〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 ★ 隕石落下! ロシア最大の核廃棄物処理施設が、紙一重で破壊を免れた! 落下地点は「ウラル核惨事(キシュテム事故 1957・9・29)」の現場から50キロの至近距離 / 2011年5月末に発表されたドイツ・脱原発「倫理委員会」の報告書に、「原発事故による大きな被害を確率計算から相対化することは理性的ではない」と。「いまさらながらこの一文が甦ります」 ◆ 「ロシアのフクシマ」が回避された! 下北に、若狭湾に、流れ星よ、降ることなかれ!
核施設への隕石落下が紙一重で免れた事態が起こった今日以降は、彼らといえどもこの言葉を口に出来ないでしょう。それが理性的ではないことがここで現実に証明されたのです。
Posted by 大沼安史 at 09:36 午前 | Permalink