〔東京新聞〕 拡散予測「あっても避難に役立たず」 班目氏謝罪「原発指針に瑕疵」 国会事故調
→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012021602000035.html
◎ なんと言おうと、少なくとも15日の降雪による被曝の責任はまぬかれない! とくに14日の3号機核爆発後の「みえない雲」による直撃被曝の責任は! プルトニム・ストロンチウムを浴びせかけた責任は!
AP通信によると、たとえば、3月12日午前3時53分作成の「SPEEDI」予報マップは、放射能雲が浪江町を通過、ほかの市町村に流れて行くことを予測していた!
東京新聞にはこの点の徹底検証を臨む。検証結果しだいでは、東京新聞として殺人未遂罪で告発してもよいのではないか!
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原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は十五日、国会の福島第一原発事故調査委員会(黒川清委員長)が国会内で開いた第四回会合で、住民避難に役立てるはずだった放射性物質の拡散予測システム(SPEEDI)について「(システムが)動いていれば逃げる方向を間違えなくて済んだというのは誤解だ」と述べた。
SPEEDIをめぐっては、事故から数日後に大気中の放射性物質濃度などから逆算し、原発から北西方向への汚染拡大を示す予測結果が出ていたが、公表が遅れ、無用な被ばくを招いたと批判された。
班目氏は「公開されてしかるべきだった」と述べた。ただ事故が起きた昨年三月十一日から四日間は風は東側の海に向かって吹き、汚染レベルが高くなった北西方向に吹いたのは十五日になってからだったと指摘。仮に事故直後の状況を再現して予測し直しても「(北西方向に広がらない)結果は明らかだ」と述べた。
原発に関する国の安全指針が巨大な津波や全電源喪失を想定していなかったことには「指針に瑕疵(かし)があった」と謝罪。「そこまでやらなくてもいいという言い訳ばかりに時間をかけてきた。減点方式の官僚制度の限界だ」とした。
電力会社に対しても「国の指針を満たしているからと、護送船団方式で安全性を向上させる努力を怠っていた」と批判した。
この日の会合では、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長からも聞き取りをした。原子力災害対策本部などの議事録が作成されていなかった問題で、同本部事務局長だった寺坂氏は「大変申し訳ない」と話した。
Posted by 大沼安史 at 04:13 午後 | Permalink

















