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2012-02-28

〔フクシマ・ノート〕 「民間事故調」はその「独立性」を公開せよ! 資金の出所を問う!

 「民間事故調」なる組織がフクイチ原発事故で「報告書」を発表した。

 「発表」した、と聞いて、公式ホームページをチェックしてみた。→ http://rebuildjpn.org/fukushima/about/funabashi

 見当たらない!(いまのところ)

 「我々は民間・独立という立場を活かして、市民の皆様と一緒に開かれた形での調査・分析を行って参りたいと考えております」といって、ホームページで広く「情報提供」を呼びかけていながら、結果の報告がない!
 → http://rebuildjpn.org/fukushima/infobox

 この組織「財団法人日本再建イニシアティブ」(の検証委員会)、朝日新聞の前主筆、船橋洋一氏によって旗揚げしたものだ。

 「私どものこの”民間事故調”は、政府とは別の、独立した立場から、事故の原因と事故後の被害の要因の摘出、被害拡大防止の失敗の本質、それら全体の構造的、歴史的背景の分析などに切り込みたいと念じて」(船橋氏)いるそうだが、それならば、財団がどれだけ「独立」したものなのか、資金の出どころを明らかにすべきである。

 委員会のメンバーは、以下の通り。

 福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)
委員長 北澤 宏一 (前科学技術振興機構理事長)
委員 遠藤 哲也 (元国際原子力機関理事会議長)
委員 但木 敬一 (弁護士、森・濱田松本法律事務所、元検事総長)
委員 野中 郁次郎 (一橋大学名誉教授)
委員 藤井 眞理子 (東京大学先端科学技術研究センター教授)
委員 山地 憲治 (地球環境産業技術研究機構理事・研究所長)

Posted by 大沼安史 at 06:21 午後 |

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