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2013-12-09

〔特定秘密保護法〕 インド有力紙のエディターが、安倍政権の強権政治の末路を、詩聖・タゴールのことばを引いて予言 / 「天の矢が、この世を食い物にする、邪悪な饗宴の真っただ中を射抜くことだろう」

 インド有力紙、「ザ・ヒンドゥー」のオンブズマン(読者エディター)、A・S・パンナセレヴァン(A.S. Pannerselvan)氏が9日付け、同紙電子版に「ナショナリズムと報道の自由(Nationalism and free press)」と題し、安倍政権が強行採決した日本の「特定秘密保護法」を、ネルソン・マンデラ氏の逝去と重ね合わせて、手厳しく批判、インドの詩人、タゴールの言葉で、政権のたどる運命を予言した。

 ⇒ http://www.thehindu.com/opinion/Readers-Editor/nationalism-and-free-press/article5437129.ece

 パンナセレヴァン氏は、日本のような「非リベラルな」政権が、この先を思うと、マンデラ氏の死去が辛い意味を持ってくる、と述べるとともに、たぐいまれなる人間の尊厳を示したマンデラ氏を讃えるのには、報道の自由を制限するいかなる法律も制定しないところから始めなければならない、と指摘。

 今のタゴールの言葉で、記事を締め括った。

 「国家の貪欲なエゴは、それ自身が恥ずかしくもなく煽りたてた怒りの暴力のなかで、爆裂することになろう。なぜかなら、その国家エゴは、この世を食い物と化し、世界を舐め、噛み砕き、ひとのみしているからだ。そしてそれは、ついには、その傲慢の中心を貫く天の矢が、邪悪な饗宴のまっただ中を射抜くまで、膨れに膨れあがるのである」

 
 “The hungry self of the Nation shall burst in a violence of fury from its own shameless feeding.

For it has made the world its food, and licking it, crunching it and swallowing it in big morsels,

It swells and swells till in the midst of its unholy feast descends the sudden shaft of heaven piercing its heart of grossness.”

Posted by 大沼安史 at 06:22 午後 |

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