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2012-02-10

〔河北新報〕 「除染完了後帰還は6割か」飯舘村長、支援の充実求める

 → http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120210t61005.htm

 福島第1原発事故で計画的避難区域になり、全住民が村外に避難している福島県飯舘村の菅野典雄村長は9日、相馬市役所で奥田建国土交通副大臣と会談し、除染完了後に村に戻る住民は「(全体の)6割程度ではないか」との見通しを示した。

 菅野村長は噴火のあった東京都三宅島や、新潟県中越地震で被災した旧山古志村(現長岡市)のケースを指摘。避難住民の帰還率はいずれも7割程度だったことから「放射能の影響を考えると、(帰還者が)これより増えることは考えにくい」と述べた。
 その上で「村に帰還せず、仮設、復興住宅に残る住民もおり、支援が不可欠」と要望した。奥田氏は「日常生活に戻るための対応が行き届いていないのが実情。今後、協議を重ねていく」と話した。

 飯舘村の住民は県内外に約6000人が避難。菅野村長は帰還までの期間を「避難後2年」と説明している。

Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 |

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