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2014-05-25

〔さあ あじさいの国へ〕 『大飯原発の再稼働認めず!』 樋口英明裁判長・判決要旨(全文)

 ★は大沼 ◎ ブログ「ウィンザー通信」 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/c23cee97b8aefb95b510b0505f9c6072

 * 福島原発事故においては、15万人もの住民が、避難生活を余儀なくされ、この避難の過程で、少なくとも入院患者等60名が、その命を失っている。
 家族の離散という状況や、劣悪な避難生活の中で、この人数を遥かに超える人が命を縮めたことは、想像に難くない。

 * 、国民の生存を基礎とする人格権を、放射性物質の危険から守るという観点からみると、本件原発〔大飯原発〕に係る安全技術及び設備は、万全ではないのではないかという疑いが残るというにとどまらず、むしろ、確たる根拠のない楽観的な見通しのもとに、初めて成り立ち得る脆弱なものであると認めざるを得ない。

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 ◎ 関連 ◆ 小野俊一さんのブログ : <使用済み燃料プール問題を正面から取り上げた大飯原発訴訟>
  ⇒ http://onodekita.sblo.jp/article/97756331.html

 * 規制委員会もこの使用済み燃料プールについては、見て見ぬふりを貫いていました。ところが、今回の判決ではこの費用済み燃料プールの問題を真正面から取り上げています

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 ◆ 樋口判決に「強烈な欺瞞論法」で「反論(?)」した読売新聞・社説に対する、東大の安冨歩教授の徹底解析
  ⇒ http://anmintei.blog.fc2.com/blog-entry-1018.html#more

 * 読売社説 : 【「ゼロリスク」に囚とらわれた、あまりに不合理な判決である。】

  安富教授 :いきなり、無茶苦茶である。判決文は、「リスクをゼロにしろ」などと、一言も言っていない。万が一の場合の被害があまりも巨大であり、その事態を完全に封じることができないばかりか、それを実行する責任を負うはずの原子力の専門家が信頼に値せず、そのリスクを見積もる地震の専門家もたよりにならないので、原発はやめろ、と言っている。……

 ★ この安富先生の解析を、とくに福島の教師のみなさんが「総合学習の教材」として活用することを望む!

Posted by 大沼安史 at 09:47 午前 |