〔フクシマ・ダイアリー〕 千葉・柏市 給食で 福島米を小学生に 風評被害と闘う! Kashiwa city served Fukushima rice for school lunch to fight harmful rumor
→ http://fukushima-diary.com/2012/11/kashiwa-city-served-fukushima-rice-for-school-lunch-to-fight-harmful-rumor/
◎ ソース 朝日新聞 福島の新米 給食に登場
20日付け → http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001211200001
朝日新聞・千葉版に、以下のように報じられている。
福島県只見町と「ふるさと交流都市」の盟約を結ぶ柏市で市立柏第八小学校の全校児童673人が19日、町でとれた新米を学校給食で味わった。
原発事故による風評被害を払拭(ふっ・しょく)し安全性をアピールしたいと、町の要請で互いに産地米60キロずつを交換。交流都市の締結記念日に八小と町の小中学校で給食に使う初の事業を計画した。
4年1組には、町産米のコシヒカリを栽培した鈴木忠さん(74)が訪問。「こづゆ」と呼ばれる会津地方の郷土料理を一緒に楽しんだ。「自分が作った米を食べてもらってうれしい」
子どもたちも「いつもの米よりもピカピカだ」と大喜び。桜井凪々海(な・な・み)さん(10)は「弾力があっておいしい」とお代わりした。
Posted by 大沼安史 at 12:10 午後 | Permalink