〔梶村太一郎さん ベルリンからアピール〕 都知事衆議院同時選挙は日本の希望と絶望の大きな分岐嶺。宇都宮・嘉田コンビで世界に誇れる日本にしよう!
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→ http://enenews.com/again-tepco-edits-image-fukushima-unit-4-trying-hide-bottom-reactor-building-photo
◎ グンザーセンさんはもっと早くから、東電が4号機「画像」で「フォトショップ処理」し、亀裂を隠していることを告発していた!
→ http://enenews.com/gundersen-tepco-photoshopped-unit-4-photo-hide-crack-video
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◎ ソース 産経新聞 落ち葉の放射性セシウム検査 3市町にたき火自粛要請 長野 (11月9日付け)
→ http://sankei.jp.msn.com/region/news/121109/ngn12110919470002-n1.htm
産経はこう報じていた。
長野県が行っていた佐久地域の落ち葉に含まれる放射性物質の調査結果がまとまり、同地域11市町村のうち小諸市と軽井沢町、御代田町の落ち葉から薪の指標値である1キログラム当たり40ベクレルを超える放射性セシウムが検出された。県は、3市町に落ち葉のたき火を自粛するように求めている。
調査は、10月22日から26日にかけて同地域市町村の比較的中心部にある公園など16カ所で新しい落ち葉を採取。県環境保全研究所で放射性濃度の測定を行った。それによると、軽井沢町の追分中央公園で採取した落ち葉から263ベクレルの放射性セシウムを検出したほか、3市町の5カ所の落ち葉から54~129ベクレルを検出した。
落ち葉は、放射性物質が蓄積しやすく燃やした場合に放射性物質が濃縮されるため、県は昨年11月、県内全市町村あてに落ち葉をたき火で燃やさないように住民へ周知するよう通知していた。
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→ http://fukushima-diary.com/2012/11/radiation-level-of-shirt-increased-after-washed-by-a-laundromat/ (◇は大沼)
◎ ソース 安心安全プロジェクト 2ND(セカンド)
→ http://www.geocities.jp/ansinanzen_project/housyasen.html
……福島県農業総合センターが発表した。切り干し大根を作る過程で空気中に漂っている放射性物質の付着によりND(検出限界以下)だった物が1kg当たり3,421Bq(ベクレル)に数値が上がりました。これによって吸引でも、同じように肺の中にも運べれます。
下記の洗濯した物においても、空気中に放射性物質があり、それが衣服に付着し、洗濯は放射性物質を洗い流す行為としては、意味が無いようなことを示す結果となった。
すべて同じ、洗濯機、乾燥機を使用しました。洗濯機汚染調査はPOLIMASTER:PM1710AとThermo:RADEYE B20-ERを使用写真 RADEYE B20-ERでの洗濯機床下放射線量20Bq/c㎡(ベター線除く)写真に対し、洗濯機内の数値は20Bq/c㎡で同じであった。(845秒測定)
PM1710Aで洗濯機周辺放射線量は160cps写真で、洗濯機内の数値は133cpsで少ない数値を示しました。
乾燥機の方は扉50cm離れ高さ1mでの計測110cps。乾燥機中1cmでは109cps。 コインランドリ-入り口高さ1mで139cps。
測定機:POLIMASTER PM1710A(写真無し)
去年も使用長袖Tシャツ 洗濯後2日干したものと記入があるが、正確には28時間20分外に干したTシャツ。
☆外干しシャツ
2日着た新品長袖Tシャツを測定し、ズボンや下着、靴下等一緒に洗濯してコインランドリーで乾燥してみた見たが、洗ったほうが高くなった!
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◎ ソース 日経 岩手のがれき、大阪で試験焼却 線量を公開へ (29日)
→ http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2901X_Z21C12A1CR0000/
日経はこう報じている。
大阪市は29日、同市此花区の人工島「舞洲」にある焼却施設で、東日本大震災で発生した岩手県のがれき約100トンの試験焼却を始めた。30日正午ごろまで続く予定。
市によると、がれきに含まれる塩分で炉が傷まないよう普通ごみと混ぜて焼却する。施設にある2炉のうち、片方でがれきを混合したごみを、もう片方で普通ごみだけを燃やし、煙などの放射性物質濃度や線量を測定。市のホームページで数日中にそれぞれ公開する。
大阪市は今回のがれきの焼却灰について、放射性セシウム濃度を測定し安全が確認でき次第、来週中にも此花区の「夢洲」の北港処分地に埋め立てる方針。
本格的な焼却は来年2月から始め、2014年3月までに最大3万6千トンを処理する計画。〔共同〕
◎ ソース 朝日 大阪で岩手の震災がれき試験焼却 周辺の線量を公表へ(29日)
→ http://www.asahi.com/national/update/1129/OSK201211290029.html?tr=pc
朝日はこう報じている。
大阪府と大阪市は29日、東日本大震災で生じた岩手県のがれきの試験焼却を同市此花区の市環境局舞洲(まいしま)工場で始めた。30日まで。工場周辺や焼却灰の放射線量を計測して公表する。
がれきは100トン。内訳は木材が95%、プラスチックが4%、繊維が1%。一般ごみと混ぜてクレーンで焼却炉に投入され、燃える様子はモニターで報道陣に公開された。安全性が確認されれば、年明けに3万6千トンを受け入れる方針。
受け入れに反対する市民ら数人が工場周辺で横断幕を張って焼却中止を訴えたが大きな混乱はなかった。
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11月26日放送 ワイドスクランブル → http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2578.html
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◎ 7月12日、米サンノゼでの発言 ユーチューブに11月27日にアップ → http://www.youtube.com/watch?v=8zrE936uFDM&feature=player_embedded#!
このビデオは椎名さんの発言の英語通訳部分のみ。ビデオの最後の方に、隣にすわった黒人女性が椎名さんを抱いて、彼女の闘いに敬意を表する場面がある。
◎ 参考 → http://nonukesaction.wordpress.com/2012/06/26/chieko_shiina_sanjose/
◎ 以下のような日本語による関連報告も → http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/07/post-1645.html
「原発いらない福島の女たち」の椎名千恵子さんが、アメリカ・カリフォルニア州の反原発諸団体の招待で、7月6日から7月18日まで12ヵ所をめぐる画期的な反原発ツアーを開始した。この反原発ツアーは、アメリカで最も活溌に反原発運動を展開しているカリフォルニア州の反原発団体との国際連帯を通じて、日米の反原発運動の発展を決定的に前進させる役割を果たすだろう。現地の闘う人々から、椎名さんの反原発ツアーについてのレポートが届いたので、その内容をかいつまんで紹介する。まず、7月7日にカリフォルニア州南部のサンディエゴで行われた反原発集会について。
. 現地の反戦・反核団体である「ピース・リソース・センター」を軸に行われたこの日の集会には70人以上が参加し大成功を収めた。椎名さんの発言は、「非常に勇気があり、優しく、熱心な女性」(主催者のフェイスブックより)として、福島で反原発運動を真剣に闘い、アメリカの労働者・市民にともに闘うことを訴えるものとしてしっかり受け止められた。椎名さんの福島での診療所建設支援の訴えに対しても、会場から445ドルのカンパが集まり、その重要性が集会参加者全員で確認された。オキュパイ・サンディエゴは、この集会に先立って500ドルをカンパとして集め、椎名さんの西海岸反原発ツアーの支援のために拠出してくれている。診療所建設運動はアメリカでも大きな反響をもたらしていくであろう。
集会では椎名さんの指導で「かんしょ踊り」を集会参加者たちが踊った。わきあいあいとした踊りの中にも、福島の女性たちの怒りが表現されていることを参加者たちがしっかりとつかみ、ともに闘う決意を固めた。
かんしょ踊りのビデオは、http://www.youtube.com/watch?v=v41cO0MOO9U
翌8日は、アーヴァイン市で「原発再稼動を決めた日本政府に対する“福島被災者”の思い」というテーマで集会が行われる。
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→ http://unic.or.jp/unic/press_release/2869/
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達成可能な最高水準の心身の健康を享受する権利に関する
国連人権理事会特別報告者
アナンド・グローバー
訪日期間:2012 年11 月15 日~26 日
プレス・ステートメント
2012 年11 月26 日
東京
記者の皆様、ご臨席の皆様
最初に、日本にお招きいただき、興味深く充実した会合や各地の訪問調査プログラムを円滑に進められるよう手配いただきました日本政府の皆様に、心より感謝申し上げます。今回の訪問中、政府関係者の方々、東京電力株式会社の役員の方々、医療・法律専門家の方々、そして地域や市民社会の代表者の方々にお会いしました。福島県および宮城県で地震、津波および原発事故の被害に見舞われた地域も訪問しましたが、訪問する先々で常に温かく丁重に迎えていただきました。また、政府高官の方々とも率直な意見を交換いたしました。特別報告者としてのミッションが円滑に進むよう、手配いただいた政府・関係省庁の方々のご尽力に感謝しております。この場をお借りいたしまして、貴重なお時間をいただき経験を伝えて下さった皆様全員に感謝申し上げます。
達成可能な最高水準の心身の健康を享受する権利(「健康を享受する権利」)に関する国連人権理事会特別報告者としてのミッションを説明した簡単な資料を、この会場に用意しております。端的に申しますと、私は健康を享受する権利の実現に関して国連人権理事会および国連総会に報告・勧告する独立専門家です。国連人権理事会から任命を受けましたが、国連に雇われているわけではなく、名誉職という立場で今回の任務を遂行しています。独立専門家として、私なりの結論と提言をまとめるべく、専門的判断を下します。
本日の発表は、予備的考察の一部に限らせていただきます。詳細につきましては、2013 年6 月に国連人権理事会に提示する最終報告で発表いたします。
ご臨席の皆様
今回の私のミッションは、対話と協力の精神を胸に、日本がいかに健康を享受する権利を実行しようと努めているか把握し、それを首尾よく実現させるための方策並びに立ちはだかる障害について理解することです。より具体的には、地震、津波、原発事故という三重の災害への対応に伴う課題と方策、そこから得た教訓やグットプラクティスに焦点を当てることなどを通じて、東日本大震災を経た現在の状況における、健康を享受する権利の実現に取り組んできました。
ここで本題に入る前に、まず大切なご家族を亡くされた方々に対して、心からお悔やみ申し上げます、そして地震、津波、原発事故の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
2011 年3 月11 日、東北地方を地震、津波、そして人災による原発事故が次々と襲い、日本は未曾有の原発事故に見舞われました。死者約1 万8000 人、負傷者は数千人に達した この非常事態に対して、積極的にリーダーシップを発揮した日本政府に敬意を表したいと思います。
また、政府による東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会および国会による東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(NAIIC)がまとめた報告書などの様々な報告書にも留意しています。この件について活発な議論を歓迎します。
原子力発電所で事故が発生した場合の災害管理計画について近隣住民が把握していなかったのは残念なことです。実際、福島県双葉町の住民の方々は、1991 年に締結された安全協定により、東京電力の原子力発電所は安全であり、原発事故が発生するはずなどないと信じてきたのです。
独立した立場からの原子力発電所の調査、モニタリングの実施を目指し、原子力規制委員会を設立した日本政府は賞賛に値します。これにより、従来の規制枠組みに見られた「断層」、すなわち、原子力発電所の独立性と効果的なモニタリング体制の欠如ならびに、規制当局の透明性と説明責任の欠如への対応を図ることが可能になります。こうしたプロセスは強く望まれるものであり、国会の東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の報告でも提言されています。従って、原子力規制委員会の委員長や委員は、独立性を保つだけでなく、独立性を保っていると見られることも重要です。この点については、現委員の利害の対立を開示するという方策が定着しています。日本政府に対して、こうした手順を出来るだけ早急に導入することを要請いたします。それにより、精査プロセスの独立性に関する信頼性を構築しやすくなるでしょう。
皆様、
原発事故の直後には、放射性ヨウ素の取り込みを防止して甲状腺ガンのリスクを低減するために、被ばくした近隣住民の方々に安定ヨウ素剤を配布するというのが常套手段です。私は、日本政府が被害にあわれた住民の方々に安定ヨウ素剤に関する指示を出さず、配布もしなかったことを残念に思います。にもかかわらず、一部の市町村は独自にケースバイケースで安定ヨウ素剤を配布しました。
災害、なかでも原発事故のような人災が発生した場合、政府の信頼性が問われます。従って、政府が正確な情報を提供して、住民を汚染地域から避難させることが極めて重要です。しかし、残念ながらSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)による放射線量の情報および放射性プルームの動きが直ちに公表されることはありませんでした。さらに避難対象区域は、実際の放射線量ではなく、災害現場からの距離および放射性プルームの到達範囲に基づいて設定されました。従って、当初の避難区域はホットスポットを無視したものでした。これに加えて、日本政府は、避難区域の指定に年間20 mSv という基準値を使用しました。これは、年間20 mSv までの実効線量は安全であるという形で伝えられました。また、学校で配布された副読本などの様々な政府刊行物において、年間100 mSv 以下の放射線被ばくが、がんに直接的につながるリスクであることを示す明確な証拠はない、と発表することで状況はさらに悪化したのです。
年間20 mSv という基準値は、1972 年に定められた原子力業界安全規制の数字と大きな差があります。原子力発電所の作業従事者の被ばく限度(管理区域内)は年間20 mSv(年間50 mSv/年を超えてはならない)、5 年間で累計100mSv、と法律に定められています。3 ヶ月間で放射線量が1.3 mSv に達する管理区域への一般市民の立ち入りは禁じられており、作業員は当該地域での飲食、睡眠も禁止されています。また、被ばく線量が年間2mSv を超える管理区域への妊婦の立ち入りも禁じられています。
ここで思い出していただきたいのは、チェルノブイリ事故の際、強制移住の基準値は、土壌汚染レベルとは別に、年間5 mSv 以上であったという点です。また、多くの疫学研究において、年間100 mSv を下回る低線量放射線でもガンその他の疾患が発生する可能性がある、という指摘がなされています。研究によれば、疾患の発症に下限となる放射線基準値はないのです。
残念ながら、政府が定めた現行の限界値と、国内の業界安全規制で定められた限界値、チェルノブイリ事故時に用いられた放射線量の限界値、そして、疫学研究の知見との間には一貫性がありません。これが多くの地元住民の間に混乱を招き、政府発表のデータや方針に対する疑念が高まることにつながっているのです。これに輪をかけて、放射線モニタリングステーションが、監視区域に近接する区域の様々な放射線量レベルを反映していないという事実が挙げられます。その結果、地元住民の方々は、近隣地域の放射線量のモニタリングを自ら行なっているのです。訪問中、私はそうした差異を示す多くのデータを見せてもらいました。こうした状況において、私は日本政府に対して、住民が測定したものも含め、全ての有効な独立データを取り入れ、公にすることを要請いたします。
健康を享受する権利に照らして、日本政府は、全体的かつ包括的なスクリーニングを通じて、放射線汚染区域における、放射線による健康への影響をモニタリングし、適切な処置をとるべきです。この点に関しては、日本政府はすでに健康管理調査を実施しています。これはよいのですが、同調査の対象は、福島県民および災害発生時に福島県を訪れていた人々に限られています。そこで私は、日本政府に対して、健康調査を放射線汚染区域全体において実施することを要請いたします。これに関連して、福島県の健康管理調査の質問回答率は、わずか23%あまりと、大変低い数値でした。また、健康管理調査は、子どもを対象とした甲状腺検査、全体的な健康診査、メンタル面や生活習慣に関する調査、妊産婦に関する調査に限られています。残念ながら、調査範囲が狭いのです。これは、チェルノブイリ事故から限られた教訓しか活用しておらず、また、低線量放射線地域、例えば、年間100 mSv を下回る地域でさえも、ガンその他の疾患の可能性があることを指摘する疫学研究を無視しているためです。健康を享受する権利の枠組みに従い、日本政府に対して、慎重に慎重を重ねた対応をとること、また、包括的な調査を実施し、長時間かけて内部被ばくの調査とモニタリングを行うよう推奨いたします。
自分の子どもが甲状腺検査を受け、基準値を下回る程度の大きさの嚢胞(のうほう)や結節の疑いがある、という診断を受けた住民からの報告に、私は懸念を抱いています。検査後、ご両親は二次検査を受けることもできず、要求しても診断書も受け取れませんでした。事実上、自分たちの医療記録にアクセスする権利を否定されたのです。残念なことに、これらの文書を入手するために煩雑な情報開示請求の手続きが必要なのです。
政府は、原子力発電所作業員の放射線による影響のモニタリングについても、特に注意を払う必要があります。一部の作業員は、極めて高濃度の放射線に被ばくしました。何重もの下請け会社を介在して、大量の派遣作業員を雇用しているということを知り、心が痛みました。その多くが短期雇用で、雇用契約終了後に長期的な健康モニタリングが行われることはありません。日本政府に対して、この点に目を背けることなく、放射線に被ばくした作業員全員に対してモニタリングや治療を施すよう要請いたします。
報道関係者の皆様、
日本政府は、避難者の方々に対して、一時避難施設あるいは補助金支給住宅施設を用意しています。これはよいのですが、 住民の方々によれば、緊急避難センターは、障がい者向けにバリアフリー環境が整っておらず、また、女性や小さな子どもが利用することに配慮したものでもありませんでした。悲しいことに、原発事故発生後に住民の方々が避難した際、家族が別々にならなければならず、夫と母子、およびお年寄りが離れ離れになってしまう事態につながりました。これが、互いの不調和、不和を招き、離婚に至るケースすらありました。苦しみや、精神面での不安につながったのです。日本政府は、これらの重要な課題を早急に解決しなければなりません。
食品の放射線汚染は、長期的な問題です。日本政府が食品安全基準値を1kgあたり500 Bq から100 Bq に引き下げたことは称賛に値します。しかし、各5県ではこれよりも低い水準値を設定しています。さらに、住民はこの基準の導入について不安を募らせています。日本政府は、早急に食品安全の施行を強化すべきです。
また、日本政府は、土壌汚染への対応を進めています。長期的目標として汚染レベルが年間20 mSv 未満の地域の放射線レベルは1mSv まで引き下げる、また、年間20~50 mSv の地域については、2013 年末までに年間20 mSv 未満に引き下げる、という具体的政策目標を掲げています。ただ、ここでも残念なのは、現在の放射線レベルが年間20 mSv 未満の地域で年間1mSv まで引き下げるという目標について、具体的なスケジュールが決まっていないという点です。更に、他の地域については、汚染除去レベル目標は、年間1 mSv を大きく上回る数値に設定されています。住民は、安全で健康的な環境で暮らす権利があります。従って、日本政府に対して、他の地域について放射線レベルを年間1mSv に引き下げる、明確なスケジュール、指標、ベンチマークを定めた汚染除去活動計画を導入することを要請いたします。汚染除去の実施に際しては、専用の作業員を雇用し、作業員の手で実施される予定であることを知り、結構なことであると思いました。しかし、一部の汚染除去作業が、住人自身の手で、しかも適切な設備や放射線被ばくに伴う悪影響に関する情報も無く行われているのは残念なことです。
また、日本政府は、全ての避難者に対して、経済的支援や補助金を継続または復活させ、避難するのか、それとも自宅に戻るのか、どちらを希望するか、避難者が自分の意志で判断できるようにするべきです。これは、日本政府の計画に対する避難者の信頼構築にもつながります。
訪問中、多くの人々が、東京電力は、原発事故の責任に対する説明義務を果たしていないことへの懸念を示しました。日本政府が東京電力株式の大多数を所有していること、これは突き詰めれば、納税者がつけを払わされる可能性があるということでもあります。健康を享受する権利の枠組みにおいては、訴訟にもつながる誤った行為に関わる責任者の説明責任を定めています。従って、日本政府は、東京電力も説明責任があることを明確にし、納税者が最終的な責任を負わされることのないようにしなければなりません。
訪問中、被害にあわれた住民の方々、特に、障がい者、若い母親、妊婦、子ども、お年寄りなどの方々から、自分たちに影響がおよぶ決定に対して発言権がない、という言葉を耳にしました。健康を享受する権利の枠組みにおいては、地域に影響がおよぶ決定に際して、そうした影響がおよぶすべての地域が決定プロセスに参加するよう、国に求めています。つまり、今回被害にあわれた人々は、意思決定プロセス、さらには実行、モニタリング、説明責任プロセスにも参加する必要があるということです。こうした参加を通じて、決定事項が全体に伝わるだけではなく、被害にあった地域の政府に対する信頼強化にもつながるのです。これは、効率的に災害からの復興を成し遂げるためにも必要であると思われます。
日本政府に対して、被害に合われた人々、特に社会的弱者を、すべての意思決定プロセスに十分に参加してもらうよう要請いたします。こうしたプロセスには、健康管理調査の策定、避難所の設計、汚染除去の実施等に関する参加などが挙げられるでしょう。
この点について、「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」が2012 年6 月に制定されたことを歓迎します。この法律は、原子力事故により影響を受けた人々の支援およびケアに関する枠組みを定めたものです。同法はまだ施行されておらず、私は日本政府に対して、同法を早急に施行する方策を講じることを要請いたします。これは日本政府にとって、社会低弱者を含む、被害を受けた地域が十分に参加する形で基本方針や関連規制の枠組みを定める、よい機会になるでしょう。
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UN Special Rapporteur's Press Statement
Press Release 12-058-E 26/11/2012UN Special Rapporteur on the right of everyone to the enjoyment of the highest attainable standard of physical and mental health
Mr. Anand Grover
Country Visit to Japan, 15 to 26 November 2012
Press-statement
Tokyo, 26 November 2012
Members of the press,
Ladies and gentlemen,
Allow me to begin by warmly thanking the Government for inviting me to Japan and for facilitating a rich and interesting programme of meetings and visits. During my visit, I have met with Government officials, officials of the Tokyo Electric Power Company (TEPCO), medical and legal experts as well as representatives of communities and civil society. I have also visited cities and communities in Fukushima and Miyagi prefectures, which were affected by the earthquake, tsunami and nuclear power plant accident. Throughout my visit, I have been welcomed with warm hospitality and courtesy. There has been a candid and frank exchange of views with senior Government officials. I am grateful to the Government and relevant ministries for all their efforts in organizing and facilitating my mission. I take this opportunity to thank all those who have given me the benefit of their time and experience.
You will find in this room a short document that explains my responsibilities as the UN Special Rapporteur on the right of everyone to the enjoyment of the highest attainable standard of physical and mental health (the right to health). In brief, I am an independent expert who reports to and advises the UN Human Rights Council and the UN General Assembly on the realization of the right to health. Although appointed by the Human Rights Council, I am not employed by the United Nations and the position I hold is honorary. As an independent expert, I exercise my professional judgment in order to arrive at my conclusions and recommendations.
Today, I would like to confine myself to discussing some of my preliminary observations, which will be explored in more detail in the final report to be presented to the Human Rights Council in June 2013.
Ladies and Gentlemen,
The objective of my mission was to understand, in the spirit of dialogue and cooperation, how Japan endeavours to implement the right to health, the measures taken for its successful realization, and the obstacles encountered. More specifically, I have addressed the realization of the right to health within the context of the Great East Japan Earthquake, including a particular focus on challenges and actions taken in response to the nuclear accident, as well as lessons learned and good practices.
At the outset, I offer my condolences to the bereaved families who have lost their loved ones and those who have suffered on account of the earthquake, tsunami and the nuclear accident.
On 11 March 2011, Japan suffered an unprecedented triple disaster when the earthquake, tsunami and the man-made nuclear disaster occurred successively in the Tohoku region in Japan. The triple disasters saw the death of around 18,000 people and injury to thousands of others. I would like to commend the Government of Japan in being proactive in taking a leadership role in responding to the emergency.
I also take note of a number of reports, including those concluded by the Government appointed Investigation Committee on the Accident at Fukushima Nuclear Power Stations of Tokyo Electric Power Company and the Diet appointed Nuclear Accident Independent Investigation Commission (NAIIC). I welcome the vibrant debate on the issue.
It is regrettable to note that the local residents were not aware of disaster management plans in the event of a potential nuclear accident. In fact, local residents of Futaba city in Fukushima were led to believe by the Safety Agreement signed in 1991 that the TEPCO plant was safe and there would be no occasion for a nuclear accident.
I would like to commend the Government in setting up the Nuclear Regulatory Authority with a view to having an independent scrutiny and monitoring of the nuclear power plants. This addresses one of the fault lines in the earlier regulatory framework, namely the lack of independence and effective monitoring of nuclear power plants and the lack of transparency and accountability of regulatory authorities. This much-needed process has also been recommended by the report of the Nuclear Accident Independent Investigation Commission. It is therefore important that the chair and commissioners of the Nuclear Regulatory Authority are not only independent but are also seen to be independent. In this respect, it is well established to disclose any conflict of interest by potential incumbents. I recommend the Government to adopt such a procedure at the earliest, which will facilitate the building of confidence in the independence of the scrutinizing process.
Dear members of the press,
In the immediate aftermath of nuclear accidents, it is the established procedure to distribute stable iodine to the population in an attempt to block the uptake of radioactive iodine in those exposed to it, thereby reducing the risk of thyroid cancer. I regret to note that the Government neither gave instructions nor distributed stable iodine to the affected population. Nonetheless, some municipalities distributed stable iodine tablets in an ad-hoc manner.
Any disaster, in particular a man-made disaster like the nuclear accident, puts the credibility of the Government into question. It is therefore crucial that the Government provide accurate information and evacuate people from areas of contamination. However, it is regrettable that radiation dosage information through SPEEDI and the movement of the radioactive plume was not immediately communicated to the public. Moreover, evacuation zones were imposed on the basis of geographical distance from the site of the disaster and the footprint of the radioactive plume, rather than the actual radiation dosage. Initial evacuation zones therefore neglected hot spots. Furthermore, the Government used the threshold level of 20 mSv/year for the designation of evacuation zone. This conveyed the message that effective radiation dose up to 20 mSv/year was safe. It was further aggravated by the Government’s release of a number of publications, including school booklets, informing the public that there was no clear evidence of direct risk of cancer if a person was exposed to radiation dose up to 100 mSv/year.
The threshold level of 20 mSv/year is in contrast to the statutory legal limit imposed by the 1972 industrial safety regulation for the nuclear industry. For workers at a nuclear power plant, the maximum limit of exposure (in the controlled area) prescribed by law is 20 mSv/year (not exceeding 50 mSv/year) and a cumulative dose of 100mSv in five years. The law prohibits the entry of ordinary citizens into the controlled area with radiation dose of 1.3 mSv/quarter and further prohibits workers to eat, drink or sleep in that area. It also prohibits pregnant women to be exposed to radiation dose in a controlled area of over 2mSv/year.
I would like to recall that in Chernobyl the threshold limit for obligatory resettlement was 5 mSv/year or above, apart from soil contamination levels. There are also a significant number of epidemiological studies, which indicate that cancer and other diseases could occur in low dose radiation below 100 mSv/year. According to these studies, there is no low threshold limit for the occurrence of diseases.
It is unfortunate that inconsistency between the current limits imposed by policy on the one hand, and the limits prescribed by the industrial safety regulation in Japan, radiation limits used in Chernobyl and the findings in the epidemiological studies, on the other hand, has created confusion among a significant number of the local population, who increasingly doubt Government data and policy. This is further compounded by the fact that radiation monitoring stations do not reflect the varied dosage levels in areas in close proximity. As a result, local residents are carrying out their own monitoring of radiation dosage in their neighbourhoods. During the visit, I was shown ample data indicating the variance. In the circumstances, I would like to urge the Government to incorporate all validated independent data, including those from residents, and make them publicly available.
Ladies and Gentlemen,
According to the right to health, the Government should monitor the impact of radiation on people’s health in radiation-affected zones through holistic and comprehensive screening and provide appropriate treatment. In this regard, I am pleased to note that the Government has undertaken a health management survey. However, the health management survey is limited to the residents of and visitors to the Fukushima prefecture at the time of the disaster. I would urge the Government to expand health survey to all radiation-affected zones. Pertinently, the response rate to the questionnaire of the Fukushima health survey was only about 23 per cent, which is considerably low. Moreover, health check-ups are limited to thyroid examination for children, comprehensive health check, mental and life-style survey, and pregnancy and birth survey. The scope of the surveys is unfortunately narrow as they draw on the limited lessons from the Chernobyl accident and ignore epidemiological studies that point to cancer as well as other diseases in low-dosage radiation, even in areas of exposure below 100 mSv/year. Following the right to health framework, I would encourage the Government to err on the side of caution and carry out comprehensive studies, which would entail examining and monitoring of internal radiation exposure for a considerable length of time.
I am concerned about reports received from residents whose children underwent thyroid examination and whose results detected the presence of cyst and/or nodules below the threshold size under the protocol. Accordingly, those parents were neither allowed to obtain a second examination, nor given medical papers on demand, in effect denying them the right to access their own medical documentation. Unfortunately, they are required to undergo a cumbersome freedom of information act procedure to obtain these documents.
The Government also needs to pay special attention to the monitoring of the effects of radiation doses on nuclear plant workers, some of who were exposed to extremely high dosage of radiation. I was distressed to learn that there is a practice of employing a large number of contract workers through a layer of sub-contractors. A significant number of them are employed for short periods of time with no effective long-term monitoring of their health after their employment contracts is terminated. I call upon the Government to look into this and ensure that no workers, who have been exposed to radiation, are left without monitoring and/or treatment.
Dear members of the press,
I am pleased to note that the Government has made arrangements for the evacuees either through temporary shelters or subsidized accommodation. However, I learnt from residents that emergency evacuation centres did not provide accessible environment for people with disabilities or appropriate conditions for women with young children. It is tragic that evacuation of residents following the nuclear accident has caused painful separations in families, leading to a separation between the husband and the wife with the children, as well as from the elderly. This has led to disharmony, discord, and in some cases even divorce, leading to distress and mental health concerns. The Government should address these important issues urgently.
Radioactive contamination of food is a long-term issue. I commend the Government for reducing the threshold for food safety from 500 Bq/kg to 100 Bq/kg. However, individual prefectures have imposed lower threshold levels. Moreover, residents have raised concerns about the enforcement of the standards. The Government should strengthen the enforcement of food safety in an urgent manner.
I am pleased to note that the Government is carrying out soil decontamination activities with specific policy targets to reduce radiation levels in areas less than 20 mSv/year to 1mSv/year as a long-term goal, as well as in areas from 20 to 50 mSv/year to reduce exposure dose to less than 20 mSv/year by the end of 2013. I regret to note that there is no fixed timeline to reduce radiation in the area where current radiation level is less than 20 mSv/year to the level of 1 mSv/year. It is also unfortunate that in other areas the decontamination target is much higher than 1 mSv/year. The residents are entitled to live in a safe and healthy environment. I therefore urge the Government to adopt an action plan with clear timelines, indicators and benchmarks for decontamination to reduce radiation levels to 1 mSv/year for other areas. I was pleased to learn that decontamination is to be done by workers who are to be hired specially for this purpose. However, it is regrettable that some decontamination activities are carried out by residents themselves, without proper equipment or information about the harmful effects of radiation exposure.
In the meantime, I encourage the Government to continue and/or restore financial support and subsidies to all evacuees so that they can make a voluntary decision to evacuate or return to their homes, if they wish to do so. This will also help build confidence among evacuees in the Government’s plans.
During my visit, a number of people shared with me their apprehension that TEPCO is not being held accountable for its responsibility for the nuclear accident. The Government’s majority shareholding in TEPCO has meant that taxpayers may foot the bill, ultimately. The right to health framework provides for accountability of those actors who are liable for committing actionable wrongs. The Government should therefore ensure that TEPCO is also held accountable and that taxpayers are not foisted with the eventual liability.
Ladies and gentlemen,
Members of the press,
During the visit, I have also heard from the affected residents, and particularly from such groups as persons with disabilities, young mothers and pregnant women, children and older persons, that they have had no say in decisions that affect them. The right to health framework requires the State to ensure the participation of all communities in decisions that affect them. This means that the affected people need to be part of the decision-making process as well as of the implementation, monitoring and accountability processes. Participation would not only inform the decisions holistically but also build the confidence of the affected community in the Government, facilitate the implementation of those decisions and improve monitoring and accountability. This is also necessary in restoring normalcy after the disaster in an effective manner.
I urge the Government to ensure that the affected people, particularly the vulnerable groups, are fully involved in all decision-making processes. This should include their participation, among others, in the formulation of health management surveys, designing of evacuation shelters and implementation of decontamination.
In this respect, I welcome the enactment of the Act on the Protection and Support for the Children and other Victims of TEPCO Disaster in June 2012, which provides for a framework for support and care to the people who were affected by the nuclear accident. The Act has not been implemented yet. I urge the Government to take urgent measures to implement the Act. It is a good opportunity for the Government to frame the basic policy and subordinate regulations with the full participation of the affected communities, including vulnerable groups.
Thank you.
Posted by 大沼安史 at 01:15 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.seiko-jiro.net/ この一枚に、東京の、日本の、未来がかかっている……。フクシマの未来も! フクシマの子どもたちの未来も!
Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 05:36 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◇ ぼく(大沼)の部屋の冷蔵庫の上にいる、招きネコ(貯金箱)のNONOちゃんも、「未来の党」のためなら、おなかの500円玉、寄付したい――って言ってるよ!
→ http://tkajimura.blogspot.jp/2012/11/blog-post_28.html
昨日、日本のメディアでは「第二の第三極」などと、自己撞着した表現で報道されている、滋賀県知事により公表された「日本未来の党の政策綱領」は以下の通りです。
この内容は、フクシマ事故の放射能汚染で何十万人の人々が塗炭の苦しみに陥っている日本、また欧州での冷戦終結後20年の新自由主義経済の過酷な現実下で基本的人権が踏みにじられ、民主主義が窒息しつつある日本の泥田のような社会の過酷な現実に抵抗して、琵琶湖の瀬田の唐橋の下に咲いた蓮の華のような美しい政治宣言であるかのようです。……
Posted by 大沼安史 at 05:31 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 05:25 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 01:10 午後 | Permalink | トラックバック (0)
“People are giving up because we have been hit by negative news after negative news,” said Mr. Watanabe [...]
The settlers would then slowly expand the livable areas, decontaminating one street or building at a time, like colonists reclaiming a post-apocalyptic wilderness.
◎ ソース NYT(25日)Hopes of Home Fade Among Japan’s Displaced
→ http://www.nytimes.com/2012/11/26/world/asia/hopes-of-home-fade-among-japans-displaced.html?_r=0
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Posted by 大沼安史 at 12:57 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Anand Grover, U.N. special rapporteur on the right to health, said the government has adopted overly optimistic views of radiation risks and has conducted only limited health checks after the partial meltdowns at several reactors at the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant caused by an earthquake and tsunami in 2011.
Posted by 大沼安史 at 12:55 午後 | Permalink | トラックバック (0)
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◎ ソース 日経新聞(27日) 原発 手探りの廃炉 2度目の冬、3000人が汗 (ルポ迫真)
→ http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG1502H_Z11C12A1SHA000/?df=2
Posted by 大沼安史 at 11:28 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ ソース ウォールストリート・ジャーナル日本版 26日付け 誤ってバルブ接触か=3号機の注水急増―福島第1
→ http://jp.wsj.com/Japan/node_554195
WSJの時事電は以下のように報じている。
東京電力福島第1原発3号機で26日午前、原子炉内への注水量が急増した問題で、東電は同日、作業員が注水量を調整するバルブに誤って触れたのが原因とみられると発表した。
東電によると、付近で行っていた保温材を取り外す作業中にバルブにぶつかるなどして、弁が開いた可能性が高いという。
3号機の注水量は同日午前10時には毎時5.8トンだったが、同11時に確認したところ同7トンに急増。弁を調整し、約10分後に同6トンに戻した。
[時事通信社]
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◎ エネニュース・サマリー → http://enenews.com/press-conference-fukushima-parents-denied-access-childrens-medical-records-foia-video
:I regret that the Japan gov’t did not distribute stable iodine
:Regrettable that public was not informed of radiation plume forecast
:The survey only checks thyroid, unfortunately narrow; Only uses bad Chernobyl data, ignores studies that point to cancer and other diseases
:Concerned about parents being denied right to access their child’s medical documentation, must go through cumbersome freedom of information act procedure to get them
:Govt should urgently strengthen enforcement of food safety
◎ OurPlanet-TV ユーチューブ 日本語字幕つき → http://www.youtube.com/watch?v=DeWz2Xj8jH0&feature=plcp
アワプラは以下のようなコメントつきでユーチューブ公開報道を行なった。
東京電力福島第一原子力発電所事故に関連して11月26日、国連人権員会の「健康に対する権利に関する特別報告者」のアナンド・グローバー氏が記者会見を開き、声明を発表した。
アナンド・グローバー氏は、原発事故により、日本国内の健康に関する権利が守られているかどうか調査する目的で来日。11月15日から26日の約10日、東京や福島に滞在し、政府機関や自治体関係者、NGO、市民団体などを対象に、ヒヤリングを重ねてきた。
グローバー氏はまず、日本における健康の権利状況について、事故後の安定ヨウ素が配布されなかったことや、SPEEDIの情報が公開されなかったと指摘。避難基準が年間20ミリシーベルトに設定されている現状について、放射線管理区域の設定やチャルノブイリ事故の基準、疫学的知見などの間に一貫性が見られないと厳しく非難した。
また、健康調査については、対象地域が福島県に限られているのは問題だとして、汚染地域全体で実施するよう日本政府に要請。調査の項目が限られていることや、自分の医療記録にアクセスできない状況も問題視し、包括的で、長期的な内部被曝調査やモニタリングを行うことを推奨した。
このほかにも、原発作業員のモニタリングや避難の権利、食品の基準、除染について言及。避難や健康調査、除染などのあり方を決定するプロセスに、子どもや妊婦、障がい者、高齢者など、社会的弱者を含めた被害地域の住民が参加できるようにすべきだとし、今年6月に成立した「子どもお被災者支援法」の基本方針の策定に、まず、当事者を参画すべきだと求めた。
グローバー氏の調査結果は来年3月に国連人権委員会に報告され、その後6月に最終報告書が国連人権委員会理事会に提出される。
◎ 毎日新聞 福島原発事故:「健康調査に不備」国連の専門家指摘 (27日付け)
→ http://mainichi.jp/select/news/20121127k0000m040119000c.html
毎日は以下のように報じた。
東京電力福島第1原発事故被災者の健康を巡る問題を来日調査していた国連の専門家「健康を享受する権利に関する特別報告者」アナンド・グローバー氏が26日、東京都内で記者会見し「福島県の健康管理調査は(対象地域や項目の)範囲が狭い。子どもの甲状腺検査の診断書を受け取れない親もいる」などと問題点を指摘した。日本政府の反論も踏まえ来年6月、国連人権理事会に報告書を出す。
会見では同調査のうち、県民の外部被ばく量を推定する調査の回答率が「わずか23%」と批判。一方、内部被ばくについて研究者間でも評価が異なるとして「政府は用心深い姿勢に立ち、長期間の調査を行うべきだ」と注文を付けた。同調査検討委員会が秘密裏に開いていた準備会(秘密会)を巡っては「専門家だけではなく地域社会も関わらなければいけない」とプロセスの透明化を求めた。
また、日本政府に対し、避難か帰宅か避難者が選べるような経済的支援や、高線量地域の除染計画の明確化などを要請するとした。
インド出身弁護士のグローバー氏は15日来日。同県や、自主避難者が多い山形県などで被災者らに聞き取りをした。福島県郡山市の男性(54)は同氏に、市が進める除染作業で▽住民の被ばく対策が不十分▽汚染土類の保管場所がない−−と安全管理の不備を訴えた。取材に男性は「権利が侵害されている状態を第三者の立場から判断してほしい」と報告書への期待を語った。
特別報告者は国連人権理事会に選ばれた独立専門家で、中立の立場で問題状況を調査・報告する。【日野行介、蓬田正志】
◎ アナンド・グローバー氏 プロフィル → http://www.ohchr.org/EN/Issues/Health/Pages/SRBio.aspx
Posted by 大沼安史 at 11:21 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ TAZ 11月6日付け → http://www.taz.de/Fukushima-Folgen-heruntergespielt/!104996/
Die 30 AutorInnen des WHO-Berichts arbeiteten sämtlich für die atomenergiefreundliche Internationale Atomenergiebehörde (IAEO) in Wien oder für regierungsabhängige nationale Nuklearkommissionen und Strahlenschutzbehörden.
◎ ソース (重要ブログ!)「無限遠点」→ http://donpuchi.blogspot.jp/2012/11/who.html
◎ 関連 〔朝日新聞が1面トップで大々的に報じた〕 「WHO・福島がん・明らかな増加見えず予測」:グンダーセンさん、「信用できない。死の灰放出・沈殿を過小評価すれば、被曝も過小評価される。熱核粒子(ホットパーティクル)、内部被曝を無視。スリーマイルと同じ隠蔽。いつものGIGO(インプットがクズなら、アウトプットもクズ!)だ!
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/11/post-2e0b.html
Posted by 大沼安史 at 09:58 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 09:56 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 02:12 午後 | Permalink | トラックバック (0)
I don’t trust this data … my guess is that WHO underestimated the radiological deposition and releases, and thus came up with exposures that are too low. Also, I suspect they have omitted hot particles and internal emitters from their dose assumptions. The same thing happened at TMI. Bad assumptions create low exposures. GIGO!
GIGOとは、Garbage in, garbage out の略です。→ http://en.wikipedia.org/wiki/Garbage_in,_garbage_out
◎ 朝日新聞 25日付け 福島のがんリスク、明らかな増加見えず WHO予測報告 → http://www.asahi.com/national/update/1125/TKY201211240631.html
(大沼・注) 日曜日付け朝刊用のエサをもらって(厚労省その筋発)御用書き・サンデイー・スクープをものにするのは、アザトイこの新聞の、いつもの手である。
朝日はこう報じている。
東京電力福島第一原発事故の被曝(ひばく)による住民の健康影響について、世界保健機関(WHO)が報告書をまとめた。がんなどの発生について、全体的には「(統計学的に)有意に増える可能性は低いとみられる」と結論づけた。ただし、福島県の一部地域の乳児では、事故後15年間で甲状腺がんや白血病が増える可能性があると予測した。報告書は近く公表される。
福島第一原発事故による健康影響評価は初めて。100ミリシーベルト以下の低線量被曝の影響には不確かな要素があるため、原爆やチェルノブイリ原発事故などの知見を参考に、大まかな傾向を分析、予測した。
WHOはまず、福島県内外の住民の事故による被曝線量を、事故当時1歳と10歳、20歳の男女で甲状腺と乳腺、大腸、骨髄について、生涯分と事故後15年間分を推計した。その線量から甲状腺がんと乳がん、大腸がんなどの固形がん、白血病になるリスクを生涯と事故後15年間で予測した。
成人で生涯リスクが最も高かったのは福島県浪江町の20歳男女。甲状腺がんの発生率は被曝がない場合、女性が0.76%、男性は0.21%だが、被曝の影響により、それぞれ0.85%、0.23%へ1割程度増えると予測された。他のがんは1~3%の増加率だった。 (続きを読む)
◎ 河北新報 26日付け 福島原発事故 がん増加可能性低い WHOが影響予測
→ http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121126t65006.htm
河北は以下にように報じている。
東京電力福島第1原発事故による、周辺住民の健康への影響を検討している世界保健機関(WHO)の報告書素案が25日判明した。福島県浪江町と飯舘村の乳児が将来、がんや白血病などを発症する危険性が上昇するとのデータも得られたが、実際の発症数が統計学的にみて有意に増加する可能性は、乳児以外の子どもや大人を含めて低いとした。
素案が基にした被ばく線量推計は、付近住民が事故後4カ月間現地に住み続け、地元産の食品のみを食べたと仮定。ほとんどの住民は避難しており「線量は過大評価だ」との指摘もある。専門家の中には「将来の危険性は大きめに見積もってあるととらえるべきだ」との声もある。危険性の上昇についてWHOは「子どもの健康状態を監視する上で有益な情報になる」としている。12月にも最終報告をまとめる。
素案では、WHOの別のチームによる住民の被ばく線量推計を基に、事故当時1歳と10歳、20歳の男女で、生涯と事故後15年間で乳がんや大腸がんなどの固形がんや甲状腺がん、白血病を発症する危険性を予測した。
危険性が顕著に増したのは、浪江町、飯舘村の1歳女児で、すべてのがんについて生涯での発症危険性が上昇した。1歳男児も白血病の危険性が増した。1歳女児が16歳までに甲状腺がんになる可能性は、浪江町と飯舘村に加え、福島、二本松、南相馬、伊達の各市と川俣、楢葉両町、川内、葛尾両村でも高まった。
Posted by 大沼安史 at 02:04 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◎ 福島診療所建設委員会 → http://www.clinic-fukushima.jp/
◎ 毎日新聞 原発事故:福島に募金診療所が開院へ 住民の不安に応え(24日付け)
→ http://mainichi.jp/select/news/20121124k0000e040179000c.html
毎日は以下のように報じている。
東京電力福島第1原発事故に伴う被ばくへの健康不安に応えようと、市民らが募金活動をした「ふくしま共同診療所」が12月1日、福島市太田町に開院する。18歳以下を対象にした県の甲状腺検査用機器も備え、セカンドオピニオンを提供して不安解消を目指す。呼び掛け人の一人で「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の佐藤幸子代表は「住民の心のよりどころになる診療所を目指したい」と話している。
3階建てビルの1階部分約40坪を改装し、二つの診察室やレントゲン室を設けた。内科と放射線科があり、甲状腺検査もできる超音波診断装置を導入し、希望すれば尿・血液検査なども受けられる。松江寛人・元国立がんセンター病院医師が院長に就き、県外の医師4人も非常勤で勤務するという。
県の甲状腺検査では、子どもに結節やのう胞が見つかっても大半が2次検査不要と判定され、保護者から「検査結果が分かりにくい」などの声が上がっている。低線量被ばくによる健康不安を抱えている県民も多い。
診療所は県内外の市民や医師14人が呼び掛け人となり建設委を発足、今年1月から約4000万円の寄付金を集め開院にこぎつけた。70年代に相次いで白血病を発症した広島の被爆2世らが開設した広島市の「高陽第一診療所」をモデルにした。
チェルノブイリ原発事故では、4〜5年後に小児の甲状腺がんの増加が確認された。松江医師は「放射線の影響が出るとすればこれから。症状は甲状腺だけとも限らず観察が必要だ」と話す。診療は毎週火、木、金、土曜日。問い合わせは同診療所(024・573・9335)へ。【蓬田正志】
#
上記、福島診療所建設委員会のHPには、こうある!
警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
……
福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。
……
実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。
……
Posted by 大沼安史 at 01:33 午後 | Permalink | トラックバック (0)
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Posted by 大沼安史 at 07:22 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ The annual dose of 45.3% of the elementary and junior high school students in Nihonmatsu city increased from 2011
◇ 空中線量は「昨年比3割減」とされるのに、このありさま!
◎ ソース 毎日新聞 福島・二本松:子供の被ばく量増加 野外活動増え (23日付け)
→ http://mainichi.jp/select/news/20121124k0000m040081000c.html
毎日は以下のように報じている。
福島県二本松市が実施した市民の外部被ばく調査で、半数近い小中学生が昨年より線量が増えたことが23日、市民への報告会で発表された。市調査では空間放射線量は昨年比約3割減っており、市の放射線アドバイザーを務める独協医大の木村真三准教授は「昨年は制限された体育の授業や部活動など屋外活動が増えたため。影響が大きい子どもや妊婦は長期的に気を使うべきだ」と指摘している。
今年の調査は6〜8月のうちの2カ月ずつ、乳幼児〜中学生と妊婦ら8327人に個人線量計を配布。6721人のデータを回収、年間線量を推計し分析した。昨年もデータがあり今年と比較可能な小中学生ら4344人中1969人(45.3%)は被ばく量が増加。うち46人は1.5ミリシーベルト以上も増えていた。
全体の平均値を昨年と比べると、小学生は0.07ミリシーベルト減の1.40ミリシーベルト、中学生は0.06ミリシーベルト減の1.40ミリシーベルト。ただ、今年調査した小中学生4210人の76%(3190人)は、一般人に許容される年1ミリシーベルトを超えていた。
調査人数が昨年より4667人も減ったことから、木村准教授は放射線から身を守る意識が低下していると指摘。「記録を残すことが万が一の健康被害への備えになる」と呼びかけている。【深津誠記者】
Posted by 大沼安史 at 07:21 午後 | Permalink | トラックバック (0)
下記引用のAP電より
Asked how many time she had been arrested in such protests, [Frances Crowe] pointed to the fact that war, nuclear weapons and nuclear power plants continue to exist. 'Not enough,' she said. 'I don't know. I don't count. But I know I haven't achieved what I'm trying to achieve.'"
#
◎ ビヨンド・ニュークリア → http://www.beyondnuclear.org/safety/2012/11/22/shut-it-down-affinity-group-members-face-jail-and-fine-for-v.html (◇は大沼)
◎ AP Trial set to start for Northampton activist Frances Crowe, 5 other area women arrested at Vermont Yankee nuclear protest
22日付け → http://www.masslive.com/news/index.ssf/2012/11/trial_set_to_start_for_northam.html
The women, all members of the Shut It Down Affinity Group, traveled to the plant gate in Vernon on Aug. 30, 2011, used a chain and padlock to lock the entrance gate and chained themselves to the fence, members of the group said.
It was one of about 22 protests the group has mounted against the reactor's continued operation in recent years. There have been five similar protests since the one that triggered the trespass charges on which the women are to be tried next week.
The six were identified as 93-year-old Frances Crowe, 82-year-old Nancy First and 68-year-old Patricia "Paki" Wieland, all of Northampton, 73-year-old Hattie Nestel, of Athol, 69-year-old Ellen Graves, of West Springfield, and Mary Kehler, also known as Betsey Corner, 64, of Colrain.
#
◎ Valley Pos (November 20, 2012)
Valley Nuke Protesters Face Up to 90 Days in Prison
→ http://valleypost.org/node/768
On March 22, 2012 in Brattleboro, 137 people were arrested for non-violent civil disobedience to close Vermont Yankee. About 1,500 people marched about three miles from downtown Brattleboro to Entergy's office, where they cheered in support of the people who were arrested.
◎ フクシマの教訓に学び、バーモント・ヤンキー原発の廃炉に立ち上がった米東部の人々。
公判の日(27日)、マサチューセッツ州のノーザンプトンでは、「Vermont Yankee: More Lessons From Fukushima」と題したシンポジウムが開催される!
→ http://www.nukebusters.org/
Posted by 大沼安史 at 06:25 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://ex-skf.blogspot.jp/2012/11/radioactive-japan-with-no-money-part-1.html (◇は大沼)
◎ ソース 東京新聞(23日付け) 民有地除染「市民で」 柏市長方針 来月に支援強化
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20121123/CK2012112302000135.html
東京新聞は、以下のように報じている。
柏市の秋山浩保市長は二十二日の記者会見で、住宅など民有地の除染問題について「放射線不安の払拭(ふっしょく)には市民に実感していただくことが大切」と述べ、業者などを派遣せず市民の手による除染を進める方針をあらためて示した。市は十二月から道具の貸し出しや除染方法を説明する映像の公開などを通じ、除染支援を強化する。
民有地除染をめぐっては、県内で汚染状況重点調査地域に指定された九市のうち、松戸、流山、野田、我孫子、印西、白井の六市が業者派遣など市主体の除染を実施している。柏市も同様の対応を求める声があったが、国の財政支援の対象が不十分で効果が見込めないことなどを理由に、市民主体で進める考えを示していた。
秋山市長は会見で、住宅周りの除染は市民で可能な軽作業と指摘し、「除染は放射線の知識を深めるチャンス。イメージではなくきちんと理解してほしい」と協力を求めた。
除染方法の映像は十二月一日から市ホームページで公開する。 (横山大輔)
◎ 参考資料 柏市の除染支援パンフレット → http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/080800/p011950_d/fil/kodomotomirainotameni2.pdf
Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 11:23 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Concrete dust in the [Unit 3] pool has made the water very murky and the debris inside inhibits the flow of water.
The fuel removed from unit 3 will be packaged for transport the short distance to the site’s communal fuel storage pool, although it will need to be inspected and flushed clean of dust and debris.
Posted by 大沼安史 at 11:00 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 10:59 午前 | Permalink | トラックバック (0)
ENEニュース → http://enenews.com/michio-kaku-3-meltdowns-fukushima-uranium-actually-totally-liquified-1st-time-history-reactor-actually-melted-totally-video
◎ ソース → http://www.coasttocoastam.com/show/2012/11/20
We had three simultaneous core meltdowns in Fukushima, but the uranium actually liquified — liquified — we’ve never seen a totally liquified core before.
First time in history.
But the Fukushima reactor actually melted totally.
Posted by 大沼安史 at 10:22 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 10:21 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 07:17 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◎ 朝日新聞 22日朝刊統合版 4面より
鳩山さんよ、50億円というあなたの民主党への貸付金を、ただちに回収せよ! 返さないというのであれば、当選議員の歳費を差し押さえよ!
Posted by 大沼安史 at 07:03 午後 | Permalink | トラックバック (0)
朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/1122/TKY201211211078.html
朝日新聞はこう伝えている。
無料検診、原発作業員の3.7% 収束宣言後打ち切り
東京電力福島第一原発で原発事故から今年9月までに働いた2万4118人のうち、国と東電のがん検診制度を無料で受けられるのは904人で全体の3.7%にとどまることがわかった。国と東電が、50ミリシーベルト超の放射線を昨年12月の野田政権による事故収束宣言までに浴びた場合に限る、と期限を切ったからだ。東電は「不安に思う作業員から相談は受ける」という。相談窓口は鈴木正勇弁護士で、電話03・3597・0741。
収束宣言が出たとはいえ、福島第一原発では高線量下での作業が続く。例えば、9月にも24人が積算50ミリシーベルトを超えたが、特別措置対象の東電社員2人をのぞく22人は、無料のがん検診を受けられない。
厚生労働省は福島第一原発の作業員を「緊急作業に従事する作業者」とし、うち100ミリシーベルトを超える放射線を浴びた人は、生涯にわたり年1回、無料でがん検診を受けられる制度を昨年10月に設けた。 (続きを読むのは要登録)
Posted by 大沼安史 at 06:53 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog3/2012/11/make-the-world.html
二度、三度と、聴いているうちに、泣けてしまった!
花も実もある(はずの)日本の若者諸君! こうなってしまったからには、死の灰ゾンビ一掃選挙に総決起し、世界を変えよう! なんとしても生きながらえて、世界を変えよう!
Posted by 大沼安史 at 03:00 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://enenews.com/newspaper-japanese-leaving-country-because-radiation-passport-issuance-growing-sharply-deep-distrust-govt
◎ ソース 「ジ・オーストラリアン」(21日付け)「地震・原発・経済の恐怖が日本人を海外に追いやる(Quake, nuke, economy fears chase Japanese overseas )」
→ http://www.theaustralian.com.au/news/world/quake-nuke-economy-fears-chase-japanese-overseas/story-e6frg6so-1226519907016
New figures reveal the number of Japanese leaving their homeland for a life abroad has more than tripled in the wake of last year’s earthquake, tsunami and nuclear accident. [...]
Next year the number is likely to climb further, as travel industry research indicates passport issuance is growing sharply.
Worries about radiation, predictions of another devastating quake and diminishing opportunities in Japan’s economically depressed and rapidly ageing society are driving young families and singles and wealthy retirees abroad.
In insular and conservative Japan, this increase is attracting attention. [...]
Foreigners tended to assume Japan had bounced back from the triple disaster, and in some areas that was true. But many Japanese now had, for the first time, a deep distrust of their government. [...]
An anonymous Japanese woman wants to leave because of the danger of radiation from the Fukushima disaster and the prospect of another quake
She declined to give her name, citing the risk of discrimination among her peer group about her “abandoning” her home country
“I can’t talk about my desire to move because rumours will just spread around so easily”
“And we can’t openly talk about the nuclear disaster – just among close friends really”
“But I have started taking action and if it goes smoothly we will be leaving”
Posted by 大沼安史 at 12:33 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 12:28 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://fukushima-diary.com/2012/11/kashiwa-city-served-fukushima-rice-for-school-lunch-to-fight-harmful-rumor/
◎ ソース 朝日新聞 福島の新米 給食に登場
20日付け → http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001211200001
朝日新聞・千葉版に、以下のように報じられている。
福島県只見町と「ふるさと交流都市」の盟約を結ぶ柏市で市立柏第八小学校の全校児童673人が19日、町でとれた新米を学校給食で味わった。
原発事故による風評被害を払拭(ふっ・しょく)し安全性をアピールしたいと、町の要請で互いに産地米60キロずつを交換。交流都市の締結記念日に八小と町の小中学校で給食に使う初の事業を計画した。
4年1組には、町産米のコシヒカリを栽培した鈴木忠さん(74)が訪問。「こづゆ」と呼ばれる会津地方の郷土料理を一緒に楽しんだ。「自分が作った米を食べてもらってうれしい」
子どもたちも「いつもの米よりもピカピカだ」と大喜び。桜井凪々海(な・な・み)さん(10)は「弾力があっておいしい」とお代わりした。
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Posted by 大沼安史 at 09:36 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ まっちゃんのブログ → http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11409839429.html (◇は大沼)
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→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
仙台は強い西寄りの風。フクイチ発の放射能雲の流れを沖合に引き飛ばしてくれる恵みの風だ。
しかし、昨日もそうだったが、恵みの風だから、といって安心してはいられない。山から、森から……奥羽山脈の方から、放射性の粉塵を巻き上げた強風が、仙台に吹き込んでいる。
肺に縦の痛み。胃の痛み。手足のシビレ。下肢の膚に紫斑。疲労感。視力の低下……。
被曝の自覚症状群。外出はゴーグルにN95マスク姿で。
これでは、木枯らし吹く北風の季節も、函館に一時避難しなければならないかも知れない。鼻血が再発したら、真冬でも函館に行くつもりだ。
フクイチの冬、被曝の冬、亡国の冬。
北風と死の灰。透明な「死の冬」、日本!
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共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/236265.php
共同は以下のように報じている。
保管燃料、1日で高温に プール水喪失で東電試算
東京電力は19日までに、福島第1原発3号機の使用済み燃料プールから冷却水がなくなった場合、最も過酷な条件では燃料被覆管の温度が、損傷が急激に進む約800度に1日程度で達するとの試算結果を、原子力規制委員会に報告した。
東電は「消防車などにより1~6時間で燃料プールへ注水が可能で、時間的に十分余裕がある」としている。
東電によると、空気の対流で燃料が冷却されないなど最悪の事態を想定して試算。3号機原子炉建屋周辺の放射線量は毎時2ミリシーベルト、敷地境界では0・003ミリシーベルト未満と評価した。
3号機の使用済み燃料プールで9月、がれき撤去作業中に鉄骨が落下した問題を受け、規制委が東電にプール水が失われた場合の燃料の健全性を評価するよう指示していた。
Posted by 大沼安史 at 10:12 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 10:11 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://fukushima-diary.com/2012/11/column-soon-it-will-be-one-year-since-i-left-japan/ (◇は大沼)
One thing sure is doing something is better than doing nothing.
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Posted by 大沼安史 at 10:09 午前 | Permalink | トラックバック (0)
「きむらとも」さん:(有)T&Jメディカル・ソリューションズ代表取締役。1968年オタワ生まれ。元消化器外科医。現在は「年中無休クリニック」で総合臨床医をするかたわら看護師向け書籍の監修など執筆活動もしています
→ http://twitter.com/kimuratomo
◎ブログは → http://blog.livedoor.jp/medicalsolutions/
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朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/1118/TKY201211180362.html?tr=pc
東京電力福島第一原発事故で、福島市など福島県北で事故後4カ月間に11ミリシーベルトの外部被曝(ひばく)をした住民が1人いることがわかった。これまでの一般県民の最高は、原発に近く線量が高い飯舘村などでは25ミリシーベルト、県北など原発から遠い地区では7ミリシーベルトだった。
県が18日、被曝による県民健康管理調査の検討委員会で報告した。
事故後4カ月間の個人の行動記録に基づいて調べる外部被曝の推計は10月末現在で約23万4千人分が終わった。原発作業員らを除くと、10ミリシーベルト以上の被曝は約120人。今回、判明した県北部の住民は、屋外にいた時間が長かったという。他は全員、飯舘村か浪江町の住民だった。 (続きは会員登録を)
Posted by 大沼安史 at 10:07 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://twitter.com/BqWatcher
# ベクレルウォッチャー @BqWatcher
宮城県のソバ → 大崎市 66 Bq/kg・名取市 9.6 Bq/kg(11月14日厚労省
◎ソース → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002oo2l-att/2r9852000002oo6c.pdf
Posted by 大沼安史 at 10:06 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 10:05 午前 | Permalink | トラックバック (0)
……特に子供たち、妊婦、それから子供を産むことができる若い女性なり、子供を産める女性の方たち、こういった方たちを移住させる、そこから避難させるというのは極めて重要なことだと私は考えていまして、そこでその移住のための費用を国の政府がきちんとまかなう、負担するということは非常に重要なことだと私は思っています。……
→ http://ameblo.jp/dukeearl/entry-11408647852.html
ですから実際、非常に弱い立場にある、こういったような子供や妊婦さんや若い女性、そういった人たちよりも、実際、「東京電力」を守るために予算を使うということをしているのが、今の日本の政治だと思います。……
……そして最後に申し上げたいことは、がれきの問題です。福島の地域から出た、放射能で汚染された地域から出たがれきについて、これを他の地域で焼却するということを聞いています。焼却するということは、ダスト、灰が出るわけです。そのようなことをして、広めるということは、これは犯罪的なことであると思います。
Posted by 大沼安史 at 01:37 午後 | Permalink | トラックバック (0)
ENEニュース → http://enenews.com/gundersen-tokyo-soil-hot-be-shipped-radioactive-dump
What that told me was that the releases from the accident were really severe even as far away as Tokyo. And I said then that if this were contaminated ground at a nuclear power plant it would have to be considered as nuclear waste.
◎ ソース フェアウィンズ → http://www.fairewinds.com/content/fairewinds-podcast
Posted by 大沼安史 at 01:25 午後 | Permalink | トラックバック (0)
ENEニュース → http://enenews.com/abc-radio-whos-blame-radioactive-fish-tepco-denies-cesium-contamination-fukushima (◇は大沼)
ABC(12日付け) ……Japan’s fisheries agency insists the contamination is seeping into the seabed and is not entering the food chain. The nuclear plant operator Tepco denies any tainted water is leaking from the facility [...] Tepco Spokesman: ‘At the present time we’re not in a position to clearly understand why there is still radiation being found in fish off of Fukushima.’”
Posted by 大沼安史 at 01:24 午後 | Permalink | トラックバック (0)
The real problem is Unit 3 is so severely damaged that it can’t handle the weight of the 100 ton canister, there’s no place in Unit 3 that would be strong enough to brace that heavy crane [...] I think Tepco is going to say that the reactor building on Unit 3 has been so damaged that we can’t find a place to brace the heavy duty cranes, and therefore we have to span the whole structure [...] Now it’s absolutely obvious that Unit 3 has been so damaged by the explosion that it can’t handle the weight of the larger cask.
◎ ソース フェアウィンズ → http://www.fairewinds.com/content/fairewinds-podcast
Posted by 大沼安史 at 01:22 午後 | Permalink | トラックバック (0)
フクシマ・ダイアリー → http://fukushima-diary.com/2012/11/tepco-may-be-hiding-unknown-explosion-occurred-on-3162011/
NHK科学文化部 → http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/138225.html
NHK科学文化部ブログには、こう書かれている。
2012年11月17日 (土)
未公表データが存在 放射線量が急上昇
去年3月の原発事故で放射性物質がどのように放出したかを調べるのに重要な原発周辺の放射線量について、公表されていないデータが存在することが分かりました。東京電力は未公表の理由について「調査中」としていますが、この中には、事故から5日後の去年3月16日午前に一時的に急上昇しているデータもあり、専門家は「原発で何かが起きた可能性を示しており、詳しく調べる必要がある」と指摘しています。
福島第一原発の事故で放出された放射性物質については、東京電力がことし5月に最新の解析結果を公表し、去年3月15日に2号機から翌16日には3号機から、大量に放出されたとしていますが、具体的な放出経路などは明らかになっていません。
この未解明の謎に迫ろうと、NHKが原発周辺で観測された放射線量について改めて調べたところ、第一原発から南に12キロにある第二原発の値に不自然な点があり、問い合わせた結果、未公表のデータの存在が分かりました。
東京電力によりますと、未公表は去年3月15日午前から4月3日にかけてのデータで、このうち確認できたとして東京電力が明らかにした3月16日のデータを見ると、午前9時40分ごろ、それまで1時間当たり20マイクロシーベルト前後で推移していた放射線量が突然80マイクロシーベルトに跳ね上がり、10分後には87.7マイクロシーベルトまで上昇していました。
線量が上昇する1時間余り前の午前8時半ごろに、3号機の建屋から白煙が大量に噴き出ているのが確認されていて、放射性物質の放出との関連が疑われていますが、何が起きたのか詳しいことは分かっていません。
これについて、事故のあと、原発周辺の放射線量などを調べている東京大学の門信一郎准教授は「事故から1年8か月がたつのに、いまだに未公表があるのは分析を行ってきた立場として大変残念だ。今回のように大きく値が変化するデータは、福島第一原発で何かが起きた可能性を示しており、3号機の白煙との関連を含め、詳しく調べる必要がある」と指摘しています。
東京電力は「なぜ公表されていないのか調査中だ。確認ができしだい公表を検討したい」と話しています。
参考 ◎〔3・16 3号機の異変 ロイターの既報(速報)〕
福島第1原発で放射線量が一時急上昇、3号機の格納容器からは水蒸気
2011年 03月 16日 13:45 JST → http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20063820110316
[東京 16日 ロイター] 東京電力福島第1原子力発電所で16日午前10時過ぎ、正門付近の放射線量が急激に上昇、ミリシーベルトの単位になった。午前8時半前後から3号機で白煙が発生しており、枝野幸男官房長官は、格納容器の一部から水蒸気が出ている可能性が高いとの見方を示した。
一方、原子力安全・保安院は放射線量が上がったのは3号機ではなく、2号機から出ている放射性物質が原因の可能性があるとしている。保安院によると、第1原発正門付近の放射線量は午前10時40分に10ミリシーベルトを観測した。
NHKによると、16日午前、福島第1原発付近で白い煙が上がった。NHKのヘリコプターが第1原発から30キロ以上離れた所から午前10時ごろに撮影した映像では、同原発から白い煙のようなものが上がっていることが確認できた。
このほか、東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)によると16日朝には、福島第1原発4号機建屋の北西部から再び炎が上がっているのが確認された。
枝野官房長官は、放射線量が上昇したことに関連して、午前10時54分ごろから値が下がっており、現時点で20キロメートルから30キロメートル内の住民を屋内退避としている態勢を変更することは考えていないと語った。
福島第1原発では15日午前、3号機付近で400ミリシーベルトの放射線濃度を検出した。4号機あたりでも100ミリシーベルトを検出、これまでとは単位の違う濃度で、人体に影響のある放射線量が流出する事態となった。
東日本大震災の発生時は休止中だった第1原発4号機で15日に火災が発生、放射性濃度急上昇の主要因となった。4号機は炉内のプールに使用済み核燃料が保管されていた。火災はその後鎮火したが、4号機建屋では北西側の壁に8メートル四方の穴が2つ見つかっている。4号機では16日朝、再び炎が上がったのが確認されているが、枝野官房長官は、現時点で再臨界を想定した対応は必要ない、としている。
同原発では2号機でも、15日午前6時14分ごろ、圧力抑制室付近で爆発音が発生した。その後、同午前8時30分過ぎには、同原発の正門付近で8217マイクロシーベルトの放射線量が検出された。
*1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルト。100ミリシーベルト以下の放射線量であれば一度に浴びても健康被害はないとされる。
(ロイター日本語ニュース 編集 石田仁志)
Posted by 大沼安史 at 12:52 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927
木下黄太さんは、こう警告している。
……右の甲状腺にあったのう胞は当初25mmと大きく、山下俊一氏らのメルクマールライン20mmよりも大きいですから、がんという診断も、年配女性の話と考えると、ある意味わかります。しかし、左の甲状腺にあったのう胞はそれよりも小さいもので、そうしたのう胞もがんという診断になったことを考えると、シビアです。お子さんや若い女性だと、急速に進行し、転移する危険性は否定できません。甲状腺がんは転移しなければ予後はよいのですが、転移すれば大変なことになりかねません。注意して下さい。
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→ http://www.kantei.go.jp/saigai/report.html
◇ 福島県知事あて 13日付け → http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/20121113siji_fukushima.pdf
◇ 群馬県知事あて 13日付け → http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/20121113siji_gunma.pdf
◇ 宮城県知事あて 16日付け → http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/20121116siji_miyagi.pdf
◎ソース 秋場龍一さんのブログ → http://akiba1.blogspot.jp/2012/11/blog-post_18.html
たとえば、16日付けの宮城県知事あての指示は以下の通り。
指 示
平成24年11月16日
宮城県知事 村井 嘉浩 殿
原子力災害対策本部長 内閣総理大臣 野田 佳彦
貴県に対する、原子力災害対策特別措置法(平成11年法律第156号)第20条第2項に基づく平成24年11月6日付け指示は、下記のとおり変更する。
記
1.宮城県栗原市(旧金成村の区域に限る。)において産出されたそばについて、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
2.宮城県仙台市、石巻市、気仙沼市、白石市、名取市、角田市、登米市、栗原市、東松島市、大崎市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、大和町、富谷町、色麻町、加美町、南三陸町及び大衡村において産出されたしいたけ(露地において原木を用いて栽培されたものに限る。)について、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
3.宮城県栗原市及び大崎市において採取されたきのこ類(野生のものに限る。)について、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
4.宮城県白石市、栗原市及び丸森町において産出されたたけのこについて、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
5.宮城県気仙沼市、栗原市、大崎市及び加美町において産出されたくさそてつについて、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
6.宮城県気仙沼市、登米市、栗原市、大崎市、七ヶ宿町及び南三陸町において産出されたこしあぶらについて、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
7.宮城県気仙沼市、大崎市及び丸森町において産出されたぜんまいについて、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
8.宮城県石巻市金華山頂上から正東の線、我が国排他的経済水域の外縁線、最大高潮時海岸線上宮城福島両県界の正東の線、宮城県最大高潮時海岸線及び宮城県石巻市金華山頂上から正西に引いた同市牡鹿半島最大高潮時海岸線に至る線で囲まれた海域において漁獲されたひがんふぐ及びひらめについて、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係事業者等に要請すること。
9.最大高潮時海岸線上岩手宮城両県界の正東の線、我が国排他的経済水域の外縁線、最大高潮時海岸線上宮城福島両県界の正東の線及び宮城県最大高潮時海岸線で囲まれた海域において漁獲されたまだら(1尾の重量が1キログラム未満のものを除く。)、くろだい及びすずきについて、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係事業者等に要請すること。
10.一迫川のうち花山ダムの上流(支流を含む。)、江合川のうち鳴子ダムの上流(支流を含む。)、大倉川のうち大倉ダムの上流(支流を含む。)、碁石川のうち釜房ダムの上流(支流を含む。)、三迫川のうち栗駒ダムの上流(支流を含む。)、名取川のうち秋保大滝の上流(支流を含む。)、二迫川のうち荒砥沢ダムの上流(支流を含む。)及び松川(支流を含む。ただし、濁川及びその支流並びに澄川4号堰堤の上流を除く。)において採捕されたいわな(養殖により生産されたものを除く。)について、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係事業者等に要請すること。
11.宮城県内の阿武隈川(支流を含む。ただし、七ヶ宿ダムの上流を除く。)、同県内の大川(支流を含む。)及び同県内の北上川(支流を含む。)において採捕されたうぐいについて、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係事業者等に要請すること。
12.宮城県内の阿武隈川(支流を含む。ただし、七ヶ宿ダムの上流を除く。)において採捕されたやまめ(養殖により生産したものを除く。)について、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係事業者等に要請すること。
13.貴県において飼養されている牛について、当分の間、県外への移動(12月齢未満の牛を除く。)及びと畜場への出荷を差し控えるよう、関係事業者等に要請すること。ただし、貴県の定める出荷・検査方針に基づき管理される牛については、この限りでない。
14.貴県において捕獲されたいのししの肉について、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
15.貴県において捕獲されたくまの肉について、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
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◎ ソース ジャパン・タイムズ 18日 The muddy issue of cesium in a lake
→ http://www.japantimes.co.jp/text/fl20121118x3.html
Lake Kasumigaura in Ibaraki Prefecture is facing an environmental threat that has essentially turned it into a time bomb ticking away 60 km northeast of Tokyo.
Experts warn that Japan’s second largest lake with a surface area of 220 sq. km is quietly but steadfastly accumulating radioactive cesium [...]
[It] is not only rich with fishery resources but whose water is used for irrigation, industrial purposes, and even for consumption as drinking water for 960,000 people in Ibaraki Prefecture. Furthermore, no one knows how and by how much the problem has worsened over the months, except for one obvious thing: it hasn’t gone away. [...]
[Atsunobu Hamada, former director of the government-affiliated Ibaraki Freshwater Fisheries Research Institute maintains] that the inevitable solution would be to release Kasumigaura’s cesium into the Pacific Ocean via the Tone River [...]
“We have a potential disaster waiting to happen,” [Hiroshi Iijima, director general of the nonprofit organization Asaza Fund in Ushiku, Ibaraki Prefecture] said. “This is a lake in the Tokyo metropolitan area and the second-largest lake in Japan, and we are sitting idly by, letting it get contaminated.”
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TBSは以下のように報じた。
福島県が行っている18歳以下の甲状腺検査で、これまでに1人が甲状腺がんの疑いがあると判定されたことが分かりました。
これは、福島県が行っている県民健康管理調査の検討委員会で明らかになったものです。
18日の委員会では、18歳以下を対象にした甲状腺の1次検査について、これまでに検査が終わった9万6000人のうち、16歳から18歳の少女1人に甲状腺がんの疑いがあると発表されました。
1次検査は、しこりなどの大きさを基に、A、B、Cの判定がありますが、今回は、ただちに再検査を必要とするC判定が初めて出されました。少女は現在、2次検査中で、担当した医師は「放射線との関連があるか慎重に調べていく」と話しています。(18日17:34)
◇ とんでもないことが分かったのに、検討委員会の女性委員は、なにやらおかしげに、笑いを浮かべて話をしている!(フクシマ・ダイアリーに写真あり!)
Posted by 大沼安史 at 09:40 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11407238935.html
◇ コルディコット女史も17日の東京での講演で、「少なくとも、去年ボストンでは、アメリシウムが検出されている。アメリシウムは、プルトニウムよりも毒性が高いもの。日本でも、他の核種を調査しないとならない」と述べている。
木下黄太さんのブログ報告 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/5e08dd785d3047791d6ee7fcca1057fc
フクイチ被曝地は首都圏を含め、猛毒の核種(死の灰)に覆い尽くされている!
女史は「私なら土壌とハウスダストの汚染を調べます。本来はこれら測定費用を国が出すべきお金で国に要求すべきです。放射性物質は、非常に難しい。目に見えない臭わない。見えるようになると皆さんはわかるようになると思います」と述べたが、その通りである。
Posted by 大沼安史 at 09:26 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ 木下黄太さんのブログ報告 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/5e08dd785d3047791d6ee7fcca1057fc
ことし三月に来日したバンダジェフスキー博士に続いて、カルディコット博士も「東京は住めない」と明言しました。こうした、海外の専門家で、本当のことを告げようとする人ほど、はっきりとした警告をおこないます。女性で、しかも優しく、決然と話す感じに、場内の方たちから、博士に対しての共鳴が、強く感じられていたと思います。
(大沼:東京がそうなら、福島・宮城・茨城などの高度被曝地は、なおさらだ。……)
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Posted by 大沼安史 at 11:07 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ ソース カナコロ → http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211160025/
神奈川新聞は以下のように報じている!
◇ 児童145人が給食で唇の腫れ訴え、厚木市立小学校で/神奈川
2012年11月16日
厚木市教育委員会は16日、前日に給食を食べた市立厚木第二小学校の児童145人が、唇の腫れなどを訴えたと発表した。
市によると、830人の児童のうち、全学年の145人が「唇がひりひりする」「唇が赤く腫れている」などと訴えており、うち28人が教職員らが腫れを確認したという。
市教委が一部で同じ食材を使った6校に確認したところ、市立小鮎小の児童58人が同様の症状を訴え、うち1人の腫れが確認されたという。そのほかの4校は異常なし、市立依知南小は未回答だった。
消化器系の不調を訴える児童はなく、市教委は県厚木福祉保健事務所へ食材の検査、食材メーカーなどに製造過程などの確認を依頼するなどして原因を特定する方針。
Posted by 大沼安史 at 10:59 午前 | Permalink | トラックバック (0)
…… Tepco has given up hiring Brazilian workers, but nothing has been resolved.Shortage of Fukushima worker is not a potential crisis. It’s the inevitable next phase of Fukushima accident.
Posted by 大沼安史 at 10:35 午前 | Permalink | トラックバック (0)
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18日付けで、以下のように報じている。
甲状腺がんの疑い 福島県直ちに2次検査、初めて1人判定
河北新報 11月18日(日)6時10分配信
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べるため、福島県が18歳以下の約36万人を対象に行っている甲状腺検査の1次検査で、がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と初めて判定された子どもが1人いることが17日、関係者への取材で分かった。
18日に開かれる「県民健康管理調査」検討委員会で報告される。
調査を進めている福島県立医大は「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」として、放射線との因果関係は低いとみているが、血液や細胞を調べ、がんかどうか判断する。
1次検査による判定は、しこりの大きさなどを基に、軽い方から「A」「B」「C」があり、今回の1人は「C判定」。
9月の検討委では、緊急性は低いが念のため2次検査が必要という「B判定」だった1人が、甲状腺がんと判明したと報告された。だが、がんの状態から「震災以前に発症していた疑いがある」として、原発事故の放射線との因果関係を否定している。
県立医大は「県内全ての子どもの検査という前例のない調査なので、早期発見の子は少なからず出る。放射線との関係を丁寧に調べていく」としている。
Posted by 大沼安史 at 10:13 午前 | Permalink | トラックバック (0)
以下のリンクをクリックすると、一覧リストが出ます! → http://tkajimura.blogspot.jp/2012/11/blog-post_15.html
特にデジタル世代の若者の皆さん、よろしくお願いいたします。
昨年のアラブ諸国の開発独裁体制を打倒し、アラブの春をもたらした若者たちの情報戦の武器もこれでした。200万票を勝ち取りましょう。
今日、11月14日の野田首相の衆院解散宣言で、東京は同時選挙になりますので、余計に大変ですが、やりがいも倍増となるといえます。宇都宮さんが都知事に当選すれば、日本の民主主義革命の第一段階です。
Posted by 大沼安史 at 08:18 午後 | Permalink | トラックバック (0)
田中龍作ジャーナル → http://tanakaryusaku.jp/2012/11/0005599
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共同通信はこう報じている。
イワナから1万1千ベクレル 環境省、福島県内調査で
環境省は16日、東京電力福島第1原発事故を受け、福島県周辺の河川や湖、海域の魚類や昆虫に含まれる放射性セシウム濃度の測定結果を発表した。福島県南相馬市の新田川で採取したイワナから、国が定める一般食品の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)の百倍を超える1キログラム当たり1万1400ベクレルを検出した。
このほか、真野ダム(飯舘村)のコクチバスで4400ベクレル、ナマズで3千ベクレル。いわき市沖のアイナメからは290ベクレルが検出された。
7月に公表した昨年12月~今年2月分に続き2回目の調査。環境省は「前回同様、海域よりも河川や湖で濃度が高い傾向があった」としている。
Posted by 大沼安史 at 10:23 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ フクシマ・ダイアリー → http://fukushima-diary.com/2012/11/confused-report-no-decontamination-is-needed-because-the-atmospheric-dose-is-less-than-10000-bqh/
◇ ソース 朝日新聞 埼玉版 黒い粉 2万ベクレルのセシウム(16日付け)
→ http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001211160003
朝日新聞は以下のように報じている。
秩父ミューズパーク(秩父市、小鹿野町)の駐車場で見つかった黒い粉から1キログラムあたり2万ベクレルを超すセシウムが検出されたとして、食材の放射性物質を調査する民間団体「私達(わたしたち)の未来測定所・秩父おがの」代表の田島昭泉さん(55)が15日、公表した。
田島代表は11月2日に住民の通報で現場で粉を掃き集め約1キロ回収。3日に測定したところ、1キログラムあたり2万1567ベクレルを検出したという。秩父市危機管理課にも通報した。この日は、秩父市と小鹿野町の担当者立ち会いで粉を測定。同1万3千~1万9千ベクレルのセシウムが検出された。担当者は「空間線量は県基準の毎時1万ベクレルを下回っている」として除染はせず静観する方針を示した。
田島代表は「1万ベクレルを超える放射性物質は厳重管理が必要」と指摘、行政の対応を求めた。黒い粉は「福島県内などでの同様の報告事例から藍藻類か土ではないか」と話している。
◇ 秩父ミューズパーク Wiki → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A9%E7%88%B6%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF
…… 埼玉県や秩父市、西武グループによるリゾート施設および県営公園である……
Posted by 大沼安史 at 10:17 午前 | Permalink | トラックバック (0)
画像つき → http://fukushima-diary.com/2012/11/black-and-white-smoke-came-out-from-near-reactor3-for-40-mins-on-1030-and-942012/
◇ 最近の体調不良は、これも一因だったのかも。
こうして、日本は、終わって行くのか……!
Posted by 大沼安史 at 10:07 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/files/2012_1115.pdf
……結論
(1) 渡利・大波地区は依然として高線量率であり深刻な放射能汚染状況が継続している。
(2) 「除染」は計画どおり進んでいない。
(3) 「除染」の効果は極めて限定的である。
(4) 除染土仮置き場の管理状態は不十分、保管中や最終処分場への移動時に二次汚染を発生させる可能性が
ある。
(5) 国と福島県は「除染」効果の実態を検証し、避難・保養など被ばく防護策を再構築すべきである。
(6) きめ細かい定期的な測定・監視が必要である。
……
Posted by 大沼安史 at 10:30 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 10:49 午前 | Permalink | トラックバック (0)
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◎ CSIS → http://csis.org/programs/japan-chair/staff-visiting-fellows
上記・公開サイトの「Visiting Fellows」に、以下の記載がある。
Yoshihiro Mukaiyama
National Police Agency
T: (202) 741-::::
e-mail: :::::
ほかに公安調査庁、防衛省、内閣府、経団連などからの客員フェローの名も!
なお、CSISは10月26日、東京でシンポジウムを開き、「原発ゼロに反対」と、ぶって、日本政府・経団連を喜ばせている!
→ http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM26058_W2A021C1000000/
CSISはワシントンに自社ビルを新築オープンしたばかり!
むかし、CSISはイエズス会のジョージタウン大学(ワシントン)に「同居」していたことがある。
当時、ジョージタウンで学んでいた米国の「非核の神父」、ジョン・ディアさんは、学長に、「核戦争を研究するようなシンクタンクを大学におくのは、キリスト教の教義にもとることでは」と抗議した。すると学長は返事に窮して、プイと部屋を出て行ったそうだ。
それにしても、「9条」というものがありながら、核戦争も研究している軍事シンクタンクに、国民の税金を使って、公務員を(たぶん)出向で送り込んでいる――だなんて!
Posted by 大沼安史 at 09:42 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://enenews.com/report-anti-nuclear-blogger-home-raided-police-computer-equipment-seized
◎ ユズル・カネコさん撮影の関電前ビデオも!
Posted by 大沼安史 at 09:28 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 09:26 午前 | Permalink | トラックバック (0)
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Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | Permalink | トラックバック (0)
東海アマ管理人氏 @tokaiama
渡利地区住宅地の用水路空間線量率が毎時4.4μSv。2月時点5.3μSv。土からセシウムがキロ51万5000ベクレル検出 →平米は65倍で3300万ベクレル チェルノブイリ原発脇平米540万Bqなので地球上最悪汚染です
◎ ソース 時事通信 「福島市の線量、大きく減らず」=市民団体が対策訴え―東京
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000086-jij-soci
時事は以下のように報じている。
市民団体「福島老朽原発を考える会」などは15日、東京都内で記者会見し、福島市の一部で放射線量を測定した結果、2月時点と比較して大きな減少は見られなかったと発表した。
同会によると、調査は10月14日に実施。福島県庁から南東約2キロの渡利地区では、住宅地の用水路で空間線量率が毎時4.4マイクロシーベルトを計測した。2月時点の値は同5.3マイクロシーベルトだった。この用水路の土からは、放射性セシウムが1キロ当たり51万5000ベクレル検出されたという。
県庁の南約3キロにある住宅地の側溝では、線量率が同1.8マイクロシーベルトを計測。3月時点に比べ0.2マイクロシーベルト上昇した。……
Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◎ ENEニュース → http://enenews.com/radioactive-tea-leaves-1000-km-fukushima-80-bqkg-detected-kagoshima(◇は大沼)
◎ フクシマ・ダイアリー → http://fukushima-diary.com/2012/11/contamination-reached-far-western-japan-80-bqkg-of-cesium-from-tea-leaves-produced-in-kagoshima/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+FukushimaDiary+%28Fukushima+Diary%29&utm_content=Google+Reader
Posted by 大沼安史 at 10:14 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ ネイチャー 11月14日 Ocean still suffering from Fukushima fallout
→ http://www.nature.com/news/ocean-still-suffering-from-fukushima-fallout-1.11823
Posted by 大沼安史 at 09:58 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ CRMS 市民放射能測定所 福島 → http://crms-fukushima.blogspot.jp/2012/11/blog-post_4.html
Ge半導体検出器で10800秒(3時間)測定した結果、
Cs-134 107±3.24Bq/kg
Cs-137 176±4.35Bq/kg
◇大沼 車体のものが付着していたとしても、フクシマ被曝地での死の灰・大気汚染による呼吸被曝の脅威は変わらない!
Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Asahi: Gov’t worried about highly radioactive fish — Why are radiation readings still 100s of times over official safe limits? (◇は大沼)
→ http://enenews.com/asahi-govt-worried-about-highly-radioactive-fish-why-are-radiation-readings-still-100s-of-times-over-official-safe-limit
Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | Permalink | トラックバック (0)
NHK Documentary: Recently deteriorating working conditions at Fukushima plant causing workers to quit — Company hasn’t been able to recruit a single employee (VIDEO)(◇は大沼)
→ http://enenews.com/nhk-documentary-working-conditions-deteriorating-fukushima-plant-many-workers-leaving-company-hasnt-able-recruit-single-worker-video
Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◎ 14 μSv/h from the yellow substance on the roof in Kashiwa Chiba
→ http://fukushima-diary.com/2012/08/14-%CE%BCsvh-from-the-yellow-substance-on-the-roof-in-kashiwa-chiba/
◎ 写真付き [Same substance in Kashiwa ?] Yellow substance stuck to street trees in Ibaraki
→ http://fukushima-diary.com/2012/11/same-substance-in-kashiwa-yellow-substance-stuck-to-street-trees-in-ibaraki/
◎ 昨年9月には埼玉・所沢で確認
→ http://fukushima-diary.com/2012/04/2-16-%ce%bcsvh-from-yellow-powder/
◇ 参考
◎〔フクシマ・ツイッター・情報〕 2011・8・3付け 硫黄の臭いがする 再臨界が続いている……
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/post-96b4.html
◎〔フクシマ・NEWS〕 2011・8・16付け 海水注入で平方メートルあたり3月13日~20日までに4000億個の中性子を放出 生成物の放射性硫黄 3月28日 米西海岸で記録的な濃度急上昇 カリフォルニア州立大学サンジエゴ校の研究チームが観測
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/post-e0c8.html
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[Human hair more contaminated than food] Over 100 Bq/Kg from hair of Fukushima citizen
→ http://fukushima-diary.com/2012/11/human-hair-more-contaminated-than-food-over-100-bqkg-from-hair-of-fukushima-citizen/
◎ 関連ブログ「南相馬市民の毛髪から115ベクレルのセシウム 毎日シャンプーしても落ちない」
→ http://merx.me/archives/28588
福島県南相馬市在住のsakurai100さんが11月9日、市内の理容店から2012年10月25日~11月9日分の毛髪を収集し、12000秒かけて精密測定した結果、1Kgあたり110ベクレル、115ベクレルの放射性セシウムが検出されたとインターネット上に公表した。
Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◎ ソース 毎日新聞(7日付け) 切り干し大根、汚染防げる 機械乾燥はセシウム未検出 県、ちりが原因と断定 地面で干さないよう指導へ /福島
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000106-mailo-l07 (見出しの◇は大沼)
切り干し大根の汚染は防げる--。食品の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムの検出が相次いだ切り干し大根について、県農業総合センターは「加工過程で付着したちりが原因」とする研究結果を発表した。「ちりが付かないように、生産方法に気をつければ安全な製品ができる」と呼びかけている……
(大沼:「ちりが付かないように、生産方法に気をつければ安全な製品ができる」……?? 「ちりが付かないように、生活方法に気をつければ安全な生活ができる」!! そんなこと、言われたって!……)
……乾燥場所ごとに飛散するちりを粘着テープで採取して値を調べると、切り干し大根から検出される放射性セシウムの値と相関関係があることが分かった。地面に近づくと放射性セシウムを含むちりがたまりやすく値が高くなると考えられ、県はちりが原因と断定した。
……
Posted by 大沼安史 at 10:20 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
◇ 「空襲警報解除」! なんだか、戦時中、みたいになって来たなあ! 現実は、もっと、もっと、ひどいのだけれど……。
昨夜から今朝方にかけて、仙台はひどかった。N95マスクをして、寝た。苦しくなって、なんども外した。
Posted by 大沼安史 at 10:09 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 08:51 午後 | Permalink | トラックバック (0)
11月9日、ネットで公開された紀要B(物理・生物学)に、田中委員長による、「フクイチ事故の概要と教訓」と題する論文が掲載された。
上記、見出しは、そのアブストラクト(概要)と序からの引用。(原文は下記)
◇ 大沼 : 田中俊一委員長は(もちろん、当然のことながら)、フクイチ事故と住民被曝の絶望的な姿を知っているのだ! 知っていて、ああしている(それは山下俊一氏も……政権当事者も官僚も同じことである)。
問題は、「現実」の中で、無力感に浸り、居直ることではない。絶望を隠して、素知らぬ顔で、開き直ることではない。
この過酷な「現実」で、何を、どうして、絶望をどう希望に換えて行くかだ。
あなたが、ひとりの人間として、何を、して行くかだ……。
田中俊一さん、あなたに、ラーゲリ帰りの詩人、石原吉郎の次の言葉を贈ろう!
〈人間〉はつねに加害者のなかから生まれる。 (『望郷と海』 33頁)
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Review
Accident at the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Stations of TEPCO — Outline & lessons learned -
Abstract: The severe accident that broke out at Fukushima Dai-ichi nuclear power stations on March 11, 2011, caused seemingly infinite damage to the daily life of residents.……
Introduction: ……The accident has seriously contaminated the environment, such as houses, farmland, forests and seacoasts, esulting in significant radiation exposure to residents. After one year, there seems to be no concrete program to recover from the damage to the environment and to nuclear power applications, while the nation is forced to truggle with a desperate, seemingly endless battle with radiation.
◎論文 → https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjab/88/9/88_PJA8809B-01/_pdf
Posted by 大沼安史 at 08:37 午後 | Permalink | トラックバック (0)
(写真はレイバーネットより)
◎ 毎日新聞 脱原発:国会周辺で大規模抗議行動
→ http://mainichi.jp/select/news/20121112k0000e040070000c.html
毎日はこう報じている。
東京都千代田区の国会周辺で11日、脱原発を求める大規模な抗議行動があった。主催した市民団体「首都圏反原発連合」によると、約10万人が参加。降りしきる雨の中、「原発いらない」の声が国会を囲んだ。
抗議行動は首相官邸前など9カ所で一斉に始まった。午後5時を過ぎると、メーン会場の国会前に人が集まり始め、歩道は大混雑。横断歩道の使用が規制される一幕もあった。
毎週金曜日の官邸前抗議行動にも顔を出している東京都小平市の会社員、花田春臣さん(47)は、次女(10)を連れて参加。「気温が下がるにつれ官邸前の参加者が少なくなっていた。みんなの気持ちが冷めてしまうことが心配だったが、今日はこんなに集まってほっとした」と話した。
今回の抗議行動では東京都が日比谷公園の使用を許可せず、デモが中止になった。
◎ レイバーネット → http://www.labornetjp.org/news/2012/1111shasin
◎ NHK 東京 反原発で大規模抗議活動 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121111/k10013410781000.html
NHKはこう報じた。
東京の総理大臣官邸や国会の周辺で11日、原子力発電所に反対する市民グループが呼びかけた抗議活動が行われ、集まった人たちが福井県の大飯原発の運転停止などを訴えました。
この抗議活動は、毎週金曜日に総理大臣官邸前で原発に反対する活動を続けてきた市民グループが呼びかけて行われました。
11日は、総理大臣官邸や国会議事堂、霞が関の周辺で、午後3時ごろからのぼりやプラカードなどを持った人たちが歩道に集まり、「大飯原発の再稼働反対」、「原発はいらない」などと叫びながら訴えました。
埼玉県桶川市から4歳の息子と参加した40代の母親は、「子どものことを考えると原発はなくしてほしいと訴えたくて参加しました」と話しました。また、千葉県柏市から来た60代の男性は、「大飯原発の運転再開はありえません。これだけ多くの人が原発に反対する声を上げていることを、政府に分かってほしい」と話していました。
◎ 産経新聞 雨の中「原発ゼロに」 国会周辺で大規模集会
→ http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/121111/cpd1211112033002-n1.htm
産経はこう報じた。
毎週金曜日に首相官邸前の脱原発抗議行動を呼び掛ける首都圏反原発連合は11日、国会議事堂周辺や官邸前などで大規模な集会を開き、雨の中、参加者が「大飯(原発)を止めろ」と声を上げた。
警察当局の調べでは7千~8千人が参加。主催者側は日比谷公園を出発するデモを計画、事前に東京都に公園の使用申請をしたが「管理上支障がある」と許可されなかった。
長女を連れて参加した川崎市の会社員、古賀新二さん(43)は、原子力規制委員会が関西電力大飯原発(福井県)敷地内の断層が活断層かどうかの結論を先送りにした点に触れ「あいまいな決着になりつつあり、もどかしい。新しい組織がそれでは意味がない」と話した。
公園使用不許可を不服として主催者側は東京地裁に申し立てたが却下され、東京高裁もインターネットなどで参加を呼び掛けることから「事前の人数把握が困難で不許可はやむを得ない」とした。
Posted by 大沼安史 at 01:41 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.euronews.com/2012/11/11/large-protests-in-japan-against-controversial-nuclear-restart/
“I want my kids to learn from me and my wife, and to become adults who can fight for their own rights,”
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→ http://tanakaryusaku.jp/2012/11/0005546
◇大沼 写真もまた素晴らしい! 歴史に残る写真だ! 田中さん、ありがとう! 小さく、拝借! 鮮明で大きな写真は、上記リンクをクリックしてください!
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→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
◇ 仙台(大沼) 今朝 両手、両足のシビレ。仙台・南部に住む友人から、両足が――とくに右足の筋が痛む、と電話。部屋の空気清浄機を回す。
Posted by 大沼安史 at 10:12 午前 | Permalink | トラックバック (0)
'Silly' to run Japanese nuclear plant on fault line → http://www.heraldsun.com.au/news/world/silly-to-run-japanese-nuclear-plant-on-fault-line/story-fnd134gw-1226514743926
Mr Watanabe said a heavy burden rests on those tasked with ensuring public safety, citing the jail sentences imposed on six seismologists in Italy after a court said their underestimation of the possible effects of an earthquake had contributed to the death toll in the central city of L'Aquila.
"We have to sound the alarm as soon as we find the possibility of active faults," he said. "The accident in Fukushima had really never been imagined. Scientists must learn from that."
Posted by 大沼安史 at 10:01 午後 | Permalink | トラックバック (0)
……They must have absorbed large amounts of radioactive iodine. We covered them with blankets because they were cold, but we didn’t get them to wear masks. I deeply regret having them stay outdoors for 2 hour.
◎ ソース → http://www.youtube.com/watch?v=or_rksDBssw&list=UUTtphVtPOFUet1kFExGwzLA&index=2&feature=plcp
Posted by 大沼安史 at 07:36 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◇大沼 交通整理などをしている仙台市の警備会社が「除染ビジネス」もしている……。
Posted by 大沼安史 at 07:19 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◇ フクシマ・ダイアリー [Uni of California etc] Low doses from Chornobyl cleanup work was associated with a significant increase in leukemia (上記の見出しは◇以下を含め、大沼)
→ http://fukushima-diary.com/2012/11/university-of-california-etc-low-doses-of-radiation-from-post-chornobyl-cleanup-work-was-associated-with-a-significant-increase-in-risk-of-leukemia/
◎ ソース → http://ehp.niehs.nih.gov/2012/11/1204996/
Conclusions: Exposure to low doses and low dose-rates of radiation from post-Chornobyl cleanup work was associated with a significant increase in risk of leukemia, which was statistically consistent with estimates for the Japanese atomic bomb survivors. Based on the primary analysis, we conclude that CLL and non-CLL are both radiosensitive.
◎ 論文(pdf版) → http://ehp.niehs.nih.gov/wp-content/uploads/2012/11/ehp.1204996.pdf
Posted by 大沼安史 at 07:10 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://twitter.com/utsunomiyakenji
# それにしても……首都圏反原発連合の日比谷公園の使用を東京都が認めなかったのは、大問題。市民が集まり自分の意見を表明することは、民主主義の基礎の基礎です。昔から思っているのですが、そもそも東京は人の集まりにくいまちです。こういう点も変えていかないといけないですね。
# ……弁護士でつくる「見守り隊」の一人として私も参加します。集会の前後に11/14の集会のチラシまきをしたいと思っています。チラシ受け取りが可能な方は14:30に参議院議員会館前に集まってください。私も集合時間に行きます。ぜひご参加ください。
# 【スタッフより】……11/11の「反原発1000000人大占拠」にて、「東京を変えるキックオフ集会(11/14)」のチラシ配布をご一緒にやっていただける方は、★14:30 参議院議員会館正門前★に集合ください。宇都宮けんじもみなさんと一緒に集合します。
Posted by 大沼安史 at 10:06 午前 | Permalink | トラックバック (0)
AFP電 → http://au.news.yahoo.com/world/a/-/world/15346114/cartoon-bird-warns-fukushima-children-of-radiation/
ENEニュース → http://enenews.com/photos-smiling-mascot-asks-fukushima-kids-gargle-stay-safe-radiation-radioactive-sparkles-smiling-children
福島県のパンフレット → http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/jidou.pdf
◇ パンフレットには、たとえば、こう書かれている。
こんなところにきをつけよう くさむら・しばふのうえ そっこう きのねもと みずたまり あまどい
おうちにはいるまえに、ほこりを はらおうね
おうちについたよ! しっかりてあらい、しっかりてあらい、うがいをしよう!
Posted by 大沼安史 at 09:57 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 09:43 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
◇ きょう(11日)、福島市では、女子駅伝が行なわれる。心配だ。
Posted by 大沼安史 at 09:37 午前 | Permalink | トラックバック (0)
ヤフー(カナコロ)→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121109-00000019-kana-l14
◎ フクシマ・ダイアリーのモチズキさんが英訳、世界報道
→ http://fukushima-diary.com/2012/11/mutation-home-grown-sweet-potato-grew-gigantic-in-kanagawa/
◎ ことし6月7日付け 本ブログ 〔Fukushima Diary〕★★★ ◇ 昨年3月22日(雨) テルル132が大量降下 4000Bq/m2 メルトダウンで生成 同日、ヨウ素131も9500Bq/m2 /茅ヶ崎モニタリングポスト 神奈川県衛生研究所が報告書で公表 / 被曝地・湘南の汚染の実態、明らかに
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/06/fukushima-di-16.html
Posted by 大沼安史 at 01:55 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 01:53 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 01:52 午後 | Permalink | トラックバック (0)
# 私のニセモノに注意 @tokaiama
私は都知事選候補、宇都宮健児氏を支持します http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012110901001824.html …
◇ 大沼: わたしが信頼し、尊敬する「アマさん」が、宇都宮さんを推薦! うれしい! ありがたい!
わたし(大沼)も、宇都宮さんを支持します!
Posted by 大沼安史 at 11:59 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://tkajimura.blogspot.de/2012/11/blog-post_10.html
(◇以下の写真は梶村さんのブログから拝借!)
今日は、11月9日で、1989年のこの日、ベルリンの壁が崩壊し欧州における冷戦が終結した歴史的な記念日です……ベルリン時間で朝7時からの →「人にやさしい東京をつくる会」の記者会見を実況で見ました。少し年配が多かったとはいえ、アメリカの大統領選のように多勢の応援の市民の皆さんも駆けつけた、日本では珍しいすばらしい立候補記者会見でした。
市民派候補ならです。
◇ 大沼 :ベルリンから日本を、世界を、見ている、梶村さんの視野は、深く、広い。
宇都宮さんが「東京のオバマ」?!……なるほど(顔も似ている!)!! オバマももとをただせば法律家(ハーバード大学ロースクール)。シカゴという大都市で、貧困など不正義と闘った人だ。
「ベルリンの壁」、崩壊の日に!……なるほど、歴史はこうして、思いもかけず、一気に、「現実」を変えて行くものか……!
梶村さんは、亡き高木仁三郎さん、小田実さんの「同志」!
宇都宮さん! 梶村さんの「支持」とともに(「支持」を通じて)、高木さん、小田さんの「推薦」、出ましたよ!
Posted by 大沼安史 at 10:38 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 10:35 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | Permalink | トラックバック (0)
# Mari Takenouchi @mariscontact
おしどりマコさん「甲状腺がんの子供は、避難指定区域から道をひとつ挟んだ地域にずっと住んでいたご家族から出た」
→ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/33790
3番目の動画で37分くらいから。なぜ国はこういう重大情報を発表しない!?すごい大事なことではないか!勝手に区切るな!子供殺し政府!
Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.acsir.org/info.php?9-11-25
……
《質問3》
報道によれば、9月11日は14:00からの第8回福島県県民健康管理調査検討委員会に先立って、別の場所で秘密の準備会が開かれたとされています。
「準備会では調査結果に対する見解をすり合わせ『がん発生と原発事故に因果関係はない』ことなどを共通認識とした上で、本会合の検討委でのやりとりを事前に打ち合わせていた。出席者には準備会の存在を外部に漏らさぬよう口止めもしていた」(毎日新聞9月3日朝刊社会面)
教授も甲状腺がんの専門家オブザーバーとして、この準備会に出席されたと思います。「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことについて、① 教授はそこで、専門家としてどのような発言をなさいましたか。他の委員とのやり取りも含めて詳細をお答えください。また、② その場の諒解事項はどのようなものだったのでしょうか……
Posted by 大沼安史 at 05:14 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://numayu.blogspot.de/2012/11/blog-post_2951.html
……もう、お手上げなのですか ?
そうなら、
福島県民を すべて、県外に脱出させてください。
Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/11/0005525
……戦後半世紀余りにわたって数えきれないほどのデモが、日比谷公園から出発している。それも野音も公会堂も使わずに。これまで許可されていたのになぜだろう。前田係長は「これまでは東京都のミスと言えばミス」と照れ笑いを作りながら説明した。
反原連主催のデモだからだろうか。反原連は3月11日と7月29日にも日比谷公園出発のデモを行っている。7月29日は、機動隊の車両が塞がなければ、デモ隊が国会に突入するのではないかと思わせるほどの勢いだった。……
Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 | Permalink | トラックバック (0)
7日付け 「原発と巨大台風は相容れない」 Nuclear Power and Superstorms Don’t Mix
→ http://ideas.time.com/2012/11/07/nuclear-power-and-superstorms-dont-mix/
◎ 東京ベースのジャーナリスト、ルーシー・バーミガムさんはこう記事に書いている。
Fukushima has been a worldwide wakeup call, particularly for the United States, the country with the largest number of reactors — 104. The lesson is glaringly obvious: when nature and nuclear energy collide the consequences can be lethal. Unfortunately, Japan is not offering an inspiring example of how to handle this threat.
Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 05:09 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://tkajimura.blogspot.de/2012/11/blog-post_8.html(◇見出しは大沼)
# 宇都宮さんのツイッターはこちら → http://twitter.com/utsunomiyakenji
宇都宮けんじ @utsunomiyakenji
皆さんさっそくフォローいただきありがとうございます。慣れないツイッターで、スタッフに助けてもらいながらですが、つぶやいていきますね。 #tochijisen #utsunomiyakenji
◎ ソース 東京新聞
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110802000232.html
Posted by 大沼安史 at 10:49 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
■ わたし(大沼)およびわたし同様、仙台で暮らす友人の体調が、(またも)このところ芳しくない。死の灰の噴火口が連なる「核火山」と化した「フクイチ」からの放射性物質噴出量が増加しているような気がする。わたし自身、ひどい鼻血の再発はないが、心臓、膵臓、肝臓などに痛みを感じ、右足の付け根に、長方形(2×3センチ程度)の(赤)紫斑ができ、具合が悪い。
Posted by 大沼安史 at 10:26 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.youtube.com/watch?v=msoteVTiguY&feature=player_embedded#!
■《重要》 小出裕章さん 「黒い物質」の測定に関する覚書
→ http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/07/12/kuroibussitu_2012jun29/
……南相馬市で採取された黒い物質には、1kg当たり200万~600万ベクレルものセシウムが含まれている。また、東京の下町、葛飾区水元公園で採取した黒い物質には1kg当たり20万~30万ベクレル、東村山市の学校で採取したものにも、1kg当たり2万ベクレルを超えるセシウムが含まれている。
これまでの日本の法令では、1kg当たり1万ベクレルを超えるCs-137、Cs-134は放射性物質である。
そうした物質は、放射性物質として厳重に管理されなければならないものであったし、放射線管理区域以外に存在することも許されないものであった。それが今では、人々が普通に生活している場に存在してしまっている。
福島原発事故により、福島県を中心に東北地方、関東地方の広大な大地が放射線管理区域の基準(1m2当り4万ベクレル)を超えてセシウムで汚染されている。日本の政府はそれを知ったうえで、人々をその汚染地に取り残した。今現在も子供を含めた100万人を超える人々が汚染地で日々の生活を余儀なくされている。そうした地では、本報告で示したように、猛烈にセシウムが濃縮された物質がマイクロスポット的に分布している。また、放射線管理区域に指定しなければならないほどの汚染を受けていないところ(例えば、東京の東村山市)にも、セシウムが濃縮された物質が存在しており、本来なら放射性物質として管理しなければならない。
Posted by 大沼安史 at 07:58 午後 | Permalink | トラックバック (0)
《未来につかげる・東海ネット》→ http://tokainet.wordpress.com/hsc/re/2012-2/201203-2/
Posted by 大沼安史 at 07:57 午後 | Permalink | トラックバック (0)
■ ENEニュースも速報 共同通信;福島放射能汚染 線量「カサ下げ」報告 数百のモニタリングポストで Kyodo: Fukushima radiation ‘underreported’ — Metal boxes in monitors are blocking radioactivity — Hundreds of locations in multiple prefectures affected
#
◎ ソース 共同通信(7日)現地の放射線量10%低く表示 監視装置675カ所改修へ
→ http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012110701001989.html
そこにこう書かれている。
政府の原子力災害対策本部は7日、空間放射線量を測定するため、福島県や周辺県に設置した放射線監視装置(モニタリングポスト)で、10%程度低い空間線量が表示されていたとして、675カ所で改修工事を行うと発表した。
装置内で金属製の箱に覆われたバッテリーが検出器の隣に設置されていたため、放射線が遮られていた……
◇ ENEニュースの共同電は英文 → http://english.kyodonews.jp/news/2012/11/192586.html
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→ http://fukushima-diary.com/2012/11/cesium-level-of-tokyo-tap-water-is-4-higher-than-fukushima/
Sampling date : July ~ September. 2012
Fukushima : Cs-134 0.0020 Bq/Kg Cs-137 0.0031 Bq/Kg
Tokyo : Cs-134 0.0020 Bq/Kg Cs-137 0.0033 Bq/Kg
◎ ソース → http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6407/24/193_1107.pdf
Posted by 大沼安史 at 07:54 午後 | Permalink | トラックバック (0)
毎日新聞 8日夕刊 → http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121108dde041040004000c.html
この記事(「福島第1原発事故 放射線、正しく知って 福島市と飯舘村、小・中校で独自授業
」)に、こうも書かれている。
福島市は空間放射線量が比較的高く、「市の実態に即した放射線教育を進める必要がある」として、市が委嘱した放射線の専門家や小中学校の教員ら10人が今年5月から8月にかけて、市独自の指導資料作りをしてきた。
指導内容は学年ごとに異なり▽小学2年では放射線量が高い側溝付近では長時間過ごさない▽小学5年では藻類や魚類などに含まれる放射性カリウム40の量や、ガンマ線やベータ線など放射線の種類▽中学2年では内部被ばくと外部被ばくの違い−−などを学ぶ。
Posted by 大沼安史 at 07:54 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◎ ソース 河北新報 福島避難者、「20年度にゼロ」 県、総合計画に明記へ
→ http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121107t61013.htm
この記事には、こう書かれている。
県によると、避難者は約15万9000人(県内約10万人、県外約5万9000人)。「避難者が元の居住地に戻る」ことを避難の解消と定義し、避難者ゼロを目標に掲げる。
Posted by 大沼安史 at 07:51 午後 | Permalink | トラックバック (0)
■ 関連 小児甲状腺癌 : 欧米でも日本でも「10歳未満の甲状腺癌」は皆無に近い
低気温のエクスタシー → http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/11/blog-post_9005.html?spref=tw
→ http://onodekita.sblo.jp/article/59825818.html
「放射線の影響は、二十歳以上をすぎるとないんで、癌になりません。」と断言しています。つまり、被爆当時に選挙権があれば、放射能がそれを感知して甲状腺癌にはかからないようにしてくれる・・・なんともはや呆れ果てた話しです。医学部の教育では、様々な教科書的な疾患を勉強しますが、臨床をやっているとそのような一筋縄ではいかないことなど、医者ならば全員が知っていること。なぜ、このように断言したことが言えるのか。もはや、この教授は医師ではなく、結論が決まっていることをただ述べるだけのスポークスマンにすぎず、自然科学に対する敬虔な気持ちなど、これっぽっちもないことが明らかになりました。……
Posted by 大沼安史 at 07:50 午後 | Permalink | トラックバック (0)
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Posted by 大沼安史 at 07:48 午後 | Permalink | トラックバック (0)
FDのモチヅキさんは、コラムにこう書いている。
Children know what is going on, and what may happen to them by their instinct.
フクシマの子どもたちは、何が進行しているのか知っているのだ。自分たちに起きるかも知れないことを本能で知っている!
その通りだ。
そしてそれはもちろん、福島県内だけのことではない。
仙台市内でも、両方の鼻の穴にテッシュを詰めて走り回る子ども!
白地に血の赤!
ああ、放射能国家、被曝見殺しジャパン!
モチズキさんのコラム → http://fukushima-diary.com/2012/11/column-wishing-someone-to-hear/
◎ ソース 毎日新聞 チャイルドライン:郡山に拠点、1カ月 県内から発信5000件超 回線1本だけ、協賛企業など募集 /福島
→ http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121106ddlk07040185000c.html
Posted by 大沼安史 at 06:26 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◎ ソース → http://www.women-of-fukushima.com/production-notes/
To this day, as a result of the meltdowns, children can’t play outside, families are breaking up, and women are even having abortions for fear of genetic damage to their unborn children. Hope is hard to come by in Fukushima.
Posted by 大沼安史 at 06:25 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Ivan Kovac氏ら制作した映画「Women of Fukushima」が完成。福島市、京都市内などでの試写会が予定されている。今、東京での試写会も検討中で上映が出来る映画館などを探しているとのこと。 29日のロンドン・リフトオフ映画祭での上映も決定!
Posted by 大沼安史 at 06:24 午後 | Permalink | トラックバック (0)
2012年10月14日に福島老朽原発を考える会とFoEjapanが福島県福島市渡利地区大波地区の汚染状況を調査。
◎ ソース FF(フクロウ・FoFチャンネル)TV ユーチューブ
→ http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=4XFeH2UrdNY#!
Posted by 大沼安史 at 06:23 午後 | Permalink | トラックバック (0)
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6日の米国でのインタビューで。
Dr. Helen Caldicott, Physician: About half of Japan is contaminated. I’m going there next week. There’s a huge, a very big press censorship on what’s happening in Japan with Fukushima
Posted by 大沼安史 at 06:20 午後 | Permalink | トラックバック (0)
……福島市や郡山市などでも、「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」に基づいて18歳未満の者は立入り禁止とされる「放射線管理区域」(3ヵ月あたり1.3ミリシーベルト、年間では5.2ミリシーベルト、毎時0.6マイクロシーベルトを超える区域)に相当する地域に、放射線感受性の高い子どもたちをはじめとする大勢の人びとが無防備のまま住み続けています。そしてその背景には、日本政府と福島県庁ならびに、放影研などが組織する「放射線影響研究機関協議会」による大掛かりな放射能汚染被害の矮小化と内部被曝隠しがあります。
福島県や近隣県はもとより国内全域で、子どもたちの甲状腺がん等をはじめとする晩発性放射線障害の本格的な発症の可能性に備え、国内外の英知を結集して「自主・民主・公開」の原則に基づく緻密な調査・検診と診療・治療体制を早急に構築して運用するとともに、原発事故に係る抜本的な医療保障制度の確立が急務であることを最後に強調します。
◎ソース Mari Takenouchi @mariscontact → http://twitter.com/mariscontact
秘密会のことは絶対忘れてはなりません!→福島県「県民健康管理調査」検討委員の検討委員会向けの「秘密会」開催の開催に対して、市民と科学者の内部被曝問題研究会理事長より抗議の声明が発表されました。
Posted by 大沼安史 at 06:19 午後 | Permalink | トラックバック (0)
韓国のインターネットメディア「デーリーアン」は6日、北朝鮮労働党の宣伝扇動部が2007年、海外同胞団体幹部に対して行った講演で、「ロケット(ミサイル)1発で、日本列島にある原発一つを破壊した場合、広島に落ちた原爆の320倍の爆発が起こる」と有事に日本の原発を攻撃する可能性に言及した。
◎ ソース 時事通信(ヤフーNEWS)日本原発ミサイル攻撃に言及=07年の北朝鮮内部講演―韓国メディア
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121106-00000097-jij-int
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Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://ianthomasash.blogspot.jp/2012/11/the-mothers-and-their-children-part-2.html
http://ianthomasash.blogspot.jp/2012/11/the-shibuya-family-part-1.html
This morning I met Mrs. Shima. She had invited several other mothers over to her home to share with me their situations and the thyroid test results for their children. Mrs. Shima showed me the thyroid ultrasound for her daughter Shuri, 11. The government-sponsored test revealed her daughter had NO thyroid cysts, but she went to a private hospital to seek a second opinion. She was told her daughter in fact DOES have thyroid cysts. In both tests, it was discovered that her son Kaito, 13, also has thyroid cysts.
#
カンノ夫人の2人のお子さん(ユリカさん・10歳、ナオキさん・11歳)は、県のテストで甲状腺にのう胞がないとされた。セカンドオピニオンを求めて、シマさんが行った病院を訪ねた。日本政府から、のう胞がないとわかった子どもたちの再検査をするなと指示された、と言われた。結局、再検査は断られた。
Mrs. Kanno’s two children, daughter Yuika, 10, and son Naoki, 11, were both found to have no thyroid cysts in the government-sponsored test. When she went to the private hospital Mrs. Shima recommended for a second opinion, she was told that the hospital had received a directive from the national government to stop providing tests for children it had deemed had no thyroid cysts. Mrs. Kanno was refused a second thyroid test for her children. [...]
関連リンク → http://www.documentingian.com/
アッシュさんのツイッター → https://twitter.com/DocumentingIan
■ 大沼: 病院に「再検査するな」と指示した日本政府とは厚労省であるはずだ。
いずれ彼らは刑法犯として裁かれることになろう!
■ 重要ブログ記録 3.11以後、最悪の健康被害の発表「女子小学生の54.1%、女子中学生の55.3%に『のう胞』か『結節』発見。38人の中から1人小児甲状腺ガン発見」
→ http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/09/blog-post_929.html
Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Equally striking, our data also suggested that several U.S. nuclear power plants are unprepared for high waves. In our database, the United States came in second, behind Japan, as the country with the largest number of inadequately protected nuclear power plants.
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◎ カレイドスコープ → http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1656.html
(ヘレン・カルディコット博士はわたし(松村さん)に言った)「昭雄、原発の政策論を言っているヒマはないのよ。もうすでに、あなたの子供たちは大変な被曝をしている。今後、5年から15年までの間に出てくる数字は、自分は最低で100万人は超えると思う」と
「日本の子供たちを救う」という気持ちが盛り上がらなければ政治家は動きません。
Posted by 大沼安史 at 06:33 午後 | Permalink | トラックバック (0)
東京都が集会・デモに対して中東の独裁国家以上に厳しい規制をかけてきた。右も左も市民も業界も…あまたの団体が半世紀以上に渡ってデモの出発点として利用してきた日比谷公園。
ところが公会堂か野音を利用した後でなければ、デモの出発場所として日比谷公園を使えないことが明らかになった。公園を管理する東京都が手続き規則を8月に変更したことが理由だ。(野音は8万3,500円から、公会堂は15万8,400円からと使用料はバカ高く、最低でも6か月前から予約が必要)
首相官邸前の原発再稼働反対集会を主催する「首都圏反原発連合」のメンバーが11月11日に予定しているデモの出発・集合場所として日比谷公園を使用したいと公園サービスセンターに申し出たところ、「8月に都から『使用の受付はやるな』とお達しがあった」と言われ拒否された。……
Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | Permalink | トラックバック (0)
NHKワールド(国際英語放送)で3日、放映されたドキュメンタリー、 March to Recovery Series: "Their Fate In Their Hands" の中で、大熊町役場の原子力専門家、イシダ・ジン氏が証言した。
Okuma town official Jin Ishida, nuclear expert: “Reactor one exploded and from just above the pine trees, brown, or rather reddish-brown smoke shot up.”
この英語ドキュメントは、9月30日にNHKが国内向けに放映した《証言記録・東日本大震災 第9回 「福島県三春町」~ヨウ素剤・決断に至る4日間~》の英語版とみられる。
Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | Permalink | トラックバック (0)
The Nuclear Regulation Authority said Friday that Nagoya University Professor Akio Yamamoto received 27.14 million yen ($339,000) over the past three years for research on reactors. That includes 6.28 million yen ($79,000) from a subsidiary of Tokyo Electric Power Co., the utility that runs the Fukushima Dai-ichi plant sent into meltdowns last year.
The authority said Friday that three others on the six-member standards team received industry funding. Getting such money is not illegal, but it could call the neutrality of the team into question, since the industry would benefit from laxer standards.
◎ 共同通信は、以下のように報じている。→ http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012110201002261.html
報酬や寄付金、最高2714万円 規制委の4人、直近3~4年間に
原子力規制委員会(田中俊一委員長)は2日、原発の新たな安全基準検討チームの専門家6人について、電力会社などからの報酬や寄付金などの受け取り状況を公表した。4人が直近3~4年間にそれぞれ300万~2714万円を得ていた。
事務局の原子力規制庁は「ルールに従って選定しており、問題ない」としているが、こうした専門家の判断には電力会社などの意向が働きかねず安全規制の骨抜きにつながる恐れがある。
4人のうち名古屋大の山本章夫教授は関西電力関連会社の原子力エンジニアリングなどから年間50万円以上、原発メーカーの三菱重工業などから少なくとも計2714万円を得ていた。
Posted by 大沼安史 at 04:40 午後 | Permalink | トラックバック (0)
東京電力福島第1原発事故をめぐる国会の事故調査委員会で事故原因調査を担当した田中三彦さんの講演が3日、仙台市青葉区で開かれた。……
講演は「女川原発の再稼働を許さない!みやぎ秋の集い」の一部。田中さんは元原子炉設計技師で、「福島原発事故の実態と女川原発再稼働の問題点」と題した講演に、約300人が聴き入った。
田中さんは、福島の事故について、原発の運転日誌や運転員の証言の精査から、電源喪失時間が事故当日の午後3時35〜36分で、高さ10メートルを超える大津波の到達はその後の同37分であることが〔大沼:追加 沖合の潮位計の観測記録にもとづく津波到達時刻や〕写真などから分かった〔同:東電もこの事実を認めたが、その後、隠蔽した〕、と報告。「つまり、津波の前に電源が失われており、事故の本当の原因が地震の揺れだった可能性を示している」と強調し、「国や東京電力は、全国の原発に影響が広がるのを嫌がり、事故原因を津波だけのせいにしようとしている」と論難した。……
Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 04:17 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.asahi.com/international/update/1103/TKY201211030340.html
http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/T121103002031.htm
Regarding the March 2011 crisis at Tokyo Electric Power Co.'s Fukushima No. 1 nuclear power plant, Austria said Japan should "take all necessary measures to protect the right to health and life of residents living in the area of Fukushima from radioactive hazards."
Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | Permalink | トラックバック (0)
NRC: Spent fuel pool cooling lost at NJ’s Oyster Creek nuclear plant during Hurricane Sandy
→ http://enenews.com/nrc-spent-fuel-pool-cooling-lost-njs-oyster-creek-nuclear-plant-during-hurricane-sandy
Shutdown cooling and spent fuel pool cooling were temporarily lost ……
Posted by 大沼安史 at 08:09 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Tepco has the right to reject compensation in 2014
→ http://fukushima-diary.com/2012/11/tepco-has-the-right-to-reject-compensation-in-2014/
◎ 福島民友 「消滅時効」見送りを 原発賠償で知事が求める
→ http://www.minyu-net.com/news/news/1101/news1.html
佐藤雄平知事は31日、県庁に東京電力の広瀬直己社長を呼び、福島第1原発事故に伴う損害の完全賠償を求めた。今回は、住民などが賠償請求する権利が3年間で消滅するとされる民法の「消滅時効」を主張しないよう初めて要求項目に盛り込んだ。広瀬社長は報道陣に対し「今はまだ申し上げることは難しい」と述べるにとどまり、消滅時効への対応についての考えは示さなかった。
東電が消滅時効を主張すれば、賠償手続きができなかった県民は、賠償を受ける権利が失われることから、県は今後、東電に丁寧な説明や迅速な賠償を行うことを重ねて求めていく考え。県は、原発事故から1年7カ月を経過し、3年のうちの半分以上の期間が過ぎたことから今回要求した。
東電は今月7日から、これまでの本賠償の未請求分を併せて請求できる方式の受け付けを開始する。ただ、未曽有の原発事故の被災者に対し、消滅時効を主張するのかどうかなど、今後東電の対応が注目される。
(2012年11月1日 福島民友ニュース)
Posted by 大沼安史 at 07:58 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◎ NPO法人 放射能測定フードベース23 → http://foodbase23.org/bunchou-6
この空気清浄機は、花粉症対策用で、一番稼動していたのは 1月~4月。
帰宅時と室内 掃除後、室内の空気を入れ替えた後に使用、24 時間フル稼働ではなかった。
◎ 横浜市 → http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/houshasen/filter.html
環境省の「指示」だそうだ。
深刻な首都圏・死の灰汚染! 「死の肺」被害も深刻なはず。
Posted by 大沼安史 at 05:07 午後 | Permalink | トラックバック (0)
No one died, no one got injured from this event. No one," Tsunekazu Takeda, president of the Japanese Olympic Committee (JOC) and head of the bid, told dpa in an interview.
竹田会長は東京招致委員会理事長。
DPAのインタビューに対し、チェルノブイリでは「多くの人が死んだ。日本では誰ひとり死んでいない」と、違いを強調した。
He staunchly rejected comparisons with the nuclear disaster in the Ukrainian town of Chernobyl in the 1980s, which he stressed was "totally different."
"So many people died (there). Here, no one, no one. And it‘s already more than one year," Takeda said.
記事(英文) マドリッド2日発 → http://en.europeonline-magazine.eu/interview-tokyo-2020-brushes-aside-fukushima-no-one-diedby-sebastian-fest-dpa_246969.html
Posted by 大沼安史 at 04:55 午後 | Permalink | トラックバック (0)
"It was outrageous. We shouldn't even have been there," he said.
"I was dumped. I worked hard, sacrificed my family and my child and this is how I ended up."
→ http://www.nzherald.co.nz/world/news/article.cfm?c_id=2&objectid=10844340
Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | Permalink | トラックバック (0)
◎ 時事電(日本語)は以下のように報じている。
原発事故「許せぬ殺人行為」=住民避難は苦渋の決断-福島・双葉町長
ジュネーブの国連欧州本部での会合で、福島原発事故後の現状を説明する福島県双葉町の井戸川克隆町長
【ジュネーブ時事】東京電力福島第1原発がある福島県双葉町の井戸川克隆町長は30日、ジュネーブの国連欧州本部でNGOが開いた会合で原発事故後の福島の現状を報告、現在も放射能の被害は続いており「(事故は)許せない殺人的な行為だ」と訴えた。
(英文は"Although we had unwanted exposure to the radiation, we never heard any apology from anyone. This feeling I have will never be cleared and this is an unforgivable murder's act," he said.)
町長は、町を襲った津波や被災住民の様子などを写真で紹介しながら、「望んでいない被ばくをしても誰も謝罪しない。(悔しい)思いは決して晴れることはない」と強調。「町の形を守るより子供の健康、生命を優先した」と住民避難で苦渋の決断を迫られたことを明らかにした。
Posted by 大沼安史 at 05:45 午後 | Permalink | トラックバック (0)
大沼:切り干し大根がそうなら、人間の肺にも付着しているはず。呼吸(内部)被曝の過酷な現実を、切り干し大根が教えてくれた!
◎ ソース KFB福島放送 「セシウム濃度を検証 県農業総合センター」
KFBは、以下のよう報じている。→ http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201210303
農作物を乾燥させた加工食品の一部から高濃度の放射性セシウムが検出されている問題で、ちりやほこりが舞いやすい条件下で乾燥させると濃度が高まることが分かった。
29日、県農業総合センターが郡山市で開いた試験研究成果説明会で発表した。
柿などの農作物は乾燥すると水分がなくなり重量が軽くなるため、1キロ当たりの放射性物質の濃度が高くなる。
ただ、想定を大きく上回る放射性物質が検出されるケースもあるとして調査した。
センターが中通りの6カ所から取れたダイコンを使い、切り干し大根を作る過程で実験した。
ダイコンを乾燥機で元の重量の20分の1程度に乾かしても検出限界値以下だった。
しかし、センター内の軒下などで乾燥させた結果、最大で1キロ当たり3421ベクレルの放射性セシウムが検出されたという。
センターは、空気中のちりやほこりが付着したことが濃度を高めた原因と結論付けた。
濃度が高いものほど、ちりの付着が多かったという。
Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | Permalink | トラックバック (0)
東電は10月23日から窒素注入を続けているが、同30日まで水素濃度は上昇し続けている。
30日にはシステムAで1.47%、同Bで1.48%に。これは23日の7倍もの値。
→ http://fukushima-diary.com/2012/10/hydrogen-concentration-is-rapidly-increasing-in-pcv-reactor1/
Posted by 大沼安史 at 05:26 午後 | Permalink | トラックバック (0)
ニューヨーク・タイムズ(AP電) → http://www.nytimes.com/2012/11/01/world/asia/japan-nuclear-worker-files-complaint.html
タイムズの記事には、以下の東京新聞の報道にある「東電社員らの別の作業班は、3号機地下で毎時四〇〇ミリシーベルトの放射線量を計測したため、撤退した。しかし、男性グループは作業継続を指示された」のくだりはない。
◎ 東京新聞 「高線量下の作業違法」 福島第一元作業員 労基署に申し立て(1日付)
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110102000105.html
Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 | Permalink | トラックバック (0)
ロイター電 「警報解除、水引く」(Alert at New Jersey Oyster Creek reactor ends as water recedes)
→ http://www.reuters.com/article/2012/10/31/us-storm-sandy-exelon-oystercreek-idUSBRE89U0S220121031
Posted by 大沼安史 at 09:28 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
大沼:昨夜から未明にかけ、仙台で体感! 口元のシビレなど。空気清浄機、回し続ける。
Posted by 大沼安史 at 09:15 午前 | Permalink | トラックバック (0)