〔南相馬NEWS〕 桜井市長が東京マラソンに出場
東京電力福島第1原発から半径20キロの警戒区域を抱える福島県南相馬市の桜井勝延市長(56)が26日、東京マラソンに出場した。「心ひとつに 南相馬の再興を」と書かれ、市職員から贈られた赤いたすきを胸に、沿道から大きな声援を受けて無事完走した。
「南相馬はあきらめない。その姿をみんなに見せたかった」。午後1時過ぎ、東京・有明のゴールに到着。タイムは4時間9分。肩で息をしながらホッとした表情を浮かべた。
「頑張れ」「あきらめるなっ」。沿道の観客には南相馬からの避難者たちも交じっていた。たすきに気づき、併走しながら握手を求めてくるランナーも。
若い頃から走るのが好きでフルマラソンは3年ぶり14回目。「今回は特別な思いがあった。被災が収束していないことを訴える。走る意味はその一点に尽きます」【井上英介記者】毎日新聞 2012年2月26日 18時50分
Posted by 大沼安史 at 08:22 午後 | Permalink

















