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2012-03-31

〔訃報〕 ガレキ試験焼却に立ち合った大沢幸夫さん(73歳 埼玉県日高市長)が死去

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/person/obituaries/news/20120331k0000e060211000c.html

Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕★ 下水汚泥から130ベクレルの放射性ヨウ素 /群馬

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120331ddlk10040106000c.html

 県は30日、県営6下水処理場で12~21日に採取した下水汚泥を検査した結果、県央水質浄化センター(玉村町)で1キロ当たり130ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。

 ほかの5処理場はヨウ素は不検出だったが、同75~14ベクレルの放射性セシウムが検出された。県は「セシウムの濃度は上がっておらず、福島第1原発事故以外の要因の可能性が高い」としている。

Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | | トラックバック (0)

〔3月31日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔米西海岸の海藻・フクイチ発ヨウ素で汚染〕魚の甲状腺に影響の恐れ California kelp impact by Fukushima Iodine – May affect certain fish thyroid systems /◎ 日本沿海の魚や海藻は大丈夫か?!
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/california-kelp.html

〔脱原発・NEWS〕原発の新設 「経済的に意味ない」 退任したばかりの米国大手電力会社、エクセロン社 前CEO ジョン・ロウ氏が断言
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6243.html

〔脱原発・NEWS〕 いしだ壱成さんも 福井で脱原発訴え グリーンピース会見に同席 
 福井新聞 → 
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/33904.html

〔脱原発・NEWS〕 ソウルで 核安保サミット 風刺パフォーマンス(3・26)
 レイバーネット → 
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2012/1332768774943Staff

〔被曝地・NEWS〕 福島・野尻川の渓流釣りの解禁を見送り/◎奥会津の清流なのに 最大139ベクレルを検出
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120331k0000e040230000c.html

〔首都圏・被曝・NEWS〕★荒川・隅田川・江戸川 セシウム濃度35~4700ベクレル 環境省 泥測定
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012033190140007.html

〔死の灰・汚染・NEWS〕★ ストロンチウム 県内で初測定 群馬
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120331/CK2012033102000078.html?ref=rank

〔東京新聞〕 【私説・論説室から】 原発の脅威は 地震か、テロか 山本勇二論説委員
 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012032802000085.html7

〔食品・NEWS〕 セシウム基準値以下でも数値公表 牛肉検査で東北・関東4県
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012033101001352.html

〔田中龍作・ジャーナル〕 3月期 報告 「これからも生活者目線で事実報道を続けます」
 → 
http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003988

〔木下黄太さん〕 世田谷区の小学生を、川場村に行かせる事よりも、世田谷区に居させる事こそが「自殺行為」です。
 → 
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/df4f56610852270d2bde87f6f8b04dc7

〔南相馬・大山こういち市議〕「安定ヨウ素剤」新たな情報
 → 
http://mak55.exblog.jp/15651456/

〔院長の独り言〕 自宅に放射能連続観測所を作る-熊本市・自宅
 → 
http://onodekita.sblo.jp/article/54731346.html

〔Fukushima Diary〕 廃棄物8000ベクレル超、13都道県で5万トンと試算(国の直接処理対象) 50,000 tones of radioactive wastes are over 8000 Bq/Kg
  → 
http://fukushima-diary.com/2012/03/50000-tones-of-radioactive-wastes-are-over-8000-bqkg/
  ◇ ソース 毎日新聞 廃棄物:8000ベクレル超、13都道県で5万トンと試算
 → 
http://mainichi.jp/select/science/news/20120331k0000m040174000c.html

〔EXSKF〕 東電 処理水漏洩防止策は…… 土嚢(サンドバッグ) TEPCO's Answer to the Leak of Concentrated Water after Reverse Osmosis at #Fukushima I: Sandbags/◎ 東電発表の写真に 「排水路にホースの先端部」 その意味するものは……?
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/tepcos-answer-t.html

〔EXSKF〕 正式決定 発展途上国に 水産物の缶詰 It's Official: Canned Fish from Tohoku Will Go to Developing Countries, With the Help from UN
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/its-official-ca.html

〔Fukushima Diary〕 心肺停止で入院した埼玉・日高市長 2日前 放射性ガレキ焼却実験に立ち会っていた!Hospitalized Hidaka city mayor was at incineration test of debris 2 days before
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-46.html

〔Fukushima Diary〕★ 静岡市の浄化センター 放射性ヨウ素 急増 Iodine 131 measured at purification center in Shizuoka and increasing
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-47.html

〔死の灰・ガレキ・NEWS〕 埼玉 「住民に丁寧な説明を」 県に注文相次ぐ 震災がれき焼却試験
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120326/CK2012032602000061.html?ref=rank

〔被曝地・NEWS〕  飯舘村の14人、東電に2億6500万円請求 初の集団提訴/コーヒー店主の市澤秀耕さん「生まれ育った村と人生の目標を壊され途方に暮れている。その慰謝料が月額10万円なのか」
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120331ddm041040173000c.html

〔東電・NEWS〕 顧問11人全員退任へ/◎ 官僚出身者ら 「年間で計7700万円の報酬」支払う 
 NHK → 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120331/k10014104141000.html
 
〔被曝地・NEWS〕 広野町、独自避難指示きょう(31日)解除
 河北新報 → 
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120331t61019.htm

〔食品・NEWS〕食品放射性物質 横浜市、抜き打ち検査へ
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120331/CK2012033102000028.html?ref=rank

〔被曝地・NEWS〕 大玉の農家ら、反転耕で水田除染開始
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/news/news/0331/news10.html

〔被曝地・NEWS〕 浪江・小高原発は「未定」 東北電力が24年度供給計画発表 
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9956910&newsMode=article

〔安全委・NEWS〕 班目委員長は続投/安全委と保安院体制継続
 四国新聞 → 
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20120331000281

〔米NRC・NEWS〕 米、原発増設さらに2基認可/ヤツコ委員長、またも「たった1人の反対」
 朝日新聞 → 
http://www.asahi.com/international/update/0331/TKY201203310188.html

〔原発輸出・NEWS〕 リトアニア原発で正式合意 日立、初の海外受注
 時事通信(30日) → 
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012033001066

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 ソウルで 核安保サミット 風刺パフォーマンス(3・26)

 レイバーネット → http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2012/1332768774943Staff

Photo_2

 核安保首脳会議対抗行動は3月26日午前、ソウルの清雲洞事務所の前で核安保サミットを批判し、風刺する内容のパフォーマンスを行った。……

 (写真はレイバーネット電子版より)

 各国首脳の仮面をかぶった参加者らが原子力カクテルで乾杯!

Posted by 大沼安史 at 04:19 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 「安定ヨウ素剤」新たな情報

 → http://mak55.exblog.jp/15651456/

Posted by 大沼安史 at 04:12 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 世田谷区の小学生を、川場村に行かせる事よりも、世田谷区に居させる事こそが「自殺行為」です。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/df4f56610852270d2bde87f6f8b04dc7

Posted by 大沼安史 at 04:10 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 自宅に放射能連続観測所を作る-熊本市・自宅

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54731346.html

Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作・ジャーナル〕 3月期 報告 「これからも生活者目線で事実報道を続けます」

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003988

 ……ところが3月26日開かれた院内集会で環境省のウソが発覚しました。「ほとんどの仮置き場は市街地にない」ことを市民が指摘したのです。「仮置き場」は復興作業とは関係のない場所にあるのです。

 ……保安院を追及すると「関西電力が送ってきた数値をそのまま載せた」との答えが返ってきました。安全を考えると開いた口がふさがりません。

 これら2件とも拙サイトは記事化し読者に好評を頂きました。『田中龍作ジャーナル』はこれからも生活者目線で記者クラブメディアが報道しない事実を伝えていきます。

Posted by 大沼安史 at 04:05 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕 正式決定 発展途上国に 水産物の缶詰 It's Official: Canned Fish from Tohoku Will Go to Developing Countries, With the Help from UN

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/its-official-canned-fish-from-tohoku.html

◎ 太平洋の放射能汚染が深刻化しているのに、大丈夫か?!

◇ ソース 産経新聞 食料支援で風評被害解消 被災地の缶詰を途上国に(30日)
 → http://sankei.jp.msn.com/life/news/120330/trd12033007550001-n1.htm

 政府は、東日本大震災の被災地で製造された水産加工品を発展途上国の人々に食べてもらうため、国連機関の世界食糧計画(WFP)と政府開発援助(ODA)に関する書簡を交換した。食料支援を通じ、被災地の水産業振興と風評被害の解消につなげるのが狙いだ。

 政府が平成23年度第3次補正予算に計上した10億円を元手に、WFPが青森、岩手、茨城、千葉の4県の水産加工場で製造されたイワシやサバなどの水煮の缶詰を調達。

 カンボジアなど5カ国で学校給食などに役立ててもらう。加藤敏幸外務政務官は書簡交換の式典で、「甚大な被害を受けた被災地の水産加工企業は、操業の全面再開に向け努力している」と強調した。

 このODAをめぐっては、東京電力福島第1原発事故の影響を懸念する一部の市民団体などが反発。外務省幹部は「放射線量を検査し、安全性に問題がないものを輸出することで、海外に根強い風評被害の打破を図りたい」と説明している。

Posted by 大沼安史 at 03:56 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕 東電 処理水漏洩防止策は…… 土嚢(サンドバッグ) TEPCO's Answer to the Leak of Concentrated Water after Reverse Osmosis at #Fukushima I: Sandbags/◎ 東電発表の写真に 「排水路にホースの先端部」 その意味するものは……?

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/tepcos-answer-to-leak-of-concentrated.html

Photo

◎ EXSKFさんの観察眼は鋭い!

 東電発表の、この写真(クリックで拡大!)にはホースの先っちょが写っている……。

 まさか、排水路に放流?? タンクに保管していると思っていたんだけど?!

Posted by 大沼安史 at 03:46 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕★ 静岡市の浄化センター 放射性ヨウ素 急増 Iodine 131 measured at purification center in Shizuoka and increasing

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/iodine-131-measured-at-purification-center-in-shizuoka-and-increasing/

 静岡市の中島浄化センター。たとえば、焼却灰の放射性ヨウ素の測定値は、1月 18Bq(ベクレル)/kg → 2月 80Bq(ベクレル)/kg → 3月(1日) 107Bq(ベクレル)/kg と急増している。

◎ 再臨界、続く、フクイチ!
 
  ◇ ソース 静岡市 浄化センターにおける脱水汚泥・焼却灰中の放射性物質濃度の測定結果について
 → http://www.city.shizuoka.jp/deps/gesuidosisetu/sawage_radiation.html

Posted by 大沼安史 at 03:31 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 心肺停止で入院した埼玉・日高市長 2日前 放射性ガレキ焼却実験に立ち会っていた!Hospitalized Hidaka city mayor was at incineration test of debris 2 days before

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/hospitalized-hidaka-city-mayor-was-at-incineration-test-of-debris-2-days-before/

 ◇ ソース 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120326/CK2012032602000061.html

 ……日高市の太平洋セメント埼玉工場では、大沢幸夫日高市長ら三十九人が立ち会った。木くず入りコンテナ外側の空間放射線量の測定で、基準値を下回る数値が示されると、立会人から「おー」という声が漏れ、大沢市長は大きくうなずいた。……

Posted by 大沼安史 at 03:22 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 廃棄物8000ベクレル超、13都道県で5万トンと試算(国の直接処理対象) 50,000 tones of radioactive wastes are over 8000 Bq/Kg

  → http://fukushima-diary.com/2012/03/50000-tones-of-radioactive-wastes-are-over-8000-bqkg/

◇ ソース 毎日新聞 廃棄物:8000ベクレル超、13都道県で5万トンと試算
 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120331k0000m040174000c.html

 環境省は30日、1キロ当たり8000ベクレルを超える放射性物質が含まれ、国が直接処理する廃棄物が、北海道、東北、関東地方を中心に13都道県で計約5万トン発生しているとの試算を公表した。

 国はこれらを「指定廃棄物」として、発生都道府県内の既存の管理型処分場などで処分することを想定しているが、難航している自治体が多いことから、国が国有地などに最終処分場を新設する方針も明らかにした。

 放射性物質が1キロ当たり8000ベクレルを超える廃棄物は、北海道や、秋田、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟の11県、東京都で、焼却灰や上下水汚泥、稲わら、堆肥(たいひ)、腐葉土などから見つかった。

 既存の焼却炉や管理型処分場の利用に向けた調整が難航している自治体については、市町村ごとに仮設焼却炉を設置したうえで、12年9月までに最終処分場の建設場所を選定し、15年3月をめどに建設する。

 ただし、福島県内で発生した廃棄物については、1キロ当たり8000超~10万ベクレル以下は富岡町の管理型処分場で、10万ベクレル超は除染で出た土壌などを貯蔵する中間貯蔵施設に保管する方針を既に示している。【藤野基文記者】毎日新聞 2012年3月31日 1時56分

Posted by 大沼安史 at 03:17 午後 | | トラックバック (0)

〔原発輸出・NEWS〕 リトアニア原発で正式合意 日立、初の海外受注

 時事通信(30日) → http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012033001066

 日立製作所は30日、リトアニアの原発建設計画の受注について、同国政府と正式に合意したと発表した。同国議会での承認を経て、今年夏ごろをめどに最終的な契約を結ぶ。

 日立としては原発の海外案件の受注はこれが初めて。東京電力福島第1原発事故以降、世界的に原発の見直し機運が高まったものの、このところ米国で新規建設が認可されるなど、各国で原発の建設計画が動き始めた。(2012/03/30-19:45)

Posted by 大沼安史 at 03:07 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 いしだ壱成さんも 福井で脱原発訴え グリーンピース会見に同席 

 福井新聞 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/33904.html

 環境保護団体のグリーンピース・ジャパンが30日、福井市内のホテルで会見した。福島県内での住民意識調査の結果、原発の運転に対して同意、拒否できる「地元」の範囲は立地市町村のみに限定すべきでないとする回答が9割以上を占めたと発表。福井県の関西電力大飯原発3、4号機の再稼働の判断に関する「地元」は、福井県だけでは範囲が狭すぎると指摘した。

 調査は28~29日、福島県在住の1千人を対象にインターネットで実施。「地元」の範囲の回答割合は、「事故の影響が予想される全地域」48・4%、「立地道県内の全自治体」29・5%、「原発の30キロ圏内の自治体」14・5%、「立地市町村」は3・4%だった。

 2月から福井市内のホテルに設けている臨時活動拠点の開設期間は4月末まで延長。再稼働の地元判断をめぐる動きに合わせてスタッフが来県し、情報発信などを行う予定。

 会見には「脱原発」の考えを表明している俳優・ミュージシャンのいしだ壱成さんも同席した。

Posted by 大沼安史 at 03:03 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 福島・野尻川の渓流釣りの解禁を見送り/◎奥会津の清流なのに 最大139ベクレルを検出

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120331k0000e040230000c.html

 福島県の奥会津を流れる野尻川(金山町、昭和村)の漁協が4月1日に予定していた渓流釣りの解禁を見送った。3月28日の検査でイワナから、食品の放射性セシウムの新基準(1キロ当たり100ベクレル)を上回る値が検出されたからだ。「去年は何の問題もなかったのに……」。解禁の準備を進めていた漁協関係者は落胆する。【川崎桂吾】

 「この川のアユは格別なんだ。遠くに住む息子夫婦に送ってやると喜んでくれてね」

 30日午後、野尻川を縫うように走る国道脇に「禁漁」の看板を打ち付けながら、漁協組合長の五ノ井喜六さん(65)がつぶやいた。

 川は福島第1原発から浜通り、中通りを隔てて約130キロ離れている。会津地方でも屈指の清流で、首都圏からの釣り客も多い。昨シーズンはイワナなどから50ベクレル前後のセシウムが出たが、暫定規制値(500ベクレル)を下回り、渓流釣りも解禁された。ただ、風評被害などで客足は振るわず今年は再起をかけたシーズンだった。

 3月初め、深雪を踏み分けてイワナを釣り検査に送った。新基準の適用を見越してのことだ。結果は45~66ベクレルで「やっぱり奥会津は大丈夫」と安心した。ところが、常連客に年釣り券を送り始めた直後の28日、3月中旬に捕った魚から119~139ベクレルが検出された。「国が決めたことだから受け止めざるを得ない。子どもたちが食べて万が一にも問題が起きてもいけない」

 周辺は釣り客向けの民宿も多く、解禁見送りは断腸の思いだ。川周辺の空間線量が高いわけでもなく、「食物連鎖の過程でセシウムが濃縮されたことも考えられるが、詳しいことは分からない」と県水産課。検査で連続3回基準値を下回れば自粛要請を取り下げるとしているが、解禁の見通しは立っていない。

 漁協では6月にアユ釣りの解禁を控えている。「水温が上がれば魚の新陳代謝も上がってセシウムが排出されるかもしれない」

 淡い期待を胸に、五ノ井さんは今、雪解けを待っている。

Posted by 大沼安史 at 03:00 午後 | | トラックバック (0)

〔安全委・NEWS〕 班目委員長は続投/安全委と保安院体制継続

 四国新聞 → http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20120331000281

 原子力安全委員会の班目春樹委員長は30日、4月以降も続投する考えを明らかにした。3月末で退任の意向を示していたが、記者会見で「他の委員から非常に強く慰留され、考え直した」と述べた。

 東京電力福島第1原発事故を受け、原子力規制組織を再編、新設予定の原子力規制庁は関連法案の国会審議が始まらず、4月1日には発足できない。安全委と経済産業省原子力安全・保安院による規制体制が当面続くことになる。

 四国電力伊方原発3号機の再稼働の条件となる安全評価(ストレステスト)の1次評価は、保安院が妥当と判断しており、次は安全委による確認作業が必要。だが班目委員長は、安全委の存続期間が見通せないとして「すぐにできそうにない。今後の状況を見極めたい」と述べた。他の原発の再稼働に向けた手続きにも影響する可能性がある。

Posted by 大沼安史 at 02:57 午後 | | トラックバック (0)

〔米NRC・NEWS〕 米、原発増設さらに2基認可/ヤツコ委員長、またも「たった1人の反対」

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/international/update/0331/TKY201203310188.html

 米原子力規制委員会(NRC)は30日、南部サウスカロライナ州サマー原発の2基の増設申請を賛成多数で認可した。ただ、5人の委員のうちヤツコ委員長は、東京電力福島第一原発事故を受けた安全対策が規制に十分反映されていないとして反対した。

 2基はいずれも110万キロワット級で、東芝傘下の米ウェスチングハウスが開発した新型炉「AP1000」。電力会社では2017年と18年の運転開始を目指している。

 NRCは2月、南部ジョージア州ボーグル原発の2基に対して34年ぶりに建設・運転を認可した。ヤツコ委員長はこのときも反対票を投じた。

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Posted by 大沼安史 at 02:54 午後 | | トラックバック (0)

〔東電・NEWS〕 顧問11人全員退任へ/◎ 官僚出身者ら 「年間で計7700万円の報酬」支払う 

 NHK → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120331/k10014104141000.html

 ◎ 単純計算で1人700万円。月額58万3333円。被曝被災者は月額10万円ぽっち。
   退職金は出るのだろうか?

        #

 厳しい経営状況に陥っている東京電力は、経営合理化の一環として、年間で合わせて7700万円の報酬を支払っていた歴代の取締役や官僚出身の顧問11人を、今月末付けで全員退任させることを決めました。

 今月末付けで退任するのは、福島第一原子力発電所の事故当時に社長を務めていた清水正孝前社長など東京電力の歴代の取締役や官僚出身の顧問11人全員です。

 東京電力は、全員を退任させる理由について、厳しい経営状況に陥る中で経営合理化の一環としており、顧問制度そのものも廃止するとしています。

 東京電力によりますと、顧問制度は過去の経験や知識を生かして経営上のアドバイスをする目的で設けられたもので、今年度は清水前社長ら原発事故当時の取締役や監査役の3人は無報酬でしたが、そのほかの8人には年間で、合わせて7700万円の報酬が支払われたということです。

 東京電力は原発事故の後も8人に対して、報酬を支払い続けていたことについて、「事故のあと、代表取締役は無報酬にしたが、顧問については報酬の減額にとどめることでよいと判断した」などと話しています。

 

Posted by 大沼安史 at 02:50 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 広野町、独自避難指示きょう(31日)解除

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120331t61019.htm

 福島県広野町の山田基星町長は30日、町役場で記者会見し、福島第1原発事故で町が独自に出した避難指示を31日に解除する考えを明らかにした。「生活が可能な町民から戻ってもらう」と述べ、段階的に町に戻るよう促す。

 山田町長は「除染作業や小中学校の2学期再開にめどが付いた。年内の帰還完了を目指したい」と語った。帰町宣言は「生活インフラが整っておらず、出す段階にない」とした。

 町は原発事故を受け昨年3月13日、独自に避難指示を出した。約5300人の全町民のほとんどがいわき市などに避難し、町全域が緊急時避難準備区域に指定された。

 昨年9月には区域指定が解除され、今月1日には役場機能を町に戻した。

 だが帰還者は271人にとどまり、避難指示が帰還の足かせになっている側面があると判断し、指示解除に踏み切る。

 

Posted by 大沼安史 at 02:41 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 飯舘村の14人、東電に2億6500万円請求 初の集団提訴/コーヒー店主の市澤秀耕さん「生まれ育った村と人生の目標を壊され途方に暮れている。その慰謝料が月額10万円なのか」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120331ddm041040173000c.html

 東京電力福島第1原発事故で避難生活を送る福島県飯舘村の住民5世帯14人が30日、東電を相手取り、被ばくや避難生活で精神的苦痛を受けたとして慰謝料など計約2億6500万円を求め東京地裁に提訴した。事故を巡る東電への集団訴訟は初めてとみられる。

 原告は飯舘村の計画的避難区域指定により、福島市や仙台市内などに避難する20~82歳の男女。

 国の原子力損害賠償紛争審査会が公表した賠償基準に関する中間指針は、精神的損害への賠償を事故から半年は1人当たり月額10万円、その後の半年は同5万円とした。これに対して原告は「生活基盤が破壊されて放射能汚染におびえており、精神的肉体的な損害を見誤っている」と主張。事故後2年間にわたって月額30万円、別に世帯主に懲罰的慰謝料1000万円を支払うことを求めている。

 原告は、公的仲介機関「原子力損害賠償紛争解決センター」への和解仲介申し立てを行っていないが、これまでセンターが扱った案件に中間指針を超える賠償例や和解成立が少ないことから提訴したという。

 福島市に避難した市沢秀耕(しゅうこう)さん(58)は、長年の夢だったコーヒー店を村内で経営していた。提訴前の記者会見で「生まれ育った村と人生の目標を壊され途方に暮れている。その慰謝料が月額10万円なのか」と憤りを見せた。【野口由紀記者】2012年3月31日 東京朝刊

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〔被曝地・NEWS〕 大玉の農家ら、反転耕で水田除染開始

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0331/news10.html

 農林水産省が2012年産米作付けを条件付きで認めた地域のうち、大玉村の水田で30日までに、吸着剤のゼオライト散布と反転耕など放射線量低減策が始まった。

 生産管理の徹底、全袋検査を盛り込んだ管理計画の策定と作付け条件は厳しいが、収穫に向けて前例のない対策が動きだした。

 一方、二本松市では、除染効果への疑問や管理の煩雑さを敬遠して作付けを自粛する農家も相次いでいる。

 大玉村から委託を受けたJAみちのく安達と農家は、グループをつくり、村内で比較的放射線量が高い同村大山地区の水田約92ヘクタールでゼオライト散布と反転耕を実施。作業する同村の農業男性(67)は「村から基準値を超えるコメを出さないためにも、しっかりやりたい」と力を込める。

 全水田約2200ヘクタールの大規模除染を予定している二本松市は、間もなく作業に入るが、市担当者は「日数に余裕はない。雨が降ると作業ができないため好天を祈るばかり」と話す。

 高齢者や兼業農家を中心に作付けを自粛したり、減らす農家も目立ち、関係者は耕作放棄地や離農者の増加への危機感を募らせる。

 全水田を除染する方針を示している福島市は、一部でゼオライトの散布が始まっている一方、雪などが影響して農地が乾かず、耕作機が立ち入れないなど反転耕などが進んでいない。
(2012年3月31日 福島民友ニュース)

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〔被曝地・NEWS〕 浪江・小高原発は「未定」 東北電力が24年度供給計画発表 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9956910&newsMode=article

 東北電力は30日、平成24年度の供給計画を発表し、浪江・小高原発(浪江町、南相馬市)について、これまで平成28年度着工、33年度運転開始としていた時期を「未定」に変更した。

 東京電力福島第一原発事故で、原発の新規立地を認めるかどうかなど国の原子力政策の行方が不透明になっている状況を踏まえた措置。

 海輪誠社長は同日、仙台市の本店で記者会見し、「浪江・小高について地元の意向は厳しいと受け止めているが、撤回ではない。今後の国のエネルギー政策などの結論を踏まえ、総合的に判断していくが、現時点では判断できない」と述べた。

 浪江・小高原発では地元の浪江町議会が誘致決議を白紙撤回する決議を可決。南相馬市議会は建設中止を決議している。

Posted by 大沼安史 at 02:30 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・汚染・NEWS〕★ ストロンチウム 県内で初測定 群馬

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120331/CK2012033102000078.html?ref=rank

 環境省は三十日、県内二地点で水底の泥に含まれる放射性ストロンチウムを測定した。県内で放射性ストロンチウムを測るのは初めて。桐生市の小黒川・萱野橋では一キログラム当たり〇・七ベクレル、みなかみ町の藤原ダムでは同二・〇ベクレルが検出された。

 同省が県内を含む関東、東北六県の計二十二地点で測定した値は同〇・四~六・八ベクレル。東京電力福島第一原発事故前の二〇〇九年度の全国調査結果では同〇・二~一四ベクレルだった。

 このほか、県内の河川や湖沼など四十七地点で、水底や周辺の土壌などに含まれる放射性セシウムの濃度や空間放射線量を調べた結果を発表した。

 調査は二回目で、期間は二~三月。昨年十一~十二月に行った初回調査と同じ地点を調べたが、凍結して調べられない所もあった。初回の結果は一月十三日に発表している。

 水底の泥では、利根川の群馬大橋(前橋市)の一キログラム当たり四一〇ベクレルが最高。周辺の土壌では利根川の大正橋(渋川市)で同五六〇〇ベクレルが最高。空間放射線量は桜川の川場村谷地の毎時〇・四三マイクロシーベルトが最も高かった。

 県環境保全課の担当者は「泥に吸着した放射性セシウムが下流域に下がっているようだ」と話している。 (伊藤弘喜記者)

Posted by 大沼安史 at 02:26 午後 | | トラックバック (0)

〔食品・NEWS〕 食品放射性物質 横浜市、抜き打ち検査へ

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120331/CK2012033102000028.html?ref=rank

Posted by 大沼安史 at 02:21 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・ガレキ・NEWS〕 埼玉 「住民に丁寧な説明を」 県に注文相次ぐ 震災がれき焼却試験

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120326/CK2012032602000061.html?ref=rank

Posted by 大沼安史 at 02:20 午後 | | トラックバック (0)

〔食品・NEWS〕 セシウム基準値以下でも数値公表 牛肉検査で東北・関東4県

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012033101001352.html

 4月からの食品中の放射性セシウムの基準値厳格化に伴い、岩手、宮城、福島、栃木の4県で、検査で基準値を下回った牛肉でも県が卸売業者に数値を公表する動きが出ている。

 4県は昨年、牛肉が一時出荷停止になって大打撃を受けており、積極的な情報公開で県産牛のイメージ回復を図るのが狙いだ。

 公表は卸売業者対象だが、卸売業者から小売業者にも数値を知らせることができるため、今後、消費者向けにパッケージなどで数値を表示する業者も出そうだ。(共同)

Posted by 大沼安史 at 02:16 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 【私説・論説室から】 原発の脅威は地震か、テロか 山本勇二論説委員

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012032802000085.html7

   韓国釜山市の郊外にある新古里原子力発電所を訪ねた。隣接する古里原発も含め、稼働および建設中合わせて八基を見渡せる展望台に立った。日本海沿いの美しい浜辺に、分厚いコンクリートで造られたドーム形の原子炉建屋が並ぶ。

 周囲には監視小屋がいくつもあった。こちらからは見えないが、小銃を持っているようだ。本来は警察が警備するが、今月から韓国軍も加わった。核テロに備えるためだ。北朝鮮がミサイル発射実験を準備するなど、危機感が高まっているのがよくわかった。

 視察に参加した外国の原子力専門家が「東日本大震災の後、新古里原発の対応はどうか」と質問した。責任者は「津波に備えて、防波堤の高さを六メートルから十メートルに引き上げる」と答えたが、「韓国ではこれまで大きな地震はありません」と付け加えた。震災への備えはあまり切迫感がないという印象を受けた。

 逆に、日本の原発は震災対策の全面的な見直しを迫られているが、テロ対策にまで手が回らない。自衛隊が警備する案が浮上しているが、慎重論も強い。

 視察の翌日、ソウルで地下鉄に乗った。車内のテレビでは毒ガステロを想定した訓練の様子が映されていた。ホームには数十個の防毒マスクを納めたケースがあり、万一の時は乗客がこれをかぶって避難する。テロ対策は韓国の方がはるかに真剣だと思った。

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〔首都圏・被曝・NEWS〕 荒川・隅田川・江戸川 セシウム濃度35~4700ベクレル 環境省 泥測定

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012033190140007.html

 東京電力福島第一原発事故による放射性物質の河川への影響を調べている環境省は、東京湾に流れ込む荒川と隅田川の計四地点で、川底の泥に含まれる放射性セシウム濃度(一キログラム当たり)を測定したところ、三五~七〇〇ベクレルだったと公表した。同省による両川の放射性物質濃度の公表は初めて。

 調査は二月十七日に実施。荒川の御成橋付近(埼玉県鴻巣市)で三五ベクレル、笹目橋(戸田市など)で五三〇ベクレル、葛西橋(東京都江戸川区など)で七〇〇ベクレル、隅田川の両国橋(墨田区など)で五八〇ベクレルだった。いずれも、国がそのまま埋め立てできる汚染物質の基準八〇〇〇ベクレルを大きく下回った。

 これに併せて同省は、千葉県内を通って東京湾に流れ込む江戸川など十七地点で測定した結果も公表。昨年十一月に、ほぼ同じ地点で測定した結果と比較すると、濃度はやや低減する傾向がみられた。

 ただ、六四〇〇ベクレルから三四〇ベクレルに下がった八千代橋(船橋市)や、四三〇ベクレルから四七〇〇ベクレルに上がった三戸前橋(市川市)など大きく測定値の変化した地点があった。

 同省の担当者は「濃度が増減する原因は現時点では分からない。継続して調査を進めていく」と話した。

 同省は昨年から福島県を皮切りに宮城と栃木、群馬、茨城、千葉の六県の河川や湖沼などを調査。今年から範囲を拡大して都内と埼玉県内で調査を始めた。今回の荒川と隅田川、江戸川の調査で河川の水から放射性物質は検出されなかった。

Posted by 大沼安史 at 02:08 午後 | | トラックバック (0)

〔米西海岸の海藻・フクイチ発ヨウ素で汚染〕魚の甲状腺に影響の恐れ California kelp impact by Fukushima Iodine – May affect certain fish thyroid systems /◎ 日本沿海の魚や海藻は大丈夫か?!

 ENFORMABLE  → http://enformable.com/2012/03/california-kelp-affected-by-fukushima-iodine-may-have-affected-certain-fish-thyroid-systems/

 米国のネット・メディア、「ENFORMABLE」は30日、先にカリフォルニア州立大学の研究チームが発表した、フクイチ発の放射性ヨウ素(131)による海藻汚染に関し、魚の甲状腺にも影響が出る恐れがある、と報じた。

 ヨウ素131を取り込んだ海藻を、オパールアイ(メジナの1種)などの魚が食べることによって、甲状腺に異常に起こり得ることを指摘した記事だが、これは太平洋の対岸ばかりでなく、日本の沿岸部でも(より高い確率で)起こり得ること。

 こんご、甲状腺癌になった魚が日本近海で捕獲されることもあり得る事態になったわけだ。

 研究チームのマンロー氏は米西海岸における海藻の放射性ヨウ素汚染問題は、おそらく人体には問題ないとしているが、海藻は日本人の食文化の柱。

 昆布などがどうなっているか、早急な調査が必要のようだ。

Posted by 大沼安史 at 11:42 午前 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 原発の新設 「経済的に意味ない」 退任したばかりの米国大手電力会社、エクセロン社 前CEO ジョン・ロウ氏が断言

 → http://www.forbes.com/sites/jeffmcmahon/2012/03/29/exelons-nuclear-guy-no-new-nukes/

 「フォーブス」誌が報じたところによると、米国で五大湖地域を中心に22機の原発を持つ、米国大手電力会社、エクセロン(Exelon 本社=シカゴ)の最高経営責任者(CEO)を退任したばかりのジョン・ロウ(John Rowe)氏は29日、シカゴ大学で講演し、新規原発は現在も、見通し可能な未来においても経済的に意味はない、と明言した。

 ロウ前CEOは「嫌いな原発に出会ったことはない」という原発推進派だった人物。そのロウ氏が「新規原発は経済的に意味はない」と言ったのは、天然ガスという新たなエネルギー資源が豊富に供給されることになったからだという。

 ◇ ソース ENEニュース Forbes: Nuclear power is no longer a viable source of new energy in US, says Excelon CEO who retired just days earlier
 → http://enenews.com/forbes-nuclear-power-longer-viable-source-new-energy-excelons-ceo-retired-ealier-march

 “I’m the nuclear guy and you won’t get better results with nuclear”

 “It just isn’t economic, and it’s not economic within a foreseeable time frame”

Posted by 大沼安史 at 11:09 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(31日 土曜日)は仙台湾を北上、夕方にかけ、石巻方面から岩手南部に流れるが、夜になって太平洋の沖合に吹き出される。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:22 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-30

〔3月30日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔フクシマ・ノート〕 日本爆縮 ソウル総シカト 隠蔽と被曝強制 国際社会の許容レベル 超える?
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6bdb.html#more

〔★ フクイチ・NEWS〕 きのう 29日白昼 3号機から黒煙噴出 10時29分~43分 および 12時47分~58分 2度にわたり /瞬間的な臨界か?!
 → 
http://www.youtube.com/watch?v=tcXRM8x7PhY

〔ENEニュース〕 ★★★ 米カリフォルニア沿岸の巨大海藻(ジャイアント・ケルプ)からフクイチ発のヨウ素131を検出 最大2500 Bq/kg  他の海域の5倍以上 Southern California had 2,500 Bq/kg of iodine-131 in seaweed — Over 500% higher than other tests in U.S., Canada/ 太平洋の「死の海」化 ついに対岸でも!
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/bqkg-southern-c.html

〔被曝米・NEWS〕 100ベクレル超の11年産米、全量買い上げへ/農水省 全量を「隔離」
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/news/news/0330/news1.html

〔被曝受難・NEWS〕 福島県、外部被ばく線量の管理を データファイルを発送
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/newspack/2012032901001717.html

〔EXSKF〕★ さけ水煮缶(マルハニチロ)からセシウム合計18 Bq/kg 18 Bq/kg of Radioactive Cesium from Canned Salmon
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/bqkg18-bqkg-of-.html

〔EXSKF(日本語)〕 (こんなんで大丈夫?) 千葉県印西市の除染風景パート2
 → 
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/blog-post_29.html

〔Fukushima Diary〕 現場作業員「ハッピー」さん フクイチを去ることに Actual Fukushima worker “Happy11311″will leave Fukushima
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-43.html

〔Fukushima Diary〕 またも現職市長が……執務中 心肺停止状態で倒れ、意識不明 大沢幸夫・埼玉・日高市長 Another city mayor in cardiac or respiratory arrest
 → 
http://fukushima-diary.com/2012/03/another-city-mayor-in-cardiac-or-respiratory-arrest/
 ◇ ソース 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120329ddlk11010284000c.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 福島県災害対策本部前の「黒い藍藻」/「私たちの肺は バグフィルターではない」
 現場撮影動画とコメント→ 
http://mak55.exblog.jp/15644973/

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕  NHK(BS1)が ZDF「フクシマの嘘」のハーノ記者にインタヴュー/的を射た「信頼の喪失という災害」
 → 
http://tkajimura.blogspot.jp/2012/03/nhk-zdf.html

〔日独連帯・NEWS〕  ドイツ環境団体 福井県知事・おおい町長に要請書提出 「大飯3,4号機の拙速な再稼働をやめ、広く住民に説明と公聴会開催を」 / 1万羽の折り鶴も!
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-0286.html

〔田中龍作ジャーナル〕 【大飯原発再稼働】  29日夕 勤め帰りなど200人余りの市民、官邸前で抗議
 → 
http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003978

〔木下黄太さん〕  放射能問題を認識したがらない首都東京のマスコミ人が、事態をさらに悪化させます。愚かです。
 → 
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3cc9a444649576e612b8b5326657644b

〔被曝受難・NEWS〕 きょう80人分 10億円請求 双葉町、賠償紛争センターに /第2次分 初回をあわせ14億5000万円
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9956564&newsMode=article

〔被曝受難・NEWS〕 会津、県南が県提案受け入れ 原発事故の精神的損害/今後の賠償請求の枠組みは残す
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9956546&newsMode=article

〔東海アマ管理人氏〕 まだ警報状態
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-c03a.html

〔被曝地・NEWS〕 ★ 横浜市 小中学校18校の雨水貯水槽から放射性物質 /トイレ水洗利用を停止/鶴見区の末吉小でキロ1万6800ベクレルの放射性セシウム
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012033002000047.html

〔被曝地・NEWS〕  横浜市内 小中学校 雨水・汚染 ★ 市教委 3ヵ月間 保護者・児童にひた隠し/◎ 雨にあたるな、と注意くらいできただろうに!
 神奈川新聞 → 
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1203300004/

〔被曝地・NEWS〕★ 江戸川のセシウム 下流ほど高く/◎ 最下流 キロ940ベクレル 千葉・坂川との合流地点では倍増
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012033002000051.html

〔死の焼却灰・NEWS〕 ★ 進まぬ「保管」問題 住民説明会「来月か5月」(へ先送り)/◎ このまま県が強行すれば、「手賀沼」は、「放射能の成田」になるだろう。そうなる前に、東電を呼びつけ、引き取ってもらったらいい!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120330/CK2012033002000062.html

〔被曝受難・NEWS〕「漂流する町 募る不安」 再起の旅1年 福島・双葉町<中> 仕事
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/

〔被曝受難・NEWS〕 双葉町民が自治会 加須市内に避難の780人
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120330/CK2012033002000067.html

〔脱原発・言葉〕☆ 嘉田由紀子・滋賀県知事 「「福島の事故の原因究明がされていないのに、どうして対策が取れるのか論理的に理解できない。琵琶湖に何かあると関西が干上がる」 29日 保安院の黒木慎一審議官に対し 大飯再稼働問題
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/science/news/20120329k0000e040181000c.html

〔脱原発・言葉〕 藤波心さん「大切な人と原発問題を話し合ってほしい」/映画『FUKUSHIMA DAY』のトークイベント(29日・渋谷)で
 シネマトゥデイ映画ニュース → 
http://www.cinematoday.jp/page/N0040643

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ノート〕 日本爆縮 ソウル総シカト 隠蔽と被曝強制 国際社会の許容レベル 超える?

 世界世論の形成に大きな役割を果たしているニューヨーク・タイムズが、フクイチが事実上「お手上げ」状態にあることを、控えめな表現で、世界に報じた!

 「これまで思っていた以上に悪いかも知れない」Japan Nuclear Plant May Be Worse Off Than Thought

 29日付けの電子版。ヒロコ・タブチ東京特派員の、どこか悲しみを抑えたような筆致の記事。
 → http://www.nytimes.com/2012/03/30/world/asia/inquiry-suggests-worse-damage-at-japan-nuclear-plant.html?ref=asia

 2号機での到死的高線量検出を受けた記事だが、4号機の核燃料プールが倒壊する――(日本が滅ぶ)危険性にも触れている。

      #

 工藤和彦・九大教授はタイムズ紙のインタビューにこたえ、こう語った。

 「原子炉に水をポンプで注水し続ける。大きな地震が来ないことを祈る――それが残念ながら、私たちにできる全てです」
 Unfortunately, all we can do is to keep pumping water inside the reactors,” he said, “and hope we don’t have another big earthquake.”  

 もはや、「注水」と「祈る」しかない、と。

      #

 野田首相がソウル核安保サミットで、世界各国の指導者から「総シカト」されたのも、こうした絶望的な事態を招いた「日本政府」に対する国際社会の批判の高まりによるものだ。

 たとえば、日本の同盟国である米国の国務省HPの「ソウル核安保サミット」特集ページには、野田の「の」の字もない!
 → http://www.state.gov/t/isn/nuclearsecuritysummit/2012/index.htm

 アメリカは――そして国際社会は、フクイチを引き起こし、被災・ヒバクシャを避難・移住もさせず、現地に囲い込んで除染までさせている「日本政府」を見限ったのかも知れない!

      #

 だから、オバマと野田首相との正式「会談」さえも、なかったのだ!

 総スカン!

 こんな「サミット」はおそらく初めてのこと。

 日本の存在感は、地震の手をかりた、「自作自演」フクイチ自爆核テロで「爆縮」し、外交の舞台から消えたも同然となった。

 ソウルでの野田首相に対する冷たい扱いは、機能マヒして冷温停止状態にある日本「政府」への、国際社会のレッドカードかも知れない。

      #

 しかし、それにしてもなぜ、国際社会の指導者たちは、儀礼的にも、野田首相=日本「政府」との「友好」ぶりを、ソウルでアピールしなかったのだろう。

 もしかしたら…………。

 もしかしたらオバマらは、これから日本の被曝地で起きる(これから、どんどん発覚してゆく)であろう、新フクイチ核地獄・フクシマ被曝地獄の悲劇の「共犯」とみなされるのを嫌ったのではないか!

      #

 日本「政府」のフクシマ隠蔽と被曝強制は、国際社会が容認できる臨界(限度)をすでに超えた――ということかも知れない。

Posted by 大沼安史 at 06:05 午後 | | トラックバック (0)

〔日独連帯・NEWS〕 ドイツ環境団体 福井県知事・おおい町長に要請書提出 「大飯3,4号機の拙速な再稼働をやめ、広く住民に説明と公聴会開催を」 / 1万羽の折り鶴も!

 FoE → http://www.foejapan.org/energy/news/120326.html

Photo

 ……3月10日に来日したFoEドイツ代表フーベルト・ヴァイガーは、拙速な再稼働議論や避難・賠償政策について「人間性よりも利益を優先する判断」として批判した。また、ドイツ市民から日本と福島への連帯の証として、10,000羽の折鶴を届けた。……

 ◇ 要請書 → http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/120326_g.pdf

Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | | トラックバック (0)

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 NHK(BS1)が ZDF「フクシマの嘘」のハーノ記者にインタヴュー/的を射た「信頼の喪失という災害」

 → http://tkajimura.blogspot.jp/2012/03/nhk-zdf.html

 ……大滝ベルリン支局長のドイツのフクシマ報道の紹介から始まるこの番組は、同じ公共放送でありながらなぜ、こんなに落差があるのかと自己検証と反省を目的としたような意外な番組です。是非ご覧下さい。……

 ◇ ソース → http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=utuOvj-aAXY

Posted by 大沼安史 at 04:50 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 福島県災害対策本部前の「黒い藍藻」/「私たちの肺は バグフィルターではない」

 現場撮影動画とコメント→ http://mak55.exblog.jp/15644973/

 ……足もとの高線量化した生物濃縮に気付かない。
 
 気づいても見て見ぬふり。

 私たちの肺は バグフィルターではありません。

 吹き飛ばし除染の後は 吸引し回収しないと 歩行者が吸い込んでしまいます。……

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 放射能問題を認識したがらない首都東京のマスコミ人が、事態をさらに悪化させます。愚かです。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3cc9a444649576e612b8b5326657644b

Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【大飯原発再稼働】 29日夕 勤め帰りなど200人余りの市民、官邸前で抗議

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003978

 ……「なぜこれから生まれてくる子供たちも被曝しなくちゃいけないんですか?いい加減なテストで原発を再稼働させないで下さい。子供をこれ以上被曝させてはいけません。放射能で汚れた土の上で遊ばせてはいけません」。声を振り絞って訴えたのは、杉並区から足を運んだ女性(50代・自営業)だ。……

 ◇田中さんの『田中龍作ジャーナル』は、読者の支援金によって維持されています。

Posted by 大沼安史 at 04:33 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 ★★★ 米カリフォルニア沿岸の巨大海藻(ジャイアント・ケルプ)からフクイチ発のヨウ素131を検出 最大2500 Bq/kg  他の海域の5倍以上 Southern California had 2,500 Bq/kg of iodine-131 in seaweed — Over 500% higher than other tests in U.S., Canada/ 太平洋の「死の海」化 ついに対岸でも!

 → http://enenews.com/california-2500-bqkg-iodine-131-seaweed-500-higher-other-tests-canada

 ◇ソース → http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/es203598r?journalCode=esthag

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 カリフォルニア州立大学ロングビーチ校のスチーブン・マンレイ氏らの調査で、カリフォルニア沿岸の生息する世界最大の海藻(ジャイアント・ケルプ、学名:Macrocsytis pyrifera、日本名オオウキモ)がフクイチ発の放射性ヨウ素(ヨウ素131)を吸収していることことが分かった。

 検出量は、0.6 to 2.5 Bq gdwt(15%乾燥重量らしい――大沼)。

 この2.5 Bq gdwt (gram dry weight)は、乾燥したものの2500 Bq/kg 相当。

 検出場所は南カリフォルニアのコロナ・デル・マール。

 これはフクイチ事故以前の日本沿岸、カナダ沿岸の海藻からの検出値を大きく上回る。

 研究チームはこの巨大海藻を、自然界における「沿海線量計」――としている。

 論文概要

 The Fukushima Daiichi Nuclear Plant, damaged by an earthquake and tsunami on March 11, 2011 released large amounts of 131I into the atmosphere, which was assimilated into canopy blades of Macrocystis pyrifera sampled from coastal California. The specific activity calculated to the estimated date of deposition/assimilation ranged from 0.6 to 2.5 Bq gdwt–1, levels greater than those measured from kelps from Japan and Canada prior to the release. These 131I levels represent a significant input into the kelp forest ecosystem. Canopy-forming kelps are a natural coastal dosimeter that can measure the exposure of the coastal environment to 131I and perhaps other radioisotopes released from nuclear accidents. An organizational mechanism should be in place to ensure that they are sampled immediately and continuously after such releases.

Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF(日本語)〕 (こんなんで大丈夫?) 千葉県印西市の除染風景パート2

 → http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/blog-post_29.html

Posted by 大沼安史 at 03:48 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕★ さけ水煮缶(マルハニチロ)からセシウム合計18 Bq/kg 18 Bq/kg of Radioactive Cesium from Canned Salmon

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/18-bqkg-of-radioactive-cesium-from.html

 ◇ ソース 生活クラブ → http://seikatsuclub.coop/coop/news/20110905top.html

 30日発表 さけ水煮缶(マルハニチロ食品)から、セシウム合計18 Bq/kgを検出しました。1缶180gを食べた時、セシウム合計3 Bqの摂取で、0.06μSvの内部被曝と推計します。

Posted by 大沼安史 at 03:43 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 またも現職市長が……執務中 心肺停止状態で倒れ、意識不明 大沢幸夫・埼玉・日高市長 Another city mayor in cardiac or respiratory arrest

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/another-city-mayor-in-cardiac-or-respiratory-arrest/

 ◇ ソース 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120329ddlk11010284000c.html

 日高市は28日、大沢幸夫市長(73)が27日に心肺停止状態で倒れ、同市内の埼玉医大国際医療センターに緊急入院したと発表した。28日午後も意識不明の状態が続いている。31日までは勝村直久副市長が、4月1日から当分は谷ケ崎照雄・新副市長が、市長職務代理者を務める。

 市秘書課によると、市長は27日午後2時20分ごろ、執務室で椅子に座ったまま意識を失い、心肺停止状態になっていた。ドアをノックしたが応答がなく、市職員が入室して見つけた。心臓マッサージなどをする一方で救急車を呼んだという。

 市長は治療を受けて自発呼吸と心拍を回復したが、意識は回復していない。病名は不明としている。

 大沢氏は06年1月に市長初当選。現在は2期目。【高木昭午】

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〔Fukushima Diary〕 現場作業員「ハッピー」さん フクイチを去ることに Actual Fukushima worker “Happy11311″ will leave Fukushima

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/actual-fukushima-worker-happy11311-will-leave-fukushima/ 

 # ただいまっ(^O^)今日で3日間連続の送別会。今日の送別会の主役はオイラでし。でわでわ行ってくるでし。

   — ハッピー (@Happy11311) March 29, 2012

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〔被曝受難・NEWS〕 福島県、外部被ばく線量の管理を データファイルを発送

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012032901001717.html

 東京電力福島第1原発事故を受け、全県民を対象に健康管理調査を進めている福島県は29日、問診票に震災後の行動記録を記入した住民向けに、外部被ばく線量の推計値などを個人でも管理できるデータファイル(A4判)の発送を始めた。

 推計値は行動記録から算出され、一人一人に通知。ファイルには放射線が健康に与える影響の解説が付くほか、県が並行して進めている子どもの甲状腺検査の結果もとじられる。線量計で測った被ばく量や、通院記録などの書き込み欄も設けた。

 浪江町、川俣町山木屋地区、飯舘村の住民約1万人を皮切りに、問診票に回答した県民全てにファイルを配る方針。

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〔被曝米・NEWS〕 100ベクレル超の11年産米、全量買い上げへ/農水省 全量を「隔離」

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0330/news1.html

 農林水産省は29日、東京電力福島第1原発事故で県内の2011(平成23)年産米から放射性セシウムが検出された問題で、1キロ当たり100ベクレル超500ベクレル以下だったコメについて、民間団体が地域(旧市町村)単位で全量を買い上げると発表した。

 出荷代金に相当する金額で買い上げる。

 県によると、対象は県内13市町村62地域の生産農家約1万200戸で、最大3万3400トン程度となる見込み。同省は買い上げたコメの全量を倉庫などに隔離する対策をとる。

 買い上げ価格は1等米の県平均でコシヒカリが60キロ当たり1万2500円、ひとめぼれが1万1800円となる見通し。流通業者らでつくる米穀特別隔離対策推進協会が生産者に出荷分に応じて支払う。同協会は買い上げ金を東電に賠償請求する。(2012年3月30日 福島民友ニュース)

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〔被曝受難・NEWS〕 会津、県南が県提案受け入れ 原発事故の精神的損害/今後の賠償請求の枠組みは残す

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9956546&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域外の住民の精神的損害への賠償で、県南・会津地方の各市町村は、県南の妊婦と18歳以下を20万円とした東電の賠償に県が給付金を上積みして支給する県の案を受け入れた。

 29日、福島市の福島グリーンパレスで開かれた県白河地方・会津地方原子力損害賠償対策本部会議で申し合わせた。

 給付金の支払いを踏まえ「受け入れはやむを得ない」との意見でまとまった。今後の賠償請求に向け本部会議の枠組みは維持する。県議会の議決を経て早ければ夏ごろに給付される見通し。

 東電の賠償をめぐっては、県北・県中などで賠償金の支払いが先行する中、県南、会津地方の住民から早い対応を求める声が出ていた。さらに、県の給付金を受ければ県北・県中などの住民らとの格差是正につながることから、対策本部構成市町村は交渉の長期化は避けるべきと判断したとみられる。

 ただ、各市町村は、あくまで県北・県中など23市町村と同額の賠償を求める方針。このため、対策本部の枠組みは残し、県と連携しながら引き続き交渉していく。

 県の給付金の支払い対象は、原発事故発生時に県南地方9市町村と会津地方17市町村に居住していた住民約45万人で、このうち妊婦・18歳以下は8万人。総額は約300億円に上る。

 給付金の額は約404億円の基金額と人口を基に算定した。

 県は各市町村に給付事業を実施してもらう考え。経費も含めた補正予算案を6月定例県議会か臨時議会に計上する。できる限り早い時期に給付する方針だが、県は「準備に少なくとも2カ月はかかる」とみている。

 対策本部会議には矢祭町を除く県南・会津地方25市町村の首長、議長の他、県から佐藤雄平知事らが出席した。本部長の鈴木和夫白河市長は、県の給付金を評価する一方、東電の賠償については「あくまで中間としての受け入れだ」と、賠償交渉を継続していく姿勢を強調した。

 佐藤知事は、東電が県原子力被害応急対策基金に寄付するとした30億円を受け入れる考えを明らかにした。

 県南・会津両地方の26市町村はこれまで、避難区域外の住民の精神的被害の賠償を県北・県中など23市町村以外にも拡大するよう国や東電に求めてきた。

 しかし、国、東電とも文科省の原子力損害賠償紛争審査会が示した中間指針を超える賠償は困難との姿勢を崩さなかった。東電は今月22日、独自に県南地方9市町村の妊婦・18歳以下に20万円を支払う方針を打ち出していた。 
(2012/03/30 09:44) 

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〔被曝受難・NEWS〕 きょう80人分 10億円請求 双葉町、賠償紛争センターに /第2次分 初回をあわせ14億5000万円

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9956564&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故を受け、東電に対して独自の損害賠償請求を行う弁護団を結成した双葉町は30日、原子力損害賠償紛争解決センターに町民約80人分で約10億円に上る賠償請求を申し立てる。

 今回申し立てをするのは県内をはじめ、東京都、埼玉、新潟の両県に避難した町民を中心とした約80人。同日、東京都の東京事務所で約70人分、郡山市の福島事務所で約10人分の申し立てをした後、郡山市で記者会見する。

 同町は昨年12月、東電による賠償手続きを不服として町独自に弁護団を発足させた。2月29日の初回の申し立てで、約4億5000万円を請求している。今回の申し立ては2回目。  (2012/03/30 10:10) 

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〔脱原発・言葉〕 藤波心さん「大切な人と原発問題を話し合ってほしい」/映画『FUKUSHIMA DAY』のトークイベント(29日・渋谷)で

 シネマトゥデイ映画ニュース → http://www.cinematoday.jp/page/N0040643

 29日、3.11以降の福島の現実を切り取った短編映画『FUKUSHIMA DAY』のトークイベントがオーディトリウム渋谷で行われ、脱原発アイドルとして注目を集める藤波心が登壇し、「大切な人と原発問題を話し合ってほしい」と訴えた。

 藤波は、東日本大震災後の原発事故に際し、ブログで原発の危険性を訴えて話題になったジュニアアイドル。その後も、昨年6月に行われた「6.11脱原発100万人アクション」への参加や、岩井俊二監督映画『friends after 3.11【劇場版】』が上映された第62回ベルリン国際映画祭において、涙ながらに日本の現状を訴える姿が注目を集めた。

 イベントでは常に明るい表情を見せていた藤波だが、ブログで脱原発を訴えてからの1年を「学校では、難しい奴ってイメージがついて、腫れ物に触るようでした。秋葉でのアイドル活動も『心ちゃんがそういうこと言うとは思っていなかった』とイベントに来てくれなくなった方もいました」と振り返り、直面した周囲との温度差を明かした。

 それでも負けずに反原発を訴え続けてきた藤波は、ひと回り成長できたといい、「この1年にいろんな意見がわたしの中に入ってきましたが、わたしの意見はわたしの意見。他人に何を言われても、それも一意見だと受け入れられるようになりました」と語る。4月からの高校生活についても、「中学校では声を上げてから温度差を感じていたけど、高校は新しい友達も増えて、意見交換とかできたらいいな」とニッコリ。「デモやブログを始めたきっかけは、いろんな人に原発の問題を話し合ってほしいから。ぜひ大切な人と話し合って、輪を広めて欲しいです」と観客に訴えていた。

 本作は東日本大震災後の福島県を舞台に、放射能問題に揺れる人々を描いたヒューマンドラマ。岩井俊二がプロデュースし、作家でありながら監督業も手掛ける桜井亜美が、福島第一原子力発電所事故による放射性物質の拡散など、さまざまな問題がある中、それでも福島で生活していく人々を映し出す。(取材・文:中村好伸)

 映画『FUKUSHIMA DAY』はオーディトリウム渋谷で30日まで上映中

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〔脱原発・言葉〕☆ 嘉田由紀子・滋賀県知事 「「福島の事故の原因究明がされていないのに、どうして対策が取れるのか論理的に理解できない。琵琶湖に何かあると関西が干上がる」 29日 保安院の黒木慎一審議官に対し 大飯再稼働問題

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120329k0000e040181000c.html

 定期検査で停止中の関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の再稼働問題で、経済産業省原子力安全・保安院の黒木慎一審議官が29日、京都府の山田啓二知事と滋賀県の嘉田由紀子知事を順に訪れ、「妥当」と判断されたストレステスト(安全評価)1次評価の検証結果などを説明した。立地する福井県以外の自治体に保安院が説明するのは初めて。知事側が「国側から直接聞きたい」と要請していた。

 ……続いて訪問を受けた嘉田知事は「福島の事故の原因究明がされていないのに、どうして対策が取れるのか論理的に理解できない。琵琶湖に何かあると関西が干上がる。再稼働は焦らず、確実に、私どもがまず納得してからにしてほしい」と要請した。また、「責任ある判断をするため」として、関西広域連合か京都、滋賀の2府県による大飯原発の原子炉見学を申し入れた。【入江直樹、田辺佑介、姜弘修】2012年3月29日 14時03分(最終更新 3月29日 18時46分)

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〔ソウル核サミット〕 毎日新聞 社説(28日)「核安保サミット 日本の存在感がない」

 → http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20120328ddm005070130000c.html

 なんとも日本の影が薄い国際会議になってしまった。ソウルで26、27の両日開かれた核安全保障サミットでは福島第1原発の事故が重要な討議課題になり、北朝鮮が予告した「衛星打ち上げ」(弾道ミサイル発射)をめぐって関係国の活発な意見交換も行われた。

 しかし、野田佳彦首相のソウル滞在は26日夜から1日足らず。消費税増税の問題で頭がいっぱいだったのか、米中などの首脳と短い「懇談」をしただけで早々と韓国を後にした。25日にソウルに着いたオバマ米大統領が韓中露などの首脳と会談し、北朝鮮との軍事境界線がある非武装地帯も視察して金正恩(キムジョンウン)政権に自制を呼びかけたのとは対照的だ。

 滞在が長ければいいというものではない。だが、野田首相は北朝鮮の核・ミサイルに対する日本の危機感や、原発事故を教訓として核テロ防止を図る日本の決意を、十分な存在感をもって世界に発信できたか、はなはだ疑問と言わざるを得ない。

 今回の核サミットは2010年のワシントン・サミットに続いて2回目で、50を超える国・地域が参加した。核物質などがテロ組織の手に渡るのを防ぐとともに、原子力施設をテロから守るのが主な目的だ。地震と津波の後で全電源を喪失した福島第1原発の事故も、テロ行為で同じような状況を引き起こせるとして討議のテーマに加えられた。

 今後の対策として日本は「想定外を想定する」重要性を訴え、電源や放射線防護に関する装備増強、警察と陸上自衛隊、海上保安庁と海上自衛隊による共同訓練の実施、サイバー攻撃への対策などを表明したが、踏み込み不足の印象は否めない。

 北朝鮮による日本人拉致は日本の原発攻撃への準備だったとの見方さえある。日本の原発が北朝鮮のミサイルに被弾する、あるいは日本海側の原発が乗っ取られるといった事態も、決して「想定外」ではない。核・ミサイルだけでなく核テロでも北朝鮮が脅威になっているのだ。

 サミット閉幕時に発表されたソウル・コミュニケは、核テロを国際社会の「最大の脅威の一つ」と位置付け、福島第1原発事故を受けて原子力の安全保障に取り組む「持続的な努力」の必要性を訴えた。核物質などの出所を特定する「核鑑識」の推進も意義深い取り組みである。

 日本人にとって核テロはまだまだ現実感を伴わないかもしれないが、原因はどうあれ、私たちは原子力施設が制御不能に陥る恐ろしさを体験してきた。この体験を国際社会と共有し、恐るべき核テロの防止に役立てるべきだ。核テロでも、東アジアの安全保障でも、日本の積極的な関与が問われている。

Posted by 大沼安史 at 02:43 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 横浜市内 小中学校 雨水・汚染 ★ 市教委 3ヵ月間 保護者・児童にひた隠し/◎ 雨にあたるな、と注意くらいできただろうに!

 神奈川新聞 → http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1203300004/

 ……公表まで3カ月かかったことについて市教委は「地下の遮蔽(しゃへい)された空間ですでに安全性が確認されていた。処理方法を決める検討に時間がかかった」と説明している。

 横浜市は雨水を利用している公共施設や民間企業にも注意を呼び掛けるという。

Posted by 大沼安史 at 01:36 午後 | | トラックバック (0)

〔★ フクイチ・NEWS〕 きのう 29日白昼 3号機から黒煙噴出 10時29分~43分 および 12時47分~58分 2度にわたり 

 → http://www.youtube.com/watch?v=tcXRM8x7PhY

 

Posted by 大沼安史 at 11:45 午前 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 双葉町民が自治会 加須市内に避難の780人

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120330/CK2012033002000067.html

 福島県双葉町が役場機能ごと加須市の旧騎西高校に集団避難してから三十日で丸一年を迎えるのを前に、町民らが二十九日、自治会を立ち上げた。役員約二十人が主体となり、同校や周辺に住む約七百八十人が参加するという。

 同校ではこれまで、校舎各階や体育館などの建物ごとに班長を置き、当番制で清掃や弁当配布を実施。これらの今後の運営を含め、自治会は四月初旬にも役員会を開いて、具体的な活動内容を話し合う。

 この日、会長に選ばれた堀川光男さん(55)は「各世帯がそれぞれの問題を抱えて残っている。みんなの意見を取りまとめ、盆踊りなどのイベントも企画して前向きにやっていきたい」とし、町議会が決議した役場機能の福島県内への移転については「役場と一体で避難してきた人が多いので、戸惑っている」と語った。 (増田紗苗記者)

 

Posted by 大沼安史 at 10:27 午前 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕「漂流する町 募る不安」 再起の旅1年 福島・双葉町<中> 仕事

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/

 「被災者優遇!」「住み込みOK」

 加須市の旧騎西高校の二階、福島県双葉町の役場支所のある職員室へ続く廊下の壁を、震災被災者向けの求人票が埋め尽くす。

 「これからの生活を考えると、いつまでもフラフラできない」。舛倉渚(なぎさ)さん(33)は焦る心境を抑え、求人票に目をやった。

 震災前、東京電力の福島第二原発で働いていた舛倉さんだが、第一原発事故後、東電に不信感を抱き「もう原発には戻らない」と決めた。同校に避難後、一度は友人に誘われ、浜松市のNPOで半年間、契約社員として働いた。だが契約期間が終わり、「いつまでも続けるわけにはいかない」と、母(59)が借りた同校近くのアパートに戻った。

 「役場には情報が集まるし、町民同士の交流もあるので、近くにいれば安心感がある」。舛倉さんはその理由を語った。

     ■  ■

 一方、漂流する町に町民の不安は募っている。

 旧騎西高内に昨年四月から就労相談窓口を開設しているハローワーク行田によると、窓口を通じて就職した町民は延べ百四十八人(二十二日現在)。うち正社員は十人にとどまっている。一方、国の基金を活用した臨時職などには、延べ百四人が就いた。

 井戸川克隆町長は現在、学校や職場など生活拠点を備える「仮の町」への再移転構想を掲げ、役場機能の先行移転の検討も始めている。だが、場所や移転時期は白紙だ。これに対し、同校やその周辺に避難しながら仕事を探す町民からは「町が今後どこに移転するかが決まらない限り、定職には就きづらい」との声が上がる。

 加須市のアパートに家族五人で生活し、今月中旬まで第三セクターの臨時職員をしていた男性(38)は「学校に慣れた子どものことを考えると、加須に残りたい。ただ、役場と一緒に移動することも考え、今後も臨時雇用で働きたい」と揺れる胸の内を明かす。

 ハローワーク行田の清水安男所長は「町の進路が分からず、仕事に踏み出せない人が多い。数年でもいい。どこに腰を据えるのかを各自で決断することが、就職への第一歩になる」と話す。

     ■  ■

 舛倉さんは今月十六日、福島第一原発から約三・五キロにある自宅に一時帰宅した。持参した毎時一〇マイクロシーベルトまで測れる簡易の放射能測定器は振り切れ、「かつての双葉町の生活にはもう戻れない。帰ることはあきらめた」という。

 浜松から加須に戻って一カ月ほどは、「町が移動したらどうするのか」という不安が心を占めた。だが、舛倉さんは決断した。

 「いつまでも役場の動きを待つより、早く安定した生活を取り戻したい。正社員として働いて、落ち着きたい」。埼玉県内で定職を求め、就職活動を続けている。

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〔死の焼却灰・NEWS〕 ★ 進まぬ「保管」問題 住民説明会「来月か5月」(へ先送り)/◎ このまま県が強行すれば、「手賀沼」は、「放射能の成田」になるだろう。そうなる前に、東電を呼びつけ、引き取ってもらったらいい!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120330/CK2012033002000062.html

 放射性セシウムを含むごみ焼却灰の一時保管場所問題で、県と関係五市長らによる協議が二十九日、松戸市内であった。坂本森男副知事は協議後の会見で、保管場所として提案した我孫子、印西両市にまたがる手賀沼終末処理場の周辺住民向けの説明会を四、五月にも開きたい考えを示したものの、協議自体に進展はなかった。

 協議には松戸市の本郷谷健次市長のほか柏、流山両市の副市長、我孫子と印西両市の担当部長が出席した。坂本副知事は席上、「住民の近くから放射性物質を取り除くため、やむを得ない選択だ」と、同処理場での一時保管にあらためて理解を求めた。

 県側は、処理場がある両市の反発に「誤解がある。各市が保管し、それでもあふれる分を受け入れるので(保管場所は)一カ所ではない」と説明。職員がおり、管理態勢を確保できる同処理場が最適との考えを重ねて強調した。

 保管場所が確保できなければ「ごみの焼却が続けられず、草木などを取り除く除染もできなくなる。地域全体で焼却を進めていくことが重要だ」と指摘した。

 その上で、二月に提案した処理場周辺の住民向けと市議会への説明会に加え、関係する五市の市民向けにも説明会を開くことを提案した。

 五市側は持ち帰って検討するとした。

 保管場所をめぐっては、県の提案に対し「(一カ所の)処理場だけですべての灰を受け入れることは容認できない」と我孫子、印西両市が反発。説明会も開けないまま、我孫子市議会は二十三日に白紙撤回を求める決議を行うなど、態度を硬化させている。 (横山大輔記者)

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〔被曝地・NEWS〕★ 江戸川のセシウム 下流ほど高く/◎ 最下流 キロ940ベクレル 千葉・坂川との合流地点では倍増

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012033002000051.html

 福島第一原発事故による放射性物質の東京湾への流入を調べている近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)が、江戸川の泥に含まれる放射性セシウム濃度を測定したところ、上流から下流に行くにつれて濃度が上がる傾向が、具体的に明らかになった。

 首都圏に降り注いだ放射性物質は雨などで河川に流出し、一部が東京湾に流れ込んでいる。山崎教授は「江戸川では上流より下流で陸上の土壌の汚染濃度が高く、その影響を受けている可能性がある」と分析している。

 調査は昨年十二月、江戸川の上流から下流にかけての八地点で、川底の泥に含まれる放射性セシウム134と137の濃度(一キログラム当たり)を測定した。

 最も上流の地点で一三七ベクレルだった数値が、下流に行くほど高くなり、最も下流では九四〇ベクレル。放射線量が比較的高い千葉県西部を流れる坂川と江戸川の合流地点では、合流前の三二五~四三〇ベクレルの数値が、合流後は七四〇ベクレルに上昇していた。ただ、いずれの地点も、国がそのまま埋め立てできるとする基準の八〇〇〇ベクレルを大きく下回っていた。

 山崎教授は昨年八月以降、東京湾内で同様の調査をしており、江戸川や荒川の河口近くでは比較的高い数値が測定されている。

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〔被曝地・NEWS〕 ★ 横浜市 小中学校18校の雨水貯水槽から放射性物質 /トイレ水洗利用を停止/鶴見区の末吉小でキロ1万6800ベクレルの放射性セシウム

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012033002000047.html

 横浜市教育委員会は二十九日、市立小中学校十八校で、雨水をトイレの洗浄水として利用する浄化の過程で沈殿した堆積物から、国が飛散防止措置を求める一キログラム当たり八〇〇〇ベクレルを超える放射性セシウムを検出したと発表した。

 十八校のうち、末吉小学校(鶴見区)の堆積物から最も高濃度の同一万六八〇〇ベクレルを検出。十八校のトイレの洗浄水からは放射性物質は検出されず、放射線量は一センチの距離で、最大毎時〇・一二マイクロシーベルトだった。市教委は「児童への健康被害はない」としている。

 市教委によると、雨水を再利用する際、屋上に堆積していた放射性物質を含んだ土などが一緒に流れ込んだとみられる。

 堆積物は、児童が近づけない学校地下のコンクリート製の「沈砂槽」にあるが、処分場所がないことから、今後もこの槽で保管する。

 横浜市では市立学校四十四校で、トイレの洗浄水として雨水を再利用しているが、今後は水道水に切り替える。

 昨年十二月二十六日に判明後、市教委は約三カ月間、この問題を公表しなかった。井上秀教育施設課長は「混乱しないよう、堆積物の保管方法などの対応が固まってから、公表した方がいいと判断した」と説明した。

                 #

 ◇ NHK → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120329/k10014065151000.html

 横浜市立の18の小中学校で、雨水を再利用するため地下の貯水槽に沈殿した砂から国の基準を超える放射性セシウムが検出され、横浜市教育委員会は、同じタイプの貯水槽がある44の学校で雨水の利用を取りやめる措置を取りました。

 横浜市教育委員会は、学校の地下にある雨水をためる貯水槽の放射性物質を調べるよう汚泥処理業者から依頼があったことを受けて、貯水槽に沈殿した砂の調査を行いました。

 その結果、横浜市鶴見区の末吉小学校の貯水槽に沈殿した砂から、1キログラム当たり1万6800ベクレルの放射性セシウムが検出されたのをはじめ、合わせて18の学校で、国の基準で埋め立て処理ができない1キログラム当たり8000ベクレルを超える放射性セシウムが検出されました。

 これらの貯水槽は学校の地下にあり、雨水をためてポンプで屋上のタンクにくみ上げたあと各階にある水洗トイレ用の水として利用していました。

 横浜市教育委員会は、児童や生徒が地下の施設に近づくおそれがないうえ、調査の結果、貯水槽からくみ上げた水洗トイレの水の放射性セシウムは検出の限界値を下回り、トイレの中の放射線量も問題のない値だったとして、児童や生徒への健康の影響はないとみています。

 その一方で、放射性セシウムを含む貯水槽の砂を取り出しても保管する場所がなく、貯水槽に保管するしかないとして、同じタイプの貯水槽がある市立の44の学校のすべての貯水槽で雨水の再利用をやめる措置を取りました。
この間、トイレの水には上水道の水を使い、貯水槽を今後どうするか対応を検討するということです。

Posted by 大沼安史 at 10:04 午前 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏〕 まだ警報状態

 → http://twitter.com/#!/tokaiama
 
 # 昨日予測した大地震、たぶんM7級は今朝未発。宮城沖にM4.7だがこれではない。たぶん今日、これから起きると思う。まだ警報状態。今日は地震被害に心して移動してください (2時間前)

Posted by 大沼安史 at 09:50 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(30日 金曜日)は、仙台東部から岩手南部・中部沿岸部にかけて北上する。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:44 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-29

〔3月29日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔 EXSKF〕 ☆☆☆ 田辺文也氏(社会技術システム安全研究所)の解析論文が国際学術誌にオンライン掲載 「2号機の原子炉から大量の放射性物質が大気中に放出された可能性(シナリオ)について」 A scenario of large amount of radioactive materials discharge to the air from the Unit 2 reactor in the Fukushima Daiichi NPP accident / 大量放出、2段階で開始 最初は地震で損傷した圧力抑制室から 次に流出した溶融核燃料の熱で損傷したドライウェルから /◎ 大沼 これが今なお、そしてこれからも延々と続くのか?
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/a-scenario-of-l.html

〔 Fukushima Diary〕 NHKの堀潤アナ、「NHK公式ツイッター・アカウント」から退場へ Rebelled NHK announcer purged
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-42.html

〔院長の独り言〕☆☆☆ 東北で「ぶらぶら病」出現か
 → 
http://onodekita.sblo.jp/article/54669454.html

〔グリーンピース〕☆☆☆ 野田首相あて 「ちょっとまって 再稼働!」メール・キャンペーン開始! 坂本龍一さん、山本太郎さん、藤波心さん、きっこさんらも賛同!
 → 
http://www.greenpeace.org/japan/noda3/

〔南相馬・大山こういち市議〕福島市民の皆さんへ! 「黒い藍藻」追加 動画とコメント
 → 
http://mak55.exblog.jp/15640349/

〔東海アマ管理人氏〕 警報! もし今夜、福島あたりに震度6を超す地震が起きたなら、分を争って日本海側に逃げる必要があります。四号機倒壊がなければ戻れます!
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-bfad.html

〔東京茶とら猫さん〕「原子力ムラ話法」と野田総理の究極無責任発言再び
 → 
http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-429.html

〔☆☆☆ 除染被曝・警告ルポ〕 チェルノブイリから1400キロも離れた旧東ドイツで、なぜ死者が7人も? 「原発事故」除染の盲点 /ベルリンの梶村さんが追記解説 「車とエアコンは放射能物質集塵機器」 測定値の記録を!
 毎日放送・NEWS23クロス(28日夜放送)→  
http://www.dailymotion.com/video/xpqwd5_20120328-yyyy7yy-yyyy-yyyyy_news
 ◇ ベルリンの梶村太一郎さんの解説・背景説明 → 
http://tkajimura.blogspot.de/2012/03/tbs.html

〔★警告「被曝車」問題〕 (再掲) 川内村で被曝した軽自動車 ワイパー下の土埃から 130万ベクレル/kg 北海道の避難先で乗車した双子の兄弟 痙攣・歩行障害を含む被曝症状 車両汚染に気付き危ういところで最悪事態を回避 父親が事実を公表し、アピール 「この子らの痛みを、絶対に無駄にしたくない」
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/12/1kg-5183.html

〔死の灰・汚染・NEWS〕 ★ 飯舘村のヤマメ、1万8700ベクレル検出/海産含め魚の最高値! /◎ ヤマメ汚染、ということは川が――水が汚染されているということだ! 嗚呼!
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120329k0000m040085000c.html

〔死の灰・汚染・NEWS〕★ 放射性セシウム 岩手(県南)3市町の川魚、新基準値上回る/イワナとヤマメ、ウグイ
 河北新報(28日付け) → 
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120328t31008.htm

〔死の灰・汚染・NEWS〕★ 来月から釣り自粛 群馬 9河川と赤城大沼の一部の魚 /赤城大沼はヤマメ、イワナ、ウグイ、ワカサギ、コイ
 上毛新聞(27日付け)→ 
http://www.jomo-news.co.jp/news/a/2012/03/27/news01.htm

〔死の灰・汚染・NEWS〕 ★ 茨城沿岸のヒラメ 水揚げ自粛へ/キロ 137ベクレル ◎茨城のヒラメは「常磐もの」と呼ばれる高級魚だそうだ! フクシチは豊穣の海を放射能で台無しにしてしまった!
 NHK → 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120329/k10014045791000.html

〔死の灰・汚染・NEWS〕 ★ スズキ水揚げ自粛 漁業者、不安と怒りの声/金華山以南の仙台湾 ◎ 太平洋の「死の海」化が、容赦なく進んでいる!
 河北新報 → 
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120329t13022.htm

〔被曝の海・NEWS〕 原発20キロ圏 魚介類の調査開始
 NHK → 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120329/k10014045471000.html

〔NHK・報道記録〕 食卓の放射性物質を丸ごと調査/ 福島県内
 3月28日 23時05分 → 
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0328.html

〔被曝米・NEWS〕福島産米の取引、じわり回復 外食中心に契約率7割超す
 日経 (27日付け)→ 
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819591E0E4E2E3E48DE0E4E2E1E0E2E3E09797E3E2E2E2

〔被曝地・水・NEWS〕 ☆ 千葉県 原水検査 週1回に 浄水場の検査態勢強化/水源振り替えなどで対処へ /◎ 死の灰いによる「水汚染」を心配しなければならないとは……! ストロンチウムの監視態勢はどうしてとらないのだろう?
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120329/CK2012032902000063.html

〔死の灰・汚染・NEWS〕 栃木 原木生シイタケ 新基準値超える
 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120329/CK2012032902000076.html

〔国会事故調・NEWS〕 官邸に詰めていた東電・武黒一郎氏 海水注入中止の経緯証言 /「菅首相(当時)の了解を優先して一時中止を求めた」……/元保安院長 防災区域拡大凍結文書 決裁「記憶なし」 
 日経 「東電・武黒氏、海水注入中止の経緯証言 国会事故調 」→ 
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0EAE2E6918DE0EAE2E1E0E2E3E09180EAE2E2E2;at=DGX

ZZO0195165008122009000000

〔廃炉・NEWS〕 溶融原子炉 実物大模型で再現 修理ロボ開発に利用 政府・東電中長期対策会議で計画を提示
 朝日新聞 「溶融原子炉、実物大模型に 修理ロボ開発に利用計画」 → 
http://www.asahi.com/national/update/0329/TKY201203280831.html

〔被曝地・NEWS〕 南相馬、4月16日再編へ 避難区域で政府方針
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032901001037.html?ref=rank

〔被曝地・NEWS〕 ☆ 双葉町、区域見直し協議に応じず 明確な安全宣言求める/井戸川町長 「(原発事故が)収束と言える状況ではない」
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/news/news/0329/news9.html

〔被曝地・NEWS〕 大熊町全域「帰還困難」に 指定を政府に求める 田村市都路は1日「解除準備」に再編 
  福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9955741&newsMode=article

〔被曝地・記録〕 福島県、避難区域外の会津・県南に現金給付へ 26市町村の住民に
 毎日新聞(29日付け) → 
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120329ddm041040133000c.html

〔被曝受難・ルポ〕 集団生活 町民たちの「最後の砦」 (「再起の旅1年」 福島・双葉町<上>)
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120329/CK2012032902000069.html

〔被曝地・NEWS〕 千葉・我孫子市が除染計画案 学校や保育園を優先/地上5センチで0・23マイクロシーベルト未満を目指す
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120329ddlk12040175000c.html

〔原発再稼働・発言〕★ 民主党の前原誠司政調会長 28日、都内で講演 「5月5日までに再稼働が図られるのではないか」
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9955492&newsMode=article

〔大飯・NEWS〕  京都知事が大飯原発の再稼働反対 保安院の説明に/「2次評価を含めて、総合的に、安全性が確保されると断言してほしい」/◎ スティムソンの執拗な陳情で、米軍の原爆攻撃のターゲットから外され、生きのびた京の都を守れ!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032901001178.html

〔保安院・いまごろ・NEWS〕  断層連動やM9想定を 14原発で再検討 保安院指示へ/大飯「一次評価、やり直さず」/ 野田首相の「想定外を想定」ソウル核サミットでの国際公約(マニファスト)を保安院、さっそく踏みにじる!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032902000040.html

〔脱原発・NEWS〕  「原発ゼロへ工程表を」 菅前首相ら「脱原発・ロードマップを考える会」準備会合/◎ 遅い! 「いま直ちに」だ!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032902000036.html

〔脱原発・NEWS〕 超党派の「原発ゼロの会」発足 有志議員、6月に提言
 共同通信(27日付け)→ 
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032701003034.html

〔税金ブラックホール・NEWS〕東電、資本注入1兆円申請へ 賠償で8500億円も/◎ 申請書には退職金・役員報酬全額返上誓約書も添付すべき!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032901000986.html

〔税金で視察旅行・NEWS〕 横浜市の民主5市議 公費視察へ 「情報提供あり方参考に」
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120329/CK2012032902000061.html

Posted by 大沼安史 at 07:57 午後 | | トラックバック (1)

〔被曝米・NEWS〕福島産米の取引、じわり回復 外食中心に契約率7割超す

 日経 (27日付け)→ http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819591E0E4E2E3E48DE0E4E2E1E0E2E3E09797E3E2E2E2

Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 超党派の「原発ゼロの会」発足 有志議員、6月に提言

 共同通信(27日付け)→ http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032701003034.html

 全原発廃炉を目指す民主、自民両党などの有志議員が27日、超党派の勉強会「原発ゼロの会」を立ち上げた。政府が新しいエネルギー基本計画を策定する前の6月をめどに原発に頼らないエネルギー政策をまとめ、政府に提言したい考えだ。

 発起人は民主党の近藤昭一、自民党の河野太郎、みんなの党の山内康一、社民党の阿部知子の各衆院議員と公明党の加藤修一参院議員。阿部氏は「思いを同じくする議員の参加をさらに募る。原発ゼロの声を国会の過半数にするためのエンジンになりたい」と述べ、各党議員に参加を呼び掛ける意向を示した。

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・汚染・NEWS〕★ 来月から釣り自粛 群馬 9河川と赤城大沼の一部の魚 /赤城大沼はヤマメ、イワナ、ウグイ、ワカサギ、コイ

 上毛新聞(27日付け)→ http://www.jomo-news.co.jp/news/a/2012/03/27/news01.htm

 県は26日、一般食品に関する放射性セシウムの新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)が適用される4月1日から、これまでの検査で新基準値を超えるセシウムが検出された9河川水域と赤城大沼(前橋市)の一部の魚について、釣りを自粛するよう各漁業協同組合に要請した。利根川と渡良瀬川の一部、吾妻川の3河川については、まだ検査をしていないヤマメとイワナ、ウグイを釣った場合、再放流するよう要請した。

 ヤマメ、イワナ、ウグイの3種の捕獲が自粛となるのは赤城白川(前橋)、烏川の一部(高崎)、沼尾川(渋川、東吾妻)、薄根川の一部(川場)、小中川(みどり)、四万川(中之条)、金井川(東吾妻)、温川(ぬるかわ)(同)の8水域と赤城大沼。

 名久田川(中之条、高山)はウグイのみ、赤城大沼ではワカサギとコイも捕獲自粛となる。

 今後、週1回の検査を続け、3回連続で新基準値を下回れば自粛要請を解除する。

 県蚕糸園芸課は「すべての釣りができないのではなく、対象魚種の釣りの自粛」と説明する。このため、特に名久田川ではウグイ以外のイワナやヤマメなどは釣ってもいいことから混乱が予想される。

 県漁業協同組合連合会は「地域にとって掛け替えのない河川で、影響は大きい。各漁協に周知して万全の態勢を取りたい」と話した。

 県は26日、県内の14河川と、養殖場、釣り堀各1施設で採取した17検体の検査結果を発表した。いずれも暫定基準値(500ベクレル)を下回ったが、四万川のイワナが440ベクレル、上沢渡川(中之条)のヤマメが131ベクレル、金井川のヤマメが125ベクレルで、新基準値を超えた。

Posted by 大沼安史 at 04:58 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・汚染・NEWS〕★ 放射性セシウム 岩手(県南)3市町の川魚、新基準値上回る/イワナとヤマメ、ウグイ

 河北新報(28日付け) → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120328t31008.htm

 岩手県は27日、県南部3市町の川魚から、食品衛生法による4月からの新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したことを明らかにした。

 一関市の磐井川のイワナとヤマメ、砂鉄川のイワナとウグイ、大川のウグイ、奥州市の衣川のヤマメ、住田町の気仙川のウグイからそれぞれ101~189ベクレルの放射性セシウムを検出した。現行の暫定基準値(500ベクレル)は下回っている。

 15~22日に採取した魚を検査した。県水産振興課は「4月以降の対策を検討している」と話した。

Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 ☆☆☆ 東北で「ぶらぶら病」出現か

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 → http://onodekita.sblo.jp/article/54669454.html

 

Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | | トラックバック (0)

〔東京茶とら猫さん〕 「原子力ムラ話法」と野田総理の究極無責任発言再び

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 → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-429.html

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 ガレキ問題の反対のために全国各地のみなさんが連携を深めるべきで、資料を提供します/南相馬:「その地に人がいるから対応している」と話すことは、その地より人を出す努力をした上で、それでも残される人々への対応をしている場合には、理解できる行為です」

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/c/28437a365885c2ef56b77f094706d3da

Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 福島市民の皆さんへ! 「黒い藍藻」追加 動画とコメント

 → http://mak55.exblog.jp/15640349/

Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕【放射性がれき受け入れ】 横浜市長室 抗議の市民が押し掛け緊迫

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003971

Posted by 大沼安史 at 04:30 午後 | | トラックバック (0)

〔 EXSKF〕 ☆☆☆ 田辺文也氏(社会技術システム安全研究所)の解析論文が国際学術誌にオンライン掲載 「2号機の原子炉から大量の放射性物質が大気中に放出された可能性(シナリオ)について」 A scenario of large amount of radioactive materials discharge to the air from the Unit 2 reactor in the Fukushima Daiichi NPP accident / 大量放出、2段階で開始 最初は地震で損傷した

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/jnst-scenario-of-large-amount-of.html
 ◇ ソース → http://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00223131.2012.669237#preview

 EXSKFさんが、またも発掘スクープを放った!

 彼女のブログによると、日本原子力研究開発機構の元研究者で、社会技術システム安全研究所(茨城県ひたちなか市)の田辺文也所長の「2号機」事故を解析した論文が、「核科学・テクノロジー・ジャーナル(Journal of Nuclear Science and Technology)」の最新号に掲載され、28日にオンラインで公表された。

 その論文のタイトルが、上記の見出し!

 論文のアブストラクトに記載されたポイントは、以下の通りである。

 ・ 3月12日の正午までに、(2号機の)圧力抑制室は損傷していたはずである。

 ・ その損傷は、地震による動的な負荷のみによるものか、あるいは地震による損壊と、逃がし弁から流入した水蒸気による動的負荷が合わさって起きたものだ。

 ・ 3月14日午後9時18分の2つの逃がし弁の開放で、圧力抑制室の亀裂から大量の放射性物質が放出された。(それによってフクイチ正門 同9時37分の線量急増が生起)

 ・ また(2号機の)ドライウェルは3月15日午前6時25分には、ケーブル貫通シール部分で損傷していたはずである。

 ・ その損傷原因は、圧力容器からドライウェル・フロアの上に流出した核燃料の加熱による。

 ・ そして、ドライウェルの損傷箇所から、またも大量の放射性物質の放出があったに違いない。(15日午前9時の空中線量のピークはそれによるものだ)

 (◎大沼――素人訳にもとづくポイント解説なので、以下に掲げる英文アブストラクトをテキストに専門家の方の訳と解説を乞う!)

 〔大沼〕2号機は――つまり、放射能の大放出が2段階で開始されていた(可能性がある)わけだ! しかも、(少なくとも)2カ所から大放出!

 そしてその状態は今なお続いている(これからも延々と続く!)

 地震による損壊、大放出!

 EXSKFさんも指摘しているが、ほかの号機(同じ、耐震性のないマークⅠ型)も地震で損傷していたことが、田辺氏の解析論文で、ますます確実なものになった。

 さて、アブストラクトの英文(全文)を転載する前に、昨年11月19日付けの東京新聞の記事(共同通信)のキモ部分を以下に紹介することにする。今回、オンライン発表された論文の存在が、このとき、初めて報じられた!
  
 ◎ 参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/11/post-d840.html

〔東京新聞〕 2号機 地震の揺れで早期に損傷か 専門家が解析(昨年11月19日付け)
 (共同)→ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011111901000630.html

 東京電力福島第1原発2号機で、原子炉格納容器下部の圧力抑制プールが地震の揺れで早期に損傷したか、劣化した可能性が高いとする解析結果を19日までに、原子力安全の専門家がまとめた。
 ……
 解析したのは日本原子力研究開発機構の元研究者で、社会技術システム安全研究所(茨城県ひたちなか市)の田辺文也所長。

       #

 Abstract:

 Based on an analysis of the measured data with review of calculated results on the core melt accident, a scenario is investigated for large amount of radioactive materials discharge to the air from the Unit 2 reactor.

 The containment pressure suppression chamber (S/C) should have failed until the noon on 12 March 2011 only by seismic load due to the huge earthquake on 11 March or by combination of seismic deterioration and dynamic load due to steam flowing-in through safety relief valve.

 Opening of the two safety relief valves (SRVs) at 14 March 21:18 should have resulted in discharge of large amount of radioactive materials through the S/C breach with the measured air dose rate peak value of 3.130E-3Sv/h at 21:37 near the main gate of the site.

 The containment drywell (D/W) should have failed at 15 March 06:25, at the cable penetration seal due to high temperature caused by the fuel materials heating up on the floor of the D/W, which had flowed out from the reactor pressure vessel.

 Then large amount of radioactive materials should have been discharged through the D/W breach with the measured air dose rate peak value of 1.193E-2Sv/h at 15 March 9:00.

Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | | トラックバック (0)

〔 Fukushima Diary〕 NHKの堀潤アナ、「NHK公式ツイッター・アカウント」から退場へ Rebelled NHK announcer purged

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/rebelled-nhk-announcer-purged/

 # 一生懸命このアカウント存続のために動いてくれた先輩は沢山いたのですが、そもそもBizスポのキャスターとして認められたアカウントだということで僕が番組を離れる今月末をもってクローズすることになりました。あと4日皆さんどうぞ宜しくお願いたします。またどこかでお会いできます!よね?笑。
 — 堀 潤 Jun Hori (@nhk_HORIJUN) March 27, 2012

Yuo_horijun_02

 ◇ ソース ITmediaニュース 「NHK、堀潤アナのTwitterアカウントを閉鎖へ メディア関係者から失望の声」→ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/28/news093.html

 ◎大沼 NHK 堀潤アナウンサーは昨年12月12日のツイッターで、除染作業員の死亡について、 国は「除染作業と関係はない」としているが何故関係がないと判断したのか、その根拠も示さなくてはいけない、と厳しく批判していた!  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/12/post-050f.html

 # 福島県で除染作業に携わっていた60代の男性が亡くなった。男性の死亡原因について国は「除染作業と関係はない」としているが何故関係がないと判断したのか、その根拠も示さなくてはいけない。チェルノブイリ事故でさえ人体への影響について研究が続けられている最中だというのに。情報公開の徹底を!
12月12日 webから

Posted by 大沼安史 at 03:27 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK・報道記録〕 食卓の放射性物質を丸ごと調査/ 福島県内

 3月28日 23時05分 → http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0328.html

 ◎ 以下のような記述がある。こんごの検証のために、記録として残す。

 ・ 参加した96世帯のうち、86世帯はセシウムが検出されませんでした。
   10世帯でセシウムが検出されましたが、最も高い値でも12ベクレルと、食品の新しい基準の1キログラム当たり100ベクレルを大幅に下回っていました。

 ・ 一方、次の緑色のグラフは、海草や野菜など多くの食品に含まれる天然の放射性物質「カリウム40」を表しています。(図・略)
   家庭ごとに15ベクレルから56ベクレル含まれていますが、その量はセシウムよりずっと多いことが分かります。
   原発事故の影響にかかわらず人間が食事を通じて一定程度の放射性物質を体に取り込んでいることを示しています。

Posted by 大沼安史 at 03:15 午後 | | トラックバック (0)

〔グリーンピース〕☆☆☆ 野田首相あて 「ちょっとまって 再稼働!」メール・キャンペーン開始! 坂本龍一さん、山本太郎さん、藤波心さん、きっこさんらも賛同!

 → http://www.greenpeace.org/japan/noda3/

Posted by 大沼安史 at 03:05 午後 | | トラックバック (0)

〔国会事故調・NEWS〕 官邸に詰めていた東電・武黒一郎氏 海水注入中止の経緯証言 /「菅首相(当時)の了解を優先して一時中止を求めた」……/元保安院長 防災区域拡大凍結文書 決裁「記憶なし」 

 日経 「東電・武黒氏、海水注入中止の経緯証言 国会事故調 」→ http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0EAE2E6918DE0EAE2E1E0E2E3E09180EAE2E2E2;at=DGXZZO0195165008122009000000

 国会の東京電力福島原子力発電所の事故調査委員会(黒川清委員長)は28日の第8回会合で、武黒一郎・東電フェローらを参考人として招いた。事故後、首相官邸に詰めていた武黒氏は福島第1原発1号機の原子炉冷却のための海水注入について菅直人首相(当時)の了解を優先して一時中止を求めたとし、「混乱を招いて大変申し訳なく思っている」と謝罪した。

 武黒氏は昨年3月12日夕、海水注入を聞いた後、「いったん中止し、首相の了解を得た後にすぐ再開するよう提案した」という。廃炉を避けるため海水注入をためらったのではないかとの見方には「あり得ない」と否定した。

 一方、広瀬研吉・元経済産業省原子力安全・保安院長は2008年に原子力安全委員会が防災区域の拡大を検討していた際、「寝た子を起こすようなことをするな」と凍結を求めたとされる。

 保安院は検討の凍結を求める文書も出したが、同氏は決裁の有無などを聞かれると「記憶にない」と繰り返した。

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〔死の灰・汚染・NEWS〕 ★ スズキ水揚げ自粛 漁業者、不安と怒りの声/金華山以南の仙台湾 ◎ 太平洋の「死の海」化が、容赦なく進んでいる!

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120329t13022.htm

 福島第1原発事故による放射能汚染問題で、金華山以南の仙台湾沿岸でスズキの水揚げを自粛する方針が28日、決まった。東日本大震災で壊滅的被害を受けた漁業の再興を目指そうとする矢先の自粛。「生活できない」「復興が停滞する」。県内の漁業関係者は不安と怒りの声を上げた。

 宮城県亘理町荒浜の荒浜漁港は、スズキやマダラなどの刺し網漁が旬を迎えている。漁師山川育夫さん(61)は1日約700キロを水揚げし、スズキは1キロ当たり850~1000円で取引される。「自粛がさらに広がれば食っていけなくなる。東京電力に補償を求めたい」と怒りをあらわにする。

 荒浜沖のスズキは、県が3月に実施した放射性物質測定結果で、4月に施行される新基準(1キロ当たり100ベクレル)を超える値が検出された。

 震災で被災し、昨年6月に漁再開にこぎ着けた山川さん。「これからという時だったのに。スズキだけでなく、ヒラメ、カレイなど他の魚へ(自粛が)拡大するかどうか心配だ」と言う。

 震災で壊滅的被害を受けた山元町の磯浜漁港では4月末にも、スズキやヒラメなどの定置網漁を始める予定だった。県漁協山元支所の大和郁郎運営委員長(65)は「当面漁はできない。津波、放射能のダブルパンチだ」と落胆を隠せない。

 県漁協網地島支所(石巻市)の阿部欽一郎運営委員長(64)は「一つの魚種の制限を、消費者は宮城全体の海が危ないと受け止めるのではないか」。石巻魚市場買受人協同組合の布施三郎理事長(61)も「自粛要請は安全な魚しか出荷していないことを示す意味があると思うが、宮城の魚を不安視する声が広がらないか心配だ」と気をもむ。

 自粛要請を決めた水産物放射能対策連絡会議。関係者は「安全・安心」の徹底を主張する。議長を務める川村亨県水産公社理事は「100ベクレルを超える県産の水産物を流通させないという強い覚悟で、業界と県が一体となり取り組んでいく」と強調した。2012年03月29日

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〔廃炉・NEWS〕 溶融原子炉 実物大模型で再現 修理ロボ開発に利用 政府・東電中長期対策会議で計画を提示

 朝日新聞 「溶融原子炉、実物大模型に 修理ロボ開発に利用計画」→ http://www.asahi.com/national/update/0329/TKY201203280831.html

 政府と東京電力の福島第一原発の廃炉に向けた中長期対策会議で28日、炉心溶融を起こした原子炉の一部を原寸大の模型で再現し、水漏れ部分を見つけて補修するロボットの開発拠点をつくる計画が示された。

 原子炉格納容器の下側にはドーナツ状の圧力抑制室があり、そこから原子炉建屋へ、炉心を冷やして放射能に汚染された水が漏れている可能性が高い。汚染水を減らすためには、水漏れ部分を特定し、止水する必要があるが、放射線量が高く人は近づけない。そこで水漏れ部分を見つけ修理するロボットの開発が計画されている。

 開発拠点のほか、廃炉に伴って出る放射性廃棄物や溶融燃料を分析するセンターも新設するという。いずれも第一原発の敷地内か、その近くにつくる予定だ。

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〔被曝の海・NEWS〕 原発20キロ圏 魚介類の調査開始

 NHK → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120329/k10014045471000.html

 原発から20キロ圏内の警戒区域になっている福島県沖で、生態系への影響を調べたり、漁の再開を検討したりする情報を提供するため、東京電力は、29日からこの海域で魚介類を採取し、放射性物質の影響を調べることになりました。

 福島第一原発から半径20キロの沖合は警戒区域になっていて、漁ができなくなっているほか、魚介類への放射性物質の影響を調べる本格的な調査も行われておらず、地元の漁業組合や研究者などから調査の要望が出ていました。

 東京電力によりますと、調査は、20キロ圏内にある20地点で、底引き網や刺し網などを仕掛け、十数種類の魚や貝などを採取し、含まれる放射性物質の種類や濃度を調べるということです。

 魚介類の調査は、国や福島県などが20キロより外の海域では行っていますが、20キロ圏内で本格的に行われるのは初めてです。

 東京電力は、29日から6月まで漁業関係者の協力を得ながら調査を行い、生態系への影響を調べたり、漁の再開を検討したりするための情報を提供したいとしています。

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〔被曝地・記録〕 福島県、避難区域外の会津・県南に現金給付へ 26市町村の住民に

 毎日新聞(29日付け) → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120329ddm041040133000c.html

〔被曝地・記録〕 福島県、避難区域外の会津・県南に現金給付へ 26市町村の住民に
 毎日新聞(29日付け) → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120329ddm041040133000c.html

 福島第1原発事故による避難区域外の損害賠償を巡り、福島県は、東京電力が全住民を対象としなかった県南・会津地方の26市町村の住民に対し、独自に現金を給付することを決めた。29日に開かれる同地方の損害賠償対策本部会議に提案する。

 会津若松市など会津地方17市町村の妊婦と18歳以下の子どもに20万円を給付するほか、東電が20万円の賠償方針を示した白河市など県南地方9市町村の妊婦・子どもは10万円を上乗せする。さらに両地方のその他の住民には4万円ずつ給付する。

 財源は、国が交付した原子力被害応急対策基金403億円の一部に加え、東電が基金への寄付を表明した30億円を充てることも検討している。

 東電は福島県の避難区域外の自治体のうち福島市など23市町村の妊婦・子どもに40万円(避難者は60万円)、他の住民には8万円の賠償を始めている。【乾達記者】毎日新聞 2012年3月29日 東京朝刊

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〔被曝地・NEWS〕 千葉・我孫子市が除染計画案 学校や保育園を優先/地上5センチで0・23マイクロシーベルト未満を目指す

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120329ddlk12040175000c.html

 東京電力福島第1原発事故の影響で放射線量が比較的高い我孫子市は27日、放射性物質汚染対処特措法に基づく除染計画案をまとめた。近く国の承認を得、4月から2年間かけて実施する方針。

 市では、学校や保育園など子どもが多く利用する施設の除染を優先的に実施。すでに、一部の小学校や保育園では取り組んでおり、8月末までにはすべての小、中、幼保園で終わらせる予定。

 その後、市が、戸建て住宅などの民有地の除染も進めるが、特に子供のいる世帯を優先的に実施する。210カ所ある公園は13年度までかかる見通し。

 また、国のガイドラインでは、小学生以下の子どもが利用する場所は、高さ50センチでの空間放射線量で毎時0・23マイクロシーベルト未満としているが、我孫子市は、柏市などと足並みをそろえ、地上5センチで0・23マイクロシーベルト未満を目指す。

 一方、市の面積の3割を占める農地については、農道などで測定車を走らせて空間放射線量を測り、高い放射線量が含まれていると推測される畑などを特定。そのうえで今後、土をひっくり返すなど措置を検討するという。【橋本利昭記者】

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〔原発再稼働・発言〕★ 民主党の前原誠司政調会長 28日、都内で講演 「5月5日までに再稼働が図られるのではないか」

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9955492&newsMode=article

 民主党の前原誠司政調会長は28日、都内で講演し、国内の商業用原発54基のうち唯一、稼働中の北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)が定期検査のため停止する5月5日までに、政府が他の原発を再稼働させるとの見通しを示した。「5月5日までに再稼働が図られるのではないか」と述べた。

 前原氏は、原発再稼働は不可欠との認識をにじませた上で「政府と地元の話し合いを慎重に進めねばならない」と指摘した。

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〔被曝地・NEWS〕大熊町全域「帰還困難」に 指定を政府に求める 田村市都路は1日「解除準備」に再編 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9955741&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故の避難区域見直しで、大熊町の渡辺利綱町長は28日の町議会全員協議会で、町全体を放射線量が高く5年以上帰還することが難しいとされる「帰還困難区域」への指定を政府に求めたことを明らかにした。

 5年以内の帰還が可能な地域の住民は全体の5%程度とみられ、行政が機能しないと判断した。1つの自治体が全域を帰還困難区域にするよう国に要望したのは初めてで、町民の意見を集約し4月中旬にも結論を出す考え。

 一方、田村市都路町の警戒区域は4月1日付で「避難指示解除準備区域」となる見通しとなった。

 渡辺大熊町長は町全体を帰還困難区域とし、役場機能や小中学校などを現在の会津若松市から、大熊町に近いいわき市周辺へ移すことなどを想定する。

 福島第一原発が立地する大熊町は、放射線量に応じて原発周辺の町東部が帰還困難区域、中央部が居住制限区域、西部が避難指示解除準備区域に再編される見通しとなっていた。

 しかし、解除準備区域になる見通しの大字野上字中屋敷地区の住民は23人、居住制限区域に再編されることが有力な大字大川原、大字野上(字中屋敷以外)地区の住民は573人で、2区域合わせても住民は町全体の5%にとどまる。

 残る95%は帰還困難区域となる見通しで、渡辺町長は町内を分断することなく、同一の区域指定とするのが望ましいと判断した。

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が示した賠償指針では、精神的損害に対する賠償金について帰還困難区域は5年分一括で受け取ることができるのに対し、制限区域は2年分一括、準備区域は毎月払いになり、町民に混乱が生じることも懸念した。

 渡辺町長は全員協議会終了後、福島民報社の取材に「町全体が帰還困難区域になれば除染が遅れる可能性もあるが、大熊町は1つで、帰るときも一緒」と述べた。

 町議会と区長らの意見を聞いて4月中旬か下旬にも最終判断する方針。千葉幸生町議会議長は「町長の案には一理あるが、今後内容を検討したい」と含みを持たせた。

 避難指示解除準備区域に再編される見通しとなった田村市の警戒区域は、同市都路町の一部で住民は121世帯381人。

 28日に開かれた住民との意見交換会で政府と市は、解除準備区域と指定を全く受けない白地地域とする両案を示した。

 賠償が継続される解除準備区域指定を希望する住民が多数を占め、市は警戒区域を来月1日から解除準備区域にする方針を国に伝えた。

 一方、3区域に見直される南相馬市の再編は4月16日付で実施されることが分かった。政府が28日までに市に示した。

 避難区域で事業再開を望む市民が多く、市は早期の区域再編を政府に求めていた。ただ、防犯や生活基盤整備に一定の時間も必要だとして政府と再編日を調整していた。

 市は29日に市議会全員協議会を開き、再編案を示す。4月初旬に避難区域の行政区長を対象に説明会を開く。

 政府は30日の原子力災害対策本部会議で、既に4月1日付の実施が決まっている川内を含め、田村、南相馬の計3市村の避難区域再編を決定する。

 避難区域に指定されている11市町村のうち、川内村と田村市を先行して再編する。

 ※ 政府は年間の放射線量が20ミリシーベルト以下の地域を避難指示解除準備区域、20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下を居住制限区域、50ミリシーベルト超を帰還困難区域にする方針を打ち出している。

(2012/03/29 08:17) 

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〔被曝地・帰還誘導・NEWS〕 ☆ 双葉町、区域見直し協議に応じず 明確な安全宣言求める/井戸川町長 「(原発事故が)収束と言える状況ではない」

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0329/news9.html

 双葉町の井戸川町長は28日、埼玉県加須市の町埼玉支所で、政府原子力災害現地対策本部の富田健介審議官と会談。避難区域見直し関係市町村の意向などの報告を聞いたのみで約15分間で退席し、双葉町の区域見直し協議は行われなかった。

 井戸川町長は会談後、記者団に対し、今月7日に視察した福島第1原発や、町内の放射線量の現状を挙げ「(原発事故が)収束と言える状況ではなく、安全の担保もない中で避難区域の見直し協議には応じられない」と語り、協議の前提として政府に明確な安全宣言を行うよう求めた。

 さらに、町を分断することになる政府の区域再編方針に否定的な見解を示した。(2012年3月29日 福島民友ニュース)

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〔被曝地・帰還誘導・NEWS〕 南相馬、4月16日再編へ 避難区域で政府方針

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032901001037.html?ref=rank

 東京電力福島第1原発事故の避難区域再編で、政府が福島県南相馬市の警戒区域と計画的避難区域を4月16日、新たな3区域に再編する方針を市に伝えていたことが29日、市幹部への取材で分かった。30日の原子力災害対策本部会議で正式に決まる見通し。

 政府は避難区域がある福島県の11市町村のうち、田村市、川内村、南相馬市の3市村で先行して再編する。田村市と川内村は、4月1日に再編する方針。

 市幹部によると、市内の避難区域内の人口のうち、9割以上を占め、現在は警戒区域にかかっている南相馬市小高区の市街地の多くが、立ち入り可能な「避難指示解除準備区域」になる見通し。(共同)

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〔死の灰・汚染・NEWS〕 ★ 茨城沿岸のヒラメ 水揚げ自粛へ/キロ 137ベクレル ヤマメに続いてヒラメも! ◎茨城のヒラメは「常磐もの」と呼ばれる高級魚だそうだ! フクシチは豊穣の海を放射能で台無しにしてしまった!

 NHK → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120329/k10014045791000.html

 ヒラメの全国有数の産地、茨城県で、北茨城市沿岸で取れたヒラメから来月導入される国の新たな基準値を超える放射性セシウムが検出され、沿岸の漁協でつくる組合は、茨城県沿岸の全域でヒラメの水揚げを自粛することになりました。

 茨城県によりますと、このヒラメは22日に北茨城市沿岸で取れたもので、1キログラム当たり100ベクレルを上回る137ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

 魚を含む一般食品の放射性セシウムの基準値は来月から今の5分の1の1キログラム当たり100ベクレルへと厳しくなりますが、茨城県沿岸の漁協でつくる組合は、新しい基準を超える魚が出たら県内沿岸の全域で水揚げを自粛する独自の規制を27日から始めたばかりで、この規制に従って茨城県の沿岸全域でヒラメの水揚げを自粛することになりました。

 農林水産省によりますと、茨城県はヒラメの漁獲量がおととし全国4位と有数の産地で、水揚げの自粛は漁業者などに深刻な影響を与えそうです。

 また、茨城県によりますと、ヒラメのほか、県北部で取れたババガレイから100ベクレルを超える放射性セシウムが、県中央部でとれたイシガレイから50ベクレルを超える放射性セシウムが新たに検出されました。

 この結果、沿岸全域で水揚げを自粛する魚は10種類、海域を限定して水揚げを自粛する魚は8種類となりました。

 茨城のヒラメは高級魚

 茨城県近海でとれるヒラメは「常磐もの」と呼ばれ、品質がよいため、市場で高く評価されてきました。

 うす造りやあら煮、えんがわの刺身などとして食べられ、東京・築地の魚市場での平成21年の取引平均価格は1キログラム当たり1478円と、高級魚として位置づけられています。

 茨城県の近海でとれる魚ではシラスなどと並ぶ主力の魚種で、「県の魚」にも指定されています。

 農林水産省によりますと、おととしの漁獲量は380トンで全国4位。

 平成21年の漁獲高は3億6300万円に上ります。

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〔死の灰・汚染・NEWS〕 ★ 飯舘村のヤマメ、1万8700ベクレル検出/海産含め魚の最高値! /◎ ヤマメ汚染、ということは川が――水が汚染されているということだ! 嗚呼!

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120329k0000m040085000c.html

 福島県は28日、飯舘村の新田川(にいだがわ)で捕れたヤマメから国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を大きく超える1万8700ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。

 昨年4月にいわき市沖で捕れたコウナゴの1万4400ベクレルを超え、海を含め魚からの検出値では最高となる。県は関係漁協に新田川本流・支流全域でヤマメを捕獲したり、食べないよう自粛を要請した。4月のヤマメ漁解禁の前に試験採取したもので、流通していない。【乾達記者】

 ◎ 新田川 福島県浜通り北部を流れる河川。二級水系新田川の本流。
   Wiki → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%94%B0%E5%B7%9D_(%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C)

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〔死の灰・汚染・NEWS〕 栃木 原木生シイタケ 新基準値超える

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120329/CK2012032902000076.html

 東京新聞 → 県は二十八日、鹿沼市と高根沢町で露地栽培された原木生シイタケから、四月に導入される食品中の放射性物質の新基準値(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を超える一六二~一八二ベクレルの放射性セシウムを検出した、と発表した。

 県は同日、両市町に出荷自粛を要請した。県が二月以降に行った調査で、今回を含め計十六市町が出荷停止か出荷自粛となった。

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〔被曝受難・ルポ〕 集団生活 町民たちの「最後の砦」 (「再起の旅1年」 福島・双葉町<上>)

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120329/CK2012032902000069.html

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 福島第一原発事故を受け、福島県双葉町民がさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)などを経て、加須市の旧騎西高校に役場機能ごと集団避難してから、三十日で丸一年を迎える。町から約二百キロ離れた同校には最大で千四百二十三人の町民が避難したが、現在は約四分の一に減少。再起の旅を続ける町の現状と課題を探った

   

 「段差、気を付けてね」。福島県双葉町民が集団避難する加須市の旧騎西高校。補助具に寄り掛かりながら廊下をゆっくり歩いてきた但野(ただの)恵さん(45)に顔なじみの福祉ボランティアの女性が声を掛けた。

 長男祐貴君(18)と二人で、体育館の剣道場で暮らす恵さん。両脚に痛みがあり、補助具なしにはほとんど歩けない。昔から病弱で、同校に避難後も入退院を繰り返し、祐貴君や介護ヘルパー、福祉ボランティアのメンバーが交代で介助してきた。

 剣道場では二十人弱が生活。ヒソヒソ声で会話するのが日常で、テレビは一部屋に一台しかなく、なかなか見ることはできない。夜中に足音が聞こえ、目覚めることも。段ボールなどで仕切りも作っているが、プライバシーはとても保てない。祐貴君は「同じ部屋の人に文句を言われて、口げんかになったこともある」と明かす。

 恵さんは「周りに気を使う」というが、ヘルパーの付き添いが必要なため「アパートや仮設住宅には移れない」とつぶやく。四月から埼玉県内の自動車部品会社で働き始める祐貴君も「ここがなくなったら、母には施設に入ってもらうしかない」と声を落とした。

     ■  ■

 現在、校舎を利用した全国で唯一の避難所となった旧騎西高。町民三百七十二人(二十三日現在)が教室や体育館で寝起きし、運動場に設置された仮設風呂やトイレは共同利用。一日三食の弁当が配られ、洗濯機や冷蔵庫、テレビは共有して使う。掃除と弁当配布は当番制で、午後十時に消灯となる。

 同校で約半年間暮らし、福島県白河市の仮設住宅に移った無職志賀吉浩さん(44)は「当番をこなし、もらった弁当を食べるだけの繰り返しで、このままでは自立できなくなるという焦りがあった。何をするにも気を使うのがストレスで、仮設風呂には一度も入らなかった」と振り返る。

 同校の避難者に対しては他の町民から「食費や光熱費がかからず、不公平だ」との批判も聞かれる。

     ■  ■

 震災後、町のコミュニティー維持を目指して旧騎西高へ集団移転した井戸川克隆町長は当初、「プライバシーの問題で、今の住環境は長くもたない」と、同校近くに新たな住宅確保など生活拠点の整備を模索した。しかし、七千人余りの町民は全国四十一都道府県に散らばった。

 同校に今も残る町民の約四割は六十五歳以上の高齢者。ボランティアによる編み物やミシン教室に参加する人も多く、近くのアパートから毎日同校へ通う人も。その一人、石井みゆきさん(74)は「みんなと一緒にいると安心できる」。自治会づくりも進み、話し合いに参加する無職男性(63)は「町がバラバラにならないための、最後の砦(とりで)」と話す。

 井戸川町長も当面は同校に避難所を存続させる考えだ。一方、学校や職場などを備えた「仮の町」への再移転の検討も始めている。

   。

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〔被曝地・水・NEWS〕 ☆ 千葉県 原水検査 週1回に 浄水場の検査態勢強化/水源振り替えなどで対処へ /◎ 死の灰いによる「水汚染」を心配しなければならないとは……! ストロンチウムの監視態勢はどうしてとらないのだろう?

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120329/CK2012032902000063.html

 県は二十八日、四月以降の食品の放射性セシウムの新基準値で、飲料水は一キログラム当たり一〇ベクレル以下(現行二〇〇ベクレル)に抑える運用が始まることを受け、浄水場での検査態勢を強化すると発表した。

 供給人口約三百万人の県営水道は、五浄水場六施設で浄水処理する前の原水について、検査回数を現行の月一回から週一回へと増やす。

 浄水に関しては現行通り、引き続き毎日行う。

 県水道局は「一〇ベクレルを上回った場合、即座に給水停止の措置を取るわけではない。水源振り替えなどで対処する」としている。 (堀場達記者)

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〔税金で視察旅行・NEWS〕 横浜市の民主5市議 公費視察へ 「情報提供あり方参考に」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120329/CK2012032902000061.html

 横浜市議会の民主党議員五人が、旧ソ連ウクライナで一九八六年に起きたチェルノブイリ原発事故後の放射能対策などを調べるため、四月八~十六日、同国などへ視察に行くことが分かった。事故で避難した人たちや、現地の役人に話を聴くなどし、市の情報提供のあり方などの参考にするという。 (荒井六貴記者)

 視察に参加するのは、五十嵐節馬、大山正治、菅野義矩、今野典人、花上喜代志の五氏。目的は「チェルノブイリ原発事故後の対応と現状を把握し、再生可能エネルギーや環境保全の取り組みを視察する」としている。

 ウクライナの首都キエフ市や、同原発から約四キロのプリピャチ市などを訪問。このほか、ドイツにも行き、フランクフルト市など三都市を回る。

 視察団をまとめる今野氏によると、費用は一人約百十万円で、エコノミークラスを利用するという。今野氏は「放射能に汚染された焼却灰など(横浜でも)放射能とはずっとつきあっていかなければならず、市の情報発信のやり方などに生かしたい」と述べた。

 公費による海外視察に批判が出ていることについて、今野氏は「そういう見方もされるが、勉強になると思っている」と説明した。

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〔税金ブラックホール・NEWS〕 東電、資本注入1兆円申請へ 賠償で8500億円も/◎ 申請書には退職金・役員報酬全額返上誓約書も添付すべき!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032901000986.html

 東京電力は29日午前、取締役会を開き、福島第1原発事故の廃炉負担などによる経営破綻を回避するため、政府に対し1兆円の資本注入と、賠償に必要な約8500億円の追加支援を求めることを決めた。同日中に原子力損害賠償支援機構に申請する。

 政府は機構を通じ被害者への賠償資金を肩代わりしている。資本注入が実施されれば、政府による東電の経営管理が一段と鮮明になる。未曽有の被害を引き起こした原発事故の処理も政府関与の下で進むことになる。

 資本注入と賠償支援を受けるには、機構と策定中の「総合特別事業計画」を枝野幸男経済産業相に提出し認定を受ける必要がある。(共同)

 

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〔脱原発・NEWS〕 「原発ゼロへ工程表を」 菅前首相ら「脱原発・ロードマップを考える会」準備会合/◎ 遅い! 「いま直ちに」だ!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032902000036.html

 菅直人前首相ら民主党の有志議員が原発のない社会への道筋を示す勉強会「脱原発・ロードマップを考える会」は二十八日、設立のための準備会合を国会内で開いた。

 菅氏はあいさつで、東京電力福島第一原発事故に関して「首都圏が(放射線という)見えない敵に占領されると言っても言い過ぎではない状況が生まれようとした」と説明し、重大性を強調した。

 菅氏は「原発依存から脱却する方向が望ましい。私の内閣でも、そうした方向へのかじをある段階までは切ったが、まだ(脱原発依存の具体案を提示する)工程表までは話が進んでいない」と指摘。政府として早急に工程表を策定すべきだと訴えた。

 会合には議員約三十人が出席。来週にも総会を開き、稼働する原発をゼロにするまでの期限を明示した工程表をつくるとともに、再生エネルギー普及促進を呼び掛ける提言をまとめ、党の見解とするよう求めていく方針を確認した。

Posted by 大沼安史 at 01:12 午後 | | トラックバック (0)

〔保安院・いまごろ・NEWS〕 断層連動やM9想定を 14原発で再検討 保安院指示へ/大飯「一次評価、やり直さず」/ 野田首相の「想定外を想定」ソウル核サミット国際公約(マニファスト)を保安院、さっそく踏みにじる!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032902000040.html

 (表は東京新聞電子版より)

Photo

 経済産業省原子力安全・保安院は二十八日、活断層が連動して地震を起こしたり、海溝付近でマグニチュード(M)9・0規模の地震が起きたりすることも想定する必要があるとして、全国十四カ所の原発で最大の揺れを再検討するよう電力事業者に求める方針を明らかにした。活断層の連動については、一~二カ月中に結果の報告を求める。同日の専門家からの意見聴取会で示した。

 新たな対応が求められるのは、東京電力柏崎刈羽(新潟県)、中部電力浜岡(静岡県)、日本原子力発電敦賀(福井県)、北陸電力志賀(石川県)など十四の原発。

 これまでの意見聴取会で、専門家から、断層連動型の地震などを想定すべきだとの指摘が相次いだ。また、保安院は東日本大震災を踏まえ、太平洋側ではより大きな海溝型地震を想定する必要があると判断し、再検討を求めることを決めた。

 想定すべき最大の揺れが、従来の想定より大きくなる可能性が高く、建屋や重要な設備なども高い耐震性を求められることになる。耐震性は、原発再稼働の条件とされる安全評価(ストレステスト)の一次評価でも重要な要素。再検討で判明した最大の揺れが、建屋などが耐えられる揺れと同等か上回ってしまう場合は、耐震補強工事などの対応が求められる。

 ただ、再検討によって、想定する最大の揺れが従来と異なる結果となっても、耐えられる値の方が大きく上回っている限りは、一次評価の手続きが遅くなることはない見込み。

 再稼働する初のケースとなるか注目される関西電力大飯(おおい)原発(福井県)の場合、関電の計算では断層が連動して動くとしても、最大の揺れは従来の七〇〇ガルから七六〇ガルへと小幅の上昇にとどまるとの結果。保安院は「設計値では一二六〇ガルまで耐えられる。余裕があるため、一次評価をやり直す必要はない」と説明している。

Posted by 大沼安史 at 01:07 午後 | | トラックバック (0)

〔大飯・NEWS〕 京都知事が大飯原発の再稼働反対 保安院の説明に/「2次評価を含めて、総合的に、安全性が確保されると断言してほしい」/◎ スティムソンの執拗な陳情で、米軍の原爆攻撃のターゲットから外され、生きのびた京の都を守れ!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032901001178.html

 関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の再稼働問題で、経済産業省原子力安全・保安院は29日、安全評価(ストレステスト)の結果について、隣接する京都府の山田啓二知事に説明した。

 山田知事は「今の段階で再稼働に譲歩することはできない。ストレステストの1次だけでなく、2次評価を含めて、総合的に、安全性が確保されると断言してほしい」と述べ、現段階では再稼働に反対する意向を保安院側に伝えた。

 立地する福井県以外の自治体に保安院が説明するのは初めて。午後には滋賀県の嘉田由紀子知事を訪問する。(共同)

Posted by 大沼安史 at 01:00 午後 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏〕 警報! もし今夜、福島あたりに震度6を超す地震が起きたなら、分を争って日本海側に逃げる必要があります。四号機倒壊がなければ戻れます!

 → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # 警報!8時32分強烈な圧力耳鳴りが来ています。国内M7超級と判断しました。発生は今日明日、たぶん今夜あたりです。震源地は状況から千葉東方沖の疑い、みなさん警戒してください!(52分前)

 # 繰り返します。もし今夜、福島あたりに震度6を超す地震が起きたなら、分を争って日本海側に逃げる必要があります。四号機倒壊がなければ戻れます。倒壊すればそのまま西日本か北海道へ、二度と戻ることはできないと思います
 (50分前)

Posted by 大沼安史 at 09:26 午前 | | トラックバック (0)

〔★警告「被曝車」問題〕 (再掲) 川内村で被曝した軽自動車 ワイパー下の土埃から 130万ベクレル/kg 北海道の避難先で乗車した双子の兄弟 痙攣・歩行障害を含む被曝症状 車両汚染に気付き危ういところで最悪事態を回避 父親が事実を公表し、アピール 「この子らの痛みを、絶対に無駄にしたくない」

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/12/1kg-5183.html

Posted by 大沼安史 at 08:45 午前 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ 除染被曝・警告ルポ〕 チェルノブイリから1400キロも離れた旧東ドイツで、なぜ死者が7人も? 「原発事故」除染の盲点 /ベルリンの梶村さんが追記解説 「車とエアコンは放射能物質集塵機器」 測定値の記録を!

 毎日放送・NEWS23クロス(28日夜放送)→  http://www.dailymotion.com/video/xpqwd5_20120328-yyyy7yy-yyyy-yyyyy_news

 ◇ ベルリンの梶村太一郎さんの解説・背景説明 → http://tkajimura.blogspot.de/2012/03/tbs.html

◎大沼 環境省は死の灰ガレキの全国拡散など止めて、車やエアコンなどの緊急除染を、すぐに始めるべきだ!

Posted by 大沼安史 at 08:33 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕スイス気象台によると、本日(28日 木曜日)は午後3時ごろ、茨城沖を南下した流れが銚子方面にかかり、夜にかけて茨城、千葉・房総方面を襲う。気団は深夜になって、新たに北上するものが現れ、仙台湾から石巻に流れ始める。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:22 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-28

〔3月28日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔EXSKF〕★★★ 双葉町 放射性降下物 ことし1月 1万9120MBq/平方キロに Radioactive Fallout in Futaba-machi, Fukushima in January 2012: 19,120 MBq/Square Kilometer/昨年12月以降、桁違いな急増ぶり 福島市でも同パターン
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/radioactive-fal.html

〔ENEニュース〕★★★ 新宿で28日午前2時過ぎと3時半過ぎ 2度にわたって空間線量(屋内測定)が急上昇 通常の3倍に Radiation spikes in Tokyo at Shinjuku detector — Up to triple normal levels
 → 
http://enenews.com/happening-now-radiation-spikes-in-tokyo-at-shinjuku-detector-up-to-triple-normal-levels

〔ENEニュース〕 宮城県のお母さん 米カリフォルニア州サンクレメンテで体験を報告 子どもの通う小学校が子どもたちに親にも連絡せず、プールの掃除をさせていた プールの水を捨て場所で2マイクロシーベルト 子どもはやがて鼻血を出した Mother: School had children clean up highly contaminated area and relocate dirt — Without telling parents (VIDEO)
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/mother-school-h.html

〔Fukushima Diary〕★★★ 「黒い物質」 東京で確認、相次ぐ Increasing black substance in Tokyo
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-41.html

〔田中龍作ジャーナル〕☆☆☆【大飯原発再稼働】 制御棒挿入時間 保安院が関電に言われるまま改ざん 
 → 
http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003967

〔被曝地・NEWS〕 線量30~55%減少 避難区域の役場 除染で最終報告/◎逆に言えば、線量は最大7割、残留
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/news/news/0328/news9.html

〔被曝地・NEWS〕 浪江町 県内3カ所に役場機能 二本松、いわき、浪江を想定 
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9955240&newsMode=article

〔被曝地・NEWS〕 福島の建設会社が東電を提訴、「船が被曝して回収できず」/投石船を造り直す費用に座礁した船舶の管理費用などを加算。合計1億円余の損害賠償求める
 日経BP 復興ニッポン → 
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20120326/563209/?ST=rebuild

〔脱原発・NEWS〕 大阪市議会:脱原発依存を決議 発送電分離も盛る
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120328k0000e010223000c.html

〔グリーンピース〕 「原発再稼働は心配」78%、「再稼働前に放射能汚染の被害を知りたい」 93% ――「原発ゼロの本州」実現にあわせ、電力に関する全国意識調査
 → 
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/pr20120326/

〔グリーンピース〕 フランス人の67%、「フランスでも福島と同じことが起こりうる」
 タイナビNEWS → 
http://www.eco-front.com/news_aa5eL69U7i.html
 http://www.challenges.fr/economie/20120326.CHA4649/54-des-francais-pensent-qu-il-est-possible-de-se-passer-du-nucleaire.html

〔フクシマ・ノート〕 「私には放射能が見える」
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-107d.html

〔ENEニュース〕★ AFP通信 「フクシマ原子炉 再び危機に」と全世界報道! AFP Headline: ‘Fukushima reactor in crisis again’ — Renewed concerns about plant’s stability
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/afp-headline-fu.html

〔フクイチ★核地獄〕  格納容器内 7万2900ミリシーベルト 福島2号機 6分で(100%)人死ぬ量/「政府は昨年暮れ、原発内では事故が収束したと宣言したが、実情は厳しい」/◎ 手のつけられない状況 ソウルで野田が誰からもまともに相手にされなかったのも、あの昨年の間抜けな「収束」宣言を忘れていないせいだ!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032890071141.html

〔フクイチ★核地獄〕 ワシントン・ポスト 2号機 「到死的な高線量」で「水もなし」 「安定」に新たな疑い――と報道
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-ff10.html

〔フクイチ・NEWS〕 中長期使用に耐える設備に 東電に指示 保安院/◎ 数十年の使用に耐える……シジフォス的な補強の繰り返しが前途に待ち受けている!
 時事通信 → 
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012032800437

〔ソウル核サミット〕 「核物質使用最小化」を宣言 原発安全強化も 核安保サミット閉幕
 しんぶん赤旗 → 
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-28/2012032802_02_1.html

〔ソウル核サミット〕 野田首相 フクイチ現場の人びとに責任を押し付け 「現場の発電所作業従事者の準備不足が露呈した」 27日の演説で ウォールストリート・ジャーナルが報道
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6b49.html

〔ソウル核サミット〕 野田首相 「原発の電源喪失が、原発全体の安全性に影響を及ぼすシナリオを予想していなかった」と演説
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-252a.html

〔ソウル核サミット〕 中国新聞 社説 「核安保サミット テロ対策だけでいいか」(28日)/核のリスクをゼロにするためには「持たない」ことが最大の処方箋である。それは原発についても同じはずだ。 
 → 
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201203280088.html

〔死の灰・NEWS〕「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前 /★ ◎ チェルノブイリ同様、核爆発した3号機の核燃プールには「格納容器」がなかった!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html

〔東京新聞・社説〕 原発事故の賠償 被害救済の法律を早く(28日)/収入の道を絶たれた人にいつまで賠償するか。自主避難している人にどこまで賠償するか。東電のさじ加減に翻弄(ほんろう)されるだろう。多様な被災者に一律の救済基準を当てはめる発想では限界だ。
 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012032802000088.html

〔政治が動かない・NEWS〕 「もっと真剣に議論を」 村上村長が不満 東海第二廃炉案、茨城県議会否決
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120328/CK2012032802000063.html

〔脱原発NEWS〕 全施設、2割 太陽光で 東海村が新電力施策
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120328/CK2012032802000064.html

〔統制被曝教育・NEWS〕  「炉心溶融」記述1点だけ 高校教科書検定/「啓林館」の「物理」:今回の事故について「複数の炉心冷却機能がすべて失われて炉心溶融が起き、原子炉内の放射性物質が外部に放出された」と説明
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000057.html

〔脱原発・NEWS〕 声を上げよう 「今の福井は3・11以前の福島に似ている」 福井・坂井市へ避難、田中徳雲(南相馬市小高区の同慶寺と双葉町の仲禅寺の両寺)住職 / 寺の催しで、地域の人に「子孫のことを真剣に考えるべきではないか」「最終的に原発をどう処理するのか」と訴えた。停電で原子炉の冷却装置が機能しなくなった時の危険性も説明した。しかし、関心を持つ人は少なく、みな「原発は絶対大丈夫だべ」と口をそろえた。商工会からは「お坊さんはお坊さんのことだけやっていればいい。経済的なことに口出ししないでほしい」と言われた。
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120328ddlk18040642000c.html

Posted by 大沼安史 at 06:28 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 ☆☆☆【大飯原発再稼働】 制御棒挿入時間 保安院が関電に言われるまま改ざん 

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003967

 ……環境団体の執拗な追及に逃げ切れなくなった保安院・原子力安全操作基盤課の田口達也班長は、「関西電力が評価したものを(安全委員会に提出する書類に)載せた」と力なく答えた。

 操作された数字であることを認めたのである。理由を聞かれると「審査の過程でこういう情報(1・88秒)を関西電力から得たので載せた」。……

Posted by 大沼安史 at 06:22 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 宮城県のお母さん 米カリフォルニア州サンクレメンテで体験を報告 子どもの通う小学校が子どもたちに(親にも連絡せず)プールの掃除をさせていた プールの水を捨て場所で2マイクロシーベルト 子どもはやがて鼻血を出した Mother: School had children clean up highly contaminated area and relocate dirt — Without telling parents (VIDEO)

 → http://enenews.com/mother-school-has-children-clean-up-highly-contaminated-area-and-relocate-dirt-without-telling-parents-video

 ◇ ソース ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=0Rwjq9QOgbw&feature=player_embedded#!

◎ サンクレメンテはサン・オノフレ原発に近い場所だ。3月10日、サンクレメンテ。コミュニティーセンターでの報告会。報告したのはキョーコ・スガワラさん。

Posted by 大沼安史 at 06:17 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕★★★ 新宿で 本日(28日) 午前2時過ぎと3時半過ぎ 2度にわたって空間線量(屋内測定)が急上昇 通常の3倍に Radiation spikes in Tokyo at Shinjuku detector — Up to triple normal levels

 → http://enenews.com/happening-now-radiation-spikes-in-tokyo-at-shinjuku-detector-up-to-triple-normal-levels
 
 ◇ ソース → http://securitytokyo.com/

 

Shinjuku

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕★ AFP通信 「フクシマ原子炉 再び危機に」と全世界報道! AFP Headline: ‘Fukushima reactor in crisis again’ — Renewed concerns about plant’s stability

 → http://enenews.com/afp-headline-%e2%80%98fukushima-reactor-in-crisis-again%e2%80%99-renewed-concerns-about-plants-stability

◎ 2号機 致死レベルの線量。廃炉作業入り、絶望。 フクイチ・クライシス、再燃! ああ!

 ◇ ソース AFP配信記事 → http://timesofindia.indiatimes.com/world/rest-of-world/Fukushima-reactor-in-crisis-again/articleshow/12435700.cms

Posted by 大沼安史 at 05:44 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕 ★★★ 双葉町 放射性降下物 ことし1月 1万9120MBq/平方キロに Radioactive Fallout in Futaba-machi, Fukushima in January 2012: 19,120 MBq/Square Kilometer/昨年12月以降、桁違いな急増ぶり 福島市でも同パターン

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/radioactive-fallout-in-futaba-machi.html

◎大沼 この放射性降下物汚染の飛躍的な深刻化は、わたしの住む宮城でも同じかも知れない。わたしの鼻血線量計(?)が正確なものだとすれば、かも知れない、ではなく、そうだ、と断言できる。

 EXSKFさんが作成してくれた(下記)双葉町の集計表は、フクイチからの放射性物質放出の、ひとつのバロメーターと言って過言ではなかろう。

Fukushimafalloutjan2012

 

 (続く)

 フクイチは野田首相が「収束」宣言(低温停止状態・宣言)をした昨年12月、放射能放出量を飛躍的に増加させたのだ!

 その疑いの証拠立ててくれたEXSKFさんに感謝!

 25日の22時22分の福島沖5.6の地震の2~3時間後、ベッドにいて「重苦しい空気」に包まれ、心臓が締め付けられた。
 仙台の友人も、同じ時刻に、同じ体験をしていた。

 フクイチは地震で揺さぶられるたびに、大放出を繰り返しているのではないか?!

Posted by 大沼安史 at 05:36 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 「黒い物質」 東京で確認、相次ぐ Increasing black substance in Tokyo

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/increasing-black-substance-in-tokyo/

 ◇ ソース 石川あや子さん

 ・ 東京。1μSv/h~1.295μSv/hの帯(クリアパルスA2700)。大量。1.3μ近いところを採取。座標は 35.697188,139.843485 

Photo

 → https://twitter.com/#!/3sisters3/status/184598300639494144  (大沼 写真を転載させていただきます)

 ・ 江東区亀戸エリア。歩道のこんな場所にも。学校近く。写真は0.5~0.6μSv/h(クリアパルスA2700)

 ・ 江東区東大島~大島エリア。道ばたの物質は軒並み0.5μSv/h~1μSv/h(クリアパルスA2700)。エアカウンターSでは1μ超えも。

Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 | | トラックバック (0)

〔ソウル核サミット〕 「核物質使用最小化」を宣言 原発安全強化も 核安保サミット閉幕

 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-28/2012032802_02_1.html

 53カ国の首脳級と4国際機関の代表が参加した韓国ソウルでの核安全保障サミットは最終日の27日、核分裂物質の使用最小化や原子力の安全性での各国の協力を盛り込んだ「ソウル宣言」を発表して閉幕しました。次回サミットは2014年にオランダで開催します。

 宣言は、高濃縮ウランやプルトニウムなど核分裂物質を使用したテロを防止するため、各国の高濃縮ウランなどの使用最小化を奨励。また、核物質の出所を特定する「核鑑識」を強化することとしました。宣言ではさらに、昨年の福島第1原発事故を契機とした、原発の安全とテロへの備えについて「持続的な努力が必要」と表明しました。

 同日午前中の協議では、議長を務める韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が、「世界には、高濃縮ウラン1600トンとプルトニウム500トンがあり、これは核兵器10万発以上製造可能な量だ」と指摘。「すべての核物質を最小化し、究極的には全廃することが核テロを防ぐ根本的な解決だ」と述べていました。

 中国の胡錦濤国家主席は、「中国は、さらなる核の安全施策を取り、核と設備の安全を確保し、関連する国際協力に加わる」と、安全水準の向上や国際交流を深める意向を示しました。

 米国のオバマ大統領は、「(核テロ対策は)一国だけで可能となるものではなく、国際社会が一体となって実行可能となる」と述べ、各国に対して「言葉だけではなく行動を」と呼び掛けました。

 核安全保障サミットは、2009年に「核なき世界の実現」を呼びかけたオバマ大統領の提唱で10年4月にワシントンで初開催され、今回が2度目。

Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 大阪市議会:脱原発依存を決議 発送電分離も盛る

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120328k0000e010223000c.html

 大阪市議会の2月議会は28日未明、脱原発依存や発送電分離などを国や関西電力に求める決議を大阪維新の会、公明の賛成多数で可決した。特定の原発や老朽化した原発の停止を求めた決議は他の議会でもあるが、発送電分離まで盛り込む決議は全国でも異例だ。

 決議案では、東京電力福島第1原発事故の発生から1年を経過した今も、周辺住民の多くが長期間の避難生活を余儀なくされ、原発への国民の信頼は失われていると指摘。国の責任で原発依存度を最大限低下▽再生可能エネルギーなど多様なエネルギー源の確保▽将来的な発送電分離など電力供給自由化の議論--などを要望している。……

Posted by 大沼安史 at 04:51 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 福島の建設会社が東電を提訴、「船が被曝して回収できず」/投石船を造り直す費用に座礁した船舶の管理費用などを加算。合計1億円余の損害賠償求める

 日経BP 復興ニッポン → http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20120326/563209/?ST=rebuild

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ・NEWS〕 中長期使用に耐える設備に 東電に指示 保安院/◎ 数十年の使用に耐える……シジフォス的な補強の繰り返しが前途に待ち受けている!

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012032800437

  経済産業省原子力安全・保安院は28日、東京電力に対し、福島第1原発事故後に仮設した原子炉の循環注水冷却や放射能汚染水の流出防止設備などについて、中長期の使用に耐える信頼性を確保するよう改修計画の策定を指示した。

 廃炉まで数十年かかるためで、5月11日までの報告を求めている。

 原子炉から漏れ、建屋地下などにたまった汚染水を浄化処理して再び原子炉に注入する循環注水冷却は配管やホースが約4キロもあり、屋外敷設部分が長いことから、昨年6月の開始直後から水漏れが続発した。(2012/03/28-12:43)

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔グリーンピース〕 フランス人の67%、「フランスでも福島と同じことが起こりうる」

 タイナビNEWS → http://www.eco-front.com/news_aa5eL69U7i.html

 http://www.challenges.fr/economie/20120326.CHA4649/54-des-francais-pensent-qu-il-est-possible-de-se-passer-du-nucleaire.html

 国際環境NGOのグリーンピースが3月26日に発表したアンケートによると、フランス人の67%が「福島と同規模の原発事故がフランス国内で起こりうる」と答えていることがわかった。……

Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 | | トラックバック (0)

〔グリーンピース〕 「原発再稼働は心配」78%、「再稼働前に放射能汚染の被害を知りたい」 93% ――「原発ゼロの本州」実現にあわせ、電力に関する全国意識調査

 → http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/pr20120326/

 
 国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは3月26日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)6号機が未明に定期検査のため運転停止したことにより、「原発ゼロの本州」が実現したことを歓迎しました。

 また同時に、全国の3,000人を対象に実施した「電力についての意識調査」の結果を発表しました。原発の再稼働について、「再稼働は心配」と78.4%が回答、「原発で事故が起きたら居住地域にどのような放射能汚染があるか原発の再稼動前に知っておきたい」との回答が92.6%を占め、原発の再稼働に不安を感じ、再稼働の判断を下す前に原発事故が起きた際のリスクについて多くの人が情報提供を求めている事がわかりました。

 この調査は、グリーンピース・ジャパンがサーベイサンプリングジャパン合同会社に委託し、2012年2月14日~19日の期間、日本全国の15才以上の男女合わせて3,000人を対象に、同社がインターネット上で実施し回答を得たものです。
 ……

Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 声を上げよう 「今の福井は3・11以前の福島に似ている」 福井・坂井市へ避難、田中徳雲(南相馬市小高区の同慶寺と双葉町の仲禅寺の両寺)住職 / 寺の催しで、地域の人に「子孫のことを真剣に考えるべきではないか」「最終的に原発をどう処理するのか」と訴えた。停電で原子炉の冷却装置が機能しなくなった時の危険性も説明した。しかし、関心を持つ人は少なく、みな「原発は絶対大丈夫だべ」と口をそろえた。商工会からは「お坊さんはお坊さんのことだけやっていればいい。経済的なことに口出ししないでほしい」と言

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120328ddlk18040642000c.html

 ◇講演の機会にも「原発の話を避ける空気が…」

 福島第1原発事故で警戒区域になった曹洞宗の寺の住職、田中徳雲さん(37)が、妻や子ども4人と一緒に坂井市で避難生活を続けている。かつて永平寺で修行をした縁で、福井に身を寄せた。1年を超える避難生活の中で、「今の福井は、3・11以前の福島に似ている」と感じることがあるという。【山衛守剛記者】

 田中さんは11年前から、福島県南相馬市小高区の同慶寺と双葉町の仲禅寺の両寺の住職を務める。いずれも原発の20キロ圏内。震災前から一貫して脱原発を訴え続け、一昨年9月には東京電力福島第1原発に出向いてプルサーマル発電反対を訴えた。

 寺の催しで、地域の人に「子孫のことを真剣に考えるべきではないか」「最終的に原発をどう処理するのか」と訴えた。停電で原子炉の冷却装置が機能しなくなった時の危険性も説明した。しかし、関心を持つ人は少なく、みな「原発は絶対大丈夫だべ」と口をそろえた。商工会からは「お坊さんはお坊さんのことだけやっていればいい。経済的なことに口出ししないでほしい」と言われた。

 そして、事故が起きた。福島の被災地は3世代同居の世帯が多い地域だった。住み慣れた土地に残ろうとする高齢者たち。子どもを連れて県外に避難する親世代。父親だけ仕事のため被災地へ戻るケースもある。田中さんも、地元に残る決意をした母親を置いて福島を離れた。子どものことを考えたためだ。

 「家族や地域が引き裂かれる切なさ、寂しさは、言葉では言い表せない」。一時帰宅で地元に戻ると、食料の腐臭が漂い、田畑は荒れ放題になっていた。事故は、日常を奪っていた。

 福井に避難してから、被災地について講演する機会をしばしば持った。しかし、「なるべく原発には触れないでほしい」と訴える主催者もいた。「原発の話を避けようという空気は、3・11前の福島とよく似ている。でも、声を上げないことが一番よくない」。話しにくい雰囲気や無関心を装い続けたことが、今回の悲劇を引き起こした原因の一つではないか。そう感じている。

 「賛成でも反対でもいい。もっとみんなでいろんな意見をぶつけ合うべきだと思います。互いにいろんな話をすることができれば、1人の人間として、親として何が一番大切かということに最後はたどり着くはずだと思うんです」

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〔被曝地・NEWS〕 線量30~55%減少 避難区域の役場 除染で最終報告/◎逆に言えば、線量は最大7割、残留

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0328/news9.html

 環境省は27日、自衛隊が警戒区域と計画的避難区域内の楢葉、富岡、浪江、飯舘の4町村役場で行った除染に関する最終報告がまとまったと発表した。

 高さ1メートルの空間放射線量が、4町村でばらつきがあるものの30~55%程度低減された。このほか、汚染土壌など除染で生じた廃棄物量や、除染対象面積当たりの作業量と必要人員がまとまった。

 同省は、今後市町村が発注する除染作業について、最終報告を基に作業量と人員などを指標にしてもらう方針。一方、舗装面や芝地、建物周りなどの除染対象で低減率が異なるなど、効果的な手順の検討とより多くのデータの蓄積が課題。
(2012年3月28日 福島民友ニュース)

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〔被曝地・NEWS〕 浪江町 県内3カ所に役場機能 二本松、いわき、浪江を想定 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9955240&newsMode=article

 浪江町の馬場有町長は27日、県内3カ所に役場機能を設ける考えを示した。場所は現在、中心的な役場機能を置く二本松市のほか、いわき、浪江両市町を想定している。

 二本松市で開いた町復興検討委員会終了後に記者会見した馬場町長は想定理由について「今後の展開で本庁(浪江町役場)が業務の拠点となる場合もある。二本松では現に業務を行っている。仮に町民がいわき市に住みたいということであれば、いわきも選択肢。3つぐらいの拠点をつくっていくかもしれない」と述べた。

 浪江町役場に機能を持たせる理由については、インフラ復旧を進める拠点とする考えを示した。ただ、浪江やいわきへの役場機能の設置時期は言及しなかった。

 3カ所のうち中心となる拠点は、福島、郡山両市の仮設住宅など中通り地方で生活する町民が多いことから二本松市とする方針だ。全町民約21000人の主な避難先は6日現在、福島3867人、二本松2773人、いわき1870人、郡山1501人などとなっている。

 町は現在、福島、いわき、南相馬、本宮、桑折の5市町に役場の出張所を設けて各種証明書の交付といった行政サービスを提供している。町によると出張所の職員は数人程度。今後3カ所に設置される見通しの役場機能は現在の出張所よりも職員を多く配置し、機能を強化させる方針だ。  (2012/03/28 08:40) 

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〔脱原発NEWS〕 全施設、2割 太陽光で 東海村が新電力施策

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120328/CK2012032802000064.html

 東海村は二十七日、三十九ある全ての村施設で、使用電力の二割を太陽光発電で賄う取り組みを新年度から始めると発表した。災害に強いまちづくりを進めると同時に、村が積極的に再生可能エネルギーを活用することで普及を図る。村によると、全施設での導入は県内で初めて。

 村環境政策課によると、二〇一〇年度の村施設の電力使用総量は約千七百二万九千キロワット時。太陽光で賄うのは年間約三百四十万五千キロワット時をおおよその目標とする。国の再生エネルギー導入促進事業に申請し、補助金を得るなどして整備を進める。

 当面は基幹避難所となる六つのコミュニティーセンターにソーラーパネル(出力計百九キロワット)と蓄電池(同二十四キロワット)を設ける。約二億二千万円の補正予算案を新年度以降、追加提案する。

 設置場所は屋根だけでなく、駐車場の雨よけなども活用していく。

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〔政治が動かない・NEWS〕 「もっと真剣に議論を」 村上村長が不満 東海第二廃炉案、茨城県議会否決

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120328/CK2012032802000063.html

 日本原子力発電(原電)東海第二原発の廃炉を訴えている東海村の村上達也村長は二十七日の定例会見で、県議会が二十二日、廃炉を求める意見書案を否決したことに「もっと県民サイドに立って真剣に議論してほしかった。原発周辺に住む百万人の避難が困難なことは知事も言っている。多くの市議会でも意見書を可決しているのに」と不満をにじませた。

 また官房長官が十六日の会見で、原発の再稼働で了解を必要とする自治体の範囲を三十キロ圏まで拡大しない意向を示したことに「全く理解できない。(福井県大飯原発から三十キロ圏の)滋賀県知事が強く反対しているが、どこの自治体だって納得しない」と述べた。

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〔東京新聞・社説〕 原発事故の賠償 被害救済の法律を早く(28日)/収入の道を絶たれた人にいつまで賠償するか。自主避難している人にどこまで賠償するか。東電のさじ加減に翻弄(ほんろう)されるだろう。多様な被災者に一律の救済基準を当てはめる発想では限界だ。

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012032802000088.html

 東京電力福島第一原発周辺の避難区域の再編に備え、国は新たな賠償指針を決めた。事故の収束が見通せず、東電と被災者との交渉に多くを委ねた形だ。国の責任で被害救済を担保する法律が要る。

 福島県内の警戒区域や計画的避難区域は年間の放射線量に応じて近く三つに見直される。広野町や川内村はすでに元の役場で業務を再開し、避難している住民に戻るよう促している。

 帰郷に望みをつなぐのか、思い切ってよそに移り住むのか。重大な岐路に立たされる被災者が一気に増えるだろう。

 国の原子力損害賠償紛争審査会は、一人月額十万円の慰謝料を柱とする指針を作った。

 長い間戻れそうにない「帰還困難区域」では五年分の六百万円をまとめて支払う。不動産は事故前の価値の全額を賠償する。一時帰宅はできる「居住制限区域」では月払いを目安とし、二年分の二百四十万円の一括払いも選べる。

 生活環境の回復が早く見込める「避難指示解除準備区域」では月払いだ。広野町や川内村のように昨年九月まで「緊急時避難準備区域」だった場所は今年八月末で慰謝料の支払いを打ち切る。

 指針は賠償を速やかに進める上での最低基準だ。しかし、いくつもの課題を度外視して行政の都合を優先させた印象が拭えない。

 機械的に線引きされれば地域に亀裂が入りかねない。避難を続ける人や移住する人、帰還する人とで賠償に格差が生じる恐れもある。事故は収まっておらず、不測の事態も否定できないし、放射能への不安は人によって異なる。

 収入の道を絶たれた人にいつまで賠償するか。自主避難している人にどこまで賠償するか。東電のさじ加減に翻弄(ほんろう)されるだろう。多様な被災者に一律の救済基準を当てはめる発想では限界だ。

 このままでは立場の弱い被災者が一方的に不利益を被りかねない。国が前面に立ち、事故の推移をにらみつつ生活の再建を後押しする法的枠組みが欠かせない。

 与野党は足並みをそろえ、被災者支援の法律作りを急ぐべきだ。福島県内に限らず一定以上の被曝(ひばく)線量がある地域を網羅し、住まいの確保や雇用の援助、健康管理などを国が一元的に保障する仕組みが望ましい。

 放射能の影響を受けやすい子どもや妊婦、賠償交渉能力に乏しい障害者や高齢者を守る視点も大切だ。支出された国費を東電が弁償すべきなのは言うまでもない。

Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・NEWS〕 「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前 /★ ◎ チェルノブイリ同様、核爆発した3号機の核燃プールには「格納容器」がなかった!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html

 東日本大震災の約半年前、原発事故に備えた防災指針見直しの準備を進めていた原子力安全委員会が、「日本では旧ソ連チェルノブイリ原発事故のような、高濃度(ホット)スポットができる事故はあり得ない」とし、従来の防災重点区域(EPZ、八~十キロ圏)の拡大を考えずに見直し作業に入っていたことが、安全委が二十七日に公開した文書で分かった。

 文書は、安全委が二〇一〇年十月に、電力会社でつくる電気事業連合会(電事連)と打ち合わせをした際のメモなど。

 文書によると、会合で電事連側は、重点区域を拡大すると予算がかかり関係する自治体が増えるなど懸念を示した。

 これに対し安全委の担当課長は「十キロ超では対策を要する水準にならない」「従来のロジック(論理)を踏襲したい」などとし、従来のEPZで十分との考えを示した。

 安全委の専門職員である技術参与も、チェルノブイリ原発には格納容器がないことを念頭に、「(あのような事故は)日本ではあり得ないと言っており、これからも基本的に同じスタンスでいく」と述べていた。

 安全委が重点区域拡大を考えなかった背景には、〇六年に経済産業省原子力安全・保安院の圧力で、拡大を断念したことも影響しているとみられる。

 見直しは、重大事故時に住民がすぐ避難する五キロ圏の予防防護措置区域(PAZ)を設定することもポイントで、安全委はPAZは導入したい考えだったが、電事連は「導入などをすれば、地価の下落や観光客の減少を招く」などと、否定的な意見を安全委に文書で伝えていた。

 担当課長は本紙の取材に「国内の原発では格納容器は壊れないと考えていた。今から思えば想定が不十分だったとのそしりは受けなければならない」と話した。

Posted by 大沼安史 at 03:59 午後 | | トラックバック (0)

〔統制教育・NEWS〕 「炉心溶融」記述1点だけ 高校教科書検定/「啓林館」の「物理」:今回の事故について「複数の炉心冷却機能がすべて失われて炉心溶融が起き、原子炉内の放射性物質が外部に放出された」と説明

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000057.html

 文部科学省は二十七日、二〇一三年度から使用される高校教科書(主に一年生用)の検定結果を発表した。今回合格した二百十八点(専門科目を除く)中、24%にあたる五十三点が東日本大震災を取り上げたが、東京電力福島第一原発事故は7%の十六点にとどまった。事故の炉心溶融(メルトダウン)について記したのは一点だけで、事故の記述そのものを見送った教科書会社も多い。

 炉心溶融に触れたのは啓林館の物理。原発の仕組みを図を使い解説し、今回の事故について「複数の炉心冷却機能がすべて失われて炉心溶融が起き、原子炉内の放射性物質が外部に放出された」と説明した。

 新学習指導要領の物理は、原子核の崩壊や核反応について教えることを定めている。同社は「原子核に関連する内容として学んでほしいと考えた。炉心溶融はもともと記述を予定していたが、福島の事故も反映させた」としている。物理では今回申請された他の四点は、福島第一原発事故に触れていない。

 現代社会では山川出版社が「住民の避難に始まり、農業や漁業への被害、電力不足による計画停電など、首都圏を含む広い地域の人びとの生活と社会に、はかり知れない影響をあたえた」とした。十二点中六点は触れなかった。

 啓林館、山川出版社ともに記述に検定意見は付いていない。

 多くの教科書会社が震災や事故の記述を見送った背景には、検定申請の締め切りが昨年五~六月で、事故発生から時間が限られていたこともある。文科省側がこれまで、原発について検定意見を繰り返し付けてきたことも、各社の慎重姿勢につながっているとみられる。

 文科省の検定規則によると、「更新を行うことが適切な事実の記載」などがあった場合、訂正申請ができる。来春の使用開始までに、現代社会などで記述の追加や変更がされる可能性がある。

Posted by 大沼安史 at 03:54 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ノート〕 「私には放射能が見える」

 久しぶりに独シュピーゲル誌の電子版をのぞいたら、3・11・1周年のビデオ特集が掲載されていた。

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 「7つの生 7つの運命」(Sieben Leben, sieben Schicksale))

 そこに、原発事故、津波を経験し、生き残った人たちの「声」が記録されていた。
  → http://www.spiegel.de/flash/0,,28106,00.html (地図または写真をクリック)

        #

 市瀬美由紀さん(53歳)は飯舘村で夫の秀耕さん(53歳)と喫茶店を営んでいた。

 福島市に避難、飯舘村には以来、一度も帰っていない。被曝を恐れているのだ。

 美由紀さんは言った。「いま、見えます。わたしには。見えないっていうだけど、見えます(Ich kann die Strahlung sehen.)」

 彼女には、放射線が――死の灰が「見える」のだという。

        #

 美由紀さんのこの言葉を聞いて、わたしはリルケのあの有名な言葉を――Ich lerne sehen. 思い起こした。

 「わたしは見ることを学んでいる」

 ドイツ人の視聴者の中にも、たぶん、「マルテの手記」のこの言葉を思い出した人が、いっぱいいるはずだ。

         #

 飯舘村に残り、牛や馬の世話をし続けている細川徳栄さんは言った。

 
 「わたしも避難する立場なんですが、ウマ、ウシ、いるもんで、あの家族同様なもんで、動物がいるから、あの、避難できなくて、ここで頑張ってます」

 「わたし、ここから離れると、牛や馬が死んじまう」

 「命ちじまるでしょ。命を破壊する原発はだから……私としてみれば、(除染は)何千億かかるんなら無駄だと思う。やり切れないは。お金は大切に使った方がいいと思う」

         #

 細川さんもすでに、美由紀さんのように、見えない放射能を、日々、「目の当たりにしている」人なのかも知れない。

 被曝地・フクシマ。

 放射能とともに生きる(生きざるを得ない)原発ヒバクシャたちは、放射能を「見始めている」……。

 子どもたちもたぶん「見始めている」……

         #

 日本政府が移住を認めないフクシマは――囲い込まれたフクシマの、この過酷な状況。

 それを「運命」として受けいれるよう迫る、非情な日本の権力者たちを許してはならない。

 フクシマの人たちは、彼らの姿を、「放射能」の向こうに、すでに見切っている。

 彼らもまた、「放射能」の一部であることを、知っている。

Posted by 大沼安史 at 01:08 午後 | | トラックバック (0)

〔ソウル核サミット〕 野田首相 「原発の電源喪失が、原発全体の安全性に影響を及ぼすシナリオを予想していなかった」と演説

 → http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_415731

 ◎ 以下のウォールストリート・ジャーナル記事の太字強調は大沼。 

 野田首相は世界各国から参加した首脳を前にした演説で、原発の電源喪失が、原発全体の安全性に影響を及ぼすシナリオを予想していなかったと振り返った。

 ◇ このソウルでの野田演説、官邸のホームページに(まだ)載っていない。「失言」(真実の暴露)が含まれているのかも知れない……。

 それにしても、「電源喪失」で「原子炉」がどんなことになるか、考えもしていなかったとは……!

 この野田「明言」を聞いたサミット参加首脳たちは、あまりのバカさ加減に(少なくとも心の中で)失笑を漏らしたに違いない。

Posted by 大沼安史 at 11:32 午前 | | トラックバック (0)

〔ソウル核サミット〕 野田首相 フクイチ現場の人びとに責任を押し付け 「現場の発電所作業従事者の準備不足が露呈した」 27日の演説で ウォールストリート・ジャーナルが報道

 → http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_415731

 ◎ 以下のウォールストリート・ジャーナル記事の太字強調は大沼。 

 ……野田首相は世界各国から参加した首脳を前にした演説で、原発の電源喪失が、原発全体の安全性に影響を及ぼすシナリオを予想していなかったと振り返った。

 その上で、事故を収束させるために予想を超える放射線量との苦闘を数カ月も強いられ、その過程では現場の発電所作業従事者の準備不足が露呈した、との反省の念を述べた。……

 

Posted by 大沼安史 at 11:24 午前 | | トラックバック (0)

〔フクイチ★核地獄〕 ワシントン・ポスト 2号機 「到死的な高線量」で「水もなし」 「安定」に新たな疑い――と報道

 → http://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/new-probe-at-japans-crippled-nuke-plant-finds-fatally-high-radiation-little-water-in-reactor/2012/03/27/gIQA83d0dS_story.html?hpid=z10

 ワシントン・ポスト(電子版)は28日、フクイチの損傷炉の1機(2号機)が「到死的な高線量( fatally high radiation levels )」に加え、冷却水がほとんどダダ漏れ状態(hardly any water to cool it)であると報じた。

 東京発のAP電を報じたもので、(日本政府が喧伝してきた)「安定」に対して新たな疑惑が出ていると指摘している。

 記事はまた、2号機にはその「到死的な高線量」のため作業員のアクセスは不能。建屋の一部だけが、「完全防護で数分間の作業」ができるだけだとしている。

 (大沼――数分間でも作業ができるわけだから、優秀・有能な東電の正社員や保安院の役人たちも、現場視察に入れるわけだ。安全委員会の斑目委員長も、いちど2号機の建屋に入って、「冷温停止状態」をその目で確かめたらいい!)

 
 One of Japan’s crippled nuclear reactors still has fatally high radiation levels and hardly any water to cool it, according to an internal examination Tuesday that renews doubts about the plant’s stability.

 The high radiation levels inside the No. 2 reactor’s chamber mean it’s inaccessible to the workers, but parts of the reactor building are accessible for a few minutes at a time — with the workers wearing full protection.

Posted by 大沼安史 at 11:17 午前 | | トラックバック (0)

〔フクイチ核地獄〕 格納容器内 7万2900ミリシーベルト 福島2号機 6分で(100%)人死ぬ量/「政府は昨年暮れ、原発内では事故が収束したと宣言したが、実情は厳しい」/◎ 手のつけられない状況 ソウルで野田が誰からもまともに相手にされなかったのも、あの昨年の間抜けな「収束」宣言を忘れていないせいだ!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032890071141.html

 東京電力は二十七日、福島第一原発2号機の格納容器内で、最大で毎時七万二九〇〇ミリシーベルトの極めて高い放射線量が計測されたと発表した。

 この値の場所に六分ほどいるだけで人間は100%死亡する。

 炉心溶融(メルトダウン)した核燃料が原子炉を壊し格納容器にまで溶け落ちていることが、高線量の原因。これほどの値だと、ロボットでも長時間の作業は難しい。政府や東電は三十~四十年後に廃炉を実現する計画だが、大きな狂いが生じる可能性もある。

 格納容器に開けた穴から線量計を入れて計測した。底部からは四~七メートルの高さで、内壁から五十センチと一メートル離れた位置の上下計八カ所で測ったところ、三万一一〇〇~七万二九〇〇ミリシーベルトを計測した。

 通常、原子炉が停止した状態では、格納容器内の線量は〇・一ミリシーベルト程度で、いかに異常な状態かが分かる。

 二十六日に内視鏡で撮影された映像を見ると、上にある原子炉から大量の水が降り注いでおり、炉に穴が開いている状況がうかがえる。水は格納容器の損傷部から高濃度汚染水となって建屋地下に流れ込んでいる。

 格納容器の壁面では塗装がはがれたり、浮き上がっている場所も多く、事故当初の過熱や腐食の影響とみられる。カメラが水をかぶっている間は映像はクリアだが、水がなくなると画面いっぱいにノイズが広がる。高い放射線によるものだ。

 問題は、この高い線量が廃炉に与える悪影響だ。東電は格納容器内の作業にはロボットを多用する計画だが、ロボットも本体は耐えられても、作動を制御する電子回路などが放射線で壊れる。今回の計測に使った内視鏡も十四時間程度しか耐えられない。

 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「高線量に耐えられる機器を開発する必要がある」と語った。

 政府は昨年暮れ、原発内では事故が収束したと宣言したが、実情は厳しい。(東京新聞)

Posted by 大沼安史 at 10:59 午前 | | トラックバック (0)

〔ソウル核サミット〕 中国新聞 社説 「核安保サミット テロ対策だけでいいか」(28日)/核のリスクをゼロにするためには「持たない」ことが最大の処方箋である。それは原発についても同じはずだ。 

 → http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201203280088.html

 冷戦終結後に新たな脅威となった「核テロ」を、どう封じ込めればいいか。頭を悩ませてきた国際社会に、福島第1原発事故は重い課題を突きつけた。

 53カ国の首脳らがソウルに集った核安全保障サミットは原発の安全管理を強化し、国際協調を深めることで合意した。

 事故防止もさることながら、テロリストの標的となりうる点を各国がより強く意識したのは間違いない。原発保有に伴う潜在的なリスクを浮き彫りにしたともいえる。

 2年前に続くサミットは「核なき世界」を掲げるオバマ米大統領の肝いりだ。核兵器や核物質がテロ組織に渡れば世界の平和を揺るがす―。危機感を共有し、対策を講じる場である。

 福島の教訓を生かすため、今回は原発の安全確保が主要テーマに浮上した。当事国の日本の役割が問われた格好にもなる。

 福島第1原発で核燃料溶融という事態を招いたのが、全電源喪失である。大津波の可能性を無視し、原子炉に冷却水を送るシステムのバックアップ態勢を怠った東京電力や政府の責任が厳しく問われている。

 ただ各国政府の関心事は日本国内と少し違う。原子炉が無事でも電源を止めれば大惨事を引き起こせる、との逆の見方もできるからだ。「テロのヒントを与えてしまった」と厳しく指摘する声があるのは無理もない。

 その点を十分に意識したからだろう。野田佳彦首相がサミットでまず触れたのが、テロリストの攻撃など「人為的な危害」への備えである。

 非常用電源の配備に加えて、「武装治安要員」を増やして巡視も強化する。原発で働く人たちをチェックする。そんな手だてを各国に約束した。

 日本国内の原発は警察のほか、陸上自衛隊などの重要な警護対象である。対策の強化はそれなりに意味があろう。

 ただ「テロの備え」と聞いて不安を抱く住民もいるはずだ。そんなリスクを背負う施設とは説明されていないからである。

 福島の事故の検証は道半ば。再稼働を含めて原発をこれからどうするのか、政府の方針も定まらない。そんな中で、首相がテロ対策を先行して唱えたことには違和感も拭えない。

 しかも国会日程の都合で首相はとんぼ返りし、ろくに各国首脳と会談せずじまい。当事者としてのやる気も疑われよう。

 核兵器も「拡散防止」では根本的な解決につながるまい。

 サミットでは核物質の出所を明らかにする「核鑑識」の強化などでも合意した。オバマ大統領の狙い通り、テロ対策が進んでいるのは確かだ。

 しかし肝心の核兵器廃絶への道筋は遠いままである。

 「持てる国」が自分のことは棚に上げ、持とうとする動きを抑え込もうとする。その構図には、やはり限界があろう。

 今回は議題と別に「衛星」を名目にした北朝鮮の弾道ミサイル発射問題を活発に話し合った。米中ロなどが曲がりなりにも「阻止」で一致できた。

 この際、小手先のテロ対策にとどまらず、核廃絶に向けたステップを前に進める場へと脱皮できないだろうか。

 核のリスクをゼロにするためには「持たない」ことが最大の処方箋である。それは原発についても同じはずだ。

Posted by 大沼安史 at 10:52 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(28日 水曜日)は、仙台湾に侵入した気団が昼過ぎに牡鹿半島をかすめるものの、宮城沿岸部への上陸はなく、その後、北北西の風に流され、千葉沖に向かう。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:15 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-27

〔無責任・東電・NEWS〕 2号機格納容器内「被曝すれば8分で死に至る」/ ◎ ぶるうんじゃない! 原発推進の原子力学会の諸君、君たちこそ、現場に突入すべきだと思うが、いかが? 東電のエリート社員 経産省・文科省の役人諸君、2号機に突入し、内部状況を把握せよ! 勝俣会長は率先してヒバク作業に従事せよ! 下請け作業員にヒバクを強いるな

 東京電力は27日、福島第一原子力発電所2号機の格納容器内の線量を事故後、初めて直接測定し、最高で毎時73シーベルトだったと発表した。

 事故後に測定した最高線量で、人が被曝(ひばく)すれば1分弱で嘔吐(おうと)などの症状が発生し、約8分で死に至る。東電は「容器内での人の作業は不可能で、内部の状況を把握するためには、高い放射線に耐える機器開発が必要になる」としている。

 調査は26日に内視鏡を挿入した配管に、線量計を入れて測定した。壁面から50~100センチの場所で計8か所測り、線量は毎時31~73シーベルトだった。定期検査中の格納容器内の線量に比べ、10万倍以上高い。格納容器内に溶け落ちた核燃料や、格納容器内に拡散した放射性物質による放射線の影響と見られる。

Posted by 大沼安史 at 09:45 午後 | | トラックバック (0)

〔無責任な野田首相に問う〕【訂正・削除】 フクシマ被爆地のヒバクシャにも、あなたは消費増税するのですか?

 このマニフェスト破りが、答えよ!

 住民の除染にも消費課税するつもりか?

  放射能防護マスク代にも消費(増)課税?

 放射線測定費用にも消費(増)課税?

  ミネラルウォーター代にも消費(増)課税?

 答えよ!

 【訂正】 ◎大沼 野田首相に対する不適切な表現をお詫びして訂正・削除します。

Posted by 大沼安史 at 08:57 午後 | | トラックバック (0)

〔東電責任追及・NEWS〕 87%から同意取れず=4月の企業向け料金値上げ/◎ 同意撤回も出てくるだろう 東電は法人だけでなく個人にも同意を求めよ!

◇ 2010年夏 東電に電気を止められ、熱中症で死亡した、埼玉のこの人の怨念を忘れまじ → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2010/08/post-8102.html

 時事通信(ヤフー)→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000178-jij-bus_all

 東京電力は27日、4月から適用を開始する企業向け電気料金の平均17%の値上げについて、対象となる約23万7000件の契約のうち、3月22日時点で何らかの同意が得られているのは全体の約13%に当たる3万150件にとどまり、残りの約87%の契約先からは同意を得られていないことを明らかにした。

 また3月31日で現行契約が切れ、4月1日から値上げ後の新料金の適用対象となる約5万件の顧客に限ると、値上げに対する同意が得られたのは3300件だけで、1700件の顧客からは明確に値上げ受け入れ拒否の意思表示があったという。 

Posted by 大沼安史 at 08:11 午後 | | トラックバック (0)

〔ソウル核サミット〕【訂正・削除あり】 野田首相 韓米中首脳と個別「懇談」/「会談」できず……日本も見くびられたものだ

→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000035-yonh-kr

◎ 外務省もサポートしようにもお手上げだったんだろうな!

 北朝鮮に衛星打ち上げ=日本原発ミサイル攻撃のブラフをかませられ、なすこと知らない日本「政府」!

 従軍慰安婦問題で迫られなかったのを唯一の救い(?)とするか!

 いま、日本に必要なのは、野田のような無能な政治家ではなく、日本の歴史と、自爆ヒバク国となった現状を見据え、未来の可能性をきりひらく政治指導者だ!

 野田首相には即刻、退陣を求める!

【お詫び】 野田首相の対する不適切な表現を削除しました。訂正し、お詫び申し上げます。

 怒りを爆発させてしまいました。

 わたしはもとより、「野田佳彦」氏「個人」を侮辱するつもりはありません。「首相」としての――「野田首相」を批判しているつもりです。

 ◎ 野田佳彦さんへ : 前にも書きましたが、わたしのかつての同僚があなたの高校・大学時代の親友です。その同僚(部下)――Kさんは、いい人間でした。やさしく、思いやりのある男で、ずいぶん助けられたものです。だから、その彼の親友であるあなたが個人として厭な奴であるはずがない……。

 しかし、被曝地の人びとに移住権を認めようとしない「首相」であるあなたを非難しないわけにはいかない。

 除染に限界があることがハッキリしたいま、移住権の付与をぜとも早急に検討ねがえれば幸いです。

 

 → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000035-yonh-kr

 【ソウル聯合ニュース】核安全保障サミット出席のため訪韓中の野田佳彦首相は27日、中国の胡錦濤国家主席と懇談し、長距離弾道ミサイル発射実験とみられる衛星打ち上げを北朝鮮が強行しないよう中国と協力して強く求めていきたいとの考えを示した。米金融・経済情報サービスのブルームバーグなどが報じた。
 野田首相は同日、オバマ米大統領とも懇談し、北朝鮮がロケット発射を放棄するよう協力することで合意した。
 野田首相は李明博(イ・ミョンバク)大統領とも懇談し、北朝鮮がロケット発射を自制するよう強く促す声明が出されることを希望すると話した。

Posted by 大沼安史 at 07:36 午後 | | トラックバック (0)

〔3月27日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔★★★ フクイチの真実〕 元菅首相の政策秘書、松田光世さんの告発(2012.3.25) ◇ 動画と一部書き起こし/ 3号機「広島、長崎に続いて、3つ目の核爆発を福島で起こしてしまったことを真面目に向き合わないと」/ その議員は娘に「西に逃げろ」と言ったら「『お父さんがいるんだから逃げない』と言われてどうしようか」と言っていた/ 事実を初めて知った菅さんは激怒。「何で正確な情報をあげないんだ! そんなんじゃ20キロ退避じゃダメじゃないか! 40キロか、もっとじゃなきゃダメだ」と言ったが、保安院は「それは無理です」
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/2012325-f02a.html

〔ENEニュース〕★★★ アーニー・グンダーセン氏 訪日の際、東京首都圏で採取した土壌サンプルの全てから 米国の「放射性廃棄物基準」の放射能を検出 東京で花を摘むのに放射性廃棄物並みの土にかがみ込まなければならない 最大1481ベクレル/キロのコバルト60も検出 Gundersen’s Latest: Think about ramifications for Tokyo… How would you like kneeling in radioactive waste to pick flowers?  Cobalt-60 in majority of samples, up to 1,481 Bq/kg 渋谷など5地点 鎌倉ではウラン235も
 →http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/gundersens-late.html

〔ENEニュース〕 ★ フクシマ近隣で放射線量急増 岩手 いつもの2倍に Radiation spiked near Fukushima — Highest in months for Iwate, double normal levels 地上80mに測定機の宮城県(仙台市)では3月23日に0.075マイクロシーベルト/時を記録 山形(山形市)では24日に0.053 同日、岩手(盛岡)では0.053
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/radiation-spike.html

〔フクシマ・ノート〕★★★ IAEAもまた、フクイチ事故で独自に放射能拡散予測をしていた! SPEEDI隠しの日本政府と結託隠蔽の疑い
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-0876.html
 
〔Fukushima Diary〕 ☆ 2号機の溶融核燃料 圧力抑制室へ流れ込む? フクイチ作業員が推測 Fukushima worker assumes melted fuel has gone into suppression chamber 「だとしたら爆発するよなぁ」/◎ 米NRCの小規模水蒸気爆発説を裏付け?!
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-40.html

〔Fukushima Diary〕 ★ キロ 81ベクレル(放射性セシウム) 千葉の甘夏から 81 Bq/Kg of cesium from citrus in Chiba 夏ミカンでも検出
 → 
http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=start_rebuild&blog_id=153575&next=0&type=entry-72109885&entry_id=72109885&is_qp=0&is_new=1&old_status=0

〔東電の事故責任を追及せよ・NEWS〕★★★ 2号機注水 ほぼ全てが漏洩 東電 「ソウル核安保サミット」前に認める/推定でこれまで8万トン近くの高濃度放射能汚染水を放流 太平洋、死の海化に拍車! こんごも延々と続く海洋汚染 国際社会の反発、必至
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-a30d.html

〔太平洋が死の海に・NEWS〕★ 汚染水、また海に流出 「80リットル、ストロンチウムも」/◎ 猛威をふるい続ける、日本政府・東電による「フクイチ=核の自爆 地球環境テロ攻撃」! 水産物のストロンチウム測定、急務に
 時事通信 → 
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012032600921

〔被曝地・NEWS〕★ 早期の漁再開期待 来月も自粛で福島県漁連 /新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出する魚種が30%に上っている……/◎ それなのに東電は2号機高濃度汚染水を放流状態! 政府・東電は海に生きる人びとに謝罪せよ!
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120327ddlk07040112000c.html

〔南相馬・大山こういち市議〕★★★ 福島市内の各地で「黒い藍藻」を発見測定 小倉寺/渡利支所前/ささやき橋通り
 → 
http://mak55.exblog.jp/15632007/

〔HCR・救援活動報告〕 ★★★ 市教委がマラソン大会主催者に「当日の放射線量を計測しその上で来場者にマラソン参加の有無を問うこと」と指導……なのに!
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-2af6.html

〔東海アマ管理人氏〕★★★  4号機倒壊を警告(まとめ) /「四号機だけは、事故直後にコンクリートで固めねばならなかった……」
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-1ab3.html

〔田中龍作ジャーナル〕☆☆☆ 【がれき焼却問題】 広域処理の大前提崩れる―市民の追及でウソ発覚
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-8165.html

〔木下黄太さん〕バンダジェフスキー博士の忠告も受けて、避難呼びかけを、もう半年は継続します。苦渋の選択です。/ 四国にがれきを持ち込ませないために、あすから四県の県庁所在地を一周します。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ad5e756ba475adb677f06af384668ca3
   http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9bfa044c2858168b078f8c2351129689

〔被曝地・NEWS〕 いわき市川前で最大4・48マイクロシーベルト 前回より上昇 /★ ◎ 9ヵ月で1・4マイクロ増 蓄積汚染、進む!
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/news/news/0327/news9.html

〔被曝地・NEWS〕 大熊の宅地で66% 低減 除染モデル事業成果報告/★ ◎モデル事業でこのありさま! 宅地周辺 除染後なお3.9マイクロシーベルト 公園はなんと7.2マイクロ 結局、「除染」は「減染」でしかなく、死の灰を完全に除去できないことをモデル事業が立証!
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/news/news/0327/news10.html

〔被曝地・NEWS〕 放射性物質、拭き取りで7割減 原子力機構が除染報告 /★ ◎ 拭きとれる! だったら経産省・文科省・東電のOBはせめてもの罪滅ぼしで、早速、雑巾持参で、福島へ除染ボランティアをせよ! でも、残り3割(森林は6割)どうするの?
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&mode=0&classId=11&blockId=9954870&newsMode=article

〔被曝地・NEWS〕  南相馬で親子「孤立死」 福島原発の旧避難準備区域
 中国新聞 → 
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203270139.html

〔被曝地・NEWS〕 南相馬に「みんな共和国」が”建国” 子どもの歓声響く/ 春休みの期間中の遊び場を確保
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/news/topic/0327/topic6.html

〔フクシマ・ノート〕☆ フクイチに警官隊と迎撃ミサイルを配備せよ! 4号機プールへのテロ攻撃を阻止せよ!
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-120d.html

〔福井新聞〕 社説 「原発事故と核防護 世界の先頭に立てるのか」(27日)/☆「原発襲撃に何もミサイルや爆弾は必要ない。内部潜入し電源を遮断することで、原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能を停止すればいいからだ。事故は原発の安全を図る原子力安全と、核セキュリティーが表裏一体の関係にあることを示した」
 → 
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/33829.html

〔ソウル核サミット〕 首相、原発の「武装治安要員」配備表明/◎ 「武装治安要員」を置く! まさか「原発に交番」? 自衛隊、あるいは警官隊に原発を防護されるなら隊員たちの被曝防護が先決だ! 
 産経新聞 → 
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120327/plc12032708420015-n1.htm

〔ソウル核サミット〕 野田首相演説の要旨 /昼食会で「テロリストとの『知恵比べ』に負けないよう、……英知を結集して立ち向かわなければならない」/◎ 「想定外」が得意技の日本政府が「知恵比べ」とは……(笑……涙)
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/world/news/20120327ddm005030180000c.html

〔ソウル核サミット〕 野田首相 どの国とも正式な首脳会談を行えず /韓米中ロはそれぞれ首脳会談をしているのに/◎ 国際社会から相手にされなくなった日本の野田政権
 TBS → 
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4988189.html

〔ソウル核サミット〕 野田首相 原発「絶対的な安全などあり得ない。安全確保の取り組みに終わりはない」開き直り演説
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-bf22.html

〔ソウル核サミット〕  李大統領 「核テロに国境なし」 冒頭のあいさつ/ 日本政府のフクイシ自爆テロを念頭においての発言?
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032701002420.html

〔ソウル核サミット〕 首相 原発安全策アピールへ/◎「想定外」を想定する重要性を、各国首脳が共有するよう呼び掛ける……(涙)
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032702000040.html

〔ソウル核サミット〕 NHK 「原発事故 教訓継承が課題」/◎ 事故の教訓として「想定外を想定する」ことなど3つを指摘したうえで、こうした教訓を将来に語り継いでいくことが最も重要な課題だと強調しました……教訓は語り継ぐだけでいい?!
 → 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120327/k10014000461000.html

〔ソウル核サミット〕原発安全神話を反省 核安保サミットで野田首相が演説
 西日本新聞 → 
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/294032

〔電網恢恢・ツイッター〕 きっこさん 原発と核兵器 「ソウル核サミット」に寄せて……
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-f1df.html

〔死の灰ガレキ〕☆ 被爆者はがれき広域処理に反対 長崎、4団体が見解発表
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032701002608.html?ref=rank

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 宇都宮市、受け入れ検討 震災がれき 市長表明/◎佐藤栄一市長はクリーン・スポット=宇都宮を汚染するつもりか!?
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120327/CK2012032702000068.html

〔被曝地獄・NEWS〕 ★ (千葉市) 幼稚園のママ友グループ10人のうち、2歳児2人が心不全・2人が心臓不整脈。統計では、異常事態
 → 
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/281.html

〔東電の事故責任を追及せよ・NEWS〕 ☆ 現・旧経営陣に告ぐ! 「家を売り、みじめな老後になることを覚悟せよ」 5兆5000億円株主代表訴訟 河合弘之弁護士が記者会見で警告 AFPが報道 TEPCO execs 'should face poverty' over Fukushima
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/tepco-execs-sho.html

〔東京新聞〕 社説 東電全原発停止 節電で夏を乗り切る(27日)/「原発なしの暮らしに向かう挑戦の夏にしたい」
 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012032702000059.html

〔死の灰・腐敗・NEWS〕 保安院 伊方3号機も「妥当」 1次評価
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012032702000037.html

〔脱原発・NEWS〕 東海第二 廃炉求め5000人集会 4月1日開催へ 浪江町長らメッセージ
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120327/CK2012032702000064.html?ref=rank

Posted by 大沼安史 at 06:39 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕★★★ 福島市内の各地で「黒い藍藻」を発見測定 小倉寺/渡利支所前/ささやき橋通り

 → http://mak55.exblog.jp/15632007/

Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士の忠告も受けて、避難呼びかけを、もう半年は継続します。苦渋の選択です。/ 四国にがれきを持ち込ませないために、あすから四県の県庁所在地を一周します。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ad5e756ba475adb677f06af384668ca3

   http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9bfa044c2858168b078f8c2351129689

Posted by 大沼安史 at 06:29 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【がれき焼却問題】 広域処理の大前提崩れる―市民の追及でウソ発覚

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003960

 26日、衆院会館で開かれた市民団体と環境省の交渉のなかで、政府側の説明にウソがあることが明らかになった。

 ……すかさず市民側から指摘があった。「ほとんどの仮置き場は(人が住んでいる)街にありませんよ。仮置き場に行ったことがありますか?」

 豊村係長は言葉を失った。「すべて行ったというわけではありませんが…」と誤魔化すのがやっとだ。……

◎ 『田中龍作ジャーナル』は読者の支援金によって維持されています。

Posted by 大沼安史 at 06:25 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 ★ フクシマ近隣で放射線量急増 岩手 いつもの2倍に Radiation spiked near Fukushima — Highest in months for Iwate, double normal levels 地上80mに測定機の宮城県(仙台市)では3月23日に0.075マイクロシーベルト/時を記録 山形(山形市)では24日に0.053 同日、岩手(盛岡)では0.053

 → http://enenews.com/radiation-spiked-nearby-fukushima-highest-months-iwate-double-normal-levels

◎ フクイチからぼうぼうと出ている。韓国政府筋は2つの号機から放出中、と警告しているが、それが測定値になって表れている。それにしても仙台の地上80mのモニタリング・ポストで、この値! 
 仙台の被曝もまた深刻だ!

Miyagi_323

Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 ★★★ アーニー・グンダーセン氏 訪日の際、東京首都圏で採取した土壌サンプルの全てから 米国の「放射性廃棄物基準」の放射能を検出 東京で花を摘むのに放射性廃棄物並みの土にかがみ込まなければならない 最大1481ベクレル/キロのコバルト60も検出 鎌倉ではなんとウラン235を! Think about ramifications for Tokyo… How would you like kneeling in radioactive waste to pick flowers?

 動画と記事 → http://enenews.com/gundersens-tokyo-test-results-radioactive-cobalt-majority-samples-1481-bqkg-about-ramifications-nations-capital-like-kneeling-radioactive-waste-pick-flowers-video-chart 

 アーニー・グンダーセンさんが最新の「フェアウィンズ」ビデオ・ニュースで、先の来日の際、首都圏で採集した土壌サンプルの測定結果を明らかにした。

 渋谷、鎌倉、千代田区の遊び場、千代田区の屋根、日比谷公園で採取した土(湿り気のある)をプラスチックの袋に入れて米国に持ち帰り(通関して)、放射能測定機関に測定を依頼したところ、5検体とも米国の「放射性廃棄物」に該当する汚染レベルであることがわかり、テキサス州の廃棄物処理場に送って処分することになった。

 ENEニュースの記事には、セシウム134、セシウム137、コバルト60、ウラン235についての検査結果が出ているが、渋谷区のサンプルの汚染が最もひどく、セシウムのほか、コバルト60が1481ベクレル/キロも検出された。

 コバルト60は鎌倉、および日比谷公園の土壌からも検出された。

 もう一点、気になったのは、鎌倉でウラン235が「陽性」と出ていることだ。渋谷は「陰性」だったが、その他、3地点の土壌からはウラン235の「痕跡」が確認されている。これはグンダーセン氏が言っていることではないが、3号機核燃料プールの核爆発で核燃料が首都圏まで吹き飛んでことを意味するものだ。

 グンダーセンは東京の花を摘む人びとは、核廃棄物並みの土に屈み込まなければならない、こういうことをどう思いますか、と語り、もしも米国の首都ワシントンがこんな状況なら、いったいどういうことになるのか、と問題を提起。原発再稼働に慎重はNRCのヤツコ委員長の姿勢を評価している。

 野の花を摘むイメージは乙女の――撫子たちのイメージである。東京の乙女は放射能の野に手を差し伸べ、死の灰にまみれた花を摘み上げなければならない……これがフクイチによる日本の首都の現実の姿である。

 これ以上の悲劇は、そうそうあるものではない。

 

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Cobalt-60 @ 40 pCi/g = 40,000 pCi/kg = 1481.48 Bq/kg

 Arnie Gundersen, Fairewinds Chief Nuclear Engineer: [...] Couple of weeks ago though, I was in Tokyo and when I was in Tokyo, I took some samples. Now, I did not look for the highest radiation spot. I just went around with five plastic bags and when I found an area, I just scooped up some dirt and put it in a bag. One of those samples was from a crack in the sidewalk. Another one of those samples was from a children’s playground that had been previously decontaminated. Another sample had come from some moss on the side of the road. Another sample came from the roof of an office building that I was at. And the last sample was right across the street from the main judicial center in downtown Tokyo. I brought those samples back, declared them through Customs, and sent them to the lab. And the lab determined that ALL of them would be qualified as radioactive waste here in the United States and would have to be shipped to Texas to be disposed of.

 Now think about the ramifications for the nation’s capital, whether it is Tokyo or the United States. How would you like it if you went to pick your flowers and were kneeling in radioactive waste? That is what is happening in Tokyo now.

[...]

 Tokyo soil in some places, the ones I just happened to find, would qualify as radioactive waste here in the United States.

 How would we feel if our nation’s capital were contaminated to that degree? So I agree with Chairman Jaczko, new nukes and old nukes that are being re-licensed should include as a cost in their analysis what we have learned to be happening in Tokyo and in Japan.

 Thank you very much and I will keep you informed.

Posted by 大沼安史 at 06:06 午後 | | トラックバック (0)

〔ソウル核サミット〕 首相、原発の「武装治安要員」配備表明/◎ 「武装治安要員」を置く! まさか「原発に交番」? 自衛隊、あるいは警官隊を展開し、原発を防護させるなら、隊員たちの被曝防護が先決だ! 

 産経新聞 → http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120327/plc12032708420015-n1.htm

 【ソウル=半沢尚久】野田佳彦首相は27日、ソウルでの核安全保障サミット全体会合で演説し、東京電力福島第1原発事故を踏まえ「事故で露呈された原子力施設の脆弱(ぜいじゃく)性を克服する」と述べ、テロ防止に向け原発施設への武装治安要員の配備などを表明する。サイバー攻撃に備えて原子力施設のコンピューターシステムを外部ネットワークから遮断したことも説明する。

 演説では「原発事故で得られた知見や教訓をテロリストによる原子力施設への攻撃などの人為的な危害に生かさねばならない」と述べ、原子力規制庁新設などの取り組みを紹介。原発警備強化に加え(1)電源装置の増強(2)警察と陸上自衛隊などによる共同訓練実施(3)防護本部二重化による施設防護(4)放射線防護車などの装備充実-などを打ち出す。

 北朝鮮に関しても「北朝鮮の核開発は憂慮せざるを得ない。人工衛星と称するミサイル発射は国連安保理決議違反であり、発射を自制することが国際社会の強い要請だ」と訴える。

 午後の会合でも、原発事故の教訓として「絶対的な安全などあり得ない。想定外を想定することが重要だ。安全確保の取り組みに終わりはない」と呼び掛ける。

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | | トラックバック (0)

〔福井新聞〕 社説 「原発事故と核防護 世界の先頭に立てるのか」(27日)/☆「原発襲撃に何もミサイルや爆弾は必要ない。内部潜入し電源を遮断することで、原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能を停止すればいいからだ。事故は原発の安全を図る原子力安全と、核セキュリティーが表裏一体の関係にあることを示した」

 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/33829.html

 核物質の防護・保全を図る核安全保障サミットがソウルで始まった。2001年の米中枢同時テロを契機として、核テロを未然に防ぐ核セキュリティー対策は国際社会の共通課題だ。 

 オバマ米大統領の肝いりで初開催した2年前のワシントン・サミットに比べ、世界はどれほど安全になったか。大統領は初日の演説で成果を誇示したが、ロシアとの戦術核削減交渉は手つかず、北朝鮮やイランの核問題も解決の糸口すら見えない。

 北朝鮮は「衛星」と称して長距離弾道ミサイルの発射実験を強行しようとしている。50カ国以上が参加した今回のサミットは、発射撤回を求める絶好の機会になるが、容易ではない。

 もう一つ、重要なテーマになるのが、東京電力福島第1原発事故の教訓である。野田佳彦首相はきょうの会議で演説し、事故を踏まえ、原子力施設の防護措置や緊急時の体制強化に取り組む日本の姿勢を表明する。

 福島第1原発事故は、原発がいかにテロ攻撃にもろいかを露呈したといえる。原発襲撃に何もミサイルや爆弾は必要ない。内部潜入し電源を遮断することで、原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能を停止すればいいからだ。事故は原発の安全を図る原子力安全と、核セキュリティーが表裏一体の関係にあることを示した。

 米中枢同時テロを体験した米国は、原子力規制委員会(NRC)の指導力の下、原発テロを想定し、爆発や火災の後も冷却機能を維持、復旧できる具体策を着実に進めてきた。作業員として施設内に忍び込む「内部脅威者」をいかに排除するかにも注意を払ってきた。

 しかし経済産業省原子力安全・保安院はNRCの態度を見習うことなく、原発テロを「対岸の火事」とみなし続けてきたのではなかったか。テロに備えた多重電源の確保などは原発事故にも応用でき、米国並みの対策を取っていれば、被害を低減できた可能性もある。第1原発では多数の作業員の身元が確認できない事案が昨年発覚したが、考えられない重大ミスだ。

 使用済み燃料の再処理路線を取ってきた日本が40トン以上のプルトニウムを保有していることも、核防護上の問題になる。これまでプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料として当面消費することを想定していたが、今回の事故で視界不良になった。核セキュリティーの観点からも従来路線をしっかり見直す必要があろう。

 原発事故に言及したオバマ大統領は「福島の後に各国が核施設の安全強化対策を取ったことは正しい措置だ」と評価した。日本は核燃料輸送には随分神経を使ってきたが、核による破壊テロは「人ごと」ではなかったか。原発の過酷事故を体験した日本には特別の責任と役割がある。核セキュリティー分野でも国際社会の先頭に立たなくてはならない。野田首相は明快なビジョンと具体策を示すべきだ。

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〔被曝地・NEWS〕★ 早期の漁再開期待 来月も自粛で福島県漁連 /新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出する魚種が30%に上っている……/◎ それなのに東電は2号機高濃度汚染水を放流状態! 政府・東電は海に生きる人びとに謝罪せよ!

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120327ddlk07040112000c.html

 福島第1原発事故の影響で自粛が続く沿岸漁業について、県漁業協同組合連合会の組合長会は26日、4月も漁を再開しないことを決めた。4月から適用の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出する魚種が30%に上っていることなどが理由。県漁連の野崎哲会長は、県による今後の検査で魚種などを選定し、早期の試験操業につなげる意向を表明した。

 会議で、県は1~3月に行ったモニタリング検査の結果を報告。魚類では、ヒラメやアイナメ、マコガレイなど暫定規制値(同500ベクレル)超えの9種を含む30種で新基準値を超え、底魚を中心に高い濃度のセシウムを測定した。組合長らは「これでは消費者の理解が得られない」などとして漁自粛を決めた。

 野崎会長は、一部の魚種でセシウムの数値が落ち着いてきたなどとして「具体的な場所と魚種が決まればやれる段階まで来た」との認識を示し、4~5月にも試験操業の実施にゴーサインが出る可能性を示唆した。ただ、実施計画の策定など準備を進める必要があるとして、実際の漁までは「1カ月から1カ月半はかかる」とした。

 一方、東京電力は同日、第1原発の警戒区域(半径20キロ圏)で3月末~6月末、いわき市漁協と相馬双葉漁協の協力を得て、魚介類を対象にした放射性物質のサンプリング調査を初めて行うと発表した。【清水勝記者】

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〔ソウル核サミット〕 野田首相演説の要旨 /昼食会で「テロリストとの『知恵比べ』に負けないよう、……英知を結集して立ち向かわなければならない」/◎ 「想定外」が得意技の日本政府が「知恵比べ」とは……(笑……涙)

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/world/news/20120327ddm005030180000c.html

●第2回核安全保障サミットでの野田佳彦首相の演説要旨

 (東京電力福島第1原発)事故は自然災害に起因したが、得られた知見や教訓は原子力施設へのテロリストによる攻撃など「人為的な危害」への備えにも生かさねばならない。

 ▽国内的取り組み

 全電源喪失を十分に想定していなかった。電源装置を増強し、電源の脆弱(ぜいじゃく)性を補強する。高放射線量下でも即応行動を可能にするため、放射線防護車、防護服などの装備を充実。現場での異なる組織間の連携が欠かせない。警察と陸自、海保と海自の共同実働訓練を実施する。

 ▽対テロ特有のセキュリティー対策

 武装治安要員を増強し巡視態勢も強化。原子力施設の防護本部を二重化する。原子力施設のコンピューターシステムを外部ネットワークから遮断した。

 ▽国際的取り組み

 イランや北朝鮮の核開発は憂慮せざるを得ない事態。(北朝鮮が予告した「人工衛星」発射は)国連安保理決議違反で、発射の自制が国際社会の強い要請だ。兵器用核分裂性物質生産禁止条約(FMCT)の早期交渉参加を呼びかける。

 ●サミット昼食会での首相演説要旨

 ▽三つの教訓

 「想定外を想定する」。福島第1原発で想定した津波の高さは5メートルあまり。実際には15メートルを超えた。非常用の電源やポンプが水没する場所に設置された不備、過酷事故を想定した準備の不足、住民避難に関する混乱も、甘い想定にとらわれていたことに起因する。

 「現場をおろそかにしてはならない」。電源車を確保しても道路が寸断され現場にたどり着けず、現場に着いても電源プラグの形状が異なり接続できず、高放射線量に阻まれてベントを手動で操作することができなかったなどの現場レベルの不具合が次々と生じた。実地訓練していれば、事故対応はより円滑に進められた。

 「安全確保は不断の取り組み」。絶対的な安全はあり得ず、安全確保の取り組みに決して終わりはない。そのことを核セキュリティーに取り組む全ての関係者は心に刻まなければならない。

 相手が自然災害であれテロ攻撃であれ、人間の「知恵」が問われていることに変わりはない。自然の脅威を侮らず、テロリストとの「知恵比べ」に負けないよう、各国との協力を密にし、英知を結集して立ち向かわなければならない。最大の敵は記憶の風化。知見と教訓を将来に語り継ぐことは、指導者の「歴史に対する責任」だ。毎日新聞 2012年3月27日 東京朝刊

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〔フクシマ・ノート〕☆ フクイチに警官隊と迎撃ミサイルを配備せよ! 4号機プールへのテロ攻撃を阻止せよ!

 ソウルで開かれた「核安保サミット」で、野田首相が「警察と陸上自衛隊による共同訓練実施のほか、警察による警備増強を明示」したという。
 琉球新報(共同) → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189159-storytopic-3.html

 日本の原発に警官隊を配備する……たしかに、それくらいしなければ、原発テロを未然に防ぐことはできまい。

 北朝鮮の工作員に、やすやすと日本人を拉致されるような、ノーガードぶりはあってはならない。

 野田首相は、警察と自衛隊の共同訓練も約束した。

 原発をテロリストから守るため、陸自や機動隊が想定演習を行なう……当然のことだ。

 北朝鮮に、原発をミサイルで狙う撃ちされたのではたまらない。

 迎撃ミサイルを原発周辺に配備しないと、周辺住民は枕を高くして眠れない!

 フクイチ周辺にも警官隊や迎撃ミサイルを配備すべきだ。

 4号機の使用済み燃焼プールを狙われたら、日本は壊滅してしまうのだから! 

        #

  ☆ 共同電

 野田佳彦首相は27日に韓国のソウルで開かれる第2回核安全保障サミットで、東京電力福島第1原発事故を教訓に原発テロ対策の強化を表明する。具体的に警察と陸上自衛隊による共同訓練実施のほか、警察による警備増強を明示。核を拡散させない観点から北朝鮮やイランの核開発に憂慮を示し、兵器用核分裂性物質生産禁止条約(FMCT)の早期交渉開始を呼び掛ける。
 サミットで首相は午前の会合と昼食を交えた会合でそれぞれ発言する。原発事故に関し「得られた知見や教訓を『人為的な危害』への備えに生かしていかなければならない」と強調する。(共同通信)

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔ソウル核サミット〕 野田首相 どの国とも正式な首脳会談を行えず /韓米中ロはそれぞれ首脳会談をしているのに/◎ 国際社会から相手にされなくなった日本の野田政権

 TBS → http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4988189.html

 核安全保障サミット出席のため韓国を訪問している野田総理大臣は27日、演説し、北朝鮮が来月、人工衛星の打ち上げを予告していることについて中止を強く求めました。

 野田総理は演説に先立ち、アメリカのオバマ大統領や中国の胡錦濤国家主席と個別に懇談し、「北朝鮮の人工衛星打ち上げ問題について連携し、打ち上げの自制を促していきたい」などと述べました。

 野田総理は演説で、福島第一原発事故で明らかになった原子力施設のもろさを指摘し、電源装置の増強やテロ対策のための防護強化などについて述べたほか、北朝鮮の人工衛星打ち上げについては「国連安保理決議違反だ」として、強く自制を求めました。

 野田総理は昼過ぎの昼食会でも演説しますが、その場でも北朝鮮問題について首脳らと話し合いの場を持ちたい考えです。

 日本政府は北朝鮮の打ち上げ予告直後から中止を強く求めていますが、6か国協議参加国の韓国・アメリカ・中国・ロシアがすでにそれぞれ首脳会談を行っていることと比べ、野田総理はどの国とも正式な首脳会談を行えず、話ができても立ち話というレベルで、存在感を示すことはできませんでした。核安全保障サミットは共同声明を午後に採択し、閉幕する予定です。(27日11:13)

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〔ソウル核サミット〕原発安全神話を反省 核安保サミットで野田首相が演説

 西日本新聞 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/294032

 【ソウル神屋由紀子】ソウルで開催中の第2回核安全保障サミットは27日午前、本格的な議論が始まった。

 昨年3月の東京電力福島第1原子力発電所事故で浮上した原発の安全確保や核テロ防止をめぐり、野田佳彦首相やサミット提唱者のオバマ米大統領ら各国首脳が演説し、自国の取り組みを説明、国際連携の重要性について認識を共有した。首脳らは同日夕、共同声明「ソウル・コミュニケ」を採択して閉幕する。

 議長を務める韓国の李明博(イミョンバク)大統領は「核兵器拡散や核テロによる脅威は人類の平和と安全に対する重大な挑戦。テロには国境がなく、国際的な協力が必要だ」と開幕宣言。福島の原発事故について「原発の安全性を強化する必要性を教えてくれた」と言及し、「原子力の平和利用のためには、原子力の安全性と核安保を同時に充足させる方法について議論する必要がある」と議題を提案した。

 オバマ大統領は「核テロこそ世界の安保にとって最も差し迫った深刻な脅威だ」と指摘し、「絶対に現実に安住してはいけない。世界の安保はわれわれの行動にかかっている」と実践の必要性を訴えた。

 野田首相は福島の原発事故を踏まえ「わが国は安全神話にとらわれていた」などと反省の弁を述べた。事故から得た教訓として(1)「想定外」を想定する(2)現場をおろそかにしてはいけない(3)安全確保は不断の取り組み-を挙げ、事故後に取った措置などは核テロ防止策にも通じ、参加国と共有したいと強調した。

 2010年にワシントンで開催された第1回サミットでは各国が核兵器に転用可能な高濃縮ウランやプルトニウムの削減などで合意。27日午後も核物質流出への対応強化や核施設の防護対策などを協議する。=2012/03/27付 西日本新聞夕刊=

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〔ソウル核サミット〕 NHK 「原発事故 教訓継承が課題」/◎ 事故の教訓として「想定外を想定する」ことなど3つを指摘したうえで、こうした教訓を将来に語り継いでいくことが最も重要な課題だと強調しました……教訓は語り継ぐだけでいい?!

 3月27日 16時2分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120327/k10014000461000.html

◎ 事故を起こした日本政府の最高責任者が、しれっと言い抜けている。

 「想定外を想定する」ことの重要性と「現場をおろそかにしてはならない」こと、それに、「安全の確保は不断の取り組みである」ことの3つを指摘!

 以下の日本の食品が輸入停止になっている国で開かれた昼食会の席で!

      ◎ 福島 ほうれんそう、かきな等、梅、ゆず、くり、キウイフルーツ、米、原乳、きのこ類、たけのこ、青わらび、こうなご、やまめ、うぐい、あゆ、飼料

      ◎ 群馬 ほうれんそう、かきな、茶、飼料

      ◎ 栃木 ほうれんそう、かきな、きのこ類、茶、飼料

      ◎ 茨城 ほうれんそう、かきな等、きのこ類、茶、原乳、飼料

      ◎ 宮城 きのこ類

      ◎ 千葉 ほうれんそう、かきな等、きのこ類、茶(ほうれんそう、かきな等は3市町 旭市、香取市、多古町のみが対象)

      ◎ 神奈川 茶

 野田総理大臣は、韓国で開かれている核セキュリティーサミットの昼食会で、東京電力福島第一原子力発電所の事故の教訓として「想定外を想定する」ことなど3つを指摘したうえで、こうした教訓を将来に語り継いでいくことが最も重要な課題だと強調しました。

 この中で野田総理大臣は、福島第一原発の事故を踏まえて「各国首脳と共有したい3つの大きな教訓がある。これらは、原子力施設へのテロリストによる攻撃などにも共通する戒めだ」と述べました。

 そのうえで野田総理大臣は「想定外を想定する」ことの重要性と「現場をおろそかにしてはならない」こと、それに、「安全の確保は不断の取り組みである」ことの3つを指摘しました。

 そして安全の確保について、野田総理大臣は「わが国は、安全神話にとらわれていた」と振り返り、「どのような事象であれ、絶対的な安全などありえず、核セキュリティーに取り組むすべての関係者は心に刻まなければならない」と訴えました。

 最後に野田総理大臣は「事故や災害への対処にあたり、最大の敵となるのは、人間の記憶の風化だ。教訓を将来に語り継ぐことが最も重要で困難な課題であり、各国の指導者が意識的に取り組まなければならない歴史に対する責任だ」と強調しました。

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〔フクシマ・ノート〕★★★ IAEAもまた、フクイチ事故で独自に放射能拡散予測をしていた! SPEEDI隠しの日本政府と結託隠蔽の疑い

 
 毎日新聞電子版(3月27日付け)に、「IAEA:原発緊急情報の新システム 対象国6割活用せず」というウィーン発の記事が掲載された。
 → http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20120327k0000e030207000c.html

 そこに、こういう重大な事実の報告がある。

 ―― 福島原発事故ではIAEAの緊急事態対応センターが放射線の拡散範囲や強度、健康被害の可能性などを加盟国へ伝えた。事故直後は旧システムで、警報はファクスなどで伝達された。報告書はファクス連絡が「かなり高い割合」で失敗し、「情報のやりとりで課題が浮き彫りになった」と指摘。……

 つまり、フクイチ事故でIAEAは、「ファクスなどで」「放射線の拡散範囲や強度、健康被害の可能性などを加盟国へ伝えた」ていたわけだ。

 つまり、IAEAは日本のSPESDIのような自前の放射能拡散予測を持ち、事故後、拡散予測を続け、加盟国(もちろん日本を含む)に対して通報していたわけだ。

 これは、本ブログが昨年6月に報じた、ロバート・ケリーIAEA元特別査察官によるIAEAの独自予測モデルの存在を確証するものである。
 
 ☆ 本ブログ既報 ロバート・ケリーIAEA元特別査察官(米国人原子力エンジニア) 「天野IAEA」を厳しく批判 「IAEA独自の放射能雲拡散予測を発表していれば、日本の避難民を助けることができた!」(2011-06-23
) → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/06/post-eb7b.html

 本ブログで紹介したケリー氏の発言は、ブルームバーグ通信のインタビューに対するもので、同氏は「IAEA独自の放射能雲拡散予測を発表していれば、日本の避難民を助けることができた!」と、天野事務局長率いるIAEAの情報隠しを厳しく批判している。

 つまり、IAEAはフクイチ発の放射能拡散予測を続けていたにもかかわらず、(加盟国である日本政府に対して通報していたかはともかく)独自に「公表」することはなかったわけだ。

 IAEAは当然、日本のSPEEDIの存在は知っているわけだから、日本政府がSPEEDI隠しに動いていたことを知っていたはずだ。

 ならば、ケリー氏の言うように独自に自前のコンピューター予測を加盟国民である福島の人びとのために「公表」すべきだったのではないか?

 そしてまた、日本政府に対して、SPEEDIの「公表」を指示すべきではなかったのか?

 日本政府は日本の外交官あがりの天野氏に命じて、IAEAの拡散予測の公表をやめさせたのではないか?

 日本の国会事故調は、IAEAに対しても、調査のメスを入れるべきである!

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〔被曝地・NEWS〕 南相馬で親子「孤立死」 福島原発の旧避難準備区域

 中国新聞 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203270139.html

 
 東京電力福島第1原発事故に伴う旧緊急時避難準備区域の福島県南相馬市原町区の住宅で2月下旬、この家に住む女性(69)と長男(47)が相次いで死亡しているのが見つかっていたことが27日、分かった。県警が2人の死因などを調べた結果、凍死の疑いもあるとみており、周囲が2人の異変に気づかない「孤立死」だったとみられる。

 市によると、親子は2人暮らし。民生委員が、2月に近所の住人から「最近女性の姿を見ない」との情報提供を受け、女性の次男に連絡。次男が女性宅を訪ねたところ、2人が死亡しているのを見つけた。民生委員が1月に訪ねた際には2人と面会できなかった。

 昨年8月、地元住人から「母親に不自然なけががある」との通報が寄せられ、南相馬市と警察が調査したが、不審な点はないと判断。準備区域が解除された9月ごろに女性が「仙台市の次男宅に引っ越す」と説明したため、市はその後、状況を把握していなかったという。

 住宅は3階建てで、以前は1階が店舗だったが、夫が数年前に死亡した以降は閉店状態だった。

 近所の男性(70)は「2月中旬ぐらいに女性が近くを歩いているのを見たが、誰か分からないくらいやせていた」と証言。男性は「(女性の)親族から『長男が亡くなって1週間くらいして母親も亡くなったようだ』と聞いた」とも話した。

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〔被曝地・NEWS〕 放射性物質、拭き取りで7割減 原子力機構が除染報告 /★ ◎ 拭きとれる! だったら経産省・文科省・東電のOBはせめてもの罪滅ぼしで、早速、雑巾持参で、福島へ除染ボランティアをせよ! でも、残り3割(森林は6割)どうするの?

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&mode=0&classId=11&blockId=9954870&newsMode=article

 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県の警戒区域などで除染モデル事業を担ってきた日本原子力研究開発機構は26日、福島市で成果報告会を開き、一般住宅の壁の汚染濃度がタオルなどの拭き取りで約70%低減したことを明らかにした。

 森林の縁から奥へ10メートルにわたって腐葉土などの表層を取り除いた場合、隣接する生活圏の空間放射線量を40%低減できる一方で、10メートルを超えて除染しても効果はほとんど変わらないとの見解も示した。

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〔被曝地・NEWS〕 南相馬に「みんな共和国」が”建国” 子どもの歓声響く/ 春休みの期間中の遊び場を確保

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0327/topic6.html

 南相馬市鹿島区の万葉ふれあいセンターに25日、子どもの遊び場「みんな共和国」が”建国”、子どもたちの歓声が響いた。南相馬ダイアログの主催。

 震災、原発事故で子どもたちの遊び場が限られていることから、春休みの期間中の遊び場を確保しようと開催した。”開国”期間は4月8日までで、毎日午前9時から午後8時まで。

 南相馬ダイアログは2月に市民フェスティバルを開催。その中で開かれた「お父さん会議」で子どもたちの遊び場の必要性が訴えられたことから具体化した。

 会場には、冒険の空間「ネバーランド」「子ども寺子屋」「フェアリー・キャッスル」のほか、10代の子どもが未来を語る「じゅうだい国会」、大人が多様に学ぶ「大人大学」「カフェウェンディ」などが設けられた。

 参加無料。問い合わせは南相馬ダイアログ(メールアドレスminnakyowakoku@gmail.com)、担当の戸田光司さん(電話090・9365・5158)へ。
(2012年3月27日 福島民友トピックス)

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〔被曝地・NEWS〕 大熊の宅地で66低減 除染モデル事業成果報告/★ ◎モデル事業でこのありさま! 宅地周辺 除染後なお3.9マイクロシーベルト 公園はなんと7.2マイクロ 結局、「除染」は「部分移染」でしかなく、死の灰を完全に除去できないことをモデル事業が立証!

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0327/news10.html

 東京電力福島第1原発事故に伴い警戒区域などで除染モデル実証事業を実施してきた日本原子力研究開発機構は26日、福島市で成果報告会を開き、第1原発がある大熊町の宅地周辺では除染後、放射線量が平均で66%低減したと報告した。

 一方、除染方法により森林や道路など効果が乏しい事例もあり、住民が住める地域にするためには課題が浮き彫りになった。

 除染モデル実証事業は警戒区域の大熊町、富岡町など11市町村の宅地や農地、森林など16カ所で実施。大熊町の宅地周辺では、表土剥ぎ取りや屋根、壁の拭き取りなど複数の除染作業を行い、線量は除染前の毎時11.5マイクロシーベルトから66%低減、3.9マイクロシーベルトとなった。

 同町の公園では落ち葉除去などで19.2マイクロシーベルトが7.2マイクロシーベルトになった。ただし、除染後も、住民が長期間住み続けるのには適さない水準にとどまっている。(2012年3月27日 福島民友ニュース)

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〔被曝地・NEWS〕 いわき市川前で最大4・48マイクロシーベルト 前回より上昇 /★ ◎ 9ヵ月で1・4マイクロ増 蓄積汚染、進む!

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0327/news9.html

 県などは26日、いわき市川前、二本松市、相馬市で昨年行った自動車走行による放射線量調査の結果を発表した。

 いわき市川前の調査では最大値が同市川前町下桶売荻付近の毎時4.48マイクロシーベルトとなり、前回(6月・最大値同3.08マイクロシーベルト)よりも上昇した。

 県は測定値の上昇について、「秋になり、落ち葉が堆積して水がたまるなどしたことが要因と推測される」と分析。県は再調査を含め、今後の対応についていわき市と協議する方針。

 県によると、最大値を観測した場所は山間部で、周囲に人家はないという。県などは昨年11月15日に同市川前地区で車両3台を走らせながら、地面から高さ1メートル地点の空間線量を測定した。最小値は川前町下桶売大平付近の毎時0.09マイクロシーベルト。

 二本松市の調査は昨年12月6~8日の3日間、杉田、岳下、二本松、石井、小浜、上川崎、下川崎、針道の各地区で実施。最大値は山林に隣接する同市坊主滝の毎時2.55マイクロシーベルトで、前回調査(7月)の最大値毎時3.52マイクロシーベルトを下回った。(2012年3月27日 福島民友ニュース)

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〔死の灰ガレキ・NEWS〕 宇都宮市、受け入れ検討 震災がれき 市長表明/◎佐藤栄一市長はクリーン・スポット=宇都宮を汚染するつもりか!?

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120327/CK2012032702000068.html

 宇都宮市の佐藤栄一市長は二十六日の記者会見で、東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれきについて「課題の整理ができたら受け入れていきたい」と述べ、住民の同意を前提として前向きに検討する考えを示した。

 一日当たりの処理能力は「おおまかに十~二十トンの受け入れが可能と計算している」と説明した。今後、市内にある焼却場や最終処分場の周辺住民の理解を得た上で具体的な手続きを進める。

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〔脱原発・NEWS〕 東海第二 廃炉求め5000人集会 4月1日開催へ 浪江町長らメッセージ

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120327/CK2012032702000064.html?ref=rank

 
 東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の廃炉を求める「さよなら原発4・1大集会inいばらき」が四月一日午前十一時から、ひたちなか市の笠松運動公園で開かれる。

 群馬や栃木など他県からも集う五千人規模の集会となる見通し。東海村の村上達也村長や福島県浪江町の馬場有町長もメッセージを寄せる。

 女性団体などでつくる実行委の主催。原発から三十キロ圏に県人口の三分の一に当たる約百万人が住み、避難が不可能な点などを理由に挙げている。作曲家の池辺晋一郎さんらも呼び掛け人に名を連ねる。会場には「子育てママ」らの交流カフェが設けられ、約二時間、音楽演奏や福島からの避難者によるリレートークを実施する。終了後、東海第二原発近くまで車でパレードする。問い合わせは実行委=電029(219)1031=へ。

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〔死の灰・腐敗・NEWS〕 保安院 伊方3号機も「妥当」 1次評価

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012032702000037.html

 定期検査で停止している四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の再稼働の条件となる安全評価(ストレステスト)の一次評価について、経済産業省原子力安全・保安院は二十六日、同社の評価結果を妥当とする審査書をまとめ、原子力安全委員会に報告した。審査書がまとまったのは、関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県)に続いて三基目。 

 しかし安全委の班目春樹委員長はこれまで、原子力規制庁に統合される予定の安全委が伊方3号機の審議をするのは困難との考えを示している。規制庁は当初予定していた四月一日の発足が遅れており、安全委は当面存続する見通しだが、今後どのように手続きが進むかは不透明だ。

 保安院の黒木慎一審議官は記者会見で「安全委に確認してもらえるようお願いしていく」と述べた。

 また、これまで一件も提出されていない全原発が対象の二次評価について、電力会社が評価するべき項目をさらに具体的に文書で示す考えを明らかにした。

 伊方3号機の審査書では「福島第一原発を襲ったような、設計上の想定を上回る地震や津波が来ても、同原発のような状況に至らせないための対策が講じられている」と評価した。

 また、政府の中央防災会議が東海沖から四国沖にかけての「南海トラフ」による巨大地震モデルについて検討中で、伊方原発で想定される最大の揺れや津波の高さに影響がないか、会議の議論を注視するとした。

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〔ソウル核サミット〕 首相 原発安全策アピールへ/◎「想定外」を想定する重要性を、各国首脳が共有するよう呼び掛ける……(涙)

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032702000040.html

 
 【ソウル=生島章弘】野田佳彦首相は二十七日午前、核安全保障サミットで原子力安全対策をテーマに演説する。首相は東京電力福島第一原発事故を踏まえ「わが国は、事故で露呈された原子力施設の脆弱(ぜいじゃく)性を克服する」と強調、国内原発の安全対策を世界にアピールする。この発言は、日本の対策について国際社会の理解を得て、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)などの再稼働に向けた地ならしを行う狙いがある。

 首相は、新設予定の原子力規制庁を中心に国内の原発安全対策を「抜本的に強化する」と表明。炉心溶融(メルトダウン)を引き起こした全電源喪失が起きないように、非常用も含め電源装置を増強する方針を掲げる。

 事故が起きた場合に備え、高い放射線量下で迅速に対応できる放射線防護車や防護服の整備を拡充。現場で省庁間の「縦割り」の弊害を防ぐため、警察と陸上自衛隊、海上保安庁と海上自衛隊の共同訓練を実施する考えも示す。

 首相は「自然災害で得た知見や教訓はテロリストによる攻撃への備えにも生かさなければならない」と指摘。原発を防護する武装要員の増強や巡視態勢の強化を検討。サイバー攻撃に備え、原発施設のコンピューターシステムを外部のネットワークから遮断したことを報告する。午後には、福島第一原発事故から得られた教訓を演説。五メートルを想定していた津波が実際は十五メートルを超えたことなど「想定外」を想定する重要性を、各国首脳が共有するよう呼び掛ける。

 首相は二十六日夜、政府専用機で羽田空港からソウルの金浦空港に到着した。

Posted by 大沼安史 at 03:02 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 社説 東電全原発停止 節電で夏を乗り切る (27日)/「原発なしの暮らしに向かう挑戦の夏にしたい」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012032702000059.html

 東京電力の全原発が停止した。北海道電力の一基も五月に止まる。原発のない夏へと向かいつつある。尻込みなどせず、電力の需給体質を改善し、原発なしの暮らしに向かう挑戦の夏にしたい。

 世界最大の東電柏崎刈羽原発(新潟県)が停止した。「トラブル隠し」の発覚による二〇〇三年四月以来のことである。

 その時は短期間の停止で済んだ。だが今は、停止した原発の再稼働そのものが難しい状況だ。

 柏崎刈羽原発も全七基のうち、1、7号機が、再開の条件になる安全評価(ストレステスト)の一次評価を提出済みだ。しかし、福島第一原発事故収束のめどは立っていない。事故原因は国会などが調査中だ。

 柏崎市で震度6強を記録した〇七年の新潟県中越沖地震では、所内の変圧器が火災を起こし、黒煙を上げる事態になった。提出の一次評価には、計二百三十九カ所もの誤りが見つかった。国民の東電と柏崎刈羽原発への不信は、とりわけ強い。

 「原発なし」でこの夏を乗り切るしかないことは、東電も恐らく承知のはずである。

 電力不足の不安は募る。東電は、ガス火力や揚水発電の増強で、昨年並みの供給力にめどを付けたという。危機回避のかぎを握るのは節電だ。昨年の夏は企業、市民を挙げての努力が実り、東電管内でピーク時に約一千万キロワット、原発十基分の節電を成し遂げた。

 企業にとって、節電はそのまま利益に変わる。多くの企業が節電体制を継続するはずである。

 この夏の電力危機を、エネルギー需給体質改善の契機ととらえたい。これまでは膨らみ続ける電力需要に合わせ、巨額の費用をつぎ込んで原発を造り続け、供給量を増やしてきた。それが私たちの経済と暮らしにとって、本当によいことだったのか。立ち止まってともに考え直すチャンスにしたい。

 もちろん、やみくもに減らせばいいというわけではない。病院や福祉施設への安定供給、企業の海外脱出回避、原発依存度が高い関西電力管内の救済策などを織り込んだ賢い電気の使い方を、供給側と消費者側が知恵を出し合って考えたい。

 電力側には一層の企業努力を求めたい。火力代替でかさむエネルギーコストを、すんなり値上げに転嫁するような消費者不在の姿勢を改め、不自然に高い燃料輸入価格の是正に動くなど、消費者への誠意を見せてほしい。

Posted by 大沼安史 at 03:00 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ〕☆ 被爆者はがれき広域処理に反対 長崎、4団体が見解発表

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032701002608.html?ref=rank

 長崎市の被爆者4団体は27日、市役所で記者会見し、大震災で発生したがれきの広域処理について、反対との見解を表明した。遠隔地へのがれき移送は放射性物質の拡散を招くほか、経費や時間の面から無駄が多いと説明した。

 また「汚染地域を全国に広げるのは反対だ。放射能による被害の拡大を防ぎたい」としている。

 長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長は「全国各地にこれ以上被ばく地をつくらないことが何より大事だ」と述べた。

 当初は、長崎原爆被災者協議会も見解発表に加わる予定だったが、さまざまな意見があるため、30日の理事会で態度を決定するとしている。(共同)

Posted by 大沼安史 at 02:56 午後 | | トラックバック (0)

〔ソウル核サミット〕 李大統領 「核テロに国境なし」 冒頭のあいさつ/ 日本政府のフクイシ自爆テロを念頭においての発言?

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032701002420.html

【ソウル共同】ソウルでの「第2回核安全保障サミット」で議長を務める韓国の李明博大統領は27日、協議冒頭のあいさつで「核兵器の原料になる核物質の管理責任は国家にあるが、テロには国境がないため、国際的協力が必要だ」と述べ、会議の重要性を強調した。

 サミットは核テロ防止のため核兵器の原料に転用される恐れのある民生用の高濃縮ウランを最大限削減することを目標にしている。米政府代表団は同日、今回のサミットで、各国が既に実施した分も含めて廃棄や、米国やロシアへの引き渡しを表明した高濃縮ウランの総量が約1・5トンに達するもようだと明らかにした。

Posted by 大沼安史 at 02:54 午後 | | トラックバック (0)

〔電網恢恢・ツイッター〕 きっこさん 原発と核兵器 「ソウル核サミット」に寄せて……

 「きっこ」さん → http://twitter.com/#!/kikko_no_blog

 # 「野田首相はソウルの核安全サミットでの演説で福島第一原発事故の教訓を踏まえ国内の原子力テロ対策について人的警備体制や施設防護などを抜本的に強化する考えを表明する」って、ぜんぜん原発事故を踏まえてないじゃん。原発事故の教訓を踏まえるなら「廃炉」こそが最大のテロ対策じゃん。

 # 人的ミスでこれほどの大事故を起こしておきながら、それでも懲りずに原発を推進し続け、再稼働のためならイカサマのストレステストやインチキ傍聴会までお膳立てして、その挙句に「原子力テロ対策については原発事故の教訓を踏まえ人的警備体制や施設防護などを強化する」って、どんだけバカなんだよ!

 # 「むしろ放射能は体にいい」ってことは、核兵器って健康グッズか?(笑)

 # 「核兵器の保有こそが最大の抑止力」とか言ってる奴が「放射能で死んだ者はいない」「むしろ放射能は体にいい」とか言ってる矛盾。

Posted by 大沼安史 at 01:26 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 ☆☆☆ 2号機の溶融核燃料 圧力抑制室へ流れ込む? フクイチ作業員が推測 Fukushima worker assumes melted fuel has gone into suppression chamber 「だとしたら爆発するよなぁ」/◎ 米NRCの小規模水蒸気爆発説を裏付け?!

 

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/fukushima-worker-assumes-melted-fuel-has-gone-into-suppression-chamber/

 ◎「フクシマ・ダイアリー」のモチズキ氏によると、「パッピー」さんがこんな、つぶやき推理を漏らしている。 

 # 今ふと思ったんだけど…。もしかしたら2号機の溶け出した燃料はダウンカマーを通ってサプチャンに流れてしまったのかなぁ…?だとしたらサプチャンの中で燃料被覆管が水と反応して水素が発生しサプチャンに溜まり、水素濃度が高まった時に酸素と反応してサプチャンが爆発するよなぁ。

  ハッピー (@Happy11311) March 26, 2012

 これは重要な指摘だ(だから、モチズキ氏も取り上げ、英訳で発信した!)。

 なぜなら、米国原子力規制委員会のフクイチ電話会議議事録に、以下の下りがあるからだ。
 
 2号機で大音響の爆発 ドライウエルの内部から 小規模な水蒸気爆発の疑い 落下した溶融核燃料が水と接触?

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3a82.html

 ドライウェルとはサプレッションプールの上の場所だ。

 このNRCの指摘と「ハッピー」さんの推理を重ね合わせると、2号機の圧力抑制室内で小規模な水蒸気爆発が起きていた可能性が浮上する……!?

Posted by 大沼安史 at 01:14 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 ★ キロ 81ベクレル(放射性セシウム) 千葉の甘夏から 81 Bq/Kg of cesium from citrus in Chiba 夏ミカンでも検出

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/81-bqkg-of-cesium-from-citrus-in-chiba/

  (Cesium 134, Cesium 137, Bq/Kg)

  君津市 夏ミカン •Chinese citron  Kimitsu shi     26, 30
    同 甘夏   •Sweet Watson Pomelo Kimitsu shi   36, 45
  富津市 夏ミカン •Chinese citron  Futtsu shi   ND (<20), 24

 ◇ ソース 千葉県 県産農産物の放射性物質検査結果について(第76報)26日発表
 → http://www.pref.chiba.lg.jp/annou/press/h23/houshanou-kekka-0326.html

Posted by 大沼安史 at 12:56 午後 | | トラックバック (0)

〔太平洋が死の海に・NEWS〕★ 汚染水、また海に流出 「80リットル、ストロンチウムも」/◎ 猛威をふるい続ける、日本政府・東電による「フクイチ=核の自爆 地球環境テロ攻撃」! 水産物のストロンチウム測定、急務に

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012032600921

◎ 日米政府はストロンチウムとプルトニウムによる太平洋汚染を隠し通そうとしているようだが、隠しきれるものではない……。水産物のストロンチウム測定が急務になっている!

◎ 参考 米ASR社の 海洋汚染状況 連続写真(再掲) 

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4893-1.html

 東京電力は26日、福島第1原発の汚染水処理システムのうち、淡水化装置を通った後の放射性物質を含む塩廃水が配管から漏れ、一部が排水溝を通じ海に流出したと発表した。東電は流出量は約80リットルと推定している。

 塩廃水は放射性セシウムなどは除去されているが、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1立方センチあたり14万ベクレル含まれている。

 東電が排水溝出口付近で調べたところ、これまで検出限界値未満だった海水から同0.25ベクレルのベータ線を出す放射性物質が検出された。

 東電によると、26日午前8時半ごろ、淡水化装置から塩廃水をタンクに送る配管が破損し、水が漏れているのをパトロール中の作業員が発見。約20分後にポンプを停止して水漏れは止まったが、近くにある排水溝に流れ込み、約300メートル離れた排水溝出口から海に流出した。(2012/03/26-21:07)

Posted by 大沼安史 at 12:09 午後 | | トラックバック (0)

〔ソウル核サミット〕 野田首相 原発「絶対的な安全などあり得ない。安全確保の取り組みに終わりはない」開き直り演説

 時事通信 「原発テロ対策を強化=福島の教訓、核サミットで表明へ-絶対的安全あり得ない・首相」→ http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012032700032

◎ 原発「絶対的な安全などない」と各国首脳に呼びかける? まずは日本国民に対して言いなさい! 

 野田佳彦首相は27日午前、ソウルでの核安全保障サミットで演説し、東京電力福島第1原発事故を踏まえ、「事故で得られた知見や教訓は、原子力施設へのテロリストによる攻撃などに対する備えにも生かさなければならない」と述べ、原発テロ対策を強化する方針を表明する。午後の会合でも原発事故の教訓として「絶対的な安全などあり得ない。安全確保の取り組みに終わりはない」と各国首脳に呼び掛ける。(2012/03/27-05:11)

 

Posted by 大沼安史 at 11:58 午前 | | トラックバック (0)

〔東電の事故責任を追及せよ・NEWS〕 ★★★ 2号機注水 ほぼ全てが漏洩 東電 「ソウル核安保サミット」前に認める/推定でこれまで8万トン近くの高濃度放射能汚染水を放流 太平洋、死の海化に拍車! こんごも延々と続く海洋汚染 国際社会の反発、必至

 portirland → http://portirland.blogspot.jp/2012/03/2_27.html

 ……【単純に、このまま1年365日漏洩が続いたとすると(注水量変化無視)】

 77,088t=1時間8.8トン(現在)×24(時間)×365(日)

 去年3月~今年の3月末は、現在よりも注水量が多いので、さらに多いことが確実です。

 ネットではtokaiamaさん、有志の方は、そもそも東電はやる気がないという意見がありました。……

◎ 大沼 「ソウル核サミット」の事前調整の中で、日本政府・東電に対する「フクイチ・死の灰液・太平洋垂れ流し問題」が噴出したため、渋々、「発表」したのだろう。 

 「portirland」ブログ子の慧眼に敬服!(とくに、日本マスコミの、「水位」に読者・視聴者を注目させる、悪どい広報テクニックの暴露に対して!)

 ◇ 日経記事 福島2号機の格納容器、水位わずか60センチ 内視鏡で確認 注入水の大半漏出か → http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E08B8DE0E4E2E1E0E2E3E09F9FEAE2E2E2
 

(太字強調に注意)

 東京電力は26日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内に工業用内視鏡を入れ、格納容器にたまった冷却水を初めてカメラで撮影したと発表した。水面は容器の底から約60センチメートルの位置にあった。水深は当初4メートル以下とされたが、大きく下回った。27日には内部の放射線量を測る。

 炉心溶融を起こした1~3号機の中で線量が低い2号機から調べたが、それでも注いだ水のほぼすべてが漏れ出る損傷があるとみられる。廃炉作業では格納容器に水をためて放射線を遮蔽する計画で、作業の難しさが改めて浮き彫りになった。

 東電は水温がセ氏48.5~50.0度だったことから「格納容器底部に落ちた燃料は水につかって冷却できている」(松本純一原子力・立地本部長代理)としている。水漏れは圧力抑制室やそこに続く配管が損傷している可能性が高いという。

 ◇ NHKは注水量も報道! 2号機格納容器 水位は60センチ → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120326/t10013982641000.html

 東京電力福島第一原子力発電所の2号機で内視鏡を使って格納容器の内部を調べる2回目の調査が行われ、容器の底から60センチしか水がたまっていないことが分かりました。

 東京電力は水温などから、「格納容器に溶け落ちた核燃料は冷やされていると考えている」としています。

 内視鏡を使った調査はことし1月に続いて2回目で、前回、2号機の格納容器にたまっている汚染水の水位が確認できなかったことから、今回は前回より10メートル長い内視鏡を使い内部を撮影しました。

 その結果、格納容器内の水位は底から60センチしかないことが分かりました。

 2号機では、原子炉を冷やすためにいまも1時間当たり8.8トンの水が注入され、東京電力はこれまで格納容器の水位は3メートルほどあるとみていましたが、予想以上に水がたまっていないことから、「格納容器の下部にある圧力抑制室などから建屋に漏れているのではないか」としています。

 また、格納容器の底に溶け落ちているメルトダウンした燃料の冷却については、「たまっている水の温度が48度ほどなので、燃料は冷やされていると考えている」としています。

 今回の事故で2号機では、去年3月15日の朝に格納容器内の圧力が急激に低下し、東京電力は、何らかの破損があったとみていますが、詳しいことは分かっていません。

 今後、福島第一原発の廃炉に向けては、格納容器の損傷か所を特定して修理し、水を満たして溶け落ちた燃料を取り出す計画で、水位が予想よりかなり低いことが分かったことで今後の作業は困難が予想されます。

 専門家“残念な結果だ”

 福島第一原発の2号機で内視鏡を使った調査した結果容器の底から60センチしか水がたまっていないことが分かったことについて、原子炉の設備や構造に詳しい法政大学の宮野廣客員教授は、「東京電力はこれまで水位は3メートルあると予測していたのでずいぶん水が少ないという印象だ。水位が60センチということは、水が漏れている格納容器の損傷か所は容器の底から60センチの高さより下にあると推測される。ただ損傷か所の大きさや範囲については注水量を増やして水位の変化などを詳しく分析してみないと推測するのは難しい」と指摘しています。

 そのうえで「たとえ水位が60センチ程度でも、底に溶け落ちた燃料が水をかぶっていれば安全上の問題はないと考えられる。温度が50度ということは燃料は冷やされているとみられる。ただ、今後の廃炉作業では格納容器の損傷か所を修理して水で満たさなければならないため作業は困難が予想され、残念な結果だと言える」と話しています。

Posted by 大沼安史 at 11:49 午前 | | トラックバック (0)

〔東電の事故責任を追及せよ・NEWS〕 ☆ 現・旧経営陣に告ぐ! 「家を売り、みじめな老後になることを覚悟せよ」 5兆5000億円株主代表訴訟 河合弘之弁護士が記者会見で警告 AFPが報道 TEPCO execs 'should face poverty' over Fukushima

 → http://english.ahram.org.eg/NewsContent/2/9/37722/World/International/TEPCO-execs-should-face-poverty-over-Fukushima.aspx

 AFP通信によると、フクイチ事故を引き起こした東電の現・旧経営陣に対し、5兆5000億円の損害賠償を求める株主の代表訴訟の株主側弁護団の河合弘之弁護士は26日に記者会見で、「間違った決定を下したり、悪いことをしたら、自分のお金で償わなければならない。これは(あなた方に対し)発せられるべき警告だ」と述べ、「家を売り、みじめな老後を過ごすことになるかも知れない」と、現役・歴代の東電経営者たちに覚悟を求めた。

 A lawyer representing shareholders suing Fukushima nuclear plant operator TEPCO for $68 billion said Monday the company's executives should be prepared for misery and poverty to make amends.

Hiroyuki Kawai, who is leading 42 shareholders in their bid for compensation from Tokyo Electric Power Company for negligence over the tsunami-sparked disaster at the plant, said senior managers must be made to pay.

"Warnings have to be issued that, if you make wrong decisions or do wrong, you must compensate with your own money," Kawai told a press conference.

"You may have to sell your house. You may have to spend your retirement years in misery. ……I"

  ◇ 河合弘之弁護士 → http://www.magazine9.jp/greenpeace/111012/

 ◇ 参考 東京新聞 5兆5000億円賠償請求 東電株主 経営陣に代表訴訟(3月6日付け)
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030602000037.html

 福島第一原発事故で東京電力が巨額の損失を出したのは経営陣が安全対策を怠ったためだとして、東京都や神奈川、静岡、愛知、福島県などに住む株主四十二人が五日、勝俣恒久会長ら現・旧経営陣二十七人に対し、約五兆五千億円を東電に賠償するよう求める株主代表訴訟を東京地裁に起こした。

 株主側弁護団によると、国内の民事訴訟では過去最高の請求額。株主らは勝訴して賠償金が東電に支払われたら、被災者への弁償に充てるように同社に求めている。

 訴えによると、東電は二〇〇八年、マグニチュード(M)8・3の地震が福島県沖で起きれば福島第一原発が最高一五・七メートルの津波に襲われると試算。しかし、歴代経営陣は、地震で想定される大災害の危険を認識しながらも、防波堤のかさ上げなど十分な安全対策を講じず、重大な原発事故に備えた訓練も怠り、事故で巨額の損害を生じさせた、と指摘。地震が頻発する日本で原発を建設し、運転したことの責任も重大だと主張している。

 株主側弁護団の河合弘之弁護士は「歴代役員個人の責任を追及することで、原発業界にはびこる集団無責任体制を是正し、原発の再稼働を阻止したい」としている。

 株主側は昨年十一月、東電の監査役に歴代経営陣への損害賠償請求訴訟を起こすよう求めた。だが東電は一月、「事故は対策の前提を大きく超える津波の影響。津波対策などについて全取締役の責任は認められない」として、訴訟を起こさないと通知していた。

 東京電力は「株主の方が提訴したとの報道は認識しているが、正式に承知していない」とコメントした。

Posted by 大沼安史 at 11:23 午前 | | トラックバック (0)

〔★★★ フクイチの真実〕 元菅首相の政策秘書、松田光世さんの告発(2012.3.25) ◇ 動画と一部書き起こし/ 3号機「広島、長崎に続いて、3つ目の核爆発を福島で起こしてしまったことを真面目に向き合わないと」/その議員は娘に「西に逃げろ」と言ったら「『お父さんがいるんだから逃げない』と言われてどうしようか」と言っていた/事実を初めて知った菅さんは激怒。「何で正確な情報をあげないんだ! そんなんじゃ20キロ退避じゃダメじゃないか! 40キロかもっとじゃなきゃダメだ」と言ったが、保安院は「それは無理」

 バンビの独り言 → http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/821eb5d213fd9e560838235e20474dee

 ◎ 証言の書き起こしの一部を紹介

 * 保安院幹部が(向こうから喋りだして)「4号炉は北側よりも南側の方が80cm沈んでます」と。
   「不等沈下だね?」と聴くと、「はい、そうです」と。

   同じ建物で80cm沈下が違うと、当然傾くわけです。
   しかし、最初は認めていたのに、国会でそれを質問するとなったら「いや、傾いてません」と言い出した。
   (実際、国会で答弁があったが、それを認めなかった。議事録にも残ってる)

   4号炉が傾いてるのも認めないし、「3号炉、どう見ても核爆発ですよね」と言っても認めない。

   動画(http://www.youtube.com/watch?v=GgfIvMZNUWo

   建物だけじゃなくて、建物が乗ってる地盤が傾いてるから「建物『は』傾いてない。地盤に対してはまっすぐ建ってる」と。

 * 「3号炉の爆発」については一つしか映してない。
   日テレが撮って「3/14の昼のニュース」で流して、以後、封印された。

   この事故が起きた時、日テレの社会部の総合デスクに「原子力を分かってる人」がいて爆発する可能性があるから   と、40キロ地点に定点カメラを設置した。
   結果、14日の11時に3号炉の爆発を撮ることができた。

   それは明かに3/12に起きた1号炉の水素爆発とは違う「真っ黒な煙」(縦方向にドーンと)だった。

 * 3号炉はどう見ても核爆発です。
   広島、長崎に続いて、3つ目の核爆発を福島で起こしてしまったことを真面目に向き合わないと。
   今東京で起きてるホットスポットの問題は、3号炉の爆発の影響がかなり大きい。
   3月14日、18時14分(くらい)に事務所に入って来た情報では「白煙」と書いてあって、今でもずっと「白   煙」と言われている。
   あの(黒煙の)映像はなかったことになってる。

   日テレ内部の情報によると、あの映像を撮影した人は(正力松太郎が作った日テレですから)「あの映像はもう映すな」と言われ、担当者は左遷された。

 * 我々は昼のニュースの映像で見てたから「これはマズイ」ということで14日の午後4時から民主党の対策本部が   (初めて)開かれた。
   その時に、某議員が私を呼んで「ちょっとヤバい。こんな情報(佐賀大学の上原さんの情報)が来てるけどどうするか?」と相談された。

   「第一原発と第二原発も同じような状況になってますから、燃料棒を全部足すと半径300キロは危険」という話が飛び出した。
   300キロだと東京も入る。
   その議員は娘に「西に逃げろ」と言ったら「『お父さんがいるんだから逃げない』と言われてどうしようか」と言っていた。

   「その情報を総理と共有しよう」と話した。
   菅さんに話すと「そんな話は聴いてない」と。
   専門家が正確な情報を知らせた。
   「1~3号炉の炉の中に入ってる燃料棒の数(プールに入ってるものや、4~6号炉の数は入ってない)」の事実を初めて知った菅さんは激怒。
   「何で正確な情報をあげないんだ! そんなんじゃ20キロ退避じゃダメじゃないか! 40キロか、もっとじゃなきゃダメだ」
   と言ったが、保安院は「それは無理です」と。

   30キロを避難区域にすると面積が8倍になるから、避難に時間がかかるのと、東北自動車道が待避区域にかかってしまう。
   東北まで物資を運ばないと凍えてみんな死にそうな状況だったから、物資の輸送ができなくなる。
   やむをえず30キロの自宅待避になった。
   …………

Posted by 大沼安史 at 10:11 午前 | | トラックバック (0)

〔東海アマ管理人氏〕 ★★★ 4号機倒壊を警告(まとめ) /「四号機だけは、事故直後にコンクリートで固めねばならなかった……」

 → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # 私の予感では、四号機倒壊における急性放射線障害致死は数百万人、晩発性障害致死が数千万人。日本人の半分は死ぬだろう(12時間前)

 # 何度も書いてるが311メルトダウンで放出された放射能は8トン、うち9割が太平洋に。日本を汚染したのは800キロ前後、四号機から放出されるのは数十トン以上、大半が国内を汚染するだろう。理由はセシウムのガス温度が低いこと。高空に上がらず地表を舐めるように進むはず(同)

 # 四号機の核燃料が一年経過とすれば、大半がセシウム137とストロンチウム90、ウラン、プルトニウムなどだ。ヨウ素は少ない。崩壊熱は千度前後だが冷やさねば上昇する。1200度でジルコニウムが酸化劣化、強度を失い崩壊し内部の高圧セシウムガスが爆発的に放出される (同)

 # 何度も書いてるが311メルトダウンで放出された放射能は8トン、うち9割が太平洋に。日本を汚染したのは800キロ前後、四号機から放出されるのは数十トン以上、大半が国内を汚染するだろう。理由はセシウムのガス温度が低いこと。高空に上がらず地表を舐めるように進むはず(同)

 # 四号機には使用済み核燃料200トン以上、被覆管燃料集合体だが崩壊熱が千度以上、セシウムは671度で気化、高圧ガスになってる。冷やさないと被覆管が熱で強度を失いボロボロになってひび割れガスを放出する。余震で倒壊した瞬時に大放出が起きる 人類未曾有の真の恐怖がやってくる (13時間前)

 # 四号機は空中に200トン以上の核燃料が不安定な状態で存在してる。水で冷やさねば数時間で崩壊しガス化してるセシウムが環境に大放出する。規模は311の数百倍だ。セシウムプルームが低くたなびき数百万人を急性放射線障害で殺戮し数千万人が晩発性障害で死亡するだろう 大余震は目前だ (同)

 # 四号機だけは、事故直後にコンクリートで固めねばならなかった。それをやればフクイチは永久封鎖になる。事故を少しでも小さく思いたがったこと核燃料への未練が愚かな判断を招いた。この結果、目の前に来ている次の巨大地震で数千万人が死亡するかもしれない (同)

Posted by 大沼安史 at 09:55 午前 | | トラックバック (0)

〔被曝地獄・NEWS〕 ★ (千葉市) 幼稚園のママ友グループ10人のうち、2歳児2人が心不全・2人が心臓不整脈。統計では、異常事態

 

★阿修羅♪ >
→ http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/281.html

Posted by 大沼安史 at 09:44 午前 | | トラックバック (0)

〔HCR・救援活動報告〕 市教委がマラソン大会主催者に「当日の放射線量を計測しその上で来場者にマラソン参加の有無を問うこと」と指導……なのに!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 【南相馬死のマラソン大会】南相馬市教育委員会は主催者に「当日の放射線量を計測しその上で来場者にマラソン参加の有無を問うこと」と指導。

 主催者はその《行政指導》を無視。

 なし崩し的にカリキュラムを進行「。社君 法的には?大問題と認識している教委職員は一人も会場に来ていない(電話確認済)

Posted by 大沼安史 at 09:40 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬・NEWS〕 マラソンに続き、こんどは31日に 小学生以上参加のサイクリング大会 常磐道南相馬IC~相馬IC間

 福島民友 (14日付け) → http://www.minpo.jp/pub/topics/odekake/2012/03/post_3136.html

 4月8日に開通する常磐自動車道南相馬-相馬両インターチェンジ(IC)間を自転車で走る「第39回市民サイクリング大会」は31日、福島県南相馬市原町区信田沢の南相馬ICをスタート・ゴールに全長約18キロのコースで開催する。
 原町サイクリング協会の主催、南相馬市教委、県サイクリング協会などの後援、東日本高速道路東北支社相馬工事事務所などの協力。常磐道南相馬-相馬IC間の開通を記念し、開通を目前にした自動車道を自転車で走行しようと企画した。
 コースは南相馬ICを出発、同市鹿島区の真野川橋で折り返す。当日は南相馬ICで午後1時から開会式を開き、同20分に出発、午後3時40分までの帰着を目指す。

 参加資格は小学校4年生以上で、時間内にコースを走行できること。小学生の参加者はヘルメットの着用と保護者の同伴が必要。参加費は保険料など1人700円。事前申し込みが必要で28日まで。問い合わせと申し込みは事務局の佐藤じてんしゃ屋 電話0244(23)3357へ。
 

Posted by 大沼安史 at 09:36 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(27日 火曜日)は終日、太平洋に流れる。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:15 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-26

〔3月26日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-

japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔大木晴子さん・写真報告・明日も晴れ!〕☆ 「再稼働を許さない さようなら原発1000万人アクション」集会とパレード 3月24日(土)日比谷野外音楽堂で集会、そして2コースに分かれてデモ行進。私は、日比谷公園(中幸門)~東電本社前~銀座~東京駅~常盤橋公園コースです。
 → 
http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1835&forum=1&post_id=3346#forumpost3346

〔脱原発NEWS〕 ☆「パルク自由学校まつり!」で素人の乱・松本哉さんと対談(松元ちえ)/5月に日本で最後の原発が止まる。記念すべき日を「カウントダウンでお祭り騒ぎがしたいね」と盛り上がった!
 レイバーネット → 
http://www.labornetjp.org/news/2012/0326matumoto

〔脱原発・NEWS〕  北海道の泊3号機、5月5日停止 国内全原発停止も
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032601000490.html

〔南相馬・マラソン大会〕 子どもがひとり、マスクをつけて走ってくれた!/事務局は新宿のバーチャル・オフィスサ

ービス/無念な想い 非力な自分/私? げっそりしてる
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-d4fe.html

〔南相馬・大山こういち市議〕  動画とコメント ☆ 「黒い藍藻」が福島県庁で!/「胞子を子供たちに吸わせないでくれ!」
 → 
http://mak55.exblog.jp/15629638/

〔Fukushima Diary〕 郡山市 小中学校の屋外活動規制を解除へ Time restriction to play outside will be lifted in Koriyama
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-38.html

〔EXSKF〕 米PBSテレビインタビュー 2011・3・11 その時、フクイチに私はいた 米国人技術者 カール・ピリッテリ( Carl Pillitt)さん PBS Interview of an American Who Was at #Fukushima I Nuke Plant When Earthquake Hit on March 11, 2011
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/carl-pillittpbs.html

〔ENEニュース〕☆ これを見よ! 日本の当局者は傍聴者の質問に答えず 無言のまま固まる  Watch: Japan’s top nuclear official freezes when questioned — Remains motionless for over a minute (VIDEO)/◎ 24日の安全委・大飯‘安全審査’ 斑目委員長の冷温停止・無表情 全世界拡散
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/watch-japans-to.html

〔ENEニュース〕★「フェアウィンズ」代表 マギー・グンダーセンさんが証言 米西海岸ポートランドの有機農場 「大量の放射性物質」検出で栽培停止に Fairewinds President: Farm in Portland no longer producing food after “a lot of radiation” detected — “Very frightening what happened on West Coast” (VIDEO)/非常に恐ろしいことが西海岸で起きている
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fairewinds-pres.html

〔田中龍作ジャーナル〕 「ツイッターデモ」に続々飛び入り 再稼働と瓦礫拡散に怒り
 → 
http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003952

〔木下黄太さん〕★ 島田市のガレキ焼却 バグフィルター セシウム137の40% 除去できず 論外です
 → 
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/653ca9bfcb7d861f9ad0bd251af51103

〔死の灰・ガレキ問題〕★ バグフィルタメーカー『放射性物質を除去できない』と回答
 → 
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11202296704.html

〔山本節子さん〕☆ bakkaじゃないの、石原知事!!/「だまれ発言」といい今回の国立処分場(国立歌劇場じゃあるまいし...)といい、この右翼老人は企業の代弁者であって、市民にとっては危険な敵、この上は一刻も早く政界から引退させねば。
 → 
http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120326

〔琉球新報・社説〕  大飯原発再稼働 無責任すぎる拙速判断(26日)/これで納得できる国民はいるだろうか
 → 
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189098-storytopic-11.html

〔脱原発動画〕 ☆ 元東電社員・木村俊雄さんの暴露動画が削除されました(でも復活させました+おまけの文字書き起こし付き)
 → 
http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-427.html

〔フクシマ・ノート〕  乳房・いのち・闘い
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-26a3.html

〔被曝地・NEWS〕  「福島でお産守る」 避難の助産師、南相馬に帰郷へ 市立病院産婦人科が再開
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032690135415.html

〔被曝受難・NEWS〕 福島県立医大調査 精神科入院の24%に被ばく恐怖 影響
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120326k0000m040103000c.html

〔フクイチ・NEWS〕  耐震強化工事 東電、来年から /◎ 遅い!
 日経 → 
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E2888DE0E4E2E1E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;av=ALL

〔死の灰・腐敗・NEWS〕  経済学者の責任 関連4団体議論 福島で原発シンポ/「原発コストを過小評価した経済学者の方が責任は大きい」
 河北新報 → 
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120326t65010.htm

〔死の灰・腐敗・NEWS〕 福島事故A級戦犯・斑目委員長が「大飯再稼働」了承するデタラメ
 Jcast→ 
http://www.j-cast.com/tv/2012/03/26126547.html

〔死の灰・腐敗・NEWS〕  原子力安全規制で合意できない日本 規制庁4月1日発足は困難
 ウォールストリート・ジャーナル → 
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_414372

〔被曝受難・NEWS〕 「帰町して安全なのか」 町との懇談会で広野住民
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/news/news/0326/news5.html

〔被曝受難・NEWS〕 「IC限定」に反発 4月からの高速道路無料化
 福島民友 → 
http://www.minyu-net.com/news/news/0326/news9.html

〔被曝受難・NEWS〕 集団賠償申し立てへ 飯舘の長泥地区住民 / 精神的苦痛 月額35万円求める
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9954556&newsMode=article

〔脱原発・NEWS〕  核安全保障サミット:反対集会に1000人 ソウル/郡山の黒田節子さん 「いったん事故が起きたら(福島第1原発と)同じことになる」
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120326ddm007030151000c.html

〔脱原発・NEWS〕 依存ゼロへ 菅氏らが検討会 独自の工程表作成
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/seibu/seikei/news/20120325ddp041010009000c.html

〔脱原発・NEWS〕  村上・東海村長:「検証、反省もないまま、しゃにむに再稼働を急いでいる」 政府や電力業界批判 那珂で講演 /茨城 /防護服、国に要求しよう!
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120326ddlk08010071000c.html

〔脱原発・NEWS〕  東海第二に議会の包囲網 請願、意見書…各地で「廃炉」可決相次ぐ
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120326/CK2012032602000066.html

〔脱東電・NEWS〕  「まず身切れ」 不払いも 値上げ、栃木県内企業 広がる反発/収入源で電気料が払えない!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120326/CK2012032602000070.html

〔脱原発・NEWS〕  楢葉、広野沖22キロに計画 政府の洋上風力発電実証事業 
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9954539&newsMode=article

〔破局防衛・NEWS〕  滋賀県、原発防災域(緊急防護措置区域 UPZ) 40キロに拡大 独自の計画
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032601000476.html

〔被曝防衛・NEWS〕 福島原発の汚染水浄化完全ソリューション開発  イオン交換体大手のピュロライト社/62種の放射性核種すべてを検出限界以下まで除去
 → 
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201203263326/

Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | | トラックバック (0)

〔大木晴子さん・写真報告・明日も晴れ!〕 「再稼働を許さない さようなら原発1000万人アクション」集会とパレード 3月24日(土)日比谷野外音楽堂で集会、そして2コースに分かれてデモ行進。私は、日比谷公園(中幸門)~東電本社前~銀座~東京駅~常盤橋公園コースです。

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 → http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1835&forum=1&post_id=3346#forumpost3346

◎ 写真を拝借!                 

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Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 ☆「パルク自由学校まつり!」で素人の乱・松本哉さんと対談(松元ちえ)/5月に日本で最後の原発が止まる。記念すべき日を「カウントダウンでお祭り騒ぎがしたいね」と盛り上がった!

 レイバーネット → http://www.labornetjp.org/news/2012/0326matumoto

Posted by 大沼安史 at 05:44 午後 | | トラックバック (0)

〔山本節子さん〕 ☆ bakkaじゃないの、石原知事!!/「だまれ発言」といい今回の国立処分場(国立歌劇場じゃあるまいし...)といい、この右翼老人は企業の代弁者であって、市民にとっては危険な敵、この上は一刻も早く政界から引退させねば。

 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120326

 ……私は、都のがれき受け入れは、高線量焼却灰を東北に送り出すバーター取引ではなかったかと見ています。秋田では、これに気づいた市民が、汚染焼却灰を都などに返送させていますが、http://www.asahi.com/national/update/1203/TKY201112030123.html 本当に停まったのかどうか。市民には汚染物質を監視する手立てがないし、都では下水焼却灰は今も増え続けているからです。

 焼却灰は汚染物質そのものですが、二次汚染を引き起こすこともあり、こんなものを山間僻地に送り込むのは、国によっては犯罪とされ、責任者は処罰されます。日本も民間企業が許可を得ないでやれば犯罪ですが、自治体なら堂々と環境を汚染できる。このシステムそのものが大問題。……

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発動画〕 ☆ 元東電社員・木村俊雄さんの暴露動画が削除されました(でも復活させました+おまけの文字書き起こし付き)

Photo

 → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-427.html

 ……で、もう1つ言わせてもらうと、僕は10年前に東電やめたんですね。

 で、何でやめたかって皆さん、聞いてくるんだけど、理由はね、ほんとに簡単なこと。

 もう、うそ、偽りの会社、ひどい会社。

 で、偉くなれるのは東大の原子力出てきた人間、技術系だったら、もしくは東大の法学部出てきた人間が社長とかになりますから。

 で、もう、そういうエリート官僚主義の最先端行ってるとこなんですね。最先端っていうのかどうかわかんないんだけども。……

Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 「黒い藍藻」 福島県庁で/「胞子を子供たちに吸わせないでくれ!」

 動画とコメント → http://mak55.exblog.jp/15629638/

 ・ここは1キロ300万Bq超え 小さじ1杯1グラム3000Bq~
  濡れているうちに回収しないと 藍藻が胞子を出します。雄平知事!

 ・ずいぶん税金使って モニタリングポスト作りましたね。しかも 表土入れ替えで……。
  意味のない税金還流はやめて 胞子を子供たちに吸わせないでくれ!

Posted by 大沼安史 at 05:26 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・ガレキ問題〕★ バグフィルタメーカー『放射性物質を除去できない』と回答

 → http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11202296704.html

Posted by 大沼安史 at 05:18 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕★ 島田市のガレキ焼却 バグフィルター セシウム137の40% 除去できず 論外です

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/653ca9bfcb7d861f9ad0bd251af51103

 ……環境省は99.99パーセント取れると無責任に発言を繰り返してきていました。

 バグフィルターのメーカーは、僕らの問い合わせに「元来放射性物質を取る設計になっていないので、取れるとはいえません」という答えが大半でした。

 それでも、まあ、95パーセントくらいはとれるかなあ、悪くて90パーセントくらいはとれるかなあと思っていました。原子力系統の技術者と話していても、「90パーセントくらいはなんとかなるかなあ?」という話でしたし。しかし、結果は私たちの予想さえ下回るものでした。唖然としています。……

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | | トラックバック (1)

〔田中龍作ジャーナル〕 「ツイッターデモ」に続々飛び入り 再稼働と瓦礫拡散に怒り

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003952

  きょうで9回目となった「脱原発ツイッターデモ」。

 集合場所の渋谷・宮下公園には「環境団体」「市民団体」「民族派右翼」などのノボリがはためいた。

 組織による動員ではない。

 団体といっても2~3名だ。ツイッターで呼びかけ合った個人参加者たちで宮下公園は膨れ上がった。祭りの賑わいを思わせる。……
  ◇以下 上記リンクをクリック! ◎ 『田中龍作ジャーナル』は読者の支援金によって維持されています。

Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕★「フェアウィンズ」代表 マギー・グンダーセンさんが証言 米西海岸ポートランドの有機農場 「大量の放射性物質」検出で栽培停止に Fairewinds President: Farm in Portland no longer producing food after “a lot of radiation” detected — “Very frightening what happened on West Coast” (VIDEO)/非常に恐ろしいことが西海岸で起きている

 → http://enenews.com/fairewinds-president-farm-portland-longer-producing-after-lot-radiation-detected-very-frightening-happened-west-coast-video

 米国の脱原発団体「フェアウィンズ」代表のマギー・グンダーセンさん(アーニーさんの妻)は今月12日、バーモント大学で開かれたシンポジウムで、フクイチ発放射性物質の降下による汚染問題について以下のように発言した。
 (ビデオ  59:00 – 1:01:49 ) 

 ・ 大量の放射性物質が米国に降下した(There was a lot of fallout that came to this country.)
 ・ 降雨がもらたしたものだ(A lot of radiation came down in rain.)
 ・ (カナダの)ブリテッシュ・コロンビアからシアトル……ワシントン、オレゴン州全域からカリフォルニア州の一部に降下した(British Columbia, Seattle… that whole Washington, Oregon, part of California.)
 ・ 私たちは(オレゴン州)ポートランドの有機農場のことを知っている。大量の放射性物質を検出したため、農産物の販売・生産をやめている。(We know of an organic farm in Portland that is not selling or producing anything anymore because he tested a lot of radiation on his farm.)
 ・ ハワイでは果物やミルクが汚染された。大量の放射性物質で。(Hawaii had tainted fruit and milk, there’s a lot of radiation there.)
 ・ 非常に恐ろしいことが西海岸で起きた。(Very frightening what happened on the West Coast.)

◎ 日本政府が原子力賠償条約に入っていないツケが回ってきそうな状況だ。対日損害賠償請求訴訟が米国内の裁判所で起こされる!

Posted by 大沼安史 at 05:07 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕☆ これを見よ! 日本の当局者は傍聴者の質問に答えず 無言のまま固まる  Watch: Japan’s top nuclear official freezes when questioned — Remains motionless for over a minute (VIDEO)/◎ 24日の安全委・大飯‘安全審査’ 斑目委員長の冷温停止・無表情 全世界拡散

 英語字幕動画付き → http://enenews.com/japans-top-nuclear-official-freezes-when-asked-question-remains-motionless-minute-video

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕 米PBSテレビインタビュー 2011・3・11 その時、フクイチに私はいた 米国人技術者 カール・ピリッテリ( Carl Pillitt)さん PBS Interview of an American Who Was at #Fukushima I Nuke Plant When Earthquake Hit on March 11, 2011

 動画つき → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/pbs-interview-of-american-who-was-at.html

 ピリッテリさんは事故当時、フクイチにいた米国人関係者38人のうちの1人。

 1号機のタービン建屋で地震に遭遇。「死ぬか」と思ったそうだ。
 悪魔のようなおそろしい音が、どこからともなく聞こえて来た。地下からの音か、原発の建屋からのものは分からないけれど。

 (大沼 ジャック・レモンのあの映画、『チャイナシンドローム』の、あの音だ! )

 以来、心にトラウマを抱えたピリッテリ氏。

 東京に脱出してホテルに宿泊。東京の人たちはしかし、明るく笑っていた……。

Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 郡山市 小中学校の屋外活動規制を解除へ Time restriction to play outside will be lifted in Koriyama

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/time-restriction-to-play-outside-will-be-lifted-in-koriyama/

◎大沼 校庭の空間線量が「毎時0.2マイクロシーベルト」になったから、制限を外す!
 
 チェルノブイリの現実の実情を知る野呂美加さんは言っている。「年間1ミリシーベルトとは、1時間あたり0.114μSv/時の事を言う(24時間365日で割った数値)。それ以上の放射線量では大人も危ない。子どもは言うまでも無く危険である」

◇ ソース 福島民友 「新学期から制限解除 郡山市、小中校の屋外活動」→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=0&blockId=9954181&newsMode=article

 郡山市の公立小中学校は昨年5月以降続けてきた児童、生徒の屋外活動を1日3時間以内とする制限を新学期から解除する。24日までに郡山市教委が発表した。

 これまでは体育などの屋外活動は1日1時間以内、部活動は2時間以内としてきた。校庭の表土除去などにより空間放射線量が平均で毎時0.2マイクロシーベルトとなったため、安全性が確保できたと判断し制限解除を決めた。

 市教委は、長時間にわたり屋外で活動する際は、1週間の中で屋外活動時間を調整して対応するとしている。また、屋外プールの使用について検討している。 (2012/03/25 10:17) 

Posted by 大沼安史 at 04:16 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 核安全保障サミット:反対集会に1000人 ソウル/郡山の黒田節子さん 「いったん事故が起きたら(福島第1原発と)同じことになる」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120326ddm007030151000c.html

 【ソウル澤田克己】韓国の反原発市民団体などが25日、ソウル駅前広場で、26日からの核安全保障サミットに反対する集会を開いた。約1000人が参加し、サミットを「原発推進の集まりだ」と批判する声が相次いだ。

 韓国の環境団体「エネルギー正義行動」の李憲錫(イホンソク)さん(37)は「サミットは核物質の安全保障の話はするが、核兵器廃止とは言わない。原発に関しては、輸出のチャンスとさえ考えられている」と指摘。サミット閉幕の27日まで抗議活動を続けると語った。

 福島県郡山市から参加した黒田節子さん(60)は「日本の原発は世界一優秀と言われてきた。韓国でも政府は同じように言っているだろうが、いったん事故が起きたら(福島第1原発と)同じことになる」と指摘した。毎日新聞 2012年3月26日 東京朝刊

Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | | トラックバック (0)

〔琉球新報・社説〕 大飯原発再稼働 無責任すぎる拙速判断(26日)/これで納得できる国民はいるだろうか

 → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189098-storytopic-11.html

 これで納得できる国民はいるだろうか。原子力安全委員会は大飯原発3、4号機について、関西電力が実施した安全評価(ストレステスト)を妥当とする原子力安全・保安院の審査を了承した。

 これを受け政府は週明けにも再稼働へ向け関係閣僚が協議し、安全性を確認するという。拙速の極みだ。政府は名実ともに安全を重視すべきだ。

 それにしても原子力安全委員会の姿勢は分かりにくいことこの上ない。1次評価は再稼働にお墨付きを与えた感があるが、班目春樹委員長は「総合的な評価としては不十分だ」と述べた。それなら1次評価に何の意味があろう。

 23日の臨時会議は事務局が資料を読み上げただけで、5分で終わった。保安院の審査後、外部の専門家を交えた検討会を5回開いたというが、国民の目の届かない密室で結論を出したも同然だ。

 傍聴者から「茶番だ」と怒号が飛んだというが、当然だろう。利権にあずかる原子力ムラの人々だけで稼働を決め続けた末、深刻な原発事故を引き起こしたという反省があるとは、とても思えない。

 福島第1原発事故後になされた安全対策は緊急時の応急措置だけだ。昨年末をめどとして政府が提出を求めている2次評価もまだ出ていない。既存の原発に、最新の知見に基づく安全対策を義務付ける関連法案は国会で審議入りすらしていない。無い無い尽くしだ。

 世論調査で8割が脱原発を支持する中、国民世論を押し切って再稼働するにしては、あまりに根拠薄弱だ。こんな状態で再稼働しようとするのは、原子力安全委員会も政府も無責任すぎる。

 東京電力の柏崎刈羽原発6号機が定期検査に入った。北海道電力の泊3号機も5月停止の予定で、原発稼働ゼロが目前だ。原発が不要と実証される前に再稼働しようと、政府も電力会社も焦っているように見える。

 関西電力は、再稼働しないと夏場に13・9%の電力不足になると述べている。他の電力各社も同様だ。だが専門家は、設備容量からすれば火力発電所を7割稼働させれば供給は間に合うと述べている。

 供給不足を喧伝(けんでん)する前になぜ原子力以外の発電をもっと稼働しないのか。説得力ある説明を国民は聞いていない。

 今からでも遅くない。政府は腹を据え、脱原発へ向けて大胆にかじを切るべきだ。

Posted by 大沼安史 at 04:00 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 村上・東海村長:「検証、反省もないまま、しゃにむに再稼働を急いでいる」 政府や電力業界批判 那珂で講演 /茨城 /防護服、国に要求しよう!

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120326ddlk08010071000c.html

 東海村の村上達也村長が25日、那珂市福田の市中央公民館ホールで「福島原発事故後の社会を考える」と題して講演した。

 脱原発を目指す同市民でつくる「茨城の人と環境を考える会議」(名越時照代表)が主催。満席の約500人が耳を傾けた。

 村上村長は、日本原子力発電(原電)幹部が東海第2原子力発電所の地震津波対策を巡り、電力料金の値上げに言及したエピソードを披露。東京電力福島第1原発事故後も「検証、反省もないまま、しゃにむに再稼働を急いでいる」と政府、電力業界を批判した。

 村上村長によると、原電幹部3人が今月14日、再稼働に向けた地震津波対策を含めた設備投資計画の説明に村役場を訪問。その際、村長が東海第2原発が運転開始から33年経過したことに触れ「金をかけて対策を講ずるのはやめたらどうですか」と水を向けたのに対し、原電側は「(キロワット時当たり)何十銭か値上げすれば(投資分は)回収できる」と応じたという。

 村上村長は「設備投資は収益で償還していくが、電力会社はそれが必要ない。何も変わっていない」と指摘。電力事業に関わる全ての費用を総括原価とし、一定の利益を上乗せして消費者が払う料金を決める「総括原価方式」に疑問を呈した。

 質疑応答では、福島県富岡町から水戸市内に避難している女性が「何かあった時のために村民分の防護服とヨウ素剤を配布すべきではないか」と質問。

 村上村長は「(東日本大震災の時に)ヨウ素剤を配布できなかったという反省はある。防護服に関しては、国に対して要求してみましょう」と応えた。【杣谷健太記者】

Posted by 大沼安史 at 03:57 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 「原発ノー」 つぶやきが“大行進”に 東京・渋谷

 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-26/2012032615_02_1.html

 インターネットのツイッター(つぶやき)を通じて反原発デモを呼びかける有志のグループ、「TwitNoNukes (ツイート・ノーニュークス)」は25日、すべての原発の早期停止と、原発のない社会を求めて東京・渋谷でデモ行進をしました。約1000人が参加しました。

 通称「ツイッター・デモ」はこの日、9回目を迎えました。ドラムやサックスなどの演奏とともに「原発いらない」「再稼働反対」とコールしました。

 東京都杉並区の男性(47)はドラムを持参して参加。「人類の手に負えない原発はなくすべき。福島第1原発事故の検証もろくにせずに再稼働なんてありえない」と語りました。

 前橋市から参加した児童(12)は「学校では原発のことは何も教えてくれず、事故が起こるまでは原発のことを全然知らなかった。原発は危険なので止めてほしい」と話しました。

 埼玉県草加市の女性(26)は1歳5カ月の子どもと夫の3人で参加しました。「親が行動する姿を見て、子どもが何か感じてくれたらうれしい」と話しました。

 デモを見ていた沿道の人からは「すごい人数だ」「お祭りみたい」などの声が聞かれました。

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〔脱原発・NEWS〕 依存ゼロへ 菅氏らが検討会 独自の工程表作成

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/seibu/seikei/news/20120325ddp041010009000c.html

 菅直人前首相が24日、山口市内で記者会見し、民主党と政府が、期限を定めて原発依存度を減らす工程表を作成することが必要と指摘した。自身も有志議員と検討会を結成する考えを明らかにした。

 菅氏は、野田政権について「(脱原発依存の方向性は)基本的には踏襲しているが、そろそろ次の段階に入る必要がある」と言及。福島原発の事故後、22年末までの全原発廃止を決めたドイツを参考に、自身の工程表は、一定の時期に原発依存をゼロにすることを目指し「最終的には内閣の方針になってもらいたい」と述べた。

 福島の事故後、工事が中断している山口県上関町の上関原発計画については、「例えば工程表で『25年までに脱原発を実現する』となれば、それに反することにはならない」と述べ、工程表を作ればおのずと方向性が明確になるとの考えを示した。

         #

 ◇ 一問一答 「上関の方向性も見えてくる」 → http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20120326ddlk35010250000c.html

 福島第1原発事故の際、政府の対応を指揮し、退任前に脱原発依存の方針を打ち出した菅直人前首相。24日の山口市内での記者会見では、有志議員らと検討会を作り、時期を決めて原発依存をゼロにする工程表を作成する考えを明らかにした。会見の詳細は以下の通り。【吉川雄策、尾村洋介】

 記者 現野田政権は菅さんの思い描いていた脱原発依存の路線を進んでいますか。また、福島の事故後、計画が止まっている上関原発についてどう考えていますか。

 菅前首相 在任中に脱原発依存を私自身の考えとして言うだけではなくて、エネルギー・環境会議という閣僚会議のなかでも、脱原発の方向に進めることはその段階では政府の方針としても確認をいただいた。野田政権も基本的にはその方向性は踏襲していると認識している。エネルギー基本計画も私のときに白紙に戻して再検討しようと申し上げ、その作業が党レベルなどでも多少議論が始まっていますし、基本的な方向性は、踏襲されているとみています。

 その中で、上関も含めてですが、私は、そろそろ次の段階に入る必要がある、脱原発の方向についてのロードマップ、工程表を議論する必要があると思っています。例えば、ドイツでは、2022年までに現在17基になっている原発を最終的にストップすることをメルケル政権の方針として決めています。

 (日本政府の)方向性は、今の段階も変わっていないとみてますけど、具体的にそれ(脱原発依存)をどの段取りでどうするかというのは党としても内閣としても議論がきちんと集まっていません。私は、脱原発依存という方向性を具体的な工程表というかたちで決めていく議論が必要と思っています。

 上関原発の問題は、そういうロードマップが決まり、例えば「2025年までに脱原発を実現する」ということになれば、それに反することをするということにはなりませんから、おのずと、方向性が見えてくる。地元の問題としてそれ以前に議論があることはもちろんかまわないが、私の全体の絵の中で言えば、脱原発のロードマップのなかで十分考えることができるのではないか。

 私自身としては、ある段階で、簡単に言えば、原発依存はゼロにするという、そういうロードマップを作りたいと考えています。

 記者 次の段階や、ロードマップ作りには菅さんはどのようなかたちで関わっていくのでしょうか。

 菅前首相 私は今、内閣の立場でもありませんし、最高顧問という比較的自由な立場ですので、まずは私自身の考え方、同じような考えをもっている有志の議員のみなさんと語り合って、ロードマップを考える会をつくって議論をはじめたいと思っています。

 記者 上関原発など新規の原発は事実上難しいのでは。

 菅前首相 全体の絵が必要だという問題意識がある。私の考え方は、ドイツの例では福島原発の後古い5基をすぐ止め、その後17基についてどうするかについて2022年には全部止めるという方向性をだした。私の考えは、それと同じように、いつまでにどうする、その時にはそれに替わるエネルギーの供給はどうできるのかということも含めトータルのロードマップをきちんと提起する。最終的には、それが内閣の方針になってもらいたいと思っています。上関のことは個別問題として重要ですが、今の私の立場で、個別の原発計画について、個別にどうということを今申し上げるつもりはありません。〔山口版〕

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〔フクイチ・NEWS〕 耐震強化工事 東電、来年から /◎ 遅い!

 日経 → http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E2888DE0E4E2E1E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;av=ALL

 東京電力は26日、福島第1、第2原子力発電所の耐震強化工事のスケジュールを公表した。

 福島第2原発1~4号機は2013年前半、福島第1原発5~6号機は14年前半に着手する。工事は再稼働が目的ではなく、今後大きな地震が起きても原子炉の冷温停止状態を維持するために設備の耐震性を上げるとしている。

 26日午前に開いた経済産業省原子力安全・保安院の意見聴取会で公表した。対象の設備は原子炉を冷却する配管や設備、非常用ディーゼル発電機、燃料交換用クレーンなど。

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〔被曝防衛・NEWS〕 福島原発の汚染水浄化完全ソリューション開発  イオン交換体大手のピュロライト社/62種の放射性核種すべてを検出限界以下まで除去

 → http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201203263326/

 【バラシンウィッド(米ペンシルベニア州)23日PRN=共同JBN】米ピュロライト社(Purolite)は23日、東京電力・福島第一原子力発電所における冷却水中の放射能汚染水中に含まれる62種の放射性核種すべてを検出限界以下まで除去することに成功したと発表した。

ピュロライト社のスティーブ・ブロディ最高経営責任者(CEO)兼社長は「日本のパートナーとともに、われわれは汚染水中に含まれる62種の放射性核種すべてを東京電力が設定している検出限界以下まで除去することを示すことができた」とコメントした。

同CEO兼社長はさらに「6カ月にわたる調査と試験に取り組み、福島サイトで最終的にパイロット試験を行った結果、当社の新規開発イオン交換体と革新的な用途技術の併用によって選択的にすべての放射性核種を検出限界以下まで除去できることを実証した」と述べた。

ブロディ氏は「ピュロライト社と同程度のレベルまで、62種の放射性核種すべてを検出限界以下まで除去できる技術は現時点ではほかにはない」と付け加えた。

62種の放射性核種すべてを検出限界以下まで除去し、汚染水を浄化し安全に放流することは、地域社会や漁業従事者、農業従事者、近隣国や政府にとって重要である。62種の放射性核種のうちいくつかの核種が検出限界以下まで低減できなかった場合は、東電は破断や漏洩に対する十分な対策が見つかるまで、汚染水貯蔵タンクをさらに建設することを余儀なくされるかもしれない。

革新的技術に関する詳しい情報はピュロライト社のホームページを参照。www.purolite.com

ピュロライト社は1981年に創業したイオン交換樹脂・触媒・吸着材・特殊樹脂の世界最大級のメーカーである。米ペンシルバニア州フィラデルフィア・バラシンウィッドに本社を置き、米国、中国、ルーマニアにISO認証のある製造工場を保有している。また、研究開発センターを米国、中国、ルーマニア、ロシア、英国に持ち、30カ国以上に40カ所の営業所を持つ世界唯一の専業イオン交換体メーカー。(了)

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〔死の灰・腐敗・NEWS〕 原子力安全規制で合意できない日本 規制庁4月1日発足は困難

 ウォールストリート・ジャーナル → http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_414372

 
 【東京】福島第1原発事故は、日本には独立性の高い原子力安全規制機関が必要だという大きな教訓を残した。日本の国会議員は総じてこの見方に同意している。しかし、メルトダウン(炉心溶融)事故から1年以上経過しているにもかかわらず、独立機関をどう設立するか合意できないかにみえる。

 日本では原子力規制庁が4月1日に発足し、信用を失った原子力安全・保安院に取って代わる予定だった。しかし、発足をわずか1週間後に控えているにもかかわらず、議員らは規制庁設置法案の詳細についてもめ続けており、同庁のシステムや同庁にどれほどの独立性を付与するかなどについてまだ話し合われている状態だ。

 この行き詰まりは日本の国会にとって新たな汚点だ。国会ではここ数年、与野党の対立によって最も基本的な法案以外通過しない状態が続いている。この行き詰まりは6年ほどの間に同じくらいの数の首相が入れ替わる事態をもたらした。政府は日本のその他の原発が安全で再稼働できると国民を説得できるように改革を実行したいと考えているが、この行き詰まりによって実現が困難になっている。

 日本政府はこれまで、規制当局があまりに原発事業者寄りになって、監視業務を真剣に行わない状況を容認してきたと厳しい批判を受けた。国際原子力機関(IAEA)は日本に対し、「緊急事態においても利害関係者から一切の圧力を受けない」独立した規制機関を設けるよう要求した。

 原子力規制庁設置の推進派は同庁が過去と決別し、業界を監視する明確な権限を持つと述べている。

 細野豪志原発相兼環境相は最近、できるだけ早期に新規制機関を設立して抜本的に規制を強化して欲しいと国内外の人々が考えていることは理解している、と述べている。

 しかし、同庁設立に反対する野党議員や批評家らは、国際基準にのっとった規制機関を創設するには不十分だとして政府の計画を批判している。

 この問題に関する国会の論争を率いてきた自民党の塩崎恭久元官房長官はインタビューで、福島の事故の重大さと国際社会から受けた全ての助言を考慮して正しい結論を導き出す必要性を指摘している。

 日本の原子力業界を監視する機関は、根本的な利害相反に直面した省庁の下に置かれている。主要な規制機関である原子力安全・保安院は、原発を強く推進する経済産業省の下に置かれているからだ。

 また、業界の監視自体がバラバラに行われているという指摘もある。例えば原子力分野の技術や研究の監視を行っているのは文部科学省だ。このほか、事故発生当初には、別の助言機関である原子力安全委員会がその他の規制機関と政府高官とのスムーズなやりとりを妨げたこともあった。

 政府の提案によると、こういった点の大部分は変更されるとされている。同業界を監視する権限は原発を推進する省庁から離れるほか、主要な監視機能は1つの機関にまとめられる予定だ。

 しかし、政治の混乱によって原子力規制庁の創設時期は不透明になっている。野田佳彦首相は東日本大震災発生から1年を迎えた3月11日の記者会見で、同庁を「できるだけ早期に」発足させたいと述べたが、これは4月1日に発足させるとのこれまでの計画からの後退を意味する。

 この行き詰まりが長引くと、原発の安全基準と日本の危機対応能力の強化に向けたさまざまな方策の実施に空白が生まれかねない。このほか、夏季の電力需要のピークを迎える前に原発を再稼働するという政府の計画の実現が困難になる。

 関西電力の八木誠社長は16日の記者会見で、新規制機関発足が与える影響について「全くよく分からない」とした上で「少なくとも規制庁の発足が遅れていけば、現行の原子力安全・保安院というプロセスで再稼動の審議が行われるではないかと思う」と述べた。

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〔死の灰・腐敗・NEWS〕 福島事故A級戦犯・斑目委員長が「大飯再稼働」了承するデタラメ

 Jcast→ http://www.j-cast.com/tv/2012/03/26126547.html

 東京電力の柏崎刈羽原発6号機が定期点検のため26日午前零時(2012年3月)に発電を停止した。これで東電の原発17基すべてが停止した。これに絡んで「朝ズバッ!」が取り上げたのは停止中の原発再稼動の話だ。

「あとは政治判断」とまたまた放り投げ

   再稼働の前提となっている大飯原発3、4号機のストレステスト1次評価を妥当とした原子力安全・保安院の審査に対し、原子力安全委員会は23日に臨時会議を開き、安全性の技術的な評価について了承した。斑目春樹委員長はこれまで、「1次評価だけでは安全性の評価は不十分。(再稼働には)2次評価を行って総合的に判断すべきだ」と繰り返し発言してきたはずである。

   怒号の中をわずか5分で終了させた斑目委員長は、会議後の会見で、「今後はもっと踏み込んだ現実的な評価をしてもらいたい」と、どこからか圧力がかったとしか思えない人ごとのような発言をしていた。あとは政治的な判断にゆだねられるが、これでは自治体の説得も難航が予想される。

とっくに引責辞任しているべき判断ミス連発

   司会のみのもんたは「柿崎さん、政治判断で安全かどうか分かるんですか」と皮肉交じりに問い、これに柿崎明二(共同通信編集委員)が苦笑いしながら「科学的なことは分からないでしょう。経済をどうするかという問題だけ」と話す。

   もともと、福島第1原発の事故対応をめぐってミスを繰り返した斑目委員長以下原子力安全委員は、とっくに責任を取って辞任すべきところだ。それを辞任せずにいるのは、早期再稼働に前のめりになっている野田内閣にとって味方にしやすいと見たからではないのか。

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〔死の灰・腐敗・NEWS〕 経済学者の責任 関連4団体議論 福島で原発シンポ/「原発コストを過小評価した経済学者の方が責任は大きい」

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120326t65010.htm

 経済理論学会など経済関連の学術4団体は24、25の両日、東日本大震災・原発問題に対する社会科学の役割を考えるシンポジウムを福島市のコラッセふくしまで開いた。出席者からは原発問題への経済学者の社会的責任を問う声が出された。

 シンポでは「日本の社会科学と震災・原発問題」をテーマに議論した。

 日本学術会議前会長の広渡清吾氏は震災後の提言活動を説明し「科学者を代表する機関として政府の決定に意味ある提言、助言をどう行うか。今回、政府から意見を求められたことがない」と無力感をにじませた。

 科学者と市民の間に生じた隔たりにも触れ、「科学で分からない問題は、啓発ではなく市民と水平の立場で一緒に考えることが必要だ」と反省を込めた。

 基礎経済科学研究所前理事長の大西広氏は原発への責任に言及。学者と電力会社との癒着を挙げ「原子力ムラの自然科学者ばかりが批判されるが、原発コストを過小評価した経済学者の方が責任は大きい」と力説。資本から独立した政治経済学の必要性を訴えた。

 最後に、被災者との連帯を意識して研究活動を行う決意をうたった集会宣言を採択した。

 シンポでは、福島県農民運動連合会の根本敬事務局長らの講演、チェルノブイリやドイツの現地報告も行われた。

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〔被曝受難・NEWS〕 福島県立医大調査 精神科入院の24%に被ばく恐怖 影響

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120326k0000m040103000c.html

 東京電力福島第1原発の事故後に福島県内の精神科に入院・再入院した患者のうち、放射線被ばくの恐怖が関連した可能性のある人は24.4%と全体の4分の1に達したことが福島県立医大の調査で分かった。

 外来も事故関連とみられる新患は3割を占めた。

 原発事故が精神疾患へ及ぼす影響を示す事故直後のデータは世界的にもなく、同大は大規模原発事故や長期の避難生活などが心にどんな負担となっているのか患者の追跡調査をしていく。【鈴木泰広記者】

 入院調査は同大神経精神医学講座の和田明助教らが、30病院に3月12日からの2カ月間のアンケートをし、27病院から回答を得た。

 事故による転院などを除いた入院・再入院患者610人(男49%、女51%)のうち、被ばくへの恐れが関連あると診断されたのは12.1%の74人、関連があるかもしれないとされた人は12.3%の75人だった。関連がある患者の割合は原発に近い相双・いわき地域が23~27%と高かった。

 関連があるとされた74人中震災前に精神科の受診歴がない人は9人いた。74人は事故後1カ月以内の入院・再入院が大半。年齢別では40~50代がほぼ半数を占めた。自宅の被災や、避難所生活をしていた割合が全体傾向より高く、大勢が集まる避難所のストレスに被ばくの不安が重なったケースなどもみられた。

 一方、外来調査は三浦至助教らが77病院・クリニックに3月12日からの3カ月間(各週1日を抽出)を聞き、57施設が回答した。

 うつ病や不安障害などの新患410人を調べたところ、事故関連と診断されたのは19%の78人、関連があるかもしれないと診断されたのは13.4%の55人だった。計133人のうち、うつ病が最多で47人、急性ストレス障害・PTSD、適応障害がそれぞれ38人だった。半数近くが避難生活のストレスを抱え、4割が放射線の自分への影響、3割が子供など家族への影響の恐怖を訴えた。

 チェルノブイリ原発事故でも放射線が住民の精神面に与える影響が報告されているが、10年程度たってからの調査だった。

 同大神経精神医学講座の丹羽真一教授は「(入院・再入院への)原発事故の影響は大きいという印象だ。例えば除染も他人より自分でしたほうが安心できる面がある。住民参加で放射線被ばくの不安を軽減する取り組みをすることも(精神的負担を減らすために)重要だ」と話している。毎日新聞 2012年3月26日 2時30分(最終更新 3月26日 8時45分)

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〔被曝受難・NEWS〕 「IC限定」に反発 4月からの高速道路無料化

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0326/news9.html

 東北地方の高速道路無料化のうち原発事故に伴う避難区域などの住民の無料化措置だけが9月末まで継続されるが、無料化対象の出入り口インターチェンジ(IC)が浜通り、中通りの15ICに限定され、大熊町など会津地域に避難した住民から反発や疑問の声が高まっている。

 会津若松市の仮設住宅から郡山市中心部に通勤したり、新潟県に避難した家族らとの行き来に利用できないためだ。

 大熊町によると、遠距離通勤や子どもの通学の都合で家族が会津若松市と別な市町村に分かれて暮らしている人たちは、行き来に高速道路を使う人が多い。

 また、新潟県には約400人が避難しているが、住民票などが急に必要になったときは会津若松市の町役場に来る必要があり、その際も高速道路を使うことがある。

 無料化の恩恵が受けられなければ、生活再建のめどが立たない中で生活費がかさんでしまう。(2012年3月26日 福島民友ニュース)

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〔被曝受難・NEWS〕 「帰町して安全なのか」 町との懇談会で広野住民

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0326/news5.html

 町のほぼ全域が東京電力福島第1原発の半径20~30キロ圏に入り、住民の大半が避難生活を送る広野町は、住民に帰町を呼び掛ける「帰還宣言」を近く行うため25日、住民との懇談会を開始した。

 山田基星町長ら町幹部は除染計画など帰還の準備状況を説明。

 国の関係省庁や県の担当者は「円滑な帰還のための支援」を約束したが、住民からは「町に戻って安心して生活できるのか」など、健康面から防犯、賠償の先行きまで多岐にわたって質問が続出。帰町後の課題が鮮明に浮き彫りになった。
(2012年3月26日 福島民友ニュース)

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〔被曝受難・NEWS〕 集団賠償申し立てへ 飯舘の長泥地区住民 / 精神的苦痛 月額35万円求める

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9954556&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故で、計画的避難区域の飯舘村長泥地区(71世帯、約280人)の住民は25日、東電の損害賠償の増額を求め、政府の原子力損害賠償紛争解決センターに集団で申し立てすることを決めた。申し立ての規模は200人以上で、時期は5月中旬ごろの見通しという。

 東京の弁護士で構成する弁護団は同日、福島市の飯舘村役場飯野出張所で申し立ての目的や今後の手続きなどの住民説明会を開き、意向を確認した。

 政府の避難区域再編で長泥地区は年間被ばく線量が50ミリシーベルトを超える「帰還困難区域」となる可能性が高く、弁護団は「現在の賠償額が実態に合っていない」とし、精神的苦痛に対して月額35万円の賠償を求める。建物などの不動産評価額、避難にかかった費用は個別に計算して請求する見通し。

 4月8日から個別面談を開始し、住民一人一人の意志を確認した上で委任状を取りまとめる。鴫原良友長泥行政区長は「一丸となって賠償増額を勝ち取りたい」と語った。

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〔脱原発・NEWS〕 楢葉、広野沖22キロに計画 政府の洋上風力発電実証事業 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9954539&newsMode=article

 政府が平成24年度から本県沖で実施する洋上風力発電実証研究事業の全体計画が25日までに分かった。

 楢葉、広野両町沖22キロ地点に、世界最大となる出力7千キロワット級の浮体式洋上風力発電施設など3基を設置する。

 27年度以降、周辺に発電施設を増やし、事業化を目指す。漁業者の操業に配慮し、発電施設からの送電用ケーブルは海底に埋設する方向で調整している。風車の部品製造など関連産業はいわき市の小名浜港周辺に集積する方針。

 楢葉、広野両町は、東京電力福島第一、第二両原発から首都圏に電気を供給していた高圧送電網が利用できる。政府は既存施設を有効活用することで早期の事業化が可能と判断した。

 関係者によると、これまでの調査で、海底ケーブルを接続する場合、広野町に隣接する楢葉町南部が最適との結果を得た。発電施設は県の環境影響評価の対象となる領海外の22キロ地点に建設する。周辺の年平均風速は秒速7・4メートルで風力発電には最適だという。原発立地地域に近く、再生可能エネルギーによる原発事故からの復興を国内外にアピールする狙いもある。

 漁業者に配慮し、送電用ケーブルが底引き網漁の妨げにならないよう海底1メートルに埋設する方法を検討している。24年度に設計に入り、25年度から出力2千キロワット級の浮体式洋上風力発電施設1基と変電所、ヘリポートを備える洋上サブステーションを建設する。

 26年度から出力7千キロワット級の2基を設ける。郡山市の郡山布引高原風力発電所など国内外の風力発電施設は出力2千キロワットが一般的で、3・5倍に相当する。風車部分を含む高さは最大で200メートルに達すると想定され、世界最大となる。

 発電量や採算性、安全性、環境への影響を調査し、増設する発電施設の規模や数を決める。将来的に原発1基分に相当する総出力100万キロワットを目指す。

  事業は政府が東大と丸紅、三菱商事など企業10社による産学連合に委託して実施する。総事業費は約200億円。(2012/03/26 08:49) 

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〔脱東電・NEWS〕 「まず身切れ」 不払いも 値上げ、栃木県内企業 広がる反発/収入源で電気料が払えない!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120326/CK2012032602000070.html

◎ 役員・社員報酬・給与、企業年金などの大幅削減。天下り子会社群の整理。

  天下り官僚(退職者も含む)の報酬返還。

  値上げの前に、やるべきことはたくさんある。

  

 東京電力が四月一日から予定する平均17%の企業向け電気料金値上げに対し、県内企業の間でも反発が広がっている。福島第一原発事故の風評被害などで、もともと打撃を受けていた企業も多く、怒りは収まらない。 (内田淳二記者)

 「この辺りの客足はいまだに通常の三、四割減。値上げされれば年間百万~二百万円の出費増となる。福島第一原発事故で風評被害を受けているのに、さらに経営を圧迫されるなんて納得できない」。那須温泉でホテルを経営する男性は嘆く。

 東電が、値上げを了承しないと伝えれば契約期間内は現行料金が適用される仕組みを説明していなかったことも、反発に拍車を掛けている。この男性は「報道されるまで全く知らなかった。やり方がひどすぎる」と不信感をあらわにした。

 自動車や家電の部品製造業「日冷工業」(栃木市)の上杉昌弘社長(56)も、この仕組みを報道で知った。二十二日、契約内容を確認するため、社員が東電に電話。朝からかけ続けたが、同様の電話が殺到しており、つながったのは同日午後五時ごろだったという。

 値上げなら、同社は年間二百四十万円の負担増となる。上杉社長は「それだけの利益を出すには売り上げを二億円伸ばさなければいけない。値上げの前に、まず東電が無駄を減らして経営を改革するべきだ」と強調。「契約更新となる六月以降も値上げには応じない。商工会などを通じて反対の声を上げたい」

    ◇

 一方、県商工会連合会は二月中旬、那須塩原市と那須町のホテルや旅館計二十五カ所を対象に電力値上げの影響を調査した。「原発事故の影響で売り上げが減る中で、経営に響く」との回答が十件、「収入減で電気料金が払えなくなる」が四件と、切実な声が寄せられた。

 節電については「既に徹底しており、これ以上の削減は無理」との回答が八件。値上げされれば、宿泊料金の値上げや休館を検討するという声もあった。

 「放射能汚染状況重点調査地域は、電気料金を逆に値下げしてほしい」との意見も目立った。同連合会は先月、東電に対し「値上げは経営に甚大な影響があり、決して容認できない」として、見直しを求める要望書を提出した。

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〔脱原発・NEWS〕 東海第二に議会の包囲網 請願、意見書…各地で「廃炉」可決相次ぐ

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120326/CK2012032602000066.html

 日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)をめぐり、県内各市町の議会が意思表示をするケースが三月定例会で相次いだ。多くは「廃炉」を要求。東京電力福島第一原発事故が広域に及ぼした影響を勘案したとみられる。一方、原電は八月に東海第二原発の定期検査を終わらせる予定で、六月に核燃料配備のスケジュールを示すとみられるが、議会の反対の包囲網は広がっている。

 本紙調べによると、東海第二原発の廃炉についての賛否を示す議会は三月で一気に増えた。議員自らが提案したり、市民の請願や陳情を受けて審議した。

 つくば市議会は三月定例会最終日に全会一致で「廃炉」を求める意見書案を可決。「運転開始から三十年以上経過し、老朽化によるトラブルも頻繁に起きている」と指摘した。

 これまで動きが活発でなかった県西部でも筑西や古河など拠点となる市が「廃炉」で一致。筑西市議会は「地震大国の日本で安心の保障はなく、万一事故が起きたら県内全域はもちろん、近県、首都東京も大きな被害を受ける」としている。

 微妙な言い回しに腐心したところも。昨年十二月、北茨城市議会は住民からの廃炉請願に対し、内容を一部手直し。議員が「早急に代替エネルギーを確立し、その後に廃炉を国と事業者に求める」と意見書案を出し直して可決した。

 継続審議や審議予定の議会も多く、請願に不備があって再提出してもらう下妻市のケースもあった。

 一方、県議会は三月定例会で東海第二「廃炉」の意見書案を否決。急いで結論を出す必要はないとの判断が働いた可能性もある。

 日立市議会は「住民合意を得ないままの東海第二の再稼働を認めない」とする請願を不採択とした上で「安全性に関する十分な検証を行う」「万が一の場合の万全な防災対策をする」など再稼働の判断に対する意見書案を全会一致で可決した。

 水戸市議会では昨年十二月に廃炉を求める意見書案が提出されたが否決された。今年三月の定例会で廃炉を求める請願二件が委員会に付託され、いずれも継続審査になっている。

Posted by 大沼安史 at 03:03 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 「福島でお産守る」 避難の助産師、南相馬に帰郷へ 市立病院産婦人科が再開

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032690135415.html

 東京電力福島第一原発の事故で福島県から東京に避難していた助産師渡部恵津子さん(48)が、三月末に古里に戻って復職する。

 休止していた南相馬市立総合病院の産婦人科が四月に再開するためだ。

 この間は都内の助産所に勤め、慣れない避難先で出産する被災者の心の支えになってきた。帰郷を前に「被災地での産婦人科の再開は地域の希望になる」と意気込む。 (岡村淳司記者)

 南相馬市小高地区の自宅は、原発事故で警戒区域に入った。勤めていた病院は昨年三月二十日に産婦人科を休止し、渡部さんも休職扱いになった。夫は四十頭を飼育する和牛の繁殖農家。原発事故は、一家から住まいも仕事も奪った。

 夫の両親や子どもらと生活の拠点を求め、各地を転々とした。「夢みたいに現実味がなかった」と、当時を振り返る。

 一家を救ったのが、被災者に住む場所を提供する民間の支援活動「震災ホームステイ」。活動の仲介で、世田谷区の空き家に住まわせてもらうことができた。渡部さんは都助産師会の山村節子会長が営む助産所「アクア・バースハウス」で働くことになった。被災者の妊婦を熱心に受け入れる施設だった。

 そこで被災者を含め百人近い出産に関わった。放射能が心配で上京し、今月六日に同施設で男児を産んだ影山綾さん(29)=福島県郡山市=は「まさか福島から来た助産師さんがいるとは思わなかった。うれしくて、頼りになった」。

 震災から一年。南相馬市立総合病院の産婦人科にも医師が戻ることになった。ただ人手不足は深刻で、看護師は震災前の七割程度だ。病院の事務課は「放射能への不安で若手が集まらない。残った職員の負担は重く、退職者も相次いでいる。避難した職員が戻ってきてくれるのはありがたい」と話す。

 渡部さんは大学生の子どもを東京に残し、警戒区域の外にある南相馬市内のアパートに移って、夫と生活再建の歩みを始める。「かつての職場がどんな状態か不安はある」ともいうが、避難生活を支えてくれた人たちへの感謝を胸に、「東京での経験を生かして古里のお産を守りたい」と話している。

Posted by 大沼安史 at 03:00 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 北海道の泊3号機、5月5日停止 国内全原発停止も

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032601000490.html

 北海道電力は26日、泊原発3号機(北海道泊村、91・2万キロワット)の運転を5月5日に停止し、定期検査に入ると発表した。

 東京電力柏崎刈羽原発6号機が26日未明に停止し、泊3号機が国内の商業用原発54基で稼働中の唯一の原発。5月までの再稼働がなければ、全原発が停止する。

 北電は26日、経済産業省原子力安全・保安院に定期検査の日程を申請した。これまで4月下旬の定検入りを予定していたが、火力発電所の緊急停止などトラブルが相次いでいることを考慮し、1週間程度、先送りした。(共同)

Posted by 大沼安史 at 02:56 午後 | | トラックバック (0)

〔破局防衛・NEWS〕 滋賀県、原発防災域(緊急防護措置区域 UPZ) 40キロに拡大 独自の計画

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032601000476.html

 国が原発から半径30キロを目安とする「緊急防護措置区域(UPZ)」について、滋賀県は26日、独自に実施した放射性物質の拡散予測に基づき、最大約40キロまで広げる方針などを盛り込んだ地域防災計画をまとめた。

 半径50キロが目安とされる「放射性ヨウ素防護地域(PPA)」も県全域に拡大し、安定ヨウ素剤の配備など必要な措置を検討すると明記した。計画は近く国に報告する。

 嘉田由紀子知事は「放射性物質は県境に関係なく影響がある。近畿の水源である琵琶湖を抱える滋賀県には責任がある」と強調した。(共同)

Posted by 大沼安史 at 02:54 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ノート〕 乳房・いのち・闘い

 わが尊敬するベルリン在住のジャーナリスト、梶村太一郎さんから、連絡メールが届いた。

 さっきのブログに「追加」を書き、あなたのことも紹介したので見てください、とのメールだった。

 さっそく、梶村さんのブログを開き――――「追記」部分を見て…………驚いた。

 なんと、女性が天に向かって、両手を鳩の翼のように広げ…………乳房をもろ出しにした写真が、そこにあるではないか。

 しかも、オッパイが3個。

 真ん中の3個目は偽パイ。

 放射能に被曝すると、こんな奇形が生まれる――という、原発を告発し、警告する、ポーランド人女性の裸のアピール写真が、そこにあった!
 → http://tkajimura.blogspot.de/2012/03/tbszdf.html

 梶村さんによれば、この写真は「三つ目は見事な芸術的手仕事」との解説つきで、シュピーゲル誌や大衆紙で報道されたものだそうだ。

 (続きに、梶村さんのブログから写真を拝借!)

         #

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 「追記」を読んで、考えさせれた。

 真ん中、3つ目が「見事な芸術的手仕事」によるものだとして、両側の2個の、やわらかな、神々しき美しさは何だ?!

 このポーランドの女性に、その輝くばかりの胸元をはだけて、原発に――被曝遺伝に抗議しようと決意させたものは、何だ?!

          #

 梶村さんが、胸をあらわにしたたポーランド人女性の抗議写真を「追記」の載せた理由を、ぼくなりに解釈すれば、それはもちろん、「福島の女たち」が経産省前に座り込んで切りひらいた、日本の脱原発運動の流れの中心に、「乳房」があることを――いのちを育て、守り通す、母性があることを、見抜いていらっしゃるからだ。

 欧州にも、日本の女たちの脱原発に連帯する、女性たちの、もはやなにものをも恐れない運動があり、それがわたしたち人間の「いのち」にかかわるものであることを、端的に示すために、乳房プロテストの写真を掲げて下さった……。

 梶村さんはきっと、この女性の、彫像のような、バレリーナのような、凛とした姿に、あのドラクロアの絵の、胸をはだけたあの女性の姿を、重ね合わせておられることだろう。

          #

 梶村さんは「追記」の中で、ぼくの新著の『世界が見た福島原発災害』第3巻、「いのち・女たち・連帯」のことも紹介してくださった。

 フクシマの真実を追う3冊目のその本で、実はぼくは、自らに対して、以下のような問いを立て、原稿を書き続けた。

 ヒロシマが「沈黙」で、ナガサキが「祈り」であるならば、フクシマとは何か?――と。

 この自問に対し、それは「いのち」である――「フクシマ」とは「いのち」であると、本の最後のところで「仮の答え」を出していたのだが、梶村さんから教えていただいた「乳房プロテスト」の写真を見た以上、いまやそれは仮の答えでもなんでもなく、最終的な答えである、と断言することができる。

          #

 フクシマはいのちである。

 脱原発は――被曝は、いのちを守り抜く問題である以上、その闘いに敗北があってはならない。
 

Posted by 大沼安史 at 01:19 午後 | | トラックバック (1)

〔南相馬・マラソン大会〕 子どもがひとり、マスクをつけて走ってくれた!/事務局は新宿のバーチャル・オフィスサービス/無念な想い 非力な自分/私? げっそりしてる

 ◇ TBS 復興願い南相馬市でマラソン大会 → http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4986598.html
                         http://www.youtube.com/watch?v=IB9uOu5F3lk&feature=youtu.be

 原発事故の影響で、マラソンや駅伝の大会が相次いで中止されていた福島県南相馬市。25日は、ふるさとの復興を願って、震災後初めてとなるマラソン大会が開かれました。

 大会には同じ被災地の岩手や宮城のほか、遠くは大阪などからもおよそ270人のランナーが参加。屋外で汗を流しながらランナーたちは、復興への思いを一つにしていました。(25日17:42)

  ◎ ニュース映像の最後のところに、マスクをつけて走る子の姿が!

 ◇ 関連ツイッター

 # EX-SKF ‏ @EXSKF

  南相馬の駅伝・マラソン大会、予定通り行われたようですが、これを企画した南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会」事務局の住所 http://kizuna51.org/ は新宿のバーチャル・オフィスサービスのものでした。 
  http://www.worldoffice.co.jp/ 

 # かんなあびす → http://twitter.com/#!/kannoabyss

   無念の想いと、非力な自分を思い知らされながら、南相馬の放射線管理地域同等の汚染地域で、小学生までもが、走る姿を見てきました。 

   → http://twitter.com/#!/kannoabyss/status/184024294647537664/photo/1

     http://twitter.com/#!/kannoabyss/status/184024105211797504/photo/1

     http://twitter.com/#!/kannoabyss/status/184023955164766208/photo/1

     http://twitter.com/#!/kannoabyss/status/184023752772820992/photo/1

     http://twitter.com/#!/kannoabyss/status/184023508815331328/photo/1

 # M.O ‏ @MOMO99891

  南相馬のマラソンを辞めて欲しくて無我夢中で数日間過ごしました。食事も睡眠もろくに取らず、昨日は泣き過ぎて頭痛と胃痛で今日は最悪な状態だけど落ち着こう。怒りは冷静な判断を誤らせる。分かってるけど冷静になれないから散歩に行こうと鏡見てビックリ!顔変わってる!えっ?私?げっそりしてる。

Posted by 大沼安史 at 11:44 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(26日 日曜日)は終日、太平洋に流れる。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:47 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-25

〔3月25日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-

japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔EXSKF〕  広域処理用ガレキが死の灰汚染 環境省の情報サイトに堂々掲示! Disaster Debris Is Radioactive, Ministry of the Environment's Own Data Shows
 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/disaster-debris-is-radioactive-ministry.html

〔死の灰・ガレキ・NEWS〕  石巻のがれき受け入れ要請 環境相が北九州市に/◎ (大沼)被曝地を拡大して何になる!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032501001409.html

〔Fukushima Diary〕 ★ 25日午前零時半 東京で線量が急上昇 それも屋内計測で 足立区と品川区
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/radiation-spiked-in-tokyo-at-030-on-3252012/

〔Fukushima Diary〕★ 2号機の水素濃度 4倍に Hydrogen concentration increased 4 times higher at reactor 2/温度も22日午後8時、なんと103・7度Cを記録  
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/hydrogen-concentration-increased-4-times-higher-at-reactor-2/

〔ENFORMABLE〕☆ 3号機のガレキ除去作業現場 防護マスクのフィルターなしに気づく 下請け作業員 作業中断 ホールボディーカウンター測定 Worker at Fukushima Daiichi sent for Whole Body Count examinations after working to remove debris at Unit 3 without working protective gear
 → http://enformable.com/2012/03/worker-at-fukushima-daiichi-sent-for-whole-body-count-examinations-after-working-to-remove-debris-at-unit-3-without-working-protective-gear/

〔ENFORMMBLE〕 スイスのベズナウ原発2号機 冷却水循環システムの故障で運転停止
 → http://enformable.com/2012/03/swiss-nuclear-plant-shut-down-after-cooling-system-defects-found/

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 TBS 「メルケル首相の『脱原発』の裏側」と ZDF「フクシマの嘘」 /◎大沼 裸で抵抗! ドイツ人の脱原発の決意に学ぼう!
 → http://tkajimura.blogspot.de/2012/03/tbszdf.html

〔院長の独り言〕必見・拡散希望 英BBCドキュメンタリー「メルトダウンの内側」日本語字幕版 東京茶とら猫さんからの転載
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54621673.html

〔フクイチ・NEWS〕 2号機の監視温度計、3個に/◎ もうボロボロ!
 毎日新聞(23日)→ http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120323ddm008040202000c.html

〔被曝地獄・NEWS〕 ★ 福島県中通りで、栃木県北部で、そして東京で! 中性子線検出!!
 → http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/280.html

〔被曝地・NEWS〕  福島市 茶葉から2万4700ベクレル 市民が測定所に持参/昨年5月に摘み取り 
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120323ddlk07040134000c.html

〔被曝地・NEWS〕  福島・石川町 軽トラックが横転、男性死亡 死因は「心臓疾患」 運転中に発症か
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0325/news3.html

〔被曝地・NEWS〕 小高区の数世帯「帰還困難」 南相馬、9割は解除準備区域 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9954184&newsMode=article

〔被曝地・NEWS〕 米国産 輸入干し草を配布 鮫川村で許容値厳格化受け
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0325/news2.html

〔被曝地・切り捨て・NEWS〕  復興にブレーキ 高速道無料化期限切れ /◎ 瓦礫を九州に運ぶくらいなら、高速無料化を延長せよ
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9954160&newsMode=article

〔小出裕章さん〕「がれき焼却灰は(フクイチ)事故処理用コンクリに」 今月10日 京都市で講演/私が最も訴えたいのは、事故に何の責任もない子供たちを守ることだ。校庭など子供が集中的に過ごす場所の土は必ず取り除き、東電の敷地にお返しするのが筋だ」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120324mog00m040021000c.html

〔広瀬隆さん〕「瀬戸内の原発は危険」 上関原発止めよう!広島ネットワーク・主催/1707年には瀬戸内海で大津波
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120325ddlk34040290000c.html

Posted by 大沼安史 at 06:16 午後 | | トラックバック (0)

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 TBS 「メルケル首相の『脱原発』の裏側」と ZDF「フクシマの嘘」 /◎大沼 裸で抵抗! ドイツ人の脱原発の決意に学ぼう!

 → http://tkajimura.blogspot.de/2012/03/tbszdf.html

◎大沼 TBSの番組で、ゴアレーベンの農民たちが、裸になって抵抗の決意を示した「裸のカレンダー」が紹介されていた。

 トルストイが「復活」を書いて、印税でカナダに移住させた、ロシアの非暴力・平和主義のドホボルの人たちの抵抗手段も、裸になっての抗議だった

 フクシマでも、裸での抵抗が始まるかも知れない!

 ◇ TBS報道 → http://www.dailymotion.com/video/xpnn2n_20120324-yyyyyy-yyy-yyy_news?ralg=behavior-meta2#from=playrelon-1

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 必見・拡散希望 英BBCドキュメンタリー「メルトダウンの内側」日本語字幕版

 東京茶とら猫さんからの転載
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54621673.html
 

Posted by 大沼安史 at 05:36 午後 | | トラックバック (0)

〔ENFORMMBLE〕 スイスのベズナウ原発2号機 冷却水循環システムの故障で運転停止

 → http://enformable.com/2012/03/swiss-nuclear-plant-shut-down-after-cooling-system-defects-found/

 加圧水型の老朽原発だ。

 ◇ ベズナウ原発 Wiki → http://en.wikipedia.org/wiki/Beznau_Nuclear_Power_Plant

 
 

Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 | | トラックバック (0)

〔ENFORMABLE〕☆ 3号機のガレキ除去現場 防護マスクのフィルターなしに気づく 下請け作業員 作業中断 ホールボディーカウンター測定 Worker at Fukushima Daiichi sent for Whole Body Count examinations after working to remove debris at Unit 3 without working protective gear

 → http://enformable.com/2012/03/worker-at-fukushima-daiichi-sent-for-whole-body-count-examinations-after-working-to-remove-debris-at-unit-3-without-working-protective-gear/

 24日朝の出来事。ENFORMABLEでは、放射性物質を吸引した可能性を指摘している。東電はWBCの結果を発表していないが、内部被曝の可能性は小さい、としている。

 

Posted by 大沼安史 at 05:23 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕★ 2号機の水素濃度 4倍に Hydrogen concentration increased 4 times higher at reactor 2/温度も22日午後8時、なんと103・7度Cを記録 

→ http://fukushima-diary.com/2012/03/hydrogen-concentration-increased-4-times-higher-at-reactor-2/

 3月11日 0.06% → 25日(午前5時) 0.27%

 ◇ ソース 25日午前5時現在 → http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/2012parameter/12032505_table_summary-j.pdf

 

Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 ★ 25日午前零時半 東京で線量が急上昇 それも屋内計測で 足立区と品川区

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/radiation-spiked-in-tokyo-at-030-on-3252012/

 ◇ ソース Security Tokyo 東京との空間放射線量率モニター → http://securitytokyo.com/

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕 広域処理用ガレキが死の灰汚染 環境省の情報サイトに堂々掲示! Disaster Debris Is Radioactive, Ministry of the Environment's Own Data Shows

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/disaster-debris-is-radioactive-ministry.html

 環境省が「広域処理情報サイト」を立ち上げた。 → http://kouikishori.env.go.jp/

 そこになんと、環境省が広域処理したくてたまらない、各地のガレキの放射能汚染状況が堂々、掲載されている。

 それでも「安全」と言い張る細野・環境省。

 EXSKFさんは、環境省がカルト化していると指摘しているが、その通りだ。原発安全神話に続き。こんどは「死の灰ガレキ処理・安全神話」!

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Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔広瀬隆さん〕 「瀬戸内の原発は危険」 上関原発止めよう!広島ネットワーク・主催/1707年には瀬戸内海で大津波

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120325ddlk34040290000c.html

 30年以上にわたり原発の危険性に警鐘を鳴らしてきた作家の広瀬隆さんの講演会が24日、中区土橋町の中国新聞ホールであった。

 「上関原発止めよう!広島ネットワーク」が主催。約350人が、東京電力福島第1原発事故による被害の解説などに聴き入った。

 広瀬さんは、事故による海洋を含む放射能汚染の広がりを説明。被害により多くの人が4、5カ所目の避難先にいると指摘し、「(愛媛県伊方町にある)伊方原発で事故が起これば、瀬戸内海がこうなる」と話した。

 また、「1707年の宝永地震では瀬戸内海で大津波が生じた」と新聞記事などを示しながら説明し、原発を止めることの重要性を訴えた。

 福島第1原発からはいまだに放射性物質の放出が続く。広瀬さんは「(放射線の感受性の)個人差は非常に大きい。安全の基準値や数値はあくまでも目安。『(被ばく線量を)原則ゼロにすべき』という考え方を知って初めて子どもを守れる」と話した。【矢追健介記者】

Posted by 大沼安史 at 04:11 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ・NEWS〕 2号機の監視温度計、3個に/◎ もうボロボロ!

 毎日新聞(23日)→ http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120323ddm008040202000c.html

 東京電力は22日、福島第1原発2号機の圧力容器の温度計1個が故障したと発表した。

 圧力容器下部の温度は80度以下に保つことが「冷温停止状態」の条件。

 監視のために使っていた6個の温度計は残り3個となり、同社は新たな温度計の設置を検討する。

 2号機圧力容器の温度計は全体で31個あり、下部にある6個を監視していた。

 うち1個の値が今年2月に上昇し、東電は故障と判断した。

 今月3日にも、さらに1個異常な値を示し監視から外した。

 他の場所の温度計も故障が相次ぎ、全体では正常なのは14個という。東電は圧力容器を覆う格納容器の外から配管などを通じて新たな温度計を設置できないか検討を進め、21日にはロボットで建屋内の線量などを調査した。毎日新聞 2012年3月23日 東京朝刊

Posted by 大沼安史 at 04:05 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 「がれき焼却灰は(フクイチ)事故処理用コンクリに」 今月10日 京都市で講演/私が最も訴えたいのは、事故に何の責任もない子供たちを守ることだ。校庭など子供が集中的に過ごす場所の土は必ず取り除き、東電の敷地にお返しするのが筋だ」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120324mog00m040021000c.html

 京都市内で今月10日あった原発問題に関する市民集会「バイバイ原発3・10京都」で、小出裕章・京都大原子炉実験所助教が演説や講演をした。東京電力福島第1原発事故の影響や現状など、発言のポイントをまとめた。【太田裕之】

 ■事故を振り返って

 私は41年前から原発は危ない、撤退すべきだと言い続け、廃絶させたいと考えてきたが、できないままここに至った。私たち大人には原子力を容認してきた責任がある。福島で今、放射能まみれの大地に子供たちが住んでいることを忘れず、できることを探そうと思う。私は非力だが、あきらめない。若い世代への責任だと思う。

 ■事故の大きさ

 日本政府がIAEA(国際原子力機関)閣僚会議に出した報告書で、大気中に放出されたセシウム137は広島原爆の約170発分とされているが、これは過小評価。世界の研究者が出している数字の大半は、その2~3倍の数百発分に相当する。海への放出量も同程度あると思う。

 福島県の東半分を中心に、宮城、茨城、群馬、千葉、新潟、埼玉各県と東京都のそれぞれ一部地域が放射線管理区域以上に汚染された。私の仕事場である実験所は放射線管理区域で、そこでは飲食も寝ることも、子供の立ち入りも許されていない。汚染地域はまるで逆転した世界になっている。

 被曝(ひばく)放射線量には「これ以下であれば安全」という値はない。どんなに微量でも危険というのが現在の学問の到達点だ。

 ■第1原発の現状

 4号機は使用済み燃料プールが埋め込まれた階まで破壊された。使用済み燃料は膨大な放射能の固まりで広島原爆の4000発分だ。プールがさらに破壊され水が抜けたり、崩れ落ちれば、防壁のないところで大気中に吹き出す。そういう危険と隣り合わせで私たちは生きている。

 1号機は約100トンのウランなどが圧力容器の中から溶け落ちた状態。格納容器の下の厚さ1メートルのコンクリートの床について東電は70センチは壊れたが30センチは大丈夫と言うが、近寄ることはできず測定器もない。この床を突き抜ければ防壁はない。危機的状況が続いている。

 ■「原発」とは

 熱効率が33%に過ぎず効率の悪い蒸気機関で、生命体に圧倒的に危険な核分裂生成物を出す。出力100万キロワットの原発で毎日燃やすウランの量は3キロで、広島原爆(核分裂したウランは800グラム)3~4発分。また、原発は冷やし続けないと壊れるが、300万キロワットの発熱量のうち21万キロワットは核分裂生成物から生じる「崩壊熱」で、原発を停止しても止められない。日本では66年の東海発電所の営業運転開始から今日まで広島原爆110万発分の核分裂生成物を生み出した。事故がなくても原発は悲惨なのだ。

 ■除染とがれき処理

 政府は汚染地に人々が戻れるかのような幻想を与える「除染」という言葉を使っているが、放射能は人間がどんなに手を加えても消せず、放射性物質は無毒化できない。できるのは汚れを移動させる「移染」だ。もう戻れないのだと説明し、生活を補償すべきだ。

 私が最も訴えたいのは、事故に何の責任もない子供たちを守ることだ。校庭など子供が集中的に過ごす場所の土は必ず取り除き、東電の敷地にお返しするのが筋だ。

 政府はがれきの広域処理で、各自治体に、現行の焼却施設で燃やしたうえで猛烈な放射能の塊となる焼却灰を処分させようとしている。放射能は隔離し閉じ込めるという原則に反する。汚染地に専用の焼却施設を作って処理するべきだ。だが、政府の無策の結果、福島を中心とした汚染地にがれきが取り残されたまま、現在も子供たちは被曝を続けている。もはや子供全体の被曝をどう減らすかしか選択の道はなく、全国の自治体が引き受けるしかないだろう。

 それには二つの条件がある。一つは放射性物質が外に出ないフィルターなど特殊な装置必ず増設すること。もう一つは、焼却灰は各自治体が勝手に埋めるのではなく、東電に返すこと。福島第1原発の事故処理には膨大なコンクリートが必要で、その部材にすればいい。2012年3月24日

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〔被曝地・NEWS〕 福島市 茶葉から2万4700ベクレル 市民が測定所に持参/昨年5月に摘み取り 

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120323ddlk07040134000c.html

 福島市の放射能測定所に市民が持ち込んだ茶葉から、暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る同2万4700ベクレルの放射性セシウムが検出された。22日の市災害対策本部会議で報告された。

 市によると、茶葉は市民が自宅の庭先で栽培したものを測定所で測ったところ、高い値が検出されたため、ゲルマニウム半導体検出器で再検査した。昨年5月に摘み取り、保管していたという。

 市は、測定器を増設し、月内に計28カ所に測定所を設ける。

 市環境課は「家庭菜園などで採れた農産物は種類により規制値を超えるものもあり、可能な限り測定所で測ってほしい」としている。【深津誠記者】

Posted by 大沼安史 at 03:50 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 福島・石川町 軽トラックが横転、男性死亡 死因は「心臓疾患」 運転中に発症か

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0325/news3.html

 24日午後0時55分ごろ、石川町の県道で、同町の無職鈴木健一さん(61)の軽トラックが横転。鈴木さんは同町の診療所に運ばれたが、死亡した。

 石川署によると、死因は心臓疾患。鈴木さんが運転中に発症、県道沿いの左側の斜面に乗り上げたとみられる。車は運転席側を下に横転していた。現場は下り坂の直線道路。近くの女性が発見、119番通報した。(2012年3月25日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:47 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 米国産 輸入干し草を配布 鮫川村で許容値厳格化受け

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0325/news2.html

 牛用飼料に含まれる放射性セシウムの暫定許容値が4月から厳格化されることで鮫川村内の牧草などが利用できなくなることから、村は24日、村内の畜産農家に輸入干し草の支給を始めた。同村鹿角平(かのつのだいら)で1回目の支給を行った。

 飼料の基準値は、4月から肥育牛と乳用牛が1キロ当たり300ベクレルから100ベクレルに、繁殖牛が3000ベクレルから100ベクレルに引き下げられる。同村では、これまでの県の飼料の放射性物質検査結果により、2011(平成23)年産の牧草が全て利用できなくなる。

 村は、新たに飼料を購入することで農家の負担が増えるとして、牧草を現物で確保する。購入費用は、東京電力に損害賠償請求する。支給対象は145の畜産農家(1050頭)で、1頭当たり1日7キロが上限。

 この日、届いたのは米国産の干し草。畜産農家約20人が訪れ、軽トラックなどに積んで持ち帰った。受け取った農家は「非常にありがたい」と話していた。(2012年3月25日 福島民友ニュース)

 

Posted by 大沼安史 at 03:44 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・切り捨て・NEWS〕 復興にブレーキ 高速道無料化期限切れ /◎ 瓦礫を九州に運ぶくらいなら、高速無料化を延長せよ

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9954160&newsMode=article

 東日本大震災の被災者支援を目的にした高速道路無料化の期限切れが今月末に迫り、復興への動きが停滞しかねないとの懸念が県内に広がっている。

 東京電力福島第一原発事故による風評被害が深刻な観光業者は、客足が一段と落ち込むことを警戒する。

 復興資材などを扱う物流業界は原油高騰で燃料費がかさむ中、無料化終了が二重の打撃になると頭を抱える。「被災地の復興に水を差す」。関係者から疑問や怒りの声が上がる。

■はしご外された

 「無料化で関東圏からの観光客や宿泊客がようやく戻り始めていた。残念としか言いようがない」。県旅館ホテル生活衛生同業組合の菅野豊理事長は表情を曇らせる。

 県内の観光地や観光施設は原発事故の風評被害に今なお苦しむ。いわき市など一部地域で復旧関連の宿泊需要はあるものの、大半は客の落ち込みにあえいでいる。菅野理事長の地元の郡山市・磐梯熱海温泉も、県外からの宿泊客が激減したままだ。「無料化終了の影響は大きい。組合で今後も国に延長を求める」と語気を強める。

 会津若松市の鶴ケ城の昨年4月~今年2月の来場者は、例年の8割程度にとどまっている。ただ、無料化が始まった昨年6月以降、個人を中心に客足が戻る兆しもあり、市観光公社は「無料化が誘客につながった可能性はある」と先行きを不安視する。

 東北六県を巨大な博覧会場に見立て、観光庁と地元がさまざまなイベントを展開する「東北観光博」が今月18日に始まった。会津若松市は「会津ゾーン」に設定されている。関係者は「東北の観光地に全国の注目が集まり始めていた。これからという時に、はしごを外された思いだ」と怒りを隠さない。

■予算組めない

 県トラック協会によると、県内の物流は原発事故による農作物への風評被害などで減少している。原油高騰に伴う燃料費の上昇が追い打ちを掛け、物流業者は厳しい経営を強いられている。担当者は「無料化の打ち切りは復興資材の搬送に支障を及ぼしかねない」と危惧する。

 伊達市の運送業者は「高速道路の無料化で浮いた経費は燃料の高騰分に食われてしまっていた。有料に戻れば予算が組めない」と窮状を明かす。「政府が県内の実情に目を背けるのなら、石油元売り各社が被災3県を特別料金にするといった方法を考えてほしい」と訴える。

■国の判断に疑問

 「今年を復興元年に位置付けていた。なぜ、このタイミングで打ち切るのか」。県の幹部は国の判断に疑問をぶつける。
 県は県外避難者の帰還促進、被災地復興を担う物流の支援、観光振興に向けては無料化による交通の利便性向上が不可欠として、継続を求めてきた。

 国土交通省は「財源の問題もあり、原発事故で強制的に避難を強いられている人に対象を絞った」と説明する。しかし、無料化が被災地支援を目的に掲げながら、県内は住民帰還も復興も進んでいない。

 「財政事情は理由にならない。中途半端で投げ出すような対応だ」と関係者は不信感を募らせる。県は今後も無料化の継続を求める方針だ。

【背景】

 東日本高速道路などが昨年6月、白河インターチェンジ以北の東北自動車道など東北地方の20路線で被災者らを対象にした無料化を始めた。その後、被災地支援と観光振興、避難者支援に分けて展開し、本県をはじめ一部地域でETC(自動料金収受システム)対応車を含む全車種を無料にするなどサービスを拡充した。しかし、国の平成24年度予算案に無料化の関連経費が計上されず、3月末での終了が決定。東日本高速道路などは東京電力福島第一原発周辺地域の避難者に限り9月末まで延長することを決めた。 (2012/03/25 09:59) 

Posted by 大沼安史 at 03:41 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 小高区の数世帯「帰還困難」 南相馬、9割は解除準備区域 


 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9954184&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故の避難区域見直しで、南相馬市は警戒区域の小高区南西部の数世帯が「帰還困難区域」に再編される見通しになった。

 居住制限区域は小高区の一部で、警戒、計画的避難各区域の残る約9割の世帯は早期帰還を目指す避難指示解除準備区域になる見込み。政府が市に対し、24日までに方針を示した。

 市によると、市内の警戒、計画的避難各区域の世帯数は約4100世帯。政府は30日に開く原子力災害対策本部会議で同市の区域再編案を決定する。

 再編の実施時期は4月中になる見通しで、市は今後、行政区長などを通じて避難住民に再編案を説明する方針。

 政府に対しては、一つの地域が分断されないような区域再編を求めている。

 隣接する浪江町の区域見直しが遅れる可能性があることから、同町と市町境付近の防犯体制の在り方も協議している。 
(2012/03/25 10:27) 

Posted by 大沼安史 at 03:36 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・ガレキ・NEWS〕 石巻のがれき受け入れ要請 環境相が北九州市に/◎ (大沼)被曝地を拡大して何になる!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032501001409.html

 細野豪志環境相は25日、東日本大震災で発生したがれきを被災地以外で受け入れる広域処理をめぐり北九州市役所で北橋健治市長と会談し、宮城県石巻市のがれきの受け入れを要請した。

 環境省の推計によると、石巻市では被災地の自治体で最多の約616万トンのがれきが発生した。

 細野氏は「通常の100年超のがれきが発生し、被災地で一番厳しい状況になっているのが石巻市だ」と述べ、協力を要請。北橋市長は「被災地の復興のために最善を尽くさなければという思いだ。

 石巻市に職員を派遣し、状況を調査したい」と応じ、具体的な検討に入る考えを伝えた。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:30 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地獄・NEWS〕 ★ 福島県中通りで、栃木県北部で、そして東京で! 中性子線検出!!

 → http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/280.html

 ◎〔大沼〕 不吉な夢を見て、苦しくなって、朝寝坊のベットから起き出し、メールを開けたら、八ヶ岳のメル友から、朝一番で、上記の知らせが届いていた。

 広範なプルトニウム汚染が確認(隠蔽)されている以上、いずれ――とは思っていたが……。

 八ヶ岳のメル友は、今月の6日付けで私が書き送った、こんなメル文を、上記リンクにくっつけ、そっくり返してよこした。
 
 On 2012/03/06, at 13:13, おおぬまやすし wrote:

 東日本崩壊がすでにはじまり、日本(半)壊滅が時間の問題となってしまった今、どうやって、残された日本(人)が生きのびてゆくか――これがこれからの最大の課題であり、わたしたちに待っている唯一の未来なのでしょうね。

 朝方の不吉な夢は、八ヶ岳のメル友の心理とシンクロしたものだったに違いない。

 わたしの体調を心配してくれているメル友は、自分のことを、こう書いてきた。

 「(中央線の)電車で目眩して帰宅して粘膜異変」

Posted by 大沼安史 at 10:13 午前 | | トラックバック (1)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(25日 日曜日)は終日、太平洋に流れる。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:54 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-24

〔3月24日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔南相馬発・ユースト〕  HCR 三浦万尚氏 ハンスト・現場インタビュー
 → 
http://www.ustream.tv/recorded/21297078/highlight/251146

〔南相馬・マラソン〕 ☆ 世界的に注目されているフクイチ原発・被曝情報サイト、「EXSKF」が25日の復興マラソン大会を英語で詳報 小学生も参加 Recovery and Recontruction Marathon in High-Radiation Minami Soma City in Fukushima on March 25, Featuring Elementary School Boys and Girls 
 → 
http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/recovery-and-recontruction-marathon-in.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 NHK偽装報道?! 放射性ヨウ素とプルトニウム
 → 
http://mak55.exblog.jp/15618425/

〔ENEニュース〕★ 米政府当局者が昨年4月の部内メールで示す:東京を含む北日本全域が広範に放射能汚染 「全域が(米国基準の)放射能汚染区域として告示されるべき」 US Gov't: Widespread contamination throughout northern Japan, including Tokyo — “Entire region would be required to be posted as radiological area
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/us-govt-widespr.html

〔ENEニュース〕 英文朝日インタビュー 飯舘村 公式の測定値は間違っている。汚染土砂を除去 おかげで線量、大幅に下がる Asahi Interview: Official radiation measurements are wrong — Contaminated soil removed near monitoring post — Radioactivity now many times lower
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/ht-aeac.html

〔院長の独り言〕☆ 3.14フクシマに原爆が落ちた日 ―― キノコ雲を見た消防士
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-459d.html

〔フクシマ・メモ〕☆ R・M・シーベルトは言った 「放射線量に、知られた許容レベルなし(There is no known tolerance level for radiation.)」!/シーベルトもびっくり、「20ミリ・シーベルト」!
→ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/there-is-no-kno.html

〔被曝の大地・NEWS〕★  農地はこんなにも汚れていた! 岩手から静岡まで/ 農地土壌の放射性物質分布図 /ただし、放射性セシウムのみ(プルトニウム・ストロンチウム汚染は隠蔽!)/5000ベクレル超え 8900ha
 平和・哲学センター → 
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2012/03/blog-post_24.html

〔重大疑惑・NEWS〕☆ 自民党の小野寺五典衆院議員 3月3日 仙台での集会で「気象庁の津波予報のおかげで、多くの人が死にました」と、(あらためて)証言/ 沖合いのGPS波浪計 4m 超え計測。経験測から沿岸では最大20mを超える大津波に。「このデータを無視したんです。何で無視したか知ってますか? 沖合いの津波計(GPS波浪計)を設置したのは、国土交通省の港湾局。津波の予報を出したのは、国土交通省の気象庁。役所違うからダメだと」/◎ 出された津波速報は宮城県6メートル 大川小の子どもたちを殺したのは気象庁だった?! /◎ GPS波浪計の大津波情報を、国土交通省はなぜフクイチに伝えなかったのか?!
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/m-m-1d9e.html

〔被曝帰還・言葉〕 「チェルノブイリのかけはし」野呂美加さん:チェルノブイリ事故で国の大半が汚染地域となった「ベラルーシ」という国の政府の放射線対策について「なんてひどい政府なんだ」「私の住む日本だったらこんな事は絶対にあり得ない」と常々思っていたが、今回の原発事故での日本政府の対応でベラルーシより良かったものはひとつとして無いという事態となった
 → 
http://omitamakodomo.ldblog.jp/archives/cat_10104894.html

〔脱原発・NEWS〕 民主党の原発事故収束対策プロジェクトチーム(原発PT) 「素人の政治家 安全確認無理」 再稼働判断「尚早」/◎ ドジョウ4人組の判断能力に党内から疑問符! 身内だから、よく分かるのだろう!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032402000051.html

〔死の灰ガレキ・被曝拡散・NEWS〕  焼却灰問題 混迷深まる 千葉・我孫子市議会が白紙要求を決議/◎ さらなる放射能汚染を許してはならない /「絆」を大切にする環境省や東電に「受け入れ」てもらえばいい?!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120324/CK2012032402000058.html?ref=rank

〔被曝拡散・NEWS〕 ゴミから毎時2.52マイクロシーベルト 川崎区の多摩川河川敷/通報してから「発表」まで4日間! 「子どもがごみで遊んでしまった可能性もあるかと思うと、怖い」 ◎ 「ガレキ」ばかりか、「普通のゴミ」まで、死の灰で高濃度に汚染されている!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120324/CK2012032402000039.html?ref=rank

〔破局警告・NEWS〕 茨城県沖で巨大地震 M8クラスの覚悟必要 筑波大の八木勇治准教授(地震学)
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120324/CK2012032402000072.html?ref=rank

〔脱東電・NEWS〕 電気料金値上げ 「東電に意思表示を」 契約中の据え置き 経済界に埼玉県が要請/「値上げは中小企業の死活問題。最初から東電が『据え置きできる』と知らせるべきだった」
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120324/CK2012032402000067.html

〔脱原発・NEWS〕 東海第二原発廃炉を 茨城・守谷市議会 求める意見書可決/全会一致で!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120324/CK2012032402000070.html

〔賠償値切り・瀬踏み・NEWS〕 原賠審、指針追加の可能性 賠償継続期間明示へ /◎文科省 「カスミガセキ語」で煙幕・逃げ切りを図るも失敗! 「自主避難を行う心理が、一般的な人を基準として合理性を有しているかを基準とする」??――「合理性とはどういう意味か?」
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9953897&newsMode=article

〔被曝地・NEWS〕 南相馬 来月にも3区域 政府の避難区域見直し 飯舘は5月上旬に再編見通し /◎ 浪江町 町側が求めている賠償や社会基盤の復旧などを含めた住民への支援策を政府側が提示せず 区域見直しの議論、先送り
 福島民報 → 
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9953867&newsMode=article

〔被曝地・NEWS〕 避難区域再編、国・東電へ不信根強く 「来月中」5市町村のみ/「一切、応じられない」。23日夕、浪江町の馬場有町長は国の提案を突っぱねた。とりわけ厳しく批判したのが、原子力損害賠償紛争審査会で示された月10万円を基本とする賠償額。「避難が長くなれば精神・肉体的ストレスが相当ある。東電に支払い能力がないなら、政府が立て替えるべきだ」/◎ 住民の帰郷心につけこみ、高度汚染地に被曝帰還させ、賠償金を値切ろう(打ち切ろう)とする政府の魂胆がますますハッキリして来た!
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120324ddm041040004000c.html

〔死の灰・NEWS〕 ツバメの巣140万ベクレル 離れれば「影響なし」/◎ 政府と東電 ツバメ一家のマイホームをフクイチ放射能で被曝攻撃に成功! ツバメのカップルはことしも、そこで子育てしなければならない 環境省は早急に「除染」すべきである!
 共同通信 → 
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032301002407.html

〔脱原発・NEWS〕「原発再稼働なら代表訴訟」 九州電力株主が警告書
  朝日新聞 → 
http://www.asahi.com/national/update/0322/SEB201203220045.html
   
〔東電、許すまじ・NEWS〕 危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈/「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。/2011年8月。24時間介護が必要な寝たきりの男性(60)は都内の自宅で不安を抱えていた。「医療用に使っている機器がいつ止まるか。生きた心地がしない」
 共同通信 → 
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html

Posted by 大沼安史 at 06:29 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 NHK偽装報道?!放射性ヨウ素とプルトニウム

 → http://mak55.exblog.jp/15618425/

 ……国の防災指針において

 P,22「表2、屋内退避及び避難等に関する指標」で
 内部被ばく投下線量として3つを指標にしています。

  1、ヨウ素による小児甲状腺の等価線量
  2、ウランによる骨表面 又は肺の〃。
  3、プルトニウムによる骨表面 又は肺の〃。

 放射能事故があったら災害対策本部において算定され 住民の防護措置について
指示が行われる。とあります。

 ※ このウランとプルトニウムのスピーディー情報を私はまだ見たことありませんが
  知っている方がおいでであれば 教えてください。

 NHKも片手落ちか?誤誘導かわかりませんが 何でヨウ素だけなの?……

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕☆ 3.14フクシマに原爆が落ちた日 ―― キノコ雲を見た消防士

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54602353.html
 
◎ 大沼 最近のENEニュースの報道(下記ブログ参照)を考え併せると、フクイチ3号機の使用済み核燃料プールの核爆発は、バズビー博士の指摘しているように、ウラニウム爆弾のヒロシマ型ではなく、プルトニウム爆弾のナガサキ型核爆発だったような気がする。

 「院長」先生には、この点も検証していただきたい!

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/japan-professor.html

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕★ 米政府当局者が昨年4月の部内メールで示す:東京を含む北日本全域が広範に放射能汚染 「全域が(米国基準の)放射能汚染区域として告示されるべき」 US Gov't: Widespread contamination throughout northern Japan, including Tokyo — “Entire region would be required to be posted as radiological area

 → http://enenews.com/govt-widespread-contamination-northern-japan-including-tokyo-entire-region-be-required-be-posted-radiological-area 

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 昨年4月8日、米政府部内で、フクイチによる放射能汚染の現状評価をめぐり、以下のような「案」がメールのやりとりで検討されていたことが、明らかになった。(メールはクリックすると拡大します)

 「案」には、こう書かれていた。

 日本の原発事故により、首都圏の東京を含む、北日本の全域が広範に放射能汚染される結果となった。これら全域における表土の放射能汚染レベルは、これがもしも米国の認可施設あるいはエネリギー省のサイトのことであれば、「放射能汚染区域」として告示されねばならないものであろう。日本から持ち出されるどんなものも、低レベル放射能汚染物である可能性がある。

 The nuclear accident in Japan has resulted in widespread deposition of radioactive contamination throughout the northern part of Japan, including the metropolitan Tokyo area. Surface contamination levels in this entire region would be required to be posted as radiological area if they were at a U.S. licensed facility or DOE site. Any materials leaving Japan have the potential for low levels of radioactive contamination

 ◇ソース 米政府部内メール → http://www.scribd.com/doc/86330778/Low-Level-Waste-Telecon-April-7th-2011-Pages-From-C141839-02DX-2

Posted by 大沼安史 at 05:36 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 英文朝日インタビュー 飯舘村 公式の測定値は間違っている。汚染土砂を除去 おかげで線量、大幅に下がる Asahi Interview: Official radiation measurements are wrong — Contaminated soil removed near monitoring post — Radioactivity now many times lower

 → http://enenews.com/asahi-interview-official-radiation-measurements-are-wrong-contaminated-soil-removed-near-monitoring-post-now-radioactivity-many-times-lower

 24日付けの英文朝日記事で、元システムエンジニアの「飯舘村農民見習い 伊藤延由」さん(68歳)が、ソフィー・ナイト記者のインタビューにこたえ、こう指摘している。

 伊藤さんは言った。飯舘村の公式線量として使われている村役場近くのモニタリン・ポストの土砂が除去された。土砂が除去されるまで、そのモニタリング・ポストの測定値は、伊藤さんの線量計の測定値の3分の1から半分の値を示していたが、土砂が除去されたあとは、10分の1以下に下がってしまった……

 Ito says the soil has been removed near the town hall’s monitoring post, used for official figures on radiation levels in the town. Before it was removed, the monitor showed levels that were a third or half of what Ito was measuring. Now they are more than 10 times lower

 ◇ ソース 英文朝日記事 → http://ajw.asahi.com/article/0311disaster/fukushima/AJ201203240003

 ◇ 飯舘村農民見習い 伊藤延由さんのツイッター
 → http://twitter.com/#!/nobuitou8869

◎ こうして日本政府の数々のトリックが、次々に世界に暴露されてゆく……

Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・マラソン〕 ☆ 世界的に注目されているフクイチ原発・被曝情報サイト、「EXSKF」が25日の復興マラソン大会を英語で詳報 小学生も参加 Recovery and Recontruction Marathon in High-Radiation Minami Soma City in Fukushima on March 25, Featuring Elementary School Boys and Girls 

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/recovery-and-recontruction-marathon-in.html

 ◎ EXSKFは、外国のメディアやアーニー・グンダーセン氏ら関係者がみんな読んでいる、定評ある情報源である。これでいよいよ、25日の「南相馬マラソン」は世界注視の中、行なわれることになった!
  

Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝帰還・言葉〕 「チェルノブイリのかけはし」野呂美加さん:チェルノブイリ事故で国の大半が汚染地域となった「ベラルーシ」という国の政府の放射線対策について「なんてひどい政府なんだ」「私の住む日本だったらこんな事は絶対にあり得ない」と常々思っていたが、今回の原発事故での日本政府の対応でベラルーシより良かったものはひとつとして無いという事態となった

 → http://omitamakodomo.ldblog.jp/archives/cat_10104894.html

 ・年間1ミリシーベルトとは、1時間あたり0.114μSv/時の事を言う(24時間365日で割った数値)。それ以上の放射線量では大人も危ない。子供は言うまでも無く危険である。(現在の日本の環境省基準は0.23μSv/時)

 ・チェルノブイリ事故では0.4~0.5μSv/時の土地で廃村となった。

Posted by 大沼安史 at 04:37 午後 | | トラックバック (0)

〔重大疑惑・NEWS〕☆ 自民党の小野寺五典衆院議員 3月3日 仙台での集会で「気象庁の津波予報のおかげで、多くの人が死にました」と、(あらためて)証言/ 沖合いのGPS波浪計 4m 超え計測。経験測から沿岸では最大20mを超える大津波に。「このデータを無視したんです。何で無視したか知ってますか? 沖合いの津波計(GPS波浪計)を設置したのは、国土交通省の港湾局。津波の予報を出したのは、国土交通省の気象庁。役所違うからダメだと」/◎ 出された津波速報は宮城県6メートル 大川小の子どもたちを殺したのは気象庁

 ◇ ソース → http://enzai.9-11.jp/?p=10844
       → http://ameblo.jp/runan/entry-11189118685.html

 ◎ 小野寺議員 

 「津波速報があの瞬間に出されたのは、陸前高田は最大3メートル、宮城県は6メートルです。だからみんな水門を閉めに行って、学校の2階3階に行けば大丈夫だと思っちゃったんです」

 「南三陸町は、役場の庁舎、遠藤未希さんがずっと放送しました。大丈夫だと思ったんです。大川小学校でもあれだけ亡くなくなりました。で、この予報、実は沖合いの津波計が20メートルを超えるぞという情報を出してたんです気象庁がこの情報を無視しました

Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | | トラックバック (0)

〔東電、許すまじ・NEWS〕 危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈/「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。/2011年8月。24時間介護が必要な寝たきりの男性(60)は都内の自宅で不安を抱えていた。「医療用に使っている機器がいつ止まるか。生きた心地がしない」

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html

 

Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 「原発再稼働なら代表訴訟」 九電株主が警告書

  朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0322/SEB201203220045.html

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〔死の灰・NEWS〕 ツバメの巣140万ベクレル 離れれば「影響なし」/◎ 政府と東電 ツバメ一家のマイホームをフクイチ放射能で被曝攻撃! ツバメのカップルはことしも、そこで子育てしなければならない 環境省は早急に「除染」すべきである!

 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032301002407.html

 環境省は23日、東京電力福島第1原発から約3キロ離れた福島県大熊町にある建物の壁で採取したツバメの巣から、1キログラム当たり約140万ベクレルの放射性セシウム(セシウム134と137の合計)を検出したと発表した。

 環境省によると、巣はセシウム濃度が高い付近の田んぼの泥や枯れ草を集めて作ったとみられる。

 千葉市の放射線医学総合研究所に運び、巣表面の放射線量を測定すると毎時2・6マイクロシーベルトだったが、約50センチ離れると同0・08マイクロシーベルトに下がったことから、同省は「近づかなければ巣による人への影響は無視できると考えられる」としている。2012/03/23 22:07   【共同通信】

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〔被曝地・NEWS〕 避難区域再編、国・東電へ不信根強く 「来月中」5市町村のみ/「一切、応じられない」。23日夕、浪江町の馬場有町長は国の提案を突っぱねた。とりわけ厳しく批判したのが、原子力損害賠償紛争審査会で示された月10万円を基本とする賠償額。「避難が長くなれば精神・肉体的ストレスが相当ある。東電に支払い能力がないなら、政府が立て替えるべきだ」/◎ 住民の帰郷心につけこみ、高度汚染地に被曝帰還させ、賠償金を値切ろう(打ち切ろう)とする政府の魂胆がますますハッキリして来た!

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120324ddm041040004000c.html

 政府が計画する東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域の再編で、対象11市町村のうち4月実施のめどをつけた自治体は23日現在、5市町村にとどまることが毎日新聞のまとめで分かった。

 政府は避難住民の帰宅を促すため、被ばく放射線量に応じて避難区域を細かく3区域(現行2区域)に分け直す方針を示すが、住民側は将来への不安や政府への不信が根強い。国が目指した4月1日の再編を受け入れたのは川内村だけというのが実情だ。【高橋秀郎、鈴木泰広、泉谷由梨子】

 ◇補償・防犯、住民にジレンマ

 「一切、応じられない」。23日夕、国との再編協議で、浪江町の馬場有町長は国の提案を突っぱねた。

 損害賠償、インフラ整備などを昨年から国に要望してきたが、納得できる回答は返ってきていない。「解除されてもライフラインもなければ人も戻らない、生業もない。生活できない」

 とりわけ厳しく批判したのが、原子力損害賠償紛争審査会で示された月10万円を基本とする賠償額だった。「避難が長くなれば精神・肉体的ストレスが相当ある。東電に支払い能力がないなら、政府が立て替えるべきだ」

 南相馬市には同日、9割以上の世帯が立ち入りできる「解除準備」「居住制限」の区域にする案が国から示された。市は3月末までに区割りを決めることに合意はしたが、桜井勝延市長は防犯パトロールなど「住民が不安のない態勢を作る準備が必要だ」とくぎを刺した。

 国が二つの避難区域を3区域に再編しようとしているのは、福島第1原発の原子炉を「冷温停止状態」と判断したことを受け、避難生活を余儀なくされている住民が帰宅できる環境を早く整えたいとの目的がある。そのために近い将来、再び生活できることを見込む「避難指示解除準備区域」も新たに設ける。

 だが、自治体側は再編という方針そのものは受け入れられても、ただちに再編に応じられない事情がある。

 その一つが防犯だ。

 楢葉町は国から4月の再編を持ちかけられたが、このまま警戒区域が解除されると警察の検問がなくなるため、「窃盗事件が増える」との懸念があるという。

 賠償の行方が決まっていないことも高いハードルになっている。

 放射線量が比較的低く、すでに「帰村宣言」した川内村は21日、住民説明会で避難指示の完全解除を提案した。しかし除染は進んでおらず、住民は「実際には帰れないうえ、補償も受けられなくなる」と反発。完全解除は見送りになった。

 富岡町は3区域再編案とセットで全区域同一の補償を求めている。「国の線引きで町内で補償に違いが出るのは問題だ。国は、そういう現実を分かっていない」。町幹部は憤りをあらわにした。

 ■ことば

 ◇ 避難区域の再編

 政府は昨年12月、原発事故の発生で指定した「警戒区域」「計画的避難区域」の二つの避難区域を今年4月をめどに3区域に線引きし直すと表明。新たな3区域は、被ばく放射線量に応じて決め、(1)除染が進み、生活基盤が整えば戻れる「避難指示解除準備区域」(年間20ミリシーベルト以下)(2)一時帰宅できる「居住制限区域」(年間20ミリシーベルト超~50ミリシーベルト以下)(3)立ち入りを禁止し不動産の買い取りを検討する「帰還困難区域」(年間50ミリシーベルト超)--とした。 2012年3月24日 東京朝刊

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〔被曝地・NEWS〕 南相馬 来月にも3区域 政府の避難区域見直し 飯舘は5月上旬に再編見通し /◎ 浪江町 町側が求めている賠償や社会基盤の復旧などを含めた住民への支援策を政府側が提示せず 区域見直しの議論、先送り

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9953867&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故の避難区域見直しで、南相馬市の「警戒」「計画的避難」両区域は4月中にも「避難指示解除準備」「居住制限」「帰還困難」の3区域に再編される。

 全村が計画的避難区域に指定されている飯舘村は早ければ5月上旬に、3区域に分かれる見通し。

 政府が23日、両市村とそれぞれ協議し大筋で合意した。川内村に続き再編の方向性が固まった。一方、政府は同日、浪江町とも話し合ったが、町側が住民の生活支援策を示すよう求め、区域見直しは先送りとなった。

 南相馬市は放射線量に応じて、小高区東部と原町区南部の警戒区域が解除準備区域に、市内西部から南西部にかけて居住制限、帰還困難の両区域に再編される見通し。

 警戒区域内の事業者から早期の操業再開を望む意見が強く、4月中の再編に向け住民への説明を急ぐ。30日に開かれる政府原子力災害対策本部で新たな区域が決まる見通しだ。

 23日、市役所で行われた政府の原子力災害現地対策本部の富田健介審議官との会談で桜井勝延市長は、放射線量により厳格に区域分けするのではなく、集落や「大字」「字」単位の設定も認めるよう求めた。桜井市長は会談終了後、「防犯体制の整備などが課題になる」と述べた。

 飯舘村は佐須など北部地域が解除準備区域、役場などがある村中央部が居住制限区域、長泥、蕨平、比曽などの南部地域が帰還困難区域にそれぞれ再編される公算が大きい。村は4月上旬から2、3回程度、住民説明会を開き最終判断するが、早ければ5月上旬に新たな区域分けとなる。

 富田審議官と福島市の飯舘村役場飯野出張所で会談した菅野典雄村長は、政府が「字」単位にこだわらず行政区単位の再編も認める姿勢を示したとして3区域への見直しに理解を示した。さらに、政府に除染の徹底や詳細なモニタリング結果提示に加え、帰還困難区域への住民の立ち入りを認めるよう求めた。

 菅野村長は完全に了承したわけでないと前置きしながらも、記者団に「地元の意向をある程度受け入れてもらえた」と感想を語った。

 一方、浪江町の馬場有町長は二本松市内で富田審議官と会談した。町側が求めている賠償や社会基盤の復旧などを含めた住民への支援策を政府側が提示しなかったことから、区域見直しの議論は先送りされた。

 馬場町長は報道陣に、「非常に不満。区域の見直しありきではない。町民が帰還しても、ライフラインが整備されていなければ住めない」と強調した。

 田村市は28日、同市都路町の警戒区域再編に向けた住民説明会を開く。

   ◇  

 政府は年間の放射線量が20ミリシーベルト以下の地域を避難指示解除準備区域、20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下を居住制限区域、50ミリシーベルト超を帰還困難区域とする方針。(2012/03/24 09:07) 

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〔賠償値切り・瀬踏み・NEWS〕 原賠審、指針追加の可能性 賠償継続期間明示へ /◎文科省 難解な「カスミガセキ語」で煙幕・逃げ切り図るも失敗! 「自主避難を行う心理が、一般的な人を基準として合理性を有しているかを基準とする」??――「合理性とはどういう意味か?」

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9953897&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故の賠償指針で、文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が、今後も必要に応じて指針を追加する可能性があることが分かった。23日、福島市で開かれた県原子力損害対策協議会の中間指針第二次追補説明会で文科省が明らかにした。

 中間指針第二次追補では、政府が再編する避難区域が解除された後の賠償の終期について「今後の状況を踏まえて判断する」とし、賠償の継続期間を明示していない。同省原子力損害賠償対策室の担当者は、こうしたあいまいな部分について「今後、審査会で議論し、見解を示す必要性が出てくる可能性がある」とした。会議では、出席者が「追補は続くのか」と質問。同対策室の担当者は「これからも出します」と答えた。

 会議は協議会を構成する県内59市町村、208団体を対象に開き、同対策室の担当者が第二次追補の内容を説明した。質疑では、具体性を欠く表現などに質問が集中した。

 自主避難を含む県民への賠償の中で、1月以降の継続を決めた子どもと妊婦について、追補は「自主避難を行う心理が、一般的な人を基準として合理性を有しているかを基準とする」と表現。

 出席者は「合理性とはどういう意味か。分かりづらい」と指摘。「全般的に大ざっぱで具体性がない」との意見も。担当者は「東電が示せるものは、示してもらうようにする」とした。

 「協議会の要望の多くが反映されていない」との声もあり、協議会事務局の県生活環境課は「意見をまとめ、対応を検討したい」とした。

 終了後、出席した団体の代表は「文言が抽象的。東電へのプレッシャーにならない」と不満をあらわにした。

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〔脱原発・NEWS〕 東海第二原発廃炉を 茨城・守谷市議会 求める意見書可決/全会一致で!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120324/CK2012032402000070.html

 守谷市議会は二十三日、議員提案の「東海第二原発の再稼働の中止と廃炉を求める意見書」「東海第二原発の廃炉を求める意見書」をそれぞれ全会一致で可決した。

 また、議員提案の「東日本で発生したがれき受け入れに関する決議」を賛成多数で可決。総額百九十七億四千七百万円の一般会計当初予算案など二十七議案を原案通り可決、閉会した。

 二つの意見書は、市民団体と一市民がそれぞれ都市経済常任委員会(山崎裕子委員長)に陳情書を提出。同委員会で審議の結果、全会一致で採択され、同委員会が意見書として議員提案していた。

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〔脱東電・NEWS〕 電気料金値上げ 「東電に意思表示を」 契約中の据え置き 経済界に埼玉県が要請/「値上げは中小企業の死活問題。最初から東電が『据え置きできる』と知らせるべきだった」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120324/CK2012032402000067.html

 東京電力が四月から実施する企業や官公庁向け電気料金の値上げをめぐり、県は県内の経済団体に対し、現在の契約期間中の料金据え置きを希望する場合は東電に「値上げを了承しない」と伝えるよう、会員企業への周知を依頼する文書を出した。県への取材で二十三日、分かった。

 県は「値上げは中小企業の死活問題。最初から東電が『据え置きできる』と知らせるべきだった」としている。 (杉本慶一記者)

 東電は、二月に契約者に出した文書で「現在の契約期間にかかわらず、四月一日以降は新しい電気料金で電気を送りたい」と主張。「ご了承いただけない場合は、三月三十日までにご連絡を」との一文もあったが、現行の契約期間内は料金を据え置きできることに触れていなかった。

 東電は二十一日に「言葉足らずだった」と謝罪。契約者から値上げ了承の連絡がない場合でも、現行の契約期間中は料金を据え置くことを表明した。

 一方で県は二十二日、県商工会議所連合会や県中小企業団体中央会など経済五団体に依頼書を提出。各会員企業に対し、料金据え置きを求める場合は「念のため、『四月一日からの値上げは了承できない』とはっきり東電に回答する」との周知を求めた。

 県商工会議所連合会の安原好夫事務局長は「四月に自動的に値上げすると思っていた経営者が多いのでは。昨年の計画停電もそうだったが、東電は拙速に走りすぎる」と批判。

 県中小企業団体中央会の島村守事務局長は「『東電にだまし討ちにあった』と怒っている会員もいる。そもそも値上げの根拠の詳細な説明がなく、現状での値上げには反対だ」と述べた。

Posted by 大沼安史 at 03:21 午後 | | トラックバック (0)

〔破局警告・NEWS〕 茨城県沖で巨大地震 M8クラスの覚悟必要 筑波大の八木勇治准教授(地震学)

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120324/CK2012032402000072.html?ref=rank

 ◆茨城県沖で巨大地震が起きる可能性があると指摘する地震学者で筑波大准教授 八木勇治さん(37)
 筑波大の八木勇治准教授(地震学)は本県沖のプレートは東日本大震災でひずみが解放されず、今後七メートル規模の津波を起こす、マグニチュード(M)8クラスの巨大地震が起きる可能性があると主張する。さらに大震災後は地震が起きやすくなっていると指摘している。東京大学大学院博士課程卒業(地球惑星科学専攻)。

 -東日本大震災について。

 日本列島東の沖合にある「太平洋プレート(地下の岩板)」が「北米プレート」に沈み込んでできるひずみが解放され、プレート境界の断層面が滑って起きた(断層滑り)。

 -本県沖で巨大地震の可能性は。

 今回の地震で、どこの領域のひずみが解放されたかということが問題。東日本大震災で岩手県沖、宮城県沖、福島県沖のひずみが海溝近辺で解放されたことが確認された。この領域は日本最悪の津波被害となった一八九六年の明治三陸地震の震源域と一部重なる。茨城県の海溝付近には一六七七年の延宝房総沖地震(推定M8・4)の震源域だったとされる領域があるが、この海溝でのひずみは解放されなかった。

 このことから二つの可能性が考えられる。一つは県沖のプレートにひずみが蓄積され、大きな地震がまさに起ころうとしている。もう一つは、この海溝が延宝房総沖地震で言われていた領域ではなく、そもそもひずみが蓄えられていなかったということ。しかし、現状からみると後者をとるのは難しいと思う。

 -なぜか。

 ひずみを蓄積していないという根拠がまだないから。言われているような領域で延宝房総沖地震が県沖で起きていたとしたら、三百三十年もたっているので注意が必要ということになる。

 -県沖にひずみが蓄積されているとしたら。

 延宝房総沖地震の規模から考えてM8クラスは覚悟する必要がある。津波に関しては七メートル規模の波が押し寄せると考えられる。

 -予測可能か。

 「ここでM8クラスの地震が起きる可能性がある」という予測はできる。ただ「いつ」の予測は難しい。地震学は経験科学。経験則でないことは、なかなかわからない。

 -今回の地震は想定外の大きさになった。

 プレートとプレートの間には流体(水など)が入っている。地震が起きるとプレートがずれ、その摩擦によって流体が発熱し、流体の体積が増す。これがプレート面を押し上げ、断層が浮いた状態で、すべりやすくなる。結果、揺れを大きくする。

 海溝付近の地震ではこういうことが起こりやすく、今回の地震でも部分的にあったのではないかと言われている。もしそうだとしたら、今後起こる地震も想定より大きくなる可能性がある。対策をするときは大げさくらいがちょうどいいのかもしれない。

 -震災一年後の三月十四日に茨城県南部と千葉県北東部で震度5強の地震が起きた。

 この地震は引っ張られる力によってプレート内部の断層がずれる「正断層型」の地震。東日本大震災以降、プレート境界の深部ではいまだにプレートが少しずつ動き続けている。これにより東日本全体が東西方向に引っ張られる状態になり、正断層型の地震が発生しやすくなっていると言える。

 -東海第二原発の立地について。

 海岸線にインフラ施設をおくのは津波のリスクがある。海岸線に原発を置くなら十分な津波対策が必要。福島第一原発のようにスイッチ(電源)が切れたら暴走するようなシステムだとしたら、管理としては不十分だ。 (小沢慧一記者)

 

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〔被曝拡散・NEWS〕 ゴミから毎時2.52マイクロシーベルト 川崎区の多摩川河川敷/通報してから「発表」まで4日間! 「子どもがごみで遊んでしまった可能性もあるかと思うと、怖い」 ◎ 「ガレキ」ばかりか、「普通のゴミ」まで、死の灰で高濃度に汚染されている!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120324/CK2012032402000039.html?ref=rank

 川崎市川崎区殿町三先の多摩川河川敷で、直近五センチで毎時二・五二マイクロシーベルト、一メートル離れても同一・〇マイクロシーベルトと、高い放射線量のごみが見つかったと、国土交通省の京浜河川事務所が二十三日発表した。

 同事務所は「ごみから放射線が出ていることに驚いた。現段階では不法投棄か、漂着ごみを市民が集めたものかも分からない。早急に汚染物質を特定し、適切に処理したい」としている。 (山本哲正記者)

 同事務所によると、ごみは布やヘルメット、一斗缶サイズの丸い缶などで、舗装された堤防管理用通路より川寄りの一カ所にまとまっていた。

 十九日に通報を受け、川崎市の立ち会いで簡易測定。応急処置でシートをかぶせ、土のうで覆ったところ、五センチで同〇・四六マイクロシーベルト、一メートルで同〇・八七マイクロシーベルトにまで下がった。

 さらにごみから約二十メートル離れるよう立ち入り禁止の囲いを作ると、その外での測定値は市によると同〇・一五~〇・一三マイクロシーベルト。

 市が除染の目安にしている同〇・一九マイクロシーベルトを下回った。市危機管理室では「市民のためにも早く原因を究明して対処してほしい」としている。

   ◇  

 「最初は、線量計が毎時〇・二六マイクロシーベルトを指し、飛び上がった」-。高い放射線を出すごみを十八日に見つけ、市に通報した横浜市南区の男性(43)はこう振り返る。

 路上生活者の巡回相談のため河川敷を歩くが、たまたまいつもと異なる殿町地区に来て驚いた。持ち歩いている機種では、通常同〇・一三~〇・一二マイクロシーベルトで推移。河川敷でも同〇・一七~〇・一四マイクロシーベルト程度だったという。

 そのほぼ二倍の数値だったため、どこから発しているかを探り当て、同一・七三マイクロシーベルトだと市に通報した。

 「あまりにもすごい値のため、市内に降り注いだ放射能というより、放射能のごみではないか」と推測。一方で、通報から国の発表まで四日かかったことに「市も私に市の測定値を教えることを渋った。早期にきちんと数値を公表して警戒を促すのが正しい措置ではないのか。分からないままでは、子どもがごみで遊んでしまった可能性もあるかと思うと、怖い」と語った。

 

Posted by 大沼安史 at 03:13 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ・被曝拡散・NEWS〕 焼却灰問題 混迷深まる 千葉・我孫子市議会が白紙要求を決議/◎ さらなる放射能汚染を許してはならない /「絆」を大切にする環境省や東電に「受け入れ」てもらえばいい?!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120324/CK2012032402000058.html?ref=rank

 県北西部の放射性セシウムを含む焼却灰の一時保管場所の選定問題で、我孫子市議会は二十三日、同市と印西市にまたがる手賀沼終末処理場を候補とした県の提案に対し、白紙撤回を求める決議を全会一致で可決した。これまで他の自治体も含めて保管場所の分散を求めていたが、全面反対となり態度をさらに硬化させた。置き場所のない焼却灰問題は混迷の度合いをさらに深めた。 (横山大輔記者)

 同市議会は昨年十二月、同処理場で他市のすべての灰を受け入れることを拒否する決議をしていたが、今回はさらに踏み込んだ内容。県が申し入れた説明会の開催も、条件付きで同意していたが、この日、開催自体の拒否も決めた。

 決議では、理由として▽市は既に手賀沼終末処理場で行き場のない汚泥焼却灰を保管して負担を受け入れており、さらなる負担は容認できない▽国が責任を持つべきで、各自治体の国有地を含め再考すべきだ▽自区内処理が原則で、灰の市域を越えた移動は放射性物質の拡散につながる-などを挙げた。

 態度を硬化した背景には、県議会が十六日に一時保管場所の設置を求める決議をしたことなどがある。二十一日には処理場を視察した一部県議が「(地元の)反対があっても強行に置いてしまえばいい」と発言したことも伝わり、既成事実化に対する警戒や不満の声が強まった。市議会内には「話し合いの余地なく処理場に(する)という方向性になった」との受け止めが広がった。

 決議を受け、星野順一郎市長は「終末処理場一カ所で灰を受け入れることはできないという姿勢は議会と共通している。複数の保管場所を検討してほしいということだ」と述べ、県の提案の変更をあらためて求めた。

Posted by 大沼安史 at 03:04 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 民主党の原発事故収束対策プロジェクトチーム(原発PT) 「素人の政治家 安全確認無理」 再稼働判断「尚早」/◎ ドジョウ4人組の判断能力に党内から疑問符! 身内だから、よく分かるのだろう!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032402000051.html

 民主党の原発事故収束対策プロジェクトチーム(原発PT)は、野田佳彦首相や関係閣僚が定期検査中の原発の再稼働を判断するのは「時期尚早」とする提言をまとめた。提言の狙いや関西電力大飯原発3、4号機の再稼働について、原発PT座長の荒井聡元国家戦略担当相(65)に聞いた。 (聞き手・関口克己)

 -なぜ、再稼働判断が時期尚早なのか。

 「東京電力福島第一原発事故の原因については、政府や国会の事故調査委員会がまだ結論を出していない。その解明を待たずに再稼働すれば、同様の事故を繰り返しかねない」

 -これまでは「原子力ムラ」を構成してきた経済産業省原子力安全・保安院と内閣府原子力安全委員会が審査してきた。

 「二つの組織は原子力規制庁が発足すればなくなるし、国民からの信頼は(原発事故を防げなかったことで)大きく失われた。法律的にも制度的にも安全対策は進んでいない」

 -政府は原発事故後、安全評価(ストレステスト)を再稼働の条件とし、安全を確保すると主張している。

 「ストレステストは法的なものではない。原発事故後、保安院や原子力安全委が原発の安全確保について、どんな検証をしたのかも明らかではない」

 -それでも、首相ら政治家が再稼働の是非を判断する方針だ。

 「原発技術の安全性はものすごく専門的だし、確立された安全対策はない。忙しく、その分野の素人である政治家が原発の安全性を確認することには無理がある」

 -原子力安全委は二十三日、大飯原発の安全評価の一次評価について「緊急安全対策などの一定の効果が示された」として、問題ないと判断した。

 「地元の範囲も示さず、安全委が求めている二次評価が実施されないまま再稼働を判断した場合、国民が納得できる手順を踏んだとは言えない」

 -今後、仮に再稼働を認める場合は、どういう条件が必要か。

 「原子力規制のあり方を変えるため、関連法案を一刻も早く成立させるべきだ。原発を四十年で廃炉にさせるとともに(既存の原発にも地震や津波に関する最新の知見を技術基準に取り入れることを義務付ける)バックフィット制度を新設し、安全性を高めることになっている。今のままでは“落第”と認定された保安院などが存続し続け、大飯以外の原発も安全性を判断し続けることになる」

Posted by 大沼安史 at 02:55 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝の大地・NEWS〕 農地はこんなにも汚れていた! 岩手から静岡まで/ 農地土壌の放射性物質分布図 /ただし、放射性セシウムのみ(プルトニウム・ストロンチウム汚染は隠蔽!)/5000ベクレル超え 8900ha

 平和・哲学センター → http://peacephilosophy.blogspot.ca/2012/03/blog-post_24.html

Photo

 ……分布図を紹介しておく。農水省は昨年春の米の作付の目安とした土壌1キロ5000ベクレルを基準(ドットの色は黄色以上)としているようだが、宮城県南部、栃木県北部にまで広がる緑(1000から5000ベクレル)のドットの部分をはじめ全体的な分布を市民がしっかり把握することは大事である。

  しかしよく見ると緑のドットのエリアに濃淡があるようだが、これについての説明がない。こういう地図はメディアも報道しないし、「基準値」以上の地域の話はしないことになっているような風潮があるので、お役所のウェブサイトの片隅に載っている情報をしっかり共有していくためにここに転載する

 ◇ 農水省 プレスリリース 「農地土壌の放射性物質濃度分布図」の作成について
 → http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/120323.htm
 
 ◇ 共同通信記事 「5千ベクレル超は8900ha 農地のセシウム濃度」/福島 188地点で5千ベクレル超え
 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032301002200.html

 農林水産省は23日、岩手から静岡まで15都県の農地に含まれる放射性セシウムの濃度分布図を公表した。昨年春のコメ作付けの目安とした土壌1キログラム当たり5千ベクレルを超える農地は福島だけに集中し、面積は牧草地を含め約8900ヘクタールになるとの推定値を示した。東京ドーム約1900個分に相当する。

 分布図の基になるデータは約3400地点で測定した。昨年8月には宮城から千葉まで6県の分布図を示したが、調査範囲を広げ、対象地点も前回の約580地点から大幅に増やした。

 福島では調査した2247地点のうち188地点で5千ベクレルを超えた。

Posted by 大沼安史 at 11:28 午前 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・メモ〕 R・M・シーベルトは言った 「放射線量に、許容レベルというものはない(There is no known tolerance level for radiation.)」!/シーベルトもびっくり、「20ミリ・シーベルト」!

 R・M・シーベルト(Sievert)は、スウェーデンの名高い放射線の専門家(1893~1966)。1926年からストックホルムのカロリンスカ研究所で放射線医療の監督に従事した。私たちの日常語になっってしまった「シーベルト」単位は、この人の業績をたたえてつくられたものだ。

 そのシーベルト氏が1950年の国際会議で断言したのが、上記の言葉である。(ロザリー・バーテル No Immediate Danger? 38頁より)

Posted by 大沼安史 at 11:04 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬発・ユースト〕 HCR 三浦万尚氏 ハンスト・現場インタビュー

 → http://www.ustream.tv/recorded/21297078/highlight/251146

Posted by 大沼安史 at 10:51 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(24日 土曜日)は未明に、千葉東部・茨城から秋田・岩手方面にかけ広く拡散していた気団が昼前、強い西風で太平洋方面に吹き出されるようになり、深夜には岩手・北部を除き、一掃される。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:00 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-23

〔南相馬・ユーチューブ〕 橋の欄干の錆は真実を保存している 50μSv/h 

 → http://www.youtube.com/watch?v=GjUOYzP3EFg&feature=player_embedded#!

Posted by 大沼安史 at 10:08 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 飯舘村から避難している30代の主婦 「なぜって、避難先で役場の人たちが原発事故のすぐ後に家族を村の外へ逃がしていたと聞いてしまったものだから……」

 ネタりか 「飯舘村村民が抱く不信感「国や役場が『除染が完了して安全になりました』と言っても、絶対に信じられない」→ http://www.peeep.us/bb7c7f4a

Posted by 大沼安史 at 09:00 午後 | | トラックバック (0)

〔3月23日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔HCR・南相馬報告〕 ☆ 25日のマラソン大会に反対する――三浦万尚さん「拡散十分となりました。通報も終了してください」/児玉先生から指導。全員金に無関心。そんな時代もあった/一年海に行かなかった……/◎大沼 当日はあの「福島の女たち」の毛糸のロープのような、優しい「人の絆」が生まれることを――
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-8dfb.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 ☆ 昨日・22日 「フクシマの命と未来を放射能から守る会」代表が、25日のマラソン大会で教育委員会に申し入れ ★ 答えは「主催ではなく後援だから責任はない。参加者の自己責任だ」
 → http://mak55.exblog.jp/15616135/

〔南相馬・大山こういち市議〕 子どもたちが昨年10月から身につけていた「ガラズバッチ」(個人積算線量計)、年末までの3ヵ月分線量、県が市に結果報告/★ 3ヵ月で2ミリシーベルト 単純換算で年8ミリシーベルト 昨年3月以降(高度被曝期)を加えれば、年間20ミり超え!
 → http://mak55.exblog.jp/15611326/

〔☆ 院長の独り言〕 顕在化してきた健康被害(気になる症例 Part.2)/「日本国民が減少し、五体満足な子どもたちが全くいなくならないと、この国の指導者たちは目が覚めないのですか」
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54582364.html

〔Fukushima Diary〕 国立市の給食牛乳 外部検査では昨年11月4日以降 検査のたびに放射性セシウムを検出 Cesium measured from every milk used for school lunch
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-35.html

〔EXSKF(日本語)〕 日本政府が異議を唱えたIAEA提案の食物汚染地域の定義は、重大事故を起こした原発から300キロ圏内の地域だった
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-8b79.html

〔★★★ 広域拡散・証拠データ〕 家ゴミなど一般廃棄物の焼却灰の放射性セシウム濃度一覧 16都県 環境省(昨年8月24日まで報告分)/過酷な放射能焼却リサイクルが続いている……! ◎ 静岡・島田市の市民に告ぐ この時点では「汚染ゼロ」 死の灰ガレキ・受け入れ焼却による地域被曝を回避せよ!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6fa5.html

〔☆☆☆ ガレキ拒否・NEWS〕 北海道 寿都(すっつ)・黒松内・島牧の3町村 死の灰ガレキ受け入れを拒否 環境省に通告済み/黒松内町役場HP「人間は大きな罪を犯しました。これ以上の過ちは繰り返すべきではないと考えます」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/

〔大飯・NEWS〕 おおい町議会本会議 特別委「趣旨採択」の「3、4号機の再稼働に同意しないよう求める要請書」を一転、不採決
 福井新聞 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/33747.html

〔☆ 田中龍作ジャーナル〕 【大飯原発再稼働】 原子力安全委員会、わずか5分で「一次評価は妥当」
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003933

〔大飯・NEWS〕  3・4号機 一次評価「妥当」 安全委 二次評価の実施求める
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032302000199.html

〔デタラメ・NEWS〕 安全委が 大飯「問題なし」 5分で終了に抗議も/斑目氏「一方的に紙を読み上げ」/ ◎ 2次評価をネグるつもりか!
 テレ朝 (03/23 14:55) → http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220323022.html

〔脱原発・NEWS〕 大飯3・4号機 “国の新基準提示なしに原発再稼働認めない” 京都・向日市議会が意見書可決/◎ 意見書全文も
 京都民報 → http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/03/23/post_8595.php

〔いまごろデタラメ・NEWS〕  原発に「最大津波」設定 安全委指針改定了承
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032302000038.html

〔デタラメ&責任逃れ・NEWS〕 原子力安全委:新防災指針、SPEEDIに頼らず 5キロ圏は即避難/◎ 安全委は、刑事責任を問われるのを恐れている……!
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/life/today/news/20120323ddm001010061000c.html

〔被曝受難・負げねど・NEWS〕 原発避難者が結集 福島県有志呼び掛け--米沢で31日 /山形
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20120323ddlk06040091000c.html

〔除染・NEWS〕 県の面的除染モデル事業終了 高さ1メートルで34%低減 福島市大波地区/ ◎60%以上は不変 草地・森林は70~80%が残留 ――★ 残留線量がこんなに! それも「面的」な「モデル」除染で! 除染の限界 明らかに
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0323/news9.html

〔フクイチ・NEWS〕 21日 5、6号機の軽油タンク周辺でぼや 芝生約9平方メートル燃える/◎ 芝生に降下していたプルトウム、ウラニウムなど放射能物質が大気中に放出されたことだろう……
 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226944.php

〔ENEニュース〕 ★ 共同通信英文記事 「南へ忍び寄る放射能の恐怖」 Fear of radiation creeping south 東京からも子連れ脱出 「関東も危険かも知れない」 矢ヶ崎克馬・琉球大名誉教授が指摘 Tokyo area may be in danger says Japan professor
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fear-of-radiati.html

〔木下黄太さん〕★ 東京23区の汚染状態の確認 セシウム合算で平均1006Bq/kg キエフ(推定690Bq/kg)を越える汚染
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6ffe54f6c3c9f8a5f440edea1210ff41

〔★ 被曝地・NEWS〕 いわき市でプルトニウム検出 放射能比からフクイチ由来と判明 金沢大学の山本政儀さん 「検出はされたがレベルは低く問題はない」
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-5164.html

〔ENEニュース〕 いわき市でプルトニウム検出 測定した日本の山本教授は言った、「Pu(プルトニウム)が多く検出されています。たぶんフラクショネーションが存在するためです」――クリス・バズビー博士は11カ月前に言っていた 「(3号機の)核爆発はPuのフラクショネーションによる」と! Japan Professor: ‘Fractionation’ probably caused much higher plutonium ratio in Iwaki — Busby 11 months ago: “Nuclear criticality explosions in Fukushima due to plutonium fractionation”
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/japan-professor.html

〔ENEニュース〕★ いわき市でほかに2カ所(いずれも沿岸部)からプルトニウムを検出 昨年4月2日 米国のNGO「グローバル・ダート」が検出
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-8f4f.html

〔被曝受難・NEWS〕 福島県内で小学生1万8000人が卒業/合図若松の廃校での式で大熊町の子、「僕たちは大熊町での素晴らしい思い出を決して忘れません」/◎ 保安院、東電関係者は「来賓」に招かれただろうか?
 日刊スポーツ(共同通信) → http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120323-921807.html

〔被曝地・NEWS〕 ★ 福島医大で卒業式 3人に1人しか県内で臨床研修せず 看護学部卒 6割近く 県内に就職せず/◎山下俊一副学長は、はなむけの言葉を言ったのだろうか? 
 福島民友「福島医大が学位記授与式 197人が医療の道へ一歩」→ http://www.minyu-net.com/news/topic/0323/topic4.html

〔被曝瓦礫・NEWS〕  震災がれきを本格焼却へ いわき市「線量、問題なし」と判断 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9953264&newsMode=article

〔被曝受難・NEWS〕  県南9市町村に賠償拡大 東電が方針 会津は対象外 / 全県一律対応求め首長・議長反発/◎ 妊婦・子どもに20万円ポッキリ&打ち切り
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9953588&newsMode=article

〔被曝流浪・NEWS〕  双葉を誇れる大人へ 避難先の加須 児童8人が卒業式
  東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032302000194.html

〔被曝地・NEWS〕 除染、9地区13施設 岩手・奥州市、13年度末までに軽減
 岩手日報 → http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120323_7

〔被曝地・NEWS〕 宮城・白石市が除染計画案 空間放射線量、年1ミリシーベルト以上
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120323t11023.htm

〔連帯・NEWS〕 世田谷で保養しリラックスしてください 放射能被害心配 福島の母子50人を招く  「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」
 東京新聞 「世田谷でリラックスを 放射能被害心配 福島の母子」→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120316/CK2012031602000041.html?ref=rank

〔死の灰まみれ・NEWS〕 東海第二廃炉 求める意見書案 茨城県議会が否決/ みんなの党の梶岡博樹県議が提出
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120323/CK2012032302000071.html?ref=rank

Posted by 大沼安史 at 08:03 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 院長の独り言〕顕在化してきた健康被害(気になる症例 Part.2)/「日本国民が減少し、五体満足な子どもたちが全くいなくならないと、この国の指導者たちは目が覚めないのですか」

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54582364.html

Posted by 大沼安史 at 07:32 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 田中龍作ジャーナル〕 【大飯原発再稼働】 原子力安全委員会、わずか5分で「一次評価は妥当」

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003933

 ……傍聴席は騒然となった。「福島の事故を何だと思ってるんだ」「プライドはあるのか」「世界の恥だ」…激しい怒号が飛び交う。2人の脱原発運動家がバリケードを飛び越えて班目委員長に詰め寄ろうとしたが、委員長はいち早く扉の向こうに消えた。……

Posted by 大沼安史 at 07:29 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 子どもたちが昨年10月から身につけていた「ガラズバッチ」(個人積算線量計)、年末までの3ヵ月分線量、県が市に結果報告/★ 3ヵ月で2ミリシーベルト 単純換算で年8ミリシーベルト 昨年3月以降(高度被曝期)を加えれば、年間20ミり超え!

 → http://mak55.exblog.jp/15611326/

 ……3か月で2ミリ なら単純に4倍して12か月=1年が8ミリ。
子供が8ミリ!!!

 いや、待てよ、これは10月から12月の3か月分だ。
 3月から5月はどうだったか?

 推計すれば何倍もの線量だったから 20ミリ超えてんだろー!!!!

 一体全体、「心配されるレベル」って?

 あ! やっぱり、山下せんせいの100ミリっだったのか~~~~

Posted by 大沼安史 at 07:26 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 ☆ 昨日・22日 「フクシマの命と未来を放射能から守る会」代表が、25日のマラソン大会で教育委員会に申し入れ ★ 答えは「主催ではなく後援だから責任はない。参加者の自己責任だ」

 → http://mak55.exblog.jp/15616135/

 以下、内容報告

 昨日の教育委員会は
 教育長室で門馬事務局長、スポーツ担当課長、あとから教育長が同席。

 マラソン児童生徒参加は止めさせるべきの趣旨で電話等の申入れがきている。

 会から要求
 「法規的に0.6ミリは放射線管理区域がマラソンコースであることを知っていて
挙行するのは理不尽、中止を主催者への指導すべきである。」

 答えは
 「主催ではなく後援だから責任はない。
 参加者の自己責任だ。」 の繰り返しでした。

 苦しい言い訳でした。

 2/20日の記者会見後の
 黒い藍藻の回収と マスク義務付けの申入れに続いて
 今回の教育長との話し合いでした。

 教育長の判断を超えたところで 決定はなされていて
たちばでの場当たり的な 防戦しかできないようですし
ましてや主催団体についても把握していないようでした。

Posted by 大沼安史 at 07:16 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕★ 東京23区の汚染状態の確認 セシウム合算で平均1006Bq/kg キエフ(推定690Bq/kg)を越える汚染

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6ffe54f6c3c9f8a5f440edea1210ff41

Posted by 大沼安史 at 07:10 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕★ いわき市でほかに2カ所(いずれも沿岸部)からプルトニウムを検出 昨年4月2日 米国のNGO「グローバル・ダート」が検出

 → http://enenews.com/little-known-assessment-found-plutonium-239-in-iwaki-at-almost-8000-cps-detected-at-multiple-locations-50km-south-of-fukushima-daiichi-map-video

 ◇ ソース : Fukushima Isotope Data
   → http://globaldirt.org/map/
 
  グローバル・ダート → http://globaldirt.org/

Iwaki1

Iwaki_2

Posted by 大沼安史 at 06:58 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 共同通信英文記事 「南へ忍び寄る放射能の恐怖」 Fear of radiation creeping south 東京からも子連れ脱出 「関東も危険かも知れない」 矢ヶ崎克馬・琉球大名誉教授が指摘 Tokyo area may be in danger says Japan professor

 → http://enenews.com/kyodo-fear-of-radiation-creeping-south-tokyo-area-may-be-in-danger-from-radiation-japan-professor

◎「ENEニュース」の紹介で、東京から親子被曝逃避行の事実が世界拡散開始!

 Lingering concerns about radiation a year into the Fukushima nuclear crisis have prompted people even as far away as the Tokyo area, some 100 to 250 km from the Fukushima No. 1 power plant, to move away. [...]

 Katsuma Yagasaki, a professor emeritus at the University of the Ryukyus in Okinawa, pointed out possible dangers even in the Kanto region.

 “The government’s standard disregards the effects of internal radiation exposure, which can be more dangerous than external exposure. Some kind of risk may emerge later. The government is not placing the first priority on the safety of people’s lives,” he said.

 ◇ 共同英文記事(ジャパン・タイムズ掲載)Fear of radiation creeping south Some parents with young kids relocating from Tokyo area
 → http://www.japantimes.co.jp/text/nn20120323f2.html

Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 いわき市でプルトニウム検出 測定した日本の山本教授は言った、「Pu(プルトニウム)が多く検出されています。たぶんフラクショネーションが存在するためです」――クリス・バズビー博士は11カ月前に言っていた 「(3号機の)核爆発はPuのフラクショネーションによる」と! Japan Professor: ‘Fractionation’ probably caused much higher plutonium ratio in Iwaki — Busby 11 months ago: “Nuc

 → http://enenews.com/professor-fractionation-probably-caused-much-higher-plutonium-ratio-busby-said-11-months-ago-that-fractional-distillation-of-the-plutonium-oxide-lead-to-a-nuclear-explosion-at-reactor-no

◎大沼 ENEニュースは、いわき市に降下したフクイチ由来のプルトニウムを検出した金沢大学の山本先生の「フラクショネーション(fractionation)・コメント」を、クリス・バズビー博士が昨年4月に発表した「3号機 核爆発」見解に重ね合わせ、3号機の炉、あるいは使用済み燃料プールのプルトニウム酸化物から分離(fractional distillation)されたプルトニウムが集積して爆発を起こしたとするバズビー博士の見方の正しさを補強する意図を持ってこの記事を書いたように思われる。

 ENEニュースはfractionation と fractional distillation を同義としている。

 核の専門家による、このENEニュース報道の精査を乞う!

 なお、金沢大学の山本先生の「コメント」を英訳されたのは、本ブログでもおなじみのEXSKFさん。

 ◇ 山本先生のコメントは → http://blog.goo.ne.jp/hialai1829m1843m/e/e20546da8f2acfc6c6c555b76abb7a4a

  -----(山本先生のコメント)--------------------
 測定結果をお送りします。
 Puが検出され、正直なところびっくりしました。
 Puは核実験ですでに広く,低レベルで分布しています。
 このPuついて、Pu238/Pu239,240放射能比は0.03程度です。
 今回のこの比は0.8で明らかに高く、原発由来のPuを含んでいます。
 政府の放出量見積もりでは3です。
 野ざらしの鉄板には核実験のPuが付着していないと考えると、
 何故比が低いのかと考えさせられます。
 全て3ではなくて0.8の低い比を持つPuが放出された可能性もありますね。
 さらにPu239,240/Cs-137放射能比が9.0E-5で、政府の推定値4.3E-7の200倍になり、Puが多く検出されています.たぶん フラクショネーション(挙動の違い)が存在するためだと思われます。
  (中略)
 現在ウラン、出来れば Am-241なども分析できればと考えています。
 (後略)

 ◇ バズビ博士の論文 → http://www.llrc.org/fukushima/subtopic/fukushimacriticality.pdf

   このうち「ENEニュース」が指摘した、関連個所は以下の通り。日本語訳省略。(太字強調は大沼)

 Nuclear criticality explosions in Fukushima due to plutonium fractionation and the consequences for health; some questions from a physical chemist

 [...] With regard to the nature of the explosion I make the following suggestion: the melting points and boiling points of plutonium and uranium oxides are not the same. The MP of plutonium oxide in MOX is 2701 degrees C but that of the Uranium oxide is 3120 degrees C (Popov et al 2000). Therefore when a mixture of these boils, there will be fractional distillation of the plutonium oxide, separation of the mixture, just as happens with alcohol distillation from alcohol water mixtures or the fractional distillation of crude oil. Thus plutonium will become concentrated in the vapour and in the nearest cooler areas were the vapour condenses. This would inevitably lead to a nuclear explosion when the concentration of plutonium exceeded the critical level for chain reaction. It is not only in MOX fuel that plutonium exists in nuclear reactors. It is produced as a result of the neutron irradiation of uranium fuel. [...]

Posted by 大沼安史 at 06:35 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF(日本語)〕 日本政府が異議を唱えたIAEA提案の食物汚染地域の定義は、重大事故を起こした原発から300キロ圏内の地域だった

 → http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/iaea.html

◎ 日本政府から異議があったからといって、IAEAはどうして放置したのだろう?……
 このあたりの事情は、IAEA事務局次長(原発安全担当)をつとめていた、元通産官僚の谷口氏に聞けば分かるかも知れない……

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 国立市の給食牛乳 外部検査では昨年11月4日以降 検査のたびに放射性セシウムを検出 Cesium measured from every milk used for school lunch

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/cesium-measured-from-every-milk-used-for-school-lunch/ 

 ◇ ソース → http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kyoiku/kyushoku/004827.html

 ◎大沼 国立市が当日、独自に行なっている放射能検査には検出限界値があり、「不検出」の連続。外部検査(同位体研究所)に出すと、精密検査で、検出することになる……。

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | | トラックバック (0)

〔大飯・NEWS〕 おおい町議会本会議 特別委「趣旨採択」の「3、4号機の再稼働に同意しないよう求める要請書」を一転、不採決

 福井新聞 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/33747.html

 福井県のおおい町会は22日の本会議で、原発対策特別委員会では全会一致で「趣旨採択」していた関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に同意しないよう求める要請書を、一転して賛成少数により不採択とした。

 要請書は大阪市の反原発団体から出され、「福島第1原発事故の知見を反映した適切な安全対策が取られるまで」との条件を付けた上、議会として同意しないことを求める内容。3月2日の特別委では、この条件は議会の考え方と同じだとして趣旨採択した。

 しかし松井榮治委員長はこの日の本会議で「要請文の内容に関する審査は尽くしたが、要請文の件名や提出団体の詳細について議論が不十分だったことは否めず、慎重に審査すべきだ」と報告。議員からは「要請書提出者は脱原発や原発ゼロを掲げて活動しており、議会の考え方やスタンスと違う」(森内正美議員)「再稼働そのものに同意しないと誤認され、町民の不要な誤解と経済不安を助長する恐れがある」(尾谷和枝議員)などと反対意見が相次いだ。

 一方で「陳情は提出団体の思想で判断すべきでなく、文面を中立的に吟味することが重要で趣旨採択とすべき」(浜上雄一議員)との意見もあった。

 採決の結果、賛成5、反対8で不採択となった。

 一方で、町会の原発問題に関する「統一見解」を全会一致で決議した。統一見解は暫定的安全基準の早期提示や安全対策、原発の長期停止による影響を受ける自治体や地域経済への経済的支援などを国に求める内容で、3月6日の全員協議会でまとめていた。

Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ ガレキ拒否・NEWS〕 北海道 寿都(すっつ)・黒松内・島牧の3町村 死の灰ガレキ受け入れを拒否 環境省に通告済み/黒松内町役場HP「人間は大きな罪を犯しました。これ以上の過ちは繰り返すべきではないと考えます」

 → http://www.kuromatsunai.com/saigai/20120320.htm

 この3町村の指導者たちは、住民をガレキ焼却・処理被曝から守ろうと決断した。北海道をフクイチで汚染された本州に、汚染されない食糧を供給する基地として守らなければならない。

 

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ 広域拡散・証拠データ〕 家ゴミなど一般廃棄物の焼却灰の放射性セシウム濃度一覧 16都県 環境省(昨年8月24日まで報告分)/過酷な放射能焼却リサイクルが続いている……! ◎ 静岡・島田市の市民に告ぐ この時点では「汚染ゼロ」 死の灰ガレキ・受け入れ焼却による地域被曝を回避せよ!

 → http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste-radioCs-16pref-result20110829.pdf

◇ ツイッター・コメント

 # 戸谷真理子 さん‏ @irukatodouro

  仙台の生活ゴミ(一般廃棄物)の焼却灰も、1キロあたり2500ベクレル、セシウムが検出されてるんだね。灰1トンで250万ベクレルです。1000トンで25億ベクレル。http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste-radioCs-16pref-result20110829.pdf
 
 (◎ 大沼 鼻血、心臓をつかまれるような感覚……仙台もまた、過酷な放射能焼却リサイクル被曝地である!)

 # きっこ さん‏ @kikko_no_blog

 被災地の一般ゴミの焼却灰から数千ベクレルのセシウムが検出されているのに、同じ地域のガレキだけセシウムがゼロだなんて変な話だね。農作物からも地表からも一般ゴミからもセシウムが検出されてるのに、どうしてガレキだけは検出されないの? まるでイリュージョン(笑)

◎大沼  この段階ではまだ静岡の島田市の家ゴミは、ほとんど汚染されていなかったようだ! 島田市民は汚染されていないマチを守らなければならない!

Posted by 大沼安史 at 05:09 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 宮城・白石市が除染計画案 空間放射線量、年1ミリシーベルト以上

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120323t11023.htm

 福島第1原発事故に伴う放射性物質の除染について、宮城県白石市は実施計画案を策定し、22日、住民説明会を始めた。

 計画期間は2012年4月から14年3月までの2年間。除染対象は空間放射線量が毎時0.23マイクロシーベルト(年間1ミリシーベルト)以上の地域とした。保育園、幼稚園、小中学校、高校などが最優先で、次いで通学路の側溝、公園、公共施設など。

 住宅や農地などは、市が所有者と協力して取り組む方針を示した。

 除染に伴って発生する土壌に関しては、仮置き場の設置を検討しているとしたが、現状では決まっておらず、当面は現場で保管する。

 福島県境の越河地区であった説明会では、住民から「放射性廃棄物を農地の近くに捨てられたら、農家をやめざるを得ない」「風評被害対策はどうするのか」などの意見が出た。

 白石市は今後、4月12日までに、市内9カ所で住民説明会を実施する。

Posted by 大沼安史 at 04:50 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 除染、9地区13施設 岩手・奥州市、13年度末までに軽減

 岩手日報 → http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120323_7

 福島第1原発事故に伴い「汚染状況重点調査地域」の指定を受けた奥州市は22日、除染実施計画案を明らかにした。対象には空間放射線量が基準値を上回る大字単位の9地区と、個別対応が必要な学校など13施設を指定。来週にも環境省に提出し、国の財政支援を受けて2013年度末までに基準値以下への低減を目指す。

 市が市議会東日本大震災調査特別委で示した。対象は文部科学省や市独自の調査で、追加被ばく線量が年1ミリシーベルト(毎時0・23マイクロシーベルト)をおおむね5地点平均で上回った9地区と、個別に線量が高い学校や地区センターなど13施設を盛り込んだ。

 除染作業は国や県など関係機関や市民との協働で取り組み、学校や保育施設など子どもの活動範囲を最優先して12年度に完了。公園や文化施設、通学路などは13年度末までに実施する。

 奥州市の除染計画対象は次の通り。

 ◇地区▽水沢区 水沢、佐倉河、羽田、姉体、真城▽前沢区 前沢、生母▽胆沢区 小山▽衣川区 衣川・衣里

 ◇施設▽水沢区 黒石小、黒石幼稚園▽江刺区 江刺愛宕小、田原小、八日市幼稚園、田原保育所、愛宕保育園▽前沢区 白山小、古城小、前沢北幼稚園▽胆沢区 南都田中、南都田幼稚園▽衣川区 南股地区センター

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・負げねど・NEWS〕 原発避難者が結集 福島県有志呼び掛け--米沢で31日 /山形

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20120323ddlk06040091000c.html

 福島第1原発事故による放射線汚染で米沢市に避難している福島市や浜通りの町村など福島県の避難者有志が「福島原発避難者の会in米沢」(仮称)を31日結成する。

 呼び掛け人の米沢市万世町の雇用促進住宅万世宿舎自治会長、武田徹さん(71)が22日記者会見し、「今後の住宅や賠償問題などを避難者が参集して一緒に考え要望し活動したい」と結集を呼び掛けた。

 結成後にアンケートをし避難者の要望を集約する。

 結成の会は31日午後2時、同市西大通の市すこやかセンター2階大会議室で開かれる。

 武田さんらによると、避難2年目を迎え、雇用促進住宅、借り上げ住宅とも2年間の無償期限の年になる。特に原発隣接地からの避難者は戻る場所が無く、事故収束による放射線問題が無くならなければ子供を持つ母親たちも戻れない。

 武田さんは「市内の一軒家やアパート居住の人たちの数も分からず連絡も個人情報問題で取れない。避難者の住宅など生活再建を図るため国、県、市当局や団体と連携し問題解決に努力したい」と述べる。

 福島県中通り、会津地区の賠償問題や実家など故郷に戻る希望者の支援もする。

 このため、住民票の二重登録のほか、避難者交流のための集会所の開放▽幼児を抱える若い夫婦の二重生活の金銭的支援▽出身県、市と同様の医療費補助▽内部被ばく検査の米沢での受診など行政サービス要望などを自治体と協議していく考えだ。【近藤隆志記者】

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〔脱原発・NEWS〕 大飯3・4号機 “国の新基準提示なしに原発再稼働認めない” 京都・向日市議会が意見書可決/◎ 意見書全文も

 京都民報 → http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/03/23/post_8595.php

 向日市議会は21日、「国の新たな基準が示されるまでは原発の再稼働を認めないことを求める意見書」を全会一致で可決しました。

 同意見書の全文は次の通り。

 2月20日、関西電力高浜原子力発電所3号機が定期点検のため運転停止し、関西圏内の原子力発電所はすべて停止した。

 一方、現在停止中の原子力発電所、特に大飯原子力発電所3号機、4号機の運転再開の条件が大きな問題となっている。

 原子力発電所の運転再開にあたっては、二度と福島事故のような深刻な事故を起こす可能性が無いよう、安全性が十二分に確認されることが絶対条件である。

 現在、大飯原子力発電所のストレステストの結果が審査されているが、ストレステストは原子力発電所の安全性を保証するものではなく、その評価のみで停止中の原子力発電所を再稼働する判断基準とはなりえない。

 万一、大飯原子力発電所が深刻な事故を起こした場合、地元おおい町はもちろん、近畿一円が深刻な事態に見舞われることは明らかである。

 また、ひとたび深刻な事故を起こせば、子孫の代にわたる被害を及ぼす放射能汚染の特殊性を考えると、少なくとも、国が東京電力福島第一原子力発電所事故を反映した暫定的な安全基準を示し、地元住民の理解が得られない限りは、原子力発電所の再稼働を認めないことを国に求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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〔デタラメ・NEWS〕 安全委が 大飯「問題なし」 5分で終了に抗議も/斑目氏「一方的に紙を読み上げ」/ ◎ 2次評価をネグるつもりか!

 テレ朝 (03/23 14:55) → http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220323022.html

 
 大飯原発のストレステストの1次評価について、原子力安全委員会は「妥当だ」と判断した原子力安全・保安院の審査書を了承しました。

 大飯3、4号機のストレステストの1次評価について、安全委員会は、23日午後1時に始まった臨時の会議で、「福島の事故を踏まえて、緊急安全対策などの一定の効果が示されたことは重要なステップだ」などとして、保安院が妥当と判断した審査書の内容を了承しました。

 会議は班目委員長が一方的に紙を読み上げる形でわずか5分で終了し、傍聴に来た人の一部が「結論ありきの判断だ」などと抗議し、もめる一幕もありました。

 保安院と安全委員会による技術的な審査はこれで終了し、原発の運転再開は今後、政治判断と地元の了承に委ねられることになります。

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〔被曝受難・NEWS〕 福島県内で小学生1万8000人が卒業/合図若松の廃校での式で大熊町の子、「僕たちは大熊町での素晴らしい思い出を決して忘れません」/◎ 保安院、東電関係者は「来賓」に招かれただろうか?

 日刊スポーツ(共同通信) → http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120323-921807.html

 東京電力福島第1原発事故による子どもの転校が相次いだ福島県で23日、公立小学校の6年生約1万8000人が卒業の日を迎えた。卒業式はこの日、市町村立小学校495校のうち、原発事故の影響で臨時休校中の10校をはじめ、分校6校、卒業生がいない2校を除く477校で開かれた。

 全域が警戒区域に指定されている富岡町の町立小2校は、移転先の三春町にある旧自動車部品工場事務所が会場。卒業生は、全校児童19人の富岡第一小が6人、全校26人の富岡第二小が7人。

 第1原発の地元で、同じく全域が警戒区域となっている大熊町の町立大野小と熊町小。合わせて70人近い6年生が、2校が利用している会津若松市の廃校で合同の卒業式を迎えた。

 合同卒業式では「僕たちは大熊町での素晴らしい思い出を決して忘れません」などと卒業生一人一人が別れの言葉を述べた。合唱曲「旅立ちの日に」を歌い終えると、保護者らからすすり泣きが漏れた。

 卒業する児童は少子化の影響で毎年200~300人のペースで減っているが、2011年度は原発事故が拍車を掛け、前年度比で約1600人も減少した。

 4月からは、楢葉町の小学校と中学校計3校が隣接するいわき市で再開するほか、「帰村宣言」した川内村は役場機能を帰還させるのに伴い、小中学校も本来の校舎に戻る。(共同) [2012年3月23日12時49分]

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〔デタラメ&責任逃れ・NEWS〕 原子力安全委:新防災指針、SPEEDIに頼らず 5キロ圏は即避難/◎ 安全委は、刑事責任を問われるのを恐れている……!

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/life/today/news/20120323ddm001010061000c.html

 内閣府原子力安全委員会は22日、国の新たな原子力防災指針を策定した。「緊急時迅速放射能影響予測システム」(SPEEDI)が、東京電力福島第1原発事故のような重大事故では「予測が不確実」として、対策の柱から外し、重大事故時はSPEEDIに頼らず、原発から半径約5キロ圏内は即時避難すると見直した。

 SPEEDIは、事故時に原発から伝送される放射性物質の放出量と、気象条件などのデータから放射性物質の拡散範囲や大気中の濃度などを予測するシステム。開発や運用費にこれまで約124億円がかかっている。現行指針では、予測結果などを基に50ミリシーベルト以上の被ばくが予想される場合、避難指示を出すと規定されている。

 しかし、福島原発事故では、外部電源喪失で放射性物質の放出データが得られなかったため、1時間当たり放射性物質が1ベクレル放出されると仮定して予測した。
 (◎ 1ベクレルでとりあえず予測するシステムになっていた――だけのことだ。敢えて仮定して予測したわけではない)

 放射性物質の大量放出が起きたとみられる昨年3月15日午前は、「放射性物質は原発南側の福島県いわき市方面に拡散する」との計算になったが、実際には北西側の同県飯舘村方面に広がっていた。(◎ この安全委の「言い訳」は徹底検証すべきである。この記事を書いた記者は、SPEEDI予測図を全部、自分の目で確かめてのだろうか? そう説明を受けて書いたとしたら問題だ。AP通信の調査報道を参考にしたらいい。

 安全委によると、SPEEDIが予測できるのは炉心溶融が起きていないなど小規模な事故に限られる。(◎ この安全委の主張も検証すべきである。炉心溶融事故にSPEEDIは対応できない!?)

 どれだけの放射性物質がいつ放出されるのかなど予測の前提条件となる正確なデータが得られない重大事故では、予測が不確実になるという。【比嘉洋、岡田英】

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〔フクイチ・NEWS〕 21日 5、6号機の軽油タンク周辺でぼや 芝生約9平方メートル燃える/◎ 芝生に降下していたプルトウム、ウラニウムなど放射能物質が大気中に放出されたことだろう……

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226944.php

 21日午前11時20分ごろ、東京電力福島第1原発5、6号機の軽油タンク周辺で、作業員が消火設備の配管を溶接中に近くの芝生に引火、約9平方メートルが燃えた。

 東電によると、作業員が水をかけ消し止めた。けが人はなく、原子炉や使用済み燃料プールなどへの影響もなかった。

 現場付近の芝生には不燃シートがかけられていたが、強風であおられたため燃え移ったという。 (共同通信)

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〔被曝地・NEWS〕 ★ 福島医大で卒業式 3人に1人しか県内で臨床研修せず 看護学部卒 6割近く 県内に就職せず/◎山下俊一副学長は、はなむけの言葉を言ったのだろうか? 

 福島民友「福島医大が学位記授与式 197人が医療の道へ一歩」→ http://www.minyu-net.com/news/topic/0323/topic4.html

 福島医大(菊地臣一学長)は22日、福島市の同大で卒業式に当たる学位記授与式を行い、学部生と大学院生197人が医療の道へ新たな一歩を踏み出した。

 昨年の卒業式は震災、原発事故の影響で中止になったため、震災後初の卒業式。医学部生74人、看護学部生89人、大学院医学研究科生33人、同看護学研究科生1人が卒業を迎えた。

 式では菊地学長が「震災、原発事故と向き合った経験を生かしてほしい」と式辞。内堀雅雄副知事らが祝辞を述べた。修了、卒業生各代表の田村達弥さん(看護学研究科)、会田哲朗さん(医学部)が謝辞を述べ、活躍を誓った。

 同大によると、医学部卒業生74人のうち、臨床研修で県内に残るのは26人。看護学部卒89人のうち、県内就職は38人という。
(2012年3月23日 福島民友トピックス)

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〔除染・NEWS〕 県の面的除染モデル事業終了 高さ1メートルで34%低減 福島市大波地区/ ◎60%以上は不変 草地・森林は70~80%が残留――★ 残留線量がこんなに! それも「面的」な「モデル」除染で! 除染の限界 明らかに

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0323/news9.html

 県は22日に福島市で開いた県災害対策本部会議で、同市大波地区で行ってきた県の面的除染モデル事業が終了し結果がまとまったことを明らかにした。

 県によると、土壌や道路の空間放射線量は半減した一方、草地や森林の低減率は20~30%だった。

 地表面からの高さ1メートルの空間放射線量は平均34%低減、高さ1センチでは低減率が37%だった。1メートルの低減率が低いのは、周辺環境からの放射線影響が大きいという。県は近く、手引を作成する方針。

 除染手法ごとの除染効果では、庭の採石除去だけで60%、さらに表土1センチを剥ぐと80%以上減ることが判明。

 田畑も表土3センチ除去で客土すれば、80%減の効果がみられた。

 一方、トタン屋根は高圧洗浄などを行っても効果がなかった。

 風雨などで洗い流されたとみられる。約10ヘクタールの区域での除染の結果、約1200立方メートルもの土壌と119トンの伐採した枝などの可燃物が生じた。

 除染作業の排水はゼオライトなどの吸着剤を使用したため、排水の放射性物質濃度は不検出だった。 
(2012年3月23日 福島民友ニュース)

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〔★ 被曝地・NEWS〕 いわき市でプルトニウム検出 放射能比からフクイチ由来と判明 金沢大学の山本政儀さん 「検出はされたがレベルは低く問題はない」

 ブログ「α線と鉄板」→ http://blog.goo.ne.jp/hialai1829m1843m/e/e20546da8f2acfc6c6c555b76abb7a4a

  ここでいう「低レベル」の意味 同ブログ → http://blog.goo.ne.jp/hialai1829m1843m/e/183f56b41f01317711780baf54ef1460
 
◎ 大沼 過去最少値の50分の1ということだが、フクイチ放出のプルトニウムがいわき市に降下していたこと事実が、市民→大学のリレーで確認された意味は大きい。

 日本政府は早急に徹底した核種汚染分布調査を実施――実施済みなら発表――すべきである。

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〔被曝瓦礫・NEWS〕 震災がれきを本格焼却へ いわき市「線量、問題なし」と判断 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9953264&newsMode=article

 いわき市は平成24年度、東日本大震災のがれきの本格焼却を開始する方針を固めた。2月に実施した試験焼却の結果、放射線の値に問題がないと判断した。地区住民の代表らへの説明などをした上で、早ければ4月中に市の北部、南部両清掃センターで焼却を始める。

 市によると、焼却処理が必要な災害がれきは約4万トンで、本格焼却が始まれば25年度内にも処理が完了するという。

 試験焼却は2月16~22日まで南部清掃センターで実施。通常の生活ごみに8・8%の割合で災害がれきを混ぜ、計約860トンを焼いた。

 排ガス、飛灰、主灰の放射線量、敷地内や周辺の空間線量を計測した結果、生活ごみだけを燃やした場合と比較して高い値は出なかったという。測定結果は市のホームページで公表している。

 これまでは、反対する住民の声があったことなどから、本格焼却には至っていなかった。市の担当者は「焼却しなければ市民生活に支障が出る。(住民から)100%の同意を得ることは難しいかもしれないが、最終的には行政責任で実施したい」としている。(2012/03/22 09:29) 

Posted by 大沼安史 at 03:29 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 県南9市町村に賠償拡大 東電が方針 会津は対象外 / 全県一律対応求め首長・議長反発/◎ 妊婦・子どもに20万円ポッキリ&打ち切り

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9953588&newsMode=article

 東京電力は22日、福島第1原発事故に伴う避難区域以外の賠償の対象を県南地方9市町村の妊婦と18歳以下の子どもに拡大した。1人当たり20万円を支払う方針を明らかにしたが、会津地方は賠償の対象から外した。

 ただ、同地方の支援を目的に県原子力被害応急対策基金に30億円を寄付する。

 県庁で開いた県白河地方・会津地方原子力損害賠償対策本部との協議会で示した。

 出席した首長・議長は全県一律の対応を求めて反発し、結論を先送りした。

 対策本部は29日、会合を開き対象拡大を求める方向で意見集約する。  (2012/03/23 10:08) 

 

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〔死の灰まみれ・NEWS〕 東海第二廃炉 求める意見書案 茨城県議会が否決/ みんなの党の梶岡博樹県議が提出

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120323/CK2012032302000071.html?ref=rank

 県議会は二十二日、梶岡博樹議員(みんなの党)が提出した東海第二原発の廃炉を求める意見書案を反対多数で否決した。

 梶岡議員は「東海第二原発が福島第一原発と同様の事態になれば、被害は予想できないほど甚大なものになる」と廃炉を主張、賛同を求めた。採決では出席議員六十三人中、賛成は梶岡議員ら三人にとどまった。公明党の四人は退場し棄権した。

 守谷市の市民団体が提出した東海第二原発の再稼働中止と廃炉を求める請願についても、付託した防災環境商工常任委員会の決定通り不採択とした。

◎ かじおか博樹さんのHP → http://ameblo.jp/kajiokahiroki/

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〔被曝流浪・NEWS〕 双葉を誇れる大人へ 避難先の加須 児童8人が卒業式

  東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032302000194.html

  東京電力福島第一原発の事故で、埼玉県加須市の旧騎西高校に役場機能ごと避難している福島県双葉町の児童八人を含む、加須市立騎西小学校の六年生七十三人が二十三日、卒業式を迎えた。

 同小には昨年四月、旧騎西高校や近くのアパートに避難する双葉町の児童九十九人が編入したが、夏休みごろから福島県内に引っ越す世帯が増え、現在は五十八人に減った。双葉町の卒業生八人のうち、六人は騎西中へ、二人は福島県内の中学校へ進学する。

 騎西中へ進む明間(あけま)優斗君(12)は緊張した様子で式に臨み、「いろんなことがあったけど、鎌倉へ行った修学旅行など、楽しい思い出もいっぱいできた」と笑みを浮かべた。

 東日本大震災から一年を機に書いた作文で「いつかまた、双葉の友達と近くで暮らせる日が来ると信じている」とつづった明間君。四月からは「卓球部に入って頑張りたい」と声を弾ませた。

 震災前まで双葉町の教員を務め、現在は騎西小で教壇に立つ佐藤信野教諭(33)は、「一緒に避難してきた子どもたちが旅立つのは寂しいが、卒業できて良かった。子どもたちには、地震や東電を恨んで生きるのではなく、双葉を誇りに思う大人になってほしい」とエールを送った。 (増田紗苗記者)

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〔いまごろデタラメ・NEWS〕 原発に「最大津波」設定 安全委指針改定了承

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032302000038.html

 

原子力安全委員会は二十二日、専門部会がまとめた原発の耐震、安全設計、防災の三つの改定案を了承した。案を引き継ぐ原子力規制庁はいつ発足できるかめどが立っておらず、原発の安全対策にどう反映されるのかは不透明だ。

 耐震指針は「地震・津波指針」と名前を変え、国内だけでなく、海外の事例も参考にして最大規模の津波を原発ごとに設定するのが柱。想定する津波高は現在よりも引き上げられる見通しだ。

 安全設計指針では、事故の要因となった全交流電源喪失への対策を抜本的に改定。これまで「考慮の必要はない」としてきた長時間の電源喪失に対応するため、電源車など多様な代替電源の設置を義務付けた。

 防災指針では、原発事故に備えて重点的に防災対策を進める区域を、原発の半径八~十キロから三十キロ圏にまで拡大するほか、五キロ圏を重大事故時に住民が直ちに避難する地域に指定する。国際基準に準じた。六年前に改定が検討されたが、経済産業省原子力安全・保安院による圧力で見送りになっていた。

 三つの指針は、規制庁が発足すれば、法案化の作業が進む。

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〔連帯・NEWS〕 世田谷で保養しリラックスしてください 放射能被害心配 福島の母子50人を招く  「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」

 東京新聞 「世田谷でリラックスを 放射能被害心配 福島の母子」→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120316/CK2012031602000041.html?ref=rank

 放射能被害を心配する福島県の母子を招いてリラックスしてもらおうと、世田谷区のボランティア団体が二十四日から、福島の親子約五十人を区に迎える。今後も夏休みなどに定期的に実施し、活動に充てる募金やボランティアを募っている。関係者は「東日本大震災から一年たったが、息の長い支援は必要。できる範囲で協力を」と呼び掛けている。 (山内悠記子)

 主催するのは「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」(星野弥生代表)。「福島で心身ともに窮屈な生活を送る母子の役に立ちたい」という趣旨に賛同した区内のNPO、ボランティア約三十団体で今年一月、結成した。子育てやいじめ、防災といったテーマで活動する各団体が参加している。

 子育て中の母親ら役員約三十人が育児や仕事の合間に奔走し、募金は現在、約百五十万円集まった。

 第一弾の今回は、二十四~二十八日と三十日~四月五日に実施。福島と郡山、伊達市の二歳~中学一年の子どもと親を招待する。

 親子は区提供の宿泊施設に滞在しながら、砧公園での花見や区内施設でプラネタリウムなどを体験。区に自主避難している人たちを招き交流会も催す。食費や交通費を募金でまかない、ボランティアの区民親子らが案内する。

 実行委員の武隈善子さん(35)は「被災地の親子が心身ともに健やかにいられるよう協力を」と話している。問い合わせは、同会=電03(3427)8447。

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〔大飯・NEWS〕 3・4号機 一次評価「妥当」 安全委 二次評価の実施求める

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032302000199.html

 原発再稼働の前提とされる安全評価(ストレステスト)の一次評価をめぐり、原子力安全委員会は二十三日、関西電力による大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の評価について「規制行政庁による確認が行われたことは、一つの重要なステップ」などと、評価は妥当とした経済産業省原子力安全・保安院の判断を了承する報告書をまとめ、同日午後の臨時会合で正式決定した。一次評価の技術的な審査が終わる初めてのケースになった。

 東京電力福島第一原発事故後、初の再稼働となるかどうかは、野田佳彦首相と関係閣僚の判断や、地元の了解が得られるかどうかに焦点が移る。

 関電の一次評価は、地震は想定する最大の揺れの一・八倍、津波は設計値を約八・六メートル上回る一一・四メートルまで炉心損傷を起こすことなく耐えられる、などとしている。安全委は、外部の原子力の専門家六人も交えた計十一人による検討会を五回開き、関電の評価方法やこれを妥当とした保安院の判断に問題がないか検討してきた。

 安全委は、一次評価の内容に一定の理解を示しつつも、一次評価はあくまで簡略な方法だとした上で、「(炉心溶融など重大事故が起きた後の対策も含めて評価する)二次評価を速やかに実施するとともに、より一層の安全性向上に向けた継続的改善に努めることが肝要」と指摘した。

 現在、国内の原発で稼働中なのは東電柏崎刈羽原発(新潟県)6号機と北海道電力泊原発3号機の二基のみ。

 

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〔HCR・南相馬報告〕 ☆ 25日のマラソン大会に反対――三浦万尚さん「拡散十分となりました。通報も終了してください」/児玉先生から指導。全員金に無関心。そんな時代もあった/一年海に行かなかった……/◎大沼 当日はあの「福島の女たち」の毛糸のロープのような、強くて優しい「人の絆」が生まれることを――

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 2時間前 Bansho ‏ @HCR_OPCOM

 拡散十分となりました。通報も終了してください。中2日、先方も準備に追われるでしょうから。事故の上に事故があっては困ります。準備に集中していただきましょう。

 # 11時間前

 ありがとうございます。皆さんのエールがなければこんな空腹には耐えられない。貧血気味でさすがに果汁をちょっと飲んだ・・・もう数日頑張ります!感謝!

◎ 三浦万尚さんは上記ツイッターで、以下の「返信」を書いていた。ハンストしながら、(この1年を、人生を振り返り)思い出したことを、書いたのだろう。

 #  昨年の夏、小学校の3万ベクレル以上のセシウム汚染水の除染工事を指揮しました。全てボランティア。機材8t人員のべ100人、初の大型除染工事でした。除染工事中の放射線防護に関し児玉先生から指導。全員金に無関心。そんな時代もあった

 #  一年海に行かなかった。20年以上海の生活、子供は浜で育てたから浜で会う。西海岸だから水平線に太陽が沈んで、夕日が鮮やかな日は漁師のカーチャン達も海岸通りのバス停で海を見てた。

◎大沼 こういう三浦さんが呼びかけている、25日の「人間の鎖」である以上――それは妨害や敵対ではなく、あくまで参加者の親御さん、あるいは主催者・後援者の心に訴えかけるものになるだろう。

 三浦さんたちは子どもたちが走ること――駆けることに反対しているのではない。微細な粉塵吸引による内部被曝を心配しているのだ。

 だから三浦さんたちは「除染」も続けて来た……。

 三浦さんと仲間たちは、だから被曝地に入り、逃げ出さず・捨て置けず、除染を続けて来た。

 たぶん、慈悲の心で。
 そこに生きている人がいるから。

 私は三浦さんたちの今回の行動に、「福島と全国の女たち」の、あの経産省前座り込みに通じるものを感じる。

 25日には、あの女性たちが編みあげた、強くて、太くて、優しい毛糸のロープのような、参加した子どもたちや親御さんの心に響く、「人の絆」が生まれることを祈ります。

Posted by 大沼安史 at 10:31 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕スイス気象台によると、本日(23日 木曜日)は、未明から首都圏に広がった気団が、午後にかけて房総から湘南まで南下する。気団はその一方で群馬から新潟・山形方面にも拡散するが、ともに夜になって北西の風にあおられ、明日朝にかけ、北は宮城県までの区域を横切る。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:45 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-22

〔3月22日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔南相馬・HCR活動報告〕 ☆☆☆ ハンストを継続 市役所前へ 会場前から追い出される 非暴力抵抗運動は屈しない
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4e5b.html

〔HCR・黒い粉・警告〕 (緊急拡散願い) ★★★ 東京でも黒い粉 蔓延状態 足立区・綾瀬駅前地域 軒並み2~3マイクロSv/時 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3ef4.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 黒い藍藻分布 ①
 → http://mak55.exblog.jp/15607393/

〔院長の独り言〕☆ バンダジェフスキー氏 このような形で情報を隠し続ければ、数十年後には日本人という国民が本当にわずかになってしまう
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54565543.html

〔木下黄太さん〕☆ バンダジェフスキー博士の来日講演と対話から――僕が大切と思ったこと
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-100d.html

〔必読記事〕 ☆「政府、汚染の深刻さを未だ理解せず」~ベラルーシ医療活動を行った菅谷・松本市長が語る真実~
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6f89.html

〔Fukushima Daiary〕★★★ 2号機 温度 80度へ近づく Reactor 2 is reaching 80℃
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/reactor-2-is-reaching-80%e2%84%83/

〔Fukushima Diary〕 フクシマ沖のカレイからキロ4500ベクレル 4,500 Bq/Kg from flatfish /韓国輸入の日本産水産物 汚染検出数急増/大沼 米ASR社の海洋汚染拡大状況 連続写真を再掲
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-34.html

〔EXSKF〕 アンビリーバボー! 10キロ圏外 フクイチ・オフサイトセンターには「地図」さえなかった! Now They Tell Us: #Fukushima's Off-Site Center Didn't Even Have a Map That Showed Areas Outside 10-Kilomter Radius From the Plant /◎ 東京新聞が暴いた驚愕の新事実、EXSKF英語サイトで全世界拡散!
 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/now-they-tell-us-fukushimas-off-site.html

〔ENEニュース〕福島県庁 SPEEDI消去 「誰が消したかわかりません」ニュース 英訳・全世界拡散開始 Fukushima gov’t deleted radiation forecast data starting day of quake — Can’t confirm who did it
Published
 → http://enenews.com/fukushima-govt-deleted-radiation-forecast-data-starting-day-of-quake-we-cant-confirm-who-deleted-the-e-mails

〔☆ 死の灰ガレキ〕 細野原発担当相の「空間線量計でガレキを測定するパフォーマンス」に疑問/これはペテンではないですか?
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-9b56.html

〔死の灰ガレキ〕 3月18日 川崎・街頭・茶番 ユーチューブ(英語字幕版)で 世界拡散開始!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-5c23.html

〔死の灰ガレキ〕☆ 被爆者団体、受け入れ反対 長崎市/「放射性物質が降り注いだ危険性のあるものを分散させるべきではない」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032201001187.html

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 川崎市 東電敷地は検討対象 放射能汚染 焼却灰問題/報道陣から、焼却灰を東電に引き取らせる考えがないか問われて答えた
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120322/CK2012032202000028.html

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 千葉 焼却灰問題で県議会常任委 手賀沼処理場に保管「問題なし」/山本義一委員長 「灰を置いても問題ないと感じた」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120322/CK2012032202000057.html

〔食品放射能・NEWS〕 茨城 「猿島茶」 暫定規制値下回る/最大キロ187ベクレル
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120322/CK2012032202000077.html

〔被曝受難・NEWS〕★★★ 津島の赤宇木(あこうぎ)の集会所 そこに避難していた1人 「喉と顔がパンパンに腫れて酸素吸入」見舞った人「甲状腺癌」を疑う/赤宇木集会所の避難者「すでに3人死亡」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-9436.html

〔被曝受難・NEWS〕 賠償不安、解除望まず 川内村民 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9953262&newsMode=article

〔被曝逃避行〕 あの夜、フランスの軍用機で日本から避難した 震災から1年、パリで暮らす福島の母、治子さんの想い 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/1-c56f.html

〔脱東電NEWS〕 顧客大半 値上げ拒否 東電説明不足 経産相「開いた口ふさがらぬ」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012032202000059.html

〔脱原発・NEWS〕 日弁連、原子力基本法廃止を提言 政府に意見書 /「原子力基本法や原子力委員会が存続すれば、原発推進の政策が温存され、規制庁でもこれらの政策の影響を受けることにつながる」/「30年に例外なし」
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9953327&newsMode=article

〔死の灰・NEWS〕 日本原子力学会、社会との対話の必要性提言/「専門家や政府、事業者が社会と誠実に向き合う必要」
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0322/news9.html

〔死の灰・NEWS〕 住民混乱恐れ判断誤る 原子力学会指摘/官邸や国の機関が住民のパニックを恐れて判断を誤る「エリートパニック」が発生……/◎ 「エリートパニック」とは住民のパニックを恐れるものではない。自分たちの特権的支配の崩壊を恐れるものだ……

 福島放送 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201203221

〔SPEDDI消去問題〕 県が受信データ消去 原発事故直後の文科省メール/◎「消し忘れ」存在/「誰かが消した可能性」「いつ誰が消去したかは確認できない」
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0322/news8.html

〔きょういく被曝・NEWS〕★ 放射線教育で混乱 被曝触れぬ副読本/福島県教委「内容通りに」/「原発の是非に触れるな」とも指示/現場「リスクをどう説明」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/life/edu/news/20120322ddm041040198000c.html

〔被曝受難・学校編〕 福島市立渡利中学校の卒業式 担任の「送る言葉」/「先生より長生きしてください。長く長く生きる努力はしてください」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3824.html

〔被曝受難・学校編〕 渡利中学校の生徒は放射能の心配は要りません。向き合えば放射能に打ち勝ちます。
 「日々雑感」 → http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/54551900.html

〔被曝受難・学校編〕☆ 愛媛新聞 社説 原発と教育 「不確かさ」をともに学ぶとき(22日)/放射能を知り、原発と向き合うことは、子どもの命と未来にかかわる切実な問いかけだ。教材の乏しさを埋めるためにも、教科横断的に授業を組み立て、先生たちは指導技能を蓄積してもらいたい /科学や社会に潜む「不確かさ」。子どもたちとともに学び、考え、克服していく姿勢が肝心である
 → http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201203228922.html

〔被曝教育・NEWS〕原子力教育交付金で「危険性」学習も/「原子力発電所の事故の危険性などついて教える場合の教材費なども交付の対象にすることになりました」
 NHK 3月21日 21時38分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120321/k10013880091000.html

〔被曝地・NEWS〕  「放射線不安」転校相次ぐ 柏、流山、我孫子で100人 震災影響、園児68人も
 千葉日報 → http://www.chibanippo.co.jp/c/news/national/74023

〔被曝受難・NEWS〕 福島の私立中学高校協会が東電へ損害賠償請求
 福島放送 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201203227

〔被曝受難・NEWS〕 フクシマで死を見つめて 自殺防止活動に取り組む僧侶・中下大樹さんに聞く/木々が葉を落とし始めた昨秋、富岡町出身の50代の男性が、仮設住宅で命を絶った。以前、中下さんが一緒に酒を飲んだこともある人だった。自営業を営んでいた……
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120322ddm013040051000c.html

〔賠償値切り・NEWS〕 東電 国指針の対象外も一部賠償へ/白河市や西郷村など県南9市町村 18歳以下の子どもと妊婦に限り、一定の賠償金を支払う
 NHK 3月22日 4時0分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120322/k10013884161000.html

〔被曝地・NEWS〕 日本ペンクラブが福島視察 渡利で住民たちと対話 人間関係の崩壊を危惧
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/enta/art/news/20120322dde018040018000c.html

〔東京新聞・社説〕原発の再稼働 安全の根拠はどこに(22日)/原子力安全委の班目春樹委員長は「一次評価だけでは不十分。事故後の総合的な対策なども含めた二次評価が必要だ」と述べている。ところが、二次評価に応じた電力会社はいまだない。不信と不安の種は尽きない。/◎デタラメの上をゆくデタラメ マニフェスト破り4人組が「政治判断」?!
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012032202000067.html

〔プロテスト・NEWS〕  AFP 原発稼動反対デモで約190人逮捕、インド南部タミルナド
 → http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2866977/8678335?ctm_campaign=txt_topics

〔もんじゅ・NEWS〕 「越前ガニお歳暮」の河瀬一治・敦賀市長がもんじゅ研究継続要望 経産相に/「原発を風呂敷に包んでどこかに持って行くこともできない」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012032202000197.html

〔死の灰汚染・NEWS〕 川崎市 東電敷地は検討対象 放射能汚染 焼却灰問題/報道陣から、焼却灰を東電に引き取らせる考えがないか問われて答えた
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120322/CK2012032202000028.html

Posted by 大沼安史 at 09:45 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ〕 3月18日 川崎・街頭・茶番 ユーチューブ(英語字幕版)で 世界拡散開始!

 → http://www.youtube.com/watch?v=o-AJHq543So&feature=youtu.be

 ◇大沼 ユーチューブ コメントに、こんな書き込みが!

 Yes, Environment Minister Goshi Hosono is a LIAR. So is the Prime Minister Noda. They are ALL LIARS!!

 ウソツキのゴーシ、(冷温停止状態)ウソツキのノダ……日本の政治指導者の高無能・低能ぶりが、ああ、世界に知れ渡ってゆく……

Posted by 大沼安史 at 05:30 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 黒い藍藻分布 ①

 → http://mak55.exblog.jp/15607393/

Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | | トラックバック (0)

〔必読記事〕 ☆「政府、汚染の深刻さを未だ理解せず」~ベラルーシ医療活動を行った菅谷・松本市長が語る真実~

 暗黒夜考 → http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/0630e46c2acbbea47d8a65812178844d

 ◎ ソース ◆政府、汚染の深刻さを未だ理解せず
 「金融ファクシミリ新聞」(TOPインタビュー)→ http://www.fng-net.co.jp/itv/index.html
 

 ……中でも私が心配しているのはストロンチウムについての情報だが、仮に政府がその情報を持っていて、敢えて表に出さないのであれば、それは隠蔽だ。
 
 また、甲状腺がんを引き起こす原因となる放射性ヨウ素の汚染マップも出されていない。
今、手に入るセシウム汚染状況を見るだけでも、放射性ヨウ素に汚染されている人が予想以上に存在するのではないかと心配している。……

Posted by 大沼安史 at 05:18 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕☆ バンダジェフスキー博士の来日講演と対話から――僕が大切と思ったこと

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9fe07f88321c17a542b623f9b8b7e65d

 ……⑭ それよりも可能なら、福島のみならず、関東・東北のエリアの中で汚染地域からは移住するのが望ましいこと。優先は、妊婦、子供、妊娠可能な女性だが、全年齢で放射性物質の影響はあるため、逃げることのできる人は、全て、逃げるべきであるということ。沖縄、札幌、京都などで、博士は関東東北から避難移住した全ての人々に「あなたたちの選択は正しい」と明言したこと。

   ⑮ 東京23区の土壌汚染状況が、ぼくたちの調査で平均してセシウム合算で900Bq/kgを超える状態(キエフ以上)であることを伝えたところ、「可能な人は逃げたほうが良い。最低でも保養に出たり、汚染されていない食べ物を食べないとならない。でも、移住がベターだ」と話していたこと。

   ⑯ 世田谷区でほこりに50グラムで75Bq検出された一般の木造家屋の話を伝えると、「そこは危険だ」と断言し、可能なら移住したほうがよいと明言したこと。吸気による危険も大きいと本人も判断していること。

 ……

   ⑳ ここまでまとめてみたが、それでも貴女に伝わらない現実が、今の東京や日本ということ。

Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕☆ バンダジェフスキー氏 このような形で情報を隠し続ければ、数十年後には日本人という国民が本当にわずかになってしまう

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54565543.html

◎大沼 「放射能隠し」で「国民被爆」が促進される。そしてその先に待つのは、日本民族の死!

Posted by 大沼安史 at 05:07 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 福島県庁 SPEEDI消去 「誰が消したかわかりません」ニュース 英訳・全世界拡散開始 Fukushima gov’t deleted radiation forecast data starting day of quake — Can’t confirm who did it

 → http://enenews.com/fukushima-govt-deleted-radiation-forecast-data-starting-day-of-quake-we-cant-confirm-who-deleted-the-e-mails

◎ なんだか悲しくなる!

Posted by 大沼安史 at 05:01 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕 アンビリーバボー! 10キロ圏外 フクイチ・オフサイトセンターには「地図」さえなかった! Now They Tell Us: #Fukushima's Off-Site Center Didn't Even Have a Map That Showed Areas Outside 10-Kilomter Radius From the Plant /◎ 東京新聞が暴いた驚愕の新事実、EXSKF英語サイトで全世界拡散!

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/now-they-tell-us-fukushimas-off-site.html

◇ ソース 東京新聞 「原発オフサイトセンター 10キロ圏外、今も地図なし」(22日付け)
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032290065831.html

 原発事故の際、現地の対策拠点として全国に十六カ所あるオフサイトセンター(OFC)に、いまだに十キロ圏外の詳しい地図が用意されていない。東京電力福島第一原発の事故では、発生翌日、避難地区が一気に二十キロ圏にまで拡大し、地図がなかったため、避難すべき住民を確定させるのに手間取った。OFCをめぐっては、原発にあまりにも近い立地など抜本的に見直す必要があるが、事故から一年たっても、地図の備えすら改善されていない。

 「『地図がない』と騒然となった。そのうち誰かがどこからか探してきて、地図に線を引き始めた」。〔大沼 車に備え付けのマップでは……???〕1号機原子炉建屋が水素爆発し、避難区域が十キロ圏から二十キロ圏に広がった昨年三月十二日に福島のOFCにいた経済産業省原子力安全・保安院の黒木慎一審議官は、当時の状況をこう語る。

 現行制度では、原発から半径八~十キロを防災対策重点区域(EPZ)に指定し、事前に避難計画などを定めておくことになっている。

 しかし、現実の原発事故の影響は想定よりずっと大きかった。二十キロ圏への避難拡大を市町村に指示しようとしても、避難計画があるのも詳しい地図があるのも十キロ圏内のみ。地図がないため、正確に地区割りができずに手間取った。

 政府の事故調査・検証委員会の中間報告でも「住民避難の担当者は避難区域が特定できず、市町村の問い合わせにはっきり答えられなかった」と厳しく指摘している。

 教訓を踏まえ、原子力安全委員会の専門部会は、半径五キロ圏を重大事故時に住民が直ちに避難する予防防護措置区域(PAZ)に、三十キロ圏を放射線量の高まりに応じ避難する緊急防護措置区域(UPZ)に指定する案を決めた。

 区域の拡大をめぐっては、六年前、保安院が安全委に圧力をかけて拡大を見送った経緯がある。

 ただ、地図の不備を解消しようとする動きは鈍い。本紙の取材に対し、保安院の担当者は「個別には調べていないが、EPZ外の地図はない」と話す。

 新たな防災指針が正式決定されていないことを理由に挙げ、「議論を見極め、どの範囲の地図を用意するか決めたい」と話した。

 国内で現在、稼働している原発は二基だけだが、停止中でも冷却が止まるなどすれば、福島第一の4号機のように重大事故が起きる可能性はある。

Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 フクシマ沖のカレイからキロ4500ベクレル 4,500 Bq/Kg from flatfish /韓国輸入の日本産水産物 汚染検出数急増/大沼 米ASR社の海洋汚染拡大状況 連続写真を再掲

  → http://fukushima-diary.com/2012/03/4500-bqkg-from-flatfish/

 「フクシマ・ダイアリー」のモチズキさんによると、韓国では日本から輸入した水産物から放射能が検出される件数が急激に増加している。

 昨年12月に7件だったのが、ことし2月には24件に。

◎ 食物連鎖、生体濃縮が進んでいるのだろう。

 In Korea, more and more contaminated fishery products are found in imports from Japan.
In early 2011, only 1 or 3 fishery products were found contaminated monthly, but it became 7 last December, 8 last January, and it became 24 last February.
They are starting to measure cesium even from tuna and parrot bass, which means biological concentration has reached the top of the ecological chain.
Korean government does not plan to ban importing fishery products from Japan because it is still under their safety limit (370 Bq/Kg)

◎ ここで参考までに、米ASR社の海洋汚染状況 連続写真を再掲 

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4893-1.html

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝教育・NEWS〕 原子力教育交付金で「危険性」学習も/「原子力発電所の事故の危険性などついて教える場合の教材費なども交付の対象にすることになりました」

 NHK 3月21日 21時38分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120321/k10013880091000.html

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、文部科学省は原子力を含めたエネルギーの利用推進などを目的として学校教育を支援する交付金の運用を修正し、原子力発電所の事故の危険性などついて教える場合の教材費なども交付の対象にすることになりました。

 「原子力・エネルギー教育支援事業交付金」は学校教育で原子力を含めたエネルギーの利用促進や研究に理解を深めてもらうため交付されてきたもので、申請した自治体は教材や研修の経費に使うことができます。
 
 文部科学省は原発事故を受けてこの交付金の運用を修正し、原子力のメリットだけでなく原子力発電所の事故の危険性を含めたデメリットについて学校で教える場合も交付の対象にすることになりました。

 また、交付を受けた場合、これまで交付金の3割以上を原子力教育に当てるよう指示してきましたが、原子力以外の自然エネルギーなどを幅広く学んでもらうため、この目安も4月から廃止することを決めました。

 文部科学省は「これまで国は原子力の使用や研究を推進してきたが、原発事故の深刻な状況から学校現場では原子力に反対する考え方も含めてさまざまな意見があることを学んでもらいたい」と話しています。

Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞・記者の目〕☆ 後藤逸郎記者 国は「放射線公害」認定せよ/公害と認定され初めて被害者救済と汚染対策が進み、規制も強化されたのは先例が示す通りだ。イタイイタイ病は現実から目をそらす政治が解決を遅らせた。原発事故も同じ轍を踏んではならない。

 → http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20120322k0000m070145000c.html

 東京電力福島第1原子力発電所の事故は「放射線公害」と捉えるべきだ。

 事故は東日本大震災による「原子力災害」との見方が主流だが、経済活動に伴い起きた深刻な環境汚染であるのは間違いない。

 その場合、経済発展の代償として環境対策を軽んじ、多数の被害者を出した「四大公害」と同じ構図だ。四大公害では、国が公害と認定した結果、国や企業の責任が明確になり、被害者救済と汚染対策が進んだ。

 被害者救済を優先するため、今回の事故もまず公害と認定すべきだ。

 ◇四大公害と構図は同じ

 四大公害は高度成長期に工場排水や排煙が原因で多数の患者を出した。有機水銀が原因の水俣病(熊本県)と新潟水俣病(新潟県)、カドミウムが原因のイタイイタイ病(富山県)、工場排煙が原因の四日市ぜんそく(三重県)の四つで住民が1960年代に被害者救済を求め提訴、企業や国の責任が続々、認められた。

 この中で私の念頭に浮かぶのは約200人の患者を出したイタイイタイ病だ。患者発生は約100年前。鉱山廃水に含まれたカドミウムが下流域の田畑に蓄積し、農産物などから体内に入ったカドミウムの慢性中毒で全身の骨が折れるなどの症状を起こした。

 長い間、企業は因果関係を否定し、自治体も汚染米の風評被害を恐れた。

 だが世論が被害者救済を求め始め、68年、国は公害病第1号に認定。認定患者の医療費は企業が負担し、汚染米の買い上げや汚染土壌の改良事業が公費で進められた。国は92年、カドミウム原因説の撤回に動き、世界保健機関(WHO)に働きかける「暴挙」に出たが拒まれ、公害認定が国を縛る力を持つことも示した。

 ここで、今回の原発事故を振り返ってみよう。

 放射性物質の汚染は深刻だ。拡散した放射性セシウムだけで3万~4万テラベクレル(テラは1兆)と試算される。

 福島県11市町村約2万6700ヘクタールは放射性物質の除去が必要な「除染特別地域」として、住民約10万人が避難した。県外移住者も数万を超える。

 一部の農産物から放射性物質が検出され、海外73カ国・地域が日本産食品を輸入規制した。全地域の除染完了のめども立たない。これほど長期間広範囲の環境汚染は21世紀最悪規模で四大公害に劣らない。

 これは環境基本法2条が定める「事業活動に伴って生ずる相当範囲にわたる汚染によって、人の健康又は生活環境に被害が生ずる」という「公害」そのものだ。四大公害を起こした企業も最初から周辺住民に害をなそうとしたのではなく、事業活動の結果だ。目的が正しくても環境汚染という結果は正当化できない。

 ◇「安心・安全」強調対応後手に回る

 事故後、国は「安心・安全」の強調に気をとられ、対応が後手に回った。

 事故前、国は86年のチェルノブイリ事故を受け、輸入食品の放射線量を1キロあたり370ベクレルとする基準を設けていた。基準を超えた食品は輸入禁止だ。食品から得る放射線量の限度は年5ミリシーベルトの3分の1だった。

 だが国は、事故後の暫定規制値で放射性セシウムについて、穀類や肉などで500ベクレル、放射線量の限度は年5ミリシーベルトに引き上げた。

 事故後、国が「安心・安全」を主張するため、基準を変えたと感じるのは私だけだろうか。実際、4月に導入する基準値は、放射線量の限度を年1ミリシーベルトに、放射性セシウムについては穀類などは100ベクレルに下げた。

 国は現在、原子力損害賠償法に基づく賠償を進めるが、同法は事故の場合、電力会社に無限の賠償責任を課す。

 だが、今回のような広範囲の被害では、賠償での企業負担が極めて重い。事実、東電は公的資金の投入がなければ破綻の恐れがある。また同法には一部の免責条項があるが、国は東電の責任回避を防ぐためこれを認めない方針で、東電も賠償の査定や手続きを厳格化した。これらから賠償金の支払いが遅れるなど、被害者救済に支障が出ている。

 国の対応や被害者救済の遅れは、まさしくイタイイタイ病など四大公害の発生時と同じ経緯をたどりつつある。

 除本理史(よけもとまさふみ)・大阪市立大学大学院准教授(環境政策論)は今回の事故について「因果関係の解明にこだわり対策が遅れた公害の教訓をくみ取り、国が事故をまず公害と認定し、補償や原状回復をいったん負担すべきだ。同時に東電の過失追及も進め、最終的に加害者に費用を請求すべきだ」と話し、国による早期の被害者救済を求める。全く同感だ。

 公害と認定され初めて被害者救済と汚染対策が進み、規制も強化されたのは先例が示す通りだ。イタイイタイ病は現実から目をそらす政治が解決を遅らせた。原発事故も同じ轍(てつ)を踏んではならない。(大阪経済部)

Posted by 大沼安史 at 04:20 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償値切り・NEWS〕 東電 国指針の対象外も一部賠償へ/白河市や西郷村など県南9市町村 18歳以下の子どもと妊婦に限り、一定の賠償金を支払う

 NHK 3月22日 4時0分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120322/k10013884161000.html

 国の審査会の指針で原発事故による精神的な損害の賠償の対象に含まれていない福島県の自治体のうち、白河市など9つの市町村について、東京電力は、子どもと妊婦に限り賠償を行う方針を決め、22日、自治体側に伝えることにしています。

 東京電力福島第一原発の事故による精神的な損害を巡っては、国の審査会が、避難などが指示された区域に加え、福島市や郡山市など23の市町村を賠償の対象とする指針を示し、現在、支払いの手続きが進められています。

 一方、対象に含まれなかった県南部や会津地方の26の市町村は、一律に賠償するよう国や東京電力に求めていました。

 関係者によりますと、東京電力は、このうち白河市や西郷村など県南部の9つの市町村について、18歳以下の子どもと妊婦に限り、一定の賠償金を支払う方針を21日、開かれた取締役会で決めたということです。

 一方、会津地方の17の市町村については、引き続き一律の賠償の対象には含めないということです。

 東京電力は、22日、※ツヅミ紀男副社長が福島県庁を訪れ、こうした賠償方針を県や関係する市町村に伝えることにしています。
(※「ツヅミ」=「鼓」のつくりが「皮」)

Posted by 大沼安史 at 04:15 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 フクシマで死を見つめて 自殺防止活動に取り組む僧侶・中下大樹さんに聞く/木々が葉を落とし始めた昨秋、富岡町出身の50代の男性が、仮設住宅で命を絶った。以前、中下さんが一緒に酒を飲んだこともある人だった。自営業を営んでいた……

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120322ddm013040051000c.html

 東京を拠点に自殺や孤独死の防止活動を続けてきた僧侶、中下大樹さん(36)。この1年は福島県の仮設住宅に通い、自ら命を絶った人の遺族らと交流を重ねてきた。これまでに2000人以上の死の現場に立ち会ったという中下さんは、「フクシマ」で失われゆく命をどう見つめているのか。【山寺香】

 ◇岩手・宮城との違いは将来が見えないこと。原発の恩恵を受けてきた地域では、不安、不満を口にできないつらさもある。
 「それはお受けできません。僕は、あの方たちと一生、お付き合いをしていくつもりなのですから」。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の二重災害に見舞われた福島県。そこで死を選ぶまでに追い詰められた人たちの苦悩を知りたいと、無理を承知で「同行取材させてほしい」と中下さんに申し入れた。その答えだった。家族の自殺について遺族が本音を打ち明けてくれる関係を築くまでに、半年以上かかったこと。その事実を近所にも隠している人が多いこと。中下さんの穏やかな、だがきっぱりとした言葉にうなずくしかなかった。

 中下さんは大学院でターミナルケア(終末期の医療や看護)を学んだ後、「死の問題を突き詰めたい」と僧侶になった。新潟県のホスピスに勤務して末期がん患者数百人をみとり、07年からは東京に活動を移し、貧しさから葬式を出せない家庭や孤独死した人のために葬儀を執り行う「葬送支援」、孤独死を防ぐために1人暮らしの人の家を月に数回訪ねる活動、さらに「死にたい」と訴える人からの電話相談にも応じる。明治大学で死生学を教える非常勤講師も務めた。

 東日本大震災の直後から被災地に入り、遺体安置所で読経をしたり、がれき撤去の手伝いなどもしながら、家族を失った人たちの声に耳を傾けてきた。この1年間に被災3県に延べ190日間入り、うち約100日を福島で過ごした。当初は仮設住宅を訪れても「よそ者は帰れ」と拒絶されるばかりだったが、5回、6回と重ねるうちに「泊まって行くか?」と声をかけられるようになった。

 やがて、親しくなった人たちと雑談する中で、気になる話を聞くようになる。「あの家の人は急に死んじゃったけれど、きっと自殺だよ。酒ばかり飲むようになって、様子がおかしいと思っていたら……」。まるでろうそくの火が消えるように、仮設住宅からいなくなる人たちがいた。

 「多い場合には、約200世帯の仮設住宅で、自殺とみられるケースが3件もあった」と中下さん。内閣府が統計を取り始めた昨年6月以降、「震災関連自殺」は3県で56人。うち福島は10人と決して突出しているわけではないが、「原発や放射能への考え方の違いや、ふるさとに帰れない苦しみなどが相まって、より深刻なケースが多い。酒に溺れ、体を壊しても治療せずに亡くなる“緩慢な自殺”など統計に反映されない死も多数あります」と指摘する。

 では、具体的にどんな悲話があるのか。

 木々が葉を落とし始めた昨秋、富岡町出身の50代の男性が、仮設住宅で命を絶った。以前、中下さんが一緒に酒を飲んだこともある人だった。自営業を営んでいたが、原発事故で町が警戒区域に指定され、新たな土地で事業を再開するには設備投資が1億円近くかかる。しかも移住先は決まっていない。一生をかけて築き上げた事業を一からやり直さねばならないことに絶望を深め、やがてアルコールに依存し、うつ状態になっていたという。

 妻は仮設住宅に中下さんを招き入れ、お茶をふるまいながら「夫が死んだことはつらいが、苦しんでいたからホッとしていると思う」と語り、さらに「もう家には帰れないとあきらめている。除染にお金を使うより、早く移住先を確保してほしい」と亡き夫に代わって訴えたという。

 「福島と岩手・宮城の違いは、何よりも“将来”が見えないこと。また、原発の恩恵を受けてきた地域では、今も原発や放射能への不安や不満を口にできないというつらさがある。それを言った途端、周囲に白い目で見られ、仮設で居場所がなくなったという話もよく聞きます」

 昨夏、福島県の内陸部にある仮設住宅に近い火葬場で、中下さんは80代男性のひつぎに向かってお経を唱えた。家族はなく、参列して手を合わせたのは、一緒に避難している古くからの知人3、4人だけ。葬儀と呼ぶにはあまりに簡素な別れの場面だった。

 亡くなった男性は、原発事故前まで浪江町で農業を営み1人で暮らしていた。放射線量が高く、事故直後にバスに乗せられ避難して以来、「生まれ育った町で人生をまっとうしたい」と切望していたという。仮設住宅から近所の人の目を盗むように1人で浪江町の自宅に戻り、納屋でひっそりと首をつった。<迷惑をかけてごめんなさい>と書かれた遺書が仏壇の前に残されていた。

 「ロシア語に『サマショール』という言葉があります。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で、強制退去を命じられた地域に勝手に戻って暮らす人のことで、言うことをきかないわがままな人という意味です。同じように、地縁を大事にする土地柄の人たちは近所の目を気にし、一人だけ違う行動をとることに罪悪感を抱きがち。この男性も、避難を続けるようにという周囲の説得に従えない自分を“邪魔な存在”と感じ、追い詰められていったようです」

 環境の激変そのものがストレスとなり、死を選ぶ人もいる。中下さんによると、あるお年寄りの男性は、温暖な浜通りから、冬には雪が降り積もる内陸の会津地方に避難した。だが慣れない雪に外出しづらくなって家にこもるようになり、酒と睡眠薬を同時に飲むようになった。そしてある日、吐いた物をのどに詰まらせて死亡。「事故死」として処理されたが、中下さんは「自殺」とみる。

 寝る間も惜しみ被災地の自殺防止に奔走する中下さんだが、取材の最後に「でもね……」と言葉を切り、少しためらうように言った。「病気などで亡くなる方に比べ、自殺された方の死に顔は、安らかに見えることが多いんです。眉間(みけん)もきれいに開いていてね。不謹慎かもしれませんが、活動を続ければ続けるほど、自殺が本当に悪いことなのか、分からなくなってくるような気がして……」

 そして、こう続けた。「裏を返せば、(安らかな死に顔は)生きているのが地獄の苦しみだったということ。被災者を支えるセーフティーネットが未整備だったり機能していないために、死ななくてもいいのに死を選ばざるを得ない人がたくさんいる。苦しむ人を孤立させないため、すべきことはまだあるはずです」

 中下さんは今、家族を亡くした人に声をかけ、仮設住宅の集会所などで同じ痛みを抱えた人同士が思いを分かちあう会を開いている。震災後、「絆」の大切さが叫ばれているが、福島で今、起きていることは従来の地縁や血縁に頼るだけでは解決できないと考えるからだ。

 悩み、苦しむ人を救うことは難しい。けれども、隣でうなずくことで、生きる力が回復するのを支えることはできるのかもしれない。

 時に迷い、時に共に涙を流しながら、中下さんは福島で痛みを抱える人の傍らに立ち続けようとしている。

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〔東京新聞・社説〕 原発の再稼働 安全の根拠はどこに(22日)/原子力安全委の班目春樹委員長は「一次評価だけでは不十分。事故後の総合的な対策なども含めた二次評価が必要だ」と述べている。ところが、二次評価に応じた電力会社はいまだない。不信と不安の種は尽きない。/◎デタラメの上をゆくデタラメ マニフェスト破り4人組が「政治判断」?!

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012032202000067.html

 四月に迫った“原発ゼロ”を前に政府が再稼働を急いでいる。だが肝心の安全について科学的根拠は十分示されてはいない。国民には安全安心が優先だ。

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の安全評価(ストレステスト)は、経済産業省原子力安全・保安院の審査を通過した。内閣府原子力安全委員会は週内にも、保安院の評価を検証する。再稼働への焦点は首相や関係閣僚による政治判断と地元自治体の同意である。

◆政治判断できるのか
 政治判断とは、一体どういうことなのか。

 再稼働の可否は当初、定期検査などで停止中の原発については、ストレステストの一次評価の結果を踏まえ、地元同意を得た上で、首相、官房長官、経済産業相、そして原発事故担当相の協議で最終的に判断するとされてきた。

 ところが、評価作業が大詰めに来て、地元同意を求める前に四人の閣僚が一度判断を表明し、地元合意はその次、そして再び首相らが最終判断という手順に改めた。慎重というよりも、立地自治体が「国の判断だから」と同意しやすくするためなのか。

 もしそうなら、たった四人の密室協議が地元の意向を決定付けてしまうことになる。「再稼働ありき」と見られても仕方ない。

 確かな科学的根拠に基づくべき判断が、政治判断とは一体何なのか。それで国民が納得すると考えているなら間違いだ。

 そもそも、ストレステスト自体に疑問はつきまとう。

 一次評価では、地震や津波などの衝撃に原発がどれだけ耐えうるか、その余裕度を当の電力会社がコンピューターで解析し、その結果を保安院、原子力安全委、政府の順でチェックする。すべて福島第一原発事故で信頼性が地に落ちた機関である。事故の原因究明も収束もできていない段階で、その判断を信じろというのが無理だ。

 四国電力は、伊方原発3号機の一次評価で、耐震性を想定の一・八六倍としたが、審査の結果一・五倍に修正した。それでも保安院は「妥当」と評価した。

 落第なし。安全性にお墨付きを与えるだけのテストならテストの名に値しない。

 原子力安全委の班目春樹委員長は「一次評価だけでは不十分。事故後の総合的な対策なども含めた二次評価が必要だ」と述べている。ところが、二次評価に応じた電力会社はいまだない。不信と不安の種は尽きない。

◆地元とはどの範囲か
 次に“地元”とは、何だろう。

 政府は事前合意の対象を、原則原発から半径十キロ内に絞るという。原子力安全委が原発防災指針で定める防災対策重点地域(EPZ)の中である。これに対して、近隣の滋賀県知事や大阪市長が反発を強めている。滋賀県は関西圏の水がめであり、県民のよりどころでもある琵琶湖の汚染を恐れている。大阪府の予測では、福井県内の原発事故による放射線の影響は、府内二十五市町村に及ぶ。

 原子力安全委は、EPZに代えて半径三十キロ圏内を新たに緊急防護措置区域(UPZ)とし、圏内の自治体に防災指針の策定を求める方針だ。同じ政府の方針なのに、両者は明らかに矛盾する。

 現状では四月中に国内五十四基の原発がすべて停止する。その前に再稼働への道筋を付けておきたい政府の焦りが見て取れる。

 政府は原子力規制の役割を原発推進役の経産省の保安院から、環境省の原子力規制庁へと移す方針だ。発足が遅れる見込みとはいえ、そのすきを突くような保安院への駆け込み審査が、大飯から次へと続くのは逆に不信を広げはしまいか。

 もし再稼働の可否を審査するのなら、国会の事故調査委員会の報告を待ち、新たに発足する規制機関が、調査結果と明白な科学的根拠に基づいて判断するのを待てばいい。その経過は国民と在野の研究者に公開もすべきである。

 日本世論調査会の調査では、脱原発支持が八割に上っている。本紙と静岡大の調査では、政治判断で全面停止中の中部電力浜岡原発の地元、静岡県民の八割以上が、全面停止を支持した。

 何より優先されるべきは国民の生命と安全だ。世論調査の結果は、多くの国民にも相応の覚悟と決意のあることを示している。

◆地域の亀裂は避けよ
 この国は今、大きな転換点に立っている。風力や太陽光、地熱など、代替エネルギーの可能性と普及の方策を、国民にわかりやすく示しつつ、その不信と不安を解きほぐすこと。そして、原発推進か反対か、再稼働は是か非かで地域に亀裂を生むような、対立を避けることこそ、政治の仕事である。そこをどうか忘れないでほしい。

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〔被曝受難・NEWS〕 福島の私立中学高校協会が東電へ損害賠償請求

 福島放送 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201203227

 2012年03月22日 09時05分配信

 県私立中学高校協会は21日、東京電力福島第一原発事故で児童生徒が避難したことに伴う減収分や除染費用など1億3491万円の損害賠償を東電に請求した。

 請求したのは同協会に加盟する小学校3校、中学校6校、高校13校の計22校が昨年3月11日から12月末までに受けた損害。

 協会は原発事故による入学辞退や転学に伴う減収分、線量計やエアコンの購入費などを請求書に盛り込んだ。

 福島市のウェディングエルティで山崎勲会長が東電福島原子力補償相談室福島補償相談センターの永名修平所長に請求書を手渡した。

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〔死の灰・NEWS〕 住民混乱恐れ判断誤る 原子力学会指摘/官邸や国の機関が住民のパニックを恐れて判断を誤る「エリートパニック」が発生……/◎ 「エリートパニック」とは住民のパニックを恐れるものではない。自分たちの特権的支配の崩壊を恐れるものだ……

 福島放送 → http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201203221

 2012年03月22日 09時21分配信

 日本原子力学会大会は、最終日の21日も福井市で各研究機関などが発表した。

 学会の社会・環境部会福島コアグループは東京電力福島第一原発事故に関する社会的要因の分析結果を発表。

 官邸や国の機関が住民のパニックを恐れて判断を誤る「エリートパニック」が発生し、消極的な情報発信、情報統制につながったと指摘した。

 コアグループの分析では、政府が実際にはほとんど起きなかった住民のパニックを懸念した結果、情報発信の混乱、資源不足などを招いた。

 さらに、「直ちに影響はない」など認知されにくい説明が生じ、政府への信頼が低下したとしている。

 重大事故が長期化する可能性に対する軽視、安全性の過信が背景にあり、同様の問題が再び起きる可能性があると指摘した。

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〔プロテスト・NEWS〕 AFP 原発稼動反対デモで約190人逮捕、インド南部タミルナド

 → http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2866977/8678335?ctm_campaign=txt_topics

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〔被曝地・NEWS〕 「放射線不安」転校相次ぐ 柏、流山、我孫子で100人 震災影響、園児68人も

 千葉日報 → http://www.chibanippo.co.jp/c/news/national/74023

 福島第1原発事故による“ホットスポット問題”に揺れる東葛地域で、県外などに転校する小中学生が相次いでいる。

 柏、流山、我孫子市では、市教委が把握しただけでも計約100人が「放射線への不安」を理由に転出した。流山市では転出生の数が転入生を大きく上回る異例の事態に。

 新年度を迎える学校現場だが、震災から1年を過ぎてもその波紋はなお広がりを見せている。

 柏市教委によると、本年度に市外へ転校した小中学生は482人(1月末時点)。このうち「放射線への不安」を理由に挙げたのは小学生を中心に78人(約16%)に上った。

 保護者の話などから把握できたもので、転校先は大阪府、熊本県、沖縄県、北海道など原発からより遠く離れた地域に多い。市内の33の私立幼稚園でも、1月末までに園児68人が震災の影響で退園した。

 流山市では本年度、市内23小中学校で転出176人に対し、転入130人(2月末時点)。差し引きで46人もの児童生徒が減った。

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〔被曝地・NEWS〕 日本ペンクラブが福島視察 渡利で住民たちと対話 人間関係の崩壊を危惧

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/enta/art/news/20120322dde018040018000c.html

 東京電力福島第1原発事故から1年を目前にした今月上旬、会長の浅田次郎さん、専務理事の吉岡忍さんら日本ペンクラブの一行22人が、放射能が及ぼしている影響を中心に福島県内を視察した。来月にはチェルノブイリに訪問団を出す。個人的に被災地を訪ねた会員は多いが、ペンクラブとして動くことでチェルノブイリを含めた有機的な視察ができると計画した。【内藤麻里子記者】

 水先案内をしたのは核問題に詳しい会員で、フォトジャーナリストの広河隆一さん。まず、局地的に放射線量が高いとされる福島市渡利地区で、住民の話を聞いた。「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」(佐藤幸子代表)、「渡利の子どもたちを守る会」(菅野吉広代表)の呼びかけで15人が集まった。

 3人の子をもつ小学校養護教員の女性は、今春辞職し、北海道に自主避難する。夫は否定的だったが、「将来、やれることはやったと思えるようにしたかった」と自主避難を選んだという。決めるまでに時間がかかったのは夫との意見の相違に加え、「子どもたちの学校や地域でのつながりを切っていいのか悩んだから」と語った。

 一方、同じく3人の子をもつ母親は悩んだ結果、「家族一緒にいる方がいい」と、住み続ける選択をした。「避難した人から知らない場所でストレスもあると聞くので、放射線が蓄積しないように食べ物に気をつけて暮らしている」

 他に、放射線量の低い地区へ一時的に子どもを行かせる「保養」を巡る問題も話題に上った。また、昨年12月の野田佳彦首相の「原発事故収束宣言」以降、放射能の影響を心配する活動をしていると、「不安をあおる市民がいる」と言われたり、自由に発言できない雰囲気ができているという報告もあった。

 この後、渡利地区、広野町などを回り、いわき市の「いわき放射能市民測定室たらちね」(織田好孝代表)へ。たらちねの会員で、同市の放射線量が高い地区から自主避難している母親2人の話を聞いた。「行政に相談すると、『どうしますか』と必ず判断をこちらに委ねる」と不安感を訴えた。

 浅田会長は今回の視察について、「発生直後には分からなかったことが見えた。それは人々の関係と、復興具合だ」と語る。復興については「パワーがある。将来は悲観すべきではないと思った」と振り返る。

 危惧しているのは人間関係だ。「ハードの部分が壊れた地域でソフトの部分が壊れると、完全崩壊に至る。行政は判断を個人の自由に任せているが、各人の境遇によってどうするかは分かれる。自主避難する人としない人などと分かれると、嫉妬や慢心が出てくる。いがみ合いが起きれば、ハードに次いでソフトも壊れてしまう」

 いわき市で「中2の息子は農業を継ぎたいと言っていたのに、継がせられない。それに代わる将来の道があるだろうか」と、焦燥感に駆られるように悩みを明かした母親がいた。「そう言っていたお子さんなら、心配しなくて大丈夫。農業はあらゆる仕事の基本だから、何だってできるよ」と、浅田会長は声をかけた。不安で固まった心を、少しでもほぐしたいという思いが透けて見えた。

 表現の自由を守り、人権保護活動をするペンクラブの特性がよく表れた今回の取り組み。4月のチェルノブイリ視察を含めて、ペンクラブの書き手一人一人は、何を発信するだろうか。

Posted by 大沼安史 at 03:45 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・学校編〕☆ 愛媛新聞 社説 原発と教育 「不確かさ」をともに学ぶとき(22日)/放射能を知り、原発と向き合うことは、子どもの命と未来にかかわる切実な問いかけだ。教材の乏しさを埋めるためにも、教科横断的に授業を組み立て、先生たちは指導技能を蓄積してもらいたい /科学や社会に潜む「不確かさ」。子どもたちとともに学び、考え、克服していく姿勢が肝心である

 → http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201203228922.html

 原発や放射能をどう教えるか。学校の先生たちは真剣に悩んでいることだろう。

 もうすぐ新年度。新学習指導要領の実施に伴い、中学理科では放射線を扱う授業が30年ぶりに復活する。

 核燃料の仕組み、放射性物質の性質や利用実例を取り上げるのは前々から決まっていた。とはいえ、東京電力福島第1原発事故のことを避けては通れない。ただ理科の知識を深めるだけでは、子どもたちの疑問のすべてに答えられないかもしれない。

 愛媛は原発立地県であるだけに、より身近な問題としてとらえねばなるまい。昨年末に県教委が開いた研修会でも教員側からさまざまな質問や意見が出た。

 原発と教育の間に空白ができたのは、授業の内容や数が減った影響もある。しかし、問題は科学的な難解さにあるのではない。見落とせないのは、原発推進という国策の一部として「原子力教育」が施されてきた現実だ。

 原発はエネルギーや環境のテーマとして中学公民の教科書に盛り込まれるが、その記述については常に教科書検定で厳しい注文がつく。安全面の不安や疑問を投げかける言葉を使う教科書には、業界や学会が口を挟んでくる。副読本でも事情は変わらず、ひたすら国は「安全神話」を説くばかりだった。

 「原発の授業」には、どんな苦情が寄せられるか知れない。監視に等しい状況では先生たちも前向きにはなれないだろう。原発に対する無関心を広げた責任は、教育現場だけにあるのではない。国や業界こそ猛省するべきだ。

 原発事故後、国は小中高校生それぞれに向けた副読本の内容を変えたが、学校側の評価がいまひとつのようだ。事故については導入部に触れる程度で、放射線の安全や人体に与える影響に関する記述も少ない。県内では使用を見送る学校もある。

 目に見えず、臭いもない放射能への不安や恐れは誰にだってある。だが、その程度は百人百様であり、さらに低線量被ばくや内部被ばくの影響に至っては百家争鳴である。確たる正解はない。

 食べ物の汚染の心配。震災がれきの広域処理の停滞。福島の子に対するいじめ。社会が抱えた矛盾の一つ一つに複雑な背景があり、すべてを道徳教育だけで対応していくことにも限界があろう。

 放射能を知り、原発と向き合うことは、子どもの命と未来にかかわる切実な問いかけだ。教材の乏しさを埋めるためにも、教科横断的に授業を組み立て、先生たちは指導技能を蓄積してもらいたい。

 科学や社会に潜む「不確かさ」。子どもたちとともに学び、考え、克服していく姿勢が肝心である。

Posted by 大沼安史 at 03:39 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・学校編〕 渡利中学校の生徒は放射能の心配は要りません。向き合えば放射能に打ち勝ちます。

 「日々雑感」 → http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/54551900.html

 ◎ 「NEWS ZEROの画面」がキャプチャーされています。

Posted by 大沼安史 at 03:35 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・学校編〕 福島市立渡利中学校の卒業式 担任の「送る言葉」/「先生より長生きしてください。長く長く生きる努力はしてください」

 ◇ 3月20日放映 日本テレビ NEWS ZERO 「長期取材 福島の中学(5) 放射能の授業、そして卒業」より

 ☆ ツイッターまとめ → http://togetter.com/li/276702

  # 3年2組担任(女性教師)「ひとつお願いがあります。簡単なことです。でもむずかしいかもしれません。先生より長生きしてください。長く長く生きる努力はしてください」

  # 3年5組担任(男性教師)「もう先生はみんなのことは守ってあげられないし、みてあげることもできない。おうちのひとが、おそらく死ぬまでみんなを守ってくれるはずだ」

  # 卒業式の日、別れの言葉で担任教師が思い詰めた顔で「死」に言及する。別の担任は子どもたちが長生きするのは簡単ではないかもしれないと語りかける。戦後生まれの私たちがかつて見たことのない決死の卒業式。.

  #  福島の中学 阿部百合子先生「世の中では、福島は放射線が高いということで、注目してくれています。」字幕は「しています」だが百合子先生はこの外の世界からの注目に望みを託すかのように言った。保護者の前で堂々と「長く長く生きる努力を」と呼びかけた。.

  # 福島の中学 鴫原俊洋先生は「もうみんなを守ってあげることも見てあげることもできない。お家の人は自分が死ぬまで、みんなを守ってくれるはずだ。」と声を震わせた。卒業生170人、転校した3年生は(たったの)5人。

Posted by 大沼安史 at 03:31 午後 | | トラックバック (0)

〔きょういく被曝・NEWS〕★ 放射線教育で混乱 被曝触れぬ副読本/福島県教委「内容通りに」/「原発の是非に触れるな」とも指示/現場「リスクをどう説明」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/life/edu/news/20120322ddm041040198000c.html

 東京電力福島第1原発事故を受け、全国に先駆けて放射線教育を実施している福島県教委が、原発事故やそれに伴う被ばくに触れない国の副読本から逸脱しないよう教員を指導していることが分かった。

 「原発の是非に触れるな」とも指示。

 学校現場では、指示通りに教えると被ばくに不安を抱く親から批判され、危険性に言及すると違う立場の親から苦情が来るといい、実情に合わない指導で混乱も生じている。

 放射線教育は4月から全国で始まる見通しで、同様の事態の拡大も懸念される。【井上英介記者】

 福島県内の放射線教育は、小中学校で週1時間の学級活動を使って計2~3時間教える形で、郡山市や会津若松市などの一部の学校で実施されている。

 県教委は実施前の昨年11月以降、県内7地域で各校から教員を1人ずつ集めた研修会を開いた。参加した教員によると、指導主事から「副読本に沿って教えよ」「原発には中立的な立場で」などと指導を受けた。会場から「被ばくのリスクや原発事故を子供にどう説明するのか」など質問が出たが、何も答えなかったという。

 研修を受けた教員は「副読本は放射線が安全だと言いたげで、不安に苦しむ住民は納得できない。県教委に従えば、県議会が県内の原発の廃炉を求めて決議し、県が廃炉を前提に復興計画を作ったことにも触れられない」と疑問を示す。

 小中学校の教員で組織する福島県教組によると、親の間では被ばくの影響について見方が割れ、学校や教委に「放射線の危険性について認識が甘い」「不安をあおり、過保護にするな」など正反対の苦情が寄せられている。放射線量が高い地域の小学校教諭は「親の意向で弁当を持参して給食を食べず、屋外での体育を休む児童がいるが、他の親たちに批判的な空気も生まれるなど厳しい状況にある。副読本や県教委の指導は福島の現実に即していない」と指摘する。

 県教委学習指導課は「大半の教員は放射線の素人で、教え方がばらついても困るので副読本に沿うようお願いしている」と話す。

 副読本を作成した文部科学省開発企画課は「地域や教員によっては物足りないと感じるかもしれないが、自治体教委の要請もあり、放射線について最低限必要な知識を伝えるために作った。使うも使わないも自治体教委の自由だ。来年度も作ることになれば、意見を踏まえて充実させたい」と説明している。

 ■ことば ◇放射線教育の副読本
 文部科学省が小中高校別に3種類作り、A4判18~22ページ。「100ミリシーベルト以下の被ばくでがんなどになった明確な証拠はない」としつつ「被ばく量はできるだけ少なくすることが大切」とし、中高生には防護や避難の一般的方法も説く。だが、福島第1原発事故への言及は前書きのみで、事故の経過や放射性物質汚染の広がりなどは書かれていない。その一方で放射線が医療や工業、学術研究で役立っていることを強調している。

 毎日新聞 2012年3月22日 東京朝刊

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〔被曝受難・NEWS〕 富岡にスクリーニング場新設 政府がスムーズ化図る/◎高圧洗浄機による除染はまだ

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0322/topic1.html

 政府の原子力災害現地対策本部は東京電力福島第2原発(富岡、楢葉町)に隣接する富岡町の同社駐車場に、住民の一時帰宅などに使用する「毛萱(けがや)・波倉スクリーニング場」を新設、21日に使用を開始した。

 同本部によると、同原発南側から一時帰宅する場合は、国が臨時的に開設した楢葉町の「道の駅ならは」でスクリーニングしているが、南側からの参加者が多い上、会場が手狭なことなどから時折渋滞が発生していた。このため、よりスムーズにスクリーニングできるよう充実させた。

 新設したスクリーニング場は、今後警戒区域内で本格化する除染や復旧作業に携わる事業者らのスクリーニングへの対応も図る。高圧洗浄機による除染ができるよう整備を進める。

 同道の駅は引き続き一時帰宅の中継基地やスクリーニング場として使用するが、避難区域の見直しが控えていることから同本部は「楢葉町と調整していきたい」としている

 一時帰宅では、同原発の北側から入る場合は南相馬市馬事公苑をスクリーニング場に使用、高圧洗浄による除染はJヴィレッジ(楢葉、広野町)で対応。 (2012年3月22日 福島民友トピックス)

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〔SPEDDI消去問題〕 県が受信データ消去 原発事故直後の文科省メール/◎「消し忘れ」存在/「誰かが消した可能性」「いつ誰が消去したかは確認できない」

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0322/news8.html

◎ 誰かが消去した可能性……? 警察に捜査を依頼したらどうか?

太字強調は大沼)

 県は21日、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質の拡散状況を予測する文部科学省の「緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)」の予測画像データについて、事故発生直後の昨年3月11日深夜からメールで受け取っていたが、同16日午前9時までの受信データを一部を除き消去していたことを明らかにした。

 県災害対策本部によると、SPEEDIの画像データは、原子力安全技術センターの試算より作成される。県は、専用端末が震災でデータを受信できなかったため、経済産業省原子力安全・保安院を通じて12日に画像データのメール送信を要請。同センターは、同日午後11時から、1時間ごとに作成するデータを送信した。

 データは当初、県災害対策本部の共用メールで受信していたという。県は、15日午前7時のデータについて受信を確認し、それ以後のデータ送信を原子力安全対策課に送信先の変更を求めたため、16日午前10時からの画像データは保存されている。

 県は「共用メールはパスワードを知る本部員なら誰もが閲覧できるが、当時は混乱し、情報が共有されず、大量に送信されるデータを誰かが消した可能性がある。いつ誰が消去したかは確認できない」とした。
(2012年3月22日 福島民友ニュース)

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〔死の灰・NEWS〕 日本原子力学会、社会との対話の必要性提言/「専門家や政府、事業者が社会と誠実に向き合う必要」

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0322/news9.html

 日本原子力学会の大会最終日は21日、福井市の福井大で開かれた。

 原子力の専門家が東京電力福島第1原発事故が発生した社会的要因について議論した社会・環境部会セッションでは、日本の原子力政策が「事故は起きない」との過信などいわゆる安全神話のもとでいびつに進んできたと反省し、専門家や政府、事業者が社会と誠実に向き合う必要が提言された。

 同学会は6月をめどにまとめる報告書にもこの視点を盛り込む見通し。(2012年3月22日 福島民友ニュース)

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〔脱原発・NEWS〕 日弁連、原子力基本法廃止を提言 政府に意見書 /「原子力基本法や原子力委員会が存続すれば、原発推進の政策が温存され、規制庁でもこれらの政策の影響を受けることにつながる」/「30年に例外なし」

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9953327&newsMode=article

 
 日弁連は22日、原子力規制庁の設置に向けた政府の関連法案について、原発推進政策を支えてきた原子力基本法や原子力委員会の廃止などを求める意見書を野田佳彦首相らに提出した。

 意見書では、規制庁の在り方について「直接、間接を問わず他機関の影響を受けない独立機関とすべきだ」と主張。原子力基本法や原子力委員会が存続すれば、原発推進の政策が温存され、規制庁でもこれらの政策の影響を受けることにつながると指摘した。

 また、原発の寿命を原則40年とする原子炉等規制法の改正案についても触れ、「原発の危険性を考えれば長すぎるものであり、(寿命は)30年として例外は認めてはならない」と強調した。 (2012/03/22 12:00) 

 

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〔被曝受難・NEWS〕 賠償不安、解除望まず 川内村民 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9953262&newsMode=article

 川内村が警戒区域の再編に向け21日、郡山市といわき市で開いた警戒区域住民との懇談会では、政府の原子力災害現地対策本部が示した再編案に対し、住民側は賠償への不安から区域解除を望まず、「避難指示解除準備」「居住制限」の2区域を選択した。

 懇談会にはいわき、郡山両会場合わせて約130人が出席した。このうち、郡山市富田町若宮前仮設住宅集会所には約100人が集まった。遠藤雄幸村長があいさつし、現地対策本部の富田健介審議官らが警戒区域の見直し、除染、賠償などについて説明した。

 区域の再編で、住民から賠償への質問があった。富田審議官は「白地(解除)は全く制約がないが、補償の考え方からすると解除から(補償期間の)カウントダウンが始まる」と説明した。

 また、「居住制限」「避難指示解除準備」の両区域で制限される自宅宿泊について、富田審議官は「どういう方法があるのか検討したい」と答えた。

 このほか防犯面で村は、県道小野富岡線の警戒区域の入り口に設けられた検問所に警察官を配置し、通行証を発行するなどして対応するよう県警と協議する考えを示した。

 

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〔食品放射能・NEWS〕 茨城 「猿島茶」 暫定規制値下回る/最大キロ187ベクレル

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120322/CK2012032202000077.html

 本格的な猿島茶の出荷を控え、県は産地の県西部五市町で荒茶の放射性物質検査を実施し、いずれも放射性セシウム濃度が国の暫定規制値を下回ったと二十一日発表した。四月からの新基準値(飲用茶一キロ当たり一〇ベクレル、荒茶同二〇〇ベクレル以下)も下回ったという。

 昨年十月の出荷制限解除後、初の定期検査で古河、常総、坂東市、八千代、境町で十二、十三日に採取した茶葉(荒茶)を検査。放射性セシウム濃度は一キロ当たり五六ベクレルから最大一八七ベクレルだった。

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〔死の灰ガレキ・NEWS〕 千葉 焼却灰問題で県議会常任委 手賀沼処理場に保管「問題なし」/山本義一委員長 「灰を置いても問題ないと感じた」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120322/CK2012032202000057.html

 県北西部の放射性セシウムを含む焼却灰の一時保管場所選定問題で、県議会環境生活警察常任委員会は二十一日、県が灰の一時保管場所に提案した我孫子、印西両市にまたがる手賀沼終末処理場などを視察した。

 山本義一委員長は「灰を置いても問題ないと感じた。県はリーダーシップをとってほしい」と述べ、灰の保管場所として容認し、早期解決を求めた。

 同処理場では、下水処理で発生した汚泥の焼却灰が敷地内のテントで千百トン保管されていることや、ごみ焼却灰の保管も同様の安全管理を行うことなどの説明を受け、現地を確認した。テント内に積まれた汚泥の灰の入った袋の間近で放射線量を測るなどした。

 視察後、山本委員長は「安全性の確認はとれたと思う。(提案に反発する我孫子、印西)両市にはしっかり話し合いに臨んでいただきたい」と、両市にやんわりと受け入れを促した。

 視察には委員と地元県議の計八氏が参加。通常の埋め立て処理が可能な基準(一キログラム当たり八〇〇〇ベクレル)を超える放射性セシウムを含む灰が発生している柏市南部クリーンセンターも訪れた。 (横山大輔記者)

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〔死の灰汚染・NEWS〕 川崎市 東電敷地は検討対象 放射能汚染 焼却灰問題/報道陣から、焼却灰を東電に引き取らせる考えがないか問われて答えた

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120322/CK2012032202000028.html

 川崎市が放射能に汚染された下水汚泥などの焼却灰を一時保管している問題で、阿部孝夫市長は二十一日の定例記者会見で、焼却灰の処分先として東京電力の敷地が検討対象になると述べた。報道陣から、焼却灰を東電に引き取らせる考えがないか問われて答えた。

 阿部市長は市の最終処分が海面埋め立てであることを踏まえ「基準を超えないからといって置いても、万が一ということもある。扱い方を検討している」と話した。しかし、候補地については「東電が持っている、よその敷地を活用するとか」などと述べるにとどまった。市環境局も、具体的な検討は行っていないとしている。

 市は川崎区浮島町の保管場所に下水汚泥や一般ごみの焼却灰計約七千七百トン(五日現在)を保管している。

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〔もんじゅ・NEWS〕 「越前ガニお歳暮」の河瀬一治・敦賀市長が「もんじゅ研究継続」要望 経産相に/「原発を風呂敷に包んでどこかに持って行くこともできない」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012032202000197.html

 福井県敦賀市の河瀬一治市長が二十二日、枝野幸男経済産業相を訪れ、定期検査で停止中の敦賀原発1、2号機について、地元の雇用や経済のため、安全対策を十分講じた上で「再稼働の手続きを地元合意のもとで着実に進める」よう求める要望書を手渡した。

 要望書は、堂前一幸市議会議長と有馬義一・敦賀商工会議所会頭の連名。稼働要請のほか、高速増殖原型炉もんじゅの研究継続や、日本原子力発電が計画している敦賀原発3、4号機の本体工事の着工も求めている。

 河瀬市長は「原発を風呂敷に包んでどこかに持って行くこともできない。停止中でも使用済み燃料がある」とした上で、「より安全なものにすることが、一番大事」と述べた。

 要望を受け、枝野経産相は「原子力政策そのものは現在白紙で、どういう結論になるか予断を持たない。だが、長年原子力政策に協力いただいた地元の雇用や経済を踏まえた対応を行う」と話した。

 福井県内では越前市議会が拙速な原発の再稼働に反対している。隣接する同県美浜町原子力対策室は「美浜原発についても、安全対策が再稼働への最低条件。国が安全宣言を出した後に再稼働を検討することになる」と話した。

 ◇ お歳暮 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-f8e4.html

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〔脱東電NEWS〕 顧客大半 値上げ拒否 東電説明不足 経産相「開いた口ふさがらぬ」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012032202000059.html

 枝野幸男経済産業相は二十一日の会見で、東京電力が来月一日から実施する企業向け電気料金の値上げに関し、利用者が値上げを承諾しない場合は現在の契約期間内は料金を据え置けることを東電が十分に説明していなかったと指摘。「商習慣の常識の話で開いた口がふさがらない」と東電の対応を批判した。

 経産相が事態改善を求めたのを受け、東電は契約数で約二十二万件の値上げ対象企業・団体への説明が不十分だったと認めた。対象になるのは契約電力が五十キロワット以上、五百キロワット未満の主に中小企業で、このうち約十七万件は四月二日以降も現在の契約期間が残ることになっている。

 東電は値上げを二月上旬に文書で通知した後、利用者が個別に連絡した場合にだけ料金据え置きに応じていたとみられることから、経産相は「故意かどうかは分からないが、明らかにおかしく、経営体質はまったく変わっていない」と述べた。

 東電は今後、対象先に電話などで値上げを説明する際に、利用者が値上げに応じなければ、契約期間中は料金を据え置くと説明している。既に、全体の半数余りの利用者に説明したが現在の契約期間が残る顧客は大半が値上げを拒否したという。

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〔死の灰ガレキ〕☆ 被爆者団体、受け入れ反対 長崎市/「放射性物質が降り注いだ危険性のあるものを分散させるべきではない」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032201001187.html

 被爆者団体「長崎県被爆者手帳友の会」会長の井原東洋一長崎市議は22日の市議会議会運営委員会で、長崎市の被爆者5団体が、東日本大震災のがれきを市で受け入れることに反対する方針を明らかにした。

 井原市議によると、5団体は21日の会合で「がれきは地元処理が原則だ。放射性物質が降り注いだ危険性のあるものを分散させるべきではない」との意見で一致したという。

 井原市議は記者団に「被爆の苦しみはよく分かっている。今まで苦労した分、発言する権利がある」と述べた。

 長崎市議会は、市にがれき受け入れを求める決議を4月1日に可決する見通し。(共同)

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〔Fukushima Daiary〕★★★ 2号機 温度 80度へ近づく Reactor 2 is reaching 80℃

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/reactor-2-is-reaching-80%e2%84%83/

 2012/3/20 11:00 70.0
 2012/3/21 11:00 76.3

 ◎大沼 最近の線量上昇は、このせい?!

Posted by 大沼安史 at 12:53 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝逃避行〕 あの夜、フランスの軍用機で日本から避難した 震災から1年、パリで暮らす福島の母、治子さんの想い 

 日経ビジネス → http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120319/229945/?rss=&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&rt=nocnt

 フランス人男性と結婚、一女(現在4歳)をもうけ、当時、三春町に住んでいた治子さん方に、「電源喪失。逃げなさい」と、わざわざ告げに来てくれたのは、武藤類子さんだった。

 「日本を離れてフランスに避難するかどうかは、本当に難しい問題でした。しかもこの大事な問題を短時間で決断しなければならなかった。自分でも知らない間に疲れやストレスがたまっていたのだと思います。フランス軍の軍用機でほかの家族とともに大阪を発って中継地のソウルに向かう間、機内で友人と一緒にワンワン泣いてしまいました」

◎大沼 この記事を読んで、ふと、(涙とともに)こんな「替え歌」が心に浮かんだ。浮かんだのは事実だから、恥ずかしげもなく書いておく。

 ああ日本 フクシマの野は燃えんとす 君もベクレル われもベクレル

 

Posted by 大沼安史 at 12:04 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難〕 ★★★ 津島の赤宇木(あこうぎ)の集会所 そこに避難していた1人 「喉と顔がパンパンに腫れて酸素吸入」見舞った人「甲状腺癌」を疑う/赤宇木集会所の避難者「すでに3人死亡」

 「KaZuの日記」 → http://2011kazu.web.fc2.com/kazu-diary2011.html

 ……赤宇木の集会所にいた人の3人が死んで一人が危ないなんて、

 これは放射能の影響でなくて何だろうと思うのです。あまり表には出てこなくても影では恐ろしいことが進行しているように思います。
 これこそテレビで追跡取材をして欲しい。やすさんは亡くなった方々とは皆、友人、知人で、名前も全部教えてくれました。
 年代は60代後半から70代の方たちです。……

 ◇東海アマ管理人氏情報 → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # ネットワークで作る放射能汚染地図 ヤスさんにテレビでは集会所には10人位の人がいたが、他の人はどうなったの?と聞いたら、すでに三人が亡くなっているとのことでした。先のSさんは次は俺の番かなと話していたそう http://2011kazu.web.fc2.com/kazu-diary2011.html

Posted by 大沼安史 at 10:35 午前 | | トラックバック (0)

〔☆ 死の灰ガレキ〕 細野原発担当相の「空間線量計でガレキを測定するパフォーマンス」に疑問/ベクレルをシーベルトで測る?!/これはペテンではないですか?/「あなたの体重はゼロセンチでした!」?/ウソツキのゴーシ、 「絆・被曝スイシンジャー」一座、神奈川宿・大道芸のお粗末!(涙)

 「きっこ」さん → http://socialnews.rakuten.co.jp/link/%E7%B4%B0%E9%87%8E%E5%8E%9F%E7%99%BA%E6%8B%85%E5%BD%93%E7%9B%B8%E3%81%AE%E3%80%8C%E7%A9%BA%E9%96%93%E7%B7%9A%E9%87%8F%E8%A8%88%E3%81%A7%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%92%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%91%E3%83%95

 この映像は、政府が行なった「震災ガレキは安全である」というパフォーマンスの様子なのですが、驚いたことにテーブルの上のガレキに「空間線量計」を当てて「放射能には汚染されていません」とやっているのです。

 「空間線量計」で物質の放射線値が測定できるなら、これほどラクなことはありません。

 空間線量の単位は「シーベルト」、ガレキの汚染度の単位は「ベクレル」、根本的に違います。

 全国のスーパーや小売店でも、入荷した農水産物を簡単に計測することができてしまいますし、各家庭でも同様です。

 「空間線量計」を持っている消費者が、わざわざ地域の測定所に行って農作物などを測定してもらっているのは、「空間線量計」では測定できないからです。

 政府は、こんなことも知らないドシロートに原発担当大臣を任せているのでしょうか?

 それとも、無知な国民を騙すためのパフォーマンスとして、分かった上でやっているのでしょうか?

 どちらにしても、これほどデタラメなパフォーマンスが行なわれていたとは、開いた口がふさがりません。

 ◇関連ツイッター 

 # 戸谷真理子さん ‏ @irukatodouro

 日本政府が、空間線量計で低レベル汚染が測定できるという、後世に残る詐欺デモストレーションを公衆の面前で行いました http://www.youtube.com/watch?v=o-AJHq543So&feature=player_embedded 

  空間線量計で測定したら汚染がわかるならスーパーはみんなやってる。(100Bq/kgの食品基準) これはペテンではないですか

  
 # 「きっこ」さん  ‏ @kikko_no_blog  → http://twitter.com/#!/kikko_no_blog

 単位が「シーベルト」の空間線量計で、単位が「ベクレル」の震災ガレキの汚染度を測定して「汚染されていません」と断言する細野豪志原発担当相。まるで体重計で身長を計るようなもんだ。

  ◎大沼 あなたの体重はゼロセンチでした!(あるいは、「あなたの慎重はゼロ・グラムでした」……広告会社の宣伝企画書(シナリオ)通りに、ついつい「やっちゃった」のだろうが、それにしても、ひどい!

 「被曝スイシンジャー」こと、ウソツキ・ゴーシ「絆」一座の、神奈川宿・大道芸のお粗末!(笑…………涙)

Posted by 大沼安史 at 10:19 午前 | | トラックバック (0)

〔HCR・黒い粉・警告〕 (緊急拡散願い) ★★★ 東京でも黒い粉 蔓延状態 足立区・綾瀬駅前地域 軒並み2~3マイクロSv/時 

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho ‏ @HCR_OPCOM

【緊急拡散】高レベル放射性物質『黒い粉』すでに首都東京に蔓延状態。足立区綾瀬駅前で軒並み2μSv/h~3μSv/h検出。最高値3.829μSv/h。HCR東京にて汚染マップ公開 → http://goo.gl/xth1e 
 内部被曝注意喚起! (4時間前)

 ◇ 【都内足立区綾瀬周辺】放射能汚染マップ

 → http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=214499419332217970115.0004bba8d4e76accc0f9b&msa=0

    ■ 計測機器:Inspector+( INTERNATIONAL MEDCOM社製)
    ■ 測定日:2012年3月20日
    ■測定実施時刻:12:00~16:00
     ・天候:晴れ・気温:10.9℃・湿度:39%・風向:北西・風速:2m/s
    ■測定者:核-原子力事故救援NGO
      HCR(Heart Care Resacue) Staff K.T Assistant 1名

Posted by 大沼安史 at 09:53 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬・HCR活動報告〕 ☆☆☆ ハンストを継続 市役所前へ 会場前から追い出される 非暴力抵抗運動は屈しない

 三浦万尚さん → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho ‏ @HCR_OPCOM

 【南相馬・管理区域で死の駅伝マラソン大会】3月25日 南相馬ふるさと復興・マラソン大会 開催阻止に向けハンスト継続中!この悲惨な原発被災地で一人でもやる。月曜早朝から食を断った。昨日の点滴で気力は十分。大会会場を追い出されたので今日は市役所前へ移動、非暴力抵抗運動は屈しない。1時間前

Posted by 大沼安史 at 09:43 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(22日 木曜日)は太平洋に流れるが、夜半近くになって茨城沿岸から千葉・東部に上陸、そのまま明日未明から早朝にかけ、埼玉北部・栃木から奥多摩方面などへ吹き戻すので注意。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:37 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-21

〔3月21日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in

-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔木下黄太さん〕バンダジェフスキー博士 帰国の途に 日本人に迫る放射性物質の危機に危惧しながら
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/88518364f31615c6a6759118793a54ae

〔院長の独り言〕☆☆☆ 子どものタンパク尿検査を-バンダジェフスキー氏の講演会から
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54551127.html

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 細野大臣が黒岩知事らとともに 川崎市で「ゼロ」測定パフォーマンス サンプルの宮城県・多賀城市のガレキ 山形の受け入れ先では最大 キロ当たり370ベクレルの放射性セシウムを検出/

◎ ウソつきのゴーシ!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-5663.html

〔死の灰ガレキ処理は嘘キズナ〕 ☆☆☆ 二木啓孝さん 「がれき広域処理に疑義 」(書き起こし) /阪神大震災のガレキ 全部、神戸市で処理 /南相馬市の桜井市長 「なんでそれを出さなきゃいかんのだ。南相馬で出た災害瓦礫を、その護岸工事の基礎工事に使いたいんだ」/陸前高田市の戸羽市長 「市内に瓦礫処理の施設を作れば、雇用も生まれるし、自分たちでも処理できるんだ」と。「この事を、置かして下さいと県に相談したら、門前払いで断られた」と。
 みんな楽しくHappy♡がいい♪ → http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1640.html

〔Fukushima Diary〕 仁志田昇司・伊達市長がに急性心筋梗塞で救急搬送 Date city mayor was hospitalized for acute cardiac infarction
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-33.html

〔ENEニュース〕 アーニー・グンダーセンさん 一部被曝地の少女 5人に1人 癌を発病の恐れ Gundersen: 20 percent of young girls living in some areas around Fukushima Daiichi will get cancer from radiation over their lifetimes
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/gundersen-20-pe.html

〔ENEニュース〕 アーニー・グンダーセンさん 「福島から遠く離れた東京の人びとも毎日、放射性廃棄物の上を歩いている」 Nuclear expert back from Japan: People in Tokyo “basically walking on radioactive waste everyday”
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/nuclear-expert-.html

〔ENEニュース〕 アーニー・グンダーセンさんの奥さん マギーさんは交通事故に遭っていた! 来日に同行できず! Fairewinds’ Maggie Gundersen: A guy was traveling 25-30 mph and drove right into my car — Stopped at a light and he didn’t stop — Was unable to travel to Japan
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fairewinds-magg.html

〔ENEニュース〕 大山こういち市議(南相馬)の高線量「磁石でくっつく黒い物質」測定実写ビデオ 世界拡散
 Strange: Pieces of highly radioactive mystery black substance cling to magnet
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-2d82.html

〔南相馬・大山こういち市議〕  願い/避難、補償と社会的コンセンサス不可欠/学者のみなさん、ストロンチウムを測ってください/検体は無尽蔵にあります
 → http://mak55.exblog.jp/15603794/

〔EXSKF〕 保安院が握りつぶした「東電の放射能拡散予測」
 → http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/blog-post_20.

〔☆ 東京新聞〕 福島県がメール送りの拡散予測画像データを消去 当夜から受信5日分(一時間ごとに受信)/担当者、データ重すぎ「消してしまった」/ファクス受信分も公表せず/「結果として、住民が被ばくしたのは事実で、早めにお知らせすればよかった」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032190070832.html

〔☆ 福島県庁SPEEDI‘消去’事件〕 関連ブログ 「SPEEDI隠し」は「泣き芸」知事の仕業/佐藤雄平知事はこう言っていた。「まったく私ども市町村に連絡がなかった」
 カレイドスコープ 昨年6月23日付け → http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-645.html

〔河北新報〕 ★(本ブログ再掲) 水素爆発直後を東電社員ら証言 福島第1原発事故/◎1号機爆発 「爆発音とともに押しつぶされるような風圧が1号機中央制御室を襲った」……NRC当局者が指摘しているように「水素爆発」(爆燃)ではなく「小規模な水蒸気爆発}(爆轟)ではなかったか?
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-5684.html

〔被曝受難・NEWS〕 日本「政府」 川俣町山木屋地区を2つに分断する考え 古川町長「戻る時期も一緒になるよう除染に取り組んでほしい」と要求
 福島民報「避難区域見直し来月以降 川俣山木屋。政府2つに分かれると説明 」→ 

http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9952925&newsMode=article

〔東京新聞・社説〕 秘密保全法案 情報の国家統制許すな (21日付け) ◆原発情報は秘密なのか/原発がテロ組織のターゲットになるという論法を用いると、原発情報は「特別秘密」として扱われ、政府による合法的な情報隠しが可能になるかもしれない/「知る権利」への脅威となるのは間違いない
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012032102000068.html7

〔東京新聞〕 「値上げ拒否可能」周知せず 東電に改善を指示/◎企業側、あやうく「想定外」に
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032190140009.html

〔東京新聞〕  発足遅れる原子力規制庁 現行体制で再稼働も Q&A
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032102000044.html

〔東京新聞〕 SPEEDI 活用盛る 政府 防災基本計画を(いまさら)修正/ SPEEDI 放射能雲、「粗い解析でも速やかに公表」……だと
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032102000043.html

〔広瀬隆さん〕 「東海第二原発だけでなく、国内のどの原発が地震に直撃されても(日本社会は)終わりだ」/再稼働「理性、知性がないとしか思えない」 20日 つくば市で講演
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120321/CK2012032102000055.html

〔菅直人・証言〕 ドイツZDF放送「フクシマの嘘」で/東電は私に「フクイチ社員撤退」を内密に打診して来た/東電の社長を呼び、「撤退はぜったい認められない」と伝えた
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-052d.html

〔菅直人・証言2〕 「ここ(官邸)にいては何も分からない」 前首相 3・11の真相を語る /「保安院から案も出て来ない」/ベントが実施されない……「なぜ?」と聞いたら「分かりません/「SPEEDI情報も来なかった」
 日経ビジネス → http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120316/229865/?P=1&ST=rebuild

〔☆被曝受難・NEWS〕 放射性セシウムの心臓へのリスクを警告 3月19日 バンダジェフスキー博士 院内(衆院第一議員会館)記者会見/子どもは10~30Bq/kgで60%に心電図異常が起きる/70~100Bq/kgで、突然死のリスクグループに
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/bqkgbqkg-61d4.html

〔☆被曝受難・NEWS〕 放射線汚染実態の公開を 学校給食集会で専門家、松井英介氏が強調/ストロンチウム90、セシウム137より最大600倍もの健康リスク/プルトニウム239のアルファ線 遺伝子を損傷
 京都民報 → http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/03/21/post_8591.php

〔被曝受難・NEW〕 痩せ細った牛たちに畜産農家の佐藤ヒトミさん(52)さんは言った「ごめんね」 警戒区域の富岡町 /「水もなく、汚染された牛たちを殺したがっている行政の本音が見えた」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6712.html

〔★ 被曝防護NEWS〕 米連邦海事局 フクシマ沖80キロ(50マイル)海域 放射能航行規制を延長 /引き続き警戒を強める米国の海事規制当局 これは何を意味するものか?
 → 
〔被曝地・NEWS〕 〔被曝地・NEWS〕  警戒区域入った50代の女性が死亡 浪江町 急に「気分が悪い

」と訴えてトイレに入り意識を失った 警戒区域立ち入りで初の死者 重機持ち出し 元気な方だったのではないか! 政府の被曝責任を追及せよ!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-0486.html

〔被曝受難・NEWS〕 警戒区域立ち入り死亡 女性の死因は呼吸器不全 浪江町
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9953027&newsMode=article

〔被曝受難・NEWS〕 被曝量評価で指針 住民帰還で放医研作成へ/「住民自ら、想定される累積線量の見通しを理解してもらうのが目的」/◎またも「基準」!
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0321/news10.html

Posted by 大沼安史 at 08:34 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ処理は嘘キズナ〕 ☆☆☆ 二木啓孝さん 「がれき広域処理に疑義 」(書き起こし) /阪神大震災のガレキ 全部、神戸市で地元処理 港湾埋め立て 液状化の基礎材料/南相馬市の桜井市長 「なんでそれを出さなきゃいかんのだ。南相馬で出た災害瓦礫を、その護岸工事の基礎工事に使いたいんだ」/陸前高田市の戸羽市長 「市内に瓦礫処理の施設を作れば、雇用も生まれるし、自分たちでも処理できるんだ」と。「この事を、置かして下さいと県に相談したら、門前払いで断られた」と。

 みんな楽しくHappy♡がいい♪ → http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1640.html

 3月14日 文化放送くにまるジャパンで

 ◇ 今、3県のがれきの推定量というのは、大体2200万トン。
 2200万トン、この数字を覚えておいて下さい。
 阪神淡路大震災の時のがれきが2000万トン。

 この2000万トンの時に、もう、17年前ですが、
 みんなで、それを引き受けたっていう記憶はないでしょう?
 ないんですよ。
 実はこれは3年間で、全部神戸市は処理しきっちゃったんです。

 実質2年でやったんですけれども、どういうふうにしたかというとですね、

 まず、コンクリート系の災害瓦礫と、木で出来た分を分けます。
 で、コンクリート系のものを、神戸港の埋め立て。
 液状化の基礎材料にしたんですよ。

 ◇ 南相馬の桜井市長もやっぱり、「なんでそれを出さなきゃいかんのだ」と。

 実はその瓦礫は、放射線に汚染されているのは別にして、これでとにかくあそこは津波を食らっていますんで、「とにかく護岸工事をしたい」と。

 で、「今、南相馬で出た災害瓦礫を、その護岸工事の基礎工事に使いたいんだ」と。

 ……

 防潮堤に使いたいんだと。18キロ使いたいと。
 ところが、「南相馬の災害瓦礫では足りないので、三陸のところから持ってきたいんだ」と。

 という事をやりたいという事で、県と国に言ったんだけれども、
 「うちの所管じゃない」というふうに言われて、
 「環境省、国土交通省、厚生労働省、総務省、どこに行ってもこの事は受け入れてくれない」と。
 「今必要なのは、地元で使えるんだから、なんでそういうふうにしないのか?」っていうのが、実は地元の声なんですよ。

 ◇ 例えばこれは陸前高田市の戸羽市長。

 奥さんが亡くなった、戸羽市長。

 戸羽市長が、何て言っているかというと、

 「陸前高田の市内に瓦礫処理の施設を作れば、雇用も生まれるし、自分たちでも処理できるんだ」と。

 「この事を、置かして下さいと県に相談したら、門前払いで断られた」と。

Posted by 大沼安史 at 06:45 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 細野大臣が黒岩知事らとともに 川崎市で「ゼロ」測定パフォーマンス サンプルの宮城県・多賀城市のガレキ 山形の受け入れ先では最大 キロ当たり370ベクレルの放射性セシウムを検出/◎ ウソつきのゴーシ!

 はなゆー → http://www.facebook.com/hanayuu999/posts/294539803953133

 3月18日の川崎でのパフォーマンス!  
 
 ◇ 山形新聞 2011年9月27日付け → http://yamagata-np.jp/news/201109/27/kj_2011092701897.php

 東日本大震災で発生した災害廃棄物の県内受け入れについて、県は26日、8月末時点の搬入状況と各施設での放射線測定結果を公表した。県内4施設が処理し、搬入物や施設で排出された焼却灰の放射線レベルは基準を下回り、周辺住宅地への影響も確認されなかった。

 県循環型社会推進課によると、産廃業のジークライト(米沢市)は宮城県多賀城市の不燃物約9500トンを埋め立て処理。搬入物の放射性物質検査は最大値で1キログラム当たり370ベクレルの放射性セシウムを検出したが、県が定めた独自基準1キログラム当たり4000ベクレル以下を大きく下回った。同市板谷にある処理施設や周辺地区での空間放射線量(地上1メートル地点)は毎時0.10~0.16マイクロシーベルトで健康に影響のない水準だった。

 やまがたグリーンリサイクル(村山市)は気仙沼市の木くず約1400トンを搬入。破砕処理の後、関連会社のやまがたグリーンパワー(同)が発電用の木質バイオマス燃料として活用。焼却灰は産廃業のアシスト(同)が同市富並に埋設している。

 放射性物質検査では搬入物は不検出で、発電施設での燃えかすからは7月末の調べで1キログラム当たり2040ベクレル(基準値4000ベクレル以下)の放射性セシウムを検出した。3施設の空間線量(地上1メートル地点)は毎時0.05~0.10マイクロシーベルトだった。

Posted by 大沼安史 at 06:31 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士 帰国の途に 日本人に迫る放射性物質の危機に危惧しながら

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/88518364f31615c6a6759118793a54ae

Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕☆☆☆ 子どものタンパク尿検査を-バンダジェフスキー氏の講演会から

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54551127.html

 ◎大沼 お子さんをお持ちの方は特に(もちろん、それ以外の方も)必読です。

Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 願い/避難、補償と社会的コンセンサス不可欠/学者のみなさん、ストロンチウムを測ってください/検体は無尽蔵にあります

 → http://mak55.exblog.jp/15603794/

 ……決して安全になったなどとはだれも考えていません。

 避難することは気持ちだけではできません。

 その補償と社会的コンセンサスが必要不可欠です。

 その為に我々は 未だに戦い続けているのです。

 どうか お汲み取りいただき 今後とも見守ってください。

 また できれば 中性子線や ある程度のスペクトラム分析機、いや研究所や 大学、学者の方に土壌や野生猿や水のストロンチウムを計っていただければ、みんなの願いが一晩で実現すると思います。

 検体は無尽蔵にあります。……

Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | | トラックバック (0)

〔福島県庁SPEEDI‘消去’事件〕 関連ブログ 「SPEEDI隠し」は「泣き芸」知事の仕業/佐藤雄平知事はこう言っていた。「まったく私ども市町村に連絡がなかった」

 カレイドスコープ 昨年6月23日付け → http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-645.html

 ……これは、NHKがまとめたものです。

 佐藤雄平は、「国からSPEEDI情報が送られてこなかった」とは言っていないのです。
「私ども市町村に(Iについて)連絡がなかった」と言っているだけなのです。

 そして、決定的なのが、「残念ながら科学的根拠は示されなかった」と言っていることです。

 SPEEDIについて何の連絡もなかったのに、科学的根拠が示されなかった、と言っているのです。
  文脈が成立していないのです。

  元のNHK(すぐに削除されるでしょう)動画をご覧になれば分かるのですが、普段、雄弁な佐藤が、この件になると、どもりながら話しているのです。

  佐藤が嘘をつくときは、決まってクビを傾けるのですよ。これは彼の癖です。心の動揺を隠すためです。

  ……

  佐藤に有利なように、彼に好意的に解釈してみましょう。

 それは、こうです。
 「SPEEDIの情報は、佐藤が執務する福島県庁には送られてきていたが、SPEEDI情報を、『たった今、送ったよ』、という送信者から連絡がなかった」と言っているのです。

 これだけでもダメ知事なのですが、ダメ知事なりに正直で、よろしいということになって終わりです。

 ところが彼は墓穴を掘りました。
 「科学的根拠は示されなかった」と付け加えてしまったのです。

 SPEEDIに科学的根拠はあります。これを否定することはできないでしょう。
 佐藤は、科学的な根拠があるSPEEDIについて、なぜこんなことを言っているのでしょうか。

 つまり、SPEEDI情報は佐藤をトップとする福島県の現地災害対策本部に確かに送られていたのです。

 しかし、佐藤雄平、そして県の災害対策本部が「避難が必要だという科学的な説明もなし、ただ送られてきただけだから、俺は知らない」と言っているのです。

 佐藤は正直です。
 ちゃんと、自分で「俺はSPEEDI情報を握りつぶした」と言っているのですから。……

Posted by 大沼安史 at 06:03 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 大山こういち市議(南相馬)の高線量「磁石でくっつく黒い物質」測定実写ビデオ 世界拡散

 → http://enenews.com/strange-pieces-highly-radioactive-mystery-black-substance-cling-magnet-video

 ◎ 藍藻とは違う!――何なんだ!

Posted by 大沼安史 at 05:44 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 アーニー・グンダーセンさんの奥さん マギーさんは交通事故に遭っていた! 来日に同行できず! Fairewinds’ Maggie Gundersen: A guy was traveling 25-30 mph and drove right into my car — Stopped at a light and he didn’t stop — Was unable to travel to Japan

 → http://enenews.com/fairewinds-maggie-gundersen-a-guy-was-traveling-25-30-miles-an-hour-and-drove-right-into-back-of-my-car-i-was-stopped-at-a-stop-light-and-he-didnt-stop-was-unable-to-travel-to-japan-audio

 アーニー・グンダーセンさんの夫人で、脱原発運動のパートナーでもあるマギーさんが、交通事故に遭っていたことが、3月9日放送の米国ラジオ(WKVT-AM))の番組でのマギーさん自身の発言でわかった。

 赤信号で止まっていたところ、信号無視の車が突っ込んで来きたそうだ。マギーさんの車は、突っ込まれた4台のうちの一台。

 マギーさんは脳しんとうを起こしているそうだ。

Posted by 大沼安史 at 05:37 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 アーニー・グンダーセンさん 「福島から遠く離れた東京の人びとも毎日、放射性廃棄物の上を歩いている」 Nuclear expert back from Japan: People in Tokyo “basically walking on radioactive waste everyday”

 → http://enenews.com/nuclear-expert-japan-people-tokyo-basically-walking-radioactive-waste-everyday-audio

 アーニー・グンダーセンさんは3月9日放送の米国ラジオ(WKVT-AM))の番組で、東京で採集したサンプル5検体が放射能の汚染されていたことを明らかにしたあと、上記の発言を行なった。

Posted by 大沼安史 at 05:26 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 アーニー・グンダーセンさん 一部被曝地の少女 5人に1人 癌を発病の恐れ Gundersen: 20 percent of young girls living in some areas around Fukushima Daiichi will get cancer from radiation over their lifetimes

 → http://enenews.com/gundersen-1-5-young-girls-living-areas-around-fukushima-daiichi-will-cancer-radiation-lifetimes-audio

 アーニー・グンダーセンさんは3月9日放送の米国ラジオ(WKVT-AM))の番組で、「少女や母親は統計的に、まさに劇的な(発症)増加を示すと思う。フクイチ30~40キロ圏内の一部地域の少女5人に1人がいずれ癌になる」と語った。

 Its really the young girls and mothers who will have a statistically dramatic increase, something to the tune of 1 out of every 5 young girls in that kind of radiation field [some areas 30-40km from Fukushima Daiichi] will get cancer over their lifetime

Posted by 大沼安史 at 05:19 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕 保安院が握りつぶした「東電の放射能拡散予測」

 → http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/blog-post_20.html

(◎大沼 政府だけでなく東電も拡散予測を行ない、それを政府(保安院)の「死の灰・腐敗官僚」が隠蔽していたわけだが、IAEAも拡散予測を行ない、加盟国の国民である日本国民に知らせていなかった疑いがある……)

 ……保安院がその情報を使いもしなかった理由がふるっているので、記録に残そうと思います。

 その理由とは、

 『予測は保安院でなく、東電の考えだったため(あえて公表しなかった)。』

 ふざけるな。(大沼も同感――怒!)

Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 仁志田昇司・伊達市長がに急性心筋梗塞で救急搬送 Date city mayor was hospitalized for acute cardiac infarction

→ http://fukushima-diary.com/2012/03/date-city-mayor-was-hospitalized-for-acute-cardiac-infarction/

◎大沼 放射性セシウムによる心臓疾患の問題を軽視してはいけないようだ。

 ◇ ソース 伊達市役所HP → http://www.city.date.fukushima.jp/groups/press/nyuin.html

 3月14日20時40分頃、自宅において自覚症状があったため、北福島医療センターを受診しました。医師に急性心筋梗塞と診断されたため、県立福島医大に救急搬送。同日23時過ぎに検査及びカテーテル治療及び薬剤治療を行い、治療期間は2週間程度と診断されました。

 その後、CCU(冠疾患集中治療室)で経過観測をしていましたが、19日14時に一般病室に移りました。

 発見から治療までの時間(6時間以内)が早かったため、術後の経過は良好で、16日から心臓リハビリを行っています。

 申し訳ありませんが、面会・お見舞いはお断りいたします。

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEW〕 痩せ細った牛たちに畜産農家の佐藤ヒトミさん(52)さんは言った「ごめんね」 警戒区域の富岡町 /「水もなく、汚染された牛たちを殺したがっている行政の本音が見えた」

 SankeiBiz → http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120320/cpb1203202203002-n1.htm
             http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120320/cpb1203202203002-n2.htm

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・連帯・NEWS〕 「日韓で脱原発を」 飯舘村の住民、韓国の新設候補地を訪問

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY201203200272.html

 韓国で原発の新設候補地とされている日本海岸沿いの候補地を19~20日、福島県飯舘村の住民らが訪れ、生活を一変させる原発の危険性を訴えた。

 福島の住民が地元住民との交流やデモに参加したのは、江原道の三陟(サムチョク)と慶尚北道の盈徳(ヨンドク)。昨年12月、韓国の原発を運営する公営企業「韓国水力原子力」が新規建設地に選んだ。

 飯舘村で酪農を営んでいた長谷川健一さん(58)は原発事故で村が「計画的避難区域」となり、同県伊達市の仮設住宅で暮らす。集会では、原発事故後にすべての牛の処分を迫られ、8人家族はばらばらになったことを紹介。「放射能でふるさとの海や山、農地を汚染された。このような思いをするのは福島だけで終わりにしたい」と話した。

 福島県郡山市から参加した黒田節子さん(61)は「韓国と日本、世界の市民で力をあわせて原発をとめましょう」と呼びかけた。

 ◇ → 購読されている方は、続きをご覧いただけます

Posted by 大沼安史 at 04:33 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞・社説〕 秘密保全法案 情報の国家統制許すな (21日付け) ◆原発情報は秘密なのか/原発がテロ組織のターゲットになるという論法を用いると、原発情報は「特別秘密」として扱われ、政府による合法的な情報隠しが可能になるかもしれない/「知る権利」への脅威となるのは間違いない

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012032102000068.html7

 政府が検討してきた秘密保全法案の本質は、情報の国家統制である。国民の「知る権利」と衝突する恐れが極めて強い。法制定には問題点が多すぎる。

 福島第一原発の事故では、政府が多くの情報を隠蔽(いんぺい)してきた。放射能の拡散予測システム(SPEEDI)の情報は、長く国民に知らされなかった。原発が炉心溶融(メルトダウン)していたことを正式に認めたのも、事故から一カ月もたってからのことだった。

◆原発情報は秘密なのか

 原発がテロ組織のターゲットになるという論法を用いると、原発情報は「特別秘密」として扱われ、政府による合法的な情報隠しが可能になるかもしれない。

 そんな懸念を喚起させるのが、秘密保全法案である。政府が作成作業を進めてきたが、今国会提出は見送り方針と報じられた。同法案は「国の安全」「外交」「公共の安全および秩序の維持」の三分野が対象である。原発情報はどの分野にも当てはまりそうだ。

 この法案のいちばんの問題は、特別秘密と指定される行政機関の重要な秘密とは何かが、不明確である点だ。

 政府の有識者会議では「別表で具体的に列挙する」としているものの、具体的に記すほど、機密事項の在りかが明らかになる矛盾をはらむ。逆に抽象的かつ網羅的な内容になるのではなかろうか。実際に自衛隊法で定める防衛秘密は「一、自衛隊の運用または見積もり、もしくは計画、もしくは研究」などと、極めて曖昧な列挙方法を採用している。

 何が特別秘密に該当するのか、この核心部分が曖昧では、政府や行政機関が多くの情報を秘密の対象とする恐れがある。

 形式的な秘密ではなく、実質的な秘密を要件としているが、そもそも特別秘密を指定するのが、行政機関であるから、恣意(しい)が入り込む余地は十分にある。

◆議事録は作成されず

 要するに都合の悪い情報に「特別秘密」というワッペンを貼れば、国民が情報公開などを求めても封じ込められることになるわけだ。「知る権利」への脅威となるのは間違いない。

 対象が公務員だけでなく、事業委託を受けた独立行政法人や民間事業者、大学までも適用対象となる。これだけ広範囲に投網をかける法案が、曖昧な規定であっては、重要情報はすべて国家統制下に置かれるのと同然ではないだろうか。強い懸念を持つ。

 しかも、有識者会議の議事録が作成されていなかったことが発覚した。法令の制定過程の文書化を義務づけた公文書管理法の趣旨に反するのは明らかだ。

 特別秘密を故意に漏えいすると、懲役十年以下の厳罰を科す可能性がある。そもそも、罰則規定の伴う法律は、行政の恣意が働かないよう、あらかじめ何が違反行為になるのか明示されていなければならない。特別秘密の規定が不明確であっては、法の基本原理からも逸脱する。

 国会内に秘密保全に関する委員会を設ける案も浮上している。ここでは特別秘密の事案を審査するとみられる。しかも、国会議員に守秘義務が課せられ、漏えいした場合は罰則も伴うという。

 同委員会の議員は、そのテーマについて国会で追及できない。議員の自由な言論活動の制約になろう。憲法は国会議員の演説や討議について、国会外で責任は問われないと定めており、憲法上も問題があるのではないだろうか。

 日本新聞協会などは、この法案に対し、「反対」の意見書を出している。行政機関の情報隠しや情報漏えいの罰則強化により、情報公開の姿勢を過度に萎縮させてしまうからだ。

 取材活動も制限を受けることになろう。秘密を探る手段について、「特定取得行為」と名付け、そそのかしを意味する「教唆」や「扇動」「共謀」として処罰の対象とするからである。

 「社会通念上是認できない手段」という極めて漠然とした表現で処罰するのは、いくらでも拡大解釈を許す可能性がある。ジャーナリズムの手足を縛れば、ますます情報統制は進むばかりだ。

 秘密保全法案の発端は一昨年、尖閣諸島沖で起きた中国漁船と海上保安庁の巡視船の衝突事件である。海上保安官が衝突映像をインターネット上で流したことで、法案化が動きだした。こうした事案を秘匿しようという狙いが透けて見える法案なのだ。

◆情報公開こそ進めよ

 原発事故の失政さえ、きちんと検証されず、議事録も作られていない。「国民の生命・財産を守る」を口実にして、情報を閉ざす姿勢に対し、国民の不信感は高まるのだ。政府の進むべき方向は、情報統制ではなく、情報公開なのだと強調したい。

Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 ★(本ブログ再掲) 水素爆発直後を東電社員ら証言 福島第1原発事故/◎1号機爆発 「爆発音とともに押しつぶされるような風圧が1号機中央制御室を襲った」……NRC当局者が指摘しているように「水素爆発」(爆燃)ではなく「小規模な水蒸気爆発}(爆轟)ではなかったか?

 19日付け → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120319t63008.htm

◎ 余震が収まった次の瞬間、爆発音とともに押しつぶされるような風圧が1号機中央制御室を襲った。昨年3月12日午後3時36分のことだ……「水素爆発」は爆燃だ。風圧なら「水蒸気爆発」の爆轟ではないか?――

 米原子力規制委員会(NRC)の「フクイチ議事録」でも、1号機の爆発は「水蒸気爆発(steam explosion )」だと、NRCエンジニア部次長が言明している。
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/steam-explosion.html

 また、同じNRCフクイチ議事録には、1号機が「垂直地震」で爆発、との指摘がある。

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-1494.html

           #

 東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)事故のさなか、現場の東電社員や協力企業の作業員は、相次ぐ水素爆発や被ばくの恐怖と闘いながら、過酷な収束作業を続けた。連鎖的な危機に陥った原発で何が起きていたのか。中央制御室など原発中枢にいた社員、作業員らへの取材で、当時の様子が浮かび上がった。

 余震が収まった次の瞬間、爆発音とともに押しつぶされるような風圧が1号機中央制御室を襲った。昨年3月12日午後3時36分のことだ。

 「全員マスクを着けろ」。当直長の大声が制御室内に響いた。不眠不休の作業の疲れから全員が息苦しい全面マスクを外し、放射線量の高い1号機側を避け、2号機側の床に座り込んでいた。横たわっていた人もいた。

 「人は大丈夫か。何があった」。免震重要棟会議室にある緊急対策本部から有線電話が入る。当直員十数人も何が起きたのか分からない。

 天井は崩れ、風圧で開いた扉がゆがみ、動かなくなった。線量は毎時100ミリシーベルトを超えた。当直員が1号機原子炉建屋の水素爆発を知るには、さらに数十分を要した。

 「集合写真を撮ろう」

 自分の持ち場で黙々と収束作業を続ける当直員たちの中で、1人が声を上げたが、誰もが「疲れて動けなかった」(当直員)。言いだした本人がカメラを手に一人一人の姿を撮影し終えると、間もなく、「中央制御室に2人を残し、免震棟に集まれ」と指示があった。

 「非常扉から外に出て状況を確認しろ」

 14日午前11時1分、3号機原子炉建屋が水素爆発。対策本部の幹部が3号機中央制御室に指示すると、同じ会議室内で作業員が大声を上げた。

 「そんなことできるわけないだろう」

 3号機周辺の放射線量は毎時数百ミリシーベルト。外で作業をしていた東電や協力企業の社員、自衛隊員11人は飛び散ったがれきなどに当たって負傷した。

 免震棟にいた協力企業の作業員は「生きた心地がしなかった」と振り返る。

 16日未明には、自衛隊ヘリが原子炉に水を投下する冷却作戦が浮上。「投下目標」を照らす決死隊が募られた。

 「現場に行ってくれる人間30人が必要だ。前に出てくれ」。

会議室の円卓に陣取る幹部20人以外ほぼ全員ということだ。放射線量の高さから未明の散水作戦は延期されたが、危険な作業では志願者募集が繰り返された。

 社員や作業員が集まる免震棟では、傷病者が相次いだ。意識を失い起き上がれなくなった東電社員が、第1原発内の医務室に運ばれた。「怖い、怖い」と言って震え続けていた人は、精神疾患が疑われ、福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)の医務室に搬送された。

 作業員の1人は「原発は1カ所に一つだけにすべきだ。複数の原発が一度に非常事態に陥ると、膨大な作業に要員が追いつかず、個々の作業員の被ばくも深刻になる」と指摘する。 2012年03月19日月曜日

Posted by 大沼安史 at 04:23 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 放射性セシウムの心臓へのリスクを警告 3月19日 バンダジェフスキー博士 院内(衆院第一議員会館)記者会見/子どもは10~30Bq/kgで60%に心電図異常が起きる/70~100Bq/kgで、突然死のリスクグループに

 「平和・哲学センター」 → http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html
 
 以下……は、インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(略称:IWJ)チャンネル4で2012年3月19日の午後に中継されていた「バンダジェフスキー博士緊急来日による記者会見及び特別勉強会」(主催:木下黄太氏 創設「放射能防御プロジェクト」、会場:衆議院第一議員会館一階多目的ホール、特別勉強会:権利の関係でメディア撮影不可)の記者会見の質疑応答部分を、ボランティアが大まかに書き起こしたものです。

 記者会見全体のアーカイブ映像は自由報道協会有志で作るニュースサイトThe Newsザ・ニュースに岩上安身氏によってアップされています。

 ◇ 2012/03/19 バンダジェフスキー博士緊急来日による記者会見及び特別勉強会

   http://the-news.jp/archives/11149

 そしてOurPlanet-TV(アワープラネット・ティービー)のサイトには、記者会見全体の映像記録と記事があります。

 ◇ バンダジェフスキー博士が会見〜内部被ばくへ警鐘

   http://www.ourplanet-tv.org/

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 この事故を小さな事故と思ってはいけない。世界にとっても大変だが、日本は特に大変だ。

 かつてゴメリの医科大に日本人の研究者たちが来たことがあり、セシウムが心臓にとって危険であるということについて深い理解を示していた。でもその経験が活かされていないのが理解できない。

 何も見えず情報もない状態では何もできないと思う。ウクライナ・ベラルーシ・ロシアの各地域で「黙っている」政策が事態を悪化させ悲惨な状況になっている。日本は我々の経験をもう一度繰り返そうとしているように見える。

 放射性物質の汚染源を早く廃棄しなければならない。日本全国にばら撒く必要はない。 

 「黙っている」という政策はかつてのソ連邦共産政権ならまだしも、21世紀文明社会の日本でこういうことが起きるのが理解できない。

 【4月からの新しい食品の基準値をどのように評価されるか?】

 食品に放射性物質が含まれていることじたいが、非常に危険である。ベクレル数を下げるのは肯定的な動きではあるが、 4月からの新しい基準はベラルーシでもここ13年ぐらい使われている基準であり、この基準のおかげで住民が放射性物質取り続けてしまっている。食品を食す ると放射性物質を体にとりこんでしまい、様々なシステムに影響を与える。それは外部被ばくより数段深刻で、非常に危険だ。

 必要なのはクリーンな食品とクリーンな土地である。どんな放射性物質であれ、それをとりこむと言うことは本当に体にとって危険だ。

 牛乳は100Bqなら良いということになっている。だが、99BqはOKで、101Bqだと駄目なのだろうか?何が基準なのだろうか?

 つまり、基準というのはあくまで運用的なものであって、放射性物質の含まれた食品は実際すべて危険なものなのだ。人々は、放射性物質のない食品を受け取る必要がある。

 高い濃度で汚染されている地域は福島だけでなく、東京でもあちこちでセシウムが観測されていると聞いている。人々は汚染されている地域からきれいな土地に引っ越すべきだと思う。

 人々の健康を守るという対策においては国が役割を果たすべきだ。今起こっていることに対してしっかりと責任を果たし人々の健康を守るべき。それが政治の責任である。

 長い間汚染地域に住む人達が新たな放射性核種を摂りこむとなると、さらに危険である。最も危険なのは食品を通して体の中の臓器にとりこまれることだ。

 子どもは10-30Bq/kgで60%に心電図異常が起きる。ベクレル数が上がると心臓の動悸の悪い子どもが増える。ベラルーシにはそういう子どもがたくさんいる。だから死んでいるのだ。70-100Bq/kgで、突然死のリスクグループに入る。

 【福島などで若い高校生が突然死している事例がある。知人の知人も突然死した。亡くなった方の臓器のセシウムを測定することには意味があるとお考えか?】

 解剖すればセシウムは出てくるとは思うが、亡くなってしまった方はどうすることもできないのが残念だ。生きている方々を検査することが重要である。かならず体内のセシウム濃度を調べる必要がある。そうすればリスクグループ(突然死に繋がるグループ)を把握できる。

 環境中にセシウムが高い濃度で存在すると突然死の可能性がある。セシウムは特に心臓に対して激しく攻撃を加える。心筋細胞に蓄積し、代謝機能が失われ、エネルギー産出ができなくなる。心拍が乱れる。心停止する。

 突然死する場合の濃度に決められたものはない。僅か20-30Bq/kgでも心拍異常が出てきて いる。それが突然死の原因になりうる。汚染された地域に住む子どもも大人も全員の線量調査が必要である。

 残念ながら皆様のところには情報が少ない。情報をこのまま隠しつづければ日本人という国民はわずかになる。

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 以下の投稿も参考にしてください。

 ◇ チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y・バンダシェフスキー教授

   http://peacephilosophy.blogspot.ca/2011/09/non-cancer-illnesses-and-conditions-in.html

Posted by 大沼安史 at 04:09 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 放射線汚染実態の公開を 学校給食集会で専門家、松井英介氏が強調/ストロンチウム90、セシウム137より最大600倍もの健康リスク/プルトニウム239のアルファ線 遺伝子を損傷

 京都民報 → http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/03/21/post_8591.php

Photo

 東電福島第1原発事故による土壌・食品への放射能汚染が問題となるなか、内部被ばくの影響について17日、医師で岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏が講演。放射線物質別の汚染実態を正確に把握し、リアルタイムで公開することの必要性を訴えました。

 (写真は京都民報・電子版より = スライド右側の放射線状に移っているのが肺組織の中のアルファー線の飛跡)

 京都市中京区でおこなわれた「より豊かな学校給食をめざす京都集会」に招かれたもの。松井氏は、内部被ばくは身体中に沈着した放射性物質から長期にわたりくりかえし照射されるもので、おもにアルファー線とベータ線によるものであると説明。

 チェルノブイリでの被害実態などもあげながら、ベータ線しか出さないストロンチウム90は、ベータ線とガンマ線の両方を出すセシウム137と比較して300~600倍の健康リスクがあることや、プルトニウム239が放出するアルファ線は遺伝子を損傷・改変し、先天障害や悪性腫瘍(しゅよう)、心臓循環器疾患(しっかん)などの原因になることを指摘。

 日本政府や東電への緊急要望事項として▽自然環境中・農水産物・建材の各種放射性物質の全データを調査できる施設の設置と人員要請▽ストロンチウム90や放射線感受性の強い子どもの許容線量限度値の早期設定─などをあげました。

 集会では、代表の池田豊氏があいさつし、金井多恵子事務局長が基調報告。「食の安全から学校給食を考える」「学校給食の充実と食育」と題して2つの分科会が開かれました。
 

Posted by 大沼安史 at 04:01 午後 | | トラックバック (0)

〔証言〕 菅直人前首相 ドイツZDF放送「フクシマの嘘」で/東電は私に「フクイチ社員撤退」を内密に打診して来た/東電の社長を呼び、「撤退はぜったい認められない」と伝えた

 → http://www.dailymotion.com/video/xpisys_yyyzdf-yyyyyyy_news?start=10#from=embed

   3月7日放映 http://zoom.zdf.de/ZDFde/inhalt/3/0,1872,8467619,00.html
 
 ◇ 書き起こし → http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-546.html

 非常事態について、ほとんど情報を得ていなかった。

 首相である彼は、テレビの報道で初めて、福島第一で爆発があったことを知ることになる。

 東電からは、その事故の報道があって1時間以上経っても、なにが原因でどういう爆発があったのかという説明が一切なかった。

 あの状況では確かに詳しく究明することは難しかったのかもしれないが、それでも東電は状況を判断し、それを説明しなければいけなかったはずです。

 しかし、それを彼らは充分に努力しませんでした。

 2011年3月15日、災害から4日経ってもまだ東電と保安院は事故の危険を過小評価し続けていた。

 しかし東電は菅首相に内密で会い、職員を福島第一から撤退させてもいいか打診した。

 今撤退させなければ、全員死ぬことになる、というのだ。
 それで私はまず東電の社長に来てもらい、撤退はぜったい認められない、と伝えた。

 誰もいなくなればメルトダウンが起き、そうすれば莫大な量の放射能が大気に出ることになってしまう。

 そうなってしまえば広大な土地が住めない状態になってしまいます。

 菅は初めから東電を信用できず、自分の目で確かめるためヘリコプターで視察した。

 しかし首相である彼にも当時伝えられていなかったことは、フクシマの3つの原子炉ですでにメルトダウンが起きていたということだ。

 それも災害の起きた3月11日の夜にすでに。

 東電の報告にも、東電を監査していた保安院の報告にも。燃料棒が損傷しているとか、メルトダウンに至ったなどということは一言も書かれていなかった。

 3月15日には、そのような状況にはまだ至っていないという報告が私に上がっていました。……

Posted by 大沼安史 at 03:53 午後 | | トラックバック (0)

〔証言〕 「ここ(官邸)にいては何も分からない」 菅直人前首相 3・11の真相を語る /「保安院から案も出て来ない」/ベントが実施されない……「なぜ?」と聞いたら「分かりません/「SPEEDI情報も来なかった」

 日経ビジネス → http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120316/229865/?P=1&ST=rebuild

Posted by 大沼安史 at 03:36 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 被曝量評価で指針 住民帰還で放医研作成へ/「住民自ら、想定される累積線量の見通しを理解してもらうのが目的」/◎またも「基準」!

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0321/news10.html

 日本原子力学会の大会2日目は20日、福井市の福井大を会場に開かれた。除染などによる生活空間の回復に関する議論を行った保健物理・環境科学部会セッションでは、放射線医学総合研究所の担当者が警戒区域見直し後の住民帰還に備え、空間線量や生活パターンに応じて住民の被ばく量を評価するガイドラインの作成方針を明らかにした。大会は21日まで。

 同研究所緊急被ばく医療研究センターの杉浦紳之センター長が明らかにした。

 ガイドラインは、同研究所と独立行政法人・原子力安全基盤機構が、帰還する地区の空間線量や土壌の放射性物質の量などに応じて数パターン作成する見通し。

 屋内生活や農作業、屋外の工事の際の外部被ばく、飲料水や農畜産物を摂取した場合の内部被ばくなどを生活の各場面で考えられる被ばく評価を40~50項目程度示し、住民自らに想定される累積線量の見通しを理解してもらうのが目的。(2012年3月21日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:22 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 警戒区域立ち入り死亡 女性の死因は呼吸器不全 浪江町

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9953027&newsMode=article

 東京電力福島第1原発事故で警戒区域に指定されている福島県浪江町に許可を受けて立ち入り、死亡した50代女性の死因は急性呼吸器不全だったことが21日、福島県警双葉署への取材で分かった。

 同署によると、死因との関連は不明だが、女性は血圧が高く通院していたという。女性は20日に立ち入った勤務先の会社のトイレで意識を失い、人工呼吸を受けたが蘇生せず、搬送先の病院で死亡が確認された。2012/03/21 13:43) 

Posted by 大沼安史 at 03:16 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 日本「政府」 川俣町山木屋地区を2つに分断する考え 古川町長「戻る時期も一緒になるよう除染に取り組んでほしい」と要求

 福島民報「避難区域見直し来月以降 川俣山木屋。政府2つに分かれると説明 」→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9952925&newsMode=article

 計画的避難区域に設定された川俣町山木屋地区の避難区域見直しは4月以降にずれ込む見通しとなっていることが20日、分かった。

 同日までに政府の原子力災害現地対策本部は町に、モニタリング調査の結果などから山木屋地区が「避難指示解除準備区域」と「居住制限区域」に分かれることを説明した。

 古川道郎町長は「山木屋地区は今年から始まる本格除染の手法に関しても住民の理解を得られていない状況。区域再編を示す時期ではない」として時期尚早であることを伝えた。原子力災害現地対策本部の担当者は一定の理解を示したという。

 区域見直しの時期や区域内の線引きに関する具体的な説明はなかったが、古川町長は「山木屋地区住民は同じ時期に避難した。戻る時期も一緒になるよう除染に取り組んでほしい」と求めた。(2012/03/21 09:34) 

Posted by 大沼安史 at 03:13 午後 | | トラックバック (0)

〔広瀬隆さん〕 「東海第二原発だけでなく、国内のどの原発が地震に直撃されても(日本社会は)終わりだ」/再稼働「理性、知性がないとしか思えない」 20日 つくば市で講演

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120321/CK2012032102000055.html

 反原発活動家で作家の広瀬隆さん(69)が二十日、つくば市のつくば国際会議場で講演し、「東海第二原発だけでなく、国内のどの原発が地震に直撃されても(日本社会は)終わりだ」と述べ、全原発の廃炉を訴えた。

 東京電力福島第一原発事故を起こした東日本大震災に限らず、国内各地で以前から巨大地震や津波被害が相次いでいるとして、原発の再稼働を目指す動きを「理性、知性がないとしか思えない」と厳しく批判。使用済み核燃料の危険性にも触れ「東海第二は(他の原発に比べて)貯蔵率が高く、運転を止めていても安全ではない。青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場を止める運動も全国規模で起こしてほしい」と強調した。

 福島第一原発事故による健康被害に危機感をあらわにし、国による食品の新基準値も不十分と主張した。

 一方で、県内自治体の議会で東海第二の廃炉を求める意見書可決が相次いでいることには「原発は絶対に止められる。皆さんの力を結集しよう」と反原発運動のさらなる広がりに期待を込めた。

 講演会は東海第二の廃炉を求める市民グループなどが企画し、約八百五十人が集まった。 (松尾博史記者)

Posted by 大沼安史 at 03:07 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 SPEEDI 活用盛る 政府 防災基本計画を(いまさら)修正/ SPEEDI 放射能雲、「粗い解析でも速やかに公表」……だと

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032102000043.html

 政府が修正を進める「防災基本計画」の原子力災害編に、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)を迅速に活用し結果を公表することや、住民の被ばく実態を確実に把握するための態勢づくりなど、福島第一原発事故の教訓を反映した対策が新たに盛り込まれることが分かった。

 中央防災会議(会長・野田佳彦首相)が決定するが、計画の実行を担う「原子力規制庁」の発足の見通しが立っておらず、決定時期などに不透明な点も残されている。

 福島第一原発の事故では、原子炉などのデータを常時監視し、非常時に放射性物質の放出量を予測する国の緊急時対策支援システム(ERSS)が電源喪失で使えず、これを利用したSPEEDIの機能が発揮できなかった。公表も大幅に遅れ、批判を受けた。

 修正案では、データが送れなくなる事態を避けるため、衛星回線や非常用電源を用意するなどの対策を事業者に要求。

 一方、SPEEDIについて、放射性物質の雲が流れる方向を推測できる程度の粗い解析でも、結果を国が都道府県と共有するほか、速やかに公表するとした。

 また、住民の被ばく線量を確実につかんで健康管理に生かすため、国と自治体は住民の行動やその場の線量率を把握。内部被ばく測定機器の配備や、測定要員と場所の確保などを進める。

 国や自治体などが行う訓練では、自然災害と原子力災害が重なったり、想定を超えた事故が起きたりした場合など、従来にはない厳しい状況を想定。食料や医薬品などの調達、備蓄、供給計画も作成する。

Posted by 大沼安史 at 03:03 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 発足遅れる原子力規制庁 現行体制で再稼働も Q&A

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012032102000044.html

 原子力に関する新たな規制組織として四月一日から新設されるはずだった原子力規制庁。関連法案の国会審議のめどが立たず、発足が大幅に遅れる見通しだ。発足が遅れることで、どんな影響があるのか。

 Q 規制庁が四月に発足しないと、チェック役は誰が担うの。

 A 規制庁が発足するまでは、現行の組織がそのまま残る。経済産業省にある原子力安全・保安院が原発の規制、内閣府に置かれている原子力安全委員会がそのチェックを担う体制が続く。規制庁が発足しないことで、国による原発の管理や規制が途切れるわけではない。

 Q なぜ四月の発足がずれ込むのか。

 A 環境省の外局として新設する政府案に対し、野党からはより独立性の高い組織を求める意見もあって慎重審議を主張している。本格的な法案審議は四月以降となり、なかなか成立が見通せない。

 Q 政府はずれ込みをどう受けとめているか。

 A 原発再稼働の手続きを着実に進めるためにも、早期に発足させることが必要との立場だ。再稼働の最終判断には、原発の地元自治体への説明を経て、地元の十分な理解を得ることが必要になる。

 重大な原発事故を引き起こした上に、事故対応もままならなかった保安院や原子力安全委の安全評価(ストレステスト)に基づく判断では、地元住民の不安は到底解消できず、理解を得るのは難しいとみている。

 Q 規制庁が発足すれば、地元の理解は得られるのか。

 A 安全評価の基準が大きく変わるわけではなく、チェック役としての力量は未知数だが、原発事故などの緊急時対応や防災対策などは関連法案で制度化されることになる。細野豪志環境相は「原発事故に対し、厳しい規制ができる法的権限を(規制庁に)与えてほしい」と訴えている。

 Q 規制庁が発足しないと再稼働できないということか。

 A 政府はそうではないとしている。再稼働に必要な安全評価の手続きは、現行の保安院や原子力安全委ですでに進めており、その評価を踏まえて、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)に関し、野田佳彦首相らが是非を判断する。

 規制庁の設置が遅れれば、十分機能しなかった従来の枠組みのまま、再稼働に次々とゴーサインが出ることにもなりかねない。

Posted by 大沼安史 at 02:57 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 「値上げ拒否可能」周知せず 東電に改善を指示/◎企業側、あやうく「想定外」に

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032190140009.html

 東京電力が四月以降に実施する企業向けの電気料金値上げについて、契約更改時まで料金を据え置きできることを顧客に説明していなかった問題で、枝野幸男経済産業相は二十一日の閣議後の記者会見で対象となる顧客への説明を徹底するよう東電に指示したことを明らかにした。

 枝野経産相は「開いた口がふさがらない」と東電の対応を批判。東電が、個別に料金の据え置きを申し出た顧客にだけ対応していた点を挙げ、「故意かどうか知らないが、明らかにおかしい。経営体質が全く変わっていない」と指摘した。

■東電HPに掲載始める

 東京電力は二十一日、四月一日から予定する企業向けの電気料金の値上げについて、契約者が値上げを了承しなければ現在の契約期間内は現行料金が適用されることを同社のホームページに掲載するなど、対応を始めた。

 本紙の報道などで契約者から問い合わせが相次いでいることや、枝野経産相が周知不足を改善するよう指導したことを受けての措置で、対応は後手に回っている。

 契約電力が五十キロワット以上五百キロワット未満の契約者に対し、東電が二月上旬に送った値上げの了承を求める文書では、料金据え置きの可能性について触れていなかった。

 東電によると、現行料金が適用される可能性がある契約者は約十六万八千件。このうち、これまでに値上げの了承を得た件数については「顧客情報」に当たるとして、明らかにできないという。すでに了承を得た契約者にも再度、値上げを認めるかどうかを確認するという。

 東電法人営業部の日吉春光部長は「当社の説明が至らず、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

Posted by 大沼安史 at 02:54 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 被曝防護NEWS〕 米連邦海事局 フクシマ沖80キロ(50マイル)海域 放射能航行規制を延長 /引き続き警戒を強める米国の海事規制当局 これは何を意味するものか?

 → http://www.ukpandi.com/knowledge-developments/article/japan-us-advisories-on-nuclear-risks-17th-march-2011-2457/

 米連邦政府の海事局 (U.S. Maritime Administration:MARAD) は17日、3・11後の設置したフクシマ沖80キロ圏内の放射能リスク航行規制を延長すると発表した。

 米国に向かう艦船が同圏内海域を通過した場合、入港96時間前までに、圏内の航行ルート、航行時間などを事前報告しなければならない。

 風向きや気象条件によっては、80キロ規制をさらに延長することもありうるとしている。

◎ 日本は無規制なのだろうか?

Posted by 大沼安史 at 10:00 午前 | | トラックバック (0)

〔☆ 東京新聞〕 福島県がメール送りの拡散予測画像データを消去 当夜から受信5日分(一時間ごとに受信)/担当者、データ重すぎ「消してしまった」/ファクス受信分も公表せず/「結果として、住民が被ばくしたのは事実で、早めにお知らせすればよかった」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032190070832.html

 東京電力福島第一原発の事故で、福島県が昨年三月十一日の事故当夜から放射性物質拡散の予測データをメールで入手しながら、十五日朝までの分をなくしていたことが県への取材で分かった。

 この間に1、3、4号機で相次いで爆発が起きたが、県は原発周辺の自治体にデータを示していない。

 県の担当者は「(データの)容量が大きすぎて、消してしまった」と話している。

 文部科学省の委託で放射性物質の拡散を予測するシステム(SPEEDI=スピーディ)を運用する原子力安全技術センター(東京)によると、センターは震災当日の昨年三月十一日午後四時四十分、文科省の指示を受け福島第一原発から放射性ヨウ素が毎時一ベクレル放出されたとの仮定で試算を開始。一時間ごとに文科省や経済産業省原子力安全・保安院にデータを送った。

 国の現地対策拠点となったオフサイトセンター(OFC、福島県大熊町)と福島県にも送る予定だったが、震災で回線が壊れたため送れなかった。

 だが、メールの回線ならば送れることが分かり、十一日深夜、OFCに隣接する県原子力センターからの送信依頼を受け、予測データの画像を県側にメールで送信。十二日深夜には県庁の災害対策本部にも同様に送り始め、一時間ごとに結果を更新し続けた。

(◎ 大沼 つまり福島県は2か所でメール送信を受けている!)

 ところが、県の担当者によると、十五日朝までメールの着信に気づかず、それまでに届いていたメールは消してしまったという。

(◎大沼 福島県が「15日朝までメールの着信に気づかなかった」というのは、ちょっと変だ。記事の上記部分にあるように、11日深夜には県の原子力センターがSPRRDIの運用先に送信依頼して受信しているわけだから。それに、県の担当者は「メールを消した」としているが、それは独断だったのか、県としての判断だったか? 東京新聞はこの点の追及を!)

 県は「予測は役に立たない」として、その後も送られたデータを公表せず、市町村にも知らせなかった。

 これらとは別に、県は十三日午前十時半ごろ、保安院からもファクスで拡散予測を受け取っていた。こちらも十二~十三日早朝までのデータだったため、「既に過去のもので、正確ではない」として公表しなかった。

 県の担当者は「送られてきたデータは二十キロ圏の範囲で、既に圏内の住民は避難した後だった。本来は国が公表すべきデータだが、結果として、住民が被ばくしたのは事実で、早めにお知らせすればよかった」と釈明した。

Posted by 大沼安史 at 09:28 午前 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 福島県内避難の小中学生61%が「放射線気にしてない」/放射線そのもの「怖い」は46% 原発「世の中に必要」も46%/◎ この過酷な現実!

 産経 → http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120319/cpb1203191301001-n1.htm

 東京電力福島第1原発事故で避難し、福島県内にとどまる小学5年と中学2年に対し、放射線を気にしながら生活しているかどうか尋ねたところ、回答した225人のうち61%に当たる138人が「気にしていない」と答えたことが18日分かった。「事故後初めて放射線を気にしながら生活している」が32%、「事故前から気になっていた」が1%だった。

 調査は2~3月、田村市と浪江、大熊、富岡、楢葉、川俣の5町、葛尾、川内の2村の協力を得て225人が回答した。「気にしていない」が31%、「自分は気にしていないが家族が気にしている」が30%で計61%を占めた。一方、「気にしている」と答えた75人に気をつけている点を複数回答で尋ねると「自分の家や周辺の線量」44%、「食べ物」33%、「何に気をつけていいかよく分からない」25%だった。

 放射線そのものの印象は複数回答で46%が「怖い」を選び「あまり分かっていない」が42%、「暮らしや病院での検査では役立っている」が25%だった。原発の必要性は46%が「世の中に必要」とし、10%が「福島県には必要ないが、県外では必要」と回答した。

Posted by 大沼安史 at 09:00 午前 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 警戒区域入った50代の女性が死亡 浪江町 急に「気分が悪い」と訴えてトイレに入り意識を失った 警戒区域立ち入りで初の死者 重機持ち出し 元気な方だったのではないか! 政府の被曝責任を追及せよ!

 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032001001682.html

◎重機持ち出しで警戒区域に入った女性。元気な方だったはずだ。重機で一仕事するつもりだったはずだ。警察は、線量を測定するなど現場検証を行い、立ち入りを許可した政府当局者に過失責任はないか、調べてほしい。

           #

 20日午前11時ごろ、東京電力福島第1原発事故の警戒区域に指定されている福島県浪江町で、重機を区域外に持ち出すために許可を受けて入域していた50代の女性が倒れたと119番があった。

 女性は救急車で同県南相馬市の病院に搬送されたが、午後1時に死亡が確認された。

 政府の原子力災害現地対策本部によると、原発作業員を除けば、警戒区域に立ち入った人が死亡するのは初めて。

 同本部によると、女性は同僚数人と事業者向けの立ち入り許可を受けて入域。急に「気分が悪い」と訴えてトイレに入り意識を失ったという。2012/03/20 20:33

Posted by 大沼安史 at 08:48 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(21日 水曜日)は終日、太平洋に流れる。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:25 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-20

〔3月20日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in

-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔☆ 被曝防護・NEWS〕 バンダジェフスキー博士が会見 内部被ばくへ警鐘/心筋細胞分裂せず 放射性セシウム 心臓に蓄積/「幼児は体重1キログラム当たり20~30ベクレルでも心臓のリズム、壊れる。50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる」
 OurPlanetーTV 動画も → http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1333

〔死の灰汚染・NEWS〕 放射性セシウム:飯舘村 新田川河岸の土壌から キロ15万ベクレル
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120320k0000m040068000c.html

〔☆ 田中龍作ジャーナル〕 「原発・放射能 お言葉カット」 脱原発デモでNHKに抗議
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003917

〔小出裕章さん〕 4号機 使用済み核燃料プール倒壊  建物を壊す地震がきたら――「おしまいです」 テレ朝「モーニングバード」警告 フランス語字幕版で世界拡散
 → http://www.youtube.com/watch?v=nwXyDUwLpyY&feature=youtube_gdata&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

〔南相馬・大山こういち市議〕 これからは県や市レベルでの事故調査委員会が必要だ たとえばこの「安定ヨウ素剤の不配布」問題を見よ
 → http://mak55.exblog.jp/15598147/

〔☆ EXSKF〕 菅直人、東電 怒鳴り込み 「官邸の当局者」が「録音するな」と東電に指示 電気新聞が報道 Kan Administration Demanded TEPCO Not Record Kan's Tirade on March 15, 2011 Over TEPCO's "Withdrawal" from #Fukushima I Nuke Plant
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/kan-administrat.html

〔☆ EXSKF〕  朝日新聞 日本政府、IAEAの原発事故時、食品摂取規制のための放射能汚染圏の設置提案を拒否 Asahi: Japan objected to IAEA defining contamination zone for food /2005年 半径300キロ 提案
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/asahi-japan-obj.html

〔★ Fukushima Diary〕2号機の温度 1週間で11度も上昇 Temperature of reactor 2 increased by 11℃ within a week/容器下部 68度に
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/temperature-of-reactor-2-increased-by-11%e2%84%83-within-a-week/

〔Fukushima Diary〕 日本人は礼儀正しく自分のいのちを放棄している…… Japanese politely giving up their lives
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-29.html

〔Fukushima Diary〕 千葉・柏 柏の葉キャンパス駅前 1.17μSv/h 1.17μSv/h in Kashiwa Chiba
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-30.html

〔Fukushima Diary〕 東電 会見を縮小 日曜休日、平日午前の会見は打ち切り 平日夕方1回に Tepco reduces press conference
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/tepco-reduces-press-conference/

〔★ フクイチ・NEWS〕 2号機 大量放出 「格納容器上部から」/◎ 地震による破損? あるいは内圧で上蓋が持ちあが構造的な欠陥? マークⅠ型炉の脆さ、明るみに
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032002000020.html

〔フクイチ・NEWS〕 2号機 「格納容器、熱で上部損傷」 大会で東電が主張/◎ 米NRC議事録では、圧力抑制室での水蒸気爆発、との見方も出ているが……
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0320/news10.html

〔被曝地・NEWS〕 福島で放射能の話題はタブーになっている/郡山では新聞折り込みチラシの規制も始まった/「放射能よりもストレスのほうが、子供の健康には悪い」と言われる
 週プレ 3月20日 → http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/20/10389/

〔双葉町・NEWS〕 町議会の福島帰還決議 町長は慎重姿勢
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120320t61017.htm

〔双葉町・NEWS〕 展望なき避難 疲労重く 町議会 決議 役場機能福島移転「町とは別に検討」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120320/CK2012032002000064.html

〔双葉町・NEWS〕 さいたま市、切手4万8294枚寄贈 町民連絡で使って 
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120320ddlk07040148000c.html

〔被曝地・NEWS〕 福島県の人口流出対策で 政府が住民帰還へ工程表
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0320/news1.html

〔NHK〕 六ヶ所村再処理工場 プルトニウム取り出しで発生する放射性ガス (拡散)情報提供へ 京大など
 3月20日 4時49分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120320/k10013841051000.html

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 がれき受け入れ 笠間市議会決議/◎ 茨城が二重被曝地になろうとしている……!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120320/CK2012032002000071.html

〔除染・NEWS〕 4月から一斉着手 岩手 「重点地域」の3市町と県
 岩手日報 → http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120320_5
 
〔死の灰・NEWS〕 福井で原子力学会 除染、課題など報告 初日は第一原発事故シンポ /東電、またも「想定外」強調
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9952692&newsMode=article

〔死の灰・NEWS〕 原子力学会 春の年会 福井で公開セッション 市民の関心薄く 議論盛り上がらず /傍聴した山本富士夫・福井大名誉教授 憤る――「福島の被災者の苦労を何も考えていない。公開セッションなのに『原子力ムラ』が結束を強化しようとしているだけだ」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120320ddlk18040662000c.html

〔脱原発・NEWS〕 関電筆頭株主:大阪市の「原発廃止」提案に波紋/「個人株主を動かす」との見方も
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/biz/news/20120320k0000e020143000c.html

〔死の灰・NEWS〕 インド南部 クダンクラム原発 州政府が許可 「安全性を確認」/日本語のふるさと・タミルが汚染される!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032001001286.html

Posted by 大沼安史 at 08:30 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 4号機 使用済み核燃料プール倒壊  建物を壊す地震がきたら――「おしまいです」 Dr. Koide, si la piscine de l'unité 4 fuit, c'est LA FIN. テレ朝「モーニングバード」警告 フランス語字幕版で世界拡散

 → http://www.youtube.com/watch?v=nwXyDUwLpyY&feature=youtube_gdata&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

Posted by 大沼安史 at 07:10 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 これからは県や市レベルでの事故調査委員会が必要だ たとえばこの「安定ヨウ素剤の不配布」問題を見よ

 → http://mak55.exblog.jp/15598147/

Posted by 大沼安史 at 06:56 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 田中龍作ジャーナル〕 「原発・放射能 お言葉カット」 脱原発デモでNHKに抗議

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003917

 ……「原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています」。

 陛下は止むに止まれず原発事故と放射能汚染問題に言及されたのではないだろうか。

◎大沼 天皇陛下の「おことば」カットでわかったこと、それはこの国の権力が、陛下のお言葉さえ踏みにじるものである、ということだ!

Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ EXSKF〕 朝日新聞 日本政府、IAEAの原発事故時、食品摂取規制のための放射能汚染圏の設置提案を拒否 Asahi: Japan objected to IAEA defining contamination zone for food /2005年 半径300キロ 提案

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/asahi-japan-objected-to-iaea-defining.html

◎大沼 300キロ圏で農産物の出荷禁止、放射能汚染食品の摂取規制! このIAEA提案を受け入れていたら、今回のフクイチ事故による被曝被害も、かなりの部分が回避されていただろう!

 朝日新聞は情報公開法で、関係文書を入手し、報じた。

◇ ソース 朝日新聞・英文記事 17日付 →  http://ajw.asahi.com/article/behind_news/politics/AJ201203170006

  → http://ajw.asahi.com/article/behind_news/politics/AJ201203170006

 Official documents disclosed at the request of The Asahi Shimbun said that the Japanese government filed an objection when the IAEA proposed to designate, ahead of a potential nuclear disaster, an area where shipment bans on farm products and other measures would be implemented to regulate the intake of radioactive contaminated food.

 The IAEA in February 2005 drew up a draft safety standard, which said that food intake regulations should be prepared within a 300-kilometer radius of a 1-gigawatt class nuclear power plant in case of a major accident.

Posted by 大沼安史 at 06:36 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ EXSKF〕 菅直人、東電 怒鳴り込み 「官邸の当局者」が「録音するな」と東電に指示 電気新聞が報道 Kan Administration Demanded TEPCO Not Record Kan's Tirade on March 15, 2011 Over TEPCO's "Withdrawal" from #Fukushima I Nuke Plant

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/kan-administration-demanded-tepco-not.html

 ◇ ソース 電気新聞 → http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20120319_02.html

 東電本店乗り込み時、菅氏怒声の録音停止指示か

 昨年3月15日に菅直人首相 (当時) が東京電力本店を訪れた際、官邸側の意向でテレビ会議システムの音声を一部消した可能性があることが、関係者の証言で明らかになった。 菅氏は東電が福島第一原子力発電所から全面撤退しようとしていると思いこんでおり、異常な興奮状態にあった。

そのため菅氏の同行者が、そのまま発言を記録されることを懸念したとみられる。 結果的に歴史的な事故の記録の一部が失われる事態に至ったことは波紋を呼びそうだ。

 国会の事故調査委員会によると、菅氏が東電本店2階の緊急時対策室に乗り込み、幹部をしかりつけている映像が残されていたが、その際の音声が途切れているため菅氏がどのような発言をしたかがわからなかった。

 菅氏は居並ぶ東電幹部に対して、 「逃げようとしたのはおまえか。おまえか」 と一人一人指を差していったという。 関係者の一部はこのときの様子について、東電側はこの際も通常通り録音を行うとしたが、同行者の一人が録音をしないように働き掛けたと証言している。 (本紙1面より抜粋)

Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Diary〕2号機の温度 1週間で11度も上昇 Temperature of reactor 2 increased by 11℃ within a week/容器下部 68度に〔★ Fukushima Diary〕2号機の温度 1週間で11度も上昇 Temperature of reactor 2 increased by 11℃ within a week/容器下部 68度に

→ http://fukushima-diary.com/2012/03/temperature-of-reactor-2-increased-by-11%e2%84%83-within-a-week/

 It was 56.7℃ on 3/13, but it’s 68℃ on 3/19. (↑11.3℃)

Posted by 大沼安史 at 05:55 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 東電 会見を縮小 日曜休日、平日午前の会見は打ち切り 平日夕方1回に Tepco reduces press conference

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/tepco-reduces-press-conference/

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 千葉・柏 柏の葉キャンパス駅前 1.17μSv/h 1.17μSv/h in Kashiwa Chiba

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/1-17%ce%bcsvh-in-kashiwa-chiba/

 チェルノブイリ30キロ地点、立入検査区域検問所は (たった?)0.4μSv/h。

Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 日本人は礼儀正しく自分のいのちを放棄している…… Japanese politely giving up their lives

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/japanese-politely-giving-up-their-lives/

 ◎大沼 政府・メディアが強いる「あきらめのメンタリティー」に屈してはならない! モチズキさん、だから、あなたは闘っているんですよね!

 モチズキさんはこのブログ記事に、チェルノブイリ4号炉から200mのところで、5.52μSv/hもあるといって大騒ぎしている日本人レポーターの映像と、飯舘村に設置された放射線測定モニター(8.02 μSv/h を表示)の前で、ほほ笑む同村関係者の写真を対比させている……。

Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰汚染・NEWS〕 放射性セシウム:飯舘村 新田川河岸の土壌から キロ15万ベクレル

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120320k0000m040068000c.html

 環境省は19日、福島県内の河川や湖など計179地点で、水や土壌に含まれる放射性物質の濃度を測定した結果を公表した。東京電力福島第1原発事故に伴い計画的避難区域に指定されている飯舘村の新田川河岸の土壌が最大値で、1キログラム当たり15万4000ベクレルの放射性セシウムを検出した。

 10万ベクレルを超える一般ごみの焼却灰などは、鉄筋コンクリートの仕切りなどがある処分場に埋め立てる必要があり、それを上回る水準。環境省による県全域での調査は3回目で、前回は浪江町・大柿ダム周辺の土壌の34万ベクレルが最大だった。(共同)

Posted by 大沼安史 at 05:18 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 六ヶ所村再処理工場 プルトニウム取り出しで発生する放射性ガス (拡散)情報提供へ 京大など

 3月20日 4時49分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120320/k10013841051000.html

 京都大学などは、東京電力福島第一原子力発電所の事故で放射性物質への懸念が高まっていることを受け、青森県六ヶ所村にある核燃料の再処理工場から出されるガス状の放射性物質が、大気中でどのように広がるのか予測を行い、一般にも情報を提供することになりました。

 青森県六ヶ所村の再処理工場は、原発の使用済み核燃料を再処理してプルトニウムなどを取り出す施設で、ことし10月の本格的な運転を目指しています。

 動き始めると、燃料を切断する過程で「クリプトン85」と呼ばれるガス状の放射性物質が発生し、一部が大気中に放出されますが、事業者の日本原燃は、クリプトン85が出す放射線は非常に弱く、健康への影響は無視できるレベルだとしています。

 しかし、福島第一原発の事故のあと住民などから不安を訴える声が多数寄せられたため、京都大学生存圏研究所のグループと、日本原燃それに弘前大学が協同で、大気中でガスがどのように広がるのか予測を行い、一般にも情報を提供することになりました。

 京都大学などは、今月末にも工場の敷地内にレーダーを設置して、大気の流れなどを観測するとともに、周辺の地形や気温などの条件をデータ化して、放射性ガスの予測を始めることにしています。

 京都大学生存圏研究所は「住民の不安を解消するために十分な情報を提供したい」と話しています。

Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 被曝防護・NEWS〕 バンダジェフスキー博士が会見 内部被ばくへ警鐘/心筋細胞分裂せず 放射性セシウム 心臓に蓄積/「幼児は体重1キログラム当たり20~30ベクレルでも心臓のリズム、壊れる。50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる」

 OurPlanetーTV 動画も → http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1333

 チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシ住民の健康被害を研究してきたユーリー・バンダジェフスキー元ゴメリ医科大学長が19日、東京都内で会見し、福島第一原発事故の影響で高い線量が計測されている汚染地域では、全住民を対象に内部被ばく調査を徹底するよう訴えた。
 
 バンダジェフスキー博士は、チェルノブイリ原発事故の影響を調べるために、被曝した人体や動物の病理解剖を行い、体内臓器のセシウム137などの放射性同位元素を測定する研究を行ったことで知られ、セシウム137が、心臓をはじめとする重要臓器に影響し、子どもの突然死などを引き起こしていると指摘してきた。
 
 博士によると、心筋細胞は分裂しないためセシウムが心臓に蓄積しやすく、心電図の検査で、異常とセシウム蓄積量の因果関係が確認できるとしている。「幼児は体重1キログラム当たり20~30ベクレルでも心臓のリズムを壊してしまう。50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる。」とデータを示しながら解説した。また妊娠中、胎盤に1キログラム当たり200ベクレル以上のセシウムがあると、コチゾールと呼ばれる重要なホルモンの濃度が下がり、新生児は肺が発達せず突然死につながりうる」としている。
 
 また、セシウムは、個々人が遺伝上抱えていながら、表面には発現していなかった因子に働き、出生前、あるいは大人になってから、障害を誘引する働きをすると解説。わずかな、セシウムであっても、人体に取り込むべきではないとの考えを示した。博士によると、原発事故後のベラルーシでは出生率が減る一方で、死亡率があがっており、原発から30キロの地区では若い世代を中心に、人口1000人当たり約30人が死亡した年があり、出生率を大きく上回ったという。
 
 博士は、日本国内で現在進められている震災がれきの広域処理に関して、「わずかな汚染であっても、セシウムを含んでいる汚染物質を、クリーンな地域に拡散することは理解できない」と日本政府の方針について強く否定。日本政府が十分の情報の公開を行っていないことについても、疑問を呈した。
 
 博士は、1999年、賄賂収賄の容疑で逮捕され、無罪を主張したものの、2001年懲役8年の実刑判決を受けた。しかし、政治的意図による冤罪だとして、海外の多くの人権保護団体がベラルーシ政府に抗議。国際的な人権保護団体であるアムネスティ・インターナショナルなども声明を出して支援をし、刑期は5年間に短縮された。

Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | | トラックバック (0)

〔双葉町・NEWS〕 町議会の福島帰還決議 町長は慎重姿勢

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120320t61017.htm

 福島県双葉町議会は3月定例会最終日の19日、福島第1原発事故で埼玉県加須市に移している役場機能を、6月末までに福島県内に戻すよう町に求める決議を全会一致で可決した。井戸川克隆町長は移転の必要性を認めつつ、県内外どちらに移るべきかは明言を避けた。

 提案者の岩本久人町議は提案理由を「避難生活は困難を極める。県や双葉郡の他の7町村と連携を図る上でも県内に戻すべきだ」と説明した。

 井戸川町長は取材に対し「(県内帰還を)否定はしていないが、福島第1原発が本当に安全な状態になり(年間被ばく線量が)1ミリシーベルト以下といった条件がクリアできるのか。幅広く町民の声を聞かなければならない」と慎重な姿勢を示した。

 町議会は役場の県内帰還を推進する特別委員会の設置も決定。月内にも佐藤雄平知事に協力を要請する。

 町議会は同日、役場機能の在り方などを検討する約1億円の事業費を盛り込んだ新年度一般会計予算案を原案通り可決した。検討は2段階で、新年度の早い時期に当面の移転先を模索。さらに除染や復旧に時間がかかる見通しを踏まえ「仮の町」を含む復興構想を練る。

 双葉町は福島第1原発事故後、福島県川俣町、さいたま市への集団避難を経て、3月末に埼玉県の紹介で加須市の旧県立騎西高へ移り、役場機能を避難所に併設した。

 町によると、町民約7000人は県内外にほぼ半数ずつ避難。最も避難者が多いのは県内がいわき市の1156人、県外は埼玉県の1280人。旧騎西高には約400人が暮らす。

Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 関電筆頭株主:大阪市の「原発廃止」提案に波紋/「個人株主を動かす」との見方も

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/biz/news/20120320k0000e020143000c.html

 関西電力の筆頭株主である大阪市が株主総会で全原発の廃止を含む株主提案をする方針を決めたことに、各方面で波紋が広がっている。市は神戸、京都両市にも同調を求める意向だ。「多くの株を持つ機関投資家の賛同は得られない」という分析がある一方、「橋下徹市長率いる大阪市の提案は個人株主を動かす」と評価する声もある。総会は6月開催予定だが、3分の1に達する個人株主の動きも鍵を握りそうだ。

 橋下市長は、昨秋の市長選の際から株主提案権の行使を明言しており、関電は「事業活動に理解を賜れるよう説明を尽くしたい」(八木誠社長)と対話を求めてきた。ただ、今月18日に大阪府市のエネルギー戦略会議が取りまとめた方針(骨子)には「可及的速やかに全ての原発を廃止」と、原発全廃が明記された。関電は現時点で、原発全廃には応じられないとする姿勢だ。

 これに対し橋下市長は19日、報道陣に「戦略のない原発ゼロという提案ではない。原発ゼロに至るまでの工程を考えたうえで株主提案をやる」と述べ、関電に対して今後の需給見通しなどを示すよう改めて求めた。即時の原発停止は求めていないことから、今後、データに基づく需給議論の中で両者の“歩み寄り”の可能性はある。

 大阪市が保有する関電の発行済み株式は約8.9%。神戸市は約3%、京都市も約0.5%を保有する。橋下市長は、神戸、京都両市も「一緒にやってくれると信じている。僕らは選挙で選ばれ、背後には有権者が控えている。単純な13%の株主として扱っちゃいけない」と述べた。

 ただ、関電の株主には、株式29%を保有する金融機関など機関投資家も多い。大手金融関係者は「機関投資家は経済合理性で判断する。原発事故によって原発に対する見方は変わっていない」と分析し、市の提案に賛同する可能性は低いとみる。

 一方、関電株主の約3分の1を占める個人株主。例年、市民グループらが「原発撤退」を提案してきたが、東京電力福島第1原発事故後の昨年の総会でも賛同は前年比0.1ポイント増の3.9%にとどまった。だが、NPO法人株主オンブズマン代表の森岡孝二・関西大経済学部教授(企業社会論)は「株式約1割を保有する筆頭株主の(大阪市の)提案は重みが違う。一つの大きな流れと受け止め、賛成する株主も多いのでは」と個人株主の動きを注視している。【横山三加子記者】

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〔除染・NEWS〕 4月から一斉着手 岩手 「重点地域」の3市町と県

 岩手日報 → http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120320_5

 福島第1原発事故対策として「汚染状況重点調査地域」の指定を受けた奥州市、一関市、平泉町と県は19日、今月末に除染実施計画を環境省に提出し、4月から一斉着手する方針を決めた。

 基本は除染区域を「大字」単位で盛り込み、子どもの活動範囲などを優先的に取り組むが、自治体の望む対策をどこまで国が補助対象として認定するかが当面の焦点だ。

 3市町と県の担当者は奥州市の県南広域振興局で最終作業部会を開催。今月最終週に環境相宛ての除染実施計画を提出し、4月に除染対策を始め、必要に応じて計画を見直すなどの手順を確認した。

 3市町は追加被ばく量を2014年度までに年間1ミリシーベルト(毎時0・23マイクロシーベルト)以下に低減する計画で、除染区域は今後詳細を検討して「大字」か「字」単位で指定。子どもの活動範囲や線量が特に高い地点を優先して対処し、汚染土砂は現場保管を基本とする。

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | | トラックバック (0)

〔双葉町・NEWS〕 さいたま市、切手4万8294枚寄贈 町民連絡で使って 

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120320ddlk07040148000c.html

 さいたま市は、埼玉県内に集団避難している双葉町に対し、市民などから寄せられた切手4万8294枚(約265万円相当)を寄贈した。福島第1原発事故の影響で、全国各地に散らばっている町民への連絡事務に使ってもらう。

 1月下旬~2月末に、市のPRキャラクター「ヌゥ」も市内で提供を呼び掛けたほか、NTT東日本埼玉支店(光山由一支店長)が協力し、未使用切手が集まった。

 市によると、旧騎西高で暮らす約600人を除く双葉町民約6400人が41都道府県で避難生活を送っている(2月9日現在)。

 清水勇人市長は「町民の皆さんの絆がしっかり結ばれればうれしい」と話している。【山本愛記者】

Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・NEWS〕 原子力学会 春の年会 福井で公開セッション 市民の関心薄く 議論盛り上がらず /傍聴した山本富士夫・福井大名誉教授 憤る――「福島の被災者の苦労を何も考えていない。公開セッションなのに『原子力ムラ』が結束を強化しようとしているだけだ」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120320ddlk18040662000c.html

 ◇会場はほぼ推進側研究者

 日本原子力学会の「2012年春の年会」が19日、福井市内で始まり、同市のフェニックスプラザでは東京電力福島第1原発事故の特別セッションが一般公開された。東電の担当者が事故の復旧状況などを説明したが、市民の参加は少なく、会場の500席はほぼ原発推進側の研究者で埋まり、議論は盛り上がらなかった。

 セッションでは、東電の担当者が冒頭、福島第1原発事故の発生を謝罪し、事故の状況を説明。質疑応答の時間も設けられたが、東電の事故対応の問題点を追及する質問はほとんど出なかった。

 また、東電社員や除染活動に取り組む日本原子力研究開発機構の研究者らが壇上に上がり、会場の参加者からの質問を受け付ける総合討論もあった。

 国が放射性物質を除染した後の目標被ばく線量を年間1ミリシーベルト以下にしていることについて、「厳しすぎる」と批判が続出。ある研究者は「一瞬で100ミリシーベルト被ばくしても何でもないのに、年間で1ミリシーベルト以下にしないとだめというのは科学的にみてどうか」と述べた。

 しかし、低い線量でも影響があると指摘する研究者は多く、福島県では被ばくによる長期的な影響を避けるため、子どもを県外に避難させる動きも広がっている。脱原発に取り組んでいる福井市の山本富士夫・福井大名誉教授はセッションを傍聴し、「福島の被災者の苦労を何も考えていない。公開セッションなのに『原子力ムラ』が結束を強化しようとしているだけだ」と憤った。【柳楽未来記者】

Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 福島で放射能の話題はタブーになっている/郡山では新聞折り込みチラシの規制も始まった/「放射能よりもストレスのほうが、子供の健康には悪い」と言われる

 週プレ 3月20日 → http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/20/10389/

 福島県内で生活する人たちにとって、いまだ放射能は“見えない恐怖”であり続けている。特に子供を持つ親にとって、その思いは強い。福島県いわき市で5人の子どもを育てる弁護士・菅波香織さんはこう話す。

 「福島で生活していて一番思うのは、被曝を最小限にしたいという思い。それが当然のことだと思うんですけれども、そういう思いがほかの利益と比較してなかなか実現しない、押しつぶされてしまっているように感じます。被曝を最小限にしたい、これはつまり放射能を防護する権利だと思います。その手段は、避難をする、あるいは福島で生活しながら除染をしたり、食品による内部被曝を減らしたり、保養したりといろいろあると思います」

 子供たちのためにも、放射能の正しい知識を身に付けたいという菅波さんだが、現状では情報収集すらままならないそうだ。

 「今、福島では放射能の話をすること自体がタブーになっていて、避難の話や放射能を防護したいという話もなかなかできません」(菅波さん)

 しかも、福島で放射能の話題をタブーにする風潮には、なんらかの圧力があると見る人が少なくない。

 「郡山では新聞の折り込みチラシに規制がかかり始めています。これまでは放射能についての勉強会などを民間レベルで開こうというときに、折り込み広告を扱う会社に持っていけば新聞販売店に届けてくれました。それが、今はチラシの内容について会議が開かれるようで、放射能関連は全部カットされるんです。実は昨日も拒否されたばかりです。行政のやり方に反することは規制対象なんですね」(郡山市に住む主婦の森園かずえさん)

 前出の菅波さんもこう証言する。

 「子供を取り巻く環境については、『放射能よりもストレスのほうが、子供の健康には悪い』ということがいわれています。安心というキーワードで、子供たちの環境の中には放射能がないものとして扱われている状況があります。さらには、いわき市の小学校へ大学の教授が来て、自然エネルギー教室というのを開いたときには、こんなことがあったそうです。話の中で原発の話もありましたが、『原発がなくなったら、快適な生活ができなくなっちゃうんだよ』と子供たちに話したそうです。それで、この非常に大きな損害と、甚大な被害を与えた事故についての話はあったのかと聞いたところ、そういう話は全然なかったということでした」(菅波さん)

 このほかにも、「国の偉い人が安全と言っているんだから、子供たちはみんな安心して外で遊んでいいんだよ」と話す教師もいるという。

 福島県民が今、一番求めているのは「安心」という表面上の言葉ではなく「真実」だ。

(取材/頓所直人氏)

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ・NEWS〕 2号機 「格納容器、熱で上部損傷」 大会で東電が主張/◎ 米NRC議事録では、圧力抑制室での水蒸気爆発、との見方も出ているが……

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0320/news10.html

 ◇ 米原子力規制委員会(NRC)の「フクイチ議事録」では、2号機の圧力抑制室で小規模な水蒸気爆発が起きた、との発言記録も残されている!

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3a82.html

          #

 原子力関係の専門家でつくる日本原子力学会(田中知会長)の大会が19日、福井市で開幕した。

 初日は一般公開の「福島第1原子力発電所事故特別セッション」が行われ、東京電力の担当者が事故状況を説明。本県に大量の放射性物質を放出した原因とされる2号機の事故について、放出は燃料損傷などによる高温で格納容器上部のシール部分が損傷したことが原因と主張した。

 2号機事故をめぐっては、地震で格納容器下部の圧力抑制プールが損傷したことが原因とする指摘もあり、東電の詳細な説明が注目される。大会は21日まで開かれる。

 東電は原子力・立地本部の福田俊彦原子力品質・安全部長らが説明。燃料損傷などによる高温のため高い状態が続いていた2号機の格納容器圧力が2011年3月15日の午前7時20分から同11時にかけて急激に低下、原発敷地境界の放射線量の増加も確認されていることから放出をこの時期と推定。

 さらに同10時ごろのライブカメラの画像で2号機上部から水蒸気が見えたことから、格納容器上部からの漏えいとした。(2012年3月20日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 福島県の人口流出対策で 政府が住民帰還へ工程表

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0320/news1.html

 東日本大震災で甚大な被害を受けた福島、岩手、宮城の3県知事と有識者が復興の進み具合を点検し、首相に改善を提言する「復興推進委員会」は19日、首相官邸で初会合を開催した。

 本県の復興について、出席した平野達男復興相は、県民の人口流出対策が前提となるとの認識を示し、避難区域の見直しを踏まえて早い段階で住民帰還や避難者支援のロードマップ(工程表)を示す考えを明らかにした。

 初会合には佐藤雄平知事ら3県知事と野田佳彦首相はじめ関係閣僚、五百旗頭真委員長らが出席。平野氏は、佐藤知事が東京電力福島第1原発事故の影響で「いまもなお県民の流出が増加傾向にある」と説明したことに答えた。
 平野氏は、18日に新潟県庁で本県からの避難者らと意見交換し、避難指示区域の避難者から「(帰還に向けて)先が見えない」との指摘を受けたことを説明、「県民流出を止めないと、福島の復興は進まない」と述べた。
(2012年3月20日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・NEWS〕 福井で原子力学会 除染、課題など報告 初日は第一原発事故シンポ /東電、またも「想定外」強調

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9952692&newsMode=article

 日本原子力学会大会は19日、福井市で始まった。初日は東京電力福島第一原発事故の特別シンポジウムが開かれ、日本原子力研究開発機構や東電などが除染の課題、原発事故の対応などを報告した。除染について、日本原子力研究開発機構は的確な情報発信の必要性を指摘。東電は津波の規模が「想定外」で深刻な事故に陥ったと強調した。大会は21日まで開かれる。

■的確な情報伝達 必要
【除染活動報告】
 日本原子力研究開発機構の専門家らが除染モデル事業や技術開発の現状を報告した。本県の除染について「汚染された全ての部分の除染はできない」と指摘。一定の除染を行った段階で、住民が安全性やリスクを理解できるよう的確に情報を伝える必要性を語った。
 森林の除染は樹木の伐採に伴い、生態系や保水性に影響する可能性があるため「長期にわたる計画策定が必要」との見方を示した。
 また、固形化による農地の表土除去は気温に影響されることや、舗装面を薄く削る作業は放射線量管理が必要となることなど、モデル事業を通して把握した課題を示した。

■津波「想定外」を強調
【原発事故対応】
 東京電力の担当者が事故対応の概要などを報告した。東日本大震で外部電源を喪失したが、津波到達までの間はプラントの安全性が維持できていたと説明。津波について「国の防災関係の研究機関でも想定していなかった」と強調した。
 福島第一原発1号機の燃料は、大部分が圧力容器外に漏れ出た可能性が高いとの見方を報告した。東電は今後、本県でも県民に同様の報告を行うことを検討する。

■技術的報告書データ集約へ
【原発事故の分析】
 日本原子力学会の沢田隆副会長は、学会として原発事故に対する技術的な報告書をまとめる考えを示した。事故に伴うデータを集約し、専門家としての判断を加える見通し。
 発表では各団体による原発事故報告書に盛り込まれた項目を比較し「漏れのない提言のため、改善を続ける必要がある」と指摘した。ただ、学会としての具体的な研究内容などは報告せず、「科学者として分析を示すべき」と不満の声が上がった。

■天野事務局長が冒頭メッセージ 国際原子力機関
 特別シンポジウムの冒頭、国際原子力機関の天野之弥事務局長がビデオメッセージを寄せ「第一原発の廃炉作業には世界的な英知・技術を結集する必要がある」と述べ、機関として日本に協力する考えを示した。また、「重要なのは言葉より行動。規制機関を真に独立させることも必要」などと訴えた。

Posted by 大沼安史 at 04:23 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 がれき受け入れ 笠間市議会決議/◎ 茨城が二重被曝地になろうとしている……!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120320/CK2012032002000071.html

 東日本大震災で発生したがれきを受け入れるよう笠間市議会が県と同市に要請する決議案を十九日、可決したのを受け、市は今後、県や地元への理解を求める。市議会が被災地のがれき受け入れを決議するのは県内で初めて。(林容史記者)

 受け入れ先としているのは、県環境保全事業団が運営する同市福田の最終処分場「エコフロンティアかさま」。岩手と宮城両県のがれきをめぐっては、同市の山口伸樹市長が十五日、市議会一般質問の答弁で、県などと協力してエコフロンティアでがれきを受け入れる姿勢を示した。

 決議案の可決後、市環境保全課は「県や事業団に協力を求めていくとともに受け入れに際し課題を整理し、地元福田地区の区長らでつくる対策協議会や市民に理解を求めていく」と説明した。

 一方、事業団を所管する県廃棄物対策課は「受け入れが可能かどうか情報収集している」と話している。

 決議案は市議会を代表して四常任委員会の委員長が提出した。内容は、放射能汚染の不安などから震災で発生した大量のがれきの処理が進まず、被災地の復興が遅れていることを懸念。「放射能の検査を徹底し、国が定める安全基準を下回る災害廃棄物について積極的に処理支援に取り組む」よう県と市に求めている。

 がれき受け入れについては、鹿嶋市議会が二十一日の本会議で決議案を可決する見通し。県議会では二十二日の本会議に議員提案する見込み。

Posted by 大沼安史 at 04:15 午後 | | トラックバック (0)

〔双葉町・NEWS〕 展望なき避難 疲労重く 町議会 決議 役場機能福島移転「町とは別に検討」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120320/CK2012032002000064.html

 福島第一原発事故で、加須市の旧騎西高校に役場機能ごと避難している福島県双葉町議会で十九日、全会一致で可決された役場機能の福島県内への移転決議。議会に設置が決まった調査特別委員会の伊沢史朗委員長は「議会と町民との懇談会で、役場機能の移転を求める多くの意見をいただいたことを重く受け止めた。町とは別に、議会として移転を検討したい」と語った。

 決議では「東日本大震災から一年が経過した今でも双葉町に帰る見通しさえ立たず、さまざまな風評被害に耐えながらの避難生活は困難を極め、精神的・肉体的疲労は計り知れない」と役場機能移転を求める理由を記した。

 町議会は、福島県や双葉郡各町村との連携強化を図るため、井戸川克隆町長に役場機能の県内移転を要望し続けてきた。町は新年度一般会計当初予算で、役場機能の移転検討の業務委託料として百万円を盛り込んでいる。特別委は六月までに町に調査結果を出す方針。

 この日はほかに、臨時職員への社会保険料が支払われずに減額補正されているとの議員の指摘を受け、町が撤回した本年度一般会計補正予算案など四議案が修正提案され、可決された。 (増田紗苗記者)

Posted by 大沼安史 at 04:12 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・NEWS〕 インド南部 クダンクラム原発 州政府が許可 「安全性を確認」/日本語のふるさと・タミルが汚染される!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032001001286.html

 【ニューデリー共同】インド南部タミルナド州政府は19日、州内の沿岸に計画されているクダンクラム原発について、計画実施を許可した。

 20日付のインド紙ヒンズーなどが伝えた。州政府などが原発の安全性を調査するため設置した複数の委員会の報告書に基づき「安全性が確認された」ためとしている。

 州政府は昨年9月、東京電力福島第1原発事故をきっかけに高まった原発反対運動を受け、クダンクラム原発の安全性に関する懸念が払拭されるまで計画を中止するようシン首相に求めることを決定。計画を事実上、凍結した上で、独自に委員会を設置するなどして調査を続けていた。

Posted by 大沼安史 at 04:07 午後 | | トラックバック (0)

〔★ フクイチ・NEWS〕 2号機 大量放出 「格納容器上部から」/◎ 地震による破損? あるいは内圧で上蓋が持ちあが構造的な欠陥? マークⅠ型炉の脆さ、明るみに

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032002000020.html

 ◇ 「ファアウィンズ」のアーニー・グンダーセン氏は1号機について、格納容器のトップが内圧の上昇で持ちあがり、放射性物質が「ダダ漏れ」になったとの見方を示している。

 そこへ、こんどは2号機の「格納容器の本体と上ぶたの接続部分や配管のつなぎ目から、大量の放射性物質が漏れ」ていた、との東電の内部調査結果。

 問題はどうして2号機で(でも)そうした現象が起きたか、である。

 考えられるのは、地震、そして、グンダーセン氏が指摘している、内圧の上昇で上蓋がかんたんに持ちあがったしまう、炉の構造的な欠陥のいずれか、もしくは、その複合である。

 この点は究明されねばならない。

 マークⅠ型炉とは、どんでもなく脆い炉なのではないか?

 参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-34e1.html

          #

 東京電力福島第一原発の事故で、東電は十九日、昨年三月十五日に原発周辺の放射線量が急上昇したのは、2号機の原子炉を覆う格納容器の本体と上ぶたの接続部分や配管のつなぎ目から、大量の放射性物質が漏れたことが原因だった可能性が高いと発表した。これまでは、格納容器の下部にある圧力抑制室が損傷し、そこから漏れたとの見方が強かった。(図は東京新聞電子版より)

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 福井市で十九日に始まった日本原子力学会の特別シンポジウムで調査状況を報告した。

 東電によると、昨年三月十五日午前六時十分、敷地内で「大きな衝撃音」が発生。ほぼ同時に2号機の格納容器下部にある圧力抑制室の圧力が大気圧(一〇〇キロパスカル)を下回るゼロキロパスカルになり、午前九時には原発正門での放射線量が毎時約一二ミリシーベルトまで急上昇した。

 当初、東電は圧力抑制室付近で爆発があったとみていたが、その後、敷地内の地震計のデータから衝撃音は4号機の水素爆発によると修正していた。

 東電の宮田浩一・原子力安全グループマネジャーは、十五日午前七時の時点で、格納容器の圧力が設計上の限度に迫る七三〇キロパスカルあったのに、同十一時には大気圧に近い一五〇キロパスカルにまで急低下したと指摘。「この段階で大量の放射性物質の放出があったと推定している」と説明した。

 圧力抑制室の圧力が真空状態を意味するゼロキロパスカルを示したことは、「(大気圧より低くなるのは考えにくく)計器の故障の可能性が高い」と述べた。

 原発からの放射性物質の放出は、この日が最も多く、風向きや雨の影響で福島県飯舘村などに落ちて土壌を汚染したとされる。

Posted by 大沼安史 at 04:01 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(20日 火曜日)は終日、太平洋に流れる。

→ http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:44 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-19

〔3月19日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in

-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔☆☆☆ 南相馬・黒いマラソン〕 現地で除染・救援活動を続けるHCRが、抗議のハンスト参加者を求めている!(拡散願い!)
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-977d.html

〔南相馬・HCR活動報告〕 本日から7日間のハンスト開始 マラソン大会会場のゴルフ場前 空間線量 毎時0.711マイクロシーベルト
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-8850.html

〔南相馬・黒いマラソン〕 主催団体 「特定非営利活動法人 ふるさと復興・絆協議会」 104番で「主たる事務所の電話」「登録なし」/福島県庁 「代表者の携帯電話の番号は連絡先として聞いている。本人に確認したところ、『携帯番号は教えられない。団体の連絡先は(新宿の)マラソン大会事務局」』とのこと」/「団体の主たる事務所の電話の公表は、法律では義務付けられていない」――と回答
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-009e.html

〔★ 太平洋・死の海に〕 米ASR社 フクイチ発 放射性物質 海洋拡散 連続写真 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4893-1.html

〔☆☆☆ 脱原発・NEWS〕  世界はフクシマに連帯する! ユーチューブ Global Fukushima Action Day 2012 世界各国まとめ
 → http://www.youtube.com/FukushimaActionDay

〔★ Fukushima Diary〕 福島市の放射性降下物 以前の5倍の線量に Fall-out in Fukushima picked up 5 times much as before /3月15日 セシウム137 前日の509%増し 128MBq/km2に
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-27.html

〔★ Fukushima Diary〕新事実、判明! 4号機 津波第一波 到達前に加熱 4号機の北側から煙、立ち上がる 放映ビデオに証拠映像 Reactor 4 heated before the Tsunami attack /◎ 大沼 モチズキ氏は「煙」と書いているが、光っているので「炎」の可能性あり
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/reactor-4-heated-before-the-tsunami-attack/

〔★ Fukushima Diary〕 福島県 首都圏の看護学生に対して東京で求人セミナー 想定300人に来場者、たった5人 Only 5 people attended at an explanatory meeting to recruit nursery staff in Fukushima
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-28.html

〔田中龍作ジャーナル〕 【放射性がれき焼却】 全国行脚の細野大臣、川崎で絶叫
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003908

〔★ EXSKF(日本語)〕 千葉県印西市の小学校の「再除染」風景 こんなんで大丈夫?/そして近くの路上にはなんとあの「黒い物質」! 表面近くの線量: 毎時0.683マイクロシーベルト
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4e3b.html

〔★ EXSKF〕 細野豪志大臣 「死の灰ガレキ拡散」 コマーシャル 「事実」に基づかず/たとえば「石巻市だけでは処理をすることはできない」(細野大臣)――石巻市 港の埋め立て地に5つの焼却施設を建設 1250人の雇用を創出 (EXSKFさん)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-8b06.html

〔上杉隆さん〕 小児甲状腺がんの恐怖……隠された現実/子どもたちの未来を奪う権利は誰一人持ち合わせない。しかし、あの原発事故ではそうした真実すら犠牲になっている。「福島に幸あれ」――私は、福島の地で心からそれを願うだけである。
 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120319/dms1203190832000-n1.htm

〔南相馬・NEWS〕 復旧・復興に心一つ 市民総決起大会「脱原発」を宣言/桜井市長 「フクニ」の廃炉求める要求書を東電に手渡す 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9952121&newsMode=article

〔被曝地・NEWS〕 3市町で「警戒区域」一時帰宅 大熊の車7台除染 /◎ 大熊町の女性が頭痛訴え
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0319/news4.html

〔双葉町・NEWS〕 双葉町議会、福島に役場機能戻す決議
 TBS → http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4981344.html

〔フクイチ・NEWS〕 福島第1原発で保安規定に違反、保安院 東電に厳重注意/保安院「「冷温停止状態」維持に問題なし/◎ 「いい加減な東電」を放置して来た保安院も厳重注意すべきだ!
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120319dde041040063000c.html

〔ニュースのミステリー〕 共同通信 「死の灰、地下30センチまで浸透 日本原子力研究開発機構のチーム」報道を「日本原子力研究開発機構」の広報部が否定
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-7050.html

〔脱原発・NEWS〕 「賛成」80% 全国世論調査、がれき受け入れ78%容認
 中国新聞 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203180073.html

〔琉球新報・社説〕 全国世論調査 「脱原発」は国民の総意だ (19日)「被害と受益の不一致」……「沖縄の基地問題にも通底するこの構造を続けるのはもはや不可能だし、倫理的にも間違っている」
 → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-188827-storytopic-11.html

〔脱原発・NEWS〕  「76%」が「正しい」 ドイツ世論調査
 USFL(共同通信) → http://www.usfl.com/Daily/News/12/03/0309_024.asp?id=94222

〔パリ発〕 もう一度、原発破裂したら日本人は生きていけない 大江健三郎さん
 東京新聞 19日夕刊 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031902000176.html

〔ベルリン発〕独メディア関心高く/シュピーゲル誌「産業界とメディアで構成されるGenpatsu Mura(原発ムラ)は降伏していない」
 毎日新聞 15日付け → http://mainichi.jp/select/world/news/20120315ddm007040189000c.html

〔脱原発・NEWS〕 原発再開「反対」が57% 朝日新聞世論調査
 12日付け → http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201203120551.html

〔IAEA・NEWS〕 原発安全性など協議 ウィーンで国際会議
 産経(共同通信) → http://sankei.jp.msn.com/world/news/120319/mds12031915190000-n1.htm
 ◇ IAEAのサイトの記事 → http://www.iaea.org/newscenter/news/2012/fukushima1anniv.html

〔★★★ 食品・死の灰汚染〕  日本の放射能汚染食品 輸入禁止等リスト 3月16日現在 中国 10都県の農水産など全食品 全面輸入停止
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-e7a1.html

〔食品・死の灰汚染対策・NEWS〕 コメ全袋検査、国が全面支援へ
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0319/news1.html

〔その日の記録〕 3・16未明 決死隊募集 「現場に行ってくれる人間30人が必要だ。前に出てくれ」/「怖い、怖い」と震え続けていた人は、精神疾患が疑われ、福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)の医務室に搬送
 河北新報 → 水素爆発直後を東電社員ら証言 福島第1原発事故

〔その日の現地派遣陸自部隊の記録〕 2011・3・14 午後6時過ぎ オフサイト・センターからの「退去」を切りだしたのは陸上自衛隊中央即応集団(CRF)の今浦勇紀(52)副司令官だった/「離脱を含めた対応を考えないといけません。人命優先です」……しかし、政府は躊躇 退避命令翌15日に/「注水」CRF司令部を通じて判断を仰ぎ、断る。爆発、いつあるか分からず 3号機爆発ですでに作業中の自衛官に負傷者

 毎日新聞 震える前線 暴走原発:響く爆発音、高い放射線量、館内騒然 退避「私が最後です」
 → http://mainichi.jp/seibu/news/20120318sog00m040007000c.html

〔ラアーグ(仏)・ルポ〕 コタンタンの漁民は言った。「漁師は巨大な産業と比べてちっぽけな存在だ。でも、事故があって一番苦しむのは私たちなんだ」
 毎日新聞 3・11後の世界 仏原発「アレバ社」、地元政治にも浸透 漁師「ここで生きていくしかない」
 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120318ddm003040121000c.html

〔食品・死の灰汚染対策・NEWS〕  埼玉 食品の放射性物質 スーパー「ベルク」が自主検査 キログラム当たり50ベクレル超で産地変更 HPで結果公表
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120319/CK2012031902000053.html?ref=rank

〔食品・死の灰汚染対策・NEWS〕  茨城 スーパー「カスミ」 キロ50ベクレル 社内基準
 東京新聞 「地産地消へ検査を徹底」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120319/CK2012031902000058.html?ref=rank

〔脱原発・NEWS〕 大阪府・市、全原発廃止提案へ 関電に、送電は別会社化
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031801001809.html

Posted by 大沼安史 at 07:24 午後 | | トラックバック (0)

〔太平洋・死の海に〕 米ASR社 フクイチ発 放射性物質 海洋拡散 連続写真 

 → http://blog.alexanderhiggins.com/2012/03/16/radiation-plume-hits-hawaii-fukushima-nuclear-meltdown-97231/

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◇ 現在  2012 3月

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Posted by 大沼安史 at 07:15 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ 脱原発・NEWS〕 世界はフクシマに連帯する! ユーチューブ Global Fukushima Action Day 2012 世界各国まとめ

 → http://www.youtube.com/FukushimaActionDay

Posted by 大沼安史 at 06:57 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・HCR活動報告〕 本日から7日間のハンスト開始 マラソン大会会場のゴルフ場前 空間線量 毎時0.711マイクロシーベルト

 三浦万尚さん → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho ‏ @HCR_OPCOM

  【南相馬・管理区域で死の駅伝マラソン大会】開催阻止を願い今日から7日間のハンガーストライキを実施しています。早朝の薄いコーヒー以降、食を断っています。現場は会場となる鹿島カントリー倶楽部入口、本日午後の空間放射線量率0.711μSv/h.  http://pic.twitter.com/WYafhpko

 ◇ 写真を転載させていただきます。 

 

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 ◇ HCRに対し、支援をお願いします。 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-846d.html

Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | | トラックバック (0)

〔★ EXSKF(日本語)〕 千葉県印西市の小学校の「再除染」風景 こんなんで大丈夫?/そして近くの路上にはなんとあの「黒い物質」! 表面近くの線量: 毎時0.683マイクロシーベルト

 → http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/blog-post_18.html

 写真を拝借

 ◇ はがした土を埋めるための穴。黒いビニールシートを適当に敷いてあるだけ

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 ◇ 小学校1年生が土いじりする土の放射線量: 毎時0.268マイクロシーベルト

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 ◇ そして、道路に吹き溜まった「黒い物質」

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 ◇ 表面近くの線量: 毎時0.683マイクロシーベルト

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Posted by 大沼安史 at 06:23 午後 | | トラックバック (0)

〔★ EXSKF〕 細野豪志大臣 「死の灰ガレキ拡散」 コマーシャル 「事実」に基づかず/たとえば「石巻市だけでは処理をすることはできない」(細野大臣)――石巻市 港の埋め立て地に5つの焼却施設を建設 1250人の雇用を創出 (EXSKFさん)

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/goshi-hosono-short-on-facts-on-debris.html

 細野氏の「死の灰ガレキ・セールス・トーク」映像も収録!

◎ 大沼 細野大臣は、広告代理店の書いたPR科白を吐くだけの三文役者に過ぎない……!

  ああ、末期的な野田政権の、この無様さよ!

  ◇ 写真はEXSKFさんのブログより。石巻にはこんな広大な「受け皿」がある!

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Posted by 大沼安史 at 06:06 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Diary〕 福島県 首都圏の看護学生に対して東京で求人セミナー 想定300人に来場者、たった5人 Only 5 people attended at an explanatory meeting to recruit nursery staff in Fukushima

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/only-5-people-attended-at-an-explanatory-meeting-to-recruit-nursery-staff-in-fukushima/

◎大沼 現場で何が起きているか?……わたしのところにも恐るべき事実が伝わって来ている。看護学生の間でも先輩・後輩ルートで、その種の情報が伝えられているのだろう。

          #

 ◇ ソース NHK 3月17日 17時32分 福島での看護職員確保 厳しさ浮き彫り
→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120317/k10013795891000.html

 震災以降、看護職員不足が深刻化している福島県が首都圏の看護学生に就職を呼びかける説明会を東京で開きましたが、来場者が想定を大幅に下回り、看護職員を確保する難しさが改めて浮き彫りとなりました。

 福島県は今月28日から3日間、県内の病院を回る無料の見学ツアーも開催し、就職を呼びかけていくことにしています。

 この説明会は、首都圏の看護学生に福島県の病院への就職を促そうと、福島県が東京・港区で開いたものです。

 福島県では、看護師や保健師などの看護職員が原発事故で県外に避難するなどして人手が不足し、特に南相馬市など原発の避難区域を含む相双地域では、看護職員が震災前より20%余り少なくなり、入院患者の受け入れを制限するなど深刻な問題になっています。

 17日は看護職員不足に悩む27の病院がブースを設け、訪れた学生らに勤務時間や給与などを説明し就職を呼びかけました。

 しかし、事前に大学や専門学校を通じて参加を呼びかけたにもかかわらず、来場者は想定していた300人を大幅に下回る5人にとどまり、看護職員を確保する難しさが改めて浮き彫りとなりました。主催した福島県感染・看護室の後藤隆室長は、「想像以上に厳しい状況だと実感した。

 しかし、福島で看護職員不足が深刻化していることが伝われば、就職を決意してくれる学生はきっといると思う」と話していました。

Posted by 大沼安史 at 05:48 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Diary〕 福島市の放射性降下物 以前の5倍の線量に Fall-out in Fukushima picked up 5 times much as before /3月15日 セシウム137 前日の509%増し 128MBq/km2に

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/fall-out-in-fukushima-picked-up-5-times-much-as-before/

◎大沼 東電の説明なし。フクイチで何が起きているのか?

    #

単位 (MBq/km2)

3/10 9:00~3/11 9:00  Cesium 134 ND  Cesium 137 ND

3/11 9:00~3/12 9:00  Cesium 134 : 9.95   Cesium 137 : 17.8

3/14 9:00~3/15 9:00  Cesium 134 : 19.0 (↑190%)  Cesium 137 : 25.1 (↑141%)

3/15 9:00~3/16 9:00  Cesium 134 : 88.6 (↑466%)   Cesium 137 : 128 (↑509%)

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Diary〕 新事実、判明! 4号機 津波第一波 到達前に加熱 4号機の北側から煙、立ち上がる 放映ビデオに証拠映像 Reactor 4 heated before the Tsunami attack /◎ 大沼 モチズキ氏は「煙」と書いているが、光っているので「炎」の可能性あり

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/reactor-4-heated-before-the-tsunami-attack/

 ◇ ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=_jlONo6kj10&feature=player_embedded

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〔田中龍作ジャーナル〕 【放射性がれき焼却】 全国行脚の細野大臣、川崎で絶叫

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003908

 ……反対派住民は「放射性廃棄物を東電に返せ」「利権にまみれた広域処理反対」などと書いたプラカードを頭上にかざしている。黒岩知事、細野大臣に向けて反対派から怒号が飛んだ。「放射能を拡散するな」「詭弁だ」「恥を知れ」……

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | | トラックバック (0)

〔上杉隆さん〕 小児甲状腺がんの恐怖……隠された現実/子どもたちの未来を奪う権利は誰一人持ち合わせない。しかし、あの原発事故ではそうした真実すら犠牲になっている。「福島に幸あれ」――私は、福島の地で心からそれを願うだけである。

 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120319/dms1203190832000-n1.htm

 自然界での小児甲状腺がんの発症率は50万人に1人、あるいは100万人に1人といわれている。1986年にチェルノブイリ事故を起こした旧ソ連のベラルーシやウクライナでは、放射性物質による住民への健康被害の追跡調査を続けている。

 結果、事故後4年目の1990年前後から若年層を中心に健康被害が増加し、2000年頃までには、汚染地域に住む子供たちの小児甲状腺がんの割合が、1万人に1人まで高まってしまった。

 「さらに高まったという報告もあるが、私には分からない。ただ、他の地域との比較から増えただけことは確実だろう」

 2月、ルクセンブルクで開かれた「オーフス会議」の会場で、ベラルーシの科学者は私にこう語った。

 果たして、1万人に1人という数字は、社会にどのような結果をもたらしたか。

 「政府は変わらないよ。だけど、被害者からすればもちろん大きな意味を持つ」

 確かに「1万人」が分母であるならば、政府などからすれば、9999人は健常ではないか、ということになるが、逆に子供を持つ母親からすれば、確率が100倍に増えたではないか、ということになる。

 それが放射能事故のもたらした社会の「分断」の現実である。

 「放射能の問題は、本当に限りないのです」

 こう語るのは、チェルノブイリこども基金の創設者のひとりで、20年以上現地での取材調査を行ってきたフォトグラファーの広河隆一氏だ。

 「当時、安全だといわれて移り住んだ低線量地域から次々と放射能由来と思われる健康被害が見つかっているのです」

 小児甲状腺がんは、放射線由来の可能性があると、唯一、国際的にも認められた病気である。

 だが、実際は甲状腺よりも早く症状が表れるのは別の病気だ。心筋梗塞や血液異常については、被ばくと関連して、発症の確率が高まっている。だが、どの国でも、その因果関係は認められていない。

 「週刊文春」(3月1日号)では、おしどりマコ氏が小児甲状腺がんの可能性を指摘している。チェルノブイリの現実を知る者で、その記事を否定できる者はいないだろう。

 ところが、日本のパワーエリートたちは、そうした福島の現実に目を背けるばかりか、情報隠蔽に走るほどだ。

 子供たちの未来を奪う権利は誰一人持ち合わせない。しかし、あの原発事故ではそうした真実すら犠牲になっているのである。

 「福島に幸あれ」

 私は、福島の地で心からそれを願うだけである。=おわり

 ■うえすぎ・たかし メディアカンパニー「NO BORDER」代表、元ジャーナリスト。1968年、福岡県生まれ。テレビ局、衆院議員秘書、米紙東京支局記者などを経て、フリージャーナリストに。政治やメディア、震災・原発事故、ゴルフなどをテーマに活躍した。著書に「官邸崩壊」(新潮社)、共著に「報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪」(幻冬舎新書)など。社団法人自由報道協会代表。

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〔その日の記録〕 3・16未明 決死隊募集 「現場に行ってくれる人間30人が必要だ。前に出てくれ」/「怖い、怖い」と震え続けていた人は、精神疾患が疑われ、福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)の医務室に搬送

 河北新報 → 水素爆発直後を東電社員ら証言 福島第1原発事故

 東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)事故のさなか、現場の東電社員や協力企業の作業員は、相次ぐ水素爆発や被ばくの恐怖と闘いながら、過酷な収束作業を続けた。連鎖的な危機に陥った原発で何が起きていたのか。中央制御室など原発中枢にいた社員、作業員らへの取材で、当時の様子が浮かび上がった。

 余震が収まった次の瞬間、爆発音とともに押しつぶされるような風圧が1号機中央制御室を襲った。昨年3月12日午後3時36分のことだ。

 「全員マスクを着けろ」。当直長の大声が制御室内に響いた。不眠不休の作業の疲れから全員が息苦しい全面マスクを外し、放射線量の高い1号機側を避け、2号機側の床に座り込んでいた。横たわっていた人もいた。

 「人は大丈夫か。何があった」。免震重要棟会議室にある緊急対策本部から有線電話が入る。当直員十数人も何が起きたのか分からない。

 天井は崩れ、風圧で開いた扉がゆがみ、動かなくなった。線量は毎時100ミリシーベルトを超えた。当直員が1号機原子炉建屋の水素爆発を知るには、さらに数十分を要した。

 「集合写真を撮ろう」

 自分の持ち場で黙々と収束作業を続ける当直員たちの中で、1人が声を上げたが、誰もが「疲れて動けなかった」(当直員)。言いだした本人がカメラを手に一人一人の姿を撮影し終えると、間もなく、「中央制御室に2人を残し、免震棟に集まれ」と指示があった。

 「非常扉から外に出て状況を確認しろ」

 14日午前11時1分、3号機原子炉建屋が水素爆発。対策本部の幹部が3号機中央制御室に指示すると、同じ会議室内で作業員が大声を上げた。

 「そんなことできるわけないだろう」

 3号機周辺の放射線量は毎時数百ミリシーベルト。外で作業をしていた東電や協力企業の社員、自衛隊員11人は飛び散ったがれきなどに当たって負傷した。

 免震棟にいた協力企業の作業員は「生きた心地がしなかった」と振り返る。

 16日未明には、自衛隊ヘリが原子炉に水を投下する冷却作戦が浮上。「投下目標」を照らす決死隊が募られた。

 「現場に行ってくれる人間30人が必要だ。前に出てくれ」。会議室の円卓に陣取る幹部20人以外ほぼ全員ということだ。放射線量の高さから未明の散水作戦は延期されたが、危険な作業では志願者募集が繰り返された。

 社員や作業員が集まる免震棟では、傷病者が相次いだ。意識を失い起き上がれなくなった東電社員が、第1原発内の医務室に運ばれた。

 「怖い、怖い」と言って震え続けていた人は、精神疾患が疑われ、福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)の医務室に搬送された。

 作業員の1人は「原発は1カ所に一つだけにすべきだ。複数の原発が一度に非常事態に陥ると、膨大な作業に要員が追いつかず、個々の作業員の被ばくも深刻になる」と指摘する。2012年03月19日月曜日

Posted by 大沼安史 at 05:07 午後 | | トラックバック (0)

〔ニュースのミステリー〕 共同通信 「死の灰、地下30センチまで浸透 日本原子力研究開発機構のチーム」報道を「日本原子力研究開発機構」の広報部が否定

 ◇共同記事 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012031401001995.html

 地中30センチにまで浸透か 放射性物質、除染に影響も

 東京電力福島第1原発事故で放出され地面に降り積もった放射性物質について、事故から3カ月後の昨年6月にはほとんどが地表から5センチまでの浅い場所にとどまっていたが、1年後の現在では10~30センチの深さまで浸透している可能性があるとの推定を、日本原子力研究開発機構のチームが14日までにまとめた。

 雨水がしみ込む際に一緒に運ばれるとみられる。同機構幌延深地層研究ユニット(北海道幌延町)の佐藤治夫研究員は「除染活動が遅れるほど放射性物質は深く移動し、除染で取り除く土壌が増えたり、(地下水に入って)井戸や河川に流れ込んだりする危険性がある」と警告している。2012/03/14 11:04 

 ◇日本原子力研究開発機構 広報部長 「京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質の浸透に係る報道について」 → http://www.jaea.go.jp/information/20120316.html

 ……との記事が掲載されましたが、このような事実はありません。

 記事中の調査研究は、文部科学省からの委託調査「放射線量等分布マップの作成」における「土壌深度方向の放射性物質分布の確認調査」に基づき行ったもので、この調査結果を基に春の原子力学会において発表を予定しているものです。その発表内容は、福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の土壌中深度方向の分布状況について調査し、事故発生直後の地表面への放射性物質の沈着量等を推定したものであり、その後の移動量まで言及したものではありません。

 また、本研究における沈着量等の推定は昨年6月に測定した深さ方向の濃度分布の測定データに基づくものですが、その後の移動の様相については、時間経過に伴う測定データと併せて評価検討すべきものであり、現在その検討を行っているところです。……

Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | | トラックバック (0)

〔パリ発〕 もう一度、原発破裂したら日本人は生きていけない 大江健三郎さん

 東京新聞 19日夕刊 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031902000176.html

 【パリ=野村悦芳】ノーベル文学賞作家の大江健三郎氏(77)が十八日、パリで開かれている欧州最大規模の書籍展「サロン・ド・リーブル」で講演し、東京電力福島第一原発事故後に停止された日本の原発について「二度と稼働させてはならない」と訴えた。

 大江氏は「もう一度原発が破裂したら、日本人は生きていけない」と指摘、事故後、二基を除いて原発が停止している日本の現状を紹介し、「破滅から私たち自身を守るためには、活動していない原発を動かさないことだ。(日本人は)危機を認め、根本的なモラルを持たなければならない」と強調した。

 また、広島、長崎の原爆にも触れ、「五十年前、私は原爆は既に終わった歴史だと思っていたが、被ばくの問題は終わっていなかった。今、福島で起こっていることは四十年後に顕在化する」と危機の深刻さを語った。

 講演には三百人以上が集まった。大江氏は影響を受けたサルトルをはじめユゴー、ランボー、カミュらフランスの文学者への愛着と称賛を語り、最も好きなフランス語として「ペ(平和)」を挙げて、講演を締めくくった。日本は今年の書籍展の特別招待国で、大江氏ら約二十人が日本から招かれている。

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ・NEWS〕 福島第1原発で保安規定に違反、保安院 東電に厳重注意/保安院「冷温停止状態」?維持に問題なし/◎ 「いい加減な東電」を放置して来た保安院も厳重注意すべきだ!

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120319dde041040063000c.html

 経済産業省原子力安全・保安院は19日、東京電力福島第1原発に対して実施した保安検査の結果、原子炉を冷却する「循環注水冷却システム」の一部設備で点検に関する計画を定めていない保安規定違反があり、同社を厳重注意処分にしたと発表した。このほか7件の軽微な保安規定違反も確認。原因究明を4月19日までに報告することを求めた。

 保安検査は2月6~24日に事故後初めて実施。同原発の循環注水設備や圧力容器、使用済み燃料プールなど7設備について、立ち入り検査で運転状況などを調べた。その結果、高レベル放射性汚染水がたまっている建屋などで、点検の内容や頻度を定めた計画が策定されていなかった。

 7件の保安規定違反については、点検実施者が計画と異なるなどの内容。いずれも「冷温停止状態」の維持や設備の安全性に影響はないという。【関東晋慈記者】毎日新聞 2012年3月19日 東京夕刊

Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 | | トラックバック (0)

〔双葉町・NEWS〕 双葉町議会、福島に役場機能戻す決議

 TBS → http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4981344.html

 福島第一原発の事故の影響で町ごと埼玉県に避難している福島県双葉町の議会で19日、役場機能を福島県内に戻す決議案が議員提案で提出され、可決されました。

 双葉町は原発事故の影響で、去年3月から住民とともに役場機能ごと埼玉県加須市にある廃校の校舎に移転しています。避難から1年がたち、町の機能を6月末までに福島県内に戻す決議案が町議会に議員提案で提出され、全員賛成で可決されました。

 可決された提案は、住民の要望があることや復興に向けて県や周辺自治体との連携を強化するべきなどとして提出されたものです。具体的な移転先などについては、今後、住民の意向調査を実施する方針です。

 双葉町も移転の検討費用を予算に計上していて、「できるだけ速やかに結果を出したい」としています。(19日13:22)

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〔IAEA・NEWS〕 原発安全性など協議 ウィーンで国際会議

 産経(共同通信) → http://sankei.jp.msn.com/world/news/120319/mds12031915190000-n1.htm

 ◇ IAEAのサイトの記事 → http://www.iaea.org/newscenter/news/2012/fukushima1anniv.html

 ウィーンの国際原子力機関(IAEA)本部で19日、東京電力福島第1原発事故を受け、原発の安全性などを話し合う国際会議が始まる。日本からは経済産業省や原子力安全基盤機構の関係者らが参加し、4日間の日程。

 会議はIAEAが呼び掛けたもので、専門家に技術的な側面から重大事故に備えた安全策を協議してもらうのが狙い。福島の事故で大きな問題となった原子炉と使用済み核燃料を主要テーマとした。

 日本の関係者は19日、福島の事故の経緯や事故後の安全対策などについて説明。各国の専門家は20日以降、原子炉の設計の在り方や使用済み核燃料の保管方法などを話し合うとともに、自国での取り組みを紹介する。(共同)

 

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〔ベルリン発〕独メディア関心高く/シュピーゲル誌「産業界とメディアで構成されるGenpatsu Mura(原発ムラ)は降伏していない」

 毎日新聞 15日付け → http://mainichi.jp/select/world/news/20120315ddm007040189000c.html

 【ベルリン篠田航一】福島第1原発事故から1年になったのに合わせ、事故後に主要国でいち早く「脱原発」を決めたドイツでは、日本政府のその後の原発政策にメディアの関心が集まっている。

 シュピーゲル誌は「潤沢な補助金で住民を説得し、原発を再稼働させることはもはやできない」としながらも、「日本はまだ脱原発を公式に宣言していない。産業界とメディアで構成されるGenpatsu Mura(原発ムラ)は降伏していない」と指摘し、「原子力ロビー」の抵抗が強いと伝えた。同誌は事故後、天下りシステムなどの説明も交え、日本で原発支持派が力を持つ理由を継続的に報じている。

 南ドイツ新聞は東京特派員電で「70%の日本人は脱原発を望んでいるが、街に出てデモに参加する人は少ない。むしろ人々はShoganai(しょうがない)と話す」と報じている。

 一方、この1年で結局はドイツの脱原発路線に追随する国が少ない現実にも触れ、ウェルト紙は「ポーランド、ロシア、リトアニアなど近隣国はむしろ原発を新設する方向にある」と指摘。先進工業国としてのドイツの脱原発政策を「現実逃避主義」と批判した。今月の世論調査ではドイツ国民の約8割が「脱原発は正しかった」と回答している。毎日新聞 2012年3月15日 東京朝刊

Posted by 大沼安史 at 04:30 午後 | | トラックバック (0)

〔琉球新報・社説〕 全国世論調査 「脱原発」は国民の総意だ (19日)「被害と受益の不一致」……「沖縄の基地問題にも通底するこの構造を続けるのはもはや不可能だし、倫理的にも間違っている」

 → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-188827-storytopic-11.html

 これほど明瞭に民意が表れることはめったにない。原発への依存度を段階的に下げ、将来は原発をなくす「脱原発」への賛成が、日本世論調査会の全国面接世論調査で80%に達した。

 この種の世論調査では、5割を超えると民意は明確と見るのが普通だ。8割というのはほとんど例がないほどの高さである。脱原発はもはや国民の総意と言ってよい。政府はその重みをかみしめ、脱原発へ大胆にかじを切るべきだ。

 昨年7月、当時の菅直人首相は「脱原発」を打ち出したが、党内や閣内から「唐突」と批判されるや、「私的な思い」とトーンダウンした。さらに「脱原発依存」と「依存」の2文字を付け加え、方針を意味不明にした。世論調査の結果はこうした政府の迷走ぶりを断罪したと言える。

 世論調査では原発停止後の電力供給への不安もうかがえる。だが京都大学原子炉実験所の小出裕章氏によると、日本の発電所の設備総量からすれば、原発を全て止めても火力発電所を7割稼働させれば最大需要を賄える。能力的にも脱原発は可能なのだ。

 福島第1原発事故はわれわれの社会の深刻な欠陥を浮き彫りにした。原発に依存するエネルギー政策の在り方がその一つ。「原子力村」に象徴される利権の構造もそうだし、電力会社や政府、専門家の無責任ぶりもあらわになった。

 中でも重要な問題は「被害と受益の不一致」であろう。福島第1原発で発電した電気は、福島では使われず、関東で使われていた。中央は利益だけを享受してリスクは負わず、地方は一方的に危険を背負わされる、という構図だ。

 沖縄の基地問題にも通底するこの構造を続けるのはもはや不可能だし、倫理的にも間違っている。

 政府は、「将来的には原発への依存度を下げる」と言いながら、他国への原発プラントの輸出については積極的だ。輸出の経済的利益だけを享受し、他の国が背負うことになるリスクは見て見ぬふりをするに等しい。この「被害と受益の不一致」も倫理的に許されまい。

 ひとたび原発で事故が起きれば被害は県境だけでなく国境も越える。中国や台湾なども原発に前のめりだが、ことは東アジアの住民全ての生命に関わる。政府は脱原発を速やかに掲げ、国際世論もその方向に導いてもらいたい。

Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 原発再開「反対」が57% 朝日新聞が世論調査

 12日付け → http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201203120551.html

 朝日新聞社が10、11日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、定期検査で停止中の原発の運転を再開することに57%が反対し、賛成の27%を大きく上回った。原発に対する政府の安全対策については「信頼していない」という人が80%に上った。

 原発の再開賛否は、男女の違いが目立つ。男性は賛成41%、反対47%とそれほど賛否の差がないのに対し、女性は賛成15%、反対67%で差が大きい。

 現在稼働中の原発は、全国で2基。原発の停止による経済への影響を「心配している」人は、「大いに」と「ある程度」を合わせて75%に達したが、こうした人たちでも運転再開に賛成は31%にとどまり、反対54%の方が上回った。

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Posted by 大沼安史 at 04:22 午後 | | トラックバック (0)

〔その日の現地派遣陸自部隊の記録〕 2011・3・14 午後6時過ぎ オフサイト・センターからの「退去」を切りだしたのは陸上自衛隊中央即応集団(CRF)の今浦勇紀(52)副司令官だった/「離脱を含めた対応を考えないといけません。人命優先です」……しかし、政府は躊躇 退避命令翌15日に/「注水」CRF司令部を通じて判断を仰ぎ、断る。爆発、いつあるか分からず 3号機爆発ですでに作業中の自衛官に負傷者

 毎日新聞 震える前線 暴走原発:響く爆発音、高い放射線量、館内騒然 退避「私が最後です」
 → http://mainichi.jp/seibu/news/20120318sog00m040007000c.html

 福島第1原発事故に対処する現地指揮官として派遣された陸上自衛隊中央即応集団(CRF)副司令官の今浦勇紀(52)が、原発から4キロ先の政府現地対策本部のオフサイトセンター(福島県大熊町)に到着したのは昨年3月14日午後4時過ぎだった。

 3号機の水素爆発でセンター内は混乱していた。国、東京電力、福島県などから約150人が集まり、それぞれが動いていたが、誰が束ねているのか分からない。次々と各機関の長と会うことで、首脳陣は経済産業副大臣の池田元久(70)をトップに東電常務、県副知事ら約10人と分かり、「これからは私が自衛隊の指揮を執る」と伝えた。

 さっそく要請されたのは、原子炉への注水継続や作業員の除染など4項目。CRF司令部を通じて判断を仰ぎ、注水については3号機爆発で作業中の自衛官にけが人が出て、いつまた爆発するか分からないため断った。

 午後6時過ぎ、首脳陣の会議で、今度は「2号機が危ない」との報告が入る。燃料棒が水面から露出し、炉心溶融(メルトダウン)によって再臨界の恐れもあった。「最悪の事態を迎える」。今浦は思った。顔ぶれを見ると、危機管理のプロは自分だけ。「離脱を含めた対応を考えないといけません。人命優先です」。センターからの「退去」を切り出したのは今浦だった。

 午後8時、センター2階の会議室。退去と福島県庁への移転の方針が伝えられ、先発隊の出発が指示された。しかし、政府の決断はまだ。池田は逐次、経産相の海江田万里(62)と連絡を取るが、「政府内にオフサイトセンターを捨てることになるとの懸念があった」(政府関係者)。

 政府が躊躇(ちゅうちょ)する一方で、センター屋上の放射線量は1ミリシーベルトを超えた。平時の一般人の年間被ばく量限度(1ミリシーベルト)に1時間で達するもので、東電幹部が「あり得ない数字だ」と漏らす。15日未明には防護衣とマスクの着用が指示され、ヨウ素剤の服用も徹底された。午前6時過ぎ、「ドーン」という爆発音が2回響き、遅れて振動も来た。「2号機か、3号機か」。館内は騒然となった。「逃げたいやつは逃げろ」。東電側がそう言ったとの情報も飛び交った。

 政府がセンターに退避命令を出したのは15日午前10時59分。高い放射線量でとどまるのは限界だった。「東日本にはもう人が住めないかもしれない……」。今浦は「私が最後です」とCRF司令官の宮島俊信(57)に電話で伝え、センターを後にした。(敬称略、肩書と年齢は当時)2012年3月18日

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〔ラアーグ(仏)・ルポ〕 コタンタンの漁民は言った。「漁師は巨大な産業と比べてちっぽけな存在だ。でも、事故があって一番苦しむのは私たちなんだ」

 毎日新聞 3・11後の世界 仏原発「アレバ社」、地元政治にも浸透 漁師「ここで生きていくしかない」
 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120318ddm003040121000c.html

 フランス北西部コタンタン半島の丘陵地帯にあるラアーグ核燃料再処理工場は、対岸からは巨大な戦艦のように見える。工場を所有するアレバ社は世界の核燃料再処理市場の7割を占める。周辺住民の話を聞いて歩いた。

            【フランス北西部コタンタン半島で宮川裕章記者】


 ラアーグ再処理工場の正面門前には、フランス国旗に並んで日本国旗が掲揚されていた。この日は日本からの視察団が訪れていたという=1月20日、宮川裕章撮影 正門に日本国旗がたなびいていた。「日本から視察団が来ています」。アレバ社ラアーグ工場広報のマンドルイさんが説明する。ラアーグと日本の関係は深い。第二次大戦後、原子力の研究開発を制限された日本は使用済み核燃料を英仏両国に運び込み、再処理を依頼してきた。その一つがラアーグだった。青森県六ケ所村の再処理工場もラアーグから技術提供を受けており、「双子の姉妹」と呼ばれる。

 ラアーグ工場の設立は66年。住民の意見は割れた。地元を支えてきた鉄鉱山に代わる主産業としての期待と環境への不安。「地元の働き口確保のため賛成派の方がわずかに上回った」と地元で環境保護運動をするアンジェさん(73)は言う。

 稼働後、激しい抗議活動が起きた時期もある。79年、日本から使用済み核燃料が搬入された時には港の周辺に約1万人の住民が集まって抗議デモを起こした。だがその後、地元経済が原子力産業への依存を強めるにつれ、住民の反対運動は沈静化していった。

 今、再処理工場の地元への影響力は圧倒的だ。工場周辺の19村でつくる「ラアーグ・コミューン連合体」によると、連合体の収入の8割がアレバと傘下企業からの税収。労働人口6700人のうち約450人がアレバ、さらに1400人がその下請け企業で働く。4村長はアレバの社員やOBだ。アレバは「社員による地元政治への貢献」を社の目標の一つに掲げ、「地元への浸透」は着実に実を結んでいる。

 「ラアーグは世界のゴミ捨て場と言われてきた。私たちはその印象を変えるために観光やレジャー産業に投資してきた」。連合体のカノビル事務局長は語る。「核廃棄物に危険が伴うのは事実。だから安全対策強化を訴える」とも強調した。

 97年に民間団体が、再処理工場の排水から通常の3000倍に相当する毎時300マイクロシーベルトの放射線量が検出されたと発表したことがある。だが工場に近いオモンビルラローグ村でレストランを経営するルクレルさん(38)は「漁師だった祖父は、ここの魚だけを食べて100歳まで生きた。心配ない」と笑う。「日本から来たのなら取れたてを用意しよう」とマグロやヒラメの刺し身をわさびじょうゆと一緒に出した。


9日、ラアーグ再処理工場(写真奥)沖で漁船に乗るモジェさん=仏北西部コタンタン半島で、宮川裕章撮影 村で漁業を営むのは6軒。その一人、モジェさん(50)は近海でスズキやヒラメを取って暮らす。22歳の娘、15歳と6歳の息子がいる。「漁師になって35年になるが、海に異変は感じない」と言いながら「将来どんな影響が出るのかは誰にも分からないが」と表情を曇らせた。

 福島第1原発事故の話をすると「フクシマの漁師はまた漁ができるようになるのか」と聞く。「漁師は巨大な産業と比べてちっぽけな存在だ。でも、事故があって一番苦しむのは私たちなんだ」

 そして不安を押し殺すようにつぶやいた。「フクシマの人たちだって、あんなことになるとは思っていなかったはずだ。私たちも思っていない。将来のことは分からないが、私たちはここで生きていくしかないんだ」

 ◇大統領選争点、初めて浮上 戦後、国策として推進
 フランスでは第二次大戦後、当時のドゴール首相(のち大統領)が核武装とともに原子力によるエネルギーの対外独立性強化を訴え、原子力政策が強力に推進されてきた。資源の少ない国が国際競争力を維持するうえで原子力推進は当然視され、政治の争点になることはなかった。

 昨年の東京電力福島第1原発事故は、原子力依存の是非を初めて国民に問うことになった。仏世論調査で原発へのリスクを感じる人の割合は事故後、それまでの18%から40%に増加。原子力を支持してきた最大野党・社会党は11月、「欧州エコロジー・緑の党」と原発の段階的削減を盛り込んだ選挙協定を交わした。推進を訴える与党・国民運動連合との対立軸が生まれ、4月に第1回投票が行われる大統領選で初めて原子力が争点に浮上した。

 選挙協定では、原発依存率を現在の75%から25年までに50%に削減▽原子炉24基を段階的に閉鎖--などで合意。社会党のオランド候補も公約に盛り込んだ。一方、与党候補のサルコジ大統領は2月、国内最古のフッセンハイム原発を訪れ「閉鎖は問題外。雇用を政争の具に使ってはならない」と訴えた。

 仏原子力安全機関が公表した国内の原子力施設79カ所を対象にした安全評価(ストレステスト)は、安全確保のための追加改修費が全体で約100億ユーロ(約1兆円)と見積もり、社会党は「安価な電力という神話の崩壊」と位置づけた。与党側は、安全評価が「直ちに停止すべき原子炉はない」と結論づけたことで「安全が立証された」と主張している。

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 ■ことば

 ◇アレバ
 ウラン採掘から使用済み核燃料の再処理、原発の解体まで原子力に関するあらゆる分野をカバーし、原子力産業全般に占めるシェアで世界一の企業。仏政府が9割の株式を保有し、欧州、米大陸、アフリカ、アジアで社員約4万8600人(2010年)が働く。

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 ◇フランスの主な原子力関連の出来事
1945年10月 ドゴール首相(当時)の号令で原子力庁発足

  56年 1月 仏南部マルクールで初の原発運転開始

  58年 1月 マルクール再処理工場が運転開始。プルトニウムを抽出し原爆製造を目指す

  60年 2月 サハラで初の原爆実験

  66年 5月 ラアーグ再処理工場運転開始(当初は軍事目的)

  68年 8月 南太平洋で初の水爆実験

  79年 1月 ラアーグ再処理工場に日本から最初の使用済み核燃料搬入

  85年 8月 ブレニリス原発を停止。初の解体作業開始

  86年 4月 旧ソ連チェルノブイリ原発事故

2001年 9月 コジェマ社、フラマトム社などが合併しアレバ社設立

  07年12月 北西部フラマンビルに第3世代原子炉建設開始

  11年 3月 東京電力福島第1原発事故

     11月 仏社会党と欧州エコロジー・緑の党が選挙協定。電力の原発依存率を25年までに75%から50%に削減目標

  12年 1月 仏原子力安全機関が国内79施設のストレステスト結果公表

 毎日新聞 2012年3月18日 東京朝刊

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〔脱原発・NEWS〕 「76%」が「正しい」 ドイツ世論調査

 USFL(共同通信) → http://www.usfl.com/Daily/News/12/03/0309_024.asp?id=94222

 ドイツ公共放送ZDFは9日、ドイツが東京電力福島第1原発事故後に決めた「脱原発」についての世論調査結果を公表、決定は「正しかった」とする回答が76%に上った。

 ドイツ政府は2022年末までに現在17基ある原子炉の稼働を全て停止することを決定。電力不足や電気料金の高騰を懸念する経済界の反対もあったが、国民の支持は依然として高いことを示した。

 一方、政府は4月から太陽光発電に伴う補助金を20-30%削減する予定にしており、回答者の60%がこれについて「間違っている」とした。(共同)

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〔脱原発・NEWS〕 「賛成」80% 全国世論調査、がれき受け入れ78%容認

 中国新聞 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203180073.html

 原発への依存度を段階的に下げ、将来は原発をなくす「脱原発」という考え方に「賛成」(44%)、「どちらかといえば賛成」(36%)を合わせて80%に上ることが、本社加盟の日本世論調査会が10、11の両日に実施した東日本大震災1年の全国面接世論調査で分かった。

 一方、現在52基が停止中の原発については「電力需給に応じ必要分だけ再稼働を認める」が54%で、短期的には現実的な対応もやむを得ないとする姿が浮かんだ。また国の被災者支援策は「評価しない」(24%)「どちらかといえば評価しない」(39%)が計63%で、政府への厳しい姿勢がうかがえる。

 住んでいる自治体で、放射性物質が基準値以下のがれきの受け入れ計画があった場合、「受け入れられる」「どちらかといえば受け入れられる」が計78%に上った。

 東京電力福島第1原発事故の影響で、全国で電気料金値上げの可能性が浮上しているが、回答では「受け入れられる」「どちらかといえば受け入れられる」が計48%、「受け入れられない」「どちらかといえば受け入れられない」が計51%と拮抗きっこうした。

 そのほかでは、現在の福島第1原発に「不安」「ある程度不安」が計92%に達し、昨年末の政府の事故収束宣言が国民に安心感を与えていないことが分かる。その他の原発に対しても「不安」「ある程度不安」が計88%と高い。

 政府が震災前に示していた2030年までに原発14基の新設、増設方針に対しては「方針通り進める」は6%で、「新、増設はしない」が66%と最も高かった。

 原発による発電量が減る中での電力不足について問うと、「不安」「ある程度不安」が計79%で、家庭や経済活動に支障があるという心理状態が浮き彫りになる。

 震災後の支援活動では、「寄付をした」の79%(複数回答)が最も多く、考え方や気持ちの変化で一番多かったのは「家族の絆を大切にする」の77%(同)。政府が進める原発の技術や機材の海外輸出については「反対」「どちらかといえば反対」が計61%だった。
【注】小数点1位を四捨五入した。

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〔食品・死の灰汚染対策・NEWS〕 コメ全袋検査、国が全面支援へ

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0319/news1.html

 細野豪志環境相・原発事故担当相は18日、一部市町村の2012(平成24)年産米の作付けの条件となる全袋検査の体制整備について、基準値を超える放射性物質を判定する機器導入に向けた財源措置などで、国が全面的に支援する考えを明らかにした。

 細野氏は同日、二本松市で実証実験している、コメを30キロの袋に入れたまま放射性物質の測定ができるベルトコンベヤー式検査装置を視察し、記者団に方針を示した。

 検査装置については、JAなど現場の調査から必要台数を県が集計し、開発業者に発注する考え。(2012年3月19日 福島民友ニュース)

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〔被曝地・NEWS〕 3市町で「警戒区域」一時帰宅 大熊の車7台除染 /◎ 大熊町の女性が頭痛訴え

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0319/news4.html

 警戒区域に指定されている大熊、富岡両町と一部が警戒区域の南相馬市は18日、同区域内への住民の一時帰宅3巡目を行った。

 大熊町は同原発から3キロ圏内の133世帯を含む416世帯1037人、富岡町は98世帯226人、南相馬市は239世帯621人がマイカーやバスで参加。大熊町の13世帯、富岡町の5世帯、南相馬市の15世帯に業者が同行した。

 政府の災害現地対策本部によると、大熊町の車7台を除染、基準値を超えたキャリーケース1点を回収した。

 食品などの持ち出しがあったため、大熊町のしょうゆ1点、南相馬市のシイタケ5袋を回収した。大熊町の60代女性が頭痛を訴えたが軽症とみられる。(2012年3月19日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:53 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・NEWS〕 復旧・復興に心一つ 市民総決起大会「脱原発」を宣言/桜井市長 「フクニ」の廃炉求める要求書を東電に手渡す 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9952121&newsMode=article

 南相馬市復興市民総決起大会は18日、同市の市民文化会館で開かれ、「脱原発」を宣言し、国や東京電力などに迅速で確実な損害賠償を求めるとともに、市民が心を一つに復旧・復興に全力で取り組むことを盛り込んだ大会決議を満場一致で採択した。

 市などでつくる実行委員会の主催。震災と原発事故で困難な状況が続く中、市の再興に向けて一歩踏み出す決意を広く示そうと開いた。

 市民約800人が参加した。実行委員長の桜井勝延市長が「原発事故の避難区域などで分断された市民の心を再び一つにしたい」と訴えた。渡部恒三民主党最高顧問(衆院本県4区)は「国策で造った原発の事故の責任は国にある。事故の苦しみに国がしっかりと責任を果たさなければならない」と述べた。

 市民の代表が復興に向けて決意表明し、但野安俊市区長連絡協議会長が大会決議を読み上げた。桜井市長が東京電力福島第一、第二原発の廃炉などを求める要求書を東電の皷紀男副社長に手渡した。国や県にも要望書を提出した。

 参加者は高橋隆助原町商工会議所会頭の音頭で「頑張ろう」を三唱し、復興に向けて思いを新たにしていた。

Posted by 大沼安史 at 03:47 午後 | | トラックバック (0)

〔食品・死の灰汚染対策・NEWS〕 茨城 スーパー「カスミ」 キロ50ベクレル 社内基準

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120319/CK2012031902000058.html?ref=rank

 ◇ 関東5県に店舗を構え、地元大手スーパー「カスミ」を率いる 藤田元宏社長(56)

 東京電力福島第一原発事故後、食品の安全性に対する国民の目は厳しさを増した。この野菜はどこで収穫したのか、この魚は安全か、そもそも国の暫定規制値は信じられるのか…。生鮮食品を扱う小売店は、そうした消費者の声と向き合いながら、この一年間を過ごしてきた。地元大手スーパー「カスミ」(本社・つくば市)の藤田元宏社長(56)は、茨城産食材を不安視する声が消えていない中、「われわれは地元の農業を大事にしないといけない」と地産地消へのこだわりを語る。

 -関東五県で百四十一店(うち県内八十七店)を構えている。原発事故後、どういう対応を取ったか。

 県が出す暫定規制値(一キロ当たり五〇〇ベクレル)を超えた食品のリストを見ながら、仕入れた野菜や魚にそれらの産地、品種があるかどうか毎朝照合をしてきた。一月からは野菜、魚について一キロ当たり五〇ベクレルという社内基準を設けて独自に検査をしている。数値を超えたものは売らない。何より最優先されなければならないのは安全だ。

 -地元産食材に対する消費者の声は変わってきているか。

 依然として非常に厳しい。西日本の野菜を取り扱ってほしいという要望が多く寄せられ、昨年十月から、ホウレンソウやミズナ、卵などで徳島産や高知産を少しずつ陳列するようにしている。われわれは地産地消を目指しているが、西日本の商品はお客さまからの支持が非常に強い。

 -地産地消に力を入れる企業として、それは複雑なのでは。

 非常に複雑だ。われわれは地元農家の方に売り場を貸して、商品を置いてもらうという取引を行っている。そういう取引相手が県内だけで千人弱いる。地元産の安全確認はしているが、一方で小さなお子さんをお持ちのお母さんが心配されるのもよく分かる。

 -茨城産野菜は全体のどれくらいを占めるのか。

 現在で五割はある。五、六月ごろになると、七、八割くらいになる。震災前と後で比率は大きく変わらない。

 -茨城の農業を支える使命感のようなものはあるか。

 もちろん。このままいくと、農家のダメージは極めて大きい。産業として支えないと日本の農業が駄目になる。われわれは茨城に本拠を置いているから、地元の農業を大事にしないといけない。

 -魚介類への消費者の反応はどうか。

 厳しい。魚介類も独自に検査しているが、近海物の小魚は震災後、二割くらい売り上げが落ちた。シラス、コウナゴは静岡産を扱おうが、もっと南のものを扱おうが売れない。小魚というだけで駄目。アジなどの大衆魚はもともと北海道産などを仕入れている。われわれは検査の網の目を細かくして、精いっぱいやるしかない。

 -四月から東京電力が企業向けの電気料金を平均17%値上げする。対応策は。

 東電以外から買えないか考えたが、見つからなかった。経営的に痛い。節電には去年から取り組んでいる。陳列ケースの照明を半分消すなど考えられる節電は全てやって、二割くらいカットした。今年は店内の照明をLED(発光ダイオード)化する。去年は「節電」、今年はさらに進んで「削電」する。

 -東海第二原発の再稼働について、どう思うか。

 オープンになっている情報だけで論じていいのかという思いはある。節電を日本全体でやった時、必要な電力量はどれくらいになるか、中長期のエネルギー対策をどうするのかというところが見えなければ、再稼働していいかどうかの判断はつかないと思う。ただ、今の世論からすれば、再稼働とはならないと想像する。もう少し正確な情報が開示されて、きちんと冷静に議論して決めるべきだろう。 (永山陽平記者)

Posted by 大沼安史 at 03:42 午後 | | トラックバック (0)

〔食品・死の灰汚染対策・NEWS〕 埼玉 食品の放射性物質 スーパー「ベルク」が自主検査 キログラム当たり50ベクレル超で産地変更 HPで結果公表

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120319/CK2012031902000053.html?ref=rank

 食品スーパーの「ベルク」(寄居町、原島功社長)は、店頭に並べる生鮮食品や加工食品の放射性セシウム濃度の自主検査を行い、その結果を二十一日からインターネットのホームページで定期的に公開すると発表した。

 検査の結果、セシウム134と同137の濃度が同社の基準値である一キログラム当たり五〇ベクレル(国の新基準値は一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を超えた場合は、野菜や魚介類などの産地を速やかに変更する。再検査で基準を下回ることが確認されるまで仕入れを見合わせるという。同社は「食の安心を届けるため可能な限りの対応をしていきたい」としている。 (上田融記者)

Posted by 大沼安史 at 03:37 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 大阪府・市、全原発廃止提案へ 関電に、送電は別会社化

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031801001809.html

 大阪府と大阪市でつくる府市統合本部は18日、エネルギー戦略会議を市役所で開き、関西電力の全ての原発を可能な限り速やかに廃止することや発送電分離に向けた送電部門の別会社化などを柱とした株主提案の骨子を固めた。役員と従業員の削減も求める。

 市は関電株式の約8・9%を持つ筆頭株主。6月に予定される同社の株主総会で、初めてとなる株主提案権の行使に踏み切り、可決を目指す。

 だが株主提案で関電の事業などを定めた定款を変更する場合、議決権のある株式総数の3分の2以上の賛同を得ることが必要。他の株主の支持をどこまで広げられるかが焦点となる。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:32 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕放射線管理区域レベルを分かっていて南相馬市が(マラソン大会の)後援したらまずいでしょう

 → http://mak55.exblog.jp/15594689/

 ……「誓約書」が怖い。

 『会場周辺の放射線量は0.6~0.7μSv/hです。』と

 参加申込書に書かれていて 南相馬市が後援している。
 放射線管理区域レベルを分かっていて南相馬市が後援したらまずいでしょう。

 市長がマラソン好きだということは 世界中のメディアで流れました。
 しかし、これはいけません。
 議長と副議長に伝えます。

Posted by 大沼安史 at 01:36 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ 南相馬・黒いマラソン〕 現地で除染・救援活動を続けるHCRが、抗議のハンスト参加者 当日の「人間の鎖」参加者を求めている! (拡散願い!)

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 #【南相馬・放射線管理区域で死のマラソン大会】中止を求めて明日からの一週間、コース会場入り口でハンストに突入します。25日の大会当日は早朝から《人間の鎖》による抗議活動です。参加者求む!

メールで nonukes@hcr.ac

 に参加表明願います。前日、当日は対策本部に宿泊可。拡散要請

Posted by 大沼安史 at 11:58 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒いマラソン〕 主催団体 「特定非営利活動法人 ふるさと復興・絆協議会」 104番で「主たる事務所の電話」「登録なし」/福島県庁 「代表者の携帯電話の番号は連絡先として聞いている。本人に確認したところ、『携帯番号は教えられない。団体の連絡先は(新宿の)マラソン大会事務局」』とのこと」/「団体の主たる事務所の電話の公表は、法律では義務付けられていない」――と回答

 25日に南相馬で小中学生参加の復興マラソンを主催する「特定非営利活動法人 ふるさと復興・絆協議会」に連絡をとろうと、本日午前10時過ぎ、「104」で、「福島市渡利字中角16番地の2」にあるはずの事務所の電話番号を尋ねたところ、「ご登録はありません」とのことだった。

 そこでこの団体を認証した福島県庁文化振興課に問い合わせたところ、同課に対し、当該団体の固定電話の登録はない(法律で義務付けられてはいない)が、代表者の連絡先として携帯の番号は聞いているので、本人にこの携帯番号を「団体の連絡先電話」として教えてよいか確かめ、回答するとのこと。

 ややしばらくして、折り返し、文化振興課の担当者から電話が来て、団体の代表者は、東京新宿の「南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会」事務局を現時点での連絡先(電話)にしている、と言っており、携帯電話番号は公表できない、とのことだった。

 なお、「南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会」事務局は

 電話:03-5379-3700 FAX:03-3353-6881

Posted by 大沼安史 at 11:24 午前 | | トラックバック (0)

〔★★★ 食品・死の灰汚染〕 日本の放射能汚染食品 輸入禁止等リスト 3月16日現在 中国 10都県の農水産など全食品 全面輸入停止

 → http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0316.pdf

 ■ 中国 

   ★ 輸入停止

      ◎ 福島、群馬、栃木、茨城、宮城、新潟、長野、埼玉、東京、千葉(10都県)

       →(農産物・水産物など)全ての食品、飼料 輸入停止

   ★ その他の輸入規制

      ◎ 10都県以外 

         ① 野菜及びその製品、乳及び乳製品、茶葉及びその製品、果物及びその製品、薬用植物産品
           → 政府作成の放射性物質の検査証明書及び産地証明書(産出県)を要求(日本産食品の海外輸出業者又は代理業者は、登録が必要 ・日本産食品の中国輸入業者に対し、輸入及び販売記録制度の導入)
         ② 水産物 → 上記に加え、中国輸入業者に産地・輸送経路を記した検疫許可申請を要求(日本産食品の海外輸出業者又は代理業者は、登録が必要 ・日本産食品の中国輸入業者に対し、輸入及び販売記録制度の導入)
         ③ その他の食品・飼料 → 政府作成の産地証明書(産出県)を要求(日本産食品の海外輸出業者又は代理業者は、登録が必要 ・日本産食品の中国輸入業者に対し、輸入及び販売記録制度の導入)
   
 ■ 韓国

   ★ 輸入停止

      ◎ 福島 ほうれんそう、かきな等、梅、ゆず、くり、キウイフルーツ、米、原乳、きのこ類、たけのこ、青わらび、こうなご、やまめ、うぐい、あゆ、飼料

      ◎ 群馬 ほうれんそう、かきな、茶、飼料

      ◎ 栃木 ほうれんそう、かきな、きのこ類、茶、飼料

      ◎ 茨城 ほうれんそう、かきな等、きのこ類、茶、原乳、飼料

      ◎ 宮城 きのこ類

      ◎ 千葉 ほうれんそう、かきな等、きのこ類、茶(ほうれんそう、かきな等は3市町 旭市、香取市、多古町のみが対象)

      ◎ 神奈川 茶

    
   ★ その他の輸入規制

      ◎ 福島、群馬、栃木、茨城、千葉、宮城、山形、新潟、長野、埼玉、神奈川、静岡、東京(13都県)

         上記県産品目を除く全ての食品 → 政府作成の放射性物質の検査証明書を要求(平成23年3月11日より前に収穫・製造した食品については、日付証明を要求)

      ◎ 13都県以外 全ての食品 政府作成の産地証明書を要求(平成23年3月11日より前に収穫・製造した食品については、日付証明を要求)
 
 ◇ ソース 

 ツイッター # TOHRU HIRANO™ ‏ @TOHRU_HIRANO

  海外から「日本の食品は放射能汚染されてるから、輸入しないよ。あたり前だろ」というリストが、これ(http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0316.pdf)なんですが、農林水産省が、3日おきに削除するんだけど、よほど国民に知られたくないんだろうな。電話:03-3502-8111 担当者:甲谷ちゃん

Posted by 大沼安史 at 10:23 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(19日 月曜日)は久しぶりに終日、太平洋に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:43 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-18

〔3月18日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔☆☆☆ 南相馬・黒いマラソン〕 HCRの三浦万尚さん 明日から抗議のハンスト!/25日当日 「人間の鎖」で少年少女ランナーを守る! (大沼 大拡散と大支援願い)
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-bbb1.html

〔南相馬・黒いマラソン〕☆ 岩波ブックレット『内部被曝』の共著者、守田敏也さんが、大会の「中止」を求める/「子どもたちに対する虐殺行為」/放射線管理区域でしてはならないこと、それはそこに「18歳未満の青年・児童を連れ込むこ」
 → http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/e47354fc586e14aa3f352d10ae

〔☆ 南相馬・大山こういち市議〕 空からキラキラした繊維状の――アスベストが降って来た 高線量核種と一体化して! 肺癌リスク、非常に高い!
 → http://mak55.exblog.jp/15584287/

〔★ 「食べよう 福島のコメ」・NEWS〕 東京都内の高齢者デイサービス施設 700キロを購入
 時事通信 都内グループ、高齢者に呼び掛け-「放射能の影響小さい」→ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012031800066 (太字強調は大沼)

〔☆ フクイチ・NEWS〕 建築家の宮本佳明(かつひろ)氏(大阪市立大大学院教授)が「福島第一原発神社」構想 6つの建屋に和風屋根のせ、廟(マウソレウム)として丁重に祀る
 ジャパン・タイムズ → http://www.japantimes.co.jp/text/fl20120318x2.html

〔内部被曝測定・NEWS〕 WBC設備の民間の施設、仙台にオープン/今月中にいわき、郡山にも
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120318t15010.htm

〔上杉隆さん〕 福島の子どもたちに忍び寄る被ばくの危険性/「〈マスクマン〉と呼ばれるのが嫌なもんだから、すぐに外してしまう」/福島駅に到着し、外国プレスのクルーが防塵マスクを着装している横を、子供たちが何事もなかったかのように走り抜けていく。目を丸くする外国人記者の持つ放射線測定器の値は、毎時1マイクロシーベルト超え……
 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120318/dms1203180839008-n1.htm

〔Fukushima Diary〕 福島市の「緑地帯公園」 市役所が子どもたちに「公園利用は1日1時間程度に」と警告を掲示 “Don’t play in the park for longer than 1 hour a day”
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-25.html

 〔EXSFK〕 通勤列車は放射能不条理劇場 日本の納税働き蜂たちが、払った税金で連日、いやでも車内で見せつけられる「死の灰ガレキ、引き受けよう」政府PRポスター Ministry of the Environment Ad on the Train Featuring Mountains of Disaster Debris
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/ministry-of-the.html

〔EXSFK〕 文部科学省がヨウ素129(半減期1500万年)を調査する理由の可能性 その2
 → http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/blog-post_9086.html7

〔死の灰ガレキ・NEWS〕  群馬へ岩手から鉄道の搬送 今月中にも燃焼試験/折田・中之条町長 「がれきの受け入れが東北地方の人々への大きな励ましと一番の支援になる」/◎ わたし(大沼)も東北地方の人間だが、ガレキを動かして、それがどうして「大きな励まし」と「一番の支援」になるか、分からない……そんなことより、被曝地のヒバクシャたちを列車で脱出・移住させてほしい!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120318/CK2012031802000070.html?ref=rank

〔再除染・NEWS〕 川越市 再測定171地点中 3地点を再除染/中学校の自転車置き場、高校のトレーニング室の裏側……/◎ いつまで「除染」を繰り返さなければならないのか?……
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120318/CK2012031802000056.html

〔被曝地・NEWS〕 矢祭の久慈川で アユ漁中止 安全確保を優先
 → 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0318/news9.html

〔4号機〕 使用済み核燃料プール 透明度低下で燃料棒、取り出し、現状では不可能/視程7m必要なのに1mしか……
    → http://portirland.blogspot.jp/2012/03/nhk54.html

〔NHK〕4号機原子炉 カメラで初調査/◎ 4号機プール フクイチ最多 1535本の燃料棒 取り出しに透明度7メートル必要 なのに急激な濁りで1メートルに低下……取り出し不能
 3月16日 20時7分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120316/t10013782171000.html (/◎ 以下は大沼の見出しです)

〔怒りを意志に・脱原発・NEWS〕 「ふるさとを追われた悔しさを感じる」 福島の避難者、訴え 「チェルノブイリ・フクシマ2012京都の集い」/◎ 福島県内の小中学生 「放射線管理区域(毎時0・6マイクロシーベルト)以上」で被曝継続
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120318ddlk26040346000c.html

〔朝まで生テレビ・文字起こし〕 元原発作業員が細野大臣へ 怒りの発言/「政府はあの終息宣言ってしましたよね? どこで収束したんですか?(少し声が大きくなる)」/「ですから、一刻も早く私はね、原発退場して、ゼロにしてほしいです。これがすべての国民の願いだと思います」
 ★阿修羅♪ → http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/882.html

〔関西壊滅・大飯原発再稼働・NEWS〕 美浜の会 おおい町などへの要望書 /FoB-FoAと熊川断層との連動を考慮に入れてください/従来の耐震評価値を引き下げるような関電の姿勢は絶対に容認しないでください /◎ 関電 制御棒挿入時間‘短縮’で「余裕」演出 
 ◇ 町への要望書 → http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/ooi_req20120316.htm

〔小出裕章さん〕 東電本社の会長室をはじめとして社長室、重役室――次々と核のゴミで埋め尽くしていく。それが難しいなら、福島第2原発の敷地を核のゴミ捨て場に/子どもの、全体の被曝をどうやればすくなく出来るかということだけが私の関心事項です
 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/03/16/tanemaki-2012mar15/
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65795214.html

Posted by 大沼安史 at 06:44 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ 南相馬・黒いマラソン〕 HCRの三浦万尚さん 明日から抗議のハンスト!/25日当日 「人間の鎖」で少年少女ランナーを守る! (大沼 大拡散と大支援願い)

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 【南相馬・放射線管理区域で死のマラソン大会決行】会場となる鹿島カントリー倶楽部入口において明日よりハンガーストライキを決行します。地震、津波を体験し、そんな中で生かされた子供たちの小さな命、かけがえのない命を放射能という悪魔から守りたい。拡散、情報支援、よろしくお願いします。

 #  詳細 《人間の鎖》【緊急拡散:子供達の命を守りたい!参加者求む!】「南相馬駅伝・マラソン大会」断固開催阻止!当日早朝7時より 《 人 間 の 鎖 》 による抗議活動を展開します。参加者求む!数時間だけ力を貸して下さい。前日、当日対策本部に宿泊可、N95マスク・防護服も用意あります。

◇ HCR支援は → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-846d.html

Posted by 大沼安史 at 06:28 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 南相馬・大山こういち市議〕 空からキラキラした繊維状の――アスベストが降って来た 高線量核種と一体化して! 肺癌リスク、非常に高い!

 → http://mak55.exblog.jp/15584287/

 東電の石綿使用状況 → http://www.tepco.co.jp/cc/pressroom/111104a.pdf

Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ フクイチ・NEWS〕 建築家の宮本佳明(かつひろ)氏(大阪市立大大学院教授)が「福島第一原発神社」構想 6つの建屋に和風屋根のせ、廟(マウソレウム)として丁重に祀る/「負の遺産」として世界遺産登録を目指すべき

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 ジャパン・タイムズ → http://www.japantimes.co.jp/text/fl20120318x2.html

 ◎ ジャパン・タイムズの見出しは、こうだ。

 Plan to N-shrine reactors for millennia 数千年にわたってまつり続ける原子炉・核神社。

 数千年?……宮本氏の展示会の案内には、「今後1万年以上にわたって」とある。

 「今後1万年以上にわたって高レベル放射性廃棄物を現状のまま水棺化して安全に保管するために、原子炉建屋にアイコンとなる和風屋根を載せて神社ないしは廟(マウソレウム)として丁重に祀(まつ)るプロジェクトを、建築家の宮本佳明が200分の1の模型によって提示します」

 ◇ 大阪・橘画廊 「福島第一原発神社~荒ぶる神を鎮める~ 宮本佳明展」→ http://dancer.co.jp/ 24日まで模型を展示。

 ……防護服を着た神官たちが日々原子炉に向かい祭祀を司る向拝部は、奇しくもかつての中央制御室の真上に当たる。

 彼らの最も重要なミッションは、今後1万年以上にわたって事故の記憶を正しく伝承して行くことにある。

 そのためには、社殿のメインテナンスにはむしろ手間とコストがかかった方が良い。

 例えば屋根の仕上げは定期的に葺き替えが必要でかつ材料も手に入りにくい桧皮葺きとするべきである。将来の建て替えに備えて、新たに森林の育成にも取り組まなければならないだろう。

 記憶の正しい継承のためには、まずは文化財指定を行って国宝とするべきであろう。さらには「負の遺産」として世界遺産登録を目指すべきだと考える……

 ★ 写真はジャパン・タイムズより。

Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSFK〕 文部科学省がヨウ素129(半減期1500万年)を調査する理由の可能性 その2

 → http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/03/blog-post_9086.html7

 ……文部科学省が今になってヨウ素129の土壌中の濃度を検査させているのは、セシウム137との比率を出して事故初期のヨウ素131の拡散・沈降状況を再現しようとしているのではないか。

 事故初期、日本政府がしたことは皆様もご存知の通り、「安全」を連呼することでした。事故初期の土壌サンプルでヨウ素131を測ったのは、3月下旬にIAEAが飯舘村の土壌を測ってキロ当たり2千万ベクレルあった、と発表した以外に記憶がありません。文部科学省がヨウ素131の実測を行ったのは6月になってからで、結果を発表したのは9月になってからでした。

 そこで、半減期が非常に長いヨウ素129を測ることによって遅ればせながらヨウ素131の初期の拡散の実態をより正確にしよう、という文部科学省の目論みなのか。相変わらず素人の妄想の域を出ませんが、こっちのほうが可能性は高いかも知れません。

 但し、上述の研究概要でも察することが出来るように、万一セシウム137との比率が「一定」でない場合、ヨウ素131の飛散分布状況の推定に使うことが出来ない可能性もあるのではないでしょうか。その場合、今度は比率が一定でないのはなぜか、という疑問が出てきます。偏在するヨウ素129がどこから出てきたのか-どの原子炉あるいは使用済み燃料プールか-を知る手がかりとなるのかもしれません。

 ともあれ、文部科学省がヨウ素129の情報を発表するのはいつになるのでしょう。……

◎ 大沼 例によって鋭い分析眼である。

 EXSFKさんは、ブログ文中、天野IAEA内の「混乱」(わたしは、日本政府の圧力による隠蔽騒動とみている)を示す、貴重はウィーン発共同電を回収・引用してくださっている。

 こんごの検証材料としてここに引用させていただく。

          #

 2011年4月1日付け共同通信電。(記事中の太字強調は大沼。不審な、不自然な部分である。この「訂正」記事を外国通信社は配信していない。日本のマスコミ・オンリーで、何者かがレクチャーして書かせたものだ。)

 IAEA、検出はヨウ素 測定値を2千万ベクレルと修正

 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は3月31日、福島第1原発の北西約40キロにある避難区域外の福島県飯館村の土壌からIAEAの避難基準を上回る値が検出されたとした放射性物質は、半減期の短いヨウ素131で、測定値は1平方メートル当たり約2千万ベクレルだったと修正した。

 IAEA当局者は30日の記者会見で、約200万ベクレルとしていた。数字を取り違えたとみられるが、IAEAは独自の避難基準の2倍に相当する事実は変わらないとしている。

 測定日は3月後半で、ヨウ素131の半減期は約8日。当局者は「検出された値は限られた試料に基づいた初期評価で、追加調査が必要」と話している。

 一方、日本の原子力安全委員会は31日、国内では土壌でなく空間放射線量を指標にしていると説明。原発から半径20キロを「避難」、20~30キロを「屋内退避」とした設定は妥当で、避難区域の設定の見直しは必要ないとの考えをあらためて示していた。

 

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSFK〕 通勤列車は放射能不条理劇場 日本の納税働き蜂たちが、払った税金で連日、いやでも車内で見せつけられる「死の灰ガレキ、引き受けよう」政府PRポスター Ministry of the Environment Ad on the Train Featuring Mountains of Disaster Debris

   → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/ministry-of-environment-ad-on-train.html

◎ 写真、拝借! EXSFKさんは環境省の省は、環境を省く(除去する)役所だと皮肉っている。同感!

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Posted by 大沼安史 at 05:35 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 福島市の「緑地帯公園」 市役所が子どもたちに「公園利用は1日1時間程度に」と警告を掲示 “Don’t play in the park for longer than 1 hour a day”

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/dont-play-in-the-park-for-longer-than-1-hour-a-day/

 ◎大沼  掲示板にが警告が漢字ふりがなつきで以下のように書かれている。

  ○ 公園の利用は、1日あたり、1時間程度としてください
  ○ 公園の利用後は、手や顔を洗い、うがいをしてください
  ○ 土や砂を口に入れないよう注意してください

 これで「子どもたちには、ちゃんと注意しました」と言い訳ができる……??

Posted by 大沼安史 at 05:19 午後 | | トラックバック (0)

〔内部被曝測定・NEWS〕 WBC設備の民間の施設、仙台にオープン/今月中にいわき、郡山にも

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120318t15010.htm

◎ 宮城県庁、仙台市役所の無策ぶりよ!

 福島第1原発事故による放射性物質の内部被ばくへの関心が高まっているのを受け、東京のIT関連企業などが17日、内部被ばくを測定できるホールボディーカウンター(WBC)などを備えた「放射能プレミアムドッグセンター仙台」を仙台市青葉区木町通1丁目に開所した。

 21日から測定を開始する。17日に同センターであった開所式では、関係者らが試験的に被ばく量を測定した。

 ベラルーシ製のWBCと、食品に含まれる放射性物質の量を計れる機器を1台ずつ配備。WBCは体重10キロ、身長80センチを上回る人なら計測できる。食品検査機器ではコメや野菜、肉や魚に含まれる放射性物質の量を計れるという。

 長男(10)の内部被ばく量を計った青葉区の瀬川千亜紀さん(42)は「現状を知ることが大切だと思い計測した。現時点で影響がないことが分かり安心した」と話した。

 WBCの利用料は1万2600円、食品を持ち込んでの検査料は1回3000円。予約制。連絡先は同センター022(398)7553。3月中にいわき、郡山両市にもセンターを開設するという。2012年03月18日日曜日

 

Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | | トラックバック (0)

〔上杉隆さん〕 福島の子どもたちに忍び寄る被ばくの危険性/「〈マスクマン〉と呼ばれるのが嫌なもんだから、すぐに外してしまう」/福島駅に到着し、外国プレスのクルーが防塵マスクを着装している横を、子供たちが何事もなかったかのように走り抜けていく。目を丸くする外国人記者の持つ放射線測定器の値は、毎時1マイクロシーベルト超え……

 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120318/dms1203180839008-n1.htm

 「〈マスクマン〉と呼ばれるのが嫌なもんだから、すぐに外してしまうんですよ」

 2月、福島県いわき市で開かれた『ポレポレ映画祭』の上映後、小学生の男児を持つという母親がこう嘆いた。

 「やっぱり男の子だから格好もつけたいんでしょうね。学校でも『マスクをしろ』とはいわれないようですし。先生によっては『外せ』という人もいるんですよ」

 子供は放射能に対する感受性が強い。これは世界共通の認識である。

 ところが、3・11以降の日本では、この簡単な生物学的常識が忘れられてしまったかのようなのだ。

 福島駅に到着し、外国プレスのクルーが防塵マスクを着装している横を、子供たちが何事もなかったかのように走り抜けていく。目を丸くする外国人記者の持つ放射線測定器の値は、毎時1マイクロシーベルトを超えている。

 3月11日、東京・中野で開かれた「DAYS JAPAN」の会合で、いわき市民放射能測定所「たらちね」の鈴木薫氏は、静かにこう語った。

 「ある家族の中で、男の子だけがセシウムの被ばく量が高かったのです。調べてみると、その男の子は犬の世話の当番をしている。実は、犬の体毛は空気中のセシウムを集めやすく、その手入れをして、遊んでいた男の子が放射性物質を多く吸い込んでしまったようなのです。本来は動物愛護、あるいは情操教育の観点からも素晴らしいことが福島ではできないのです」

 空間にある放射性物質は、目に見えず、匂いもせず、即座に人体に影響を及ぼすものでもない。だからこそ、その存在を知ることのできる政府や県が、事実を伝えなければならないのだ。

 だが、原発事故から1年たった今もなお、福島の真実は知らされず、一部の県民は騙されたまま普通の生活を続けている。

 それは端的に「犯罪行為」である。とりわけ、日本の未来を背負う子供たちへの背信行為といえる。政治家や役人は、歴史に断罪される前に、自ら告白すべきなのではないか。

 ■上杉隆(うえすぎ・たかし) メディアカンパニー「NO BORDER」代表、元ジャーナリスト。1968年、福岡県生まれ。テレビ局、衆院議員秘書、米紙東京支局記者などを経て、フリージャーナリストに。政治やメディア、震災・原発事故、ゴルフなどをテーマに活躍した。著書に「官邸崩壊」(新潮社)、共著に「報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪」(幻冬舎新書)など。社団法人自由報道協会代表。

Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 食べよう 福島のコメ・NEWS〕 東京都内の高齢者デイサービス施設 700キロを購入

 時事通信 都内グループ、高齢者に呼び掛け-「放射能の影響小さい」→ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012031800066 (太字強調は大沼)

  東京電力福島第1原発事故の風評被害で、売れ行きが落ち込む福島県産米を積極的に食べようと、東京の市民グループが高齢者に呼び掛けている。代表の平井秀和さん(68)=日野市=は「高齢者は放射能の健康への影響が小さい。賛同していただけたらありがたい」と話している。

 原発事故後、平井さんは何度も福島県に入り、津波に襲われたいわき市久ノ浜地区などで、被災家屋の片付けや側溝の除染を続けてきた。そのたびに、風評被害に苦しむ現地の窮状を見聞きし、福島のコメを県外の希望者に直接届けることを思い付いた。

 昨年秋、平井さんらは同県のボランティア仲間の紹介で、白河市のコメ販売業者「酒井商店」を訪ねて協力を申し出た。初めは「この時期、どうしてわざわざ福島のコメを」とけげんな顔をされたが、「若い人の代わりに高齢者が福島のコメを食べることで消費の役に立ちたい」と趣旨を説明。平井さんらが希望者を募り、酒井商店がコメを送り届けることを決めた。

 宅配業者とも交渉し、通常よりも4割程度安い料金で配達できることに。扱うのは放射能測定証明書を添付した県産コシヒカリで、5キロ入りが2540円、30キロが1万845円(消費税・送料込み)。友人・知人のほか、インターネットで呼び掛けたところ、都内の高齢者デイサービス施設が仕入れ先を酒井商店に変更し、これまでに700キロ購入。個人分でも計1000キロが売れた。

 平井さんは「皆が福島のコメを敬遠すれば、産地表示が義務付けられないところに流れる。基準をクリアしているとはいえ、なるべく若者や子供の口に入らないようにするためには、高齢者が食べることが理にかなっている」と訴えている。連絡先は電子メールkomesakai@gmail.com、ファクスは042(643)6264。(2012/03/18-14:19)

Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 4号機原子炉 カメラで初調査/◎ 4号機プール フクイチ最多 1535本の燃料棒 取り出しに透明度7メートル必要 なのに急激な濁りで1メートルに低下……取り出し不能

 3月16日 20時7分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120316/t10013782171000.html (/◎ 以下は大沼の見出しです)

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で建屋で水素爆発が起きた4号機の原子炉に、初めて水中カメラを入れて調査したところ、爆発で散乱したとみられるがれきが底に沈んでいる様子や、水に浮遊物が大量に漂っている状況が確認されました。

 事故のときに定期検査中だった4号機では、原子炉の上ぶたが開いたままになっていて、東京電力は15日、原子炉に事故後初めて水中カメラを入れ、中の状況を調査しました。

 カメラを原子炉の上からおよそ20メートルほど下ろして調べたところ、水素爆発で散乱したとみられる板状の2枚のがれきが底に沈んでいるのが確認されました。

 また、水には白いほこりのように映る浮遊物が大量に漂っている状況も見ることができました。

 一方、先月に引き続き行われた燃料プールの16日までの調査では、5メートルほどあった視界が1メートルほどに短くなっていて、原子炉と同じく浮遊物が大量に見られたということです。

 4号機では、原子炉の隣りの燃料プールに、福島第一原発で最も多い1535本の燃料があり、来年12月までに最初に燃料を取り出し始め、敷地内の施設に一時的に保管することにしています。

 東京電力は「浮遊物によって水が濁った可能性がある。来年から燃料を取り出す際には、透明度が7メートルほど必要で、浮遊物が発生した原因について調べる必要がある」と話しています。

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | | トラックバック (0)

〔怒りを意志に・脱原発・NEWS〕 「ふるさとを追われた悔しさを感じる」 福島の避難者、訴え 「チェルノブイリ・フクシマ2012京都の集い」/◎ 福島県内の小中学生 「放射線管理区域(毎時0・6マイクロシーベルト)以上」で被曝継続

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120318ddlk26040346000c.html

 脱原発を求める63の団体・個人が17日、京都市中京区で「チェルノブイリ・フクシマ2012京都の集い」を開いた。東京電力福島第1原発から6キロ地点の福島県富岡町に自宅がある双葉地方原発反対同盟代表、石丸小四郎さん(69)が講演し、「原発ほど不条理で差別的なものはない」と批判。参加者約180人で、関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼動阻止などのアピールを採択した。

 石丸さんは福島第1原発の事故後、孫を連れて半年間秋田県に避難し、現在は4カ所目のいわき市に暮らす。地元で反対運動の先頭に立ちながら、避難生活を余儀なくされる現状を踏まえ「自分たちの力の無さ、ふるさとを追われた悔しさを感じる」と語った。

 さらに、福島県の小中学校の75・9%で空間放射線量が、原発建屋内などの放射線管理区域(毎時0・6マイクロシーベルト)以上とする県の調査結果を紹介。「管理区域以上の汚染地に150万人を残し、小学校も年20ミリシーベルト以下なら大丈夫とする政府の対策はでたらめ」と訴えた。

 角替豊・元府議会副議長も演壇に立ち「市民の側から世論を強め、(福井、京都、滋賀)3府県の協議機関設置や、経済界との対話を働きかけよう」と、原発立地県並みの安全協定締結を求めた。

 事故後、脱原発の署名集めを続ける「さようなら原発1000万人署名・京都の会」は府内で約4万5000筆が集まったと報告。5月31日まで期間を延長し、全国で1000万人を目指すと訴えた。【太田裕之記者】

Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 東電本社の会長室をはじめとして社長室、重役室――次々と核のゴミで埋め尽くしていく。それが難しいなら、福島第2原発の敷地を核のゴミ捨て場に/子どもの、全体の被曝をどうやればすくなく出来るかということだけが私の関心事項です

 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/03/16/tanemaki-2012mar15/
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65795214.html
 

 ◇ 3月15日 MBS「たね蒔きジャーナル」で。

             #

小出「え……中間貯蔵施設を作られてしまえば、帰れないと思います」

千葉「はい」

小出「はい。要するに中間貯蔵施設というのは、ま、言葉がそんな言葉になっていますけれども。え…基本的には最終…的な核のゴミ捨て場になると思っ…ていただ…いたほうがいいと思い…ます。」

千葉「はい」

小出「んで…それをどこに作るかということが問題なのですが。私は、え…もともとその、放射能自身は、先程の焼却灰と同じように、東京電力の所有物なのですから、」

千葉「はい」

小出「東京電力に返すのがいいと、ずうっと発言してきましたし。え…もともとは福島第一原子力発電所に返すべきだと思います。え…ただし、福島第一原子力発電所は現在戦争状態になっていますので。」

千葉「はい」

小出「多分できないと、思います。次の候補は私は東京電力の本社ビルだと言っているのですが。」

千葉「はい」

小出「会長室を始めとして、社長室、重役室、次々と核のゴミで埋め尽くしていくと…したいというのが私の希望です。でもそれもなかなか、難しいかも しれませんが。そうであるなら、福島第二原子力発電所の敷地をそれに使うべきだと思って、います。え…双葉郡の住民…の土地に、核のゴミを捨てる、前に、 まずはそうしたことをすべてやって、なおかつダメであるというなら、双葉郡の皆さんの土地、を、ゴミ捨て場にさせて下さいとお願いする。そういう順番だろ うと思い…ます。そしてもし、ゴミ捨て場にされてしまうのであれば、その場所には到底人は住めません」

             #

小出「100のうち99を捕まえる、99.9を捕まえる、あるいは99.99を捕まえるということは、できます。はい。ですから、どこまでが……容 認できるかということで、皆さんが判断をしていただかなければいけないわけですし。私自身は、とにかく子供を、の、全体の被曝をどうやればすくなく出来る かということだけが、私の関心事項ですので。」

藤田「ええ、ええ」

小出「え……各地にばらまいたとしても99%、あるいは99.9%を補足できるようにする…出来るのであれば、」

藤田「はい」

小出「やるべきだと思っています」

Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | | トラックバック (0)

〔関西壊滅・大飯原発再稼働・NEWS〕 美浜の会 おおい町などへの要望書 /FoB-FoAと熊川断層との連動を考慮に入れてください/従来の耐震評価値を引き下げるような関電の姿勢は絶対に容認しないでください /◎ 関電 制御棒挿入時間‘短縮’で「余裕」演出 

 ◇ 町への要望書 → http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/ooi_req20120316.htm

    要 望 事 項

1.FoB-FoAと熊川断層との連動を考慮に入れてください。

2.ストレステストでは基準地震動(700ガル)の1.8倍が目安にされていますが、これは炉心溶融に至る一歩手前(クリフエッジ)を意味しており、安全性の基準とは別のものです。耐震評価基準値を超える場合は運転は許されないという立場を堅持してください。

3.福島事故を踏まえて安全性をより厳しく評価するという立場に立ってください。まして関電が意図しているような耐震評価値を引き下げるという姿勢は絶対に容認せず、断固として拒否してください。

4.津波調査が終了するまで大飯3・4号機の運転再開の判断をしないでください。

           #

   ……ところがここにきて、3月13日の原子力安全委員会・第5回総合的評価検討会の資料第5-3において、原子力安全・保安院は、関西電力の評価によると、制御棒は「許容値2.2秒に対して1.88秒で挿入されるとしている」と述べています(7頁)。つまり、関電は従来の2.16秒を1.88秒に引き下げ、それでもって余裕が十分あるかのように見せようとしています。こうして、仮に熊川断層と連動しても評価基準値(許容値)を超えないように予防線を張ったものと考えられます

 ◇ 議会議長への要望書 → http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/ooigikai_req20120316.htm

Posted by 大沼安史 at 04:28 午後 | | トラックバック (0)

〔朝まで生テレビ・文字起こし〕 元原発作業員が細野大臣へ 怒りの発言/「政府はあの終息宣言ってしましたよね? どこで収束したんですか?(少し声が大きくなる)」/「ですから、一刻も早く私はね、原発退場して、ゼロにしてほしいです。これがすべての国民の願いだと思います」

 ★阿修羅♪ → http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/882.html

Posted by 大沼安史 at 04:20 午後 | | トラックバック (0)

〔4号機〕 使用済み核燃料プール 透明度低下で燃料棒、取り出し、現状では不可能/視程7m必要なのに1mしか……

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    → http://portirland.blogspot.jp/2012/03/nhk54.html

 ◇ 2012/03/16 20:19 共同通信

 東京電力は15日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールにカメラを入れて調査した結果、およそ1カ月前は約5メートル先が見えたが、約1メートルまでしか見えない状態になり、透明度が悪化した可能性があると発表した。課題となっている燃料の取り出しには7メートル程度の透明度が必要といい、東電は今後、水中を移動できるカメラで詳しく調べ、対策を検討する。……

Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 矢祭の久慈川でアユ漁中止 安全確保を優先

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0318/news9.html

 例年、東北地方のトップを切って矢祭町の久慈川で解禁していたアユ漁が中止となることが17日、分かった。

 中止を決めた久慈川第1漁協は、県からヤマメとウグイの採捕自粛要請を受け、アユについても、放射性物質の影響が心配されるため、安全確保を最優先した。

 同漁協の佐川泉組合長は「非常に残念。いつ震災前の状態に戻るのか」と東電に損害賠償を請求する考え。久慈川流域には物産店などが数多く並び、原発事故の風評被害による観光客の減少に加え、さらなる追い打ちとなりそうだ。

 同漁協によると、2月と3月の県緊急モニタリング調査で、久慈川のウグイとヤマメから100ベクレルを超える放射性セシウムが検出され、15日に県から採捕自粛要請を受けた。同漁協は例年、養殖した稚アユを4月に放流するが、川の藻や虫を食べるため、解禁日までに放射性物質の暫定基準値を超えることを懸念、安全確保を優先し、渓流釣りとアユ釣りを中止にしたという。(2012年3月18日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:48 午後 | | トラックバック (0)

〔再除染・NEWS〕 川越市 再測定171地点中 3地点を再除染/中学校の自転車置き場、高校のトレーニング室の裏側……/◎ いつまで「除染」を繰り返さなければならないのか?……

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120318/CK2012031802000056.html

 川越市は昨年十月から今年二月末までに、市内の保育園、学校や公共施設六百三十施設と道路側溝百二十八カ所の放射線量測定を行った。

 測定地点約一万一千四百地点のうち、市独自の除染の目安(地上五十センチで毎時〇・二三マイクロシーベルトなど)を超えたのは三百九十七地点で、目安に近い数値も含む五百四十六地点で除染を行った。

 一方、市は除染地点のうち百七十一地点を今月十四日までに再度測定し、目安を超えた一地点を含む三地点で除染を行った。再除染したのは、地上五センチ(目安は同〇・三マイクロシーベルト)で同〇・三五マイクロシーベルトだった城下公園管理棟の雨どい下のほか、大東西中学校自転車置き場の雨どい下、市立川越高校トレーニング室裏側の雨どい下だった。 (中里宏記者)

Posted by 大沼安史 at 03:39 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 群馬へ岩手から鉄道の搬送 今月中にも燃焼試験/折田・中之条町長 「がれきの受け入れが東北地方の人々への大きな励ましと一番の支援になる」/◎ わたし(大沼)も東北地方の人間だが、ガレキを動かして、それがどうして「大きな励まし」と「一番の支援」になるか、分からない……そんなことより、被曝地のヒバクシャたちを列車で脱出・移住させてほしい!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120318/CK2012031802000070.html?ref=rank

 東日本大震災で発生したがれきなどの受け入れを検討中の「吾妻東部衛生施設組合」(中之条町、東吾妻町、高山村)が、十七日に中之条町の吾妻郡文化会館で開いた説明会。県内でも受け入れの是非をめぐって議論が高まる中、来県した細野豪志環境相が受け入れに協力を求めた。 (山岸隆)

 組合管理者の折田謙一郎・中之条町長が「がれきの受け入れが東北地方の人々への大きな励ましと一番の支援になる」とあいさつ。細野環境相が「皆さんが、がれきの広域処理に一歩踏み出せば、他の市町村に動きが広まる。復興に力を貸してほしい」と訴えた。

 組合側は受け入れが決まれば、岩手県宮古市から日量五トンのがれきを鉄道で運び、JR高崎駅からは車のコンテナに詰め替え、一日一台、組合の処理施設「吾妻東部衛生センター」(中之条町)に搬入する方針を示した。放射性物質の濃度は毎日測定し、結果も公表するという。

 説明会終了後、折田町長は報道陣の取材に対し、燃焼試験について、早ければ今月中にもサンプルを宮古市から取り寄せて実施し、住民に検査結果を知らせる考えを明らかにした。

Posted by 大沼安史 at 03:35 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒いマラソン〕 ☆ 岩波ブックレット『内部被曝』の共著者、守田敏也さんが、大会の「中止」を求める/「子どもたちに対する虐待行為」/放射線管理区域でしてはならないこと、それはそこに「18歳未満の青年・児童を連れ込むこと」

 → http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/e47354fc586e14aa3f352d10ae127488

 (太字強調は大沼)……今度は小学生までもが参加させられようとしています。とんでもない虐待行為であり、絶対に行なってはならないことです。断固として中止を求めます。

 この企画が、子どもたちに対する虐待行為である最大の根拠は、大会主催者が、会場周辺が放射線管理区域に相当する放射線量であることを知りながら、大会を強行しようとしていることです。大会の案内には「制約事項」と「その他」の項目がありますが、その「その他」の8番目に次のように書いてあります。「会場周辺の放射線量は0.6~0.7μSV/hです。」

 放射線量0.6μSV/hは、放射線管理区域の目安となる数値です。放射線管理区域ではしてはならないとされることがあります。1つ、飲み食いすること、2つ、寝ること、3つ、18歳未満の青年・児童を連れ込むことです。その地域にわざわざ小学生まで招いてマラソンをさせることは、明確な違法行為であり、傷害行為です。

 しかも放射線管理区域にはそれを管轄する事業者に対する次のような規定もあります。「放射線業務従事者、緊急作業に従事する労働者及び管理区域に一時的に立ち入る労働者の管理区域内において受ける外部被ばくによる線量及び内部被ばくによる線量を測定しなければならない」……

 
 ◇ 矢ケ崎克馬氏と共著のブックレットについては → http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/c/39d9d789a234298eda85751fd2bd0ecc

Posted by 大沼安史 at 10:30 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲・警報〕 スイス気象台によると、本日(18日 日曜日)未明、首都圏に流れ込んだ気団は、昼ごろまで細長い島状のかたちとり、群馬、奥多摩方面を経由して伊豆半島を通過するが、午後3時過ぎ以降、夜半過ぎにかけ、北西の風にあおられ、ふたたび首都圏を席捲するので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:14 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-17

〔南相馬・黒いマラソン・NEWS〕 地元紙の福島民友が、小中学生ランナー集めに一役!/2月27日にPR記事 県地域づくり総合支援事業の補助対象事業 「走りで勇気届けよう!」

 福島民友 南相馬で25日「駅伝・マラソン大会」 走りで勇気届けよう
→ http://www.minyu-net.com/sport/running/news/120227/news1.html

 南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会は3月25日、南相馬市鹿島区の鹿島カントリー倶楽部を発着点に行われる。同10日まで、参加者を募集している。

 NPO法人ふるさと復興・絆協議会、大会実行委員会(佐藤信義実行委員長)の主催。震災と原発事故の影響を大きく受けた同市だが、地域の人たちが力強く走る姿を発信、避難したり仮設住宅で過ごす人たちに元気と勇気を届けようと行われる。県地域づくり総合支援事業の補助対象事業。

 同倶楽部のクラブハウスが発着点。マラソンは小学生2キロ、中学生3キロ、高校・一般が5キロと10キロ。駅伝は4人1チームで1.5キロずつ走りタスキをつなぐ。

 問い合わせは、ふるさと復興駅伝・マラソン大会事務局(電話03・5379・3700)へ。(2012年2月27日 福島を走る・福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 09:26 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR・南相馬・救援活動報告〕 本物の「絆」とは彼ら――有田徹郎氏率いる『絆JAPAN』のことだ

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho ‏ @HCR_OPCOM

 2011年4月まだ肌寒さが残る早朝の南相馬。隊列のトラックで避難所に現れたその男たち。テキ屋の親分衆に頼み込み、彼らの商売道具である何台もの屋台を借り受け、被災者に祭りの食い物と生きる情熱と愛を振る舞った最強のボラ軍団、有田徹郎氏率いる『絆JAPAN』。本物の絆とは彼らのことだ!

Posted by 大沼安史 at 09:22 午後 | | トラックバック (0)

〔3月17日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

★〔南相馬 黒いマラソン〕  マジ?(山本太郎さん)/やっぱり 糸+¥か/ 『絆』 という言葉がイヤになりつつある/未だ解答なし!/チェルノブイリ「廃村」レベル以上/会場は飯舘村の東側/バリケード!
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-28ff.html

★〔南相馬・黒いマラソン〕 青少年がマラソン? 死にに行くようなもの/東海アマ管理人氏が現地入りし線量測定して警告/ ひどい場所は5マイクロを越えています
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-d033.html

〔Fukushima Diary〕  死のマラソン、ふたたび Death marathon again 25日の南相馬・小中学生参加「絆」マラソン問題 英文解説記事で世界拡散開始
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/death-marathon-again/

〔Fukushima Diary〕  マークⅠ型炉 フクイチ事故と同じ条件で燃燃料 溶融15時間後には原子炉完全貫通 1981年 米原子力規制委員会(NRC) ブラウンズ・フェリー原発でシミュレーション報告 Corium may have been penetrated completely 15 hours after meltdown
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/corium-may-have-been-penetrated-15-hours-after-meltdown/?tw_p=twt

〔Fukushima Diary〕 「避難した、放射脳馬鹿親子は、金属バットで殴らせろ!! お前みたいなのが、東北の復興を遅らせるウジムシなんだよ」 “Kill the evacuating family”/◎「凶悪ツイッター」がネットで流布される日本の実態 英文解説で世界拡散
→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-23.html

〔Fukushima Diary〕  東北大学循環器内科 宮城県 心不全の救急搬送 倍増 Cardiac arrest case was doubled after 311
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-24.html

〔☆ フクイチ事故を振り返る〕NRC来日チーム責任者、カスト氏が証言 「悲劇の拡大を防いだ決定的瞬間、それはヨシダ・サン(吉田所長)が海水注入を決断した時」 /海水注入、誰もが賛成したわけではない。しかし、所長は彼個人で決断した。日本的なやりかたではなかった」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4828.html

〔☆ EXSKF〕  語るに落ちた細野大臣 風評被害「全国で受け入れが広がれば乗り越えられると思っている」 Moment of Truth from Goshi Hosono: "There Will Be No Baseless Rumor When Disaster Debris Spreads All Over Japan" 死の灰ガレキ焼却・処分で放射能汚染が全国化すれば、特定の場所の風評被害はなくなる!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/k-moment-of-tru.html

〔EXSKF〕  早川由紀夫教授が3・16に福島市内で放射能測定行脚 Professor Yukio Hayakawa Takes a Walk in Fukushima City, 3/16/2012/★「黒い物質 4.164マイクロシーベルト」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/professor-yukio.html

〔ENEニュース〕 ★ 「黒い物質」 福島市内にも 爆心60キロ 南相馬だけではなかった!Radioactive “black dust” in Fukushima City, 60km from meltdowns — “It is not just in Minami Soma City”
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/radioactive-bla.html

〔★ ENEニュース〕  2号機の格納容器内 水素濃度 倍増 1%台に Hydrogen levels nearly double at Reactor No. 2 in recent days
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/hydrogen-levels.html

〔黒い物質・ツイッター報告〕すでに東京に到達していました!
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-dc90.html

〔ツイッター情報〕仙台の雨 初めての0.42 mcsv/◎「みえない雲」、襲来!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/mcsv-44b7.html

〔発言記録〕  吉本隆明氏 「人類が積み上げてきた技術を一度の事故で放棄」することは、「人間が猿から別れて発達し、今日まで行ってきた営みを否定することと同じなんです」 「週刊新潮」 2012年1月5・12日号
 ◇ソース 「探偵ファイル~速報・ニュースウォッチ」→ http://www.tanteifile.com/watch/2012/01/05_01/body.html

〔死の灰・腐敗・NEWS〕 保安院長(広瀬研吉院長)自ら圧力 安全委に「寝た子起こすな」/◎ 国会事故調は広瀬研吉氏を喚問せよ!
 東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031790070354.html

〔寝た子を起こすな!保安院〕 広瀬研吉院長、玄海プルサーマル「やらせ」公開討論会にも関与か?/◎ 広瀬氏「説明責任、果たす」と古川知事に約束(2005年10月)……原発大災害の恐れがあるのに、どうして寝た子を起こしてわるのか、国民に対する説明責任を果たせ!
 → 
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65795414.html

〔被曝棄民・NEWS〕 SPEEDI隠し文科省の原子力紛争審 「帰還困難」は1人 600万円……だと/◎ たった、それだけ?! 「帰宅可能」だった東電の清水前社長はいくら退職金をもらったっけ?
  東京新聞 → 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031702000057.html

〔賠償金値切り策動・NEWS〕 「SPEEDI隠し」の文科省・審査会 「一律‘補償’」に被曝避難者から不満続出/◎ 避難民に被曝させておいて、こんどは賠償金を値切り、スピーデイーに遁走!
 毎日新聞 → 
http://mainichi.jp/select/photo/archive/news/2012/03/17/20120317k0000m040140000c.html

〔被曝汚染NEWS〕 使用済みマスク(ただし、ことし2月19日以降の1週間)福島県内では8割が被曝 都内でほぼなし/◎ 枝野氏や岡田氏がフルーアーマー防毒マスクで被曝地入りしたわけがわかった!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012031702000054.html?ref=rank

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 国が責任持ち対応 群馬県中之条町 風評被害で環境相/◎ 放射能汚染の実害と内・外部被曝による実害が問題なのだ!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031701001330.html

〔双葉町・NEWS〕 町、補正予算案を撤回 「臨時職員に払うべき社会保険料を支払わず」/町長らの減給案は否決
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120317/CK2012031702000040.html

〔被曝流民・NEWS〕 大熊町が「仮の町」案 いわき周辺に5年後
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0317/news10.html

〔責任追及・NEWS〕 国や東電告訴団結成 いわきで80人 SPEEDI隠しで「県も」の意見も/福島 ◇ 6月を目標に「3000人集めたい」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120317ddlk07040131000c.html

〔汚染農地復元・NEWS〕 33年! イタイイタイ病:農家のプライド支えに 福島にエール /しかし「福島の除染の規模は、ここと比べものにならない」と顔を曇らせる……/◎ カドミウムと「死の灰」汚染は比べものになるのか?……
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/photo/archive/news/2012/03/17/20120317k0000e040202000c.html

〔被爆者救済・NEWS〕 国は原発ヒバクシャ援護法制定を /広島 ◇「大量の被ばくさせた責任は大きい」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120317ddlk34040585000c.html

〔河北新報〕 「神話の果てに」第1部・不作為(4完)軽視/活断層、覆る「不可知」/「私は納得しておりません」。2010年8月、原子力安全委員会の会議室に、池田安隆東大大学院准教授(変動地形学)の声が響いた……
 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20120317_01.htm

〔河北新報〕 川内村下川内の検問の前で、坂本静香さん(18)がつぶやいた。「去年の3月12日、この道を逃げてきたんです。大渋滞だった。風が強くて寒い日でした」 青い空の下、古里への道が続いている。でも帰れない……
 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1087/20120317_01.htm

〔河北新報〕 むつ核燃中間貯蔵施設 建屋本体工事を再開
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120317t23024.htm

〔脱原発NEWS〕 愛媛県商議所連 白石省三会頭 「廃炉を」 伊方1・2号機
 愛媛新聞 → http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120317/news20120317468.html

〔死の灰・腐敗政権・NEWS〕 大飯原発協議 再稼働のハードル下げる!? 「地元」基準示さず
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031702000056.html

〔脱原発・NEWS〕 橋下市長 大飯再稼働で首相を恫喝! 「政権もたない」
 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120317/plt1203171450002-n1.htm

〔脱原発・NEWS〕 大江健三郎さん「原発再稼働ノン」 パリで日本政府批判
 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY201203170177.html

〔学校被曝・NEWS〕茨城 最高値は0・35マイクロシーベルト 校庭の線量 地表1センチでは2・76マイクロシーベルト /年間1ミリシーベルト超え 15校も!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120317/CK2012031702000064.html

〔証言・記録〕 オフサイトセンターで医療支援 鈴木敏和さん(59)「(3月)14日朝に給水車が来てシャワーも使えるようになった。その直後にセンターに戻ろうとしたら、閉め切った玄関ガラス扉の前に6人の自衛隊員がぼうぜんと立っていました。/一人は血が出ていました。でもセンター内の人はガラス越しに見ているだけ。(放射能汚染を防ぐため)「扉を開けるな」と言われていたからです。/ 隊員は、3号機の爆発に巻き込まれ、線量計を近づけると毎時一ミリシーベルトもあった。服を切り裂いて裸にしてシャワーを浴びてもらいました。切り捨てた迷彩服の線量計が次々に鳴りました。警報の設定値は20ミリシーベルト」
 東京新聞 (3月11日付け) → http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/oneyear/120311-1-7.html

Posted by 大沼安史 at 07:04 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償金値切り策動・NEWS〕 「SPEEDI隠し」の文科省・審査会 「一律‘補償’」に被曝避難者から不満続出/◎ 避難民に被曝させておいて、こんどは賠償金を値切り、スピーデイーに遁走!

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/photo/archive/news/2012/03/17/20120317k0000m040140000c.html

 「一律の補償には納得がいかない」。東京電力福島第1原発事故による放射能漏れで避難を強いられ、ふるさとを奪われた被災者たちからは、16日の原子力損害賠償紛争審査会での賠償方針に不満の声が相次いだ。

 同原発5、6号機が立地する福島県双葉町の農業、志賀一郎さん(64)=避難先・宮城県名取市=は津波で妻と孫が行方不明になったが、事故で捜しにも行けないまま避難を強いられた。「中間貯蔵施設が造られる公算も大きく帰還はあきらめている。永久に失われる先祖伝来の財産を震災前と同じ価格で賠償すると言われても簡単には納得できない。精神的苦痛は一律月額10万円であがなえるものではない」と憤った。

 1~4号機が立地し大半が帰還困難区域になるとみられる大熊町の無職、塚本英一さん(70)=同・会津若松市=は「一括賠償だとそれで終わりにされてしまう懸念がある。自分たちに全く情報が入らないまま政府が一方的に決めている。もっと避難住民の声をくみ上げて」と要望した。

 比較的線量の低い楢葉町の町議、安島琢郎さん(71)=同・いわき市=は「地震で屋根や壁が壊れたまま1年間放置し、床が腐ったり畳からキノコが生えているような家がたくさんある。除染して住むとなっても修繕費だけで数百万円かかる。一軒一軒個別に対応してほしい」と訴えた。

 自宅が原発から9キロで、帰還困難区域と居住制限区域の境界付近とみられる浪江町の無職、池田伝(つたえ)さん(66)=同・山形県上山市=は「居住制限区域に指定されても戻る気はない。子供が孫を連れて来られない所に夫婦2人で暮らしても……」と嘆いた。

 経営していたレストランが原発から5キロの双葉町にあり、自宅は7キロの浪江町にある船迫(ふなば)誠一さん(51)=同・神奈川県松田町=は「土地や家をこれからどうするのか議論してほしい。3年先、5年先の見極めができれば、こっちに永住するか戻るか判断できるのに、今はそれができない状態だ」といらだった。【袴田貴行、前田洋平、澤晴夫】

 ★ 毎日新聞 関連記事 :「帰還困難」慰謝料600万円 賠償指針
 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120317k0000m010071000c.html

 東京電力福島第1原発事故による損害賠償を審議している文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会(会長・能見善久学習院大教授)は16日、警戒区域(原発から半径20キロ圏内)など現在の避難指示区域が3区域に再編されることに伴う新たな賠償指針を決めた。現時点で年間被ばく線量が50ミリシーベルトを上回る「帰還困難区域」に住居がある人には、避難に伴う慰謝料として1人当たり600万円を一括して支払い、住居などの不動産は事故前の時価で賠償する。

 避難区域の再編は政府が今月末にも着手。これにより、政府指示で避難した人たちへの賠償作業が本格的に始まる見通し。審査会は指針を「最低限の目安」としている。

 新しい指針によると、長期化する避難に伴う精神的損害の賠償額の目安を「1人1カ月10万円」と算定。自宅が帰還困難区域にある人には5年分に相当する600万円を一括して払う。線量が十分下がるまで5年以上帰還できないとされる被災者が別の場所で生活を再建するためには、まとまった金額が適当と判断した。

 5年以内に帰還できる可能性がある「居住制限区域」(年間被ばく線量20~50ミリシーベルト)については2年分(240万円)を一括で支払い、帰還が延びるごとに追加で受け取るか、月払いかを選べるようにする。「避難指示解除準備区域」(同20ミリシーベルト以下)は月払い方式を続ける。内閣府によると、再編後の3区域内の人口は推計約8万7000人。

 一方、昨年9月末に解除された「緊急時避難準備区域」の住民への慰謝料は今年8月末で打ち切る。局所的に放射線量が高い「特定避難勧奨地点」は、打ち切り時期を「指定解除後3カ月後を目安」と決めた。

 政府の避難指示が出なかった福島県内23市町村の住民のうち、妊婦や子供に対する慰謝料(昨年末分まで1人40万円、後に東電が20万円加算を表明)は、今年1月以降は合理性のある場合に限り継続する。原発事故で失業した人や、営業損害を受けた人たちに対する賠償は当面続ける。

 このほか、自主的な除染の費用や除染活動に伴う収入減少を「賠償すべき損害」と新たに認定。住民の被ばく調査のため自治体や教育機関が負担した機器購入などの経費も対象に加えた。

 同日夜、文科省で記者会見した能見会長は「戻れない期間がどれだけ長期化するのか見通せない中で指針を決めるのは難しかった」と振り返り、東電に対して「積極的に賠償に応じてほしい」と要望した。【野田武、比嘉洋】

毎日新聞 2012年3月16日 20時36分(最終更新 3月17日 1時31分)

Posted by 大沼安史 at 06:55 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ フクイチ事故を振り返る〕 NRC来日チーム責任者、カスト氏が証言 「悲劇の拡大を防いだ決定的瞬間、それはヨシダ・サン(吉田所長)が海水注入を決断した時」 /海水注入、誰もが賛成したわけではない。しかし、所長は彼個人で決断した。日本的なやりかたではなかった」

◎大沼 吉田昌郎氏よ、病気を克服して、回想録を書いてくれ! 真実を書いてくれ!

 → http://www.cbsnews.com/8301-202_162-57399122/u.s-expert-recalls-fukushima-disaster/

 米原子力規制委員会(NRC)の対日派遣チームの責任者だったチャールズ・カスト氏は、16日放映の米CBSテレビのインタビューで、司会のペリー氏の問いに答え、悲劇の拡大の防いだのは、フクイチの吉田所長の海水注入の独断的な決断で、それが決定的な瞬間になった、と述べた。

 海水注入に同意しない人びともいたが、吉田所長は日本的な全体の合意を待たず、海水注入に踏み切っていた――それがカスト氏が1年前に見た、「フクイチの真実」(の一端)である。

 海水を注入すれば炉は使い物にならなくなる……それを恐れて、海水注入に反対した者がいたのだ。

 国会事故調は、その人物を特定すべきである!

 "What in your estimation was the key moment that prevented this from becoming a much greater tragedy than it was?" Pelley asked Casto.

 "When Yoshida-san put ocean water to the reactors, that was a key moment."

 "Did everyone agree that flooding them with sea water was the right thing to do?" asked Pelley.

 "Not everyone agreed," said Casto.

 "But the plant manager decided to do that on his own?"

 "That's right."

 "That's not very Japanese."

Posted by 大沼安史 at 06:43 午後 | | トラックバック (0)

〔★ ENEニュース〕 2号機の格納容器内 水素濃度 倍増 1%台に Hydrogen levels nearly double at Reactor No. 2 in recent days

 → http://enenews.com/hydrogen-levels-nearly-double-at-reactor-no-2-in-recent-days

 March 11 3・11@ 0.06%
 March 16 3・16@ 0.11%

 たった5日で倍増。1%を超えている……。

◇ 東電発表 → http://www.tepco.co.jp/en/nu/fukushima-np/images/handouts_120316_02-e.pdf

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 ★ 「黒い物質」 福島市内にも 爆心60キロ 南相馬だけではなかった!Radioactive “black dust” in Fukushima City, 60km from meltdowns — “It is not just in Minami Soma City”

 → http://enenews.com/report-radioactive-black-dust-fukushima-city-60km-meltdowns-minami-soma-city-photo

 ◎ ENEニュースがさっそくEXSKFさんのブログ報道を転載している!

Posted by 大沼安史 at 05:41 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕 早川由紀夫教授が3・16に福島市内で放射能測定行脚 Professor Yukio Hayakawa Takes a Walk in Fukushima City, 3/16/2012/「黒い物質 4.164マイクロシーベルト」

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/professor-yukio-hayakawa-takes-walk-in.html

 EXSKFさんは、早川先生がブログに発表した測定値の中で、とくに《4.164 「黒い物質」》に注目している。

 (大沼 これは福島市内にも、南相馬と同じ、もしくは似た「黒い物質」があることを――または、あるかも知れないことを、早川先生が足で確認した、ということではないか?!)

 ◇  ソース 早川由紀夫さんの「火山ブログ」 → http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-480.html

 ◇ 動画 福島市の雨樋 10マイクロ超え → http://www.youtube.com/watch?v=EewO1ibojJA

Posted by 大沼安史 at 05:37 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ EXSKF〕 語るに落ちた細野大臣 風評被害「全国で受け入れが広がれば乗り越えられると思っている」 Moment of Truth from Goshi Hosono: "There Will Be No Baseless Rumor When Disaster Debris Spreads All Over Japan" 死の灰ガレキ焼却・処分で放射能汚染が全国化すれば、特定の場所の風評被害はなくなる!

 → http://ex-skf.blogspot.jp/2012/03/moment-of-truth-from-goshi-hosono-there.html

 ◎ EXSKFさんがNHKが詳しく報じた「細野大臣と全国知事会会長の京都の山田知事との会談」記事を精査!

 なるほど、政府の狙いは、日本全国を、放射性ガレキのバラマキ焼却・処分でまんべんなく被曝させ、どこからも「風評被害」を言いだせなくすることにあったわけだ!

 彼女の慧眼、畏るべし!

Posted by 大沼安史 at 05:21 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 東北大学循環器内科 宮城県 心不全の救急搬送 倍増 Cardiac arrest case was doubled after 311

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/cardiac-arrest-case-was-doubled-after-311/

 ◇ ソース 朝日新聞 心不全での搬送、震災直後2倍に 宮城県の救急搬送記録
 → http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY201203150747.html

 大きな災害直後はストレスなどで循環器疾患を発症する人が多い傾向が知られているが、東日本大震災では特に心不全が多いことが宮城県の救急搬送記録からわかった。被災者に高齢者が多く、津波で薬が流されるなど今回の震災に特徴的な影響が考えられている。

 東北大循環器内科の下川宏明教授らが、2008~11年の3月11日を挟み前1カ月、後3カ月の記録約12万件を分析。循環器疾患のうち、心機能が低下する心不全で搬送された人は08~10年は週平均28人だったが、11年の震災後1カ月間は約60人と2倍以上だった。心筋梗塞(こうそく)や脳卒中など、過去の震災で増加が指摘された病気も増えていた。一方、新潟県中越地震で注目された肺塞栓(そくせん)症の目立った増加はなかった。

 下川さんは心不全が多かった理由として、長期ストレスのほか、高血圧の薬など薬の補給の遅れ、塩分の高い保存食の増加などを挙げる。また中越地震の車中泊者に肺塞栓症が多かった反省から、血流を促進する弾性ストッキングの配布や運動指導をしたことが、肺塞栓症予防につながった可能性もあるという。

 → 購読されている方は、続きをご覧いただけます

Posted by 大沼安史 at 04:58 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 「避難した、放射脳馬鹿親子は、金属バットで殴らせろ!! お前みたいなのが、東北の復興を遅らせるウジムシなんだよ」 “Kill the evacuating family”/◎「凶悪ツイッター」がネットで流布される日本の実態 英文解説で世界拡散

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/kill-the-evacuating-family/

 東京とか、千葉とか、埼玉県とかから避難した、放射脳馬鹿親子は、金属バットで殴らせろ!!お前みたいなのが、東北の復興を遅らせるウジムシなんだよ。

 <Translate>

Stupid radio-phobia families who evacuated from Tokyo, Chiba or Saitama, let me hit them with a metal bat !! You roaches are disturbing the reconstruction of North Japan.

◎ 大沼 こうツイートしている人自身、恐怖心に駆られているのかも知れない。

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 マークⅠ型炉 フクイチ事故と同じ条件で燃燃料 溶融15時間後には原子炉完全貫通 1981年 米原子力規制委員会(NRC) ブラウンズ・フェリー原発でシミュレーション報告 Corium may have been penetrated completely 15 hours after meltdown

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/corium-may-have-been-penetrated-15-hours-after-meltdown/?tw_p=twt

 ◎ 日本政府・東電がこの事実を知らなかった、とは言わせない!
 

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 死のマラソン、ふたたび Death marathon again 25日の南相馬・小中学生参加「絆」マラソン問題 英文解説記事で世界拡散開始

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/death-marathon-again/

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔証言・記録〕 オフサイトセンターで医療支援 鈴木敏和さん(59)「(3月)14日朝に給水車が来てシャワーも使えるようになった。その直後にセンターに戻ろうとしたら、閉め切った玄関ガラス扉の前に6人の自衛隊員がぼうぜんと立っていました。/一人は血が出ていました。でもセンター内の人はガラス越しに見ているだけ。(放射能汚染を防ぐため)「扉を開けるな」と言われていたからです。/ 隊員は、3号機の爆発に巻き込まれ、線量計を近づけると毎時一ミリシーベルトもあった。服を切り裂いて裸にしてシャワーを浴びてもらいました。切

 東京新聞 (3月11日付け) → http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/oneyear/120311-1-7.html

            #

◆閉め切られた扉 自衛隊員ぼうぜん
 十二日朝、千葉市の放射線医学総合研究所から自衛隊ヘリで(福島第一原発から五キロの)オフサイトセンターに向かった。深刻な事故と思わず「帰りの足はあるかなあ」と考えてました。センターは携帯も通じず、テレビ以外の情報はなし。でも不安はなかった。

 ところが周りを歩くと、ポンと放射線量が上がる所がある。原因は原発から戻った車。放射性物質が漏れていると知りました。セシウムが出てることも。メーカー時代は原子炉の設計担当。核燃料が破損しないとセシウムは出ません。

 そのうち屋外の線量が上昇します。センターの窓や扉を全部閉じるよう指示しました。東電の武藤(栄)副社長(当時)の表情を見て、重大な事態になっている、と感じた。

 十三日には、センター隣にある県の緊急被ばく医療施設を自衛隊の協力で復旧して、十四日朝に給水車が来てシャワーも使えるようになった。その直後にセンターに戻ろうとしたら、閉め切った玄関ガラス扉の前に六人の自衛隊員がぼうぜんと立っていました。

 一人は血が出ていました。でもセンター内の人はガラス越しに見ているだけ。(放射能汚染を防ぐため)「扉を開けるな」と言われていたからです。

 隊員は、3号機の爆発に巻き込まれ、線量計を近づけると毎時一ミリシーベルトもあった。服を切り裂いて裸にしてシャワーを浴びてもらいました。切り捨てた迷彩服の線量計が次々に鳴りました。警報の設定値は二〇ミリシーベルト。医療施設の復旧が間に合ってよかった、とほっとしました。でも、その日の夕方には県庁に移ることが決まった。

 反省点は、とにかく情報が足りなかったこと。重い衛星通信装備を持たずに、線量計と医療機材だけでヘリに飛び乗りましたが、やっぱりフル装備じゃないとだめですね。

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔発言記録〕 吉本隆明氏 「人類が積み上げてきた技術を一度の事故で放棄」することは、「人間が猿から別れて発達し、今日まで行ってきた営みを否定することと同じなんです」 「週刊新潮」 2012年1月5・12日号

 ◇ソース 「探偵ファイル~速報・ニュースウォッチ」→ http://www.tanteifile.com/watch/2012/01/05_01/body.html

Posted by 大沼安史 at 04:33 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・腐敗政権・NEWS〕 大飯原発協議 再稼働のハードル下げる!? 「地元」基準示さず

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031702000056.html

 関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働に関して、藤村修官房長官が十六日、了解を得る地元自治体に隣県の滋賀県を含めない見解を示したのは、「地元」の範囲を絞り込み、再稼働のハードルを下げるためだ。藤村氏は地元の範囲について「数値的、機械的ではなく、政治レベルで判断する」と、客観的な基準は示さない方針も表明。政府に都合の良い自治体だけ選ばれる懸念もある。

 政府は福島第一原発事故後、原発の緊急防護措置区域(UPZ)を、従来の半径八~十キロ圏内から三十キロ圏内に拡大した。新たに滋賀県の一部も大飯原発のUPZに含まれたため、同県の嘉田由紀子知事は再稼働手続きの「地元」に該当するとして、政府の説明を求めていた。

 しかし、藤村氏は記者会見で「再稼働と防災の三十キロとは内容的に違う」と、嘉田氏の要求を拒んだ。

 嘉田氏は藤村氏の会見後、「UPZを三十キロに広げて、再稼働と関係ないとするのは理解できない」と記者団に述べ、「地元」に位置付けるようあらためて求めた。

 政府は再稼働に関する「地元」の定義を明らかにしていない。

 基準の候補としては各原発事業者が原発事故から住民の安全を確保するための原子力安全協定を結んでいる自治体が考えられる。大飯原発では、福井県とおおい町が関電と締結している。ただ、中国電力の島根原発(松江市)では隣県の鳥取県とも結ぶなど、統一的な基準はない。

 野田佳彦首相らが大飯原発の再稼働の是非を判断するのは「時期尚早」と指摘した民主党の原発事故収束対策プロジェクトチームの提言でも、政府が地元の範囲を明示しないことを「尚早」と判断した理由に挙げた。 (関口克己記者)

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〔脱原発NEWS〕 愛媛県商議所連 白石省三会頭 「廃炉を」 伊方1・2号機

 愛媛新聞 → http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120317/news20120317468.html

 県商工会議所連合会の白石省三会頭は16日、松山市内で会見し、県内商議所会頭らの会合で四国電力伊方原発(伊方町)1、2号機の廃炉を求める意見が出たと12日発表したことについて「個人的意見だが、1、2号機は基本的には再稼働せず廃炉にすべきだ」との考えを示した。

 1号機は営業運転開始から34年半、2号機は19日で30年を迎えることから「東京電力福島第1原発事故が起きた以上、当初の30年、長くても40年というのが原発の寿命として考えるべきではないか」と指摘。ただ、具体的な時期については「電力コスト計算や代替エネルギー開発状況によっては、30年を超えても10年程度の運転延長は検討の範囲内」とし、発言に含みを持たせた。

 一方、営業運転開始から17年余りで、10年程度稼働させ、その後廃炉にすべきだとしていた3号機については「電力安定供給の観点から、地元の了解を前提に、電力供給が厳しい夏場までに再稼働すべきだ」と求めた。

Posted by 大沼安史 at 04:16 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 むつ核燃中間貯蔵施設 建屋本体工事を再開

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120317t23024.htm

 リサイクル燃料貯蔵(RFS、青森県むつ市)は16日、むつ市関根に建設を進めている使用済み核燃料中間貯蔵施設の貯蔵建屋本体の工事を再開した。本体工事は、東日本大震災や福島第1原発事故の影響で休止しており、再開は約1年ぶり。

 この日は、貯蔵建屋の基礎部分の鉄筋にコンクリートを流し込む作業を再開。今月上旬に始めた除雪や、資材搬入作業なども継続して行われた。

 中間貯蔵施設は2010年8月に着工し、震災以降、資材不足などで工事を一時中断した。11年4月に、備品建屋やビジターセンターなどの周辺工事を一部再開。青森県などによる安全性検証の終了やむつ市長や同市議会の了解を経て、ことし1月に工事再開を表明し、除雪作業などに着手していた

 計画では、東京電力や日本原子力発電の使用済み核燃料約3000トンを最長50年間保管する。貯蔵建屋は13年8月に完成する見通しで、核物質防護検査に合格後、同年9月に使用済み核燃料を初搬入。国の使用前検査を受けて、10月の操業開始を目指す。2012年03月17日土曜日

Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 川内村下川内の検問の前で、坂本静香さん(18)がつぶやいた。「去年の3月12日、この道を逃げてきたんです。大渋滞だった。風が強くて寒い日でした」 青い空の下、古里への道が続いている。でも帰れない……

 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1087/20120317_01.htm

 ◇ 原発事故/不安のみ込み前向く/明るい世の中、夢見て

 青い空の下、古里への道が続いている。でも帰れない。「去年の3月12日、この道を逃げてきたんです。大渋滞だった。風が強くて寒い日でした」
 福島県川内村下川内にある検問の前で、坂本静香さん(18)がつぶやいた。福島県富岡町の自宅まで20キロの道のりを、立ち入り禁止の看板と放射能が閉ざす。この先は福島第1原発事故に伴う警戒区域だ。
 坂本さんは今春、富岡高を卒業した。4月からは伊達市の食品製造会社で働く。
 震災前は、仙台の専門学校に進もうと考えていた。幼いころから夢だった声を生かした職業に就く勉強がしたかった。
 「でも今、学校に行っている場合じゃないと思った。葛藤はあったけれど、早く社会に貢献したかった」
 地元の復興に尽くしたい。何かあったとき、なるべく家族の近くにいたい。就職先は福島県内で探した。

<世界終わる>
 この1年、いろいろなことがあった。
 授業中に襲った激しい揺れ。街をのみ込んだ高さ21メートルの大津波。福島第1、第2両原発の原子力緊急事態宣言が出た。そして避難指示。
 川内村の母の実家に避難したのもつかの間だった。15日夜、全村避難を呼び掛ける防災放送が忘れられない。
 「村長さんが『また会いましょう。お元気で。さようなら』って言うんです。もう世界が終わるかと思った」
 郡山市のビッグパレットふくしまで約3カ月の避難所生活を送った。今は両親、妹と同市の仮設住宅に暮らす。
 富岡高は本校に戻れず、3年生73人は福島市など県内外5カ所の高校を間借りしたサテライト校に分散した。
 坂本さんが選んだのは、福島県矢吹町の光南サテライト。「同級生は14人。すごく仲良しになった。ただ、できれば富岡で3年生を過ごしたかった」

<風景遠のく>
 今月4日、初めて一時帰宅をした。原発が冷温停止状態となり、両親が同行を許してくれた。
 富岡は震災直後から時が止まっていた。祖父らの墓は崩れて骨がむきだしに見えた。直せないのが悲しかった。所々、風景を忘れていた。古里が遠い存在になっていくようで寂しかった。
 放射能汚染はあまり気にしない。けれど、県内の女子高生が東京電力に「私たちは子どもを産めますか」とぶつけた思いはよく分かる。
 川内村の数日間、避難所で炊き出しを手伝った。農家が取れたての野菜をたくさん持ってきてくれた。放射性物質が付着していたかもしれない。今住んでいる郡山も、放射線量は比較的高い。
 「将来は福島県でお母さんになりたい。だけど被ばくしてしまった。子どもに障害が出たらとためらう気持ちもある」
 消えない不安は仕方がない。笑って生きて明るい世の中をつくりたい。富岡の濃い青空が懐かしいけれど、郡山の薄白い冬空も好きになった。空は全てつながっている。そう思って前に進もう。
(震災取材班)2012年03月17日土曜日

Posted by 大沼安史 at 04:11 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 「神話の果てに」第1部・不作為(4完)軽視/活断層、覆る「不可知」/「私は納得しておりません」。2010年8月、原子力安全委員会の会議室に、池田安隆東大大学院准教授(変動地形学)の声が響いた……

 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20120317_01.htm

 <判断 迫られ変更>

 昨年4月11日、東日本大震災が誘発したマグニチュード(M)7.0、最大震度6弱の内陸地震がいわき市を襲った。市中央部にある湯ノ岳(標高594メートル)山麓を走る断層が動き、地割れや隆起の被害が相次いだ。

 この「湯ノ岳断層」は東京電力福島第1原発から約50キロ、第2原発から約40キロにある。国の耐震設計審査指針の手引は、原発から30キロ圏内の地形や地質特性の調査を求めているが、圏外は「影響が大きいと考えられる活断層の存在が想定される場合」に限っている。

 東電はこれまで、湯ノ岳断層を耐震設計の考慮外としてきたが、昨年12月になって「両原発の耐震設計上、考慮すべき活断層だった」と認めた。

 東電は震災後も経済産業省原子力安全・保安院に「活動性はない」と報告。断層活動を疑った同院から再評価を指示され、判断を変えた。

 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)によると、4月11日の地震は、地層が両側から引っ張られてずれる「正断層」型。両側から押されてずれる「逆断層」型が多い東北地方で正断層地震は起こらないという従来の「常識」と、正断層を考慮してこなかった耐震設計の考え方のいずれもが覆された。

 同研究所の今西和俊主任研究員(地震学)は「震災後、列島規模で多くの断層が活動を始めた」と驚く。

<青森沖に存在も>

 原子力施設が集中立地する青森県でも活断層をめぐる論争が尽きない。

 「私は納得しておりません」。2010年8月、原子力安全委員会の会議室に池田安隆東大大学院准教授(変動地形学)の声が響いた。

 東北電力東通原発(東通村)と日本原燃使用済み核燃料再処理施設(六ケ所村)の耐震安全性をめぐり、事業者が実施した再評価の結果を検討するワーキンググループ(WG)の会合。「2施設の沖合に考慮すべき活断層はない」と引き取られた議論に、WG委員の池田氏が異を唱えた。

 池田氏は、下北半島東部沖にある「大陸棚外縁断層」がM8級の地震を引き起こしかねないと指摘していた。「地層の中に断層が動いた証拠がある。普通の地質学者であれば、同じ判断をするはずだ」と強調する。

 議論の取りまとめ役だったWG主査の山崎晴雄首都大学東京大学院教授(地震地質学)は困惑気味に振り返る。「活断層の評価には『かもしれない』という不確定さが残る。リスク評価と社会的影響を総合判断して、結論を出すしかなかった」

<東北電が再評価>

 昨年10月には、渡辺満久東洋大教授(変動地形学)らが「東通原発の敷地内に活断層が存在する」と発表した。保安院は翌月、敷地内の断層の活動性を再評価するよう東北電力に指示。同社の検討作業が続いている。

 渡辺氏らによると、敷地内に12万~8万年前の火山灰を含む地層が3メートルほどずれている箇所があり、耐震設計審査指針が考慮対象とする後期更新世(13万~12万年前)以降の活動があった可能性が高いという。

 東北電力は、地層が水を含んで膨張した「膨潤作用」との見方を示す。渡辺氏は「膨潤作用で地層がずれることはあり得ない」と言い切る。

 同じデータに基づいても一様でない活断層評価には、論争がつきまとう。だが、福島第1原発事故後、国や電力会社がこれまで「不可知」であることを強調し、災害リスクを軽視してきた経緯も明らかになってきた。

 原子力施設周辺で動かないはずの断層が動けば、取り返しのつかない結果になる恐れがある。
 「だから(専門家として)言うべきことは言う」。池田、渡辺両氏は同じ言葉を口にした。
(原子力問題取材班)=第2部は4月中旬から掲載 2012年03月17日土曜日

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〔脱原発・NEWS〕 大江健三郎さん「原発再稼働ノン」 パリで日本政府批判

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY201203170177.html

 欧州最大級のブックフェア「パリ書籍見本市」(サロン・デュ・リーブル)が16日、始まった。特別招待国の日本からは作家や詩人、マンガ家ら22人が参加。ノーベル賞作家の大江健三郎さんは討論で、「日本政府は原発についてまじめに考えていない」とし、原発の再稼働へと動く政府の姿勢を厳しく批判した。

 東日本大震災から1年となり、作家らが原子力の是非をめぐる議論も重ねる。大江さんは「大惨事との向き合い方」を取り上げた討論会に出席。東京電力福島第一原発の事故で、畑が放射能に汚染された農家や漁場を奪われた漁師の家族らの現状を紹介し、「これほど非人間的なことはない」と語った。

 また、近隣のアジア諸国の環境にも悪影響を与えていることにも言及し、「人間が行動するうえで最も大切な倫理は次の世代が生きるための条件を壊さないことだ」と指摘。「経済的、科学的、防衛的な理由は2次的なものでしかない」として、すべての原発の即時廃止を訴えた。(パリ=稲田信司)

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〔脱原発・NEWS〕 橋下市長 大飯再稼働で首相を恫喝! 「政権もたない」

 ZAKZAK → http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120317/plt1203171450002-n1.htm

 大阪市の橋下徹市長(42)は16日の記者会見で、政府が再稼働を探っている関西電力大飯原発3、4号機(福井県大飯郡おおい町)について、「本当に電気が足りないのか、いつまで再稼働が必要なのか。そういう情報開示なしに再稼働したら民主党政権はもたないと思う」と牽制した。野田佳彦首相(54)はこの“恫喝”にどう応じるか。

 橋下氏は会見で、福島原発事故時の政府対応のまずさが露呈した中で、新たな危機管理体制の構築なしに再稼働するのは「あり得ない政治判断」とし、「政府のストレステストがまず必要だ」と述べた。

 さらに、藤村修官房長官が同日、再稼働にあたり同意が必要な地元自治体に福井に接する滋賀県は含まないとの認識を示したことについて、「同意を得るなら範囲は福井県だけでは収まらないし、まやかしだ。それなら地元同意など取らず、国が全責任を負って決定すべきだ」と話した。

 橋下氏の発言に呼応するように大阪府は同日、関西電力高浜原発(福島県大飯郡高浜町)と大飯原発で、福島第1原発級の大事故が起きた場合の放射性ヨウ素拡散予測を公表した。気象条件などが異なる106例の予測のうち、府内の一部で、内部被曝線量が屋内退避が必要な100ミリシーベルト以上の地域が出るケースが1例、安定ヨウ素剤の服用が必要とされる50-100ミリシーベルトの地域が出る事例が11例あった。

 橋下氏の率いる「大阪維新の会」の幹事長でもある松井一郎知事は「あくまで最悪の場合だが、気象条件によっては大阪も被曝することになる。脱原発依存の方向性を関電にも認識いただけるよう議論していきたい」と述べた。

 政府は、来週にも提出される原子力安全委員会の最終報告を受けて、月内にも野田首相と関係3閣僚の会議を開き、再稼働の是非を判断する。その判断次第では、橋下氏が野田首相を猛攻撃する場面もありそうだ。

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〔被爆者救済・NEWS〕 国は原発ヒバクシャ援護法制定を /広島 ◇「大量の被ばくさせた責任は大きい」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120317ddlk34040585000c.html

 東京電力福島第1原発事故で放射能汚染を受けた地域の人々は、「被ばく」を余儀なくされている。住民の健康管理と医療無償化を保障する「援護法」の制定を求める運動が始まっている。

 福島県いわき市は、第1原発から30キロ圏内の市北部で屋内退避指示が出された。市議会は昨年12月、「原発事故被曝(ばく)者援護法」制定を求める意見書を全会一致で可決し、政府に提出した。

 意見書は「事故直後、放射性物質の放出についての正確な情報が、政府からも東電からも基礎自治体・住民に全く提供されなかった。そのために避難が遅れ、放射性物質の拡散方向を知らないまま避難した住民は多量の放射線被ばくを被った」と指摘。「住民は長期の低線量被ばく、汚染物質による内部被ばくの不安にさられている」として、国の責任で「被曝者健康手帳」の交付や医療の無償化、社会保障などを行うよう求めている。

 「脱原発福島ネットワーク」世話人を務める佐藤和良・いわき市議は2月、同様の意見書提出を福島県議会に請願した。佐藤市議は「被ばくを強制された我々は、将来にわたって生存権を確保するよう国に求めている。国策として原発を推進し、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報を避難に役立てず、県民に大量の被ばくをさせた国の責任は大きい」と語る。佐藤市議は全国の自治体議員137人が参加する「福島原発震災情報連絡センター」を設立し、立法要求を強めていく方針だ。

 日本弁護士連合会は2月、福島原発事故被害者の援護立法などに関する意見書を政府に提出した。「東電の損害賠償責任を当然としつつも、避難した者と危険を感じながら福島に残っている者の双方を含む被害者に対する人道的援助の第一次的な責任は国にある」と主張。健康被害の未然防止や早期発見、治療を目的に、国による健康管理調査と無償医療を求めている。

 日弁連は「政府が原発を進めるに当たり、国際放射線防護委員会(ICRP)勧告に従い、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルトと定めていた事実は重要」と指摘。その限度値以上の被ばくをし、放射線起因を疑われる病気になった人は、科学的に厳密な因果関係が証明されなくても無料で医療が受けられるようにすべきと訴える。

 佐藤市議と連携する「原発はごめんだヒロシマ市民の会」の木原省治代表(63)=佐伯区=は「放射能の苦しみを共有する広島の者として、援護法制定を後押しする必要がある」と話す。

 原爆被爆者には、被爆から数十年後に発症した病気と放射線の因果関係が認められず、原爆症認定を受けられない人は多い。

 「黒い雨」などの放射性降下物による健康被害を訴える住民に対し、国は不当に「線引き」をし、多くの人が援護を受けられぬまま放置されている。福島で同じことを繰り返さぬため、被爆地に求められている役割は大きい。【樋口岳大】

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〔汚染農地復元・NEWS〕 33年! イタイイタイ病:農家のプライド支えに 福島にエール /しかし「福島の除染の規模は、ここと比べものにならない」と顔を曇らせる……/◎ カドミウムと「死の灰」汚染は比べものになるのか?……

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/photo/archive/news/2012/03/17/20120317k0000e040202000c.html

 イタイイタイ病の原因物質・カドミウムに汚染された田が復元されるまで、富山市の神通川流域では多くの農家が人の口には入らないコメを作り続けた。同市の兼業農家、吉田清さん(80)も心が折れそうになりながら、「もう一度おいしいコメを作る」という信念で、田を守り続けた。汚染された土壌の復元事業は17日、33年をかけてようやく終わった。今は、東京電力福島第1原発事故で被災した農家を気遣い、励ます。

 復元事業開始当時、玄米中のカドミウム濃度が1ppm(ppmは100万分の1)を超えるコメが収穫された田は作付けが禁じられ、0.4~1ppm未満の田は「準汚染米」として国が買い取って、工業用のりに使われた。

 吉田さんが所有する約1.8ヘクタールは汚染田に指定された。復元工事が着手された93年まで、米袋に黄色い札をつける「準汚染米」を作り続けた。「何のために作っているのか」。折れそうになる心を支えたのは、先祖代々続く農家としての誇りだった。「我慢に我慢を重ねて私まで9代続けてきた。簡単に離れるわけにはいかない」

 復元後の00年、市場への出荷が許された。「ようやく人の口に入るおいしい米を作れるようになった」。安堵(あんど)とともにうれしさがこみあげてきたという。吉田さんは「二度と汚染が起きないように住民も原因企業も努力をしないといけない」と語り、この日の完工式に出席した。

 気がかりなのは、原発事故で飛散した放射性物質に苦しむ福島の農家のことだ。「福島の除染の規模は、ここと比べものにならない」と顔を曇らせる。それでも「個人農家が農業を諦めたという話は聞かない。土を相手にする人は芯がある。だから簡単に諦めんちゃ」と言い切った。【岩嶋悟記者】

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〔責任追及・NEWS〕 国や東電告訴団結成 いわきで80人 SPEEDI隠しで「県も」の意見も/福島 ◇ 6月を目標に「3000人集めたい」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120317ddlk07040131000c.html

 原発事故を防げずに県民に多くの被害をもたらしたとして、被災者が国や東京電力などの刑事告訴を検討している問題で、告訴団が16日、いわき市で結成された。被災者約80人が告訴対象や容疑内容を協議、6月の福島地検への告訴を目指す。

 集まったのは、いわき市や郡山市などで生活する被災者。市民団体「脱原発福島ネットワーク」と「ハイロアクション福島原発40年実行委員会」の呼びかけに応じた。

 告訴団の保田行雄弁護士が告訴内容などを説明。「東京電力や国は、地震や津波への対策を怠り、原発事故を招き、多くの人を被ばくさせ、避難中に多数の死者が出たことへの責任がある」と指摘し、業務上過失致死傷罪などに当たると主張した。河合弘之弁護士は「原発事故で、刑事責任が問われないのはおかしい。少なくとも告訴人3000人を集めたい」と話した。

 参加した住民からは、「SPEEDIの情報を県が隠蔽(いんぺい)して避難を遅らせたと聞くが、県も対象に含めるべきではないのか」などの意見が出た。問い合わせは、告訴団080・5739・7279。【和泉清充、三村泰揮記者】

Posted by 大沼安史 at 03:46 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝流民・NEWS〕 大熊町が「仮の町」案 いわき周辺に5年後

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0317/news10.html

 大熊町の復興計画検討委員会は16日、町に戻るまでの町外の拠点となる「仮の町」として、5年後にも役場機能や小中学校などの教育施設を現在の会津若松市から、いわき市周辺に移すことなどを目標とした第1次町復興計画の素案をまとめた。

 今月中に町民全世帯に配布、4月にも素案に対する町民アンケートを行い、意見を反映させた上で計画案をまとめ、町が計画を策定する。

 ただし、警戒区域の見直しや中間貯蔵施設設置の論議など町の将来を左右する不確定な部分も多く、最終的な計画の内容に影響する可能性もある。

 素案によると、2015(平成27)年ごろまでに現在町の拠点を置く会津若松市での住宅環境向上などに取り組みながら、町内で比較的線量の低い大川原地区に除染や治安維持の拠点を置き、14年ごろから16年ごろまでいわき市周辺への移転準備に着手、16年以降にいわき市への拠点設置を目標に掲げ、将来的に大熊町への帰還を目指す。(2012年3月17日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:43 午後 | | トラックバック (0)

〔学校被曝・NEWS〕 茨城 最高値は0・35マイクロシーベルト 校庭の線量 地表1センチでは2・76マイクロシーベルト /年間1ミリシーベルト超え 15校も!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120317/CK2012031702000064.html

 県教委は、県立学校百二十二校と青少年教育施設など十七施設の空間放射線量率を発表した。最高値は、校庭で霞ケ浦聾(ろう)学校の毎時〇・三五マイクロシーベルト、地表一センチの局所では高萩高校の雨どい下で同二・七六マイクロシーベルトだった。

 二月と三月に地上一メートル~五十センチで測った。一日八時間外にいた場合などを想定し、年間一ミリシーベルト以下の目安となる毎時〇・二三マイクロシーベルトを上回った校庭は十五校あった。県教委によると、これらは国の除染方針に基づいて措置される予定。測定結果は県教委のホームページで公開している。

Posted by 大沼安史 at 03:38 午後 | | トラックバック (0)

〔双葉町・NEWS〕 町、補正予算案を撤回 「臨時職員に払うべき社会保険料を支払わず」/町長らの減給案は否決

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120317/CK2012031702000040.html

  福島第一原発事故で、加須市の旧騎西高校に役場機能ごと避難している福島県双葉町の町議会三月定例会で十六日、井戸川克隆町長が二〇一一年度一般会計補正予算案と、関連する特別会計補正予算案三議案の計四議案を撤回した。

 町などによると、一一年度一般会計補正予算案は、東日本大震災復興交付金の基金積み立てなどで約七億円を増額。歳出のうち、町の臨時職員に対する社会保険料五百二十五万円を減額したことに対し、議員から「減額補正はおかしい」などと指摘があった。

 議会は開始後すぐに休憩となり、約一時間四十分の全員協議会を経て再開。井戸川町長が四議案を撤回し、認められた。

 武内裕美総務課長は「議員からの指摘で、臨時職員に払うべき社会保険料を支払っていなかったことが分かった」と説明した。町は十九日の議会最終日か、あらためて開く臨時議会で修正案を提出する方針。

 またこの日、町長の給与を70%、副町長の給与を50%減額する条例案が反対多数で否決された。 (増田紗苗記者)

Posted by 大沼安史 at 03:32 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 国が責任持ち対応 群馬県中之条町 風評被害で環境相/◎ 放射能汚染の実害と内・外部被曝による実害が問題なのだ!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031701001330.html

 細野豪志環境相は17日、震災がれきの受け入れを検討している群馬県中之条町などでつくる衛生施設組合の住民説明会に出席し、「広域処理は岩手、宮城のがれきに限定してお願いしており、安全性は確認できている。万が一、風評被害が生じれば国は責任を持って対応する」と述べ、受け入れへの理解を求めた。

 説明会には、衛生施設組合を共同運営している中之条町と東吾妻町、高山村の議員と、各地区やPTA、商工会の代表者ら約250人が参加。組合の担当者が、岩手県で測定したがれきの放射性物質濃度が国の基準を大きく下回ったことなどを報告した。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:25 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝汚染NEWS〕 使用済みマスク(ただし、ことし2月19日以降の1週間)福島県内では8割が被曝 都内でほぼなし/◎ 枝野氏や岡田氏がフルーアーマー防毒マスクで被曝地入りしたわけがわかった!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012031702000054.html?ref=rank◎ この東京新聞の記事には、福島県のどこで使用されたマスクか、書かれていない。東京新聞には珍しい、ヒド記事だ。わたしがデスクなら、通さない! それに、昨年3月の使用済みマスクを探して測定すべきでは……!

 しかし、福島県で、いまなお、10人に8人のマスクから放射性セシウムが検出されているとは。
 マスクを通り抜け、吸引されたものは、どの程度に上るのだろう?

          #

 日常生活で一週間使ったマスクにどれだけ放射性セシウムが付着するか調べたところ、東京都内ではほとんど検出されず福島県内でも最高四・三ベクレルと比較的小さな値だったとの結果を十六日、東京大アイソトープ総合センターの桧垣正吾助教がまとめた。

 マスクメーカーなどと共同で、東京都と福島県の住民それぞれ十人が二月十九日から一週間の間に着用したマスクを調べた。

 東京では、一人のマスクから検出限界ぎりぎりの〇・六ベクレルのセシウムが検出されたが、残り九人分からは検出されなかった。福島県では八人のマスクから検出され、最大で四・三ベクレルだった。四・三ベクレルのセシウムを吸い込んだ場合の被ばく線量は〇・〇八二マイクロシーベルトで、現在の東京で一週間に受ける放射線量の百分の一以下という。

 セシウムを取り込んだスギ、ヒノキ花粉の飛散が懸念されているが、今回マスクに着いた花粉はセシウムをほとんど含まなかった。

Posted by 大沼安史 at 03:21 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝棄民・NEWS〕 SPEEDI隠し文科省の原子力紛争審 「帰還困難」は1人 600万円……だと/◎ たった、それだけ?! 「帰宅可能」だった東電の清水前社長はいくら退職金をもらったっけ?

  東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031702000057.html

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は十六日、政府が東京電力福島第一原発事故の避難区域を見直すことに伴う賠償指針を決定した。

 「帰還困難区域」に指定された住民の精神的損害に対し、新たに一人当たり六百万円を目安に一括で支払い、住宅も事故直前の価値で全額を賠償。

 「居住制限区域」の住民には二年分として二百四十万円を一括で受け取れるようにし、生活再建を後押しする。

 「避難指示解除準備区域」の賠償額は一人当たり月額十万円。放射線量が下がり避難指示が解除された場合にいつまで賠償を続けるかに関しては、期間を明示せず、避難先から住民が戻るための準備期間などを考慮して判断するべきだとした。

 今回の指針は事実上、審査会による最後の決定となる。営業損害や就労不能の賠償を続ける期間は明示を避け、東電の今後の判断に委ねた。

 指針に基づき、東電は新たに必要となる賠償額を計算し、近く策定する「総合特別事業計画」に盛り込む。住宅の土地、建物、家財の賠償基準を四月中に公表し、支払い時期も示す。

 審査会の能見善久会長は記者会見し、「日々生活するために賠償金が必要だという人がたくさんいる。時間の猶予はない」と述べた。

 自主避難をめぐる賠償は、原発事故への被害者の不安心理を重視し、子どもと妊婦について継続を決定。賠償額は東電と被害者が個別に交渉して決める。対象は避難しなかった人も含め、福島県二十三市町村に限定しない。仕事を失い就労不能となった被害者への賠償には期限を設けず、個別の事情に応じて判断する。

 賠償金の一括払いは「慰謝料」と位置付け、転居する場合の住宅購入などに充ててもらう狙いがある。制限区域、準備区域の不動産に対する賠償は、数カ月~数年後に帰宅できる可能性があるため、価値の減少分に限って賠償するとした。

 放射性物質の除染では、土壌の除去から処分までの費用を幅広く認定。作業に伴う減収などの損害も賠償する。

 一方、昨年九月末に解除された「旧緊急時避難準備区域」の賠償は、ことし八月末で原則として打ち切る。

Posted by 大沼安史 at 03:09 午後 | | トラックバック (0)

〔寝た子を起こすな!保安院〕広瀬研吉院長、玄海プルサーマル「やらせ」公開討論会にも関与か?/◎ 広瀬氏「説明責任、果たす」と古川知事に約束(2005年10月)……原発大災害の恐れがあるのに、どうして寝た子を起こしてわるのか、国民に対する説明責任を果たせ!

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 → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65795414.html

Posted by 大沼安史 at 03:02 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・腐敗・NEWS〕 保安院長(広瀬研吉院長)自ら圧力 安全委に「寝た子起こすな」/◎ 国会事故調は広瀬研吉氏を喚問せよ!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031790070354.html

 (/◎ 以下は大沼がつけた見出しです)

               #

 経済産業省原子力安全・保安院が二〇〇六年、原発事故に備えた防災重点区域の拡大を検討していた原子力安全委員会に反対意見を送り、断念に追い込んだ問題で、当時の広瀬研吉院長が同年五月、安全委員との昼食会で「なぜ寝た子を起こすのか」と、安全委側に検討を中止するよう直接圧力をかけていたことが十六日、分かった。

 昼食会に出席していた安全委の久住静代委員が証言した。原発の安全を守るはずの保安院のトップ自らが、防災対策の強化にストップをかけたことは、保安院の機能不全をあらためて浮き彫りにした。広瀬氏は本紙の取材に「覚えていない。分からない」と答えた。

 久住委員の証言や安全委の内部資料によると、昼食会は保安院側からの要望で〇六年五月二十四日、安全委の委員長室で開かれた。広瀬氏と次長ら保安院の幹部数人と安全委員五人が参加した。

 その場で広瀬氏は、一九九九年の茨城県東海村のJCO臨界事故を踏まえ、国や自治体の原子力防災体制が整備されたことを強調。「防災体制ができ、国民が落ち着いてきているときに、なぜまた防災の話を始めたのか。なぜ寝た子を起こすのか」などと強い口調で訴え、検討中止を求めたという。

 それに対し、安全委側は久住委員が反論。国際原子力機関(IAEA)による国際基準見直しが進み、これに合わせ日本でも重点区域拡大の検討を進める必要があると説明し、「やめるわけにはいかない」と拒否した。

 昼食会での話し合いは平行線のまま終わったという。その後、保安院は水面下で安全委事務局と調整に入り、結局、重点区域は拡大されなかった。(東京新聞)

Posted by 大沼安史 at 02:52 午後 | | トラックバック (0)

〔ツイッター情報〕 仙台の雨 初めての 0.42 mcsv/◎「みえない雲」、襲来!

  ◎ソース アマ氏 → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # tacro ‏ @stonvi
 アマさんいつもありがとうございます。仙台で今降ってる雨!soeks01mで初めて0.42mcsvを記録しました。(1時間前)

 ◎ 大沼 スイス気象台の拡散予測で確認を! 「みえない雲」、仙台に!
   → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 11:51 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒いマラソン〕 青少年がマラソン? 死にに行くようなもの/東海アマ管理人氏が現地入りし線量測定して警告/ ひどい場所は5マイクロを越えています

 → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # 昨日、測定した南相馬市内の汚染状況は、福島市や飯舘とあまり変わりません。地表はどこでも1マイクロを超える汚染があり、セシウムが大気に飛散しています。ひどい場所は5マイクロを越えています。ここで青少年がマラソンなどは死にに行くようなものです (2時間前)http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-7cc4.html#more

Posted by 大沼安史 at 11:43 午前 | | トラックバック (0)

〔★ 黒い物質・ツイッター報告〕 すでに東京に到達していました!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 蔦 ‏ @tsuta2010

 Bansho様、黒い物質はすでに東京に到達していました。@3sisters3 様の写真です。 http://pic.twitter.com/FiH7aHn8  http://pic.twitter.com/oRxOVK9n http://pic.twitter.com/fL0orIOI @HCR_OPCOM #被曝 #hibaku #放射能
 Banshoさんがリツイート

◎ 大沼 現場写真を転載します                                                       

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Posted by 大沼安史 at 11:02 午前 | | トラックバック (0)

〔南相馬 黒いマラソン〕 マジ?(山本太郎さん)/やっぱり 糸 +¥か/ 『絆』 という言葉がイヤになりつつある/未だ解答なし!/チェルノブイリ「廃村」レベル以上/会場は飯舘村の東側/バリケード!

 
 ◇ 再掲 特定「営利」活動法人?が主催 主催団体所在地は「福島市渡利」 福島県(佐藤雄平知事)が認証 にもかかわらず東京で受け付け → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-7cc4.html

 ☆ ツイッターまとめ

 # 山本太郎俳優 脱原発に60兆票! ‏ @yamamototaro0

 マジで? RT @kannoabyss【【南相馬・放射線管理区域で死のマラソン大会決行】コース上に《黒い粉:16.63μSv/hオーダー検出 》南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会 主催:ふるさと復興・絆協議会(活動実態無し)実行委員会 http://pic.twitter.com/YSYUaQuX

 # たにさん ‏ @bokodaichi

 南相馬の駐車場に百万ベクレルの黒い苔とテレビでも報道、Fridayでも林道脇で三百万ベクレル、こんな中で子供の参加を募りマラソン大会を開く責任者は誰か?首謀者は誰か?公表せよと電話。未だ解答なし!

 # こどもを守ろう!〈最近辛口〉 ‏ @mzn311

 やっぱり糸+¥か。RT @onodekita やはり絆だ 【南相馬・放射線管理区域で死のマラソン大会決行】南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会を主催するふるさと復興・絆協議会に1650万円の補助金支出(福島県地域づくり総合支援事業 23年度)。かつ支援物資まで要求!

 # シリウス親父 ‏ @siriusoyaji

 だんだん『絆』という言葉がイヤになりつつある。 #“@onodekita: やはり絆だ QT @HCR_OPCOM: 【南相馬・放射線管理区域で死のマラソン大会決行】南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会を主催するふるさと復興・絆協議会に・・・絆=金 ※雨天決行!狂気の沙汰”

 # 井上ロト(脱原発・瓦礫NO) ‏ @inoue_roto

 日課:日本の事故前の線量は0.02-0.04μSv/h程度です。 >現在チェルノブイリでは0.232uSV圏内が立ち入り禁止、0.4~0.5の村が廃村にされ封印。 ★高い値に麻痺してしまっている頭をリセットしましょう。 http://bit.ly/pfALJ1

 # kamitori  ‏ @kamitori

  南相馬市のマラソン大会のゴルフ場は、飯舘村の東側だ。 鹿島カントリー倶楽部 所在地:福島県南相馬市鹿島区塩崎蛇沼31 アクセス地図 http://bit.ly/AiCejW

 # Bansho ‏ @HCR_OPCOM

  【緊急拡散:南相馬・放射線管理区域で死のマラソン大会決行】Save Child!会場となる鹿島カントリー倶楽部への出入りは2方向。県道120号からの道路は完全封鎖、戦士求む!バリケード。3月25日早朝より、一人でもやる。

Posted by 大沼安史 at 10:49 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(17日 土曜日)は、宮城県を経て南三陸から岩手沖に流れていた気団が、夕方ごろになって、吹き戻されるようになり、夜には先端部が銚子方面に上陸、扇のように広がりながら、明日未明にかけて、茨城方面を覆い、首都圏をうかがうので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:19 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-16

〔放射能拡散〕 フランス IRSN 

 → http://sciences.blogs.liberation.fr/home/2012/03/lirsn-publie-son-rapport-complet-sur-fukushima.html   

  画像をクリックすると、やや拡大。 これを見て気になるのは、いまガレキ広域処理が問題になっている岩手沿岸部、さらには長野方面への放射能雲の拡散ぶりである。

Irsn

Posted by 大沼安史 at 09:14 午後 | | トラックバック (0)

〔3月16日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 →   http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔☆☆☆ HCR・緊急アピール〕  今月25日、南相馬で、なんと小中学生参加の「復興駅伝・マラソン大会」が開かれる! 中止要請を! コース上に「黒い粉」16.63μSv/h /◎(大沼 緊急拡散願い)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/1663svh-d00c.html

〔★ 南相馬・NEWS〕 25日に行なわれる小中学生無料参加の「南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会」 実施要綱(ネットのインフォメーション)では、なんと「特定営利活動法人」(非営利ではなく!)の主催! ◎ 大沼 拡散願い!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-7cc4.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 原発(災害)関連死 266人も
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-8f99.html

〔☆☆☆ 院長の独り言〕 死の灰の正体-無脳児、単眼児の出産も
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-18f4.html

〔★★★ ENEニュース〕 福島の子どもたちが甲状腺にシコリ ヘレン・ コルディット女史が警鐘「早すぎる」 医学の歴史になかったことが起きている!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-8912.html

〔☆☆☆ ブログ&動画〕 4号機プール 倒壊しなくても側壁が地震で崩れれば「おしまい」 /◎ オリジナルタイトル 「小出裕章:4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です」 英語字幕版で世界大拡散!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6cfc.html

〔★ Fukushima Diary〕  国産タバコから放射性セシウム 最大(キロ)217ベクレル 217 Bq/Kg from cigarette
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-18.html

〔★ Fukushima Diary〕 太平洋 死の灰の海に 海洋汚染 ハワイ北沖まで到達か? Marine contamination may have reached north to Hawaii
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/marine-contamination-may-have-reached-north-to-hawaii/
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-19.html

〔★ Fukushima Diary〕 4号機使用済み燃料プール 透明度1m以下に SFP of reactor4 became cloudy
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-20.html

〔★ EXSKF〕  「マークⅠ型」原発 現物・バーチャルツアー (オーストリア・ツヴェンテンドルフ (Zwentendorf) 原発を「内視」!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/zwentendorf-de2.html

〔被曝防護・ブログ〕 放射能汚染食物とファミレス
 → http://matome.naver.jp/odai/2130583547017672901

〔死の灰パワー・NEWS〕 首相「怒鳴り込み」映像 「東電なぜ不開示」 経産相が不快感 公開求める
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031601001397.html?ref=rank
        http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012031602000181.html

〔河北新報〕  「神話の果てに」 第1部・不作為(3) 依存/  施設が集中、危機連鎖/「複数プラントへの同時対応は想定外だった。作業員の数も足りなかった」(吉田所長)/◎ 「想定外」は「津波」ではなかった!
 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20120316_01.htm

〔河北新報〕  中間貯蔵施設 楢葉町議会が反対表明 「町民帰還に影響」/「国はこれまでの方針通り、年間100ミリシーベルトの地域に設置してほしい」
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120316t61013.htm

〔除染・NEWS〕 費用負担 国と平行線 県内2例目 柏市が除染計画策定/「東電に費用負担を求める」/◎被曝地・柏市には除染を政府・東電に即実行・完了させる権利がある!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120316/CK2012031602000057.html?ref=rank

〔避難先・NEWS〕「いつか福島に帰ろう」 双葉町の中学生 編入先の市立騎西中で巣立ち/◎ 政府・東電は即刻、双葉町全域を完全除染したまえ! 
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120316/CK2012031602000062.html

〔福島民友・社説〕 拡散予測で文書/非公表判断さらに検証必要(3月15日付)/人の生存に関わる情報を独占する公的機関が判断を誤ってならないのはもちろん、その判断の誤りを隠そうとするかのような対応もあってはならない。
 → http://www.minyu-net.com/shasetsu/syasetu/120315s.html

〔賠償・NEWS〕福島県、東電に初の賠償請求 汚泥、病院損害で70億円超  
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9951295&newsMode=article

〔被曝地・NEWS〕 来月以降、釣り自粛要請 県調査で100ベクレル超えた水系の魚 /阿賀川水系のコイとフナ  阿武隈川水系のイワナ 慈川水系のヤマメとウグイ
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9951303&newsMode=article

〔死の灰保安院・腐敗・NEWS〕 防災強化に反対……指針改定見送り /導入していれば周辺住民の避難指示が適切に出され、被ばく人口を大幅に減らせた可能性がある……/◎ 周辺住民の被曝を招いた「保安院のアイヒマン」は誰だ!? 
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120316k0000m040111000c.html

〔腐敗・NEWS〕 東電へ 海保OBも 天下り
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120316k0000m040121000c.html
 ◇ 参考 東電:原発事故後も天下り招請 東京都元局長を雇用
   → http://mainichi.jp/photo/archive/news/2012/03/15/20120315k0000m020146000c.html

〔東電腐敗・NEWS〕 子会社へ社員食堂運営を丸投げ 電気料金に上乗せ/渋谷の社員専用の高級レストラン「渋谷東友クラブ」!
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/biz/news/20120306k0000m020140000c.html

〔東海第2・NEWS〕 つくば市議会も廃炉求める意見書を可決 
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120316/CK2012031602000064.html?ref=rank

〔脱原発・NEWS〕 霞ケ浦(放射能汚染)調査と情報公開を 土浦市議会 松本茂男議長(75)◆「PPS」など脱原発可能 取手市議会 倉持光男議長(62)
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120316/CK2012031602000066.html

〔ストレス・テスト〕 原子力安全・保安院意見聴取会メンバー、井野博満・東大名誉教授に問題点を聞く ◇はっきりしない審査基準 ◇事故対策含め、再稼働判断を ◇まず福島第1で有効性検証せよ
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/archive/news/2012/03/01/20120301ddm013040225000c.html

〔事故想定・NEWS〕 大飯原発で事故なら大阪も広範囲被曝 滋賀県が拡散予測
 朝日新聞 → http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201203160096.html

〔六ヶ所・NEWS〕 使用済み燃料25トン再処理工場に搬入/貯蔵プールに、これで2893トン
 デイリー東北 → http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/tiiki_tokuho/kakunen/news/news2012/kn120313a.htm

〔毎日放送〕 むつ市の中間貯蔵施設 本体工事再開
 → http://www.mbs.jp/news/jnn_4979204_zen.shtml

〔泊原発〕  活断層の連動 危険知りつつ本格運転 共産の紙参院議員が批判 “再稼働は許されない”しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-16/2012031615_01_1.html

〔毒くらわば・腐敗・NEWS〕 伊方2号機、30年超運転へ/保安院が認可
 愛媛新聞 → http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20120316000156

〔NRC〕 全米の原発を常時警戒 米規制委が司令塔公開
 産経(共同)→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120316/amr12031614510006-n1.htm

〔フクイチ・NEWS〕 米、原子炉建屋内爆破を検討 福島、注水冷却難航に危機感
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031601001171.html?ref=rank
 ◇ 参考 2月8日付け → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-27d8.html

〔古里(コリ)・NEWS〕 韓国原発事故 組織的隠蔽か
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031602000025.html

Posted by 大沼安史 at 08:28 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 南相馬・NEWS〕 25日に行なわれる小中学生無料参加の「南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会」 実施要綱(ネットのインフォメーション)では、なんと「特定営利活動法人」(非営利ではなく!)の主催! ◎ 大沼 拡散願い!

 → http://kizuna51.org/

 そこに、主催者自ら、こう書いている。(太字強調は大沼)

 特定営利活動法人 ふるさと復興・絆協議会(理事長 佐藤信義)は震災後、相双地区の子供たちをはじめとする地域の人々が力強く走る姿を発信することで、地域の人々、仮設住宅で過ごしている人々、全国に避難している人々、そして世界から応援してくれている多くの人々へ勇気と元気を届けたいと念じ「南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会」を企画しました。 ……

 正式に承認されたNPOであれば、「Not-for-Profit Organization」だから「特定非営利活動法人」となる。

 ただし、主催者のポスターには、「特定非営利活動法人 ふるさと復興・絆協議会」と記されている。

 NPOデータベースによると、この「特定非営利活動法人 ふるさと復興・絆協議会」は、たしかに実在するようだ。→ http://www.weblio.jp/content/%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8%E5%BE%A9%E8%88%88%E3%83%BB%E7%B5%86%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A

 それによると、福島県庁の所管で昨年10月26日に法人に認証されている。「主たる事務所」は、「福島市渡利字中角16番地の2」。

 また、この団体の「誓約書」の「制約事項」(制約の制は原文ママ)の「5」に、以下のように書かれている。→ http://kizuna51.org/image/p1.pdf

 私は大会開催中に 負傷したり事故に遭遇したり、または発病した場合、さらにこれが原因で後遺症が発生した場合、その原因の如何を問わず大会主催者および、大会企画者、関係者に関する一切の責任を免除し、私に対する保障は、大会側が加入した保障の範囲内であることを了承します。

 また、その「その他」の「8」には、

 会場周辺の放射線量は0.6~0.7μSV/hです。

 とある。

 これは放射線管理区域に該当する線量だ。

Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ ブログ&動画〕 4号機プール 倒壊しなくても側壁が地震で崩れれば「おしまい」 /◎ オリジナルタイトル 「小出裕章:4号機燃料プールが崩壊すれば日本は"おしまい"です」 英語字幕版で世界大拡散!

 上を向いてアンコウ(仮) → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-419.html

◎大沼 ああ、なんてことに、なんてことを!

 

 

Posted by 大沼安史 at 06:16 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ 院長の独り言〕 死の灰の正体-無脳児、単眼児の出産も

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54471505.html

◎ 大沼 ショッキングな画像が掲載されています。しかし、目をそむけてはいられません。「死の灰」の正体……それは、わたしたちの「いのちの敵」だということでしょう。

 このブログを読み、ご覧になれば、被曝地の子どもや妊婦の疎開がどれだけ緊急性のあるものか、わかるはず。私も、あらためて、放射能の恐ろしさを実感しました。

 「院長」さんは、このブログを、怒りと悲しみのまじりあった気持ちでお書きになったのだと思います。

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 原発(災害)関連死 266人も

 → http://mak55.exblog.jp/15579961/

 南相馬市の津波の犠牲者は631人。それに加えて、原発災害により、病気の悪化などで亡くなった人が266人もいたことが明らかになった。

Posted by 大沼安史 at 05:45 午後 | | トラックバック (0)

〔★★★ ENEニュース〕 福島の子どもたちが甲状腺にシコリ ヘレン・ コルディット女史 「早すぎる」 医学の歴史になかったことが起きている、と警鐘!

 → http://greenacreradio.blogspot.com/2012/03/march-15-2012-lessons-from-fukushima-dr.html

 ノーベル平和賞を受賞した「社会的な責任を持つ医師団」の創設者で「反核」運動の世界的なリーダーであるいオーストラリア人医師、ヘレン・ コルディット女史は15日、米ワシントン州のラジオ局、KBCSの番組でインタビューに応え、福島の子どもたちの30%から、「良性」とされる甲状腺のシコリが見つかっていることについて、「早すぎる。事故から1年以内にこんなことが起きるとは……。聞いたことがない」と驚きを表明した。

 フクシマでは、医学の歴史にない、新しい何かが起きている……ヘレン・ コルディット女史は、こう警鐘を鳴らした。

  But something new in the history of medicine is happening at Fukushima, says Dr. Caldicott [...]

“Now that’s really early. That’s within the first year. That’s unheard of.”

Posted by 大沼安史 at 05:40 午後 | | トラックバック (0)

〔★ EXSKF〕 「マークⅠ型」原発 現物・バーチャルツアー (オーストリア・ツヴェンテンドルフ (Zwentendorf) 原発を「内視」!

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/03/blog-post_15.html

 ◇ ツアー・窓口 → http://zwentendorf.com/Tour_AkwZwentendorf/tour_AKW_Zwentendorf.html

 最初に制御室の映像(ほんもの)が出ます。画面右下の「インフォメーション」をクリックすると、見てみたい場所のメニューが出ます。

 上から3番目が圧力抑制 12番目が原子炉です。

Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Diary〕 4号機使用済み燃料プール 透明度1m以下に SFP of reactor4 became cloudy

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/sfp-of-reactor4-became-cloudy/

◎大沼 こんな状態では燃料棒を取り出すことはできないのではないか!

 「不純物」とは何なのだろう? 海水での腐食が進んでいる、ということではないか?
 
 ◇ ソース 時事通信 4号機プール、透明度低下=不純物で濁る?-福島第1
  → http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012031500914

 東京電力は15日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プール内を水中カメラで再調査した結果、2月上旬に約5メートルだった透明度が、約1メートルになっていたと発表した。

 プール水の冷却状況や1535体の燃料集合体に大きな変化がないことから、東電は何らかの不純物で濁りが生じた可能性があるとみて調べている。

 東電は2014年開始予定の燃料取り出しに向け、2月9日にプール内を調査。透明度は約5メートルで、4号機建屋の爆発によるコンクリート片などのがれきが確認されていた。12/03/15-19:34)

 

Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Diary〕 太平洋 死の灰の海に 海洋汚染 ハワイ北沖まで到達か? Marine contamination may have reached north to Hawaii

◎ 大沼  モチズキさんはASR社の拡散調査結果から「ハワイの北へ到達かも」としている。とすると、ハワイ諸島への到達も、時間の問題になっている……???

 ハワイでは海岸のバックグラウンド線量調査がすでに行なわれている。フラダンスのふるさと、ハワイアン・ビーチの死の灰汚染が起きないことを祈るばかりだ。

Posted by 大沼安史 at 04:50 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Diary〕 国産タバコから放射性セシウム 最大(キロ)217ベクレル 217 Bq/Kg from cigarette

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/217-bqkg-from-cigarette/

 JTは社内暫定基準値を設けているという。放射性セシウム:500Bq/kg、放射性ヨウ素:2,000Bq/kg。

 ◇JT → http://www.jti.co.jp/news/radiological_inspection/20110906/index.html

 検査結果 → http://www.jti.co.jp/news/radiological_inspection/pdf/20110906_02.pdf

 

Posted by 大沼安史 at 04:41 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 中間貯蔵施設 楢葉町議会が反対表明 「町民帰還に影響」/「国はこれまでの方針通り、年間100ミリシーベルトの地域に設置してほしい」

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120316t61013.htm

 福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐって、政府から設置要請を受けた福島県楢葉町議会は15日、「町民の帰還に向けた意識が低下する」と反対する意見書を全会一致で可決した。

 政府は大熊、双葉、楢葉の双葉郡3町にそれぞれ設置することを要請したが、議会の意思表示が出されたのは初めて。

 双葉町の井戸川克隆町長も基本的に反対姿勢を示しており、中間貯蔵施設の設置は今後、難航も予想される。

 意見書は「町内の放射線量は年間20ミリシーベルト程度で生活再生が十分可能だが、中間貯蔵施設ができると汚染の危険性が拡大し、住民の帰還意識低下につながる」とし「国はこれまでの方針通り、年間100ミリシーベルトの地域に設置してほしい」と求めた。

 「前向きに検討する」と話していた楢葉町の草野孝町長は可決後、「政府の説明を聞く前に意見書が可決され残念。反対となると廃棄物の持って行き場が決まらず、議会はどう解決しようというのか」と議会の対応に不快感を示した。

 山内左内議長は施設の必要性は認めたものの、「現時点ではほとんどの町民が受け入れに反対しており、容認できない。いつの間にか楢葉町の名前が出て困惑しているが、議会として議論は続ける」と話した。

 町議会には12日に設置反対の請願が提出され、13日の総務環境常任委員会で採択。15日の本会議採択を受け、意見書が提案された。

 中間貯蔵施設に積極姿勢を示している草野町長は、4月15日投票の町長選に出馬せず、引退することを表明している。

Posted by 大沼安史 at 04:27 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 「神話の果てに」 第1部・不作為(3) 依存/ 施設が集中、危機連鎖/「複数プラントへの同時対応は想定外だった。作業員の数も足りなかった」(吉田所長)/◎ 「想定外」は「津波」ではなかった!

 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20120316_01.htm

 <同時対応、想定外>

 「日本では同じ敷地に複数のプラントがあることが多い。ほかのプラントと(電源を)融通するなどの対応を事業者に求めている」

 地震・津波で全ての電源が失われ、原子炉を冷やせなくなったらどうするか。2006年10月の衆院内閣委員会で、質問を受けた鈴木篤之原子力安全委員長(当時)が答えた。

 福島第1原発は1~6号機まで6基のプラントがあった。安全委の理屈では全電源喪失のリスクは低減されるはず。だが、これまでの政府の調査からはプラントの集中が危機の連鎖を招き、事故への対処を遅らせた現実が浮かび上がる。

 福島第1原発は運転中だった1~3号機が全電源を失い、冷却不能となり、各号機で同時にメルトダウン(炉心溶融)が進んでいった。

 東京電力は電源車を手配し、12日未明から2号機の電源盤にケーブルを接続する作業を始めた。注水ポンプを作動させて、各原子炉の冷却に使おうとした矢先の12日午後3時36分、1号機が水素爆発した。電源車とケーブルが損傷、注水ポンプによる冷却作戦は失敗した。

 14日午前11時1分には3号機も水素爆発し、2号機に水を入れようとしていた消防車と注水ラインが使えなくなった。

 政府の事故調査・検証委員会の中間報告は、各プラントが代わる代わる危機的な状況に陥り、事故対処が後手後手に回った状況を指摘している。

 吉田昌郎所長(当時)らは経済産業省原子力安全・保安院の調査に「複数プラントへの同時対応は想定外だった。作業員の数も足りなかった」と証言した。

<新規立地困難に>

 国内の商業用原発17カ所にあるプラントは計54基。このうち30基は福井(4カ所13基)、福島(2カ所10基)、新潟(1カ所7基)の3県に設置されている。特定地域への原発の集中と、各原発へのプラント集中は無関係ではない。

 17カ所はいずれも1950~60年代に地元自治体が誘致するなどして建設された。70年代以降に持ち上がり、実現段階まで進んだ新規の原発計画は電源開発大間原発(青森県大間町、建設中)しかない。

 70年代に入ると反原発運動が活発になったことに加え、米国のスリーマイル島原発事故(79年)や旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)の影響で原発の安全性への不安、不信が広がり、新規の立地計画は候補地住民の理解を得られなくなっていった。

 事業者側にとっては新たな立地場所がないのなら、既にある場所に増設するしかない。プラントを集中させることには、設備や送電網を共用できるなど経営面での利点もあった。

<無視できぬ課題>

 青森県の原子力安全対策検証委員を務める谷口武俊東大大学院客員教授(リスク管理)は「国も事業者も『過酷事故は起きない』と思考停止し、プラントの相互依存にどんなリスクがあるか、ほとんど検討してこなかった」と指摘。「自治体の防災計画見直しでは(プラント集中のリスクは)もはや無視できない。今後、確実に大きな課題となる」と語る。

 同時多発した深刻なトラブルに対処できず、被害が拡大した福島第1原発事故は、新規立地が難しくなる中、既に立地している地域に依存する形で進んだプラントの増設・集中が災害リスクを高めていたことを物語っている。2012年03月16日金曜日

Posted by 大沼安史 at 04:23 午後 | | トラックバック (0)

〔毒くらわば・腐敗・NEWS〕 伊方2号機、30年超運転へ/保安院が認可

 愛媛新聞 → http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20120316000156

 経済産業省原子力安全・保安院は15日、運転開始から丸30年を迎える伊方原発2号機(愛媛県伊方町)について、今後10年間運転を続けることを想定して四国電力がまとめた長期保守管理方針を認可した。

 長期運転の認可は東京電力福島第1原発事故後初めて。国内の原発で運転期間が30年を超えるのは20基目となる。

 原発の運転期間を原則40年に制限する原子炉等規制法改正案が国会に提出されているが、現行法では30年を超えて運転する場合、電力会社は60年の運転を仮定して機器の健全性を評価し、保安院の審査を受ける。その後も10年ごとに同様の手続きを取る。

 伊方2号機は、1982年3月19日に運転を開始した。四国電力が昨年3月、長期保守管理方針の認可を申請、保安院が専門家の意見を聞き、審査した。

 認可を受け、四国電力は「今後も長期保守管理対策に万全を期すとともに、安全性、信頼性の向上に努め、一層の理解と信頼を得られるよう全力を尽くす」とのコメントを出した。

 伊方2号機は1月13日に定期検査入りし運転を停止。再稼働の前提となる安全評価(ストレステスト)の1次評価の提出時期は定まっておらず、運転再開の見通しは立っていない。

Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 | | トラックバック (0)

〔泊原発〕 活断層の連動 危険知りつつ本格運転 共産の紙参院議員が批判 “再稼働は許されない”

 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-16/2012031615_01_1.html

 日本共産党の紙智子議員は15日の参院予算委員会で、北海道電力・泊原発(泊村)の再稼働問題を取り上げ、「福島原発事故の原因究明も泊原発の安全確認もできておらず、1、2号機の再稼働など許されない」と追及しました。

 紙氏は、北海道新聞の調査で再稼働反対の人が7割にのぼることを紹介。そのうえで、泊原発周辺の「海域の活断層の連動性」について昨年2月に専門家から危険性を指摘されていたにもかかわらず、同年8月に3号機(プルサーマル発電)を本格稼働させたのではないかとただしました。

 これに対し枝野幸男経産相は、昨年2月に専門家から指摘を受けていたことを認めましたが、「(3号機は)本格運転したもので再稼働ではない」とごまかしました。

 紙氏は、「新たな安全神話をもたらすことになる。福島原発事故の原因もまだ解明されていない。ストレステスト(耐性試験)は机上の計算で、活断層の連動など含まれていない」と批判しました。

 紙氏は、北電と原子力安全・保安院が「やらせ」で道民をだまし、原発を稼働させてきたことを批判し、活断層の調査は「第三者の調査委員会で検証し、すべての情報を公開すべきだ」と主張。枝野氏は「公開の場で行う。北電に丸投げはしない」と答えました。

 また紙氏は、建設中の大間原発(青森県)の稼働について、函館市長が「函館の意見を聞くのは当たり前」と述べていることを紹介し、地元合意をどう考えているかとただしました。枝野経産相は「機械的に判断できない。政治的に判断するが、大間原発については白紙だ」と述べました。

 紙氏は「大間原発の稼働について住民は強い危機感がある」と述べ、函館市も含めて住民合意がないままでの稼働は認められないと主張しました。

Posted by 大沼安史 at 04:15 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日放送〕 むつ市の中間貯蔵施設 本体工事再開

 → http://www.mbs.jp/news/jnn_4979204_zen.shtml

 東京電力・福島第一原発の事故を受けて中断していた青森県むつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設の本体工事が16日、およそ1年ぶりに再開されました。

 中間貯蔵施設は、東京電力と日本原子力発電の原発から出る使用済み核燃料の一部を再処理するまで最長50年保管するものです。

 本体工事はおととしから始まり、ほぼ50パーセントまで進んでいましたが、福島第一原発の事故を受けて安全性を確認するため中断されていました。工事の中断で操業開始は当初の予定から1年あまり遅れ、来年10月となっています。(16日11:39)

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〔NRC〕 全米の原発を常時警戒 米規制委が司令塔公開

 産経(共同)→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120316/amr12031614510006-n1.htm

 米原子力規制委員会(NRC)は15日、常駐する職員が全米の原発の運転状況を監視し、緊急時に司令塔の役割を果たす米メリーランド州のNRC本部内のオペレーションセンターを公開した。

 東京電力福島第1原発事故時には、職員らが2カ月間にわたってここで情報を収集、原子炉格納容器への窒素注入の必要性などを日本に助言した。

 100人程度入ることができるセンターは、情報収集と対策指示の二つの部屋に分かれ、壁面には大型モニターが並ぶ。国内104基の原発と回線で結ばれ、モニターで運転状況を確認できる。2人の職員が常駐し、24時間体制で事故を警戒。山火事などが起きた時には増員して監視する。事故発生時には、数時間以内に10~20人の専門家チームを派遣できるように訓練しているという。(共同)

 

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〔事故想定・NEWS〕 大飯原発で事故なら大阪も広範囲被曝 滋賀県が拡散予測

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201203160096.html

 福井県内の4原発で福島第一原発級の大事故が発生したと想定し、滋賀県が独自に作成した放射性ヨウ素の拡散予測で、大阪府内への影響が明らかになった。気象条件などが異なる計106例の予測のうち、屋内退避が必要とされる100ミリシーベルト以上の地域が府内に生じる場合が1例、安定ヨウ素剤の服用が必要とされる50~100ミリシーベルト未満の地域が出るケースが11例あった。大阪府が16日午後に公表する。

 滋賀県琵琶湖環境科学研究センターによる予測で、福井県の敦賀、美浜、大飯、高浜の各原発で発生し、放射性物質の放出が6時間続いたと想定。関西に影響の出やすい北よりの風が長時間吹いた日を選んで予想した。甲状腺被曝(ひばく)線量ごとに0~500ミリシーベルト内の4段階で評価した。

 予測によると、2010年3月6日の気象状況で、高浜原発で事故が発生した場合、府北西部の能勢町付近が100ミリシーベルト以上と予測された。また、大飯原発で同じ日に事故が起きた想定では、府東北部の高槻市付近から東南部の富田林市付近にかけて、50~100ミリシーベルト未満の予測となった。

 府はリスクに関する情報を府民に明らかにするため、滋賀県にデータの提供を要請。同県から渡されたという。府は今後、防災計画や府市のエネルギー戦略に生かす方針。
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Posted by 大沼安史 at 04:07 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝防護・ブログ〕 放射能汚染食物とファミレス

 → http://matome.naver.jp/odai/2130583547017672901

Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | | トラックバック (0)

〔六ヶ所・NEWS〕 使用済み燃料25トン再処理工場に搬入/貯蔵プールに、これで2893トン

 デイリー東北 → http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/tiiki_tokuho/kakunen/news/news2012/kn120313a.htm

 日本原燃は12日、関西電力高浜原発(福井県)からの使用済み核燃料約25トンを、六ケ所村の再処理工場に運び入れた。本年度3回目の搬入。貯蔵プール(容量3千トン)内にある燃料は約2893トンとなる。

Posted by 大沼安史 at 04:01 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰保安院・腐敗・NEWS〕 防災強化に反対……指針改定見送り /導入していれば周辺住民の避難指示が適切に出され、被ばく人口を大幅に減らせた可能性がある……/◎ 周辺住民の被曝を招いた「保安院のアイヒマン」は誰だ!? 

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120316k0000m040111000c.html

 原発の重大事故を想定した防災対策の国際基準を導入するため、内閣府原子力安全委員会が06年に国の原子力防災指針の見直しに着手した直後、経済産業省原子力安全・保安院が安全委事務局に対し「社会的混乱を引き起こす」などと導入を凍結するよう再三文書で要求していたことが分かった。結局、導入は見送られ昨年3月、東京電力福島第1原発事故が起きた。導入していれば周辺住民の避難指示が適切に出され、被ばく人口を大幅に減らせた可能性がある。【比嘉洋、岡田英】

 安全委が15日、保安院からの文書や電子メールなど関連文書を公開した。

 国の防災指針は79年の米スリーマイル島原発事故を受け、80年に策定された。しかし原子炉格納容器が壊れて放射性物質が大量に放出されるような重大事故は「我が国では極めて考えにくい」として想定しなかった。

 02年、国際原子力機関(IAEA)が重大事故に対応する新たな防災対策として、住民の被ばくを最小限に抑えるため原発の半径3~5キロ圏をPAZ(予防防護措置区域)、30キロ圏をUPZ(緊急防護措置区域)に設定して効果的な対策を講じる国際基準を作成した。欧米の原発立地国の多くが導入し、安全委も06年3月から検討を始めた。

 これに対し保安院は翌4月から6月にかけ、「原子力安全に対する国民不安を増大する恐れがある」「現行指針のEPZ(防災対策重点地域、10キロ圏)より広いUPZを設定すると財政的支援が増大する」などと、導入凍結を求める意見を安全委事務局に文書や電子メールで送付。安全委は07年5月、保安院の要求に応じる形で導入を見送った。

 福島第1原発事故では、地震発生から約2時間後に原子炉が冷却機能を喪失。だが3キロ圏内の住民に避難指示が出たのはその4時間後で、10キロ圏内への避難指示は放射性物質の放出が始まった後になるなど、想定の甘さが露呈した。

 保安院が再三圧力をかけた理由について、森山善範原子力災害対策監は15日の記者会見で「(国際基準の)メリット、デメリットを慎重に検討する必要があった。自治体の意見も聞く必要があり、拙速に議論すべきではないと考えた」と釈明。そのうえで「当時の対応は十分でなかった。国際的な動向を迅速に取り入れる姿勢に欠け、反省せざるを得ない」と述べた。

 ◇原子力防災指針◇
 原子力事故に対応し国や自治体が策定する防災計画の前提。福島第1原発事故を受けて原子力安全委員会が見直し作業を進めており、PAZとUPZを設定する国際基準を導入する予定。放射性物質が大量放出されるような重大事故が起きた場合、UPZ内の住民は放射線量に応じて避難や屋内退避などの被ばく低減策を求められる。

 ◇保安院原子力防災課が安全委に出した意見概要◇ ※安全委が公開した文書から抜粋
 ◇06年4月24日
 無用な社会的混乱を回避するため、「即時避難」という語句を使用することは控えていただきたい

 ◇06年4月26日
 IAEAの考え方を導入した新たな原子力防災指針の検討を行うことは、中央省庁、地方公共団体のみならず地域住民にも広く浸透、定着しつつある現行防災スキーム(計画)を大幅に変更し、社会的な混乱を惹起(じゃっき)し、原子力安全に対する国民不安を増大する恐れがあるため、検討を凍結していただきたい。現行指針における原発から半径約10キロのEPZより広い原発から半径約30キロのUPZを設定すると、防災資機材などの整備を重点的に行う地域が拡大し、財政的支援が増大するのではないか

 ◇06年6月9日
 PAZの設定の趣旨は現行指針に基づくEPZの考え方に含まれている

 ◇06年6月15日
 我が国の防災対策の現状に特に問題点が見いだされない。貴課(管理環境課)は本件の社会的な影響の大きさも十分に認識していなかった。防災行政に責任をもつ当院(保安院)の意見、考え方を十分に確認せず、一方的に防災指針について改訂の検討を開始したことは、貴課の不注意と言わざるを得ず、誠に遺憾である 毎日新聞 2012年3月15日 21時45分(最終更新 3月15日 23時38分)

Posted by 大沼安史 at 03:59 午後 | | トラックバック (0)

〔ストレス・テスト〕 原子力安全・保安院意見聴取会メンバー、井野博満・東大名誉教授に問題点を聞く ◇はっきりしない審査基準 ◇事故対策含め、再稼働判断を ◇まず福島第1で有効性検証せよ

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/archive/news/2012/03/01/20120301ddm013040225000c.html

 福島第1原発事故を受けて導入された「安全評価(ストレステスト)」。その結果を踏まえ、関西電力大飯原発(福井県)3、4号機では再稼働に向けた手続きが進む。その審議に、「抗議声明」を出した学者がいる。井野博満東京大名誉教授。なぜなのか、聞いてみた。【大槻英二記者】

 
 井野さんは金属材料学が専門。ストレステストの結果について意見を述べる経済産業省原子力安全・保安院の意見聴取会のメンバーでもある。

 ここでちょっと確認しておこう。そもそもストレステストとは、欧州連合(EU)が福島の事故後に行った原発の耐性試験。それを参考に、菅直人前首相が昨年7月、定期検査で停止中の原発を再稼働させる条件として導入を決めた。

 --ストレステストを再稼働の条件にすることには問題があるのでしょうか。

 井野さん 菅前首相が導入を決めた段階では、再稼働間近だった玄海原発2、3号機の手続きを止めて、地震・津波対策を包括的に見直すという意味はあったと思います。しかし、欧州では、ストレステストは原発の弱点を見つけて改善するのが目的で、再稼働の判断には使っていません。日本では、原発が設計上の想定を超えてどれぐらいの大きさの地震や津波まで耐えられるかを調べる「1次評価」と、炉心溶融などのシビアアクシデント(過酷事故)に至った場合の影響やその対策も含めて総合的に調べる「2次評価」に分け、1次評価のみを再稼働の判断に使うとしています。この点も問題です。

 --大飯原発3、4号機の1次評価結果について、保安院は「妥当」として、2月13日、内閣府原子力安全委員会に審査書を出しました。井野さんらは意見聴取会での議論が十分でないと抗議声明を出しましたが、どこに問題があったのですか。

 井野さん 審査書には「福島第1原発を襲ったような地震・津波が来襲しても同原発のような状況にならないことを技術的に確認する」と書いてあります。しかし、「福島第1を襲ったような地震・津波」を具体的にどう他の原発に当てはめていくかという判断基準が示されていない。例えば大飯3、4号機は高さ11・4メートルの津波まで耐えられるとしていますが、福島の津波は14メートルありました。つまり、保安院はあらかじめ「津波なら何メートルまで耐えなければならない」というような基準を持っていて「妥当」と評価しているのではなく、事業者が出してきた結果を「後追い」しているに過ぎません。

 また、外部電源を喪失して原子炉に冷却水を供給できなくなった場合の緊急安全対策は、電源車や消防車といった非常用設備に頼るとしています。復水器の予備水を使い切るまでには18・7時間ある。11・5時間あれば重機でがれきを取り除き、消防車が到達できるので「十分時間的な余裕がある」と評価している。しかし、大雪や台風のとき、しかも夜間だったら間に合うのか。疑問が残ります。

 --井野さんは、ストレステストを真っ先に福島第1原発で行うべきだと指摘されてきました。

 井野さん ストレステストはすべてコンピューター上の計算ですから、実際に地震や津波が起きた場合、その通りになるかどうかは分かりません。福島第1で行えば、現実の結果がそこにあるわけで、計算によって福島のような事態を想定できるのかどうか、ストレステストの有効性を検証できる。私の提案を受け、東京電力は津波についてだけ簡単に行いましたが、おざなりなものでした。津波以前に、地震でどれだけ壊れたかが問題なんです。

 --意見聴取会には、専門家だけでなく市民も議論に加えるべきだと主張しています。

 井野さん 過酷事故が起きた場合、被害を受けるのは地域住民。その視点から安全性を考える必要があります。

 原発サイト内の施設は重要度に応じて耐震性がS、B、Cクラスに分けられています。万全を期してほしい住民からすれば「すべてをSクラスで」と思うが、原発の技術者は「それではコスト的に見合わない」などと判断します。ものごとを考える場合に、専門家と市民ではそうした立場の違いから生じるギャップがあるわけです。

 技術の世界には「工学的判断」という言葉があります。「100%安全でなくとも大事故の可能性は非常に低いからつくってよい」という発想です。つくってみて失敗しても改善すればいいのですが、原発に限っては事故は許されない。原発は他の技術とは分けて考えるべきです。

 --原子力安全委員会の班目春樹委員長が2月20日の記者会見で「安全性を高めるための資料として、1次評価では不十分」と発言しました。どう受け止めましたか。

 井野さん まったくその通りだと思います。2次評価を含めて再稼働を判断する条件として考えていただきたい。過酷事故に至った場合、放射能汚染がどれぐらいの範囲に広がるのか、どんな影響緩和策をとっているのかも含めた「2次評価」が出てこないと、住民としては判断がつきません。全原発を対象とした2次評価は昨年末をめどに提出するということでしたが、まだ一件も出てきていません。保安院は催促もしていない。

 --原発の安全審査はこのままでいいのでしょうか。

 井野さん 福島の事故で、従来の安全審査に不備があったことが明らかになったわけで、新しい枠組みづくりが必要です。そもそも福島の事故は実質的に収束しておらず、詳細な原因も分かっていません。私は基本的に原発は非常に危険であって、地震列島である日本におくべきものではないと考えています。実はストレステストで分かることは、どの原発が非常に危険で、どこが相対的に危険性が低いかということであり、どこから止めるべきかという優先順位でしかありません。

 --国内の原発54基のうち、動いているのは2基。5月までにすべて止まる見込みで、夏の電力不足が懸念されています。電気料金の値上げも予定されるなど、原発再稼働への要請が強まっています。

 井野さん 昨年の夏、皆さん、家庭でも会社でも一生懸命、節電に取り組みました。それを長期的に続ければ消費エネルギーを減らせるわけで、今こそ「エネルギー中毒」から脱却すべきです。安全を二の次にして、「エネルギーが足りないから、原発を動かそう」ということでは、フクシマから教訓を学んだことにはなりません。

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 ■人物略歴

 ◇いの・ひろみつ
 1938年生まれ。東京大大学院応用物理学専攻博士課程修了。専門は金属材料学。「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」代表。編著に「福島原発事故はなぜ起きたか」「徹底検証21世紀の全技術」。 毎日新聞 2012年3月1日 東京朝刊

Posted by 大沼安史 at 03:53 午後 | | トラックバック (0)

〔東電腐敗・NEWS〕 子会社へ社員食堂運営を丸投げ 電気料金に上乗せ/渋谷の社員専用の高級レストラン「渋谷東友クラブ」!

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/biz/news/20120306k0000m020140000c.html

〔東電腐敗・NEWS〕 子会社へ社員食堂運営を丸投げ 電気料金に上乗せ/渋谷の社員専用の高級レストラン「渋谷東友クラブ」!
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/biz/news/20120306k0000m020140000c.html

 東京電力が、同社OBの受け皿となっている子会社の利益をかさ上げするため、この子会社に委託した社員専用レストランの運営を、実際は別会社に丸投げし、東電に入るべき利益が入らず、結果的に電気料金上乗せにつながったことが5日、東京都の調査で明らかになった。都は「他の子会社とも、こうした取引が常態化し、電気料金に上乗せされている」(猪瀬直樹副知事)として、近く枝野幸男経済産業相に調査を要請する。

 都によると、問題の子会社は東京リビングサービス。東電独身寮の運営や旅行事業など東電の福利厚生や介護、保育園事業にも乗り出している。社員数は1000人で、10年度の売上高は約140億円。「東電OBの受け皿で、取引の7割は東電が相手」(東電関係者)という。

 リビング社が、東電から運営を委託されていたのは東京・渋谷の社員専用の高級レストラン「渋谷東友クラブ」。リビング社は実際は、別の会社に高級レストランの運営業務を丸投げし、一部の利益を吸い上げていたという。

 都は、東電がOBのいるリビング社に利益が生じるよう、こうした取引をした結果、東電に入るべき利益が大幅に減ったとみている。

 レストランは昨年5月末に東電がリビング社との契約を解除したため、現在は外部業者の直営店となっている。東電広報部は子会社を間に挟む取引を認めた上で、「リビング社は売却する方針。今後も取引形態の見直しは進める」としている。

 子会社の絡む不明朗な取引については、東電の経営状況を調査した政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」の報告書でも「(子会社を含めた)関係会社は東電向け取引で稼いでいる」と分析。都の調査で不透明な取引の具体的事例が浮かび上がった形だ。【永井大介】毎日新聞 2012年3月6日 

 

Posted by 大沼安史 at 03:48 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友・社説〕 拡散予測で文書/非公表判断さらに検証必要(3月15日付)/人の生存に関わる情報を独占する公的機関が判断を誤ってならないのはもちろん、その判断の誤りを隠そうとするかのような対応もあってはならない。

 → http://www.minyu-net.com/shasetsu/syasetu/120315s.html

 東京電力福島第1原発事故では、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の拡散予測が即座に公表されず問題となったが、文部科学省の政務三役らが非公表とした経過を記す内部文書が作成されていたことが分かった。

 原子炉内の全ての放射性物質の放出を想定していたことから「一般にはとても出せない内容と判断」したという。だが、結果的にはその対応が誤りだったことは、後に判明した「無用の被ばく」が裏付けている。

 このSPEEDI問題は、政府の情報公開に関する不手際の象徴の一つであり、政府への不信感の発生源ともなっている。さらに各方面の検証を重ねて、公表されなかった経緯や背景を明確化する必要がある。

 作成されていたことが分かった文書には、昨年3月15日に文科省の大臣や省幹部が出席した会議の内容が記録されている。

 SPEEDIの予測は放射性物質の全量放出を前提とし、「関東、東北地方に放射性雲が流れるとの結果が出た」と広範な拡散予測も記されている。パニックを招く恐れなどから公表できないとしたようだ。

 だが、全量放出という前提が現実にはあり得なく生データは表に出せないと考えたとしても、放射性雲が流れる方向など全体的な傾向は公表できただろう。

 放射性物質の飛散量が劇的に増えたのは、まさに3月15日だった。先月末に公表された福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の報告書は、この日を「運命の日だった」と表現。さらに「北西部に飛散することをSPEEDIは示していたが、行政機構の中の誰ひとり『北西部が危ない』と叫んだ者はいなかった」としている。

 原発から北西部の「無用の被ばく」はこうしてもたらされたと言っていい。現段階で健康被害が確認されているわけではないが、今後どうなるかは分からないのが実情だ。

 昨年末に公表された政府の事故調査・検証委員会の中間報告書や民間事故調の報告書でも、SPEEDIの予測を避難に活用しなかったことを指摘、あるいは非難している。

 ただ、両報告書とも活用しなかった経緯の概略を記載したのみで、裏付ける文書などの存在には言及していなかった。それぞれの調査の際に文科省からこの内部文書の提示はなかったのか、との疑問が残る。

 政府がSPEEDIの試算図を初めて公表したのは3月23日で、1枚だけだった。さらに、約5千枚の試算図を公表すると発表したのは5月に入ってからだった。

 人の生存に関わる情報を独占する公的機関が判断を誤ってならないのはもちろん、その判断の誤りを隠そうとするかのような対応もあってはならない。検証を重ねるべきだ。

Posted by 大沼安史 at 03:44 午後 | | トラックバック (0)

〔腐敗・NEWS〕 東電へ 海保OBも 天下り

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120316k0000m040121000c.html

 ◇ 参考 東電:原発事故後も天下り招請 東京都元局長を雇用
   → http://mainichi.jp/photo/archive/news/2012/03/15/20120315k0000m020146000c.html

 福島第1原発事故後の天下り受け入れ問題で、東京電力は15日、昨年4月にも海上保安庁OBを嘱託職員として採用していたことを明らかにした。毎日新聞の報道で発覚した東京都元環境局長=既に退職=と合わせ事故後の雇用者数は2人になった。巨額の公的資金を受領していることなどから厳しい批判の声が上がっているが、寺沢徹哉・広報部部長は記者会見で「社員にない技能、技術を持っている」と従来同様の釈明を繰り返した。

 東電によると、海保OBを採用したのは昨年4月13日。「港湾関係の仕事」とだけ述べ、性別、肩書、詳しい業務内容を公表しなかった。事故前からの採用者と合わせ2月末現在49人の元公務員を雇用しており、内訳は▽海保7▽林野庁2▽気象庁2▽国土交通省1▽消防庁1▽警察庁1▽地方警察30▽地方自治体5(数字は人数)。【田中龍士記者】毎日新聞 2012年3月15日 

        #
 
◇ 参考 東電:原発事故後も天下り招請 東京都元局長を雇用
   毎日新聞 → http://mainichi.jp/photo/archive/news/2012/03/15/20120315k0000m020146000c.html

 東京電力が、福島第1原発事故後の昨年9月、天下りを受け入れていたことが関係者の話で分かった。東電が3回にわたり要請した末に東京都元環境局長(65)を雇用したもので、元局長は都のエネルギー政策に関する非公式情報を都職員から収集し、東電に提供していた。巨額の公的資金を受けることから社内に慎重論があったが、総務部が推し進め西沢俊夫社長が最終決定しており、電気料金値上げの前提となる合理化に反した経営姿勢に厳しい批判が起こりそうだ。

 天下りしたのは環境問題やエネルギー政策などを担当する都環境局長を06年6月に退職した大橋久夫氏。発電所の二酸化炭素(CO2)対策、大型変圧器に含まれる有害物質ポリ塩化ビフェニール(PCB)の処分などを担当する東電環境部の「アドバイザー」として再就職したが、毎日新聞が取材を開始したことを知り2月20日、退職した。

 東電関係者らによると、工場などに6~8%のCO2排出削減を義務づける都の制度(10年4月開始)への対応に苦慮していた東電環境部は、震災前から都OBを採用する意向があった。

 総務部や東電OBらが人選し、10年夏、元局長に「(11年夏)アドバイザーに迎えたい」と打診すると前向きだったが、昨年3月東日本大震災が発生したため、元局長は「状況が変わった」といったん断った。

 東電は同5月にも打診したが拒否された。同8月「がれき処理など震災後の対応で困っている。自治体の考え方を教えてほしい」と要請し、元局長は「経験が生かせるし人のためにもなる」と考え了承した。元局長は「無償でいい」と申し出たが人事部が難色を示し、年収五百数十万円の契約になった。

 放射性物質に汚染されたがれき処理について、震災後の特別措置法は東電に国や自治体への協力義務を定めている。

 東電環境部には「表面化すれば批判を浴びる」と懸念する声があったが総務部が押し切った。理由について関係者は「がれき処理もあったが(3度も誘った)最大の理由は政策の方向性を知りたかったから」と説明した。

 元局長は電力不足対策として都の進める液化天然ガス(LNG)発電所建設計画について、職員から情報収集し会議で報告していた。関係者は「今後(元局長の得意な)環境政策に関する情報も期待していた」と語る。

 元局長は都庁退職後、地方自治体などが出資する企業の取締役を経て、昨年7月まで約1年間、都の外郭団体理事長を務めた。【川辺康広、松谷譲二、田中龍士】

 西沢俊夫社長の話 会社にプラスになるということで採用した。批判があれば受け止める。

Posted by 大沼安史 at 03:42 午後 | | トラックバック (0)

〔発言の記録〕 東京都議会 鈴木隆道議員(自民) 「「放射能浴びた方がいい。正常になるんじゃないか」 15日の予算委 共産党の大山とも子議員がフクイチによる土壌汚染問題を質問中に 委員席から

Suziki

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0315/TKY201203150692.html?ref=goo

 ◇鈴木隆道氏 ホームページ → http://www.s-takamichi.com/index.html
 

 ◇ 写真は同氏の公開HPから
  

Posted by 大沼安史 at 03:38 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 来月以降、釣り自粛要請 県調査で100ベクレル超えた水系の魚 /阿賀川水系のコイとフナ  阿武隈川水系のイワナ 慈川水系のヤマメとウグイ

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9951303&newsMode=article

 県は15日、1キロ当たり100ベクレルを超える放射性セシウムが検出された阿賀川水系のコイとフナ、阿武隈川水系のイワナ、久慈川水系のヤマメとウグイの釣りの自粛を関係5漁協に要請した。適用日はヤマメ、イワナの漁が解禁となる4月1日。

 4月から食品衛生法の基準値が1キロ当たり100ベクレルに厳格化されるのを前に、県のモニタリング調査で100ベクレルを超えた水系の魚種を自粛の対象とした。

 阿賀川水系は、県内の阿賀川の本流と支流のうち、喜多方市の金川発電所、会津若松市と下郷町にかかる大川ダム、会津坂下町の片門ダムの上流を除く区域。阿賀川、会津、西会津3漁協に要請した。阿武隈川水系は、県内の阿武隈川本流と支流の全域で、関係漁協は阿武隈川漁協。久慈川水系は県内の久慈川本流と支流全域で、久慈川第一漁協のエリアとなっている。

 平成20年度の県内の内水面各漁協の遊漁承認証の販売実績は、1年券が1万1548枚、1日券が10万9747枚。(2012/03/16 10:41) 

Posted by 大沼安史 at 03:29 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償・NEWS〕 福島県、東電に初の賠償請求 汚泥、病院損害で70億円超 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9951295&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故で、県は今月中に東電に対し初の損害賠償を請求する。

 歳入猶予期限が5月までとなっている特別会計の下水汚泥対策費の一部約3億円と、企業会計の県立大野病院の営業損害費約3億~4億円の約7億円。

 下水汚泥対策費の請求額は最終的に平成23年度、24年度分合わせて約70億円を超す見通しだ。今後、県税の減収分やサテライト校設置費用などの請求を検討する。

 県は原発事故の損害を漏れなく請求する方針で、東電に全額支払いを求めるとともに、県の請求をモデルに市町村の請求を後押しする。

■今月中まず7億円

 15日開かれた2月定例県議会の総括審査会で、三村博昭議員(民主・県民連合、白河市・西白河郡)の質問に村田文雄総務部長が示した。

 今回、県が請求するのは23年3月から11月までの分。12月以降の分も順次、請求する。

 下水汚泥の請求額は、県営の4つの下水処理センターにある約2万2千トンの汚泥の保管費や処理費用の一部で約3億円。23年度分の経費は約20億円に上っており、県は下水道会計の歳入の猶予期間(出納整理期間)である5月末までに全額支払いを求める。脱臭装置設置など24年度予算案に計上した約50億円分も全額請求する。

 県立大野病院は警戒区域内にあり、職員約120人が他の県立病院などに移った。本来は病院の収益で賄うべき人件費、避難時の患者の搬送費用など約3億~4億円を賠償請求する。

 原子力損害賠償紛争審査会は中間指針で「民間事業者と同じ立場で行う事業の損害も対象」とした。

 県によると、一般会計にかかる原発事故対応事業は国の補助金などが絡む上、さまざまな事業が相互に関連するため賠償請求の範囲、相当額を算出するのに時間を要する。

 一方、水道、病院局は民間企業と同じく独立採算のため、お金の流れが分かりやすく、算出しやすいため、最初に請求することにした。

 県は原発事故による損害の全額について「漏れなく請求する」(県財政課)方針だ。

 ただ、原子力損害賠償紛争審査会が示した中間指針では下水汚泥や病院に関する賠償に具体性がなく、全額賠償される保証はない。県は東電と協議を重ね、あくまで全額支払いを求める考えだ。

 県は自治体が抱える損害として県税の減収分や公有財産の損失、避難者支援など原発事故対応の費用についても請求する考えだ。中間指針では基準は明確でなく、県財政課は「これからの検討になる」としている。

■市町村の請求後押し

 県内では、福島市、双葉町などが東京電力に賠償請求を始めたが、市町村の多くは賠償対象の不明確さなどを理由に請求作業が進まず、財政状況は厳しさを増している。

 県は被災者支援の経費、公有施設の損害額について、県の算出方法の考え方を市町村に周知し、損害賠償請求を加速させたい考えだ。

 また、県と市町村が請求事務に円滑に取り組めるよう、各自治体が抱える課題などを共有できる仕組みづくりを進める。

 県によると、市町村の下水道と病院に関する賠償請求は、県と歩調を合わせて作業が進められている。(2012/03/16 10:32) 

Posted by 大沼安史 at 03:26 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 霞ケ浦(放射能汚染)調査と情報公開を 土浦市議会 松本茂男議長(75)◆「PPS」など脱原発可能 取手市議会 倉持光男議長(62)

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120316/CK2012031602000066.html

 東京電力福島第一原発事故を受け、県内の市議会で日本原子力発電東海第二原発の「廃炉」を求める意見書を可決し、再稼働を認めない動きが出ている。うち県南主要都市の土浦市議会(昨年十二月可決)の松本茂男議長(75)=昨年五月選出、無所属、十期=と、県内で比較的空間放射線量が高いとされる取手市議会(昨年九月可決)の倉持光男議長(62)=今年二月選出、創世クラブ、三期=にそれぞれ聞いた。

◆霞ケ浦調査と情報公開を 土浦市議会 松本茂男議長(75)
 -福島第一原発事故について。

 エネルギーの必要性から私自身、これまで原発を認める考えにあった。現実に事故が発生して被害の甚大さに驚がくしている。

 -東海第二原発にノーを示した。

 福島と同じことが起こったなら、と議員のだれもが思い起こした。地震が多発しており(事故が)絶対に起きないという確証はない。原発に対し、各議員の考えに距離はあったが全会一致だった。

 -水戸市議会が意見書を否決するなど県内主要市の議会では土浦市とは逆の立場もある。

 その市が置かれている事情などがあっての判断だろう。県市議会議長会で東海第二原発などを現地視察したとき、(原発に)理解を示す議長もいた。

 -市内には比較的高い放射線量のホットスポットがある。

 議会もそれを問題視して心配している。線量測定、除染、学校給食検査など市はそれなりの取り組みをみせていると思う。

 -土浦市は日本第二の湖である霞ケ浦を抱えている。

 たくさんの流入河川がある霞ケ浦には、魚などが生息していて、水はわれわれが飲んでいる。市民の不安は当然だ。(国や県の関係機関に)調査と責任ある情報開示を望む。

 -今後の原発について。

 将来的にはなくすべきだろう。原発に頼らないエネルギーを構築してもらいたい。わが国の技術力をもってすればできる。(塙幸雄)

◆「PPS」など脱原発可能 取手市議会 倉持光男議長(62)
 -意見書案に賛成した。

 津波があと数メートル高かったら、東海第二原発は福島第一原発と同じ運命をたどっていたかもしれない。危機一髪。このまま放置すれば東海第二原発の三十キロ圏内百万人に被害が及ぶと思い(当時市議として)賛成した。

 -経緯は。

 意見書は市議四人が党派を超え提案、議長を除く出席議員二十六人のうち十人が反対(当時は定数二八で一人が病欠。一月末の改選後は定数二六)した。全会派とも党議拘束をかけず、個人の判断に委ねた結果だった。全会派が党議拘束を外したのは取手市議会史上初めてだ。

 -議員の意見はさまざまだった。

 議決前の討論で市議が「経済成長に原発は不可欠」と反対意見を述べた。可決後の十月には議会全員協議会で日本原子力発電の関係者が原発の安全性を力説。ともに本質を理解していないと思った。

 -日本の電力政策はどうあるべきか

 狭い日本に原発は不要。発電、送電の分離やガス会社など民間PPS(特定規模事業者)電力の拡大などで、原子力に頼らない電力政策は可能だ。地球に住む全ての人や生き物が安心して暮らせるよう、国策として原発に頼らぬ電力政策を確立すべきだ。(坂入基之記者)

Posted by 大沼安史 at 03:23 午後 | | トラックバック (0)

〔避難先・NEWS〕「いつか福島に帰ろう」 双葉町の中学生 編入先の市立騎西中で巣立ち/◎ 政府・東電は即刻、双葉町全域を完全除染したまえ! 

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120316/CK2012031602000062.html

 福島第一原発事故で、加須市に集団避難し、編入先の市立騎西中学校を十五日に卒業した福島県双葉町の中学三年生二十二人。生徒たちの多くは埼玉県内の高校に進学するが、「いつか福島に帰ろうな」と語り合い、新たな道へと巣立った。 (増田紗苗記者)

 式典後、同校の卒業生二百十二人は、在校生からの温かい拍手に送り出され、母校を後に。双葉町の生徒たちは、町職員の呼び掛けで正門前に集まり、記念撮影をした。

 県立久喜工業高(久喜市)に進む光家亮介君(15)は卒業証書を手に「最初は不安だらけだったけど、楽しい一年だった。一番の思い出は体育祭で優勝したこと」と笑顔。「将来はコンピューター関係の仕事に就きたいので、専門知識を身に付けたい」と目を輝かせた。

 花咲徳栄高(加須市)に進む板倉健太君(15)は、設備の充実した校舎に憧れて進学を決めたという。「できれば音大に行きたいので、高校では勉強に打ち込みます」と白い歯をのぞかせた。

 福島への思いを尋ねると、二人とも「いつかは帰りたい」と即答。双葉の友達とはメールなどでやりとりを続けており、光家君は「みんな頑張っている。いつか胸を張って会えるように、今はこっちで頑張ろうと思う」と語った。

 保護者も避難先から続々と駆け付けた。長男由和君(15)の門出を祝った無職林ヨシエさん(44)は「双葉の同級生と地元で卒業式を迎えたかっただろうけど、避難当初のことを思うと、よく卒業してくれたと思う」とほっとした表情を浮かべていた。

 式には、井戸川克隆町長ら双葉町関係者も来賓として出席した。

Posted by 大沼安史 at 03:19 午後 | | トラックバック (0)

〔除染・NEWS〕 費用負担 国と平行線 県内2例目 柏市が除染計画策定/「東電に費用負担を求める」/◎被曝地・柏市には除染を政府・東電に即実行・完了させる権利がある!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120316/CK2012031602000057.html?ref=rank

 柏市は十五日、放射性物質汚染対処特別措置法に基づき、「除染計画」を策定した。ただ、除染費用の負担をめぐっては、負担の対象範囲を限定する国の方針に対し、全面的な負担を求める柏市との間で主張が折り合わなかった。市は除染計画とは別に「国に支援の拡充を、東京電力に費用負担を求める」などとする独自の考え方を文書で公表した。(横山大輔)

 柏市の計画では、小学校、保育園などでは「できる限り事故以前の放射線量に近づける」としていた従来の市の方針を明確に位置づけた。

 具体的には国が除染目標を「地上五十~百センチで毎時〇・二三マイクロシーベルト以下」としているのに対し、より地表に近い同五センチで〇・二三マイクロシーベルト以下を目指す。ボランティアによる除染を済ませたため、国の基準を既に下回った小学校などを含め、重機を使った徹底的な除染の実施も盛り込んだ。

 こうした国の基準を超えた部分の除染費用について、国は負担を認めていない。

 市が公表した「基本的な考え方」では、「国の責務において除染を推進する以上、国が財政措置をするのは当然」と主張し、負担の拡充などを求めた。

 除染で発生する汚染土の処分場の確保について、国が責任を回避していると指摘し、引き続き確保を要望していくとした。

 秋山浩保市長は取材に対し、除染の費用負担に関し「国の責任をはっきり計画に書き込みたかったが、国は認めなかった。認められなければ先へ進めないのでこちらが引いた」と説明。同時に「国負担の対象外となる除染も、市単独で行うが、最終的には国や東京電力に負担を求めていく考えは変わらない」と強調した。

 <除染計画> 放射性物質汚染対処特別措置法に基づき、汚染状況重点調査地域に指定された市町村が、除染する対象施設や方法、スケジュールを定める。国の除染費用負担の対象になるには、国との協議を経て、それぞれの除染作業が計画に位置付けられることが第一条件。策定は指定を受けた8県の104市町村のうち、流山市に続き2例目となる。

◆柏市除染計画のポイント
<1> 小学校、保育園など子どもの生活環境では地上5センチ、それ以外では同50~100センチで毎時0.23マイクロシーベルト以下を目指す。

<2> 子どもの生活環境では、国の費用負担の対象外となる場合でも、市が独自に実施する。

<3> 学校などは2012年度中、それ以外も13年度中に実施する。

<4> 民有地とその周辺の除染は、市民や町会などの協力を得るため支援を強化する。

Posted by 大沼安史 at 03:15 午後 | | トラックバック (0)

〔東海第2・NEWS〕 つくば市議会も廃炉求める意見書を可決 

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120316/CK2012031602000064.html?ref=rank

 つくば市議会は定例会最終日の十五日、東海第二原発(東海村)の廃炉を求める意見書案を全会一致で可決した。東海第二の廃炉や「脱原発」を求める意見書は、これまでに県内で取手、北茨城、土浦の三市と五霞町の議会が可決している。

 住民から「東海第二の廃炉を求める意見書を提出してほしい」との請願が同日、全会一致で採択されたことを受けて、議員が意見書案を提出した。意見書では「東海第二は運転開始から三十年以上が経過し、老朽化によるトラブルも頻繁に起きている」と指摘する。

 また同日、風車事業の総括について市長から市民へ説明するよう求める決議案が議員提案され、賛成多数で可決された。同事業をめぐっては、計画通りに発電しないとして住民訴訟で市側が敗訴している。新年度当初予算案を含む四十二議案も可決された。

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〔死の灰パワー・NEWS〕 首相「怒鳴り込み」映像 「東電なぜ不開示」 経産相が不快感 公開求める

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031601001397.html?ref=rank
        http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012031602000181.html

 東京電力福島第1原発事故時、東電本店に乗り込んだ菅直人前首相が幹部を厳しくしっせきする様子の映像を、東電が公開していないことについて、枝野幸男経済産業相は16日の閣議後の会見で「なぜ公開しないのか意味不明だ」と述べ、東電が公開するべきだとの考えを示した。

 枝野氏は「東電が持っているのだから、東電が公開すれば済む話。私がこうやって事実上、要請している」と強い口調で述べた。

 映像は、本店と第1原発の免震重要棟などをつなぐテレビ会議システムで録画されていた。東電は、社内資料として映像を公開していない。(共同)

           #

 福島第一原発事故の発生後に菅直人首相(当時)が東京電力本店に乗り込んだ際の様子を記録した映像の公開を東電が拒んでいる問題で、枝野幸男経産相は十六日、閣議後の記者会見で「東電がなぜ公開しないのか意味不明だ」と不快感を示し、東電に映像を公開するよう求めた。

 映像には、事故発生から五日目の昨年三月十五日朝に菅氏が東電本店に乗り込んだ際、東電幹部を厳しく叱責(しっせき)している場面などが記録されているという。

 今月十四日の国会の事故調査委員会で、福島第一原発の現地対策本部と東電本店を結ぶテレビ会議システムによって録画されていたことが判明したが、東電側は社内資料であることや、プライバシーを理由に映像の公開を拒んでいた。

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〔古里(コリ)・NEWS〕 韓国原発事故 組織的隠蔽か

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031602000025.html

 【ソウル=辻渕智之】韓国・釜山の古里(コリ)原発1号機で点検中に全電源喪失事故が起き、一カ月以上も国や本社に報告されなかった問題で、所長ら現場幹部が発生直後に組織的隠蔽(いんぺい)を決めていたと複数の韓国メディアが十五日、報じた。福島第一原発事故を意識し、責任追及や老朽化した原発への批判を懸念したのが理由という。

 外部からの電力供給が途絶し、非常発電機も作動しない事故は二月九日午後八時半すぎに起き、十二分後に復旧した。韓国日報によると、所長(当時)らは同九時から緊急会議を開き、事故を報告しないと決定。約百人いたとみられる職員に外部に話さないよう指示した。運転日誌には「正常だった」と記された。

 同紙は、関係者の「福島事故から一年が近づく時期で、老朽化した1号機の事故事実が伝われば、波紋が大きく、負担になると考えた」との証言を掲載した。同機は韓国で最も古い原発で、二〇〇七年に三十年の設計寿命を終え、翌年から十年の運転延長に入った。

 同原発には政府機関の原子力安全委員会と原子力安全技術院から派遣された四人が常駐するが、全員退勤後で発生は翌日以降も知らされなかった。

 事故当日の午前には、政府と事業者の韓国水力原子力株式会社が原発の故障対策を発表。中央日報は、故障ゼロを目標に作業員の過失を重く処罰する内容だったため、心理的圧迫が隠蔽につながった恐れを指摘した。

Posted by 大沼安史 at 03:04 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ・NEWS〕 米、原子炉建屋内爆破を検討 福島、注水冷却難航に危機感

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031601001171.html?ref=rank

 ◇ 参考 2月8日付け  〔★ フクイチ・NEWS〕 ワシントン・ポストが暴露報道 ◎ 米原子力規制委 アラスカで甲状腺被曝許容値超えの最悪シナリオを想定/格納容器のコンクリート遮蔽を爆破・注水提案も/海水注入にエネルギー省科学者グループから「待った」――あの「海水注入停止命令」は、この進言のせい?/日本からは「情報の霧」が届くだけ/「泣きたい気持ちだろう?」「最高のカウンセリングを受けないと持たない」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-27d8.html

        #

 東京電力福島第1原発事故の直後、米エネルギー省内に、チュー長官に助言する専門家組織が設けられ、難航していた原子炉への注水冷却を強化して事態を打開するため、爆発エネルギーが一方向に集中する軍事用の「指向性爆薬」を原子炉建屋内で爆破させ、原子炉格納容器に注水用の穴を開けるよう提案していたことが16日、分かった。

 最終的に採用はされなかったが、こうした「奇策」が真剣に検討された事実は、原子炉が十分冷却できなければ事態悪化を招くという米政府内の危機感を示している。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:02 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR・緊急アピール〕 今月25日、南相馬で、なんと小中学生参加の「復興駅伝・マラソン大会」が開かれる!! 中止要請を! コース上に「黒い粉」16.63μSv/h / 県が1650万円の補助金を支出/おまけに雨天決行! ◎(大沼 緊急拡散願い)

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 【南相馬・放射線管理区域で死のマラソン大会決行】 復興の名のもと少女がひた走るマラソン大会のコースは年間外部被曝量6.11mSv 体内被曝を含めると21mSv以上 走行コースには《黒い粉》16.63μSv/h検出 以下10μSv/hオーダーが150箇所以上も点在する。今月25日開催

Photo

 # 年間21ミリの被曝コース。小学生・中学生が多数参加!2012年3月25日(日) 会場:鹿島カントリー倶楽部 後援:南相馬市 南相馬市教育委員会 ※中止要請求む!→ 0244-22-2111(南相馬市役所教育委員会スポーツ振興係)

 # コース上に《黒い粉:16.63μSv/hオーダー検出 》南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会 主催:ふるさと復興・絆協議会(活動実態無し)実行委員会(連絡先 ペーパー会社が利用する電話代行) http://pic.twitter.com/BuzSUN0m

 # 参加する少年・少女の保護者に一筆強制。制約事項:・・・後遺症(晩発性の放射性障害?)が発生した場合、その原因の如何を問わず・・・関係者に関する一切の責任を免除。絆・復興より『命』が先だ!

# 南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会を主催するふるさと復興・絆協議会に1650万円の補助金支出(福島県地域づくり総合支援事業 23年度)。かつ支援物資まで要求!絆=金 ※雨天決行!狂気の沙汰だ 

Posted by 大沼安史 at 12:18 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(16日 金曜日)は、仙台を含む宮城県の中心部を通過して、夜には三陸方面を襲う。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 11:29 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-15

〔毎日新聞〕<原発住民投票> 大阪市議会、条例案否決へ/共産のみが賛成 

 → http://news.nicovideo.jp/watch/nw215097?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

 関西電力の原発稼働の賛否を問う住民投票の実施条例案が14日、大阪市議会民生保健委員会で審議された。共産を除く各会派から否定的な意見が相次ぎ、27日の本会議で否決される公算が大きくなった。脱原発依存を掲げる橋下徹市長は、住民投票にかかる経費が無駄だとして反対意見を表明しており、これが審議にも影響。条例制定を直接請求した市民団体は「市長の意見ありきだ」と反発した。

 市の試算では、住民投票の経費は約4億7000万円。市長与党で最大会派「大阪維新の会」の守島正市議は「単に原発反対と言って物事が解決すればいいが、関西電力の利害関係者も含めて話を進めなければ行政を変えられない」と指摘した。公明、自民の市議らからは、住民投票が国の原発政策を左右することや、投票資格を16歳以上とし、永住外国人も含めていることを問題視する意見が相次いだ。

 唯一賛意を示したのは共産の北山良三市議。「原発の稼働をよしとするかを住民に問うのは極めて重要」と述べ、橋下市長が掲げる脱原発依存についても「依存度を下げていくことと、原発ゼロは違う」と反論した。

 橋下市長は「安全性が高まったとしても、事故が起きたときの被害は甚大で原発から距離を置くべきだ」と改めて主張した。2月28日の本会議では、住民投票に代わって脱原発依存を決議するよう議会側に要請。現在、複数の会派が決議の内容を議論している。また、市が筆頭株主の関電に株主提案し、新型火力発電所の増設や発送電分離による発電事業への新規参入促進を求める方針だ。

 橋下市長がこうした姿勢を示しているため、市議会で住民投票への共感は広がらず、維新以外の市議も「あえて住民投票をやる必要があるのか疑問だ」と漏らした。

 直接請求した市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」のメンバーは委員会を傍聴後に記者会見。今井一事務局長は「(市長と議会の)二元代表制の視点から言ってもおかしい。市議は自分で考えて行動しないといけない」と批判した。

 メンバーは約半数の市議に面会や電話で可決を要請しており、その際の対応や条例案への賛否をまとめ、27日の採決後に公表するとしている。【原田啓之】

Posted by 大沼安史 at 08:44 午後 | | トラックバック (0)

〔朝日新聞〕 保安院、原発防災指針改訂に強硬に反対 改訂実現せず 06年「混乱を惹起」/◎保安院の「犯罪」がまたひとつ明るみに 朝日の記者諸君、名誉挽回・信頼回復へ向け、ガンバレ!

 → http://www.asahi.com/politics/update/0315/TKY201203150228.html

 原発事故に対応する防災指針について、国の原子力安全委員会が6年前に国際基準見直しに合わせて改訂しようとしたが、経済産業省原子力安全・保安院が強硬に反対していたことが朝日新聞が情報公開請求した文書でわかった。

 改訂は防災域の拡大や重大事故に即時対応するための区域の新設をする内容。実現していれば東京電力福島第一原発事故による住民への影響を軽減できた可能性がある。

 安全委は2006年3月、国際原子力機関(IAEA)が加盟国に示した基準の見直し(07年に最終確定)に合わせて防災指針を改訂しようと作業部会を設置。原発から半径8~10キロ圏内の防災対策重点地域(EPZ)を廃止し、半径30キロ圏内の緊急時防護措置準備区域(UPZ)に拡大することが課題になった。半径約5キロ圏に、電力会社が重大事故を通報すると同時に住民が「即時避難」する予防的防護措置準備区域(PAZ)を設置することも検討項目になった。

 公開文書によると、保安院から安全委に同年4月下旬、「社会的な混乱を惹起(じゃっき)し、ひいては原子力安全に対する国民不安を増大するおそれがあるため、検討を凍結していただきたい」と申し入れる文書が届いた。財政的支援が増大するという懸念も挙げられていた。

 ◇ 購読されている方は、続きをご覧いただけます → 

Posted by 大沼安史 at 08:39 午後 | | トラックバック (0)

〔朝日新聞〕 宮城・蔵王町のシイタケ出荷停止 基準超えるセシウム

 → http://www.asahi.com/national/update/0315/TKY201203150501.html

 政府は15日、国の暫定基準(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたとして、宮城県蔵王町で生産される原木シイタケ(露地栽培)の出荷停止を県知事に指示した。14日に518ベクレルを検出していた。

◎ 村井・宮城県政の無能・無策がこうした結果を生んでいる。

Posted by 大沼安史 at 08:32 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 ヌマガレイなど魚介4点から基準値超セシウム/相馬沖のスマガレイ550ベクレル 南相馬沖アイナメ540ベクレル

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0315/news7.html

 県は14日、海や河川・湖沼、養殖の魚介類と海藻46種類98点の放射性物質検査結果を発表、相馬市沖のヌマガレイ1点から初めて国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウム550ベクレルが検出された。

 このほか、南相馬市沖のアイナメ1点から540ベクレル、桑折町と伊達市の阿武隈川水系のヤマメ2点(760ベクレル、1130ベクレル)を検出した。ヌマガレイ、アイナメは出漁を控えており、ヤマメも禁漁期間のため市場には流通していない。
(2012年3月15日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 08:03 午後 | | トラックバック (0)

〔山形新聞〕野ウサギから基準値超える放射性物質 県内の野生鳥獣で初/キロ560ベクレル 吾妻山系の福島県境付近で11日に捕獲

 14日 → http://yamagata-np.jp/news/201203/14/kj_2012031400465.php

 県は14日、米沢市で捕獲した野ウサギから国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える1キロ当たり560ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県内の野生鳥獣から基準値を超える放射性物質が検出されるのは初めて。

 県みどり自然課は同日、同市内で捕獲した野ウサギは食用を控え、他の地域でも食用を自粛するよう猟友会を通じ、関係者に通知した。野ウサギは吾妻山系の福島県境付近で11日に捕獲、13日に検査した。食用となるケースが多い野生鳥獣について県は昨年10月に放射性物質検査を始め、これまではイノシシから検出された1キロ当たり400ベクレルが最大だった。

 同課は「山中の木の実や芽、草などを食べる動物は、日数が経過するごとに検出される放射性物質の値が高くなる傾向にある」と警戒。2012年度は、県内全域の8山系に加え、福島第1原発から100キロ圏にある米沢、高畠、南陽、上山、山形の5市町を中心に検査態勢を強化する。

Posted by 大沼安史 at 08:01 午後 | | トラックバック (0)

〔3月15日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔★★★ HCR救援報告〕 南相馬 通学路 黒い粉 汚染マップ 
 → 
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&oe=UTF8&msa=0&msid=214499419332217970115.0004bb161471ecf414cba

〔★★★ HCRアピール〕すべて足りない! /◎ 南相馬からSOSが出ています。支援を求めています(大沼――拡散願い!)
  → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-846d.html

〔★★★ HCR緊急報告〕東北自動車道 「那須高原サービスエリア(下り)」で 高レベル放射性物質『黒い粉』の大量発生を確認!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-7007.html

〔南相馬・大山こういち市議〕除雪による藍藻の表出
 → http://mak55.exblog.jp/15575067/

〔院長の独り言〕 「安全な国土を」と願われた陛下と参加者10万人を超える各地のデモ/一体全国でどれだけの人数が参加したのかさえ、私が調べたところでは見あたりません。全国に支社をもつ新聞社がどうして、翌日の新聞でまとめた表を作らないのでしょう。
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/10-9768.html

〔★ ENEニュース〕 米ロスアラモス研究所の廃棄物コンテナから「謎のガス」が放出 大気と接触して「閃光」 付近住民に家に閉じこもるよう緊急通報 Los Alamos sends reverse-911 call warning residents — People told to stay indoors — Container released unknown gas — Caused “flash” on contact with air — Roads closed, Hazmat team dispatched to Material Disposal Area B /◎ まるで双葉郡「中間貯蔵所」、あるいは「フクイチ」構内の未来図……
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/los-alamos-send.html

〔EMFORMABLE〕 「フクシマ」は「失敗」と「無知」の代名詞になろうとしている! Fukushima becoming synonymous with failure and the unknown
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-becom.html

〔☆☆☆ 被曝地・NEWS〕環境省に帰還条件提示 川俣町山木屋地区自治会/全域を除染すること・外部被曝線量年間1ミリシーベルト以下に抑えること/◎「全域・1ミリシーベルト除染!」――当たり前だ。これが帰還の基準除染基準だ!
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9950952&newsMode=article

〔責任追及・NEWS〕 第一原発事故、集団告訴へ…国・東電を/「うその責任を問いたい」
 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120315-OYT1T00396.htm

〔被曝地・NEWS〕  集団避難の双葉町に県内帰還呼び掛け 知事「力結集する必要」
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0315/news10.html

〔「中間」貯蔵地問題〕 楢葉町議会が反対 意見書可決
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120315dde041040028000c.html

〔☆☆☆ 共同通信〕 「死んだっていい 俺も行く」原発危機的状況に菅直人前首相 東電が発言詳細記録
 → http://www.47news.jp/47topics/e/226717.php

〔菅首相・東電本社・怒鳴り込み〕  ビデオ、あった!/◎ 東電、隠蔽か! ビデオには「4号機爆発」の瞬間、吉田所長がヘルメットをかぶる現場の映像も!
 日刊スポーツ → http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20120315-917629.html

〔デタラメ・NEWS〕 安全委、原発設計指針に改定案 長時間電源喪失を想定
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120315ddm008040091000c.html

〔SPEEDI隠蔽・NEWS〕 公表遅れ「じくじたる思い」参院予算委で玄葉外相/◎「公表遅れ」ではない! 「隠蔽被曝」が問題なのだ! 福島県民に謝罪し、責任をとりなさい!
 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012031500631

〔フクイチ・NEWS〕 2号機の建屋地下 160ミリシーベルト 3号機の圧力抑制室につながる扉、爆発で変形し開かず/◎ 高線量 遠隔操作のロボットに頼るしか……
 [ 3/15 12:00 福島中央テレビ] → http://news24.jp/nnn/news8653306.html

〔ENEニュース〕 2・3号機 圧力抑制室近く 高線量で作業員、測定を途中で断念 NHK: Radiation levels too high for humans to continue at Reactors No. 2 and 3 — Workers must repair damage to suppression chambers /人間が近づけない絶望的状況を最終確認
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/nhk-radiation-l.html

〔☆☆☆ フクシチ・警告NEWS〕 原発のエキスパート、アーニー・ガンダーゼン氏が緊急警告 「事故当初からそうですし、今もなお一番危ないのが4号機です」 /「海水ポンプの不備は日本中の原発に共通する弱点です。その対策がない以上、ストレステストに合格しても政府は原発を再稼働させるべきではありません」
 週プレ → http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/15/10286/

〔☆☆☆ 脱原発NEWS〕 ゴルバチョフ氏 「国際環境裁判所」の創設を! 「フクイチ」を念頭にルモンド紙インタビューで提言 企業経営者と国家指導者(東電経営者? 日本政府の責任者?)を裁く ゴルバチョフ氏、「脱原発」も明言

  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-2584.html

〔東京新聞〕 東海第2原発の建設に従事した元エンジニア 菊地洋一さん(70) インタビュー /「格納容器」は「紙風船」!/「アメリカでは地震がある所、まして活断層の近くに置くなんて絶対にしない」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120310/CK2012031002000061.html?ref=rank

〔東京新聞〕 茨城・常総生協 村井和美理事長(63)、大石光伸副理事長(54)インタビュー/わたしたちが東海第2の運転を差し止める理由/「大人たちは次の世代に対し、何を反省し、修復、修正していくのかという岐路に立たされている」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120315/CK2012031502000070.html

〔被曝地・コメづくり・NEWS〕 管理計画策定に苦慮 24年産米作付け 6市町、人手足りず /一区画ごろに記載 聞き取りも 山のような作業量/農水省 「われわれは市町村の安全対策をジャッジ(判定)する立場」
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9950947&newsMode=article

〔国会事故調〕  武藤東電元副社長 「全面撤退」の「議論一切ない」/菅直人首相現地入りによる「ベントの遅れ」疑惑も否定 「そもそも(ベントの)弁を開ける電源なし」「(ベント作業)進んでいたと思う」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031502000047.html

〔★ Fukushima Diary〕 福島(市)の放射性降下物 12~13日 またも増加 Fall-out is increasing in Fukushima again
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/fall-out-is-increasing-in-fukushima-again/

〔★ Fukushima Diary〕 飯舘村モニタリング・ポストの測定値「操作」を地元の人が立証 A Fukushima citizen proved monitoring post was manipulated
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/a-fukushima-citizen-proved-monitoring-post-was-manipulated/

〔Fukushima Diary〕 茨城県 日本政府の水産物キロ100ベクレル基準に反逆 Ibaraki local gov rebelled against JP gov about fishery product safety limit
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/ibaraki-local-gov-rebelled-against-jp-gov-about-fishery-product-safety-limit/

〔☆ 木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士「瓦礫の処理は世界にとって大切な問題だ」 早朝から熱弁/「いいか、これは日本の問題ではない。世界の問題なんだ」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4c67.html

〔☆☆☆ Fukushima Diary〕 「死の灰ガレキ」受け入れに慎重な徳島県庁が「批判」に対して、完璧な回答をネット掲示 Troll rejected by Tokushima prefecture with the perfect answer

〔☆☆☆ 田中龍作ジャーナル〕 【放射性がれき焼却】 税金払って被曝させられる国民
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003889

〔★ EXSKF〕死の灰ガレキを自治体が引き受けたがる(政府補助金以外の)2つの理由 2 Other Reasons Why Municipalities in Japan Want Disaster Debris
 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/03/2-other-reasons-why-municipalities-in.html

〔死の灰ガレキ〕  桜井勝郎市長の島田市が受け入れ正式表明/年間5000トンも!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031502000200.html

〔田中康夫さん〕 笑止千万!「みんなの力で瓦礫処理」◆日刊ゲンダイ/「これぞ産廃利権! 仙谷由人氏と共に東電から献金を受け、父君が北関東の産廃業界で重鎮の枝野幸男氏」!
 8日付け → http://www.nippon-dream.com/?p=7297

〔死の灰ガレキ〕 廃止焼却炉被災地に 政府、提供呼び掛け
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031502000049.html

〔東京新聞・論説室から〕 「記者たちはとても励まされ、読者と一緒に決意を新たにした3・11報道になった」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012031502000058.html

〔京都新聞〕 大飯原発3・4号機再稼働 差し止め求め国提訴印刷用画面を開く/若狭湾、活断層連動で大地震
 → http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120314000138

〔脱東電・NEWS〕 横浜市役所電力 PPS入札が不成立 都内業者と随意契約へ それでも6800万円も割安
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120315/CK2012031502000045.html

〔記録 3・11 福島県民集会〕 「一見、平穏に見えるかもしれないが良く見ると子どもたちの姿が見えない。農家は生産の喜びを奪われた。放射能に包囲され将来に言い様のない不安がある。原発は国の破滅になりかねない危険があることが分かった。『原発いらない』は痛恨の叫びだ。ともに前進しましょう」(福島大学 清水修二・副学長)
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6c23.html

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〔記録 3・11 福島県民集会〕「一見、平穏に見えるかもしれないが良く見ると子どもたちの姿が見えない。農家は生産の喜びを奪われた。放射能に包囲され将来に言い様のない不安がある。原発は国の破滅になりかねない危険があることが分かった。『原発いらない』は痛恨の叫びだ。ともに前進しましょう」(福島大学 清水修二・副学長)

 ◎ レイバーネット
 ◇ 報告
         ① → http://www.labornetjp.org/news/2012/0311mori

         ② → http://www.labornetjp.org/news/2012/0311fshasin

         ③ → http://www.labornetjp.org/news/2012/311fukishimakenmin

 ◇ 動画
         ① → http://www.youtube.com/watch?v=D_dv3NasljY&feature=youtu.be

         ② → http://www.youtube.com/watch?v=bJhCuW9OXio&feature=youtu.be

Posted by 大沼安史 at 07:08 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士「瓦礫の処理は世界にとって大切な問題だ」 早朝から熱弁/「いいか、これは日本の問題ではない。世界の問題なんだ」

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0495ff1be78d3790161a8fc6fdcf6dc5

 京都のパン屋さんのモーニングで、先ほどまでバンダジェフスキー博士と朝食をともにしました。博士は朝からパワフルに話をされます。

「まず、瓦礫のことはとても重要だ。すでに日本の多くの土地は、放射性物質に汚染されている。これは、大変なことだ。この瓦礫をどのように処理をするのかは、色んな形で考えなければならない。もちろん、汚染されていないエリアに瓦礫を運んで燃やすことはしてはならない。瓦礫を処理する方法を考えないとならない。特に汚染のひどいものをどうするのか。いいか、木下君、これは、日本の問題ではない。世界の問題なんだ。大切な話だ」……

Posted by 大沼安史 at 06:54 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 除雪による藍藻の表出

 → http://mak55.exblog.jp/15575067/

Posted by 大沼安史 at 06:51 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 「安全な国土を」と願われた陛下と参加者10万人を超える各地のデモ/一体全国でどれだけの人数が参加したのかさえ、私が調べたところでは見あたりません。全国に支社をもつ新聞社がどうして、翌日の新聞でまとめた表を作らないのでしょう。

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54444039.html

 ……さて、同じ日に全国各地で原発に対する抗議集会が行われました。私は熊本市の集会に参加。主催者発表で1500名。ところが、新聞報道は殆どありません。一体全国でどれだけの人数が参加したのかさえ、私が調べたところでは見あたりません。全国に支社をもつ新聞社がどうして、翌日の新聞でまとめた表を作らないのでしょう。中国のデモであれば50人程度でも喜んで紙面を作る新聞社、テレビ会社なのに・・ちょっとまとめただけで、全国あわせると10万人以上が参加しています。なぜ、マスコミはこんな簡単な表さえ作らないのですか。
 日本人はバカではありません。

Posted by 大沼安史 at 06:46 午後 | | トラックバック (0)

〔EMFORMABLE〕 「フクシマ」は「失敗」と「無知」の代名詞になろうとしている! Fukushima becoming synonymous with failure and the unknown

 → http://enformable.com/2012/03/fukushima-becoming-synonymous-with-failure-and-the-unknown/

 ルーカス・フィクソン氏の総括記事。読むのが辛い! 未知の領域に踏み込むフクイチ。

 未知とは無知――「失敗」の危険がさらに高まる世界だ。

  
 

Posted by 大沼安史 at 06:37 午後 | | トラックバック (0)

〔★ ENEニュース〕 米ロスアラモス研究所の廃棄物コンテナから「謎のガス」が放出 大気と接触して「閃光」 付近住民に家に閉じこもるよう緊急通報 Los Alamos sends reverse-911 call warning residents — People told to stay indoors — Container released unknown gas — Caused “flash” on contact with air — Roads closed, Hazmat team di

 14日に、ヒロシマ・ナガサキ原爆をつくったニューメキシコ州ロスアラモスの国立核研究所で、上記のような異常事態が起きたそうだ。
 
 ◇ ソース → http://www.santafenewmexican.com/Local%20News/LANL

 Hazardous waste workers inside a sealed enclosure at Los Alamos National Laboratory drilled into an old container releasing an unknown gas that flashed on contact with the air, according to Kevin Roark a laboratory spokesperson, who had just returned from the site. He said the containers under investigation at the time looked like "old fire extinguishers."

A hazardous materials team was dispatched to Material Disposal Area B, LANL's oldest hazardous waste area on the east edge of the town site. A Los Alamos County emergency official sent out a reverse-911 telephone call warning residents. DP Road across from the dump was closed, and occupants of businesses along the road were asked to stay inside. No injuries were reported and an all-clear was sounded about two hours later.

The unknown contents will be identified by lab chemists as part of a routine process for remediating the containers.

 

Posted by 大沼安史 at 06:26 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 2・3号機 圧力抑制室近く 高線量で作業員、測定を途中で断念 NHK: Radiation levels too high for humans to continue at Reactors No. 2 and 3 — Workers must repair damage to suppression chambers /人間が近づけない絶望的状況を最終確認

 → http://enenews.com/nhk-radiation-levels-too-high-for-humans-to-continue-at-reactors-no-2-and-3-workers-must-repair-damage-to-suppression-chambers-video

 ◇ソース NHK国際放送(英語) → http://www3.nhk.or.jp/daily/english/20120315_h12.html

 High levels of radiation have been detected near suppression chambers of 2 of the reactors at the Fukushima Daiichi nuclear plant.
 The radiation levels are too high for workers to continue inspections.

 NHK国際放送の英文記事は、さらに、こう指摘している。

 フクイチを廃炉に持ち込むには、原子炉を水で満たし、燃料棒を取り出さなければならない。そのためには作業員が容器の破損箇所をピンポイントで特定し、(水が漏れないよう)修理しなければならない。
 Decommissioning the plant’s crippled reactors involves filling the reactors and their containment vessels with water and extracting melted fuel.

 To do this, workers must pinpoint and repair damage to the containment vessels and the suppression chambers. [...]

 ところが線量が高すぎて、人間は近づけない――ことが確認された。

 そこで東電は「ロボットで」などと言いだしているわけだ。

 Tokyo Electric says robots are needed for future inspections because the radiation levels at the 2 reactors are too high for workers to carry out repairs.

 絶望的状態にあることが、最終確認された!

Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | | トラックバック (0)

〔★ EXSKF〕 死の灰ガレキを自治体が引き受けたがる(政府補助金以外の)2つの理由 2 Other Reasons Why Municipalities in Japan Want Disaster Debris

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/03/2-other-reasons-why-municipalities-in.html

Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Diary〕 福島(市)の放射性降下物 12~13日 またも増加 Fall-out is increasing in Fukushima again

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/fall-out-is-increasing-in-fukushima-again/

 これまで10 MBq/Km2 かNDだったのが、12日になって、倍増!

Posted by 大沼安史 at 05:45 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 飯舘村モニタリング・ポストの測定値「操作」を地元の人が立証 A Fukushima citizen proved monitoring post was manipulated

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/a-fukushima-citizen-proved-monitoring-post-was-manipulated/

◎大沼 測定値操作疑惑、世界拡散開始! 

 だからゴルバチョフ氏が「国際環境裁判所」の設置を提言しているのだ! これは立派な「環境犯罪」ではないか!

Posted by 大沼安史 at 05:40 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 茨城県 日本政府の水産物キロ100ベクレル基準に反逆 Ibaraki local gov rebelled against JP gov about fishery product safety limit

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/ibaraki-local-gov-rebelled-against-jp-gov-about-fishery-product-safety-limit/

 ◇ ソース 産経 50ベクレル超の魚介、出荷自粛へ 放射性物質検査 茨城
   → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120315/ibr12031502050000-n1.htm

Posted by 大沼安史 at 05:33 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ Fukushima Diary〕 「死の灰ガレキ」受け入れに慎重な徳島県庁が「批判」に対して、完璧な回答をネット掲示 Troll rejected by Tokushima prefecture with the perfect answer

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/troll-rejected-by-tokushima-prefecture-with-the-perfect-answer/

◎ 徳島県(庁)は県民を死の灰汚染=被曝から守ろうとしている! 

 ☆ ソース → http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652

 ◇ 徳島県庁【環境整備課からの回答】

 貴重なご意見ありがとうございます。せっかくの機会でございますので、徳島県としての見解を述べさせていただきます。
 
 このたびの東日本大震災では,想定をはるかに超える大津波により膨大な量の災害廃棄物が発生しており,被災自治体だけでは処理しきれない量と考えられます。

 こうしたことから,徳島県や県内のいくつかの市町村は,協力できる部分は協力したいという思いで,国に対し協力する姿勢を表明しておりました。

 しかしながら,現行の法体制で想定していなかった放射能を帯びた震災がれきも発生していることから,その処理について,国においては1kgあたり8000ベクレルまでは全国において埋立処分できるといたしました。
(なお,徳島県においては,放射能を帯びた震災がれきは,国の責任で,国において処理すべきであると政策提言しております。)

 放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)

 ところが、国においては、東日本大震災後、当初、福島県内限定の基準として出された8,000ベクレル(従来の基準の80倍)を、その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用いたしました。
(したがって、現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分されております。)

 ひとつ、お考えいただきたいのは、この8000ベクレルという水準は国際的には低レベル放射性廃棄物として、厳格に管理されているということです。

 例えばフランスやドイツでは、低レベル放射性廃棄物処分場は、国内に1カ所だけであり、しかも鉱山の跡地など、放射性セシウム等が水に溶出して外部にでないように、地下水と接触しないように、注意深く保管されています。

 また、群馬県伊勢崎市の処分場では1キロ当たり1800ベクレルという国の基準より、大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、排水基準を超えたという報道がございました。

 徳島県としては、県民の安心・安全を何より重視しなければならないことから、一度、生活環境上に流出すれば、大きな影響のある放射性物質を含むがれきについて、十分な検討もなく受け入れることは難しいと考えております。

 もちろん、放射能に汚染されていない廃棄物など、安全性が確認された廃棄物まで受け入れないということではありません。安全な瓦礫については協力したいという思いはございます。

 ただ、瓦礫を処理する施設を県は保有していないため、受け入れについては、施設を有する各市町村及び県民の理解と同意が不可欠です。

 われわれとしては国に対し、上記のような事柄に対する丁寧で明確な説明を求めているところであり、県民の理解が進めば、協力できる部分は協力していきたいと考えております。

 (※3/13に公表しておりました回答文に、配慮に欠ける表現がありましたので、一部訂正して掲載いたします。)

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ 田中龍作ジャーナル〕 【放射性がれき焼却】 税金払って被曝させられる国民

……都は女川町の他にも岩手県宮古市の瓦礫を処理することを決めている。処理事業者は東電の子会社である「東京臨海リサイクルパワー」だ。

 鹿島建設や東電の子会社が潤う金の出所は税金だ。納税者である都民は金を払ったあげくに被曝させられる。

 「初め、がれき受け入れをしてもいいんじゃないか、なんて冷たいんだろうと思っていた。しかしマスコミや東電、政府の責任の取り方を見て受け入れ反対になった。国民はもっと自分の声にして言うべきだ」。会見に立ったメンバーの川崎市の女性は、不信感を募らせた。

 ☆ 田中さんの活動を支援しよう!

Posted by 大沼安史 at 05:19 午後 | | トラックバック (0)

〔田中康夫さん〕 笑止千万!「みんなの力で瓦礫処理」◆日刊ゲンダイ/「これぞ産廃利権! 仙谷由人氏と共に東電から献金を受け、父君が北関東の産廃業界で重鎮の枝野幸男氏」!

 8日付け → http://www.nippon-dream.com/?p=7297

 「みんなの力で、がれき処理 災害廃棄物の広域処理をすすめよう 環境省」。数千万円の税金を投じた政府広報が昨日6日付「朝日新聞」に出稿されました。それも見開き2面を丸々用いたカラー全面広告です。

 “笑止千万”です。何故って、環境省発表の阪神・淡路大震災の瓦礫は2000万トン。東日本大震災は2300万トン。即ち岩手・宮城・福島3県に及ぶ後者は、被災面積当たりの瓦礫(がれき)分量は相対的に少ないのです。

 「静岡や大阪等の遠隔地が受け入れるべきは『フクシマ』から移住を望む被災者。岩手や宮城から公金投入で運送費とCO2を拡散し、瓦礫を遠隔地へ運ぶのは利権に他ならず。良い意味での地産地消で高台造成に用いるべき。高濃度汚染地帯の瓦礫&土壌は『フクシマ』原発周囲を永久処分場とすべき」。

 「『広域処理』なる一億総懺悔・大政翼賛の『絆』を国民に強要する面々こそ、地元首長の発言を虚心坦懐に傾聴せよ!」。

 ツイッターで数日前に連続投稿した僕は、その中で戸羽太・陸前高田市長、伊達勝身・岩泉町長、両名の“慧眼”発言も紹介しました。

 「現行の処理場のキャパシティーを考えれば、全ての瓦礫が片付くまでに3年は掛かる。そこで陸前高田市内に瓦礫処理専門のプラントを作れば、自分達の判断で今の何倍ものスピードで処理が出来る。国と県に相談したら、門前払いで断られました」。

 「現場からは納得出来ない事が多々有る。山にしておいて10年、20年掛けて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。元々、使ってない土地が一杯あり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこに有るのか?」。

 阪神・淡路大震災以前から、産業廃棄物も一般廃棄物も「持ち出さない・持ち込ませない」の域内処理を自治体に行政指導してきた政府は何故、豹変したのでしょう? 因(ちな)みに東京都に搬入予定の瓦礫処理を受け入れる元請け企業は、東京電力が95.5%の株式を保有する東京臨海リサイクルパワーです。

 これぞ産廃利権! 仙谷由人氏と共に東電から献金を受け(朝日新聞1面既報)、父君が北関東の産廃業界で重鎮の枝野幸男氏、同じく東電が重用する細野豪志氏に「李下に冠を正さず」の警句を捧げねば、と僕が慨嘆する所以です。

 「復興を進めるために、乗り越えなければならない『壁』がある。」と件の全面広告には大書きされています。呵々。乗り越えるべき「壁」は、「業界の利権が第一。」と信じて疑わぬ「政治主導」の胡散臭さではありますまいか?!

Posted by 大沼安史 at 05:13 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 「神話の果てに」 第1部・不作為(2)過信/全電源喪失、直視せず/◎「原発はどんなときでも確実に冷却系を動かさなくてはならない」……「先生、何を言い出すんですか…」/ 安倍晋三内閣、「複数の外部電源と非常用発電機があるので、原子炉の冷却が可能」

 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20120315_01.htm

 <防水対策を怠る>

 「意外に見過ごされているのが、浸水による機能障害。防水を考慮していない電気系統などが塩水で障害を起こす」

 津波工学の第一人者、首藤伸夫東北大名誉教授(77)は1988年、電力土木技術協会の会誌にそんな論文を執筆した。

 土木学会の原子力土木委員会「津波評価部会」で主査も務めた首藤氏は津波が原発を襲うことを想定し、ことあるごとに電源系統に防水対策を講じるよう訴え続けた。

 「原発はどんなときでも確実に冷却系を動かさなくてはならない」

 評価部会にいた電力会社の技術者は困惑して言った。「先生、何を言い出すんですか…」。福島第1原発事故が起きるまで、津波による浸水対策は軽視され続けた。

 首藤氏は「万一に備え、多額の投資をしろという主張は、経済性の前に意味をなさなかった」と残念がる。

 2004年12月、スマトラ沖地震でインドネシアが巨大津波に襲われた。この時、福島県双葉町出身で元東京電力社員の木村俊雄さん(47)=高知県土佐清水市=は「福島県沿岸が同じような規模の津波に襲われたら…」とぞっとしたという。

 木村さんは05年1月、知人の発行するミニコミ誌に寄稿した。

 巨大津波によって「冷却用海水ポンプや非常用電源などの機能が喪失し、メルトダウン(炉心溶融)に至る。福島県内の原子炉10基が、ほぼ同時にメルトダウンするかもしれない」。

 メルトダウンした原子炉の数は違うが、福島第1原発事故を言い当てていた。

<「大丈夫」と強調>

 京大工学部で原子力工学を専攻した衆院議員の吉井英勝氏(69)=比例近畿、共産党=もスマトラ沖地震をきっかけに、災害時の原発では、冷却系統と電源系統がアキレスけんになると考えた。

 国会で何度も指摘したが、政府は「大丈夫」と繰り返すだけだった。

 安倍内閣が06年12月に閣議決定した答弁書が典型例だ。「複数の外部電源と非常用発電機があるので、原子炉の冷却が可能」と言い切っている。

 原子力安全委員会も「長時間の全交流電源喪失は、送電線の復旧または非常用電源設備の修復が期待できるので、考慮する必要はない」との姿勢を変えなかった。

 電源は常にバックアップが機能し、送電施設は短時間で復旧する。福島第1原発事故は、それが過信にすぎなかったことを示した。

<30分で回復想定>

 東日本大震災で福島第1原発は外部からの送電がストップ。非常用のディーゼル発電機が原子炉の冷却装置などに電気を供給したが、地震から約50分後の昨年3月11日午後3時40分ごろ、到達した津波は非常用発電機を襲った。全ての電源を失い、原子炉は冷却不能となりメルトダウンした。

 仮に送電が早期復旧したとしても、メルトダウンは避けられなかった可能性が高い。政府の事故調査・検証委員会の中間報告によると、1~5号機の高圧電源盤はすべて海水をかぶり、原子炉の冷却に必要な設備や機器類に電気を供給できなかったからだ。

 東電が仮設電源で原子炉に注水できたのは最も早い2号機で3月27日夕、最も遅い1号機では29日朝だった。

 原子力安全委員会の安全設計審査指針で考慮されたのは「短時間」の電源喪失だけ。過去の台風や落雷による送電設備の被害を基に「約30分間で送電線復旧や電源修復が可能」と見込んでいた。

 2012年03月15日木曜日

Posted by 大沼安史 at 05:08 午後 | | トラックバック (0)

〔菅首相・東電本社・怒鳴り込み〕 ビデオ、あった!/◎ 東電、隠蔽か! ビデオには「4号機爆発」の瞬間、吉田所長がヘルメットをかぶる現場の映像も!

 日刊スポーツ → http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20120315-917629.html

 東京電力福島第1原発事故発生5日目の昨年3月15日早朝、菅直人前首相(65)が、東電本店に乗り込み、現場からの作業員撤退をめぐって東電幹部らを厳しく叱責(しっせき)する様子を記録した映像が存在することが14日、分かった。国会が設置した事故調査委員会が開いた第6回委員会で、明らかになった。

 同委員会によると、東電本店や第1原発の免震重要棟をつなぐテレビ会議システムで録画されていた。画像を見た委員会側によると、菅氏が激高する画像はあるが、音声は入っていなかったという。

 菅氏は東電が撤退を検討していると伝えられたことを受け、15日午前5時半すぎ、東電に押しかけ、会議室で「命を懸けてください!」と大演説をぶった。事故直後に「撤退などあり得ない。撤退した時、東電は100%つぶれる」と怒鳴ったと報じられた。

 画像には、菅氏と当時の清水正孝東電社長が会談していた午前6時20分ごろ、第1原発の吉田昌郎所長(当時)がハッとした様子で後ろを振り向き、ヘルメットをかぶる様子も記録されていた。この時まさに、4号機で爆発が起きていた。

 東電はこれまでこの画像を公開していない。14日、今後も社内資料として公表しない方針を示したが、また隠蔽(いんぺい)体質との批判も出そうだ。

 委員会側は、参考人として出席した当時副社長の武藤栄顧問に対し、「初動時のビデオはなく(菅氏の)問題の場面も音声がない。普通にボタンを押せば録画できるはずなのに、なぜか」とただした。武藤氏は「経緯は知らない」とだけ述べた。武藤氏は菅氏の怒鳴り込みについて、「早朝に来られ、我々が全く考えていない全員撤退のことを言われ、あり得ないと思った。違和感があった」として、検討したのは一部を残す避難だったと強調。官邸から海水注水停止指示が出たことについても「理解できなかった」と、菅氏らの“介入”に不信感を示した。 [2012年3月15日9時12分 紙面から]

Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ 共同通信〕 「死んだっていい 俺も行く」原発危機的状況に菅直人前首相 東電が発言詳細記録

 → http://www.47news.jp/47topics/e/226717.php

 ▽ 菅氏の主な発言

 東京電力が記録していた昨年3月15日未明の菅直人首相(当時)の主な発言は以下の通り。

・被害が甚大だ。このままでは日本国滅亡だ

・撤退などあり得ない。命懸けでやれ

・情報が遅い、不正確、誤っている

・撤退したら東電は百パーセントつぶれる。逃げてみたって逃げ切れないぞ

・60になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く

・社長、会長も覚悟を決めてやれ

・なんでこんなに大勢いるんだ。大事なことは5、6人で決めるものだ。ふざけてるんじゃない

・原子炉のことを本当に分かっているのは誰だ。何でこんなことになるんだ。本当に分かっているのか

          #

 水素爆発が相次ぎ福島第1原発事故が危機的状況に陥っていた昨年3月15日未明、菅直人首相(当時)が東京電力本店に乗り込んだ際の「60(歳)になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く」などとの発言を、東電が詳細に記録していたことが15日、分かった。

 菅氏の東電訪問は政府の事故調査・検証委員会の中間報告などでも触れられているが、記録からは、東電が第1原発から全面撤退すると考えた菅氏が、かなり強い口調でできる限りの取り組みと覚悟を迫っていたことがうかがえる。

 記録によると、本店2階の緊急時対策本部に入った首相は、政府・東電の事故対策統合本部の設置を宣言。「このままでは日本国滅亡だ」「プラントを放棄した際は、原子炉や使用済み燃料が崩壊して放射能を発する物質が飛び散る。チェルノブイリの2倍3倍にもなり、どういうことになるのか皆さんもよく知っているはず」と強い危機感を示した。

 さらに「撤退したら東電は百パーセントつぶれる。逃げてみたって逃げ切れないぞ」と迫った。

 東電の事故対応について「目の前のことだけでなく、その先を見据えて当面の手を打て」「無駄になってもいい。金がいくらかかってもいい。必要なら自衛隊でも警察でも動かす」と、改善を求めた。

 15日未明の段階では、2号機も水素爆発の恐れがあった。状況説明に対し、菅氏が「何気圧と聞いたって分からないじゃないか」といら立つ場面もあった。

 菅氏は対策本部に大勢の東電社員がいるのを見て「大事なことは5、6人で決めるものだ。ふざけてるんじゃない。小部屋を用意しろ」と指示、勝俣恒久(かつまた・つねひさ)会長ら東電トップと対応を協議した。

 菅氏が撤退を踏みとどまるよう求めた発言と、対策統合本部の設置について、福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)は「(危機対応として)一定の効果があった」と評価している。

 今月14日の国会の事故調査委員会では、菅氏の東電訪問時の映像(音声なし)が残っていることが明らかになった。

▽菅氏の主な発言

 東京電力が記録していた昨年3月15日未明の菅直人首相(当時)の主な発言は以下の通り。

・被害が甚大だ。このままでは日本国滅亡だ
・撤退などあり得ない。命懸けでやれ
・情報が遅い、不正確、誤っている
・撤退したら東電は百パーセントつぶれる。逃げてみたって逃げ切れないぞ
・60になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く
・社長、会長も覚悟を決めてやれ
・なんでこんなに大勢いるんだ。大事なことは5、6人で決めるものだ。ふざけてるんじゃない
・原子炉のことを本当に分かっているのは誰だ。何でこんなことになるんだ。本当に分かっているのか

 (共同通信)

 

Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | | トラックバック (0)

〔京都新聞〕 大飯原発3・4号機再稼働 差し止め求め国提訴印刷用画面を開く/若狭湾、活断層連動で大地震

 → http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120314000138

 定期検査中の関西電力大飯原発(福井県)で地震による重大事故が起きれば放射能で琵琶湖が汚染され、市民の生命に危険が生じるとして、滋賀県や京都府などの住民80人が14日、国に対し、同原発3、4号機の定期検査終了証を関電に交付しないよう求める訴えを大阪地裁に起こした。

 訴状では「福島原発事故で、国が定めた原発の安全設計審査指針の誤りが明らかになった」と指摘。技術基準は失効し、定期検査の終了を判断する法的基準が存在せず「指針が改定されるまでは終了証の交付は違法」と主張している。また若狭湾付近には多くの活断層があり、三つの活断層が連動すれば大地震が同原発を襲う可能性があるとしている。

 また原告は、この訴訟の判決言い渡しまで定期検査修了証を交付しないよう求める仮の差し止めも同時に申し立てた。

 同3、4号機の再稼働に向けては、経済産業省原子力安全・保安院がすでに安全評価(ストレステスト)を妥当と判断。国の原子力安全委員会による審査が通ると、経産相が定期検査終了証を交付する。

 経産省原子力安全・保安院は「訴状が届いていないのでコメントは差し控える」としている。

 原告団長の辻義則さん(65)=長浜市=は、提訴後の記者会見で「政府は大飯原発の再稼働で、原発推進の流れを作り出そうとしている」と訴えた。

Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ・NEWS〕 2号機の建屋地下 160ミリシーベルト 3号機の圧力抑制室につながる扉、爆発で変形し開かず/◎ 高線量 遠隔操作のロボットに頼るしか……

 [ 3/15 12:00 福島中央テレビ] → http://news24.jp/nnn/news8653306.html

 

 福島第一原発の水素爆発後、初めて原子炉建屋地下に作業員が入って行った調査の結果、極めて高い放射線量であることがわかった。

 東京電力はきのう(14日)、2号機と3号機の原子炉建屋の地下の状態を調べるため、6人の作業員が中に入った。

 放射線量は、圧力抑制室があり、高濃度の汚染水がたまる2号機の一番下では1時間あたり100から160ミリシーベルトと、極めて高い空間線量だった。

 3号機では、圧力抑制室につながる扉が変形して開かず、中に入れなかったという。

 水素爆発によって歪んだものとみられている。

 高い線量のため、今後の調査は遠隔操作のロボットの使用を検討するという。

Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | | トラックバック (0)

〔責任追及・NEWS〕 第一原発事故、集団告訴へ…国・東電を/「うその責任を問いたい」

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120315-OYT1T00396.htm

 東京電力福島第一原発の事故で住民が被害を被ったとして、福島県の二つの市民団体が、東京電力経営陣や国の原子力安全委員会、経済産業省原子力安全・保安院幹部などの責任者を業務上過失致死傷容疑などで告訴する準備を始めた。

 16日に同県いわき市で告訴団の結成集会を開く。早ければ5月にも、1000人規模で福島地検に告訴状を提出する方針。

 市民団体は、「脱原発福島ネットワーク」と「ハイロアクション福島原発40年実行委員会」。原発事故による被曝(ひばく)や原発周辺から避難した入院患者が避難途中や避難先で死亡したケース、風評被害による自殺などについて、業務上過失致死傷などの罪に問えるかを検討する。

 福岡県に避難している同実行委の宇野朗子(さえこ)委員長(40)は「多くの原発がつくられる過程で、『安全神話』などいくつものうそがあった。今回の告訴で、うその責任を問いたい」と話している。

(2012年3月15日11時07分  読売新聞)

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〔フクシチ・警告NEWS〕 原発のエキスパート、アーニー・ガンダーゼン氏が緊急警告 「事故当初からそうですし、今もなお一番危ないのが4号機です」 /「海水ポンプの不備は日本中の原発に共通する弱点です。その対策がない以上、ストレステストに合格しても政府は原発を再稼働させるべきではありません」

 週プレ → http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/15/10286/

 福島第一原発の事故は収束し、「冷温停止状態」にある……と、政府や東電は昨年末に宣言。しかし、それは〝まやかし〟だと指摘する米原子力専門家がいる。事故直後の3月18日、米CNNに出演し、事故はすでに最悪の「レベル7」であることを強調したアーニー・ガンダーセン氏だ。これまで一切語られてこなかった事故の真相、薄氷を踏むような福島原発の現状……。冷温停止とは程遠い、原発の〝今〟が明らかにされる!

―昨年12月。日本政府は原発事故は収束し、原子炉は「冷温停止状態」にあると宣言しました。

アーニー 言葉遊びのようなもので、ウソです。原子炉が冷温停止状態にあるのは喜ばしいことです。しかし、だからといって原子炉が安定しているわけではない。ちょっとしたトラブルで、事故当時の深刻な状況に逆戻りします。レスリングでいうなら、今は手ごわい対戦相手を辛うじてねじ伏せているにすぎません。

―隙あらば、フォールをはじき返して襲いかかってくる?

アーニー 冷温停止とは、放射性物質の漏洩がなく、大気圧下で93℃未満に保たれた原子炉冷却システムのことを指します、ただし、システムは密封されて漏れのないことが条件で、福島第一原発はこれを満たしません。そもそも、メルトダウンした燃料がどのような形状で、どこにあるのかもわからないのです。このような状況を収束と呼べるわけがありません。

―では、4基の原子炉の現状をどう評価しますか?

アーニー 最も古い1号機は津波でなく、その前の地震によって配管などがダメージを受けた可能性が高い。津波が到達する前から、圧力や温度データに異常が見られるからです。また1号機もそうですが、2号機は7㎝の亀裂が生じるなど、格納容器の破損が最も激しい。損傷した格納容器の割れ目から漏れ出る冷却水で今後何年にもわたって大気と地下水が汚染されることでしょう。ただ、残りの2基よりはまだ扱いやすいと言えます。

―3号機はどうでしょうか?

アーニー 3号機では使用済み核燃料プールで穏やかな即発臨界が起こったと考えています。3号機から立ち上った黒いキノコ雲に見覚えがあるんです。1961年にアイダホ州のSL1という原子炉で即発臨界事故がありました。その事故の検証実験を収めた米政府のビデオにも、同じような現象が映っていたのです。

今回、3号機の建屋の南側で閃光が見られた後、上向きに大きな爆発が起こりました。しかし、通常の水素爆発の衝撃波とは速度が異なるのです。だから東京電力の主張している水素爆発ではなく、プール内で臨界による爆発があったと考えるのが最も自然なのです。

―3号機は格納容器からの放射性物質漏れに加え、臨界による爆発があったと考えられる分、1、2号機よりもより事態は深刻というわけですね。

アーニー 爆発によって、プール内に落ちたコンクリート瓦礫から溶け出た水酸化カルシウムによって、プールの水がアルカリ性になっていることも心配です。燃料棒の被覆管に悪影響があるかもしれません。

―4号機は定期点検のため、原子炉内に燃料棒が入っていませんでした。リスクはプール内の使用済み核燃料だけと考えると、3号機よりは安心なのでは?

アーニー 実は事故当初からそうですし、今もなお4号機が最も危険なのです。プール内の燃料は事故の4ヵ月前に炉内から取り出されたばかりのもので、今でも何メガワットもの崩壊熱を発しているシロモノです。重量も膨大で、日本の原発1基が燃やす10~15年分に相当します。そのプールが斜めに傾き、建屋も損傷し、核燃料が野ざらしの状態にあるのです。

もし大きな地震が起きて、プールが壊れたら、内部の冷却水が流出する事態になります。そしてプールの水は干上がり、2000℃に達した使用済み燃料が燃えかねません。さらに、蒸発した水から水素が発生すれば、大爆発を引き起こしかねないのです。

―格納されていない核燃料がむき出しの状態で燃える?

アーニー はい。そうなると、もはや消し止める方法がわかりません。それは科学がシミュレーションさえしたことのない、未知の事態なのです。

―万が一、プールで火災が起きたらどうなるのでしょう……?

アーニー 4号機のプールには、人類がこれまで行なった核実験で放出された全放射性セシウムに匹敵する量の燃料が眠っています。それが放出されるのだから、日本列島は放射性汚染物質で分断される事態になりかねません。人体への影響も深刻で、米ブルックヘブン国立研究所によれば、事故によってがんによる死亡が最大13万8000件も増えるといわれています。

―プールの核燃料をコントロールする方法はないのでしょうか?

アーニー プールから一刻も早く核燃料を取り出すことです。ただ、その作業は専門家でさえ途方に暮れる難作業です。まず使用済み燃料を空気中でも保管できるよう、水中で3~4年間じっくり冷やします。その後、大型クレーンを建造し、直径3m、厚さ7.5㎝ほどのキャスク(鋼鉄製ドラム缶。核燃料を詰めた状態で重さ約100t)を地上から30~40m持ち上げ、プール内に沈めて核燃料を詰め込み、再び地表へ下ろし、運び去る作業を50回前後こなさなければなりません。

もしキャスクを落としてしまったら、東京を壊滅させるほどの事故になりかねません。一度だけならそのリスクに挑戦できるかもしれません。しかし、人が近づけない高線量の中で50回連続で成功させることは容易ではないのです。

【事故の本当の原因は冷却用海水ポンプ?】

―なんだか、絶望的な気持ちになります。そもそも原発事故はなぜ防げなかったのでしょうか?

アーニー お金、採算の問題です。電力会社がコストを惜しんで安全対策を怠ってきたためです。今回の事故の原因として、非常用ディーゼル発電機が地下階に設置され、津波で水没したことが指摘されていますが、高台に2台、それぞれ異なる高さで分散設置しておけば、水没は免れたはずでした。このためのコストは1億ドル(約80億円)もあれば十分なのに、東電は実行しませんでした。コストを惜しんだのです。冷却用海水ポンプの問題に東電が触れたがらないのも同じ理由からでしょう。

―冷却用海水ポンプ? どういった問題なのでしょうか?

アーニー 原発の冷却システムは、燃料の崩壊熱を取り除く循環系統(下図のA)と、海水をくみ上げて炉心から出る蒸気を冷却する系統(下図のB)のふたつで基本的に成り立っています。昨年3月の原発事故では、海べりにある冷却用海水ポンプは津波で真っ先に壊れました。ということは、もし非常用ディーゼル発電機が無傷で、その電力によって原子炉を冷やすことができていたとしても海水での冷却機能は使えず、最終的に原子炉を根本から冷やすことはできなかった。

つまり、ディーゼル発電機が無事だったとしても、1~3号機のメルトダウンは防げなかったのです。海水ポンプを津波から守るには設備を防水すればいいのですが、そのコストは100億ドル前後かかる。先日、中部電力が熱心に安全対策を進めている浜岡原発(静岡県御前崎市)を視察したところ、海水ポンプの防水策を進めようとしているものの、まだ実現できてはいませんでした。

―海水ポンプの防水コストを惜しんできたことがバレるとさらに非難されるから、東電は冷却用海水ポンプの話題に触れてこなかったのでしょうか?

アーニー はい。海水ポンプの不備は日本中の原発に共通する弱点です。その対策がない以上、ストレステストに合格しても政府は原発を再稼働させるべきではありません。

―今後、日本はエネルギー政策をどう進めるべきでしょうか?

アーニー これ以上、原発にエネルギー源を頼ることは賢明な選択ではありません。原発の危険性、経済的非効率性がはっきりしたからです。ドイツのように長期計画で脱原発を進め、再生可能エネルギーの開発へと乗り出すべきです。さらにスマートグリッド(次世代送電網)を実現させ、それらを再生可能エネルギー関連技術として世界に輸出すれば、脱原発と経済成長を同時に実現できます。日本にはその技術力、資金力があると確信しています。

●アーニー・ガンダーセン
1949年生まれ。原子力技術者として、全米で原子炉の設計、建設、運用、廃炉に携わり、エネルギーアドバイザーも務める。著書ではその豊富な知識と経験を基に、福島原発の現状を分析。

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〔デタラメ・NEWS〕 安全委、原発設計指針に改定案 長時間電源喪失を想定

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120315ddm008040091000c.html

◎ デタラメ委員会は「想定外」で今後とも、言い逃れできると思ったら大間違いだ。かりに「大津波」が「想定外」だったとしても、メルトダウン事故が起きたら、どんな結果が起きるかは、チェルノブイリ、スリーマイル島の前例もあるから、間違いなく「想定内」だったはずだ。

 にもかかわらず――とりかえしのつなかい「結果」が「想定内」だったにもかかわらず、その「想定内」の結果を引き起こす「長時間の全電源喪失」を、これまで「考慮しなくてよい」として来た、君らの責任はあまりにも重い。

 責任をとりたまえ!

 処罰を受けろ、と言っているのでない。責任をとれ、と言っているのだ!

            #

 東京電力福島第1原発事故を受け、内閣府原子力安全委員会は14日、原発の耐震設計審査指針(耐震指針)と安全設計審査指針の改定案をまとめた。両指針とも安全審査の基準となる。事故を教訓に、長時間の全電源喪失への対策や想定する津波の高さの設定方法を規定した。

 耐震指針改定案では、想定する津波の高さを周辺の地震動調査に加え、海外で起きた大津波の発生機構とも比べて設定するよう規定。安全設計審査指針では、福島第1原発で起きた長時間の全電源喪失を「考慮しなくてよい」としていたが、改定案では、非常用発電機の代わりになる電源を設置するよう義務づける。【岡田英記者】毎日新聞 2012年3月15日 東京朝刊

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〔「中間」貯蔵地問題〕 楢葉町議会が反対 意見書可決

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120315dde041040028000c.html

 東京電力福島第1原発事故で全町避難している福島県楢葉町の議会は15日、国が同町に提示した中間貯蔵施設の設置に反対する意見書を全会一致で可決した。

 同町の住民から「中間貯蔵施設が設置されると、汚染廃棄物が大量に集まり、町の存続自体が危機にさらされる」として、設置に反対する意見書提出を求める請願が出されていた。草野孝町長は「今は国からの説明を待っている段階で、意見書案の可決は残念」と話した。

 【和泉清充記者】毎日新聞 2012年3月15日 東京夕刊

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〔SPEEDI隠蔽・NEWS〕 公表遅れ「じくじたる思い」参院予算委で玄葉外相/◎「公表遅れ」ではない! 「隠蔽被曝」が問題なのだ! 福島県民に謝罪し、責任をとりなさい!

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012031500631

 玄葉光一郎外相は15日午後の参院予算委員会で、東京電力福島第1原発事故後、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータが速やかに公表されなかったことについて、「福島県民として、率直に言ってじくじたる思いがある」と反省の意を示した。玄葉氏は衆院福島3区選出で、事故当時は国家戦略担当相。

 外相は、外務省が当時、事故3日後から在日米軍にデータを随時提供していたと説明。「国民にどうして公表できなかったのか。後でSPEEDIの存在を知った時に『何なんだ』と思った」と振り返り、「よく検証し、改めるべきは改めていくしかない」と語った。

 一方、細野豪志原発事故担当相は「(関係機関の)役割分担が不明確でデータが活用できなかった。痛恨の思いがある」と述べ、運用を見直す考えを示した。いずれも自民党の上野通子氏への答弁。

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〔被曝地・NEWS〕 集団避難の双葉町に県内帰還呼び掛け 知事「力結集する必要」

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0315/news10.html

◎ 佐藤知事は被曝地に戻って被曝除染しながら暮らしなさい、とでも言いたいのか? 

 「双葉地方の再生なくして、福島の再生なし」だと? プルトニウム・ストロンチウムを含む全核種・全域完全除染(ImSV以下)の帰還前完全実施と中間貯蔵地設置白紙撤回を明言してから言いなさい! このタワケが!
 

         #

 佐藤雄平知事は14日の2月県議会総括審査会で、埼玉県加須市に仮役場を設けて行政機能ごと避難している双葉町に対し、双葉地方の復興には県と各町村が力を結集して取り組む必要があるとして、双葉町に対し帰還を呼び掛けた。

 県は当面、佐藤知事の呼び掛けに対する同町の対応を見守る一方、町から帰還への対応を求められた場合に迅速、柔軟に対策が講じられるよう、準備を整える考え。

 佐藤知事は「双葉郡の各町村は、避難住民への対応や復興計画の策定など帰還に備え、さまざまな困難を克服しつつ奮闘している。各町村長のふるさとの復興に向けた真剣な姿に『双葉地方の再生なくして、福島の再生なし』との思いを強くした」と語った。その上で双葉町に対し「さまざまな事情があることは承知しているが、本県に戻り、復旧・復興に当たっていただきたい」と帰還を呼び掛けた。
(2012年3月15日 福島民友ニュース)

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〔☆☆☆ 被曝地・NEWS〕環境省に帰還条件提示 川俣町山木屋地区自治会/全域を除染すること・外部被曝線量年間1ミリシーベルト以下に抑えること/◎「全域・1ミリシーベルト除染!」――当たり前だ。これが帰還の基準除染基準だ!

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9950952&newsMode=article

 計画的避難区域の川俣町山木屋地区の山木屋地区自治会(大内秀一会長)は14日、環境省の福島環境再生事務所に対し、帰還の条件として(1)地区内の山頂から除染を開始し全域で実施すること(2)外部被ばく線量を年間1ミリシーベルト以下に抑えることの2点を提示した。町保健センターで開いた同省の住民説明会の席上、同地区自治会の役員が示した。

 これに対し環境省は平成24、25年度で住居や農地など生活空間を中心にした除染を実施する方針をあらためて示した。線量低減の目標も、自治会が求めた年間1ミリシーベルトよりも高く設定しており、住民側との話し合いは平行線をたどった。

 説明会後、出席した福島環境再生事務所の森谷賢所長代行は自治会側の条件に関し「持ち帰って検討する」と話した。

 19日に町内で予定されていた全山木屋地区住民を対象にした環境省の本格除染説明会は延期となる見通し。

Posted by 大沼安史 at 03:56 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・コメづくり・NEWS〕 管理計画策定に苦慮 24年産米作付け 6市町、人手足りず /一区画ごろに記載 聞き取りも 山のような作業量/農水省 「われわれは市町村の安全対策をジャッジ(判定)する立場」

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9950947&newsMode=article

◎国(政府)は、こうやって賠償逃れを図ろうとしている……

          #

 平成23年産米で1キロ当たり100ベクレル超の放射性セシウムが検出され、国から安全対策を条件に24年産米の作付けが認められた福島、二本松、伊達など6市町。

 コメ作りを継続したいとの要望はかなったものの、農林水産省が求める栽培の管理計画策定に苦慮している。

 限られた人員で広大な水田区画ごとの栽培やコメの管理状況を把握する必要があるためだ。6月が提出期限だが、早くも「今のままでは間に合わない」の声が漏れる。

 県と市町村は国に支援を求めるが、明確な回答はない。

■膨大な業務

 「本当にやり遂げることができるのか。業務量があまりに膨大だ」。4月から始まる管理計画づくりを前に、二本松市農政課の担当者は頭を悩ませる。

 計画には水田1区画ごとの耕作者や除染、セシウム低減対策、乾燥方法など詳細な栽培状況を盛り込むことが求められている。

 しかし、二本松市内の場合、作付面積約2200ヘクタールの7割に当たる1400ヘクタールが計画策定の対象面積で1万区画以上に上る。

 農家に栽培状況を聞き取る必要があるが、本庁・支所含めて水稲担当者は4人。支所職員は専属ではなく、人手は圧倒的に足りないのが現状だ。

 国見町の対象は約5千区画に及ぶ。各農家に調査表を配布し必要事項を記入してもらう方法を取ることを検討しているが、町産業振興課の担当者は「復興事業が本格化し、人手はいくらあっても足りない。管理計画づくりには、休み返上で取り組まなければ対応し切れない」と嘆く。

■重い腰

 計画策定には労力がかかるため、市町村は国に支援を求めている。しかし、農水省の態度はつれない。2月下旬、ある自治体の農政担当者は同省職員から「われわれは市町村の安全対策をジャッジ(判定)する立場」と説明された。あくまで国は監督する立場で、計画づくりへの支援はしないと受け止めた。

 国から協力が得られない見通しであることから、県は本庁と7つの農林事務所ごとにチームを組織し市町村を支援する。ただ、通常業務との掛け持ちとなるため職員の負担も大きくなることが予想される。同部の担当者は「国に協力してほしいが、あまりに腰が重い」と漏らす。

 県、市町村と連携して安全対策に取り組むJA福島中央会の庄條徳一会長は「地元への丸投げに等しいのではないか」と国の姿勢に苦言を呈する。

 これに対し、同省穀物課は「全袋検査などの安全対策はもともと県や市町村が打ち出したもので、それを信頼して作付けを容認した。地元に主体的に取り組んでもらう必要がある。支援は今後、検討する」との説明にとどまっている。

背景

 農林水産省は9日、平成23年産米で放射性セシウムが1キロ当たり100ベクレルを超えた地域についての24年産米の作付け方針を発表した。

 100ベクレル超のコメが一定範囲で広がる市町村のうち、500ベクレル超のコメが出た福島、伊達、二本松3市の一部地域、100ベクレル超500ベクレル以下の放射性セシウムが検出された相馬市旧玉野村を除いた6市町34旧市町村(一部は「字」単位で区分け)は管理計画策定を前提に作付けが認められた。

 6市町の管理計画策定の対象面積は計4千ヘクタール。県内全体の作付面積の約6%に当たる。

 これらの市町村はセシウム低減や全袋検査などの安全対策を盛り込んだ管理計画を政府に提出。県、JA、農家が一体となって計画実行に取り組む。(2012/03/15 08:53) 

Posted by 大沼安史 at 03:51 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ〕 島田市 がれき受け入れ表明 岩手県山田町の中学生から感謝の手紙 /桜井市長「1トンでも多く受け入れたい」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012031502000198.html

  岩手県大槌、山田両町の震災がれきの受け入れを正式表明した静岡県島田市の桜井勝郎市長に、山田町山田中学校の前期生徒会長、古久保悠太郎君(15)=三年=から、感謝の気持ちを伝える手紙が届いていた。 

 古久保君はテレビのニュースで、桜井市長が被災地を励ますインタビューを視聴して感激。市長の「被災地の子どもたちがあんなひどい状況で勉強をしているんだ。少しくらい私たちも痛みを受けないと」との言葉に、涙が出るほど感動したと記している。

 がれきの山は少なくなり、店なども少しずつ復活してきた山田町の現況を報告しながらも、「元に戻るにはあと何年かかるか見当もつきません」と不安な胸の内を率直に吐露。「今回のがれき処分は復興への確実な一歩」との思いを記し、市長はじめ、がれきの処理に携わった人たち、島田市民への感謝の気持ちをつづっている。

 震災で古久保君の家は難を逃れたものの、周囲は大きな被害を受け、友人の中には今なお悲しい思いをしている人もいるという。それでも「私たちは前に進まなければとの思いから、日々明るく過ごしている」とも書かれていた。

 手紙を受けた桜井市長は「一トンでも多く受け入れたいとの気持ちがあらためて募った。少しでも子どもたちの環境が整うことを願っている」と話している。

Posted by 大沼安史 at 03:42 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 茨城・常総生協 村井和美理事長(63)、大石光伸副理事長(54)インタビュー/わたしたちが東海第2の運転を差し止める理由/「大人たちは次の世代に対し、何を反省し、修復、修正していくのかという岐路に立たされている」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120315/CK2012031502000070.html

 県内の住民や弁護士らが日本原子力発電(原電)に東海第二原発(東海村)の運転差し止めを求める訴訟を五月までに水戸地裁に起こす準備を進めている。福島第一原発事故を受けて「脱原発」の方針を決めた常総生活協同組合(守谷市、組合員約七千人)は訴訟に積極的に関与し、原告団に組合員数十人が参加する予定。同生協の村井和美理事長(63)と大石光伸副理事長(54)の二人に聞いた。

 -提訴を決めた理由や狙いは。

 【大石】今までの原発をめぐる訴訟で、裁判所は「国は高度な専門技術の見地から安全審査をしており大丈夫」といった判断を示してきた。ところが福島第一原発事故によって、その安全審査に看過しがたい誤りがあることが分かった。審査は効力を失い、国の設置許可は白紙に戻されなければならないはずだ。

 加えて、原発事故で農家も漁師も市民も、みんな生活基盤を破壊された。健康被害や経済的な損失だけでなく、人と人とのつながりも打ち砕かれた。

 これほどの地震国で津波が来るという客観的な状況を考えたら、同じようなことが東海第二原発でも起こる可能性があると思う。特に東海第二原発の周辺は人口密度が高く、住民の避難は絶対にできないだろうし、住民は被ばくさせられることに合意していない。

 -裁判は差し止めを求める住民運動の拡大につながるか。

 【大石】提訴前の呼び掛けや裁判を通じて、私たちの考え方を住民にどれだけ訴えていけるかが勝負。(多くの市民は震災前まで)エネルギーや暮らしがどのように成り立っているのか、あまり考えていなかっただろう。原子力ムラを放置し、国の「安全神話」にだまされたのは国民。もうだまされないよう住民が自立して考えるしかない。

 裁判官には住民の心配がどこにあるのかを考えてほしい。

 【村井】一部の人がやればいいのではなく、みんなで闘っていきたい。

 -市民の中には原発を止めた場合、生活や経済、雇用への影響を心配する声もあるが。

 【村井】脱原発とは暮らしの見直しのことだ。

 【大石】人々をばらばらにしたり、地域住民を追い出したりしてまで、原発の運転をやるべきではないと思う。「世の中が後退したとしても何を大事にするか」ということを、みんなで考えないといけない。大人たちは次の世代に対し、何を反省し、修復、修正していくのかという岐路に立たされている。

 -原電には「資源のない日本の電力を支えてきた」という誇りもあるだろう。

 【村井】仕事に誇りを持っているとしても、そこには社会性や公共性が伴わなければならないと思う。

 【大石】原発は、どれほど優秀で情熱を持った人が運転に携わっていたとしても思うようにいかない部分が多い気がする。原電が「福島と同じようなことが起きた場合には責任を負えそうにない。自分たちの能力を超えている」と考えるのならば(東海第二原発の運転から)撤退すべきだ。この理性が大事なのであり、原電トップが考えるべきことだ。一方で、社員一人一人にも(方針の見直しなどの)意見が言えるよう民主的な会社にする努力が求められる。

 (松尾博史記者)

<過去の東海第二原発をめぐる訴訟> 周辺の住民らが1973年、国に原子炉の設置許可処分の取り消しを求めて提訴し、水戸地裁は85年、「安全審査の手続きに違法性はない」などとして訴えを退けた。東京高裁は2001年、地裁判決を支持し住民側の控訴を棄却。最高裁が04年、住民側の上告を退けたことで住民側敗訴が確定した。

Posted by 大沼安史 at 03:36 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 東海第2原発の建設に従事した元エンジニア 菊地洋一さん(70) インタビュー /「格納容器」は「紙風船」!/「アメリカでは地震がある所、まして活断層の近くに置くなんて絶対にしない」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120310/CK2012031002000061.html?ref=rank

 東京電力福島第一原発事故後、原発の在り方が大きく問われ、本県では東海村の東海第二原発の「廃炉」「再稼働」をめぐり、大きく揺れている。東日本大震災から十一日で一年となるのを機に、関係者や識者らに東海第二について語ってもらった。

 -東海第二原発との関わりは。

 米ゼネラル・エレクトリック社(GE)関連会社のGEテクニカルサービスカンパニー(当時名)社員として、建設の工程管理者として働いた。大学で建築を学び、卒業後は建設コンサルタントをしていたが、知人から「平和利用に協力を」と言われて同社に入った。福島第一原発の6号機も携わったが、東海第二原発は(建設前の作業として)穴を掘った直後から試運転直前まで見た。

 原子炉の設計はアメリカのGE社がやり、耐震性などを踏まえた実施設計は日本のメーカーがやった。日本語を話せないアメリカ人の統括マネジャーの下、私は契約相手の日本原子力発電(原電)に毎日、工事の進捗(しんちょく)状況を説明した。配管や溶接がどこまで終わったか、今日はどこが立ち入り禁止とか、ほぼ全ての現場に顔を出した。

 -感じたことは。

 当時は猛勉強して無我夢中で建設に当たったが、それでも振り返れば、いいかげんなものを造ったなという気持ちはある。三十年以上前でも基本的な部分は頭に焼き付いている。

 とにかく当時は試行錯誤。アメリカでやるコンピューター上の設計では配管は邪魔し合わないのに、実際の現場ではぶつかる。でも当時は急いでいるから突き進んだ。その場で設計を十数回書き直すのは珍しくなかった。

 私が最も深く携わったのは放射性物質を閉じ込める格納容器。クレーンでつり上げた(金属の)型を積み重ねる作業だが、かみ合わない部分もあった。日当たりのいい部分は少し伸びたりするから日陰の場所と合わなくなる。時間をおけば元に戻るんだけど、とにかく急いでいた。

 合わない部分をワイヤで引っ張り、溶接で肉盛りして合わせる。だから、つなぎ目に段もできた。溶接後にワイヤを抜けば、いずれずれる。開発直後の試験で合格しても十年後、二十年後にひびが入る可能性はあると思った。原発の現場なんてその程度だった。

 -最も問題と思った点は。

 根本的に当時から格納容器を見ていて「これは事故があったら耐えられないんじゃないか」と思っていた。当時の最新型、出力百十万キロワットにもなれば格納容器も巨大で全体で高さ五十メートルぐらいになる。

 比べて格納容器の鉄板はすごく薄い。図面では厚くなっているのに実際は一番分厚い下の部分でも三十八ミリほど。上へ行くにつれて少しずつ薄くなっていく。現場ではあまりの薄さに「紙風船」と呼んでいた。事故があって爆発したら持つわけないよなって。

 設計そのものがいいかげんだったんだ。配管は空中につってあり、地震のたびにブラブラ揺れる。原子炉は熱膨張で伸びるから配管が引っ張り上げられるのを防ぐために床に固定できない。宙づりの配管が大きな地震で折れて再循環できなくなる可能性はある。

 -原発の危険を訴えることにした契機は。

 一九八九年の福島第二原発3号機の再循環ポンプ事故の後、東電に改善を訴えたが聞き入れられなかった。反原発を訴えざるを得なくなった。

 -さまざまな経験も踏まえて、あらためて東海第二の安全性は。

 東海第二も浜岡も、壊れた福島も同じだ。(巨大地震に)耐えられる設計になっていない。アメリカでは地震がある所、まして活断層の近くに置くなんて絶対にしない。  (井上靖史記者)

◆ 東海第二原発建設に従事・元技師 菊地洋一さん(70)
 きくち・よういち 岩手県釜石市出身。高度経済成長期の1970年代、東海村で原電東海第二原発の「マークII」と呼ばれる沸騰水型軽水炉建設に4年間、携わった。元技術者や大学教授らでつくる民間の原発事故調査委員会のサポートメンバーも務めている。原発の危険性を訴えるため全国行脚しており、現在は宮崎県串間市在住。九州電力にも原発反対を訴えている。

Posted by 大沼安史 at 03:32 午後 | | トラックバック (0)

〔脱東電・NEWS〕 横浜市役所電力 PPS入札が不成立 都内業者と随意契約へ それでも6800万円も割安

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120315/CK2012031502000045.html

 横浜市役所(同市中区)に二〇一二年度分の電力を供給する入札で、参加を申し込んだ小売事業者(特定規模電気事業者、PPS)の「エネット」(東京)と「昭和シェル石油」(同)の二社が「供給余力がなくなった」と辞退し、入札できなくなっていたことが分かった。同市は北海道電力(札幌市)などにも供給を打診したが、断られた。結局、別のPPS一社だけが応じることになり、市は随意契約する方針だ。 (荒井六貴)

 市管理課によると、入札が不成立になったのは、二〇〇四年度に電力供給の入札を始めてから初。

 東京電力が大口料金の値上げ方針を示し、割安な電力を供給するPPSに、民間企業の申し込みが殺到、PPSの供給が難しくなり、市にも波及した形になった。経済産業省でも、入札に参加するPPSが現れない事態になっていた。

 市が随意契約を結ぶのは、PPSの「F-Power(エフパワー)」(東京)。東京電力と契約を結んだ場合の年間約六千八百万円よりは、割安になるという。

 市は市役所が一年間に使用する約三百万キロワット時の電力の入札を一月に募集、PPS二社が参加を申し込んだが、入札を実施する三月七日までに辞退の申し出があった。

 市は営業区域外の北海道電力や北陸電力(富山市)に加え、ほかのPPSなど十数社に供給を求めたが、断られた。中部電力(名古屋市)については、東京都の供給要請を断っていたことから、依頼しなかった。

 市は一一年度分の市役所への電力供給は、エネットと約六千万円で契約。同社は東京ガスなどが出資している。

 市が一一年度にPPSと契約を結んだのは、他に市が管理する約千百施設のうち約六百施設。今後、他施設の一二年度分を入札することになるが、市の担当者は「PPSの人気が高まり、各施設とも契約に、苦戦している」と頭を悩ましている。

Posted by 大沼安史 at 03:27 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞・論説室から〕 「記者たちはとても励まされ、読者と一緒に決意を新たにした3・11報道になった」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012031502000058.html

 「さわやかな十一日朝、東京新聞一面に目を落とすと涙が次々とあふれてきました。何ときれいな紙面でしょう。心に響きます」「波に向かい祈りをささげる僧侶の姿の写真に胸が震え涙が出ました」など、東日本大震災から一年の記事に共感の声をたくさんいただきました。「切り抜いて額に飾り毎日見ようと思います」「写真を購入したい」との電話の方々は「忘れないために」と語っていました。

 「哀悼と鎮魂の一方で、反原発の旗幟(きし)を鮮明にしたことに記者たちの深い思いをうかがえ感銘しました」「十二日一面『原発はいらない 世界つながる』は国会囲む人間の鎖のほか海外でも何万人もが集まった報道で、勇気づけられました」「この一年間の先鋭的な報道に心からエールを送ります」のメールやファクスに、記者たちはとても励まされ、読者と一緒に決意を新たにした3・11報道になったと受け止めています。

 読者からはミスの指摘がありました。七日社会面「視覚障害男性 線路転落、はねられ死亡」の記事で、点字ブロックにホームの内側か線路側かが分かるよう付けられた直線ブロック「内方線」の説明が誤りだと、指摘が二件。文章だけでは分かりにくいため写真入りで訂正記事を九日付で掲載すると、「迅速な対応、御社の誠意に感謝です」と連絡があり恐縮しました。間違った時こそ読者の信頼を損ねないよう、丁寧な対応に努めています。 (鈴木賀津彦)

Posted by 大沼安史 at 03:24 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ〕 廃止焼却炉被災地に 政府、提供呼び掛け

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031502000049.html

 ◎ 被曝地の移住先の用地提供は、どうして呼びかけないのだ?

         #

 政府は十四日、東日本大震災で発生したがれき処理を促進するため、全国の廃止が予定されている焼却炉を宮城、岩手両県に移設して、焼却処理に活用する方針を決めた。政府はがれきの広域処理を呼び掛けているが、進んでいない。両県内だけで処理する場合、宮城で十九年、岩手で十一年かかる計算になるため、廃止焼却炉を活用することにした。

 政府は各市町村や一部事務組合が所有する焼却炉、民間業者の焼却炉のうち、廃止予定で使っていない炉の無償提供を呼び掛ける。現在、各都道府県に廃止予定の焼却炉があるか調査している。

 提供された焼却炉は解体して両県へ運び、両県から提供された用地で再び組み立てる。多数の焼却炉を新設するのに比べ、廃止焼却炉を活用すれば費用も建設時間も節約できると判断した。焼却処理が終わった後の廃止費用は国が負担する。

 焼却するのは放射線量が国の暫定規制値以下で宮城、岩手両県で発生したがれき。焼却灰は安全性を確認した上で原則、両県内に埋め立て処分する。放射線量の心配をした住民が反対した場合は、全国の国有林で処分することも検討する。

 宮城県で発生したがれきは約千五百六十九万トンで、処理率は約6%。岩手県で発生したがれきは約四百七十五万トンで処理率は約9%。政府は二○一四年三月までに処理を終える目標を掲げている。

Posted by 大沼安史 at 03:20 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ〕 桜井勝郎市長の島田市が受け入れ正式表明/年間5000トンも!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031502000200.html

◎ 米軍が津波被災地で続けた「トモダチ作戦」が、核戦争の戦場(放射能汚染地)における実地訓練として行なったことを――放射性のツナミ瓦礫を核攻撃による死の灰ガレキとみなし、対応していたことを忘れてはいけない! 米海兵隊のヘリは津波被災地で死の灰に汚染され、除染を強いられた事実に目をつぶってはならない。

  被曝地の子どもたちや妊婦さえ避難・移住させず、放射性ガレキだけ移送する、日本政府(野田政権)の措置を記録と記憶にとどめよう!

 岩手県大槌、山田両町の震災がれき受け入れについて、静岡県島田市の桜井勝郎市長は十五日、市役所で会見し、正式受け入れを表明した。 

 二月十六日から十七日にかけて実施した試験焼却(溶融)の結果、放射性物質の数値が国や市独自の基準を下回り、安全性が確認されたとして本格受け入れに踏み切った。受け入れ量は年間五千トン程度を想定している。

 市長の表明に先立って、市議会は十五日午前の本会議で、受け入れを積極的に進めるよう市に求める決議案を賛成多数で可決した。

 また、ごみ処理施設「田代環境プラザ」がある伊太区自治会の佐藤博海会長(73)ら役員が同日、受け入れを容認する文書を市に提出した。

 

Posted by 大沼安史 at 03:16 午後 | | トラックバック (1)

〔国会事故調〕 武藤東電元副社長 「全面撤退」の「議論一切ない」/菅直人首相現地入りによる「ベントの遅れ」疑惑も否定 「そもそも(ベントの)弁を開ける電源なし」「(ベント作業)進んでいたと思う」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031502000047.html

◎ 弁護士と相談した上での答弁であろう。この答弁では、「全面撤退」ではなく「主力撤退」の議論があった可能性は否定できない。「全面撤退」にしても「議論」ではなく、議論なしの「指示」が出ていたかも知れない。

 ベント作業にしても「進んでいたと思う」と逃げている。ベントは効かなかった、とどうして言わないのか? 原子炉の蓋が内圧で外れ、地震で壊れた配管から、もうもうとガスが放出された、とどうして言わないのか?!

             #

 国会の福島第一原発事故調査委員会(黒川清委員長)は十四日、国会内で第六回会合を開き、東京電力の武藤栄顧問から聞き取りをした。事故当時、原子力担当の副社長だった武藤氏は、菅直人首相(当時)が東電本店に乗り込んで幹部らに訓示したことに「違和感がある」と述べ、首相官邸側の現場介入に不満を持っていたことを示唆した。

 武藤氏は、事故について「私も原子力は安全だと説明してきた。裏切ることになり言葉がない」と謝罪。地震や津波、過酷事故への対策が十分だったか問われると「高い安全性を目指して取り組んできた。どうしたら事故を防げたか、自問自答している」と苦しげに語った。

 事故初日の昨年三月十一日夜の段階で、政府も東電も炉心溶融(メルトダウン)が進む可能性を認識しながら公表しなかった。「厳しい状況と認識していたが、限られたデータの中で分かっていることをお伝えした。隠そうとか、事故を小さく見せようとしたことはない」と釈明した。

 菅氏は十二日朝に福島第一にヘリで乗り込んだ。これにより格納容器の圧力を下げるベント(排気)の作業が遅れたとの指摘もあるが、武藤氏は「弁を開ける電源などがなく、時間がかかったのは事実だが、現場(作業)は進んでいたと思う」と述べるにとどめた。

 十四日夜以降、東電が福島第一からの全面撤退を検討したとされる問題では、「議論は一切なかった」と強調。十五日未明に菅氏が東電本店を訪れ「撤退はあり得ない」と叱責(しっせき)したことには「私は違和感がある」と述べた。

Posted by 大沼安史 at 03:06 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ 脱原発NEWS〕 ゴルバチョフ氏 「国際環境裁判所」の創設を! 「フクイチ」を念頭にルモンド紙インタビューで提言 企業経営者と国家指導者(東電経営者? 日本政府の責任者?)を裁く ゴルバチョフ氏、「脱原発」も明言

 ゴルバチョフは「フクシマ」原子力災害1周年を迎えた12日、フランスのマルセイユでルモンド紙のインタビューに応じ、「国際環境裁判所」の創設を提言した。

 国際司法裁判所は「環境犯罪」が対象で、とくに企業のトップや国家指導者たちを裁く。

 同紙(14日付け) → http://www.lemonde.fr/journalelectronique/donnees/protege/20120314/html/839102.html
 
 Oui. Je serais personnellement très favorable à la création d'un tribunal international

chargé de juger ceux qui sont coupables de crimes écologiques, aussi bien des chefs

d'entreprise que des chefs d'Etat ou de gouvernement. Ce tribunal, il faudrait évidemment en définir avec précision le statut, les règles, les compétences.

 ゴルバチョフ氏は1993年に環境防護団体、「国際緑十字(Green Cross International)」を創立、地球環境の保全と取り組んでいる人物。インタビューはマルセイユでの国際「水」会議出席に併せ、行なわれた。

 ゴルバチョフ氏はインタビューの中で、とくに1周年を迎えた「フクシマ」にふれ、「先進国の日本がフクシマの災害に直面、いまも困難と闘っている」と指摘しており、同氏の「国際環境裁判所」創設提言は、「フクシマ」を念頭に(あるいは歴代東電トップ、日本政府責任者を念頭に?)置いたものとみられる。

 言うまでもなく、ゴルバチョフ氏はソ連共産党の書記長に就任した矢先の1986年、「チェルノブイリ」の大惨事を経験した人物。

 今回のルモンド紙のインタビューでゴルバチョフ氏は、「私の人生は、チェルノブイリの前と後に分かれる」と述べ、「チェルノブイリ」が転換点であったことを指摘するとともに、「チェルノブイリ」の事故で、たった「1機の原子炉の石棺」に、「140億ルーブル」もの巨費を投入せざるを得なかった事実を明らかにした。

 「フクイチ」は原子炉だけで3機、それに4つの核燃プールがプラスされるため、後始末にかかる費用が空前のものになることを示唆する発言だが、実はゴルバチョフ氏は2006年4月の「チェルノブイリ」20周年の際、旧ソ連の崩壊の真の原因はペレストロイカではなく「チェルノブイリ」だと告白していた。
 → http://www.gorby.ru/en/presscenter/publication/show_25057/
 
 つまり、ゴルバチョフ氏は、「フクイチ」事故が、巨大な地球環境汚染であるとともに、日本の国家崩壊を招きかねない重大な事故であることも併せて示唆しているわけである。
 
 Nous soutenons une sortie progressive du nucléaire militaire et civil. J'ai vécu l'expérience de Tchernobyl, qui tient une place énorme dans ma vie. Pour moi, il y a un avant et un après-Tchernobyl. Quatorze milliards de roubles déversés en très peu de temps pour contenir un seul réacteur dans un sarcophage ! Et pour quel résultat... On aurait pu penser que…… le Japon, nation évoluée, confronté au désastre de Fukushima, s'en serait mieux sorti. Or, les Japonais se débattent toujours aujourd'hui dans les difficultés.

 ゴルバチョフ氏はまた、核軍備の廃絶とともに核の民生利用(原発)の廃止を選んだ国民を支持すると述べ、「脱原発」の姿勢を明確化した。

 Nous soutenons les pays qui ont opté pour le désarmement et pour la fin du nucléaire civil,

mais nous avons évolué dans nos prises de position.

Posted by 大沼安史 at 11:37 午前 | | トラックバック (0)

〔★★★ HCR緊急報告〕東北自動車道 「那須高原サービスエリア(下り)」で 高レベル放射性物質『黒い粉』の大量発生を確認!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 【南相馬の黒い粉・南下中】HCRスタッフより緊急報告。東北自動車道「那須高原サービスエリア(下り)」において高レベル放射性物質『黒い粉』の大量発生を確認。測定値12.37μSv/hrオーダー(Inspector ALERT)、他10μSv/hr超えは多数有り。(7時間前)

Posted by 大沼安史 at 10:02 午前 | | トラックバック (0)

〔★★★ HCRアピール〕 すべて足りない! /◎ 南相馬の三浦万尚氏からSOSが出ています。支援を求めています。(大沼――拡散願い!)

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 南相馬の「黒い粉」に関し総員1名で緊急除染を展開中。将来こどもを生む意思のない人。除染決死隊、志願者求む!福島の、南相馬の子供を守るために力を貸してほしい。人員、装備品、カンパ、情報、事務整理、食事共にすべて足りない。

 ◇ 核-原子力事故救援NGO HCR 公式ホームページ → http://www.facebook.com/pages/%E6%A0%B8-%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E4%BA%8B%E6%95%85%E6%95%91%E6%8F%B4NGO-HCR-Heart-Care-Rescue-/292544657428998?sk=wall

 [ 被災地支援物資送付先 ]


  〒975-0032
  福島県南相馬市原町区桜井町1-278
  HCR支援物資補給拠点基地 宛

 [ HCR活動カンパ窓口 ]

  福島銀行 原町支店
  普通 1060220
  エイチシーアール ダイヒョウ ミウラバンショウ

  ゆうちょ銀行 記号 18260 番号 36795261
  口座名義人:エイチシーアール
  ※他金融機関からの振込受取口座
  店番828(読み「ハチニハチ」) 普通預金口座 3679526

 ▼ HCRメンバーへの救援物資はこちらから
  http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/9JWJ9IY2F68S

  電話番号 02-4422-0281
  メールアドレス
info@hcr.ac 

Posted by 大沼安史 at 09:57 午前 | | トラックバック (0)

〔★★★ HCR救援報告〕 南相馬 通学路 黒い粉 汚染マップ 

 → http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&oe=UTF8&msa=0&msid=214499419332217970115.0004bb161471ecf414cba

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Posted by 大沼安史 at 09:49 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(15日 木曜日)は深夜まで太平洋に流れるが、夜半ごろから首都圏を襲い始める。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 09:43 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-14

〔3月14日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔★ 太平洋が死の海に〕 米ASR社 3月(更新版) 放射能海洋汚染拡散状況(動画)
 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=7eh4nBVJTsw&feature=player_embedded

〔☆ 木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士が警告/ 牛乳基準、「甘すぎて論外」/「徹底的に放射性物質をとらないようにするしかない」/汚染のひどい場所からは退避を
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/19c007e0f1ebe418907ac1af0c73b803

〔南相馬・大山こういち市議〕 磁石でくっつく(藍藻ではない黒い)高線量物質
 動画も→ http://mak55.exblog.jp/15569399/

〔HCR救援報告〕 南相馬・石神第二小学校敷地内で38.44μSv/hrオーダーの黒い粉
 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

〔院長の独り言〕 震災の瓦礫-作られた世論(絆)で放射能拡散を企てる政府
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54423340.html

〔きっこさんのブログ〕 価値観という人生のコンパス
 12日付け → http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2012/03/post-4261.html

〔Fukushima Diary〕 原発報道の東京新聞に国税庁が税務調査 National Tax Agency is inspecting anti nuke newspaper
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-di-12.html

〔上杉隆さん〕 “放射能汚染”の真実……福島、郡山市に人は住めない /測定値 なぜこうも違うのか? 「だって、あの発表の数値は、測定前に水で地面を洗って測っているんです。違うのは当然ですよ」 地元の放送記者が種明かしをする。もはやオーウェルの「1984年」の世界
 ZAKZAK 14日 → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120314/dms1203140854005-n1.htm

〔Fukushima Diary〕福島のWBC(ホールボディーカウンター)検出限界は300 Bq/Kg Detectable amount of WBC in Fukushima is 300 Bq/Kg
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/detectable-amount-of-wbc-in-fukushima-is-300-bqkg/

〔EXSKF・日本語〕 関西テレビ・スーパーニュースアンカー:「誰かがやらねば……福島第1原発作業員の素顔」
 動画 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/03/blog-post_13.html

〔ENEニュース〕 「ツバメが飛んでこない」と名古屋のバードウッチャーは言った 「都心からあらゆる鳥がいなくなった」Report: There are no sparrows, says birdwatcher in Nagoya — “Downtown area was void of any form of birds”
 → http://enenews.com/report-there-are-no-sparrows-says-birdwatcher-in-nagoya-downtown-area-was-void-of-any-form-of-birds

〔毎日新聞グラフィック〕福島県の現状 産業なお壊滅状態 放射線が復興阻む
 → http://mainichi.jp/select/jiken/graph/1year20120305/

〔大木晴子さん写真ブログ〕 3・11原発ゼロへ! 国会囲もう ヒューマンチェーン
 → http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1831&forum=1&post_id=3340#forumpost3340

〔脱原発・NEWS〕 「分断」という被害 「原発いらない! 3・11福島県民大集会」一緒に歩き聞いた
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120314dde012040008000c.html

〔河北新報〕 「神話の果てに 東北から問う原子力」 第1部・不作為(1) タブー/想定外から思考停止に/敷地浸水せずと結論 /「そうなんだよ。でも安全審査で言ったら全部覆るから、津波はタブーなんだ。よく連想できたね。でもタブーなんだ」
 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20120314_01.htm

〔死の灰汚染・NEWS〕 原発事故で放出の放射性物質、地中30センチにまで浸透か
 サーチナ(共同) → http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0314&f=business_0314_013.shtml

〔想定内・NEWS〕 福島の教訓生かせず 斜面の全13原発、安全確認できず
 産経 14日 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120314/dst12031408520006-n1.htm

〔脱原発・NEWS〕 「東海原発は廃炉にすべき」 村上・東海村村長が原発再稼働に反対する理由/「危険な考え」つくる「4つの言葉」に気付いた! 「安全神話」「国策」「想定外」「仮想事故」
 週プレ 14日 → http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/14/10268/

〔大間・NEWS〕 函館市の工藤寿樹市長は1月24日、経産省を訪れ、牧野聖修副大臣に詰め寄った。「事故が起これば地域存続の危機にさらされる」
 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120314t23007.htm

〔★ 被曝地・NEWS〕 ダム底の泥に 雨で川へ流れ濃縮か 福島/阿武隈川中流域にある発電用の「蓬莱(ほうらい)ダム」 1平方メートル当たり約3000キロベクレル
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120314k0000m040048000c.html

〔★ 被曝棄民・NEWS〕 除染 「室内」想定せず、環境省基準に穴 「放置、内部被ばくの恐れ」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120314dde001040016000c.html

〔フクイチ・NEWS〕 現場作業員は吐き捨てるように言った、「原発に燃料が入っている限り、再臨界の危険性がある。『収束』なんてとんでもない」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120314ddlk34040446000c.html

〔死の灰・デタラメ・NEWS〕大飯再稼働「政治」判断へ 1次評価 「安全委」が大筋了承 /◎ 昨年末までやる予定だった2次評価せずに
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012031402000043.html

〔死の灰被曝・NEWS〕 盛り土から毎時4.85マイクロシーベルト 足立区の中学校で
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120314/CK2012031402000022.html?ref=rank

〔被曝受難・NEWS〕 18歳以下の甲状腺検査 県外は5月開始 居住先把握など課題 /◎ 今ごろ、それも早くて5月から……「これまで県外は避難先から福島医大を訪れ、検査を受ける必要があった」
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9950690&newsMode=article

〔死の灰・廃棄・NEWS〕 楢葉町議会が反対 中間貯蔵施設の町内設置 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9950645&newsMode=article

〔双葉町・NEWS〕 復興計画 新年度中に策定へ/「仮の町」――「一年たっても方向性が見えない」 
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120314/CK2012031402000063.html

〔被曝地・NEWS〕チェルノブイリから学ぶ 福島でウクライナの研究対策理解
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0314/topic4.html

〔被曝地・NEWS〕  愛する人とここで 「希望の唄」全国発売 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9950641&newsMode=article

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 受け入れ方針 「住民無視」批判相次ぐ 群馬・中之条で初の住民説明会
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120314/CK2012031402000082.html

〔東海第2・NEWS〕 低濃度の冷却水 配管から漏れる
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120314/CK2012031402000067.html

Posted by 大沼安史 at 08:47 午後 | | トラックバック (0)

〔上杉隆さん〕 “放射能汚染”の真実……福島、郡山市に人は住めない /測定値 なぜこうも違うのか? 「だって、あの発表の数値は、測定前に水で地面を洗って測っているんです。違うのは当然ですよ」 地元の放送記者が種明かしをする。もはやオーウェルの「1984年」の世界

 ZAKZAK 14日 → http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120314/dms1203140854005-n1.htm

 東京電力福島第1原発から外部に放出される放射性物質は、毎時7000万ベクレルを超えている。今年1月の話である。仮に3・11前にこの数値だったら、日本中が大騒ぎだろう。

 だが、いまの日本ではこのニュースが大きく取り上げられることはない。逆に、政府は「復興支援」ばかりをうたい、マスコミは原発事故による放射能の問題は存在しないような雰囲気作りに協力している。

 とりわけ、それは福島県の2つの県紙「福島民報」「福島民友」などで顕著だ。

 「除染元年 うつくしま、福島」

 国と同様、福島県でも行政と報道による「官報複合体」が一体となって、こうしたキャッチフレーズを駆使し、「福島の真実」から県民の目を背けようとしている。

 福島での環境への放射能汚染、とりわけ人体への被曝の危険性は減っていないにも関わらずだ。

 「信じられない。とてもではないが、人が生活できるような数値ではない」

 米ウォールストリート・ジャーナルのエリー・ウォーノック記者と、セーラ・ベルロー記者はあきれたようにこうつぶやいた。

 先週、福島から東京に戻ったばかりの筆者が、2人の米国人記者に、原発から50キロ以上離れた福島市と郡山市の空間線量の値を伝えたときの反応がこうである。

 また2月、筆者が、郡山市役所前で測った地上1メートルの空間線量の値は毎時1・8マイクロシーベルトを超えた。一方、同じ日「民報」「民友」では、同じ地点での線量が0・6マイクロシーベルトとなっている。

 公の発表と私の測定値が、なぜこうも違うのか。ちなみに私の使っている測定器は日立アロカ製、政府や福島医大の使っているものと同種である。

 「だって、あの発表の数値は、測定前に水で地面を洗って測っているんです。違うのは当然ですよ」

 地元の放送記者が種明かしをする。もはやジョージ・オーウェルの「1984年」の世界だ。

 「もう、そんなことを指摘する人もいません。いくら言っても放射能がなくなるわけではないですから」

 事実を伝えなくてはならない記者ですら、こうである。現実を直視する者が奇異な目で見られる-。哀しいかな、それが「福島の現実」なのである。

 ■上杉隆(うえすぎ・たかし) メディアカンパニー「NO BORDER」代表、元ジャーナリスト。1968年、福岡県生まれ。テレビ局、衆院議員秘書、米紙東京支局記者などを経て、フリージャーナリストに。政治やメディア、震災・原発事故、ゴルフなどをテーマに活躍した。著書に「官邸崩壊」(新潮社)、共著に「報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪」(幻冬舎新書)など。社団法人自由報道協会代表。

Posted by 大沼安史 at 06:42 午後 | | トラックバック (0)

〔大木晴子さん写真ブログ〕 3・11原発ゼロへ! 国会囲もう ヒューマンチェーン

→ http://seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1831&forum=1&post_id=3340#forumpost3340 ◇ 一枚拝借!

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Posted by 大沼安史 at 06:35 午後 | | トラックバック (0)

〔きっこさんのブログ〕 価値観という人生のコンパス

 12日付け → http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2012/03/post-4261.html

Posted by 大沼安史 at 06:27 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 震災の瓦礫-作られた世論(絆)で放射能拡散を企てる政府

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54423340.html

 ……細野大臣。今の我々の知識では500Bq/kgの汚染がこのシンチで測れないことなど常識なのですよ。あなたは、そのちんけな測定器で放射能がなければ、この瓦礫は汚染されていないとみんなをだませると思っているのでしょうかね。……

Posted by 大沼安史 at 06:24 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援報告〕 南相馬・石神第二小学校敷地内で38.44μSv/hrオーダーの黒い粉

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # (18時間前)【南相馬の黒い粉】原町区の再開した石神第二小学校敷地内で38.44μSv/hrオーダー(InspectorEXP)、通学路より2m離れた場所で36.19μSv/hrオーダー(InspectorEXP)計測。明日、南相馬市長、教育委員会、除染対策室、文科省に申し入れします。

Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 磁石でくっつく(藍藻ではない黒い)高線量物質

 動画も→ http://mak55.exblog.jp/15569399/

Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士が警告/ 牛乳基準、「甘すぎて論外」/「徹底的に放射性物質をとらないようにするしかない」/汚染のひどい場所からは退避を

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/19c007e0f1ebe418907ac1af0c73b803

Q「吸気と食べ物の観点から考えた場合、東京はどうなのか?」という問いかけに対して、

A 「ベラルーシで牛乳100Bq/kgの基準は甘すぎて論外。徹底的に放射性物質をとらないようにするしかない。」

  「(首都圏想定の話)汚染の酷いところからは退避をするしかない。」……

Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 「ツバメが飛んでこない」と名古屋のバードウッチャーは言った 「都心からあらゆる鳥がいなくなった」Report: There are no sparrows, says birdwatcher in Nagoya — “Downtown area was void of any form of birds”

 → http://enenews.com/report-there-are-no-sparrows-says-birdwatcher-in-nagoya-downtown-area-was-void-of-any-form-of-birds

 3・11の名古屋の集会で隣り合わせたのはバードウッチャーの女性だった。彼女の言うとおりだった。ツバメがいない。通りを歩いても、鳥影が見当たらない。

◇ ソース 367日目 「ツバメはどこに?(Day 367 Where are the sparrows?)」→ http://uhohjapan2.wordpress.com/2012/03/13/day-367-where-are-the-sparrows/

Posted by 大沼安史 at 06:01 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF・日本語〕 関西テレビ・スーパーニュースアンカー:「誰かがやらねば……福島第1原発作業員の素顔」

 動画 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/03/blog-post_13.html

 若い写真家の小原一真(おばらかずま)さんは去年の8月に福島原発に入り、作業員の姿、東電発表の写真からは伝わってこない敷地内の荒涼とした様子を写真に収めた方です……

Posted by 大沼安史 at 05:52 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 福島のWBC(ホールボディーカウンター) 検出限界は300 Bq/Kg Detectable amount of WBC in Fukushima is 300 Bq/Kg

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/detectable-amount-of-wbc-in-fukushima-is-300-bqkg/

Posted by 大沼安史 at 05:48 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 原発報道の東京新聞に国税庁が税務調査 National Tax Agency is inspecting anti nuke newspaper

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/national-tax-agency-is-inspecting-anti-nuke-newspaper/

 「ダイアリー」もモチズキ氏はこう書いている。

 東京新聞は原発惨事を客観的に報じている唯一もメディアだ。
 国税の査察は、いつになく執拗である。

 Tokyo newspaper is the only media to report nuclear disaster objectively.
 The investigation of national tax agency is unusually persistent.

  ◇ソース 現代ビジネス → http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31977

  国税が東京新聞を徹底調査する「理由」13日 週刊現代

 通常国会で消費税増税についての論戦が本格化するなか、永田町と目と鼻の先にある日比谷公園前のビルでは、まったく別の緊張感高まる事態が起きていた。

 「昨年夏から半年近くもの長きにわたって、中日新聞グループに名古屋国税局と東京国税局を中心とした大規模な税務調査が入っています。

 そうした中で東京新聞(中日新聞東京本社)が税務調査に入っている国税官から資料分析のために一部屋要求されたため、一部の社員の間では、東京での〝本格調査〟が行われるのではと緊張が走ったようです」(同社関係者)

 複数の同社関係者によると、今回の国税当局の徹底調査ぶりは異常で、同社記者らが取材相手との「打ち合わせ」や「取材懇談」に使った飲食費を経費処理した領収書を大量に漁り、社員同士で飲み食いしていた事例がないかなどをしらみつぶしに調べているという。

 「実際に取材相手と飲食したのかどうか飲食店まで確認が及び、名古屋ではすでに社員同士で飲み食いしていた事例が見つかったようだ。一方で『これでは取材源の秘匿が危機にさらされる』と一部では問題視されてもいる」(同前)

 ここ数年、大手紙のほか、民放各局、出版社などが相次いで国税の税務調査を受けていることから、「たんに順番が回ってきただけ」と意に介さない向きもあるが、

「中日新聞グループは、野田政権がおし進める消費税増税に対して反対の論陣をはる最右翼。今回の徹底調査の裏には、国税=財務省側の『牽制球』『嫌がらせ』の意図が透けて見える」

 との見方も出ている。

 事実、中日・東京新聞は「野田改造内閣が発足 増税前にやるべきこと」(1月14日)、「出先機関改革 実現なくして増税なし」(1月30日)などの見出しで社説を展開、「予算が足りず、消費税率を引き上げると言われても、死力を尽くした後でなければ、納得がいかない」などと強く主張し、新規の読者も増やしてきた。それが今回の国税側の〝徹底攻撃〟で、筆を曲げることにならないといいのだが。『週刊現代』2012年3月17日号より

Posted by 大沼安史 at 05:43 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞グラフィック〕 福島県の現状 産業なお壊滅状態 放射線が復興阻む

 → http://mainichi.jp/select/jiken/graph/1year20120305/

Photo

Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 太平洋が死の海に〕 米ASR社 3月(更新版) 放射能海洋汚染拡散状況(動画)

 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=7eh4nBVJTsw&feature=player_embedded

Posted by 大沼安史 at 05:27 午後 | | トラックバック (0)

〔大間・NEWS〕 函館市の工藤寿樹市長は1月24日、経産省を訪れ、牧野聖修副大臣に詰め寄った。「事故が起これば地域存続の危機にさらされる」

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120314t23007.htm

 東日本大震災の影響で建設が休止している電源開発(Jパワー)の大間原発(青森県大間町)について、津軽海峡を挟んで対岸にある北海道函館市が、福島第1原発事故を受け建設の無期限凍結を求める動きを強めている。大間町は早期の建設再開を求めており、事業者のJパワーは板挟みの状態になっている。

 「(半径30キロ圏内が避難地域に指定された)福島第1原発事故を踏まえれば、海峡を隔てて二十数キロしかない函館市民が不安を抱くのは当然のことだ」

 函館市の工藤寿樹市長は1月24日、経済産業省を訪れ、牧野聖修副大臣に詰め寄った。

 隣接市町の関係者らを従え「事故が起これば地域存続の危機にさらされる」として工事の無期限凍結と、原発から30キロ圏内の函館市の同意がなければ工事を再開させないことなどを求めた。だが、牧野副大臣は明確な方針を示さなかった。

 要望は昨年6月に続き2度目。今回は特に、11月に大間町が建設再開を国に求めたことを受けた動きだった。

 函館市はこれまで、大間原発をめぐって蚊帳の外に置かれてきた。Jパワーが1999年、国に原発の設置許可を求めて以降、住民説明会が開かれることも、市への説明もなかった。

 原発事故の発生で、市民の関心は急激に高まった。函館市も深刻な風評被害を受け、市内の観光地「湯の川温泉」では昨年3、4月に数万人規模の宿泊客のキャンセルが発生。市への大間原発に関する問い合わせも数十倍に増えた。

 工藤市長は昨年4月の市長選に初当選後、市議会などで繰り返し大間原発の建設中止を訴えてきた。市長は「大間町には町の考えがあるだろうが、市は住民の意見を伝え続ける」と凍結を強く求める方針だ。

 これに対し大間町の金沢満春町長も「工事再開が全町民の望みだ」と譲らない。

 同町は昨年末、町単独などで計2回、国に建設再開を要望した。震災前の建設予定地では町人口の27%に当たる1700人の作業員が働いていたが、工事休止で4分の1に減少。作業員宿舎の閉鎖も目立つようになった。金沢町長は「地域経済は待ったなしの状況」と語る。

 建設再開の可否については昨年末、国が「建設中の原子力施設は事業者判断」とする見解を示している。Jパワーは「建設を続ける方針だが、時期はいつになるかは分からない」としている。

 国は防災対策の重点地域を現行の原発の半径10キロから、半径30キロに拡大する方針。拡大で重点地域に入ってくる函館市の意向は重くなるとみられ、Jパワーは建設再開に際し難しい判断を迫られそうだ。2012年03月14日

 

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰汚染・NEWS〕 原発事故で放出の放射性物質、地中30センチにまで浸透か

 サーチナ(共同) → http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0314&f=business_0314_013.shtml

 東京電力福島第1原発事故で放出され地面に降り積もった放射性物質について、事故から3カ月後の昨年6月にはほとんどが地表から5センチまでの浅い場所にとどまっていたが、1年後の現在では10~30センチの深さまで浸透している可能性があるとの推定を、日本原子力研究開発機構のチームが14日までにまとめた。

 雨水がしみ込む際に一緒に運ばれるとみられる。

Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 | | トラックバック (0)

〔想定内・NEWS〕 福島の教訓生かせず 斜面の全13原発、安全確認できず

 産経 14日 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120314/dst12031408520006-n1.htm

 安全評価の必要性がある斜面を敷地に持つ全13原発で、安全確認ができていない事態は、電力事業者や原子力安全・保安院が、東京電力福島第1原発事故で得た教訓を生かしていないことを浮き彫りにした形だ。

 福島第1原発の事故は「想定外」の津波が原因になったとされる。原発の耐震安全性の基準となる耐震設計審査指針では、津波は、崖崩れとともに地震に伴って発生する「随伴事象」という扱いで、具体的な対策はほとんど求められていなかった。

 平成18年の耐震指針改定に伴う保安院の指示を受け各事業者は中間報告を提出しているが、主要設備の評価が中心。津波や崖崩れの評価については審査する側の保安院も「最終報告で反映すること」とするだけで、報告期限も決めていない。

 東京工業大の二ノ方寿教授(原子炉工学)は「崖崩れは、津波と同様に重視されてこなかったのは事実。しかし、こうした問題も『想定外』とせずに対応する必要があるというのが事故の教訓のはず。5年たっても評価が終わっていないのでは、後回しにしたと言われても仕方がない」としている。(原子力取材班)

Posted by 大沼安史 at 05:07 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 「神話の果てに 東北から問う原子力」 第1部・不作為(1) タブー/想定外から思考停止に/敷地浸水せずと結論 /「そうなんだよ。でも安全審査で言ったら全部覆るから、津波はタブーなんだ。よく連想できたね。でもタブーなんだ」

 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20120314_01.htm

 三つの原子炉が相次いで炉心溶融(メルトダウン)した福島第1原発事故。この1年、政府、東京電力は東日本大震災と巨大津波を「想定外」と強調してきた。その一方で、想定の甘さを指摘した専門家の声に耳を傾けず、対策に生かさなかった経過も明らかになってきた。事故につながった度重なる「不作為」を、震災前にさかのぼって検証する。(原子力問題取材班)=第1部は4回続き

<「全部覆るから」>

 「津波が来たら駄目じゃないですか」。1991年10月30日、福島第1原発1号機のタービン建屋で冷却用の海水が漏れ、非常用発電機が水没し機能しなくなった。

 当時、東京電力社員だった原子炉技術者の木村俊雄さん(47)=福島県双葉町出身=は現場で上司に尋ねた。東電本店時代に安全審査担当だった上司は、こう答えた。

 「そうなんだよ。でも安全審査で言ったら全部覆るから、津波はタブーなんだ。よく連想できたね。でもタブーなんだ」

 2001年に退社し、現在は高知県土佐清水市で暮らす木村さん。上司の言葉には、国と東電の姿勢が反映されていた、と感じている。

 「津波対策を万全にするには安全審査の指針を改正する必要があり、全国の原発で膨大な設備投資が要る。金と労力を惜しんだのでしょう」

<“物証”前に抵抗>

 09年6月、経済産業省原子力安全・保安院の審議会は福島第1、第2原発の津波地震対策などが議題だった。

 産業技術総合研究所活断層・地震研究センター(茨城県つくば市)の岡村行信センター長は、第1原発の津波対策としてマグニチュード(M)8.4以上とされる貞観地震(869年)クラスを考慮するよう訴えた。

 産総研は東北大と合同で福島県沿岸部を調査し、第1原発から約7キロ北の福島県浪江町請戸地区で貞観地震津波による堆積物を確認していた。

 貞観津波が第1原発周辺を襲った“物証”を前にしても、東電は「被害がそれほど見当たらない」と抵抗。続く同年7月の審議会では、保安院も「貞観地震の地震動は(東電が想定する)基準地震の2分の1程度」などと発言し、東電を擁護した。

 だが東電は前年の08年、貞観地震クラスの津波も想定し、第1原発を襲う津波の高さを試算していた。その結果は東日本大震災直前の昨年3月7日、「津波評価について」と題した文書にまとめ、保安院に提出された。

 1~6号機の海水ポンプ付近の波高は8.7~9.2メートルで、原発敷地(海抜10~13メートル)は「浸水せず」との結論だった。

<注釈生かされず>

 ただ、文書の欄外に「2~3割程度、津波水位が高くなる可能性あり」との「注釈」が付されていた。津波の高さが2~3割増せば、第1原発の構内も危ない。10メートル以上の津波を想定した対策を講じても、何ら不思議ではなかった。

 注釈は結局、どこにも生かされなかった。河北新報社の取材に東電は「2~3割程度の誤差があるという意味で記載した。誤差だから(それを見込んだ津波水位は)計算しなかった」と答えた。

 文書では、明治三陸地震(1896年)=M8.2=クラスの地震が、三陸沖から房総沖にかけて発生した際の試算も紹介された。

 福島第1原発を襲う津波は15メートルを超え「浸水する」とされた。だが、国は地震モデルの確度を疑問視。その考えに沿って、東電も「想定」の外に追いやった。

 「たとえ、どんなに発生確率が低い事象であっても『あり得ることは起こる』と考えるべきである。無視していいわけではない」

 昨年末に公表された政府事故調査・検証委員会の中間報告は、想定外が「思考停止」につながったと痛烈に批判した。2012年03月14日水曜日

Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 「東海原発は廃炉にすべき」 村上・東海村村長が原発再稼働に反対する理由/「危険な考え」つくる「4つの言葉」に気付いた! 「安全神話」「国策」「想定外」「仮想事故」

 週プレ 14日 → http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/14/10268/

 東海原発を廃炉に――。東海原発を擁する“原子力の街”茨城県東海村の村上達也村長は、福島第一原発の事故以来、一貫してそう提言している。原発のみならず、原子力関連施設も数多く立ち並ぶ東海村で、村上氏は何を思っているのか。

 そもそも、東海村は単に「原子力産業で栄えた街」ではない。1999年9月30日には、日本で初めて原発事故による死亡者を出した「JCO臨界事故」に巻き込まれ、住民600人以上が被曝した経験がある。そのときの村長も、村上氏だった。

 「私は1997年の9月に東海村の村長になったんですが、その半年前の3月11日に東海村の動力炉・核燃料開発事業団(動燃)で火災爆発事故が起きました。また、その前の1995年には、もんじゅでナトリウム漏(も)れによる火災事故がありました。村長になった直後には、使用済み核燃料の輸送容器のデータ改竄事件もありました。だから私は、村長になったときから“原子力の安全”をどう確保していくかという意識が強かったんです」(村上氏)

 その後、JCO臨界事故の原因究明や対策、再稼働などで、いわゆる“原子力村”と呼ばれる人たちと関わっていき、あることに気づいたという。

 「原子力業界の人たちの考え方は、とても危険だなと思いました。私はJCOの事故が起きてから、原子力業界の人が使う代表的な4つの言葉に気づいたんです」

 その4つの言葉とは、「安全神話」「国策」「想定外」「仮想事故」。原子力事業は国策である以上、絶対に安全でなければならない。そして、事故は全て“想定外”で片付けられる。だからこそ、事前に原発事故対策を検討する“仮想事故”でも、「県の防災計画指針に『これは仮想事故だから、具体的な対応は必要としない』というような注釈があった」(村上氏)となる。つまり、安全だから対策をしなくて大丈夫、というのが、“原子力ムラ”の言い分だったのだ。

 こうした現状を間近で見てきた村上氏だからこそ、「福島第一原発の事故は人災」と言い切る。

 「津波のせいだとはいえないでしょ。原発に対するうぬぼれですよ。これまで必要な安全対策を講じてこなかったからです。津波だって10m以上の高さのものが来る可能性があることを4年前に試算しているでしょう。でも対策をとらなかった。また、設備投資額を落とすために非常用発電機を海岸にそろえていた。原発も同じ所に6基も7基も集中立地していた。こうした経済優先の考え方が、ああした事故を引き起こしていると思います」

 そして今、村上氏は“原子力の街”から廃炉を求めている。

 「そりゃあ、多少は生活がつらくなるかもしれません。しかし、私は原発を廃炉にしろと言っているのであって、原子力施設はなんでもかんでもダメだと言ってるわけではない。東海村には、原子力研究開発機構があります。原子力研究開発機構には、今後、ぜひ廃炉や廃棄物処理の研究をしてもらいたい。廃炉というのは難しいんです。汚染されているものをどうやって解体するのか。膨大にたまっている使用済み核燃料をどうするのか。放射性廃棄物の処理をどうするのか。今後、原発を減らしていく場合に、そういう技術開発はしていかなくてはならないんです。そのために人を養成することも必要になってくるでしょう。原発を減らすためには東海村にある原子力研究開発機構の必要性はむしろ高まっていくと思います」(村上氏)

(取材/村上隆保、撮影/井上太郎)

■ 村上達也(むらかみ・たつや)
1943年生まれ、茨城県東海村出身。一橋大学卒業。1997年に東海村村長選に立候補し当選。その後、4選を果たす。「脱原発」を主張し、昨年10月には細野豪志原発事故担当大臣に面会し、東海第二原発の廃炉を提案した。

Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | | トラックバック (1)

〔フクイチ・NEWS〕 現場作業員は吐き捨てるように言った、「原発に燃料が入っている限り、再臨界の危険性がある。『収束』なんてとんでもない」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120314ddlk34040446000c.html

 ◇「燃料が入っている限り再臨界の危険性がある」
 2月12日午後、「冷温停止状態」になっているはずの東京電力福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部にある温度計の数値が、保安規定規制値の80度を超えた。同じころ、第1原発で働く50代の男性作業員が、原発から西に約100キロ離れた県西部の街で取材に応じていた。作業員は避難している妻子の元を訪れていた。

 「原発に燃料が入っている限り、再臨界の危険性がある。『収束』なんてとんでもない」と吐き捨てるように言った。東電はその後、「温度計の故障だった」と発表した。

 作業員は東電のグループ会社に勤務し、原発近くにある宿泊施設から毎日、第1原発に通って収束作業に当たっている。事故収束の前線基地である楢葉町の「Jヴィレッジ」で防護服を身に着け、原発の敷地に入る。事故後の被ばく線量は7ミリシーベルトを超えた。国が定める平時の一般人の線量限度は、年間1ミリシーベルト以下だ。

 第1原発が立地する大熊町の出身。30年以上前から原発作業員として働き、福島や新潟の原発を転々とした。「大熊町は東電の恩恵は受けてきた。雇用は生まれたし、建物も建った。原発がなければ、人はいなくなっている。ただ、違っていたのが『安全』と言われていたこと」

 震災発生時は、休暇中で隣町にいた。原発から数キロの大熊の自宅に戻ると壁にひびが入り、水道と電気が止まっていた。近くの体育館で一夜を過ごした。翌日、迎えに来たバスに乗り、町外へ避難した。「原発が爆発する危険性なんて何も知らされなかった。『2、3日くらいで帰れる』という感覚だった」

 避難所を転々とするうちに、第1原発での勤務を命じられた。家族と別れ、仕事の拠点があるいわき市へ移った。妻子は県西部の借り上げ住宅で暮らし、離ればなれの生活が続く。事故後、ボーナスや退職金が削減され、「被害者なのに」という不満が募る。

 毎日、原発までの道すがら、無人となった大熊町の光景を見てむなしくなる。町内では除染作業が始まった。しかし、帰郷のめどは全く立っていない。「再臨界の危険のあるところに誰が帰るのか。除染で線量が低くなっても、幼い子を連れて帰れるか。将来、健康被害が出たら誰が補償してくれるのか。気の遠くなる話ではないか」

 沿岸の大熊町ではめったに積もらない雪が、真冬の山あいの街には、しんしんと降っていた。【樋口岳大】

Posted by 大沼安史 at 04:47 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 被曝地・NEWS〕 ダム底の泥に 雨で川へ流れ濃縮か 福島/阿武隈川中流域にある発電用の「蓬莱(ほうらい)ダム」 1平方メートル当たり約3000キロベクレル

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120314k0000m040048000c.html

 ◎ 阿武隈水系がやられてしまった!

          #

 阿武隈川中流域にある発電用の「蓬莱(ほうらい)ダム」(福島県二本松市、福島市、貯水量約380万立方メートル)の底の泥に大量の放射性セシウムが蓄積していることが13日、文部科学省の調査で判明した。付近の貯水池と比べ10倍の濃度だった。東京電力福島第1原発事故で土壌に蓄積したセシウムが、雨で土と一緒に川へ流れ込み、ダムでせき止められて濃縮したとみられる。

 同省の委託で調査した恩田裕一筑波大教授(水文学)が同日のシンポジウムで報告した。

 恩田教授は昨年7~8月、原発の西北西約60キロにある蓬莱ダムの底の泥を深さ20センチまで採取、乾燥後のセシウム濃度を周辺の4カ所の貯水池の泥と比べた。その結果、蓬莱ダムの泥は1平方メートル当たり約3000キロベクレルで、原発から半径20キロ圏内の警戒区域内の土壌汚染濃度に相当した。他の貯水池の同200~400キロベクレルに比べ約10倍あった。

 恩田教授によると、蓄積した土壌に含まれるセシウムは再び水に溶け出しにくく、下流の水を飲用などに使うのには問題ないという。ただし、「ダム湖の魚などに影響する恐れがある」として、調査を続ける。

 ダムを含む阿武隈川を管理する国土交通省東北地方整備局(仙台市)の担当者は「洪水時にダムから下流へ土壌が流出する恐れもあり、いずれは除染をしなければならないが、まだ検討していない」と話す。

 また、土壌中のセシウム濃度が高いほど、下流域の河川中のセシウム濃度が高くなることも分かった。大半のセシウムは、直径0.1ミリ以下の細かい「浮遊砂」に付着して流れていた。降雨や水田の代かきが原因で流出したとみられる。【野田武】毎日新聞 2012年3月13日 

Posted by 大沼安史 at 04:44 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 被曝棄民・NEWS〕 除染 「室内」想定せず、環境省基準に穴 「放置、内部被ばくの恐れ」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120314dde001040016000c.html

 ◎ 男性作業員 「換気扇や窓の隙間(すきま)など、外気に通じる部分があれば必ず放射性物質は入っている。放置すれば内部被ばくの恐れがある。室内の除染も義務づけるべきだ」

 今春から国が本格的に着手する東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質の除染は、放射性物質汚染対処特別措置法に基づき、福島県内の自治体が詳細な計画の立案を急いでいる。これまでの公共施設に加え、今回から約6万世帯が所有する住宅や店舗も対象となるが、同法には想定されていない問題も山積している。【日下部聡】

 同法に基づいて環境省が定めたガイドラインは室内の除染を想定していない。「特措法は『環境の汚染』を前提としている」(環境省)ためだ。

 だが、県内の公共施設の除染に携わる男性作業員は「室内の汚染は相当ある」と明かす。ロッカーの上やカーペットなど、ほこりがたまりやすい所を調べると、数万cpm(1分間当たりの放射線検出回数)が計測されることがあるという。国が定める人や物品の除染基準1万3000cpm(毎時0・1マイクロシーベルトに相当)を大きく上回る。

 男性は「換気扇や窓の隙間(すきま)など、外気に通じる部分があれば必ず放射性物質は入っている。放置すれば内部被ばくの恐れがある。室内の除染も義務づけるべきだ」と話す。

 屋外の除染にも未解決の問題がある。

 1月、郡山市で開かれた原子力損害賠償紛争審査会で、遠藤雄幸・川内村長は「家屋周辺の樹木を取り除かないと効果は上がらないが、補償はどうするのか」と訴えた。財物に対する賠償の方針が定まっていないため、住宅に接する山林の伐採ができないと訴える住民は多い。

 山間部では、沢の水を生活用水にしている住民も少なくない。同村の警戒区域内に自宅がある住民は「家の周りだけ除染されても、水への不安が残る。山全体を除染できるのか」と疑問を投げかける。

 浪江町赤宇木塩浸(あこうぎしおびて)で雑貨店と農業を営んでいた石井啓輔さん(69)は自宅の除染をあきらめた。一時帰宅時の測定では室内で毎時3マイクロシーベルト、雨どいは同30マイクロシーベルトもあった。同地区はほとんどが「帰還困難区域」に指定される可能性が高い。線量が低く、除染対象となりそうな集落もあるが、30戸ほどに過ぎない。

 「そこだけ除染しても、周りに人がいないから生活できない。『除染はもういい』という人は多い」。帰還困難区域での土地買い取りも検討されているが、石井さんは借り上げを希望する。「売ってしまったら終わりだ。何十年先になるか分からないけど、子や孫のために残してやりたい」

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発・NEWS〕 「分断」という被害 「原発いらない! 3・11福島県民大集会」一緒に歩き聞いた

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120314dde012040008000c.html

 東京電力福島第1原発事故から1年。今も放射線量が低くない地域で暮らす人たちにとって、何が変わり、何が変わらなかったのか。それが知りたくて、福島県郡山市で11日にあった「原発いらない! 3・11福島県民大集会」に出かけ、一緒に歩いた。【宍戸護記者】

 ◇放射能災害の最も嫌なところは、被害者同士の対立
 ◇何も悪くないのに、家族が壊れたら悔しいじゃない

 郡山市役所の向かいにある開成山野球場スタンドは参加者で埋め尽くされ、赤や白の労組の旗がいたるところで揺らめいていた。3月というのに冷たい風が容赦なく首筋に忍び込み、肩をすぼめ手をすりあわせる姿も目立つ。

 午後1時過ぎ。グラウンド内の特設ステージで、歌手の加藤登紀子さんは「原発はすぐにとめなければ」と語り、呼びかけ人代表で福島大副学長の清水修二さん(63)が「『原発いらない』の声は、痛恨の思いを込めた福島県民の叫びだ」と訴えた。会場からは「そうだ」のかけ声。

 主催者のウェブサイトによると、スタンドの放射線空間線量は2月の測定で最大毎時0・69マイクロシーベルト。国が除染支援の基準値としている毎時0・23マイクロシーベルトと比べても、やはり高い。にもかかわらず1万6000人(主催者発表)が駆けつけた。

 <オレたちは外であそびたいんだ!>。そう書いたプラカードを胸にぶら下げた男の子を見つけた。父親で福島市の会社員、大沢由記(よしのり)さん(40)は、この1年をこう振り返った。

 「事故後はすごく不安で、どうすればいいか毎日悩んでいました。けれど自分たちなりに学習をして、いろいろ調べて知識をつけて、県外に避難するよりも家族皆でここで暮らした方が幸せなんじゃないかなと思って、これまでやってきました……」

 大沢さんは妻と子ども2人と集会に参加していた。

 午後3時過ぎ。デモ行進に移ると、あちこちから「原発なくせ」とのシュプレヒコールが上がる。警察官が多い。集会パンフレットには「これだけの規模のデモは福島では前例がありません」とあるから、警備する側も緊張しているのだろう。

 「放射能汚染を避け、近所でも県外に引っ越す人が数家族いました」と大沢さんは続けた。「ただ、出ていく人に私たちが出ていくなとは言えない。出ていく人も、私たちに一緒に出ていこうとも言わない。そこで気持ちが分断されるより、一緒に考えていければいい」。穏やかな表情でそう語った。

 だが、現実の「分断」はいや応なく起きている。小4の長女と一緒に会場に来ていた郡山市の看護師(42)は「娘のクラス28人のうち4人が転校しました」。小3の長女といた同市の主婦(47)は「学期が終わるごとに1人、2人と転校していくのです」と力なく語った。

   ■

 「分断」という言葉、実は集会宣言にもある。<耐え難いのは、住民同士の間で生まれているさまざまな分断と対立です……>と。

 どういう意味なのか。この文案づくりに関わった清水さんに聞いた。

 京都大で経済を学んだ清水さんは1980年、福島大助教授に就任。80年代から福島第2原発設置許可の取り消しを求める訴訟に関わった。専門の地方財政論を中心に、脱原発の立場から、いわゆる電源3法の背景や仕組みを論じてきた。「原発をどこに造るか、本来は、必要ならばきちんと議論して決めるべきことを、お金で受け入れてもらうという発想でやってきた。その仕組みが、今回の事故で破綻したのです」

 これまで旧ソ連のチェルノブイリ原発事故などの現場を視察し、原発に関する著書もあるが、自ら経験する放射能被害は、健康影響にとどまらないと確信したという。

 「放射能災害の最も嫌なところは、被害者同士が対立関係に陥ることです。農業生産者と消費者、学校の先生と保護者、県外に避難する人と避難しない人、首長と住民……あらゆるところで分断、摩擦、亀裂がある。これも目に見えない被害の一つです」

 とりわけ清水さんは、県外に避難した人との感情的しこりを憂う。「残っている側の立場からすると、県外から、何で子どもを置いておくんだと言われるのは一番こたえる。県内にとどまらざるを得ない人、大丈夫だと思っている人がたくさんいることも分かってほしい。結局はお互いの気持ちを思いやるということに尽きるんです」

   ■

 デモ行進は野球場を出て道路を歩き始めた。雨がポツリポツリと降り始め、アスファルトの地面が黒く染まっていく。大沢さんの小2の長男(7)に「放射能という言葉を知っている?」と尋ねると「危ないものとパパとママが言っていた。学校は除染しているけど、公園はしていない。外で遊べるけどあんまり……」。

 妻の秋恵さん(39)が言葉を補う。「『外で遊んできていいよ』とは言いますが、側溝のものをいじっていないかなとか、のどにものがつっかえている感じがいつもしちゃって……。これから花見の季節ですけど、ござを敷いて数時間座っていて、放射能の影響はないだろうかということが頭をかすめたりもします」

 地元に残ることは夫婦で何度も話し合った結果だ。秋恵さんは口調を強めた。「仕事も、友達関係も、財産も捨てて、もしかしたら二重ローンですよ。ここに残っていたらもうダメだ、危ないと確信が持てなければ、県外避難にはなかなか踏み切れない」。由記さんが言葉を継ぐ。「夫婦の意見が合わず離婚するケースもあると聞きます。でも、何も悪くないのに放射能のせいで家族が壊れたら、悔しいじゃないですか。地元で暮らしながら子どもを守るために最善を尽くすしかない」

 福島市の高1の女性(16)とも言葉を交わした。友達2人と一緒に参加。通っている高校は中庭に放射線量の高い立ち入り禁止地区があり、マスクが手放せないという。近所の知り合いの家族は県外へ引っ越した。「小さな子どもがいる家族が避難することは仕方ないし、元気でいてほしい。でも私はお世話になった人もいるから、福島を離れたくない」。ただ時折、健康問題について考えてしまうという。「今は大丈夫だけど、10年後は……という不安に駆られることはあります」

 「福島県民には引き裂かれた心情がある」と清水さん。「社会、経済的には大変な被害を受けたと訴えたい一方、健康への影響は、それほど大きくならないんだという考え方が強まっている。私自身、願わくは健康影響は放射能被害のマイナーな一つであってほしいと思いますが……」

 郡山駅に向かうバスに揺られながら、出口が見えない不安にある人々の葛藤を思い続けた。毎日新聞 2012年3月14日 東京夕刊

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〔被曝地・NEWS〕 チェルノブイリから学ぶ 福島でウクライナの研究対策理解

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/topic/0314/topic4.html

 チェルノブイリ原発事故後、放射性物質に対してウクライナの行政や企業がどのような研究・対応をしたかを学ぶフォーラム「チェルノブイリの26年間とわたしたち日本のこれから」は13日、福島市の県教育会館で開かれた。ウクライナ科学アカデミーの主催。

 企業の担当者ら約70人が参加。3部構成で行われ、第1部では同アカデミーのジョルタシスキー・ビクトルさんが「原発事故、人体への影響とその対策」との演題で講義した。

 ジョルタシスキーさんは、チェルノブイリ原発事故後の研究結果から、「放射性物質の人体への影響は、約90パーセントが内部被ばくによるもの」と説明。その上で「汚染された地域では、作物だけでなく土にも注意を払う必要がある」と述べ、放射性物質の分布図を作成する重要性を強調した。

 第2、3部では、ウクライナの放射線測定機器メーカーなどが、個人用や除染のための測定機器や、食品に含まれる放射性物質の測定方法などを紹介した。(2012年3月14日 福島民友トピックス)

Posted by 大沼安史 at 03:55 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地・NEWS〕 愛する人とここで 「希望の唄」全国発売 郡山

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9950641&newsMode=article

 愛する君を守っていくために ここで生きてく 君と生きてく-。

 郡山市のライブハウス「CLUB#9」。12日に開かれた「希望の唄」の発売記念ライブに詰め掛けた若者の歌声が、フロア全体に響く。

 ライブハウスを運営する福井公伸さん(48)の呼び掛けで18組のバンドが「福島ロッカーズ」を結成し制作したチャリティー・ソングだ。

 福井さんは「支援してくれる全国のミュージシャンへのアンサーソング。福島の今を聴いてほしい」と話している。

 希望の唄は、郡山市を中心に活動するパンクバンド「ACROBAT ATHLETE」が作曲、ポップバンド「ひとりぼっち秀吉BAND」の秀吉さん(23)が作詞を担当した。長く歌われ続けてほしいと、歌詞にはあえて福島や震災、原発の言葉を使っていない。各バンドが一節ごとに交代で歌い、ラストは市民約100人のコーラスが吹き込まれている。

 福島ロッカーズの出演は発売記念ライブ限り。CDは12日、全国のタワーレコードで発売された。1枚500円(税込み)で収益は県に義援金として寄付される。

 プロジェクトを呼び掛けた福井さんは宮城県石巻市出身で、結婚を機に郡山市に住んだ。子ども2人の父親でもある。東京電力福島第一原発事故の後、県外に住む友人から避難を勧められたが、悩んだ末に地元に残ることを選んだ。自宅や通学路の除染など、できることに取り組んでいる。

 福井さんは避難所の慰問コンサートで涙するお年寄りの姿を見たり、「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」に参加した経験から音楽の力を再認識したという。「覚悟を決めてここで生きている人がいることを全国に訴えたい」と語っている。

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〔死の灰・廃棄・NEWS〕 楢葉町議会が反対 中間貯蔵施設の町内設置 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9950645&newsMode=article

 楢葉町議会総務環境常任委員会(古市福男委員長)は13日、付託されていた「楢葉町に中間貯蔵施設を設置することに反対する請願」を審議し、採択した。15日の3月定例議会最終本会議に報告後、議員発議の意見書が提出され、採択される見通し。

 中間貯蔵施設の設置をめぐって政府は、楢葉町など双葉郡の3町に設置を求めている。草野孝町長は「除染を進める上では必要な施設」との認識で、安全性に関する政府の説明を聞いた上で住民や議会と議論する考えを示している。

 意見書が採択されれば野田総理や衆院、参院議長、復興相、環境相ら8人に提出される。
 楢葉町の3月定例議会は13日、いわき市の町役場谷川瀬分室で開かれ、東日本大震災復興交付金基金条例など11議案を原案通り可決した。14日も議案審議を続行する。(2012/03/14 09:57) 

Posted by 大沼安史 at 03:21 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難・NEWS〕 18歳以下の甲状腺検査 県外は5月開始 居住先把握など課題 /◎ 今ごろ、それも早くて5月から……「これまで県外は避難先から福島医大を訪れ、検査を受ける必要があった」

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9950690&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故により、県外にいる18歳以下の子どもの甲状腺検査が5月にも避難先などで始まる見通しとなった。

 県が13日の県議会子育て・健康・医療対策特別委員会で示した。

 各都道府県の医療機関約100カ所で超音波検査を実施し、平成25年度内に完了させる。ただ、県外避難者の正確な居住先の把握などの課題があり、受診率の向上に向けた取り組みが必要となる。

 県は総務省と市町村から、県外の子どもの住所の情報の提供を受け、甲状腺検査の受診票を送る。しかし、転居を届け出ずに自主避難した子どもがいるとみられ、全ての住民の避難先は把握できていないのが現状だ。

 県は当初、原発事故直後の被ばく量を調べる基本調査の返送によって自主避難者らの居住先を把握する予定だった。しかし、本格的な調査が始まって半年余が過ぎた6日現在、返送率は21・5%にとどまっている。

 年度替わりで転居する人の増加が見込まれることや、郵便配達の転送サービスが終了することで、県外に居住する県民の把握が一層困難となるという。

 医療機関までの交通費の負担も課題だ。県外での検査費用は無料だが、医療機関までのバスや電車の料金や車のガソリン代など交通費は支払われない。居住地から離れた医療機関しか選べない避難者に検査が敬遠される懸念もある。

■県内居住者は昨年10月開始

 県は18歳以下の子ども約36万人を対象に甲状腺検査を実施する方針で、県内居住については昨年10月から検査が始まっている。

 これまで県外は避難先から福島医大を訪れ、検査を受ける必要があった。

■100カ所で検査実施

 県外に避難した18歳以下の子どもの甲状腺検査は、日本甲状腺学会など6専門学会の協力を受け、甲状腺の専門医がいる医療機関約100カ所で実施する。各都道府県に原則一カ所、避難者が多い山形、新潟両県や東京都などには複数箇所の検査場所を設ける。

 対象者は1万人超の見通し。5月にも避難区域などがある田村、南相馬、伊達、川俣、広野、楢葉、富岡、川内、大熊、双葉、浪江、葛尾、飯舘の13市町村の県外避難世帯に対して受診票の先行発送を始める。この他の市町村は放射線量などから検査の順番を決めるという。検査データを福島医大で分析し、2カ月程度で対象者に結果を知らせる (2012/03/14 11:48) 

Posted by 大沼安史 at 03:18 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ・NEWS〕 受け入れ方針 「住民無視」批判相次ぐ 群馬・中之条で初の住民説明会

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120314/CK2012031402000082.html

 東日本大震災で発生したがれきなどの受け入れを検討中の中之条町と東吾妻町、高山村でつくる「吾妻東部衛生施設組合」(管理者・折田謙一郎中之条町長)は十三日夜、中之条町小川地区の中之条四区公民館で初の住民説明会を開き、住民からは受け入れに批判的な意見が相次いだ。

 会場は同組合のごみ処理施設「吾妻東部衛生センター」に近く、約三十人の住民が出席。組合側が、岩手県宮古市などで採取したがれきの放射性物質濃度は低く「安全性が確認できた」と報告した。

 これに対し、住民側からは「がれきの受け入れで、小川地区のコメや野菜は食べられないという風評被害が広がる。地元の区長にも事前に伝えずに、受け入れ方針を示した後に地元説明会を開くのは住民無視だ」などと批判が噴出。一方で、「受け入れるがれきの放射性物質濃度が低いと知り、ある程度は不安が取り除かれた。被災地を助けたい」と受け入れに理解を示す意見も出された。 (山岸隆記者)

Posted by 大沼安史 at 03:07 午後 | | トラックバック (0)

〔東海第2・NEWS〕 低濃度の冷却水 配管から漏れる

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120314/CK2012031402000067.html

 日本原子力発電(原電)は、定期検査中の東海第二原発(東海村)で今月三日、格納容器内の圧力抑制プールから原子炉へ冷却水を送るテストを行った際、配管(直径約二センチ)から水漏れがあったと十三日発表した。

 原電によると、漏れたのは約一リットルで、放射性物質の濃度は約一〇〇ベクレルと低く、環境などへの影響はないという。配管のつなぎ目に、ひびのような跡が見つかり、関連を調べている。

Posted by 大沼安史 at 03:05 午後 | | トラックバック (0)

〔双葉町・NEWS〕 復興計画 新年度中に策定へ/「仮の町」――「一年たっても方向性が見えない」 

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120314/CK2012031402000063.html

 福島第一原発事故で、加須市の旧騎西高校に役場機能ごと避難している福島県双葉町の町議会三月定例会は十三日、一般質問があり、井戸川克隆町長は双葉町へ戻るまでのプロセスを盛り込んだ「復興まちづくり計画」を新年度中に策定する考えを示した。

 同計画について井戸川町長は「全国に避難する町民への行政サービスの継続や、帰郷までを過ごす(再移転先の)『仮の町』の計画策定、町全域の安全を確認して帰還を目指す、という三つの理念を柱とする」と説明。新年度一般会計当初予算案に計画策定業務委託料一億円を計上した。

 「仮の町」や役場機能の移転については、各議員から質問が相次いだが、井戸川町長は「町民の意向を踏まえて決めたい」と一貫して答弁。一部の議員から「一年もたって方向性が見えない」などと批判の声が上がった。

 また、旧騎西高の避難者数について、町は十一日現在で三百九十八人と回答。複数の議員から「町のホームページでは五百六十一人という数字が出ている」「きちんと実態を把握しているのか」と追及され、町側は釈明に追われた。 (増田紗苗記者)

Posted by 大沼安史 at 03:03 午後 | | トラックバック (0)

〔首都・死の灰被曝・NEWS〕 盛り土から毎時4.85マイクロシーベルト 足立区の中学校で

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120314/CK2012031402000022.html?ref=rank

 足立区は十三日、区立第十一中学校(弘道一)の校庭南西の隅にある盛り土から、毎時四・八五マイクロシーベルト(地上五センチ)の放射線量を検出したと発表した。一月末に側溝を掃除して生じた土で、シートをかけずに置かれていた。

 区は一月中旬から、放射線対策として、区内全小中学校百九校で側溝の清掃を開始。側溝内の土は、各校敷地内に盛り土にして置いてあった。区は今月十二日から盛り土の線量測定を開始。十四校中十校で毎時一マイクロシーベルト以上の線量が検出、一マイクロシーベルトを超えた場所を十三日から立ち入り禁止にした。今後、学校敷地内に穴を掘って盛り土を埋める。

Posted by 大沼安史 at 02:59 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・デタラメ量産・NEWS〕 大飯再稼働 「政治」判断へ 1次評価 「安全委」が大筋了承 /◎ 昨年末までにやる予定だった「2次評価」をネグって

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012031402000043.html

◎「政治」判断とは片腹痛い! マニフェスト破り政権のどこに、判断する資格があるのか?

           #

 関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の安全評価(ストレステスト)の一次評価について、原子力安全委員会は十三日、経済産業省原子力安全・保安院が妥当とした審査書の内容を大筋で了承した。近く、五人の委員による確認結果をまとめて公表。野田佳彦首相と関係閣僚が、再稼働を認めるかどうか政治判断で決める。定期検査中の原発の運転再開が決まれば、東京電力福島第一原発の事故後、初めてとなる。 

 安全委は、これまで大飯原発の安全評価に関する検討会を五回開催。外部の原子力の専門家六人も交えた計十一人で、想定する揺れの一・八倍の地震と、設計値を約八・六メートル上回る一一・四メートルの津波に耐えられる、などとした評価内容を検討してきた。十三日の検討会で、班目春樹委員長が「外部識者の意見も踏まえ、確認作業に向けたとりまとめに入りたい」と、議論を締めくくった。

 班目氏は検討会終了後の記者会見で「一次評価までは、質疑ができたと思っている」と話し、保安院の審査書をおおむね了承する考えを話した。

 ただ、班目氏は原発の安全性を確認するためには、一次評価だけでは不十分との立場。炉心溶融など重大事故が起きた後、どのように被害拡大を防ぐかなども検討する二次評価も実施する必要があると主張している。

 この日の会見でも、一次評価は了承するとしても「総合的な安全宣言を出すつもりはない」と明言。大筋で了承するのは、あくまでも一次評価の中身や、保安院の審査内容に限られることを強調した。

 安全委は来週にも確認結果をまとめ、野田首相、藤村修官房長官や枝野幸男経産相、細野豪志原発事故担当相の関係閣僚に提出。これを受けて、首相らは大飯原発3、4号機の再稼働の是非を判断した上で、福井県ら地元自治体と協議。同意を得られれば、再稼働を最終判断する。

 国内に全部で五十四基ある原発は、昨年三月の福島第一原発事故後、相次いで定期検査などで運転を停止している。現在稼働しているのは、東電柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市・刈羽村)の6号機と北海道電力泊原発(泊村)の3号機の二基だけしかない。

 柏崎刈羽は今月二十六日、泊は四月下旬に定期検査に入る予定で、そうなると国内で稼働する原発はゼロとなる。

Posted by 大沼安史 at 02:55 午後 | | トラックバック (1)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(14日 水曜日)は低空の気団が朝から、茨城~首都圏方面に流れ、午後にはさらに、宮城県沿岸部を覆い、夜には岩手の東南部を通過する。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 11:18 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-13

〔新刊PR〕 盟友・小笠原信之が拙著、『世界が見た福島原発災害 3 ――いのち・女たち・連帯』をブログで紹介 /「フクシマのアイヒマン」に告ぐ!

 → http://geocities.yahoo.co.jp/gl/nbsn001/view/20120310

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 ……新著『世界が見た福島原発災害3』(緑風出版、1800円+税、3月11日発行)が贈られてきた。副題に「いのち・女たち・連帯」とある。

 このシリーズ第3作であり、三部作として完結するのかと思ったらさにあらず。版元の高須次郎社長の熱心な勧めもあり、第4弾、第5弾も視野に入れているという。

 裏返せば、「完結」を許さないほど、原発事故がもたらした災厄は根深く、人類の歴史から見れば「未来永劫」といってよいほど長く続くのだ。

 ……

 今回は内容の論評は遠慮し、印象的な「あとがき」を以下に引用する。……

☆(あとがき)

 三冊目を書き終えた。これで三部作となった。
 三作目の本書は主に、昨年(2011年)の9月半ば以降、半年間の状況展開を追い、これまで通り、日本ではあまり知られていない「フクシマの真実」を掘り起こし、日本のマスコミが報じない事実を回収し、同時代の記録として書き綴った。

 もう一年が経つ。「フクシマ」という史上空前の原子力災害が起きてからというもの、時間の流れは私にとって、急に重苦しいものとなった。
 スイス気象台がネットで流している「放射能雲」の拡散予測動画を見てから始まる毎日。恵みの西風が太平洋沖に吹き出してくれればよいが、そうとばかりは限らない。「死の灰」を含んだ気団は、首都圏にも流れれば、私の住む仙台にも来る。
 しかし、何よりも胸が痛むのは、福島市の渡利地区など高度に汚染された被曝地に住む人々――とりわけ、赤ちゃんや子どものいる被曝・被災家庭のことである。
 私の地元の宮城県もまた、あの「セシウム稲藁」を食べた「セシウム牛」が身をもって示したように、紛れもない「フクイチ」被曝地であるわけだから、他人事ではないのだが、より線量の高い土地で暮らさざるを得ない方々の心中を察すると、いたたまれない思いに駆られる。日本政府はどうして被曝地からの避難・移住を認めないのか?

 一年を振り返って、この重苦しい胸にこみ上げるのは、この国の「政府」というものが、この国に住んで働き、税金を納めて来た人びとのためのものではなかった、という痛切な現実認識であり、結論としての慨嘆であり、だからこそ、何とかしなければならないという、決意まじりの単純な怒りである。「福島の女たち」もまた、そんな気持ちで、自分たちで何とかしようと立ち上がり、座り込んだのであろう。
 私は、この国はほんとうにどうしようもない国だと、「フクシマ」が起きて、遅まきながら遂に分かった一人だけれど、それでもまだ何とかなる、何とかできる、と考えている一人でもある。それでは、どうすれば何とかなるのか?
 「フクシマ」の人びとの苦しみを共感する一人の個人として、そのための必要条件をありていに言えば、日本の当局者が「フクシマのアイヒマン」をやめればいい。それだけのことだ。
 アイヒマンとはもちろん、ナチス=第三帝国の国家権力の組織の歯車となり、ユダヤ人を効率的に絶滅収容所に送り込んだ、あのアドルフ・アイヒマンのこと。個人としては虐殺の現場に嫌悪しながら、それでも忠実に移送業務に励んだ、あのアイヒマンのことだ。
 「基準」をつくって被災者を囲い込み、被曝に目をつぶって、既得利権の延命に加担している日本の当局者は皆、「フクシマのアイヒマン」である。
(以下略)

 一つひとつの言葉が私の胸に強く響く。多くの人がこの思いを共有してほしい。ぜひ、現物の一読を。

Posted by 大沼安史 at 10:26 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・詩〕 「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」 前田新さん(福島県農民連 会津美里町在住) 英訳 世界拡散 Amid Invisible Terror, we were witnesses

 ◇ 平和哲学センター → http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/03/311-for-311-anniversary-amid-invisible.html

◎ 日本政府がフクシマの隠蔽をはかればはかるほど、フクシマを生んだ日本の権力の暗い過去が、亡霊のように浮かび上がる……。

                  #

 見えない恐怖のなかでぼくらは見た 
           前田 新(福島県農民連 会津美里町在住)

見えない恐怖に脅かされて
4か月も過ぎたいまも
ぼくらは、ふるさとの町を追われたままだ
レベル7、その事態は何も変わっていない
何万という家畜たちが餓死していった
人気のいない村に、その死臭だけが
たちのぼっている

姿を見せないものに
奪われてしまったふるさとの山河を
何ごともなかったように季節が移ってゆく
郭公が鳴くそこで、汗を流して働くのは
もう、夢のなかでしかないのか
ぼくらは、そこに立ち入ることもできない

かつて、国策によって満州に追われ
敗戦によって集団自決を強いられ
幼子を棄てて逃げ帰ってきたふるさと
そして苦闘のすえに築いた暮らしを
あの日と同じように、一瞬にして
国策の破綻によって叩き壊された

しかもこれは痛みのない緩慢な死だが
あの日と同じ集団自決の強要ではないのか
七三一部隊の人体実験ではないのか
なかまよ 悲しんで泣いてはいられない
この4ヶ月の間、見えない恐怖のなかで
ぼくらがこの眼で見たものは

それでも、儲けのために
原発は続けていくという恐怖の正体だ

よし、そうならば
ぼくらも孫子のために、腹をすえてかかる

かつての関東軍のように、情報を隠し
危ないところからは、さっさと逃げ帰って
何食わぬ顔で、安全と復興を語る奴らに
そう簡単に殺されてたまるか

なかまよ、死んでいったなかまよ

見えない恐怖のなかでぼくらは見た

前田 新(福島県農民連会津美里町在住)

Amid invisible terror, we were witnesses
                                       Maeda Arata
 (Translated into English by Andrew E. Barshay)

Assaulted by an invisible terror

Even now, after four months 

We remain driven from our hometown

At Level 7, with no change in the situation at all

Tens of thousands of livestock starved to death

In the deserted villages, only the stink from their corpses

Rises into the air

Across the mountains and rivers of our home country,

Stolen away by something that will not show itself,

The seasons change, as if nothing at all had happened

There, where the cuckoo calls, can it now be

Only in our dreams that we toil and sweat?

There, we cannot even set foot!

Once national policy drove us to Manchuria

There, in defeat, forced to commit suicide together

While others abandoned little ones to escape back home

Now as then, our lives,

Built through hard struggles

Are smashed to bits by the failure of national policy

And this time, it’s a painless, slow death

Yet just as on that day, isn’t this forced collective suicide,

the live experiments of Unit 731 all over again?

Friends, we can’t just stand here grieving and crying

Over these four months, amid invisible terror

What we have seen with our own eyes

Is the true face of terror that says:

For profit’s sake, the reactors must stay on

All right then! If that’s how it is

We’re ready to take them on, for the sake of our posterity

Just like the Kwantung Army before them, these bastards

hid the facts and were the first to run from danger

And now they put on an innocent face and prattle about

safety and reconstruction

No way will we let them take these lives so easily!

Oh, but friends, my friends who are dead

Maeda Arata: member of Fukushima Farmers’ Alliance, resident of Aizumisato, Fukushima Prefecture
Andrew E. Barshay: Professor, University of California at Berkeley

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〔東海アマ管理人氏ツイッター〕 道東は安全 / 私が井戸川町長の立場なら、北海道に町ぐるみ集団移転させます。

 → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # (1時間前)今日採取した浦河の道の駅 三石の土壌 約二時間測定したが、結局セシウムは検出できない北海道道東地区には放射能汚染はないと言うしかありません TA100スペクトル http://twitpic.com/8vqevk

 # (4時間前)厚岸町の土壌です TA100で40分スペクトル分析しました。セシウムらしき明瞭ピークは確認できない 感度は悪いが分解能の高い測定器。道東サンプルでセシウム汚染の確認できたものは一つもありません 疑わしいのが一つだけ  http://twitpic.com/8voo1q

 # (15時間前)昨日採取、根室市明治公園の土壌でも、TA100一時間計測で、セシウムピークはほとんど出ない。まだ134もあるはずなのに出ないので、希に出るピークはチェルノブイリ事故のものではないだろうか?道東は安全というしかない  http://twitpic.com/8viiaf

 #(3月12日)網走刑務所の近くで採取した土壌をTA100でスペクトル分析しました ほぼセシウムはありません 先ほど出した斜里も近いので、セシウムは少ないかないはずです。道東の汚染は深刻とはいえないと思います http://twitpic.com/8vbf9q

          ◇

 # (2時間前)私が井戸川町長の立場なら、北海道に町ぐるみ集団移転させます。一家族五千万の賠償金と五千万の準備金を要求、町を軸とした農業共同体を設立 だが、井戸川さんはカネの駆け引きに明け暮れてる 大切なことは子供たちの未来を拓くことなのに、目先のカネのことばかり主張

 # (1時間前)事故後一年を経て、もはや双葉町はこの世から永久に消えたことが理解できているはず。次は、町民を説得し、安全な新しい町を拓く時期だ。東電にたっぷりカネを出させて子供たちの未来を拓く町作りが必要で、中間貯蔵施設云々の段階でない。井戸川氏には未来を拓く姿勢がまるで見えない

 # (1時間前)何度も繰り返し言う。一番大切な姿勢は子供たちの未来を守ることだ。潰れかけた東電に新たな利権をたかることではない。一秒でも早く放射能のない安全地帯に集団で移転し、新たな生活体制を築くことだ。フクイチ周辺自治体首長の誰一人、それを理解していない

Posted by 大沼安史 at 09:19 午後 | | トラックバック (0)

〔3月13日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔フクシマ・ノート〕函館から帰り、脱原発2年の年明けに思う
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-e8c6.html

〔★ HCR救援活動報告〕  南相馬市原町区の地下水からヨウ素131検出/「黒い粉」相馬市でも大量発生確認 挙動に厳重警戒 かなり早いペースで拡大 首都圏に出現も
 →  http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-2ccf.html

〔重要ブログ〕 南相馬の黒い物質
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-96c7.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 3月1日 いわき市北部で α線を測定 
 → http://mak55.exblog.jp/15564848/

〔★ ENEニュース〕 アーニー・グンダーセンさん 東京で採取した5検体すべてが放射能汚染 北米の「放射性廃棄物」該当レベル 60キロ圏内に絶対に帰還してはならない高度汚染地 北日本全域で被曝の危険
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-a199.html

〔☆ ENEニュース〕 南相馬市の吉田クニヒロさん 米PBSテレビのレポート「500年続いた米作農家がフクシマで農地の放棄を迫られている( After 500 Years in Family, Rice Farmers Forced Off Land by Fukushima)」(12日放映)で 「国(日本政府)は時間稼ぎをしているだけ。国は除染は非現実的だと認めて謝罪し、人びとをなるべくすみやかに避難させるべきだ」と発言
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/after-500-years.html

〔田中龍作ジャーナル〕  保安院丸ごと規制庁へ 検査内容を原発メーカーまかせの独法も
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003884

〔Fukushima Diary〕 「食べて応援」 TOKIOの山口達也さん WBCで内部被曝確認 Japanese idol on “Support by eating” positive from WBC
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/japanese-idol-on-support-by-eating-positive-from-wbc/

〔Fukushima Diary〕  昨年10月 東京から沖縄に避難 尿検査で放射性セシウム検出 Evacuating person to Okinawa had urine test positive
 → → http://fukushima-diary.com/2012/03/evacuating-person-to-okinawa-had-urine-test-positive/

〔Fukushima Diary〕 12日 NHK・ニュース9 チェルノブイリで医療活動経験のある菅谷・松本市長 「結局都民は被曝したということなんです」と発言 “Tokyo citizens were irradiated”
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/tokyo-citizens-were-irradiated

〔EXSKF・日本語〕 ほとんど意味不明の外務省制作コマーシャル ”Japan Power of Harmony” (日本 和の力)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/japan-power-of-.html

〔EXSKF〕 菅直人氏が米誌「フォリン・アフェアズ(Foreign Affairs)」に寄稿 A Changing View of Nuclear Power (変わる原子力観)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/foreign-affairs.html

〔★ 死の灰まみれ・未来NEWS〕 菅直人前首相 米誌「フォリン・アフェアズ(Foreign Affairs)」論文で、「高レベル核廃棄物 日本に最終解決策なし」と明言
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/foreign-affai-2.html

〔脱原発NEWS〕 菅直人前首相 原発問題 IAEAだけでなく国連レベルでの議論の必要性を強調 米誌「フォリン・アフェアズ(Foreign Affairs)」論文で
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/foreign-affai-2.html

〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士が沖縄避難者に「避難は、危険をさけるためにとても良い選択だ」と語る。
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b823b99e660ca1ecb1e5a29c1e10f60f

〔院長の独り言〕 フクシマの今 韓国テレビと投稿から
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54408947.html

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 東日本大震災一周年追悼メッセージ / 市民と科学者の内部被曝問題研究会
 → http://tkajimura.blogspot.com/2012/03/blog-post_11.html

〔クリスチャンNEWS〕 世界教会協議会(WCC)がフクイチ原発事故1周年で声明 全世界のキリスト者たちが原発事故生存者に敬意(WCC pays tribute to survivors of Fukushima nuclear accident)/「原子力エネルギーが自然と人権に脅威を与えるものであることに気づかせられるようになりました」「最早、原子力をエネリギー源として頼ってはならない」/周辺住民100~1000人が癌死の恐れと懸念
 → http://www.oikoumene.org/en/news/news-management/eng/a/article/1634/wcc-pays-tribute-to-survi.html

〔破局寸前NEWS〕女川原発 2011・3・11午後 冷却電源の確保、綱渡り 地下で火災と浸水 非常用発電 一部機能失う /東通原発 2011・4・8午後 唯一の発電機 故障 ミス 非常用一時喪失 /福島第2 20911・3・12午前 100超 時間との闘い 1トンのケーブル、人力で搬入
 河北新報 PDF版 「神話の果てに 東北から問う原子力」→ http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/img/T0313_01.pdf

〔フクイチ・破局の記録〕 2011・3・12 響く爆発音、始まる悪夢 放射能汚染が現実に
/注水作業員、血を流して免震棟へ/1号機爆発「ドーンという建物が倒れるような音」/吉田所長の「海水注入」要請に東電本社「待ってくれ」!/14日夜 吉田所長「(強力会社)各社の判断で逃げてくれ」

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20120313_01.htm

〔フクイチ・破局の記録〕 「ドーン」。昨年3月12日午後、東京電力福島第1原発。免震重要棟2階の 緊急時対策本部にいた広報班長、原子昭洋さん(49)の体が、突き上げるような衝撃で椅子から浮いた /◎ 1号機の爆発 突き上げるような衝撃、「余震か」というなら、小規模な水蒸気爆発が起きていた、ということではないか?
 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226620.php

〔発言〕 南相馬市の小高中学校 避難先で卒業式 卒業生代表の長谷川聖南さん(15)が答辞 「立ち止まっても、遠回りしても自分の道を探してしっかり歩んでいきます。私たちは決して震災には負けません」
 スポニチ → http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/03/13/kiji/K20120313002819790.html

〔希望を未来につなぐ・NEWS〕 「動いてる」――避難所で感じた、初めての胎動。足利市に避難した高原さん夫妻。その子の名前は七未(ななみ)ちゃん。「七色の明るい未来が広がるように」/福島に戻るなら、年を取ったときに私たちだけで
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120313/CK2012031302000066.html

〔脱原発NEWS〕 原発訴訟過去最大 原告3074人に 玄海訴訟追加提訴 佐賀地裁 /第2次原告の内訳は、佐賀県235人、福岡県755人、長崎県112人、熊本県94人、大分県62人など
 NETIBニュース → http://www.data-max.co.jp/2012/03/13/3074_0313_ym_1.html

〔脱原発NEWS〕 大江健三郎さん、鎌田慧さん、坂本龍一さん、鶴見俊輔さんら 古川知事に要請書 /佐賀
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/saga/news/20120313ddlk41040395000c.html

〔ワイドショー〕 テレ朝「モーニングバード」 東電社長「1年目の謝罪は福島原発の中から」に被害住民が憤懣
 → http://www.j-cast.com/tv/2012/03/13125225.html

〔脱原発インタビュー〕 要援護者として研究者として、原発には明確に「ノー」と言いたいし、東海第二原発の廃炉を求めたい――「災害時要援護者」問題に取り組む 茨城大客員研究員 有賀絵理さん(31)
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120313/CK2012031302000060.html

〔双葉町NEWS〕 役場 機能移転を検討 井戸川町長「新年度中に」/中間貯蔵施設の受け入れ「最終処分先が決まっていること、施設に対する検査権や命令権、課税権を立地地域が持つことなどが必要」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120313/CK2012031302000051.html

〔中間貯蔵施設〕 「20年に期限短縮が条件」双葉町長 /施設への課税権も(◎当然である!)
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0313/news1.html

〔日本政府・無能・無責任・NEWS〕 避難区域見直し、ずれこみへ 賠償基準、住民支援策まとまらず/「詳細な放射線量の調査もしていない」 ◎ 統治機能崩壊! 霞が関の無能・無責任官僚を一掃して、出直しを!
  福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9950316&newsMode=article

〔怒りの賠償請求・NEWS〕 546世帯の依頼提出 南相馬市小高区の集団損賠申し立て ◎ もう1年が経っているのに! 東電は小高地区の被曝被災者宅を一軒一軒回って、賠償支払い作業を開始せよ! 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9950324&newsMode=article

〔矮小化NEWS〕  飛散距離は10分の1程度 チェルノブイリと比較 ◎ ならばフクイチでは少なくとも150キロは飛散したことになる!
 東京新聞(共同)→ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031301000547.html

〔SPEEDI隠しの文科省NEWS〕 「汚染範囲、チェルノブイリ事故の8分の1」と発表
 読売テレビ → http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20069320.html

〔毎日新聞記者 橘建吾さん・安藤大介さん〕 計り知れない数の人が、原発事故で人生を根底からひっくり返された。原発とは何か。私たちは、問い続けなければならない。
 見つめ直す原発のあるまちで/ 福島からの避難者 事故で変えられた人生 /福井
 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120313ddlk18040563000c.html

〔脱原発NEWS〕  浜岡再稼働 県民7割反対 8割超 全面停止評価
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012031302000033.html

〔脱原発NEWS〕 「伊方1・2号機廃炉を」 愛媛県内商議所会頭ら意見
 愛媛新聞 → http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120313/news20120313418.html

〔死の灰・NEWS〕  炭化処理施設に期待 下水汚泥の放射性物質 焼却より大幅減へ/群馬 ◎死の灰の焼却・大気放出を止めよう!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120313/CK2012031302000079.html?ref=rank

〔破局寸前NEWS〕  全電源喪失、1カ月隠す 韓国・釜山 古里原発 ◎玄海、島根などとの同時廃炉を目指そう!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031390135516.html?ref=rank

〔東京新聞・コラム・筆洗〕 <をとこより脱原発をはつきりと言ふをんなたち、がんばつてほしい> 小野長辰
 13日 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012031302000034.html?ref=rank

〔脱原発NEWS〕 6万人原発“包囲” フランス
 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-13/2012031301_03_1.html

Posted by 大沼安史 at 08:23 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 3月1日 いわき市北部で α線を測定 

 → http://mak55.exblog.jp/15564848/

 鉄板返しの裏ワザで!

Posted by 大沼安史 at 08:11 午後 | | トラックバック (0)

〔重要ブログ〕 南相馬の黒い物質

 私設原子力情報室 10日付け → http://nucleus.asablo.jp/blog/2012/03/10/6370090#c6370470

 ……ここまで書いて、一年間に渡って、すっかり騙されていたことに気がつきました。「セシウムは、土壌との親和性が高いので、地面に落ちると土と強く結びついて、再度、大気中に舞い上がることはない」。国や多くの研究者が言ってきたことです。

 まったくの嘘でした!

 実際には、放射性セシウムを土より先にらん藻が吸収している場合があるのです。また、一旦、土が取り込んだ放射性セシウムをらん藻が吸い上げ、乾燥が進めば、大気中に舞い上がっていた、いや、今も舞い上がっているのです。

 そのらん藻の汚染度は100万Bq/kgレベル!

 このような場所に、今、南相馬の人たち、いや、福島の多くの人たちが住むことを強制されています。本来ならば、人が住んでよい場所ではありません。いったい、誰がどう責任を取るつもりなのか…

 今からでも遅くはありません。福島での対策の中心を除染から移住に切り替えるべきでしょう。……

Posted by 大沼安史 at 08:06 午後 | | トラックバック (0)

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 東日本大震災一周年追悼メッセージ / 市民と科学者の内部被曝問題研究会

→ http://tkajimura.blogspot.com/2012/03/blog-post_11.html

 ……事故当初より減ったとはいえ、原発事故現場から放射性物質は今なお放出され続けており、福島・茨城両県の環境放射能水準は過去の平常時よりも高い水準を維 持し続けています。

 関東と東北を含む広範な地域にも、堆積放射能によるホットスポット的な高濃度汚染地があり、看過できない状況です。

 さらに、放射性降下 物は水の流れとともに徐々に下流に移動するため、下流域の河川や湖沼・港湾ならびに海の放射能汚染は、これから深刻になることが予想され、農林水産物の安 全性が危惧されます。……

Posted by 大沼安史 at 07:59 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 フクシマの今 韓国テレビと投稿から

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54408947.html

 ……郡山については、韓国テレビが報道してくれています。日本のテレビ関係者は一体何をしているんでしょうか。なぜ、真実を告げることすらできないのでしょう。……

 

Posted by 大沼安史 at 07:54 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士が沖縄避難者に「避難は、危険をさけるためにとても良い選択だ」と語る。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b823b99e660ca1ecb1e5a29c1e10f60f

Posted by 大沼安史 at 07:50 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 南相馬市の吉田クニヒロさん 米PBSテレビのレポート「500年続いた米作農家がフクシマで農地の放棄を迫られている( After 500 Years in Family, Rice Farmers Forced Off Land by Fukushima)」(12日放映)で 「国(日本政府)は時間稼ぎをしているだけ。国は除染は非現実的だと認めて謝罪し、人びとをなるべくすみやかに避難させるべきだ」と発言

 → http://enenews.com/miles-obrien-interview-govt-apologize-evacuate-citizens-away-mayor-decontamination-impossible-be-anyway-video

 ◎ PBSの「ニューズ・アワー」は全米に見られているニュース番組だ。野田政権の被曝棄民政策がアメリカ中に知れ渡った!

     #

 Kunihiro Yushida believes this neighborhood should be officially evacuated so that residents can be compensated.

“The government is just delaying the inevitable, in my eyes,” he said. “Instead, the government should honestly acknowledge that decontamination is unrealistic, apologize and evacuate citizens as soon as possible.”

Posted by 大沼安史 at 07:43 午後 | | トラックバック (0)

〔★ ENEニュース〕 アーニー・グンダーセンさん 東京で採取した5検体のすべてが放射能汚染 北米の「放射性廃棄物」該当レベル 60キロ圏内に絶対に帰還してはならない高度汚染地 北日本全域で被曝の危険

 → http://enenews.com/gundersen-all-5-samples-tokyo-qualified-radioactive-waste-people-never-return-areas-60km-fukushima-video

  http://enenews.com/gundersen-ctv-country-japan-contaminated-routine-checking-area-tokyo-found-all-samples-qualify-radioactive-waste-video

 米国の脱原発組織、「フィアウィンズ」のアーニー・グンダーセンさんは11日、ロシア・ツデーのインタビューに対し、

 ① (フクシマは爆心から)少なくとも30キロまで放射能で汚染されている。絶対帰還してはならない。60キロ圏でもおそらく、そうした高汚染地がいくつかあるはずだ。

 ② (来日し)東京で私は5つの検体を採取した。5つとも北米では「放射性廃棄物」に該当する高い汚染状態だった。

 ③ 放射能汚染は福島県境をはるかに越えている。北日本の全域で、人びとが放射性セシウム、放射線ストロンチウム、その他のアイソトープで被曝していることで、公衆の健康が危険にさらされている。

 There’s contamination out at least 30km, and in some areas perhaps as high as 60km, where people should never return.

 In addition, I was just in Tokyo and took five samples, and those five samples were high enough to qualify as radioactive waste here in North America.

 Contamination goes well beyond Fukushima prefecture… the entire north of the country has a public health hazard here because everyone is exposed to radioactive cesium, radioactive strontium, and other isotopes.

 グンダーセン氏は5つのサンプル(検体)を東京のあちこちを車で回って採取したそうだ。

 I took 5 samples in Tokyo, just routine checking an area here and there, and each one of those would have been qualified as radioactive waste here in North America. So the country is contaminated.

Posted by 大沼安史 at 07:26 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF・日本語〕 ほとんど意味不明の外務省制作コマーシャル ”Japan Power of Harmony” (日本 和の力)

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/03/japan-power-of-harmony.html

 最初にコマーシャルを見たとき、英語としては私にはなにがなんだかさっぱり分かりませんでした。背景にある日本語の想像はなんとなく出来ましたが、なんかへたくそな、学生レベルの英作文(日本語を英語にする、という意味)だなあ、というのが第一印象。何を誰に訴えたいのかをまるで考えないでただ訳文をつくった、という感じです。

 Japan, a country of perseverance and spirit of harmony.
 Spirit born from the severe nature of our nation.
 And that reality has formed Japan, through endless innovation and cooperation.
 "These innovation from my country of Japan will ultimately contribute to the entire health of our society, to the entire advancement of the human race."
 Now, more than ever, the world is facing challenge.
 And Japan offers our unique experience for everyone.
 We know, we learned, power is created from the cooperation of people.
 It's the power of harmony.
 Together for a better future.
 Japan.

◎ EXSKFさんの言うとおりだ。ひどい! ひどすぎる!
  これを読んだ、日本をよく知るガイジンさんたちは、たぶんこう思うだろう!(イタリック太字は大沼)

 We know, we learned, power is created from the cooperation of people.
(We know, we learned, power is created from the corruption over people.)

 It's the power of harmony.
(It's the power of hegemony.)

 Together for a better future.
(Together for a worst future.)

 Japan.
(Kasumigaseki.)

Posted by 大沼安史 at 07:10 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 菅直人前首相 原発問題 IAEAだけでなく国連レベルでの議論の必要性を強調 米誌「フォリン・アフェアズ(Foreign Affairs)」論文で

 菅直人氏が米誌「フォリン・アフェアズ(Foreign Affairs)」に寄稿した「変わる原子力観(A Changing View of Nuclear Power)」で、国際原子力ロビーの巣窟であるIAEAだけに原発問題をまかせてはいけない、国連レベルで議論すべきだと、重要な提言を行なっているので、記録にとどめておこう。
 → http://www.foreignaffairs.com/features/letters-from/former-japanese-pm-naoto-kan-on-the-fukushima-disaster?page=show

          #

 International rules regarding nuclear power plants should be discussed not only at the international organizational level on nuclear power such as the IAEA but also at the level of the United Nations.

          #

◎ 大沼 IAEAは国連機関でありながら、独立した組織である。そのIAEAから原発管理権限をはく奪し、国連本部に移管すべきである。

Posted by 大沼安史 at 06:52 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰まみれ・未来NEWS〕 菅直人前首相 米誌「フォリン・アフェアズ(Foreign Affairs)」論文で、「高レベル核廃棄物 日本に最終解決策なし」と明言

 菅直人氏が米誌「フォリン・アフェアズ(Foreign Affairs)」に寄稿した「変わる原子力観(A Changing View of Nuclear Power)」に、人類の未来に対する警告と言うべき、以下のような重大な指摘が含まれているので、記録にとどめておこう。
 → http://www.foreignaffairs.com/features/letters-from/former-japanese-pm-naoto-kan-on-the-fukushima-disaster?page=show

          #

 さらにいえば、(フクイチ製を含む原発から出た)高レベル核廃棄物は、安全なレベルになるまで10万年以上、人間の手で隔離される必要があるが、これは深刻な問題である。遠い未来に、いまの国家や国境が、現在とは非常に違ったものになっていることはありうることだ。それゆえ、われわれは、高レベル核廃棄物の最終処分の責任を個々の国家に帰すべきかどうか、問う必要がある。IAEAは個々の国家に最終処分の責任があると言っているが、日本を含む多くの国が明確な国内的な解決策を持ち合わせていない。

 Furthermore, the final disposal of high-level radioactive waste, which needs to be isolated from humans for more than 100,000 years before decaying to a safe level, is a serious issue. Far into the future, it is possible that current nations or boundaries could look very different. Therefore, we need to address whether responsibility for final disposal should rest solely with each nation. Although the International Atomic Energy Agency (IAEA) currently states that the onus lies with each country, many nations, including Japan, do not have any clear solutions.

         #

 菅直人氏の指摘は正しく。恐ろしくも正しい。原発を運転すればすれだけ、日本一国ではどうしようもない高レベル核廃棄物がどんどん貯まってゆく。

 だから、即時廃炉! これしかないのだ!
 

Posted by 大沼安史 at 06:44 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSKF〕 菅直人氏が米誌「フォリン・アフェアズ(Foreign Affairs)」に寄稿 A Changing View of Nuclear Power (変わる原子力観)

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/03/naoto-kan-writes-for-foreign-affairs-on.html

 EXSKFさんは、斜体(イタリック)文字で、批判コメントをつけている。

 たとえば、このくだり。

 If the reactors and spent fuel pools had gotten out of control, an enormous amount of radioactive material, possibly even several times more than the Chernobyl accident [Several times more? That's new info], would have been discharged into the atmosphere, impacting neighboring countries.

 原子炉、使用済み核燃プールがコントロール不能になっていたら、チェルノブイリを数倍も上回る死の灰〔数倍。これは新情報だ〕が大気に放出され、近隣諸国に影響を及ぼしたろう。

 (大沼注記 すでに隣の米国、カナダを襲っている!)

 そして、このくだり。

 This accident was a war with an invisible enemy. [was? I thought it was still on-going.] The worst case scenario [which Kan declared "doesn't exist" and hid it until January this year] would have brought serious harm to the nation of Japan as well as a considerable inconvenience to its neighbors. [inconvenience?]

 この事故は見えない敵との戦争だった〔だった? いまも続いているじゃない〕。最悪のシナリオ〔菅が「それが存在した」と宣言したのは、ことしの1月になってからだよ〕が現実のものになっていたら、日本に深刻な害を及ぼし、近隣諸国にかなり不便をもたらしたろう。〔不便?〕

 (大沼注記 「見えない敵」? 周りにゴロゴロ、たむろしていたじゃないか!)

 ◇ ソース → http://www.foreignaffairs.com/features/letters-from/former-japanese-pm-naoto-kan-on-the-fukushima-disaster?page=show

 原文

My father was an engineer, and when I was a child, he told me the story of Prometheus, a famous Greek myth in which Zeus grows angry at Prometheus for giving humans the wisdom of fire, knowledge capable of bringing on disaster. As punishment, Zeus chains Prometheus to a rock, where an eagle pecks incessantly at his liver. Today, I cannot help but remember that story when I think about the development of nuclear technology, a modern-day incarnation of the wisdom of fire.

In college, I studied science and technology, and ever since, I have had a great admiration for the Pugwash conferences, a forum dedicated to the elimination of nuclear weapons (the group won the Nobel Peace Prize in 1993). That is because nuclear weapons, which have the power to kill large numbers of people indiscriminately, are fundamentally at odds with the purpose of science, which is to contribute to people's well-being. To put it another way: Nuclear weapons contradict the very nature of humanity. In fact, this concern was the major reason why I aspired to be a political leader.

Long before the accident at the Fukushima Daiichi nuclear power plant, I knew there were serious unresolved issues regarding the safety of nuclear power and the disposal of radioactive waste. I took the position that these issues could be overcome by technology. With adequate safeguards, nuclear power plants could be operated safely and utilized wisely. Especially in recent years, in order to prevent global warming, nuclear power has been an effective replacement to power plants that feed on fossil fuels and pollute the atmosphere. In fact, before Fukushima, Japan had a plan to expand its network of nuclear plants.

Then, while I was serving as prime minister, the Tohoku earthquake occurred at 2:46 PM on March 11, 2011. Immediately, all reactors in operation at Fukushima Daiichi were shut down; nuclear activity there came to a halt. An hour after the earthquake, I received a report from Tokyo Electric Power Company (TEPCO) stating that several power generators at the Fukushima site were experiencing a total loss of power. An hour after that, there was an accident that suspended the cooling function. The earthquake had toppled the steel towers supporting power transmission lines. Saltwater damage rendered the emergency diesel generators inoperable. All power sources had been lost.

I was fully aware that total power loss and the suspension of cooling functions could then cause a meltdown and lead to further serious accidents such as the destruction of the reactor and the release of radioactive materials into the atmosphere. We took every possible precaution, but our preparedness against total power loss proved insufficient. Over the next five days, Units 1, 2, and 3 melted down. Later, hydrogen explosions occurred inside the building of Units 1, 3, and 4. Fuel pools, used to store spent fuel, adjoin each reactor, and at one time, there was a possibility of the meltdown of this fuel pool, too. In the event of the meltdown of the fuel pools, a large amount of radioactive materials would have been discharged into the atmosphere, and if it continued, the evacuation of the entire metropolitan area, including Tokyo, might have been necessary.

If the reactors and spent fuel pools had gotten out of control, an enormous amount of radioactive material, possibly even several times more than the Chernobyl accident, would have been discharged into the atmosphere, impacting neighboring countries. To prevent this from happening was our responsibility as a nation. I was determined to fight to resolve the accident until the very end and at any cost, including the risk of my own life.

The invisible menace of radioactivity would have seized Tokyo. The city is our nation's political and economic nerve center. Some 30 million people live in the metropolitan area. The impact of evacuating them all would have been immense. The impact on not only political matters but also the economy and human lives would have been immeasurable.

Fortunately, thanks to the life-risking efforts by TEPCO personnel, Japan's Self-Defense Forces, and local fire and police departments, injecting water into the reactors and fuel pools prevented further meltdowns and brought the entire accident under control. A very bad situation was narrowly prevented from becoming an accident of catastrophic proportions.

This accident was a war with an invisible enemy. The worst case scenario would have brought serious harm to the nation of Japan as well as a considerable inconvenience to its neighbors.

I have thought very hard about the types of safety measures necessary to prevent any such disaster from happening again. However, when one weighs these measures against the tremendous risks, it is clear that no amount of precautions will make a country completely safe from nuclear energy. I have reached the conclusion, therefore, that the only option is to promote a society free of nuclear power. My administration, as a result, changed its policy to reduce Japan's dependency on nuclear power, and the current administration is basically following the same policy.

Furthermore, the final disposal of high-level radioactive waste, which needs to be isolated from humans for more than 100,000 years before decaying to a safe level, is a serious issue. Far into the future, it is possible that current nations or boundaries could look very different. Therefore, we need to address whether responsibility for final disposal should rest solely with each nation. Although the International Atomic Energy Agency (IAEA) currently states that the onus lies with each country, many nations, including Japan, do not have any clear solutions.

At the same time, this high-level radioactive waste problem presents a "generation ethics" issue: should we leave our burdens to future generations?

Despite the accident at Fukushima, plans abound for new nuclear power plants. Emerging nations such as China and India propose to meet their increased energy demands with new nuclear power. When it comes to nuclear weapons, the Nuclear Nonproliferation Treaty established clear rules. However, with regard to nuclear power, there are insufficient mandates when it comes to safety. In large part, so long as a country's nuclear program does not involve weapons production, its operation and control are considered to be the responsibility of that state alone. Likewise, the export of nuclear power plant technology is also often just a business issue, not one of international security.

At the current rate, by the year 2030, the world can anticipate at least 100 more nuclear power plants in addition to the 432 already in existence. With this expected increase, the problems of whether the safety of the world can be secured without establishing an international institution to guarantee protection against severe accidents and the safety of final disposal of high-level radioactive waste weigh heavy on my mind.

International rules regarding nuclear power plants should be discussed not only at the international organizational level on nuclear power such as the IAEA but also at the level of the United Nations.

While the Fukushima accident was caused by a total loss of power as a result of the earthquake and tsunami, other means -- such as terrorism, civil war, or war against other countries -- could bring about the same result. Taking advantage of the lessons we learned from the Fukushima nuclear power plant accident, Japan should become a model country that is able to supply all its energy needs without depending upon nuclear power or fossil fuels.

In conclusion, I would like to suggest that every nation seriously consider a new framework for international rules regarding the safety of nuclear power plans and the disposal of high-level of radioactive waste. The costs of not doing so could ultimately be far too much to bear.

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〔Fukushima Diary〕 「食べて応援」 TOKIOの山口達也さん WBCで内部被曝確認 Japanese idol on “Support by eating” positive from WBC

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/japanese-idol-on-support-by-eating-positive-from-wbc/

 チェルノブイリを訪ね、ベラルド放射線研究所でホールボディーカウンターでチェックしたところ、20.47Bq/Kg のセシウム137を検出。

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〔Fukushima Diary〕 12日 NHK・ニュース9 チェルノブイリで医療活動経験のある菅谷・松本市長 「結局都民は被曝したということなんです」と発言 “Tokyo citizens were irradiated”

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/tokyo-citizens-were-irradiated/

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〔Fukushima Diary〕 昨年10月 東京から沖縄に避難 尿検査で放射性セシウム検出 Evacuating person to Okinawa had urine test positive

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/evacuating-person-to-okinawa-had-urine-test-positive/

 ◎大沼 被曝地・トーキョーの深刻さを物語る現実。

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 保安院丸ごと規制庁へ 検査内容を原発メーカーまかせの独法も

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003884

 

Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | | トラックバック (0)

〔★ HCR救援活動報告〕 南相馬市原町区の地下水からヨウ素131検出/「黒い粉」相馬市でも大量発生確認 挙動に厳重警戒 かなり早いペースで拡大 首都圏に出現も

  → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM  

 # 3月9日 【緊急拡散:地下水飲料厳禁】水道水に続き地下水からも。南相馬市原町区の地下水からヨウ素131検出。《I-131:9.90Bq/kg》 妊娠中の、乳幼児、幼児、子供も大人もとにかく絶対に口にしてはいけない

 # 3月13日【南相馬の黒い粉】となりの相馬市でも大量発生を確認しました。表面線量で20μSv/hオーダーを計測。経過を考慮するとかなり早いペースで広がりを見せていることから首都圏にもすぐに現れるはず。放射性物質の挙動に厳重警戒すべし。 http://pic.twitter.com/39c85iyv 17時間前

 # 3月11日 生きる 共に祈りを 共に希望の光を 合掌 天覚院万尚

◎ HCRの三浦万尚さんは僧職にある人だ。

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〔脱原発NEWS〕 「伊方1・2号機廃炉を」 愛媛県内商議所会頭ら意見

 愛媛新聞 → http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120313/news20120313418.html

 県商工会議所連合会の白石省三会頭は12日、四国電力伊方原発(伊方町)1号機と2号機の再稼働を認めず、廃炉にすべきだとする意見が、8~9日に開かれた会合で県内商議所の正副会頭らから多く出されたと発表した。

 東京電力福島第1原発事故収束のめどが立たない現状が理由としている。

 連合会によると、8日に八幡浜市内で開かれた南予4商議所の正副会頭会議で伊方原発の再稼働について議論。「運転開始後30年を超えた原発は安全性に問題がある」との意見が大勢を占めた。9日の県内9商議所の会頭会議でも同様の意見が多数出たという。

 一方、3号機については「電力安定供給の観点から、今後10年程度稼働させた後、廃炉にする。その間に代替電力を準備すべきだ」と再稼働を容認する意見が出たという。

 連合会は「あくまで会議で出た意見を発表しただけ」と説明。四国電力や国、県に対し、再稼働中止や廃炉を要請する考えは現段階ではないとしている。

Posted by 大沼安史 at 05:26 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 6万人原発“包囲” フランス

 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-13/2012031301_03_1.html

 【フランス南部モンテリマール=小玉純一】原発大国フランスで11日、福島の原発事故1年にあたり、脱原発を求める「人間の鎖」行動が取り組まれました。主催団体発表で6万人が参加し、1970年代以来の大規模な反原発行動となりました。

 参加者は午後3時ごろ、リヨンとアビニョンを結ぶ国道沿い、230キロメートル(福島・東京間とほぼ同じ距離)の各地で手を結びました。一帯は原発14基が設置され、欧州でも原発が多いところです。

 南部モンテリマール郊外のクリュア原発近くで参加したフランシュド・シルビさん(43)は、パートナーのヨナスさん(43)、娘ルーさん(13)と行動。「日本は大変つらいことになりました。今日は世界中で脱原発を求める日です」と語りました。

 同国での大規模な反原発行動で「人間の鎖」は初めて。

 脱原発ネットワークなど主催団体は行動後、声明を発表。4、5月の大統領選の全候補に対し、「市民の要求を無視するな」として、脱原発の期日の決定、老朽化した原発の即時停止、原発新設中止、エネルギー転換への投資を求めました。

Posted by 大沼安史 at 05:23 午後 | | トラックバック (0)

〔クリスチャンNEWS〕 世界教会協議会(WCC)がフクイチ原発事故1周年で声明 全世界のキリスト者たちが原発事故生存者に敬意(WCC pays tribute to survivors of Fukushima nuclear accident)/「原子力エネルギーが自然と人権に脅威を与えるものであることに気づかせられるようになりました」「最早、原子力をエネリギー源として頼ってはならない」/周辺住民100~1000人が癌死の恐れと懸念

 → http://www.oikoumene.org/en/news/news-management/eng/a/article/1634/wcc-pays-tribute-to-survi.html

 上記、見出し部分の声明原文は以下の通り。

 Last year in May, a message from the participants at the International Ecumenical Peace Convocation in Jamaica, expressed concern about nuclear energy and the threat it poses to humanity and nature: “The nuclear catastrophe of Fukushima has proved once again that we must no longer rely on nuclear power as a source of energy”.

 声明文にはまた、以下のようなコメントが付記されている。

 According to several reports, estimates of future cancer deaths due to accumulated radiation exposures in the population living near Fukushima range from 100 to 1000.

 日本語訳は → http://www.christiantoday.co.jp/article/4274.html

 以下に訳文の全文を紹介。

 昨年3月11日の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の放射能被害に対し、世界教会協議会(WCC)は12日、福島原発被害に遭遇したすべての人々に対する追悼のメッセージと、今後の持続可能なエネルギー政策と平和な世界に対する具体的取り組みを促すメッセージを発表した。

 WCCは、「福島原発被害が結果的にどの程度の被害になるのかまだ明らかではありません。しかし私たちは原発事故によって大量の放射性物質が大気、土壌、そして海洋に放出されたことを認知しています」と述べた。実際福島原発事故による放射能被害で死者も生じており、今後放射能被害による発がんが懸念される住民は100人から1000人程度となることが懸念されている。さらに10万人以上もの人々が放射能被害により避難生活をせざるを得ない状態へと追いやられた。

 WCCは「福島原発事故によって、原子力発電に関する安全性を伝えるさまざまな見解にもかかわらず、原発事故は起こらないという保証はどこにもないことがわかりました。残念ながら原子力産業および規制当局は、原発事故の被害を最小化しようと努めながらも、実際に被害を受けている人々に対し適切な保護や支援を提供できていない現実が生じています。また興味深いことに、原発事故をまだ経験していない多くの国々が原子力使用を段階的に止める動きを見せており、それらの国々でエネルギー不足の危機は生じていません。日本では現在54基の原子力発電所のうち2基のみが運転されています。またドイツでは自国の原子力発電所の半分の運転を永久的に閉鎖しました。それにもかかわらず、両国において電力不足は起きておらず、他のエネルギー資源の効率的な使用を追求しています」と述べた。

 また、今後の世界各国のエネルギー政策について「今年5月にブラジルリオデジャネイロで国連持続可能な開発会議(リオプラス20)を開催するにあたって、国連は加盟各国に対し、すべての人々にとって持続可能なエネルギー開発を推進していくことを呼びかけています。福島原発事故の被害とその犠牲者を深く覚え、各国政府にとって持続可能なエネルギー政策を追求していく明確なステップを取って行くことが会議で促されることを祈っています」と述べた。

 またキリスト者として、「私たちは神様が『羊がいのちを得、またそれを豊かに持つ(ヨハネ10・10)』ために私たちを召されたことを信じています。福島原発事故は、被災地のすべての生命を脅かし、またこの脅威はすべての国の原発施設周辺で生じ得るものであることに気づかせられました。福島原発事故から間もなく、世界各国から千人ものキリスト教諸教会代表者らがジャマイカに集い国際エキュメニカル平和会議(IEPC)が開催されました。IEPCにおいて『東日本大震災後、原子力エネルギーの平和利用に関する差し迫る疑念が生じるようになり、原子力エネルギーが自然と人権に脅威を与えるものであることに気づかせられるようになりました。福島原発の大災害は、改めて私たちがこれ以上原子力をエネルギー資源のひとつとして利用し続けるべきではないことを確信させるものとなりました』と発表されました」と伝えた。

 WCCは「福島原発事故の犠牲者の方々に深く追悼の意を表すると共に、福島原発事故後の被災地の支援に携わってこられたWCC加盟諸教会の方々の多くの人道支援、カウンセリングその他物質的支援や放射能被害の継続的測定の努力に大きな敬意を表します。キリスト者として、キリスト教共同体として、国家として、このような悲劇が2度と繰り返されることのない世界となるための、具体的な取り組みをしていくことに努めていきたいと思います」と述べた。

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〔フクイチ・破局の記録〕 「ドーン」。昨年3月12日午後、東京電力福島第1原発。免震重要棟2階の 緊急時対策本部にいた広報班長、原子昭洋さん(49)の体が、突き上げるような衝撃で椅子から浮いた /◎ 1号機の爆発 突き上げるような衝撃、「余震か」……ならば、「小規模な水蒸気爆発」が起きていた、ということではないか?

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226620.php

 「ドーン」。昨年3月12日午後、東京電力福島第1原発。免震重要棟2階の 緊急時対策本部にいた広報班長、原子昭洋さん(49)の体が、突き上げるような衝撃で椅子から浮いた。

 対策本部に窓はない。「余震か」。何が起きたのか分からない。重要棟から南東300メートルの1号機で水素爆発が起きていた。敷地内の放射線量が跳ね上がった。

 「2、3号機でもあり得る。爆発を防ぐ手だてを考えろ」。円卓のすぐ隣に座る吉田昌郎所長(当時)がマイクをつかみ、怒鳴った。2、3号機でも原子炉格納容器内の圧力が上昇していた。「生きて帰れないかもしれない」。現場の誰もが死を覚悟した。

  ×  ×  ×

 次々と爆発する原子炉建屋、退避する作業員。原発事故は発生からの5日間、悪化の一途をたどった。事態のさらなる深刻化を食い止めようと、原発にとどまった東電社員2人が1年前を振り返って証言した。

  ×  ×  ×

 14日には3号機が、15日早朝に4号機の建屋が爆発した。吉田が再びマイクをつかむ。

 「各担当の責任者は残れる者を募ってくれ」

 東電は15日午前、作業員約650人を退避させた。原発に残ったのは、後に海外メディアから「フクシマ・フィフティーズ」と呼ばれることになる約70人。原子さんもその中にいた。

 原子さんは「放射性物質が広がって、自分の命だけじゃなく、日本が駄目になるかもしれない」と考え、残った。自分たちは最悪の事態を防ぐための“決死隊”なのだ、と。

 脳裏に、東京に残した妻子の顔がよぎった。事故発生以来、まだ連絡を取っていなかった。「心配するな」と、ひと言でいいから伝えたい。対策本部前の廊下に出て、携帯電話から自宅に電話をしたが、つながらない。ふと周囲を見ると、同僚たちが泣きながら電話をしていた。

 一方、東電の技術系管理職の男性社員(46)は3月14日から、消防車でくみ上げた海水を圧力容器に注ぎ込む作業に就いていた。

 「注水作業に加われる人はいるか」。作業には、東電の自衛消防隊が当たっていた。相次ぐ水素爆発、大量被ばくの恐れ。現場に出るのを尻込みする隊員が何人もいて、人手が足りなくなり、志願者が募られた。

 3号機が爆発した直後の14日午後、防護服に身を包んで建屋の海側に向かった。津波で散乱した車や設備、爆発で飛散した大きながれきがあって、車では立ち入れない。悪路を徒歩で向かった。

 がれきの間を、消防車のホースが蛇のようにはっていた。ホースからの漏水はないか、消防車は使える状態か。1人で歩いてチェックしていく。3号機の間近に来ると、大きな建屋の上から、まだ煙が上がっていた。

 2時間弱の見回りがやっと終わるころ、持っていた線量計のアラームがけたたましく鳴り続けた。こんなわずかな時間に、40ミリシーベルトを超える被ばくをしていた。

 4号機が爆発した15日以降の見回りでは、2号機建屋の壁に開いた穴から出続ける煙が気になっていた。建屋近くにいる時に2号機が爆発したら、助からないだろう。突然、恐ろしくなった。「これは駄目だな。生きて帰れないかもしれない」

 男性社員は事故発生からの数日間、ほとんど寝ずに作業した。3月下旬まで注水作業に従事したが、累積線量が100ミリシーベルトを超えたため、現場から外された。当時の光景は、今でも現実に起きたこととは思えない。

 埼玉県の自宅で、建屋爆発を伝えるテレビ映像を見ていた幼稚園児の長男が「あっ、お父さん死んじゃった」と話したことは、3月下旬になって妻から聞いた。 (共同通信)

Posted by 大沼安史 at 05:08 午後 | | トラックバック (1)

〔ワイドショー〕 テレ朝「モーニングバード」 東電社長「1年目の謝罪は福島原発の中から」に被害住民が憤懣

 → http://www.j-cast.com/tv/2012/03/13125225.html

 東日本震災から1年を迎え、3月12日の番組では3月11日に人々が取ったさまざまの行動が取り上げられた。東京ドームのジャニーズ募金イベントにて、朝早くから日が暮れるまで、平均6時間かけて募金する17万人の人たちが「ただタレント目当てでない真剣な思い」を持っていると評価される一方で、槍玉に上がったのは東京電力だ。

「馬鹿にしてる」「みんなの前でひと言謝るのは必要」
   「一番ご迷惑をかけている福島に社長が言って、謝罪と覚悟を申し上げるのがいいのでは」(東電副社長)とのことで、西澤社長が福島第一原発から謝罪や訓示などを行ったというが、あくまで原発のなかからの発信で、住民との対話、直接的な謝罪、会見などを行わなかった点が悪評を買った。

   郡山市内で聞いた声として、「馬鹿にしてるのか」「みんなの前に出て、一言謝るのは必要」「当然謝罪すべきですよね。(放射能を)出した原因者が東京電力なんですから」といったものが流れた。

   「現地でやるのもいいけど、地元の人たちに届くような声を発しないというのは、東京電力は、世の中の雰囲気をわかってないんじゃないか」(番組コメンテイターでジャーナリストの青木理)

Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | | トラックバック (0)

〔発言〕 南相馬市の小高中学校 避難先で卒業式 卒業生代表の長谷川聖南さん(15)が答辞 「立ち止まっても、遠回りしても自分の道を探してしっかり歩んでいきます。私たちは決して震災には負けません」

 スポニチ → http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/03/13/kiji/K20120313002819790.html

 東京電力福島第1原発事故による子どもの転校が相次いだ福島県の公立中学校が13日、県内各地で卒業式を開いた。

 3年生約2万人が羽ばたく。全ての公立中237校のうち、10市町村の11校は原発事故や津波被害のため、他校の校舎などに移転。11校と別に、いわき市の四倉中は3年生を除き、市内の小学校に間借りしている。

 南相馬市の小高中は本来の校舎が原発から20キロ圏内の警戒区域にあるため、同市北部の鹿島小に建てられた仮設校舎での授業を余儀なくされてきた。この日も小学校の体育館を借りて3年生42人が卒業式に臨んだ。

 昨年の式直後に起きた震災や原発事故で避難するなどし、同級生は約3分の1に。卒業生代表の長谷川聖南さん(15)は答辞で「立ち止まっても、遠回りしても自分の道を探してしっかり歩んでいきます。私たちは決して震災には負けません」と述べた。

 福島第1原発の地元、大熊町の大熊中は卒業生が71人。移転先の同県会津若松市のホールが会場となった。

 県教育委員会によると、浪江町、双葉町、楢葉町、葛尾村の4町村の5校は休校状態で、生徒は県内外の他校に通っている。[ 2012年3月13日 12:22 ]

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〔脱原発NEWS〕 大江健三郎さん、鎌田慧さん、坂本龍一さん、鶴見俊輔さんら 古川知事に要請書 /佐賀

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/saga/news/20120313ddlk41040395000c.html

  県平和運動センターなどは12日、全国で展開されている「さようなら原発一千万人署名市民の会」の呼びかけ人である作家の大江健三郎さんら9人の連名による、脱原発に向けた要請書を古川康知事に提出した。

 同時に、同センターなど県内4団体連名で原発に依存しない社会の実現を求める申し入れ書も提出し、玄海原発再稼働への慎重姿勢を求めた。

 要請書は大江さんやルポライターの鎌田慧さん、音楽家の坂本龍一さん、哲学者の鶴見俊輔さんらの連名。福島原発事故により、安全な原子力発電などあり得ないことが明白になったと指摘し「停止中の原発の稼働を認めず、行き場のない使用済み核燃料をこれ以上増やさないように」と求めている。

Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ・破局の記録〕 2011・3・12 響く爆発音、始まる悪夢 放射能汚染が現実に

 河北新報 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20120313_01.htm

 ◎大沼 河北新報よ、期待している。意地を見せてくれ! NRC議事録には爆発が「水素」ではなく「水蒸気爆発」と出ている! 確かめてくれ!

 <生きて帰れないかも>

 「生きて帰れないかもしれない」。東京電力福島第1原発自衛消防隊に所属する男性社員は、思った。
 昨年3月12日午後3時36分、1号機原子炉建屋が爆発した。同じ現場で注水作業をしていた協力企業の社員が、血を流して免震重要棟に運び込まれた。

 早朝から注水作業に駆け回っていた。津波で全電源を失い、通常の手段ではもう原子炉を冷やせない。ポンプ車の水は底を突く寸前だった。

 第1原発の緊急時災害対策本部からの指令は「水を探せ。海水でなく真水を」。1~3号機の防火水槽を見て回り、訓練用の模擬原子炉も調べた。

<無責任なこと言うな>

 最初はポンプ車で水を集め、ホースを1号機タービン建屋の送水口に取り付けて原子炉に送ったが、効率が悪い。次に、かき集めたホースをつなぎ、水源-消防車-送水口のラインをつくった。放射線量が高くなり、作業は交代制になった。

 「免震棟に戻ってちょっと休憩したら、またすぐ現場へ。寝てるんだか起きてるんだか、訳が分からない状態だった」

 12日午後2時55分ごろに真水が尽き、津波で構内にたまった海水を注入するラインに切り替えた。1号機爆発は、その数分後。爆発でホースが損傷し、海水注入は夜までずれ込んだ。

 「ドーンという建物が倒れるような音だった」と証言するのは、免震棟にいた別の協力企業の男性作業員(32)。直後、「全員、2階の会議室に入れ」と指示を受けた。400~500人いた。

 午後4時すぎ、テレビで1号機の爆発を知った。「うそだろ」。近くにいた原子力関連メーカーの社員がつぶやく。

 腹が立った。「おまえらが造ったのに、無責任なことを言うな」

 前日は3号機の原子炉建屋で働いていた。会議室には対策本部が置かれ、吉田昌郎所長らが詰めた。夜、所長と東電本店などとのやりとりを耳にした。

 「水がない。冷却できなくなる」
 「ポンプ車を送った」
 「ポンプ車はある。水がない。すぐそこにある水(海水)を使っていいなら、すぐ入れる」
 「待ってくれ」

<何で防護服なんだ?>

 免震棟は寒かった。12日未明、男性作業員が自分の車で暖まろうと外に出ると、防護服姿の人が放射線を測定している。

 「何で防護服なんだ?」と構内用の携帯電話で東電社員に聞くと、それには答えず「すぐ免震棟に戻れ」。対策本部から「水素を抜かなくては」という声が聞こえた。

 免震棟の喫煙室にいた14日午前11時ごろ、腹に響く重低音を聞いた。「3号機だ」と周囲が口々に言った。対策本部の様子から、3号機が危ないと知っていた。爆発後、「退避命令が出る」とささやかれ始めてもいた。

 午後8時ごろ、吉田所長は協力企業に伝えた。「これ以上お願いすることはない。各社の判断で逃げてくれ」

 政府の事故調査・検証委員会中間報告によると、吉田所長は1~3号機が「チャイナ・シンドローム」に陥ると考えたという。

 炉心溶融(メルトダウン)した核燃料は原子炉も格納容器も突き破り、とめどなく地中を下りていく。「米国で事故が起きると、地球の裏側の中国に達してしまう」。チャイナ・シンドロームは、例え話で最悪の原子力事故を指す言葉として使われてきた。

 翌15日、4号機も爆発し、福島県内の放射線量が急上昇した。膨大な放射性物質による深刻な汚染。悪夢が、現実となった。

 ◇ ◇

 1~3号機が相次いでメルトダウンした福島第1原発事故は前例のない放射能汚染をもたらし、多くの人々に痛みを押し付けている。

 東北には国内全原発の約4分の1に当たる14基が立地し、その全てが東日本大震災で被災した。これまで「安全」を信じ、立地による地域振興に期待してきた東北は、これから原子力とどう向き合っていけばいいのか。空前の事故を検証しながら考える。(原子力問題取材班)

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〔破局寸前NEWS〕 女川原発 2011・3・11午後 冷却電源の確保、綱渡り 地下で火災と浸水 非常用発電 一部機能失う /東通原発 2011・4・8午後 唯一の発電機 故障 ミス 非常用一時喪失 /福島第2 20911・3・12午前 100超 時間との闘い 1トンのケーブル、人力で搬入

 河北新報 PDF版 「神話の果てに 東北から問う原子力」→ http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/img/T0313_01.pdf

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〔脱原発NEWS〕 原発訴訟過去最大 原告3074人に 玄海訴訟追加提訴 佐賀地裁 /第2次原告の内訳は、佐賀県235人、福岡県755人、長崎県112人、熊本県94人、大分県62人など

 NETIBニュース → http://www.data-max.co.jp/2012/03/13/3074_0313_ym_1.html

 九州電力と国を相手取り、玄海原子力発電所の操業差し止めなどを求めた「原発なくそう!九州玄海訴訟」で3月12日、九州を中心とした市民1,370人が佐賀地裁に追加提訴(第2次)した。本年1月31日に提訴した第1次分と合わせて原告3,074人となり、同弁護団によると、原発訴訟で史上最大の人数となった。

 原告・弁護団は提訴後、声明を発表し、福島第一原発事故の原因さえ解明されていないのに再稼動に動いている国や九州電力を批判し、今回の追加提訴はそれを許さない世論が大きくなっている証左だと指摘。

 「国や電力会社の姿勢や態度が変わらなければ、さらに燎原の火のごとく原告参加は増え続けていく」として、玄海原発の稼動差し止め・廃炉、日本の全原発の稼動差し止め・廃炉を求めた。

 第2次原告の内訳は、佐賀県235人、福岡県755人、長崎県112人、熊本県94人、大分県62人など。また、原告・弁護団は、川内原発の操業差し止めを求めて提訴する予定の5月30日に合わせて、第3次提訴を行なうと明らかにした。

 提訴後の報告集会で、前佐賀大学長の長谷川照原告団長は、3・11後の1年間で確実になった事実として「『津波は天災だが、原発事故は人災』であること」、「放射能汚染への国民の意識が明確になったこと」をあげ、国策民営の原子力政策を変えようと訴えた。

 弁護団共同代表の板井優弁護士は、記者会見で「福島第一原発事故の被害があったことを前提に考えている。被害を繰り返してはいけない。いったん事故が起きたら取り返しようのない危険なものは選択しない。なぜ国を被告に加えたか。原子力発電政策を変えるのが大事だからだ」と強調した。【山本弘之記者】

Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞記者 橘建吾さん・安藤大介さん〕 計り知れない数の人が、原発事故で人生を根底からひっくり返された。原発とは何か。私たちは、問い続けなければならない。

 見つめ直す原発のあるまちで/ 福島からの避難者 事故で変えられた人生 /福井
 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120313ddlk18040563000c.html

 「福井で生きていくことが使命」

 「子どもが福島の古里のことを話す。帰してあげたいけど帰せない」

 今月3日、福井市内に東日本大震災の被災者約15人が集まり、それぞれの胸中を語った。「FFF(ふふふ)の会」の3回目の会合。慣れ親しんだ土地を離れ、避難や移住のため福井県内に来ている人たちが、悩みや情報を共有しようと設立した。この日は福井弁護士会の弁護士を招き、東京電力への損害賠償請求手続きについての説明も受けた。

 出席者の一人、柑本(こうじもと)修さん(43)は妻と小学3年の長女、母、兄一家5人の計9人で鯖江市内の一軒家に暮らす。震災当時、原発から約60キロ離れた福島県二本松市に住んでいた。地震の翌日、福島第1原発1号機が爆発。その3日後に4号機も爆発し、被ばくを恐れて子どもと母を福井市内の知人宅に預けた。

 8年前に脱サラし、二本松市で有機農業を続けていた。安全な農産物がこだわりだった。事故直後はそのまま福島で農業を続けるつもりだったが、発表される放射線の数値がみるみる上がっていく。「ここでは安全な農産物を作れない」。移住を決意し昨年4月、福井市内で生活を始めた。

 現在、鯖江市内の農場で働く。春から同市内に畑を借り、農業を再開するつもりだ。「大変な目に遭ったが、縁があって来た福井で農業をやることが使命と考えている。良い土を作り、安全でおいしい農産物を育てたいという思いが、事故後に一層強くなった」と語る。

 原発の危険性を事故で初めて実感した。「原発は一歩間違えると人生を変えてしまう。ただ、電気も生活に必要で、一概に反対、賛成とは言えない。原発のリスクを知り、危機感を頭においておくこと。事故からそのことを学んだ」

 FFFの会の会長を務める坂井市の川崎葉子さん(61)は、福島第1原発のある双葉町から来た。もう福島には戻れないと思っている。最初の会合で、川崎さんは「『何で(原発がある)福井に来たの』って言われるけど、たまたま来たところが福井だったんだよね」と話した。その場にいた出席者の多くが、深くうなずいていた。

     ■

 福井市では、被災者の受け入れの動きが進む。同市殿下地区の堂下雅晴さん(53)は、有志による「被災者受け入れ委員会」を設立し、地区の空き家を活用した被災者受け入れを目指している。市中心部から車で約30分の山あいの静かな地域。先月下旬、東京への避難者4家族11人にバスで下見に来てもらい、好評だった。

 「地震や津波の被災地は、がれきを処理したりしながら復興に近づいている。でも原発事故を受けた福島にはそれがない。『被災者ではなく被害者』と感じるようになった」。堂下さんは話す。

 計り知れない数の人が、原発事故で人生を根底からひっくり返された。原発とは何か。私たちは、問い続けなければならない。【橘建吾、安藤大介記者】=おわり

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〔SPEEDI隠しの文科省NEWS〕 「汚染範囲、チェルノブイリ事故の8分の1」と発表

 読売テレビ → http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20069320.html

 福島第一原発事故で放出された放射性物質で汚染された土壌の範囲が、チェルノブイリ原発事故の8分の1程度であることが文科省の調査で明らかになった。

 調査によると、福島第一原発事故で土壌に沈着したセシウムの濃度が一平方メートルあたり1480キロベクレルを超えるのは、最も遠い所で原発から32.5キロの福島・浪江町だったという。

 チェルノブイリ原発事故では、同じレベルの濃度が、原発から約250キロ離れた地域でも確認されていて、福島第一原発事故による放射性物質の影響範囲は、チェルノブイリ原発事故の8分の1程度であることがわかったという。(03/13 15:51)

Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 | | トラックバック (0)

〔中間貯蔵施設〕 「20年に期限短縮が条件」双葉町長 /施設への課税権も ( ◎当然である!)

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0313/news1.html

  東京電力福島第1原発事故を受け、政府が県内の除染で生じた汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設を、双葉郡の双葉、大熊、楢葉の3町に設置する考えを示したことに対し、双葉町の井戸川克隆町長は12日の町議会で、施設受け入れに関する条件を提示した。

 「町民の合意が大前提」とした上で、最終処分先の決定や保管期限を30年から20年に短縮すること、施設への課税権など8項目を挙げた。3町の中で具体的な条件を提示したのは初めて。

 3月議会の施政方針演説で明らかにした。施設の設置に関する条件としてほかに、施設の安全な構造、持ち込んだ廃棄物の持ち出し、施設設置が事故の原因者である東電の依頼であることを挙げた。さらに、立地町が施設に対する検査権・命令権を持つことをはじめ、施設管理に双葉地方広域圏組合が参画することも提示した。(2012年3月13日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | | トラックバック (0)

〔怒りの賠償請求・NEWS〕 546世帯の依頼提出 南相馬市小高区の集団損賠申し立て ◎ もう1年が経っているのに! 東電は小高地区の被曝被災者宅を一軒一軒回って、賠償支払い作業を開始せよ! 


 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9950324&newsMode=article

◎ もう1年が経っているのに! 東電は小高地区の被曝被災者宅を一軒一軒回って、賠償支払い作業を開始せよ!

 東京電力福島第一原発事故の損害賠償請求で、原子力損害賠償紛争解決センターへの集団申し立てを計画している南相馬市小高区の行政区長会は12日、546世帯(約1900人分)の申し立て依頼を取りまとめ、小高区弁護団に提出した。弁護団は4月から住民と個別に相談し、請求額などを決める。

 今回は第一次分として、9日までに県内の405世帯、県外の141世帯が提出した申立書を集約した。

 弁護団は県内外で相談会を開き、住民一人一人の避難費用や就労不能に伴う損害、精神的損害、生活費の増加分などを算定。その後、原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てる。

 全域が警戒区域の小高区は約3700世帯、約1万3000人が避難している。行政区長会は1万人以上の集団申し立てを目指しており、今後も順次集約する。原子力損害賠償紛争審査会に対しては、精神的損害の賠償額を1人月額35万円に引き上げるよう求める。

 小高区の行政区長会と弁護団は12日、福島市の県自治会館で記者会見した。山沢征会長は「原発事故以前の生活に戻りたいと望む声は大きい。住民の生活のために頑張りたい」と語った。

 県内では双葉町が2月29日、初の集団申し立てを行った。22世帯47人分で、請求総額は約4億5000万円。

Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | | トラックバック (0)

〔日本政府・無能・無責任・NEWS〕 避難区域見直し、ずれこみへ 賠償基準、住民支援策まとまらず/「詳細な放射線量の調査もしていない」 ◎ 統治機能崩壊! 霞が関の無能・無責任官僚を一掃して、出直しを!

  福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9950316&newsMode=article

 政府が3月末に実施予定の東京電力福島第一原発事故による避難区域の再編で、放射線量が高い地域を抱える市町村の区域見直しが4月以降にずれ込む見通しになった。

 再編に伴う賠償基準や住民への支援策がまとまらず住民説明会を開催できない状態が続く一方、「帰還困難区域」を封鎖することへの反発などが出ているためだ。

 先延ばしになれば関係市町村の復興計画策定が遅れ、住民帰還の時期は極めて不透明になるとみられる。

 区域再編がずれ込む可能性があるのは年間線量が20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下の「居住制限区域」と、50ミリシーベルト超の「帰還困難区域」で、富岡、大熊、双葉、浪江、葛尾、川俣、飯舘、南相馬の8市町村が該当する。

 政府は線量に応じて「字」単位で区域を見直す方針を打ち出している。しかし、文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は再編後の住民に対する賠償基準を明確に示していない。さらに、住民帰還に向け除染や雇用、産業振興などの対策を盛り込む政府の総合的な住民支援策もまとまっておらず、関係市町村や住民への区域再編に向けた説明会を開く見通しは立っていない。

 帰還困難区域に通じる公道を封鎖する方針に対しては、一部住民の反発が強く、政府関係者は「4月まで残された時間は少ない。関係する全ての市町村に再編案を提示するのは、諦めざるを得ない」との認識を示す。

 双葉郡内の各町村は住民帰還や避難区域再編後の地域再生に向けた復興計画作りを急いでいる。政府が新たな区域分けを示さなければ策定作業が停滞するのは必至だ。

 首長の一人は「詳細な放射線量の調査もしておらず、賠償の問題も解決されていない。スケジュールありきで物事を進めてきた国の姿勢はおかしい」と批判する。別の首長は「今後の生活や財産に関わる問題に対し、住民の理解を得るのは容易でない」と述べ、区域再編に向けては相当な期間を要すると指摘する。  (2012/03/13 09:51) 

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〔双葉町NEWS〕 役場 機能移転を検討 井戸川町長「新年度中に」/中間貯蔵施設の受け入れ「最終処分先が決まっていること、施設に対する検査権や命令権、課税権を立地地域が持つことなどが必要」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120313/CK2012031302000051.html

 福島県双葉町の井戸川克隆町長は十二日、福島第一原発事故を受け、加須市の旧騎西高校に置く役場機能について、新年度中に移転を検討する考えを明らかにした。

 同日開会した町議会三月定例会で、井戸川町長は役場機能の見直しを表明したが、議会後の取材に対しては具体的に「福島県内も含めて考える」と述べるにとどめた。帰郷までの期間を過ごす「仮の町」への集団再移転とは別に協議するという。

 国から町内への設置を要望された放射性廃棄物の中間貯蔵施設の受け入れは「最終処分先が決まっていること、施設に対する検査権や命令権、課税権を立地地域が持つことなどが必要」と指摘。町民の合意を前提に、最長三十年から二十年への貯蔵期限短縮などを議論する必要がある、との認識も示した。

 この日の定例会で、町は前年度比14・2%減の総額四十一億九千万円の新年度一般会計当初予算案など二十五議案を提出した。定例会は十九日まで。 (増田紗苗記者)

Posted by 大沼安史 at 04:03 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発インタビュー〕 要援護者として研究者として、原発には明確に「ノー」と言いたいし、東海第二原発の廃炉を求めたい――「災害時要援護者」問題に取り組む 茨城大客員研究員 有賀絵理さん(31)

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120313/CK2012031302000060.html


 東京電力福島第一原発事故では広範に大量の避難者が発生し、国や自治体の避難対策の不備が露呈した。現在、対策が見直されているが、見落とされがちなのが障害者や高齢者、外国人など災害時要援護者。その課題について、重度身体障害者として車いすで生活している茨城大地域総合研究所の有賀絵理客員研究員(31)に聞いた。

 -五年前、日立市の自宅で原子力災害を想定した避難訓練をした。

 行政の協力などで、かっぱや防護服を用意し、車いすにも防護カバーを付けた。介助に慣れた母とヘルパーの二人の協力があっても着替えや移動は大変で、玄関を出るまで三十分、車で市が定めた避難所に着くまでさらに三十分以上かかった。一方、母が試すと着替えだけなら二、三分でできた。

 -その上でどう感じたか。

 障害者や寝たきりの人は、生活に関わる家中の用品や器具が必要なため、迅速に避難するのは本当に容易ではない。福島の人たちのように「避難してここに住んでください」と言われても、環境が変わることで精神的な負担も大きくなる。

 東電は電気料金を上げようとしているが(事故は)一体誰の責任か。呼吸器を付けた人や私のような電動車いす使用者は、電気がないと生活できない。要援護者として研究者として、原発には明確に「ノー」と言いたいし、東海第二原発の廃炉を求めたい。

 -ほかに要援護者の避難の妨げになっているのは。

 二〇〇四年の新潟中越地震の後、現地で聞き取り調査をした。知的障害のある子どもは、母親と避難所ではなく車中で生活していた。友人宅へ避難した子もいた。人目を気にして「周りに迷惑をかけたくない」という声が多かった。

 -東日本大震災で変化は見られたか。

 東北や北茨城、高萩などの人に話を聞くと、状況は変わっていなかった。車いす用トイレやスロープなど物理的条件は整備されてきたにもかかわらず、避難所に「行けなかった」のではなく「行かなかった」。健常者と障害者の間の「心のバリアー」がネックになっている。

 -国は要援護者の避難支援ガイドラインを定めている。対策の現状は。

 まず要援護者の定義があいまい。国は「危険を察知する能力がない者」などとするだけで、具体的な対象は市町村が決めている。帰宅困難となった観光客が含まれていない自治体もある。

 特に放射能災害は目に見えず、誰もが危険を察知できない。やはり国が明確に対象を定めるべきだ。

 -市町村は要援護者台帳の作成や、個別の避難計画の策定も求められている。

 台帳の中身が各自治体バラバラ。集める役割は民生委員や児童委員に任され、個人情報の壁もあり、回収率は低い。震災後、取りあえず登録する人が増えたと聞くが、台帳を見て周りが理解して動けないと意味がない。県レベルでマニュアルを作った方がいい。

 そもそも支援者側の数が足りず、障害者に慣れていない人も多い。高齢の民生委員が高齢者を助けなければならないという矛盾もある。

 -対策を見直す上で重要な視点は。

 いかに「心のバリアフリー」を実現できるかが鍵になる。要援護者側も申し訳ないと思って「助けてほしい」と声を出さないが、避難訓練に参加し、地域の一員としてもっと発信しなければならない。行政と地域、要援護者の間で緊密なコミュニケーションが必要になってくる。 (近藤統義記者)

Posted by 大沼安史 at 04:01 午後 | | トラックバック (0)

〔希望を未来につなぐ・NEWS〕 「動いてる」――避難所で感じた、初めての胎動。足利市に避難した高原さん夫妻。その子の名前は七未(ななみ)ちゃん。「七色の明るい未来が広がるように」/福島に戻るなら、年を取ったときに私たちだけで

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120313/CK2012031302000066.html

 ◆福島県から避難した主婦 高原 沙織さん(29)

 初節句を祝うつるしびなが飾られた、足利市内のアパート。今月五日で七カ月になった長女七未(ななみ)ちゃんを抱き、いとおしそうに眺める。

 福島県楢葉町の家を離れて一年。会社員の夫(37)、長男の蒼(あおい)ちゃん(4つ)、義父母、義弟との七人で身を寄せ合って暮らす。楢葉町は大半が、東京電力福島第一原発から二十キロ圏内の警戒区域に含まれ、「あの日」から一度も戻っていない。

 昨年三月十一日。事務員として勤める福島県大熊町の病院で事務用品を検品していたら、床が激しく揺れた。患者たちが外へ飛び出していく中、自分も制服のまま、病院から五分の距離にある同町内の実家に行った。

 しかし、同原発に原子力緊急事態宣言が出され、政府が周辺住民に避難を指示。

 おなかには新たな命が宿っていた。当時、妊娠五カ月。前置胎盤と診断され、医師から安静にするように言われていた。「ちゃんと産めるのか。この先どこに行くんだろう」。不安ばかり膨らむ中、長い避難生活が始まった。

 実家の両親や妹家族とともに身を寄せたのは大熊町内の体育館。冷たい床に横になると、おなかにかすかな反応があった。「動いてる」。避難所で感じた、初めての胎動だった。

 両親らと同県田村市の体育館に移ると、別の場所に避難していた夫や蒼ちゃんが迎えに来た。義父母らも含む十数人で、親戚の家がある群馬県館林市へ。隣接した足利市で避難所を開設するという話を聞き、三月十六日、栃木県に移った。

 避難所のセミナーハウスは調理室があり、風呂にも入れた。でも、足利市内の病院に初めて検診に行った時、心細さにぼろぼろ泣いた。待合室のテレビでは、原発事故のニュースが流れていた。

 両親らは、福島県会津若松市へ移住。自分たちの家族は足利市内の市営住宅に入居したが、半年間の期限があり、七月に今のアパートに移り住んだ。

 不安は尽きなかったが、おなかの子が動くたびに「生きてるんだな」と感じることができた。前置胎盤も自然に治り、八月五日に七未ちゃんを出産。痛みに耐えながら、故郷を思い出し涙が出た。

 「楢葉の家は、どんなお風呂だった?」「おもちゃを楢葉に忘れてきちゃった」。幼稚園に通う蒼ちゃんが、毎日聞いてくる。「地震で家が壊れて、大工さんが直している」と伝えているが、小さな子なりに記憶が薄れないようにしている姿を見ると、つらくなる。

 「楢葉町の家に帰りたいけど、不安を抱えながら子どもは育てられない。福島に戻るなら、年を取ったときに私たちだけで」

 手がかからず、すくすくと育つ七未ちゃんは、栃木しか知らない。未来は、わが子に付けた名前のようになってほしいと願っている。「七色の明るい未来が広がるように」

◇ 明日への言葉

 福島に戻るなら、年を取ったときに私たちだけで

Posted by 大沼安史 at 03:57 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰・NEWS〕 炭化処理施設に期待 下水汚泥の放射性物質 焼却より大幅減へ/群馬 ◎死の灰の焼却・大気放出を止めよう!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120313/CK2012031302000079.html?ref=rank

 東京電力福島第一原発事故に伴い放射性物質を含む下水汚泥の焼却灰が蓄積している問題で、前橋市が六供町の前橋水質浄化センターで建設中の下水汚泥炭化施設が稼働した場合、炭化汚泥の放射性物質の濃度は現在の焼却灰より大幅に減少する見通しが十二日、明らかになった。

 施設は一部が来年一月に完成予定で、市は近く実証実験を始める。事故から一年を機に市政最大の懸案が好転する期待が高まってきた。 (菅原洋記者)

 市によると、県内の自治体で炭化方式を採用するのは初めて。

 工事中の新施設は、下水汚泥を乾燥し、七百~八百度に加温して炭化させる。現在の焼却施設は千度以上で燃やし、灰の再利用は建設関連の資材に限られるが、炭化汚泥の再利用は煙の有害物質を除く吸着剤や土壌改良材、融雪剤、脱臭剤、補助燃料など幅広い。

 施設は二〇一〇年、約千平方メートルの敷地で着工。設備を二基造り、一基は来年一月、二基目は一三年度中に完成予定。総工費は約三十億円。処理能力は一日当たり計約五十トンを見込み、市内の全下水汚泥の処理が移行する方向だ。

 同じ炭化方式を採用する秋田県の大曲処理センターでは、昨年六月の放射性セシウムの測定で、炭化汚泥一キログラム当たりの検出量は焼却灰の約四分の一。同年八月以降は焼却灰から放射性物質が検出されても、炭化汚泥では不検出だった。

 施設を受注したプラント機械設計・施工の第一テクノによると、炭化方式は焼却方式より残存物の容量が多いため、放射性物質の濃度が低くなるという。前橋市下水道施設課は「放射性物質の濃度が大幅に低下し、事態が好転するのは間違いない」とみている。

 市の実証実験は四月、同社と、同じく受注した川崎重工業が関東の研究機関などに委託して行われる予定。

 原発事故前、炭化汚泥全量の再利用について仲介を市に提案していた第一テクノは「再利用後に健康に悪影響がなく、市場に出せるのなら、仲介したい」とする。

 国土交通省下水道部は「炭化汚泥の再利用は、セメントなど一部を除いて明確な(放射性物質の)規制値はなく、企業同士の取引に原則任せている」としている。

Posted by 大沼安史 at 03:52 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞・コラム・筆洗〕 <をとこより脱原発をはつきりと言ふをんなたち、がんばつてほしい> 小野長辰

 13日 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012031302000034.html?ref=rank

 印象的な写真だ。チェルノブイリ原発に近い高層住宅の最上階で、床に根を張った白樺(しらかば)が天井まで伸びている。鳥が種を運んだらしい。放射能が奪った歳月の長さが見える

 ▼今月上旬までチェルノブイリやベラルーシを訪れた福島県飯舘村の佐藤健太さん(30)が撮影した。原発から百八十キロ離れながら最も汚染されたベラルーシのゴメリ州は、村の大半が福島第一原発の三十キロ圏外なのに全村避難した故郷と重なった

 ▼内部被ばくの徹底測定、食品のきめ細かい放射線の測定など、福島の未来に有意義な訪問だった。除染にかかわった人が将来がんになった時、政府が補償する制度は日本も導入してほしいと思った

 ▼飯舘では、雪解けとともにフキノトウが顔を出す。タラノメなどの山菜やキノコ、夏にはイワナやヤマメも。季節の恵みをおすそ分けする楽しみも奪われてしまった

 ▼震災から一年を迎えた十一日、約一万人が国会議事堂を「人間の鎖」で囲むなど、七万人以上が全国で脱原発を訴えた。核燃料サイクル施設が集中する青森県でも、かつてない千七百人以上が集会に参加した

 ▼<をとこより脱原発をはつきりと言ふをんなたち、がんばつてほしい>小野長辰。本紙歌壇で二月の月間賞の歌だ。「子どもたちを守りたい。福島の声を絶やしたくない」。佐藤さんの願いをつなぐのは、腹の据わった女性なのだろう。

Posted by 大沼安史 at 03:48 午後 | | トラックバック (0)

〔破局寸前NEWS〕 全電源喪失、1カ月隠す 韓国・釜山 古里原発 ◎玄海、島根などとの同時廃炉を目指そう!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031390135516.html?ref=rank

 【ソウル=辻渕智之】韓国の国家機関、原子力安全委員会は十三日、韓国南部・釜山にある古里(コリ)原発1号機で定期点検期間中に外部電源が供給されず、非常発電機も作動しない事故が発生しながら、電力事業者の韓国水力原子力株式会社が一カ月以上報告しなかったと明らかにした。同委は十二日夜、事態を重視して今月四日から再稼働していた同機の停止を緊急指示した。

 同委によると、事故は二月九日午後八時ごろ発生。外部電源の供給は十二分後に復旧した。ただ、原子炉の稼働を停止した状態の点検中だったとはいえ、給電が途絶して原子炉や使用済み燃料プールの冷却に支障が出かねない事故だった。

 同委は事故が今月十二日まで隠蔽(いんぺい)され、報告されなかった点も問題視。韓国の原子力安全法は、原発施設の故障などの事実は遅滞なく同委に報告するよう定めており、同法違反の可能性もある。稼働停止の緊急指示を受け、同機は十三日午後十時ごろに完全停止する見込み。同委は原因究明のため、調査団を急きょ派遣した。

 古里1号機は二〇〇七年に三十年の設計寿命を終え、翌年から十年の運転延長に入った韓国で最も古い原発。九州・福岡まで約二百キロの距離にある。今回は十二~十五カ月ごとの定期点検で、核燃料棒交換とともに、同委は特に施設の経年劣化などを重点確認すると事前発表していた。

 地元釜山では、福島第一原発事故の発生から一年に合わせ、古里1号機の危険性を訴え、廃炉を求める集会やデモも開かれた。

<古里原発1号機> 韓国最初の商業用原発として1978年に運転を開始。これまでにも、たびたび故障が起きており、地元では閉鎖を求める動きが活発になっている。加圧水型軽水炉。出力58万7000キロワット。韓国南部の釜山中心部から北東約30キロの日本海沿岸にある。 

Posted by 大沼安史 at 03:43 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 浜岡再稼働 県民7割反対 8割超 全面停止評価

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012031302000033.html

 全面停止している中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働について、静岡県民の七割近くが反対であることが本紙と静岡大の共同調査で分かった。県議と市議、町議も六割近くが反対だった。県民の八割以上が昨年五月の全面停止を「よかった」と評価。61%は原発を「少しずつ減らす」べきだと答え、「ただちにやめる」と合わせると、脱原発を支持する意見は八割近くに上った。 

 調査は今年二月、無作為に選んだ県内の有権者二千人と議員七百六十九人に質問書を郵送して行い、首長には手渡しした。回答の回収率は県民が79%、議員が70%で、首長は全員から回答を得た。

 浜岡原発は、昨年五月に菅直人首相(当時)が「三十年以内にマグニチュード(M)8程度の東海地震が発生する可能性が87%」あることを理由に、中電に全面停止を要請。中電は、営業運転中の三基(うち3号機は定期検査中)をすべて停止した。

 この判断を県民の42%が「よかった」と回答。「ある程度よかった」と合わせて86%が支持した。議員も81%が同様に支持した。

 安全対策を前提に再稼働を支持する意見は県民の24%と少なく、「停止を継続」「ただちに廃炉」が計68%と多くは再稼働に反対だった。再稼働の是非をめぐる住民投票には、57%が賛成した。

 原発から半径三十キロ圏の十一市町の首長のうち、再稼働に賛成するのは地元の御前崎市長だけで、八市町長は反対した。県内全体では、三十五市町のうち六割の二十一市町の首長が否定的だった。

 再生可能エネルギーは、県民の七割が「電気料金があまり上がらない範囲で進める」を支持。「電気料金が上がっても進める」は25%にとどまり、現実志向がうかがえた。

 震災で被災した岩手県のがれき処理の受け入れについては、県民の75%が賛成し、反対は四人に一人にとどまった。賛成のうち半数以上が「被災地が困っている」ことを理由に挙げた。反対の理由は「微量でも放射性物質があるかもしれず、健康への影響が心配」が最多の43%だった。

Posted by 大沼安史 at 03:38 午後 | | トラックバック (0)

〔矮小化NEWS〕 飛散距離は10分の1程度 チェルノブイリと比較 ◎ ならばフクイチでは少なくとも150キロは飛散したことになる!

 東京新聞(共同)→ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031301000547.html

◎ 10分の1。チェルノブイリでは1500キロ離れたスカンジナビア半島のラップランドが高濃度汚染している。とすると、150キロ。

 文科省は飛散範囲マップを発表すべきである!

          #

 文部科学省は13日、東京電力福島第1原発事故で放出されたセシウムやプルトニウムなどの放射性物質が飛散した距離は、1986年のチェルノブイリ原発事故の10分の1程度だったと発表した。

 文科省の担当者は「チェルノブイリ事故では原子炉を覆うふたが割れて吹き飛ぶなどしており、福島の事故とは違うためだろう」としている。

 放射性物質の放出量は、福島の事故はチェルノブイリ事故の数分の1から10分の1程度とされている。文科省は放射性物質が広がった面積は比較が困難としている。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:36 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ・ノート〕 函館から帰り、脱原発2年の年明けに思う

 函館に出かけ、10日、11日と2回にわたって講演し、仙台に戻りました。

 函館で1泊2日したわけですが、それだけで、しつこい鼻血が止まりました。昨日の夜あたり、流れるかな、と思っていましたが、それもありませんでした。

 函館にはフクシマの子どもたちが保養に来て、元気になって帰って行ったそうです。
 函館の人たちも被曝地のヒバクシャのことを気にかけていました。

 啄木の像がある海岸から、対岸の「大間」を眺めました。津軽海峡はすこし荒れていました。それでも一度だけ、わずかな時間ながら、「大間」を垣間見ることができました。

 2日目、11日の講演で、木古内(函館の近く)で生まれ、古平(泊原発の近く)でそだった詩人、吉田一穂の、あの有名な詩、「母」にふれました。

  ああ麗しい距離 ……………………捜り打つ夜半の最弱音

 大間原発とひとり闘い続けてお亡くなりになった熊谷あさ子さんは、対岸の函館に住む人にとっては特に、海峡のサンタマリア――あの吉田一穂が歌った「海の聖母」である、と。

 なぜ、そう言えるのか(言うべきか)? 

 答えは、吉田一穂の「生と詩の三角形」の定義から、導き出されます。

 時・空――そして意。
 意志の意。

 人生の三角形。

 「悲しみの彼方」へ遠ざかる「母」に向かって、それでも――純な音素とも言うべき最弱音で、自分の人生の時間と空間の中で、伝えようとする意志。

 一穂という詩人はセンチメンタルな感情で、あの詩を書いたわけではないのです。

 いま、遠く「大間」を望む、函館の大森海岸に立って「あさこハウス」に目を凝らせば、わたしたちの意志が「さくりうつ」ものは何なのか、自ずと明らかです。

 脱原発とは意志。ひとりひとりの意志。
 霞が関や永田町の計算や打算の問題ではなく、私たちの意志の――そしてその意志が――問題なのではないでしょうか。

 11日の夜、新青森発の新幹線で着いた仙台は雨。
 吸いこんだ空気は、禁煙のあとのたばこのように、肺の奥にしみ込み、束の間の不快感が胸の底に広がりました。

 そのとき、胸元から湧き上がった、私の意志。
 それが、みなさんの意志と、響き合うものであることを、私は知っています。

 フクシマ脱原発・第2年。

 体調と折り合いをつけながら、「新年」もまた、このブログを――時代の記録として、続けてゆくつもりです。
 
 仙台で暮らす、よわよわしき、初老男のかき鳴らす、かそけき最弱音と思し召されて、しばらくの間、耳を傾けていただければ。

Posted by 大沼安史 at 11:41 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(13日 火曜日)は昼前、千葉・銚子方面から房総・太平洋沿岸を流れ、明日未明になって後続の気団が茨城・千葉から首都圏に広がる見込み。

  → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◎ 南相馬では水道水ばかりか地下水でも放射性のヨウ素が検出されています。

 フクイチ核火山は活火山です。

 韓国政府の当局者は匿名を条件に、フクイチの2つ号機で放射性物質の放出が続いていることを明らかにし、警告しています。注意と防護を怠りなく!

Posted by 大沼安史 at 10:54 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-12

〔童子丸開さんのバルセロナ通信〕 3・11 マドリッド日本大使館を「人間の鎖」で包囲/東京の巨大なデモ、フクシマの陰の下で原発の廃止を要求

 ① エルムンド紙 → http://www.elmundo.es/elmundo/2012/03/10/madrid/1331383726.html

Photo_6

 写真右側に写っている女の子は在住日本人でしょうが、記事によると、およそ200人の環境活動家たちが、311の犠牲者を悼むデモの後、原発の廃止を訴えてマドリッドの日本大使館前で「人間の鎖」を作りました。

 ② 同紙 http://www.elmundo.es/elmundo/2012/03/11/internacional/1331466485.html

  見出しは『主催者発表で45000人、警察発表は6800人; 東京の巨大なデモ、フクシ

Photo_7

マの陰の下で原発の廃止を要求』です。スペインでもデモ参加者の人数は主催者発表と警察発表で大きく異なるのですが、これはひどいですね。ここまで違っているのは見たことがありません。記事では、このデモの様子と、54機の原発のうち52機が事故後に運転をしていないこと、野田政権が再開に向けて動いていること、食品への汚染が広がっていること、「冷温停止」(スペイン語でも括弧をつけていますが)宣言の後でも3000人の労働者が懸命に状況の安定と放射能漏れを防ぐ努力をしていることなどが書かれています。

Posted by 大沼安史 at 09:02 午後 | | トラックバック (0)

〔3月12日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕 天皇陛下とローマ法王の脱原発発言
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-355c.html

◇〔NHK〕  天皇陛下の原発事故ご発言をメーンニュースでカット! 陛下「放射能問題の克服を困難な問題」と、ご指摘  
 3月11日 15時36分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120311/k10013638651000.html

◇〔田中龍作ジャーナル〕  3・11 朝・昼・夕

  朝 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003859

  昼 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003863

  夕 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003870

◇〔3・11〕  集会・デモ

 *河北新報・福島民友
  福島民友 「原発全廃止」叫ぶ 郡山で大集会、1万6000人
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0312/news6.html
  河北新報  脱原発目指し 1万6000人が郡山で集会 
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120312t63004.htm

 *毎日新聞 反原発集会 痛恨の思い込め 福島には1万6000人集結/東京、大阪、札幌、福岡……韓国・台湾でも
 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120312ddm041040149000c.html

 *東京新聞 国会囲む「人間の鎖」/郡山・広島・長崎・英独仏台◎原発はいらない 世界つながる 人間の鎖国会囲む
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031202000031.html

 *川崎市中原で1200人 「子ども、命を守れ」と訴え
 東京新聞  → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120312/CK2012031202000039.html

 *神奈川新聞 小田原・相模原・横浜 脱原発訴えパレード、「子どもたちの未来守ろう」 
 → http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1203120016/

 *信濃毎日 長野・松本・伊那・大町 脱原発集会や行進
  → http://www.shinmai.co.jp/news/20120312/KT120311ATI090017000.html

 *毎日新聞 1200人「廃止」訴え さよなら原発、敦賀で集会 
 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120312ddlk18040242000c.html

 *毎日新聞 広島
 避難者、切々と訴え 「脱原発」各地で集会 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120312ddlk34040185000c.html

 *毎日新聞  佐賀・玄海
「原発ノー」住民ら訴え /佐賀 ◇「自然エネルギー開発を」 映画評論家・西村さん講演も--玄海
 → http://mainichi.jp/area/saga/news/20120312ddlk41040200000c.html

 *毎日新聞 札幌・函館
 → http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120312ddlk01040105000c.html

 *毎日新聞  津
 → http://mainichi.jp/area/mie/news/20120312ddlk24040181000c.html

 *朝日新聞 美浜・敦賀
 → http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001203120001

 *海外 共同通信 
  独仏で反原発の「人間の鎖」 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012031201001207.html
 (産経) 日米の原発廃止訴えデモ NY、中心街を行進
 → http://sankei.jp.msn.com/world/news/120312/amr12031211070004-n1.htm

◇東京新聞 ドイツ 燃える反原発「人間の鎖」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031202000173.html

◇インドニュース ガンディー像近くで福島第一原発事故被害者のためのキャンドル集会、ビサカパトナムで開催
 → http://news.indochannel.jp/news/nws0003248.html

◇〔死の灰汚染NEWS〕  放射性物質:「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念/沖縄
 毎日新聞(琉球新報) → http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20120312rky00m040005000c.html

◇〔賠償NEWS〕 浪江の遺族らが東京電力に精神的慰謝料請求へ
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0312/news7.html

◇〔脱原発NEWS〕 アーニー・グンダーセン氏 インタビュー/今後、20年ほどは冷却が必要なはずだから、汚染フィルターは増え続ける
 毎日新聞 刊行:『福島第一原発』 米の原子力技術者・ガンダーセンさんに聞く
 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120312dde018040059000c.html

◇〔東京新聞〕 埼玉県 東電給与 3割減を 県、値上げ回避へ要請書
 10日付け → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120310/CK2012031002000050.html?ref=rank

◇〔東京新聞〕 放射能放出量 文科省が試算中止 震災5日後 公表遅れの一因か
 10日付け → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031090070600.html

◇〔事故対策〕 米原子力規制委命令 「マーク1・2」型 ベント強化などを義務付け
 10日付け 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20120310k0000e030134000c.html

 * 米原子力規制委が新安全規制…ベント強化など
 10日付け 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120310-OYT1T00589.htm

◇〔IAEA〕 世界の原発「より安全になった」と声明、日本の甘さも指摘
 10日付け 産経(共同) → http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120310/cpc1203101004002-n1.htm

Posted by 大沼安史 at 08:45 午後 | | トラックバック (0)

〔IAEA〕 世界の原発「より安全になった」と声明、日本の甘さも指摘

 10日付け 産経(共同) → http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120310/cpc1203101004002-n1.htm

◇ IAEAの記者発表 → http://www.iaea.org/newscenter/pressreleases/2012/prn201208.html

 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は9日、東京電力福島第1原発事故から1年を経て、世界の原子力発電は「より安全になった」との声明を発表した。

 天野氏は、世界各国が事故後に「問題点と原因に対する正しい対処法を学んだ」と述べ、各国が現在、共通の安全指針「行動計画」に基づいて原発の安全強化に取り組んでいるとした。

 一方、天野氏は事故当時、日本の経済産業省原子力安全・保安院や同原発の災害への備えに甘さがあったとも指摘。保安院の東京電力に対する監督が十分でなかったことや、重大事故に対する同原発職員の訓練が未熟だったことなどを挙げた。(共同)

Posted by 大沼安史 at 06:14 午後 | | トラックバック (0)

〔事故対策〕 米原子力規制委が新安全規制…ベント強化など

 10日付け 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120310-OYT1T00589.htm

 【ワシントン=山田哲朗】米原子力規制委員会(NRC)は9日、福島第一原発事故を受けた新たな安全規制を発令した。

 新規制の内容は、〈1〉同原発と同型の米ゼネラル・エレクトリック(GE)製で、米国の全原子炉の約3割を占める「マーク1」「マーク2」原子炉の「ベント」の強化〈2〉使用済み燃料プールの水位計の新設〈3〉2001年の米同時テロ後に導入された大規模火災に対応するための「B5b」と呼ばれる予備機器の安全確保――の3項目。電力会社に16年末までの実施を義務づける。

 NRCは昨年7月に、特別作業班を作って全電源喪失対策を柱とする12項目の安全強化策を検討。福島第一原発では、プールに水があるか確認できず混乱したほか、原子炉内の圧力を逃がすベント作業が順調に進まなかったことから、NRCは水位計設置やベント強化など3項目の優先度が高いと判断した。(2012年3月10日18時49分  読売新聞)

Posted by 大沼安史 at 06:09 午後 | | トラックバック (0)

〔事故対策〕 事故教訓に対策強化を 米原子力規制委命令 「マーク1・2」型 ベント強化などを義務付け

 10日付け 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20120310k0000e030134000c.html

 ◎ ベント強化――日本ではどうするつもりか?

 【ワシントン平地修】米原子力規制委員会(NRC)は9日、国内の原発事業者に対し、福島第1原発事故の教訓を生かした安全対策の強化を命じた。NRCは福島の事故を受けて、災害を想定した安全強化策を検討していたが、具体的な対応は今回が初めて。

 対象は国内すべての商業用原発。福島原発では、津波による電源喪失で使用済み核燃料プールの冷却機能が失われ、燃料の熱で水位が低下。このためNRCは、プールの水位を測定する装置の導入を求めた。福島第1原発で採用されている沸騰水型原子炉「マーク1」と、改良型の「マーク2」を使用する原発に対しては、格納容器の圧力を下げるためのベント(排気)装置の強化を要求。16年末までのこれらの措置の完了を義務づけた。

 また、地震や洪水の危険性の分析についてNRCに報告を要請。ヤツコ委員長は「まだ多くの仕事が残っている」として、更なる安全対策に取り組む姿勢を示した。

Posted by 大沼安史 at 06:07 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰汚染NEWS〕 放射性物質:「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念/沖縄

 毎日新聞(琉球新報) → http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20120312rky00m040005000c.html

 1986年のチェルノブイリ原発事故で内部被ばくの研究をしたゴメリ医科大学(ベラルーシ共和国)初代学長、ユーリ・バンダジェフスキー氏の講演会(主催・放射能防御プロジェクト)が11日、那覇市民会館であった。

 放射性物質の体内取り入れの影響として、これまで甲状腺などへのがんの誘発や白内障などの影響が指摘されてきたが、ユーリ氏はそのほかに心臓など臓器への影響を指摘。自身の研究のデータを示し、「心臓など重要な臓器にセシウム137が蓄積され、心筋障がいなど心臓の疾患が引き起こされやすい」と説明した。

 さらに、仲井真弘多知事が被災地のがれきの県内受け入れを検討していることについて、「がれきを動かすこと自体危険だ。放射能汚染がない地域にあえて持ち込むことはない。汚染しない野菜を栽培する場所が必要だ」と述べ、懸念を示した。

 体調に変化が生じた場合、放射性物質の影響かどうか判断できる体制の構築が大切だと強調し、「的確な診断ができるよう医師が放射能のことをよく知る必要がある」と述べた。

 ユーリ氏の報告について、琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授は「はっきりしたデータが集められた研究は価値がある。特に放射性物質が体のあらゆるところに運ばれ、甲状腺などに集まる性質があるという指摘は重要だ」と述べた。ユーリ氏は13~19日、東京、京都、宮城など全国5会場で講演する。

(琉球新報)2012年3月12日

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 放射能放出量 文科省が試算中止 震災5日後 公表遅れの一因か

 10日付け → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012031090070600.html

 東京電力福島第一原発事故の後、文部科学省が、放射性物質の濃度の実測値を基に原発からの放出量を推定する「逆算」に取りかかりながら、担当が原子力安全委員会に移ったとして作業をやめていたことが、同省の内部文書から分かった。安全委が同じ方法による拡散予測を公開したのは、同省が中止した一週間後。同省が続けていればより早く予測が公開され、住民の被ばくを減らせた可能性がある。

 昨年三月十九日の同省の「放射線班メモ」によると、同省は同月十六日までに、千葉県内で検出した大気中の放射性ヨウ素などの濃度を基に放出量を逆算するよう、日本原子力研究開発機構(原子力機構)に依頼した。

 原子力機構は、広範囲の予測ができる「世界版SPEEDI(WSPEEDI=ワールド・スピーディ)」を使って試算を開始。ところが、同省は十六日に官邸で開かれた放射線のモニタリングに関する省庁間の協議の結果、予測データの評価が安全委の担当に移ったとして、機構への依頼を取り下げた。

 メモでは、同省は逆算の結果を安全委に「参考で送付するよう指示した」とある。だが安全委によると結果は届いておらず、文科省から逆算作業の引き継ぎなどもなかった。

 その後、安全委は独自に、同じ逆算式による放射性物質飛散の予測に着手。原発周辺の拡散を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)を使って被ばく状況の予測図を作成し、三月二十三日に初公開した。

 福島第一原発周辺では当時、原発から二十キロ圏の警戒区域の避難はほぼ完了していたが放射線量の高い地域は北西方向へと、より広範囲に広がっていた。拡散する方向に避難した人もおり、文科省が早期に試算をして結果を公表していれば、無用の被ばくが避けられた可能性がある。

 同省の担当者は「官邸での協議で役割分担が決まり、『逆算』は(安全委が担う)データ評価に入ると考えた」と説明。「当時の観測データは原発近くのものではなく、その後の安全委での逆算作業でもなかなかデータが得られなかったと聞く。仮に文科省で続けていても、予測図の完成時期はあまり変わらなかったのでは」としている。

 <世界版SPEEDI(WSPEEDI)> 国内だけでなく世界の原発事故などで放出される放射性物質の拡散状況を、気象データなどから予測するシステム。観測値から放出量を逆算する機能もある。旧ソ連チェルノブイリ原発事故を受け、日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構)が1987年に開発に着手し、改良を重ねて2009年に完成。100キロ~地球の半分程度まで広域の試算が可能。SPEEDIの試算範囲は最大100キロ。(東京新聞)

Posted by 大沼安史 at 05:44 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 埼玉県 東電給与 3割減を 県、値上げ回避へ要請書

 10日付け → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120310/CK2012031002000050.html?ref=rank

 県は九日、東京電力が四月から計画している企業や官公庁向け電気料金の大幅値上げを回避するため、東電社員の給与を国家公務員並みに下げるなど、コスト削減の徹底を求める要請書を同社に提出した。経済産業省にも同日、東電への「強い指導」を求める要請書を出した。

 県によると、東日本大震災前の東電社員(平均四〇・九歳)の平均給与は約七百六十一万円で、国家公務員(四十歳係長)の約五百十六万円より三割高い。東電は昨年に社員の年収を二割カットしたが、要請書では、国家公務員並みに下げるなどして「人件費を三割以上削減するべきだ」と求めた。

 さらに、子会社などとの随意契約の中止や、東電が値上げの理由とする燃料費などの負担増について、根拠となるデータの開示を求めるなどした。

 この日は県市長会(会長・須田健治新座市長)も、値上げ反対の要望書を東電に提出。「福島第一原発事故は東電の安全対策の瑕疵(かし)によるもので、国民や企業に代償を転嫁することは容認できない」と批判し、東電の役員と社員の給与の削減や、子会社を含めた保有資産の売却などを求めた。 (杉本慶一記者)

Posted by 大沼安史 at 05:41 午後 | | トラックバック (0)

〔NHKニュース〕 天皇陛下の原発事故 「おことば」ご発言をカット! 陛下「放射能問題の克服を困難な問題」と、ご指摘  

 3月11日 15時36分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120311/k10013638651000.html

 「田中龍作ジャーナル」の指摘で、NHKが、東日本大震災の犠牲者の追悼式での「おことば」のうち、原発事故関連部分のご発言をすべてカットしてニュース報道していたことが明るみ出た。

 (同ジャーナル → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-355c.html

 NHKの電子版サイトのニュース記事は「天皇陛下“たゆみなく努力を”」との見出しで、以下のように報じた。

 天皇陛下は、皇后さまと共に東日本大震災の犠牲者の追悼式に出席し、「国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくよう、たゆみなく努力を続けていくよう期待しています」と述べられました。

 追悼式では、地震が発生した午後2時46分に黙とうが行われたあと、天皇陛下がおことばを述べられました。

 天皇陛下は、冒頭、「震災により失われた多くの人々に深く哀悼の意を表します」と述べたうえで、救助や防災の活動中に命を落とした人たちが多くいたことに触れられました。

 また、被災者を支援してきた大勢のボランティアや原発事故の対応にあたってきた人たちをねぎらったうえで、世界各国から寄せられた支援への感謝の気持ちを表されました。

 そして、「被災地の今後の復興の道のりには多くの困難があることと予想されます。国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくよう、たゆみなく努力を続けていくよう期待しています。この大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心がけを育み、安全な国土を目指して進んでいくことが大切と思います」と述べられました。

 ――以上がNHKのニュース報道文の全文だが、そのどこを見ても原発のゲの字もない。

 これに対して宮内庁が発表した「おことば」全文には、

 さらにこの震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより,危険な区域に住む人々は住み慣れた,そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています。

  ――と、ある。

 陛下のこの指摘はきわめて重いものだ。

 「再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています」

 陛下はつまり、被曝地における「除染→安全な帰還」が困難なことを理解されているのだ。

 たしかにNHK電子版にはお言葉の全文が収録されている(→ 3月11日 17時0分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120311/k10013639611000.html)。

 しかし、だからといって、全国放送のニュースから陛下の「原発事故」発言を消し去ったことは見過ごすことはできない。

 

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 天皇陛下とローマ法王の脱原発発言

 「原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています」。

 11日、国立劇場で行われた「東日本大震災・追悼式典」で天皇陛下が述べられた、原発事故に関するお言葉だ。NHKは追悼式典をライブで伝えた。生放送であるため陛下のお言葉は一言も漏らさず伝わった。

 ところが同じNHKでも編集作業が加わるニュースでは「原発事故」の部分はカットされていた。民放もこの部分は省いた。このため、視聴者はインターネットや新聞などで全文をあたって読まなければ知ることはできない。……(続きは上記リンクをクリック)

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 3・11 朝・昼・夕

 ◇ 朝 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003859

 ◇ 昼 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003863

 ◇ 夕 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003870

Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 インド ガンディー像近くで福島第一原発事故被害者のためのキャンドル集会、ビサカパトナムで開催

 インドニュース → http://news.indochannel.jp/news/nws0003248.html

 3月10日夕刻、アンドラ・プラデシュ州ビサカパトナム市庁舎前のガンディー像近くで、環境保護グループや市民運動グループが、昨年3月11日に起きた福島第一原子力発電所事故の被害者のためのキャンドルライト追悼集会を開催した。ヒンドゥー紙が11日付で報じている。

 集会の参加者は、世界各地で原発事故が発生し、日本のような技術先進国ですらも事故の収束に困難を極めている状態であるにもかかわらず、インドでは中央政府、州政府ともに新たな原発の建設やウラン採掘を促進しようとしていることに対して遺憾の意を表明。会場では、福島第一原発の爆発事故が引き起こした被害を教訓に、社会活動団体「国民中心の開発を求める運動(Movement for People-Centred Development)」のステッカーが配布され、多くの大学生が受け取る光景が見られた。

Posted by 大沼安史 at 04:28 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 ドイツ 燃える反原発「人間の鎖」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012031202000173.html

 【ベルリン=弓削雅人】ドイツ北部のニーダーザクセン州のブラウンシュワイクなどで十一日夜、市民らがたいまつを手に、長さ八十キロ近い「人間の鎖」をつくり、脱原発などを訴えた。

 同州ザルツギッターにある放射性廃棄物処分場では、数千人がたいまつに火をつけて同処分場を取り囲み、一刻も早い原発停止を求めた。今回の反原発イベントには約二万四千人(主催者発表)が参加したとされる。

 ドイツは福島第一原発事故を受け、二〇二二年末までに原発稼働を停止する予定だ。地元紙などによると、ザルツギッターの処分場は、鉱山跡地に建設され、低レベルの放射性廃棄物の最終貯蔵所になるという。周辺では四カ所の核関連施設で「人間の鎖」がつくられた。

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〔脱原発NEWS〕 アーニー・グンダーセン氏 インタビュー/今後、20年ほどは冷却が必要なはずだから、汚染フィルターは増え続ける

 毎日新聞 刊行:『福島第一原発』 米の原子力技術者・ガンダーセンさんに聞く
 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120312dde018040059000c.html

 米国の反原発派原子力技術者、アーニー・ガンダーセンさんが、著書『福島第一原発--真相と展望』(岡崎玲子訳、集英社新書)の刊行に合わせて来日した。東京電力福島第1原発の事故前に、同型原子炉の事故の可能性を指摘していたガンダーセンさんに聞いた。【鈴木英生】

 ガンダーセンさんは大学院修了後、エンジニアとして原子炉の設計や運用に携わり、米エネルギー省の原子炉廃炉手引き書の作成にも関与。1990年、当時の勤務先で放射性物質が一般の金庫に収納されていることを内部告発した結果、原子力業界から追い出された。現在は原発についての調査分析、訴訟や公聴会での発言などをしている。

 東日本大震災の直前、妻に米スリーマイル島原発事故(79年)のような事故が再びあるかを問われ、「GE(ゼネラル・エレクトリック)のマーク1で起きるだろう」と答えていた。この型の欠陥は、さまざまに指摘されてきたからだ。マーク1は、まさに福島第1原発で使われていた原子炉である。

 また、福島第1原発事故の1週間後、CNNテレビに出演した際は「核燃料の7~8割がメルトダウン(炉心溶融)しており、チェルノブイリと同レベルの事故だ」と語った。本書でもその主張を詳細に展開している。

 最近気になるのは、同原発で汚染冷却水を濾過(ろか)するフィルターの処理という。頻繁に交換するため、「既にアメフト場一杯分の汚染フィルターがたまったと聞きます。汚染フィルターは燃やすわけにもいかない。今後、20年ほどは冷却が必要なはずですから、汚染フィルターは増え続ける」

 事故処理には数十年かかるとされる。「スリーマイルの場合は事故後1年で、電力会社の経営陣が原発内部に入って安全性を宣伝しました。さて、東電の社長も同じことができるだろうか……」

 作業員の健康管理も問題だ。米国でも日本でも現場では、立場の弱い労働者が働いている。「長く現場で働くほど収益は上がりますが、健康リスクも高くなる。米国では以前、許容被曝(ひばく)量を超えた労働者が、偽名で繰り返し現場に入っていました。米国の場合、最近はテロ対策で作業員の身分確認がしっかりしていますが、日本ではどうか」と危ぶむ。

 本書はマーク1型原子炉の危険性を強調するあまり、「安全性さえ高めれば原発を維持できる」とも読まれかねない。実際には「安全な原発も、安価な原発もつくることはできます。ただし、安全と安価が両立する原発はつくれない」が持論だ。「再生可能エネルギーによる発電の方が、徐々に原発より安価になる。古い原発は、浜岡原発の1号炉、2号炉のように、補修するより廃炉にした方が安くなっていく」。そもそも原発は、ビジネスとして成立しなくなりつつあるというわけだ。

 それでも、プルトニウムを過程で製造できる核燃料サイクルは、潜在的な核兵器開発能力につながるからこそ安全保障上、必要だ、という声もある。「その考え方も分かるが、プルトニウム抽出に、あんな大がかりなシステムはいらない。いずれにせよ、非経済的で実現不可能な計画は、早く止めた方がいいのです」毎日新聞 2012年3月12日 東京夕刊

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〔賠償NEWS〕 浪江の遺族らが東京電力に精神的慰謝料請求へ

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0312/news7.html

 東日本大震災で犠牲となった浪江町民の遺族は11日、「東日本大震災浪江町遺族会」(叶谷守久会長)を設立。二本松市で開かれた追悼式前に総会を開き、東京電力に精神的慰謝料を請求することを決めた。

 同会によると、原発事故に伴う避難指示で震災翌日から約1カ月にわたり同町沿岸部の捜索活動が中断。適切な捜索や生存者の救助ができなかった上、遺体が激しく損傷し遺体の尊厳を失う結果につながった。そのため東電に対し謝罪と慰謝料を求める方針という。(2012年3月12日 福島民友ニュース)

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〔3・11〕 海外 共同通信 

◇共同通信  独仏で反原発の「人間の鎖」 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012031201001207.html

◇共同通信(産経) 日米の原発廃止訴えデモ NY、中心街を行進
 → http://sankei.jp.msn.com/world/news/120312/amr12031211070004-n1.htm

◇共同通信  独仏で反原発の「人間の鎖」 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012031201001207.html

  【ベルリン、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルス共同】東京電力福島第1原発事故を引き起こした東日本大震災から1年に合わせ、ドイツとフランスで11日、「人間の鎖」をつくって原発反対を訴えるイベントが行われた。米カリフォルニア州やニューヨークでも脱原発を訴える集会が開かれた。

 福島原発事故を受けて2022年末までの脱原発を決定したドイツ・ブラウンシュワイク周辺では11日夜、人々がたいまつに火をともしながら全長約80キロの「人間の鎖」をつくった。主催者団体によると、少なくとも2万4千人が参加。沿道で放射性廃棄物の中間貯蔵施設など三つの核関連施設を取り囲んだ。

◇共同通信(産経) 日米の原発廃止訴えデモ NY、中心街を行進
 → http://sankei.jp.msn.com/world/news/120312/amr12031211070004-n1.htm

 東日本大震災から1年の11日、米ニューヨーク・マンハッタンで日本や米国の原発廃止を訴える集会が開かれた。親子連れら100人以上が参加、市内のセントラルパークに向けてデモ行進した。

 主催者の一人でニューヨーク在住の日本人女性ともい・ゼマーさん(38)は「(ニューヨーク近郊の)インディアンポイント原発でもし大きな事故が起きたらどうなるか、何人が理解しているだろうか」と語った。同原発閉鎖を訴える団体のトム・シラキューズさん(74)は「米国の原子炉104基はみな老朽化している。全てを今すぐ廃止すべきだ」と力説した。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:55 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 美浜・敦賀

◇朝日新聞 脱原発訴え 美浜と敦賀でイベント
 → http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001203120001

 関西電力美浜原発が見える美浜町の水晶浜で11日午前、原発廃止を願ってメッセージ付きの風船を飛ばすイベントがあった。

 市民団体「サヨナラ原発福井ネットワーク」の主催。県内から参加した40人が、事故の影響が及ぶ範囲を調べるための返信用はがきと「僕たちの愛する福井を守るため、一緒に行動していきましょうね」などのメッセージを添えた風船500個を空に放った。

 越前市白崎町の主婦竹内香里さん(32)は、夫(32)や次女(2)と一緒に参加した。「チェルノブイリの事故後、同じようにお母さんたちが活動したと聞き、自分も動くべきだと思った。原発は必要という人もいらないという人も、もっと話し合えればいいと思う」と訴えた。

 同日午後には、高速増殖原型炉「もんじゅ」や事故を起こした福島の炉と同型の敦賀原発1号機がある敦賀市で、「3・11さよなら原発福井県集会inつるが」が開かれた。会場となった同市東洋町のプラザ萬象は、県内の1千人と関西などから来た200人でいっぱいになった。

 冒頭、同市野坂の戸嶋久美子さん(47)が5歳の末娘と登壇。「(事故は)ごく普通の生活を台無しにした。子どもたちに原発のない未来を手渡そう」と開会宣言した。戸嶋さんは「これまでも関心はあったけれど(原発関係で)働く人もいて声を上げにくかった。でも、事故があって、何かの形で訴えたいと思って」と取材に語った。

 続いて福島県いわき市在住の伊東達也さんが体験を語った。「福島の事故は日本の歴史上、最大で最悪の公害。生活の一切を捨て、古里を追われ、人生を根底から狂わされた」と訴えた。

 勝山市の劇団「ドラゴン・ファミリー」は、原発が残った未来の福井を題材にしたミュージカル「岬」を上演。元原発労働者らによるリレートークもあった。「原発ゼロ」「原発いらないよ」などと書かれたのぼりやうちわを持ち、約600人がJR敦賀駅前までパレードして締めくくった。(高橋孝二、荻原千明)

Posted by 大沼安史 at 03:53 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 津

◇毎日新聞 「原発はゼロに」 市民団体、津でデモや集会 /三重 
 → http://mainichi.jp/area/mie/news/20120312ddlk24040181000c.html

 東日本大震災による原発事故が起こったことを受け、原発に反対する市民団体の「原発反対三重県民会議」と「原発おことわり三重の会」が11日、それぞれ津市内で集会とデモ行進し、原発の全廃などを訴えた。

 県民会議の集会には約130人が参加。白紙撤回された中部電力・芦浜原発計画の地元・南伊勢町の住民、女性や若者の代表が、「原発の安全神話は崩れた。原発はゼロにすべきだ」などと訴えた。また、大震災の発生時刻に合わせて黙とうした。その後、約1キロ離れた中部電力三重支店前まで行進した。

 三重の会の集会では、希望する参加者がそれぞれ原発反対の思いを話すトークリレーを行った。また、林琉昇・同会代表らが同支店を訪れ、同社の浜岡原発(静岡県御前崎市)を再稼働しないことなどを求める要望書を提出した。【田中功一】

Posted by 大沼安史 at 03:51 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 札幌・函館

◇毎日新聞 被災者と市民、祈り 集会で「脱原発」訴え /北海道
→ http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20120312ddlk01040105000c.html

 東日本大震災から1年を迎えた11日、被災地から道内に避難している人たちや多くの市民が各地で追悼式を開き、犠牲者の冥福と被災地の復興を祈った。一方、福島第1原発事故を機に原発の危険性を訴える市民団体の集会も開かれ、改めて「脱原発」を訴えた。【小川祐希、近藤卓資、金子淳】

 ■避難1000人参加

 札幌市白石区の札幌コンベンションセンターでは、道や札幌市などが主催する追悼式が開かれ、道内に避難している約1000人の被災者らが参加。午後2時46分の地震発生時間に合わせて黙とうし、犠牲者の冥福を祈って献花した。

 高橋はるみ知事は「北海道は昔から東北と強い絆で結ばれている。NPO法人などと避難者を支え、復旧復興のために支援したい」とあいさつした。

 式では札幌市などに避難している被災者3人が思いを述べ、昨年末に水戸市から家族6人で避難してきた元中学校教員、三宅さや香さん(36)は「住み慣れた土地や仕事を手放して、生活できるか不安だった。原発は福島だけの問題ではないと、今日を機に知ってほしい」と訴えた。

 福島県いわき市から家族3人で札幌市に避難し、式典に参加した工藤麻美さん(42)は「マスコミは『震災1年』で総括しようとしているように見えるが、私たちにとっては全然終わりではない。子供たちは今後も原発の問題などに苦しんでいかなければならない」と話した。

 ■函館の聖堂

 函館市上湯川町のトラピスチヌ修道院では、普段立ち入ることができない信者聖堂が開放され、「追悼と再生を願う祈とう集会」が開かれた。

 市民21人が約55人の修道女と一緒になって賛美歌を唱和。震災で犠牲になった人たちの安息と、残された人々の苦難の克服などが祈られ、修道女が打ち鳴らす鐘の音を聞きながら黙とうをささげた。

 森町から参加した主婦、多賀谷悦子さん(63)は「行方不明者の捜索が進むと同時に避難者の暮らしが安定することを祈りました」と語った。

 ■札幌デモ行進

 札幌市中央区では、脚本家の倉本聰さんらが呼びかけ人となった「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委によるデモ行進が行われ、約2500人が「原発をなくそう」と声を上げた。

 デモに先立つ集会では、北海道大名誉教授の小野有五さんが「3・11で世界は変わったが、変わっていないのは日本だけ。一日でも早く危険な泊原発を止めたい」とあいさつ。余市町の小学3年、安斎由羽さん(9)が「放射能の不安の中で暮らすのはいやです。すべての原発をなくしましょう」と集会アピールを読み上げた。

 デモに参加した西区の村田進さん(64)は「福島の事故から1年たつが、これからも苦しみを共有していきたい」と話した。東区の男性会社員(61)は「泊原発で事故が起きたら悲惨なことになる。すぐにでも廃炉にしてほしい」と訴えた。

Posted by 大沼安史 at 03:50 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 佐賀・玄海

◇毎日新聞 「原発ノー」住民ら訴え /佐賀 ◇「自然エネルギー開発を」 映画評論家・西村さん講演も--玄海
 → http://mainichi.jp/area/saga/news/20120312ddlk41040200000c.html

 脱原発を訴える集会は、佐賀市に加え立地自治体の玄海町でも開かれた。参加者は福島原発事故が招いた影響の大きさを改めてかみしめるとともに、古川康知事の発言を発端とする「やらせメール」問題に翻弄(ほんろう)された1年を振り返り、九州電力玄海原発再稼働阻止の思いを再確認し合っていた。

 ◇「自然エネルギー開発を」 映画評論家・西村さん講演も--玄海
 九州電力玄海原発が立地する玄海町では11日、「3・11in玄海 さよなら原発こんにちは自然エネルギー」集会が町民会館で開かれた。県玄海原発対策協議会(河西龍太郎会長)などの実行委員会主催。

 九電「やらせメール」問題の舞台となった国の説明番組に出演した映画評論家の西村雄一郎さん(60)が「黒澤明と反核映画」をテーマに講演。核の危険を訴える黒澤映画「生きものの記録」「夢」などを紹介しながら「動物は本能で危険を感じたら逃げていく。人間も動物的本能を失わないようにしなければ」と話した。

 この後、分科会やトークセッションもあり、最後に「停止中原発の再稼働はやめること」「老朽化の玄海1号機は廃炉。プルサーマル発電はやめること」「自然エネルギーの開発と普及を求める」の集会アピールを宣言した。【原田哲郎】

 ◇「忘れないで3・11」 プルサーマル裁判の会など、集会やデモに150人
 福島原発事故を受け、脱原発を訴える集会「忘れないで3・11」が11日、佐賀市神野東の県駅北館であった。約150人が参加し、福島市から県内に避難した人らが思いを語ったほか、知事公舎、県庁などに向けたデモをした。

 玄海原発プルサーマル裁判の会などでつくる実行委が「脱原発」の推進、玄海原発などの再稼働を止めようと開催した。

 集会では、福島市から鳥栖市に避難した木村雄一さん(51)が、東日本大震災当時の写真を紹介しながら講演。木村さんは実家の宮城県石巻市で暮らしていた両親が行方不明のまま。家々の残骸で実家の位置を特定することに苦労し、写真を撮ることもためらいを感じた同市の様子に「津波が町を襲った衝撃は、今も消えていない」と振り返った。

 また、長女が昨年1月に生まれた直後に、原発事故で避難を迫られた現状に「原発事故で人生の大きな決断を迫られた。悔しさもある。複雑な思い」と述べた。

 終了後は、九電佐賀支社、知事公舎、県庁を巡るデモを実施。「原発いらない」「玄海止めろ」とシュプレヒコールをあげ「脱原発」と訴えた。【蒔田備憲】

 ◇福島の悲劇、風化させず 県平和運動センターが連帯集会、400人参加
 脱原発を訴える「さようなら原発3・11福島連帯集会」が11日、佐賀市の市役所南公園で開かれた。同日に福島県で開かれる脱原発集会に連帯するため県平和運動センターが主催し、400人以上が参加した。

 冒頭、参加者らが東日本大震災の犠牲者に黙とうをささげ、宮島康博・同センター議長が「福島原発事故を、この国最後の原発事故として終わらせるために、福島の悲劇を風化させず、原発の恐怖を語り続けなくてはいけない」とあいさつした。

 参加者らはその後、九電佐賀支店に向かってデモ行進を行い「さようなら原発」などとシュプレヒコールを上げた。【田中韻】

Posted by 大沼安史 at 03:45 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 広島

◇毎日新聞 避難者、切々と訴え 「脱原発」各地で集会 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120312ddlk34040185000c.html

 東日本大震災から1年。被災地から広島に避難してきた人たちの胸中には、奪われたものの大きさと、帰れぬ故郷への思いが去来した。犠牲者を追悼する集いが終日、県内各地で開かれ、参加者たちは失われた命の重みを改めて心に刻んだ。

 ◇避難者、切々と訴え
 ◇原発なくして/何も変わらない/忘れられない
 「家で黙とうをささげたい気分でした」。福島県飯舘村から安佐北区に避難した青木千春さん(40)は、中区での集会で語った。

 夫の達也さん(38)と子ども3人で昨年6月1日、広島へ。すぐには震災について語らなかった。契機は、昨年7月に87歳で亡くなった沼田鈴子さんの存在を知ったこと。沼田さんは原爆で左足を失いながらも「語り継ぐ使命がある」と最期まで証言を続けた。「私にも話す義務があると教えられた」と言う。

 「平和と思って過ごした時間は、恐ろしい原発と隣り合わせだった。願いはただ一つ。今すぐ原発をなくしてほしい」と訴えた。

 同じ頃、達也さんは呉市であった反原発の集会に参加していた。「子どもはマスクや帽子を身に着けて外出し、玄関で着替えた」と日常を奪われた日々を振り返り、「私たちと同じ思いを誰にもしてほしくない」と全原発の廃炉を訴えた。

 原爆ドーム前であった反原発の集会には、福島第1原発から約50キロの福島県本宮市から避難してきた岡本久美子さん(37)の姿があった。長女美空ちゃん(3)、次女千夜ちゃん(1)と参加し「私たちにとっては何の節目でもない」と涙ながらに語った。

 震災発生直後、やっとつながった電話口で友人は「1秒でもいいから早くそこを出て」と言った。山口県の夫の実家を経て、西区の雇用促進住宅へ。電気を使うのが嫌になり、夏もエアコンを使わず子どもと水浴びをして過ごした。「子どもを危険に遭わせる原発はあってはならない」と訴えた。

 佐々木紀子さん(40)と福元紀生さん(33)は西区であったチャリティーコンサート会場で経験を語った。

 佐々木さんは長男(8)、次男(5)と一緒に暮らすが、夫は仕事のため福島市に残った。広島では子どもたちは以前と同じように外で思い切り遊べる。「原発を自分のことと考えて」と訴えた。

 福元さんは、いわき市の牧場で牛を育てていた。妻奈津さん(33)、牛4頭と故郷の広島へ。安芸高田市の牧場で飼育を再開したが、チーズの生産は再開できていない。「1年がたって状況が変わるわけじゃない」

 福島市から子ども3人と避難した菅野佐知子さん(39)は、西区の自宅で震災発生時刻に黙とう。子どもが震災を思い出すと考え、午後2時46分の直前に子どもを集めた。自宅の瓦が落ちたのを思い出し、涙を流した。「経済ではなく、人間の健康を考えてほしい」と訴えた。

 岩手県釜石市から廿日市市に避難した金正利さん(40)は、妻陽子さん(34)、長女希珠ちゃん(4)と市内であった追悼集会に出席した。帰宅後、避難した小学校がテレビに映っていた。街にはがれきが積まれたまま。自身も就職先が決まらない。「1年たっても何も変わらないなあ……」

 警戒区域内の福島県浪江町から東広島市に避難していた高田秀光さん(60)は12日の一時帰宅に備え、妻英子さん(56)の実家がある南相馬市に向かう車中で1年を迎えた。「中身の濃い1年だったけど、漂っていただけなんだよな」【樋口岳大、加藤小夜、中里顕、寺岡俊、星大樹】

 ◇「脱原発」各地で集会 廃炉や再稼働阻止訴え
 原発の廃炉や再稼働阻止を訴える集会やデモ行進が開かれた。

 原爆資料館では「さよなら原発ヒロシマの会」主催の集会に、約400人が参加した。同会共同代表で日本反核法律家協会会長の佐々木猛也弁護士が講演し、一連の原爆症認定訴訟で、国側が内部被ばくの被害を一切認めていないと指摘。島根原発(松江市)や伊方原発(愛媛県伊方町)の危険性について触れ「原発をなくそうという運動がきちんと結合すれば、原発は必ずなくせる」と話した。

 原爆ドーム前では、約300人が参加した「内部被曝(ばく)はいやだ!原発はハイロ!!」市民集会(実行委主催)があった。チェルノブイリ原発事故の教訓を踏まえ、国や企業に食品の放射能汚染の規制を強化させるなど、内部被ばくを防ぐ運動を広げていくことを誓った。実行委代表の森本道人さん(28)=廿日市市=は「原発は私たちの生存を根底から破壊する。原発はいらないという意思表示をしよう」と呼びかけた。参加者は「経済よりも命を守れ」「原発はいらない」などと掲げてデモ行進した。

 午後から中央公園であった「さようなら原発1000万人アクションinヒロシマ集会」には2000人(主催者発表)が集まった。呼びかけ人の一人で、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会の森滝春子共同代表(73)は「広島、長崎の被爆者たちが戦い教訓化してきた『核と人類は共存できない』ということを胸に刻み、私たちが核に否定されないために、私たちが核を否定していこう」と呼びかけた。集会後には「原発を廃炉にしよう」「ノーモアヒバクシャ」などと訴えて約2キロを歩いた。【樋口岳大、加藤小夜】

 ◇キャンドルで「3・11」--追悼の集い
 原爆ドーム対岸の元安川親水テラスでは、「3・11」の字の形にキャンドルを並べて追悼の集いが開かれた。広島で被災地支援を続けてきた市民らでつくる「3・11を忘れない広島の集い実行委」が主催した。

 時折雪がちらつく寒さに。実行委の渡部朋子代表は「昨年の今日もこのような天気だった」。集いは午後5時半から始まり、参加者は手をつないで黙とうをささげた。

 昨年9月、福島県二本松市から安佐南区に転居した渡辺弥生さん(52)は「私たちの苦しみはまだまだ続く。家や故郷を作っていかねばならない。子どもが遊べる福島に戻ると信じている」と話した。【矢追健介】

 ◇「がんばろう」 花2800本で文字--庄原
 庄原市の国営備北丘陵公園では、みのりの里駐車場の斜面にスイセン、ビオラ、パンジー2800本で「花文字メッセージ」を作って、犠牲者の冥福を祈った。

 メッセージは縦3メートル、横17・5メートルで「がんばろう!日本」。広島、岡山両市からの入園者13人が折からの降雪の中、園職員らの手助けで1本ずつ丁寧に植え付け、夕方完成させた。【小原勝】

 ◇追悼の「平和の鐘」鳴らす
 平和記念公園内の「平和の鐘」前では、広島ユネスコ協会などが主催し、犠牲者の追悼と被災地の復興を願う集会があった。

 冒頭、同会の木村進匡(のぶまさ)副会長(74)が「これから東北の復興の中心となる子どもたちを支援していきたい」などとあいさつ。午後2時46分に合わせ、約150人の参加者が黙とうし、鐘を鳴らした。【石川裕士】

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〔3・11〕 敦賀

◇ 毎日新聞 1200人「廃止」訴え さよなら原発、敦賀で集会 → http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120312ddlk18040242000c.html

 福島第1原発事故の発生から1年となった11日、敦賀市内のホールで開かれた「3・11さよなら原発福井県集会inつるが」には、県内を中心に約1200人が参加し、会場のホールを満席にした。市民団体メンバーらが原発廃止を訴えるたびに、会場からは大きな拍手が起きた。

 集会では、市民団体メンバーや元原発労働者ら約15人が順番に原発廃止への思いを数分間で語る「リレートーク」が開かれた。元原発労働者の中村順一さんは「福島では作業員が復旧作業をしており、被ばくが心配。危険な原発を廃止し、クリーンなエネルギーの開発に力を入れるべきだ」と訴えた。また、会場の一室には、県民らが原発反対を訴えてつくった詩などが展示された。

 子ども3人と訪れた敦賀市公文名の看護師、藤木良子さん(34)は「これまで原発は市内にあって当たり前のものだったが、福島の原発事故で怖いものという思いを持った。事故を忘れてはいけないという思いで参加した」と話していた。【柳楽未来】

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〔3・11〕 長野・松本・伊那・大町

◇信濃毎日 脱原発集会や行進
  → http://www.shinmai.co.jp/news/20120312/KT120311ATI090017000.html

 東日本大震災から1年となった11日、長野、松本市など少なくとも12カ所で、市民有志や労組、各種団体などが中心になって脱原発を訴える集会やデモ行進が行われた。国内原発の全面廃止や運転停止中の中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働反対、再生可能エネルギーへの転換などを訴えた。

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 松本市の松本城公園で開いた集会には約1800人(主催者発表)が参加。スピーチや歌などで「原発不要」を主張した。長野市中心市街地では約1千人(同)がデモ行進し、直前の集会では希望者10人ほどが「もうすぐ国内の原発は全て停止するが、電気は足りている」などと意見発表した。(写真は松本市内)

 このほか伊那市街地で約300人(同)、大町市街地では約120人(同)が「原発をなくそう」などと声を掛け合いながら行進。岡谷市の諏訪湖畔では約150人(同)が「さよなら原発」「怒」などと書いたプラカードを掲げた。佐久市のJR佐久平駅周辺では約600人(同)が行進し、リレートークなどで思いを表現した。

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〔3・11〕 小田原・相模原・横浜

◇神奈川新聞 .脱原発訴えパレード、「子どもたちの未来守ろう」 
 → http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1203120016/

 東京電力福島第1原発事故の再発を懸念する市民らによるパレードが県内各地で行われた。参加者は「子どもたちの未来を守ろう」などと声を上げ、脱原発を訴えた。

 足柄茶の問題で揺れた小田原市など県西部では、市民有志が実行委員会を結成。約200人が参加し「原発を止めよう」「安全なお茶が飲みたい」と叫びながら小田原駅前から市内中心部約2キロを練り歩いた。

 隣接する静岡県内には中部電力の浜岡原発がある。実行委代表で彫刻家のひでひこさん(31)は「多くの人が不安に思いながら生活している。子や孫のために、今考えなくては」と話していた。

 相模原市内では、中央区の市民会館前からJR相模原駅までの1・7キロを約150人が歩いた。参加者は「さよなら原発」と書かれた風船を手に持ち、「エネルギーの転換を」「地震大国の日本に原発だめ」などとコール。

 実行委事務局の原口哲治さん(38)は「神奈川に原発はないが、原子力空母があり、何か事故が起きれば影響は大きい」と懸念を口にした。

 また、横浜市中区で、約1500人が「原発いらない。原発危ない」などとアピール。平塚市では平塚、大磯などの市民、市議・町議ら約250人、鎌倉市で約100人、秦野市でも約70人が歩いた。藤沢市の「湘南ピースウオーク」には約600人が加わり、「命の輝く、未来へ歩こう」などと訴えた。

Posted by 大沼安史 at 03:37 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 川崎市中原で1200人 「子ども、命を守れ」と訴え

◇東京新聞 
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120312/CK2012031202000039.html

 東日本大震災発生から一年を迎えた十一日、福島第一原発事故を教訓に原子力エネルギーからの脱却を訴えるイベント「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」が、川崎市中原区の中原平和公園で開催された。医師や学者らがそれぞれの立場から脱原発をアピール。約千二百人が近くの商店街をデモ行進し、「子どもを守れ」と声を上げた。

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 全国に五十四基ある原発が、事故の影響や定期検査のため四月下旬にすべて稼働停止すると見込まれていることを踏まえ、原発に依存しない社会をつくろうと開かれた。労働組合や市民グループ、原発についての国民投票の実施を呼び掛ける団体などでつくる実行委員会が主催し、約千六百人が集まった。

 賛同する団体がテントを張り、模擬店を出したり資料を展示したりした。野外音楽堂でのリレートークでは、同区の小杉中央クリニックの布施純郎院長が「食品に含まれる放射性物質が少なくても、食べ続けることは危険。海に放出されたストロンチウムは全く検査されていない」と放射能による健康被害を警告。学習院女子大の川口洋一教授(環境科学)は「原発は非人間的な発電装置。いまだ使用済み核燃料の最終処分ができず、『死の灰』がたまり続けている」と国の原子力政策を批判した。

 参加者は公園を出発し、シンボルカラーの黄色い風船を持ちながら「原発いらない、子どもを守れ、命を守れ」と声を上げ、近くの商店街を練り歩いた。 (栗原淳)

Posted by 大沼安史 at 03:34 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 東京新聞 国会囲む「人間の鎖」/郡山・広島・長崎・英独仏台

 原発はいらない 世界つながる 人間の鎖国会囲む
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012031202000031.html

 ◇ 写真は東京新聞電子版より

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 「原発、いらない」「子どもを守ろう」「福島、返せ」

 東日本大震災発生から一年の十一日、脱原発を訴える市民ら約一万人(主催者発表)が東京都千代田区の国会議事堂を「人間の鎖」で取り囲み、シュプレヒコールをあげた。

 東京都練馬区から、息子(5つ)を連れて参加した夫婦は「国が原発事故の正しい情報を提供できていない無策ぶりに怒りを感じる。世界に対しても、子どもたちに対しても、恥ずべきことだ」と語気を強めた。

 人間の鎖は、首都圏で脱原発を掲げる市民団体が主催した。「原発大国」として知られるフランスから都内の大学に留学中の男性(24)は「放射能の影響で、食の安全が脅かされる現状を見過ごせない」と参加を決意した。同じような理由で駆け付けた外国人の参加者も少なくなかった。

 この日は、国内外の各地で脱原発を掲げるデモや集会が開かれた。福島県郡山市ではノーベル文学賞作家の大江健三郎さんらが出席した「原発いらない!3・11福島県民大集会」があり、約一万六千人が集まった。

 広島、長崎両市ではそれぞれ市民と被爆者による千人規模の集会があり、東海第二原発を抱える茨城県や、横浜市などでも、市民が「脱原発」を訴え街中を行進した。

 フランスでは「人間の鎖」に同国内の反原発行動では過去最大規模となる約六万人が参加した。ドイツでは計約二万人が各地の原子力関連施設に集結。イギリスでは市民ら約八百人が二十四時間デモを行い、台湾では計約一万人がデモや集会に参加した。

Posted by 大沼安史 at 03:30 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 毎日新聞 反原発集会 痛恨の思い込め 福島には1万6000人集結/東京、大阪、札幌、福岡……韓国・台湾でも

 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120312ddm041040149000c.html

 国内外で反・脱原発集会が開かれた11日。「『原発いらない』の声は痛恨の思いを込めた福島県民の叫び。この声を全国の心ある人に届けるのは、県民の使命であり義務だ」。東京電力福島第1原発事故で、深刻な被害に苦しむ福島県で開かれた集会では、呼び掛け人代表の清水修二・福島大副学長がこう訴えた。未曽有の大災害が与えたショックは今も生々しく、各地で「原発反対」の声が上がった。(参加者数はいずれも主催者発表)

 福島県郡山市の開成山野球場で開かれた「原発いらない! 3・11福島県民大集会」には、全国から約1万6000人が集結した。10代を代表し、県立あさか開成高2年、鈴木美穂さん(17)は「原発がなければ、被害に遭った人を助けに行けました。人の命も守れないのに、電力とか経済とかいっている場合ではないはずです」と訴えた。

 鈴木さんは小3からサッカーを始め、福島第1原発から約10キロにある県立富岡高に推薦入学。原発事故後、避難を繰り返し、転校後も女子サッカー部に入ったが、昨年末に退部を申し出た。「富岡は部員が減っているのに、転校してサッカーをすることは仲間を裏切る行為」と思えたからだ。やり切れない思いを、鈴木さんはこの日の集会で吐き出した。「(昨年の)3月11日の朝、晴れていて、いつものような一日が始まろうとしていました。その日常に戻ることはできません」

 東京、大阪、札幌、福岡でも大規模な集会やデモ行進があった。

 東京都千代田区の日比谷公園周辺では、原発に反対する「3・11東京大行進」に約1万人が集まった。親子連れらが「子供を守ろう」などと書いたプラカードを掲げ、東京電力本店や経済産業省の前を行進。墨田区の石井啓子さん(61)は「原発推進の流れを作ってしまったのは私たち団塊の世代。若い人たちのために再稼働はおかしいと言い続けたい」。大阪市では約7000人が参加。集会では福島県飯舘(いいたて)村から県内の仮設住宅に避難中の酪農家が講演し「事故を風化させてはならない」と訴えた。札幌市や福岡市でもデモが行われた。

 全国最多の14基の原発が立地する福井県の敦賀市では、集会に約1200人が参加し、元原発労働者ら約15人が「原発のない未来に向かって進めていこう」などと訴えた。被爆地・広島市では、市民ら約2000人が「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・フクシマ、ノーモア・ヒバクシャ」と声を上げて歩いた。

 脱原発を求める声は海外でも響いた。

 昨年12月に原発建設候補地に選定された韓国東部の江原道三陟(カンウォンドサムチョク)市では、市民ら約1000人が建設反対集会を開いた。

  主催した「誘致白紙化闘争委員会」の李光雨(イグァンウ)さんは「フクシマ事故があってもまだ原発は安全だと言う政府には、憤りの気持ちでいっぱいだ」と話した。

  台北市では若い世代を中心に約3000人が「人類は原発を制御できない」と声を上げた。フランスでも、約230キロ間で脱原発を訴える「人間の鎖」運動が行われ、仏国内から100団体、数千人が参加した。毎日新聞 2012年3月12日 

Posted by 大沼安史 at 03:27 午後 | | トラックバック (0)

〔3・11〕 福島県民大集会 河北新報・福島民友

◇  福島民友 「原発全廃止」叫ぶ 郡山で大集会、1万6000人
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0312/news6.html

◇ 河北新報  脱原発目指し 1万6000人が郡山で集会 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120312t63004.htm

 
◇福島民友 「原発全廃止」叫ぶ 郡山で大集会、1万6000人
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0312/news6.html

 東日本大震災・福島原発事故1周年「原発いらない!3・11県民大集会」は11日、郡山市の開成山球場で開かれ、作家の大江健三郎さんらが原発事故に関する全ての賠償や脱原発などを呼び掛けた。

 県内外から1万6000人(主催者発表)が参加。呼び掛け人代表の清水修二福島大副学長が「『原発いらない』の声は痛恨の思いを込めた県民の叫び。この叫び声を全国の心ある人々の耳に届けるのは県民の使命であり、義務。共に前進しましょう」などとあいさつ。

 大江さんは「私たちに求められているものは、原発事故を絶対になくすこと。それはできます。この国の原発を全て廃止すれば」と「脱原発」を訴えた。このほか農業や漁業、高校生ら、さまざまな立場の県民が反原発の思いを発表した。(2012年3月12日 福島民友ニュース)

◇ 河北新報  脱原発目指し 1万6000人が郡山で集会 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120312t63004.htm

 福島県郡山市の開成山野球場で11日、「原発いらない!3.11福島県民大集会」が開かれた。県内外から約1万6千人が集まり、参加したノーベル文学賞作家の大江健三郎さんが「あと1度2度、原発事故が起きれば、将来の人間に対して人間らしい生活を奪うことになる」と訴えた。

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 集会は震災1年に合わせて福島大の清水修二副学長や、同県三春町在住の作家玄侑宗久さんら11人が呼び掛けた。玄侑さんは欠席したが、歌手の加藤登紀子さんらが駆け付けた。

 午後2時46分には参加者全員で黙とう。漁業関係者や農家など福島県の住民6人が「放射能が漁業を許さない」「農地も牛も失い、涙を流して廃業した」と放射線被害の厳しさを訴えると、あちこちから「そうだ」とエールが飛んだ。

 集会後、参加者は「原発再稼働を許すな」などと書かれたプラカードを手に市内約2.5キロをデモ行進した。

Posted by 大沼安史 at 03:24 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(12日 月曜日)は終日、太平洋に流れる。しかし、明日朝には茨城南部、千葉東部の沿岸部に上陸するので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 02:03 午後 | | トラックバック (0)

2012-03-09

〔死の灰NEWS〕 検出困難な放射性ストロンチウム、独自に分析 新潟県センター

  日経 → http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E2EAE2E2E68DE2EAE2E1E0E2E3E09EE0E3E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6

 新潟県環境分析センター(新潟市)は水や食品、土壌などに含まれる放射性物質の検査対象にストロンチウム90を追加した。ベータ線しか出さない放射性ストロンチウム90の分析は手間と時間がかかるため、測定できる民間検査機関は限られていた。事故を起こした福島第1原子力発電所の周辺自治体を中心に、検査を求める民間企業などの幅広いニーズに応えたい考えだ。

 原発事故を受け、センターは昨年10月から放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、セシウム137を分析している。今回、分析対象にストロンチウム90を加えたのは半減期が29年近く、体内に摂取されると、骨に蓄積されて深刻な内部被曝(ひばく)を引き起こす危険性が指摘されているため。

 原子炉内の核分裂反応ではセシウム137とほぼ同じ割合のストロンチウム90が生成される。セシウムと違いストロンチウムは原発事故によってあまり飛散しないといわれるが、ストロンチウムはカルシウムと化学的性質が似ており大部分が骨に取り込まれるという。

 センターは新潟県の委託を受けて年間数十検体の放射性ストロンチウムを分析してきた。今回、民間企業など新潟県以外からの依頼も受けられるようにするため、約3000万円かけて自前の分析設備を整備した。

 センターは国際的にも通用する放射性ストロンチウムの分析方法を採用した。簡易法と違って、天然でベータ線を出すラジウムや鉛などが含まれていることが多い土壌などの正確な検査にも使える。分析料金は1検体20万~25万円。センターでは「月に最大15件の試料を検査できる」(猪俣勝一理事長)という。

 放射性ストロンチウムの分析日数は1カ月半~2カ月。ガンマ線の放出を基に約1時間で測定できる放射性セシウムと違って、すぐに結果は出ない。例えば海水の検査では、5月ごろに始めないと7月の海水浴シーズンに間に合わないほど日数がかかる。

Posted by 大沼安史 at 08:46 午後 | | トラックバック (0)

〔信頼崩壊NEWS〕 日本政府スポークスマンへの信頼 たった「8%」へ急落 信用失墜、ここに極まれり! マスコミも21ポイント(%)急落

 → http://trust.edelman.com/trust-download/global-results/

 米国の調査会社、エーデルマン社が発表した「2012年信頼バロメーター」で、日本の政府スポークスマンへの信頼(信頼する)が前年の63%から、なんと8%へ急落――失墜していることがわかった。

 学者・専門家も、73%から32%へと急低下した。

 メディア(マスコミ)も54%から33%へ、21ポイント急降下。

 このうち新聞はマイナス16%(ポイント)、テレビはマイナス26ポイントだった。

Posted by 大沼安史 at 08:30 午後 | | トラックバック (0)

〔グリーンピース〕 福島市内でまたもホットスポットを確認/JR福島駅から50メートルの駐車場で毎時70マイクロシーベルト(μSv)、渡利地区の住宅地の排水口で毎時40μSv(地上5センチ)

 → http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/pr201203071/

 地上1M計測値は毎時3.5μSv、毎時2.5μSvで、換算すれば、公衆の許容被ばく限度の年間1ミリシーベルトを大きく超える値。(――10~10数倍も!)

 グリーンピース・インターナショナル放射線安全アドバイザーのヤン・ヴァンダ・プッタは「今回の調査でも、放射線量の高いホットスポットを確認しました。駅の近くや居住地域でも高線量の地域があるにもかかわらず、多くの人が避難をせずに暮らし続けています。同時に、放射線量が下がらないということは、行政による除染作業がまったくもって不十分だという証拠です」と強調しました。

グリーンピース・ジャパンのエネルギー担当鈴木かずえは、「妊婦や子どもは少なくとも、除染が完了して安全が確認されるまで線量の高い地域から避難できるようにすべきです」と訴えました。

Posted by 大沼安史 at 08:06 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 除染後、再び線量上昇 やむなく移転を決意 福島市渡利地区 私立幼稚園「こどものいえ・そらまめ」 /郡山市・薫小学校 「作業を業者に委託する予算なし。結局、保護者たちが週末作業。2月までに通学路、わずか3分の1。汚泥、側溝に放置」 

 東洋経済 「混乱する除染現場、放射性物質汚染地域に募るむなしさと不安」(3月7日)→ http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/5b594a3d6955bc93bb376669644ebb58/

 ◇ 私立幼稚園「こどものいえ・そらまめ」

 ……門真園長は子どもたちの健康を考え、早くから自主的に除染を進めてきた。線量計を片手に、園庭の表土除去から屋根や門扉の洗浄など、あらゆる除染方法を実践。線量は一時、毎時0・4マイクロシーベルト以下に下がった。

 ところが、昨年9月になると、必死に下げたはずの線量が、長雨や台風により再び0・6マイクロシーベルトまで上昇した。「もう限界」、門真園長はそう感じたという。……

   #

 ◇ 薫小学校

 除染作業を開始したのは昨年5月。自主避難する児童が後を絶たず、薫小学校の全校生徒数は震災前より150名少ない約490名にまで落ち込んだ。残った児童や保護者の不安を取り除くため、学校は、校庭の表土除去など自主的な除染を開始した。

 8月には、県の線量低減化活動支援事業として補助金給付が始まった。そこで学校は通学路の除染作業に取り組み始めたが、予算は1団体につきわずか50万円と、高圧洗浄機1台分にしかならない金額。みかねた洗浄機メーカー側が、「子どもたちの健康のためならば」と利益を度外視した価格で提供してくれたことで、ようやく20台までそろえることができた。

 ただ、作業を業者に委託する予算はもうない。結局、保護者たちが週末作業に当たることになった。

 2月までに除染作業が終了した通学路は全体のわずか3分の1。週末だけの作業であり、洗浄機1台が1日に除染できるのは20~30メートルに限られる。しかも、1月以降は積雪のため作業が休止に追い込まれた。汚泥の仮置き場もなく、周辺の側溝に放置したままだ。

 森山校長は、「放射能の健康影響に敏感な保護者はすでに移住し、今いる児童や保護者はここで頑張っていこう、と決めた人たち。だからこそ最善を尽くしたいが、現状の方法では限界がある」と語る。

Posted by 大沼安史 at 07:58 午後 | | トラックバック (0)

〔浪江町津島ツイッター〕 飯舘村はSrとPuの濃度が赤宇木よりも高い/今月になってから、顔のかぶれと歯の浮き感と、スタッフの鼻血と、南相馬の青い水。う~む、怪しい。中性子線かと思う/若かったらとっくに逃げてるわぃ

 ◎ 杉本祐子さん → http://twitter.com/#!/ikarostayuu 
   @ikarostayuu 実は耳なしウサギのママなのだ。

 # 赤宇木よりもセシウム濃度は低い飯舘村は、SrとPuの濃度が赤宇木よりも高いんだよ。核種の飛び方が違うのか、1号機と3号機の放出物と風向きの差なのか。飯舘村はγ線の数値ばかり計測してるんでしょ。日本全体がそうだったっけ。βとαを計らせないらしいもんねぇ。5倍以上の数値じゃねぇ。8時間前

 # 今月になってから、顔のかぶれと歯の浮き感と、スタッフの鼻血と、南相馬の青い水。う~む、怪しい。中性子線かと思う、屋内の急な線量の数値は1月下旬にあったしなぁ。昨年11月からの大型重機の響きや、数値の上がりや、JAEAの動きと国道の全面封鎖。もっと若けりゃ諜報員になったのにねぇ。同

 # けっ、若かったらとっくに逃げてるわぃ。子供がいれば、日本国内にはいないわぃ。着物もバイクも道具も売って、間に合わなけりゃ身体だって売っても逃げてるわなぁ。子供を守るためには覚悟がいるよねぇ。あたしゃ守るものは何もないから、怖いものは無い。6本足以上の虫は怖いけど。同

Posted by 大沼安史 at 07:14 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝実態レポート〕 「あの線量では、戻れるわけがない」事故から1年、福島原発避難民の悲痛な声 /郡山の母親 「突然、息子がバッと鼻血を出したんです」/ホールボディカウンター、「うちの子を測ったら、担当の先生が『うわっ』っと驚いて」

 週プレNEWS → http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/06/10136/

 郡山市から、小学生の息子とともに一家で避難してきた福純さん(仮名・50代・主婦)は、震災後から息子さんが頻繁に鼻血を出すようになったという。

 「うちの子が通っていた小学校は郡山市内でも2番目に線量の高い学校でした。4月になって郡山の自宅でいつものように夕食を食べていたら、突然、息子がバッと鼻血を出したんです。ツーっと垂れてくるのではなく、食卓が真っ赤になるほど勢いよくブワッと。でも、本人は気づいておらず、『どうしたの!』って言ってやっと気づきました。ほかにも、いろいろな症状が出ました。息子は運動が得意で学年でも2番目に足が速かったんですが、すごく遅くなってしまった。それから、いつも猫背になってしまって口がだらしなく開いて、寄りかかるようにしか座れなくなったんです」(福純さん)

 ……

 福純一家が昨年12月に都内でホールボディカウンターで内部被曝線量を測ったところ、同じ日に検査をしたいわき市の家族に比べて、その値は数倍も高かったという。

「うちの子を測ったら、担当の先生が『うわっ』っと驚いて、『もう一度、測りましょう』って。複数回調べて、最後は洋服も脱いで測ったんですが、明らかに高い数値でした。事故から10ヵ月もたっていたのに。ショックでした」(福純さん)

Posted by 大沼安史 at 07:10 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 BBCドキュメンタリー「津波の子供たち」 3月1日放送から・・フィルムバッジをつける子どもたち

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54350584.html

 * なぜ、フィルバッジを持たせて、このような汚染地帯に、こんな素晴らしい子どもたちを放っておくのでしょう。政治は、なんのためにあるのでしょう。今回のガレキ拡散のキャンペーンに、環境省は9億円の宣伝費を博報堂に支払ったそうです。血税をキャンペーンのために湯水のごとく使う。そして、その広告費を嬉々として受け取るマスコミ。根本的に間違っているとしか思えません。

 * 明確な証拠がないから、100mSv以下では病気が起きないと教えろと言うわけです。

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 東京東部や東葛地域に、異型リンパ球の乳幼児が多くみられるという現実について

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8bace3406851f9602cd9c23e033a9cb2

Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 【ストレステスト2次評価】 電力会社のサボタージュ許す保安院の大甘姿勢/森山審議官の答えに筆者(田中氏)は腰を抜かしそうになった!

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003836

 原発再稼働の前提となるストレステスト。2次評価の提出期限とされていた昨年末を2か月以上過ぎても、電力各社は1社たりとも提出していない。「デタラメ班目」委員長率いる原子力安全委員会でさえ「ストレステストは1次評価だけでは不十分、詳細な判断結果も踏まえた2次評価も必要だ」との見解を示しているにもかかわらずだ。

 8日、原子力安全・保安院の定例ブリーフィングで、記者団から森山善範審議官に、「電力各社に対して2次評価を提出させるつもりはないのか?」との質問が飛んだ。

 森山審議官は「検討中」と官僚答弁で交わそうとした。(続きは上記リンクをクリック)

Posted by 大沼安史 at 05:25 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Dairy〕 海水漏出のトリチウム 増大中 Tritium(H-3)leakage is increasing

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/tritium-leakage-is-increasing/

 取水口内のサンプル検査で、3月7日分でリットル320ベクレルを検出。2月10日時点では300同。

 ◎ 海水がトリチウムで、どんどん汚染されている!

Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝NEWS〕 甲状腺被曝、最高87ミリシーベルト 50ミリ超も5人/◎ 「政府測定」の最高値は35ミリシーベルト

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0309/TKY201203090004.html

 東京電力福島第一原発事故で、放射性ヨウ素によって甲状腺に90ミリシーベルト近い被曝(ひばく)をしていた人がいることが分かった。弘前大学被ばく医療総合研究所の床次眞司(とこなみ・しんじ)教授らが、事故の約1カ月後に行った住民65人の測定結果を分析した。被曝した人の約半数が10ミリシーベルト以下だったが、5人が50ミリシーベルトを超えていた。

 甲状腺被曝はがんのリスクがあるが、ヨウ素は半減期が短く、事故直後の混乱などで、きちんとした計測はされておらず、詳しい実態は分かっていなかった。

 床次さんらは昨年4月11~16日、原発のある福島県浜通り地区から福島市に避難してきた48人と、原発から30キロ圏周辺の浪江町津島地区に残っていた住民17人を対象に、甲状腺内の放射性ヨウ素の濃度を調べた。この結果、8割近い50人からヨウ素が検出された。

 この実測値から、甲状腺の内部被曝線量を計算した。事故直後の3月12日にヨウ素を吸い込み、被曝したという条件で計算すると、34人は20ミリシーベルト以下で、5人が、健康影響の予防策をとる国際的な目安の50ミリシーベルトを超えていた。

 最高は87ミリシーベルトで、事故後、浪江町に残っていた成人だった。2番目に高かったのは77ミリシーベルトの成人で、福島市への避難前に同町津島地区に2週間以上滞在していた。子どもの最高は47ミリシーベルト。詳しい行動は不明だ。

 国が昨年3月下旬、いわき市、川俣町、飯舘村の子ども1080人に行った測定では、35ミリシーベルトが最高値と公表されていた。

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 飯舘村など福島圏内 3地点でプルトニウム241 放医研 「豆類蓄積の恐れ」と警告

 共同通信 → http://www.47news.jp/medical/2012/03/post_20120308231205.php

◎ 放医研は独立行政法人である。学会誌発表前に、国民の公表すべきではないか?
 → http://www.nirs.go.jp/about/greeting.shtml

         #

 放射線医学総合研究所(千葉市)は、東京電力福島第1原発から北西や南に20~32キロ離れた福島県内の3地点で、事故で放出されたとみられるプルトニウム241を初めて検出したと、8日付の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」の電子版に発表した。

 人体に影響のないレベルだが、プルトニウム241は他の同位体に比べて半減期が14年と比較的短く、崩壊してできるアメリシウム241は土壌を経由して主に豆類に取り込まれやすい。放医研は「原発20キロ圏内での分布状況を確かめる必要がある」としている。

 福島県飯舘村、浪江町の落ち葉、Jヴィレッジの土から検出。

Posted by 大沼安史 at 04:43 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 放射性セシウム 和歌山市でも 昨年4月に急増

 朝日新聞 → http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001203090001

 福島第一原発の事故の影響とみられる放射性物質は昨年4月以降、約640キロ離れた和歌山市内でも観測されていた。

 県環境衛生研究センターが、和歌山市砂山南3丁目の事務所屋上に降下物質を調べる装置を設置し、雨や大気中のちりなどに含まれる放射性物質を測定している。

 毎月1カ月間の積算によるデータは、放射性セシウム137が昨年3月は不検出だったが、4月には1平方キロあたり8・1メガベクレルを記録。5月は1・1メガベクレルに下がり、徐々に減って8月には不検出となった。

 県環境生活総務課によると、許容される被曝(ひばく)線量の目安の一つとされる年間1ミリシーベルトは、ベクレルに換算すると1カ月あたり3717メガベクレル。チェルノブイリ原発事故後の1986年5月には、和歌山市で31・8メガベクレルを観測していた。これらに比べると、観測された値はずっと低い。

 県の担当者は「数値の上昇は原発事故の影響とみられるが、人体に影響があるとされる数値からはかけ離れているので心配する必要はない」と話した。

Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝被災NEWS〕 野田首相が中間貯蔵施設問題で陳謝 井戸川・双葉町長、町民への補償と最終処分場の明確化、長期的ビジョンの提示を要望

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120309/fks12030911170000-n1.htm

〔被曝被災NEWS〕 野田首相が中間貯蔵施設問題で陳謝 井戸川・双葉町長、町民への補償と最終処分場の明確化、長期的ビジョンの提示を要望
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120309/fks12030911170000-n1.htm

 野田佳彦首相は8日、東京電力福島第1原発事故に伴う中間貯蔵施設の候補地となっている福島県双葉町の井戸川克隆町長らと首相官邸で会談した。井戸川氏は中間貯蔵施設に関し、町民への補償と最終処分場の明確化、長期的ビジョンの提示を要望。首相は「一つ一つ丁寧に答えたい」と応じた。

 井戸川氏は国が一方的に双葉郡を候補地にしていると反発、2月26日にあった国と地元8町村長の意見交換会を欠席した経緯があり、会談で首相は「地域の信頼感を損ねることがあった。深くおわびする」と陳謝した。

 会談後、井戸川氏は建設受け入れの可能性について「まだまだそこまでは時間がかかる」と記者団に語った。 

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〔原発亡国NEWS〕 伊方3号機も「妥当」 耐震余裕、想定の1.5倍に 原発耐性評価で素案・保安院

 ウォールストリート・ジャーナル → http://jp.wsj.com/Japan/node_405376

 ◎想定570ガルの1.5倍とは855ガル。中越沖地震は1019ガル、岩手・宮城内陸地震は4022ガルだった!

             #

 原発再稼働判断の前提とされるストレステスト(耐性評価)で、経済産業省原子力安全・保安院は9日、専門家の意見聴取会を開き、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)に対する同社の評価結果を「妥当」とする審査書の素案を示した。ストレステストで保安院が審査書を示すのは、関西電力大飯原発3、4号機に続き2例目。

 四国電は昨年11月、地震に対しては想定の揺れ(570ガル)の1.86倍、津波は想定(3.49メートル)の約4倍の14.2メートルまで安全性が確認されたとする評価書を提出。これに対し、保安院は地震の揺れが建屋や機器に与える影響を再検討し、耐震性の余裕は想定の1.5倍とした。

 その上で「現在の設備や体制によって、東京電力福島第1原発を襲ったような地震、津波が来襲しても、同様の状況に至らせない対策が講じられている」と判断。四国電の行った耐性評価を妥当とした。 [時事通信社]

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〔隠蔽NEWS〕 初日に炉心溶融の可能性指摘 政府公表せず

 沖縄タイムス → http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-03-09_30850/

 政府は9日、東京電力福島第1原発事故の対応に当たった原子力災害対策本部の議事概要を公開した。当時の菅直人首相が本部長を務め、昨年3月11日夜に首相官邸で開かれた第1回会議で、原子炉の冷却機能が喪失して炉心溶融(メルトダウン)に至る可能性があるとの指摘が既に出ていたことが裏付けられた。

 政府は最悪の想定を公表せず、3月12日の記者会見でメルトダウンの可能性に言及した経済産業省原子力安全・保安院の審議官を交代。5月になってようやくこれを追認する炉心解析結果を公表していた。

 議事概要では、広い範囲での住民避難の必要性をめぐる議論があったことも判明。ただ発言者や決定者があいまいな記述が多く、依然として不十分な情報公開が浮き彫りになった形だ。(共同通信)

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〔隠蔽NEWS〕 「東京避難」想定、説明受けず 福島事故の対応批判 元米高官/◎ 日本国民ばかりか、同盟国にも知らせず……隠蔽

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012030900666

 【ワシントン時事】ベーダー前国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は8日、昨年3月の東京電力福島第1原発事故直後、日本政府が東京都も避難対象にする最悪のシナリオを想定していたとされることについて、「日本政府はこうした情報を米政府と共有しなかった」と批判した。

 ベーダー氏はワシントン市内の講演で「われわれは、福島からの放射性物質拡散の可能性について、非常に不確かなシナリオに直面した」と説明。確たる情報がないまま、在日米軍の駐留規模縮小や基地撤退へと事態が急展開していくリスクを恐れたと振り返った。

 その上で、米政府独自の分析の結果、最悪のシナリオでも環境保護局(EPA)の安全基準を超える放射性物質は東京から約120キロ地点までしか到達せず、在日米軍基地にも影響はないとの結論に達し、「同盟関係に重大な影響をもたらしかねない行動を取らずに済んだ」と述べた。(2012/03/09-15:45)

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〔被曝地NEWS〕 佐藤知事が原発を「初」視察 早期収束を強く要請/◎1年経って、いまごろノコノコ

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0309/news7.html

 佐藤雄平知事は8日、東京電力福島第1原発(大熊、双葉町)を昨年3月の事故発生後初めて視察した。水素爆発などを起こした1~4号機の現状を確認し「原発事故と水素爆発のすさまじさを目の当たりにした」と述べ、事故収束の迅速化をあらためて東電に求めていく考えを示した。

 視察は、事故発生から1年を迎えることを踏まえ、収束作業の状況を把握する目的。構内をバスで約1時間にわたり視察し、1~4号機が見渡せる高台ではバスから降りて損傷した原子炉建屋外観やがれき撤去の進捗(しんちょく)状況を確認した。

 視察終了後、佐藤知事は同行した報道陣に対し「事故から1年が経過しても鉄骨がむき出しの状況。事故の甚大さを実感した」と感想を述べ、「世界の英知を結集して除染やインフラ復旧を進めていかなければならない」と原発事故に伴う避難住民の早期帰還に向けた取り組み強化を誓った。(2012年3月9日 福島民友ニュース)

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〔賠償NEWS〕 賠償完全実施を「要望」 福島、いわき、二本松市/◎「要望」など言っているから、舐められるのだ! 双葉町のように請求書を突き付けるべき

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9946157&newsMode=article

 福島、いわき、二本松の各市は8日、東京電力に対し福島第一原発事故の収束と損害賠償の完全実施などを要望した。

【福島】
 瀬戸孝則市長が宮本史昭常務に要求書を手渡した。要求は(1)原発事故以前の状態に回復するまでの損害の確実な賠償(2)被害の実態に見合った十分な賠償(3)原子力損害賠償制度以外の新たな被災者救済の枠組みを自ら率先して制度化することの3項目。宮本常務は原発事故による被害拡大をあらためて謝罪した。

【いわき】
 渡辺敬夫市長が相沢善吾副社長に適正な賠償の実施などを求める申し入れをした。内容は(1)東京電力福島第一・第二原発の確実な安全対策(2)原発周辺地域の安全確保に関する協定書の締結(3)原発災害に関する適正な補償の実施(4)放射線量の高い車両のスクリーニング、除染の徹底と実態把握の4点。相沢副社長は事故についてあらためて謝罪し、「今まで以上に要望をお聞きし、相談させていただきたい」などと述べた。

【二本松】
 三保恵一市長が宮本常

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〔賠償NEWS〕 不動産価値「減少分」賠償 居住制限、避難解除準備区域 /「旧緊急時避難準備区域」の精神的苦痛賠償 8月末で打ち切り

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9946114&newsMode=article

◎ 霞が関にムシロ旗が立ちそうだ!

             #

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は8日、東京電力福島第一原発事故の避難区域再編などに伴う賠償指針の見直しを議論した。

 再編後の居住制限区域と避難指示解除準備区域の土地や家屋などの不動産の価値が避難により管理できないことで減少した分を賠償する方向で固まった。

 また、「旧緊急時避難準備区域」の精神的苦痛に対する賠償を、原則として8月末で打ち切ることを決めた。

 素案では年間積算放射線量が20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下の居住制限区域と20ミリシーベルト以下の避難指示解除準備区域の土地・家屋は「避難指示解除までの期間などを考慮し、事故により一定程度減少したものと推認することができる」とし、事故前の時価から価値が減少した分の賠償を認める方向で一致した。

 住民帰還まで管理できなかったことや放射性物質で汚染されたことによる損害額の基準を東電が設け、避難期間や線量に応じて賠償する見通しとなった。

 年間積算線量が50ミリシーベルト超の帰還困難区域の不動産はこれまでの議論通り、事故直前の時価を基準に全額賠償する方向で一致。3区域とも事故発生前の時価は「同等の建物を取得する場合の価格を考慮するなど個別の事情で評価する」とし、建築から同じ期間を経た同規模の家を購入するために必要な費用を基準にして算定すべきとしている。

 旧緊急時避難準備区域の賠償額は、現在支払われている一人当たり月額10万円が8月末まで維持される見通し。同区域に該当する5市町村が9月までに学校を再開する予定であることを勘案し、避難住民の帰還に必要な生活環境が整うのを機に賠償を打ち切るのが妥当と判断した。

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〔賠償NEWS〕 「権利行使 事例残す」192億円賠償請求 井戸川・双葉町長 「誤った前例つくらぬ」/「見えない損害」今後請求/双葉町は、泣き寝入りしない

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120309/CK2012030902000062.html

 福島第一原発事故で町有の不動産を使用できなくなったとして、東京電力に約百九十二億円の損害賠償を請求した福島県双葉町の井戸川克隆町長は八日に会見し、「被害者が権利を行使する事例を残しておかなければいけない、という思いがあった」と心中を語った。同県内の自治体が東電に固定資産の賠償請求をするのは初めて。

 同町が弁護士を交えて、町としての賠償請求の検討を始めたのは昨年五月。東電側が書式を作り、町側が泣き寝入りをすることにならないよう請求の在り方を議論してきた。

 請求額は事故前の評価額を基に算定し、時間の経過で資産価値が下がる減価償却は考慮しなかった。井戸川町長は「建物があるのに使うことができず、迷惑もこうむっている」と説明し「間違った前例をつくらないよう、慎重にやっていく」と力を込めた。

 町側をサポートする並木政一弁護士は「役場職員にアンケートを取ったが、一般には見えない損害もあり、今後請求したい」と語った。 (増田紗苗記者)

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〔死の灰ガレキ・NEWS〕 群馬 受け入れ検討の町村 「大丈夫という保証ない」/住宅地のど真ん中で焼却へ/四万温泉「風評被害」を懸念

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120309/CK2012030902000097.html?ref=rank

 「がれきで困っている市町村がある。できるだけお手伝いするのが人の道だ」。今年一月二十五日、中之条町と東吾妻町、高山村でつくる吾妻東部衛生施設組合で東日本大震災で発生したがれきの受け入れ方針を発表した同組合管理者の折田謙一郎・中之条町長は、記者会見で理由についてこう説明した。

 受け入れ表明は県内で初めて。二月二十九日には同組合や県の職員らが岩手県宮古市と山田町を視察した。今月七日夜、中之条町役場で開かれた同組合議会の全員協議会。組合事務局から詳しい視察報告が行われた。

 同組合が、がれき周辺の十五カ所で測定した地表と地上一メートルの空間放射線量は〇・〇二~〇・〇七マイクロシーベルトで、中之条町や沼田市の平均よりも低い。がれきから採取した四検体の放射性物質濃度は最大でも一キログラム当たり三六ベクレルで、環境省が焼却前の目安として示す同二四〇~四八〇ベクレルを下回り、宮古市で採取した検体は不検出だった。

 折田町長は「これで安全性が確認できた」として、近く三町村の議員と区長の代表を集めた説明会を開く考えを明らかにした。

 しかし、受け入れ先となる中之条町中之条のごみ焼却施設「吾妻東部衛生センター」は県中之条土木事務所に近い住宅地の一角にあり、住民の間に不安の声が広がっている。

 三人の小学生を育てる町内の三十代の主婦は「国の示す数字が本当に安全で正しいのか疑問。岩手県のがれきだから大丈夫という保証もない。子どもの健康が心配で、受け入れには反対だ。そもそも住民説明会を先に開いてから決める話ではないか」と怒りをあらわにする。

 町内の五十代の農家の男性も「いきなりの受け入れ発表は寝耳に水で、カウンターパンチを食らったようだ。汚染状況重点調査地域に指定された中之条も被災地で、農家の風評被害が一層深刻になる。受け入れの前に除染が先だ」と困惑する。

 四万川の清流と情緒ある雰囲気が人気で、町が全国に誇る四万温泉。柏原益夫・四万温泉協会長は「がれきの放射性物質濃度の数字が高いとか低いとか以前の問題として、風評被害で観光地のイメージが損なわれるのが心配。多くの旅館の経営者も口には出さないが思いは同じ。被災地のサポート手段はほかにもある。できれば受け入れはやめてほしい」と訴える。

 がれきの広域処理については、国は放射性物質などの検査を自治体任せにせず、専門家による評価なども含めて国の責任で行い、安全性の確保に万全の対策を尽くすよう求められる。とはいえ、それで住民の安心に直結しないのが放射能の問題だ。三町村では近く住民説明会が予定されている。  (山岸隆記者)

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〔原発亡国NEWS〕 原発 再稼働 国がまず判断 1次評価後 地元同意で結論

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012030902000044.html

 藤村修官房長官は八日の記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を含む定期検査中の原発再稼働に関し、原子力安全委員会が安全評価(ストレステスト)の一次評価をした後、まず野田佳彦首相と関係閣僚が評価の妥当性を確認する方針を明らかにした。その上で、地元自治体の同意を得て再稼働の是非を最終判断する。 

 藤村氏は、首相らによる一回目の判断内容について「(原子力安全委が)科学技術的に安全を確認したことの報告を受ける」と指摘。「最終判断は地元の理解を得てからになる」と二段階で実施する手順を説明した。首相以外の参加閣僚は藤村氏と枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相の三人。

 これまで政府は再稼働について、地元の同意を得る前と後のどちらに最終判断するのか明確にしていなかったが、大飯原発をめぐっては、近く安全委の一次評価が終わる見通し。首相は大飯原発を念頭に、四月予定の原子力規制庁発足前に再稼働の結論を出す可能性に言及しており、藤村氏の発言は地元の意向を尊重する姿勢を示すことで理解を得る狙いがあるとみられる。

 ただ、政府は同意を得る地元が県なのか、町なのかなどは明らかにしていない。原発の立地自治体には「地方に判断を求める前に、再稼働の責任が政府にあることを明確にすべきだ」との声も強く、首相らが一回目の場で再稼働の是非に関する事実上の政治判断を迫られる可能性もある。

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〔被曝NEWS〕 民主党WT 原発被災者支援の新法案 線量で「支援対象地域」指定/ いまごろ……中身も不明 まだ骨子

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012030902000043.html

 民主党の福島第一原発事故収束を目的としたワーキングチーム(WT)は八日、周辺地域の住民を支援する新法の骨子案をまとめた。居住制限区域や解除準備区域など、政府が設定する線引きとは別に、一定以上の被ばく線量がある地域を新たに「支援対象地域」に指定。住民が移転、帰還、居住継続を選択することを国が保障するのが特徴だ。

 同WTは法案の内容がまとまり次第、議員立法で国会に提出する方針。他党にも協力を呼び掛け、今国会中の成立を目指す。

 「支援対象地域」は原発周辺だけでなく、福島県外も含め放射線量の高い、いわゆる「ホットスポット」と呼ばれる地域も対象にする。対象地域に指定する年間被ばく線量の基準は検討中。

 国の基準では、警戒区域や計画的避難区域のうち、年間放射線量が二○ミリシーベルト以下に下がった地域は「避難指示解除準備区域」に指定され、早ければ春から住民は帰還できる。

 しかし、もともと二○ミリシーベルト以下の地域でも、放射線被ばくの影響を懸念する声が根強い。そのため、WTとしては「支援対象地域」の保障内容に健康調査、移転・帰還の費用、就労確保などの具体的な支援策を盛り込みたい考え。国の責任を法的に定めることで、住民の不安を取り除く狙いもある。

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〔賠償NEWS〕 浪江町、3・11に遺族会結成 東電に事故賠償請求へ

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030901001021.html

 東日本大震災の津波などで182人の犠牲者が出た福島県浪江町で、11日に遺族会が結成されることが9日、分かった。

 住民約230人が参加の見込み。福島第1原発の事故で当初、救助や捜索活動ができなかったとして、遺族会として東京電力に慰謝料などの賠償を求める方針だ。

 住民の一人で、相馬双葉漁協の請戸支所長叶谷守久さん(72)によると、原発事故で町の沿岸部に立ち入れなくなったため、犠牲者の発見は多くが発生1カ月より後で、遺体の傷みも激しかったとしている。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:19 午後 | | トラックバック (0)

〔‘復元’議事録〕 3・11 午後7時過ぎ 初会合で炉心溶融指摘 原災本部の議事公表/「8時間を超え炉心の温度が上がるようなことになると、メルトダウンに至る可能性もあり」◇ 3・12 第3回会合 地元の玄葉担当相「メルトダウンの可能性がある。避難地域は十キロでいいのか。考え直す必要はないのか」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030990143127.html

  政府は九日、東京電力福島第一原発事故をめぐる原子力災害対策本部(原災本部)会議と政府・東電統合対策室の議事概要を公表した。震災当日の初会合で「メルトダウン(炉心溶融)に至る可能性もあり」と報告され、翌日には玄葉光一郎国家戦略担当相(当時)が「避難地域は十キロ(圏内)でいいのか」と発言。事故当初から、政府が極めて深刻にとらえていたことが分かった。

 原災本部の議事概要は、昨年三月十一日夜の初会合から十二月二十六日までの二十三回分。事務局の経済産業省原子力安全・保安院が作成を怠っていたが、メモなどを基に閣僚ら出席者に発言内容などの確認を求め、概要版を復元した。対策室の議事概要は、昨年中に開かれた四百回の全体会議と約百回の特別プロジェクトの分。

 原災本部の初会合は初めての原子力緊急事態宣言が発令された三月十一日午後七時三分から十九分間、官邸四階の大会議室で開催された。議事概要によると「八時間を超え炉心の温度が上がるようなことになると、メルトダウンに至る可能性もあり」と報告された。報告者は不明。

 翌十二日正午すぎからの第三回会合では、福島県が地元の玄葉担当相が「メルトダウンの可能性がある。避難地域は十キロでいいのか。考え直す必要はないのか」と避難地域の拡大を主張した。

 同夜の第四回会合では、菅直人首相(同)が過去最悪の原発事故を引き合いに「(旧ソ連の)チェルノブイリ型はあり得るのか。(米の)スリーマイルのようなメルトダウンはあり得るのか」と危機感をあらわにした。

 炉心溶融をめぐっては、保安院が同日午後の会見で「ほぼ進んでいるのではないか」と説明していた。だが、政府事故調査・検証委員会の中間報告によると、保安院の説明に官邸の懸念が伝えられ、その後は「溶融」の言葉を使わなくなった経緯がある。

 二十キロ圏内の避難がほぼ終了した十四日午前の第七回会合では、菅首相が「一番厳しい状況を想定しても大丈夫」「二十キロで十分というのが専門家の一致した見方」と説明したが、玄葉担当相は「違う専門家の意見もある」と反論した。

 この会合で、枝野幸男官房長官(同)は、「情報発信について正確かつ迅速に。刻々と変わるので随時行う。評価・判断はあいまいにしないで決定の段階で公表」すると述べ、炉心溶融などは評価が定まった時点で公表する方針を示した。

Posted by 大沼安史 at 03:16 午後 | | トラックバック (0)

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 先のベルリン映画祭で世界初上映され、大きな反響を呼んだ→舩橋淳監督のNuclear Nationが 3月11日、撮影の現場である避難所(埼玉県加須市、旧騎西高校)の元高校の柔道場などで日本初上映されます。

 → http://tkajimura.blogspot.com/2012/03/nuclear-nation.html

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〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(9日 金曜日)は細長い低空の気団が千葉・房総を流れ続ける。高度500mの気団は埼玉・多摩・伊豆方面に。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:19 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-08

〔3月8日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◎大沼 〔新刊PRと講演のお知らせ〕 『 3 いのち・女たち・連帯』を刊行/3・10 土曜日  函館YWCAで講演
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-96ad.html

〔HCR救援報告〕 南相馬市環境衛生課 「黒い粉」の分析を政府機関?に依頼/HCRも自力で核種同定中/除染を継続/5トンの支援物資を積んだトラックで、沖縄の島を出発したのは、去年の3月16日のことだった……
 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士の「ベルラド」への見解。また、放射性物質に関するペクチンの限界について
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a53b086fbec77b1e20f403651d1c8b0c

〔南相馬・大山こういち市議〕 ユーチューブに(しかも英語字幕つき!)杉浦紳之氏「首都圏にはストロンチウムは飛んできてない」発言記録
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-52d0.html

〔武田邦彦さん〕 緊急警告! 埼玉県は憲法違反。原子力基本法違反。放射性焼却灰を持ち出す
 → http://takedanet.com/2012/03/post_b528.html

〔証言NEWS〕 3号機爆発  「風上を見ていましたら、そちらからキノコ雲がぽっと出て来まして、アレっと思っていましたら、2、2秒後で『パーンッ』という甲高い音で――破裂音といいますか爆発音が聞こえまして、そして1、2秒してから『ゴーッ』というような地鳴り――上体をあおられるような音が聞こえてきて、あっ、これはまた爆発したのだ、と」 3月14日午前11時すぎ、原発から4キロの地点で、双葉消防本部・志賀隆充指令補
 毎日放送 → http://www.mbs.jp/news/jnn_4972028_zen.shtml

〔NHK〕福島の母親 国連で恐怖訴え/「政府や県には子供の命を軽く思わないでほしいのです」
 3月8日 12時1分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120308/t10013570871000.html

〔★ ENEニュース〕 不眠・嘔吐・下痢 …… フクシマの子のいのちを軽く見ないでください 郡山の母 ニューヨークで訴え
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-30fc.html

〔被曝受難NEWS〕  なぜ大人は危険と思わなかったの 福島から避難の子がニューヨークで証言
 東京新聞(共同) → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030801000820.html

〔賠償NEWS〕  双葉町が192億円請求 庁舎、公民館など町有建物、町有地の使用不可で東電に
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030802000195.html

〔線引きNEWS〕  道1本で避難準備区域外れる 高線量でも賠償は低額 田村市常葉町早稲川地区 爆心から「30キロ+40メートル」の「忘れられた被曝地」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030890135255.html?ref=rank

〔被曝地NEWS〕 佐藤雄平・県知事インタビュー 震災1年 「日本一子供を産み、育てやすい県を目指す」
 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012030800571

〔被曝受難NEWS〕 東電「避難住民は生かさず殺さず」賠償払い渋り/「これはダメ、あれもダメ。そんな賠償の仕方ってありますか」
 JCAST 「ワンドショー通信簿」 「朝ズバッ」 → http://www.j-cast.com/tv/2012/03/08124728.html

〔Fukushima Diary〕 日本政府 放射性ガレキ受け入れで 地方にカネばら撒き JP Gov distributes money for the local governments to accept radioactive debris 世界拡散報道
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-dia-7.html

〔Fukushima Diary〕 子どもの尿 21人中13人から放射性セシウム 13 of 21 children had urine test positive 世界拡散報道
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-dia-8.html

〔EXSFK〕 7日午後1時55分 福島第2 下請け作業員が倒れているのを発見! Worker Fell Ill at Fukushima II (Daini) Nuke Plant
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/worker-fell-ill.html

〔EXSFK〕 スイスのフクシマ型原発 ミューレンベルク原発 裁判所が運転ライセンスを取り消し Swiss Court Withdraws Mühleberg Nuclear Plant Licence
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/swiss-court-wit.html

〔ENEニュース〕 「ファアウィンズ」のアーニー・グンダーセンさんはかつて、内部告発後、脅迫電話を受け、150万ドル裁判まで起こされながら、それでも闘って来た人だった!

〔★★★ ENEニュース〕 フクイチ 2つの号機で現在、放射性物質を放出中 韓国当局者が言明
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3017.html

〔★フクイチNEWS〕 「垂直地震」で1号機が爆発 ENEニュースも注目
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-1494.html

〔★ ENEニュース〕 米NBC フクシマ支援NGOの弁護士、イトー・カズコさんのアピールを放映 「福島に生きている人びとに対する非人間的な扱いを止めてください」(Please stop this kind of inhuman treatment for the people living in Fukushima)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/please-stop-thi.html

〔毎日新聞〕 社説「原発政策転換 脱依存の道筋早く示せ」 英訳を世界が注目 /「原発安全幻想は根底から打ち砕かれた」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-96f1.html

〔被曝受難NEWS〕  放射能対策に悩む「汚染状況重点調査地域」沼田市の零細農家 「やめた方がいいのか」 甘さが自慢のトウモロコシ、昨年受注ゼロ
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120308/CK2012030802000094.html?ref=rank

〔被曝避難NEWS〕  我が家の桜…におわぬ春 「三春の滝桜」は、うっすらと雪化粧していた
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120308/CK2012030802000075.html

〔被曝地向けマニフェストNEWS〕  野田首相、福島民報社インタビュー 県民健康管理基金などへの予算措置を「確約」 除染技術の開発に国が責任を持って取り組む「考えを強調」 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9945260&newsMode=article

〔被曝地NEWS〕 浪江町、健康管理手帳配布へ 医療費賠償請求対応
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0308/news9.html

〔被曝地NEWS〕 「体質変わっていない」「副社長の立場で『上の者に聞く』とはあきれた」 馬場・浪江町長、東電の「意見は真摯(しんし)に受け止めます」対応に憤り
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0308/news5.html

〔想定内NEWS〕 消えていない福島原発「最悪シナリオ」4号機「プールにヒビでも入って水が抜けちゃったら、東京まで含めてアウトです」
 JCAST 「ワンドショー通信簿」 テレ朝 モーニングバード → http://www.j-cast.com/tv/2012/03/08124733.html

〔被曝研究NEWS〕 福島原発事故 線量評価、健康影響研究を 広島 山下俊一氏ら放影研科学諮問委が提言
 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120308/hrs12030802070003-n1.htm

〔発言記録〕 東京消防庁の新井雄治前消防総監 「部下の安全を確保できないのに命令をかけたのは許されないと今も思う。本来あってはならないことだった」/免震重要棟「総務省消防庁は存在すら知らず、我々にも伝わらなかった。知っていれば現場での作業の拠点にできた」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120308k0000e040209000c.html

〔発言記録〕 佐藤栄佐久・前福島県知事 「日本は(東京電力福島第一原発の)事故の後も原発を進めようとしている。原子力帝国だ」――7日 ブリュッセルの欧州議会で講演
 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0307/TKY201203070608.html

〔死の灰拡散NEWS〕 「福島の放射能が韓国流入」警告 「国情院が阻止」とハンギョレ新聞が報道
 中央日報(日本語版) → http://japanese.joins.com/article/981/148981.html?servcode=400&sectcode=400

〔脱原発NEWS〕 米、原発反対が賛成を上回る 民間シンクタンク調査
 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030801000832.html

Posted by 大沼安史 at 08:09 午後 | | トラックバック (0)

〔武田邦彦さん〕 緊急警告! 埼玉県は憲法違反。原子力基本法違反。放射性焼却灰を持ち出す

 → http://takedanet.com/2012/03/post_b528.html

Posted by 大沼安史 at 08:03 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 ユーチューブに(しかも英語字幕つき!)杉浦紳之氏「首都圏にはストロンチウムは飛んできてない」発言記録

 → http://mak55.exblog.jp/15541639/

 ◎大山市議は「随分、分かりやすい先生ですね」と、皮肉なコメントをしている。この杉浦氏の(NHKでの)発言を聞いて、ガードを解いた首都圏の人びとも多かったことだろう!

Posted by 大沼安史 at 08:00 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 バンダジェフスキー博士の「ベルラド」への見解。また、放射性物質に関するペクチンの限界について

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a53b086fbec77b1e20f403651d1c8b0c

Posted by 大沼安史 at 07:51 午後 | | トラックバック (0)

〔★フクイチNEWS〕 「垂直地震」で1号機が爆発 ENEニュースも注目

 → http://enformable.com/2012/03/march-12th-report-says-fukushima-reactor-1-exploded-after-vertical-earthquake-under-unit-which-did-not-affect-other-reactors/

 ◎ 下記の本ブログ参照。

 「垂直地震」?――メルトスルーしていた溶融核燃料がミニ水蒸気爆発を起こし、それが引き金で「1号機爆発」が起きた?
 
 ◇参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3017.html

 ◎ NRC 1号機の爆発は「垂直地震(vertical earthquake)」で起きた!
 → http://enformable.com/2012/03/march-12th-report-says-fukushima-reactor-1-exploded-after-vertical-earthquake-under-unit-which-did-not-affect-other-reactors/
 米ネット・メディア、「EMFORMABLE」は、米原子力規制委員会(NRC)がまとめていた「昨年3月12日のフクイチ状況報告(Status Update)」の記載の中に、同日(日本時間)午後3時36分(米国東部時間、同午前1時36分)にフクイチ1号機で起きた爆発が、「垂直地震(vertical earthquake)」によるものである、との記載がある、と報じた。……

Posted by 大沼安史 at 07:48 午後 | | トラックバック (0)

〔★ ENEニュース〕 不眠・嘔吐・下痢 …… フクシマの子のいのちを軽く見ないでください 郡山の母 ニューヨークで訴え

 → http://enenews.com/grave-violation-of-right-to-health-family-60-km-from-meltdowns-suffered-nausea-diarrhea-mother-very-worried-kyodo

 ENEニュースはニューヨーク発の共同英文記事を引用し、被曝地の受難の現実を報じた。7日にニューヨークで、被曝被災者が訴えたことを紹介する記事。

 爆心から58キロの郡山市で暮らすお母さん、チアキ・トミツカさんは、こう発言していた。

 私たち家族は避難することができませんでした。夜眠れなかった。嘔吐を催し、下痢に苦しみました。(日本の当局者には)フクシマに生きる子どもたちの命を軽視してもらいたくありません。発病したら、手遅れになる……。
  "Our family could not evacuate for a while...We could not sleep at night and suffered from nausea and diarrhea. [...] I don't want them to disregard the lives of children who live in Fukushima. It would be too late if they wait until after they become ill."

 このニューヨーク発の共同電(英文記事)は、詳しく、きちんと書き込まれている。

 マイニチ・デイリー → http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/news/20120308p2g00m0dm051000c.html

 Fukushima mothers, kids speak of health concerns at N.Y. event

First-year Ishigami No. 2 Elementary School students smile as they return to their school for the first time in months, on Feb. 27, in Minamisoma, Fukushima Prefecture. (Mainichi)NEW YORK (Kyodo) -- Two mothers and their sons from Fukushima Prefecture on Wednesday spoke in New York about their health concerns stemming from the nuclear crisis triggered by the March 11 earthquake and tsunami in Japan.

Chiaki Tomitsuka and her son Yuri, and Yoshiko Fukagawa and her son Kaise, were among speakers at an event sponsored by Japanese nongovernmental organization Human Rights Now on the sidelines of the 56th session of the U.N. Commission on the Status of Women.

Tomitsuka, whose house in Koriyama city is located 58 kilometers from the disaster----stricken Fukushima Daiichi nuclear power plant, said she is very worried about the effect of radiation on children after seeing many Internet postings about its potential danger.

"Our family could not evacuate for a while...We could not sleep at night and suffered from nausea and diarrhea," she said, adding that their anxieties were exacerbated by many aftershocks from the magnitude 9.0 temblor.

Even though Koriyama was not part of the mandatory evacuation zone set by the Japanese government, which covers a 20----km radius of the plant, Tomitsuka and her son decided to voluntarily evacuate to Kanagawa Prefecture while Yuri's father stayed on because of his work.

Tomitsuka expressed her frustration at the lack of support from the central and prefectural governments.

"I don't want them to disregard the lives of children who live in Fukushima," she said, adding, "It would be too late if they wait until after they become ill."

"It is sad that I can't see my father often," Yuri, 10, said. "But I believe it was good for us to evacuate because I am afraid of becoming ill in the future," he said. "I would like to live a long time and want to relieve my father and mother of anxiety."

Kaise Fukagawa, 7, who is also from Koriyama, said he now lives at his grandmother's house in Tokyo.

"I heard that there was a nuclear power accident in a place called Chernobyl a long time before I was born," he said. "I found out that there were people who became ill under the influence of radiation emitted from the accident and that there were many deformed children born afterwards."

"I wonder why grown----ups didn't think that it might happen in their own country in the future when they saw such a disastrous accident happen in another country," he said.

"There are many people who barely survived the earthquake, but many of them are now being exposed to the danger of radiation and feeling anxious about their health," Fukagawa said. "Please don't forget about us."


Students from Ishigami No. 2 Elementary School pass near a dosimeter installed at the school's ground as they return to their school's original location for the first time in months, on Feb. 27, in Minamisoma, Fukushima Prefecture. (Mainichi)Speakers also included Yoiko Ando from the Japan Federation of Bar Associations, who said that in many evacuation shelters, women's needs, such as walled space for breastfeeding and changing cloths, as well as supplies of sanitation materials, are largely being ignored.

Kazuko Ito, secretary general of Human Rights Now, said radioactive materials released into the atmosphere after the Fukushima accident continue to pose health risks especially to young children and expectant mothers.

Ito said that without sufficient financial support for evacuation from the Japanese government, many people who cannot afford to relocate have no choice but continue to live in contaminated areas despite their fears of health risks.

The government only provides support for evacuations when radiation levels exceed 20 millisieverts per year, the standard it uses in designating recommended evacuations zones outside the 20----km mandatory evacuation zone. Ito says the standard is too high.

"We think it's a human rights problem and grave violation of the right to life, right to health and reproductive health," Ito said.

The allowable radiation exposure limit is set ordinarily at 1 millisievert per year. The International Commission on Radiological Protection has recommended an emergency limit of 20 to 100 millisieverts.

(Mainichi Japan) March 8, 2012

Posted by 大沼安史 at 07:37 午後 | | トラックバック (0)

〔★ ENEニュース〕 米NBC フクシマ支援NGOの弁護士、イトー・カズコさんのアピールを放映 「福島に生きている人びとに対する非人間的な扱いを止めてください」(Please stop this kind of inhuman treatment for the people living in Fukushima)

 → http://enenews.com/nbc-interview-please-stop-this-inhuman-treatment-for-the-people-living-in-fukushima-video

◎大沼 全米の視聴者の胸に響いたはずの発言である……。

 NBC: Some say Chernobyl proved you can't clean up radiation contamination. Once you create an exclusion zone it will remain closed for decades. [...]

 Tepco: What I can say now is we are very sorry [...]

 Lawyer Ito Kazuku: Please stop this kind of inhuman treatment for the people living in Fukushima [...]

 カズコ・イトーさんは「ヒューマンライツ・ウォッチ」の弁護士さんだそうだ。

Posted by 大沼安史 at 07:19 午後 | | トラックバック (0)

〔★ ENEニュース〕 フクイチ 2つの号機で現在、放射性物質を放出中 韓国当局者が言明

 ENEニュースによると、聯合ニュースは、日本からの輸入海産物の検出線量が上昇している、との記事のなかで、韓国当局者の以下のような言明を伝えた。

 フクイチの2つの号機(原子炉)から放射性物質の放出が続いている。
 
 "The frequency of radiation detection appears to be rising as two reactors at the Fukushima plant are currently leaking radiation," said an agency official, asking not to be identified. [...]

 聯合ニュース 英文記事→ http://english.yonhapnews.co.kr/national/2012/03/08/34/0301000000AEN20120308001800320F.HTML

 ENEニュース記事 → http://english.yonhapnews.co.kr/national/2012/03/08/34/0301000000AEN20120308001800320F.HTML

 

Posted by 大沼安史 at 07:11 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 社説「原発政策転換 脱依存の道筋早く示せ」 英訳を世界が注目 /「原発安全幻想は根底から打ち砕かれた」

 → http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20120307k0000m070094000c.html

◎ この毎日社説、マイニチ・デイリーでの英訳が、世界的に注目を集めている。

 たとえば、ENEニュースは「必読」扱いだ。→ http://enenews.com/must-read-leading-japan-newspaper-comes-out-against-nuclear-power-the-illusion-of-nuclear-power-safety-has-been-torn-out-by-the-root
 
 *MUST READ* Leading Japan newspaper comes out against nuclear power: “The illusion of nuclear power safety has been torn out by the root

 「必読」日本の指導的新聞が「反原発」を表明」:「原発安全幻想は根底から打ち砕かれた」

 
 英訳社説 Editorial: Time to say goodbye to nuclear power (原発にサヨナラすべき時)
→ http://mdn.mainichi.jp/perspectives/news/20120307p2a00m0na003000c.html

         #

 大津波に続く東京電力福島第1原発の重大事故は、「安全幻想」を根底から打ち砕いた。格納容器が爆発したらどうなるのか。深刻な放射能汚染はどこまで広がるのか。当時の切羽詰まった状況を思い起こすと、今も身のすくむ思いがする。

 それから1年がたち、今恐れるのは、経済の論理が事故の恐怖を風化させてしまうことだ。あの衝撃、ふるさとを追われた人々の苦しみ、何十年にもわたる放射能との闘いを心に刻み、この先の原発政策、エネルギー政策を進めたい。

 そう考えた時に心もとないのは政治のあり方だ。

 ◇廃棄物と真剣に取り組め
 政府は原発への依存を減らす「減原発」の方針を打ち出している。それを翻したという話は聞かない。にもかかわらず、原発のリスクをどう評価し、脱依存のための政策を進めていくのか、ビジョンも手続きも、今もって見えない。

 そうした中で枝野幸男経済産業相は再稼働の必要性に言及した。電力需給状況や安全確認、地元了解を前提としているが、納得がいかない。

 再稼働の必要性を言うのであれば、その前に中長期的に脱原発依存をどう進めていくのか、政府が道筋を示すべきではないか。その上で、地震国で原発を動かすリスクと、動かさないことによるリスクを分析し、短期的に何基の再稼働が必要かを示すのが筋だ。

 減原発を進める以上、リスクの順位付けも必要だ。福島第1と同型の炉や老朽原発の廃炉は当然としても、それ以外のリスクをどう見積もるか。問題は判断基準自体が迷走していることだ。

 政府は欧州をまねたストレステスト(安全評価)を2段階で行い、1次評価で再稼働を判断しようとしている。すでに関西電力大飯原発3、4号機の1次評価について経産省の原子力安全・保安院が妥当との判断を示した。今後、地元の了解を得つつ再稼働を政治判断するというが、無理がある。

 まず福島の事故の原因が解明されていない。安全を担保する指針類の見直しも途上だ。評価主体である電力会社や保安院への不信もある。そもそも欧州のテストは個々の原発の弱点を明らかにするためのものだ。

 政府が再稼働を求めるのであれば合否判定のための暫定基準がいる。ストレステストは、評価結果を比較し相対的にリスクの高い原発を廃炉につなげるのに利用してはどうか。

 今回の事故ではプール貯蔵されている使用済み核燃料の危険性も白日のもとにさらされた。原子炉内と違って裸同然の状態にあるだけに、ひとたび水がなくなれば大量の放射性物質の拡散につながる。福島第1の4号機でプールの空だきが回避されたのは「幸運」に過ぎない。

 日本全国の原発のプールにはウラン換算で1万数千トンの使用済み核燃料が保管されている。国際的にみると保管方法の主流はプール水による湿式貯蔵から乾式貯蔵に移行している。自然空冷で除熱する仕組みで冷却水喪失事故は起きない。日本でも福島第1と日本原子力発電の東海第2原発に乾式貯蔵施設がある。今回の地震と津波の影響も分析し、乾式貯蔵の検討を急いだ方がいい。

 ◇廃炉ビジネスも視野に
 私たちは使用済み核燃料の再処理をやめ、日本の核燃料サイクル政策の幕引きを考えるべきだと主張してきた。再処理にせよ高速増殖炉にせよ、技術、安全性、コストのいずれも見合わないと考えるからだ。

 原子力委員会の小委員会のまとめでも今後20~30年を考える限り経済性も核不拡散上も直接処分が有利だ。青森県六ケ所村の再処理工場をこのまま動かす合理性はない。そもそも現時点で燃やせるあてのないプルトニウムを増やすことには核不拡散の観点からも大きな問題がある。

 再処理は使用済み核燃料を原発から運び出す理由付けとしても機能してきた。今後はそうした位置付けも白紙に戻し、原発政策全体を一から考え直すことが重要だ。

 その際には、原発による受益者が使用済み核燃料の問題についても責任を持つという考え方が必要だ。リスクを自分の問題として考えることが脱原発依存を進めるひとつの手掛かりとなる。

 福島第1原発では今後、何十年にもわたって廃炉に向けた困難な作業が続く。原発の新増設は事実上不可能であり、すべきでもない。そうした流れの中で人材の流出を懸念する声がある。

 しかし、ここは視点を大きく変えてみるべきではないだろうか。世界に430基以上ある原発が今後、次々と廃炉の時期を迎える。世界の原発政策がどうなろうとも廃炉の需要は大きい。

 福島と通常の廃炉は異なるが、福島の経験を生かすことはできる。ロボットや遠隔操作技術を廃炉ビジネスの切り札にすることを考えてはどうか。福島を原子力安全や放射線管理、除染などの拠点とし世界から人材を呼び込む戦略も立てたい。

 原発を40年以上稼働させながら先送りしてきた廃棄物の最終処分場問題も残されている。これを一歩進めるのも政治の責任である。

Posted by 大沼安史 at 07:03 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 「ファアウィンズ」のアーニー・グンダーセンさんはかつて、内部告発後、脅迫電話を受け、150万ドル裁判まで起こされながら、それでも闘って来た人だった!

 → http://enenews.com/gundersen-they-tried-to-crush-us-our-house-was-foreclosed-on-there-was-bankruptcy-we-were-followed-harassing-calls-sued-for-1-5-million-video

 「ENEニュース」は7日、「ファアウィンズ」のアーニー・グンダーセンさんが「デモクラシーNOW」のインタビュー(2月25日放映)に対し、コネッチカット州の原発の危険性について内部告発の警鐘を鳴らしたあと、脅迫電話を受けたり、身辺を洗われたり、電力会社から150万ドルの裁判を起こされるなど、厳しいバッシングにあっていたことを明らかにしていた――と報じた。

 苦境を乗り越えた人だった!

Posted by 大沼安史 at 06:54 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSFK〕 スイスのフクシマ型原発 ミューレンベルク原発 裁判所が運転ライセンスを取り消し Swiss Court Withdraws Mühleberg Nuclear Plant Licence

→ http://ex-skf.blogspot.com/2012/03/swiss-court-withdraws-muhleberg-nuclear.html

◎大沼 1972年の運転を開始したフクシマ型沸騰水炉。裁判所の取り消し決定ができるまで、無期限免許だったそうだ。

 スイスは、とりかえしのつかない原発災害の惨禍から、国民を守ろうとしている。

Posted by 大沼安史 at 06:33 午後 | | トラックバック (0)

〔EXSFK〕 7日午後1時55分 福島第2 下請け作業員が倒れているのを発見! Worker Fell Ill at Fukushima II (Daini) Nuke Plant

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/03/worker-fell-ill-at-fukushima-ii-daini.html

◎大沼 ヘリ搬送、「外傷なし」(例によって)「被曝なし」。

 配管の補修作業中だったそうだ。

◇ソース 東電プレス発表 → http://www.tepco.co.jp/en/press/corp-com/release/12030707-e.html

 ○ Call for Doctor Helicopter due to occurrence of injured person
At around 1:55 pm on March 7, at the first basement of Heat Exchanger
Building* of Unit 1 (non-controlled area) a partner companies' worker
found another worker who was engaged in repair work of insulation
material of piping was lying. After that, at 2:36 pm on the same day, we
requested the helicopter emergency medical service (called "Doctor Heli").
The worker retained consciousness and suffered no external injury. In
addition, we confirmed no radioactive materials were adhered to the
worker's body.

* Heat Exchanger Building
   The building installed heat elimination facility by using seawater or
   coolant water.

Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 子どもの尿 21人中13人から放射性セシウム 13 of 21 children had urine test positive 世界拡散報道

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/13-of-21-children-had-urine-test-positive/

◇ ソース 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030701001724.html

 東京電力福島第1原発事故の影響を調査している市民団体「福島老朽原発を考える会」は7日、岩手、宮城、福島、千葉県の子ども21人の尿を調べ、13人から微量の放射性セシウムを検出したと発表した。うち昨年にも調査した岩手県一関市の女児(4)と福島市の男子高校生(17)は、濃度が前回の5分の1から5分の2に下がった。

 同会は「汚染の心配が少ない食材を選んだことが低下の理由とみられる。継続的な調査が必要だ」としている。

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 日本政府 放射性ガレキ受け入れで 地方にカネばら撒き JP Gov distributes money for the local governments to accept radioactive debris 世界拡散報道

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/jp-gov-distributes-money-for-the-local-governments-to-accept-radioactive-debris/

◇ ソース 「暗黒夜考」ブログ → http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/8651e0e0da5726e52da5981ff62414bb

◎ 大沼 野田首相は場合によっては、「直接国が検査を行うということもやっていきたい」と言ったそうだが、国民はもはや「国」のやることを信用していないことを分かっていないようだ……

Posted by 大沼安史 at 06:06 午後 | | トラックバック (0)

〔脱原発NEWS〕 米、原発反対が賛成を上回る 民間シンクタンク調査

 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030801000832.html

 【ワシントン共同】米国で原発が増えることを支持しない人は49%に上り、支持する人の46%を上回ったことが、米シンクタンク「市民社会研究所」が7日発表した世論調査結果で分かった。

 東京電力福島第1原発事故を機に米国人の約6割が以前に比べて原発を支持できなくなったと考えており、同研究所は「事故から1年が過ぎても、米国で原発に対する不安感は根強い」と分析している。

 調査は2月末に約千人の米国人を対象に実施。原発の増加を支持する人の割合は、昨年の事故直後の調査と変わらなかったが、支持しない人は44%から5ポイント増えた。

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 福島の母親 国連で恐怖訴え/「政府や県には子供の命を軽く思わないでほしいのです」

 3月8日 12時1分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120308/t10013570871000.html

 東日本大震災からまもなく1年になるのを前に、ニューヨークの国連本部では、福島の原発事故が住民にもたらした影響について考えようという会合が開かれ、福島県の母親たちが放射能への恐怖や子供たちの健康への不安を訴えました。

 この会合は、東京電力福島第一原子力発電所の事故が被災地の人たちに与えた影響について考えてもらおうと、日本のNGOがニューヨークの国連本部で開いたもので、国連の人道問題の担当者や各国の関係者などおよそ80人が集まりました。

 会合では、福島県郡山市から首都圏に避難している母親やその子どもたちがスピーチを行いました。

 このうち、富塚千秋さんは「福島ではいまだに地震が多く、原発が再び危険な状況になるかもしれず、不安です。政府や県には子供の命を軽く思わないでほしいのです」と述べました。

 また、深川美子さんは「震災で助かった命なのに、放射能への不安におびえる毎日です。子供の健康を守りたいというのは親として当たり前の感情です」と訴えました。

 深川さんの息子で小学1年生の凱聖くんは「放射能がとても怖いです。医者になって子どもや地球を守れる立派な大人になりたいです」と語りました。

 会合に出席した人たちは、真剣な表情で話に聞き入り、「被災地では状況が悪化し、子育てが難しくなっていることが分かりました」などと話していました。

Posted by 大沼安史 at 05:48 午後 | | トラックバック (0)

〔証言NEWS〕 3号機爆発  「風上を見ていましたら、そちらからキノコ雲がぽっと出て来まして、アレっと思っていましたら、2、2秒後で『パーンッ』という甲高い音で――破裂音といいますか爆発音が聞こえまして、そして1、2秒してから『ゴーッ』というような地鳴り――上体をあおられるような音が聞こえてきて、あっ、これはまた爆発したのだ、と」 3月14日午前11時すぎ、原発から4キロの地点で、双葉消防本部・志賀隆充指令補

 毎日放送 → http://www.mbs.jp/news/jnn_4972028_zen.shtml

Posted by 大沼安史 at 05:41 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰拡散NEWS〕 「福島の放射能が韓国流入」警告 「国情院が阻止」とハンギョレ新聞が報道

 中央日報(日本語版) → http://japanese.joins.com/article/981/148981.html?servcode=400&sectcode=400

 昨年3月11日の福島原発事故発生直後、放射性物質が韓半島に流入する可能性があるという国策研究機関の実験結果が出たが、韓国の国家情報院(国情院)がこの結果の発表を阻止したと韓国紙が報道し、波紋が広がっている。

  8日の韓国ハンギョレ新聞によると、環境部の関係者は7日、「昨年3月に国立環境科学院が福島原発から出る放射性物質の拡散経路をモデリングしたところ、低濃度ではあるが韓半島に流入するという結果が出た」とし「この事実を知った国情院が対外秘にさせてモデリング結果を廃棄した」と明らかにした。

  韓国政府は福島原発事故が発生した直後から一貫して「東アジア上空では偏西風が吹くために韓半島には放射性物質は流入しない」と主張してきた。

  金恵正(キム・ヒェジョン)環境運動連合原発非常対策委員長は「李大統領が前面に出している原発輸出・拡大政策への批判に広まると考えて国情院が介入した」とし「国会レベルで真相調査をする必要がある」と述べた。

  これに対し国情院は「国情院はそのような報告書が存在することを知らなかった」とし「対外秘にしろと関与したことはない」と述べたと、同紙は伝えた。

Posted by 大沼安史 at 05:30 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 佐藤雄平・県知事インタビュー 震災1年 「日本一子供を産み、育てやすい県を目指す」

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012030800571

 震災に加え、東京電力福島第1原発事故に見舞われた福島県では、今なお多くの県民が故郷に帰れずにいる。佐藤雄平知事に聞いた

 -震災から1年を振り返っての思いは。

 未曽有の大震災で、犠牲となられた皆さんに哀悼の意を表したい。さらに避難を余儀なくされている方々が一日も早く帰還できるよう、全力で原発災害克服に取り組んでいかなければいけない。
 国民の皆さん、それから全世界の皆さんに原発事故を共有していただき、忘れないでいただきたいと思うと同時に、風評(被害)はぜひ払拭(ふっしょく)していただきたいと思う。

 -福島県の将来像をどう描くか。

 昨年12月に策定した復興計画では三つの理念を前提としている。一つは原子力に依存しない安全安心で持続的に発展可能な社会をつくっていく。二つ目は福島を愛し、心を寄せる全ての人々の力を結集した復興をしていく。三つ目が誇りのあるふるさと再生を実現する。この三つの理念に基づいて福島の復興を進める。

 -放射性廃棄物の中間貯蔵施設の設置についての考えは。

 国が中間貯蔵施設の設置を要請している双葉地方の諸課題を協議するため、国、双葉8町村、県からなる協議の場に参加の要請があった。もちろん参加していこうと思っている。中間貯蔵施設は除染を進める上で重要な役割を担うと認識しているが、関係町村の意向をしっかり伺って対応していかなければいけない。

 -県民の健康管理をどう行っていくか。

 今、全県民を対象にして、県民健康管理調査を実施しており、被ばく線量の推計の評価を行う基本調査や甲状腺検査など、詳細な調査を長期にわたって行っていかなければいけない。特に、県外に避難している子供が多いので、日本一子供を産み、育てやすい県を目指していこうと、新年度より18歳以下の県民の医療費無料化に独自で取り組んでいくことにした。10月からの実施を目途に準備を進めている。

Posted by 大沼安史 at 05:27 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難NEWS〕 東電「避難住民は生かさず殺さず」賠償払い渋り/「これはダメ、あれもダメ。そんな賠償の仕方ってありますか」

 JCAST 「ワンドショー通信簿」 「朝ズバッ」 → http://www.j-cast.com/tv/2012/03/08124728.html

 ……司会のみのもんた「生かさず殺さずそうと言われた時代には一揆を起こす手もありましたが、今はただ泣き寝入り。我慢するしかない」

   地域独占にあぐらをかく東電の傲慢な姿勢は、あの時代で言えば悪代官。それを正す黄門さまも今はいない。いや、政府がやるべきなのだ。

◎大沼 「生かさず殺さず」ではない「生かさず払わず」だ!

Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝研究NEWS〕 福島原発事故 線量評価、健康影響研究を 広島 山下俊一氏ら放影研科学諮問委が提言

 産経 → http://sankei.jp.msn.com/region/news/120308/hrs12030802070003-n1.htm

 原爆被爆者への放射線の影響を調査している日米合同の研究機関、放射線影響研究所(放影研、広島市、長崎市)の研究課題について審議する科学諮問委員会は7日閉会し、今後は東京電力福島第1原発事故後の線量評価や放射線の影響に放影研として一層、積極的に取り組むよう提言した。

                   ◇

 委員会では、遺伝学分野で動物細胞を使った放射線の遺伝的影響についての実験や、放射線生物学と分子疫学分野での免疫機能の老化に重点を置いた基礎研究などに期待を示した。

 また、これまでに行われた疫学分野での生活習慣とがんリスク解明に向けた研究について、「福島原発事故対応にも適用できる可能性がある」と評価した。

 これに対し、放影研の児玉和紀主席研究員は、放射線によるがんリスクについて「喫煙などの生活習慣との相乗効果の解明などに着目している」としている。

 諮問委員会の共同座長を務めた放射線医学総合研究所放射線防護研究センター(千葉市)の酒井一夫センター長は「福島での健康管理活動について、放影研の経験や知識が生かされることを期待したい」と述べた。

 その上で「各地の線量レベルなど、福島の現状が分かってきている。どの線量域を検討するのか、さまざまな角度から研究を進める必要がある」とした。

 諮問委員会は新たに福島県立医大の山下俊一副学長を加えた13人で3日間、研究課題を審議していた。

Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 | | トラックバック (0)

〔発言記録〕 佐藤栄佐久・前福島県知事 「日本は(東京電力福島第一原発の)事故の後も原発を進めようとしている。原子力帝国だ」――7日 ブリュッセルの欧州議会で講演

 朝日新聞 → http://www.asahi.com/national/update/0307/TKY201203070608.html

Posted by 大沼安史 at 05:06 午後 | | トラックバック (0)

〔発言記録〕 東京消防庁の新井雄治前消防総監 「部下の安全を確保できないのに命令をかけたのは許されないと今も思う。本来あってはならないことだった」/免震重要棟「総務省消防庁は存在すら知らず、我々にも伝わらなかった。知っていれば現場での作業の拠点にできた」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120308k0000e040209000c.html

 昨年3月19日未明、東京電力福島第1原発3号機建屋への放水作業を成功させた東京消防庁の新井雄治前消防総監(60)が毎日新聞の単独インタビューに応じ、「部下の安全を確保できないのに命令をかけたのは許されないと今も思う。本来あってはならないことだった」と、死と隣り合わせの命令を下した苦悩を打ち明けた。そのうえで、放射線を防護できる免震重要棟の存在を知らされていなかったことを痛恨事として挙げ、「情報共有という阪神淡路大震災の教訓が生かされていなかった」と述べた。【千代崎聖史記者】

 新井氏は昨年7月に総監を退任。震災から1年を機にインタビューに応じた。

 新井氏によると、部隊派遣の発端は、3月17日午後6時ごろの意外な内容の電話だったという。知事部局からの依頼で、石原慎太郎都知事に電話すると、「(菅直人)総理が、東京消防庁があまり協力してくれないと言っている。どうなんだい」と言われ、「16日に特殊災害対策車を出したり既に協力している」と説明。知事は「もう一度総理と連絡を取る」と言って、電話はいったん切れた。

 知事から再度の電話があり、「政府も非常に混乱している。ただ、他に方法がない。やってくれるなら政府としてお願いしたいと言っているがどうか」と聞かれたため、「準備はしてるので部隊を出します」と回答。首相からの出動要請という超法規的な部隊派遣が決まった。

 17日朝、自衛隊ヘリの放水が芳しい効果を上げなかった時点で、新井氏は出番を確信。東京・荒川の河川敷で屈折放水塔車を使った大規模な放水訓練を始めさせていた。「15分あれば水を出せるとの報告が夕刻には届いていた。事前に被ばく対策のアドバイスを受けていた特殊災害支援アドバイザーの山口先生(芳裕・杏林大医学部教授)の存在も大きかった。最大の懸念は4号機の情報が全くなく、爆発の可能性を否定できないことだった」

 それでも、派遣命令を下したことについて新井氏は「あの危機的状況で、選択の余地はなかった。ただ、部下を安全に活動させるのが私の最大の責任。命令をかけたのはある意味、任務放棄だった。本当に矛盾だと。その後もずっと感じている」と振り返った。

 また、免震重要棟について「総務省消防庁は存在すら知らず、我々にも伝わらなかった。知っていれば現場での作業の拠点にできた。後で抗議し、総務省も初めて知ったぐらい。阪神淡路大震災の反省から官邸に危機管理センターを作り、情報共有がされるはずだったのにできていなかった。全体を仕切る人がいなかったことが理由だと思うが、最大の反省材料だ」と述べた。

 ◇東京消防庁の放水作業

 東京電力福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールを冷却するため、東京消防庁は11年3月18日、ハイパーレスキュー隊を派遣。遠距離大量送水装置「スーパーポンパー」と「屈折放水塔車」を組み合わせた「無人放水」を試みた。

 岸壁が地震で崩壊し、ホース延長車が入れなかったため、隊員らは長さ50メートル、重さ100キロのホース7本を手作業でつなぐなどした。放射線を浴びるのを最小限に抑えるため、約50人の隊員が交代しながらつなぎ合わせ、19日未明から放水を実現させた。

Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | | トラックバック (0)

〔想定内NEWS〕 消えていない福島原発「最悪シナリオ」4号機「プールにヒビでも入って水が抜けちゃったら、東京まで含めてアウトです」

 JCAST 「ワンドショー通信簿」 テレ朝 モーニングバード → http://www.j-cast.com/tv/2012/03/08124733.html

 福島第一原発事故で懸念された最悪シナリオのひとつに、4号機の燃料プール問題があった。野ざらし状態で冷却できなくなった燃料プールの使用済み核燃料が溶け、膨大な放射性物質が出てくるといったものだった。

   原発再稼働論がかしましいなか、危機感を露わにするテレビ朝日社員コメンテイター兼リポーターの玉川徹は、小出裕章・京都大学原子炉実験所助教にインタビューし、原発の危険性を視聴者にリマインドしてくれた。

野ざらしの燃料プールにヒビ入っただけで…
   事故当初にくらべれば、一定の電気や水(循環)ができている――とはいえ、小出氏によれば、4号機プールの根本的な状況に変わりはない。地震などで建物やプールが壊れ、水が抜けて燃料が冷やせなくなれば、今よりも破局的な事態になるのだ。

   そうならないためには、一刻も早く燃料をプールから取り出すべきだが、本来の移動装置は壊れ、プール内にはおそらくがれきが散乱している。作業は水中で巨大な容器に入れ移すといったおおがかりなもので、年単位の時間が必要になる。

   東京電力の工程表では、取り出し作業に入れるのは来年12月(2013年)以降だという。「それまでにプールにヒビでも入って水が抜けちゃったら、東京まで含めてアウトです」(玉川)

Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 「体質変わっていない」「副社長の立場で『上の者に聞く』とはあきれた」 馬場・浪江町長、東電の「意見は真摯(しんし)に受け止めます」対応に憤り

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0308/news5.html

 東京電力福島第1原発事故発生から1年を前に、東電は原発事故の甚大な被害を受けている双葉郡などの市町村に謝罪行脚を行っている。

 7日は二本松市に役場機能を移している浪江町役場に鼓紀男副社長らが訪れ、馬場有町長と吉田数博町議会議長に謝罪した。

 町によると、鼓副社長は原発事故に伴う被害をわび、その後、補償・賠償問題について意見交換した。町側は東電に対し、補償や賠償金の適正かつ十分な支払いの実施、家屋や土地など財物の補償や賠償などを早急に対応するよう要求。

 鼓副社長は「意見は真摯(しんし)に受け止めます」と答えるにとどまった。

 東電側の煮え切らない対応に、町側が「今ここで決断できないのか」と鼓副社長に迫ったところ「上の者に確認します」と答え、町側は「副社長の立場で『上の者に聞く』とはあきれた。震災直後から東電の体質は変わっていない」とあらためて失望したという。(2012年3月8日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 浪江町、健康管理手帳配布へ 医療費賠償請求対応

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0308/news9.html

 浪江町は新年度、町民の被ばく量や健康状態などを記録する健康管理手帳を、全町民を対象に配布する。事業費を新年度当初予算案に計上し、8日開会の同町議会3月定例会に提案する。

 健康管理手帳は、被ばく量や健康状態を記録することで、将来的に医療費などの賠償請求をする場合に対応できるようにする。

 原発事故発生時の個人情報や避難経緯、被ばく量測定の結果をはじめ、各種健康診断、がん検診などの結果を記入する欄を設ける。

 町によると、町民の被ばく量の把握は、4月から町単独事業として設置するホールボディーカウンターを使って内部被ばく量を把握し、外部被ばくは小型積算線量計や居住地による推計値で記録をとる方針。(2012年3月8日 福島民友ニュース)

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〔被曝地向けマニフェストNEWS〕 野田首相 福島民友インタビュー 「福島の再生なくして、日本の再生なし」 思い不変 除染・賠償・(被曝)健康管理、「しっかり加速」

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0308/news4.html

 ◎そして、被曝地の消費税も上げる! 

         #

 野田佳彦首相は7日、福島民友新聞社のインタビューに官邸で応じた。東京電力福島第1原発事故の影響に苦しむ本県の再生、復興について「『福島の再生なくして、日本の再生なし』と言い続けてきた。この思いは不変だ」と決意をあらためて表明。

 その上で「福島の再生で柱になる政策は除染と賠償、住民の健康管理。この3本柱は今年しっかりと加速していきたい」と語り、本県の再生、復興に全力を挙げる考えを強調した。

 これまでの取り組みとして野田首相は「特に福島県民の健康管理を助成するための基金や地域活性化、仮払い法に基づく基金の三つの基金をつくるために対応してきた」と説明。福島復興再生特別措置法案が民主、自民、公明3党の修正合意で今国会での成立にめどが付いたことに関し「さらに(取り組みを)加速することができる」と語った。(2012年3月8日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:46 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地向けマニフェストNEWS〕 野田首相、福島民報社インタビュー 県民健康管理基金などへの予算措置を「確約」 除染技術の開発に国が責任を持って取り組む「考えを強調」 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9945260&newsMode=article

 野田佳彦首相は7日、福島民報社のインタビューに答え、福島復興再生特措法案に基づく県の県民健康管理基金などへの予算措置を確約した。県内の除染促進に向けて各市町村の除染計画にきめ細かく財政支援する方針も示すとともに、除染技術の開発に国が責任を持って取り組む考えを強調した。(聞き手・編集局長 佐藤光俊)

 -東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から1年が経過する。どう受け止めるか。

 「わが内閣にとって復興、原発事故との闘いが最大の課題だ。復興庁などの業務も本格化した。復興が加速したと実感してもらえるよう全力で頑張る」

 -本県の復興は原発事故の影響で遅れている。復興交付金の第一回配分では、不採択になった事業もあるが。

 「復興庁は復興特区を認定するなど着々と取り組んでいる。復興交付金に対しては『査定庁』みたいだという批判もあるが、勘違いしているのではないか。今回は緊急に必要なものを優先して採択した。不採択になった中には、次回に採択される事業もある。しっかりと説明しなくてはならない」

 -復興局や支所機能を強化する考えはあるか。

 「地元を中心に民間スタッフを公募している。民間の人材を加えて体制を強化したい」

 -被災地の雇用問題が深刻だ。被災者の長期安定雇用の確保と、前提となる中小企業の支援策をどう進めるのか。

 「生活再建の基礎は働くことだ。『日本はひとつ・しごとプロジェクト』に基づき、復旧・復興によって生まれる求人と求職者のマッチングを進めており、結び付く確率をさらに高めたい。中小企業に対しては、金融支援やグループ補助金などを通して経営力を強化してきた」

 -国会で福島復興再生特措法案の審議が進んでいる。与野党の修正協議で、県が設ける県民健康管理基金などへの国の財政支援が法案に明記されることになった。見解を伺いたい。

 「これまで『福島の再生なくして日本の再生なし』と言い続けてきた。その思いは不変だ。これまでに県民の健康管理に関する基金、地域活性化の基金、仮払い・基金法による基金と三つの基金を作った。与野党の修正合意により、これらの基金の取り組みがさらに加速すると思う。今後、基金への予算措置を常に念頭に置いて対応する」

 -環境省は避難区域内の除染作業の工程表を発表した。平成25年度末までに除染を終える目標をどう達成するのか。

 「除染と賠償、健康管理を福島再生の三本柱の政策にしている。除染は平成23年度補正予算と24年度予算で1兆円規模になる。(今後も)財政的に万全を尽くす。これから市町村ごとに除染の実施計画がまとまり、住民の同意や建物の調査など具体的な作業に入る。国直轄の除染地域は民家も含めて対応する。それ以外の地域も市町村と相談しながら、きめ細やかに財政措置してスピードアップしたい」

 -除染を加速するには中間貯蔵施設の設置をはじめ、除染技術の開発などが不可欠だ。
 「除染のモデル実証事業を実施している。その成果を集積し、さらに技術が向上するよう国が責任を持って取り組む」

 -県民は放射線量を気にしながら生活している。国として生活可能な放射線量の安全基準を示すことはできないか。

 「国際放射線防護委員会(ICRP)の考えに基づき放射線防護対策を講じている。被ばく線量が年間20ミリシーベルト以下となることが確認された地域は、住民の居住に向けて準備を進める。安心した暮らしに大切なのはモニタリングだ。県内の公園や学校など2700カ所で調査し、結果をホームページで公開している」

 -広域がれき処理が全国的な問題になっている。国民の『絆』が問われていると思うが、どう受け止めるか。

 「震災直後は義援金やボランティアが集まった。今も助け合いが必要な状態は続いている。その一番手が広域がれき処理だろう。国が前面に出て対応したい」

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難NEWS〕 放射能対策に悩む「汚染状況重点調査地域」沼田市の零細農家 「やめた方がいいのか」 甘さが自慢のトウモロコシ、昨年受注ゼロ

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120308/CK2012030802000094.html?ref=rank

 東京電力福島第一原発の事故以降、県内でも農家の苦悩が続く。行政が農産物の放射性物質測定を続けている中、より強く安全性を消費者に訴えるため独自に放射性物質を測る農家も。だが民間で測ると一回二万~三万円と負担は大きい上、測定結果を公表しても客足が戻る保証はない。「もうやめた方がいいのか」と廃業を考える人もいる。

 「去年は本当に売れなかった」。沼田市利根町の農家、吉野源作さん(76)は、ため息をついた。

 農地は三ヘクタールで一帯では小規模な方だ。つくる野菜の出荷先は三分の二が県内の直売所やスーパー、東京都内の仲介業者で、三分の一はJAだ。

 甘さが自慢のトウモロコシは例年七月~九月末まで都内に六千~九千本を出荷するが昨年は発注がゼロ。通常の半値にせざるを得なかった野菜もあった。昨年の総売り上げは一昨年の半分にも届かなかった。

 「ことしは売れるのか。つくっても売れないのなら、(この先も)やめた方がいいのか」。決断しようにも情報が足りず、もどかしさばかりが募る。東電に損害賠償を請求できることも最近、人づてで知った。

 沼田市は、放射線量が毎時〇・二三マイクロシーベルト以上のホットスポットがある「汚染状況重点調査地域」に指定されているため、取引先の高崎市内のスーパーからは、野菜や畑の土壌の放射性物質の測定を勧められている。

 吉野さんは「測ったら本当に売れるかね。当てもなく経費を出すのは無理だ」と踏み切れていない。後継者で孫の豊さん(27)は「行政が直売所単位で測定器をそろえればいいのに」とつぶやく。

 一方、仲間同士で放射性物質測定器を共同購入する動きもある。

 高崎市倉渕町の農家、竹渕進さん(53)は市内の自然食品店主や主婦ら十人と、一キロ当たり一〇ベクレルまで誤差なく測れる測定器を購入し、四月中に市民測定所「クラシル」を開設する。一検体千八百円で一般に開放する。「生産者や消費者が分け隔てなく放射性物質に向き合う場になれば」と抱負を語る。

 高崎市内で農業を営む男性(33)は、県内各地の若手農家らと測定器を購入し、販売前の野菜を測る計画だ。「農家の立場としては放射能への不安が風化するに任せた方が楽なのかもしれないが、一消費者としては安全な野菜を食べたいし、お客さんにも届けたい」と力を込める。 (伊藤弘喜記者)

Posted by 大沼安史 at 04:30 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝避難NEWS〕 我が家の桜…におわぬ春 「三春の滝桜」は、うっすらと雪化粧していた

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120308/CK2012030802000075.html

  「あと一カ月くらいで満開かなあ」

 日本三大桜の一つで、福島県三春町の「三春の滝桜」は、うっすらと雪化粧していた。水戸市内で避難生活を送る木田節子さん(57)は、震災から間もなく一年となる四日、故郷を訪れ、滝桜を写真に収めた。

 自宅は福島第一原発から八キロの富岡町。原発事故の警戒区域内にあり、今も近づくことはできない。庭先には四メートルほどに育った桜の木がある。事故がなければ今年も薄紅色の花びらの下で春を迎えるはずだった。

 一軒家に夫(55)と長男(30)の三人暮らし。事故後は、水戸市内で節子さん夫婦と千葉県から戻った長女(26)の三人で暮らす。

 取材を通して知り合った節子さんから「私たちはあと二十年すれば死ぬ。若いあなたに福島がどうなっているのか、その目で見てほしい」と誘われ、夫婦の車に同乗した。

 磐越道の船引三春インターチェンジを下りると、国道288号に突き当たる。双葉郡と郡山市を東西に結ぶ通称“ニーパッパー”。「こっちに五十分くらい行けば家に着くんですけど」。節子さんは車内でつぶやく。

 途中、滝桜に寄ると、高齢の男性たちが散歩していた。みんな富岡から近くの仮設住宅に避難しているという。

 「あの人はどこにいるのか」「地元は今どうなっているのか」。話は尽きず、足元の雪が踏み固められていく。男性は「原発はいらねえって前から分かってたんだ」。言葉に実感がこもる。

 警戒区域の境目となる楢葉町のJヴィレッジ。手前の交差点には検問の警察官が白いマスク姿で立っていた。友人の勧めで富岡に新居を構えたのは約二十年前。工事の進み具合を見に行くタクシーの中で運転手に言われた。「何でわざわざ富岡に建てんのか。原発だらけだぞ」。その忠告が今になって何度も頭をよぎる。

 「長州とは仲が悪くってね」。若いころからバスガイドとして、各地の歴史を勉強し、全国を旅してきた節子さん。車中では幕末の会津藩や白虎隊の話で盛り上がる。施設見学の仕事で福島第一原発に入ったことも。「コンクリートの壁で放射能は絶対漏れません」「地盤が丈夫なので何が起きても安全です」。東京電力の案内嬢の説明に見学客と一緒に何となく納得してきた。

 千葉の介護施設で働いていた長女は事故後、上司に「おまえら原発でカネもらってたんだろ」と聞かれ、ショックを受けた。今は仕事を辞め、福島の仮設住宅で暮らす高齢者を訪問しながら、自分にできることを必死に探している。

 「交付金で恩恵を受けても、原発に関心を持たず勉強もしてこなかった私たち大人にも責任がある。子どもたちには何て言ったらいいのか」と節子さん。その答えは簡単には見つからない。

    ◇

 木田さん夫婦に同行し、原発事故で変わってしまった故郷や家族について二回にわたり報告する。 (近藤統義記者)

Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝受難NEWS〕 なぜ大人は危険と思わなかったの 福島から避難の子がニューヨークで証言

 東京新聞(共同) → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030801000820.html

 【ニューヨーク共同】東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を避けるため福島県から首都圏に自主避難した母子が7日、ニューヨークで開かれた会議に参加し、子どもたちは「(旧ソ連の)チェルノブイリ事故の時、なぜ大人はいつか自分の国の原発も危なくなると思わなかったのだろう」と問い掛けた。

 東京都世田谷区に避難した小1の深川凱聖君(7)はチェルノブイリ事故とその影響を聞き「僕は放射能がとても怖くなりました」と話し、大人が自国の原発の危険を考えなかったことに疑問を投げ掛けた。

Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | | トラックバック (0)

〔線引きNEWS〕 道1本で避難準備区域外れる 高線量でも賠償は低額 田村市常葉町早稲川地区 爆心から「30キロ+40メートル」の「忘れられた被曝地」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030890135255.html?ref=rank

 わずか四十メートルの差で、原発事故の損害賠償から取り残された人々がいる。東京電力福島第一原発からちょうど三十キロに当たる福島県田村市のある地区は、生活道路一本を隔てて原発寄りの隣の集落までが賠償の対象とされた。放射線量はほとんど変わらないのに-。「忘れられた被災地だ」。住民たちはそう話し、対等な補償を訴える。 (森本智之記者)

 同市常葉(ときわ)町の早稲川(わせがわ)地区は、原発からの距離が三十キロと四十メートル。主に三十キロ圏内で指定される緊急時避難準備区域から漏れ、避難や除染費用の補償、固定資産税減免などが受けられなくなった。精神的苦痛の慰謝料はあるが、区域内よりはるかに安い。

 市内のゴム製品工場の契約社員猪狩春子さん(50)は、六十六世帯が住むこの山あいの集落で母の不二子さん(77)と暮らしてきた。隣の集落には小学校からの友人や親戚が住むが、事故後、賠償金をめぐってわだかまりができてしまった。

 事故で早稲川でも避難する人が相次いだ。猪狩さんも不二子さんの手を引いて逃げようとしたが、不二子さんは「家を離れたくない」と拒んだ。「契約社員の仕事を切られたら」と不安もよぎり、避難をあきらめた。

 四月、会社から借りた線量計で自宅周辺を測ると、裏庭で〇・八マイクロシーベルト。市発表の線量の二倍以上で、隣の集落よりも高い。不自由な暮らしの中、不二子さんは脳梗塞で倒れた。

 先日、準備区域内に住む友人と話した。賠償金に水を向けると、「あぶく銭だから」と遮られた。以来、連絡を取っていない。

 猪狩さんは「同じように不安な生活をしているのにどうして差がつけられるのか。忘れられているようで、つらい」と訴える。

 早稲川では多くの農家が耕作をあきらめ、日常は一変した。住民たちは対策委員会をつくり、市を通じて国に準備区域内への組み入れを求めたが、受け入れられなかった。

 緊急時避難準備区域は昨年九月に解除され、政府は三月中にも避難区域を見直す。事故から一年を前に状況は大きく変わるが、早稲川地区の住民たちは置き去りのままだ。

◆線引きであつれき 見直し要望多く

 避難区域の線引きをめぐっては、福島県内各地の住民から反発の声が上がっている。

 「合併を離脱する運動まで起きた」。一月末に開かれた政府の原子力損害賠償紛争審査会で、南相馬市の桜井勝延市長が訴えた。

 二〇〇六年に近隣市町が合併した同市は原発事故後、合併前の自治体単位で、警戒区域など賠償対象の四区域とそれ以外に線引きされ、市民にあつれきが生じた。審査会では原発周辺の浪江町や田村市なども区域分けの問題を取り上げた。

 国の原子力災害対策本部によると、避難区域の線引き見直しの要望は「百件単位で相当数寄せられている」。だが見直し例はなく、担当者は「どこかで線を引かなければ。目的は住民の健康を守ること。コミュニティーの分断は補償を手厚くするなど他の方法で対応できる」と話す。

 国の賠償指針は避難区域の線引きで大枠が決まる。原発から二十キロ圏内の警戒区域は近く「帰還困難区域」などに細分化される見込みで、線引きによる補償格差の問題はさらに複雑化する可能性もある。

Posted by 大沼安史 at 04:14 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 双葉町が192億円請求 庁舎、公民館など町有建物、町有地の使用不可で東電に

  東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030802000195.html

  東京電力福島第一原発事故で、埼玉県加須市の旧騎西高校に役場機能ごと避難している福島県双葉町が八日、東電に対し、原発事故によって町有の土地や建物が使用できなくなったとして、計約百九十二億円の損害賠償を請求した。

 同町によると、建物については、役場庁舎や公民館など町有の建物が長期間保全管理できないことにより、価値が100%なくなると算定して約百四十七億円を請求。土地は、町有地など約二百二十八万平方メートルについて約四十五億円を請求。民法上では100%の価値が賠償されると所有権が移ることから、価値の減少率を90%と算定した。

 東電の広瀬直己常務らが同校を訪れ、井戸川克隆町長が請求書を提出した。広瀬常務は「賠償の遅れは、大きな課題と認識している。しっかり責任を持ってやっていきたい」と語った。

 井戸川町長は会見で「加害者から請求額を提示されるのを待っていてはいけないという思いが強くあった。町民の古里を取り戻すため、率先して声を上げた」と述べた。

 町は今後も、避難費用や税収減少分を請求する方針。

Posted by 大沼安史 at 04:06 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援報告〕 南相馬市環境衛生課 「黒い粉」の分析を政府機関?に依頼/HCRも自力で核種同定中/除染を継続/5トンの支援物資を積んだトラックで、沖縄の島を出発したのは、去年の3月16日のことだった……

 # 【南相馬の黒い粉】市の環境衛生課は原町区と鹿島区の2検体(黒い粉)を政府の研究機関?に分析を依頼。結果は3月末日頃になるとのこと。当団体+OPCOMも自力で核種の同定中。あと10日くらいはかかります 9時間前

 # 【南相馬黒い粉】行政がどんな対応をしようとも通学路の除染だけはを急がなくてはならない。この3日間、胃痛・頭痛にさいなまれがら雪解けをどれだけ待ちわびたことか。我々はこの地に残された子供たちのために思考し行動する。これからも。
11時間前

 # 2011年3月16日 沖縄文化圏のある島に届いた被災地からのSOS。避難所に食糧も何もないと。それから2日間、5トンの食糧・水・医薬品を集めそのトラックをフェリーに乗せた。東北道はことごとく地震で寸断され、唯一の望みはNGOルートだった。 8時間前

 # 2011年3月18日 緊急支援物資を積載したトラックは本土(鹿児島港)に上陸。てんぷら油(BDF)で走るこの車の全国の仲間に呼びかけた。高速道でF1周辺まで走る、各県のパーキングで給油求むと。命のリレー「全国バイオディーゼルキャラバン」 7時間前

 (写真、拝借します)

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Posted by 大沼安史 at 08:50 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(8日 木曜日)は首都圏を襲っていた低空の気団が伊豆半島を通過し切ったあと、午後3時過ぎから後続の気団が茨城に上陸、深夜には東京東部・千葉に到達する。上空500mの気団は山梨方面を覆うなど、低空気団とは違った動きをするので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:24 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-07

〔骨抜きNEWS〕 原発事故防げたと米専門家 津波リスクを過小評価 (カーネギー報告書)

 ◇産経(共同通信) → http://sankei.jp.msn.com/world/news/120306/amr12030619200008-n1.htm

 ◎大沼 こんな生ぬるい内容ではない!

 本ブログ の以下の既報を参照。

 ① 〔★ カーネギー報告書〕 日本当局 国際社会が学んだフランス・ブライユ(Blayais)原発の高潮浸水事故の教訓に目をつぶり、対策怠る OECD原子力局の勧告を無視
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/blayais-2db0.html

 ② 〔★ カーネギー報告書〕「フクイチは3・11の津波の半分のサイズのものにも耐えられるデザインではなかった!」/「想定外の大津波」説、崩れる!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-5dad.html

 ③ 〔★ 日本当局批判NEWS〕 米カーネギー財団・国際平和研究所が「なぜ、フクシマは防ぎ得たか(Why Fukushima Was Preventable)」報告書 保安院と東電のツナミ・リスク評価 「国際標準」に達せず /日本政府・東電による「人災」を批判
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/why-fukushima-w.html

            #

 経済産業省原子力安全・保安院や東京電力が国際的な基準に沿って津波などに対する安全対策を強化していれば、福島第1原発事故は防ぐことができたとする専門家による報告書を米シンクタンク、カーネギー国際平和財団が6日発表した。

 報告書は各国の対策や国際原子力機関(IAEA)の指針を示した上で「日本は国際基準や対策事例の導入が遅れており、これが事故の原因となったことを示す証拠が多くある」と指摘。さらに「なぜ津波のリスクを過小評価したのかを探るのが最も重要な課題だ」と問題提起している。

 報告書は、日本はIAEAの指針を十分に満たしておらず、福島第1原発は他の国の原発に比べて電源喪失による被害が起きやすかったと分析。「事故の責任の大部分を原発の運転員に押しつけるのは公正ではない」としている。(共同)
 

 ◎ この日本語の共同電と、以下に掲げるデイリー・マイニチ掲載の共同英文記事の「落差」は大き過ぎる。共同の本社の何者かが、「骨抜き書き換え」をしたのだろう……。
 → http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/news/20120307p2g00m0dm047000c.html

 Fukushima nuclear crisis was preventable: U.S. experts

  WASHINGTON (Kyodo) -- The nuclear meltdown at the Fukushima Daiichi nuclear power plant in northeastern Japan could have been prevented if Japanese authorities and the operator of the plant had strengthened safety measures in accordance with international standards, U.S. experts said Tuesday.

"With appropriate foresight by Japan's authority and industry, it appears that the accident could have been avoided or prevented," James Acton and Mark Hibbs, experts at the Carnegie Endowment for International Peace said in a report.

"Had the plant owner, Tokyo Electric Power Co., and Japan's regulator, the Nuclear and Industrial Safety Agency, followed international best practices and standards, it is conceivable that they would have predicted the possibility of the plant being struck by a massive tsunami," they said.

However, the report argued that Japanese authorities and the utility firm known as TEPCO apparently underestimated the risk from massive tsunamis to the Fukushima Daiichi nuclear plant.

In this March 12, 2011 image made from video from NTV Japan via APTN, smoke rises from Unit 1 of the Fukushima No. 1 Nuclear Power Plant in Okuma, Fukushima Prefecture. (AP Photo/NTV Japan via APTN)As a result, the plant "was not designed to withstand a tsunami even half the size of the one that ultimately struck the Japanese coast in March 2011," it said.

The methods used by TEPCO and the regulator to assess the risk from tsunamis "lagged behind international standards" in at least three important respects, the report said.

"Insufficient attention was paid to evidence of large tsunamis inundating the region surrounding the plant about once every thousand years," it said, adding that computer modeling of the tsunami threat was inadequate.

In this March 15, 2011 photo released by Tokyo Electric Power Co., smoke rises from the badly damaged Unit 3 reactor, left, next to the Unit 4 reactor covered by an outer wall at the Fukushima No. 1 nuclear complex in Okuma, northeastern Japan. (AP Photo/Tokyo Electric Power Co.)The agency also failed to review simulations conducted by TEPCO and to foster the development of appropriate computer modeling tools, according to the report.

By contrast, European countries "significantly enhanced their plants' defenses against extreme external events" following a flooding incident at the Blayais Nuclear Power Plant in France in 1999, the report said.

The United States and Taiwan have also take steps to ensure power supplies in the event of emergency, it added.

(Mainichi Japan) March 7, 2012

Posted by 大沼安史 at 10:15 午後 | | トラックバック (0)

〔ユーチューブ〕 双葉町長 井戸川 克隆さん ほぼ連日、鼻血 インタビューで訴え 「いま困ってるのは生活なんですよ、安心できる場所なんですよ、みんなでかたまって住める場所なんですね」

 OYA Level 7 → http://www.youtube.com/watch?v=StrIyjAghT0

◎ 除染より移住・定住の場を! 

Posted by 大沼安史 at 09:56 午後 | | トラックバック (0)

〔3月7日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

◎大沼 〔新刊PRと講演のお知らせ〕 『 3 いのち・女たち・連帯』を刊行/3・10 函館YWCAで講演
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-96ad.html

〔HCR救援報告〕 南相馬「黒い粉」 降雨・降雪後 まるで土砂のように大量発生 50μSv/hオーダーを計測
 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

〔HCR活動報告〕 英国のスカイTVチームが南相馬入り/足もとの「黒い粉}
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4a54.html

〔南相馬・大山こういち市議〕さすが放医研、「舞い上がっても内部被曝はしない」ようです
 → http://mak55.exblog.jp/15539709/

〔院長の独り言〕 3億円の札束でマスコミを懐柔する政府 - 震災ガレキ広域処理
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54320225.html

〔田中龍作ジャーナル〕 柏、岩手など 子供たちの尿からセシウム 「地元野菜を食べていた」
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003828

〔★ 日本当局批判NEWS〕 米カーネギー財団・国際平和研究所が「なぜ、フクシマは防ぎ得たか(Why Fukushima Was Preventable)」報告書 保安院と東電のツナミ・リスク評価 「国際標準」に達せず /日本政府・東電による「人災」を批判
 → http://carnegieendowment.org/2012/03/06/why-fukushima-was-preventable/a0i7

〔★ カーネギー報告書〕「フクイチは3・11の津波の半分のサイズのものにも耐えられるデザインではなかった!」/「想定外の大津波」説、崩れる!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-5dad.html

〔★ カーネギー報告書〕 日本当局 国際社会が学んだフランス・ブライユ(Blayais)原発の高潮浸水事故の教訓に目をつぶり、対策怠る OECD原子力局の勧告を無視
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/blayais-2db0.html

〔★ フクイチNEWS〕 汚染水、依然流出か 海のセシウム濃度下がらず /「見えない部分から漏れ続けている」恐れ/◎ 地下もぐりこみ核燃マグマからの猛烈な汚染水 地下から太平洋へ流れ込み?!
 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030601002005.html

〔フクイチNEWS〕 4号機 使用済み核燃料の撤去に使うはずの大型クレーンを爆発で破壊されたので撤去 核燃料の撤去は来年末まで行なわれず 地震で崩壊しないことを祈るのみ
 テレ朝 「4号機クレーン撤去 写真を公開(03/06 20:26) → http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/220306058.html

〔Fukushima Diary〕 和歌山に避難の小6男子の尿からセイシウム Evacuated children, urine test positive for cesium
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/evacuated-children-urine-test-positive-for-cesium/

〔Fukushima Diary〕 1億3000万ベクレルの放射性セシウム 東京湾へ 横浜・南本牧処分場から
 130 million Bq of cesium has leaked to Tokyo bay in Yokohama
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/130-million-bq-of-cesium-has-leaked-to-tokyo-bay-in-yokohama/

〔★ Fukushima Diary〕 フクイチ 3月1日深夜、ガスに包まれる……翌2、3日、東京に放射性セシウムが降下 Cesium fall-out observed after the massive gas in the plant
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/cesium-fall-out-observed-after-the-massive-gas-in-the-plant/

〔★ NRCフクイチ議事録〕 カリフォルニアの幼児 4万マイクロシーベルトもの「非常に高い」甲状腺被曝の恐れ 政府機関予測で議論 Controversy after US gov’t estimate showed 40,000 microsievert thyroid dose for California infants from Fukushima — Data not released to public — “Very high doses to children”
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/controversy-aft.html

〔★ フクイチNEWS〕 NRC 1号機の爆発は「垂直地震(vertical earthquake)」で起きた!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/vertical-earthq.html

〔フクイチNEWS〕NRCが昨年4月下旬までに確認 建屋爆発で原発周辺に放射性物質飛散
 → http://enformable.com/2012/03/april-4th-brc-update-at-fukushima-one-or-more-of-the-building-explosions-ejected-radioactive-material-around-the-site/

〔NRCフクイチ議事録 〕3号機爆発で 11人が負傷か
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3add.html

〔NRCフクイチ議事録〕3号機MOX炉心 水蒸気爆発ですべて外部に放出の恐れ
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-ade6.html

〔NRCフクイチ議事録〕 毎時400mSVもの高線量での現場にまだ踏みとどまっている/バタバタ倒れてるんじゃない?
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-85ed.html

〔NRCフクイチ議事録〕 「80キロじゃダメだ、320キロ圏外に避難だ!」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-9907.html

〔無責任NEWS〕 ゼオライト 横浜市役所、1カ月で取り外し ゴミ焼却灰から放射性セシウムを検出
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120307/CK2012030702000050.html?ref=rank

〔被曝地NEWS〕  除染経費36億円計上 川内が帰村後、初議会 
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9943897&newsMode=article

〔☆ 脱東電NEWS〕値上げで不払い運動へ 値上げ分は別途 埼玉・川口商工会議所 「事故は人災、東電と国の責任。そのつけを押し付けられるのは納得できない」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120307/CK2012030702000064.html?ref=rank

〔賠償NEWS〕  東電に賠償請求 双葉町が決める 双葉郡内自治体で初
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120307/CK2012030702000063.html?ref=rank

〔NHK〕  「津波の影響予見できたはず」/◎米原子力規制委員会のアポストラキス委員が講演 日本、電源喪失対策が強化、怠る
 7日 6時15分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120307/t10013535391000.html

Posted by 大沼安史 at 08:04 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援報告〕 南相馬「黒い粉」 降雨・降雪後 まるで土砂のように大量発生 50μSv/hオーダーを計測

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 数日の降雪降雨の後に大量のまるで土砂のような黒い悪魔が市内の幹線道路に大量発生した。即座に市の除染対策室に通報するも中間貯蔵施設が無いため除染は無理と回答。まずやることは校舎内と通学路の除染。50μSv/hオーダーを計測。 40分前

 

Dosya

Posted by 大沼安史 at 07:57 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 柏、岩手など 子供たちの尿からセシウム 「地元野菜を食べていた」

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003828

 食材による体内被曝は、NHK報道とはウラハラに深刻だった。『福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト』が、福島県、岩手県、宮城県、千葉県の子供たちの尿をフランスの独立系放射能測定機関ACROに送って調べたところ、21人中12人から放射性物質セシウムが検出された。……

Posted by 大沼安史 at 07:52 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 3億円の札束でマスコミを懐柔する政府 - 震災ガレキ広域処理

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54320225.html

 日本政府のできることは、戦略も何もなく、国民の税金を渡すこと・・とは知っていましたが・・

 広域処理が進まないのは、渡す費用が少ないからと思われているようで、政府は大盤振る舞いを始めました。……

Posted by 大沼安史 at 07:50 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 さすが放医研、「舞い上がっても内部被曝はしない」ようです

 → http://mak55.exblog.jp/15539709/

Posted by 大沼安史 at 07:46 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 3/11バンダジェフスキー博士の沖縄講演会で博士の肉声を聞いて下さい。さらに記者会見のお知らせ

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/dd80badec9d533694d814e982179aff8

Posted by 大沼安史 at 07:43 午後 | | トラックバック (0)

〔★ フクイチNEWS〕 NRCが昨年4月下旬に確認 建屋爆発で原発周辺に放射性物質飛散

 → http://enformable.com/2012/03/april-4th-brc-update-at-fukushima-one-or-more-of-the-building-explosions-ejected-radioactive-material-around-the-site/

 米ネット・メディア、「EMFORMABLE」は、米原子力規制委員会(NRC)がまとめていた「昨年4月下旬のフクイチ状況報告(Status Update)」の記載の中に、ひとつ、あるいはそれ以上の「建屋爆発」でもって放射性物質が原発敷地の周辺に飛散した、との記述がある、と報じた。

 High radiation levels have been detected in the containment buildings and around the reactor site. It is believed one or more of the building explosions ejected radioactive material around the site.

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Posted by 大沼安史 at 07:39 午後 | | トラックバック (0)

〔★ フクイチNEWS〕 NRC 1号機の爆発は「垂直地震(vertical earthquake)」で起きた!

 → http://enformable.com/2012/03/march-12th-report-says-fukushima-reactor-1-exploded-after-vertical-earthquake-under-unit-which-did-not-affect-other-reactors/
 米ネット・メディア、「EMFORMABLE」は、米原子力規制委員会(NRC)がまとめていた「昨年3月12日のフクイチ状況報告(Status Update)」の記載の中に、同日(日本時間)午後3時36分(米国東部時間、同午前1時36分)にフクイチ1号機で起きた爆発が、「垂直地震(vertical earthquake)」によるものである、との記載がある、と報じた。

 この「垂直地震」による他号機への直接的なインパクトはなかった、という。

◎ 局地的な余震が1号機爆発の引き金を引いていたとは……!!

 
 At 0136 EST on March 12, 2011, a “vertical earthquake” resulted in an explosion at the Fukushima Daiichi Unit 1.

 Other units at Fukushima Daiichi and units at other sites were not impacted by this earthquake.

Posted by 大沼安史 at 07:31 午後 | | トラックバック (0)

〔★ NRCフクイチ議事録〕 カリフォルニアの幼児 4万マイクロシーベルトもの「非常に高い」甲状腺被曝の恐れ 政府機関予測で議論 Controversy after US gov’t estimate showed 40,000 microsievert thyroid dose for California infants from Fukushima — Data not released to public — “Very high doses to children”

 → http://enenews.com/controversy-after-govt-estimate-showed-40000-microsievert-thyroid-dose-california-infants-after-fukushima-very-high-doses-children-releasing-info-public

 NRCフクイチ議事録の昨年3月17日分の会話で、カリフォルニアの子どもたちが4万マイクロシーベルトもの「非常に高い」甲状腺被曝をするとの米政府機関の予測について議論されていることが、ENEニュースの解析でわかった。

 ◎大沼 この議事録の会話の分析を専門家の皆さんに乞う!

 このエネニュースの報道は、3月20日、米国の西部全域、東部・中西部・カナダの大部分に対して、さまざまな高度でフクシマ発の放射能雲(プルーム)が到達することが、コンピューターによる拡散モデル解析で明らかになったとする議事録発言を受けたもの。
 → http://enenews.com/study-all-western-east-coast-covered-airborne-particles-march-20-model-shows-canada-based-solely-reactor-1-explosion-photo

 NRCが太平洋超えの「みえない雲」の襲来に神経をとがらせていたか、を物語る発言だ。

 今後、米国で甲状腺被曝の症例が確認されるようなことがあれば、日本に対する損害賠償訴訟も予想されるわけ。

 その意味でも日本政府・東電は、とんでもないことをしてくれたわけである。

Posted by 大沼安史 at 07:10 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録〕 「80キロじゃダメだ、320キロ圏外に避難だ!」

 → http://enenews.com/us-evacuation-out-at-least-150-200-miles-past-tokyo-concerned-nrc-staff-why-are-we-being-so-rigid-in-terms-of-doing-the-right-thing-radiation-exposure-just-one-of-many-considerations

 NRCフクイチ議事録の昨年3月16日分の会話の中に、在留アメリカ人に出している50マイル(80キロ)圏外への避難では足りず、少なくとも最大で200マイル(320キロ)圏外への脱出が必要だとする、スタッフの指摘があることが、ENEニュースの精査で分かった。

 MALE PARTICIPANT: So, (inaudible) only go out to 50 miles.

 FEMALE PARTICIPANT: But the request we had yesterday at 6:54 a.m., which we're still waiting on, has to go out past Tokyo, go out at least 150-200 miles.

 MIKE CASE: Okay.

Posted by 大沼安史 at 06:44 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録〕 毎時400mSVもの高線量での現場にまだ踏みとどまっている/バタバタ倒れてるんじゃない?

 → http://enenews.com/are-people-going-to-drop-dead-us-officials-surprised-workers-still-at-fukushima-after-assessment-no-2-went-ex-vessel-and-40-rem-dose-measured

 NRCフクイチ議事録の昨年3月15日の中に、現場が毎時400mSVの高線量に達しているにもかかわらず、「フクシマ50」の作業員たちが踏みとどまっていることに対し、驚きの声が上がっていることが記録されていた。
 ENEニュースの議事録精査でわかった。
 
 (1シーベルト=100レム)

 DAVID: I don't have any updates over the last, roughly six or seven hours. But six or seven hours ago, the site boundary in the vicinity of Unit 2 and 3 was 3 to rem per hour, and around Unit 4, was 10 rem per hour.

 MALE PARTICIPANT: And at one point, there was a 40 rem.

 DAVID: Yeah. There was a media report of a 40-rem dose measured somewhere near the plant.

 ……

 DAN DORMAN: There are 50 people remaining on site.……

 ……

 MALE PARTICIPANT: No, we're just trying to get a ballpark. Are we talking about, are people going to drop dead? Are they going to -- it's just -- you know, how hot is it? [...]
 (雑な推測だけど、バタバタと倒れているんじゃない?)

Posted by 大沼安史 at 06:38 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録 〕3号機爆発で 11人が負傷か

 

NRCフクイチ議事録の昨年3月15日分の会話記録に、3号機の爆発で作業員11人が負傷していたことを示唆する発言があることが、ENEニュースの引用箇所の精査で分かった。

 DAN DORMAN: There are 50 people remaining on site. Everybody else has been evacuated. Now I don't know if that 50 includes the 11 that were injured in the Unit 3 explosion or sent after that.

 → http://enenews.com/are-people-going-to-drop-dead-us-officials-surprised-workers-still-at-fukushima-after-assessment-no-2-went-ex-vessel-and-40-rem-dose-measured

Posted by 大沼安史 at 06:26 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録〕 3号機MOX炉心 水蒸気爆発ですべて外部に放出の恐れ

 → http://enenews.com/nrcs-possible-worst-case-scenario-examined-mox-at-no-3-speculated-that-steam-explosion-would-reject-an-entire-core-from-reactor

 NRCフクイチ議事録の昨年3月18日分の会話記録に、MOX燃料が装填されていた3号機について、「水蒸気爆発」により、炉心のすべてが外部に放出されているのではないか、との懸念の表明があることが、ENEニュースによる記録の精査で明らかになった。

 (3号機のMOX燃料についての協議で)

 ヤツコ委員長 軽水炉においては炉心がすべて外部放出される可能性はないと信じなければならないけれど……。つまり、(3号機のMOX燃料炉で)水蒸気爆発があったってことだね。

 トリッシュ・ホラハン氏 その通りです。

 CHAIRMAN JACZKO: See if you can do that because I, I have to believe that there is no possibility in a light-water reactor design to reject an entire core. I mean, that's basically steam explosion; isn't it?

 TRISH HOLAHAN: Yes.

◎ ENEニュースは、これがNRCにとっての最悪シナリオだったと書いている……。

Posted by 大沼安史 at 06:16 午後 | | トラックバック (0)

〔★ Fukushima Diary〕 フクイチ 3月1日深夜、ガスに包まれる……翌2、3日、東京に放射性セシウムが降下 Cesium fall-out observed after the massive gas in the plant

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/cesium-fall-out-observed-after-the-massive-gas-in-the-plant/

  1日夜半の「ガスにつつまれたフクイチ」の写真は → http://fukushima- diary.com/2012/03/reactor-buildings-are-hidden-by-thick-smoke/

  測定場所は江東区青海 → http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/keisoku-2403.pdf

Posted by 大沼安史 at 05:59 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 1億3000万ベクレルの放射性セシウム 東京湾へ 横浜・南本牧処分場から  130 million Bq of cesium has leaked to Tokyo bay in Yokohama

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/130-million-bq-of-cesium-has-leaked-to-tokyo-bay-in-yokohama/

 ◎ ソース: 井上さくら・横浜市会議員 → http://d.hatena.ne.jp/sakuraline/20120306/1331044619

Posted by 大沼安史 at 05:41 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 和歌山に避難の小6男子の尿からセイシウム Evacuated children, urine test positive for cesium

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/evacuated-children-urine-test-positive-for-cesium/

◎ 大沼 避難してそろそろ1年になる。それなのに……

Posted by 大沼安史 at 05:37 午後 | | トラックバック (0)

〔★ フクイチNEWS〕 汚染水、依然流出か 海のセシウム濃度下がらず /「見えない部分から漏れ続けている」恐れ/◎ 地下もぐりこみ核燃マグマからの猛烈な汚染水 地下から太平洋へ流れ込み?!

 共同通信 → http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030601002005.html

◎ 地下にもぐり込んだ(もぐりこみつつある?)核燃マグマによる猛烈な汚染水が、地下経由で太平洋に放出されている!

             #

 東電福島第1原発周辺の海で放射性セシウムの濃度の下がり方が遅いとの分析結果を、気象研究所の青山道夫主任研究官らが6日までにまとめた。

 事故で発生した高濃度の放射性物質を含む汚染水が、見えない部分から漏れ続けている可能性があるという。

 事故後の昨年4月、海への汚染水の流出が発覚し、東電は地中に薬剤を入れて止めた。東電は「この3~4カ月は濃度低下が緩やかだが、昨年3月より大きく下がっている。11月ごろから下がりきったところで推移しており、漏えいがあるとは考えていない」としている。

 青山さんらは、東電が測定した原発付近の海水の放射性セシウム濃度を分析。2012/03/06 19:21

Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 4号機 使用済み核燃料の撤去に使うはずの大型クレーンを爆発で破壊されたので撤去 核燃料の撤去は来年末まで行なわれず 地震で崩壊しないことを祈るのみ

 テレ朝 「4号機クレーン撤去 写真を公開(03/06 20:26) → http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/220306058.html

福島第一原発の4号機で、核燃料や圧力容器のふたなどをつり上げる大型クレーンが撤去されました。

 4号機は事故当時、定期点検中で、核燃料はすべてプールに入れてありました。

 爆発の影響で建屋上部が破壊され、核燃料などをつり上げる大型クレーンは使えなくなっていました。

 東京電力は、作業員を建屋の中に入れるなどして撤去作業を続けてきましたが、今月5日、重さが110トンあるクレーン本体をつり下ろしました。さらに小さく解体し、放射線量に応じて保管するということです。今後は、8月末を目標に格納容器のふたも撤去し、建屋カバーの設置を始めます。

 使用済み燃料の取り出しは来年末を目標にしています。

Posted by 大沼安史 at 05:25 午後 | | トラックバック (0)

〔★ カーネギー報告書〕 日本当局 国際社会が学んだフランス・ブライユ(Blayais)原発の高潮浸水事故の教訓に目をつぶり、対策怠る OECD原子力局の勧告を無視

 → http://carnegieendowment.org/2012/03/06/why-fukushima-was-preventable/a0i7#

 なぜ、「フクシマ」は防ぎ得たか?
 「カーネギー・ペーパー」に、(日本ではこれまでひた隠しにされて来た)驚くべき事実と経過が記されていたので、紹介しよう。

 1999年12月(27日)夜、フランスのブライユ原発を嵐による高潮が襲い、それによる洪水でレベル2の事故が発生していた!
 (ブライユ原発事故 Wiki → http://en.wikipedia.org/wiki/1999_Blayais_Nuclear_Power_Plant_flood )

 高潮は想定レベルの堤防を超えて、2機の原子炉に浸水し、それによって部分的な電源喪失が起きていた。
 嵐によって原発への通信、交通アクセスが遮断された。
 フランスの当局の調べて、堤防が低すぎ、非常用設備のある部屋の洪水対策が不十分だったことが分かった。
 この事故に教訓を得たフランス当局はその後7年間にわたって、1億1000万ユーロを投入、国内原発の洪水対策に乗り出し、堤防のかさ上げや、非常設備の防護対策を強化した。

 ブライユ原発事故についてはフランス当局ばかりか、OECDの原子力局(he Nuclear Energy Agency of the Organization for Economic Cooperation and Development)も調査に入った。

 日本政府がOECDのメンバーであることは言うまでもない。

 OECD原子力局の調査結果を受け、たとえばベルギーは7機の原発安全対策の強化を行なったが、ブライユ原発の事故分析で、安全対策の強化勧告が出たにもかかわらず、(日本の原子力産業当局者の証言によると)、日本の当局は津波などの洪水対策を行なわなかった。

 
  
 ◇ カーネギー報告書の該当部分は以下の通り

 NISA and TEPCO failed to heed relevant warnings from elsewhere in the world about the risk from flooding. In December 1999, a storm surge at high tide exceeded the design-basis flood scenario for the Blayais Nuclear Power Station in France, causing flooding at two units and a partial loss of power. The storm also resulted in the loss of some telecommunications links and road access to the site. Examination by French authorities revealed that dikes were too low and that rooms containing emergency equipment were insufficiently protected from flooding.

 Recognizing that the Blayais event represented a systemic failure in hazard assessment, all nineteen nuclear power stations in France were thereafter ordered by regulators to identify all phenomena that could cause a flood, and to reassess site-specific flood management protection with regard to loss of off-site power, communications, and heat sinks. Some plants were required to raise dikes and walls. All had to waterproof building substructures, plant areas where floodwater could intrude, and rooms containing emergency equipment. Finally, plants’ safety was reassessed for the postulated case that a combination of extreme natural phenomena could simultaneously threaten any given plant. Upgrading of the French plants was carried out over seven years in a program monitored by regulators and at a cost of 110 million euros to the plants’ owner, Electricité de France.

 Between 1999 and 2001 the Blayais event was also studied at the Nuclear Energy Agency of the Organization for Economic Cooperation and Development, of which Japan is a member. The Blayais incident led some other countries to reassess the safety of their own plants against flooding, resulting in plant owners and regulators adopting measures to significantly improve protection. For example, analysis of the flooding at Blayais was included in a reassessment of the defense against external events at Belgium’s seven nuclear power plants undertaken in 2006–2007. It made some recommendations to upgrade the plants, not all of which had been implemented by the time of the Fukushima accident. By contrast, according to Japanese industry officials, Japanese safety experts were aware of the Blayais event but they did not rigorously reexamine the flood protection situation at the country’s own nuclear power plants.

Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 | | トラックバック (0)

〔★ カーネギー報告書〕「フクイチは3・11の津波の半分のサイズのものにも耐えられるデザインではなかった!」/「想定外の大津波」説、崩れる!

 米カーネギー国際平和研の「なぜ、フクシマは防ぎ得たか(Why Fukushima Was Preventable)」報告書は、以下のような指摘もしている。
 → http://carnegieendowment.org/2012/03/06/why-fukushima-was-preventable/a0i7#

 フクイチは3・11の津波の半分のサイズの津波にも耐えられないデザインだった。
 The Fukushima Daiichi Nuclear Power Station was not designed to withstand a tsunami even half the size of the one that ultimately struck the Japanese coast in March 2011.

 保安院・東電の「想定外の大津波」説が崩れた!

 このカーネギー報告書は当然、国会事故調の参考資料にもなるだろう!

Posted by 大沼安史 at 04:42 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 日本当局批判NEWS〕 米カーネギー財団・国際平和研究所が「なぜ、フクシマは防ぎ得たか(Why Fukushima Was Preventable)」報告書 保安院と東電のツナミ・リスク評価 「国際標準」に達せず /日本政府・東電による「人災」を批判

 → http://carnegieendowment.org/2012/03/06/why-fukushima-was-preventable/a0i7

◎ ついに世界的な権威ある研究機関から、フクシマが無責任な日本政府・東電による「人災」である、との決定的評価が下された!

               ◇    

       

 ジェームズ・アクトン(James M. Acton)、マーク・ヒブス(Mark Hibbs)両氏の共同論文(カーネギー・ペーパー)は、東電と保安院のツナミ・リスク評価が、以下の少なくとも3点で、国際標準(international standards )に達しないものだったと指摘している。

■ 千年に一度の大津波が原発の周辺を氾濫させる、とのエビデンスに対し、不十分な注意しか払っていなかった。
Insufficient attention was paid to evidence of large tsunamis inundating the region surrounding the plant about once every thousand years.

■ツナミの脅威のコンミューター・モデル解析が不十分なものでしかなかった。なによりも重大なことは、2008年の予備的なコンピューター・シミュレーションにおいて津波のリスクがあることが示されていたのに、フォローアップが行なわれず、事故の4日前の昨年3月7日に、保安院に報告が行なわれただけだった。Computer modeling of the tsunami threat was inadequate. Most importantly, preliminary simulations conducted in 2008 that suggested the tsunami risk to the plant had been seriously underestimated were not followed up and were only reported to NISA on March 7, 2011.

■保安院は東電のコンピュータ・シミュレーション結果を検討することに失敗したばかりか、適切なコンミューター・モデリングのツールの開発にも失敗した。
NISA failed to review simulations conducted by TEPCO and to foster the development of appropriate computer modeling tools.

Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 「津波の影響予見できたはず」/◎米原子力規制委員会のアポストラキス委員が講演 日本、電源喪失対策が強化、怠る

 7日 6時15分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120307/t10013535391000.html

 東日本大震災の発生からまもなく1年になるのを前に、アメリカ原子力規制委員会のアポストラキス委員は、福島第一原子力発電所の事故について、日本政府や東京電力が「津波の影響を予見することはできたはずだ」と述べて、アメリカ国内の原発でも安全対策の強化に努める考えを強調しました。

 アポストラキス委員は6日、ワシントンで開かれたシンポジウムで講演し、福島第一原発の事故について「事故について『予見が不可能だった』と言われているが、津波の影響を予見することは可能だったはずだ」と述べて、日本政府や東京電力が津波の影響を十分考慮し、原発の電源喪失という事態に備えることはできたはずだという考えを示しました。

 そのうえで、全米の原子力発電所で原発の電源喪失への対策を強化していることを強調し、追加的な安全強化策もことし夏までに原子力規制委員会でまとめていきたいと述べました。

 また、シンポジウムを主催した「カーネギー国際平和財団」もこの日、「福島第一原発事故は防ぐことができた」とする報告書を発表しました。

 報告書では、津波による影響の歴史的な分析が不十分だったと批判しているほか、ヨーロッパでは1999年、フランスの原発が洪水で外部電源を一部喪失したのをきっかけに、アメリカでは2001年の同時多発テロ事件をきっかけにそれぞれ原発の電源喪失対策が強化されたのに対して、日本はこうした対策を怠ったとしています。

Posted by 大沼安史 at 04:11 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 除染経費36億円計上 川内が帰村後、初議会 

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9943897&newsMode=article

 川内村の3月定例議会は6日、村内のいわなの郷体験交流館で開会した。村内で議会を開くのは震災後、初めて。

 会期を9日までの4日間と決めた後、遠藤雄幸村長が総額72億8千万円の平成24年度一般会計当初予算など31議案、諮問1件を提出し、理由を説明した。

 原発事故に伴い役場機能を移転させた町村が、ふるさとで議会を開くのは広野町に続いて2町村目。遠藤村長は「復興にかける村当局の思いを込めた予算が、村内で議論されることに意義がある」と話した。

Posted by 大沼安史 at 04:04 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 東電に賠償請求 双葉町が決める 双葉郡内自治体で初

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120307/CK2012030702000063.html?ref=rank

 ◎ あれから1年になるのに、東電は近隣市町村に対して賠償すらしていなかった!

          #

 福島第一原発事故で加須市の旧騎西高校に役場機能ごと集団避難している福島県双葉町は、東京電力に対し避難費用などの賠償を直接請求する方針を固めた。井戸川克隆町長が六日、明らかにした。双葉郡内の自治体が東電に賠償請求するのは初めて。

 同町によると、使用できなくなった公共施設や集団避難の際にかかった費用など、福島第一原発事故が原因の支出分を請求。東電の担当者が八日に旧騎西高を訪れた際、具体的な額などを提示するという。

 井戸川町長は「震災から一年を前に請求したいと思っていた。必要な費用は今後も請求していく」と語った。 (増田紗苗記者)

Posted by 大沼安史 at 04:00 午後 | | トラックバック (0)

〔無責任NEWS〕 ゼオライト 横浜市役所、1カ月で取り外し ゴミ焼却灰から放射性セシウムを検出

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120307/CK2012030702000050.html?ref=rank

 横浜市の南本牧廃棄物最終処分場(中区)に埋め立てているごみの焼却灰から放射性セシウムが検出された問題で、処分場から出た水を海に排出する際に浄化に使っていた鉱物「ゼオライト」を、市が約一カ月で取り外していたことが分かった。同市は取り外し後も、住民や市議会で「ゼオライトを装填(そうてん)中」と説明していた。

 六日の市議会予算第二特別委員会で、井上さくら市議(無所属)が指摘。市資源循環局の大熊洋二局長は「吸着能力を確認する実験だった」と答弁した。

 同局によると、処分場からは一日七百五十トンの水が海へ排出されているという。ゼオライトを使っていたのは昨年十月五日~十一月一日。浄化前の水のセシウム濃度は測定器の検出限界未満だったが、実際はゼオライト五・五トンで浄化後にゼオライト一キログラム当たり五〇〇〇ベクレルのセシウムが吸着していた。

 ゼオライトを外した後について、大熊局長は「海への排水は国の基準があり、それを超えないように対策を練っている」と述べた。

 市議会の委員会や住民説明会で、ゼオライトを外した後も「装填中」と説明していたことについて、同局の山内泉・処分地管理課長は「説明が足りず、誤解の原因になった」と釈明。九月から、ゼオライトの粉末を浄化過程で混ぜるとした。 (荒井六貴記者)

Posted by 大沼安史 at 03:57 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 脱東電NEWS〕 値上げで不払い運動へ 値上げ分は別途 埼玉・川口商工会議所 「事故は人災、東電と国の責任。そのつけを押し付けられるのは納得できない」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120307/CK2012030702000064.html?ref=rank

 東京電力が大口契約者の電気料金を四月から値上げすることについて、川口商工会議所は「責任転嫁で納得できない」として、今月中に不払い運動を展開する方針を決めた。

 児玉洋介会頭は本紙の取材に「血のにじむような努力をしても払うべきものは払うが、福島第一原発の事故は人災で、東電と国の責任。そのつけを押し付けられるのは納得できない」と話した。

 同商議所は値上げ分を別途請求するよう東電に要請し、その料金を不払いとする方法を検討した上で、会員に連絡するという。

 値上げの影響について二月中旬に実施したアンケートで、回答した会員の約七割が「値上げ分の料金は支払いたくない」とした。

 東電埼玉支店は「ご理解いただけるよう誠心誠意努力したい」とコメントした。 (大沢令記者)

Posted by 大沼安史 at 03:54 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR活動報告〕 英国のスカイTVチームが南相馬入り/足もとの「黒い粉}

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 ◎ 南相馬の「黒い粉」汚染問題が世界的な注目を浴びようとしている!
  英国のスカイTVは3号機の核爆発(爆轟)を音声入りで伝えたところだ。三浦さん、入手経路、および「爆音」の信憑性について、できれば確かめていただきたい。デマ(効果音)説が流れているので。

 (写真、2枚を拝借)

Photo Photo_2

Posted by 大沼安史 at 12:10 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(7日 水曜日)は終日、首都圏・湘南にかけて流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 11:58 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-06

〔フクシチ死の灰〕 セシウム流出量、東電推計の6倍…最大で5600テラ・ベクレル(1テラは1兆) 海洋研試算 雨などで海へはプラス最大1500テラ・ベクレル

 ヤフー(読売)→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00001065-yom-sci

 

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原発から海に流出した放射性セシウム137の総量は最大で5600テラ・ベクレル(1テラは1兆)に上るとの試算を、海洋研究開発機構がまとめた。

 東電の推計量の約6倍にあたる。6日に開かれた日本原子力研究開発機構の研究報告会で発表した。

 海洋研究開発機構の宮沢泰正主任研究員らは、福島県の沿岸など約500地点で採取した海水のセシウム濃度や、潮の流れなどをもとに、昨年5月7日までにセシウムが移動した経路を模擬計算した。その結果から、海に流出した高濃度汚染水のセシウムの総量は、4200~5600テラ・ベクレルと算出された。このほか、同原発から大気中に放出され、雨などによって海に沈着したセシウムは1200~1500テラ・ベクレルになった。

Posted by 大沼安史 at 10:12 午後 | | トラックバック (0)

〔3月6日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔新刊PRと講演のお知らせ〕 『 3 いのち・女たち・連帯』を刊行/3・10 函館YWCAで講演
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-96ad.html

〔木下黄太さん〕 3/19(月) バンダジェフスキー博士 日本最終講演! 祝日前日。19時から大井町きゅりあん大ホール
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6df5e4a6de8959ff08502c31491bdd9f

〔☆ユーチューブ〕 英BBCドキュメンタリー 「メルトダウンの内側」 日本語字幕版完成
 上を向いてアンコウ(仮)→ http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-405.html

〔BBC〕 Discovery フクシマ原発事故(6日)
 → http://www.bbc.co.uk/programmes/p00p7q50

〔☆HCR救援NESWS〕  ドイツ・テレビ局番組が「フクシマ」ドキュメンタリー 
 → http://www.prosieben.de/tv/galileo/videos/ganze-folge-sonntag/

 ◎10分過ぎから、HCRの除染活動がレポートされています。

〔南相馬・黒い粉〕 簡易測定で微量なプルトニウムを検出 「安心・安全プロジェクト」
 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=KUxiEEh66J4&context=C33f811fADOEgsToPDskJ0so8qrit_KMBuWnvOQkV0

〔南相馬・大山こういち市議〕 会津若松の土壌汚染: ウラン235の存在を示唆
 → http://mak55.exblog.jp/15532855/

〔南相馬・大山こういち市議〕 必見! 「独立行政法人・原子力安全基盤機構」制作ビデオ「平成22年度原子力総合防災の記録」/なんと文科省の対策支援本部にSPEEDIのカラー拡散マップが登場
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6c39.html

〔EX-SKF〕 2号機 3月12日正午の「ドライベント」が「フクイチ」最大放出の可能性 爆発ではなく…… 東大チームの発表論文で判明 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-24e7.html

〔★★★ NRCフクイチ議事録〕 3号機プール 「全部、飛び散った」  Unit 3 “everything else gone”  まともなプールは1号機だけ the only pool that might be okay is Unit 1.
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/unit-3-everythi.html

〔★★★ ENEニュース〕 3号機の蓋に亀裂 蒸気が放出 爆発かクレーンの落下が原因?
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-f50b.html

〔重要ブログ〕 東大・大学院総合文化研究科の小豆川勝見助教による原発周辺での調査が、海外論文としてEnvironmental Pollution誌に掲載
 → http://blade1024.blog.fc2.com/blog-entry-13.html

〔ENEニュース〕小豆川東大助教の「飯舘村でネプツニウム(プルトニウム239親核種)検出」研究論文 世界拡散
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-0ca9.html

〔ENEニュース〕 事故の4カ月後、NRCで報告 原発の構内に放射性物質が「さまざまなかたち」で拡散 大半が原子炉内部からの可能性 アイソトープが炉心損傷を示す  Months Later: NRC says radiological material dispersed in ‘various forms’ around plant — Most likely from inside reactors — Isotopes indicative of core damage
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/months-later-nr.html

〔NRCフクイチ議事録〕 フクイチ構内の駐車場に核分裂生成物か核燃料ペレットがあるに違いない NRC: There’s got to be fission products or pellets in parking lot outside Fukushima plant
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/nrc-theres-got-.html

〔Fukushima Diary〕 南相馬の水道水からヨウ素131 HCRの報告 世界拡散
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/iodine131-measured-from-tap-water-in-minamisoma/

〔Fukushima Diary〕日本のガレキ 米国大西洋岸に Japanese debris has already arrived at west coast of United States
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/japanese-debris-has-already-arrived-at-west-coast-of-united-states/
◇ ソース → http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120305-00000543-fnn-int

〔被曝調査NEWS〕 放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)フクシマ汚染・被曝の実態調査を開始
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/unscear-e9be.html

〔ロイター〕 「遅すぎる日本政府の被曝検査」 世界的な人権監視団体、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch )」が批判 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/human-rights-wa.html

〔IAEA〕 天野事務局長 フクイチ 事故発生当時の「1年前よりは安全」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-faa4.html

〔賠償NEWS〕親戚、知人宅も対象 原発事故避難の個人賠償/◎ 東電の保養所に逃げた社員家族は対象外なのだろうか?
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0306/news1.html

〔被曝地NEWS〕 川内村「帰村する」が3割 村民意向調査 /◎「帰村しない」は28%
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012030601001480.html

〔被曝地NEWS〕 帰村の意向、住民3分=20代7割超「戻らない」-福島・川内村が調査
 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2012030600441

〔毎日新聞〕 福島市民や原発作業員、ニューヨークで県の現状訴え /「政府と東電の情報隠しにいらだち。子どもの内部被曝心配」(福島市在住の西間木美恵子さん)/作業員、「職のない若者か高齢者。低賃金で働かされている。将来の健康被害への補償もない」(現場作業員の北島教行さん)
 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120306ddlk07040048000c.html

〔ヨウ素剤服用問題〕東電 事故「直後」から配布・服用開始!
 2月7日付時事電 → http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012020700920

〔死の灰ガレキ〕 処分場拡充も国支援 環境相 広域処理で/◎ 妊婦や子どもには移住権を認めず、放射能ガレキの広域移転にばかり熱心な「死の灰ジャパン」のドジョウ政権なのだ!
東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012030602000030.html

〔住民に除染おしつけNEWS〕除染費「対象外」 撤回求め署名活動へ 那須の住民団体/「最も過ごす時間が長い自宅で線量を下げるには、庭の表土除去と屋根の除染が必要なのに、国の方針では国費負担にならない」◎ 御用邸のある宮内庁も、那須の住民を支援しよう!
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120306/CK2012030602000063.html

〔東洋経済〕 東電の抵抗で進まない原発事故賠償、「兵糧攻め」に苦しむ被災者たち
 週刊東洋経済 2012年2月18日号
 頁① → http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/d3f2bf0075a5c71d77f3ea1b9fbe937b/page/1/
 頁② → http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/d3f2bf0075a5c71d77f3ea1b9fbe937b/page/2/
 頁③ →
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/d3f2bf0075a5c71d77f3ea1b9fbe937b/page/3/

〔賠償拒否NEWS〕 東電の答弁書に並ぶ「否認します」の文字――主婦は徹底的に争う決意を固めた
 日経新聞 「賠償請求、生活のため 東電足踏みに憤り」→ http://www.nikkei.com/news/special/side/article/g=96958A96889DE1EBE1E6E7E4EBE2E2E4E2E1E0E2E3E09180EAE2E2E2;q=9694E0EBE2E0E0E2E3E0E4E7E4EB;p=9694E3E3E2E1E0E2E3E3E5E3E1E6;o=9694E3E3E2E1E0E2E3E3E5E3E1E1?n_cid=DSTPCS006

〔無責任NEWS〕 (AFP日本語版) 野田首相、原発事故 「責任は共有すべき」 外国プレスと会見
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-5121.html#more

〔NHK〕 福島(原発)避難区域で餓死の疑い/少なくとも5人/浪江町消防団員の高野仁久さん「原発事故がなければ何人もの命を救うことができたのではないかと無念に思う」
 3月5日 18時8分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120305/t10013494741000.html

〔東京新聞〕 東海第2 電気機器で焦げ跡
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120306/CK2012030602000057.html

〔想定内NEWS〕県内のバス総動員しても24万人どまり (30キロ圏内の4人に1人だけ) 東海第二原発 一斉避難は不可能
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120306/CK2012030602000058.html

〔新刊案内〕 『福島原発 現場監督の遺言』(講談社・恩田勝亘著、1500円)/配管破損? 福島原発の真の事故原因は20年以上前に予告されていた!
 JCAST → http://www.j-cast.com/mono/2012/03/05124404.html

Posted by 大沼安史 at 08:41 午後 | | トラックバック (0)

〔IAEA〕 天野事務局長 フクイチ 事故発生当時の「1年前よりは安全」

 → http://www.straitstimes.com/BreakingNews/World/Story/STIStory_774273.html

 AFP電。

 Nuclear power is safer around the world than it was a year ago at the time of the Fukushima disaster in Japan, the head of the UN atomic agency said on Monday, while warning against complacency.

 'Next Sunday it will be exactly one year since this very serious accident. We have come a long way in that time,' International Atomic Energy Agency head Yukiya Amano told a news conference at its Vienna headquarters.

 'Nuclear power is now safer than it was one year ago. But nuclear safety is something that must be well kept every day and we must never become complacent,' Mr Amano, himself Japanese, said during a quarterly IAEA board meeting.

Posted by 大沼安史 at 08:39 午後 | | トラックバック (0)

〔ロイター〕 「遅すぎる日本政府の被曝検査」 世界的な人権監視団体、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch )」が批判 

 → http://www.reuters.com/article/2012/03/06/japan-fukushima-health-idUSL4E8E638K20120306

 ニューヨークに本拠を置く「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch )のリサーチャー、ジェーン・コーエンさんはロイター通信に以下のように語った。

 「1年経っても、基礎的な医療サーピスがアクセス可能なかたちで提供されていない。正しく、一貫した、矛盾のない情報が人びとに定期開示されていない」

Posted by 大沼安史 at 08:34 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝調査NEWS〕 放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)フクシマ汚染・被曝の実態調査を開始

 →  http://www.unscear.org/unscear/en/fukushima.html

 「原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」は昨年12月の国連総会での委任にもとづき、フクシマにおける汚染・被曝状況の実態調査に入った。
 ことし1月30日から、ウィーンで行なわれた初回会合には世界各国から60人の専門家が集まって協議を行なった。
 → http://www.unis.unvienna.org/unis/pressrels/2012/unisous128.html

 委員会の報告書が一般に公表されるには、2013年の10月の予定。

 ブルームバーグ(通信)は、あと1年半も待たなければならないのか、と慨嘆する記事を報じている。
 → http://www.businessweek.com/news/2012-03-05/children-of-fukushima-wait-for-un-radiation-study

 はたしてまともな報告はなされるのか? 

 この委員会のチェルノブイリ報告(→ http://www.unscear.org/unscear/en/chernobyl.html#Summary )を見る限り、フクシマの現実がどれだけ解明されるか、期待するわけにはいなかい……。

 Lives have been seriously disrupted by the Chernobyl accident, but from the radiological point of view, generally positive prospects for the future health of most individuals should prevail.

Posted by 大沼安史 at 08:24 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 3/19(月) バンダジェフスキー博士 日本最終講演! 祝日前日。19時から大井町きゅりあん大ホール

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6df5e4a6de8959ff08502c31491bdd9f

Posted by 大沼安史 at 08:03 午後 | | トラックバック (0)

〔★★★ NRCフクイチ議事録〕 3号機プール 「全部、飛び散った」  Unit 3 “everything else gone”  まともなプールは1号機だけ the only pool that might be okay is Unit 1.

 → http://enformable.com/2012/03/nrc-transcript-tepco-relayed-information-unit-4-sfp-dry-walls-collapsed-and-incapable-of-holding-inventory-unit-3-everything-else-gone/

 NRCフクイチ議事録の昨年3月16日分の記録に中に、上記内容のショッキングな発言があることが、ネット・メディアの「Enformable」の精査によってわかった。

 3号機では最早「使用済み核燃料プール」が跡形もなくなっている(……, because there’s no fuel pool left.)()!

 3号機の核爆発で全て残らず、噴き飛んでいた!

 そして、以下のような、指摘も!

 「使用済み燃料プールでOKかも知れないのは1号機のものだけだ(the only pool that might be okay is Unit 1.)」

 ◇ 関連個所 原文以下の通り(ところどころ削除されている。NRCは、より決定的、あるいは重大な発言なり事実を隠しかったのだろう)

CHUCK CASTO: That’s what I was saying, you can’t get water in it.

BILL RUAN: Yes, because there’s no fuel pool left.

CHUCK CASTO: Right.

BILL RUAN: Unit 3, he believes

[redacted]

And basically, everything else is gone, and at least in his opinion, and, of course,

Chuck knows this, Jim’s opinion is there’s no water in the pool.

FEMALE PARTICIPANT: Unit 3?

BILL RUAN: Unit 3.

Unit 2, he believes it’s drying out. If you look at the top of the building now, that hole that they created, there’s steam coming out of that hole.

CHUCK CASTO: It’s in dryout.

BILL RUAN: They’re drying it out.

And, then, the only pool that might be okay is Unit 1.

Posted by 大沼安史 at 07:58 午後 | | トラックバック (0)

〔★★★ ENEニュース〕 3号機の蓋に亀裂 蒸気が放出 爆発かクレーンの落下が原因?

 → http://enenews.com/analysis-reactor-3-cap-appears-be-fractured-explosion-falling-crane-examined-possible-video

 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=zOthckEvROk&feature=g-all&context=G2f492ccFAAAAAAAADAA

 ENEニュースによると、GoddardsJournalの解析で、3号機の蓋に亀裂が出来ていることがわかった。
 その亀裂ホットスポットから(放射性物質が含まれた)蒸気が漏れ出している。

 爆発か燃料出し入れのクレーンの落下によるものと考えられる……

 Transcript Excerpts

Evidence that the reactor well cap of Fukushima Unit 3 appears to have been fractured [...]
Steam rising from well cap hotspot [...]
Either the cranes impact, the explosion, or both may have played a role in any well cap fractures that may exist

Posted by 大沼安史 at 07:34 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクイチ議事録〕 フクイチ構内の駐車場に核分裂生成物か核燃料ペレットがあるに違いない NRC: There’s got to be fission products or pellets in parking lot outside Fukushima plant

 → http://enenews.com/nrc-be-fission-products-pellets-parking-lot-fukushima-plant-doesnt-make-sense-fuel-rods-be-intact

 NRCフクイチ議事録の昨年3月17日分の中に、上記内容の発言があることが、ENEニュースの精査で明らかになった。

MALE PARTICIPANT: Chuck and John, what was the basis, John, for your statement at -- that you believe there are spent fuel pellets on the ground of the property?

……

JOHN: They haven't said it's fission products or pellets in the parking lot. But, I mean, it's got to be.

Posted by 大沼安史 at 07:22 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 事故の4カ月後、NRCで報告 原発の構内に放射性物質が「さまざまなかたち」で拡散 大半が原子炉内部からの可能性 アイソトープが炉心損傷を示す  Months Later: NRC says radiological material dispersed in ‘various forms’ around plant — Most likely from inside reactors — Isotopes indicative of core damage

 → http://enenews.com/nrc-admits-radiological-material-dispersed-in-various-forms-around-plant-most-likely-from-inside-reactors-isotopes-indicative-of-core-damage

 フクシマ事故後4カ月以上経った昨年7月28日のNRC「ジャパン・タスク・フォース」公開ミーティングの議事録に、上記内容の発言があることが、ENEニュースの精査でわかった。

 フクイチの構内は主に原子炉から出た放射性物質の飛散で汚染されている……ということは、とくに3号機の使用済み燃料プールの核燃の大部分は上空に噴きあげられたということか!

 MR. HOLAHAN: Yeah, this is Gary Holahan. You know, although the -- we don't consider this a technical report on the details of what happened at Fukushima. I think, you know, a very reasonable working hypothesis -- I don't want to get too definitive on it, but, you know, ascribing these dispersed radioactive materials in various forms on the site, you know, it most likely appears they were from the reactor cores rather than spent fuel pools. I think we have to wait for a definitive answer, but things like the amount of iodine in the, you know, in the radiological material that was dispersed are generally indicative of core damage as opposed to spent fuel pool damage.

Posted by 大沼安史 at 07:13 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕小豆川東大助教の「飯舘村でネプツニウム(プルトニウム239親核種)検出」研究論文 世界拡散

 → http://enenews.com/one-year-later-neptunium-239-findings-35km-fukushima-meltdowns-published-journal-decays-plutonium-239

 ENEニュースは「一年後に」(One Year Later: Neptunium-239 findings 35km from Fukushima meltdowns published in journal — Decays into Plutonium-239)という見出しを付けている。

 どうしてこんなに発表が遅れたのだろう? 妨害があったのだろうか?

Posted by 大沼安史 at 06:57 午後 | | トラックバック (0)

〔BBC〕 Discovery フクシマ原発事故(6日)

 → http://www.bbc.co.uk/programmes/p00p7q50

Posted by 大沼安史 at 06:52 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 必見! 「独立行政法人・原子力安全基盤機構」制作ビデオ「平成22年度原子力総合防災の記録」/なんと文科省の対策支援本部にSPEEDIのカラー拡散マップが登場!

 → http://mak55.exblog.jp/15531678/

 ◇ 証拠の記録ビデオ→  http://www.jnes.go.jp/bousaipage/kunren/2010/details/movieFile_7/files/20111221175156.wmv

 この記録ビデオの6分25秒過ぎに、文科省の「原子力災害対策支援本部」が立ち上がり、「万が一の放射性物質の放出の備え、SPEEDIによる予測解析が開始されました」とのナレーションつきで、文科省の担当者2人が「浜岡原発」発のSPEEDIのカラー拡散マップを少なくとも3枚、手にして話し合っているシーンが映し出されている!

 「フクイチ」でも文科省に「原子力災害対策支援本部」が設置され、その場でSPEEDIマップを検討していたはずである!

 

Posted by 大沼安史 at 06:39 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 会津若松の土壌汚染: ウラン235の存在を示唆

 → http://mak55.exblog.jp/15532855/

Posted by 大沼安史 at 06:14 午後 | | トラックバック (0)

〔重要ブログ〕 東大・大学院総合文化研究科の小豆川勝見助教による原発周辺での調査が、海外論文としてEnvironmental Pollution誌に掲載

 → http://blade1024.blog.fc2.com/blog-entry-13.html

 ……これらは小豆川助教が昨年4月10日に現地入りし、原発周辺の空間線量や土壌・直物分析を行ったものである。

 特に飯館村の土壌分析による核種の分析結果では、プルトニウムの親核種であるネプツニウム(239Np)が検出され事故当初の貴重なデータとなっている。

 この分析結果の一部は、昨年7月2日に東大・駒場の勉強会で公開されている。

 その後、昨年9月に「おしどりマコ&ケン」取材により日刊SPA!で掲載され、文科省がプルトニウムの汚染MAPを公開するまでに至った経緯がある。

 当時は「既にネプツニウムはプルトニウムへ壊変し、その半減期からベクレル数は何万分の1程度になっているので不安を煽るな!」と言う御用学者らの風潮で揉み消されてきた。
本来は「事故当初、どれだけ危険な放射線核種がバラ撒かれ、住民が危険に晒されているのか?」の証明であった。

 これまで国内での公表は、海外論文の査読に長時間待たされ非公開となっていたが、海外で公表されたことで解禁となったわけである。

 以下に昨年7月2日に東大・駒場の勉強会で使われた資料の一部を掲載する……

◇再掲 大沼ブログ → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/discovery-of-ne.html

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SKF〕 2号機 3月12日正午の「ドライベント」が「フクイチ」最大放出の可能性 爆発ではなく…… 東大チームの発表論文で判明 Dry Vent of Reactor 2 May Have Released Largest Amount of Radioactive Materials, Not Explosions

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/03/dry-vent-of-reactor-2-may-have-released.html

 昨年3月15日正午前後に2号機で行なわれたとされる「ドライベント」で、「フクイチ」事故における最大の放射性物質の環境放出があった疑いが、このほど東大チームが国際学術誌「環境汚染」に発表した「フクシマ」事故研究論文に対するEX-SKFさんの解析で分かった。

 (Katsumi Shozugawa 氏ら東大チームの発表内容については → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/discovery-of-ne.html )

 「爆発」ではなくて「ベント」による大量放出!

 「爆発」と違って、「ベント」は意図的なものだから、実施する前、周辺住民に対して警告しなければならない。EX-SKFさんは、周知されたかどうか、疑問を提起している。

 周辺地域のみならず、風下の(関東東北)住民に知らせずにベント放出を行なっていたとしたら、EX-SKFさんの指摘するように、極めて問題である。

◎大沼 NRCフクイチ議事録の昨年3月14日分(米国時間)の記録に、2号機のドライウエルで小規模な水蒸気爆発が起きた疑いがある、との発言が残されている。→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3a82.html

 東電は「ベントした」と言っているが、2号機の「ベント」は(もまた)効かなかったはずだ。NRCの記録にあるように「ドライウエルでの小規模水蒸気爆発」で「最大放出」は起きた――と見ることもできるのではないか?

Posted by 大沼安史 at 06:05 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 南相馬の水道水からヨウ素131 HCRの報告 世界拡散

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/iodine131-measured-from-tap-water-in-minamisoma/

Photo

 Sample : Water (0.85kg)

 Date of the analysis : 3/2/2012

 Analyzing time : 90 min

 Iodine 131 : 5.37 +- 2.60 Bq/kg (Detectable amount : 4.01 Bq/kg)

 Cesium 134  : ND (Detectable amount : 11.0 Bq/kg)

 Cesium 137 : ND  (Detectable amount : 11.7 Bq/kg)

Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 日本のガレキ 米国大西洋岸に Japanese debris has already arrived at west coast of United States

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/japanese-debris-has-already-arrived-at-west-coast-of-united-states/

◇ ソース → http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120305-00000543-fnn-int

Posted by 大沼安史 at 05:18 午後 | | トラックバック (0)

〔新刊案内〕 『福島原発 現場監督の遺言』(講談社・恩田勝亘著、1500円)/配管破損? 福島原発の真の事故原因は20年以上前に予告されていた!

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JCAST → http://www.j-cast.com/mono/2012/03/05124404.html

  講談社は2012年2月20日、『福島原発 現場監督の遺言』(著・恩田勝亘、価格1500円)を刊行し、原発事故の原因究明に新たな波紋を投げかけている。著者は、原発取材35年の元「週刊現代」記者、恩田勝亘氏。本書によれば、地震発生直後、まだ津波が来る前に1号機内の作業員が配管同士のぶつかり合う金属音とともに爆発音を耳にしたという。これらの情報を分析、著者は地震発生と同時に第一原発全体が破壊され、津波による電源喪失以前に早くも冷却水喪失が始まったと推測する。

   つまり事故原因は「千年に一度の大津波」ではなく、配管の欠陥が主因ではないかと主張している。

   著者が原発の配管を重視するのは、福島原発の元現場監督、故・平井憲夫氏の内部告発があったからだ。1988年、福島第一原発で従業員の大量被ばくがあったと著者に内部告発した平井氏によれば、日本の原発は配管設置や溶接技術が三流で化学プラントより10年遅れ、ずさん工事、インチキ検査がまかり通り、危険な仕事は下請け任せのため事故が絶えないという。

   平井氏は「一番怖いのは配管が吹っ飛んだり、折れたりすることだが、常々不安なのが福島第一の1~4号機」と警告していた。それらは今回の事故で次々に爆発、メルトダウンを起こし、すべて廃炉に追い込まれた。黒いキノコ雲で放射性物質をまき散らした福島第一原発3号機については、核爆発説を日米3人の研究者が提唱している。また、九電川内原発などの放射能汚染の実態も本書では詳しく追及されていて、注目される。<モノウォッチ>

Posted by 大沼安史 at 05:07 午後 | | トラックバック (0)

〔東洋経済〕 東電の抵抗で進まない原発事故賠償、「兵糧攻め」に苦しむ被災者たち

 週刊東洋経済 2012年2月18日号
 頁① → http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/d3f2bf0075a5c71d77f3ea1b9fbe937b/page/1/

 頁② → http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/d3f2bf0075a5c71d77f3ea1b9fbe937b/page/2/

 頁③ →
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/d3f2bf0075a5c71d77f3ea1b9fbe937b/page/3/

 

Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | | トラックバック (0)

〔☆☆☆ユーチューブ〕 英BBCドキュメンタリー 「メルトダウンの内側」 日本語字幕版 完成

 上を向いてアンコウ(仮)→ http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-405.html

Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 福島(原発)避難区域で餓死の疑い/少なくとも5人/浪江町消防団員の高野仁久さん「原発事故がなければ何人もの命を救うことができたのではないかと無念に思う」

 3月5日 18時8分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120305/t10013494741000.html

◎ 被曝も重なったのだろう……。

 むごいことだ。

 政府はどうして自衛隊を出動させなかったのだろう。スーダンには出すくせに……!

            #

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で設定された福島県の避難区域内で、自宅などに取り残されて餓死した疑いの強い人が少なくとも5人いることがNHKの取材で分かりました。

 警察や遺体の状況を調べた医師は、自力での避難や助けを求めることができず、取り残された可能性があると指摘しています。
 
 やせ細った状態で

 東日本大震災で、福島県内では津波による「溺死」やがれきに巻き込まれて1605人が亡くなっています。

 NHKが、福島県内の自治体や警察などに取材したところ、こうした人たち以外にも、原発周辺の避難区域内の自宅やその周辺で、自力では逃げることができず、食事や水をとれないまま餓死した疑いの強い人が少なくとも5人いることが分かりました。

 このうち原発からおよそ5キロの住宅では、去年3月下旬、70代の男性が2階部分で遺体で見つかりました。

 関係者によりますと、住宅は1階が津波の被害を受けていたということです。

 また、原発からおよそ6キロ離れた住宅でも、4月に60代の女性が部屋のこたつの中で遺体で見つかりました。

 女性は1人暮らしで、住宅に大きな被害はなかったものの、足に持病を抱えていたということです。
5人の遺体は、いずれもやせ細った状態だったということです。

 当時、この区域では、政府が出した避難指示を受けて、大勢の住民の避難誘導が行われていましたが、警察や遺体の状況を調べた医師は、5人は自力で避難できなかったり助けを求めることができなかったりして取り残された可能性があると指摘しています。

 また、津波の現場で見つかった遺体を調べた複数の医師は、NHKの取材に対し、目立った不審な点がなければ、詳しい死因を調べる解剖などを行わず、「溺死」としたと説明しています。

 そのうえで医師らは、「溺死」とされた人の中にも、津波のあと、しばらくは生存し、その後、衰弱するなどして別の死因で亡くなった人も含まれている可能性があると指摘しています。

 医師“餓死の疑い強い”

 福島県相馬市の標葉隆三郎医師は、震災発生後、避難区域で見つかった遺体について餓死の疑いが強いと判断しました。

 標葉医師は、遺体はひどくやせ細り、ほとんど食べ物を食べず、水も飲んでいないことがうかがえ、震災後、しばらく生存したうえで衰弱していったとみています。

 今回の事態について、標葉医師は「避難区域で取り残されて、亡くなっていったと考えられる。こうした方々の死を決して忘れてはいけない。連絡手段がないなかで避難していない人を、行政がどのようにケアしていくのかについて、今後、対策を考える必要がある」と話しています。

 震災発生後に、福島県内の津波被害の現場で見つかった遺体の死因を調べた日本法医学会に所属する千葉大学大学院の岩瀬博太郎教授は、「正確に死因が究明できているかというと、当然、問題は残っている。災害時、遺体を調べる際にどのような検査をするのかや、どのような状態だったら解剖まですべきなのかということを含めて、法医学会として今後、死因の究明の在り方を検討していきたい」と話しています。

 消防団員“救える命があった”

 震災直後に避難区域で救助活動に当たっていた複数の消防団員は、避難指示が出て救助活動が中断されるまでの間に助けを求める声を聞いたと証言しています。

 このうち津波で125人が死亡した福島県浪江町の請戸地区で救助活動に当たっていた浪江町消防団員の高野仁久さんは、震災当日の夜、がれきの中から助けを求める声や、物をたたいて居場所を知らせようとする音を聞いていたということです。

 高野さんは、応援を求めにいったん役場の詰め所に戻りますが、機材も人員も足りず、大津波警報が引き続き出されていたため、町の判断で救助活動は翌朝に持ち越されたということです。

 しかし、翌日の朝、原発から10キロ圏内に避難指示が出されたため、救助活動に向かうことができず、住民の避難誘導を優先せざるをえなかったということです。

 これについて高野さんは、「あのとき、『あす助けにくるから待ってろよ』と声をかけてきたのに、結局、救助に行けなかったことを今でも後悔している。原発事故がなければ何人もの命を救うことができたのではないかと無念に思う」と話しています。

 遺族“せめて死をむだにしないで”

 自宅やその周辺に取り残されて食事や水を取れないまま餓死した疑いが強い5人のうち、原発からおよそ6キロ離れた自宅のこたつの中で遺体で見つかった女性の親族の男性は、「おそらく周りで何が起きているのかも分からないまま、1人で何日間も耐え忍んでいたかと思うと、どんなに心細かったか、ことばになりません。今でも、なぜ家族が死ななくてはならなかったのか考えると、月日がたつにつれて原発事故さえなかったらという思いを強くしています。残された遺族としては、せめて家族の死をむだにしないでほしいと願っています」と話しています。

Posted by 大沼安史 at 04:14 午後 | | トラックバック (0)

〔無責任NEWS〕 (AFP日本語版) 野田首相、原発事故 「責任は共有すべき」 外国プレスと会見

 → http://www.afpbb.com/article/politics/2863022/8590462

 3日、首相官邸 外国プレスとの会見で。

 「政府も、事業者も、あるいは学問の世界においても、安全神話に浸りすぎていたということは総括として言えるだろうと思う。誰の責任というよりも、誰もがその痛みは、責任は共有しなければいけないんだろうと思う」

◎ 「誰にも責任はない」AFP英語記事は本ブログ既報 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-0e07.html

 AFPはなお、仏文、ドイツ語でも英語記事と同内容のものを報じている。ルモンドもAFP記事を参考に、野田首相の「無責任」発言を報じた。

 ◇AFP日本語版記事全文は以下に。

 【3月5日 AFP】東日本大震災から間もなく1年を迎えるにあたり、野田佳彦(Yoshihiko Noda)首相は3日に首相官邸で行った外国プレスとの会見で、原子炉がメルトダウン(炉心溶融)にまで至った福島第1原子力発電所の事故について「誰の責任というよりも、責任は共有しなければいけない」と語った。

 東日本大震災では約1万9000人が死亡・行方不明となり、避難・転居者数も34万人を超えた。うち、福島第1原発の事故では放射能で陸地や海が汚染され、何万人もの住民が避難を余儀なくされた。
 
 首相就任から約半年が経った野田首相は、日本の権力者たちが原発にまつわる「安全神話」を信じすぎ、福島第1原発で起きたような大規模事故に対する準備ができていなかったと述べた。

 首相は、日本の法律下での一義的な責任は運営事業者である東京電力(TEPCO)にもちろんあるとしながらも、メルトダウンに関する刑事責任については次のように述べて退けた。「政府も、事業者も、あるいは学問の世界においても、安全神話に浸りすぎていたということは総括として言えるだろうと思う。誰の責任というよりも、誰もがその痛みは、責任は共有しなければいけないんだろうと思う」

 また福島の事故からは、津波の被害を受ける可能性のある屋外に動力源を設置しないなど、さまざまな教訓が得られ、現在もそうした教訓を学んでいると語った。

 日本国内の商用原子炉54基のうち、現在も運転しているのは2基のみだが、原発の安全性への懸念から運転再開には地元社会の反対が根強い。野田首相は、多くのエネルギーを必要とする日本は原発依存から脱却し、中~長期的には原子力発電に頼る必要のない社会を作るべきだとしながらも、原子力エネルギーを放棄するという約束は口にしなかった。

 代わりに野田首相は多様な発電方法の組み合わせについて触れ、「ベストミックスというものについては間もなく、その選択肢を国民の皆さまに示したいと思う。そして年の半ば、夏をめどにその戦略と方向性を固めていきたい」と語った。

 震災からの復興については順調に進展していると述べつつ「残念ながら、まだ行き届いていないとか、遅いというご批判は、これは甘んじて受けなければなりません」とコメント。今後5年間かけ集中的に復興を進め、10年以内に完了しなくてはならないと述べた。AFP/Huw Griffith

Posted by 大沼安史 at 04:05 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償拒否NEWS〕 東電の答弁書に並ぶ「否認します」の文字――主婦は徹底的に争う決意を固めた

 日経新聞 「賠償請求、生活のため 東電足踏みに憤り」→ http://www.nikkei.com/news/special/side/article/g=96958A96889DE1EBE1E6E7E4EBE2E2E4E2E1E0E2E3E09180EAE2E2E2;q=9694E0EBE2E0E0E2E3E0E4E7E4EB;p=9694E3E3E2E1E0E2E3E3E5E3E1E6;o=9694E3E3E2E1E0E2E3E3E5E3E1E1?n_cid=DSTPCS006

 夫と3人の娘と福島県中部から京都市へ避難している30代の主婦に1月下旬、福島第1原子力発電所事故の賠償請求に対する東京電力の回答が届いた。国の原子力損害賠償紛争解決センターに和解の仲介を申し立ててから1カ月。答弁書に並ぶ「否認します」の文字に、主婦はぼうぜんとするしかなかった。



弁護士(上)と賠償交渉の打ち合わせをする福島県から自主避難した家族(京都市内)
 賠償を求めた5項目のうち、避難中に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された夫の治療費、手放した会社の役員報酬、家財購入費は「事故と因果関係がない」とばっさり。東電が支払うと認めた精神的損害なども「検討して実施する」というだけで金額や時期の明示はなかった。「納得できない」。主婦は共同で申し立てた4家族とともに徹底的に争う決意を固めた。

仕事再開で減額

 東電が推計する賠償対象は150万人以上。仮払金を除いた本賠償の支払いは約5万8400件、2862億円にとどまる。賠償の遅れについて、主婦らの代理人を務める井関佳法弁護士は「国や東電の賠償モデルが被災者の実態とかけ離れている」と指摘する。

 昨年8月に国が示した賠償の中間指針は、交通事故の賠償と同じく、時間がたつと精神的苦痛が軽減するという考え方を採用。当初の月10万円から半年後に月5万円に減らすとした。被災者からは「避難生活が長引くほど精神的苦痛は大きくなる」と怒りの声が噴出。撤回を余儀なくされた。

 事業に生じた損害の算定にも批判が集まる。生活再建のために仕事を再開して収入を得ると、その分が賠償額から差し引かれるからだ。福島県楢葉町から同県会津若松市の仮設住宅などに避難した住民を巡回している生活支援相談員の一人は「被災者の就労意欲を奪う最悪の制度」と憤る。

 指針はあくまで目安であるのに、記載されていない項目の損害を認めようとしない東電の姿勢も追い打ちをかける。4月に避難区域再編を控えていることを理由に、土地や建物など「財物価値」の算定も拒んだままだ。

 神奈川県藤沢市の次女宅で暮らす福島県双葉町の大久保敏造さん(78)は離散した親族を訪れる交通費など請求の9割を拒否された。「事故さえなければ不要な支出」。2月29日、他の町民46人とともに集団で和解仲介申し立てに踏み切った。

和解16件どまり

 早期解決を目指し、昨年9月に政府が設立した紛争解決センターの機能の限界も見える。「案件は潜在的に10万件以上ある」(同センター)中で、今月2日までの申し立ては1181件と伸び悩み、和解成立はまだ16件だけだ。

 仲介委員を務める弁護士約130人の大半は東京に事務所を構える。意見聴取の拠点は東京・新橋と福島県郡山市の2カ所。県外避難した約6万2千人は全都道府県に広がり、対応しきれない。

 賠償が足踏みする間にも被災者の生活の困窮はじりじりと深まる。震災後、特例措置として最大210日間延長された失業手当給付期間は順次切れ始めており、1~3月に宮城、岩手、福島の被災3県で最大約7100人の給付が終わる。

 原子力損害賠償に詳しい中所克博弁護士は「国や東電は、生まれ育った故郷や家族のだんらんなど、原発事故が奪った目に見えない財産にも配慮して被災者と向き合うべきだ」と話している。

Posted by 大沼安史 at 03:58 午後 | | トラックバック (1)

〔毎日新聞〕 福島市民や原発作業員、ニューヨークで県の現状訴え /「政府と東電の情報隠しにいらだち。子どもの内部被曝心配」(福島市在住の西間木美恵子さん)/作業員、「職のない若者か高齢者。低賃金で働かされている。将来の健康被害への補償もない」(現場作業員の北島教行さん)

 → http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20120306ddlk07040048000c.html

 【ニューヨーク山科武司】福島第1原発事故の体験者や事故収束作業に携わる作業員が現況を報告する集会が4日、米ニューヨーク市内で開かれ、福島市在住の西間木美恵子さん(64)が飛び込みで発言。時おり声を詰まらせながら「世界の人々が、事故で福島を知ったことが残念でならない」と訴えた。

 西間木さんは約100人の聴衆を前に「我々は政府と東京電力の情報隠しにいらだった。親は子どもの内部被ばくを心配している」と現状を説明。「苦しむ福島の人々を思ってくださり、感謝します。私たちは美しい自然を取り戻します」と結び、大きな拍手を浴びた。

 丹波史紀・福島大学准教授(社会福祉論)は同大のアンケートをもとに「6カ月間に10回も引っ越しを余儀なくされた家族がいる。福島の被災地では自営業の6割が仕事を失った。34歳以下の半数が故郷に戻らないと言っている」などと福島の現状を伝えた。

 福島第1原発で昨年12月から収束作業に関わる北島教行(45)さんは「(作業員は)職のない若者か高齢者。低賃金で働かされている。将来の健康被害への補償もない」と訴えた。北島さんは、作業員らの放射線量測定や衣類の着脱を手伝うのが仕事だという。集会は、ニューヨーク郊外にあるインディアンポイント原発に反対する活動家たちが開催した。

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〔被曝地NEWS〕 帰村の意向、住民3分=20代7割超「戻らない」-福島・川内村が調査

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2012030600441

◎ 見出しに、20代7割超「戻らない」とあるが、記事本文にはない。
  見出しまで「削り忘れ」?

      #

 東京電力福島第1原発事故で全村避難している福島県川内村は6日、住民を対象に行った帰村意向調査の結果を公表した。

 「帰村する」と回答したのは32.6%で、「帰村しない」の28.2%をやや上回った。しかし、「分からない」も34.0%に上り、住民の意向はほぼ三つに分かれた。

 調査は、遠藤雄幸村長が1月末に帰村宣言したのを受け実施した。2894人を対象に行い、62.8%に当たる1817人から回答を得た。(2012/03/06-13:10)

Posted by 大沼安史 at 03:48 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 川内村「帰村する」が3割 村民意向調査 /◎「帰村しない」は28%

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/newspack/2012030601001480.html

◎ 「帰村しない」ではなく「帰村(したくとも)できない」――だろう……

          #

 東京電力福島第1原発事故で全村避難し、1月に帰村宣言を出した福島県川内村は村民の意向調査を実施、回答した1817人の33%が「帰村する」と答えたことが6日、分かった。同日開かれた村議会で遠藤雄幸村長が報告した。

 調査は帰村宣言後の2月3日~3月2日、全村民2894人を対象に実施。1817人から回答を得た。

 調査では593人(33%)が「帰村する」と回答、512人(28%)が「帰村しない」と答えた。回答では「分からない」が618人(34%)と最も多く、「帰村済み」が94人(5%)だった。

Posted by 大沼安史 at 03:44 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 親戚、知人宅も対象 原発事故避難の個人賠償/◎ 東電の保養所に逃げた社員家族は対象外なのだろうか?

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0306/news1.html

 東京電力は5日、福島第1原発事故の個人向けの損害賠償で、政府などが指定した原発周辺の避難区域から親戚宅や知人宅に避難した場合でも1世帯当たり1泊2000円を目安に支払うと発表した。

 1カ月6万円を上限とする。16日から受け付けを始める3回目の賠償の対象とする。これまではホテルや旅館などに宿泊した際の実費を対象にしていた。

 原発周辺から自主避難の賠償対象となった23市町村に避難した妊婦と18歳以下の子どもには40万円を支払う。

 警戒区域が見直された後、昨年4月23日から昨年12月末までに避難した妊婦らを対象にする。東電は3回目の賠償受け付けから明細書の添付を不要とするなど手続きを簡略化。9日に請求書類を発送し、4月上旬にも支払いを開始する。(2012年3月6日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:39 午後 | | トラックバック (0)

〔住民に除染おしつけNEWS〕 除染費「対象外」 撤回求め署名活動へ 那須の住民団体/「最も過ごす時間が長い自宅で線量を下げるには、庭の表土除去と屋根の除染が必要なのに、国の方針では国費負担にならない」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120306/CK2012030602000063.html

 ◎ 御用邸のある宮内庁も、那須の住民を支援しよう!

          #

 福島第一原発事故による放射能汚染対策に取り組む那須町の住民団体「那須を希望の砦(とりで)にしよう!」は四日、放射線量が比較的低い場所での除染活動の一部を国負担の対象外とする国の方針を受け、同町のホテルで緊急集会を開いた。方針撤回を求めて署名活動をしていくことを決めた。

 国は、自然界から受ける以外の被ばく放射線量が年間一~二〇ミリシーベルトの地域を含む全国百四市町村を「汚染状況重点調査地域」に指定。当初、除染費用は「原則国負担」としたが、一月下旬、おおむね五ミリシーベルト以下の場所での庭の表土除去などについては、国負担としない方針に転換した。重点調査地域の指定を受けた県内八市町もこれに該当する。

 集会には約四百五十人が参加。同町在住の日大工学部客員教授藤村靖之さんは「最も過ごす時間が長い自宅で線量を下げるには、庭の表土除去と屋根の除染が必要なのに、国の方針では国費負担にならない」と力説。同町の高久勝町長も「民家の除染費用を町で負担するとなれば、財政上、ほかの施策に影響を及ぼす」と訴えた。

 今後、二万人を目標に、重点調査地域に指定された同町や那須塩原、大田原、日光各市で署名を集め、約二カ月後をめどに国への提出を目指す。問い合わせは同団体事務局=電080(6051)6424=へ。 (石井紀代美記者)

Posted by 大沼安史 at 03:32 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 東海第2 電気機器で焦げ跡

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120306/CK2012030602000057.html

 日本原子力発電(原電)は五日、定期検査中の東海第二原発(東海村)で三日午後四時五分ごろ、故障を知らせる警報機が作動し、原子炉格納容器付近の電気機器で焦げ跡(縦二センチ、横四センチ)が見つかったと発表した。放射性物質の漏れはないという。

 原電によると、電気機器は制御棒駆動装置を動かすための装置。煙は上がっておらず、駆けつけた東海村消防も「火災ではない」と判断した。原電が原因を調べている。

Posted by 大沼安史 at 03:28 午後 | | トラックバック (0)

〔想定内NEWS〕 県内のバス総動員しても24万人どまり (30キロ圏内の4人に1人だけ) 東海第二原発 一斉避難は不可能

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120306/CK2012030602000058.html

 

 東海第二原発(東海村)の再稼働問題をめぐり、橋本昌知事は五日の県議会本会議で、同原発事故が発生した場合の避難について「県内のバスを総動員しても一回に二十四万人しか搬送できない」との試算を示した。

 三十キロ圏内の自治体の総人口は百六万人で、知事は「一斉に避難させることは不可能」と述べた。井手義弘氏(公明)の代表質問に答えた。

 県によると、把握している県内の路線や通学、自家用等の全バス約七千台に平均定員の約三十四人を掛けて試算した。震災などの大災害時の混乱や道路損壊などを考慮すれば、県内各地から三十キロ圏内にバスが集まり、運び出すことも難しいとみられる。知事は「国が防災対策等、どう方針を示すか注目する」と加えた。

 また井手氏は、原発の稼働は原則四十年と国が示したことを受け、三十三年経過した東海第二原発は稼働期間が残り少ないとして、その後の村の将来像も質問。知事は「これまでに蓄積した村の施設や優秀な研究者を生かし、つくば市とも連携して世界最大の巨大加速器を備えたスイスの欧州合同原子核研究所(セルン)のような科学拠点都市として発展することを期待する」と述べた。 (井上靖史記者)

Posted by 大沼安史 at 03:25 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ〕 処分場拡充も国支援 環境相 広域処理で/◎ 妊婦や子どもには移住権を認めず、放射能ガレキの広域移転にばかり熱心な「死の灰ジャパン」のドジョウ政権なのだ!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012030602000030.html

 ◎ 地元で除染・処理を行ない、地元に雇用を! 東電に補償させよ!

           #

 細野豪志環境相は五日、東日本大震災により岩手、宮城両県で発生したがれきを被災地以外で処理する「広域処理」を進めるため、受け入れ先の自治体に対する追加支援策を発表した。

  放射線量の測定や住民説明会の開催にかかる費用、焼却場の減価償却費を含めた処理費用を全額国が負担するほか、焼却灰などの最終処分場の新設、拡充が必要になった場合の経費も支援する。

 政府はこれまで、受け入れ先の自治体に負担が生じないよう、がれきの運搬、処理費用を負担してきた。細野氏は追加措置により「費用負担への不安がかなり解消されるのではないか」と記者団に述べた。

 これに関連し、平野達男復興相は五日の衆院震災復興特別委員会で、焼却のみ広域で行い、焼却灰を被災地の最終処分場に持ち帰る方法も検討する必要があると指摘。

  細野氏は「被災地では最終処分場が不足しており(他地域で)焼却も処分もしてもらえるのが一番望ましい」としつつ、被災地と受け入れ側の地域事情を踏まえ、実施の可能性を探る考えを示した。がれき引き受けで、当初予定していた処分場の容量が目減りし将来、施設を拡充したり処分場の新設を前倒ししたりする必要が生じた場合は受け入れ量に応じて整備費を支援する。

Posted by 大沼安史 at 03:20 午後 | | トラックバック (0)

〔新刊PRと講演のお知らせ〕 『 3 いのち・女たち・連帯』を刊行/3・10 函館YWCAで講演

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-96ad.html

Posted by 大沼安史 at 02:02 午後 | | トラックバック (0)

〔ヨウ素剤服用問題〕 東電 事故「直後」から配布・服用開始!

 2月7日付時事電 → http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012020700920

 ◇見出し 「ヨウ素剤、大きな副作用なし=作業員2000人に投与-福島第1原発事故・東電」

 ◇記事本文にこうある。(太字強調は大沼)

 東京電力は(2月)7日、福島第1原発事故の直後から昨年10月までに、放射性ヨウ素による甲状腺被ばく対策として、作業員ら約2000人に計約1万7500錠の安定ヨウ素剤を配布したことを明らかにした。

 「作業員ら」?――正社員には、もっと前? 「いま直ちに」? 
 
 記事にまた、こうある。

 東電によると、同原発には約3万錠のヨウ化カリウムが備蓄されていたが、昨年3月13日以降、手順書に従って対象者に配布を始めた。

 ほんとうに「3月13日以降」だったのか?
 下請け作業員には配布されたのか?
 ヘリ視察した菅直人氏や斑目委員長らは服用したのか?
 東京でも「みえない雲」の襲来を予想し、官邸・霞が関・東電本社などで、ひそかに服用されていたのではないか?
  
 報道機関にはぜひ確認していただきたい!

 ◇ 時事の記事全文は以下の通り。

 東京電力は7日、福島第1原発事故の直後から昨年10月までに、放射性ヨウ素による甲状腺被ばく対策として、作業員ら約2000人に計約1万7500錠の安定ヨウ素剤を配布したことを明らかにした。健康診断の結果、大きな副作用はなかったと説明している。
 同日開かれた国の原子力安全委員会の分科会で報告した。
 東電によると、同原発には約3万錠のヨウ化カリウムが備蓄されていたが、昨年3月13日以降、手順書に従って対象者に配布を始めた。配布回数は4、5月が各3000回を超えるなど最も多く、ヨウ素131の濃度減少とともに回数も減り、8月には屋内作業で、10月に全ての作業で配布を止めた。(2012/02/07-20:00)

Posted by 大沼安史 at 12:51 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・黒い粉〕 簡易測定で微量なプルトニウムを検出 「安心・安全プロジェクト」

 ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=KUxiEEh66J4&context=C33f811fADOEgsToPDskJ0so8qrit_KMBuWnvOQkV0

  ◇HCR情報 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 【南相馬の黒い粉】CRMS南相馬・市民放射能測定所が黒い粉に関しプルトニウムを検出、ピークを確認と動画で核種に言及→http://goo.gl/MfUZu 
 
  

Posted by 大沼安史 at 12:30 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援NEWS〕 ドイツ・テレビ局番組が「フクシマ」ドキュメンタリー 

 → http://www.prosieben.de/tv/galileo/videos/ganze-folge-sonntag/

 ◎10分過ぎから、HCRの除染活動がレポートされています。

 ◇情報ソース # emi kiyomizu ‏ @kiyomizu5  

 ドイツテレビの福島の報道です.52分のドキュメンタリ-..良い報道です.

Posted by 大沼安史 at 12:08 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(6日 火曜日)は終日、太平洋に流れる。しかし、明日(7日)、昼過ぎには銚子方面に上陸、夜には首都圏を襲うので注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 11:44 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-05

〔3月5日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔新刊PRと講演のお知らせ〕 『 3 いのち・女たち・連帯』を刊行/3・10 函館YWCAで講演
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-96ad.html

〔★★★ HCR緊急警報〕  南相馬の水道水からヨウ素131検出!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-d2a5.html

〔★★★ EX-SKF〕 飯舘村 プルトニウム汚染が、親核種のネプツニウム239検出でも確証! 発見から1年近く経って、ついにピアレビュー学術誌で公表 Discovery of Neptunium-239 in Iitate-mura Finally Published by a Peer-Review Magazine (Nearly One Year after the Discovery)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/discovery-of-ne.html

〔★ ENEニュース〕 2号機の最上部フロアに「黒い泥」 ロボットが撮影 ‘Puddles’ on floor of reactor ‘believed’ not to be from accident
 → http://enenews.com/asahi-220-millisvhr-top-level-unit-2-puddles-floor-reactor-believed-be-accident-photo

〔★ NRCフクイチ議事録〕 核燃料 環境に飛散!
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-47e1.html

〔★いのちを守れ!NEWS〕  柏市など東葛地区の乳幼児16人中8人から「末梢血リンパ球異常」。検査医師は子どもの避難を勧告
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-1481.html

〔★食品汚染NEWS〕 梅干しからセシウム48Bq/kg検出!
 → http://blog.livedoor.jp/blog_6d/archives/3615129.html#more

〔木下黄太さん〕 ガレキ受け入れを言い出す首長は地元住民の健康を守りません。日本全国でリコールすべきです
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/27a5fd283f506a6a0c4c7a3da2386e11

〔ぬまゆのブログ〕なぜ……?
 → http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/archive/2012/3/5

〔必見動画〕 岩上安身氏が体を張って取材した他局では絶対に話せない福島原発の真実
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-7966.html

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 フクシマ1周年・ドイツ全国で追悼デモと集会/ドイツの反原発運動はいまや歴史的文化である
 → http://tkajimura.blogspot.com/2012/03/blog-post.html

〔佐高信さん〕 「電力会社からお金を貰い「安全神話」をばら撒いたビートたけし氏に、その後、原発のことはどう思うかを聞くメディアがでないのはおかしいと思うのです」
 NETIBニュース → http://www.data-max.co.jp/2012/03/05/post_16438_dm1739_2.html

〔チェルノブイリの子供を救おう会代表 久保田護茨城大名誉教授〕 除染、費用の割に効果は少ない 「自分で測定して線量の低い“クールスポット”を見つけた方がいい」
 茨城新聞 → http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13308784956766

〔古賀茂明さん〕 「政府が一つの組織になっていなかった。民主党は事故を(政治的に)どう利用しようかと考えていたため、官僚の心が離れていた」/、「事故はもともとは自民党の責任で、その自民を選んだのはわれわれ」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120305/CK2012030502000062.html

〔田中龍作ジャーナル〕 東電経営陣に株主代表訴訟 総額5兆5千億円/日本裁判史上最高額
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003815

〔Fukusihma Dairy〕 東電社員にはヨウ素剤が用意されていた! (周辺住民には配布されず問題) 世界拡散 Potassium iodide was given to Tepco employees
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/potassium-iodide-was-given-to-tepco-employees/

〔Fukusihma Dairy〕 「一般にはとても公表できない」 文科省トップ SPEEDI封印密談 世界拡散 Internal document “SPEEDI result is too serious. can’t be disclosed.”
 → http://fukushima-diary.com/2012/03/internal-document-speedi-result-is-too-serious-cant-be-disclosed/

〔被曝地NEWS〕 優花ちゃん(3つ)はおじいさんに言った、「じいじ、ほうしゃのうこわいからかえろうよ」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120305ddm003040161000c.html

〔被曝地NEWS〕 福島去る医療従事者 医師152人が退職 
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120305ddm001040066000c.html

〔福島民友〕 「少しずつ前へ」 警戒区域の楢葉、双葉が追悼式 /防護服姿で /20人が震災関連死
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0305/news1.html

〔福島民友〕 警戒区域の富岡と南相馬、1751人が一時帰宅/2人が腹痛訴え/「除染が必要な車や個人はなかった」
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0305/news3.html

〔中国新聞〕 「住民守るのは町」 三春町、独自のヨウ素配布
 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203050048.html

〔福島民報〕 ヨウ素剤備蓄生かされず 情報伝達が不十分、市町村混乱 「結果的に、県から市町村に指示は伝達されなかった」/日本政府 IAEAに「既に避難が完了していたため、指示に基づいて安定ヨウ素剤を服用した住民はいなかった」と報告
→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9942081&newsMode=article

〔福島民報〕 母親らが食品の放射性物質測定 神奈川に「市民測定所」
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9942131&newsMode=article

〔東京新聞〕 農作物想定以上の汚染範囲 検査手引書 現実離れ/マニュアル まるで機能せず/なのに厚労省担当者「変えるつもりない」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030502000028.html

〔東京新聞〕 東京都福生市に放射能測定レストラン  持ち込み食材も有料で
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030502000161.html

〔東京新聞〕 ヨウ素剤の配布に不安83% 備蓄済みの自治体
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030401001608.html

〔東京新聞〕 放射能汚染で菅谷・松本市長 「子を守る自覚を」 医師の立場で講演 ひたちなか /「除染に過大な期待をせず、福島でも(チェルノブイリと)同じ状況になるかもしれないことを頭に入れてほしい」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120305/CK2012030502000054.html?ref=rank

〔東京新聞〕 原発作業員 NYで証言 福島事故から学ぶ集会 「このままでは経験を持つ作業員がいなくなってしまう」/「34歳以下の半分がふるさとに戻らない」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012030502000162.html

〔脱原発NEWS〕 韓国 「緑の党」旗揚げ  党員登録すでに6600人!
 TBS → http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4969156.html

Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | | トラックバック (0)

〔食品汚染NEWS〕 梅干しからセシウム48Bq/kg検出!

 → http://blog.livedoor.jp/blog_6d/archives/3615129.html#more

Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 | | トラックバック (0)

〔ぬまゆのブログ〕 なぜ……?

 → http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/archive/2012/3/5

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | | トラックバック (0)

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕 フクシマ1周年・ドイツ全国で追悼デモと集会/ドイツの反原発運動はいまや歴史的文化である

 → http://tkajimura.blogspot.com/2012/03/blog-post.html

Photo_2

 ◇ ポスター写真を拝借!

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 ガレキ受け入れを言い出す首長は地元住民の健康を守りません。日本全国でリコールすべきです

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/27a5fd283f506a6a0c4c7a3da2386e11

Posted by 大沼安史 at 05:51 午後 | | トラックバック (0)

〔★ NRCフクイチ議事録〕 核燃料 環境に飛散!

 → http://enformable.com/2012/03/nrc-transcripts-on-site-radiation-levels-imply-nuclear-fuel-in-the-environment/

 公開された「NRCフクイチ議事録」の昨年3月16日分に、核燃料が環境に放出されたとする発言が記録されていることが、米国のネット・メディア、「ENFORMABLE」の精査によって明らかになった。

 フクイチ構内のガレキ処理でブルドーザーが出動した結果、ガレキを取り除いたあと、線量が「おそらくは70%ほど」激減したことにふれたNRC当局者の発言。

 ジョン・マノジャー氏 もちろん、原子炉建屋が引き裂かれたら、残余の汚染が出てしまう。でも、環境に核燃料が出た、と思わざるを得ない。使用済み核燃プールの水位は蒸発で下がり、ジルコニウムと水が反応してしまった。蒸気がたまったいった。そして使用済み核燃プールの上部は露出して……。そして、この爆発だ。それでも構内に何も飛び散っていない?
 
 JOHN MONAGER: ……You know, of course, if you rip apart your reactor building, you’ve got residual contamination, et cetera. But it really would lead me to believe that what you have out there is fuel in the environment.
 And there you had the spent-fuel pool that boiled down. You had a zirc/water reaction. You built up this steam. You know, a certain percentage of the upper part of the spent-fuel pool is bare.
 They had this explosion, and who knows what got blown out in the yard?

Posted by 大沼安史 at 05:47 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 2号機の最上部フロアに「黒い泥」 ロボットが撮影 ‘Puddles’ on floor of reactor ‘believed’ not to be from accident

 → http://enenews.com/asahi-220-millisvhr-top-level-unit-2-puddles-floor-reactor-believed-be-accident-photo

Photo

 ENEニュースは英文朝日の記事や東電公表のロボット撮影写真をもとに、2号機の最上層フロアに「黒い泥」がある、と報じた。

 東電は「事故」(で飛び散ったものではなく)によるものではなく「濃縮」によると、「信じている」――そうだ。

 しかし、「黒い泥のようなもの」と言えば、わたしたちは南相馬のいたるところで発見されている「黒い粉」を想起せざるを得ない。

 NRCのフクイシ議事録では、2号機で小規模な水蒸気爆発が起きたのではないか、との指摘が出ている。→ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3a82.html

 南相馬の「黒い粉」の一部が、2号機水蒸気爆発による可能性も、にわかには否定できない……。 

Doro

◇英文朝日記事→ http://ajw.asahi.com/article/0311disaster/fukushima/AJ201202290027 

The images appear to show puddles on the floor of the reactor, but TEPCO said it believed they were caused by condensation rather than by the accident.

 

Posted by 大沼安史 at 05:24 午後 | | トラックバック (0)

〔★★★ EX-SKF〕 飯舘村 プルトニウム汚染が、親核種のネプツニウム239検出で確証! 発見から1年近く経って、ついにピアレビュー学術誌で公表 Discovery of Neptunium-239 in Iitate-mura Finally Published by a Peer-Review Magazine (Nearly One Year after the Discovery)

 → http://ex-skf.blogspot.com/2012/03/discovery-of-neptunium-239-in-iitate.html

◎大沼 EX-SKFさん、でかした!

        #

 東大の研究者チームによる「飯舘村でネプツニウム239発見」論文が、ことし1月、国際的な学術誌「環境汚染( Environmental Polluti)」誌に採用され、2月にオンラインで公表され、同誌4月号で公表さていることが、「EX-SKF」ブログで明らかになった。

 この研究の存在は昨年8月、「おしどり」コンビが付きとめていたもので、ピアレビュー後の公表が待たれていた。
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/post-8f01.html

 この研究がなぜ注目されていたかというと、ネプツニウム239はプルトニウム239の親核種で、「ウラン238→ネプツニウム239→プルトニウム239」とβ崩壊していく。

 そして、そのネプツニウム239の半減期は約2.4日。つまり、ネプツニウム239は2~3日で半分が、猛毒のプルトニウム239(半減期2万4000年)に姿を変える――からだ。

 
  ◇ オンライン発表論文 → http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0269749112000024

 Deposition of fission and activation products after the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant accident

 ◇ 著者

 Katsumi Shozugawaa,  Norio Nogawab, Motoyuki Matsuoa
 a Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo, 3-8-1 Komaba, Meguro-ku, Tokyo 153-8902, Japan
 b Radioisotope Center, The University of Tokyo, 2-11-16 Yayoi, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0032, Japan

 Received 22 August 2011. Revised 24 December 2011. Accepted 1 January 2012. Available online 20 January 2012.

 ◇ アブストラクト

 Abstract

The Great Eastern Japan Earthquake on March 11, 2011, damaged reactor cooling systems at Fukushima Dai-ichi nuclear power plant. The subsequent venting operation and hydrogen explosion resulted in a large radioactive nuclide emission from reactor containers into the environment. Here, we collected environmental samples such as soil, plant species, and water on April 10, 2011, in front of the power plant main gate as well as 35 km away in Iitate village, and observed gamma-rays with a Ge(Li) semiconductor detector. We observed activation products (239Np and 59Fe) and fission products (131I, 134Cs (133Cs), 137Cs, 110mAg (109Ag), 132Te, 132I, 140Ba, 140La, 91Sr, 91Y, 95Zr, and 95Nb). 239Np is the parent nuclide of 239Pu; 59Fe are presumably activation products of 58Fe obtained by corrosion of cooling pipes. The results show that these activation and fission products, diffused within a month of the accident.
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 Highlights

► We collected environmental samples near the Fukushima nuclear power plant. ► We observed 239Np and 59Fe along with many fission products. ► 239Np is evidently an activation product of 238U contained in nuclear fuel. ► 239Np is also parent nuclide of 239Pu. ► Our results show that activation products diffused within a month of the accident.

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〔Fukusihma Dairy〕 「一般にはとても公表できない」 文科省トップ SPEEDI封印密談 世界拡散 Internal document “SPEEDI result is too serious. can’t be disclosed.”

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/internal-document-speedi-result-is-too-serious-cant-be-disclosed/

◎ モチズキさんの「ダイアリー」は世界的に読まれている!

 ◇ソース

 SPEEDI予測「公表できない」 文科省文書に記載
2012年3月3日 02時23分

 東京電力福島第1原発事故5日目の昨年3月15日、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による放射性物質の拡散予測について、当時の高木義明文部科学相ら政務三役や文科省幹部が協議し「一般にはとても公表できない内容と判断」と記した内部文書が作成されていたことが2日、同省関係者への取材で分かった。

 文科省は「事務方が作ったメモだが不正確。公表の具体的な判断はしなかった」と内容を一部否定している。

 事故直後のSPEEDIの試算公表をめぐる文科省の議事録などは公表されていなかった。
(共同)

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〔Fukusihma Dairy〕 東電社員にはヨウ素剤が用意されていた! (周辺住民には配布されず問題) 世界拡散 Potassium iodide was given to Tepco employees

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/potassium-iodide-was-given-to-tepco-employees/

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〔田中龍作ジャーナル〕 東電経営陣に株主代表訴訟 総額5兆5千億円/日本裁判史上最高額

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003815

 国民は決して泣き寝入ってはいなかった。福島第一原発の事故をめぐり、東電の株主たちが経営陣(現・前・元)を相手取り、総額5兆5045億円の損害賠償を求める株主代表訴訟をきょう午後、東京地裁に起こす。訴えられる経営陣は勝俣恒久会長、清水正孝前社長ら43人。請求金額は日本の裁判史上最高額となる。……

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〔中国新聞〕 「住民守るのは町」 三春町、独自のヨウ素配布

 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203050048.html

◎大沼 国民と県民を守らなかった国と福島県!

 昨年3月の福島第1原発事故で、国や県からの指示を待たずに、住民への安定ヨウ素剤の配布、服用に踏み切った自治体がある。原発の西約50キロの福島県三春町。混乱の最中、独自の情報収集から下した決断だった。

 1、3号機で水素爆発が相次いだことを受け、三春町は同3月14日午後11時、幹部十数人を保健センターに緊急招集した。「明日、東風が吹き雨も降る。安定ヨウ素剤を町民に配布したいが、みんなの意見を聞きたい」。深谷茂ふかや・しげる副町長(当時)(63)が切り出した。

 「不安をあおるのではないか」「町民のためにはベストな選択を」。幹部からの意見が出そろい、深谷さんは告げた。「明日、配布しよう」

 鈴木義孝〔すずき・よしのり〕町長(72)に電話で伝えると「判断を尊重する。責任は町で取るから」との答え。職員らが徹夜で封筒にヨウ素剤を詰めた。40歳未満の町民計7248人分の宛名を書き、服用の際の注意書きも同封した。

 翌15日朝、深谷さんは2号機圧力抑制プール付近が爆発し損傷した可能性があることをテレビで知った。すぐさま町長と相談、配布だけでなく服用も決定。防災無線で町民に呼び掛け、町内8カ所で町民に配布、服用を指示したのは同日午後1時ごろ。保健師らが立ち会った。

 決断に至るまで、町はヨウ素剤を配布するべきかを判断する材料を集めていた。

 事故後、町内の高台に吹き流しを設置し原発の方向から吹いてくる風を常に監視する態勢を整備。三春町に避難してきた原発立地町の大熊町職員から事故の状況を聞き、ヨウ素剤の使用に関するアドバイスに耳を傾けた。服用にはアレルギー反応など副作用の恐れもある。町の医師から命に関わる副作用がないと確認した。

 最終的に「放射性物質の拡散状況が分からず、大量放出の可能性を考えると手を打たざるを得ない」と判断、県にヨウ素剤の提供を要請した。

 県は、原発から10キロ圏の6町などに計約20万4千錠のヨウ素剤を備蓄していた。富岡町など一部の自治体が避難所で配ったものの、多くは配布されなかった。マニュアルでは政府の指示を受けた県が市町村に伝え配布することになっているが、国からの指示は3月16日。その頃には原発から半径20キロの住民はほとんど避難を終えていた。

 三春町で服用した住民に副作用は出ていない。鈴木町長は「混乱時は現場主義が一番。国や県の指示を待ったら何もできない。住民の安全を守るのは町だ」と強調した。

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〔被曝地NEWS〕 福島去る医療従事者 医師152人が退職 

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/science/news/20120305ddm001040066000c.html

 東京電力福島第1原発事故から間もなく1年。福島県では今も、放射線被ばくの影響におびえる日々を過ごす人が少なくない。家庭や職場での当たり前の日常生活を奪われ、体調を崩す人もいる。一方、震災前人口の3%にあたる6万2674人(2月23日現在)が県外に避難。農業や観光などの風評被害も収まっていない。

 朝6時前、車に積もった雪を落とし、山形県米沢市の自宅から勤務先の福島市の病院へ向かう。帰宅は深夜になる。大雪の今冬、県境の難所・栗子峠越えは大変だ。往復5時間。時に車が雪にはまり込む。タイヤ周りの雪をかきながら、「おれ何やってんだろう」と思う。

 そんな生活も間もなく終わる。4月から東北地方の別の病院に移る。「楽になる。でも今の同僚たちに申し訳ない」。放射線技師の30代の男性は力なく語った。福島市出身。東京の医療専門学校で3年間学び、今の病院で8年間働いてきた。妻と4歳の長女、1歳の長男と暮らす。

 原発事故直後、不安げな妻に「心配ない」と力説した。レントゲンやCTを毎日動かす技師の被ばく線量限度は、全身の場合、年間50ミリシーベルトかつ5年間で100ミリシーベルト。専門学校で習った知識では、福島市の線量程度なら健康に影響はないはずだ。

 妻はその時は納得したようだったが、態度が変化していく。日中も子供と家に籠もり、ささいなことで激しく叱る。「やっぱり危ないんじゃない?」と不安を漏らす。

 放射線の影響を巡って正反対の見解がネット上にあふれ、デマも飛ぶ。子育て仲間は次々と県外に避難していった。

 週末は家族を車に乗せ、栃木や山形を目指した。我が子を公園でたっぷりと遊ばせ、野菜を買い込んで長距離を戻る。疲労がたまった。夫婦のいさかいも増えた。「放射線技師が逃げたら周囲への影響が大きいんだ」。妻から険しい声が返ってきた。「技師の家族は逃げられないというの?」

 微量の被ばくでがんになるという証拠はないが、ならないという確証もない。話し合いに何時間費やしたか。それでも説得は不可能だった。米沢へ移ったのは昨年8月。妻は穏やかな表情に戻った。

 医療従事者の福島県外への流出が止まらない。県内の医療関係者によると、医師に限っても昨年3月1日と12月1日の比較で152人が退職、81人が着任し、差し引き71人の減。県病院協会の前原和平会長は「本人に残る意思があっても家族の意向で移るケースが多いようだ」と言う。

 「退職をなかなか職場で切り出せなかった」と男性は言う。自分に続き看護師らが雪崩を打って辞めることが恐ろしかった。「できることなら『そう言えばあの人いなくなったね』という感じで辞めたい」。勤務先の病院では原発事故直後から医師や看護師が次々と退職し、男性が15人目という。【井上英介記者】

Posted by 大沼安史 at 04:20 午後 | | トラックバック (0)

〔被曝地NEWS〕 優花ちゃん(3つ)はおじいさんに言った、「じいじ、ほうしゃのうこわいからかえろうよ」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120305ddm003040161000c.html

 ◇ 3歳児「ほうしゃのう、こわい」 外遊び数日おき--福島

 被ばくの不安から、多数の親子が県外に避難している福島県。避難した親子も、残る道を選んだ親子も苦悩の日々が続いている。【井上英介記者】

 「じいじ、ほうしゃのうこわいからかえろうよ」。放射線量が高い福島県伊達市。原発事故から間もないころ、初孫の菅野優花ちゃん(3)を散歩に連れ出した祖父の均さん(61)はこう言われた。

 ままごとセットや人形の家など優花ちゃんの玩具は、茶の間の窓際に置かれている。家の中で一番線量が低いからだ。「いつも一人でおとなしく遊んでいます」。祖母の智子さん(53)が言う。母の美雪さん(27)は近くの薬局に勤務。均さんは昨年春に高校教員を退職し、農業に専念する。

 智子さんは今も悔やんでいる。「家に一人で残すわけにもいかなかった」。物資不足が心配で、原発事故からしばらく、買い出しに優花ちゃんを連れ歩いた。放射性ヨウ素が一帯に降り注いでいたことを後で知った。

 周囲の子を持つ世帯は次々と避難し、この春、優花ちゃんと一緒に近くの幼稚園に通い始める子は13人から2人に減った。「避難すれば仕事を失う」。美雪さんは何カ月も迷った末に残ることを決めた。外遊びは数日おきに玄関先で20分ほど。「原発事故からしばらく、美雪の顔つきは変わっていた」と智子さんは振り返る。

 均さんは「放射能という言葉を優花はすぐに覚えた」。外に出たがる孫のためにアニメを一日中流す衛星放送に加入した。智子さんはやむを得ず外へ連れ出す時、背におぶう。地面に下ろすと土や草花に触ろうとする。そのたびに「だめよ」と小さな手をつかむ。

 事故後、炊飯器で2種類のコメを炊くようになった。以前は均さんが収穫するコメをみんなで食べていた。昨年秋の新米から放射性セシウムは検出されなかったが、美雪さんは原発からより離れた喜多方産のコメを娘に与えている。地場の果物や野菜も厳禁。優花ちゃんは近所に自生する山菜のタラの芽の天ぷらが大好物だ。「たべたいよお」。孫にせがまれるたびに、智子さんは切なくなる。

 ◇幼い子にがん保険も
 「子育て仲間が何人も去った」と美雪さんは言う。福島市北沢又の吉田裕子さん(29)もその一人。同じ日、同じ病院で出産したのがきっかけで親しくなった。吉田さんが昨年9月、3歳と1歳の娘を連れ山形市へ避難する際、我が子が放射線を浴びる不安を互いに語り合った。

 吉田さんは仕事のある夫を福島に残し、見知らぬ土地で子育てをする。アパートの家賃は2年間山形市が負担するが、生活費は自己負担。3年前に建てた家のローンもあり楽ではない。「2年後、マイホームに戻っていいものか。放射線の影響は素人には判断できない。将来を思うと憂鬱です」。周囲では親が幼い子にがん保険を掛ける動きもある。

 美雪さんは「今の生活なら娘は大丈夫」と腹をくくっている。それでも我が子に将来、何かあったら……。心の底からくつろげる瞬間は永遠に訪れないかもしれない。

 「やっぱり外で遊びたいよね」。そう話しかけると、優花ちゃんは笑顔で言った。「ううん。ゆうかはおもちゃがたくさんあるから、うちであそぶよ」

 ◇悩み明かせず孤立 支援の輪、拡大が急務
 被ばくへの不安を抱えながら暮らす親子への支援の輪が広がっているが、質も量も十分ではない。

 「育児だけでも大変なのに、見えない放射線のため衣食住の一つ一つを全て考えなければならなくなった。疲れ切った母親が多い」と、日本助産師会福島県支部の石田登喜子副支部長は言う。原発事故直後、助産師仲間に声を掛け、母子の訪問活動を始めた。線量の低い同県会津若松市の民家を借り、出産間もない母子の一時避難所も開設した。

 「親は放射線のリスクに向き合い、地元に残る残らないも含めて自ら生き方を決めなければならない。生き方を指示はできないが、悩みを受け止め、納得できる結論を出せるよう寄り添いたい」。だが、助産師だけではとても追いつかない。

 石田さんは「出産直後は気を張っているが、数カ月して疲れがどっとくる。訪問先にうつうつとした親が多く、虐待や育児放棄が今後増えかねない」と懸念している。

 福島の子供を一時的に県外へ出す「保養」の取り組みも全国に広がる。その一つ、東京都練馬区の市民グループ「福島こども保養プロジェクト@練馬」は福島県内の親子8組を昨夏の1週間、埼玉・秩父でのキャンプに招待した。「放射性物質を少しでも体外へ出してほしい」と事務局の竹内尚代(ひさよ)さん(67)は狙いを語る。福島県外に出ることで累積被ばく線量の増加も抑えられる。

 ただ、親の一人の言葉が今も気になっている。「内緒で来た。『保養に行く』と周囲には言えない」。竹内さんは「放射線の不安を話せない空気が福島に広がっているのでは。参加者は苦悩を語り合い関係を深めた。親子を孤立から救い出すためにも保養の取り組みは必要だ」と話す。毎日新聞 2012年3月5日 東京朝刊

Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 農作物想定以上の汚染範囲 検査手引書 現実離れ/マニュアル まるで機能せず/なのに厚労省担当者「変えるつもりない」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030502000028.html

 原発事故が起きた際には、自治体は放射性物質による農作物の汚染を国が定めたマニュアルに沿って調べることになっている。しかし、東京電力福島第一原発の事故では、想定よりずっと広い範囲に汚染が広がり、マニュアルはまるで機能しなかった。自治体からは経験を踏まえたマニュアル改正を求める声があるが、厚生労働省は放置したままだ。 

 二〇〇二年につくられたマニュアルでは、検査する野菜などの品目や集める地域、農家まで事前に事細かく決めておくよう自治体に求めている。

 福島県はマニュアルに従い、原発から十キロ圏内で検査サンプルの提供を受ける農家も選定していた。しかし、汚染範囲はもっと広く、十キロ圏外でサンプルを集めるのは非常に困難だった。

 当初、厚労省は露地栽培のホウレンソウなど葉物野菜を調べるよう指示したが、収穫シーズンが異なるため、県全域からホウレンソウを集めるのは現実的ではなかった。

 農作物は安定供給のため、同じ県内でも出荷時期がずれるよう作付けを調整している。会津地方ではネギや大根などが旬で、ホウレンソウなどに品目を限定されると、検査するものがない、という悪循環も起きた。

 逆に原乳では、単一農家のサンプルと、複数農家の原乳が集まる集積所のサンプルが混在する事態が起きた。隣接する茨城、宮城両県では集積所で集めた原乳が検査されていた。

 放射能汚染は必ずしも均一には広がらず、まだらに広がる場合がある。単一農家では当たり外れが大きく、集積所のものでは、濃度が低く出てしまう傾向がある。これでは同じ原乳のデータといっても、意味合いが違い、比較が難しくなってしまう。

 実際の事故対応での反省を踏まえ、福島県の担当者は「作物の形状や作付け方法など大まかな検査ルールを定め、あとは作付けの状況など地域の実情に応じてサンプルを集め、検査するようにすべきだ」と話す。宮城、茨城両県の担当者からも同様の声が聞かれた。

 だが、厚労省の担当者は取材に対し「マニュアルを変えるつもりはない」と回答した。

    *

 福島第一原発事故では、事故に備えた対策を十分に講じていなかったことなど、さまざまな安全・防災面の不備が露呈した。どんな問題が浮かび、その後どうなっているのか。事故から浮かぶ「『福島』の教訓」を探り、随時掲載する。

Posted by 大沼安史 at 04:14 午後 | | トラックバック (0)

〔古賀茂明さん〕 「政府が一つの組織になっていなかった。民主党は事故を(政治的に)どう利用しようかと考えていたため、官僚の心が離れていた」/、「事故はもともとは自民党の責任で、その自民を選んだのはわれわれ」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120305/CK2012030502000062.html

 元経済産業省官僚の古賀茂明さんが四日、前橋市内で講演し「原発(の是非)をもう一回、みんなで考えなければ。最後は国民投票で決めたらいい」と提案した。群馬弁護士会主催の憲法市民集会で、東京電力福島第一原発事故をめぐる政府の対応や原発問題について語った。

 古賀さんは公務員制度改革を通じ「改革派官僚」として知られたが閑職に追われ昨年九月に退職。現在は大阪府市統合本部の特別顧問として活動している。

 昨年三月の事故当時の状況について「政府が一つの組織になっていなかった。民主党は事故を(政治的に)どう利用しようかと考えていたため、官僚の心が離れていた」と説明。原発をめぐる政策は「何ら日本に(技術的な)優位性はなかったのに、国策として推進されてきた」とし、「事故はもともとは自民党の責任で、その自民を選んだのはわれわれ」とも述べた。

 原発の今後については、脱原発を決めたドイツを例に「技術論やコストではなく、倫理観で考えることが必要」と提案。原発再稼働への動きが進む情勢に「考え直すのに必要なのは情報。電力会社や政府からすべて出させなければ」と徹底的な情報公開を元に国民で議論することを訴えた。 (川口晋介記者)

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〔脱原発NEWS〕 韓国 「緑の党」旗揚げ  党員登録すでに6600人!

 TBS → http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4969156.html

 福島第一原発の事故からまもなく1年になるのを前に、韓国では初めて脱原発を目指す新党が旗揚げされました。

 4日、韓国で旗揚げされた「緑の党」は、原発によらないエネルギー政策の推進=「脱原発」を目指しています。福島第一原発の事故以降、韓国でもドイツの「緑の党」のような政党を求める声が上がっていました。新党結成には全国5つの地域でそれぞれ1000人を超える党員が必要ですが、すでに6600人余りが党員登録を行ったということです。

 「韓国で緑の党をつくろうという試みはこれまでもありましたが、正式な政党を旗揚げしたのは今回が初めてです」(緑の党事務局 ハ・スンス弁護士)

 現在21基の原発が稼働中の韓国では政府が原発推進の立場を明確にしていて、去年12月には新たな原発建設予定地が発表されたばかりです。「緑の党」では「原発推進政策にストップをかけたい。

Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 | | トラックバック (0)

〔チェルノブイリの子供を救おう会代表 久保田護茨城大名誉教授〕 除染、費用の割に効果は少ない 「自分で測定して線量の低い“クールスポット”を見つけた方がいい」

 茨城新聞 → http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13308784956766

 低線量内部被ばくの危険指摘 チェルノブイリ支援の久保田さん講演

 福島第1原発事故を受け、「放射線による健康被害を考える」集会が4日、日立市幸町の日立シビックセンターで開かれた。チェルノブイリの子供を救おう会代表の久保田護茨城大名誉教授が内部被ばくの危険性を指摘し、「既に低線量被ばくしながら生きる時代になった」と語り掛けた。

 原発事故後、健康影響を心配する市民らでつくった「茨城の人と環境を考える会」(植田泰史共同代表)が主催した。

 久保田氏は「チェルノブイリ事故の今」と題して講演。ベラルーシの状況を交え、被ばくと健康の関わりを解説した。

 冒頭、久保田氏は放射線医学の権威者らについて「自分の立場でものを言っている。人は自分が困ることは話さない。他人の話をうのみにせず、自分で判断することが大事」と強調した。

 その上で、低線量被ばくでも危険との見方が有力とし、特に内部被曝が危険と指摘。ただし、長期間に及ぶ低線量の内部被ばくの影響については「チェルノブイリしか実例がない。福島の事故から1年しかたっておらず、“その時”になってみないと分からない」と率直に話した。

 除染については費用を掛ける割に効果は少ないとの見方を示し、「自分で測定して線量の低い“クールスポット”を見つけた方がいい」と呼び掛けた。

 内部被ばくを測るホールボディーカウンターや食品中の放射性物質測定器を活用して実際に測定を続けることが重要と力を込めた。

 同会は25日、那珂市内で村上達也東海村長の講演会を開く予定。

Posted by 大沼安史 at 04:03 午後 | | トラックバック (0)

〔佐高信さん〕 「電力会社からお金を貰い「安全神話」をばら撒いたビートたけし氏に、その後、原発のことはどう思うかを聞くメディアがでないのはおかしいと思うのです」

 NETIBニュース → http://www.data-max.co.jp/2012/03/05/post_16438_dm1739_2.html

 ……電力会社からお金を受け取り、「安全神話」の旗振り役であったビートたけし氏は、今でも、毎日のようにTVに出ています。

 しかし、確かな根拠を持って「原発危機」を言い続けてきた広瀬隆氏は現在でも、TV局からは"上映禁止物体"と言われています。

 電力会社からお金を貰い「安全神話」をばら撒いたビートたけし氏に、その後、原発のことはどう思うかを聞くメディアがでないのはおかしいと思うのです。これは完全にメディアが牙を失っている一例です。

Posted by 大沼安史 at 03:58 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 警戒区域の富岡と南相馬、1751人が一時帰宅/2人が腹痛訴え/「除染が必要な車や個人はなかった」

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0305/news3.html

 東京電力福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域に指定されている富岡町と、一部が警戒区域にかかる南相馬市は4日、3巡目の一時帰宅を行った。

 富岡町は334世帯841人、南相馬市は321世帯910人が参加。富岡町の18世帯、南相馬市の9世帯は修繕業者などを同行した。

 富岡町は2人が腹痛などを訴えたが、いずれも軽症。南相馬市では女性が転倒して手首の骨を折り、病院に運ばれた。除染が必要な車や個人はなかった。(2012年3月5日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:54 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 「少しずつ前へ」 警戒区域の楢葉、双葉が追悼式 /防護服姿で /20人が震災関連死

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0305/news1.html

 東京電力福島第1原発事故で警戒区域に指定され、住民が避難生活を余儀なくされている楢葉町と双葉町は4日、津波などで犠牲になった町民の追悼式、慰霊式を行った。

 東日本大震災と原発事故から1年を前に、遺族らが犠牲者の冥福を祈るとともに「少しずつでも」と、故郷の復興への誓いを新たにした。被災市町村で震災1年に伴う追悼式を行うのは両町が初。

 役場機能をいわき市に移している楢葉町は、警戒区域内の津波の被災地を見下ろす公園で追悼式を行い、遺族や町関係者約60人が参列、園内の遊歩道脇に津波犠牲者と同じ13本の大島桜を植樹した。

 草野孝町長は式辞で「早くも1年がたつ。長期にわたり避難生活を強いられている親族の心情を察すると言葉がない」と無念さをあらわにした。同町では、津波で13人が犠牲になったほか、20人が震災関連死に認定されている。(2012年3月5日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:51 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕母親らが食品の放射性物質測定 神奈川に「市民測定所」

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9942131&newsMode=article

 食品に含まれる放射性物質の量を市民の手で測定し、安全を確かめようと、幼い子どもを持つ神奈川県内の母親らが5日、「横浜市民測定所」を横浜市磯子区と相模原市南区の2カ所にオープンした。

 市民団体「横浜の子どもたちを放射能から守る会」の有志ら約30人がボランティアで運営。カンパで購入した約130万円の測定器を1台ずつ用意し、ヨウ素やセシウムを測定する。

 測定所のホームページ上で予約が必要。検体は郵送のみで受け付ける。代金は1検体3千~5千円で、検査後約10日で結果のデータを郵送する。

 年会費1万円を払って会員になると、すべての検査結果が閲覧できる。

Posted by 大沼安史 at 03:48 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 ヨウ素剤備蓄生かされず 情報伝達が不十分、市町村混乱 「結果的に、県から市町村に指示は伝達されなかった」/日本政府 IAEAに「既に避難が完了していたため、指示に基づいて安定ヨウ素剤を服用した住民はいなかった」と報告

→ http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9942081&newsMode=article

◎ これは福島県警、福島地検が刑事事件として捜査・解明すべきことだ!

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  ……政府の原子力災害現地対策本部には、ヨウ素剤の服用指示は3月16日午前10時35分、県と双葉郡8町村、いわき、田村、南相馬、飯舘の計12市町村宛てに出したとの記録が残る。福島第一原発から半径20キロ圏内から避難する住民の服用を前提としていた。

 だが、県や市町村からは「16日に指示は受けてない」との声が上がる。現地対策本部も「当時は極めて混乱していた。自治体にどう伝えたか分からない」としている。

 服用指示は政府から県を通じ、市町村に出すことになっていた。ところが、指示の文書を確認すると、県と12市町村に対し、一斉に出されていた。しかも県災害対策本部の担当者が文書を確認したのは18日。

 当時、県は国や市町村と膨大な文書を交わしていた。他の案内文書などに紛れ込んでいた可能性もある。結果的に、県から市町村に指示は伝達されなかった。

 政府の国際原子力機関(IAEA)に対する報告書には、こう記されている。「服用するよう指示が出された時点では、既に避難が完了していたため、指示に基づいて安定ヨウ素剤を服用した住民はいなかった」

            #

◇ 記事全文

 東京電力福島第一原発事故で、県が原発から10キロ圏の6町などに備蓄していた安定ヨウ素剤は、富岡町など一部の自治体を除き、ほとんど配布されなかった。

 マニュアルでは政府の服用指示を受けて配ることになっていたが、国からの指示は事故発生から5日後の昨年3月16日。

 政府と県の情報伝達が極めて不十分で、市町村の対応に混乱を招いた。

 服用指示はどのように出されたのか、今回の教訓を今後の防災対策にどう生かすのか。当時の証言などを基に検証する。

■決断

 「ヨウ素剤を早く配ってほしい」。富岡町は昨年3月12日午後、避難していた川内村などで40歳未満の希望者に安定ヨウ素剤を配った。原発や原発関連企業で働く町民が多く、ヨウ素剤の備蓄や効果に関する知識を持っていた。住民の強い要望に押し切られる形での決断だった。

 「1万錠以上はあったか…」。職員の1人は大混乱の中での配布を振り返る。町は同日午前、川内村に避難する際、万一に備えて町役場の倉庫に備蓄していたヨウ素剤(1箱千錠入り)を持ち出していた。

 東京電力福島第一原発1号機が水素爆発したのは同日午後3時36分。外部との連絡もままならず、住民も職員もテレビ、ラジオから得られる情報が全てだった。ヨウ素剤は原子力災害対策特別措置法に基づく国の服用指示がないと配布できない。指示は出ていなかった。職員は「指示を仰ぐにも連絡がつかない。線量も分からない。住民の不安を取り除くことが先だった。法に従っている時間はなかった」と証言する。

 双葉、楢葉両町も住民に配布したが、配布数量や服用したかは不明だ。

■指示待ち

 「いつ、服用指示が出るんだ」。同じころ、県災害対策本部はいら立っていた。国の服用指示が一向に出ないからだ。3月12日夜から何度も経済産業省原子力安全・保安院に掛け合った。

 だが、保安院の担当者からは「県の放射線量に関するデータが欲しい」と言われるだけだった。服用の判断基準は「予測される甲状腺被ばく線量が100ミリシーベルト」とされていた。「正確な線量の情報が政府内で伝わっていない雰囲気が感じ取れた」。県の担当職員は鮮明に覚えている。

 県は原発から10キロ程度の範囲に位置する広野、楢葉、富岡、大熊、双葉、浪江の6町にヨウ素剤を配備していた。備蓄量は国の防災指針と県緊急被ばく医療活動マニュアルで定めた「40歳未満」の人口の3回分に当たる計13万6千錠。さらに、県の備蓄分として大熊町内のオフサイトセンターに隣接する県環境医学研究所の施設に6万8千錠を保管していた。

 県は避難指示の拡大に伴い、県環境医学研究所から約3万錠を県相双保健福祉事務所に移したが、使われることはなかった。

■真相は闇に

 政府の原子力災害現地対策本部には、ヨウ素剤の服用指示は3月16日午前10時35分、県と双葉郡8町村、いわき、田村、南相馬、飯舘の計12市町村宛てに出したとの記録が残る。福島第一原発から半径20キロ圏内から避難する住民の服用を前提としていた。

 だが、県や市町村からは「16日に指示は受けてない」との声が上がる。現地対策本部も「当時は極めて混乱していた。自治体にどう伝えたか分からない」としている。

 服用指示は政府から県を通じ、市町村に出すことになっていた。ところが、指示の文書を確認すると、県と12市町村に対し、一斉に出されていた。しかも県災害対策本部の担当者が文書を確認したのは18日。当時、県は国や市町村と膨大な文書を交わしていた。他の案内文書などに紛れ込んでいた可能性もある。結果的に、県から市町村に指示は伝達されなかった。
 政府の国際原子力機関(IAEA)に対する報告書には、こう記されている。「服用するよう指示が出された時点では、既に避難が完了していたため、指示に基づいて安定ヨウ素剤を服用した住民はいなかった」

 東京電力福島第一原発事故による避難区域は原発から半径20キロ圏に拡大した。備蓄分だけでは足りず、県は新たに136万錠を確保した。しかし、国の服用指示が出たころには20キロ圏の住民はほとんど避難を終えていた。三春町といわき市も、国や県からの指示を待たずに住民への安定ヨウ素剤の配布に踏み切るなど、混乱の中で決断を迫られた。

■想定外

 「原発事故が起きた場合、避難が最優先。ヨウ素剤はあくまで補完的な役割のもので、備蓄量は十分だと思っていた」。東京電力福島第一原発事故の発生以前からヨウ素剤の備蓄に携わってきた県保健福祉部の職員は振り返る。

 しかし、原発事故による避難の規模は県の想定を超えていた。政府は昨年3月12日、福島第一原発から半径20キロ以内の住民に避難を指示した。県災害対策本部は重大性を踏まえ、同日から13日にかけて厚生労働省にヨウ素剤を緊急要請した。メーカーや卸業者を通じて新たに136万錠を確保し、福島第一原発から半径50キロ圏に位置する27市町村のうち、葛尾村を除く26市町村に15日ごろから配備を進めた。葛尾村は避難が他の市町村より早かったため村が「不要」と判断したという。

 国から服用指示が出ない中、県と政府の原子力災害現地対策本部は、配布や服用の方法を相談していた。「大人は1回2錠、13歳未満は1錠、幼児には砕いて飲ませる」「バスの中、避難所で配布」など対応を決め、政府からの服用指示に備えた。

 しかし、服用指示が出ない間に、原発周辺地域から住民の避難が広がり続けた。浜通りから中通り、会津へ-。住民が移動する様子が断片的に県災害対策本部に入ってきた。県保健福祉部のある職員は「いったいどう配るのか、見当がつかなくなっていた。悩んでいる間に住民の避難は終わっていた」と打ち明ける。

■「責任は町で」

 福島第一原発1、3号機で水素爆発が相次いだことを受け、三春町は3月14日午後11時、幹部10数人を保健センターに緊急招集した。「明日、東風が吹き雨も降る。ヨウ素剤を町民に配布したいが、みんなの意見を聞きたい」。深谷茂副町長(当時)が切り出した。

 「不安をあおるのではないか」「町民のためにはベストな選択を」。幹部からの意見が出そろい、深谷さんは告げた。「明日、配布しよう」

 鈴木義孝町長に電話で伝えると「判断を尊重する。責任は町で取るから」との答え。職員らが徹夜で封筒にヨウ素剤を詰めた。40歳未満の町民計7248人分の宛名を書き、服用の際の注意書きも同封した。

 翌15日朝、深谷さんは2号機圧力抑制プール付近が爆発し損傷した可能性があることをテレビで知った。すぐさま町長と相談、配布だけでなく服用も決定。防災無線で町民に呼び掛け、町内8カ所で町民に配布、服用を指示したのは同日午後1時ごろ。保健師らが立ち会った。

 決断に至るまで、町はヨウ素剤を配布するべきかを判断する材料を集めていた。

 事故後、町内の高台に吹き流しを設置し原発の方向から吹いてくる風を常に監視する態勢を整備。三春町に避難してきた原発立地町の大熊町職員から事故の状況を聞き、ヨウ素剤の使用に関するアドバイスに耳を傾けた。服用にはアレルギー反応など副作用の恐れもある。町の医師から命に関わる副作用がないと確認した。

 最終的に「放射性物質の拡散状況が分からず、大量放出の可能性を考えると手を打たざるを得ない」と判断、県にヨウ素剤の提供を要請した。

 鈴木町長は「混乱時は現場主義が一番。国や県の指示を待ったら何もできない。住民の安全を守るのは町だ」と強調した。

■回収せず

 県災害対策本部に3月15日、国から一本の電話が入った。「三春町が住民にヨウ素剤を配っているようだ」。担当職員は一瞬、耳を疑った。「飲んでも意味がない…」

 ヨウ素剤の効果の持続時間は1回につき24時間程度。大気中の放射性ヨウ素濃度が高い地域から低い地域へ避難する際に使えば、放射性ヨウ素の影響を回避することが期待できる。だが、避難せずに地域にとどまるケースでは、摂取しても効果は得にくい。

 「国の指示が出ていないし、副作用の懸念もある。配布をすぐやめるべきだ」。県災害対策本部は三春町に求めた。だが、三春町の担当者から「首長の決定で配布する。回収はしない」と回答を受けた。

■自己判断

 いわき市は平成11年の東海村のJCO臨界事故を受け、独自にヨウ素剤を備蓄していた。原発事故直後の3月18日は市職員や行政嘱託員が各戸を訪問し、「指示があるまで服用しないように」とする文書に加え、口頭でも指示した上で配布した。

 本来であれば国、県の服用指示を受けて配布することになっていた。しかし、原発が水素爆発を起こすなどの事態となっていたにもかかわらず、国や県からは何の連絡も入って来なかったため、市独自の判断で配布に踏み切った。いわき市に避難してきた原発周辺の住民がヨウ素剤の配布を受けていたことなども、判断材料にした。

 市保健所総務課医事薬事係によると、指示がないのに飲んでしまった市民については確認はとれていないが、「自己判断で飲んだ人もいる」という「うわさ」は入ってきたという。櫛田瑞弘係長は「飲まないことを周知した上で、自己判断で飲んでしまうのを防ぐのは困難」と話す。

 昨年3月に配布したヨウ素剤は昨年末で有効期限が切れたため、市は妊婦や40歳未満の市民約13万人を対象に再配布した。今年2月、簡易書留で郵送した。一部には国の「収束宣言」を理由に受け取りを拒否する世帯もあったという。

■副作用

 3月下旬に国がいわき市や川俣町、飯舘村で行った検査では、当時の住民の被ばく線量は高くても、「予測される甲状腺被ばく線量が100ミリシーベルト」とする服用の判断基準の半分程度だった。

 安定ヨウ素剤は100万人に数人程度、甲状腺の機能低下などの副作用が生じ、最悪では死に至るとされている。「副作用との均衡を考えると、飲ませた方が良かったかどうか、いまだに判断がつかない。微妙なところだった」。県保健福祉部の職員は悩ましい表情を浮かべる。

(2012/03/05 08:48) 

Posted by 大沼安史 at 03:44 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 放射能汚染で菅谷・松本市長 「子を守る自覚を」 医師の立場で講演 ひたちなか /「除染に過大な期待をせず、福島でも(チェルノブイリと)同じ状況になるかもしれないことを頭に入れてほしい」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120305/CK2012030502000054.html?ref=rank

 甲状腺疾患の専門医で、長野県松本市の菅谷(すげのや)昭市長が、ひたちなか市の市文化会館で「いま、ここでできること~チェルノブイリをくり返さないために~」と題し、福島第一原発事故の放射能汚染について講演した。市内の母親たちでつくる「希望のかけはし会」が主催し、約三百八十人の市民が耳を傾けた。

 菅谷市長は旧ソ連のチェルノブイリ原発事故後、ベラルーシに五年半滞在し、甲状腺がんに苦しむ子どもの治療に当たってきた。

 同原発周辺の低濃度汚染地帯では子どもの免疫力低下や未熟児が増えていることを報告し、原発から三十キロ圏内は現在も人が住めないと説明した。チェルノブイリでの経験から「除染に過大な期待をせず、福島でも同じ状況になるかもしれないことを頭に入れてほしい」と訴えた。

 同事故から数日後にヨウ素剤の配布を決めたポーランドの例を挙げ、「当然知っておくべき対策で、初期にやらないと遅い」と事故後の日本政府の対応を批判した。子どもへの影響を懸念する参加者の質問にも「もう政府に頼るのはやめ、子どもを守るために自分が何をするかが大事だ」とそれぞれの自覚を求めた。 (近藤統義記者)

Posted by 大沼安史 at 03:30 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 原発作業員 NYで証言 福島事故から学ぶ集会 「このままでは経験を持つ作業員がいなくなってしまう」/「34歳以下の半分がふるさとに戻らない」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012030502000162.html

 【ニューヨーク=共同】東京電力福島第一原発事故の経験に学び、原発の安全問題や再生可能エネルギーなどについて話し合う集会「福島の証言」が四日、米ニューヨークであり、原発作業員や研究者らが報告を行った。

 昨年九月から福島第二原発、続いて第一原発で作業員の放射線測定などを行っているという北島教行さん(45)は、最も線量が高い場所で働く作業員は一~二カ月で作業から外れ、しばらく復帰できないとして「このままでは経験を持つ作業員がいなくなってしまう」と危機感を訴えた。

 福島大の丹波史紀准教授は「福島原発周辺住民への調査に、自営業者の六割が震災後に仕事を失い、三十四歳以下の約半分が古里に戻らないと答えた」と紹介。

 福島市に住む西間木美恵子さん(64)は、子供への放射線の影響を心配し、母子だけが福島県外に移るケースが多いとし、「東京電力と政府の事故後の対応にいら立ちを覚えた。政府が外国への原発輸出を進めようとしていることは信じ難い」と涙ながらに語った。

 集会は、ニューヨーク市の約六十キロ北にあるインディアンポイント原発の閉鎖を求める団体が主催した。

Posted by 大沼安史 at 03:28 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 ヨウ素剤の配布に不安83% 備蓄済みの自治体

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030401001608.html

◎ 備蓄していながら配布に不安だと? 国の指示待ちだからそうなる!

       #

 原子力災害時に甲状腺がんを避けるための安定ヨウ素剤をめぐり、共同通信の全国アンケートに備蓄済みと答えた自治体の83%は、住民への配布に不安を持っていることが4日、分かった。

 理由は「配布方法が定まっていない」「国から適切に指示があるか分からない」など多岐にわたり、内部被ばく対策に自治体の多くが苦慮している実態が浮かび上がった。

 東京電力福島第1原発の事故発生当時、福島県の周辺自治体は備蓄していたが、政府から指針に基づく配布や服用の指示がなく、住民のほとんどに行き届かなかった。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:22 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 東京・福生市に放射能測定レストラン  持ち込み食材も有料で

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030502000161.html

 東京都福生市のレストランが店内に放射能測定器を設置し、一般の人が持ち込む食材を測る取り組みを始めた。店で使う食材を検査する合間に広く使ってもらう試み。四月から食品中の放射性セシウムの新しい基準値が適用され、食品汚染に対する消費者の関心もあらためて高まっている。「気軽に利用できる市民測定所を目指す」という。 (小林由比記者)

 「野菜の仕入れ先に尋ねても、検査済みという答えしか返ってこなかった。食を提供する立場の自分が納得できない日々が続いた」

 米軍横田基地の向かいにある「木を植えるレストラン オーロラ」のオーナー松尾修さん(48)は一月、約百八十万円の測定器を購入した。機器は食事フロアの隣のスペースに置き、食材や調理済みのメニューなど、店で提供するものはすべて計測している。

 洋食メニューに多く使うタマネギや米、牛乳などは一晩かけて測る。放射性セシウムとヨウ素が一キログラムあたり五~一〇ベクレルまで計測でき、基準値内でも汚染された食材は使わない方針だ。

 店は二〇一〇年に有機栽培の食材を使ったカレー店として開店した。震災後、原発事故の影響を恐れ、シェフが子連れで疎開。客も激減し、いったん閉店した。

 昨年八月の再開後は九州や関西の食材を使いメニューに表示。ホームページなどで情報発信すると、「久しぶりに安心して外食ができた」という客も現れた。松尾さんは「産地を選ぶだけでは不十分」と感じ、高額のために導入を迷っていた測定器を購入した。

 一歳と二歳の子を連れ、母親仲間と来店していた羽村市の浅野弥生さん(32)は「食材を検査している店なら、子どもに安心して食べさせられる」と話した。

 二月下旬から、外部の人が持ち込む食材も一検体二千九百八十円で請け負う。早速、店を利用したことのある客が酒かすやワカメを持ち込んだ。松尾さんは「測定データの蓄積で、注意が必要な食材も分かってくるはず。わずかな汚染にどう対応するかなど、店を情報交換の場にしたい」と意欲を見せる。

 自前で測定器を導入する飲食店はまだ少ないが、神奈川県座間市のイタリアンレストラン「ラ・リチェッタ」も三月から機器を置き、「市民測定所」にする予定だ。

 オーナーシェフの稲垣圭介さん(42)は「レストランには、食材を測定する時に必要なミキサーなどの調理器具もある。測定所単独で運営するより資金的にも効率的。測定器を併設する形がスタンダードになっていってほしい」と話す。

Posted by 大沼安史 at 03:19 午後 | | トラックバック (0)

〔必見動画〕 岩上安身氏が体を張って取材した他局では絶対に話せない福島原発の真実

 暗黒夜考 → http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/16ca1152893c22024571ed2b690319fc

 ◎ 4号機核燃プール ヒロシマ原爆4000発分の核燃 地震で崩壊・落下したら……。

 そこから枝野氏の言う「悪魔の連鎖」が始まるわけだ。

 フクイチ放棄 → フクニ放棄 → 東海第2放棄 (福島・茨城「核火山」連峰の出現)→ 首都圏・北日本壊滅 → 日本列島壊滅 → 北太平洋壊滅 → 北米・全地球汚染の永続的拡大……
 

Posted by 大沼安史 at 12:43 午後 | | トラックバック (0)

〔いのちを守れ!NEWS〕 柏市など東葛地区の乳幼児16人中8人から「末梢血リンパ球異常」。検査医師は子どもの避難を勧告

 秋場龍一氏のブログ → http://akiba1.blogspot.com/2012/03/8.html

 ← 東海アマ管理人氏情報

  # 柏市など東葛地区の乳幼児16人中8人から「末梢血リンパ異常」。検査医師は子どもの避難を勧告http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/558.html

 ◎ ソース 放射能健康相談.com 診察室より No.1
 → http://www.houshanousoudan.com/extra/no1

 有志医師の「放射能健康相談.com」
 → http://www.houshanousoudan.com/extra/no1

 やはり気になるのは,異型リンパ球です。

柏4歳 柏2歳 三郷2歳 柏2歳 草加4歳(骨髄球も+) 江戸川1歳 台東7歳 野田2歳(異型リンパは無いがリンパ球数10000以上)

 ……親に意見を求められた時には、避難をすすめています。

 ◇ 「放射能健康相談.com」(監修の医師:土井里紗 医師、布施純郎 医師、三田茂 医師(五十音順 賛同人 肥田舜太郎先生)
→ http://www.houshanousoudan.com/contents/about

Posted by 大沼安史 at 11:56 午前 | | トラックバック (0)

〔HCR緊急警報〕 南相馬の水道水からヨウ素131検出!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 【緊急拡散:水道水飲料厳禁】南相馬市原町区の水道水からヨウ素131検出。《I-131:5.37Bq/kg》 妊娠中のかた、乳幼児、幼児 子供も大人もとにかく絶対に口にしてはいけない
 2時間前

 ◎大沼 まだ臨界が続いている!

Posted by 大沼安史 at 11:41 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(5日 日曜日)は朝方、宮城・山形方向に流れたいた上空の気団が、午後から一転、太平洋に吹き戻される。雨のよる放射性降下物に注意。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 11:32 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-04

〔田中龍作ジャーナル〕 自主避難者に集いの場/「ジブリの森」の前で

 ①「ここに来れば福島の人に会える」 自主避難者の専用事務所オープン
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003801

 ② ジブリの森前で 「原発要らない」
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003809

Posted by 大沼安史 at 07:53 午後 | | トラックバック (0)

〔3月4日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔新刊PRと講演のお知らせ〕 『 3 いのち・女たち・連帯』を刊行/3・10 函館YWCAで講演
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-96ad.html

〔★ 食品汚染NEWS〕ベビーフードの「有機栽培ほうじ茶」より微量のセシウム検出
 子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば → http://takumiuna.makusta.jp/e169145.html

〔南相馬・HCR救援報告〕 「桃の節句」 在宅者へ支援の品を届ける
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3e26.html

〔HCR救援報告〕 南相馬の黒い粉 雪がとけて顔をのぞかせた! 除染に出動!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3e7d.html

〔★ HCR救援報告〕 南相馬のショッピングセンター 市民からの通報で「黒い粉」を確認 駐車場の至るところに点在
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-d3fa.html

〔☆ 東海アマ管理人氏〕 この「南相馬の黒い物質」―間違いなく核燃料だと思う
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-65a0.html

〔木下黄太さん〕 白血病に関して、血液検査でWT1mRNAの血中濃度を調べる提案について
 → → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3dd83a6d30f9db66779b514178a48067

〔武田邦彦さん〕「宦官」が宮廷の実験を握り、国を支配していた時代と似ているように感じます
 → http://takedanet.com/2012/03/post_30dc.html

〔院長の独り言〕 震災ガレキ-「絆」-に対抗するための科学的・法律的基礎知識
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-22a2.html

〔★ フクイチNEWS〕 周辺住民に配布しなかったヨウ素剤を 東電社員(と現地詰めの保安院職員?)はオフサイトセンダーで、ちゃんと飲んでいた! 新聞に証拠写真!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-c552.html

〔東海第2〕原子炉建屋2階 電源付近焦げる
 朝日新聞・茨城 → http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001203040001

〔★ NRCフクイチ議事録〕 沖合展開の米空母「ロナルド・レーガン」のヘリ搭乗員、「日本の旗艦」に着艦し、靴底を放射能汚染 10000マイクロキューリー/cm2 /自衛艦か? 懸念される 「日本の旗艦」乗組員の洋上被曝
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-77de.html

〔ENEニュース〕 放射性セシウムで子どもたちの心臓に穴 Report: Radioactive cesium causing holes in hearts of children (VIDEO)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/report-radioact.html

〔ENEニュース〕 東電 3号機使用済み核燃料プールで脱塩を計画 そのための放射性物質 1日までに除去と発表 ◆ 塩分による腐食、進行の疑い Tepco Handout: Working to prevent “break of structural materials” at No. 3 Spent Fuel Pool — Spent past 6 weeks removing radioactive material — Salt corroding structure?
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/tepco-handout-w.html

〔Fukushima Diary〕 エネ庁 プロパガンダ・サイト 広告代理店に丸投げも、なかなか立ち上がらず……Propaganda site is taking too long to finish  東京新聞スクープ報道 英訳されて世界拡散開始
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-dia-1.html

〔EX-SKF〕 福島原発事故独立検証委員会を設立した日本再建イニシアティブの理事は日本ツイッターの代表
 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/03/blog-post_03.html

〔2号機〕 原子炉温度計のうち、1つの値が上昇 東電「再臨界の可能性はない」
 FNN (03/04 01:04) → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00218480.html

〔死の灰NEWS〕 福島 落ち葉に高濃度放射性セシウム/北西25キロでキロ444万ベクレル/10万ベクレル超 80キロ圏の森林でも
 NHK 3月4日 4時45 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120304/t10013462441000.html

〔被曝地NEWS〕 楢葉町の警戒区域に 桜植樹 犠牲者を追悼
 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9941906&newsMode=article

〔被曝地NEWS〕 細野氏、双葉郡8町村との信頼関係構築に全力
 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0304/news6.html

〔フクイチ被曝2年目へ〕 毎日新聞「日常奪った放射能」
 → http://mainichi.jp/select/jiken/graph/1year20120304/

〔フクイチ・悲劇の記録〕 避難の特養高齢者死亡2倍 環境急変背景に/206人/「避難させなかったら餓死者が」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/life/today/news/20120304k0000e040116000c.html

〔フクイチNEWS〕 原発、最悪のシナリオ想定 「見たこともない事態を目撃」「周辺有事と同じ態勢」認める 米軍「トモダチ作戦」指揮官、ウォルシュ前米太平洋艦隊司令官が明かす
 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030400084

〔NHK〕 事故1週間後 3月18日に 1~3号機 3機そろってメルトダウン と分析/「正式に出したものではない」と国民の知らせず/保安院「今後の教訓にしたい」――だと!
 3月4日 12時26分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120304/t10013465511000.html

〔無責任NEWS〕 核サミット出席表明 野田首相、食品安全「最優先で取り組む」
 中国新聞 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203040071.html

〔死の灰ガレキ〕 受け入れ 86%が難色 放射性物質の(地元)拡散を懸念
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030301001522.html

〔賠償NEWS〕 紅白かまぼこの「夕月」に1億5000万円賠償 東電 企業法人仲介初の和解へ 
 福島民友 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9941624&newsMode=article

〔死の灰汚染土〕 保管場所なく滞る側溝除染 汚染土処理に悩む 千葉県 北西部各市/台風シーズンはテントで覆って防護(!)/校庭の汚染土は地中に埋め戻せるが、側溝は――ああ、校庭には「卒業カプセル」も埋められない!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120304/CK2012030402000044.html

〔福井新聞〕 放射能拡散、風向きの影響を調査 4県住民、赤い風船を飛ばし
 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/33398.html

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〔武田邦彦さん〕 「宦官」が宮廷の実権を握り、国を支配していた時代と似ているように感じます

 → http://takedanet.com/2012/03/post_30dc.html

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〔木下黄太さん〕 白血病に関して、血液検査でWT1mRNAの血中濃度を調べる提案について

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3dd83a6d30f9db66779b514178a48067

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〔院長の独り言〕 震災ガレキ-「絆」-に対抗するための科学的・法律的基礎知識

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54287710.html

 ……島田市の市長は、産廃業者の重役です。さすが岩手県としっかりとした「絆」がおありですね。

Posted by 大沼安史 at 07:23 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 東海アマ管理人氏〕 この「南相馬の黒い物質」―間違いなく核燃料だと思う

 → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # これが南相馬の黒い物質 http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/534.html 東海アマは間違いなく核燃料だと思う 10時間前

 # 南相馬の黒い物質、分析表にはアルファー、ベータ核種が含まれていない。これはガンマ線スペクトルだけだ。ストロンチウムやプルトニウムは検出できない。実際にはセシウム以上に存在するのは確実、http://twitpic.com/8kot71 10時間前

Posted by 大沼安史 at 07:20 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ フクイチNEWS〕 周辺住民に配布しなかったヨウ素剤を 東電社員(と現地詰めの保安院職員?)はオフサイトセンターで、ちゃんと飲んでいた! 新聞に証拠写真!

 「瀬戸の風」 → http://lituum.exblog.jp/17909501/

◎ 「瀬戸内の風」ブログの「発見」スクープ! 
 わたし(大沼)は、官邸、保安院、文科省、東電本社の人びとも、ヨウ素剤をしっかり服用していた、と睨んでいる。

 報道機関は確認を!

Posted by 大沼安史 at 07:08 午後 | | トラックバック (0)

〔東海第2〕 原子炉建屋2階 電源付近焦げる

 朝日新聞・茨城 → http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001203040001

 日本原子力発電の東海第二原発(茨城県東海村)の原子炉建屋2階で3日午後4時33分ごろ、作業員が電源ケーブル付近に焦げ跡のようなものを見つけた。

 経済産業省原子力安全・保安院によると、「消防は火災ではない」と判断。けが人や外部への放射能の影響もなかった。今後、原因を詳しく調べる。

Posted by 大沼安史 at 07:00 午後 | | トラックバック (0)

〔食品汚染NEWS〕 ベビーフードの「有機栽培ほうじ茶」より微量のセシウム検出

 子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば → http://takumiuna.makusta.jp/e169145.html

 グリーンピース → http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20120229_babyfood.pdf

Posted by 大沼安史 at 06:57 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援報告〕 南相馬のショッピングセンター 市民からの通報で「黒い粉」を確認 駐車場の至るところに点在

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # 積った雪がにわかに解け子供たちが自転車で遊びまわる広大な駐車場。

 黒い粉の調査・除染中に市民からの通報で向かった南相馬のショッピングセンターに出現した黒い悪魔。

 責任者に通報するも「本当なら国に対応を求める」と一方的に電話を切られた。駐車場の至る所に点在しているため直ちに封鎖を要求。1時間前

Posted by 大沼安史 at 06:52 午後 | | トラックバック (0)

〔★ NRCフクイチ議事録〕 沖合展開の米空母「ロナルド・レーガン」のヘリ搭乗員、「日本の旗艦」に着艦し、靴底を放射能汚染 10000マイクロキューリー/cm2 /自衛艦か? 懸念される 「日本の旗艦」乗組員の洋上被曝

 → http://enformable.com/2012/03/ronald-reagan-helicopter-crews-found-contaminated-10000-ucicm3-airborne-plume-levels-at-100-nautical-miles-far-and-above-expected-10-hours-would-put-citizen-in-pag/

 米原子力規制委員会(NRC)が公表した「フクイチ議事録(録音文字起こし)」の昨年3月13日分に、福島沖に展開した米空母「ロナルド・レーガン」のヘリコプター・クルーの被曝が明記されていることが分かった。

 「ロナルド・レーガン」を飛び立ったヘリは、福島から約50マイル(80キロ)沖に展開していた日本の旗艦(海上自衛艦?――大沼)に着艦。クルーは日本旗艦の甲板に降り立ち、その後、「ロナルド・レーガン」に帰艦した。帰投後、クルー(複数)の靴底が放射能で汚染されていることが確認された。

 センチメートルあたり、10000マイクロキューリー。身体検査基準の5倍の汚染だった。

 これは米国のネット・メディア「ENFORMABLE」が引用した議事録テキストに明記されていたものだが、「ロナルド・レーガン」のヘリ乗員はともかく、福島80キロ沖に展開していた、おそらくは海自の護衛艦(あるいは海保の巡視船)とみられる「日本の旗艦(a Japanese flag ship )」が、放射能に汚染されていた事実は見逃せない。

 日本側乗員にも、被曝被害が出ているのではないか?

 日本の報道機関にはぜひ確認してもらいたい。

   #

 MR. MUELLER: The shoes were from helicopter crews that flew to a Japanese flag ship that is 50 miles closer to the power plant at sea, so it’s about — it’s about half way so it’s 50 miles from land as well, and it was near the center line of the plume.

And when they flew back to Ronald Reagan, the contamination was found on the shoes of the people that had gotten off and back onto the helo from the Japanese ship.

MR. PONEMAN: And that was also of a level 30 times what you expected or was there a different ratio?

MR. MUELLER: Oh, this is — we use — we have — we would expect nothing and got — it’s about five times our minimum detectable for frisking.

MR. PONEMAN: And what is that measured in?

MR. MUELLER: That’s in — it’s — so it’s about — it’s 10,000 micro-microcuries per 100 square centimeters, or per frisk.

MR. PONEMAN: Does that measure out in something in terms of rems or millirems?

MR. MUELLER: No, that’s — because this is contamination level.

MR. PONEMAN: And 10,000 microcuries per

MR. MUELLER: square centimeters.

Posted by 大沼安史 at 06:33 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 東電 3号機使用済み核燃料プールで脱塩を計画 そのための放射性物質 1日までに除去と発表 ◆ 塩分による腐食、進行の疑い Tepco Handout: Working to prevent “break of structural materials” at No. 3 Spent Fuel Pool — Spent past 6 weeks removing radioactive material — Salt corroding structure?

 → http://enenews.com/press-release-tepco-working-prevent-break-structural-materials-3-spent-fuel-pool-spent-last-6-weeks-removing-radioactive-material-salt-corroding-structure

 東電の2日付のプレス発表資料(英文)で判明した。

 ENEニュースが懸念しているように、海水注水による塩分で腐食が進んでいるのだろう。

 脱塩は逆浸透膜と電気透析で行なうそうだ。

 東電には、とにかくガンバッテもらいしかない。

 In order to prevent the corrosion and break of structural materials of Unit 3 Spent Fuel Pool (SFP) at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station in mid term, we plan to implement the desalinating. Prior to the desalinating, we conducted the removal of radioactive materials from Unit 3 SFP from January 14, 2012 and completed on March 1, 2012.

 As a result of the removal work of radioactive materials, it was confirmed that the radioactivity concentration was reduced about one hundredth compared to the one before the removal work.

 Hereafter, we plan to conduct the desalinating by the Desalination Facilities (reverse osmosis membrane (RO) and electrodialysis (ED)).

Posted by 大沼安史 at 05:43 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 放射性セシウムで子どもたちの心臓に穴 Report: Radioactive cesium causing holes in hearts of children (VIDEO)

 → http://enenews.com/radioactive-cesium-causing-holes-hearts-children-video

 米国の脱原発団体「ビヨンド・ニュークリア」の専門家、ケヴィン・カンプス氏は、2日に放映されたRT(ロシア。ツデー)の番組で、チェルノブイリでは、放射性セシウムによって子どもたちの心臓に穴があき、ベラルーシに入った外国人医師団によって数百件もの、パッチで穴をふさぐ手術が行なわれたこと明らかにした。

 The children in the Chernobyl region have heart pathologies you'd expect to see in very old people... Foreign teams of doctors go into Belarus like a MASH unit to perform 100s and 100s of heart surgeries on children, to put patches on their hearts because they have holes in their hearts. And its the radioactive cesium.

 日本でも、起きうることではないか! 対策が必要だ。

Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SKF〕 福島原発事故独立検証委員会を設立した日本再建イニシアティブの理事は日本ツイッターの代表

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/03/blog-post_03.html

◎大沼 近藤正晃ジェームス氏は、ツイッター日本の代表として、東海アマ管理人氏に対するツイッター「いやがらせ攻撃」の犯人を突き止める義務がある。

Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕 エネ庁 プロパガンダ・サイト 広告代理店に丸投げも、なかなか立ち上がらず……Propaganda site is taking too long to finish  東京新聞スクープ報道 英訳されて世界拡散開始

 → http://fukushima-diary.com/2012/03/propaganda-site-is-taking-too-long-to-finish/


◎大沼 この言論監視プロジェクトに対しては、国民の税金7000万円が投入されている。

 年度内(3月末)までサイトが立ち上がらなければ、契約違反になるから、委託費の7000万円は国庫に返納してもらわなければならない。

 サイトが立ち上がっても、エネ庁が「デマ情報」とした判断の当否をめぐって、名誉棄損など、損害賠償請求などの訴訟も予想されるところだ。

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | | トラックバック (0)

〔2号機〕 原子炉温度計のうち、1つの値が上昇 東電「再臨界の可能性はない」

 FNN (03/04 01:04) → http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00218480.html

◎ 圧力容器の劣化が急速に進んでいる?……。

 福島第1原発2号機で、原子炉にある温度計のうち、1つの値が上昇していることがわかった。

 温度の上昇を示したのは、2号機の圧力容器の底の部分を測定する温度計の1つで、2日午後11時の時点で58.5度を示した。

 この温度計は3月に入ってから50度を超える数値を示し続けていて、ほかの温度計に比べて15度ほど高いという。

 東京電力は、核分裂で発生するキセノンが検出されていないことから、再臨界の可能性はないとしている。

 東京電力では、この温度計が正常値を示していない可能性があるとして、2日夜、監視対象から外した。

Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰NEWS〕 福島 落ち葉に高濃度放射性セシウム/北西25キロでキロ444万ベクレル/10万ベクレル超 80キロ圏の森林でも

 NHK 3月4日 4時45 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120304/t10013462441000.html

 福島県内の森林の落ち葉に含まれる放射性セシウムは、双葉町と浪江町で集めたもので、1キログラム当たり440万ベクレルに達するなど、福島第一原発から30キロ圏を中心に高い濃度になっていることが林野庁の調査で分かりました。

 林野庁は、福島第一原発の事故の影響を調べるため、去年9月から11月にかけて、福島県内各地の森林およそ400か所で落ち葉を集め、放射性セシウムの濃度を測定しました。

 その結果、原発から西におよそ10キロの双葉町石熊と、北西におよそ25キロの浪江町天王山で集めた落ち葉から、それぞれ1キログラム当たり444万ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。

 さらに、南相馬市と飯舘村を加えた合わせて9か所の森林で集めた落ち葉から、100万ベクレルを超える放射性セシウムが検出され、原発から30キロ圏を中心に高い濃度になっていることが分かりました。

 また、有害な廃棄物と同じ処分法が求められる1キログラム当たり10万ベクレルを超える放射性セシウムを含む落ち葉は、原発から離れたところでは、80キロ圏の森林にまで及んでいました。

 同時に採取した土の放射性セシウムは、ほとんどの調査地点で落ち葉の濃度を大きく下回ることから、林野庁では、「放射性物質の多くは土壌に浸透せず、今のところ落ち葉の層にとどまっている」としています。

Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | | トラックバック (0)

〔賠償NEWS〕 紅白かまぼこの「夕月」に1億5000万円賠償 東電 企業法人仲介初の和解へ 

 福島民友 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9941624&newsMode=article

 東京電力福島第一原発事故で損害を受けたとして、いわき市の夕月(四家宏之社長)が原子力損害賠償紛争解決センターに申し立てた東電への賠償請求の和解仲介手続きで2日、約1億5千万円を東電が支払うことで和解が成立した。

 同センターによると、9日に調印すれば本県の企業、法人の仲介手続きでの和解成立は初めてとなる。

 賠償の内訳は、風評被害による営業損害が約1億1400万円、原発事故以前に生産した商品を廃棄する処理費などが約1千万円、放射線測定機器購入費や包装フィルム変更費が約2800万円。

 夕月は国内有数のかまぼこ産地のいわき市で、おせち料理用の紅白かまぼこの生産で知られる。(2012/03/03 08:58) 
 
 ◎かまぼこの「夕月」 → http://www.kk-yuzuki.co.jp/gaiyo/index.html

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | | トラックバック (0)

〔無責任NEWS〕 核サミット出席表明 野田首相、食品安全「最優先で取り組む」

 中国新聞 → http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203040071.html

◎ 野田首相がフクイチ原子力災害について「誰にも責任なし」と言明したのは、この外国プレス会見だった!

 死の灰ガレキ焼却による国土汚染拡大・焦土化作戦を展開しようとしていながら、「食品安全対策」を徹底、とは笑止!

 消費増税は被曝被災地の犠牲者にも強いるつもりか!

         #

 野田佳彦首相は3日、東日本大震災から1年を前に海外メディアのインタビューに応じた。ソウルで今月26、27両日に開催される第2回核安全保障サミットに出席して、東京電力福島第1原発事故の教訓を国際社会と共有する意向を表明。事故による風評被害を防ぐため食品安全対策を徹底する方針を強調した。

 インタビューしたのは米英中韓など計8カ国のメディア。首相は核サミット出席に関し、日本の国会情勢によって出席できない事態に懸念を示しながらも「原発事故の教訓、知見、反省を含め発言することがたくさんある」と明言。食品安全については「最優先で取り組む」と述べた。

 5月に北京で開かれる予定の日中韓首脳会談への出席にも意欲を示し、旧日本軍の「南京大虐殺」を否定した河村たかし名古屋市長の発言に中国・南京市が反発していることには「日中韓全体に悪影響を与えないよう大局的な判断で臨む」とした。

 消費税増税をめぐる与野党協力に関しては「腹を割って議論し、政局でなく大局に立てば必ず理解し合える」と期待を示した。衆院解散・総選挙時期への言及は避けた。

Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 | | トラックバック (0)

〔福井新聞〕 放射能拡散、風向きの影響を調査 4県住民、赤い風船を飛ばし

 → http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/33398.html

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 ◎ 写真は福井新聞電子版より

 (美浜原発を背に風向き調査の風船を飛ばす参加者=3日、福井県美浜町の水晶浜海水浴場)

         #

 原発事故の際、放射性物質の広がる方向などを把握しようと、県内や岐阜県などの住民が3日、美浜原発近くの美浜町水晶浜海水浴場で風船千個を飛ばす「福井の原発からの風向き調査プロジェクト」を行った。

 東京電力福島第1原発事故から1年を迎えるのを前に、福井、岐阜、愛知、三重の4県の住民ら約40人が参加した。風船を持った参加者が一斉に手を放すと、海風で風船は勢いよく空に舞い上がっていった。

 風船のひもには「拾われた方は日時・場所をお知らせください」と記したメッセージカードを結び付けた。事務局では風船を拾った人からの連絡を基に、どこまで飛んだかを地図に記してまとめる。結果は10、11日にそれぞれ愛知と岐阜県内で行われる脱原発パレードの会場で報告する。

 岐阜などのグループはチェルノブイリ原発事故を受けて、1988年3月にも同じ水晶浜から風船千個を飛ばした。この時は岐阜や滋賀県内から11件の連絡があったという。

 呼び掛け人の一人で岐阜県笠松町の主婦、笠松希代美さん(54)は「福島の事故を見ると、風下でどういう影響があるかが心配。原発から離れていても、多くの人に自分の問題として関心を持ってほしい」と話していた。

Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ・悲劇の記録〕 避難の特養高齢者死亡2倍 環境急変背景に/206人/「避難させなかったら餓死者が」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/life/today/news/20120304k0000e040116000c.html

 東京電力福島第1原発事故で避難した、原発周辺の特別養護老人ホームで、避難後死亡した入所者が前年同期(10年3月1日~11年1月1日)の死者の2倍近いことが福島県の調査で分かった。長時間移動による心身への負担や、受け入れ先での介護環境の急変が背景にあるとみられる。

 調査は、事故後に避難指示や屋内退避指示が出された原発30キロ圏内とその周辺にある特養13施設が対象。入所者計931人の状況を調べたところ、今年1月1日までに少なくとも206人が死亡していた。10年同期の107人(総数は13施設931人)、09年同期の86人(同12施設895人)を大きく上回っている。県は「入所者の現状はすべて把握できているわけではない」としており、死者数は今後増える可能性がある。

 原発の約23キロ北にある特養「福寿園」(福島県南相馬市)。原発事故後の3月15日、政府による「屋内退避指示」が出た。放射能汚染の不安から職員が相次いで避難。物流も滞り、入所者に提供する食事や薬は1週間足らずで底を突いた。「このままでは餓死者が出てしまう」。19日早朝、入所者96人全員を観光バス6台に乗せ、約10時間かけて横浜市内の老人福祉施設に運んだ。寝たきりのお年寄りは座席をぎりぎりまで倒して寝かせた。

 同日夜、施設に到着したが全員に十分な介護は難しかった。再び受け入れ先を探し、多くを東京、大阪、山形など10都府県の施設に運んだ。山形県に移動した人の中には、症状に応じた介護を受けるためさらに同県内の施設に移動した人もいた。

 福寿園によると、96人中26人が避難先で死亡した(2月末現在)。「例年、亡くなるのは年間14~15人だが、震災後は顕著に多い。長時間移動の負担に加え、避難先での介護が変わって体調を崩し、回復できなかった人も多くいた」と言う。

 同施設は昨年末、南相馬で再開した。「遺族から『なぜ避難させたのか』と詰め寄られたこともあるが、避難させなければ餓死者が出ていたかもしれない。どうすべきだったか、今も分からない」と打ち明ける。

 県によると、事故後、原発30キロ圏内にある介護福祉施設ではほとんどの入所者が避難した。特養より要介護度の低い人が入所するグループホームや養護老人ホームなど15施設でも、避難後の死者数は前年同期を上回った。

 南相馬市内の介護施設での避難状況を独自に調べている東京大医科学研究所の坪倉正治医師は、死者急増と避難の関連を認めた上で「介護職員が避難し、入所者の命を守るためやむなく避難を決断した施設もあり、残るべきだったと一概には言えない。当時の避難状況を徹底的に検証して今後に生かすべきだ」と指摘する。【神保圭作記者】

Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 | | トラックバック (0)

〔NHK〕 事故1週間後 3月18日に 1~3号機 3機そろってメルトダウン と分析/「正式に出したものではない」と国民の知らせず/保安院「今後の教訓にしたい」――だと!

 3月4日 12時26分 → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120304/t10013465511000.html

◎ 3・18になって、ようやくメルトダウンと「分析」だと……?(笑・涙・怒)

  

  

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、国の原子力安全・保安院が、事故から1週間後に、1号機から3号機でメルトダウンが起きたとみられると分析していたことが分かりました。

 しかし、「正式に出したものではない」として公表せず、国民への説明などの初期の対応に生かされませんでした。

 原子力安全・保安院は、去年3月11日の福島第一原発の事故のあと、原子炉の状態を分析するチームをつくり、水位や圧力、それに格納容器の放射線量などを基に解析しました。

 その結果、分析チームは、事故から1週間後の3月18日に1号機から3号機で、原子炉の核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きたとみられるとしたうえで、原子炉へ外から水を入れていて、とれる対策は続けていると評価したということです。

 しかし、原子力安全・保安院は「結果は正式に出したものではない」として公表せず、国民への説明などの初期の対応に生かされませんでした。

 原子力安全・保安院は「当時はデータの信頼性に問題があると判断し、参考にした程度で公表しなかったが、今後の教訓にしたい」と話しています。

 メルトダウンについて、原子力安全・保安院は、事故翌日の3月12日の会見で「1号機で核燃料の一部が溶け出したとみている」と発表しましたが、その後明確な説明はなく、事故の2か月後の5月に、東京電力の「メルトダウンしたとみられる」という解析結果を正式に認め、発表の遅れが課題(ママ)となっていました。

Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ核自爆NEWS〕 原発、最悪のシナリオ想定 「見たこともない事態を目撃」「周辺有事と同じ態勢」認める 米軍「トモダチ作戦」指揮官、ウォルシュ前米太平洋艦隊司令官が明かす

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030400084

 ◎大沼 「有事」!?――当然である。北日本は「核の戦場」だったわけだから……

 【ワシントン時事】東日本大震災で米軍の被災地救援活動「トモダチ作戦」を指揮したウォルシュ前米太平洋艦隊司令官(57)=退任、テキサス州在住=が、震災1年を前に4日までに時事通信の電話インタビューに応じ、東京電力福島第1原子力発電所が制御困難になり、壊滅的被害が出る「最悪のシナリオ」を想定していたことを明らかにした。

 日本の周辺有事と同じ態勢を敷いたことも事実上認めた。

 「われわれが見たこともない事態を目撃している現実に、重苦しさを感じた」。ウォルシュ氏は震災後相次いだ福島原発の水素爆発が米側に与えた当時の衝撃をこう表現した。

 同氏によると、放射能汚染対策を講じながら空前の支援活動を展開する複雑な作戦は横田基地(東京)の在日米軍司令部の能力を超えていた。上部組織の太平洋軍は朝鮮半島有事などに対処する「JTF519」と呼ばれる統合任務部隊の司令部をハワイから横田基地に移動することを決定。同氏とスタッフ90人を同基地に送り、トモダチ作戦を支援したという。

 同氏は「原子炉が制御困難になる懸念があった。指揮官として、最悪のシナリオを知っておく必要性があった」と指摘。想定については、「必ずしも正確ではない」と前置きした上で、核分裂の連鎖反応を制御できず原子炉が爆発し、大量の「致死性の放射線による壊滅的な被害が出ることだった」と明かした。

 放射線検知や防護能力を持つ海兵隊の特殊兵器対処部隊「CBIRF」を日本に派遣した経緯については、「福島原発がどのような事態になるか予測できない段階で派遣を決断した。米国が放射線対策で最高の能力を持つ部隊を送るという日本へのメッセージの意味合いもあった」と述べた。(2012/03/04-14:39)

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〔フクイチ被曝・2年目へ〕 毎日新聞 「日常奪った放射能」 / 死の灰ジャパンに誰がした!

 → http://mainichi.jp/select/jiken/graph/1year20120304/

◇ 大沼 「死の灰ジャパン」に誰がした!

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 イラスト解説は毎日新聞電子版より

 東京電力福島第1原発事故で放出された大量の放射性物質は、かけがえのない大気や水、土壌を汚染した。

 周辺住民の日常生活を奪っただけでなく、食品汚染は各地に広がり、消費者を不安にさせた。第1原発が「冷温停止状態」を達成したとする政府の宣言を受け、避難住民の帰還に向けた動きが活発化し、放射性物質を除去する除染も各地で始まっている。

 しかし、今のところ効果は未知数で、除染に伴い発生する汚染された水や土壌の処理も頭が痛い問題だ。

 ◇相次ぐセシウム検出 思いがけないところからも

 福島第1原発事故で放出された放射性物質は、東日本を中心に拡散した。放射性セシウム、ヨウ素などが、大気を漂い、事故直後には雨や上水道などから検出された。次いで葉物野菜や原乳からも放射性物質が見つかり、政府は出荷制限や摂取制限を何度も出した。

 過去に経験したことのない放射能汚染への警戒感が国民の間に強まる中、母乳からも微量ながら放射性物質が検出された。さらに茶葉▽淡水魚▽キノコ類▽肉牛▽コシヒカリ--などにもセシウムの汚染が広がり、東北地方などでは農業や観光業などに大きなダメージを与えている。

 ごみ処理施設では、焼却灰から高濃度のセシウムが検出されて処分場に埋め立てられない事例が相次いだ。

 また、今年1月には、福島県二本松市内の新築マンションで、高い放射線量が測定された。原発事故で汚染された採石場の石がコンクリートの材料に使われていた。

 こうした中、放射性物質の基準作りも進み、食品では厚生労働省が事故後に暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)を設定。今年4月からは大幅に規制が強化される見通しだ。一般食品で1キロあたり100ベクレルの基準などが設定された。

 廃棄物処理では、焼却灰などを安全に処分できる基準を1キロあたり8000ベクレル以下と定めた。

 福島県内では昨秋にミミズから高濃度の放射性セシウムが検出され、食物連鎖による汚染の再拡大が懸念されている。思いもよらないものや動植物などから汚染が見つかるケースは、今後も続きそうだ。

 ◇土壌や水を通し作物に

 原発から放出された放射性物質は細かな粒子となって風で運ばれ、雨や雪とともに地表に落下した。その際、田畑で作物の表面に付着したり、土壌に落ちたセシウムを根が吸収したりした。現在は原発から新たに放出されるセシウムはわずかだが、半減期が長いセシウムが、主な汚染源となっていて、ほとんどの作物が土壌を通じて汚染されていると考えられる。また、土壌だけでなく、家の屋根や壁、木の葉などに付着したセシウムが雨で田畑に流れ込み、水を通して作物が吸収することもある。

 一方で時間がたつにつれ、セシウムの粒子は土の中の粘土粒子表面に強く付着し、はがれにくくなるため、根から取り込まれにくくなる。

 西村拓・東京大准教授(土壌物理学)によると、粘土粒子は薄いタイルのような形をしており、側面は何層にも積み重なっている。セシウム粒子は粘土粒子の表面にとどまった後、次第に吸着力の強い側面に移り、層の隙間(すきま)に入り込む。

 ただし、根は有機酸を分泌して土を溶かして養分を吸収するため、粘土粒子に付着していたセシウムを取り込むことが懸念される。田畑の養分が足りなければ、栄養を取り込もうと根はさらに粘土粒子を溶かす。このため、西村准教授は「セシウムと化学的な性質が似ているカリウムを田畑に十分含ませれば、カリウムが代わりに吸収され、セシウムの吸収を減らせる」と話す。

 実際、中央農業総合研究センター(茨城県つくば市)が、セシウムに汚染された田んぼに、植物に吸収されやすいカリウムの化合物「交換性カリ」入りの肥料をまくと、玄米に取り込まれるセシウムを抑えられた。土壌の特性で異なるが、最大で玄米のセシウム濃度を半減できたという。

     ◇

 放射性物質に汚染された作物を食べると内部被ばくの危険がある。福島県南相馬市では昨年7月から、住民を対象に内部被ばくを測定するホールボディーカウンター(WBC)検査を実施。受検者は既に1万人を超えた。

 東京大医科学研究所によると、住民への聞き取り調査では、家庭菜園や路上で販売している果物を頻繁に食べる人ほど、内部被ばく量が高い傾向が見られたという。坪倉正治医師は「86年のチェルノブイリ原発事故では10年後に周辺住民の内部被ばく量が増大した。時間が経過して検査が甘くなったことが原因だ。一度きりではなく、定期的にWBCで検査する必要がある。それと同時に、汚染された食品がどのような経路で食べられたか調査が必要だ」と指摘する。

 国立医薬品食品衛生研究所は昨年9月と11月の2回、宮城、福島、東京の3都県の平均的な食事に含まれる放射性物質の量を測定した。3都県ごとに食品約150品目を選び、食品の1日摂取量に従って混合した試料を作成。その放射性物質濃度を測定し、セシウムの1日摂取量を推定した。

 その結果、福島県の食事からは1日当たり3・39ベクレルが摂取されており、食事からの内部被ばく量の目安となる年間1ミリシーベルトを下回っていた。調査を担当した松田りえ子食品部長は「山菜など自生している植物は管理し切れていないため注意が必要だ。極端な内部被ばくを防ぐため、同じ食材を食べ続けないようにしてほしい」と話す。

 ◇100ミリシーベルト未満、健康影響は不明

 全ての物質は原子で構成され、大部分は安定した性質を持っている。一部にはエネルギー(放射線)を放出しながら別の原子に変わる不安定なものがある。

 放射線はα線、β線、γ線、X線などがあり、物質を突き抜ける力を持っている。その力には違いがあり、α線は紙1枚で遮蔽(しゃへい)できるが、X線は人体を通過する。普段の生活でも自然界から放射線を浴びており、日本人の場合は平均で年1・5ミリシーベルトとなっている。

 放射線が人体に影響を与えるのは、細胞の中にあるDNAを傷つけるためだ。DNAは遺伝情報を持つ重要な物質だが、放射線によって切断されると誤った修復が行われることがあり、細胞が死んだり、突然変異や染色体異常が起きることがある。

 被ばくには、体の外から浴びる外部被ばくと、水や食料を通じて放射性物質を体内に取り込む内部被ばくがある。体内に入った放射性物質は代謝で体外に排出される。セシウムの場合、排出されるまでの期間は約100日だ。

 外部被ばくと内部被ばくの健康影響の違いについては、専門家の間でも意見が分かれているが、各国政府に放射線防護策を勧告している国際放射線防護委員会(ICRP)は両方とも等しいという考え方を採用している。

 広島・長崎の原爆被爆者約9万3000人の追跡調査から、100ミリシーベルト以上被ばくすると、がんの発症率が直線的に増えていくことが分かっている。放射線医学総合研究所によると、100ミリシーベルトの被ばくで、がんによる死亡率が0・5%上がるという。

 一方、福島第1原発事故の場合、100ミリシーベルト未満の「低線量被ばく」が心配されているが、健康影響は科学的に証明されていない。ただし、ICRPの元主委員会委員、佐々木康人・日本アイソトープ協会常務理事は「安全な被ばく線量はない。放射線を浴びる量は少なければ少ないほど良い」と話す。

 ◇中間貯蔵施設、複数設置案も

 除染に伴い、放射性物質に汚染された土壌などの廃棄物が、福島県内で1500万~3100万トン発生すると見積もられている。汚染廃棄物は、除染場所近くに設置する「仮置き場」にいったん集められる。その後3年以内に「中間貯蔵施設」に搬入し、福島県外で最終処分するまで保管される。その期間は約30年だ。

 中間貯蔵施設は、福島第1原発立地地域の福島県双葉郡内(浪江、双葉、大熊、富岡、楢葉、広野、葛尾、川内の8町村)に設置される予定。環境省は12年度中に設置場所の選定を行うとしている。

 環境省の中間貯蔵施設の工程表によると、敷地面積は最大5平方キロで、容量は最大2800万立方メートル。除染で発生した土壌は放射性物質の濃度に関係なくすべてを保管。焼却できる廃棄物は焼却し、1キロ当たり10万ベクレル超の灰も運び込む。

 環境省は当初、設置箇所を1カ所としていたが、規模が大きいため、複数箇所に設置する案も浮上している。

 雨水の流れ込みや地下水への漏出がないような構造にする。廃棄物の保管方法は高濃度、低濃度でそれぞれ変える。高濃度の廃棄物は、細かく仕切った鉄筋コンクリート製の構造物を地中に設置。搬入後はふたで覆って完全に埋め立てる。低濃度は、小分けにした廃棄物を穴に積み、搬入後は土をかぶせる。

 ◇手順と手法 当面は「ローテク」で対応

 洗浄▽草刈り、落ち葉、汚泥などの除去▽表面削り取り--。除染をめぐっては、効果的な手法の研究開発が進められているが、当面はこうした「ローテク」で対応するしかないのが実情だ。

 環境省が作成した「除染ガイドライン」は、民家などの建物▽道路▽校庭や公園、農地などの土壌▽街路樹や森林など--に分けて具体的な除染方法を記載した。効果を確認するため、作業の開始前と終了後で空間線量を測定することを求めている。

 ■民家

 民家などの建物の除染では、高い濃度で汚染された場所を中心に、高いところから低い場所へ作業することが基本だ。

 まず放射性セシウムが多く含まれる側溝の落ち葉などを、手作業で取り除く。さらに家屋のそばの高い樹木→屋根、屋上→雨どい→外壁→庭--の順に作業する。

 高い樹木は剪定(せんてい)や枝打ちなどを実施。屋根などに落ち葉やこけ、泥などがあれば手作業や、水を流してブラシを使ってこするなどして取り除く。

 放射線量が下がらない場合、瓦などの屋根材にセシウムが浸透しているため、高圧洗浄を試みる。屋根の重ね合わせ部分や金属が腐食している部分、大きな建物の排水口周りには堆積(たいせき)物が多く、念入りに作業する。セシウムを含む排水が発生するため、できるだけ回収する。

 それでも効果がなければ、建物を壊さないように注意しながら、表面を薄く削り取る。

 ■道路

 道の脇や側溝、縁石には泥や草、落ち葉などがたまっており、手作業で取り除く。さらに高圧洗浄を水が飛び散らないように試みる。アスファルトなどの削り取りは高い効果が期待できるが、コストも高く大量の汚染がれきが発生するため、市街地や居住地に隣接して他に方法がない場合などに検討する。

 ■土壌、森林

 土壌は表面の削り取りや、汚染されていない土で表面を覆う。

 上下の層の入れ替え(天地返し)も有効だ。表面の層を約10センチ掘り起こし、下の層を約20センチ掘り起こす。次に表面の土を底に置き、その上を下層の土で覆う。

 農地では、セシウム濃度が1キロあたり5000ベクレル以下なら、除去する汚染土壌が発生しない上下層の入れ替えで対処することが可能だ。

 森林は、広葉樹の落ち葉などにセシウムが付着することで地表面が汚染される。しかし、表面全てをはぐことは、膨大な汚染土壌が出るため非現実的だ。このため落ち葉などの除去は、森林の境界から20メートルを目安に実施する。

 スギやヒノキなどの常緑針葉樹林では、セシウムが枝葉に付着している可能性が高い。これらは雨や落ち葉によって3、4年かけて地上に落ちるため、継続的な対策が必要だ。

   ◇開発途上の技術

 除染は、住民が帰還できるかどうかのカギを握る。国や自治体はさまざまな技術を使って除染に取り組んでいるが、思うように放射線量が下がらず、苦慮している。このため、多くの地元業者や大手建設企業が福島県内で技術開発を進めている。

 国は昨年12月、陸上自衛隊の協力で、警戒区域の楢葉、富岡、浪江の3町と計画的避難区域の飯舘村の各役場庁舎で除染した。隊員約900人を動員し、線量を測定しながら高圧洗浄機や金属製のブラシで庁舎を洗浄したほか、周辺の表土を重機やスコップで削り取ったり、植え込みを伐採するなど、約2週間作業した。

 最も効果があったのは芝地の表土をはぐ方法で、飯舘村の庁舎では毎時4・39マイクロシーベルトから同0・96マイクロシーベルトへと約8割近く下がった。

 ところがアスファルト舗装の道路を高圧洗浄機やブラッシングで洗い流す方法では約3割しか落ちなかった。この傾向は3町でも同様で、芝地で表土をはいだ場合は平均で約7割低下したが、アスファルト舗装や庁舎屋上(コンクリート)では2~5割程度しか線量が下がらなかった。

 なぜ、洗い流しても線量がそれほど下がらないのか。

 日本原子力研究開発機構の天野治フェローによると、原発から放出された放射性物質はプラスに帯電した微粒子の状態で空気中を漂い、雨や雪とともに地表に落ちた。田畑の土壌や家屋の屋根、壁などはマイナスに帯電していることからプラスの放射性物質と電気的に結びつき、安定していると考えられる。電気的に安定した状態であれば、高圧洗浄機やブラッシングなどで圧力をかけても、簡単にははがれない。天野氏は「外部から物理的な圧力をかけてもなかなか取れないので、屋根や壁の表層をはぎ取るしかない」と指摘する。

 除染すると汚染された水や土壌が大量に発生する。それらの処理も課題だ。建物の壁や屋根を高圧洗浄機で洗浄した時に生じる汚染水は、回収しなければそのまま河川に流れ込み、環境を汚染することが懸念される。また、田畑や庭ではいだ表土も、大量に出てくるからだ。

 福島県南相馬市の建設会社「庄建技術」は、もみ殻を使った汚染水の除去装置を開発した。屋根や壁を高圧洗浄機で洗い流した汚染水を、もみ殻を入れたドラム缶に通過させると、もみ殻の表面にある毛が放射性セシウムを吸着して除去する仕組みだ。通過させた水はそのまま下水に流すことができるという。

 同社の高橋正則技術部長によると、もみ殻1キロ当たり約3万ベクレルを吸着させる効果があり、除去率は9割以上。高橋さんは「実験ではもみ殻は、ゼオライトの15倍の吸着効果があった。装置は安価で大量に作ることができる。地元の小さな企業でも原発事故からの復興を手助けできると証明したい」と意気込む。

 三井住友建設(東京都中央区)と金沢大は、放射性セシウムに汚染された土を洗浄と研磨処理技術を組み合わせて除染する技術を開発した。セシウムを除去した土は再利用でき、汚染土の量を減らすことができる。

 同社によると、汚染土内の土粒子はセシウムと結合した状態で存在している。汚染土を特殊な洗浄剤に漬け込むことで、セシウムと土粒子を剥離しやすい状態にする。その後、洗浄機の中で土壌をかき混ぜ、こすり合わせて土粒子表面を削り取り、表面についたセシウムを除去する。

 昨年12月には福島県伊達市の運動場で、60立方メートルの汚染土を約1カ月かけて処理する実験をした。濃度は1キロ当たり約2万ベクレルだったが、処理後は25分の1の同800ベクレルまで下がり、処分が必要な汚染土を5分の1の12立方メートルに減量できたという。

 ◇線量「自然減」頼み

 政府は、直轄で除染を行う地域の中でも、比較的線量の低い地域(年間積算線量が20ミリシーベルト以下)については、13年8月末までに一般の人の追加被ばく線量を50%減少させることを目標に掲げる。学校や公園を優先させることで、子供については60%減少を目指している。これらの目標は、大部分を自然現象による放射性物質の減少効果に頼っている。

 放射性物質は現在の技術では、完全に消したり無毒化することはできない。雨で流されたり風で飛ばされたりすることで、拡散して希釈するほか、物質ごとに、時間経過に伴って半分に減っていく「半減期」を持つ。東京電力福島第1原発事故で放出され、最も問題になっている放射性セシウム134は半減期が2年、137は30年だ。

 ローテクの作業によって洗い流されたり、削り取られたりした放射性物質は別の場所に移され、その後、放射線を出さなくなるまで長い年月がかかる。

 ◇作業の計画 土地所有者の把握から

 国は、警戒区域(楢葉町のみ区域外も含む町内全域)と計画的避難区域を「除染特別地域」として、直轄で除染する。両区域は4月に、年間20ミリシーベルト以下の「避難指示解除準備区域」(約1万200ヘクタール)▽同20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下の「居住制限区域」(約7200ヘクタール)▽同50ミリシーベルト超の「帰還困難区域」(約9300ヘクタール)--に再編される予定で、除染計画はこの3区分に分けて立てられている。

 環境省の除染工程表によると、避難指示解除準備区域と居住制限区域を優先し、14年3月末までの完了を目指す。しかし、現在の技術は「年間50ミリシーベルト以下ならば年間20ミリシーベルト以下まで下げられる」(環境省)レベル。このため、帰還困難区域は、モデル事業で効果を確かめることしか決まっていない。

 避難指示解除準備区域は、線量によって異なる目標を設定。年間10ミリシーベルト以上の地域と同5ミリシーベルト以上の学校などは12年中、同5~10ミリシーベルトの地域は13年3月末まで、同1~5ミリシーベルトの地域は14年3月末までに除染終了を目指す。

 居住制限区域は14年3月末までの除染終了を目指す。年間20ミリシーベルト以下にすることを目標とし、除染を優先する地域は地元自治体と協議をして決める。

 除染は土地所有者などを把握し、住民説明会を開催することから始まる。その後、家屋などへの立ち入りの了解を得た上で放射線モニタリングを実施。除染方法を決めても、実際の作業に入るまでにかなりの時間がかかる。

 除染特別地域の11市町村の避難住民は3万~4万世帯とみられ、全国に散らばっている関係者を捜すだけでも相当な時間がかかる。除染を計画通り進めるのは困難が予想される。

 ◇作業員「講習会」に希望殺到

 「高圧洗浄後の汚水をどう処理したらいいのか」。除染に携わる作業員らを対象に、2月8日に名古屋市内であった環境省主催の除染講習会には約180人が参加、実際の作業を想定した質問が相次いだ。

 実際に除染作業に携わるのは土木業、建設業などの作業員だ。放射線の被ばく防止や除染方法について基本的な知識を身につける必要があり、厚生労働省は労働安全衛生法に基づき、除染を請け負う業者に対して労働者に特別教育をするよう義務づけた。内容は、除染の根拠となる放射性物質汚染対処特別措置法や、労働安全衛生法の除染に関する規則、放射線や被ばく防止の基本的な知識、具体的な除染方法や機材の使い方など。

 環境省によると、こうした特別教育を、作業員5~6人を束ねる現場班長的な立場の人に実施するため、昨年12月から東京、大阪、名古屋などで講習会を始めた。約6000人の受講者で約3万人の作業員をカバーすることを想定していた。しかし、予想以上に受講希望者が多く、厚労省と環境省の実施分を合わせると、受講者(申し込み済み)は既に7000人を突破。東京などの大都市の会場では定員を超えるケースも出ている。 2012年3月4日

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〔被曝地NEWS〕 細野氏、双葉郡8町村との信頼関係構築に全力

 福島民友 → http://www.minyu-net.com/news/news/0304/news6.html

 細野豪志環境相・原発事故担当相は3日、会津若松市で記者団の取材に応じ、中止となった双葉郡8町村長との協議について「われわれの責任。これまで十分な信頼関係を築けなかった」と述べた上で、10日の開催に向け「(疑心暗鬼などがあれば)解消して会議に臨むことが必要。あと1週間あるので準備したい」と、信頼関係の構築に全力を尽くす考えを示した。

 協議では、除染で生じた土壌などを保管する中間貯蔵施設や、警戒区域の見直しなどについて意見が交わされるとみられており、細野氏は「いろいろなことを準備しているが、テーマを含めしっかりと調整して臨みたい」と語った。(2012年3月4日 福島民友ニュース)

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〔被曝地NEWS〕 楢葉町の警戒区域に 桜植樹 犠牲者を追悼

 福島民報 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9941906&newsMode=article

 東京電力福島第1原発の事故で、町の大半が原則立ち入りできない警戒区域となっている福島県楢葉町は4日、東日本大震災の津波で犠牲となった住民13人の追悼式を区域内の公園で開き、大島桜13本を植えた。

 楢葉町の津波犠牲者13人のうち、2人は行方が分からないまま、戸籍上の死亡手続きをした。町ではこのほか、20人が持病の悪化などで亡くなり、震災関連死と認定されている。

 楢葉町は住民8千人弱が震災や原発事故で避難。今年1月、役場の中心機能をこれまでの福島県会津美里町から、いわき市に再移転した。震災から1年を前に、太平洋に臨む公園で追悼することにした。

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〔死の灰汚染土〕 保管場所なく滞る側溝除染 汚染土処理に悩む 千葉県 北西部各市/台風シーズンはテントで覆って防護(!)/校庭の汚染土は地中に埋め戻せるが、側溝は――ああ、校庭には「卒業カプセル」も埋められない!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120304/CK2012030402000044.html

 福島第一原発事故による放射線問題で、除染のため回収した道路側溝の汚染土のやり場に、県北西部の各市が頭を悩ませている。保管場所が確保できず除染を先送りにしたり、やむなく市役所内に保管したりするケースもある。国が費用負担の前提とする除染計画の策定が進むものの、保管場所がなくては側溝の除染に手をつけられず、先行きに影を落としている。 (横山大輔記者)

 側溝周辺では一部、表面で毎時一〇マイクロシーベルトを超える箇所が出るなど、比較的高い放射線量を検出しやすい。流れ込んだ雨水に含まれる放射性物質が側溝内の土砂に蓄積したと考えられ、生活に身近な場所だけに住民からの除染要望は強い。

 しかし、側溝の汚染土は学校などと違い「敷地内保管」ができないことがネックになる。校庭では汚染土を地中に埋め戻し、放射線を遮りながら保管するのが原則だが、道路側溝は舗装されており、埋めることは現実的に不可能で、回収するしかない。このため各市は保管場所の確保を迫られ、安全性や住民感情への配慮など多くの課題に悩むことになる。

 流山市では昨年末から、側溝の汚染土除去を中断している。業者が土砂の引き受けを中止し、汚染土の行き場がなくなったためだ。同市は現在、民有地に仮置き場を確保しようと交渉を進めている。正式な除染計画の策定が済み、本格的な除染が期待されるが、担当者は「仮置き場がなければ集められない」と作業を急ぐ。

 白井市は、市役所敷地内にある公用車の駐車ガレージを一時保管場所に活用。担当課は「ほかに置き場もなく苦肉の策。市役所でだめなら、どこにもない」と説明する。現場は職員が出入りする程度で、周辺を立ち入り禁止にするなどして約四十八立方メートルを保管している。市は「これから年に三百立方メートルずつ増えていくだろう。今は保管余裕があるが、いつかは考えたくもない状況になる」と不安げだ。

 柏市や松戸市では、「学校など側溝の上流の除染を先に行う」などとして、現在は「清掃」として実施。業者が引き取りに応じているという。ただ、除染が本格的に始まった後の方法は決まっていない。

 一方、我孫子市は、市クリーンセンターの敷地内に約二千七百万円かけ、一時保管用テントの建設に踏み切る。これまでも同じ敷地内に袋を積んで保管してきたが、「台風シーズンにも安全が確保できるよう」(担当課)テントで覆うことにした。容量は三年分ほどを見込み、除染に力を入れていく考えだ。

 ただ、こうした保管の後、汚染土をどうするのかは細かく決まっていない。国は安全対策を施した上で、自治体などが保有する廃棄物の最終処分場に埋め立てることを想定している程度だ。

 東葛地域の各市の担当者は「市内では難しいだろう」と異口同音。我孫子市の星野順一郎市長は「仮置き場の周辺住民に『いつまで保管するのか』と聞かれても答えられない。国が責任をもって早く、最終処分の方法を決めるべきだ」と強く訴えている。

Posted by 大沼安史 at 03:50 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ〕 受け入れ 86%が難色 放射性物質の(地元)拡散を懸念

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030301001522.html

 東日本大震災をめぐり共同通信が実施した全国自治体アンケートで、岩手、宮城両県のがれきの受け入れについて、回答した市区町村の33%が「現時点では困難」、53%が「まったく考えていない」とし、全体の86%が難色を示していることが3日分かった。

 11日で震災1年を迎える中、放射性物質が拡散するとの懸念がくすぶり、広域処理は進んでいない。2014年3月末までに処理を終える政府目標の達成は困難な情勢だ。

 調査は2月、都道府県と市区町村の計1789自治体を対象に実施。がれき処理関連は、1742市区町村のうち1422市区町村(82%)が回答した結果を集計した。(共同)

Posted by 大沼安史 at 03:40 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR救援報告〕 南相馬の黒い粉 雪がとけて顔をのぞかせた! 除染に出動!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # Bansho ‏ @HCR_OPCOM

 [南相馬の黒い粉]昨日からの雪が解け 顔を覗かせる悪魔、黒い粉。調査、除染にHCR+OPCOM隊 出動しました。5時間前

◇ HCR災害対策本部 : 南相馬市原町区桜井町1-278

 →  http://goo.gl/yhG3G

Posted by 大沼安史 at 03:35 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・HCR救援報告〕 「桃の節句」 在宅者へ支援の品を届ける

 → http://www.facebook.com/media/set/?set=a.182955501817968.40123.100003105572235&type=3&l=f749a2abe7#!/media/set/?set=a.182955501817968.40123.100003105572235&type=3&l=f749a2abe7

(写真を2枚,、拝借)

Photo

① ← 段ボールいっぱいに詰め込まれた手作りの支援の品

Photo_2

② 在宅の女性たちのほとんどが放射能に対する恐怖と不安から不眠を訴えるが、彼女たちの避難する場所も補償もない →

Posted by 大沼安史 at 03:31 午後 | | トラックバック (0)

〔新刊PRと講演のお知らせ〕 『 3 いのち・女たち・連帯』を刊行/3・10 函館YWCAで講演

◎大沼 10日の函館YWCAでの講演では、新刊「3」に書いた中身のうち、とくに、フクイチの「耐震偽装疑惑」、さらには米軍の「トモダチ作戦」が実は核戦争実地訓練だったこと、などにも触れる予定です。

 新刊 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-df9a.html
 函館講演 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4a13.html

Posted by 大沼安史 at 10:08 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(4日 日曜日)は午前中、埼玉・静岡東部・伊勢湾、さらには大阪、四国の徳島・香川にかけて、細長い島状の気団が、ちぎれ雲のように流れ、夜半には隠岐・広島・愛媛方面に達する。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:04 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-03

〔浪江町津島発ツイッター〕 役場の人が言ってた 福島の避難民7万人はどうなってもいいと国は考えていて、帰りたいという言葉を利用し、戻して補償を無くし、しまいには国と東電が被害者だということにすり替えていく魂胆/中国製の日本専用モデルの線量計は、半分から三分の二の数値/フランスからの4万個の寄付された線量計の3万7千個程の行き先は何処だったのでしょうかねぇ

 ◎ 杉本祐子さん  @ikarostayuu
 実は耳なしウサギのママなのだ。→ http://twitter.com/#!/ikarostayuu

 (これの前のツイートは ◇ 参照 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/134-8ee7.html 

 # 今日の蕎麦会。役場の人が言ってた事は、福島の避難民7万人はどうなってもいいと国は考えていて、帰りたいという言葉を利用し、戻して補償を無くし、しまいには国と東電が被害者だということにすり替えていく魂胆だそうな。落ちた放射能はその場所の物だという判決が、その始まりなのだと。3時間前

◎ 大沼 連中はこう言い出すに決まっている……「帰りたい」「帰せ」と言ったのは、あんたたちじゃないか? 除染? やれることはやりましたよ! 被曝? 100%、大丈夫って誰が言いました! 「避難だ」「移転だ」といまさら言われたって! 最初からそう言ってくれりゃいいのに。いい迷惑だよ! こっちが被害者だ!!!

 # 中国製の日本専用モデルの線量計は、半分から三分の二の数値を示す。薄くなったと喜んでたのに、別ので測ったら濃かったよ。数カ月騙された。フランスからの4万個の寄付された線量計の3万7千個程の行き先は何処だったのでしょうかねぇ。結局報告は無かったんじゃないかぃ 3時間前

Posted by 大沼安史 at 09:08 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 三春の青果店が給食食材野菜を「県外産」と偽る

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0303/news3.html

 ◎東海アマ管理人氏がリツイート 

 # junko ‏ @junko_in_sappro

 小、中学校、幼稚園、保育所に給食用食材として納入した野菜、青果店の方、ずっと、心が苦しかったろうに。

 ◇ 大沼も同感です。たぶん、地元の野菜も買って上げないと思って買い込んだものだろう……。

 地元の人びとを、こういうところまで追い込んでいるのは、日本政府と福島県庁だ!

         #

 三春町の青果店が町内13の小、中学校、幼稚園、保育所に給食用食材として納入した野菜について、一部の産地を県内産から県外産と偽っていたことが2日、町教委などへの取材で分かった。

 同社は2月28日から納品を停止している。町教委は一般の市場に流通していた県産野菜と確認、保護者に事実関係を説明した。

 町教委によると、町内の青果店3社が自校給食の学校や共同調理場など8施設に野菜を納入。このうち1社がホウレンソウやコマツナなど一部の野菜で納品伝票の産地欄に県外産と記載していた。学校側は原発事故以降、保護者の希望から県外産の野菜を仕入れるよう同社に要請していた。(2012年3月3日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 08:32 午後 | | トラックバック (0)

〔HCR・リツイート〕 児玉先生、つぶれてしまわないか心配/たとえ検知できない微量であっても致死性の癌を/「湘南も引っ越しする人が増えて」

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # satoru sato ‏ @satorusato999
 
 南相馬世界会議に出た母の児玉龍彦先生の印象。だいぶ疲れている風に見えた。体調も悪そう。おそらく、相当圧力を受けているはず。このままつぶれてしまわないか、心配だ。いかに能力の高い人とは言え、原発村を敵に回すことは勇気がいる。

 ◎ 大沼 わたしはこんど出す本で、児玉さんと、HCRの三浦さんたちがやっていることは「同じことだ」と書いた。NHK――(という組織の中で健闘している)――のトリイさんには、このことを、ぜひわかっていただきたい。
 三浦さんが、このツイートをリツイートをした意味も含めて。

 # cmk2wl ‏ @cmk2wl

【重要】メアリー・オルソン「いかなる量の放射線であってもDNA を損傷する危険性が存在する。たまたま放射性核種がサンドイッチにひっついてお腹の中で放射線を照射すれば、例えそれが検知できないほど微量であっても、致死性のガンを起こすかも知れない能力を保有している」

 # poeticsun91 ‏ @poeticsun91

 私の故郷は湘南。家族みんなが移住したことによって本当に関東が遠くなったと感じる。久々に再会した叔父が「湘南も引っ越しする人が増えて町から人が減っている」とポツリ。葉山小で除染。芦名には最終処分場がある。その場所で頑張る人がいると同時に出る決断をする人も増えるだろう。

Posted by 大沼安史 at 08:20 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 3・10 がんばっぺ行進 のお知らせ

 → http://mak55.exblog.jp/15518576/

 がんばっぺ行進

 平成24年3月10日(土)午前11時

 ○ 場 所 南相馬市役所 正面 駐車場
 ○ 順 路 文化センターから原ノ町駅まで(往復)
 ○ 集 会 12時半から昼食をとりながら 銘醸館にて

 南相馬市から相馬市にかけて、きわめて高濃度の放射性物質が点在していることが明らかになった。

 これらは藻の残骸と見られているが、乾燥し飛散することにより、内部被爆が心配される。

 この黒い放射性物質は除染を終えた通学路でも発見されており、除染の限界を示している。
子供たちの健康を守るため、外出の際は必ずマスクをつけてほしい。

 桜井市長は避難した市民に帰還するよう働きかけているが、当守る会が以前に文書で安全性についてたずねたところ、次のような回答であった。

 市としては安全とは判断していない。

 帰還するかどうかは、市民が判断してほしい。

 つまり、将来、何が起こっても市の責任ではなく自己責任ということである。

 私たちは、最優先すべきは住民の健康、特に子供たちの将来にわたる健康を守ることだと考えている。

 今回の行進では、次のことを訴えて行進しましょう。

 ①帰還の呼びかけや学校の再開の前に、住環境を含め安全性を確保するため、この高濃度の放射性物質を調査し、除去すること。

 ②東京電力の賠償について。仮払い金は、見舞金の一部とみなし、損害賠償額から差し引かないこと。

 ③国は内部被曝を重視した「被災者支援法」を制定すること。

■フクシマの命と未来を放射能から守る会■

Posted by 大沼安史 at 08:09 午後 | | トラックバック (0)

〔3月3日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔新刊PRと講演のお知らせ〕『3 いのち・女たち・連帯』を刊行/3・10 函館YWCAで講演
 新刊 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-df9a.html
 講演 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4a13.html

〔無責任ニュース〕 野田首相 「フクシマ 誰にも責任なし」 痛みの分かち合うを 「国民総責任」論を表明 AFPが全世界に速報
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-0e07.html

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 日本の「ストレステスト」 国民の恐怖を静めるのに失敗 Japan Nuclear Stress Tests Fail to Assuage Public Fears
 → http://online.wsj.com/article/SB10001424052970203986604577257631414823596.html

〔ENEニュース〕 リトアニアでフクイチ使用済み核燃料プール由来のプルトニウム検出 世界拡散汚染マップも公表
 → http://enenews.com/study-all-western-east-coast-covered-airborne-particles-march-20-model-shows-canada-based-solely-reactor-1-explosion-photo

〔ENEニュース〕 ガレキ広域処理 細野環境相 ほぼ連日 大広告会社を呼んでPR戦略を協議
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-5a0c.html

〔ENEニュース〕 文科省のSPEED隠蔽 決定報道  世界に拡散 Ministry leaders decided to hold nuclear data after Fukushima crisis (文科省の幹部 フクシマ危機のデータ隠しを決める)
 → http://enenews.com/just-in-kyodo-radiation-forecast-can-by-no-means-be-released-to-public-decided-govt-on-mar-15-showed-radioactive-cloud-could-spread-over-tokyo-area

〔小出裕章さん〕愛川欽也パックインジャーナル 2/25 「原発問題のすべてを小出さんに聞く」(全文書き起こし+映像)/「徐々に減らすなんていう事は私から見ると論外です」
 → http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1574.html

〔浪江町津島発ツイッター〕 核爆発 分かっているさ。さもなきゃ30キロ離れた場所で、顔や喉も焼けることもなかろう/除染前から学校の再開なんて馬鹿やってるし/セシウム134のγ線だけで基準を決めてる馬鹿な役人と国は、救いようがないねぇ
  → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/134-8ee7.html

〔福島民友〕 市町村職員「もう限界」 増える早期退職、長期休暇/浜通りの役所 顕著
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0303/news8.html

〔フクイチNEWS〕 2号機で新たに温度計故障か
  福島中央テレビ → http://news24.jp/nnn/news8653254.html

〔フクイチNEWS〕 2号機 原子炉監視温度計 使用可能は半分以下
 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-03/2012030315_01_1.html

〔フクシチNEWS〕 オフサイトセンター・ルポ : 事故直後、至る所に走り書き 「飲水不可」「通信手段は衛星回線のみ」
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120303mog00m040007000c.html

〔フクイチNEWS〕機能しなかった「緊急拠点」 オフサイトセンター初公開(写真特集)
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20120302/1.html

〔福島民報〕  警戒区域、4月にも一部解除へ 川内村に政府伝達
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9941669&newsMode=article

〔☆ 産経〕 SPEEDI最悪予測 文科相ら「公表できぬ内容と判断」 内部文書
 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120303/dst12030314460002-n1.htm

〔朝日新聞〕 ビキニ 福島の教訓に/日本政府 「放射能の影響を過小評価」/
 高知版 → http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001203030003

〔泊(原発)の海・汚染ニュース〕 ヒラメ・カレイ・ホッケ・タコ・イカが「暫定基準値以下」
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-e754.html

〔死の灰ガレキ〕 女川町がれき 搬入反対の横断幕も 工場側「説明繰り返す」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120303/CK2012030302000045.html

〔きっこさん〕 震災ガレキを現地で処分すると放射能汚染度によって東電に賠償責任が生じるが、全国の自治体に分散すれば東電の賠償責任が無くなる。
 → http://twitter.com/#!/kikko_no_blog

〔山本節子さん〕 セシウム濃度上昇、東京でがれき処理
 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120302

〔死の灰ガレキ広域処理〕 武田邦彦さん 「放射能の量としては、1キロ8000ベクレルが基準値なので、2300万トンでは拡散量は約200兆ベクレルになり、日本人ひとりあたり150万ベクレルに相当する。これは1キロ40ベクレルというまともな食材汚染の限界から言うと一人あたり37年間、汚染された食事をすることを意味する」
 → http://takedanet.com/2012/02/post_740a.html

〔院長の独り言〕 2月の最目ブログ 「枯れたつつじと鼻血を出す生徒たち――北九州からのレポート」 2月7日付
 → http://onodekita.sblo.jp/article/53491315.html

〔東京新聞〕  「立地状況を十分勘案」 東海第二原発再稼働で橋本知事/「33年が経過、首都東京に極めて近い」 再稼働は現実的に難しいとの認識をにじませる
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120303/CK2012030302000063.html

〔東京新聞〕 核燃料再利用「15%」の謎 根拠 誰も知らない 原子力委員会も、経産省も
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030390070301.html

〔東京新聞〕 仏カメラマンら警戒区域入り罰金 福島地検が初の刑事処分
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030201002374.html

〔フクイチNEWS〕 原発事故の体験「伝えて」キューバのカスト前議長が訴え 「グローバル・ヒバクシャ・フォーラム」で 
 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226265.php

〔東京新聞〕 原発大国フランスでも… 3.11 「脱」訴え人間の鎖
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012030302000197.html

〔木下黄太さん〕 沖縄でカルト団体が明日の日曜に「ガレキ反対」のデモ。避難ママの勧誘目的か?注意して下さい。
 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/17b4bba59a2c0e58cf2ef64555fb5281

Posted by 大沼安史 at 07:36 午後 | | トラックバック (0)

〔新刊PRと講演のお知らせ〕 『3 いのち・女たち・連帯』を刊行/3・10 函館YWCAで講演

 新刊 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-df9a.html

 講演 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-4a13.html

Posted by 大沼安史 at 07:34 午後 | | トラックバック (0)

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 日本の「ストレステスト」 国民の恐怖を静めるのに失敗 Japan Nuclear Stress Tests Fail to Assuage Public Fears

 → http://online.wsj.com/article/SB10001424052970203986604577257631414823596.html

Posted by 大沼安史 at 07:26 午後 | | トラックバック (0)

〔無責任ニュース〕 野田首相 「フクシマ 誰にも責任なし」 痛みの分かち合いを 「国民総責任」論を表明 AFPが全世界に速報

 → http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5ibUo1F9_HHBAR4-ZyT1Fv4PGzlKA?docId=CNG.ccbdca9c1d32e1a2e21cc3ea00808e2f.191

 フクシマでの核のメルトダウンについては誰にも責任を問うことはできない、と日本の首相は言った。3日の土曜日。「みんな痛みを分かち合わなければ」と言い張った。

 No individual can be held responsible for the nuclear meltdowns at Fukushima, Japan's prime minister said Saturday, insisting everyone has to "share the pain".

 この無責任体質よ! 国民総被曝・総除染・総負担!

 野田首相は3・11を1週間後に控えた記者会見で、「刑事責任はないのか」と問われ

 ① 第一義的な事故責任はもちろん東電にある

 ② しかし、政府も東電も学界も安全神話に深く浸っていた。結果としてて言えることはこれだ。

 ③ 個人を責めるのではなく、誰もが責任の痛みを分かち合い、この教訓を学ぶべきだと思う。

 ――と語った。

◇ AFP報道

 A week ahead of the anniversary of the disaster, the premier swatted away a question over criminal responsibility for the meltdowns that forced tens of thousands of people from their homes and polluted the land and sea.

 "Of course, the primary responsibility under Japanese law rests with the operator" of the stricken plant, Tokyo Electric Power (TEPCO), Noda said.

 "But the government as well as operators and academia were steeped too deeply in the safety myth and I think that is what we can conclude.

 "Rather than blaming any individual person I believe everyone has to share the pain of responsibility and learn this lesson."

Posted by 大沼安史 at 07:20 午後 | | トラックバック (1)

〔ENEニュース〕 ガレキ広域処理 細野環境相 ほぼ連日 大広告会社を呼んでPR戦略を協議

 → http://enenews.com/yomiuri-radiation-fears-serious-expected-hosono-meeting-almost-every-day-advertising-agencies-discuss-strategy-appealing-public

 3日付のデイリー・ヨミウリの記事(→ http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/T120302005492.htm )によると、細野環境大臣は大広告会社の社員をほぼ連日、オフィスに呼んで、ガレキの広域処理問題について、国民にアピールする戦略を話し合って来た――という。

 ◎ なるほど、あの「絆」がどうの、という迫り方は、広告会社の入れ知恵だったわけか?

 
     #

 [...] The Environment Ministry has not actively explained in detail about debris from quake-hit areas because it did not want to agitate residents who oppose accepting the debris. [...]

 However, public fears of radiation were more serious and stronger than ministry officials expected.

 Environment Minister Goshi Hosono has become increasingly frustrated with the slow progress ahead of the first anniversary of the March 11 earthquake and tsunami. Hosono has called employees of large advertising agencies to his office almost every day to discuss strategy to appeal to the public directly. [...]

Posted by 大沼安史 at 07:00 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 文科省のSPEED隠蔽 決定報道  世界に拡散 Ministry leaders decided to hold nuclear data after Fukushima crisis (文科省の幹部 フクシマ危機のデータ隠しを決める)

 → http://enenews.com/just-in-kyodo-radiation-forecast-can-by-no-means-be-released-to-public-decided-govt-on-mar-15-showed-radioactive-cloud-could-spread-over-tokyo-area

 Kyodo: Radiation forecast can “by no means” be released to public decided gov’t on Mar. 15 — Showed radioactive cloud could spread over Tokyo area

 ◇ デイリー・マイニチが共同の英文記事を掲載 → http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/news/20120303p2g00m0dm020000c.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

Posted by 大沼安史 at 06:51 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 リトアニアでフクイチ使用済み核燃料プール由来のプルトニウム検出 世界拡散汚染マップも公表

 → http://enenews.com/study-all-western-east-coast-covered-airborne-particles-march-20-model-shows-canada-based-solely-reactor-1-explosion-photo

 ENEニュースは、バルト海沿岸の国、リトアニアなどの国際研究チームが学会誌「環境放射能ジャーナル」に「リトアニア大気中のフクシマ事故由来の核種:測定とモデリング・アプローチ(Radionuclides from the Fukushima accident in the air over Lithuania:measurement and modelling approaches)と題する論文を発表した。

 昨年12月の第一報に続く続報(詳報)で、測定した放射能比から、フクイチの使用済み燃料プール由来のプルトニウムが検出されたことを、確認している。
 → http://www.happysmile.se/dokument/science_plutonium_litauen.pdf

 ENEニュースの今回の報道で注目されるのは、リトアニアなどの国際研究チームが同時に発表した、以下の、フクイチ放射能の世界拡散汚染マップである。

Enenews_2012030211_37

 

◇ タイトル Radionuclides from the Fukushima accident in the air over Lithuania:
measurement and modelling approaches
G. Lujanien _e a,*, S. Bycenkien_e a, P.P. Povinec b, M. Gera b
a Environmental Research Department, SRI Center for Physical Sciences and Technology, Savanoriu 231, 02300 Vilnius, Lithuania
b Faculty of Mathematics, Physics and Informatics, Comenius University, Bratislava, Slovakia

◇ アブストラクト a b s t r a c t
Analyses of 131I, 137Cs and 134Cs in airborne aerosols were carried out in daily samples in Vilnius, Lithuania
after the Fukushima accident during the period of MarcheApril, 2011. The activity concentrations
of 131I and 137Cs ranged from 12 mBq/m3 and 1.4 mBq/m3 to 3700 mBq/m3 and 1040 mBq/m3, respectively.
The activity concentration of 239,240Pu in one aerosol sample collected from 23 March to 15 April, 2011
was found to be 44.5 nBq/m3. The two maxima found in radionuclide concentrations were related to
complicated long-range air mass transport from Japan across the Pacific, the North America and the
Atlantic Ocean to Central Europe as indicated by modelling. HYSPLIT backward trajectories and meteorological
data were applied for interpretation of activity variations of measured radionuclides observed
at the site of investigation. 7Be and 212Pb activity concentrations and their ratios were used as tracers of
vertical transport of air masses. Fukushima data were compared with the data obtained during the
Chernobyl accident and in the post Chernobyl period. The activity concentrations of 131I and 137Cs were
found to be by 4 orders of magnitude lower as compared to the Chernobyl accident. The activity ratio of
134Cs/137Cs was around 1 with small variations only. The activity ratio of 238Pu/239,240Pu in the aerosol
sample was 1.2, indicating a presence of the spent fuel of different origin than that of the Chernobyl
accident.

Posted by 大沼安史 at 06:44 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 2月の最目ブログ 「枯れたつつじと鼻血を出す生徒たち――北九州からのレポート」 2月7日付

 → http://onodekita.sblo.jp/article/53491315.html

Posted by 大沼安史 at 06:23 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ広域処理〕 武田邦彦さん 「放射能の量としては、1キロ8000ベクレルが基準値なので、2300万トンでは拡散量は約200兆ベクレルになり、日本人ひとりあたり150万ベクレルに相当する。これは1キロ40ベクレルというまともな食材汚染の限界から言うと一人あたり37年間、汚染された食事をすることを意味する」

 → http://takedanet.com/2012/02/post_740a.html

Posted by 大沼安史 at 06:19 午後 | | トラックバック (0)

〔山本節子さん〕 セシウム濃度上昇、東京でがれき処理

 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120302

 …… それなのに、とうとう東京ではがれき処理が開始されました。これって、必ず将来の問題になるから。

 それに、神奈川県ではきちんと分類し、破砕して持ち込むと言ってたがれきは、東京では破砕と分別も手作業で行うとのこと。

 破砕時にも、焼却時にも、そして灰処理時にも、大量の放射性物質を含む微粒子が飛び交います。時あたかも花粉の季節。……

Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 沖縄でカルト団体が明日の日曜に「ガレキ反対」のデモ。避難ママの勧誘目的か?注意して下さい。

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/17b4bba59a2c0e58cf2ef64555fb5281

Posted by 大沼安史 at 06:12 午後 | | トラックバック (0)

〔きっこさん〕 震災ガレキを現地で処分すると放射能汚染度によって東電に賠償責任が生じるが、全国の自治体に分散すれば東電の賠償責任が無くなる。

 → http://twitter.com/#!/kikko_no_blog

Posted by 大沼安史 at 06:08 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 愛川欽也パックインジャーナル 2/25 「原発問題のすべてを小出さんに聞く」(全文書き起こし+映像)/「徐々に減らすなんていう事は私から見ると論外です」

 → http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1574.html

Posted by 大沼安史 at 06:05 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 2号機 原子炉監視温度計 使用可能は半分以下

 しんぶん赤旗 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-03/2012030315_01_1.html

 東京電力は2日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1~3号機の原子炉の温度を測る温度計のうち監視に使えるのは設置された温度計の7割に満たないことを明らかにしました。特に2号機では半分以下の44%にすぎません。
 ……

 1~3号機の原子炉圧力容器と格納容器の温度を測る温度計は219台設置されています。事故前の定期点検時に故障が確認されていたものや中央制御室にケーブルが接続されていない温度計が40台。これを除いた179台で抵抗値による見直しをした結果、監視に使えるのは151台で、設置台数の69%でした。

 監視に使える温度計は1号機が48台、2号機が34台、3号機が69台で、2号機では「故障」した温度計が12カ所に上りました。

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 | | トラックバック (0)

〔朝日新聞〕 ビキニ 福島の教訓に/日本政府 「放射能の影響を過小評価」/

 高知版 → http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001203030003

 ビキニ水爆実験の被災船員の調査を続ける県太平洋核実験被災支援センター(宿毛市)の山下正寿さん(67)らが、「ビキニ・福島被災報告集」を1日に発刊した。福島第一原発事故で懸念される内部被曝(ひ・ばく)の危険性を、ビキニ水爆実験の教訓を元に指摘している。山下さんは「原発事故は終息していない。ビキニの教訓は非常に大切だ」と訴えている。

 報告集はA4判で71ページ。昨年7月に京都市で開かれた、ビキニ水爆実験と福島第一原発事故を考えるシンポジウムで発表した内容のほか、内部被曝に詳しい矢ケ崎克馬・琉球大名誉教授の報告なども収録した。

 ……

 山下さんはシンポジウムで「ビキニ事件の放射能汚染・晩発性障害と福島原発被災」と題して発表。福島第一原発事故をめぐり、政府が放射能の影響を過小評価しているとして批判し、低線量でも放射能を浴び続けることで起きる健康被害の危険性などを、ビキニ被曝船員の事例を元に説明している。……

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 原発事故の体験「伝えて」キューバのカスト前議長が訴え 「グローバル・ヒバクシャ・フォーラム」で 

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226265.php

 【ハバナ共同】キューバのフィデル・カスト前国家評議会議長(85)は1日、ハバナで日本の非政府組織(NGO)ピースボートやキューバ政府が開催した「グローバル・ヒバクシャ・フォーラム」に参加、東京電力福島第1原発事故や広島と長崎の原爆被害について「体験した日本の人々は世界に広く伝えてほしい」と訴えた。

 前議長は昨年4月にすべての主要な役職から引退した後、公の場に姿を見せる機会が極めて少なくなったが、この日は3時間以上にわたり同フォーラムに参加。約800人の日本人の聴衆を前に熱弁を振るった。

 フォーラムには広島と長崎の被爆者計10人と、原発事故が地域住民に与えた影響の調査に取り組む福島大の丹波史紀(たんば・ふみのり)准教授らが参加。被爆体験や福島の現状を紹介した。

 カスト前議長は、13歳の時に広島で被爆し、損傷が激しい多数の遺体を懸命に収容したという中村博(なかむら・ひろし)さん(80)の体験談を熱心に聞きながら「核兵器のない世界に向け、被爆者の皆さんを支えるのは私の責務だ」と強調した。

 前議長は普段、核の平和利用の権利を主張するイランなどを擁護しているが、福島での事故について「科学の進歩で人類は極めて危険なものを手にしてしまった」と指摘。被爆や原発20+ 件事故の体験を「(キューバでも)本にまとめよう。翻訳し、世界に伝えるべきだ」と話した。

 前議長は会場で側近に支えられてゆっくりと歩いた。声はかすれがちだったが元気そうな様子。お土産に渡された法被の袖に手を通し、笑顔を見せた。(本蔵一茂特派員)

Posted by 大沼安史 at 05:49 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 オフサイトセンター・ルポ : 事故直後、至る所に走り書き 「飲水不可」  「通信手段は衛星回線のみ」

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120303mog00m040007000c.html

 ◎ ボードに、「(放射性物質のため)飲水不可」の指示。東電・政府は、周辺住民に「水は飲んではならない」と知らせたのだろうか?

           #

 「3月14日11時 3u(東京電力福島第1原発3号機)爆発 詳細不明」。2日に初公開された第1原発のオフサイトセンターのホワイトボードには、震災直後に職員が走り書きしたメモが残る。3号機の水素爆発後、放射線量が上昇。翌15日には福島県庁への撤退を強いられた。センターが活動したのはわずか5日間。原発災害に、オフサイトセンターは完全に無力だった。【中西拓司】

 「通信手段は衛星回線のみだ」

 会議室の机の上のメモには、こんな殴り書きのメモもあった。最初に直面したトラブルは、停電と通信網の遮断だった。メールの送受信も不能。施設内の非常用発電機は震災直後に起動したが、ポンプが壊れてすぐにダウンした。

 このため、首相官邸などと結ぶテレビ会議システムや、放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測システム」(SPEEDI)などが運用不能になった。ボードには、1号機使用済み核燃料プールについて「上空から氷付けする検討案がある」(13日午前6時)との出所不明の情報もある。

 14日以降、周辺の放射線量が一気に上昇。ボードには「トイレ、手洗いは使用可能。ただし、(放射性物質のため)飲水不可」との走り書きも。

 手元の線量計では、センター周辺の屋外で毎時5マイクロシーベルト前後、室内はほぼ同0マイクロシーベルトだったが、事故直後は屋外で同1000マイクロシーベルト、浄化装置がないため屋内でも同12マイクロシーベルト。「除染をどうするか? 自前でやるしかないが、自衛隊しか装備がない……」。机の上には職員が残した悲痛なメモもあった。ボードの記録は「14日午後8時40分 全体会議」で終わっている。

 全国の原発について計16カ所のオフサイトセンターが近くに設置されている。内閣府原子力委員会は「原発から近すぎて、事故対応ができない」などとして、見直し作業を進めている。

Posted by 大沼安史 at 05:42 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 機能しなかった「緊急拠点」 オフサイトセンター 初公開(写真特集)

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20120302/1.html

 

Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 2号機で新たに温度計故障か

  福島中央テレビ → http://news24.jp/nnn/news8653254.html

◎ 劣化が進んでいる。フクイチはいつまで持つのか?

         #

 温度計の異常があった福島第一原発2号機で新たに1台の温度計が上昇傾向を示し、東京電力は信頼性が薄いとして監視対象から外したと発表した。
 福島第一原発2号機は先月、原子炉圧力容器の底の温度を測る6つの温度計のうち一つが異常な数値を示し故障と断定、残る5つの温度計で監視を続けていた。
 しかし、このうちの一つが上昇傾向を示し、他の温度計より13度から18度高い値を示したため、信頼性が薄いとして監視の対象から除外した。
 東京電は国にケーブル用の配管から温度計を挿入するなどの対応策を出したばかりだが、この工事が実施されるのは最も早くて7月頃とされる。

 

Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 産経〕 SPEEDI最悪予測 文科相ら「公表できぬ内容と判断」 内部文書

 → http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120303/dst12030314460002-n1.htm

 ◎ SPEEDI隠しの内部文書が存在していた!

           #

 東京電力福島第1原発事故5日目の昨年3月15日、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による放射性物質の拡散予測について、当時の高木義明文部科学相ら政務三役や文科省幹部が協議し、「一般には公表できない内容と判断」と記した内部文書が作成されていたことが2日、同省関係者への取材で分かった。

 文科省は「事務方が作ったメモだが不正確。公表の具体的な判断はしなかった」と内容を一部否定している。

 事故直後のSPEEDIの試算公表をめぐる文科省の議事録などは公表されていなかった。予測は原子炉内の全ての放射性物質の放出を想定し、文書には「関東、東北地方に放射性雲が流れるとの結果が出た」と広範囲な流出も記載、文科省が最悪の事態を想定し計算を繰り返していたことが明らかになった。

 文書は昨年3月19日付。政務三役らが出席した15日の会議で、試算結果を三役が見て「一般にはとても公表できない内容であると判断」と明記され、より標準的なデータを用意することになったとしている。当時副大臣だった鈴木寛参院議員は「全量放出との前提は現実にはありえず、パニックを呼ぶ恐れもあった」と説明した。

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 市町村職員「もう限界」 増える早期退職、長期休暇/浜通りの役所 顕著

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0303/news8.html

 ◎フクイチ被曝労働の作業員確保も今後、難しくなるだろう。除染作業員も被曝の危険で集まりにくくなるのではないか?
 

      #

 震災や原発事故への住民対応で最前線に立つ市町村の職員が、早期退職や精神疾患による長期休暇などで現場を離れるケースが増加している。

 最も被害が大きかった浜通りが顕著で、自らも家族や自宅が被災した中で多忙な業務をこなさなければならず、負担が増加していることが大きな要因とみられる。

 自治労県本部は「これから震災1年を迎えて緊張の糸が切れ、さらに現場を離脱する職員が増える恐れがある」と警戒している。

 「家族と離れて暮らすのはもう無理。体力、気力ともに限界にきている」。浜通りの公立病院に勤める50代の男性看護師は3月末で退職することを決めた。男性の自宅は津波で全壊、母親も亡くした。現在は仮設住宅で暮らすが、家族は県外に避難している。

 男性は慣れない一人暮らしと、多忙な業務で10キロ以上も痩せてしまったという。

 早期退職を決断したのは昨年暮れ。インフルエンザに感染した際、家族の元に行こうと決めたという。「このような時に住民を支援するのが公務員の使命と思い、できる限りの努力をしてきたつもり。でも、もう限界だ」。

 次の仕事はまだ決まっておらず、不安は募るばかりという。(2012年3月3日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 05:23 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 警戒区域、4月にも一部解除へ 川内村に政府伝達

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9941669&newsMode=article

 東京電力福島第1原発から20キロ圏の福島県9市町村に設定され立ち入り禁止となっている警戒区域のうち、川内村の一部に指定された同区域について、政府が4月にも解除し、立ち入りが可能となる「避難指示解除準備区域」に再編する方針を村に伝えていたことが3日、分かった。

 村の警戒区域の中でも年間被ばく放射線量が高い一部の地域は「居住制限区域」になる可能性もあるという。政府は、現在の警戒区域や計画的避難区域を4月に見直す考えだが、具体的な再編方針が明らかになったのは初めて。

 政府の原子力災害現地対策本部が3日までに川内村の遠藤雄幸村長に伝えた。 (2012/03/03 11:59) 

Posted by 大沼安史 at 05:18 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 「立地状況を十分勘案」 東海第二原発再稼働で橋本知事/「33年が経過、首都東京に極めて近い」 再稼働は現実的に難しいとの認識をにじませる

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120303/CK2012030302000063.html

 橋本昌知事は二日の県議会代表質問で、東海村の東海第二原発の再稼働をめぐり「三十キロ圏に約九十四万人が住むなどの立地状況を十分に勘案する必要がある」などと述べた。福島第一原発事故による観光客減少対策では蒸気機関車(SL)を走らせるなど「話題性のある」施策で風評を打破するとした。

 飯塚秋男(自民)、長谷川修平(民主)の両氏への答弁。

 知事は全国の原発をめぐり、既に枝野幸男経済産業相に周辺人口や経過年数、地理的状況を総合的に考えて再稼働を判断するよう訴えたと強調。東海第二原発については「三十三年が経過しており、首都東京に極めて近い」と答弁。再稼働は現実的に難しいとの認識をにじませた。

 風評被害には「一日も早く本県の本来の姿を取り戻す必要がある」と決意表明。起爆剤にSL運行を挙げた。県によると、約千五百万円で真岡鉄道から三両編成の蒸気機関車を借り、紅葉時季の十一月に一日一往復で三日間、水郡線の水戸-常陸大子間(約五十五キロ)で走らせる。県内だけのSL走行は十四年ぶり。 (井上靖記者)

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 仏カメラマンら警戒区域入り罰金 福島地検が初の刑事処分

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030201002374.html

 東京電力福島第1原発から半径20キロの警戒区域内に許可なく立ち入ったとして、福島地検は2日、災害対策基本法違反の罪でフランス国籍のフリーカメラマン(31)ら男性4人を略式起訴したと発表した。福島簡裁は同日までに、罰金10万円の略式命令をそれぞれ出した。

 原発事故の警戒区域立ち入りをめぐる刑事処分は初めて。地検は「緊急性や必要性が認められず、警戒区域の治安維持などを考慮した」と説明した。

 フリーカメラマンは偽造の通行証を使った偽造有印私文書行使の疑いでも送検されていたが、2日付で起訴猶予。残る3人は米国籍の自営業者、大津市の会社員、浜松市の運転手。(共同)

Posted by 大沼安史 at 05:10 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 原発大国フランスでも… 3.11 「脱」訴え人間の鎖

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012030302000197.html

 電力の75%を原子力に頼る原発大国フランスで、東日本大震災一年の三月十一日、南東部のリヨン-アビニョンを「人間の鎖」で結び、脱原発を訴える催しが計画されている。原発容認の世論が強かったフランスでは、異例の規模といえる三万~五万人が参加し、過去最大の脱原発の行事となる見通しだ。 (パリ・野村悦芳・特派員)

 人間の鎖を呼び掛けているのはフランスの「脱原発ネットワーク」。三カ所の原発をはじめ、研究機関など原子力関連施設が周辺に多数存在するリヨン-アビニョン間の約二百三十キロを手をつないで結ぶ。切れ目なくつなぐには二十万人が必要なため、間を空けながら十区間で鎖をつくり、さらに横断幕や長い布を使って距離を延ばすという。当日は、世界各地で同様の催しが計画されている。

 同ネットワークによると、ほかの欧州の国では、反原発を訴えて過去に二十万人規模の人間の鎖が実施されたこともある。フランスでは昨年行われた約一万五千人参加のデモが、メディアに「過去最大規模」と形容されるなど、反原発運動が大きく盛り上がることはなかった。

 第二次大戦後、エネルギーの自立を追求したフランスは、右派、左派を問わず主要政党が原発を推進、容認してきた。しかし、福島第一原発事故を機に見直しの機運が拡大。四月の大統領選挙では、最大野党、社会党候補のオランド前第一書記が電力の原発依存率を引き下げる公約を掲げており、争点の一つにもなっている。

 同ネットワークの担当者ジョスラン・ペレさんは「フランス人の多くが原子力の電気をきれいで安全で安いと支持してきたが、科学技術の発展した日本で事故が起き、見方が変わった。今回の人間の鎖も、市民の側からつくろうという声が上がってきた。大きな変化を感じる」と話す。鎖には日本人の参加希望者もいるという。

Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 核燃料再利用「15%」の謎 根拠 誰も知らない 原子力委員会も、経産省も

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030390070301.html

 原子力委員会事務局が昨年十一月、政府のエネルギー・環境会議のコスト等検証委員会に、使用済み核燃料はどのくらい再利用できるかを示す重要な数字を、根拠を確かめないまま提示していたことが分かった。

 この数字は、核燃料サイクル政策を続けるかどうか、コストや省資源の面から判断する重要な材料の一つ。エネ環会議は夏にも新たなエネルギー政策の方向を打ち出すが、重要な数字の信ぴょう性が揺らいだことで、議論の行方にも影響が出そうだ。

 問題の数字は、「次世代燃料生成率(再生率)」。使用済み核燃料から取り出したプルトニウムなどが、どのくらい混合酸化物(MOX)燃料として再利用できるか、その割合を示す。数字が高いほど、ウラン資源が有効活用でき、エネルギー確保も容易になるとされてきた。

 昨年十一月のコスト等検証委では、委員の大島堅一立命館大教授から二回にわたって再生率に関連する質問が出た。原子力委員会事務局が回答を示した。

 この中で、同事務局は重さ千キロの使用済み核燃料からは、十キロのプルトニウムと百四十キロのウランを回収し、百五十キロのMOX燃料が再生できる。そのため、再生率は15%になると説明した。

 しかし、ここで再生に回るとされたウランは、再生が難しく、現在、利用する計画はない。実際には、外から別のウラン(劣化ウラン)を調達してMOX燃料を作るため、千キロの使用済み核燃料のうち再利用されるのは、十キロのプルトニウムだけ。通常なら、再生率は1%になるはずだ。

 本紙の取材に、同事務局の山口嘉温(よしはる)上席政策調査員は「15%は二〇〇四年に経済産業省コスト等検討小委員会が出した数値を踏襲した」と説明。「15%の根拠は調べたが、分からなかった」とも述べ、根拠が不明確なままだったことを認めた。

 一方、経産省は「15%がどう決まったかが分かる資料は現在見当たらない」(担当者)と話している。

◆裏切られた思い

 コスト等検証委の大島堅一立命館大教授(経済学)の話 原子力の専門家には敬意を払って会議に参加しており、科学的な数値は信用していた。根拠がなかったとは驚くし、裏切られた思い。数値を守ろうとした揚げ句、訳が分からなくなったのではないか。コスト等検証委は「聖域なき検証」をうたっていたが、費用計算全体が疑わしくなった。再計算が必要だろう。

Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | | トラックバック (0)

〔死の灰ガレキ〕 女川町がれき 搬入反対の横断幕も 工場側「説明繰り返す」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120303/CK2012030302000045.html

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◎ 放射能汚染マップは早川由紀夫氏作成(6訂版)です

       #

 東日本大震災で発生した宮城県女川町のがれきの都による本格的な受け入れが二日、中央清掃工場(中央区)で始まった。放射能を不安視する声もあり、焼却処分をする東京二十三区清掃一部事務組合は、あらためて都民に理解を求めた。

 正午すぎ、「心をひとつに がんばろう!東北」と記されたコンテナを積んだトラックが次々と清掃工場に到着。搬入されたがれきは、ほとんど木くずで、辺りに木の香りが漂った。二日は、三十六トンのがれきを搬入。焼却は一般ごみと交ぜた後の三日以降になる。今後は都内十六区の十九清掃工場で、来年三月までに約五万トンを焼却する。

 同事務組合によると、昨年十一月以降、放射能を心配する声など、約百件の問い合わせがあった。二日は、搬入に反対し、清掃工場の外で横断幕を掲げる人の姿もあった。

 同事務組合施設管理部の塚越浩副参事は「昨年来、ごみの中に含まれる放射性物質を確認している。排ガス、排水、灰の放射能濃度の分析を継続しており、問題なく処理できると判断している。(不安の声には)説明を繰り返していく」と話した。 (井上幸一記者)

Posted by 大沼安史 at 04:55 午後 | | トラックバック (0)

〔お知らせ〕 3月10日午後6時半~ 函館YWCAで講演会 「闇と光のフクシマ原発災害 ― 函館の女・ハコダテが担う〈未来責任〉 & 翌11日午前 「サドベリー・がっこう・茶話」

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-d8a9.html

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 小出裕章さん ← 田中正造 ← 新井奥邃(おうすい 幕末の函館でキリストに出会った仙台藩士)の男つながりと

 福島の女たち ← レベッカ・ソルニット ← ロザリー・バーテル の女つながりが

 「フクシマ」において、脱原発の道で、(新井奥邃のいう、母父の神に至る道)でひとつになり、あたらしい社会を生み出す……

 そんな話ができたらいいな、と今、思っています。

 翌11日には、「サドベリー茶話」と題して、米国のサドベリー校が生まれた、トルストイにさかのぼる流れをたどり、二度と「フクシマのアイヒマン」たちを生みださない、あたらしい「学びの場」の在り方を考えたいと思っています。

◇ 連絡 函館YWCA                                 

 電話 0138(51)5262

Posted by 大沼安史 at 12:34 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ PR・近刊案内〕 拙著  『世界が見た福島原発災害 3 いのち・女たち・連帯』 (緑風出版) 

 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-df9a.html

 これで三部作になります。

Posted by 大沼安史 at 12:12 午後 | | トラックバック (0)

〔泊(原発)の海・汚染ニュース〕 ヒラメ・カレイ・ホッケ・タコ・イカが「暫定基準値以下」

◎「きっこ」さんのツイッター情報

 # 北海道のサケ、ホッケ、アブラコ、ヒラメ、カレイ、イカ、タコ、ホタテ、アワビ、牛乳、小麦、イチゴなどから放射性セシウムが検出されているが暫定基準値以下なので問題なし、とのこと。 http://bit.ly/znlsh1
 
 ◇ 浪江町の「耳なしウサギのママ」さんがリツイート

 → http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gat/20120210oshirase.pdf
 → http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gat/20120106oshirase.pdf

   ◇

 ああ、うそらしい 基準
 限りなく近づいてくる死の灰

  ―― そういえば、古平(ふるびら・泊の近く)出身の詩人、吉田一穂も、東京で電気を止められ、ランプの光で詩を書いていた!

 どこかの首長は公費でカニのお歳暮を届けたそうだけど、権力とは無縁の吉田一穂にはお歳暮など届かなかったんだろうな。

 しかし吉田一穂よ、嘆くなかれ!

 いまの日本にも、「きっこ」さんとか「杉本祐子さん」とか、あなたの「海の聖母」にふさわしい、すてきな女性がいっぱいいるよ!

Posted by 大沼安史 at 11:22 午前 | | トラックバック (0)

〔浪江町津島発ツイッター〕 核爆発 分かっているさ。さもなきゃ30キロ離れた場所で、顔や喉も焼けることもなかろう/除染前から学校の再開なんて馬鹿やってるし/セシウム134のγ線だけで基準を決めてる馬鹿な役人と国は、救いようがないねぇ

 ◎ 杉本祐子さん  @ikarostayuu
 実は耳なしウサギのママなのだ。→ http://twitter.com/#!/ikarostayuu

 # 核爆発だって昨年3月から分かってるさ。黒煙と光は水素爆発には無いんだもの。しっかり光線が見えてたじゃないの。さもなきゃ30キロ離れた場所で、顔や喉も焼けることもなかろう。ふざけんな、直ちに健康に被害が無いと、5月まで騙しやがって。嘘ついた連中の舌を抜いてやるぞ。(13時間前)

 #(2月27日付) 計画的避難区域に決まった際には、セシウム牛を背中だけのスクリーニングで、臨時のセリまで開いて売りまくってし。オランダの記者には全て処分したと言って農家には会わせようとしなかったし。やり方が汚いんだよねぇ。欲が絡んでるだろうけど。南相馬も除染前から学校の再開なんて馬鹿やってるし。

 #(2月23日)越河は国見や桑折のすぐ近く。それより山形よりの七が宿の汚染はもっとひどいよ。文科省のストロンチウムとプルトニウム汚染データに歴然と出てるじゃん。αとβ線も計測しないで、セシウム134のγ線だけで基準を決めてる馬鹿な役人と国は、救いようがないねぇ。そしてそのお上を信じてる農奴連中も

Posted by 大沼安史 at 11:12 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(3日 土曜日)は、茨城・房総沖を経て、伊豆の沖合に流れた気団の先端部が午前中、静岡西部に上陸、夕方には名古屋方面に到達する。後続する気団は本日午後7時ごろ、茨城南部から千葉に上陸 明日(4日)未明には首都圏を襲う。先に見た名古屋方面に向かった気団の先端は、明日未明には伊勢から京阪地域に達する。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 11:03 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-02

〔☆ 上を向いてアンコウ(仮)〕 2・11脱原発アクションin 東京での藤波心さんのスピーチに英語字幕つけました。早くも好評です!

◎大沼 涙で提案! 全国の中学校の英語の教師のみなさん、この心ちゃんのスピーチを、生徒たちと一緒に日本語で聞き、続いてその英訳(字幕)を、みんなで一緒に、まる暗記しよう!

 

 → http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-399.html

 ……それはさておき、2月11日に東京の代々木公園で開催された「2.11さようなら原発 1000万人アクション」での藤波心さんのスピーチに英語字幕をつけました。昨日の夕方にアップしたばかりなのですが、わたしのチャンネルにしては出足が非常に好調で、視聴はすでに160回を突破し、高評価のThumbs-upがたくさんついています。

じつはわたしも、自分で字幕をつけたあとに何度か見直してしまっています。なんだろう。別に奇を衒ったような斬新なことを言っているわけではないんですよ。でも、心さんのもつ何かによって、言葉とその意味がストレートに響いてくる気がするんですね。同じことを大人が語っても、これほどの力はないんじゃないでしょうか。

最後に歌った「ふるさと」の、伸びやかで美しい歌声も胸に沁みます。短いですので、未見の方はぜひご覧になってみてください。そして、外国人のお知り合いにもぜひぜひお広めください。「食べて応援CM」とは違って、これなら胸を張っておすすめいただけると思います(「ふるさと」の歌詞の部分は、以前ウルトラマンさんが訳したものを使いました。茶とらはスピーチ部分を英訳)。

◎ 大沼 これを世界の人びとが見たら、日本人を見直してくれるだろう!

 外道だけではない! こんな少女が日本にはいるんだ、こんなすてきな歌が、日本では歌われているんだ、と。

Posted by 大沼安史 at 08:54 午後 | | トラックバック (0)

〔3月2日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔☆ PR・近刊案内〕 『世界が見た福島原発災害 3 いのち・女たち・連帯』 (緑風出版)
 → 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-df9a.html

〔★★★ NRCフクイチ議事録〕フクイチ発の放射能雲(プルーム)、3・14 首都圏を通過 10時間以上にわたって死の灰を運ぶ ヨコスカで10時間以上にわたって1000マイクロシーベルトの甲状腺被曝 Really troubling” wind shift said NRC: 1,000 microSv thyroid dose south of Tokyo over ten hour period on Mar. 14 reported US Navy 首都圏総甲状腺被曝か
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/really-troublin.html

〔★ 南相馬・青く光る水道水〕 ENEニュースにより世界拡散! NGO: Glowing blue tap water reported in Minamisoma, just north of meltdowns  放射性セシウムの疑い
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/ngo-glowing-blu.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 政府と児玉氏と市長はアルファー線を調べて下さい!
 → http://mak55.exblog.jp/15512531/

〔★ NRCフクイチ議事録〕 2号機で大音響の爆発 ドライウエルの内部から 小規模な水蒸気爆発の疑い 落下した溶融核燃料が水と接触?
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-3a82.html

〔EX-SFK〕 BBCドキュメンタリー 「津波の子どもたち」
 → p://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/03/bbc.html

〔院長の独り言〕 ガレキ処理に住民の了解は必要ない-日本民主主義人民共和国のショーグン達
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54248256.html

〔死の灰汚染NEWS〕 空調フィルター大量洗浄 横浜市瀬谷の高線量/◎エアコンのフィルターも、人間の肺も、放射能で汚染されている!
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030202000026.html?ref=rank

〔東京新聞〕 原発事故由来セシウム濃度 東京湾じわり上昇/近畿大 山崎秀夫教授「今まさに原発事故由来の放射性物質が、首都圏の放射能濃度の高い地域を流れる河川から東京湾に届いたところ」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030290070441.html?ref=rank

〔東京新聞〕 東京湾泥にセシウム 風評怖い…検査強化/◇ 「江戸前」、フクイチ発 「風」前の灯?!
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030202000025.html

〔死の灰NEWS〕 落ち葉に高濃度セシウム 森林土壌の測定結果公表/最大1平方メートル当たり856万ベクレル/豪雨流出で水源などに汚染拡大の恐れ
 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226212.php

〔国会NEWS〕  斎藤やすのり議員(新党きずな) 「仙台で53人の児童が給食拒否 牛乳拒否は425人」
 → http://www.saito-san.jp/

〔注目ブログ〕公園にある線量計 0.264 平常の5倍強 きょうも子どもたちが遊んでいる
 いわき市民 田中太山さん → http://ameblo.jp/iwakiiwakiiwakiiwaki/entry-11158956404.html

〔重要論文〕 ゲイル・グリーン「ゆがんだ科学:チェルノブイリとフクシマの後の原子力産業」 Gayle Greene: The Nuclear Power Industry After Chernobyl and Fukushima
 「平哲学和センター」 → http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/03/gayle-greene-nuclear-power-industry.html

〔重要ブログ〕1日朝のM5.4地震 茨城 午後2時半前後の放射能漏れを「試験=欠側」として隠蔽 ところが「欠側」のはずが……アタマ隠して尻隠さず 改竄数値をネット配信?
 → http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-847.html

〔みんなで被曝・ガレキ処理〕  批判ツイートまとめ
 → http://togetter.com/li/266442

〔証言〕枝野・前官房長官 菅首相、現地視察 「首相が官邸を離れることは、正しい判断でも批判されるだろうと申し上げた。だが、国益を守るという観点から判断は間違っていなかった」
 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120301-OYT1T01023.htm?from=main6&from=hochi

〔証言〕  班目春樹委員長 事故当時「経済産業省原子力安全・保安院からの情報は全く入らなかった」
 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120301-OYT1T01023.htm?from=main6&from=hochi

〔河北新報〕 広野町役場1年ぶり帰町 町民の早期帰還は不透明/「職員はいわきから通勤。単なるアピールだ」
 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120302t61016.htm

〔福島民友〕 伊達市が放射線量3地域に区別、効率的除染へ/特定避難勧奨地点など高線量地区は、年間積算線量5ミリシーベルト以下に
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0302/news5.html

〔福島民報〕 県が6回目の現地調査 4号機燃料プールなど確認 / 4号機 建屋内に立ち入らず 5mの距離から高所作業車で
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9941346&newsMode=article

〔福島民報〕 不備議事録の概要作成 県災対本部、職員聞き取りなどで /県庁も議事録不備だった! それでも3・12 国から「ヨウ素剤服用指示なし」を確認
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9941347&newsMode=article

〔福島民報〕 福島市が東電に12億円余請求 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9941345&newsMode=article

〔日刊ゲンダイ〕 豪華報告書を緊急出版 民間事故調のウサン臭さ
 → http://gendai.net/articles/view/syakai/135410

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 2号機 圧力容器底部の温度 別方法で測定へ/早ければ7月下旬から測定開始……すくなくとも半年近く先まで温度さえわからない、なんという間抜けな「冷温停止状態」!
 時事通信 → http://jp.wsj.com/Japan/node_401820

〔NEWS〕 「むらせ」が自主検査で福島米出荷始める
 JCAST → http://www.j-cast.com/mono/2012/03/02124076.html
 むらせライス ホームページ → http://www.murase-group.co.jp/

〔東海第2・NEWS〕 再稼働、7市町条件付き容認 東海、鉾田は反対 30キロ圏内首長アンケート /茨城
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120302ddlk08010050000c.html

〔自主検査NEWS〕 セシウム 牛乳から「検出せず」(ND) 116社 / プルトニウムやストロンチウムは未検査 「安心して飲んで」
 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030102000023.html
 ◎ 日本乳業協会 公表資料http://www.nyukyou.jp/common/pdf/news/housha20120229.pdf

Posted by 大沼安史 at 08:07 午後 | | トラックバック (0)

〔院長の独り言〕 ガレキ処理に住民の了解は必要ない-日本民主主義人民共和国のショーグン達

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54248256.html

Posted by 大沼安史 at 07:55 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 菅直人首相だけが避難命令を決断できる立場にあった!

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0e7cf537f32cafc76e484ad3af7f9114

Posted by 大沼安史 at 07:53 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 政府と児玉氏と市長はアルファー線を調べて下さい!

 → http://mak55.exblog.jp/15512531/

Posted by 大沼安史 at 07:51 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 BBCドキュメンタリー 「津波の子どもたち」

 → p://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/03/bbc.html

 警戒区域から避難したとき、放射能を浴びたから服や靴を捨てられた。顔もごしごし洗った。「大事な服だったから悔しかった」、と小さな女の子は、それでも少し笑って言った。 2012年3月1日放送のBBCドキュメンタリー 「津波の子どもたち」 ――

 ◎ 大沼 南相馬の子どもも登場する。

Posted by 大沼安史 at 07:46 午後 | | トラックバック (0)

〔★★★ NRCフクイチ議事録〕 フクイチ発の放射能雲(プルーム)、3・14 首都圏を通過 「死の灰」を運ぶ ヨコスカで10時間以上にわたり、累計1000マイクロシーベルトの甲状腺被曝 Really troubling” wind shift said NRC: 1,000 microSv thyroid dose south of Tokyo over ten hour period on Mar. 14 reported US Navy  首都圏住民 総被曝の恐れ!

ENEニュースは、昨年3月14日の議事録に、以下のようなヤツコ委員長に対する、以下のような衝撃的な発言があると報じた。
 → http://enenews.com/really-troubling-1000-microsievert-thyroid-dose-south-of-tokyo-over-ten-hour-period-on-march-14-reported-us-navy-nrc-over-300km-from-fukushima

 〔原文は、このブログの最後に転載。(一部、BLACKED OUT=記録消去あり)〕

 ヨコスカで、フクイチ発のプルーム(放射能雲)によって、10時間以上にわたり、毎時100マイクロシーベルト(10 millirem per hour [100 microSv/h])の甲状腺被曝が続いた――という指摘だ。

 問題の箇所を抄訳する。

 ジム・トラップ氏 ヨコスカの米海軍基地の提督からの情報です。TEDE( Total effective dose equivalent 有効内部被曝線量?)で、毎時1・5ミリレムです。
 JIM TRAPP: What we have going on is an admiral who has a Navy base at Yokosuka -- its spelling is Y-O-K-O-S-U-K-A -- believes that he has measured with instrumentation TEDE, he's estimating a TEDE of 1.5 millirem per hour.

 ヤツコ委員長 わかった。
 CHAIRMAN JACZKO: Okay.

 ジム・トラップ氏 提督は自身、毎時10ミリレム(100マイクロシーベルト)、被曝した(放射能をかぶった?)と考えています。
 JIM TRAPP: He believes he has, thyroid doses of 10 millirem per hour [100 microSv/h].

 ……

 ヤツコ委員長 データの出どころは?
 CHAIRMAN JACZKO: Do we know the source of the data?

 ジム・トラップ氏 提督からダイレクトに入った測定値です……風向きでそうなったと判断しているそうです。このところの南~南西の風で。提督はフクイチ発のプルームだと見ています。風が海に向かうまで、あと10時間。それまで(毎時)およそ10ミリレムの被曝が続きます。
 JIM TRAPP: It's direct measurements, and he believes that he's confirmed them on multiple instruments, and he believes it's due to a wind shift. You know, we did have a wind shift to the south-southwest recently, and he believes that the plume coming out of the plant, then, would be causing this. He believes the wind will shift back out to sea in about 10 hours, which would give you a total dose of, he believes, about 10 millirem before the wind shift.

 ……

 ジム・トラップ氏 提督が甲状腺の内部被曝数値を弾いたところ、10時間にわたって、(毎時)1.5ミリレム、甲状腺被曝したと。
 JIM TRAPP: And he's just integrating, you know, 10 hours times the 1.5, which is, but basically that's what he's doing.

 ヤツコ委員長 わかった。
 CHAIRMAN JACZKO: Yes.

 ジム・トラップ氏 しかし、問題はご承知のように、フイイチと横須賀海軍基地の間には東京があり、多くの人びとが住んでいることです。
 JIM TRAPP: But, but the, you know, the problem is that Tokyo and a lot of other big population areas are in the intersection between the plants and this base.

 ……

 ジャック・グロブ氏 困ったことに、風向きが首都圏へと変わってしまった。北西から南西へ。内陸へ、東京へ、だ。東京の南の(横須賀)港には空母がいる。フクイチの180マイル、東京から10マイルの距離に。横須賀基地では、12時間にわたって、毎時10~20ミリレムのオーダーで線量を観測している。有効内部被曝(TEDE)はざっと、(10~20ミリレムの)5~10倍だ。甲状腺に、だ。
 JACK GROB: ……what's really troubling is that we, we have had that wind shift -- the Chairman's here, by the way -- we've had that wind shift and the wind is out of the northeast blowing towards the southwest. That's inland and towards Tokyo. And there's an aircraft carrier in the port just south of Tokyo. It's about 180 miles from the site, about 10 miles southwest of Tokyo, and they're measuring on the order of 10 to 20 millirem over a 12-hour period total effective dose and roughly five to 10 times that, thyroid.

 以上は私なりの雑駁な抄訳――専門家の精査をお願いする。

 ところで、この3・14の議事録での発言記録は、ネット・メディア「Enformable」が先に確認していた(本ブログ既報)、「3・20の議事録で、米海軍のアラン・トンプソン副提督が東京の南で、毎時150ミリレムの甲状腺被曝が起きたことを報告していた」事実と響き合うものであり、首都圏における大規模甲状腺被曝の可能性を示唆する重大なものである。
 (この毎時150ミリレムという数値が最終的なTEDEかも知れない……)
 → http://enformable.com/2012/02/march-20th-2011-navy-vice-admiral-reports-150-milliremhr-thyroid-dose-in-area-south-of-tokyo/
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/02/post-39af.html

 米海軍のヨコスカ基地では当然、ヨウ素剤を服用して防護したと見られるが、首都圏の私たちは日本政府から何の警告のないまま、甲状腺被曝をこうむったものとみられる。

 これは重大な問題である。
 日本の報道機関の検証に期待する。

  PS ひとつ、日本のプレスに確かめてもらいたいことがある、それは、日本政府や東電の当局者たちが、実は自分たちだけは(家族らを含め)ヨウ素剤を服用していたのでは、という疑いである。

      ◇

 JIM TRAPP: It's direct measurements, and he believes that he's confirmed them on multiple instruments, and he believes it's due to a wind shift. You know, we did have a wind shift to the south-southwest recently, and he believes that the plume coming out of the plant, then, would be causing this. He believes the wind will shift back out to sea in about 10 hours, which would give you a total dose of, he believes, about 10 millirem before the wind shift.

 JIM TRAPP: But, but the, you know, the problem is that Tokyo and a lot of other big population areas are in the intersection between the plants and this base.

    ◇

 [...] CHAIRMAN JACZKO: Do you have any updated information for us?

JIM TRAPP: Yeah. Now this is another subject, but I think this takes precedence over the issue of the reactor at the moment.

CHAIRMAN JACZKO: Yep.

JIM TRAPP: What we have going on is an admiral who has a Navy base at Yokosuka -- its spelling is Y-O-K-O-S-U-K-A -- believes that he has measured with instrumentation TEDE, he's estimating a TEDE of 1.5 millirem per hour.

CHAIRMAN JACZKO: Okay.

JIM TRAPP: He believes he has, thyroid doses of 10 millirem per hour [100 microSv/h].

CHAIRMAN JACZKO: Okay.

JIM TRAPP: And I believe a contaminant, microcuries, levels of 7 eA- 9 --

MALE PARTICIPANT: That's what I got.

JIM TRAPP: -- for contamination levels.

CHAIRMAN JACZKO: Okay.

JIM TRAPP: This location is approximately 188 miles from the site.

CHAIRMAN JACZKO: Okay.

BLACKED OUT

CHAIRMAN JACZKO: Do we know the source of the data?

JIM TRAPP: It's direct measurements, and he believes that he's confirmed them on multiple instruments, and he believes it's due to a wind shift. You know, we did have a wind shift to the south-southwest recently, and he believes that the plume coming out of the plant, then, would be causing this. He believes the wind will shift back out to sea in about 10 hours, which would give you a total dose of, he believes, about 10 millirem before the wind shift.

CHAIRMAN JACZKO: Okay, and is that it is a dose --

JIM TRAPP: And he's just integrating, you know, 10 hours times the 1.5, which is, but basically that's what he's doing.

CHAIRMAN JACZKO: Yes.

JIM TRAPP: But, but the, you know, the problem is that Tokyo and a lot of other big population areas are in the intersection between the plants and this base.

CHAIRMAN JACZKO: Jim, I think that the interesting question for me -- if I go back to the statements I've made, I have encouraged people to follow the protective action recommendations of the Japanese government.

[BLACKED OUT]

[...]

JACK GROB: Okay, guys, I apologize for bothering you, but things are degenerating quickly. This reminds me of the drill. [...]

what's really troubling is that we, we have had that wind shift -- the Chairman's here, by the way -- we've had that wind shift and the wind is out of the northeast blowing towards the southwest. That's inland and towards Tokyo. And there's an aircraft carrier in the port just south of Tokyo. It's about 180 miles from the site, about 10 miles southwest of Tokyo, and they're measuring on the order of 10 to 20 millirem over a 12-hour period total effective dose and roughly five to 10 times that, thyroid. [...]

JACK GROB: The, the answer is the dose rates don't seem to be consistent either with what would be released or with the timing that it would take for a plume to get 180 miles away from the site to the southwest.

MIKE WEBER: Yeah, well, that's what I struck me when you told us what's going on.

JACK GROB: Yet, but the, the feedback through Trapp from the admiral is that they used multi* instruments and confirmed this in multiple ways [BLACKED OUT]

MIKE WEBER: Wow.

JACK GROB: They do operate nuclear-powered aircraft carriers, so they must have a level of competence that's fairly decent. [...]

Posted by 大沼安史 at 07:08 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 南相馬・青く光る水道水〕 ENEニュースにより世界拡散! NGO: Glowing blue tap water reported in Minamisoma, just north of meltdowns  放射性セシウムの疑い

 → http://enenews.com/ngo-glowing-blue-tap-water-reported-in-minamisoma-just-north-of-meltdowns-cesium-derives-from-latin-word-for-sky-blue

 「フクシマ・ダイアリー」のモチズキ氏の英訳報道を、「ENEニュース」が報じている。

 この青い光の正体を、「ENEニュース」はセシウムではないかと指摘している。

 セシウムとはラテン語の「青空」から来ている言葉そうだ。

 ◇ 参考 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-67ab.html
 ◎ http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 HCR # [飲料注意]青く発光する水道水。南相馬市民の緊急通報により聞き取り調査したところ、浴槽に貯めた水道水の下層部が青く変色し発光しているという情報を入手。市民が心配し水道部に問い合わせしたが検査しないという。

Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | | トラックバック (0)

〔★ NRCフクイチ議事録〕 2号機で大音響の爆発 ドライウエルの内部から 小規模な水蒸気爆発の疑い 落下した溶融核燃料が水と接触?

 ENEニュースは、NRCフクイチ議事録の昨年3月14日分の記録に、2号機について、「水蒸気爆発」を疑う、以下のような米政府専門家の発言(やりとり)があると報じた。
 → http://enenews.com/us-govt-experts-think-melted-fuel-rods-landed-in-water-under-reactor-no-2-causing-steam-explosion-pressure-dropped-dramatically-at-same-time-clear-indication-primary-containment-lost

ジャック・グロブ氏 いま、「大音響」がしたと言ったね。どういうことなんだ?
JACK GROB: Hey,. guys, when you said "a loud sound", what did you interpret that as?

トニー・ウルセス氏 私たち2人とも、1号機や3号機の爆発音と違うと思っている。単なる推測じゃないけど、(2号機)のコアがX-up(溶融?オシャカ?)したと思う。TONY ULSES: It was my, I think both of us believe that one of the sources, that it wouldn't -- it wasn't like the other two loud sounds with Unit 1 and 3 when the reactor building blew. You know, my guess is, and it's just, it's just pure conjecture, would be it was probably when the core went X-up.

特定できない男性 そして容器の下の水に落ちた。小規模な水蒸気爆発を起こした……
[UNIDENTIFIED MAN:] And landing in the water under the vessel, it would have caused a little steam explosion.

ジャック・グロブ氏 君は、前にもそう言っていたね。でも、容器から落下した水蒸気爆発なら、それってどういうこと? 〔(2号機の)格納容器だけど、そのとき内部の気圧が三気圧から一気圧になったということも聞いているんだけど。
JACK GROB: That, that's what I heard you say. But what you think is that that was a steam explosion from the fuel going X-vessel, and we heard that containment at that point in time went from three atmospheres to one atmosphere.

ジム・トラップ氏 なるほど、そうか。
JIM TRAPP: That makes sense.

トニー・ウルセス氏 そうだ。そういうことかも。
TONY ULSES: Yep. It would.

 ……

ジャック・グロブ氏 2号機はとにかくひどいありさまだ。炉心の冷却がかなり長い間できなかったようだ。注水ポンプがいかれていた。そして数時間前、大きな爆発音を聞いた。ドライウエルの中からの爆発音のようだった。三気圧から一気圧に下がったのはその時だ(内部の空気圧だ)。これは格納容器が破れたことを明確に意味する。かなりの炉心溶融が起きている。そして、容器を飛び出した核燃料が、格納が破れる中で大音響を引き起こしたともおそらく言えるね。最後の確認情報がないだけだ。
JACK GROB: [...] Unit 2 is not in very good condition at all. It appears that core cooling has not existed for quite some time. It appears that the, the pumps that were injecting into the core have been deadheaded for some time. Several hours ago, there was a loud sound that appeared to come from inside the dry well, and at that time, the pressure inside primary containment went from three atmospheres to one atmosphere (essentially, atmospheric pressure). There is clear indication that primary containment is not intact, and there may also be indication that fuel, that there has been substantial core melt, and possibly even the loud sound in the breach of containment was caused by an X vessel fuel situation. That last bit of information cannot be confirmed at this time.

Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | | トラックバック (0)

〔重要論文〕 ゲイル・グリーン 「ゆがんだ科学:チェルノブイリとフクシマの後の原子力産業」 Gayle Greene: The Nuclear Power Industry After Chernobyl and Fukushima

 「平哲学和センター」 → http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/03/gayle-greene-nuclear-power-industry.html

 ◎ ゲイル・グリーンさんは、中傷・迫害に耐え、ハンフォード核施設(ナガサキのプルトニウムを生産)での労働者被曝問題を告発するなど警鐘を鳴らし続けた、英国のアリス・スチュア-ト博士の伝記を書いた人でもある。

 その伝記に、日本人として悲しくなるエピソードが書かれていた。

 スチュアート博士が広島の放影研を訪ね、被曝データの開示を求めらところ、ケンもホロロな扱いをされたそうだ。

 帰りのタクシーを待つ間、見送りの人になし。

 玄関口でひとりでタクシーを待っていたら、見かねた人が、タクシーが来るまで一緒にいてくれたそうだ……。

◎ 英語原文は → http://japanfocus.org/-Gayle-Greene/3672
 (掲載写真に注意! チェルノブイリのショッキングな写真が載っています)

Posted by 大沼安史 at 05:14 午後 | | トラックバック (0)

〔国会NEWS〕 斎藤やすのり議員(新党きずな) 「仙台で53人の児童が給食拒否 牛乳拒否は425人」

 → http://www.saito-san.jp/
 1日 衆院予算委員会で。 
 

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | | トラックバック (0)

〔注目ブログ〕公園にある線量計 0.264 平常の5倍強 きょうも子どもたちが遊んでいる

〔注目ブログ〕公園にある線量計 0.264 平常の5倍強 きょうも子どもたちが遊んでいる
 いわき市民 田中太山さん → http://ameblo.jp/iwakiiwakiiwakiiwaki/entry-11158956404.html

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 ◎大沼 写真を拝借! 

     例の「文科省御用達線量計」だ!

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | | トラックバック (0)

〔みんなで被曝・ガレキ処理〕 批判ツイートまとめ

 → http://togetter.com/li/266442

Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 | | トラックバック (0)

〔重要ブログ〕1日朝のM5.4地震 茨城 午後2時半前後の放射能漏れを「試験=欠側」として隠蔽 ところが「欠側」のはずが……アタマ隠して尻隠さず 改竄数値をネット配信?

 → http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-847.html

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Posted by 大沼安史 at 04:40 午後 | | トラックバック (0)

〔証言〕 枝野・前官房長官 菅首相、現地視察 「首相が官邸を離れることは、正しい判断でも批判されるだろうと申し上げた。だが、国益を守るという観点から判断は間違っていなかった」

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120301-OYT1T01023.htm?from=main6&from=hochi
 1日の衆院予算委員会で。
 繰り返すが、野田氏が首相でなくて、ほんとによかった!

Posted by 大沼安史 at 04:24 午後 | | トラックバック (0)

〔証言〕 班目春樹委員長 事故当時「経済産業省原子力安全・保安院からの情報は全く入らなかった」

 読売新聞 → http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120301-OYT1T01023.htm?from=main6&from=hochi
 1日の衆院予算委員会で。

Posted by 大沼安史 at 04:23 午後 | | トラックバック (0)

〔★ 死の灰NEWS〕 落ち葉に高濃度セシウム 森林土壌の測定結果公表/最大1平方メートル当たり856万ベクレル/豪雨流出で水源などに汚染拡大の恐れ

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226212.php

 林野庁は1日、福島県内の森林391地点で実施した落ち葉や土壌の放射性セシウム濃度の測定結果を公表した。最も濃度が高かったのは、浪江町入北沢の1平方メートル当たり856万ベクレル。同町や双葉町など、東京電力福島第1原発から北西方向の地域で高濃度のセシウムが検出され、地面に落ちた葉や枝の方が土壌より濃度が高い傾向が見られた。

 環境省によると、これまで河川など水源の調査では、セシウムはほとんど検出されていない。豪雨などで落ち葉や土壌が流出した場合は汚染が拡大する恐れもあるが、通常の雨や雪解け水は地中にしみこむため、落ち葉などに付着したセシウムは流出しにくいという。

 林野庁は住宅地などとの境目に近い森林の除染対策は示してきたが、全体の除染は手付かずになっている。落ち葉や土壌の流出を防ぐ柵の設置や、間伐などによる除染の効果を検証しており、4月をめどに結果をまとめる方針だ。

 土壌の放射性セシウム濃度では、文部科学省が昨年約2200地点で実施した調査で、最大2946万ベクレル(福島県大熊町)が検出されている。 (共同通信)

Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 | | トラックバック (0)

〔証言〕 森まさこ議員から「子どもたちを起き去りにして先に逃げた」と国会で追及され、「事実無根」と反発している、あの池田元久・前副経済産業相 /吉田昌郎所長 ベント「決死隊を作ってもでやります」で菅首相、一時的に軟化 /福島県幹部や班目氏にも激しく当たったため、同行の補佐官に「(菅氏を)落ち着かせろ」と言った

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120302ddm010040029000c.html

 ……3月12日早朝に、菅直人首相が第1原発を視察した際のことだ。バスに乗り込んだ菅氏は、東電の武藤栄副社長と話し始めたが、最初から詰問調で、「なぜベントをやらないのか」と詰め寄っていた。怒鳴り声ばかりで、話の内容はそばにいても分からなかった。

 免震重要棟に着いても、菅氏は一般作業員が玄関にいるにもかかわらず「何で俺がここに来たと思っているんだ」と怒鳴り始めた。「これはまずい」と私は思った。吉田昌郎・第1原発所長がベントについて「決死隊を作ってでもやります」と断言したので、菅氏の態度が一瞬軟化した。

 しかし、東電社員だけでなく、福島県幹部や班目(まだらめ)春樹・原子力安全委員長にも激しく当たったため、同行していた寺田学首相補佐官に「(菅氏を)落ち着かせろ」と言わざるを得なかった。

 そもそも災害発生から72時間は遭難者の生存率が高く、その間は官邸にとどまり地震・津波の行方不明者の捜索に全力を挙げるべきだった。国家の指導者は危機に直面した際にも、冷静に大局観をもって事態に当たらなければならない。

 ◇ 池田氏の森まさこ議員への反論は、以下を参照
 → http://www.m-ikeda.com/

Posted by 大沼安史 at 04:12 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 広野町役場1年ぶり帰町 町民の早期帰還は不透明/「職員はいわきから通勤。単なるアピールだ」

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120302t61016.htm

 福島県広野町は1日、福島第1原発事故の影響で、いわき市に移していた役場機能を約1年ぶりに本来の庁舎に戻した。

 原発事故で役場機能を移転した県内9町村では初の帰還となる。町は町民への避難指示を3月末に解除して帰町を促すが、早期帰還が実現するかどうかは不透明だ。

 職員約70人を前に山田基星町長は庁舎で「役場復帰は本格的な再生復興の始まりであり、町民帰還に向けた環境整備でもある」と話した。

 町立の幼稚園と小中各1校は、新年度の2学期に授業を再開する。地震や津波で自宅を失った町民向けの仮設住宅も、町内2カ所で計46戸が3月中に完成するなど、受け入れ準備を進める。

 町は原発事故で全域が緊急時避難準備区域に指定(昨年9月解除)され、町民約5300人のうち4100人がいわき市に避難中。町に戻ったのは2月29日現在、249人だけとなっている。

 昨年9月に戻った自営業女性(60)は「空間放射線量は(役場周辺で毎時0.18マイクロシーベルトと)低い。町民が帰るきっかけになってほしい」と役場復帰を歓迎した。震災まで同居していた息子夫婦と2人の孫が学校再開時に戻るという。

 一方、建設業の男性(60)は「(役場が戻っても)職員はいわきから通勤する。単なるアピールだ」と冷ややかだ。仕事の都合で昨年7月に町に帰ったが「町内の仕事は少なく農業もできない。何もできないのに(多くの町民が)帰ってくるとは思えない」と話した。

 いわき市の仮設住宅に避難する坂本奈々恵さん(25)は「2歳の娘が入る保育園が既に決まった。いくら除染しても不安なので、町には帰らない」と、いわきでの生活再建を決めたという。

 町は復興計画で、全町規模の除染を年末までに終わらせ、全町民の帰還を実現する目標を掲げている。山田町長は「段階的に戻ってもらうが、簡単に進むとは思っていない」と一層の環境整備に取り組む考えを示す。2012年03月02日

Posted by 大沼安史 at 03:59 午後 | | トラックバック (0)

〔NEWS〕 ニューヨーク国連本部での会合へ 福島市の果樹園主 大内有子さんがメッセージ 被曝 国・自治体の対応遅れる 「子どもたちを一国の原子力政策の犠牲にしてはならない」 日本政府への指導の強化を訴える

 時事通信 → http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012030200208

 国際機関、日本に指導を=被ばくリスクで被災者訴え-NY
 【ニューヨーク時事】東日本大震災に関する日本のNGO主催の会合が1日、国連本部で開かれ、福島市で果樹園を営む大内有子さんのメッセージが代読された。大内さんは東京電力福島第1原発事故による被ばくリスクをめぐり、国や自治体の対応の遅れを批判。国際機関に対し、正しい世界基準に基づき、日本政府への指導を強化してほしいと訴えた。
 大内さんはメッセージで、事故発生時、福島県浪江町に住んでいた女子児童から「私は将来、結婚できるか不安。差別されるかもしれないと感じている」という悩みを聞いたことを紹介。「子どもたちを一国の原子力政策の犠牲にしてはならない」と強調した。(2012/03/02-09:28)

Posted by 大沼安史 at 03:53 午後 | | トラックバック (0)

〔NRC〕 米国の原発に新安全規則

 ブルームバーグ「福島原発事故踏まえた安全性規則で前進 」→ http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M08DRU0D9L3501.html

◎ 原子力ロビーの抵抗で、当初の案から大幅に後退した模様。

        #

  3月1日(ブルームバーグ):米原子力規制委員会(NRC)の委員5人の過半数が、原子力発電所の安全性に関する規則について賛成票を投じた。昨年の日本の原発事故を踏まえた安全対策強化で一歩前進した。

  NRCのヤツコ委員長とウィリアム・マグウッド委員が規則を発令することに賛成。ウィリアム・オステンドルフ委員とジョージ・アポストラキス委員も部分的に賛成し、施行前に修正を求めた。クリスティーン・スビニキ委員は自身の投票を公表しなかった。

  ヤツコ委員長はNRCのウェブサイトに1日掲載された自身の投票に関する資料で、「日本の震災や原発事故からもうすぐ1年を迎えることは米国の原発安全性に関するわれわれの任務の重要性を痛切に再認識させるものだ」と述べた。

  規則は、停電時に現場で対応できるよう十分な装置を備えることや緊急時の使用済み核燃料プール監視に適した機器の整備などを原発の所有者に義務付ける内容。

Posted by 大沼安史 at 03:46 午後 | | トラックバック (0)

〔東海第2・NEWS〕 再稼働、7市町条件付き容認 東海、鉾田は反対 30キロ圏内首長アンケート /茨城

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120302ddlk08010050000c.html

 日本原子力発電(原電)東海第2原子力発電所の再稼働について、毎日新聞が全国の原発立地道県知事と30キロ圏内の市町村長を対象に実施したアンケートで、県内では回答した13市町村のうち3市(常陸大宮、笠間、高萩)と4町(城里、大洗、茨城、大子)の計7市町が「条件を満たせば認める」と答えた。

 東海村と鉾田市は「反対」と回答。県は「国のエネルギー政策全体が示されていないので、動向を注意深く見守っている」とした。【大久保陽一記者】

 設問は「賛成」「条件を満たせば賛成」「反対」の3択。再稼働を認める条件について九つの選択肢(複数回答可)を設けたところ、最も多い5市町が「政府が再稼働の条件、もしくは再稼働に必要な安全基準を示す」と回答。次いで4市町が「国の改正原子力防災指針が正式に決まる」と答えた。また、大洗は「その他」として「世界最高水準の安全基準を作ること」を加えた。

 「反対」の2市村は、いずれも「福島第1原発事故原因の全容が明らかになっていない」を理由に上げた。さらに「その他」として、東海は「政府、電力業界に原発事故を起こした反省が見られない」、鉾田は「運転開始から34年経過し、(政府の廃炉方針の)40年に近づいている」との考えを寄せた。

 また、政府が長期的に目指すとしている「原発依存を減らす」との方針について、賛成できるかどうか尋ねたところ、11市町村市が「賛成」と回答。常陸大宮と高萩は「反対」と答え、いずれも「原発は準国産エネルギーとして必要」「エネルギーの安定供給のため、原発は欠かせない」を理由に挙げた。

 この他、原発の再稼働や政府の原発政策、安全協定のあり方に対する自由意見を聞いた。

 東海は「福島原発事故はゆがんだエネルギー政策が生んだとの反省が政府、業界、学界に必要」と指摘。

 那珂は「再稼働を問う前に、政府及び東電は原発事故の徹底検証を行い、包み隠さず結果を国民に示すことが必要」と求めた。

 高萩は「まずポピュリズム(大衆迎合)を廃し、次にエネルギー政策ビジョンを策定、発送電のあり方を検討し、施行とモニタリングの分離体制を確立する」とした。

Posted by 大沼安史 at 03:41 午後 | | トラックバック (0)

〔NEWS〕 「むらせ」が自主検査で福島米出荷始める

 JCAST → http://www.j-cast.com/mono/2012/03/02124076.html

 むらせライス ホームページ → http://www.murase-group.co.jp/

   むらせ(神奈川・横須賀市)は、自主検査による福島米の出荷を2011年3月1日に始めた。

   神奈川県を拠点とする同社は17年前から米の産地、福島県会津若松市に直接工場を置く形で関東に米を供給してきた。今回の自主検査による出荷は、原発事故の影響で消費量の落ちた福島産の米を、国の検査に加えた新たな検査体制をしくことで、安心して食べてもらう狙いがある。

  品質管理体制の一環として3月1日から福島米の放射性物質自主検査を強化するが、その内容としては、まず産地の放射能検査で出荷基準を満たした玄米を仕入れ、精米工場で線量計を用いた受け入れ検査を行う。

 その上で玄米の放射性物質をγ線スペクトルメーターで検査、さらに包装前の精米をロットごとにγ線スペクトルメーターで調べ、その製品検査の実施内容を購入者が確認できるように開示する。この内容のわかる専用サイトも2012年3月1日から公開している。

   震災から1年を経て、東北を物産展などで支援しようという流れのなか、福島産品の扱いに戸惑う量販店の一部からも、この取り組みに評価の声が上がっているという。取り組み内容のPR活動は2012年産新米の収穫時期まで継続して行い、福島米に対する消費者の不安を払しょくし、信頼回復につとめる。

Posted by 大沼安史 at 03:37 午後 | | トラックバック (0)

〔ウォールストリート・ジャーナル〕 2号機 圧力容器底部の温度 別方法で測定へ/早ければ7月下旬から測定開始……すくなくとも半年近く先まで温度さえわからない、なんという間抜けな「冷温停止状態」!

 時事通信 → http://jp.wsj.com/Japan/node_401820

 東京電力福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部の温度計が故障した問題で、東電は2日、底部温度の新たな測定方法をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に報告したと発表した。早ければ7月下旬から測定できるという。

 問題の温度計は2月に入ってから上昇し、一時400度を示した。東電が調べた結果、温度計の電気ケーブル断線による故障と分かった。 [時事通信社]

Posted by 大沼安史 at 03:28 午後 | | トラックバック (0)

〔日刊ゲンダイ〕 豪華報告書を緊急出版 民間事故調のウサン臭さ

 → http://gendai.net/articles/view/syakai/135410

◎ 「必要なバッテリーの大きさは縦横何メートルだ!」なんて、怒鳴りまくっていた菅のドタバタぶりには呆れたが――と書いているが、事故当時の首相が野田氏でなくて、ほんとうによかった!

 それにしても、「事故調」を「売り」に出すとは……。

 日刊ゲンダイには財団の資金源にメスを入れてもらいたい。

       #

 「福島原発事故独立検証委員会」――いわゆる民間事故調が先日、400ページもの調査報告書をまとめ、菅前首相らの場当たり対応を断罪した。

 「必要なバッテリーの大きさは縦横何メートルだ!」なんて、怒鳴りまくっていた菅のドタバタぶりには呆れたが、この報告書が緊急出版されることになった。今月11日発売で書籍は1575円、電子版は1000円。

 民間事故調を組織した独立系シンクタンク「日本再建イニシアティブ」のホームページには〈記者会見後、多くの方々から入手方法についてお問い合わせをいただきました。当初は、非売品として部数を限定して作成しておりましたが、できるだけ多くの方に読んでいただけるよう実費にて緊急出版させていただくことにいたしました〉なんて書かれていたが、違和感を覚えた記者は少なくない。

「だって、先月28日に開かれた会見で報告書が配られると思っていたら、アッという間になくなっちゃったんです。『ふざけている』と思ったのは、そもそも28日に会見を予定しながら、報告書の中身がどんどんリークされて、話題が先行したこともある。調査報告なのにメディア戦略が露骨であざとい。ヘンな組織だと思ったら、すぐに本を売るという。ははん、そういうことか、と思いましたね」(会見に出たジャーナリスト)
 
 報告書はカラー写真が豊富に使われている豪華版。「調査報告書なのにこんなに凝る必要があるのか」という疑問は当初からささやかれていた。

 そうしたら、会見後、すぐに緊急出版が決まり、約10日後には書店に並ぶ“手回しのよさ”。「多くの人から問い合わせ……」なんて言っているが、最初から出版を決めていたのは間違いなかろう。

<日米同盟礼賛が目的!?>

 そうなると、「この民間事故調って何だ?」と言いたくなるのだ。仕切った独立系シンクタンクは元朝日新聞主筆の船橋洋一氏が理事長。船橋氏は28日の会見でも真っ先に挨拶をした。委員長は北沢宏一・前科学技術振興機構理事長。そのほか、遠藤哲也・元国際原子力機関理事会議長、野中郁次郎一橋大名誉教授らが並ぶ。

 「高い専門知識と見識があるメンバー」と自画自賛しているが、だからといって、なぜ、彼らが調査するのかが分からない。菅の対応をボロクソ批判していたが、その一方で、東電に乗り込んだことは褒めていて、菅は「公平に評価していただいたことは大変ありがたい」とか言っていた。日米同盟の役割にもスポットを当てていて、日米防衛当局のラインが「最後の砦」になったと褒めていた。

 「ウサンくさいにおいがプンプンしますね。彼らにはどういう権利があって、なぜ、調査・検証に乗り出したのか。それがよく分からないからです。船橋洋一氏といえば、親米保守。米軍のトモダチ作戦礼賛が目的だったのではないか。緊急出版の話を聞くと、ますます怪しげだと思います」(元外交官・天木直人氏)

 この事故調の委員長を務めた北沢宏一氏が、今春にも発足する原子力規制庁の初代長官になるんじゃないか、というウワサも根強くある。だとしたら、この報告書はそのためのデモンストレーションということになる。

Posted by 大沼安史 at 03:23 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 伊達市が放射線量3地域に区別、効率的除染へ/特定避難勧奨地点など高線量地区は、年間積算線量5ミリシーベルト以下に

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0302/news5.html

 伊達市は1日までに、除染方法を、高線量、低線量、その中間の3地域に分ける方針を固めた。高線量地区優先に、生活圏の除染を目標の2年間で終わらせるため、市内全戸を一律ではなく、線量で区別して適切で効率的に除染を進める。

 市では、特定避難勧奨地点など高線量地区は、年間積算線量5ミリシーベルト以下に抑えることを当面の目標としている。高線量地区では、敷地内の表土除去のほか農地など周辺も除染することを視野に入れ取り組む。

 年間の積算線量が5ミリシーベルト以下となる毎時1マイクロシーベルト以下の低線量地区では、表土除去など最小限の方法で取り組み、中間の地区では、ホットスポットの除染と表土の除去を組み合わせた方法などを展開する見通し。(2012年3月2日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 03:13 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 福島市が東電に12億円余請求 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9941345&newsMode=article

 福島市は1日、東京電力に対し福島第一原発事故に伴い支出した放射線対策費などを損害として約12億3600万円の支払いを請求した。瀬戸孝則市長が福島市の東電福島地域支援室を訪れ、新妻常正理事・福島原子力被災者支援対策本部副本部長に請求書を提出した。

 瀬戸市長は「原発事故による被害や経費がまとまった。内容を精査して要望に応えてほしい」と述べた。新妻理事は「本社に持ち帰り、誠意を持って対応したい」と答えた。

 請求は事故が発生した昨年3月11日から同12月末までに確定した事業費などで、風評被害による法人市民税の減収分約6億5300万円、児童・生徒を対象にした夏のリフレッシュ体験事業費約1億800万円、牧草売り上げの減収分約6300万円など。

Posted by 大沼安史 at 03:09 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 不備議事録の概要作成 県災対本部、職員聞き取りなどで /県庁も議事録不備だった! それでも3・12 国から「ヨウ素剤服用指示なし」を確認

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9941347&newsMode=article

◎ 「大部分で発言者が不明」……? 自分の「発言」くらい覚えているだろうに……!!

            #

 東日本大震災発生直後の県災害対策本部会議の議事録に不備があった問題で、同本部は1日までに当時の職員からの聞き取りなどで、概要をまとめた「議事録」を作成した。

 震災発生直後の昨年3月11日の1回目の会議で被害の詳細が把握ができていない状況、東京電力福島第一原発1号機爆発後の同12日には国からヨウ素剤の服用の指示がなかったことなどをまとめた。

 ただ、大部分で発言者が不明な上、確認できない内容もある。

 作成したのは震災が発生した昨年3月11日から16日までに開いた会議33回分の議事の概要。これまでは協議事項しか残っていないなど不備があったが、職員からの聞き取りやメモに残った記述などをまとめ、震災、原発事故の対応について協議、報告した内容を記した。

 同本部は2日以降、これまでの議事録の県民への公開を始める。

Posted by 大沼安史 at 03:07 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 県が6回目の現地調査 4号機燃料プールなど確認 / 4号機 建屋内に立ち入らず 5mの距離から高所作業車で

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9941346&newsMode=article

 県と大熊、楢葉、富岡の3町は1日、東京電力福島第一原発で現地調査を行い、4号機の使用済み燃料プールなどを確認した。

 事故後の調査は6回目で、8人が参加した。高所作業車を使い、4号機原子炉建屋から5メートルほどの距離から使用済み燃料プールの上部を確認した。

 がれきの撤去が進められており、放射線量は毎時120マイクロシーベルトほどだったという。また、モニタリングポストと周辺の除染の状況も調査した。

 県の担当者は「東電には着実に燃料取り出しに向けた作業を進めてほしい」と語った。
 

Posted by 大沼安史 at 03:02 午後 | | トラックバック (0)

〔PR・近刊案内〕 『世界が見た福島原発災害 3 いのち・女たち・連帯』 (緑風出版)

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 「拙著」の新刊、『世界が見た福島原発災害 3 いのち・女たち・連帯』(緑風出版)が、3・11付けで書店に並ぶことになりました。46版 317頁  1800円+税
 ◇緑風出版 → http://www.ryokufu.com/top.html

 (← カバーの実物は、とてもきれいです!)

 いま「拙著」と括弧付けで書いたのは、この本が、わたし大沼「ひとり」によるものではないからです。

 書いたのはたしかに私ですが、ここには、子どもたちを被曝から守ろうと闘っている被曝地のみなさん、あるいは被曝の現場に入って救援活動をしているみなさん、そしてまた「フクシマ」の真実を告げようとブログなどで発信し続けているみなさんの――わたしの心に届いた、怒り・勇気・希望が全部、こもっています。(以下に続く)

 「福島の女たち」の女性たち、HCRの三浦さん、東海アマ管理人さん……みなさんの努力がなければ、この本は生まれませんでした。
 だから、まさに「共著」です!

 体調不良の中、なんとか書きあげることができたのも、みなさんのおかげです。みなさんの苦労と比べたら、パソコンで文を綴るなど、たいしたことではありません。

 3・11から1年。3冊目のこの本は、副題にありますように、「いのち」を守る「連帯」の本です。

 そこに書きましたように、ゴルバチョフは「チェルノブイリ」をソ連体制崩壊の「真の原因」と告白しました。それを上回る「フクシマ」は、私たちの日本を滅ぼしかねない、たいへんなマグニチュードを秘めています。「隠蔽」と「矮小化」では――そこに民衆の強力な「連帯」がない限り、この空前の「国難」と闘い、未来を切り開くことはできないでしょう。
 
 被曝地からの一刻も早い避難と国民の被曝防止対策の強化――これが、1周年を迎えた私たちの、すべての出発点です。

 わたしは「あとがき」で、霞が関・県庁などの当局者に「フクシマのアイヒマン」をやめよ、と呼びかけました。実態を最もよく知る当事者として、人びとの救済に動き始めるよう、ここでもう一度、あらためてお願いしたいと思います。

 以下は、本の章建てです。

 プロローグ フクシマの鐘
 第1章 冷温不停止状態
 第2章 中間報告
 第3章 耐震偽装疑惑
 第4章 死の駅伝
 第5章 白い巨象
 第6章 東北の鬼に
 第7章 「卑怯だ!」
 第8章 座り込んだ女たち
 第9章 生ましめんかな!
 第10章 オキュパイ霞が関
 第11章 日独連帯
 第12章 核の戦場
 第13章 逆襲
 第14章 綻び出した遮蔽
 始まりのためのエピローグ

 

Posted by 大沼安史 at 11:34 午前 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 原発事故由来セシウム濃度 東京湾じわり上昇/近畿大 山崎秀夫教授「今まさに原発事故由来の放射性物質が、首都圏の放射能濃度の高い地域を流れる河川から東京湾に届いたところ」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030290070441.html?ref=rank

 イラストは東京新聞電子版より

 

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        #

 福島第一原発事故による影響で、東京湾の荒川河口付近の海底で放射性セシウムの濃度が上昇していることが近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査で分かった。国は現時点で東京湾で調査を行っておらず、山崎教授は「今まさに原発事故由来の放射性物質が、首都圏の放射能濃度の高い地域を流れる河川から東京湾に届いたところ。今後の推移を見守るため、国による継続的な調査が必要だ」と指摘する。 

 山崎教授は昨年八月以降、湾内の三十六カ所で海底の泥に含まれる放射性セシウム134と137の濃度(一キログラム当たり)を測定している。

 このうち、荒川河口の若洲海浜公園近くの地点では、泥の表面から深さ五センチの平均濃度が八月に三〇八ベクレル、十月に四七六ベクレル、十二月に五一一ベクレルと上昇。ほかの多くの地点でも濃度は上がる傾向で、湾の中央より河口付近で比較的高い数値が測定されたという。

 ただ、いずれの地点も一〇〇〇ベクレル以下で、国がそのまま埋め立てできるとする基準の八〇〇〇ベクレルを大きく下回っている。

 山崎教授は、核実験が盛んだった一九六〇年代に、河川から琵琶湖に流入したセシウムの研究データから、地形が似る東京湾へのセシウム流入のピークを一、二年後とみる。「半減期三十年のセシウム137はとどまるものの、半減期が二年の134は急速に減っていくため、今後、濃度が著しく上昇することは考えにくい」とする。

 河口付近の四地点では、約一メートルのアクリル製の筒を使って、泥のどの深さまで134が含まれているかを測定した。その結果、最も深い場所では二十四~二十六センチで検出された。

 東京湾の河口付近の海底では泥が堆積するスピードは年間一、二センチ程度といい、「泥の中を動き回る底生生物によって運ばれた可能性がある。このまま放射性セシウムが河口付近の泥の中に深く潜ってくれれば、湾全体への拡散が抑えられるだろう」と話した。

 山崎教授は東京湾で採取した魚介類の濃度も測定。検出限界値以下か多くても一〇ベクレル以下で、「このまま推移すれば全く問題のない数値だ」と指摘する。

 東京湾は湾口が狭く、外洋からの海水が流れ込みにくいため、閉鎖性の高い水域とされる。国は二月十七日から、東京湾に流れ込む荒川で放射性物質濃度の測定を始めており、四月以降、湾内の海水や海底の泥などの本格的な調査を始める。

Posted by 大沼安史 at 09:59 午前 | | トラックバック (0)

〔死の灰汚染NEWS〕 空調フィルター大量洗浄 横浜市瀬谷の高線量/◎エアコンのフィルターも、人間の肺も、放射能で汚染されている!

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030202000026.html?ref=rank

 横浜市瀬谷区の排水路跡地の土から二月、毎時六・八五マイクロシーベルトの高い放射線量が検出された問題で、市は一日、現場隣の空調設備会社が、放射性物質の付着した大量の外気清浄用空調フィルターを水洗いしたのが原因とみられると発表した。福島第一原発事故の影響とみられる。

 空調設備会社によると、昨年三月の事故後も十一月二十三日まで、神奈川県内の商業施設などの空調フィルター(縦横約五十センチ)を毎月数百枚、会社敷地内で水洗いしていた。廃水が排水路跡地に流れ、放射性物質が堆積したと考えられる。

 現場の土からは一キログラム当たり最大六万二九〇〇ベクレルの放射性セシウムが検出された。市は土をコンクリート製の箱に詰め、現場に埋めて封じ込める。

 空調設備の業界団体が昨年十一月二十二日、空調フィルターの交換の際、作業員の被ばくに注意するよう指針を出し、同社は敷地内での洗浄を中止した。

 同社の担当者は「指針が出るまで、フィルターに放射性物質が付着したという考えはなかった」と話した。

Posted by 大沼安史 at 09:56 午前 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 東京湾泥にセシウム 風評怖い…検査強化/◇ 「江戸前」、フクイチ発 「風」前の灯?!

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030202000025.html

 海底の泥から原発事故由来の放射性セシウムを検出したと専門家が指摘する東京湾。現時点で湾内の魚介類から気になる数値は検出されていないが、漁業関係者は「もし、今後検出されたら」と不安を口にする。湾に面する東京と千葉、神奈川の一都二県は消費者らに安全をアピールするため、魚介類のサンプル検査の強化に乗り出した。 (比護正史、上條憲也記者)

 「私が釣った魚は食べても大丈夫か」「検査回数を増やしてほしい。そうでないと購入できない」

 一月以降、一都二県の魚介類をサンプル検査する担当者のもとにはこんな声が届き始めた。釣り人など一般消費者のほか、水揚げされた水産物を買い付ける仲買人らが、地元の漁業組合を通じ要望する場合もあるという。

 一都二県が公表する東京湾産の魚介類の放射性物質濃度の測定結果を見ると、今年に入ってからも大半が検出限界値以下だ。国の暫定規制値(一キログラム当たり五〇〇ベクレル)や、四月から適用される新たな基準値の同一〇〇ベクレルを大きく下回る。

 それでも、千葉県は一月以降、検査を週一サンプルから四サンプルに増やしている。東京都はキンメダイなど漁獲量の多い品目を優先的に検査してきたが、一月に荒川下流域のヤマトシジミを検査するなど東京湾周辺の検査へ比重を高めている。

 昨年九月から横浜市と湾内をエリア分けして検査する神奈川県。担当者は「一サンプルでも多く調べることで安全を証明できる。それが風評被害の防止にもつながる」と検査強化の理由を説明する。

 こうした動きに、サンプル提供に協力する漁協関係者は「風評被害を避けたいので、検査で真実を明らかにしたい」と語る。

 一方、不安が拭えない人たちも。湾内のある漁業関係者は「今すぐ影響はないかもしれないが、影響を受けてしまう時が来るかもしれない。そうなるとわれわれも被害者。加害者が誰かと言えば、はっきりしている」といら立ち気味に話した。

 だが、そう語る口すら重い。「自分たちで騒いでも仕方がない。国がきちんと対応すべき問題だ」。漁師が不安を公言すること自体が消費者離れにつながってしまうのでは、との複雑な思いを抱えている。

Posted by 大沼安史 at 09:53 午前 | | トラックバック (0)

〔自主検査NEWS〕 セシウム 牛乳から「検出せず」(ND) 116社 / プルトニウムやストロンチウムは未検査 「安心して飲んで」

 東京新聞 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030102000023.html

 ◎ 日本乳業協会 公表資料http://www.nyukyou.jp/common/pdf/news/housha20120229.pdf

 これによると、福島県内7製造所、いずれも{ND」。

          #

 日本乳業協会(東京)は二十九日、明治や森永乳業など大手を含むメーカー百十六社の牛乳百三十一商品に、東京電力福島第一原発事故に伴う放射性セシウムが含まれていないか各社がそれぞれサンプル検査し、全てで検出されなかったと発表した。

 四月から新たに設けられる牛乳の基準値は一キログラム当たり五〇ベクレル。協会は「安全性が確認された。安心して飲んでほしい」としている。

 協会によると、二十四都道県の百二十四工場で一月と二月に製造された商品を調べた。精度が高いゲルマニウム半導体検出器を使い、測定下限値の一キログラム当たり一〇ベクレルを上回ったものはなかった。

 原乳の検査は自治体が定期的にしているが、消費者からより詳しい検査を求める声が寄せられ、協会主導で自主検査が初めて行われた。

Posted by 大沼安史 at 09:51 午前 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(2日 金曜日)は夜まで、茨城経由で東京・東部・千葉。房総方面に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 08:59 午前 | | トラックバック (0)

2012-03-01

〔民間事故調ツイッター〕 そもそも船橋氏が……反省のかけらもなしにこんな事故調査委やっているところが笑える/現場から逃げ去ろうとしていたことが問題なのに…/連中は東京電力のとの字も言わない/訳の解らない事ことを言っている/民間メディア調もぜひ

 #Satoko Oka Norimatsu ‏ @PeacePhilosophy

天木氏↓に同感。民間調査委は、原発事故を民主党政府、とりわけ菅政権の対応のせいにして、原発そのものを守ろうとする輩の調査です。そもそも船橋氏が、メディアが原発事故報道で大本営発表機関に成り下がったことへの反省のかけらもなしにこんな事故調査委やっているところが笑えます。

 ◇ 天木直人氏ブログ → http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/28/#002200

  親米保守の一握りのグループに手によるまったくの私的な報告書だ。

 # 金子勝 ‏ @masaru_kaneko

  民間事故調に関する報道を見ていると、政府の対応批判ばかりで変な感じ。官邸のドタバタも菅首相の対応も問題だが、第1義的には、さんざん安全神話を垂れ流してきた原子力安全委、保安院、東電が原発事故に関して全く判断能力がなく、一部を除いて現場から逃げ去ろうとしていたことが問題なのに…。

 # 安保隆 (原発即停止!) ‏ @AmboTakashi

 『片手落ちならぬ、両手落ちのインチキ事故調』自称民間事故調査委員会なる連中は東京電力のとの字も言わないのですから、これ程政治的に偏向した無責任な判断は見たことも無い。http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ad5f757ac4ae11587d5f2143ebdb7ca9?fm=rss

 # 湯川れい子 ‏ @yukawareiko

 菅さん一人がベントを遅らせた、とか、原発事故を大きくした、とか、訳の解らない事ことを言っている人達は、ぜひいま中継中の国会を見てください!いかに保安院が酷かったか、情報が政府にも民間にも伝わらなかったか、よ~く解ると思います。現実は酷すぎます。

 # あふらん ‏ @afuran

  民間事故調があるなら、民間メディア調もぜひやってほしい。原発事故に関して、メディアは「福島」をどう報道してきたか、報道の内側を記録に残してほしい。まだ1年もたっていない。記憶にないとは言えないだろう。それが災害時の報道姿勢の教訓になると思う。

Posted by 大沼安史 at 09:16 午後 | | トラックバック (0)

〔BBCニュース〕 フクシマの子は放射線を測ってから遊び始める/アヤカちゃんは日記に書いた!「放射能は怖いです。もうこんな暮らしは怖いです」

 動画 3月1日放映 → http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-17206887

 アヤカちゃん、10歳。

 お父さんと道路の線量を測ってから遊ぶ。

 木立があるけど遊びに行けない。

 この駐車場ならいい、とお父さんは言う。

 でも、30分、遊ぶだけた。

 アヤカちゃんは日記帳の日記を読み上げた。

 「放射能は怖いです。もうこんな暮らしは怖いです」

 アヤカちゃんはお父さんに日記帳を買ってもらった。

 「なんか書きたくて、書きたくて、お父さんに買ってもらいました」

 「自分で言ってるより、なんか伝えたり書いたりする方がスッキリするから」

 「話すって気持ち、っていうか、勇気が湧いてこなかった。家族なんだけど。怖かったから」

Posted by 大沼安史 at 08:07 午後 | | トラックバック (0)

〔3月1日 INDEX 見出し一覧〕

◇ スイス気象台 みえない雲警報 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

〔HCR救援活動報告〕 南相馬 「青く発光する水道水」/ツートを消すの誰だ!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-67ab.html

〔南相馬・大山こういち市議〕 100万Bq,見ざる 聞かざる 調べざる御用学者と南相馬市
 → http://mak55.exblog.jp/15506696/

〔地震NEWS〕1日の震度5弱の地震 東海第二原子力発電所と核燃料の加工工場で警報
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-513b.html

〔Fukushima Diary〕CTBT高崎観測所 ことし2月17日 通常の10倍もの測定値を記録 昨年7月以来の最大値
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/fukushima-diary.html

〔☆ アイリーン・美緒子・スミスさん〕 水俣と福島に共通する10の手口
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227dde012040007000c.html

〔EX-SFK〕 独シュピーゲル インタビュー : 福島原発の精神科医 「作業員は心に驚くほど深い傷を負っている」 (記事全訳)
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-8c83.html

〔小出裕章さん〕 東電・政府発表の言葉のウソ「除染はできません/(中間貯蔵施設は)1度やったらば動かない」
 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/03/01/tanemaki-2012feb29/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65792848.html

〔☆ 院長の独り言〕 学問と原子力の切っても切れない関係-学会報告すらねじ曲げ、教授にまで就任も
 → http://onodekita.sblo.jp/article/54217574.html

〔NRCフクシマ議事録〕 核燃料溶融物 基部コンクリートを毎時5センチの速度で沈降/マークⅠの格納容器は最悪だ!
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-6c7c.html

〔ENEニュース〕 AFPが報道 下請け作業員 「動物扱いだ。現場で何人も死人が出ている」 
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-2bba.html

〔田中龍作ジャーナル〕 東電 電気料金値上げ反対デモ 主婦「10%上げられたら10%節電」
 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003792

〔山本節子さん〕 子どもを利用した一種のプロパガンダ
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-0906.html

〔木下黄太さん〕 沖縄の放射能ガレキ受け入れ問題について/札幌講演会は開催施設を変更
 → http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/post-da9c.html

〔東京新聞〕 女川震災がれき 東京へ本格搬出
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030102000183.html

〔ガレキ広域処理〕 伊達勝身・岩泉(岩手県)町長「あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか」
 朝日新聞岩手版 → http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001202290001

〔注目ブログ〕 甲状腺追加検査をするなとメールを送った山下俊一
 アーバンプレッパー → http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-196.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

〔朝鮮日報〕 閣僚や東電幹部、誰も処罰受けず 69歳が泣きながら証言 「中には自殺する人もいた。多くの人たちが今も苦しんでいるのに、責任を取る人間は誰もいない」/ 責任を取るリーダーがいない日本社会 /出てくるのは事故報告書だけ
 → http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/03/01/2012030100769.html

〔河北新報〕  引き裂かれた家族-原発事故から1年 日誌に残る 消防士 決死の出動 
 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120301_01.htm

〔東京新聞〕  エネ庁ネット監視 原発「デマ」対策HP 半年経ても未完成 
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030102000038.html

〔東京新聞・コラム・筆洗〕「冷温停止状態」と詭弁を弄し事故の収束を宣言する政府を信用できるか
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012022902000030.html?ref=rank

〔福島民報〕 24年産米 10市町村作付け 100ベクレル超500ベクレル以下の地域で 
 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9941020&newsMode=article

〔福島民友〕 孫正義氏、ルース駐日米大使が南相馬の生徒激励
 → http://www.minyu-net.com/news/news/0301/news11.html

〔東京新聞〕 福島県が原子力産業協会を退会 脱原発の理念踏まえ
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030101001246.html

〔フクイチNEWS〕 セシウム 4万テラベクレル大気へ 第1原発から、気象研試算
 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226185.php

〔賠償NEWS〕東電へ損害賠償求め、避難4世帯が紛争解決センターへ申し立て--県内初 /新潟
 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120301ddlk15040153000c.html
〔東京新聞〕 被爆でがんリスク42%増加 放影研、50年余の追跡調査
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030101001155.html

〔東京新聞〕 3・11 津波、東海再処理施設の敷地に迫る 原子力機構報告 /フェンスを破壊
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120301/CK2012030102000066.html?ref=rank

〔東京新聞〕 「どうしてこんな生活に」 双葉町民 集団申し立て/「双葉町民の救済なくして、原発事故の解決はあり得ない」
 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120301/CK2012030102000064.html

〔毎日新聞〕 3・11から1年、東京で 歩いた。そして考えた/ 高円寺
 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120301dde012040043000c.html

〔毎日新聞〕 私たちの1年/ 福島県飯舘村から、青木達也さん /広島 /広島の被爆者 の「黒い雨に遭ったが、いまだに国は認めてくれない」に、、「国は福島の事故でも、放射線の恐ろしさを自分たちに隠しているのでは」
 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120301ddlk34040503000c.html

〔しんぶん赤旗〕 原発ゼロへ共同訴え 3・1ビキニデー 日本宗平協が集会
 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-01/2012030114_01_1.html

〔東京新聞〕 米ビキニ核実験 きょう58年 当時の研究者、福島事故懸念
 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030190135928.html

〔静岡新聞〕 核廃絶訴え 福島原発事故後初のビキニデー 焼津 久保山愛吉さんのお墓まで行進!
 → http://www.at-s.com/news/detail/100103707.html

〔共同通信〕 「原発事故の責任取れ!」 大石又七さん(第五福竜丸元船員)が批判
 2・25付 → http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/02/post-4866.html

Posted by 大沼安史 at 07:42 午後 | | トラックバック (0)

〔南相馬・大山こういち市議〕 100万Bq,見ざる 聞かざる 調べざる御用学者と南相馬市

 → http://mak55.exblog.jp/15506696/

Posted by 大沼安史 at 07:36 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 院長の独り言〕 学問と原子力の切っても切れない関係-学会報告すらねじ曲げ、教授にまで就任も

 → http://onodekita.sblo.jp/article/54217574.html

・なぜ、この学会長は、政府中枢にSPEEDIがあることを教えるのではなく、学会員に黙れと行っているのでしょう。……

・この方がなぜ、北海道大学教授として迎えられたのか。そこを調べるだけでもいろいろと見えてきそうな気がします。……

Posted by 大沼安史 at 07:31 午後 | | トラックバック (0)

〔山本節子さん〕 子どもを利用した一種のプロパガンダ

 → http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20120301

◎大沼 死の灰ガレキの広域拡散処理は子どもたちをまもるためににも、やってはいけない!

       #

 ……「がれきを広域処理して下さい」という子どもたちの訴えを、「だめなものはだめ」と拒否するのは勇気がいります。瓦礫受け入れに反対すると、「子どもを守れない非国民だ」みたいなレッテルもまちかまえているでしょうから、これは子どもを利用した一種のプロパガンダです。子どもに罪はないけれど。

 でもね、まちがえないでほしい。
 がれき受け入れ反対派のほとんどは、東北の被災地の人々を喜んで受け入れたいと思っているはず。まともな感性を持つ市民なら、誰だって、除染をくりかえしたり、汚染を全国拡散するために巨額の税金をつぎ込むくらいなら、被災者を区や村単位で受け入れられるような制度をつくり、自立までの間、完全に面倒をみるべきだと思っています。そのためにも、汚染を拡散してはいけない。

 くりかえすけれど、現実的な解決法は、フクイチ付近に集め、遮断型施設をつくり、各地にたまり続けている高線量の廃棄物を一時保管するしかありません。廃棄物焼却そのものも段階的に停止しないと、やがて日本ではチェルノブイリを軽く超える放射線障害が現れるでしょう。それでも政府は「原発とは無関係」と言い張るはずだから、市民の方が勉強し、知恵をつけなければなりません。2012.3.1

Posted by 大沼安史 at 07:24 午後 | | トラックバック (0)

〔木下黄太さん〕 沖縄の放射能ガレキ受け入れ問題について/札幌講演会は開催施設を変更

 → http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/4207abf70464ee520857dc47a0778b6d

 

Posted by 大沼安史 at 07:19 午後 | | トラックバック (0)

〔地震NEWS〕1日の震度5弱の地震 東海第二原子力発電所と核燃料の加工工場で警報

 NHK → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120301/k10013397341000.html

 1日午前7時半すぎに起きた震度5弱の地震で、茨城県東海村にある東海第二原子力発電所と核燃料の加工工場で警報が鳴りましたが、経済産業省の原子力安全・保安院によりますと今のところ、いずれの施設でも被害は確認されていないということです。

 ◎ 警報が鳴っていた!

 ネット・メディアの「EMFORMABLE」は、以下のように、報じている。 → http://enformable.com/2012/02/alarms-at-japanese-nuclear-power-plant-and-processing-facility-after-magnitude-5-earthquake/

 日本原子力発電によりますと、装置は建設中で使われておらず、今のところ被害は確認されていないということです。

 また、「原子燃料工業」では、工場内の廃液を貯めたプールの水面が地震で揺れたことを感知し警報が鳴ったということです。

 廃液には放射性物資が含まれるとみられるということです。

 原子力安全・保安院によりますと、いずれの施設も被害は確認されておらず、周辺の放射線を測定しているモニタリングポストの値に異常は見られないということです。

Posted by 大沼安史 at 07:08 午後 | | トラックバック (0)

〔EX-SFK〕 独シュピーゲル インタビュー : 福島原発の精神科医 「作業員は心に驚くほど深い傷を負っている」 (記事全訳)

 → http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_29.html

◇ 英文記事原文 → http://www.spiegel.de/international/world/0,1518,818054,00.html

◇ 独文記事 → http://www.spiegel.de/wissenschaft/mensch/0,1518,816466,00.html

 写真はシュピーゲル電子版から

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Posted by 大沼安史 at 06:54 午後 | | トラックバック (0)

〔Fukushima Diary〕CTBT高崎観測所 ことし2月17日 通常の10倍もの測定値を記録 昨年7月以来の最大値

→ http://fukushima-diary.com/2012/02/ctbt-measured-10-times-higher-radiation-level-than-average/

 「フクシマ・ダイアリー」のモチズキ・イオリさんが、群馬県高崎市にあるCTBT(包括的核実験禁止条約)の観測所の測定値が、2月17日に通常の10倍に達していたことを突き止めた。

 昨年7月25日以来の最高値。

 「フクイチ」で何が起きているのか?

 2/16/2012

 Cesium 134 : 79 microBq/m3

 Cesium 137 : 126 microBq/m3

 2/17/2012

 Cesium 134 : 821 microBq/m3 (↑1039%)

 Cesium 137 : 1274 microBq/m3 (↑1011%)

 ◎ 大沼 以下は当時の共同通信の報道

 http://www.47news.jp/47topics/e/225839.php

 各地で17日午前9時から20日午前9時までに観測された最大放射線量は、16~17日と比べ、多くの地域で上昇したか、横ばいだった。

 文部科学省の集計によると、東京で毎時0・061マイクロシーベルト、栃木で0・058マイクロシーベルトに上昇した。福島は0・920マイクロシーベルト、茨城は0・080マイクロシーベルトで変わらず、宮城は0・052マイクロシーベルトに減少した

 

Posted by 大沼安史 at 06:41 午後 | | トラックバック (0)

〔ENEニュース〕 AFPが報道 下請け作業員 「動物扱いだ。現場で何人も死人が出ている」 

 → http://enenews.com/fukushima-worker-we-are-treated-like-animals-many-spots-where-radiation-levels-extremely-high-i-can-clearly-say-its-not-safe-at-all

 AFP記事 → http://economictimes.indiatimes.com/news/news-by-industry/et-cetera/fears-for-safety-at-fukushima-one-year-on/articleshow/12093884.cms

 いわき発の特電。

 ・ 昨年9月から現場で働いている50代の下請け作業員は言った。
 「安全だなんてとても言えない。線量がとんでもなく高いスポットがたくさんある」

 ・その作業員は下請けの作業員が動物のような扱いをされていると語った。

 ・東電はひとつも被曝に関係してないと言ってるけど。現場で死人が何にも出ている。

 [...] "I can clearly say it's not safe at all," said one worker in his 50s, a subcontractor who has been working on the plant's cooling system since September. [...]"There are many spots where radiation levels are extremely high," he said.

 The man said subcontractors like him were treated like animals. [...]

 There have been deaths on site [...] although TEPCO says none related to radiation exposure. [...]

Posted by 大沼安史 at 06:33 午後 | | トラックバック (0)

〔NRCフクシマ議事録〕 核燃料溶融物 基部コンクリートを毎時5センチの速度で沈降/マークⅠの格納容器は最悪だ!

 → http://enenews.com/top-nuclear-official-melted-core-penetrates-concrete-2-inches-hour-manual-tells-everything-except-stop-doubt-containment-lost-during-blackout-mark-worst-all-video

 ENEニュースによる昨年3月16日分の議事録精査で、(来日チームの責任者である)NRCのチャック・カストーが、以下のように発言していることがわかった。

 炉心が溶融状態になったら、基部コンクリートが分離するまで、どれだけ時間がかかるか、議論することになるが、NUREG(マニュアル)には1時間あたり2インチ(5.1センチ)、(コンクリートを)落下すると書いている。マークⅠの格納容器はもちろん、最悪だ。NUREGにはちゃんと出ている。電源喪失になったら、封じ込めは失われる。これはもう疑いようにないことだ。

 CHUCK CASTO [Deputy Regional Administrator]: [...] if we end up with a molten core and then you talk about the time for the concrete to disassociate, you know, that NUREG says it's a couple of inches an hour, you know. And, of course, that Mark 1 containment is the worst one of all the containments we have, and it's literally, you know, this NUREG tells you that in a station blackout you're going to lose containment. There's no doubt about it.

Posted by 大沼安史 at 06:22 午後 | | トラックバック (0)

〔共同通信〕 「原発事故の責任取れ!」 大石又七さん(第五福竜丸元船員)が批判

 2・25付 → http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/02/post-4866.html

 1954年に太平洋・ビキニ環礁で米国が行った核実験で、放射性降下物「死の灰」を浴びた静岡県焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」の元乗組員大石又七さん(78)が25日、東京都内で講演し、東京電力福島第1原発事故について「これだけ大きな事故の責任を、なぜ誰も取らないのか」と批判した。

 講演は、核実験が実施された3月1日の「ビキニ・デー」を前に、第五福竜丸の船体が保存されている展示館近くの施設で行われた。

 大石さんは「私たちは内部被ばくし、たくさん病気を抱えているが、政府が当時、原発導入を急いでいたため、被害が過小評価され切り捨てられた」と指摘。「福島の人びとが苦しんでいるのに、事故の責任という中心部分に手を付けず、原発輸出を進めることに怒りを感じる。核という恐ろしいものはなくしていくべきだ」と訴えた。(2012年2月25日)

Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ アイリーン・美緒子・スミスさん〕 水俣と福島に共通する10の手口

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227dde012040007000c.html

 1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する

 2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む

 3、被害者同士を対立させる

 4、データを取らない/証拠を残さない

 5、ひたすら時間稼ぎをする

 6、被害を過小評価するような調査をする

 7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる

 8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む

 9、海外に情報を発信しない

10、御用学者を呼び、国際会議を開く

        #

◇ かつて水俣を、今福島を追う アイリーン・美緒子・スミスさんに聞く
 → http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227dde012040007000c.html

「『10の手口』は経産省前のテントの中で考えたものです」と語るアイリーン・美緒子・スミスさん=小国綾子撮影 ◇共通する「責任逃れ」「曖昧な情報流し」 繰り返してほしくない「被害者の対立」
 「福島第1原発事故は水俣病と似ている」と語るのは、写真家ユージン・スミスさん(78年死去)と共に水俣病を世界に知らしめたアイリーン・美緒子・スミスさん(61)だ。今回の原発事故と「日本の公害の原点」との共通点とは何なのか。京都を拠点に約30年間、脱原発を訴えてきたアイリーンさんに聞いた。【小国綾子】

 「不公平だと思うんです」。原発事故と水俣病との共通点について、アイリーンさんが最初に口にしたのは、国の無策ではなく「不公平」の3文字だった。

 「水俣病は、日本を代表する化学企業・チッソが、石油化学への転換に乗り遅れ、水俣を使い捨てにすることで金もうけした公害でした。被害を水俣に押しつける一方、本社は潤った。福島もそう。東京に原発を造れば送電時のロスもないのに、原発は福島に造り、電力は東京が享受する。得する人と損する人がいる、不公平な構造は同じです」

 都市のため地方に犠牲を強いている、というわけだ。

 「『被害×人口』で考えれば被害量のトータルが大きいのは大都市で、少ないのは過疎地域かもしれない。でもこれ、一人一人の命の価値を否定していませんか。個人にとっては、被害を受けた事実だけで100%なのに……」

   ■

 アイリーンさんの原体験は「外車の中から見た光景」。日本で貿易の仕事をしていた米国人の父と日本人の母との間に育ち、60年安保反対のデモを見たのも、香港やベトナムの街で貧しい子どもたちが食べ物を求めて車の上に飛び乗ってくるのを見たのも、父親の外車の中からだった。こみ上げる罪悪感。「車の外に出たい」と強く感じた。

 両親の離婚後、11歳で祖父母のいる米国へ。日本では「あいのこ」と後ろ指をさされたのに、セントルイスの田舎では「日本人」と見下された。「日本を、アジアを見下す相手は私が許さない」。日本への思慕が募った。満月を見上げ「荒城の月」を口ずさんだ。

 アイリーンさんの「不公平」を嫌う根っこは、加害者と被害者、虐げる者と虐げられる者の両方の立場に揺れた、そんな子ども時代にあった。

 20歳の時、世界的に有名だった写真家ユージン・スミスさん(当時52歳)と出会う。結婚後2人で水俣に移住し、写真を撮った。日本語のできない夫の通訳役でもあった。患者と裁判に出かけ、一緒に寝泊まりもした。ユージンさんの死後は米スリーマイル島原発事故(79年)の現地取材をきっかけに、一貫して脱原発を訴えてきた。

   ■

 大震災後、環境市民団体代表として何度も福島を訪れ、経済産業省前で脱原発を訴えるテント村にも泊まり込んだ。テーブルにA4サイズの紙2枚を並べ、アイリーンさんは切り出した。「水俣病と今回の福島の原発事故の共通点を書いてみました」。題名に<国・県・御用学者・企業の10の手口>=別表=とある。

 「原発事故が誰の責任だったのかも明確にしない。避難指示の基準とする『年間20ミリシーベルト』だって誰が決めたかすらはっきりさせない。『それは文部科学省』『いや、原子力安全委だ』と縦割り行政の仕組みを利用し、責任逃れを繰り返す。被ばく量には『しきい値(安全値)』がないとされているのに『年間100ミリシーベルトでも大丈夫』などと曖昧な情報を意図的に流し、被害者を混乱させる。どれも水俣病で嫌というほど見てきた、国や御用学者らのやり口です」

 福島県が行っている県民健康管理調査についても、「被ばく線量は大したことないという結論先にありきで、被害者に対する補償をできるだけ絞り込むための布石としか思えません」と批判する。

 アイリーンさんが最も胸を痛めているのは、被害者の間に亀裂が広がりつつあることだ。「事故直後、家族を避難させるため、一時的に職場を休んだ福島県の学校の先生は、同僚から『ひきょう者』『逃げるのか』と非難され、机を蹴られたそうです。みんな不安なんです。だから『一緒に頑張ろう』と思うあまり、福島を離れる相手が許せなくなる」

 福島の人々の姿に、水俣で見た光景が重なる。和解か裁判闘争か。「水俣の被害者もいくつもに分断され、傷つけ合わざるをえない状況に追い込まれました。傷は50年たった今も癒えていません」

 だから福島の人たちに伝えたい。「逃げるのか逃げないのか。逃げられるのか逃げられないのか。街に、職場に、家族の中にすら、対立が生まれています。でも、考えて。そもそも被害者を分断したのは国と東電なのです。被害者の対立で得をするのは誰?」

 昨年3月11日、アイリーンさんは娘と2人、久しぶりの休養のため、アメリカにいた。福島の原発事故の映像をテレビで見た瞬間、胸に去来したのはこんな思いだ。「今からまた、何十年もの苦しみが始まる……」。水俣病がそうだったように。

 水俣病の公式確認は1956年。77年の患者認定基準を、最高裁は2004年、「狭すぎる」と事実上否定した。09年成立の水俣病特措法に基づく救済措置申請を7月末で締め切ることに対し、患者団体は今も「被害者切り捨てだ」と批判している。半世紀たってもなお、水俣病は終わっていない。

 「今、水俣の裁判闘争の先頭に立つのは50代の方々です。まだ幼い頃に水銀に汚染された魚を食べた世代です。だから、福島に行くたびに思う。小さな子どもたちに将来、『あなたたち大人は何をしていたの?』と問われた時、謝ることしかできない現実を招きたくないんです」

   ■

 3時間にわたるインタビューの最後、腰を上げかけた記者を押しとどめ、アイリーンさんは「これだけは分かってほしい」と言葉を継いだ。

 「水俣と福島にかかわっていて私自身、被害者と同じ世界にいると錯覚しそうになるけれど、でも違う。被害者の苦しみは、その立場に立たない限り分からない。分かっていないことを自覚しながら、被害者と向かい合い、発言するのは怖いです」

 しばらく黙考した後、「それでも声を上げようと思います。福島に暮らす人、福島から逃げた人の両方が、水俣病との共通点を知り、互いに対立させられてしまった構図をあらためて見つめることで、少しでも癒やされたり救われたりしてほしいから」。かつて水俣を、今は福島も見つめる両目が強い光を放っていた。

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 ■水俣と福島に共通する10の手口■

 1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する

 2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む

 3、被害者同士を対立させる

 4、データを取らない/証拠を残さない

 5、ひたすら時間稼ぎをする

 6、被害を過小評価するような調査をする

 7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる

 8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む

 9、海外に情報を発信しない

10、御用学者を呼び、国際会議を開く

Posted by 大沼安史 at 06:01 午後 | | トラックバック (0)

〔小出裕章さん〕 東電・政府発表の言葉のウソ「除染はできません/(中間貯蔵施設は)1度やったらば動かない」

 非公式まとめ → http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/03/01/tanemaki-2012feb29/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
 文字起こし → http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65792848.html

 28日、MBSラジオ「「たね蒔きジャーナル」で。

 小出 「住民たちにあたかもなんか汚れがなくなるよという幻想を与えようとして、いる、のです」

Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞・コラム・筆洗〕 「冷温停止状態」と詭弁を弄し事故の収束を宣言する政府を信用できるか

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012022902000030.html?ref=rank

 もしも、太平洋側に吹いていた季節風がずっと陸側に吹いていたら…。そんな想像をしてみる。福島第一原発から飛び出した大量の放射性物質は、列島のかなりの部分を汚染し、首都圏は相当なダメージを受けていただろう

 ▼福島の人々は今、耐え難い放射能汚染に苦しんでいる。それでも、まだこのレベルでとどまっているのは、風向き一つを例にとっても偶然が重なっただけだ。辛うじて危機を回避できたことをもう忘れ始めている

 ▼きのう、官邸に提出された民間の独立検証委員会の報告書には、事故直後の緊迫した状況下、菅直人首相(当時)らの「稚拙で泥縄的な危機管理」で混乱した官邸の様子が再現されている

 ▼格納容器の圧力を逃がす作業に向かう「決死隊」を目撃した証言も紹介されている。防護服に身を包んだ作業員は、死の恐怖から顔面蒼白(そうはく)で全員が震えていたという
 ▼官邸で当時、想定された最悪のシナリオは、福島第一が手を付けられなくなり、福島第二、茨城県の東海第二まで制御不能になってしまう「悪魔の連鎖」(当時の枝野幸男官房長官)だった

 ▼首都圏を含む三千万人の避難が必要になる最悪の想定を報告されながら、国民に公開しない姿勢など、報告書は政府の隠蔽(いんぺい)体質を厳しく糾弾している。その反省もなく「冷温停止状態」と詭弁(きべん)を弄(ろう)し事故の収束を宣言する政府を信用できるか。

Posted by 大沼安史 at 05:50 午後 | | トラックバック (0)

〔注目ブログ〕 甲状腺追加検査をするなとメールを送った山下俊一

 アーバンプレッパー → http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-196.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

 福島の人々には「不安を思う自由」さえ与えられない。

 世界中のメディアから、「日本のメンゲレ」と言われている福島県立医科大学副学長の山下俊一が、「甲状腺の追加検査をやるな」と各方面にメールで指示していたからです。……

Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | | トラックバック (0)

〔田中龍作ジャーナル〕 東電 電気料金値上げ反対デモ 主婦「10%上げられたら10%節電」

 → http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003792

 生活費を圧迫する電気料金の値上げは御免だ。今(29日b)夕、市民が銀座で「電気料金値上げ反対」のデモ行進をした。(主催:Act 3・11 JAPAN)

 東京電力は企業や自治体など大口契約者の料金を4月から17%あげる意向だ。家庭用などは夏にも10%上げたいとしている。とんでもない話だ。自らが安全管理を怠ったがために大事故を起こしたにもかかわらず、廃炉費用などの負担を国民に押し付けようという寸法だ。国民は増税と電気料金値上げという二重の苦しみを背負わされる
 ……(続きは上記リンクをクリック)

  ◇ 支えよう、『田中龍作ジャーナル』!

Posted by 大沼安史 at 05:43 午後 | | トラックバック (0)

〔ガレキ広域処理〕 伊達勝身・岩泉(岩手県)町長「あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか」

 朝日新聞岩手版 → http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001202290001

Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 エネ庁ネット監視 原発「デマ」対策HP 半年経ても未完成 

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030102000038.html

◎ 国民の税金7000万円を垂れ流しt……

 東京電力福島第一原発事故を受け、放射性物質の健康影響などネット上で飛び交う原発や放射能関連の不正確な情報を打ち消すため、経済産業省資源エネルギー庁が正しい情報を発信するホームページ(HP)が、当初予定から約半年経過しても完成していない。同庁は、正しい情報の確認作業が難航しているためとし、完成を三月末に先送りした。

 食品への不安や風評被害が広がり、国民が正確な情報を求める中で、事故から一年近くたっても提供できない同庁の事業に批判が集まりそうだ。

 同庁をめぐっては、多額の税金を投じ、原発に関する新聞などのメディア情報を監視してきた問題が本紙の調査で判明。今回のHPは、同庁が監視の対象をメディアからツイッターやブログに変更したことに伴い、本年度から着手した。

 昨年五月の一次補正で急きょ予算を計上し、一般競争入札で落札した都内の広告代理店「アサツーディ・ケイ」に八月中旬、約七千万円で委託した。

 入札仕様書には「速やかに正確な情報を提供」することを重要点として明記。デマ情報を集めた上、事業開始から一カ月程度で三十項目以上、最終的には約百項目をQ&A形式でまとめ、昨秋をめどにHPに掲載するよう求めていた。しかし、HPは「現在改定中」とされ、情報提供が一切行われていない。

 エネ庁の担当者によると、広告代理店がデマ情報として集めた大半が放射能の健康影響についてだったが、専門家の助言が人によって見解が異なっている。また、食品規制や除染など国の対応が変遷したことも影響し「正解」の作成に手間取っているという。

 エネ庁原子力立地・核燃料サイクル産業課の武田龍夫原子力広報官は「放射性物質の健康への影響は国民の関心が高く、慎重に対応する方が良いと判断した」と説明している。

◆事業に必要性ない
 法政大の五十嵐敬喜教授(公共事業論)の話 言論の自由の観点から国が情報を監視すること自体、不適切な上、放射性物質が人体にどんな影響を与えるかは定説がなく、ある情報が誤りだと一律に判断するのは難しい。事業の難航は当たり前で、この段階でもホームページが作成できないなら、正当性や必要性がないことは明らかだ。

Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | | トラックバック (0)

〔河北新報〕 引き裂かれた家族-原発事故から1年 日誌に残る 消防士 決死の出動 

 → http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120301_01.htm

 浪江消防署(福島県浪江町)の消防士笹田丞さん(32)は妻子が福岡県に避難した3月15日、福島県川内村の富岡消防署川内出張所にいた。

 福岡とは1000キロの隔たり。春風の吹くかの地と打って変わり、残雪が深く春の足音は遠かった。

 出張所は双葉地方広域市町村圏組合消防本部の前線基地になっていた。福島第1原発事故で避難区域が半径20キロ圏に拡大。基幹消防署の浪江、富岡両署から撤退し、区域外ぎりぎりの22キロにある出張所に拠点を移した。

 夜、所内で緊急全体会議が行われた。人員11人の小さな詰め所に90人を超す消防士が集まり、立すいの余地もなかった。

 消防長が「仮の話」と前置きして切り出した。
 「もし出動要請があれば行かざるを得ない」

 原発突入の打診だった。原子炉冷却装置の命脈が尽き、炉を冷やすには消防車で放水するしかないと当時は考えられた。

 消防士の反応は熱を帯びなかった。原発は12日の1号機の爆発に続き、14日に3号機が水素爆発。放射性物質を大量放出し、人の接近を許さないでいた。

 地元の双葉警察署、原子力災害対応拠点の福島オフサイトセンターが相次いで遠方の市町に退き、動揺を誘っていた。住民の一斉避難で守るべき対象がいなくなり、消防署の存在意義も薄れていた。
 「私は行く気はありませんし、部下に命じるつもりもありません」
 きっぱりと拒む幹部もいた。
 「われわれが古里を守る最後のとりでだ」

 消防長は訴えたが、重苦しい空気を変えることはできなかった。
 笹田さんは自問した。

 正直、行きたくはない。だが、命令なら従う。
 そう自答した。

 仮の話は明くる日、現実になった。
 「4号機から白煙」

 16日午前6時17分、東京電力から火災通報が入った。4号機は前日、爆発音がし、火の手が上がっている。

 21人の隊が編成された。笹田さんも指名された。尻込みをする者はいなかった。

 防護服と全面マスクで身を固め、防火衣を重ね着した。消防活動できる放射線量の限度は国の基準で毎時100ミリシーベルトと定められている。念のため、線量計の警告音を30ミリシーベルトに設定した。

 7台の消防車両で向かった。チェルノブイリ原発事故。茨城県東海村の臨界事故。人命が奪われた過去の過酷事故が頭に浮かぶ。マスクのせいで酸欠になり、気が張っているのに眠くなった。

 原発の正門をくぐった。活動方針が決まるまで車内待機した。

 線量が100ミリシーベルトを超え、門の外に退いた。構内線量は上昇を続け、400ミリシーベルトに達した。これ以上とどまるのは困難と判断。退避命令が出て現場を後にした。

 実質的な消火活動は何もできなかった。白煙も火災によるものか、水蒸気だったのか、今になっても判然としない。

 3日後の19日、東京消防庁のハイパーレスキュー隊が原発に突っ込み、放水を決行した。大々的に報じられ、決死のヒーローともてはやされた。隊員の妻が「日本の救世主になってください」と送り出した逸話も紹介され、美談に花を添えた。

 双葉消防本部の出動がメディアに取り上げられることはなかった。事実を証明するのは業務日誌の記録だけだった。

[双葉地方広域市町村圏組合消防本部]双葉郡8町村を管轄する。職員124人。浪江、富岡両消防署の他、楢葉分署、川内、葛尾両出張所がある。2012年03月01日木曜日

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〔しんぶん赤旗〕 原発ゼロへ共同訴え 3・1ビキニデー 日本宗平協が集会

 → http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-01/2012030114_01_1.html

日本宗教者平和協議会は29日、静岡県焼津市内で3・1ビキニデーの一環として宗教者平和交流集会を行い、地元静岡をはじめ全国から仏教、天理教、キリスト教など各宗の60人余が参加しました。原発ゼロに向かって宗教者がどのように共同していくかを中心に話し合いました。

 福島県浄土宗宝鏡寺の早川篤雄(とくお)住職は、東京電力福島第1原発事故により県民は避難や健康の危険にさらされるなど多くの困難となったと現状を語り、「なぜこのような悲惨な事故に至る前に危険を指摘する住民の声を聞かなかったのか。全国で間違っても同じことが起こらないよう宗教者として行動していきたい。それが、地震と津波でなくなった人たちの供養、次の世代へのつとめと考えます」と話しました。

 日本ルーテル稔台教会の内藤新吾牧師は、浜岡原発(静岡県御前崎市)から10キロ圏内で中部電力と安全協定を結んでいる同県掛川市で、東海地震の震源域の真上にあり世界一危険な原発と訴えてきたことを紹介。「浜岡原発は今すぐ廃炉の決断をして、再稼働のためでなく安全管理のためにお金を使うべきです」と語りました。

 福井県小浜市の真言宗明通寺の中嶌哲演(なかじま・てつえん)住職は、「関西電力大飯原発3・4号機(福井県おおい町)の再稼働が強まっており、これを許したら全国に雪崩のように広がってしまう。これを許さない広範な深い論議と行動を起こしていきたい」と述べました。

 米国の水爆実験で被ばくして亡くなった第五福竜丸無線長の久保山愛吉氏の墓前祭を日本宗平協が主催して48年を経た今年、原発ゼロの一点で宗教者が大きく共同していくことを呼びかけるアピールが採択されました。

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 | | トラックバック (0)

〔☆ 朝鮮日報〕 閣僚や東電幹部、誰も処罰受けず 69歳が泣きながら証言 「中には自殺する人もいた。多くの人たちが今も苦しんでいるのに、責任を取る人間は誰もいない」/ 責任を取るリーダーがいない日本社会 /出てくるのは事故報告書だけ

 → http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/03/01/2012030100769.html

◎ 昔、東拓、いま、東電!

◇ 東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員

 東京都港区では先月25日、菅直人前首相と清水政孝前東京電力社長を被告とし、政府や東京電力の刑事責任を追及する「原発を問う民衆法廷」が行われた。

 300人の傍聴者が見守る中で開催されたこの模擬法廷で、検事役を担当する弁護士は、「菅前首相と清水前社長は公害法違反と過失致傷罪を犯した」と強い口調で主張した。

 福島第1原子力発電所から16キロ離れた地域で農業を営んでいたが、原発事故の影響で今も避難生活を送っている村田弘さん(69)が証人として出廷した。

 村田さんは「避難先を転々としていたときに、自宅近くに住んでいた86歳と99歳の高齢者が亡くなり、中には自殺する人もいた。多くの人たちが今も苦しんでいるのに、責任を取る人間は誰もいない」と泣きながら証言した。

 福島第1原発の事故の影響で、今も15万人が避難生活を続けている。日本は電力不足の影響で30年ぶりに貿易赤字を記録するなど、戦後最大の危機に陥っている。しかし、原発事故をめぐって官僚や東京電力関係者の中に処罰を受ける人間は1人もいない上、当時の責任者の中に「自分の責任」だと自ら申し出る人間もいなかった。そのため市民団体などが模擬裁判を行うに至ったというわけだ。

 原発事故は地震発生直後に非常電源を確保せず、津波への対策も不十分だったことで発生した明らかな人災だ。ところが「マニュアルにない想定外の災害」という理由で誰も責任を取る者はいない。日本のメディアも、原発事故の責任の所在についてはあまり大きく取り上げようとはしない。

■閣僚や官僚、誰も責任を取らず

 菅直人前首相は最近、時事通信とのインタビューで「原発事故に対する事前の準備があまりにも不十分だった。マニュアルさえあれば放射能汚染を拡大させることなく、事故を収拾できただろう」と述べ、全ての原因はマニュアルの不十分さにあると指摘した。

 これに対して自民党の溝手顕正議員は「途上国であれば裁判で死刑になっていただろう」と激しく非難した。菅前首相は就任から1年3カ月が過ぎた昨年8月に退陣したが、これは原発事故の責任を取ったわけではなく、民主党内の派閥争いにより、同党の非主流派が野党と協力して不信任案を提出したからだ。

 事故当時、原発問題を担当していた海江田万里前経済産業相は、菅前首相の退陣に伴う民主党代表選で2位となったが、ライバルは誰も原発事故の責任を追及しなかった。また、原発の安全管理で最高責任者である原子力安全委員会の斑目春樹委員長も今なお健在だ。斑目氏は原発事故直後「原子炉建屋が爆発することはない」と発言したが、それから1日も経たないうちに建屋が爆発し、面目は丸つぶれとなった。

 原発政策を担当する経済産業省の官僚も、事故に伴って責任を追及された人間は誰一人いなかった。昨年8月に原発政策担当の3人の幹部が退職したが、これは原発関連のシンポジウムに原発推進派の住民を動員したことが明らかになったからだ。

 この3人は定年前に自ら退職したという理由で、退職金が20%上乗せされ1000万円を追加で受け取った。

 また、文部科学省は以前から100億円以上を投入し、放射性物質の拡散を予測する「SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)」を立ち上げていたが、事故直後はSPEEDIが稼働していることはもちろん、予測結果も公表されなかった。

 SPEEDIの予測結果をあらかじめ公表していれば、事故直後の住民への被害を大幅に減らすことができたはずだ。しかし、これについてもやはり責任を取る者はいなかった。

■東電経営陣を擁護する声も

 原発事故発生直後、病気などを理由に現場での指揮を行わず、国民から激しい非難を受けた東電の清水前社長は、昨年6月に社長を辞任したが、今も同社では顧問として健在だ。清水前社長が退任すると、以前から同社で力を持っていた勝俣恒久会長(72)が社長の座に復帰した。

 勝俣氏は2002年から08年まで社長を務めており「事故とは無関係」と言える立場にはないはずだが、事故をきっかけに逆に実権を取り戻し、経営の現場に復帰した。

 一部では勝俣氏に責任を追及する声も上がったが、経団連の米倉会長は最近「自然災害による事故のため、東電経営陣が責任を取る必要はない」と述べ、公開の場で東電を擁護した。

 このように誰も原発事故の責任を取ろうとはしない一方、政府や民間からは事故原因に関する膨大な報告書が公表されている。

 民間の日本再建イニシアティブ財団・福島原発事故独立検証委員会(福島プロジェクト)は先月28日、これまで6カ月にわたり政府関係者など300人以上から聞き取り調査を行い、400ページ以上の報告書を取りまとめた。

 また、官民合同の「政府事故調査・検証委員会」も、507ページに及ぶ中間報告を公表した。これとは別に日本政府は、700ページの報告書をまとめてIAEA(国際原子力機関)に提出したほか、東京電力も独自の事故報告書を取りまとめている。日本のあるメディア関係者は「政府の最終報告書が発表されれば、責任者に対する刑事告発などが議論されるだろう」と語った。

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〔賠償NEWS〕 東電へ損害賠償求め、避難4世帯が紛争解決センターへ申し立て--県内初 /新潟

 毎日新聞 → http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120301ddlk15040153000c.html

 東京電力福島第1原発事故の影響で福島から新潟県内に避難している4世帯11人が東電への損害賠償を求めて公的仲介機関「原子力損害賠償紛争解決センター」に対し、集団申し立てを行った。

 県内避難者の損賠請求を支援する「福島原発被害救済新潟県弁護団」(団長・遠藤達雄弁護士)が29日、新潟市内で開いた記者会見で発表した。同センターへの申し立ては、県内では初めて。

 弁護団によると、申し立てをした避難者は福島県浪江町の3世帯と大熊町の1世帯で、請求総額は計約5000万円。同原発事故の損害賠償方針を審議している文部科学省の「原子力損害賠償紛争審査会」の中間指針で示された1人当たり月額10万~12万円では低すぎるとし、同35万円の慰謝料などを求める。

 弁護団には、今回の申し立てを含め65世帯から相談があり、3月末にも第2陣の集団申し立てをする予定。事務局長の近藤明彦弁護士は「多くの人が正当な補償が受けられるよう申し立てを続けたい」と話した。問い合わせは同弁護団事務局(025・222・9515)。【川畑さおり記者】

Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチNEWS〕 セシウム 4万テラベクレル大気へ 第1原発から、気象研試算

 共同通信 → http://www.47news.jp/47topics/e/226185.php

◎ 海へは?

        #

 東京電力福島第1原発事故で大気に放出された放射性セシウムは、3万~4万テラベクレル(テラは1兆)に上るとの試算を、気象庁気象研究所や電力中央研究所などのチームが29日までにまとめた。

 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で放出されたセシウムは、計13万7千テラベクレルとの試算もあり、その2~3割に当たる。経済産業省原子力安全・保安院は、セシウムの放出量は計3・3万テラベクレルとの推計を公表しており、それと大きな違いはない。

 チームは、昨年4~5月に北太平洋の79カ所で採取した海水のセシウムの量を分析。そのデータを基に、事故後に第1原発から放射性物質がどのように大気や海に拡散したかを示すモデルを使って逆算する形で、4月上旬までの放射性セシウム134と137を合わせた放出量を推定した。

 大気への放出はこの時期まででほとんどを占め、セシウム134と137がそれぞれ1・5万~2万ベクレル程度放出されたという。  (2012年2月29日 共同通信)

 

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〔東京新聞〕 米ビキニ核実験 きょう58年 当時の研究者、福島事故懸念

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030190135928.html

 南太平洋ビキニ環礁での米核実験で、日本のマグロ漁船が被ばくした第五福竜丸事件から一日で五十八年。広島・長崎に続く核被害が世界に衝撃を与える中で当時、放射能の海に向かった調査船「俊鶻丸(しゅんこつまる)」を覚えている人は少ない。東西冷戦の厳しい環境下で汚染の解明に取り組んだ研究者たちは今、大量の放射性物質を放出した東京電力福島第一原発事故を複雑な思いで見詰めている。 (橋本誠記者)

 「やっぱり、ビキニのことを思い出しましたね」

 村野正昭・東京水産大(現・東京海洋大)名誉教授(79)=浮遊生物学、東京都杉並区=が昨年三月、福島第一原発の水素爆発を知ったときの印象を語る。

 東京大水産学科の大学院生だった一九五六年、俊鶻丸の第二次調査に参加。プランクトンを採集し、放射線量を測った。一次調査の前、学界の大勢は「海は広いので、放射性物質は薄められている」とみていたが、実際には海水や魚から高い放射能を検出。村野さんが採ったプランクトンにも一次調査ほどではないが、測定器が反応した。

 そんな経験から、原発事故の直後、漏れ出した放射性物質は海で薄まる、と影響を低く見積もった政府見解に疑問を感じた。「放射能は拡散しても、食物連鎖で生物に濃縮される。カドミウムや水銀の汚染問題でもそうだった。海のことにあまりに無知だ」

 海に出た放射性物質は徐々に沈んでいき、海水や堆積物には放射能の強い層が長い間、残るとされている。福島第一原発ではその後も、高濃度汚染水を貯蔵するため、基準をはるかに上回る低レベル汚染水が海に放出された。

 「沿岸の海底の泥の汚染が心配。独立した立場の人たちで影響調査を進めてほしい」。水爆の海に学んだ研究者の願いだ。

Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 | | トラックバック (0)

〔静岡新聞〕 核廃絶訴え 福島原発事故後初のビキニデー 焼津 久保山愛吉さんのお墓まで行進!

 → http://www.at-s.com/news/detail/100103707.html

Photo

  ◎写真は静岡新聞電子版より

 1954年に焼津港所属の遠洋マグロ漁船第五福竜丸などが米国の水爆実験で被災した「ビキニ事件」から58年を迎えた1日午前、3・1ビキニデー県実行委員会と日本宗教者平和協議会は核兵器廃絶を訴える墓参行進を焼津市内で行った。

 福島原発事故を経て初のビキニデー。全国各地からの参加者がJR焼津駅前に集まり、同船無線長久保山愛吉さんの墓がある同市浜当目の弘徳院まで行進した。横断幕を掲げながら、「核兵器のない世界の実現を」とアピールした。

 同日午後には、同実行委などがビキニデー集会を開き、国内外での核廃絶に向けた活動の報告、福島の被災者支援の呼び掛けなどを行う。

 ビキニ事件では、当時太平洋海域にいた多くの漁船や、実験場となったマーシャル諸島ビキニ環礁周辺の島民が被害を受けた。久保山さんは急性放射能症で、事件から約半年後に死亡した。

Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 私たちの1年/ 福島県飯舘村から、青木達也さん /広島 /広島の被爆者 の「黒い雨に遭ったが、いまだに国は認めてくれない」に、、「国は福島の事故でも、放射線の恐ろしさを自分たちに隠しているのでは」

 → http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120301ddlk34040503000c.html

 東日本大震災から11日で1年。被災地から広島に避難してきた人たちは、どんな思いで故郷を見つめていたのだろうか。帰郷を切望し続ける人、広島に残ると決めた人。葛藤を抱えて月日を刻んだ1年間を追った。

 ◇避難者、置き去りに
 ◇原爆体験者とも接し国への怒り強くなるばかり…

 どうして住み慣れた土地から、引きはがされなければならなかったのか。事故前の暮らしには、もう戻れないのか。避難を決めてから、ずっと胸の内にしこっている。今も眠りは浅い。そのせいで体調を崩したりもした。

 青木達也さん(38)が福島県北東の阿武隈高地にある飯舘村から、妻千春さん(40)と子ども3人と一緒に安佐北区に避難したのは、昨年6月1日だった。東京電力福島第1原発事故で高い放射線量が検出された村は「計画的避難区域」に指定され、「全村避難」を強いられた。

 故郷を追われて、ちょうど9カ月になった。「とにかく遠くへ」と、ゆかりのない広島にたどり着いた。広島市街地から北に約15キロ。新居の周辺は飯館と同じ緑の多い場所だ。地域の人たちが優しく接してくれることに感謝している。子どもが思う存分、外で遊べるのがうれしい。

 しかし、心は晴れない。貯金を取り崩しながらの暮らしが続く。月に1、2回、地域の集会などに出向いては、生まれ故郷から追い出された避難生活の悲憤を語る。広島の原爆体験者とも接した。「黒い雨に遭ったが、いまだに国は認めてくれない」といった憤りを聞くと、「国は福島の事故でも、放射線の恐ろしさを自分たちに隠しているのでは」と疑わざるを得ない。

 「政府や東電への怒りは強くなっても、決して弱くはならない」。震災から半年後に取材した際の言葉だ。同時に「福島県民だし、飯舘村民」と望郷の念も語っていた。

 しかし、「戻る」という意志は揺らぐ。村は昨年9月、「住環境は約2年、農地は約5年、森林は約20年で除染を終える」との計画を公表したが疑念は拭えない。「戻れるとしても子どもたちが成人してからだろうな」。そんな会話を夫婦でする。原発事故で苦難を強いられた体験から、「どこに避難しても良いように」と自営業で生計を立てることも考えている。

 この3月、長女(12)は1年間も通っていない広島の小学校を卒業する。次女(2)は話す言葉がどんどん増えていく。広島で過ごした時間の長さを確かに感じる。それが不安を駆り立てる。

 「世の中は進んでいるけれど、自分たちは進んでいないような気持ちになる。原発事故を国も報道も忘れていき、避難者は置き去りにされるのではないか」【中里顕記者】

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 | | トラックバック (0)

〔毎日新聞〕 3・11から1年、東京で 歩いた。そして考えた/ 高円寺

 → http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120301dde012040043000c.html

 ◇ 僕たち流デモの乱 主義よりスタイル、一大勢力に

 学生向けの食堂や居酒屋、ライブハウスなどが集まる若者の街、東京・高円寺。「蟹工船」を書いた小林多喜二も近くに住んだという労働者の街でもある。その商店街の一角に、目指すカフェ「なんとかBAR」はあった。2月27日夜、薄暗い店内ではリサイクル店「素人の乱」を営む松本哉(はじめ)さん(37)の台湾報告会が開かれていた。

 格差社会に対抗する著書「貧乏人の逆襲!タダで生きる方法」が韓国に続き、台湾でも翻訳出版され、招待された。現地ではサイン会などのほか、脱原発デモの拠点となっている喫茶店店長の結婚式の立会人を務め、地元の住民集会にも飛び入り参加してきたという。

 ノートパソコンを操作しながら松本さんが説明を始める。店の壁に先住民族アミ族たちの住民集会の映像が浮かび上がった。スピーチの内容は理解できないが、舞台ではにぎやかな歌や踊りが繰り広げられている。

 「当局の立ち退き要請に対する抗議集会の様子です。でも学校の文化祭みたいなんだよね。深刻な状況なのに、みんな明るくて。僕のルーツはきっと台湾」と、松本さんは冗談交じりに説明する。

 松本さんは、学生時代にキャンパス再開発に反対して「法政の貧乏くささを守る会」を結成。卒業後は「素人の乱」を名乗り、この街でリサイクル店、カフェ、イベントスペースなどを運営しながら「家賃をタダにしろデモ」「俺のチャリを返せデモ」などユニークな街頭活動を続けてきた。

 思い返せば、福島第1原発事故後、東京近辺の脱原発デモはここ高円寺が発火点になっていた。記者のデモ体験取材もこの街から。昨年4月の高円寺、5月の渋谷に続き、6月に新宿で「6・11新宿 原発やめろデモ」を呼びかけた松本さんを訪ねた。

 「今、一番腹が立つのが原発事故。なのに政治家は頼りない。文句を言いたいなら街に出て、声を上げればいい。それが僕たちのデモ」


「素人の乱」などが呼びかけたデモに、思い思いのスタイルで参加する人たち=11年6月11日、久保玲撮影 当日、デモ参加者と一緒に新宿を歩いた。参加者は楽器をにぎやかに打ち鳴らし、軽トラックに載せた大型スピーカーでパンクロックを流して歩く。即席のライブ会場のようにうるさい。でも、歩いているうち、何だか楽しくなってくるのはなぜだろう。

 原水禁、原水協など既存団体のデモは何度も取材した。しかし、今回のように取材しながら、参加者と共に歩くことなど考えもしなかった。主義が前面に出ているデモには参加しづらいから。そして、参加者と一緒に歩いて見た光景にはっとした。ひとごととして眺めるものとは全く違う。音も色彩も鮮明だった。

 「素人の乱」はその後、東京電力本店前デモを呼びかけ、今年2月19日には再び地元の東京都杉並区で脱原発デモを開催した。松本さんは昨年10月にニューヨーク・ウォール街の反格差デモに飛び入り、中国や韓国なども訪れた。「素人の乱」はむしろ海外で知られている。

 日本の脱原発運動は政党の色分けによって主に原水禁と、原水協の二つに分かれて活動してきた。福島の事故後、「素人の乱」に代表される第三極が登場したという声もある。主義ではなくスタイル。主張ではなく感性。「素人の乱」が仕掛けたデモの参加者は最大2万人(主催者発表)にもなった。

 「震災1年で、これ言っちゃ、たたかれるとか。息苦しいよね。台湾の(住民運動の)楽しいノリこそ、今の日本に必要じゃないかな。右とか、左とか言ってちゃ、原発は止められない」。松本さんは報告会でこう訴えた。

 都内の会社員、菜摘さん(28)は、「素人の乱」のデモに参加し、近くを歩いていた同世代の数人と親しくなった。ハンバーガー店に寄り、自分たちも新しいデモをやることにした。デモ参加も企画も初めて。「静かなパフォーマンスで脱原発を訴えてみよう」。警察署へのデモ申請、区役所への公園使用許可申請などのやり方は松本さんに聞き、すでに2回実施している。

 菜摘さんは「脱原発の主張は同じでも、楽器を鳴らし、踊りながら訴えたい人もいれば、独りで黙々と歩きたい人、大声でシュプレヒコールをあげたい人などさまざまです。皆が自分のスタイルでデモができるようになるといい」と話す。さらに「震災後、自分でデモを企画して、今後のデモは『多様化』が大切だと思うようになった」と語る。

 彼女たちは今月4日に3回目の脱原発パフォーマンス「ガイガーカウンターデモ」を予定している。当日は明治公園を出発し、持っている人は線量計を、持っていない人は家電のリモコンなどで放射線量を測定する“ふり”をして歩く。肉眼では見えない放射能を表現し、脱原発を訴えるパフォーマンスだ。

 アラブの春から続く世界各地のデモは昨年秋にはニューヨークの金融街、ウォール街の反格差デモとして飛び火。世界同時行動が呼びかけられた10月15日には日本各地で小規模ながらデモ・集会があった。都内の公園での集会では「WE ARE THE 99%(我々は99%)」というスローガンこそ世界共通だったが、参加者が訴える内容は「脱原発」から「格差是正」までさまざまだった。その中で「貧しい人たちが原発産業を支えている。貧困と原発は一直線でつながっている」と訴えた若者の言葉が印象に残った。

 高校時代を福島市で過ごし、現在は都内で暮らすフリーター、高橋幸子さん(27)だ。彼女はその2週間後、霞が関の「経産省前テントひろば」にいた。福島県の女性有志による「原発いらない福島の女たち」の座り込み集会に参加していたのだ。

 「テントひろばは『とどまり続けるデモ』です。ここには日本各地から思いを共有する人々が集まってくる。人間同士のつながりを広め、避難の権利や被ばく労働など、より具体的な問題解決を探っていきたい」と語る。

 10・15の集会で「何かが始まるような気がする」と目を輝かせていた高橋さんは今、「世界中の人々とつながり始めたことを実感しています」という。

 震災1年。高円寺の商店街のたたずまいは変わらない。ただ、ここから生まれた「素人の乱」のデモは地域を巻き込み、そこを訪れる人、そこに暮らす人々の意識を確かに変えている。【浦松丈二記者】

Posted by 大沼安史 at 04:48 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民友〕 孫正義氏、ルース駐日米大使が南相馬の生徒激励

 → http://www.minyu-net.com/news/news/0301/news11.html

 東日本大震災からの復興を日米が官民一体で支援する「トモダチ」構想で、ルース駐日米大使と協賛するソフトバンクの孫正義社長が29日、南相馬市原町区の原町高を訪れ、被災地の高校生を対象にした米短期留学プログラムを紹介。生徒らと交流し、激励した。

 同留学プログラムは、本県、宮城、岩手、茨城の被災4県の高校生300人が今年7~8月の約3週間、米国カリフォルニア大バークリー校での語学研修やホームステイなどを行う。滞在費などは全て無償。

 同校体育館では、ルース大使、孫社長、桜井勝延市長が生徒にメッセージを送り、ルース大使は「3月11日以来、常に被災地が心の中にあった。大きな夢、人生を変えるチャンスを提供したい。日本の未来はみんなにかかっている」などと語り掛けた。(2012年3月1日 福島民友ニュース)

Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | | トラックバック (0)

〔福島民報〕 24年産米 10市町村作付け 100ベクレル超500ベクレル以下の地域で 

 → http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9941020&newsMode=article

 農林水産省が平成23年産米で1キロ当たり100ベクレル超500ベクレル以下の放射性セシウムが検出された地域でも24年産米の作付けを条件付きで認める方針を示したことを受け、対象となる12市町村のうち、10市町村が作付けする意向を決めたことが29日、福島民報社の調べで分かった。

 二本松、相馬両市は検討中とした。

 また、制限のない100ベクレル以下の地域(警戒区域、計画的避難区域、旧緊急時避難準備区域に該当する市町村と檜枝岐村を除く)全36市町村が例年通り作付けし、独自に安全対策を講じることが判明した。

 福島民報社の調べでは、県の放射性物質緊急調査でセシウムが100ベクレル超500ベクレル以下のコメが検出された12市町村のうち、福島、伊達、本宮、川俣(計画的避難区域を除く)、桑折、国見、大玉、田村(警戒、旧緊急時避難準備区域を除く)、白河、西郷の10市町村は作付けする。

 旧8町村で面的に100ベクレルを超えた二本松市は「国や県の説明を基に安全対策の詳細を十分に確認した上で決める」とし、100ベクレル超が旧玉野村のみの相馬市は「農家の意向を早急に確認し判断する。意見が割れれば、市としては作付けを選択するだろう」との見方を示した。

Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 「どうしてこんな生活に」 双葉町民 集団申し立て/「双葉町民の救済なくして、原発事故の解決はあり得ない」

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120301/CK2012030102000064.html

 福島第一原発事故による東京電力への損害賠償請求をめぐり、福島県双葉町民が行った国の原子力損害賠償紛争解決センターへの和解仲介の集団申し立て。町民らは二十九日、東京都内で会見し「どうしてこんな生活をしないといけないのか」「本当は帰りたい」と、申し立てに至った苦しい胸中を明かした。 (増田紗苗)

 福島市の仮設住宅に住む無職堀井五郎さん(64)は約四百三十万円を請求した。双葉町では農業などで自給自足の生活を送っていたが、現在は無職。東電作成の請求書では月十万円の慰謝料しか請求できず、「最低限の生活をするための額を請求しただけ」と納得のいく賠償を求めた。

 神奈川県藤沢市に避難するが「放射線量が高くても、町に早く帰りたい」という無職大久保敏造さん(78)は約四百七十万円を請求。昨年八月、東電に直接賠償を求め悔しい思いをしたことを振り返り「東電は信用できない」と話した。

 井戸川克隆町長は「町民は原発事故で職場や住居を失ったのに、請求額を払えないというのは東電には人情がない」と悔しさをにじませ「申し立てがきっかけになり、町民が新たな人生設計を描くのに役立てば」と述べた。

 双葉町弁護団の荒木貢弁護団長は「双葉町は帰還困難区域になる可能性が高く、今回の原発事故で最もひどい被害を受けた」とし「双葉町民の救済なくして、原発事故の解決はあり得ない」と言葉に力を込めた。

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〔東京新聞〕 3・11 津波、東海再処理施設の敷地に迫る 原子力機構報告 /フェンスを破壊

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120301/CK2012030102000066.html?ref=rank

 日本原子力研究開発機構(原子力機構)は、施設のある東海村でフォーラム「震災復旧と福島原子力事故を踏まえて」を開き、東日本大震災直後、津波が放射性廃棄物を保管する東海再処理施設(同村)の敷地まで迫り、フェンスの一部が壊れたことを明かした。

 フォーラム後の機構への取材によると、津波は施設わきの新川を高さ約五・六メートルまで駆け上がり、大きな流木が川と施設の敷地を隔てるフェンスに当たり、一部が傾いた。施設自体は高さ五~七メートルの所にあり、浸水は免れたという。

 フォーラムでは、地震の影響で積み上げていた低濃度廃液入りのドラム缶も、一部荷崩れしたことも報告された。このため、現在はバンドで束ねるなどして対処。津波に備えて移動式発電車や、がれき撤去用の重機も配備したことも伝えられた。

Posted by 大沼安史 at 04:29 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 女川震災がれき 東京へ本格搬出

 → http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030102000183.html

 宮城県女川町で一日、東日本大震災で発生したがれきの東京都への本格的な搬出作業が始まった。

 環境省によると、宮城県の自治体では震災がれきの東北地方以外での広域処理は女川町が初めて。

 須田善明女川町長は搬出に当たり、町内の道路や私有地が膨大な量のがれき置き場となっていることを挙げ「復興への大きな足かせになっている」と強調、広域処理により多くの自治体が協力するよう求めた。

 搬出対象は木質系など可燃性のがれき。作業員ががれきの山からサンプルを取り出し、屋内で放射線量を測定、東京都が独自に定めた搬出基準を下回っていることを確認した上でコンテナへの詰め込みを始めた。

 東京都は女川町との協定に基づき、二〇一三年度までに約十万トンのがれきの処理を引き受ける計画で、今後一日平均約百五十トンを受け入れる。

Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 | | トラックバック (0)

〔東京新聞〕 被爆でがんリスク42%増加 放影研、50年余の追跡調査

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030101001155.html

 広島、長崎の被爆者のうち、30歳で1シーベルト被爆した人が70歳になった時に固形がんで死亡するリスクは、被爆していない人に比べて42%増加することが、日米共同の研究機関「放射線影響研究所」(放影研、広島市・長崎市)の研究で分かった。1日付の米放射線影響学会の学術誌に発表した。

 放影研によると、1950年から2003年まで被爆者約12万人を追跡した調査に基づく研究で、個人線量が推定できる約8万7千人を解析の対象とした。約5万1千人が死亡し、このうち約1万1千人が、肺がんや胃がんなどのさまざまな固形がんで亡くなった。

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〔東京新聞〕 福島県が原子力産業協会を退会 脱原発の理念踏まえ

 → http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030101001246.html

 福島県が原子力の利用促進を目的とする社団法人「日本原子力産業協会」(東京)を昨年10月に退会していたことが1日、分かった。

 県によると、1960年に原子力に関する情報収集を目的に同協会に加盟したが、原発事故を受け策定した「復興ビジョン」で、脱原発の姿勢を打ち出したことを踏まえ、昨年10月13日付で退会した。

 県エネルギー課は退会理由について「県の理念が協会の目的と合わなくなった」としている。

 同協会は原子力の平和利用に関する政策提言や人材育成、国際協力などを実施しており、原発立地自治体やメーカー、研究機関などが加盟する。(共同)

 

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〔HCR救援活動報告〕 南相馬 「青く発光する水道水」/ツイートを消すの誰だ!

 → http://twitter.com/#!/HCR_OPCOM

 # [飲料注意]青く発光する水道水。南相馬市民の緊急通報により聞き取り調査したところ、浴槽に貯めた水道水の下層部が青く変色し発光しているという情報を入手。市民が心配し水道部に問い合わせしたが検査しないという。2時間前

 # 私〔三浦万尚氏〕のツイートを消すのは誰だ(怒)!!!!!!!!!国民・人民への注意喚起を(怒)!!!!!! 4時間前

Posted by 大沼安史 at 01:15 午後 | | トラックバック (0)

〔みえない雲警報〕 スイス気象台によると、本日(1日 木曜日)は 、茨城経由で房総方面に流れる。

 → http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 10:40 午前 | | トラックバック (0)