〔賠償NEWS〕 南相馬 原町の2団体 1300人集団申し立てへ
東京電力福島第一原発事故の損害賠償請求で、原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介を求めて集団申し立ての手続きを進めている南相馬市民は少なくとも400世帯1300人に上る。同市原町区で独自の損害賠償手続きを支援するひばり地区復旧・復興対策協議会と太田地区復興会議が28日、同区のひばり生涯学習センターで記者会見をして明らかにした。
2団体は東京の弁護士有志でつくる「原発被災者弁護団」と県弁護士会有志の「ふくしま弁護団」の協力を得て、実態に見合った損害賠償を求めて集団申し立ての説明会などを開いている。
原町区ひばり地区の67世帯174人は1月末に弁護士と面談しており、3月の集団申し立てを目指す。同区太田地区では158世帯540人が申立書を同復興会議に28日までに提出した。
小松恒俊ひばり地区復旧・復興対策協議会長は「原発事故の被害はこれからも続く。住民が納得できる形で賠償が実現するように支援していきたい」と話した。
◇ ◇
両団体は3月から南相馬市原町区の各地で市民を対象に申立書の書き方教室を開く。参加無料。問い合わせは小松会長 電話090(9536)3845へ。場所と日時は次の通り。
◇ひばり生涯学習センター
▽3日から毎週土曜日の午前10時~正午
▽18日午後1時半~4時半
◇仲町児童センター
▽4日午前9時~正午、午後1時半~4時半
◇太田生涯学習センター
▽18日午前9時~正午
Posted by 大沼安史 at 03:32 午後 | Permalink

















