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2012-11-18

〔フクシマ・ダイアリー〕 神奈川県厚木市 給食を食べた市立厚木第二小の児童145人が唇に痛み・腫れなど訴え 「唇がひりひりする」「唇が赤く腫れている」/ 同じく市立小鮎小の児童58人も同様の症状 / ◇ 「給食被曝(急性)の恐れ」、ついに現実のものに!? 「ベクレル給食」のせいかどうか、厚木市教委は徹底調査すべきである!

 → http://fukushima-diary.com/2012/11/203-elementary-school-students-had-lips-swollen-or-sore-after-school-lunch-in-atsugi-city-kanagawa/ (◇は大沼)

 ◎ ソース カナコロ → http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211160025/

 神奈川新聞は以下のように報じている!

 ◇ 児童145人が給食で唇の腫れ訴え、厚木市立小学校で/神奈川

  2012年11月16日
 
 厚木市教育委員会は16日、前日に給食を食べた市立厚木第二小学校の児童145人が、唇の腫れなどを訴えたと発表した。

 市によると、830人の児童のうち、全学年の145人が「唇がひりひりする」「唇が赤く腫れている」などと訴えており、うち28人が教職員らが腫れを確認したという。

 市教委が一部で同じ食材を使った6校に確認したところ、市立小鮎小の児童58人が同様の症状を訴え、うち1人の腫れが確認されたという。そのほかの4校は異常なし、市立依知南小は未回答だった。

 消化器系の不調を訴える児童はなく、市教委は県厚木福祉保健事務所へ食材の検査、食材メーカーなどに製造過程などの確認を依頼するなどして原因を特定する方針。

Posted by 大沼安史 at 10:59 午前 |

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