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2014-05-01

〔いのちのフクシマ・NEWS〕 カズヒロさんは言った、「桜の花(the cherry blossoms )も泣いているよ(are weeping)」/ 奥さんのミチコさんも言った、「安倍首相はアンダーコントロールと言うが、いまにも爆発しそうな気が。被曝の恐怖の中で生きていかねばならない。この町は死んだ(This town is dead.)!」――AP通信が、帰還を迫られる富岡町の人々の苦悩と不安を、全世界拡散報道!

 ★ 富岡町のカズヒロさん(66歳)の家は4代にわたって暮らし継がれた家だそうだ。

 そこに帰るたびに、胸を引き裂かれる思いがするのだという。

 とくに、桜の咲く春は辛い。

 カズヒロさんは、APに女性記者にこう言った。

 「桜は何事もなかったように咲いている。でも桜は、人々がみんな去ってしまったので、泣いているんだ」

 *(カズヒロさん) "They flower as though nothing has happened," he said. "They are weeping because all the people have left."

 *(ミチコさん)"The prime minister says the accident is under control, but we feel the thing could explode the next minute," said Michiko Onuki, who ran a ceramic and craft shop out of their Tomioka home. "We would have to live in fear of radiation. This town is dead."

               *

 APの記事には、富岡町議のアンドー・セイジュンさんの目から涙があふれたことも書かれている。

 アンドーさんは、こういってから涙をあふれさせた。

 「わたしはどこだって生きていける。でも、わたしには人生の計画というものがあったんだ。それが根元から壊されてしまった!}

 *  “I can survive anywhere, although I had a plan for my life that was destroyed from its very roots,” said [Tomioka city assemblyman Seijun] Ando, tears welling up in his eyes.

               *

 ★ 国際社会は、このAP特電を読んで、日本政府の酷薄さに、あらためて怒りを感じることだろう! 

 怒りはやがて「東京オリンピックに出す金があったら、フクイチの被爆者を救済せよ」との国際世論に結晶化することだろう! 

 ボイコットを表明して、フクイチ被爆地の人々と連帯するアスリートも現れることだろう!

  ★は大沼 ◎ Fukushima residents unsure of return to no-go zone
  (29日付け) ⇒ http://bigstory.ap.org/article/fukushima-residents-unsure-return-no-go-zone

Posted by 大沼安史 at 03:03 午後 |