« 〔脱原発・紫陽花革命〕( 現場動画) 2012/06/22 大飯原発再稼働抗議に45000人!紫陽花革命@首相官邸前 | トップページ | 〔脱原発 紫陽花革命〕 NHKの、この罪深き沈黙! 読売新聞も!/ 東京新聞 朝刊1面 「人の波が歩道から車道にあふれ、主催者発表で約四万五千人が加わった」/今朝の朝日新聞の37面に、白黒の写真つきの小さな記事が一応載っていた »

2012-06-23

〔フクシマ・ノート〕 紫陽花は微笑みを浮かべ

 6月9日、ハナキン夕方のドサクサにマギレて、野田首相が言い放った「わたしの責任で再稼働する」が、ハナキン・プロテストの連鎖を生みだした。

 6月15日 1万1000人
 6月22日 4万人(4万5000人とも)

         #

 ハナキン――花の金曜日、官邸前。

 夕方から夜の8時まで、そこに集まり、警察官の指示にきちんと従いながら、抗議の声をあげる!

 首相官邸前はついに「日本のタハリール(解放)広場」と化した!

 梅雨の季節に始まった、フツーの日本人たちの、気持ちのこもったプロテスト!

 22日には、日の丸の旗も登場した。

         #

 紫陽花の花は、梅雨に打たれて開く、集合の花である。

 「政府」という強大な「組織権力」に対して、「組織」で勝つことはできない。
 勝つことができるのは――小田実さんが言ったように、「個人」である。

 なぜ「個人」が――一人ひとりが、つながり集まることで、強大な「組織権力」を圧倒することができるか?

 それは、「個人」とは「いのち」――であるからだ。

 「いのち」は不思議なことに、必ず「個」として現れる。そして個人が「いのち」である限り(「いのち」につながる限り)、そこに、いのちを滅ぼす「統制の組織」はない。

 あるのは、いのちをつなぐ集合の連帯!

 集合の花、紫陽花は、そうした個人による、いのちのプロテスト――いのちがけの抗議の集合的なシンボルである。

         #

 英語では、Hydrangea(ハイドレンジア)Revolution!

         #

 カイロ・タハリール広場は「ジャスミン革命」と呼ばれた。

 そして遂に、東京の首相官邸前でも!

 腐敗した政治の、絶望の荒野に咲いた、日本の希望と勇気のシンボルの、なんというみずみずしさよ!

 なんという清らかさよ!

         #

 紫陽花革命が始まった「6月15日」は、あの樺美智子さんが亡くなった日だ。

 彼女もきっと、静かに、見守っている! 見守っていないはずがない!

 人知れず微笑まん!

 紫陽花のように、微笑んでいる。

Posted by 大沼安史 at 08:23 午前 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 〔フクシマ・ノート〕 紫陽花は微笑みを浮かべ: