« 〔ツイッター・NEWS〕    「福島イタイイタイ病?」 togetter まとめ | トップページ | 〔フクシマ・ダイアリー〕 東京の水道水のセシウム濃度 福島市より4%、上回る Cesium level of Tokyo tap water is 4% higher than Fukushima »

2012-11-08

〔被曝地の子どもたち〕 福島市教委: 「子供たちは低線量被ばくに長期間向き合わなければならない。正しい知識を身につけ、判断力を養ってもらいたい」

 毎日新聞 8日夕刊 → http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121108dde041040004000c.html

 この記事(「福島第1原発事故 放射線、正しく知って 福島市と飯舘村、小・中校で独自授業
」)に、こうも書かれている。

 福島市は空間放射線量が比較的高く、「市の実態に即した放射線教育を進める必要がある」として、市が委嘱した放射線の専門家や小中学校の教員ら10人が今年5月から8月にかけて、市独自の指導資料作りをしてきた。

 指導内容は学年ごとに異なり▽小学2年では放射線量が高い側溝付近では長時間過ごさない▽小学5年では藻類や魚類などに含まれる放射性カリウム40の量や、ガンマ線やベータ線など放射線の種類▽中学2年では内部被ばくと外部被ばくの違い−−などを学ぶ。

Posted by 大沼安史 at 07:54 午後 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 〔被曝地の子どもたち〕 福島市教委: 「子供たちは低線量被ばくに長期間向き合わなければならない。正しい知識を身につけ、判断力を養ってもらいたい」: