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2014-04-05

〔フクイチ・グローバル核惨事〕 「まだ時間的な余裕があるなんて思っていたら大間違い。早急に独立した国際的・学際的専門家チームを組織し、一ヵ月で<フクイチ・コンクリート石棺化>の具体策を練らせ、フクイチ放射能を封じ込めよ! 半年で石棺化は完了する!」 / アーネスト・フランクル・マサチューセッツ工科大学名誉教授ら米国人学者ら3人が連名で安倍首相に対し、名指しの公開書簡

★ ついに国際社会から、安倍首相に対して、「フクイチ石棺化」の公開要請が出た!

 ★ フランクル教授らが香港の名門英字紙、サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙への寄稿書簡で懸念を表明したのは、安倍政権が「あと最低2、3年は大丈夫」と決め込み、安易な居眠りの中にいると見たからだ。

 地震はいつでも起きる。

 フクイチがもし、ふたたびM7.9クラスの地震に(あるいはもっと威力の小さな地震の連続に)襲われたら、こんどの再臨界は、さらに深刻なものになる。

 それなのに、安倍首相は「アンダーコントロール」といって、2020年の東京オリンピックに向かおうとしている。

 「一年未満の時間的な余裕しかないとしたら? そもそもフクイチに、時間的な余裕などという概念がありうるのか? 真実は――何が起きるか分からない」のにかかわらず。
 What if the safe window of time is less than a year? What if the very concept of a safe window is inappropriate for Fukushima? The fact is, we really don't know what might happen.

 こうした安倍首相の危機意識の欠如に対する、フランクル教授らの申し入れは具体的だ。

 ① 国際的・学際的な専門家による独立チームを編成し、1ヵ月で、フクシチ「コンクリート石棺」化の具体策を決定する。

 ② ヘリコプターを飛ばし、上空から遠隔ノズルで、水より軽いコンクリートをスプレー放射する。

 ③ スプレー用の特殊コンクリートはイスラエル、米国などが製造している。

 ④ スプレー・コンクリート使用量は各機数百トン。放射線の漏洩・投下を防ぎ、爆発に耐えるものとする。

 ⑤ 費用は各機1000万ドル。

 ⑥ 1~4号機の石棺化、6ヵ月で完了!

 ―― 安倍首相は「集団自衛権」などにうつつを抜かしていないで、フランクル教授らの「意見」にきちんと耳を傾けるべきである。

 敵はフクイチにあるのだから。

               *

★は大沼 ◎ サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙(4日)

  Abe must act now to seal Fukushima reactors, before it's too late
  Julian Gresser, Ernst Frankel and Jerome A. Cohen say complacency is putting the world at risk
  ⇒ http://www.scmp.com/comment/article/1464566/abe-must-act-now-seal-fukushima-reactors-its-too-late?login=1

 Ernst G. Frankel is emeritus professor of ocean engineering at MIT — Jerome A. Cohen is co-director of the US-Asia Law Institute at NYU Law School — Julian Gresser is chairman of Alliances for Discovery — Dick Wullaert also contributed to the article

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 |

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