« 〔フクシマ・ダイアリー〕 岩手の子どもたち 86人中 35人の尿から放射性セシウム検出! 2回目(昨年10月~ことし1月)検査 | トップページ | 〔フクシマ・ダイアリー〕 那須町役場前の放射能モニタリングポスト 午前8時になると、測定値「急落」の「日課」? 今なお(律儀に?)続く! »

2013-02-01

〔4号機核燃プール〕 黒川清・元国会事故調委員長 「目前にある危機。世界中が懸念している」30日の有識者会議で警告!/ 北沢宏一元民間事故調委員長 燃料取り出しには時間がかかり、「良い解決法がない」!/フクシマ・ダイアリーが英仏拡散報道!/◇ 4SFPは世界を破滅される脅威! 東電にまかせていてはダメだ! 独立機関の査察と、日本を含む国際社会の総力をあげた取み組みが必要だ! いますぐに! 

◇は大沼 ◎ 時事通信(NIFTYニュース) → http://s.news.nifty.com/headline/detail/jiji-30X214_1.htm
 フクシマ・ダイアリー →  http://fukushima-diary.com/2013/01/the-chairman-of-the-fukushima-accident-council-theres-no-appropriate-solution-for-reactor4/
 

時事は以下のように報じている。

 4号機プールに懸念=福島第1、原発事故調の有識者会議 2013年1月30日(水)15時38分配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故で、国会などの事故調査委員会が最終報告書で示した提言について、政府の実行状況や姿勢を検証する有識者会議の会合が30日、都内で開かれた。同原発4号機の使用済み核燃料プールに対する懸念が複数の委員から示された。

 4号機プールには使用済み核燃料1331体と未使用の核燃料202体が保管され、1~4号機のプールの中で最も発熱量が多い。国会事故調委員長だった黒川清日本学術会議元会長は「目前にある危機。世界中が懸念している」と述べた。

 有識者会議の座長を務める北沢宏一元民間事故調委員長は、燃料取り出しには時間がかかると指摘。「良い解決法がない」と述べた。 

Posted by 大沼安史 at 09:10 午前 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 〔4号機核燃プール〕 黒川清・元国会事故調委員長 「目前にある危機。世界中が懸念している」30日の有識者会議で警告!/ 北沢宏一元民間事故調委員長 燃料取り出しには時間がかかり、「良い解決法がない」!/フクシマ・ダイアリーが英仏拡散報道!/◇ 4SFPは世界を破滅される脅威! 東電にまかせていてはダメだ! 独立機関の査察と、日本を含む国際社会の総力をあげた取み組みが必要だ! いますぐに! :