〔フクシマ・ダイアリー〕 87歳 日本のおばあさんは ストロンチムの怖さを知っている! ツイッター英訳 世界拡散開始 / 87歳になる私の祖母は、事故直後からずっと「ストロンチウムが一番危ない」と言い続けている。別に放射能の専門家でもなんでもない。数十年前の核実験全盛時代に言われていた注意をよく覚えているだけだ。昔は国民に注意を喚起していたのに、いまは一切報道しないというこの現実。
→ http://fukushima-diary.com/2013/02/express-even-my-87-y-o-grandmother-was-saying-strontium-is-the-most-harmful-since-311/
◇ 63歳のわたし(大沼)も、子どもの頃、ラジオや新聞で聴かされ、読まされ、さんざん警告されたものだ。
怯えながら傘をさし、ストロンチウムの雨の降る校庭を歩いた日のことを、まだ鮮明に憶えている!
Posted by 大沼安史 at 10:23 午前 | Permalink