〔被曝防衛NEWS〕 放射線測定施設 市民団体が開設 福岡市に4月
東京電力福島第1原発事故で食品の放射線量に関心が高まる中、福岡市の市民団体「放射能市民測定室・九州」が、市民からの依頼で食品の放射線量を調べる測定室を4月下旬にも同市東区水谷に開設する。測定料は1件当たり3千-6千円を想定しており、2万円前後が相場の民間検査機関より割安。同団体によると、市民団体が運営する放射線測定事業は九州では初めてという。
同団体は農家や主婦、福島県からの避難者ら約30人で構成。長崎大や佐賀大などの専門家が技術的なアドバイスに当たる。同団体は放射性セシウムや放射性ヨウ素を測定する「シンチレーション検出器」を約450万円で購入。測定には、食品で1キログラム、液体で1リットル程度の量が必要で、個人、企業からの持ち込みや郵送で受け付ける。1件当たりの測定にかかる時間は約30分という。
同団体は「口にする食べ物が本当に安全か、正しい情報を自分の目で確かめてほしい」としている。同団体=090(6426)0901。=2012/02/02付 西日本新聞朝刊=
Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 | Permalink

















