〔川内村NEWS〕 住民ら「一日も早く除染を」
細野豪志原発事故担当相は18日、福島県川内村を訪れ、診療所の除染作業などを視察した。同村は1月末、東京電力福島第1原発事故で避難した住民に帰還を呼び掛ける「帰村宣言」を周辺自治体で初めて行い、役場や学校などを4月に再開する予定。
細野担当相は前日夜、村内の旅館に宿泊。この日は朝から診療所の除染作業を視察し、遠藤雄幸村長から放射線量などの説明を受けた。川内中学校では自分で線量を測定し、「子どもが戻ってもらえる環境をつくりたい」と述べた。
続いて、細野担当相は住民との意見交換会に参加。住民からは、第1原発2号機の温度計故障について「東電の言うことは信用できない」と不安視する声が上がり、担当相は「原発は昨年3月11日の状況とは全く違う」と理解を求めた。
住民らは「まだ放射線量の高い所もある。一日も早く除染してほしい」と要望。細野担当相は交通の便を改善するため高速道路の除染を進めることや、村に戻った住民の雇用対策を検討する考えを明らかにした。(2012/02/18-13:11)
Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 | Permalink

















