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2012-02-02

〔死の灰NEWS〕 森林の木、内部に放射性物質 南相馬のスギで最大値 キロ2300ベクレル 樹皮の最高は南相馬市のヒノキ 同9万5000ベクレル東京農大

 時事通信 1日 → http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012020100933&g=soc

  東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質が、森林に与える影響を調査している東京農業大学の林隆久教授(木の遺伝子工学)は1日、福島県内3市町の森林の樹木を調べた結果、内部から放射性セシウムを検出したと発表した。

 最も数値が高かったのは南相馬市のスギで、1キロ当たり2300ベクレルだった。

 調査は昨年9月から12月、南相馬市と相馬市、新地町の計7カ所のスギなど30本前後を対象に実施。厚さ2ミリ程度に輪切りした木を、X線フィルムに密着させて感光するオートラジオグラフィー法で内部の放射性物質を確認した。

 年輪ごとに削り、セシウム濃度を計測したところ、最高で2300ベクレルを検出した。対象のうち7本前後は検出されなかったという。一方、表面の樹皮で最も高かったのは南相馬市のヒノキで、同9万5000ベクレルだった。
 林教授は「セシウムの気化や木材として使われることを考え、何らかの基準を作るべきだが、線引きは難しい」と話した。(2012/02/01-19:44

Posted by 大沼安史 at 05:39 午後 |

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