〔木下黄太さん・ブログ報告〕 横浜の女性(50代) : 甲状腺のう胞が甲状腺がんに……/ 手術までの経過を綴る
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927
木下黄太さんは、こう警告している。
……右の甲状腺にあったのう胞は当初25mmと大きく、山下俊一氏らのメルクマールライン20mmよりも大きいですから、がんという診断も、年配女性の話と考えると、ある意味わかります。しかし、左の甲状腺にあったのう胞はそれよりも小さいもので、そうしたのう胞もがんという診断になったことを考えると、シビアです。お子さんや若い女性だと、急速に進行し、転移する危険性は否定できません。甲状腺がんは転移しなければ予後はよいのですが、転移すれば大変なことになりかねません。注意して下さい。
Posted by 大沼安史 at 05:01 午後 | Permalink