〔ノーモア・フクイチ〕 ウクライナ 戦場化で、フクイチ・チェルノブイリを上回る全地球被曝・大核惨事の恐れ / ウクライナの全電力の4割を供給している老朽原発(原子炉15機・4ヵ所)が暴走・爆発したら、世界は道連れで核地獄に突き落とされる / 米国務省の元アナリスト、ベネット・ランバーグさんが警告 / 西側各国軍、ウクライナの原発の周辺に展開する必要性も提起!
★ ランバーグさんによると、90年代のユーゴ内戦では、セルビア民族主義者が原発攻撃で威嚇したこともあるそうだ!
日本の安倍政権も、このウクライナの「原発カタストロフの危機」に学ばなければならない。
電源(ディーゼル発電機だそうだ。重油の安定供給が不安視されている)を喪失したら、攻撃で破壊されなくても、一巻の終わりになるわけだから!
日本の原発、六ヶ所村など核施設は、世界破滅要因として、いま、ここに存在していることに、気付かなければならない!
集団自衛権でアフガンに出兵したら、六ヶ所などはイスラム過激派のかっこうのターゲットになるだろう!
大袈裟でも何でもなく。
Posted by 大沼安史 at 08:38 午前 | Permalink