〔命・水・祈り〕 きょう、3月22日――世界各地で、午後3時(各ローカル時間)を期して、カナダ先住民族の少女、タカイヤ(Ta'Kaiya)さんの呼びかけにこたえ、地球の自転に合わせ、「グローバル・ウォーター・セレモニー」の祈りが次々に行なわれた! 極東の日本から始まって…………「水の祈り」の輪が、世界を一周!
★ カナダ・バンクーバーの先住民族の少女 タカイヤさんの名前の意味は「スペシャル・ウォーター」だそうだ。
タカイヤさんは以下のメッセージ・ビデオで、水はわたしたちひとりひとりの中に流れている、と語っていたが、ほんとうにその通りだ。
いのちの水をこれ以上、汚してはならない。
「フクイチ核惨事」を引き起こした日本政府と東電の罪は、ここにも――水を放射能で汚染したことにも、ある。
わたしたちがなすべき「脱原発」は、水の精に対する、わたしたちの聖なる義務であるだろう。
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タカイヤさんのメッセージ・ビデオには、虹が滝にかかるシーンが出てくる。
英国の著名な生物物理学者、メイワン・ホー女史によれば、水は文字通り、いのちの虹として(量子協働の働きを通じ)、わたしたちのいのちを躍動させるものなのだそうだ。
水――それは、いのちの「クオンタム・ジャズ」を奏でるものである、と。
水は、タカイヤさんという、神秘の「いのち」を存在せしめ、わたしたち自身もまたそれによって生かされている、ほんとうにスペシャルなものなのだ。
これ以上、汚してはならない。
★は大沼 ◎ タカイヤさんのビデオ・メッセージ ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=qORL2Ck1Kec&feature=youtu.be
◎ 呼びかけ団体 UNIFY ⇒ http://unify.org/love-water
◎ タカイヤさんのフェースブック ⇒ https://www.facebook.com/TaKaiya4Truth/info