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2014-06-03

<電磁波メモ> ◆ その名は「アラーの声( “voice of Allah.”)」! イラクで過激派に対して実験! 遠くから、特定の個人だけに「聴こえるメッセージ」を送り込む! ◆ アリゾナ州立大学・戦略コミュニケーション・センターのサイトで、エディターのスチーブン・コーマン氏が、その存在を、米政府の会議の場で聞いたことを明らかに! ★ うわさの「神の声」兵器はやはり実在していた!

 これはコーマン氏による2007年12月20日付けの記事である。

 7年近く前に、すでに、こうした「V2K(ボイス・ツー・スカル 頭蓋内に声を送り込む)」兵器が、イラクの戦闘現場で実証テストに付されていた! 

 特定の個人にだけ的を絞って、集団内のその個人に狙いを絞って、「アラーの神のお告げ」を送信する!

 イラクでの実験では、「アラーの神」の「声」を送り込まれたターゲットは、とたんにあたりをキョロキョロ見渡し、仲間を声高に議論を始めたという。

 日本でも、こうした「V2K」被害の報告が相次いでいるが、それにも、これと同じような(軍事流出?)テクノロジーが使われて可能性が出て来た!

  ★は大沼 ◎ PSYOPS Tech: Voices in your head(心理作戦テク:頭の中に声を)
 ⇒ http://csc.asu.edu/2007/12/20/psyops-tech-voices-in-your-head/

 ◎ ◆ 関連記事(本ブログ) : イラク戦争で米軍、ファルージャなどで「電磁波兵器」を使用! カナダの調査報道ジャーナリストが、イラク米軍ソースの証言をもとに暴露! / 建物の屋上の死角に、「ポッパー」あるいは「ドーム」と呼ばれる、ドーム状の発信装置を設置 / 射程 半径0.8キロ 住民に照射! 頭痛・白内障・記憶喪失・癌・自殺……ターゲット区域の住民の抵抗を殺ぎ、追い出しを図る
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2014/03/post-40ee.html

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 At a government workshop some time ago I head someone describe a new tool that was described as the “voice of Allah.” This was said to be a device that would operate at a distance and would deliver a message that only a single person could hear. The story was that it was tested in a conflict situation in Iraq and pointed at one insurgent in a group, who whipped around looking in all directions, and began a heated conversation with his compatriots, who did not hear the message. At the time I greeted this story with some skepticism.

Posted by 大沼安史 at 09:55 午前 4.電磁波被曝問題 |