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2012-04-27

〔チェルノブイリ〕 「石棺」覆う巨大シェルター起工式 チェルノブイリ原発事故26年

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/world/news/120426/erp12042621150005-n1.htm
      http://sankei.jp.msn.com/world/news/120426/erp12042621150005-n2.htm

 現地チェルノブイリでは26日、ヤヌコビッチ大統領らが出席して、原子炉建屋全体を覆う新たな巨大シェルターの起工式が行われた。ウクライナ政府は周辺の一部地域の永久閉鎖も決めるなど、目に見えない放射能との戦いは、発生から四半世紀後も続いている。……

 旧ソ連政府は約1万人の兵士らを動員して、放射性物質を原子炉建屋内部に抑えこむ石棺を設置した。

 しかし、この石棺は長年の風雨による腐食や老朽化が進み不安定化。核燃料の取り出しに本格着手できない中、石棺の隙間などから放射能が漏れ出す危険性が増大し、将来への懸念が出てきた。

 このため、ウクライナ政府はフランスの原子力関連企業と連携して、“新石棺”の建設を決定。高さ105メートル、長さ150メートル、幅260メートルのアーチ状のシェルターで4号機の建屋全体をすっぽりと覆う。約9億4千万ユーロ(約1千億円)の建設費はそのほとんどが欧米諸国の援助でまかなわれるといい、2015年の完成を目指している。

 計画では、風雨から守る巨大シェルターの中で、4号機建屋の老朽化を防ぎながら解体作業にあたる。しかし、核燃料の取り出しには今後数十年かかるとされる。一方、約2千トンの同原発の使用済み核燃料が付近に貯蔵されたままとなっており、こちらも手つかずの状況が続く。……

Posted by 大沼安史 at 09:01 午前 |

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