〔フクシマ・ダイアリー〕 シャツの放射能 コインランドリーで洗濯・乾燥したら、逆に高く鳴ってしまった! 福島の民間測定グループが警告! / 空気に放射能物質があり、それが付着してしまったら、洗濯は放射性物質を洗い流す行為としては無意味! むしろ逆効果! ◇ 「除染」の不可能性を、ここでも証明!
→ http://fukushima-diary.com/2012/11/radiation-level-of-shirt-increased-after-washed-by-a-laundromat/ (◇は大沼)
◎ ソース 安心安全プロジェクト 2ND(セカンド)
→ http://www.geocities.jp/ansinanzen_project/housyasen.html
……福島県農業総合センターが発表した。切り干し大根を作る過程で空気中に漂っている放射性物質の付着によりND(検出限界以下)だった物が1kg当たり3,421Bq(ベクレル)に数値が上がりました。これによって吸引でも、同じように肺の中にも運べれます。
下記の洗濯した物においても、空気中に放射性物質があり、それが衣服に付着し、洗濯は放射性物質を洗い流す行為としては、意味が無いようなことを示す結果となった。
すべて同じ、洗濯機、乾燥機を使用しました。洗濯機汚染調査はPOLIMASTER:PM1710AとThermo:RADEYE B20-ERを使用写真 RADEYE B20-ERでの洗濯機床下放射線量20Bq/c㎡(ベター線除く)写真に対し、洗濯機内の数値は20Bq/c㎡で同じであった。(845秒測定)
PM1710Aで洗濯機周辺放射線量は160cps写真で、洗濯機内の数値は133cpsで少ない数値を示しました。
乾燥機の方は扉50cm離れ高さ1mでの計測110cps。乾燥機中1cmでは109cps。 コインランドリ-入り口高さ1mで139cps。
測定機:POLIMASTER PM1710A(写真無し)
去年も使用長袖Tシャツ 洗濯後2日干したものと記入があるが、正確には28時間20分外に干したTシャツ。
☆外干しシャツ
2日着た新品長袖Tシャツを測定し、ズボンや下着、靴下等一緒に洗濯してコインランドリーで乾燥してみた見たが、洗ったほうが高くなった!
Posted by 大沼安史 at 01:59 午後 | Permalink