« 〔だから平和なあじさいの国へ〕 ◆ フランシス・ローマ法王8月訪韓で、元「従軍慰安婦」のオモニたちをミサに招待! / 法王、「慰安婦」問題で全世界にメッセージを発する見通し / オモニたちと面会し、直接、慰める場面も  | トップページ | 〔フクイチ核地獄〕 ◆ <ロシア・ツデー> 5号機使用済み核燃プール 冷却を停止! 漏水が発覚! プール水温、危険なレベルに達するまで、あと「9日間」の余裕! »

2014-07-07

〔フクイチ・放射能・水地獄〕 ◆ 「凍土遮水壁」ピンチ 汚染水抜き取り難航 / 「建屋とトレンチの接合部で汚染水を凍らせて流れを止め、水抜きする計画だが、十分に凍結しない」 ★ もはや、アウト・オブ・コントロール状態ではないか? 東電にはもう、まかせておけない!

 ★ 東電は、このままでは「トレンチ内1万1000トンの猛烈な汚染水があふれだす」と言っているようだが、すでに、あふれだしているのではないか?

   東電アドバイザーのデール元NRC委員長らの反対を押し切って強行した東電執行部の責任問題に発展することは必至だが、経営トップを更迭するだけでは済まない。

 安倍政権は「アンダーコントロール」などといって無責任に逃げ回らず、政府としてフクイチ封じ込めに総力をあげて取り組まねばならない!

               *

 ★は大沼 ◎毎日新聞:福島第1原発:凍土遮水壁ピンチ 汚染水抜き取り難航
 (5日付け) ⇒ http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20140706k0000m040056000c.html

  

             *

 ★ 毎日は以下のように報じている。

 東京電力福島第1原発で、2、3号機タービン建屋から海側のトレンチ(配管などが通る地下トンネル)に流れ込んだ汚染水を抜き取る作業が難航している。建屋とトレンチの接合部で汚染水を凍らせて流れを止め、水抜きする計画だが、十分に凍結しないためだ。水抜きできなければトレンチ内の汚染水が漏れる恐れがあり、汚染水低減策の柱として1〜4号機を取り囲むように建設する凍土遮水壁の工事ができない。

 トレンチは2、3号機にそれぞれあり、高さ、幅とも約5メートルで、地下22メートルに埋まっている。建屋から流れ込んだ汚染水計約1万1000トンがたまっている。

 東電は、建屋とトレンチの接合部に、冷却液を流す凍結管計17本を差し込んで付近の水を凍らせる作業を4月から開始した。6月中に氷の壁で接合部を塞いで止水し、7月中旬から汚染水を抜く予定だった。しかし、7月に入っても水は十分に凍っていない。

 原因について、東電は「建屋とトレンチの間を汚染水が行き来するため」と推測する。今後、凍結管を2本追加して冷却能力を高めるが、効果は未知数だ。

 東電は「海側の凍土遮水壁の着工は10月以降なので、水抜きの時間はある」と楽観するが、更田(ふけた)豊志・原子力規制委員は「トレンチに滞留している汚染水は、今の福島第1原発で最も懸念されるリスクだ。(氷の壁での)止水ができなければ、遮水壁の議論などできない」と指摘する。

Posted by 大沼安史 at 08:54 午前 |