〔田中龍作ジャーナル〕 再稼働反対叫び国会包囲 民主党議員に「帰れコール」/ ……集会が始まり25分ほど経った頃、警察の規制線が決壊し、歩道から車道に参加者たちが溢れ出した。国会議事堂前の広い道は市民で埋め尽くされた。『人の海』である。「再稼働反対」は地響きとなって議事堂にこだました。
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アーニー・グンダーセンさんはまた、27日のコルディコット女史のラジオ番組)で、フクイチをコンクリートで覆わざるを得なくなる、との見通しを示した。
チェルノブイリと同じ、「石棺」化。
グンダーセンさんはさらに、300年経っても、400年、500年が過ぎても、溶融核燃料の回収は不可能ではないか、と絶望的な見方を示した。
◎ ソース → http://ifyoulovethisplanet.org/?p=6282
Arnold Gundersen, Nuclear Engineer: So I think they get to the point where they throw some concrete down on the top of it and come back in 300 years… This is not something I can figure out how one would clean up… 300, 400, 500 years.
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→ http://enenews.com/fukushima-reactors-giving-gas
アーニー・グンダーセンさんはさらに、27日のコルディコット女史のラジオ番組で、とくに2・3号機から、放射性ガスの大気噴出が続いていることを指摘するとともに、最大の問題として、地下水汚染が続いていることを挙げた。
◎ ソース → http://ifyoulovethisplanet.org/?p=6282
Arnold Gundersen, Nuclear Engineer: You’ll see those reactors steaming, still — they’re giving off gas. Unit 1 has a cover on it, so most of the gas is captured — Units 2 and 3 don’t. So whatever steam is coming out of the building is carrying some radiation, no where near what happened in the first weeks, months, etc. — but there is some radiation going out airborne.
The biggest problem is what’s in the water. The buildings continue to leak into the groundwater.
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→ http://enenews.com/gundersen-powdered-nuclear-fuel-lying-containment-vessel-reactor-2-video (◇は大沼)
アーニー・グンダーセンさんはまた、27日のコルディコット女史のラジオ番組で、フクイチ2号機の核燃料の微細な破片が炉内から逃げ出し、圧力抑制室の底に粉(パウダー)状になって散乱、それがさらに圧力抑制室と炉のドライパートをつなぐ継ぎ目から外部に放出された、と指摘した。
◎ ソース → http://ifyoulovethisplanet.org/?p=6282
Arnold Gundersen, Nuclear Engineer: At Reactor 2… the conclusion is that fine pieces of nuclear fuel have escaped the containment and are lying as a powder on the bottom of the torus room.
Gundersen: The particles escaped the torus… that’s what’s fascinating… these are outside containment… it’s quite clear that the junction between the torus and the dry part of the containment failed.
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→ http://enenews.com/gundersen-a-ton-of-plutonium-was-in-each-fukushima-reactor-host-stunned-video
アーニー・グンダーセンさんが27日、ヘレン・コルディコット女史のラジオ番組、「地球が好きなら」(北米・豪で放送)で、フクイチの1~3号機の原子炉に、それぞれ1トンものプルトニウムがあったと指摘し、その毒性を考えると、溶融核燃料の回収・撤去はますます困難なものになると語った。
◎ ソース → http://ifyoulovethisplanet.org/?p=6282
Arnold Gundersen, Nuclear Engineer: Unit 3 had 30 bundles of MOX fuel… All the reactors have plutonium in them… Uranium-238 becomes plutonium-239 when it absorbs a neutron… There was close to a ton of plutonium in each of the reactors… scattered throughout the fuel… A ton of plutonium in each reactor… you and I know how dangerous plutonium can be… makes the cleanup that much more difficult.
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→ http://www.reuters.com/article/2012/07/29/japan-nuclear-demo-idUSL6E8IT2D320120729
The protesters, including old-age pensioners, pressed up against a wall of steel thrown up around the parliament building shouting, "We don't need nuclear power" and other slogans.
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→ http://www.sfgate.com/news/article/Anti-nuke-protesters-surround-Japanese-parliament-3744215.php
Thousands of people formed "a human chain" around Japan's parliament complex Sunday to demand the government abandon nuclear power — the latest in a series of peaceful demonstrations on a scale not seen in the nation for decades.
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→ http://au.news.yahoo.com/world/a/-/world/14398580/anti-nuclear-protesters-surround-japan-parliament/
Organisers put the number of protesters at 200,000, but police told local media that there were between 10,000 and 20,000 people.
With many clad in gas masks and white protective suits similar to those used in decontamination work at the crippled Fukushima plant, the demonstrators earlier took part in a noisy march through the capital to the parliament.
To the noise of drumming on yellow barrels emblazoned with atomic waste warning symbols, they chanted "we don't need nuclear power" and "stop operating nuclear plants".
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→ http://www.aljazeera.com/news/asia-pacific/2012/07/201272911125197697.html
The first rally on March 29 drew only about 300 people, but the number of protesters has grown since.
The number reached around 200,000 on June 29, the group claimed, but the Metropolitan Police Department released a drastically lower figure of 17,000.
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→ http://www.asahi.com/national/update/0729/TKY201207290270.html
……参加者は夕方、国会議事堂周辺の約1.5キロの歩道沿いに並び、脱原発への思いを象徴するろうそくなどに明かりをともした。国会正面前の車道に一部の参加者がなだれこみ、騒然とする場面もあった。……
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7月29日 21時16分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120729/k10013946401000.html
……参加者達は午後7時頃から運転再開への抗議の意思を示すため、キャンドルに灯をともして国会議事堂を囲みましたが、その際、一部の参加者が国会の正門前の車道に入り込んで制止する警察ともみ合いになるなどの混乱も見られました。
29日の抗議活動に参加した正確な人数は分かっていませんが、主催者側の発表では、デモ行進や国会前の抗議活動に延べで20万人が参加したとしているほか、警視庁の調べでは1万4000人が参加したということです。
東京では、今月16日にも原発に反対する過去最大規模の集会が開かれ、幼い子どもを連れた若い夫婦や仕事帰りの会社員など年齢や仕事も多種多様なさまざまな市民が原発に反対するデモや集会に参加する動きが広がっています。
◎ 関連ツイッター
# RT @kark530: オリンピックに夢中だから、みんな気づかないと思っているのでは? @tokunagamichio NHKオリンピック放送の合間、21時40分からのNHKニュース。その中で21時51分より「国会包囲デモ」のニュースを伝えた、時間は52秒間だった。 @hanayuu
From: accessoutoukai2 at: 2012/07/30 05:13:32 JST
# RT @kevinmeyerson: ロイター(英語):数万人 RT @reservologic: 国会包囲デモ報道: NNN :約1万人(警備関係者) テレ朝:約1万人(警視庁) 共同:1万数千人 毎日:1万数千人(警視庁) NHK:1万数千人(警視庁) 数万人(主催者) … 20万人(主催者)
From: kuminaruse at: 2012/07/30 03:49:55 JST
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→ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012072900276
原発再稼働を進める政府や黙認する政治に抗議するため、「7.29脱原発 国会大包囲」と名付けられたデモが29日、東京都内で行われ、多数の市民が参加した。「今のお金より子どもが希望を持てる未来を」。参加者らは同日夜、国会議事堂を包囲し、ろうそくに灯をともしながら脱原発を訴えた。主催者の市民グループ「首都圏反原発連合」によると、参加者は約20万人。警察当局は1万数千人としている。……
◎ 参考 共同通信 キャンドルで脱原発「国会包囲」 ツイッターで1万数千人/ 警察発表をそのまま「見出し」で垂れ流した共同通信!
→ http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012072901001930.html
脱原発を訴えるため、短文投稿サイトのツイッターやフェイスブックなどを通じた呼び掛けで集まった参加者が29日夜、キャンドルを手に国会議事堂を取り囲む抗議を行った。警視庁の調べでは、参加者は1万数千人。
(主催者発表の20万人には触れず!)
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→ http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
◎ 関連ツイッター
# お早うございます。 #sokotoko で石森記者がきっちり伝えてる昨日の国会議事堂大包囲デモ。議員には帰れコール起きたのに、中2の少女の【私達にも原発のこと、未来を決める権利をください】という訴えには周りが静聴…感動… RT @wadashizuka 行って来た~~~。
From: lyricmt at: 2012/07/30 06:28:42 JST
# 今日の国会前、中2の女の子のスピーチにじーんとした。政治家もたくさんスピーチしたけど、一番じーんとした。子供から、先のために、原子力での発電はやめてほしいって言葉を聞いて、みんな一瞬静かになった。
From: 38shige38 at: 2012/07/30 01:01:18 JST
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→ From: sousyoku93 at: 2012/07/29 17:36:09 JST
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「原子力規制委員会人事案が通れば5年間ない。原子力村が委員長。原発推進委員長。20ミリ子どもOKの人達。地元国会議員に電話直接会いプレッシャーを!この委員会をクリアしましょう!」(ユースト ソーシャルストリーム報告)
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◎ ソース 秋場龍一さん 3.11以後、心疾患による死因が14.6%増加(厚労省「人口動態統計」)。このデータが意味するものは?
→ http://akiba1.blogspot.jp/2012/07/blog-post_27.html
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# Radioactive Japan: "Peach Project Junior - Let's Get Cheer From Children!" and Save Fukushima!
→ http://ex-skf.blogspot.jp/2012/07/radioactive-japan-peach-project-junior.html
1泊2日のツアー。EXSKFさんは、宿泊する場所では昨年の産米から、セシウムがキロあたり1050ベクレル、検出されている、と警告している。
◎参考 福島ステークホルダー調整協議会 事業計画書
→ http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/kikin20.pdf
その「課題と事業の目的」のなかに、こう書かれている。
……福島においても協議体を立ち上げ、県民の心的不安の解消(心の除染)を目指し活動を展開していく。
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ニューヨーク・タイムズ → http://www.nytimes.com/2012/07/29/fashion/weddings/using-flash-mobs-for-wedding-proposals.html?_r=1
動画は、記事の左の真ん中、「Dancing and Proposing in Union Square」をクリック!
7・29の国会周辺は、東京のユニオン広場になるだろう!
そうでなければならない。そういう世直しでなければならない。
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朝日新聞(24日付け 統合版)7面に「事故500日」のまとめ記事が掲載されている。
そのなかに、見逃してはならない、こんな記述が!
「最も多く(大沼 放射能雲が)出ているのは2号機で毎時800万ベクレル。主に、原子炉建屋の最上階の壁に取り付けられらパネルが外れた穴から漏れ出しているとみられる」
ダダ漏れ状態を放置している東電! いますぐ、パネルを取り付け、漏れをふせぐべきだ。
それとも、線量が高くて近づけない?
もう、東電にフクイチ管理をまかせてはならない。
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Fukushima ‘Veterans Corps’ to tour US
27日付け → http://www.ft.com/intl/cms/s/0/ba73b126-d7cb-11e1-9980-00144feabdc0.html#axzz21rtVEgtA (◇は大沼)
“Tepco . . . is not thinking 10 years ahead. Where there is work that needs to be done, it should be done by the people for whom the risk is lowest,” Mr Yamada says.
While the subcontracting model is standard in the Japanese nuclear industry, the Corps says control should be given to an independent team that would include “worldwide expertise” and be subject to international review.
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Political Clout of Japan's Anti-Nuke Movement Tested
27日付け → http://online.wsj.com/article/SB10000872396390443343704577552102304673574.html (◇は大沼)
◇ 竹中平蔵氏の「巨大なインパクトになる」コメントに関する部分は以下の通り。
"People used to say Japan would never have a phenomenon similar to the Jasmine Revolution in the Middle East or the Occupy Wall Street movement in the U.S.," said Heizo Takenaka, director of Keio University's Global Security Research Institute and former state minister. "We have one now," he adds. "This is going to have a huge impact."
このWSJの記事で、わたしがもうひとつ、注目したのは、小熊英二さん(慶大教授)の以下の指摘だ。
"What stands out about these rallies is there are so many people in their 30s and 40s—men without suits and women without children," said Eiji Oguma, a professor of policy management at Keio. "They are really the reflection of the changes that have taken place in the Japanese society."
30代、40代の背広を着ていない男性、子どものいない女性が、脱原発プロテストに加わっている、との指摘。
非正規雇用、シングル。
超氷河期に耐えながら生きてきた世代が、プロテストの前面に登場している。
WSJは、「脱原発」がほかの社会問題と合体すれば、民衆の怒りはさらに爆発する、との見方も紹介しているが、それはその通りだと思う。
7・29の国会包囲は、いまのところ「脱原発」に限定された「アジサイ革命」が、根本的なこの国の「世直し」に向かう転換点になりうるものだ。
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→ http://ex-skf.blogspot.jp/2012/07/friday-protest-at-pm-official-residence_27.html
◎ ソース 岩上安身さん ツイッター
→ https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/228773260039430144/photo/1
官邸前。すでに多くの人が集まっている。ch4で、福島集団疎開裁判の柳田弁護士のスピーチ、中継中。ch1も、これから開始します。こちらは私に密着して移動。移動への規制、非常に厳しいですが。
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フィルターはことし6月に取り外し、サンプル化された。
There’s far too much uranium there, there’s about 3,000 becquerels per kilogram. There should be about 20.
So this is from Fukushima as well.
Which means there’s particles of Uranium floating around in Central Tokyo.
Scary stuff. Scary stuff.
ウラニウムのほか、高レベルの鉛210、セシウム137が検出された。
ロジウム102も。
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◎ ソース NBC In Japan, a nuclear ghost town stirs to life
26日付け → http://openchannel.nbcnews.com/_news/2012/07/26/12839675-in-japan-a-nuclear-ghost-town-stirs-to-life?lite
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◎ ソース 京都新聞 京都市、震災がれき処理見送り(25日付け)
→ http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20120725000139
東日本大震災で発生した宮城県の震災がれき処理を検討していた京都市は25日、受け入れを見送ることを決めた。同県で処理のめどが立ったため、同日、環境省が市に協力要請しない方針を伝えた。これにより京都府内でがれきを受け入れる自治体はなくなった。
宮城県が同日示した災害廃棄物処理実行計画で、可燃物の協力要請について現在調整中の自治体と、すでに受け入れている自治体(青森、山形、福島、茨城4県と東京都)に限るとし、新たに要請しない方針を決めた。
京都市は市内3カ所の焼却施設で受け入れに向けて試験焼却する方針を示し、5月下旬に処理の安全性を検証する専門家委員会を設置。宮城県内のがれき集積場や焼却施設を視察していた。
門川大作市長は「受け入れの必要性はなくなったと考える。今後とも一日も早い復興を願い、幅広い被災地支援に取り組む」とのコメントを発表した。
京都府内では、舞鶴市と京丹波町もがれき受け入れに向けて準備を進めていたが、岩手県でもすでに処理のめどが立っており、環境省が今月3日、年間数万トン規模の処理能力がある自治体を除き受け入れを見合わせるよう要請していた。
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◎ソース Post-Fukushima, Japan's irradiated fish worry B.C. experts (7月19日付け)
→ http://www.straight.com/article-735051/vancouver/japans-irradiated-fish-worry-bc-experts
……the Canadian antinuclear group Physicians for Global Survival, which joined five other Canadian and international medical and environmental groups last week to issue a statement calling on the B.C. Centre for Disease Control, Ottawa, and U.S. authorities to monitor Pacific migratory fish and seafood imports from Japan and other nations that ply the Pacific with their fishing fleets.
“Doing this kind of monitoring is a fundamental responsibility of governments,” said Vancouver MD Erica Frank, who spearheaded the statement.
“People shouldn’t have to worry about radiation levels in the food they eat.”
Frank—a Canada Research Chair in UBC’s faculty of medicine and a past president of the Nobel Prize–winning U.S. group Physicians for Social Responsibility, another signatory of the statement—said she also avoids eating fish from Japan.
“I think it’s important to ask purveyors of Pacific food where it comes from,” she said.
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◇ 毎時1000万 → 毎日2億4000万ベクレルが「風下」を襲い続けている、この過酷な現実!
フクイチの破局的惨事はなおも、継続中なのだ。3・11は現在進行、未来進行形の人類史的犯罪であるのは、このためである。
この1000万という数値にしても、あくまで東電の「発表」であり、信用できるものではない。
フクイチに対する「独立査察」が求められる!
◎ ソース 英文朝日 24日付け After 500 days, Fukushima No. 1 plant still not out of the woods
→ http://ajw.asahi.com/article/0311disaster/fukushima/AJ201207240087
According to calculations by Tokyo Electric Power Co., the operator of the Fukushima No. 1 plant, a total of about 10 million becquerels per hour of radioactive cesium was being emitted from the No. 1 to No. 3 reactors as of June.
[...]
since February, the level of radiation emitted from the reactors has remained unchanged.
“There is the possibility that the cesium that fell on the reactor buildings was stirred up again,” said Junichi Matsumoto, acting general director of TEPCO’s Nuclear Power and Plant Siting Division.
The most radiation is being emitted from the No. 2 reactor, which is releasing 8 million becquerels an hour. The radiation is believed to be leaking from a hole that was made in the wall of the top floor of the reactor building.
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Experts assuming Reactor 2 had cracked containment vessel that allowed releases directly from melted nuclear core — Radioactive plume was blown south
→ http://enenews.com/experts-assuming-reactor-2-had-cracked-containment-vessel-that-allowed-releases-directly-from-melted-nuclear-core-radioactive-plume-was-blown-south-video
◎ ソース NHKワールド → http://www3.nhk.or.jp/daily/english/20120724_26.html
◎ 日本語でのNHKのウェブ報道 炉圧下げるたび 放射性物質外に
7月24日 19時7分→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120724/k10013821551000.html
……2号機からの放出について、東京大学の門信一郎准教授や日本原子力研究開発機構の茅野政道部門長らのグループが、当時の事故対応の記録と周辺の放射線量を詳しく検証しました。
2号機では、大量放出が起きたとみられる前日14日の夜から当日の未明にかけて、原子炉に水を入れて冷やすために「SR弁」と呼ばれる弁を開けて原子炉の圧力を下げる作業を繰り返し行っていました。
2号機では、このときすでにメルトダウンが起きていて、SR弁を開くと原子炉の中の放射性物質を含む蒸気は、格納容器の一部に逃げるため、格納容器の中には放射性物質が充満していたとみられています。
(中略)
このため、グループは、2号機の原子炉の圧力を下げる作業を行うたびに、まとまった量の放射性物質が格納容器の損傷した部分から漏れ出して放出され、当時の南向きの風で福島第二原発の方向に流れた可能性が高いとみています。
また、その放出量は、シミュレーションの結果、1号機の水素爆発などそれまでに比べて10倍から20倍ほど多く、放射性物質は、15日の午前中に関東地方に流れたとみられるということです。
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13,200 Bq/Kg from riverside in Ibaraki, 178km from Fukushima
→ http://fukushima-diary.com/2012/07/13200-bqkg-from-riverside-in-ibaraki-178km-from-fukushima/
◎ ソース 東京新聞 23日付け 牛久の川岸で1万3200ベクレル 市民団体が報告会
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120723/CK2012072302000138.html
東京電力福島第一原発事故による霞ケ浦や流入河川の放射性物質の汚染状況を調べている市民団体「いのちの水・霞ケ浦を守る市民ネットワーク」は二十二日、土浦市民会館で報告会を開き、市民約百三十人に調査結果を説明した。
調査は四月下旬~六月下旬、備前川(土浦市)、新川(同)、小野川(つくば、牛久、稲敷市)、清明川(阿見町、美浦村)の計約六十地点で実施。川岸や河川中央付近の川底の泥を採取し、放射性セシウム濃度(一キログラム当たり)を一緒に活動している常総生活協同組合の機器で測定した。
最も高かったのは、小野川の岡田橋(牛久市)の川岸で一万三二〇〇ベクレル。次いで新川の天王橋(土浦市)の川岸で一万一五〇〇ベクレル、備前川の岩田橋(土浦市)の川岸で九九八〇ベクレルが検出された。
市民ネットワークの飯島博代表は「市民と行政、研究機関が協力し、(汚染状況を)さらに詳しく調べて対策を講じる必要がある」と訴えた。調査結果はNPO法人「アサザ基金」のホームページにも掲載されている。 (松尾博史)
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→ http://fukushima-diary.com/2012/07/dont-touch-moss-in-hachioji-tokyo-4370-bqkg/ (◇は大沼)
◎ ソース 八王子市民放射能測定室 測定結果公開シート 2012 → https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AsJ6Md4KtBkbdDNraUFwSXAyYzc5N3kzNHJQcXRpeFE&hl=ja#gid=7
その「69種番号」を参照。
◇ 日野や青梅などの土も汚染されているようだ。注意してください。FDのモチズキさん、警告を、ありがとう!
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→ http://fukushima-diary.com/2012/07/yomiuri-retired-fukushima-engineers-to-seek-u-s-assistance/ (◇は大沼)
◇ OB世代のプラント・エンジアニアらでつくる「行動隊」は、2300人ものベテランで構成されている。
フクイチでの廃炉活動への参加を申し出たが、東電はこれを拒否している。
山田隊長ら一行は28日に出発、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ワシントンなどでセミナーや記者会見などを行いとともに、米国の技術者や専門家とも交流し、フクイチ封じ込めへの協力を求める。
最大の狙いは米政府の圧力で、秘密主義の東電が閉じた「フクイチの門」をこじ開け、現場での活動の一翼を担うことだ。
未来世代のために、フクイチ封じ込めの先陣を切ろうとする山田さんらの米国での活動は、きっと、日本政府・東電の「場当たり・その場しのぎ・先送り」を変える、国際世論の新たな流れを生み出すことだろう。
山田さんたち、ガンバレ!
帰国は8月21日。
◎ ソース → http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/T120724004081.htm
◎ 「福島原発行動隊」 → http://svcf.jp/
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Saturday, July 21, 2012 #Radioactive Disaster Debris: Kitakyushu City Educates Kids How Safe It Is to Burn the Debris
→ http://ex-skf.blogspot.jp/2012/07/radioactive-disaster-debris-kitakyushu.html (◇は大沼)
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ニューヨーク・タイムズのOP-ED欄に、マキハラ・クミコさんのフクシマ・ルポが掲載された。23日付け。
→ http://www.nytimes.com/2012/07/24/opinion/in-fukushima-surreal-serenity.html?_r=1
In Fukushima, Surreal Serenity(フクシマに、シュールなのどかさ)
被曝地での「平常な日常」の「回復」ぶりを記録したルポだった。
緑したたる山間の旅館。豪華な夕食の膳。
チェクアウトの際、マキハラさんは、旅館の主から、「お土産」をもらった。
手渡されたのは、地元の旅館名が入ったタオルとかお菓子ではなく、プラスチックの袋。
中に入っていたのは、ビニールのレインコートと綿の手袋、マスク。
旅館の主は言った。「必要なときはお使いください。「雨の日は線量が高い、ですから」………
シュール(超現実)なフクシマ。
観光の復活に懸命なフクシマにおけるシュールな現実。
しかし、フクシマのほんとうの現実は、あくまでも被曝地であることということだ。
テキパキと応対するガソリンスタンドの従業員。完璧に清掃されたコンビニのトイレ。
マキハラさんは、ルポの最後をこう締めくくっている。
驚くべく忍耐を続ける中で、いかにして健康な懐疑心を育てるか――それが、この国の人々が直面する課題である、と。
The challenge this nation now faces is how to nurture healthy skepticism alongside such admirable perseverance.
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→ http://enenews.com/japan-govt-officials-infinite-damage-be-caused-nuclear-power-accident-nhk-video
◇ フクイチはまさに「無限大の被害」を、地球環境に及ぼし、これからも及ぼし続ける。
ここでいう「無限大」には時間軸も含まれていることだろう。すなわち「未来永劫」!
◎ソース Lawmakers in Japan outline denuclearization bill
Jul. 23, 2012 - Updated 16:14 UTC
→ http://www3.nhk.or.jp/daily/english/20120722_10.html
Former Japanese prime minister Naoto Kan and other governing party lawmakers have announced an outline of a bill that would end Japan's reliance on nuclear energy by 2025.
The draft outline says nuclear power generation could lead to infinite damages in the event of an accident. ……
◎ 関連 NHK(日本語) 菅氏ら脱原発基本法案要綱まとめる
7月22日 4時16分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120722/k10013759711000.html
菅前総理大臣ら民主党の有志の議員が、原子力発電を利用せずに電力を安定的に供給する体制を確立し、2025年度までに国内で運転する原子力発電所をゼロにすることを柱とした「脱原発基本法案」の要綱案をまとめました。
菅前総理大臣らがまとめた「脱原発基本法案」の要綱案は、原子力発電について「いったん事故が起きれば、無限大の被害が発生する可能性があるうえ、いまだに放射性廃棄物の最終処理が確立できておらず、未来の世代が廃棄物を大量に抱え込むことになる」と指摘しています。……
Posted by 大沼安史 at 05:05 午前 | Permalink | トラックバック (0)
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Posted by 大沼安史 at 04:47 午前 | Permalink | トラックバック (0)
18日の水曜日の朝、わたしの親友が急死し、とるものもとりあえず、携帯パソコンを持つのも忘れて上京、葬儀に出席したため、ブログを無断休載してしまいました。
東海アマ管理人氏をはじめ、わたしをサポートしていただいているみなさんに余計な心配をおかけしたこと、ここでお詫び申し上げます。
40年来の友人でした。わたしは彼の――独立したジャーナリストとしての後ろ姿を……背中を見続けて、あとをおいかけてきました。
品性の卑しさを拒否する男でした。同世代でしたが、わたしの「先生」でした。
まだ気の動転が収まりません。
しかし、このブログはわたしにとって、「わたし」そのものですから、止めるわけにはいきません。
早ければ、来週火曜日以降、再開したいと考えています。
急死したわたしの友のことも、いずれ、このブログで、その活動の足跡を含め、ご紹介したいと考えています。
よろしく、お願いします。
Posted by 大沼安史 at 08:14 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 08:50 午前 | Permalink | トラックバック (0)
写真も同誌電子版より
Leur porte-voix est le prix Nobel de littérature, Kenzaburo Oe, 77 ans. A la tribune, il dit : « Depuis le début de l’année, nous avons récolté plus de sept millions de signatures contre la reprise des centrales. Fin juin, je suis allé la porter chez le Premier ministre. Pourtant, dès le lendemain, il a décidé le redémarrage de Oi. Il n’écoute pas le peuple. Il l’insulte. »
Posted by 大沼安史 at 08:43 午前 | Permalink | トラックバック (0)
"Je veux rendre un Japon propre à mes enfants et à mes petits-enfants". Comme des dizaines de milliers de Nippons, Akiko Ichikawa est montée lundi à Tokyo depuis sa province pour exiger l'arrêt du nucléaire, seize mois après l'accident de Fukushima qui a traumatisé la population.
Le mouvement "Adieu l'énergie nucléaire !" à l'origine de l'événement a su fédérer des groupes militant de longue date contre l'atome et des porte-étendards comme le compositeur Ryuichi Sakamoto ou le prix Nobel de littérature Kenzaburo Oe, autour desquels se sont rassemblés des individus pas forcément coutumiers des manifestations.
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Massenproteste gegen Atomkraft in Japan → http://www.welt.de/aktuell/article108305229/Massenproteste-gegen-Atomkraft-in-Japan.html
Angeführt wurde die Kundgebung im Yoyogi-Park in Tokio von Literaturnobelpreisträger Kenzaburo Oe und Popstar Ryuichi Sakamoto. Nach Angaben der Veranstalter nahmen bis zu 200.000 Menschen an den Protesten teil.
Das Unglück von Fukushima durch die japanische Kultur zu begründen, sei eine faule Ausrede, sagte Oe.
Posted by 大沼安史 at 08:25 午前 | Permalink | トラックバック (0)
脱原発集会:「子供、未来のため」 目立つ家族連れ、若者
→ http://mainichi.jp/select/news/20120717k0000m040056000c.html
Posted by 大沼安史 at 07:54 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 07:53 午前 | Permalink | トラックバック (0)
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坂本龍一さん「電気のため、なぜ命を」都心で脱原発デモ → http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201207160202.html
「脱原発」を訴える大規模な市民集会「さようなら原発10万人集会」が16日午後、東京・代々木公園で開かれた。ノーベル賞作家の大江健三郎さん(77)らが呼びかけた署名運動「さようなら原発1000万人アクション」の一環。約17万人(主催者発表)が全国から集まり、原発の再稼働に踏み切った野田政権に方針撤回を迫った。 (以上、記事リード)
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Tens of Thousands Rally in Japan to End Nuke Power
→ http://abcnews.go.com/International/wireStory/tens-thousands-rally-tokyo-end-nukes-16784386
the protesters expressed outrage over a report that blamed the Fukushima disaster on Japan's culture of "reflexive obedience" and held no individuals responsible.
Midori Tanaka, a schoolteacher marching at the park, said the right people should face up to their mistakes.
"Things can never change if we blame culture. We need to get to the bottom of this," she said.
Posted by 大沼安史 at 07:48 午前 | Permalink | トラックバック (0)
July 16, 2012, 10:12 PM JST.Fukushima Watch: Tokyo Protesters Stage Largest Anti-Nuclear Rally So Far
→ http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/07/16/fukushima-watch-tokyo-protesters-stage-largest-anti-nuclear-rally-so-far/
“The key is what is important in the long term,” said Junpei Shigematsu, 37, an office worker from Kumamoto in Japan’s southern island of Kyushu. “I wonder whether we have to maintain nuclear power even putting our life at risk. I don’t think we have to.”
“Politicians say they are putting people’s lives first, but those are just the words they use for their strategy and don’t carry any substantive meaning,” said Goro Nakazawa, 33, a musician from Tokyo’s Koenji neighborhood. “In the name of the economy, this kind of tragedy (at Fukushima Daiichi) has happened…Life is more important than the economy.”
Posted by 大沼安史 at 07:10 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Thousands Gather in Tokyo to Protest Nuclear Restart
→ http://www.nytimes.com/2012/07/17/world/asia/thousands-gather-in-tokyo-to-protest-nuclear-restart.html?_r=1
In Japan’s largest antinuclear rally since the disaster at Fukushima, tens of thousands of protesters gathered Monday at a central Tokyo park to urge the government to halt its restart of the nation’s reactor fleet.
On Monday, organizers said 170,000 people filled the Tokyo square to sing songs, beat drums and cheer on a series of high-profile speakers who called for more Japanese to make their voices heard.
“To stay silent in the wake of Fukushima is inhuman,” the Oscar-winning musician Ryuichi Sakamoto told a crowd that braved scorching temperatures to gather at Yoyogi Park in Tokyo.
Meanwhile, an unlikely leader of the antinuclear movement is a fuzzy fictional character called Monju-kun, who has amassed a following on social networking sites like Twitter for his kid-friendly jabs against the government’s energy policy.
Monju-kun made a brief appearance at the protest Monday in a colorful costume. “The government is restarting our nuclear reactors, and that makes me sad,” he said to squeals from fans.
Mr. Noda, who initially raised the ire of protesters by calling their rallies “loud noise,” said last week that he was fully aware of public opinion both for and against nuclear power.
Posted by 大沼安史 at 07:01 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 06:48 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ソース → http://www.japantimes.co.jp/text/nn20120716b1.html#.UAN7pvXAHos
◎ 田中龍作ジャーナル 政府のアリバイ工作破たん 電力会社社員が意見述べる国民聴取会 → http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004711
細野大臣が立ち上がり「ぜひ御静粛に聞いて下さい。冷静に聞いて下さい」と懇願したが、傍聴席からは「抽選からしておかしい」……細野氏のスキャンダルも交えて再び怒号が浴びせられた。
Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 08:31 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ 東電資料(46頁~) 「地下水バイパスの検討状況」→ http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m120625_05-j.pdf
3日サイクルで放射能濃度を測定の上、放流するという。放流する放射能基準は、関係者間の「合意」で、としているが、3日サイクルで、いろんな核種の測定が可能とは思えない。
漁協関係者は要注意!
「太平洋死の海」化が世界的な大問題になっている現在、ゴマカシは許されない。
日本政府・東電は「放流基準」を国際社会に開示し、査察を受けれなければならない。
Posted by 大沼安史 at 08:23 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ https://twitter.com/tokaiama
# 人生の終点が見え始めるころになって、やっと本質が見え始める。人には、いろいろな資質がある。もっとも素晴らしい、ありがたい資質は何か? それは元気なことだ。元気こそ人生で最大の価値なのさ。どうせ人生は失敗だらけ。誰もが打ちのめされるために生きているようなものだ。最期に残るのは元気 (8時間前)
# 自分の限界を思い知らされるころ、もう、この世に思い残すことはないと思うころ、未来を担う子供たちが可愛くなる。私利私欲など微塵もない。ただ俺たちと同じように成長し、無茶をやって、やがて衰え、同じように消えてゆく、愛おしい存在だ。君たちに道を教え、尽くす事が人生の喜びなんだよ(同)
Posted by 大沼安史 at 07:35 午前 | Permalink | トラックバック (0)
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◎ ソース NHK 日本語(7月14日 5時44分) → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120714/k10013584761000.html
同 英語 → http://www3.nhk.or.jp/daily/english/20120714_03.html
◇ 大沼 政府事故調が2号機からの「最大放出」の原因解明を断念することを余儀なくされた。
23日公表予定の最終報告書では、「国や東京電力に調査を継続するよう提言する方針」だそうだ。
これに関して岡本教授は、上記、見出しのように語り、国際的な継続調査を求めている。
賢明な判断だと思う。
フクイチ封じ込めは、2号機に限らず、いまや世界的な課題になっているわけだから。
Noting that an investigation using robots has just begun in the No.2 reactor, Professor Koji Okamoto at the University of Tokyo Graduate School says available information is still insufficient.
He also says the investigation should be continued with help from experts from abroad.
Posted by 大沼安史 at 07:12 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | Permalink | トラックバック (0)
IAEA事故非常事態センター 事故ログ(記録)で判明
IAEA事故・非常事態センターのフクイチ事故記録で、昨年3月15日、日本政府がIAEAに対して、
・ 4号機核燃プールが火災を起こし、放射性物質が直接、大気中に放出されている。
・ 放出線量は毎時400ミリシーベルトに達している。
・ 4号機核燃プールの火災は水素爆発の可能性がある。
――と報告していたことが、明らかになった。
「リュウマの独り言」ブログが事実を発掘し、ブログで公表した。
→ http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-618.html
これを受け、わたし(大沼)もIAEAのサイトで、この事実を確認した。以下、関係部分を引用する。
→ http://www.iaea.org/newscenter/news/2011/fukushima150311.html
#
Fukushima Nuclear Accident Update (15 March 2011, 05:15 UTC)
Japanese authorities informed the IAEA that there has been an explosion at the Unit 2 reactor at the Fukushima Daiichi plant. The explosion occurred at around 06:20 on 15 March local Japan time.
Japanese authorities also today informed the IAEA at 04:50 CET that the spent fuel storage pond at the Unit 4 reactor of the Fukushima Daiichi nuclear power plant is on fire and radioactivity is being released directly into the atmosphere.
Dose rates of up to 400 millisievert per hour have been reported at the site. The Japanese authorities are saying that there is a possibility that the fire was caused by a hydrogen explosion.
The IAEA is seeking further information on these developments.
The IAEA continues to liaise with the Japanese authorities and is monitoring the situation as it evolves.
#
IAEA事故・非常事態センターのフクイチ事故ログの続報によると、4号機核燃プールの火災は、同日(3月15日)02:00 UTC に消し止められた(日本政府の報告)。
同センターの同日付けの記録(続報)によると、4SFPの火災は、UTC(協定時間)3月14日23時54分(15日午前8時54分)に発生、2時間、燃え続けていた。
A fire at Unit 4 occurred on 14 March 23:54 UTC and lasted two hours. The IAEA is seeking clarification on the nature and consequences of the fire.
Posted by 大沼安史 at 11:14 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://fukushima-diary.com/2012/07/ajisai-revolution-footage-of-protest-7132012/
◇ 男性はひたすら笛を吹き続けた。原発の警鐘を鳴らした、ひとりの「笛吹き男」の姿が、FDのモチズキさんの紹介で、全世界拡散開始!
Posted by 大沼安史 at 10:21 午前 | Permalink | トラックバック (0)
[Uesugi Takashi] 106.87μSv/h in hazard area, where Tepco said “9.3μSv/h”→ http://fukushima-diary.com/2012/07/uesugi-takashi-106-87%ce%bcsvh-in-hazard-area-where-tepco-said-9-3%ce%bcsvh/
Posted by 大沼安史 at 09:53 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◇大沼 フクイチ核燃マグマの汚染水は、もはや一滴たりとも、海に放出してはならない。日本政府は汚染水漏出問題に関する抜本的な対策を世界に提示して実施い移し、国際社会の不安にこたえるべきだ。
それともうひとつ。フクイチが再爆発したら、致死的な放射能雲ばかりか、これまでとはくらべものにならない超高濃度汚染水が海に放出されることになるだろう。
それによって太平洋の死の海化に拍車がかかる。
4号機核燃プール問題の解決は、その意味でも、日本政府の責務である。
Posted by 大沼安史 at 09:42 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 09:33 午前 | Permalink | トラックバック (0)
直近のハナ金デモを、ウオールストリート・ジャーナルは、上記の見出しつきで報じた。(13日付け)
Barriers Fail to Stop Japan’s Anti-Nuclear Demonstrators
こんな描写も。
トビヤマ夫妻はお孫さんの世代。ふたりが被った麦藁帽には「さよなら原発」のスローガンが!
ご主人は毎回、ハナ金デモに参加しているが、奥さんは初めてだ。
9人目の孫の写真を見せながら、彼女は言った。「孫には原発の世界に生きてもらいたくないから、わたしはここに来た!」
Retired couple Masumi Tobiyama and Yukio Tobiyama cheered together; he wore a straw hat decorated with the phrase “Goodbye Nukes.” Ms. Tobiyama explained that her husband had come every Friday but that this week was her first time. Flipping open her phone, she showed off a picture of her ninth grandson.
“I’m here so that he won’t have to live in a world with nuclear power,” she said.
Posted by 大沼安史 at 07:44 午後 | Permalink | トラックバック (0)
短縮ビデオ 開始1分43秒ごろ → http://www.youtube.com/watch?v=Mc4B1fjNnss&feature=player_embedded
Posted by 大沼安史 at 07:28 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 08:38 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ ソース 田中龍作ジャーナル(13日付け):官邸前インティファーダ パレスチナの民と化した再稼働反対の市民
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004696
◎ 記事英訳はDissensus Japan:
→ http://dissensus-japan.blogspot.jp/2012/07/intifadain-front-of-prime-ministers.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+blogspot/dissensus-japan+(DISSENSUS+JAPAN)&utm_content=Google+Reader
Posted by 大沼安史 at 08:30 午前 | Permalink | トラックバック (0)
◎ ソース 京都民報(13日) 火電停止は電力余剰だった! 関電京都支店広報が明かす
→ http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/07/13/post_8889.php
関西電力が火力発電8基を停止させたのは、原発再稼働により電力に余りがあるためだった─こんな事実が11日、関電京都支店の総務・広報グループの担当者の発言で明らかになりました。
同日、京都自治労連(池田豊委員長)が行った関電京都支店への要請で関電側が回答しました。自治労連側が火力発電の停止について問いただしたのに対し、電力需要に合わせて停止したもので、原発再稼働を受けて停止したものもあると発言しました。
関電は大飯原発3号機が9日にフル稼働し、同日に火力発電所8基を停止させていました。同社は、原発の再稼働以降も計画停電の可能性があるとして、府民に節電を呼びかけています。
Posted by 大沼安史 at 08:16 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://fukushima-diary.com/2012/07/ajisai-revolution-noda-hides-from-the-protest-every-friday-night/
Close associates comments Noda could go out from the back door, but when the protestors are in front of the entrance, he can’t sneak out for drink.
Posted by 大沼安史 at 08:11 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://tkajimura.blogspot.de/2012/07/blog-post_13.html
7月13日追加です。
問い合わせがあり、また気にもなりますので、上記キール海洋研究所が公表した→シュミレーションオリジナル動画から事故発生後585日目の汚染度の日本近海の部分を拡大してみました。
これで観ると、黒潮に押されて本州太平洋岸は汚染度は比較的低いですが、北海道の太平洋沿岸は内浦湾から全体にかなり汚染されている様子が見られます。
魚介類はもちろん、日本人の食卓には欠かせない昆布などのセシウム汚染が心配されます。日本政府はここでも知らんぷりを決め込んでいるのではないでしょうか。
◯ 大沼 北大水産学部の出番でないのか?
Posted by 大沼安史 at 08:02 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 07:57 午前 | Permalink | トラックバック (0)
米サウス・カロライナ大学の生物学者、チモシー・ムソウ氏が学会誌「エコロジー・インディケーター」に発表した。フクシマ被爆地における昆虫や動物の生息調査の結果が、ニューヨーク・タイムズで紹介されている。
→ http://green.blogs.nytimes.com/2012/07/12/fukushima-vs-chernobyl-how-have-animals-fared/
フクシマでは鳥や蝶、蝉が放射線量の増大に伴い減少。
マルハナバチやトンボ、バッタには影響がみられない。
驚くべきことに蜘蛛は、放射線量の増大にもかかわらず、逆に増えている。
この点についてムソウ氏は、餌になる被曝地の虫たちが弱いのと、蜘蛛が被曝の影響をとくに受けないかもしれない――ためと推測している。
しかし、こうした状況も当面のことで、蜘蛛もトンボもバッタも、長期的には減少していくものと、同氏は予測している。
◇ 大沼 こういう被曝地に人が住んではならない。フクシマは沈黙の春の被曝地である……。
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Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://tkajimura.blogspot.de/2012/07/blog-post_13.html
梶村さんはこう警告しています。「……このようにフクシマ事故は間違いなく人類的犯罪に属するのです。少なくともヒロシマ・ナガサキに匹敵する人道犯罪になる途上にあります。今から予言しておきますが、そうなった時にその刑事責任を日本の裁判所が問わなければ、国際刑事裁判所が問うことになります」
わたしも同感です。
フランスが南太平洋で核実験していたころ、南米のペルーが国際司法裁判所に提訴したような、国際司法紛争に発展することもあり得ます。
汚染水の漏出防止は、4号機核燃プール問題とともに、日本が果たすべき、世界に対する責任です。
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日本政府・東電が「4SFP」対策にようやく手をつけようとしている。強い地震がくれば、世界破局の巨大核惨事につながりかねない、4号機核燃プール問題。
来年末から取り掛かり、10年で核燃の取り出しを終えるという「工程表」に対して、国際社会から厳しい批判が湧き上がり、ようやく重い腰を上げた政府・東電だが、今回の試験取出しが、「外圧」をかわすためのポーズだとしたら、世界は――あるいは歴史は(大げさでもなんでもなく)日本を許すことはないだろう。
世界はいま「4SFP」を注視しているのだ。
政府・東電は外部査察を受け入れるなど、国際的な支援と協力をバックに、核燃「全撤去」に全力を挙げなければならない。
先のブログでも報じたが、ドイツ海洋研究所の予測ではフクイチ発の放射能水が本格的に北米西海岸を洗い出すのは、2015年以降。
立方mあたり10~20ベクレルの波が、カリフォルニアなどのビーチを襲い始めるのだ。
そうなると、原子力賠償条約に入っていない日本が、米国・カナダなどで損害賠償集団訴訟ラッシュに遭うことは目に見えている。日本たたきも激化することだろう。
そういう状況が3年先に控えているのだから、日本政府は1~3号機の汚染水対策で手だてを講じ、これ以上の海洋汚染を回避することで、国際社会の理解を求めるしかない。
先送りしている時間は、ない。
◎ ソース 「フクシマ・ダイアリー」 → http://fukushima-diary.com/2012/07/reactor4-debris-removal-was-finished-fuel-will-be-taken-out-soon/
◎ 関連 共同通信(5月27日付け) 東電、未使用燃料を試験取り出し 福島原発保管プールから
→ http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012052701001807.html
東京電力が福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールに保管している未使用の燃料2体を、7月前後に試験的に取り出す方向で検討していることが27日、分かった。
未使用の燃料は使用済み燃料と異なり、核分裂をしていないため発熱せず、危険性は小さい。取り出した燃料の損傷の程度を確認し、今後の保管方法などを検討する。
昨年3月の事故時、4号機は定期検査中で、原子炉建屋5階の燃料プールには使用済み燃料783体、原子炉から取り出した燃料548体、未使用の燃料204体の計1535体が入っていた。政府と東電は廃炉に向け、2013年にこれらの燃料の取り出しを始める計画。
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フクイチ発の放射性物質が北太平洋の半分に広がっていることが、ドイツ・キールにある海洋研究所の解析でわかった。
ヴェルト紙によると、海洋研究所の研究チームが国際的な学会誌、「環境研究レター」に発表した論文で明らかになった。
→ http://www.welt.de/newsticker/news3/article108243074/Radioaktivitaet-aus-Fukushima-hat-sich-im-halben-Nordpazifik-verteilt.html
汚染水は来年、2013年秋にハワイ諸島をかすめ、その2、3年後に米西海岸の海岸線に到達する。到達水の汚染濃度で、セシウム137で10~20ベクレル/立方メートルになる、と予想している。
キールの海洋研究所は西ドイツ最大のもので、世界的な研究機関。
ドイツのターゲスシュピーゲルは、フクイチ発の海洋汚染の拡大にありさまについて「放射能 海の道」と表現しているが、こんご、フクイチが4号機核燃プールの崩壊などで破局的事態に陥れば、偏西風による大気拡散に加え、桁違いの海洋汚染が太平洋を死の海と化し、米西海岸に壊滅的な影響を及ぼしかねない。
→ http://www.tagesspiegel.de/wissen/radioaktivitaet-der-weg-der-isotope/6861956.html
フクイチ海洋汚染水の米本土到達まであと2年。
遅くともそれまでに、日本政府はフクイチ封じ込めを実現しなければ、ますます国際社会の非難と批判を浴びることになろう。
待ったなし。先送りはもはや許されない。
(追記) 上記の拡散図の海域に、北海道東沖が含まれるのが気になる。道東沖のサンマ漁が始まっているが、ことしは魚体が細いという。関係なければよいが。
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2日付け → http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2012070202000115.html
◎ 新宿ストリートライブ(ユーチューブ)→ http://www.youtube.com/watch?v=uSv2gIBqrVU
#
東日本大震災にともなう東京電力福島第一原発事故が起こる前年に、原発労働と都会の無関心を歌っていたシンガー・ソングライターがいる。寺尾紗穂(30
)。こぶしを振り上げて訴えるのではなく、どこまでも透明な声で胸を突く。「私は知らない」と題されたその曲は、六月に出した六枚目のアルバム「青い夜の
さよなら」(ミディ)に収められ、六日に東京で行うライブでも披露される。 (中村信也記者)
けだるそうな雰囲気でピアノを弾きながら歌う寺尾。声が大貫妙子、歌い方が吉田美奈子、ピアノが矢野顕子-。二〇〇六年にソロアルバムを出したときの評
判だ。細身の体に長い黒髪。鼻にかかった声でよく笑う。「評伝 川島芳子」という著作をもつ物書きでもある。
二〇一〇年。たまたまネットで原発労働者の手記を見つけた。写真家・樋口健二さんのノンフィクション「闇に消される原発被曝(ひばく)者」も読み、衝撃
を受けた。
「事故の時だけでなく、安全のための定期点検の時でさえ、被ばく者がつくられていたことを知り、すごくショックでした。“血塗られた電気”なんだなって
。この事実を伝えなきゃって思いました」
大学生時代に先輩から誘われ、日雇い労働者の町、東京・山谷の夏祭りに行ったことがある。「君の大学も建てたよ」と言うオジサンをモデルに歌を作った。
原発にも、日雇い労働者が多い。また歌を書いた。
♪放射能で被曝したおじさんが/虫けらみたいに弱るのを/都会の夜は黙殺する…
「私は知らない」と名づけ、ライブで歌った。ステージを下りても「労働者が被ばくしないとできない電気なんだよ」と会う人ごとに伝えた。
その翌年、三人目の子供に授乳中に大震災が起きた。そして原発事故。あれほど収拾のつかない事態になるとは思いもしなかった。
「あの曲が3・11後に書いたととられ、歌いづらいなと感じたこともありました。でも、あの歌が二〇一〇年にできていたことの意味を考えると、歌い続け
なきゃと思います。原発の問題は、3・11後にガラッと変わったのではなく、前からずっとあって、ずっと見なくちゃいけなかったことですから」
今回のアルバムに収録するため一〇年にできていた歌に日本人ラッパー、ダースレイダーにラップを重ねてもらいレコーディング。ラップでは「あの子は知ら
ない お外は楽しいの? 太陽はまぶしいの? キャベツは美味(おい)しいの?」などと被災地に思いを寄せている。
×
ライブは六日午後七時半、東京・渋谷のクラブクアトロ。(電)03・3477・8750。
てらお・さほ 1981年、東京生まれ。3歳からピアノを習い、中学校ではミュージカルサークルを作り、脚本を書いて作詞、作曲、出演。大学ではジャズ
研に顔を出し、バンドも結成。2006年、ミニアルバム「愛し、日々」でソロデビュー。07年に出した2枚目のアルバム「御身」で注目される。映画の主題
歌やCM音楽、エッセーなども手掛けている。
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[Asahi] Gov concealed radiation exposure data of Fukushima children “not to cause fear”
→ http://fukushima-diary.com/2012/07/asahi-gov-concealed-radiation-exposure-data-of-fukushima-children-not-to-cause-fear/
◎ソース
・英文朝日 → http://www.readability.com/read?url=http%3A//ajw.asahi.com/article/0311disaster/fukushima/AJ201207110058
・朝日新聞 福島「線量0」の子でも一定の被曝 放医研が独自計算
→ http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207100892.html
東京電力福島第一原発事故による福島の子どもの甲状腺被曝(ひばく)について、政府の原子力災害対策本部は昨年8月、調べた1080人の55%の保護者
に「ゼロ」と通知したが、実際は一定の被曝をしていた可能性の高いことが分かった。放射線医学総合研究所が昨年3月の実測値から独自に計算した。この結果
について、政府は「誤差が大きく、不安を招く」として、今後も保護者に通知しない考えだ。
独立行政法人・放医研の鈴木敏和・緊急被ばく医療研究センター室長らが、10日に千葉県で開かれた国際シンポジウムで発表した。いわき市や川俣町、飯舘
村など10市町村以上に住んでいた15歳以下の1080人の生涯平均の推計で12ミリシーベルト、最大で42ミリシーベルトだった。
甲状腺の被曝線量の計算ではまず、放射性ヨウ素を取り込んだ甲状腺が1時間に出す放射線を測定する。この実測値から個人の年齢や被曝時期などを考慮して
、生涯の被曝線量を計算する。
政府は昨年3月下旬、1080人の1時間あたりの線量を実測した。しかし、「検査は、安定ヨウ素剤を飲むレベル以上に被曝した子どもがいたかを調べるの
が目的で精度が低い」などとして、一部の高い子どもを除き、健康影響がわかる生涯の線量の計算をしなかった。
保護者には、1時間あたりの実測値しか伝えず、55%の保護者には、「検査機器の検出限界以下」も含め、「0」と通知していた。通知も、検査から5カ月
たってからだった。 (以下は要購読)
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保養で函館に来ています。
今朝、急に体調がよくなり、五稜郭公園近くの図書館に出かけました。
で、水曜日の休館日。
図書館の近くの「六花亭」で、おいしいコーヒーが無料で飲めるという情報を聞き込んでいたので、公園の遊歩道のベンチにいらした方に、道順を尋ね、教えてもらいました。
マンゴープリン(140円)を注文し、無料コーヒーを飲んで……3・11以来、こんなくつろいだこと、なかったんだ、と思うと、なんだか悲しくなりました。
新調パソコンを新しいのと交換してもらい、今朝から使い始めています。
使い慣れたXPではなく、7なので、戸惑い続けています。
今朝方、いちばんでメールを開けたら、ボストン郊外にある「サドベリー校」のダニエル・グリーンバーグさんから、メールが届いてました。
グリーンバーグさんはコロンビア大学で物理学を教えていた人。フクイチ事故のほんとうの規模・脅威を知っている方です。またも、「ボストンに逃げて来い」とのお誘いでした。
体調が戻りしだい、仙台に帰り、ふるさと仙台にとどまって、活動を続けるつもりです。
ブログをすこしずつ再開します。目のかすみさえなければ、もっと書けるのですが。
こんごともよろしくお願いします。
Posted by 大沼安史 at 01:18 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Fukushima kid’s letter to himself in 10 years “Are you alive ?”
→ http://fukushima-diary.com/2012/07/fukushima-kids-letter-to-himself-in-10-years-are-you-alive/ (◇は大沼)
◇ フリージャーナリスト、鈴木博喜さんがツイッターで、以下のように報じた。
# 福島の小学生が、10年後の自分に宛てて「ちゃんと生きていますか?」なんて手紙を書くなんて尋常じゃない。狂気の国。何が「国民の生活が第一」だ。ふざけるな
— 鈴木博喜(兼業フリー記者)さん (@s_hiroki24) 7月 9, 2012
それをFDのモチズキさんが世界へ向けて英訳!
ああ、日本という国!
Posted by 大沼安史 at 01:16 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 01:15 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Caldicott: I think some of the Fukushima plant workers exposed to very high levels of radiation have died — There’s a coverup by Tepco and gov’t, so we don’t know what’s really going on
→ http://enenews.com/caldicott-fukushima-plant-workers-exposed-very-high-levels-radiation-died-coverup-tepco-govt-dont-whats-really-going-video
Dr. Helen Caldicott: I think some of the workers who have been exposed to very high levels have died. Some have been seriously ill, but there’s a coverup there by Tepco and the Japanese government so we don’t know what’s really going on.
Posted by 大沼安史 at 01:13 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html
◇大沼 本ブログ 所用ですこし休載します。
7月9日記 このブログを利用していただいているみなさんへ
新調したデスクトップがすぐにフリーズするなど、いきなり不安定になり、ブログ更新再開が困難な状況になっています。パソコンの交換に手間取っています。
しばらく、猶予をいただきたいと思います。
アマさん、心配をおかけしてすいません。わたしはまだまだ、大丈夫です。わたしもガンバリますので、アマさまも、頑張ってください。
わたしは、「フクイチ再爆発」をどう回避するかに、わたしたちの未来がかかっていると思っています。
「フクイチ」事故は終わっていません、3・11は序の口にすぎません。次に再爆発が起きるとすれば、それは日本壊滅からはじまる世界破局の開始を意味します。
「フクイチ」が再爆発しなくとも、わたしたちは厳しい未来を生き抜いていかなければならないのですが、「再爆発」が起きてしまったら、「未来」そのものが失われてしまいます。
わたしたちには、時間が残されていないのです。
パソコンと心身不調が回復ししだい、ブログを再開します。
Posted by 大沼安史 at 06:38 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 05:36 午前 | Permalink | トラックバック (0)
関西電力は一日午後九時、大飯(おおい)原発3号機(福井県おおい町)の再稼働に向け原子炉を起動した。二日午前六時ごろ、核分裂反応が連続的に起きて炉内が安定する「臨界」に達する見通し。起動に立ち会った牧野聖修・経済産業省副大臣は「賛否両論あるが、日本の将来と現実を見たとき、避けて通ることのできない一歩を踏み出せた」と語った。
昨年三月の東京電力福島第一原発事故の後、長期停止した原発が運転再開するのは初めて。世界最悪レベルの原発事故を経験した日本は、あらためて原発利用への一歩を踏み出すことになるが、過酷事故対策や大規模事故発生時の住民の安全確保には不安を残したまま。原発付近では脱原発を求める市民らが敷地内の道路を一時封鎖、警官ともみ合うなど騒然となった。順調に進めば、四日に発電を開始、八日にはフル出力で関西の家庭や工場などに電気を送る。
政府は原子炉起動に併せ「特別な監視体制」の本格運用に入った。経済産業省原子力安全・保安院や福井県の職員、関電や三菱重工業の社員ら八十人ほどが二十四時間体制で安全確認や事故対応に万全を期す。
一日午後九時、原発内の中央制御室で関電の運転員が起動レバーを操作すると、原子炉内の核分裂反応を抑える制御棒が引き抜かれていく状況が表示された。おおい町の時岡忍町長も立ち会った。
制御棒は全部で五十三本あり、九時間かけて慎重に作業する。臨界後は二日間ほどのタービン試験を経て、発電作業に入る。
大飯原発付近では、六月三十日から再稼働に反対する数百人の市民が腕を組み合う「人間の鎖」で、道路を封鎖。牧野副大臣は船で原発敷地内に入った。
Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | Permalink | トラックバック (0)
2 July 2012 Last updated at 00:55 GMT → http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-18662892
◇上記の 日本の多くの人びとは「原発が安全」だという政府の保証を信用していない――は、記事の写真キャプションから。
Many in Japan distrust the government's assurances that nuclear power is safe
On Friday, tens of thousands took part in anti-nuclear rallies in Tokyo outside Prime Minister Yoshihiko Noda's official residence, chanting "Saikado hantai," or "No to nuclear restarts", in what correspondents say was a rare show of dissent in Japan.
The BBC's Mariko Oi, in Tokyo, says it was one of the largest demonstrations seen since the reactors at Fukushima were damaged in March 2011.
Reports differ on the number of attendees, but organisers say 200,000 people took part, our correspondent says.
Posted by 大沼安史 at 02:29 午後 | Permalink | トラックバック (0)
・ 【福井発】 あす大飯原発再起動 反対派、チェーンで体巻き機動隊阻止
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004599
・ 【福井発】 攻防2日目 応援の市民500人が駆け付け「再稼働反対」
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004606
・ 【福井発】 大飯原発が再起動した日、機動隊が攻め込んできた
→ http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004612
Posted by 大沼安史 at 09:12 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 09:04 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 08:58 午前 | Permalink | トラックバック (0)
ゲート前でプロテストしていたミュージシャンのコウノ・タイスケさんが、APの取材にこたえて、こう語った。
「ヒロシマ、ナガサキで原爆攻撃を受けたのに、原子力を求めるだなんて、どうやったら日本はできるのか?」
#
ワシントン・ポスト掲載のAP電。
オーイはヒロシマ、ナガサキに通じる問題である――
タイスケさんは、その日本の歴史的事実に、あらためて私たちの目を向けさせてくれた。
#
ことしの8.6、8・9に、野田首相はどの面さげて、ヒロシマ、ナガサキの被曝犠牲者を追悼するというのか?
“After experiencing the nuclear bombing of Hiroshima and Nagasaki, how can Japan possibly want nuclear power?”
#
オーイはしかし、直接的に、フクシマにつながる。
ヒロシマ、ナガサキ(核爆弾)があって初めてフクシマ(核発電)があり、フクシマがあって初めてオーイがある。
大飯原発再稼働ハンタイは、フクイチ原発再爆発ハンタイと、対で叫ばれなくてはならない。
#
わたしは、何を言いたいか?
それは、ヒロシマ・ナガサキの次に来たフクシマこそ、わたしたちの新たな――グラウンド・ゼロだ、ということだ。
日本の権力が自国民に対して、しかけてた最初の自爆核テロとしての、フクシマ・グラウンド・ゼロ!
#
日本の爆心地であるフクイチ4号機核燃プール問題は、ヒロシマ・ナガサキを上回る、この世の終わりを――世界的破局の現実的な恐れを垣間見せた。
4号機を眠らせなければ、大飯再稼働が中止されたところで、まったく意味がないことを。
おかげで日本が――世界が、破滅してしまうわけだから。
だから、あくまでも、どこまでも、問題は「フクイチ」である。
#
「大飯原発、再稼働ハンタイ」の叫びの「オーイー」とは、すなわち「フクシマ」。
#
なぜ、オーイで、このほどの抵抗をつづけられているのか?
それは――「フクシマ」の苦悩が――フクイチ原発災害を、絶対に許さないという決心が、オーイのゲート前に、いま、フクシマから、届いているからだ。
フクシマが心に乗り移っている。
だから、ミュージシャンのタイスケさんも、その懸命な、単純この上ないリズムをわがものとして、叫び続けるいる……
#
「オーイー原発再稼働ハンタイ」――その叫びが繰り返されれば繰り返されるほど、わたしの耳には「フクシマ」が降り注ぐ!
何度でも言おう!
オーイとは結局、ヒロシマ・ナガサキを経験したわたしたち日本人の、新たなグラウンド・ゼロからの叫び。
「オーイ」とはつまり、「フクシマ」!
Posted by 大沼安史 at 07:30 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://www.jiji.com/jc/zc?k=201207/2012070100118&g=soc
東京電力は1日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの水の冷却装置の運転を同日午後3時すぎに再開したと発表した。6月30日午前6時25分ごろに警報が鳴り、停止していた。
冷却装置内の電源装置の一部が故障したとみられ、東電は詳しく調べる。プールの水温は装置停止時は約31度で復旧時は42.9度だった。(2012/07/01-16:23)
Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | Permalink | トラックバック (0)
→ https://twitter.com/makomelo/status/219322680237768705
# おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 2
【東電からのメール】(4号炉使用済燃料プール代替冷却システムが自動停止の続報)(お知らせ済は省略)・本日午後1時35分頃よりUPSをバイパスする作業を開始し本日午後2時45分頃、作業が完了したことから、午後3時7分頃、使用済燃料プール代替冷却システムのポンプを起動し冷却を再開(続
Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 04:14 午後 | Permalink | トラックバック (0)
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Posted by 大沼安史 at 03:55 午後 | Permalink | トラックバック (0)
7時53分 → http://twitter.com/#!/tokaiama
# ニニギさんは四号機内の燃料棒が損傷した瞬間をビデオで目撃したそうです。しかし、ならば膨大な放射能が周辺モニターに記録されるはずですが、今のところ放射能漏洩を示すデータは確認できません
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Posted by 大沼安史 at 07:54 午前 | Permalink | トラックバック (0)
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If Tepco continues to be unable to cool the pool, the temperature could reach 65 C, which is the upper limit designated in the safety regulations, on Tuesday morning.
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Posted by 大沼安史 at 07:24 午前 | Permalink | トラックバック (0)
the water temperature increases at 0.5℃/h, it reaches 65℃ at 2:00 of 7/3/2012, and goes over 100℃ at 24:00 of 7/5/2012 roughly estimated. (JST)
However, it excludes the facts that the coolant water decreases as it evaporates and atmospheric temperature rises in day time, it may be faster.
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Posted by 大沼安史 at 07:10 午前 | Permalink | トラックバック (0)
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120630-00000150-jij-soci
東京電力は30日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの水を冷却する装置で異常があったことを示す警報が鳴り、自動停止したと発表した。
東電や経済産業省原子力安全・保安院によると、警報が鳴ったのは30日午前6時25分ごろ。冷却装置に2台あるポンプがいずれも動かなくなり、モーターを制御する非常用電源装置が故障した可能性があるという。
東電は1日以降、復旧作業を始める方針。冷却装置が停止した際に31度だったプールの水温は、30日午後6時時点で36.6度に上昇したが、保安院は「保安規定の上限の65度に達するには約60時間の余裕がある」としている。
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