« 〔みえない雲警報〕スイス気象台によると、本日(28日 月曜日)は、朝方から太平洋に流れていた低層の気団、夕方以降、浜通りを北上し、夜半までに宮城県の東半分(沿岸部)を覆い尽くし、その後、明日未明にかけて沖合方向に移動する。中層(500m)の気団は、本日朝方から、山形・秋田・青森・岩手方面に流れ、午後1時ごろには、偶然にもμの字の形をとる。明日未明には岩手沖に流れる。 | トップページ | 〔国会事故調・枝野長官証言のミステリー〕枝野長官 3・13の「メルトダウン可能性高い」発言は「3月13日の午前」の記者会見で、と言明。★★★ しかし、官邸の録画ビデオには、その「重大発表」発言はない?! 記者とのやりとりにも? 冒頭の発言では、逆に「少なくとも燃料の部分のところは水で覆われている状態になっていると合理的に判断される状況」(冷却続行で炉心溶融を回避)と強弁している! »

2012-05-28

〔国会事故調・枝野官房長官聴取・報道記録〕朝日新聞 / ★★★ 枝野氏「情報発信、国民とずれ」 国会事故調参考人招致/◇ 枝野氏は昨年3月13日の記者会見で「メルトダウンは十分可能性がある」と語ったことを根拠に、「可能性を否定することを申し上げてないし、炉心が溶けているのは大前提で対応していた」と説明。東電が認めたのは5月12日だったため、国民の認識とのずれを指摘されると「炉心溶融はない、という印象を与えたら私の真意ではない」と釈明した。

 → http://www.asahi.com/politics/update/0527/TKY201205270397.html (◇は大沼の朝日記事からの引用とコメント)

 ★★★ ◇ これが事実であれば、翌14日(月曜日の)日本の新聞の朝刊(あるいは、少なくとも13日昼のNHKニュースでは)には、「1号機 炉心溶融(メルトダウン 枝野長官が正式表明」との大見出しが躍っていたはず――だが……!

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 東京電力福島第一原発事故を検証する「国会事故調査委員会」(黒川清委員長)は27日、事故当時の官房長官だった枝野幸男・経済産業相を参考人として招致した。枝野氏は内閣としての情報発信を反省したうえで、「私が思っていたことと、被害を受けた方の受け止めの間にずれがあった。申し訳なく思う」と陳謝した。

 原発事故や放射能の飛散などに関する情報について、枝野氏は「情報発信よりも、情報を政府として十分に集約し、それに基づく想定ができなかったことこそが反省すべきことだ」と述べ、情報不足を問題点に挙げた。そのうえで「私なりにベストを尽くしたつもりだ。ファクトについて発表するか躊躇(ちゅうちょ)したことはない。把握した時点で直ちに発表している」とした。

 だが、委員からは炉心溶融(メルトダウン)の公表遅れが追及された。枝野氏は昨年3月13日の記者会見で「メルトダウンは十分可能性がある」と語ったことを根拠に、「可能性を否定することを申し上げてないし、炉心が溶けているのは大前提で対応していた」と説明。東電が認めたのは5月12日だったため、国民の認識とのずれを指摘されると「炉心溶融はない、という印象を与えたら私の真意ではない」と釈明した。 (以下は要購読)

Posted by 大沼安史 at 02:34 午後 |

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