<電磁波(悪用)ノート> (重要) 「電磁波等を利用した新しい犯罪および、組織的な監視、嫌がらせの(日本人)被害者」によるレポート
★(大沼) このレポートは、日本でも広がる「「エレクトロニック・ハラスメント」の現実を知る上で、「基本文献」となるものだと思います。
苦しい状況の中で、よくぞここまで調べ、まとめてくださった、と思います。ここで敬意と感謝の意を表明させていただきます。
著者は
「現状で得られる情報をできるかぎり読み手に伝えることで、この極めて姿を捉えにくい卑劣な犯罪の解決に役立てるという『公益』のため、極めて必要性に迫られて書かれたものであり、何ら無根拠に事実を断定するものではありません」
と書いています。
わたしもまた、この知られざる、電磁波を使ったテクノロジー犯罪(――それも組織的な何者かによる犯行)が、(あの、スノーデン氏によって暴露されたNSAのネット盗聴問題のように、) 内部告発などによって明るみに引き出されることは、この国の人々の人権、さらにはデモクラシーを守る「公益」につながるものと考えています。
早急な解明と摘発を強く望みます。