〔川内村NEWS〕 住民からは不安の声も
細野豪志原発事故担当相は18日、東京電力福島第1原発事故で全村避難し、1月に帰村宣言した福島県川内村を初めて訪問、村民との対話集会を開いた。
細野氏は「(昨年の)3月11日以降、最もうれしいニュースが帰村宣言。この地域でしっかりと生活できるように全力を尽くしたい」と述べた。
村によると、集会に参加した村民は100人以上。
村民からは今後の生活を不安視する声が相次いだ。 2012年02月18日
Posted by 大沼安史 at 04:44 午後 | Permalink

















