〔毎日放送〕 保安院 「地震、主要設備の損傷なかった」/ 16日に発表の中間報告書
福島第一原発の事故を受け、地震や津波が原発にどのような影響を与えたのかを検証していた原子力安全・保安院は、「地震による主要な設備の損傷はなかった」とする中間報告書を公表しました。
原子力安全・保安院では、福島第一原発の事故後、津波や地震が原発にどのような影響を与えたのかや、原発の老朽化による事故の拡大への影響について検証を進めてきました。
16日に発表された中間報告書によりますと、地震による圧力容器や配管など主要な設備の損傷はなかったとしたほか、老朽化が事故の原因や拡大につながったとは考え難いとしています。
また、今後の原発の安全対策として、浸水対策の強化や非常用電源設備の位置を分散させること、それに、水素爆発の防止策などを30項目にわたり、とりまとめました。
これを受け、4月に発足する原子力規制庁は、新たな規制に向け、具体的に検討していくことになります。(17日00:29)
Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 | Permalink

















