〔脱原発NEWS〕 原発再稼働 「新たな安全基準を」 福井・西川知事、認めぬ考え再度強調
西川一誠知事は22日の会見で、県内の原発全14基が停止して、地域経済への影響を懸念しつつも「県民の安全、安心が基本」と述べ、安全性を第一に原発の再稼働を判断する考えを示した。
県は20日、経済産業省原子力安全・保安院から、福島第1原発事故の原因や対策などの検討状況の報告を受けたが、知事は「検討結果を、原発の安全に適切に反映させることが重要」と指摘。国が新たな安全基準を示さない限り、再稼働は認めない考えを繰り返した。
原子力安全規制の見直しなども議論されているため「政府の方針として、全体をまとめた安全の基準が必要」と強調。「一つ一つがばらばらだったり、判断の脈略がなかったりする状況では国民は理解できず、立地地域は安心して対応できない。腰を据え、きちっと対応してほしい」と注文した。(平井一敏記者)
Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | Permalink

















