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2013-05-09

〔フクシマ核惨事〕 「福島で行動を起こす」 松村昭雄さん(元国連開発計画特別顧問)が潘基文国連事務総長あて公開書簡 / Take Action at Fukushima: An Open Letter to Secretary General Ban Ki-moon (英語正文のほか、日本語・フランス語・ドイツ語・ポルトガル語版でも世界拡散!)

 日本語訳(山本徳光氏)→ こちら   英語正文 → こちら
 ◎ 大沼 松村氏からは、苦境に立つわたしたたちに対する励ましをいただいています。
 フクイチ被曝地の苦しみと比べれば、わたしたちの困難さなど、まだ序の口。
 松村氏の潘基文国連事務総長あての呼びかけに全面的な賛意を表します。

Posted by 大沼安史 at 11:08 午前 | | トラックバック (0)

2013-05-08

〔フクシマ核惨事〕 福島沖での米軍「トモダチ作戦」に、日本の海上自衛艦隊も協働!  懸念される海上自衛官の被曝問題!

 米海軍の「Operation Tomodachi」サイトによると、日本の「 Escort Flotilla 1(第1護衛艦隊?)の、イワサキ司令官は2011年3月13日、米海軍のジム・モーガン作戦司令官を米艦上の指令室を訪ね、津波被災地などの救援活動の調整を行なっていた。

Web_110313nic111007

 (同サイトは → こちら 写真は同サイトより 記事は以下に続く)
 フクイチ核惨事ではこれまで、陸自の動向が報じられていたが、同サイトの記事で、海自もまた、「3・13」という、極めて早い段階から、フクイチ沖洋上で活動していたことが分かった。
 現在、「トモダチ作戦」に参加した米兵らが被曝責任を問う対日訴訟を提起しているが、それに以上に懸念されるのは、参加した海自隊員の被曝問題。
 日本政府・防衛省の説明責任が求められる。
     ★
 PACIFIC OCEAN (Mar. 13, 2011)1 of 4
 Capt. Jim Morgan, middle, commander of Destroyer Squadron 7, coordinates search and rescue efforts with Japan Maritime Self-Defense Force Capt. Iwasaki, commander of Escort Flotilla 1, aboard the aircraft carrier USS Ronald Reagan (CVN 76). Ronald Reagan is off the coastline of Japan to provide disaster relief and humanitarian assistance to Japan as directed in support of Operation Tomodachi. U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Kevin B. Gray (Released) 110313-N-IC111-007

Posted by 大沼安史 at 10:17 午前 | | トラックバック (0)

2013-05-03

〔机の上の空Ⅱ フクイチ核惨事〕 死の灰の潮騒 悲しき「浜辺の歌」よ!

 ◎ 記事は → こちら
★ 《Fukushima Diary》  コラム イオリ・モチヅキさん「プルトニウムよりも厄介なもの。それは人間の愚かさかも知れない」
 ◎ コラム 全文は → こちら
★ 《木下黄太さん》 「避難者就労ミスマッチ」改善の必要性。「原発推進だから書きたくても書けない」大手新聞女性記者の苦悩。
 ◎ ブログ全文は → こちら
◎大沼  電磁波攻撃で「フクイチ核惨事」関連ニュースをほとんど書けない事態に陥っています。

Posted by 大沼安史 at 06:27 午後 | | トラックバック (0)