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2012-11-07

〔フクシマ・ダイアリー〕  「 チャイルドライン こおりやま 」、開設1ヵ月で福島県内発信コール 5000件超 Child helpline of Fukushima got 5000 calls only in one month / フクシマの子どもたちの悲鳴が聞こえる!

 → http://fukushima-diary.com/2012/11/child-helpline-of-fukushima-got-5000-calls-only-in-one-month/

 FDのモチヅキさんは、コラムにこう書いている。

 Children know what is going on, and what may happen to them by their instinct.
 フクシマの子どもたちは、何が進行しているのか知っているのだ。自分たちに起きるかも知れないことを本能で知っている!

 その通りだ。

 そしてそれはもちろん、福島県内だけのことではない。
 仙台市内でも、両方の鼻の穴にテッシュを詰めて走り回る子ども!
 白地に血の赤!

 ああ、放射能国家、被曝見殺しジャパン!

 モチズキさんのコラム → http://fukushima-diary.com/2012/11/column-wishing-someone-to-hear/

 ◎ ソース 毎日新聞 チャイルドライン:郡山に拠点、1カ月 県内から発信5000件超 回線1本だけ、協賛企業など募集 /福島
 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121106ddlk07040185000c.html

Posted by 大沼安史 at 06:26 午後 |

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