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2014-03-23

<電磁波ニュース> 米軍の巡航ミサイル配備に抗議し、英国中部、グリーナム・コモンの米空軍基地に対する抗議行動を続けた「グリーナム・コモンの女たち」に、警備の英当局が、「電磁波照射攻撃」を行なっていた! / 上半身に痛み、心拍数の異常、身動きできなくなり舌が膨張 /1984年夏の知られざる事実! / 元・英軍レーダー技術者のキム・ベズレーさんら「女たち」が、自ら調査活動で究明

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 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2014/03/post-40ee.html

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 ◎ 記事本文は ↓ へ、つづく

 ★は大沼 ◎ カナダ「Peace」マガジン 1989・12~90・1月号 ⇒ http://peacemagazine.org/archive/v05n6p10.htm

 ★ わたし自身、最近知ったこと。日本でもあまり知られていないことなので紹介したい。

 英国のグリーンナム・コモンで、女性たちによる米軍巡航ミサイル配備反対運動が始まったのは、1981年のこと。

 翌82年12月には、基地の周囲10キロを3万人の女性たちが人間の鎖で包囲するなど、抗議活動は、その19年間にわたって続いた。

 「事件」が起きたのは、運動開始3年後の1984年夏のこと。

 カナダ「Peace」マガジンで紹介された「グリーナム・コモンの女たち」の一人、キム・ベズレーさん〔1996年に死去〕の証言によれば、基地を警備していた、計2000人の英陸軍兵士と警察官たちが、突然、フェンスのそばから退いた。

 「女たち」はそれまでフェンスをよじのぼったり、基地の中のミサイル・サイロでダンスをしていたので、いったい、どういうわけで警備陣が退いたか首をかしげているうち、苦痛や不快感を訴える女性たちが続出した。

 上半身に痛みを感じたり、心拍数に異常が出たり、恐怖心におそわれたり、身動きできなくなったり、舌が膨張したり。

 キム・ベズレーさんの、当時30歳の娘さんは立っていられなくなり、月経が半月サイクルになって、それが1年も続く状態に陥った。

 異変が電磁波照射によるものではないか、と最初に疑ったのは、キム・ベズレーさん。

 キムさんは第2次世界大戦でレーダーのオペレーターをしていたラジオ・エンジニア。

 その経験からピンときたキムさんは、「女たち」の中で、調査委員会を結成。

 電磁波測定機で測定、測定数値を撮影して記録する一方、米国の情報自由法を使って情報公開を迫るなど、調査活動を続け、電磁波照射を浴びたものと結論づけた。

 しかし、事実関係を突き止めたものの、科学者たちの多くは、「女性のヒステリーだ、ストレスだ」といって、まともにとりあってくれなかったという。

 以上が、「Peace」マガジンでのキムさんの証言の概要だが、英国人、デイビッド・グヤット(David Guyatt)氏が、1996年の国際赤十字シンポジウムで発表した論文(概要)、「対人電磁波兵器の諸相」によると、「グリーナム・コモンの女たち」は以下のような電磁波照射による症状を起こしていたという。

 めまい(vertigo)、網膜出血(retinal bleeding)、日焼け〔夜間のケースも burnt face (even at night)〕、嘔吐(nausea)、

睡眠障害(sleep disturbances)、動悸(palpitations)、集中力の喪失(loss of concentration)、記憶喪失(loss of memory)、

方向感覚の喪失(disorientation)、激しい頭痛(severe headaches)、一時的な麻痺(temporary paralysis)、言い淀み(faulty speech co-ordination)、イライラ(irritability)、パニック感(panic and a sense of panic in non-panic situations)

  こうした「女たち」の症状については、米国の電磁波問題の権威であるロバート・ベッカー博士によって、マイクロ波兵器による症状を示していることが確認されている。

Many of these symptoms have been associated in medical literature with exposure to microwaves and especially through low intensity or non thermal exposures.[22] These have been reviewed by Dr. Robert Becker, twice nominated for the Nobel Prize, and specialist in EM effects. His report confirms that the symptoms mirror those he would expect to see, had Microwave weapons been deployed.

 ★ ―― 1980年代の半ば、「グリーンナム・コモンの女たち」に対して、早くも「電磁波照射」が行なわれていたことは…………やはり、驚きである。

 日本では、どうなのか?

 この点の検証、究明も、求められている。

 ◎ 参考 「グリーナム・コモン」での「女たち」による「ピース・キャンプ」活動
   ⇒ http://en.wikipedia.org/wiki/Greenham_Common_Women's_Peace_Camp

Posted by 大沼安史 at 08:51 午前 4.電磁波被曝問題 |

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