〔いのちのフクシマ〕 ドイツ公共テレビ、ZDFが調査報道ドキュメンタリー、「フクシマの嘘 : 騙し・トリック・脅し(Die Fukushima-Lüge – Täuschen, tricksen, drohen)を放映 / 全世界拡散開始! 安倍首相の「アンダーコントロール」の嘘を告発! ★ このまま、隠蔽とその場凌ぎを続けてゆくと、東京オリンピックに対する、「放射能ボイコット」が、ドイツの選手団などから起きてしまうだろう!
★は大沼 ◎ 〔要点訳〕 ドイツZDFテレビ 「福島のウソ~東電と日本政府はトリックを使い日本人を騙した」
はなゆー ⇒ http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/02/blog-post_4817.html
◎ ZDFのハーノ記者のツイッター : "Die Fukushima Lüge" Everything under Control?
⇒ https://twitter.com/JohannesHano/status/438562853386059777
★ ZDFのハーノ記者の、「フクシマ、アンダーコントロール?」の問いかけに、ドイツの新聞のメディア批評記者は、こんな見出しの記事で答えた。
「フクシマはコントロールの外(Fukushima außer Kontrolle)」――つまり、「フクシマ、制御できず」
ZDFドキュメンタリーで、わたしがとくに印象深かったのは、前双葉町長の井戸川さんが奥さんと2人で、「幽霊のまち」と化した双葉町に「一時帰郷」し、自宅とお墓を訪ねるシーンである。
また、小出さんが「フクイチが放射能の沼地(泥沼)と化している」と語ったことも、印象に残った。
死の灰の泥で塗り固めた「フクシマ・アンダーコントロール」の「嘘」が、ハーノ記者らZDF取材クルーによって、白日の下に曝け出された!
Posted by 大沼安史 at 08:39 午前 | Permalink