〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 ◆ ドイツ紙がこぞって、NHKの集団自衛権抗議の焼身自殺報道の欠落を指摘 / 報道不作為で自殺したNHKはAHK(安倍放送協会)である / ★ スイス・チューリッヒ紙 「日本の大メディアはひるんでいる」
★は大沼 ⇒ http://tkajimura.blogspot.jp/2014/06/nhknhkahk.html
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* スイスのドイツ語主要紙であるノイエチューリヒャー紙は東京から→「安倍の計画への抗議・東京で焼身自殺」と伝えていますが、その中でNHK以下の日本の大メディア全体を批判しています。
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新宿は東京で最も往来の多い駅出あるので、自焼行為は何百人にも目撃された。
直ちにソーシャルネットワークでは無数の画像とコメントが現れた。
それに反して古典的なメディアでは、極端な形の抗議をほとんど伝えていない。
公共放送NHKは国民的な夕刻のニュースで焼身自殺について全くふれなかった。
NHKは政府に取り入ろうとしていると長い間批判にさらされている。大メディアは全般的に安倍のやり方に強く疑問を呈することにひるんでいる。
ひとりのジャーナリストは、彼の編集部では、この問題は誰も拾おうとはしない火中の栗であると打ち明けた。彼はこの発言を決して氏名を挙げて引用してほしくないと望んでいる。
Posted by 大沼安史 at 04:40 午後 | Permalink