〔院長の独り言〕★★★ 四面楚歌を演出する環境省・マスコミ
……四面楚歌というとまわりが敵ばかりで、もうどうしようもない、あきらめるしかないとの気持ちになってしまいますが、本来は難攻不落の相手を心理戦で攻略するという意味なのです。
現在のガレキ問題はどうでしょうか。
・環境省が受け入れ
・市長が受け入れ
・市議会が全会一致で受け入れ
・被災地の役人が出てきて、「ガレキは復興の最大の障害」
と報道される内容すべてが、ガレキ受け入れで、受け入れない人間は「非国民扱い」されます。新座市では、「国が安全と言っているのに、受け入れられないような人は市を出て行ってくれ」と市長が暴言を吐いたそうです。まあ、震災当初より「信じられないのなら、日本国民を辞めてもらうしかない」と教師が平気で言う国ですから、さもありなん。です。
◎ 院長先生に同感!
Posted by 大沼安史 at 05:36 午後 | Permalink