〔フクイチＮＥＷＳ〕 廃炉 「大規模なシェルター不可欠」 ウクライナ原子力学会長
チェルノブイリ原発事故で被災したウクライナの原子力学会・医学アカデミーは１１日、郡山市で講演会を開き、同原発事故時から事故収束作業を指揮しているアレクサンダー・クリュチニコフ原子力学会長は「東京電力福島第１原発事故の収束、廃炉には放射性物質の拡散を封じ込める大規模なシェルターの建設が不可欠」との考えを示した。 （２０１２年２月１２日 福島民友ニュース）
Posted by 大沼安史 at 05:50 午後 | Permalink
