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2014-02-23

〔いのちのフクシマNEWS〕 <OurPlanet> 福島医大とICRPが事業協力で覚書締結

 福島県立医科大学と国際放射線防護委員会(ICRP)は19日、事業協力で覚書を締結した。

 締結式では、福島医大の菊地臣一理事長兼学長とICRPのジャック・ロシャール副委員長が覚書に署名。

 会見では、記者から、締結によって何が変わるのかといった質問が相次いだが、ロシャール副委員長は「この締結によって、ICRPが具体的な取組みをすることはない」と回答。福島の経験を生かして、新たな防護体系を構築したいと述べた。
 ★は大沼 ◎ 20日付け ⇒ http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1730

 ★ 会見(ビデオ)で、ロシャール氏は、

 * 氏が(チャルノブイリ後)「エートス」活動に従事していたときは、ICRPのメンバーではなかった。

 * エートスの精神は、福島のさまざまなコミュニティーによってすでに推進されている。

 ――などと述べ、ICPRとして「エートス」プロジェクトを進めることはない、と強調した。

 ★ この発言を、どう解釈するか?

 わたしは、ロシャール氏自身、フクシマでは「エートス」プロジェクトが無理なことを、すでに思い知らされているのではないか、と考えている。

Posted by 大沼安史 at 10:09 午前 |

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