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2013-12-03

〔民の声新聞〕 福島から避難した15歳少女の手記。「原発の危険性に知らんぷりをするのは重い罪です」 / 「私もそうです。危険だと知りながら逃げて、私を福島から離した母を憎み、今が楽しければ未来が真っ暗でもいい。そんな逃げるような考えをしていた私を、私は絶対に許しません。許せないんです。……

 やるべきことは、福島に残って、県民として福島を守ることではありません。

 私は自分の健康を守ります。

 そして、次の命が幸せになるように。その次の命も生まれて健康であるために、今の私が健康でなければいけません。

 何の罪もない命を苦しませることは、やりたくありません。

 私の罪は、2世、3世を守ることによって償います。

 でないと、私が自然農の娘の意味がありません。

 そして、福島を支えて戦ってくださっている方たちを一生敬い、感謝します。

       #

★  ジャーナーリスト、鈴木博喜さんが発行するネット新聞。その「3日午前0時27秒発」紙面。

 「この手記は今年9月、高校の朝の礼拝でA子さんが行ったスピーチをA子さんが文字起こししたもの」だそうだ。

 この15歳の少女の、この倫理! この決意! 

 いのちの倫理! フクシマの倫理! うつくしまの倫理!  

 フクシマのいのちの決意!

★は大沼 ◎ ⇒ http://ameblo.jp/rain37/entry-11715789380.html

            ↓

 
        #

 ……3.11までは原発がどこにあるのかさえ知らなかった私。

 でも母は、チェルノブイリ事故があった時から、福島の原発もいつか事故か何か起きてしまうと予想していたそうです。その時、真っ先に山形の知り合いの家に避難させようと考えていたらしいです。

 実際、爆発して次の日には山形に来ていました。

 テレビなどでは、よく「2、3日で帰れると思っていたのに、いつになったら帰れるんだろう」という言葉も聞きましたが、全く同じです。

 も、原発が爆発したとニュースを聞いたあと外に出た時、寒気がし、鳥肌が立ちました。この時からうすうす気づいていたのかも知れません。もう、元の福島は無いと。

 私は思うんです。

 原発の危険性が分かっていながら知らんぷりをする。この罪は、直接かかわっている人と同じくらい、もしくはそれ以上の重い罪だと思います。

 私もそうです。

 危険だと知りながら逃げて、私を福島から離した母を憎み、今が楽しければ未来が真っ暗でもいい。そんな逃げるような考えをしていた私を、私は絶対に許しません。許せないんです。

 この罪を忘れてはいけないと自分に言い聞かせます。

 罪を背負っていかなければいけません。…………

Posted by 大沼安史 at 09:44 午前 |

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