〔フクシマ・ノート〕 南相馬で救援活動を続けるHCRのみなさんへ
おととい、バルセロナにいる童子丸開さんから、以下のような、キング牧師の言葉を教えてもらいました。
"Our lives begin to end the day we become silent about things that matter."
問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。(童子丸さん訳)
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HCRの三浦万尚さん、あなたはわたしのブログ活動を「後方支援」である、と認めて下さいましたね。
そう言っていただいて、うれしかったです。
いま沈黙したら、三浦さんたちが守ろうとしている被曝地の人びとから目をそらすことになる。
沈黙は、キング牧師のいうように、わたしたちのいのちの終わりが始まることですから。
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ところで、わたしは――これは童子丸さんとメールで話したことですが――いま引用したキング師の言葉を、こう読みかえることができる、と考えています。(世間の人は、「誤訳」だと言うでしょうが……)
私たちの命が、大事なことに沈黙し出したこの時代を、いま終えようとしている。
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そう思ったのは他でもありません。暮れも正月もなく、除染や救援活動を続けているHCRのみなさんの姿に、なにがなんでも被曝地の人たちの「いのち」を守ろうとする、明白なひたむきさを感じ、きっとそれが沈黙を強いるものを打ち破ってくれるだろう――という、希望のようなものを感じていたからです。
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たいへんでしょうが、今後のご活躍を、お祈り申し上げます。
Posted by 大沼安史 at 01:33 午後 | Permalink

















