〔福島民報〕 福島市が食品簡易検査器を新たに100台余 市内全支所、出張所に
福島市は食品に含まれる放射性物質を測定する簡易検査器を新たに100台余導入する。市内の全17支所・出張所にそれぞれ複数台配置し、市民が手軽に食品検査できる体制を整える。
検査器は国や県などからの貸与で、今月から順次入る予定。市は5月までに検査器の設置を終えたい考えだ。
市は既にベラルーシ製の検査器を自主財源で7台購入している。放射線モニタリングセンターに3台、市内に4カ所ある学校給食センターに1台ずつ配備し、市民の農産物の放射性物質検査を行っている。 (2012/02/11 09:12)
Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 | Permalink

















