〔フクイチ核惨事2周年 語録〕 原子力規制庁福島第一原子力規制事務所の小坂淳彦所長 「東電の作業は暗闇の中を手探りで進むような状態で、さまざまなトラブルが起きている」「トラブルのたびに対応するモグラたたきのような状況だ。東電はこの2年を教訓にして、トラブルを防ぐ手立てを考える姿勢が欲しい」(朝日新聞 28日朝刊)★(大沼)暗闇でモグラたたき! 2年も経つのに、「トラブルを防ぐ手立てを考える姿勢」にもなっていない東電! それを許して来たのは、しかし規制当局ではないか!
Posted by 大沼安史 at 10:47 午前 | Permalink