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2012-04-25

〔死の灰?・NEWS〕☆☆☆ 昨年3月12日 南相馬に「銀色のキラキラしたもの」降り注ぐ 避難した76歳の女性が証言/◎ 「絹針のような 針の粉のようなもの 空中を泳ぐ」 /国会事故調は究明に動け!

 南相馬ひばり新聞 → http://hibari-times.com/archives/89
 ◇ ソース 大山こういち南相馬市議 → → http://mak55.exblog.jp/15774594/

 この76歳の女性は息子さんに昨年6月11日、こう語っている。

 「地震の次の日の夕方3時過ぎかしら…病院に薬もらいに行こうと思って歩いてたら、突然どぉーーんって音がして、何かしら?と思ったんだけど、そのまま歩いてたのよ。そしたらしばらくして銀色のキラキラしたものが降り出したっていうか漂い出して、 それが今考えると原発の塵だったのね、辺り一面キラキラしてた。なんか繊維質のようなものだったわねぇ。あたし確実に被曝してるわよ」

 そしてその後、息子さんに以下のような手書きのメモを渡している。

 なんだろう、このキラキラしたものは。

 絹針のような 針の粉のような
 空中を泳ぐものは
 吸いこんでしまっても
 いいのだろうか
 口の中がカラカラする
 魚群のように空中いっぱい泳いでいたものが
 音も無く落ちてくる
 水色、白、銀色、変な風と共に、
 目の中にも入って来る
 陽光とまじわって金色にもみえる
 なんだろう

 息子さんはまた南相馬に戻ったとき、従姉妹からも同じように『銀色の雨が降ったのよ』と聞かされたそうだ。

 南相馬では「黒い物質」も確認されている。
 この「銀色のもの」と関係しているのかも知れない。

 政府には期待できない。国会事故調は、究明に動いてほしい!
 

Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 |

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