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2012-05-23

〔北九州市・死の灰ガレキ〕西日本新聞 がれき試験焼却開始 北九州市 県警が道路封鎖

 5月23日 13:31 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/303818

 北九州市は23日正午すぎ、同市小倉北区の市の焼却施設「日明(ひあがり)工場」で、東日本大震災で発生した宮城県石巻市のがれきの試験焼却を開始した。震災がれきの焼却は西日本で初めて。北橋健治市長は同日、試験焼却が終わった後の6月に市民と対話するタウンミーティングを開く考えを表明、「試験焼却で得た(放射性物質濃度などの)データを基に、具体的に市民に説明したい」と述べた。

 日明工場周辺には反対派の人たち約70人が集まったが、福岡県警の警官150人が道路にバリケードを設け、目立った混乱はなかった。

 試験焼却されるがれきは計80トン。22日に日明工場に隣接する保管施設に到着したが、反対派の妨害で搬入が8時間半遅れた。23日はトラック3台で約120メートル離れた日明工場まで5往復し、がれきを搬送。約32トンを24日までかけて、がれき10%、一般ごみ90%の割合で混合して焼却する。

 市は搬入したトラックのそばで空間放射線量を測定したが、1時間当たり0・06マイクロシーベルトで、自然界と同レベルだった。今後、敷地境界の空間放射線量などを測定する。焼却灰は一時保管し、安全性が確認できれば、若松区の響灘西地区廃棄物処分場に埋める。24~25日には新門司工場(門司区)でもがれき約48トンを試験焼却する。

 県警は23日未明から日明工場周辺の道路の通行を規制した。前日から工場のそばに泊まり込んでいた反対派も約20人いたが、警察官が列をつくってトラックに近づかせなかった。

 今後、市は専門家らでつくる検討会を5月末に開き、試験焼却の測定結果を説明。検討会の意見を聞いた上で、6月にも受け入れの可否を判断する。
 =2012/05/23付 西日本新聞夕刊=

Posted by 大沼安史 at 01:58 午後 |

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