〔中日新聞〕 大飯原発再稼働認めぬよう要請 3市民団体が県に
「原発設置反対小浜市民の会」など、県内や関西の三つの市民団体が1日、福島第1原発事故の実態や原因が解明されるまで、定期検査で停止している関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)の再稼働を認めないよう県に申し入れた。
メンバーら11人が県庁を訪れ、岩永幹夫原子力安全対策課長と面談。経済産業省原子力安全・保安院は再稼働の前提となる3、4号機の安全評価(ストレステスト)を妥当と評価したが、福島第1原発事故の影響や若狭地域の活断層など、考慮されていない問題点を指摘した。
小浜市など原発の周辺自治体が、立地自治体と同等の原子力安全協定を結ぶことも求めて「県民の安全を第一に考えて判断を」と要請。岩永課長は「国や事業者の対応がはっきりしておらず、まだ先は見えない」と事故の知見や再稼働をめぐる国の議論を注視していく考えを示すにとどまった。 (平井一敏記者)
Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 | Permalink

















