〔フクイチ核惨事 悲劇の記録〕 「原発さえなければ」 自死した相馬市の酪農家 菅野重清さん(当時54) 堆肥小屋の壁に書き残したことば / 日本政府よ、東電よ、この「壁に書かれたことば」を、よく読むのだ! 読んで、深く反省し、謝罪しなければならない。それを怠ったとき、何が起きるか……? 菅野さんの言葉は直截な「告発」でないかもしれない。しかし、それは強い警告であり、運命の予告である! 聖書にある「壁に書かれたことば」のような……!
◎ 記事は ↓
2011 6/10 PM1:30
大工さんい保険で金を支払って下さい
ごめんなさい
原発さえなければと思ます
残った酪農家は原発にまけないで頑張って下さい
先立つ不幸を
仕事をする気力をなくしました
バネ (息子さん2人の名前)
ごめんなさい
なにもできない父親でした
仏様の両親にももうしわけございません
Posted by 大沼安史 at 02:48 午後 | Permalink